愛待ち酒場街の外れの ちいさなお店 二階に灯した 夢あかり 今夜も馴染みの お客さん ぽつりぽつりと 飲みに来る あなた居ないと さみしくて あぁ…歌も泣きます 愛待ち酒場 いくら好きでも 逢いたいなんて わがまま言えない 私です ふたりの噂が 流れたら 再度(にど)とお酌も できないわ あぁ…浮かぶ面影 愛待ち酒場 肩に甘えて 寄り添うだけで 心もほろ酔い やすらぐの 女を忘れて 生きてきた そんな私に 惚れさせた あなた最後の いいひとよ あぁ…忘れないでね 愛待ち酒場 | 城月琉衣 | 高橋直人 | 南城よしお | おがわ昭三 | 街の外れの ちいさなお店 二階に灯した 夢あかり 今夜も馴染みの お客さん ぽつりぽつりと 飲みに来る あなた居ないと さみしくて あぁ…歌も泣きます 愛待ち酒場 いくら好きでも 逢いたいなんて わがまま言えない 私です ふたりの噂が 流れたら 再度(にど)とお酌も できないわ あぁ…浮かぶ面影 愛待ち酒場 肩に甘えて 寄り添うだけで 心もほろ酔い やすらぐの 女を忘れて 生きてきた そんな私に 惚れさせた あなた最後の いいひとよ あぁ…忘れないでね 愛待ち酒場 |
氷酒いいえ いいのよ 別れの理由(わけ)は さだめのせいに しておくわ 今はただ 熱い 熱い この思い 消すこと できない 氷酒 飲めば 消せるかしら でもね 出会えて よかったわ いいえ いいのよ 謝らないで 幸せならば あきらめる いつまでも しがみ しがみ つくなんて 格好 悪いわ 氷酒 飲めば 泣けるかしら でもね 愛して よかったわ いいえ いいのよ わたしの好きな お店の外は 月あかり 約束は ここで ここで お終(しま)いね この手を 離して 氷酒 飲めば 酔えるかしら でもね 最後に 歌ってよ | 城月琉衣 | 大前裕子 | 南城よしお | 松井タツオ | いいえ いいのよ 別れの理由(わけ)は さだめのせいに しておくわ 今はただ 熱い 熱い この思い 消すこと できない 氷酒 飲めば 消せるかしら でもね 出会えて よかったわ いいえ いいのよ 謝らないで 幸せならば あきらめる いつまでも しがみ しがみ つくなんて 格好 悪いわ 氷酒 飲めば 泣けるかしら でもね 愛して よかったわ いいえ いいのよ わたしの好きな お店の外は 月あかり 約束は ここで ここで お終(しま)いね この手を 離して 氷酒 飲めば 酔えるかしら でもね 最後に 歌ってよ |
それでも夢を見て朝を迎え いつものように 窓を開けて 風を入れる 季節めぐり 今年も咲いた 鉢の花に 水をあげる 青空仰ぐ ゆとりもないほど 頑張った昔もあったけど それでも夢を見て 生きてきた ささやかな暮らしを ささえあい それでも夢を見て 生きて行(ゆ)く 急ぎ足で 時間は過ぎて 遠くなった 若い時代 うしろ向けば おもいで続く 道の果てに 浮かぶ故郷(こきょう) 人生行路(こうろ) 苦労はつきもの しあわせは小さな おまけだと それでも夢を見て 生きてきた いつの日か明日は 終わるけど それでも夢を見て 生きて行(ゆ)く 青空仰ぐ ゆとりもないほど 頑張った昔も あったけど それでも夢を見て 生きてきた ささやかな暮らしを ささえあい それでも夢を見て 生きて行(ゆ)く | 城月琉衣 | 高橋直人 | 南城よしお | 松井タツオ | 朝を迎え いつものように 窓を開けて 風を入れる 季節めぐり 今年も咲いた 鉢の花に 水をあげる 青空仰ぐ ゆとりもないほど 頑張った昔もあったけど それでも夢を見て 生きてきた ささやかな暮らしを ささえあい それでも夢を見て 生きて行(ゆ)く 急ぎ足で 時間は過ぎて 遠くなった 若い時代 うしろ向けば おもいで続く 道の果てに 浮かぶ故郷(こきょう) 人生行路(こうろ) 苦労はつきもの しあわせは小さな おまけだと それでも夢を見て 生きてきた いつの日か明日は 終わるけど それでも夢を見て 生きて行(ゆ)く 青空仰ぐ ゆとりもないほど 頑張った昔も あったけど それでも夢を見て 生きてきた ささやかな暮らしを ささえあい それでも夢を見て 生きて行(ゆ)く |
泣かされて横浜雨のしずくが 濡らす 女心を 濡らす 想い出ばかりが 残る町 忘れられない 人を 忘れさせてよ 本牧 泣いて横浜 泣かされて横浜 ああ 煉瓦町 煉瓦町 ジャズを聞いても 駄目よ ワイン飲んでも 駄目よ すべてがあなたに つながるの 好きよだれより あなた グラスかたむけ 元町 酔えば横浜 面影が横浜 ああ ゆれる町 ゆれる町 夢の続きを どうぞ せめても一度 みさせて 泣いて横浜 泣かされて横浜 ああ 煉瓦町 煉瓦町 | 城月琉衣 | 礼恭司 | 南城よしお | 辻宏樹 | 雨のしずくが 濡らす 女心を 濡らす 想い出ばかりが 残る町 忘れられない 人を 忘れさせてよ 本牧 泣いて横浜 泣かされて横浜 ああ 煉瓦町 煉瓦町 ジャズを聞いても 駄目よ ワイン飲んでも 駄目よ すべてがあなたに つながるの 好きよだれより あなた グラスかたむけ 元町 酔えば横浜 面影が横浜 ああ ゆれる町 ゆれる町 夢の続きを どうぞ せめても一度 みさせて 泣いて横浜 泣かされて横浜 ああ 煉瓦町 煉瓦町 |