大事なことは大事にできたら窓に見る錆びたトタンの壁 赤い陽が差す 陰が増える 温いままの風も有難く思う もう少しすれば冷えてくるだろうな 難しいことが増えたよ どうも喚いて散らしても上手くいかんし ズルいままの人も無難だと思う 腹を立てたり 石を投げたり 出来ずに見ていた 大事なことは大事にできたら 嫌いだからみんな死ねばいいんだ、と そう言えないほど丸くなれたよ 大事なことは大事にできたら 嫌いなことも真面目に見れたら 古い窓は未だ古いままにある ガタのきたレールや積もる埃が あるべき場所にあるだけ ただそれだけなのさ 窓に見るのは白いままの壁 ここらの全部が変わり果てて 見たことのない化物が来て 何て話すかな 優しくできたら 優しくできたら | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | | 窓に見る錆びたトタンの壁 赤い陽が差す 陰が増える 温いままの風も有難く思う もう少しすれば冷えてくるだろうな 難しいことが増えたよ どうも喚いて散らしても上手くいかんし ズルいままの人も無難だと思う 腹を立てたり 石を投げたり 出来ずに見ていた 大事なことは大事にできたら 嫌いだからみんな死ねばいいんだ、と そう言えないほど丸くなれたよ 大事なことは大事にできたら 嫌いなことも真面目に見れたら 古い窓は未だ古いままにある ガタのきたレールや積もる埃が あるべき場所にあるだけ ただそれだけなのさ 窓に見るのは白いままの壁 ここらの全部が変わり果てて 見たことのない化物が来て 何て話すかな 優しくできたら 優しくできたら |
だから、昨日まで家だったもんが 瓦礫の山になった 空は冷たく澄んで ほどけた糸になった 大切なことも つまらぬ正解も 昨日まで聴こえた声が カラカラ 消えていった 外は息を潜めて ひとりも居なくなった 大切なことも くだらぬ夜咄も 誰も知らないまま 黒猫が見て笑う だから、別にもうどうでもいい 優しくもなんともない 大切なもんが汚く汚れてく 最初からここには 何もなかったよって バラバラに砕いて 泣きながら笑っている 優しくもなんともない 大切なことも くだらぬ夜咄も 昨日まで夢だったもんが 砕けた泡になった 大切なことも 騒がしい朝も 当たり前だって消えてく その時間がただ だから、別にもうどうでもいい 優しくもなんともない 大切なもんが自分だとわかっていた 最低な奴でも 言葉も形もなくて くしゃくしゃになって 笑って潰れてくだけ 窓の外が白くなっていく そうだ、僕は 優しくもなんともない | ネクライトーキー | もっさ | もっさ | ネクライトーキー | 昨日まで家だったもんが 瓦礫の山になった 空は冷たく澄んで ほどけた糸になった 大切なことも つまらぬ正解も 昨日まで聴こえた声が カラカラ 消えていった 外は息を潜めて ひとりも居なくなった 大切なことも くだらぬ夜咄も 誰も知らないまま 黒猫が見て笑う だから、別にもうどうでもいい 優しくもなんともない 大切なもんが汚く汚れてく 最初からここには 何もなかったよって バラバラに砕いて 泣きながら笑っている 優しくもなんともない 大切なことも くだらぬ夜咄も 昨日まで夢だったもんが 砕けた泡になった 大切なことも 騒がしい朝も 当たり前だって消えてく その時間がただ だから、別にもうどうでもいい 優しくもなんともない 大切なもんが自分だとわかっていた 最低な奴でも 言葉も形もなくて くしゃくしゃになって 笑って潰れてくだけ 窓の外が白くなっていく そうだ、僕は 優しくもなんともない |
だけじゃないBABYきっとなんにもない廃墟の中で もしかしたら何かあるかもって 人を探し続けてるような ずっと信じていた君の言葉も どうせいつかは要らなくなるだろうから そんなの手放そうぜ 絶望はいつでも昨日へ向かう心の中にあったんだ 誰かが言ったんだ「あるはずない」と 僕が遠くに見たオアシスは幻に終わったのかい? 「それなら別にいいや、諦めようか」 そうやって決めたのに僕はまだここで何かを待ってんだ とうとう何にも見えぬままで三十五日が経った ザーザー降りで傘も無く立ち尽くしていたんだ 何にも言い返せないのは無性に腹が立ったんだ ほら僕らが見てたのは 妄想で笑うだけじゃない 気づきゃどこまででも置いてかれるぞ 相当ズルして楽したい そんな虫のいい話はないから ちょっとは汚れてみな 終焉の日になって 町中みんな 家に籠っては怯えてる 誰の影も見えないな 世界が終わる 「きみはどうする?」 六畳一間で僕はただ NUMBER GIRLを聴いていた とうとう何にもできぬままで八年二ヶ月経った ザーザー降りで屋根もなく進み続けるんだ ちっともこっちを見ないのは無性に腹が立ったんだ ほら君が言いたいことは 妄想の中じゃ負けがない それじゃどこまででも置いてかれるぞ 幻想の中の狸じゃ いくら獲れども腹は膨れないぞ ちょっとは現実を見な 「大丈夫、大丈夫だよ」 でも本当は怖くて今にも気が狂ってしまいそう 「どうしようもなくなるだろ」 でもそうなんだ、そこからだろう 楽なんかできやしない 呆れるほどに 想像を超えて生きてたい 僕らどこまででも悲しくなるよ 何かにつけて吐き出したい 本当のことはわからない 今も誰かが僕を悪く言うよ 相当愚かなだけじゃない すべて飲み込んで今日も笑うから ちょっとは元気を出しな 世界が終わる 君はどうする? 光はいつでも明日へ向かう心の中にあったんだ | ネクライトーキー | 朝日廉 | 朝日廉 | | きっとなんにもない廃墟の中で もしかしたら何かあるかもって 人を探し続けてるような ずっと信じていた君の言葉も どうせいつかは要らなくなるだろうから そんなの手放そうぜ 絶望はいつでも昨日へ向かう心の中にあったんだ 誰かが言ったんだ「あるはずない」と 僕が遠くに見たオアシスは幻に終わったのかい? 「それなら別にいいや、諦めようか」 そうやって決めたのに僕はまだここで何かを待ってんだ とうとう何にも見えぬままで三十五日が経った ザーザー降りで傘も無く立ち尽くしていたんだ 何にも言い返せないのは無性に腹が立ったんだ ほら僕らが見てたのは 妄想で笑うだけじゃない 気づきゃどこまででも置いてかれるぞ 相当ズルして楽したい そんな虫のいい話はないから ちょっとは汚れてみな 終焉の日になって 町中みんな 家に籠っては怯えてる 誰の影も見えないな 世界が終わる 「きみはどうする?」 六畳一間で僕はただ NUMBER GIRLを聴いていた とうとう何にもできぬままで八年二ヶ月経った ザーザー降りで屋根もなく進み続けるんだ ちっともこっちを見ないのは無性に腹が立ったんだ ほら君が言いたいことは 妄想の中じゃ負けがない それじゃどこまででも置いてかれるぞ 幻想の中の狸じゃ いくら獲れども腹は膨れないぞ ちょっとは現実を見な 「大丈夫、大丈夫だよ」 でも本当は怖くて今にも気が狂ってしまいそう 「どうしようもなくなるだろ」 でもそうなんだ、そこからだろう 楽なんかできやしない 呆れるほどに 想像を超えて生きてたい 僕らどこまででも悲しくなるよ 何かにつけて吐き出したい 本当のことはわからない 今も誰かが僕を悪く言うよ 相当愚かなだけじゃない すべて飲み込んで今日も笑うから ちょっとは元気を出しな 世界が終わる 君はどうする? 光はいつでも明日へ向かう心の中にあったんだ |
だれかとぼくらすることもないまま休みが暮れる 冷蔵庫の動く音が聴こえるだけ 情けなくなるのはいつものことです 愛だけじゃ僕らの腹は膨れなくて 困るなァ いつか だれかと ぼくらが逢えるまで デカい声も今さら届かず消える 誰の目にも留まらんことが虚しいだけ 惨めな思いなのはいつものことです 金だけで僕らの腹は 膨れるからムカつくなァ… いつか だれかと ぼくらが逢えるまで いつか だれかと ぼくらが泣けるまで いつか だれかと ぼくらが笑うまで | ネクライトーキー | 石風呂 | 石風呂 | ネクライトーキー | することもないまま休みが暮れる 冷蔵庫の動く音が聴こえるだけ 情けなくなるのはいつものことです 愛だけじゃ僕らの腹は膨れなくて 困るなァ いつか だれかと ぼくらが逢えるまで デカい声も今さら届かず消える 誰の目にも留まらんことが虚しいだけ 惨めな思いなのはいつものことです 金だけで僕らの腹は 膨れるからムカつくなァ… いつか だれかと ぼくらが逢えるまで いつか だれかと ぼくらが泣けるまで いつか だれかと ぼくらが笑うまで |
誰が為にCHAKAPOCOは鳴る遠目にモンスター 怪獣戦争、今日も元気そう 「関係は無いね」と 斜に構えてんな どうもわかってねーよな 街道も眠る 通りはもう人がいなくて ひとりごちる 週末の今日はどうも調子が狂う HEY CHAKAPOCO 冗談ばっか言って笑う 空で回った言葉もふとしてる時に すっと隣に居たりする それを拾って眺めてみるのさ 多少の汚れなんかいい HEY CHAKAPOCO 何から何までCHAKAPOCO 今日もなんもなくて笑う 空で回った頭も役立たず終わる 洗い物なんか明日へ回す たまにゃいいでしょ、サボッても 冗談じゃ済まんでも笑う 性根に刺さった言葉はふとしてる時に 行ったり来たりで痛む 飄々なままで中指を立てて 全然根に持って笑う マジで要らねぇ言葉もふとしてる時に 友だちヅラして遊ぶ それも全部拾っておくのさ 昔のことさ、多少の汚れなんかいい | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | | 遠目にモンスター 怪獣戦争、今日も元気そう 「関係は無いね」と 斜に構えてんな どうもわかってねーよな 街道も眠る 通りはもう人がいなくて ひとりごちる 週末の今日はどうも調子が狂う HEY CHAKAPOCO 冗談ばっか言って笑う 空で回った言葉もふとしてる時に すっと隣に居たりする それを拾って眺めてみるのさ 多少の汚れなんかいい HEY CHAKAPOCO 何から何までCHAKAPOCO 今日もなんもなくて笑う 空で回った頭も役立たず終わる 洗い物なんか明日へ回す たまにゃいいでしょ、サボッても 冗談じゃ済まんでも笑う 性根に刺さった言葉はふとしてる時に 行ったり来たりで痛む 飄々なままで中指を立てて 全然根に持って笑う マジで要らねぇ言葉もふとしてる時に 友だちヅラして遊ぶ それも全部拾っておくのさ 昔のことさ、多少の汚れなんかいい |
ちょうぐにゃぐにゃおぼろ雲のかたちも消えないまま 薄明の一筋を見た 浮かない顔 ここが地獄じゃなくとも 最低なものは僕なら全部遠くにのけるから 世界の奥とか知るハズもないだけさ 触れているものなら大事にしたいな ここのルールじゃ歪で仕方ないなら 冴えない君も ふざけた僕も 目一杯グーで殴りに行こう! ぐにゃぐにゃぐにゃで溢れて落ちそうだ 誰かの愛の唄も まぶしさを掲げたオシャレな言葉も どうしようもなく響かず終えそうだ 気にする間もないけど 少しは僕も悪いと思うから 薄暗い陽が部屋の隙間を撫でた 最低な朝が来るから 意外なことは今でも言えないままだなぁ 形はまだあやふやなキラキラが欲しくて飛びそうだ 誰かの最高でもこちらとしちゃあ嘘にさえ見えてくらぁ どうしようもなく眠くてやめそうだ 傷つく間もないけど 少しは僕も痛いと思うから、ほら ぐにゃぐにゃぐにゃで零れて消えそうだ 誰かの愛の唄も 悲しさの意味がわからない明日も どうしようもなく隣にありそうだ 殴りに行こう! ぐにゃぐにゃぐにゃでそれでも続くんだ うつむく間もないけど 少しは気分も紛れてくんのさ、ほら | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | ネクライトーキー | おぼろ雲のかたちも消えないまま 薄明の一筋を見た 浮かない顔 ここが地獄じゃなくとも 最低なものは僕なら全部遠くにのけるから 世界の奥とか知るハズもないだけさ 触れているものなら大事にしたいな ここのルールじゃ歪で仕方ないなら 冴えない君も ふざけた僕も 目一杯グーで殴りに行こう! ぐにゃぐにゃぐにゃで溢れて落ちそうだ 誰かの愛の唄も まぶしさを掲げたオシャレな言葉も どうしようもなく響かず終えそうだ 気にする間もないけど 少しは僕も悪いと思うから 薄暗い陽が部屋の隙間を撫でた 最低な朝が来るから 意外なことは今でも言えないままだなぁ 形はまだあやふやなキラキラが欲しくて飛びそうだ 誰かの最高でもこちらとしちゃあ嘘にさえ見えてくらぁ どうしようもなく眠くてやめそうだ 傷つく間もないけど 少しは僕も痛いと思うから、ほら ぐにゃぐにゃぐにゃで零れて消えそうだ 誰かの愛の唄も 悲しさの意味がわからない明日も どうしようもなく隣にありそうだ 殴りに行こう! ぐにゃぐにゃぐにゃでそれでも続くんだ うつむく間もないけど 少しは気分も紛れてくんのさ、ほら |
ティーンエイジ・ネクラポップ週末、駅、ホーム 人はガヤガヤと 思い思いのしかめっ面で 惜しくも乗り過ごし 辛くもやり過ごし 次の電車を待ち続ける 例えばここでもし 僕の歌がもし 突然流れ出したとして この中の何人が足を止めてくれる 考えたくないんだけど いないものに怯えて 見えないものを信じて 今日もまた歌っちゃえよ! ティーンエイジよ、聴いてくれ 僕がちゃんとやってみせるから ふがいない歌もこの声も 誰かのためにあったこと 知りたいよ 最終的にもし 最終回がもし ハッピーエンドでなかったとして それでも笑えたら 涙も流せたなら なんて幸せなのだろう 嫌いなものだけを 要らんと退けて 明日もまた歌っちゃえよ! さりげない日々よ、聞いてくれ 意外にも君が好きなのだ 帰りの電車、窓の外 夕暮れが睨む町並みは いつまでも… 僕の声がもし 君の声がもし 何処へも行けず消えるくらいなら 間違いも正しさも 構わず歌っちゃえよ! ティーンエイジよ、泣いてくれ いつかはそれもできないで 立ち尽くす日が来るでしょう そのときまでは泣いてくれ 何気ない日々が後ろから また遊ぼうって笑うから つられて僕も笑うのさ ティーンエイジよ、ありがとう それだけさ ティーンエイジよ、永遠に 未来のことを睨みつけながら行こう | ネクライトーキー | 石風呂 | 石風呂 | | 週末、駅、ホーム 人はガヤガヤと 思い思いのしかめっ面で 惜しくも乗り過ごし 辛くもやり過ごし 次の電車を待ち続ける 例えばここでもし 僕の歌がもし 突然流れ出したとして この中の何人が足を止めてくれる 考えたくないんだけど いないものに怯えて 見えないものを信じて 今日もまた歌っちゃえよ! ティーンエイジよ、聴いてくれ 僕がちゃんとやってみせるから ふがいない歌もこの声も 誰かのためにあったこと 知りたいよ 最終的にもし 最終回がもし ハッピーエンドでなかったとして それでも笑えたら 涙も流せたなら なんて幸せなのだろう 嫌いなものだけを 要らんと退けて 明日もまた歌っちゃえよ! さりげない日々よ、聞いてくれ 意外にも君が好きなのだ 帰りの電車、窓の外 夕暮れが睨む町並みは いつまでも… 僕の声がもし 君の声がもし 何処へも行けず消えるくらいなら 間違いも正しさも 構わず歌っちゃえよ! ティーンエイジよ、泣いてくれ いつかはそれもできないで 立ち尽くす日が来るでしょう そのときまでは泣いてくれ 何気ない日々が後ろから また遊ぼうって笑うから つられて僕も笑うのさ ティーンエイジよ、ありがとう それだけさ ティーンエイジよ、永遠に 未来のことを睨みつけながら行こう |
遠吠えのサンセット想像通りの昨日を超え 明日も来て 転がれ 涙零す意味など まるでもうないから 口上通りの約束も デタラメも 吹き飛べ どうせここのヤツらは何も守らないから 裸はやめて 服を着て 正直だって 嘘をつけ 仕事でも使えないヤツさ、僕は 夕暮れが目に染みるぜ 借りは作らない主義さ 遠吠えが聞こえるか それだけさ 妄想通りの力など役になんか立たねえ しかしそれに気づけど何も見えないから 夕暮れは影が伸びて 足が長く見えるな 意味なんかなかったけど 嬉しいよな 君の知らない間にまた 友だちとか 元カノ、元彼やら 結婚してくぜ 家庭を作るぜ 夕暮れが目に染みるぜ 涙は見せない主義さ …なんだけど今だけは 泣かせてほしい 愛のこと、嫌いなこと どれも世知辛いものさ 言うなれば君だけは 守れたら それだけさ それだけだぜ! | ネクライトーキー | 朝日廉 | 朝日廉 | | 想像通りの昨日を超え 明日も来て 転がれ 涙零す意味など まるでもうないから 口上通りの約束も デタラメも 吹き飛べ どうせここのヤツらは何も守らないから 裸はやめて 服を着て 正直だって 嘘をつけ 仕事でも使えないヤツさ、僕は 夕暮れが目に染みるぜ 借りは作らない主義さ 遠吠えが聞こえるか それだけさ 妄想通りの力など役になんか立たねえ しかしそれに気づけど何も見えないから 夕暮れは影が伸びて 足が長く見えるな 意味なんかなかったけど 嬉しいよな 君の知らない間にまた 友だちとか 元カノ、元彼やら 結婚してくぜ 家庭を作るぜ 夕暮れが目に染みるぜ 涙は見せない主義さ …なんだけど今だけは 泣かせてほしい 愛のこと、嫌いなこと どれも世知辛いものさ 言うなれば君だけは 守れたら それだけさ それだけだぜ! |
夏の暮れにうだるような暑さも 五月蝿い蝉の声も 気がついたら 終わっていた 帰宅ラッシュ 知らない誰かの ケラケラ笑う声が 耳障りだ 自分勝手さ 放っておいてよ アイツが また選ばれて 期待した自分に笑えてくる そうやって 僕らの毎日は 意味もなく続く 少しだけズレる そんなんで 何がしたいなんて 声に出してみるのも 怖くて口ごもる 踏切の音 買い忘れた牛乳を 片手にただ 電車を待つ 誰も彼も いてもいなくても 困らないバイト先 サボっちゃうよ、辞めちまうよ 何が変わる? 話を聞いて欲しくて 誰かに褒められたくて でもひとりなんだ どうせ最後の 僕らは うだるような暑さも 五月蝿い蝉も消えた 日が暮れるのも 早くなったな 目を細める 踏切の音 電車が風を集めた 通り過ぎていく これからの事も そうやって 僕らの毎日は 意味もなく続く 少しだけ戯れる 昨夜 読んだ本の続き 面白くなってきたんだ ほんの少し 遮断機が上がる 街灯も灯る 僕はまた歩き出す | ネクライトーキー | もっさ | もっさ | | うだるような暑さも 五月蝿い蝉の声も 気がついたら 終わっていた 帰宅ラッシュ 知らない誰かの ケラケラ笑う声が 耳障りだ 自分勝手さ 放っておいてよ アイツが また選ばれて 期待した自分に笑えてくる そうやって 僕らの毎日は 意味もなく続く 少しだけズレる そんなんで 何がしたいなんて 声に出してみるのも 怖くて口ごもる 踏切の音 買い忘れた牛乳を 片手にただ 電車を待つ 誰も彼も いてもいなくても 困らないバイト先 サボっちゃうよ、辞めちまうよ 何が変わる? 話を聞いて欲しくて 誰かに褒められたくて でもひとりなんだ どうせ最後の 僕らは うだるような暑さも 五月蝿い蝉も消えた 日が暮れるのも 早くなったな 目を細める 踏切の音 電車が風を集めた 通り過ぎていく これからの事も そうやって 僕らの毎日は 意味もなく続く 少しだけ戯れる 昨夜 読んだ本の続き 面白くなってきたんだ ほんの少し 遮断機が上がる 街灯も灯る 僕はまた歩き出す |
夏の雷鳴冴えない暮らし 明日ゴミ出し 忘れないように覚えていてほしい 響く音は夏の雷鳴 心細さがふっと胸に刺さる 楽しいことはいつも後出し それでも僕をもっと見ていてほしい 死んだ蝉はなぜか邪魔だし 子どもの声はずっと遠くへ行くし 何だか泣きたくてどうでもいい映画を見たら 「別に要らなかったな」なんて 悲しいことは繰り返しの日 贅沢なんかも言えずにいるし 「それで別に悪くはないし」 「みんながみんな我慢しているし」 ほらこんなに面白いことがあるよ そう君が何を作らなくてもさ 「なあ夢を追うことは素晴らしいね」 「まあ俺はわざわざやらないけど」 寂しいことは嘘をつく意味 悪気なんかきっとありゃしないのに 悲しいことは繰り返しの日 いつまでもここで泣くのだろうか 寂しいときは目を閉じるとき 嫌なことばかり思い出すのだろう 苦しいことは決別の日々 痛みだけはずっと慣れないままで 冴えない暮らし 明日ゴミ出し 僕のことをずっと覚えていてほしい | ネクライトーキー | 朝日廉 | 朝日廉 | | 冴えない暮らし 明日ゴミ出し 忘れないように覚えていてほしい 響く音は夏の雷鳴 心細さがふっと胸に刺さる 楽しいことはいつも後出し それでも僕をもっと見ていてほしい 死んだ蝉はなぜか邪魔だし 子どもの声はずっと遠くへ行くし 何だか泣きたくてどうでもいい映画を見たら 「別に要らなかったな」なんて 悲しいことは繰り返しの日 贅沢なんかも言えずにいるし 「それで別に悪くはないし」 「みんながみんな我慢しているし」 ほらこんなに面白いことがあるよ そう君が何を作らなくてもさ 「なあ夢を追うことは素晴らしいね」 「まあ俺はわざわざやらないけど」 寂しいことは嘘をつく意味 悪気なんかきっとありゃしないのに 悲しいことは繰り返しの日 いつまでもここで泣くのだろうか 寂しいときは目を閉じるとき 嫌なことばかり思い出すのだろう 苦しいことは決別の日々 痛みだけはずっと慣れないままで 冴えない暮らし 明日ゴミ出し 僕のことをずっと覚えていてほしい |
涙を拭いてコンビニでおにぎりを買う 他にも何か食べたいなあ だけどこれ以上買っちゃうと 500円超えそうだ 外に出たなら学生が たむろして騒いでいる 別にそれは悪かないけど なんだかモヤモヤするぜ 大事なものはなんだったっけな ずっと思い出せないんだ 秘密の呪文を唱えよう 必殺技を出すための呪文だぜ 涙を拭いてまた笑ってよ あぁ仕事、勉強 大変さ 風にも負けずまた歩こうよ ほんでたまに立ち止まろう みんなどんどん進んでいく 僕は立ち止まったまま 誰か話を聞いておくれよ それも言えなかった 大好きなことはなんだったっけな どんどん自信がなくなるんだ 最低な言葉も覚えたよ 友だちと笑い合うための言葉だぜ 涙を拭いてまた笑ってよ あぁ人間関係こじれてく 悪口なんかはもうやめようよ ほんでちゃんと飯を食おう ずっと遊んでいたいよな いつまでも笑っていたいな だけど覚悟の向こう側へ 僕ら 行かなきゃいけない日が近づくんだ ひとりぼっちでまた進めるかい? あぁずっとずっと遠くまで 大丈夫、僕らすぐ行くよ そして一緒に戦おう 涙を拭いてまた笑ってよ あぁ厄介な事ばかりだけど それでもなんとかやっていこうよ ほんでたまに愚痴をこぼそう | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | | コンビニでおにぎりを買う 他にも何か食べたいなあ だけどこれ以上買っちゃうと 500円超えそうだ 外に出たなら学生が たむろして騒いでいる 別にそれは悪かないけど なんだかモヤモヤするぜ 大事なものはなんだったっけな ずっと思い出せないんだ 秘密の呪文を唱えよう 必殺技を出すための呪文だぜ 涙を拭いてまた笑ってよ あぁ仕事、勉強 大変さ 風にも負けずまた歩こうよ ほんでたまに立ち止まろう みんなどんどん進んでいく 僕は立ち止まったまま 誰か話を聞いておくれよ それも言えなかった 大好きなことはなんだったっけな どんどん自信がなくなるんだ 最低な言葉も覚えたよ 友だちと笑い合うための言葉だぜ 涙を拭いてまた笑ってよ あぁ人間関係こじれてく 悪口なんかはもうやめようよ ほんでちゃんと飯を食おう ずっと遊んでいたいよな いつまでも笑っていたいな だけど覚悟の向こう側へ 僕ら 行かなきゃいけない日が近づくんだ ひとりぼっちでまた進めるかい? あぁずっとずっと遠くまで 大丈夫、僕らすぐ行くよ そして一緒に戦おう 涙を拭いてまた笑ってよ あぁ厄介な事ばかりだけど それでもなんとかやっていこうよ ほんでたまに愚痴をこぼそう |
波のある生活気づけばもう四月 暖房は消せないでいる 部屋の静寂はいつも僕の味方だった 夕暮れ時になる 風はヒョーヒョーと吹く 帰る少年の足と晩ごはんのこと 明星から見てる 街灯はもうじき灯る 今はなんにもできない大人になりそうだ 気づけない生活 表情は消せないでいる 君が好きだったものは嫌いになるよ 「あれはどうなってるの?」 「これは何でこうなの?」 普通のことも知らないまんまでいる僕は うるさい、うるさい 誰かの声がする ななめ後ろ どこからか声がする それを気にしたり、気にしなかったりしたなら 大人が困るようなこと今日は言わないでおこう 「君はどうなってるの?」 「僕は何でこうなの?」 普通のこともできないまんまでいる僕が言いたいのは 消えない、消えない 誰かの声がする ななめ後ろ どこからか声がする それをわかったふり、 わからないふりしたなら どうでもよくなってみよう、いまさら うるさい、うるさい! 自分の声がする 背骨の中 なぜだか笑えてくる それが聞こえたふり、 聞こえないふりして 嘘にならないようなこと ちょっと言ってみたいんだよ | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | ネクライトーキー | 気づけばもう四月 暖房は消せないでいる 部屋の静寂はいつも僕の味方だった 夕暮れ時になる 風はヒョーヒョーと吹く 帰る少年の足と晩ごはんのこと 明星から見てる 街灯はもうじき灯る 今はなんにもできない大人になりそうだ 気づけない生活 表情は消せないでいる 君が好きだったものは嫌いになるよ 「あれはどうなってるの?」 「これは何でこうなの?」 普通のことも知らないまんまでいる僕は うるさい、うるさい 誰かの声がする ななめ後ろ どこからか声がする それを気にしたり、気にしなかったりしたなら 大人が困るようなこと今日は言わないでおこう 「君はどうなってるの?」 「僕は何でこうなの?」 普通のこともできないまんまでいる僕が言いたいのは 消えない、消えない 誰かの声がする ななめ後ろ どこからか声がする それをわかったふり、 わからないふりしたなら どうでもよくなってみよう、いまさら うるさい、うるさい! 自分の声がする 背骨の中 なぜだか笑えてくる それが聞こえたふり、 聞こえないふりして 嘘にならないようなこと ちょっと言ってみたいんだよ |
新島工場探検隊爛れたアスファルトに 荒い砂を擦り込んで 両手放しは危ないから 自転車の舵はとりなよ 剥がれた絆創膏 熱い鉄を塗り込んで 儲け話は危ないから 偽善者のフリはやめなよ ああ もう生きられないや 想像だけ持っていけたらなぁダダダダダ 僕らの声の先 ずっとその先 あたりが真っ赤っかになるような 工場の煙がのぼる先 擦れたギターのボディ 直す金をちょいとくすねて ハマらないその幻想はやめて 自分が稼いで出しなよ ああ もうどうしようもないわ 遊んで生きていけたらなぁ 根性なんてなくて 濡れた手でシャツを握れば ぎゅっとさ 無邪気な自分が 僕を見てた 斑な空の先 ずっとその先 重たくなった自転車の ライトがぼやぼやと光る先 僕らの声の先 ずっとその先 あたりが真っ赤っかになるような 工場の煙がのぼる先 | ネクライトーキー | もっさ | もっさ | ネクライトーキー | 爛れたアスファルトに 荒い砂を擦り込んで 両手放しは危ないから 自転車の舵はとりなよ 剥がれた絆創膏 熱い鉄を塗り込んで 儲け話は危ないから 偽善者のフリはやめなよ ああ もう生きられないや 想像だけ持っていけたらなぁダダダダダ 僕らの声の先 ずっとその先 あたりが真っ赤っかになるような 工場の煙がのぼる先 擦れたギターのボディ 直す金をちょいとくすねて ハマらないその幻想はやめて 自分が稼いで出しなよ ああ もうどうしようもないわ 遊んで生きていけたらなぁ 根性なんてなくて 濡れた手でシャツを握れば ぎゅっとさ 無邪気な自分が 僕を見てた 斑な空の先 ずっとその先 重たくなった自転車の ライトがぼやぼやと光る先 僕らの声の先 ずっとその先 あたりが真っ赤っかになるような 工場の煙がのぼる先 |
ねぇ、今どんな気分?最低な一日になっちゃった もう朝から晩までこんな気分だね 踊り場でうなだれてるまんまかい それ見てみんなはどんな気分? どんな気分? どんな気分だろうね 答えの無さにもうトサカに来ちまった 先週の土曜からそんな気分だね アホンダラ今からやったるわ …とか言っちゃって 何も変わりゃしねえ 答えは無いからどうしよか こぼれたゴミとか 外れた網戸や 穴が開いた靴の仲間に入れてくれ 楽しそうだ もう嫌しか もうもうもう嫌々々々々しか 言えることが他になくなるから 献立を決めてくれ 堂々巡りになっちゃった もう朝から晩までこんな気分だね 踊り場で白目を剥いていたんだ これから僕らはどんな気分? どんな気分? どんな気分だろうね 答えは無いから 正しいご飯とか 美しい水や ありえない理想とか 仲間に入れてくれ 夢も見ていたいからさ もう嫌しか もうもうもう嫌々々々々しか 言えることが他になくなるから ご飯を食べてくれ なんだか涙ぽろぽろぽろぽろこぼれた それが窓の外で流れていた 曇天の色のこと | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | ネクライトーキー | 最低な一日になっちゃった もう朝から晩までこんな気分だね 踊り場でうなだれてるまんまかい それ見てみんなはどんな気分? どんな気分? どんな気分だろうね 答えの無さにもうトサカに来ちまった 先週の土曜からそんな気分だね アホンダラ今からやったるわ …とか言っちゃって 何も変わりゃしねえ 答えは無いからどうしよか こぼれたゴミとか 外れた網戸や 穴が開いた靴の仲間に入れてくれ 楽しそうだ もう嫌しか もうもうもう嫌々々々々しか 言えることが他になくなるから 献立を決めてくれ 堂々巡りになっちゃった もう朝から晩までこんな気分だね 踊り場で白目を剥いていたんだ これから僕らはどんな気分? どんな気分? どんな気分だろうね 答えは無いから 正しいご飯とか 美しい水や ありえない理想とか 仲間に入れてくれ 夢も見ていたいからさ もう嫌しか もうもうもう嫌々々々々しか 言えることが他になくなるから ご飯を食べてくれ なんだか涙ぽろぽろぽろぽろこぼれた それが窓の外で流れていた 曇天の色のこと |
八番街ピコピコ通り少年が部屋の隅でクスクスと 上出来な絵とか自慢し合ってんだ 駄菓子屋だって巻き上げなきゃ商売になんねェ 下校中のクソガキ相手にして 灰の商店街をてんつく歩けばそんなことを思い出して 痛い、痛い、痛い、痛くはない 点いて、萎えてを繰り返してる街灯を見ていた それがまだまだ続くのだろう 大人も子どもも真面目な人も わからないことわからないまま 会えたら会えたで何話そうかって 上手く言えないこと言えないまま なぜか大人になってしまうのかな ゲーセンがひとつひとつ潰れてく 何処へ行こうかって立ち尽くしてんだ 誰がどうやったって つまんねえものならつまんねえままで終わるって それも悪く言いたくないな お洒落なあの子も隣の犬も 食べたいものは食べないまま 泣けたら泣けたでどう稼ごうかって 銭のことだけ忘れないまま なぜか大人になってしまうのかな 花が咲いた、花が咲いた 興味はないけど美しかった いずれ枯れて種をまけば 誰かの涙の跡から 芽を吹き出すのさ おどけた僕らと真面目な君も わからないことわからないまま 何から何まで憶えてないよって 笑えたのならそれもいいから いずれ大人になってしまうのかな | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | | 少年が部屋の隅でクスクスと 上出来な絵とか自慢し合ってんだ 駄菓子屋だって巻き上げなきゃ商売になんねェ 下校中のクソガキ相手にして 灰の商店街をてんつく歩けばそんなことを思い出して 痛い、痛い、痛い、痛くはない 点いて、萎えてを繰り返してる街灯を見ていた それがまだまだ続くのだろう 大人も子どもも真面目な人も わからないことわからないまま 会えたら会えたで何話そうかって 上手く言えないこと言えないまま なぜか大人になってしまうのかな ゲーセンがひとつひとつ潰れてく 何処へ行こうかって立ち尽くしてんだ 誰がどうやったって つまんねえものならつまんねえままで終わるって それも悪く言いたくないな お洒落なあの子も隣の犬も 食べたいものは食べないまま 泣けたら泣けたでどう稼ごうかって 銭のことだけ忘れないまま なぜか大人になってしまうのかな 花が咲いた、花が咲いた 興味はないけど美しかった いずれ枯れて種をまけば 誰かの涙の跡から 芽を吹き出すのさ おどけた僕らと真面目な君も わからないことわからないまま 何から何まで憶えてないよって 笑えたのならそれもいいから いずれ大人になってしまうのかな |
はよファズ踏めやデカい音と揺れる内臓が 学のない少年を叩き起こすんだ ふたつのコードでいいから 鳴らしてくれ 気持ちはただぶっとんで そんじゃあ頭でベースが鳴り始めた ほらとにかくイカレた音でも出そうぜ だらだらだらだ! 早よファズ踏めや デカい音と唸るチェンソーが 学のない少年を突き抜けていくんだ 白黒鍵盤の中 鳴らしてくれ 気持ちはただぶっとんで そんじゃあどかどかドラムが聞こえてきた ほらとにかくイカレた音でも出そうぜ 裸のままじゃ ふざけたままじゃ真面目なままじゃ 踏み込めないような音のまんまだ だらだらだらだ! 野暮ならやめだ だらだらだらだ! ふたつのコードでいいから鳴らしてくれ 気持ちはただぶっとんで そんじゃあステージにバンドがあがるのなら ほらとにかくイカレた音でも出そうぜ 早よファズ踏めや | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | | デカい音と揺れる内臓が 学のない少年を叩き起こすんだ ふたつのコードでいいから 鳴らしてくれ 気持ちはただぶっとんで そんじゃあ頭でベースが鳴り始めた ほらとにかくイカレた音でも出そうぜ だらだらだらだ! 早よファズ踏めや デカい音と唸るチェンソーが 学のない少年を突き抜けていくんだ 白黒鍵盤の中 鳴らしてくれ 気持ちはただぶっとんで そんじゃあどかどかドラムが聞こえてきた ほらとにかくイカレた音でも出そうぜ 裸のままじゃ ふざけたままじゃ真面目なままじゃ 踏み込めないような音のまんまだ だらだらだらだ! 野暮ならやめだ だらだらだらだ! ふたつのコードでいいから鳴らしてくれ 気持ちはただぶっとんで そんじゃあステージにバンドがあがるのなら ほらとにかくイカレた音でも出そうぜ 早よファズ踏めや |
バンドやろうぜ音楽だけじゃ食べていけないから 今夜もバイトのまかない食べている なんという なんという素晴らしい日々だ 将来 雑誌で話ができるような 咲いた さあ 花びらが咲いた いつか片ついたら みんなでビールでも飲もう あいつのバンドがMステに出てるから 今夜もテレビをつけられないでいる なんという なんという素晴らしい日々だ なんにもない時よりかはマシかもな 咲いた さあ 花びらが咲いた いつか片ついたら みんなでビールでも飲もう 泣いた さあ あの夜を越えていくんだろう いつか花咲いたら みんなでビールでも飲もう さあバンドやろうぜ さあバンドやろうぜ さあバンドやろうぜ | ネクライトーキー | 柴田隆浩 | 柴田隆浩 | ネクライトーキー | 音楽だけじゃ食べていけないから 今夜もバイトのまかない食べている なんという なんという素晴らしい日々だ 将来 雑誌で話ができるような 咲いた さあ 花びらが咲いた いつか片ついたら みんなでビールでも飲もう あいつのバンドがMステに出てるから 今夜もテレビをつけられないでいる なんという なんという素晴らしい日々だ なんにもない時よりかはマシかもな 咲いた さあ 花びらが咲いた いつか片ついたら みんなでビールでも飲もう 泣いた さあ あの夜を越えていくんだろう いつか花咲いたら みんなでビールでも飲もう さあバンドやろうぜ さあバンドやろうぜ さあバンドやろうぜ |
ふざけてないぜふざけてないで 真面目に聞いて 今はそんなちょっとのズレなんて 後にしといて話し合えたら、たらたら 当たり前と当たり前じゃないことを 並べてみせて どちらの方が辛いかなんてさ わかりゃしないぜ 見えやしないぜ いつかとても素敵な言葉教えてくれ ドキドキするような ほら幼稚で不埒な わがままな踊りの中で るーらんたった あ~嫌々々! 嫌なことばかり目につくんです 誰がどうなったっていいような気持ちに なっちゃうから ふざけてないでちゃんと聞いて 誰も殴らんで済めばいいな まだ見えない理想です ふざけてないぜ ふざけてないで 隣で聞いて 今はそんな流行り廃りのことなんて 横にのけて好きになれたら 空地の塀の裏の裏で見てた 地図をずっと捨てずにここまで来ている 「嘘ならいいのに」 けど青をブチまけた空が君を睨んでいるぜ もう透明になっちまったような それが痛い痛い痛い 本当に痛い あ~嫌々々! 嫌なことばかり血になるんです 何がどうなったっていいような気持ちに なれないから 辞めたくなって腹くくって 何も恨まんで済めばいいな まだ見えない理想です | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | | ふざけてないで 真面目に聞いて 今はそんなちょっとのズレなんて 後にしといて話し合えたら、たらたら 当たり前と当たり前じゃないことを 並べてみせて どちらの方が辛いかなんてさ わかりゃしないぜ 見えやしないぜ いつかとても素敵な言葉教えてくれ ドキドキするような ほら幼稚で不埒な わがままな踊りの中で るーらんたった あ~嫌々々! 嫌なことばかり目につくんです 誰がどうなったっていいような気持ちに なっちゃうから ふざけてないでちゃんと聞いて 誰も殴らんで済めばいいな まだ見えない理想です ふざけてないぜ ふざけてないで 隣で聞いて 今はそんな流行り廃りのことなんて 横にのけて好きになれたら 空地の塀の裏の裏で見てた 地図をずっと捨てずにここまで来ている 「嘘ならいいのに」 けど青をブチまけた空が君を睨んでいるぜ もう透明になっちまったような それが痛い痛い痛い 本当に痛い あ~嫌々々! 嫌なことばかり血になるんです 何がどうなったっていいような気持ちに なれないから 辞めたくなって腹くくって 何も恨まんで済めばいいな まだ見えない理想です |
bloomなんだかキャビの匂いがしてるガレージで まともじゃない夢ばかり見てた もう少し眠っていたいな 砂利がカラカラだった道端にある 二、三転がるゴミが見えてる あれが今は美しく見えた それだけさ どうでもいい話だった まぁ…捻くれてるねってだけさ 清算もしないままただ わがままなふりをして あの頃ぼくらって上手に話できていたかな 芽吹くような君の髪色が何だろうと 夕暮れになれば陽に染まっていく、茜色だな 消えない心があるならば サビのついちまった四弦のフレットさ ビッグマフで誤魔化せるかい? なんだか嫌になればなるほど言えなくなる 言葉じゃない毒ばかり来てらァ そんな顔でこっち見ないで 風がカラカラ吹いた 君の髪色が何だろうと 雪が降ったなら昏い白に隠れていくよ 消えない痛みがあるならば 土のついちまった憧憬の思い出さ そのファズでオクターヴギターを弾け! 君の髪色が何だろうと 月が照らすなら鈍い青が纏うのだろう 美しい歪みがあるならば 聞かせてくれ 芽吹くような 君の髪色が何だろうと このステージからはどこに行っても見つけるだろう 消えない心があるならば サビのついちまった四弦のフレットさ ビッグマフで誤魔化せるかい? | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | ネクライトーキー | なんだかキャビの匂いがしてるガレージで まともじゃない夢ばかり見てた もう少し眠っていたいな 砂利がカラカラだった道端にある 二、三転がるゴミが見えてる あれが今は美しく見えた それだけさ どうでもいい話だった まぁ…捻くれてるねってだけさ 清算もしないままただ わがままなふりをして あの頃ぼくらって上手に話できていたかな 芽吹くような君の髪色が何だろうと 夕暮れになれば陽に染まっていく、茜色だな 消えない心があるならば サビのついちまった四弦のフレットさ ビッグマフで誤魔化せるかい? なんだか嫌になればなるほど言えなくなる 言葉じゃない毒ばかり来てらァ そんな顔でこっち見ないで 風がカラカラ吹いた 君の髪色が何だろうと 雪が降ったなら昏い白に隠れていくよ 消えない痛みがあるならば 土のついちまった憧憬の思い出さ そのファズでオクターヴギターを弾け! 君の髪色が何だろうと 月が照らすなら鈍い青が纏うのだろう 美しい歪みがあるならば 聞かせてくれ 芽吹くような 君の髪色が何だろうと このステージからはどこに行っても見つけるだろう 消えない心があるならば サビのついちまった四弦のフレットさ ビッグマフで誤魔化せるかい? |
放課後の記憶なんかわかりかねる 秋も続く 子どもの僕らが 何も言わずに見ていた 隣が終わらせて帰っていったら 僕は一人ただ残り物を片付けてる 誰かが大声で笑って通れば 肩身が狭くて壁に唾を吐く すんでのとこまで来て ちょっとは裏も見てて 仰々しいほど陳腐な 歌を好きになる なんかわかりかねる 猫も踊る 大人になれたら お金を何に使うの? ちょっとわかりかねる 秋も暮れる 窓を開けたら外から響く 子どもが何回も 笑う声を聞いてた 辺りが暗くなる時間になれど 明かりも点けずに部屋で一人待つ ライトな音聴かせて 合図はエレキテルで 白々しいほどちんけな 歌は無視をして なんかわかりかねる カエルも鳴く おうちの鍵なら失くさないように持ってて ほんとわかりかねる 誰もおらず窓を開けたら 夕暮れの中、信号が何回も 変わる音を聞いてた 向かいの田んぼ 隣の竹林も 記憶の中じゃまだ、まだ 窓から入り込むモノの全部で 肩身が狭くて壁に唾を吐く なんかわかりかねる 暇で踊る、割と楽しめる 余白を何に使うの? ちょっとわかりかける 冬が見える 窓を開けたら外から響く 子どもが何回も笑う声を聞いてた | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | | なんかわかりかねる 秋も続く 子どもの僕らが 何も言わずに見ていた 隣が終わらせて帰っていったら 僕は一人ただ残り物を片付けてる 誰かが大声で笑って通れば 肩身が狭くて壁に唾を吐く すんでのとこまで来て ちょっとは裏も見てて 仰々しいほど陳腐な 歌を好きになる なんかわかりかねる 猫も踊る 大人になれたら お金を何に使うの? ちょっとわかりかねる 秋も暮れる 窓を開けたら外から響く 子どもが何回も 笑う声を聞いてた 辺りが暗くなる時間になれど 明かりも点けずに部屋で一人待つ ライトな音聴かせて 合図はエレキテルで 白々しいほどちんけな 歌は無視をして なんかわかりかねる カエルも鳴く おうちの鍵なら失くさないように持ってて ほんとわかりかねる 誰もおらず窓を開けたら 夕暮れの中、信号が何回も 変わる音を聞いてた 向かいの田んぼ 隣の竹林も 記憶の中じゃまだ、まだ 窓から入り込むモノの全部で 肩身が狭くて壁に唾を吐く なんかわかりかねる 暇で踊る、割と楽しめる 余白を何に使うの? ちょっとわかりかける 冬が見える 窓を開けたら外から響く 子どもが何回も笑う声を聞いてた |
北上のススメ轟く雷鳴がドッシンドッシン どこぞ近くで聞こえりゃ ほら外で雨ポツリ 街が色を落とす 瞬く合間に ザーザー降りで 傘のこと思い出す …どっか置いてきた 動けないまま 戸惑っていたい 間違えていたい 北へ向かえば 北へ向かえばいいよ 止まんないでいて 雨は続いた 北へ向かえば 北へ向かえばいつか 窓から見ていた 水へ沈む街のその先へ 見せ場でバッターが空振り三振 ありゃま、肩を落とせば 期待ばっかかけたくせに 手のひら返してらあ 拾うも捨てるも楽しい楽しい 少し疲れてきたけど 娯楽だって裏めくりゃあ 人が生きてるんだぜ 北へ向かえば 北へ向かえばいいよ 最寄りの駅から 水へ沈む線路のその先へ 哀しいこともムカつくことも 捨てる手前で溜まる、黙る 仕事終わりのバスの中でも 泣きやしないけど 北へ向かえば… 北へ向かえば 北へ向かえばいいよ つまんないぜ でも僕は続いた 北へ向かえば 北へ向かえばいつか ここから見ていた 水へ沈む街のその先へ | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | | 轟く雷鳴がドッシンドッシン どこぞ近くで聞こえりゃ ほら外で雨ポツリ 街が色を落とす 瞬く合間に ザーザー降りで 傘のこと思い出す …どっか置いてきた 動けないまま 戸惑っていたい 間違えていたい 北へ向かえば 北へ向かえばいいよ 止まんないでいて 雨は続いた 北へ向かえば 北へ向かえばいつか 窓から見ていた 水へ沈む街のその先へ 見せ場でバッターが空振り三振 ありゃま、肩を落とせば 期待ばっかかけたくせに 手のひら返してらあ 拾うも捨てるも楽しい楽しい 少し疲れてきたけど 娯楽だって裏めくりゃあ 人が生きてるんだぜ 北へ向かえば 北へ向かえばいいよ 最寄りの駅から 水へ沈む線路のその先へ 哀しいこともムカつくことも 捨てる手前で溜まる、黙る 仕事終わりのバスの中でも 泣きやしないけど 北へ向かえば… 北へ向かえば 北へ向かえばいいよ つまんないぜ でも僕は続いた 北へ向かえば 北へ向かえばいつか ここから見ていた 水へ沈む街のその先へ |
ボケナスのうた日々、意味は無い 朝飯を食って味は二の次って ただ次の無い死ぬためだけの暮らしだよ ライン工場バイト 番号をふって、名前など要らんぜ! 生活はタイト 構えた光線銃は堪えて ボケナスどもがわらわら いっそなにからなにまで忘れて踊ろうか ってご冗談を言えりゃいいけどいいけど どうだろね? ボケナスどもがわらわら そんな泥まみれの中零れた涙が瞬間 光ったなら悪くはないなと思うのさ 見えるのはその キラメキだけ 日々、慈悲は無い 朝飯を食って 時間がすり減って そりゃあ華の無いカビ臭くなる暮らしだよ 気づいたならバイト 三年は経って、辞めづらくもなって 表情かたい なくした光線銃は拾えねえ ボケナスどもがわらわら 君もなにからなにまで海へと捨てようか ってご冗談を言えりゃいいけどいいけど 不便なだけだね ボケナスどもがわらわら いっそなにからなにまで忘れて踊ろうか ってご冗談を言えりゃいいけどいいけど とんでもねえ ボケナスどもがわらわら きっとそれでもたまには 心が燃えそうなんだ 炭のような涙の光だけ 見えるのはそのキラメキだけ | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | | 日々、意味は無い 朝飯を食って味は二の次って ただ次の無い死ぬためだけの暮らしだよ ライン工場バイト 番号をふって、名前など要らんぜ! 生活はタイト 構えた光線銃は堪えて ボケナスどもがわらわら いっそなにからなにまで忘れて踊ろうか ってご冗談を言えりゃいいけどいいけど どうだろね? ボケナスどもがわらわら そんな泥まみれの中零れた涙が瞬間 光ったなら悪くはないなと思うのさ 見えるのはその キラメキだけ 日々、慈悲は無い 朝飯を食って 時間がすり減って そりゃあ華の無いカビ臭くなる暮らしだよ 気づいたならバイト 三年は経って、辞めづらくもなって 表情かたい なくした光線銃は拾えねえ ボケナスどもがわらわら 君もなにからなにまで海へと捨てようか ってご冗談を言えりゃいいけどいいけど 不便なだけだね ボケナスどもがわらわら いっそなにからなにまで忘れて踊ろうか ってご冗談を言えりゃいいけどいいけど とんでもねえ ボケナスどもがわらわら きっとそれでもたまには 心が燃えそうなんだ 炭のような涙の光だけ 見えるのはそのキラメキだけ |
ぽんぽこ節生まれは船場山OMOTEストリート 育ちは東京で そこら中で喚く ワルそうなヤツらは怖いけど 朝も昼も夜もふらつく街を ひとり歩けばほら どうだい?どうだろうねよれた電柱潰れた店 全てが懐かしくて 泣けるぜぽんぽこ それもまたぽんぽこ 夏が終わる前に歌えたらなあ 届かない手紙だけ抱えては動けずに 戻らない写真だけ眺めていた 夜だった ぽんぽこ節の「なんたるか」 教えたろかニンゲンドモ 笑えよぽんぽこ それもまたぽんぽこ 涙が出る前に歌えたらなあ 伸ばせども届かない 右手だけ眺めてた 悔しくて無理をした 邪魔だけはさせないさ ヒトの分際で偉そうに! 飛ばせよぽんぽこそれもまたぽんぽこ 明日が来る前に歌えたなら 開かない窓の外、おぼろげな街のこと 映らないTVショー、今はまだ見たくない 届かない手紙だけ抱えては動けずに 戻らない写真だけ眺めていた 夜だった | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | | 生まれは船場山OMOTEストリート 育ちは東京で そこら中で喚く ワルそうなヤツらは怖いけど 朝も昼も夜もふらつく街を ひとり歩けばほら どうだい?どうだろうねよれた電柱潰れた店 全てが懐かしくて 泣けるぜぽんぽこ それもまたぽんぽこ 夏が終わる前に歌えたらなあ 届かない手紙だけ抱えては動けずに 戻らない写真だけ眺めていた 夜だった ぽんぽこ節の「なんたるか」 教えたろかニンゲンドモ 笑えよぽんぽこ それもまたぽんぽこ 涙が出る前に歌えたらなあ 伸ばせども届かない 右手だけ眺めてた 悔しくて無理をした 邪魔だけはさせないさ ヒトの分際で偉そうに! 飛ばせよぽんぽこそれもまたぽんぽこ 明日が来る前に歌えたなら 開かない窓の外、おぼろげな街のこと 映らないTVショー、今はまだ見たくない 届かない手紙だけ抱えては動けずに 戻らない写真だけ眺めていた 夜だった |
魔法電車とキライちゃん決まり事や習い事は 午前に終わらせて 悲しきかな 昼ご飯は少しだけガマンで 競争とか焦燥とか 昔から苦手だけど 今回に限ってはさ 敗走も出来ない おちおちしていないで 考える前に飛べ 君らは未来線上で 踊れや踊れよ、今 魔法電車とキライちゃんの 旅は続くよ 失態でも晒そうぜって ふざけてる笑顔で 「斉藤君の家はどこだい? 用事も無いけれど、 ピンポンでも鳴らそうぜ」って 企んでいる奴らを 今、懲らしめてやるぜ 陰湿なやり方で 表札とかレッテルとか 早い目にはがして 濁りのない強い目でさ 前だけ見れたらなぁ でもさ、そんな人なんて 気持ちが悪いよな 迷い道の上で 踊りに踊るよ、今日も 魔法電車とキライちゃんの 道は続くよ それでも騙ろうぜ さぁ、正しく見える道 それを歩いておけば 存外、 自分すら騙せたりしちゃうんだ あぁ、 今日も終わっていくなぁ 漫画を読んでただけで まぁそれでもいいか! 魔法電車とキライちゃんの 旅は続くよ 時代でも殺そうぜって 悪そうな笑顔で 「島岡君、会社を辞めて 音楽始めるの!? 止めといた方がいいぜ」って 肩を叩いて笑う 僕ら明日も見えず それでも進んで行くよ | ネクライトーキー | 石風呂 | 石風呂 | ネクライトーキー | 決まり事や習い事は 午前に終わらせて 悲しきかな 昼ご飯は少しだけガマンで 競争とか焦燥とか 昔から苦手だけど 今回に限ってはさ 敗走も出来ない おちおちしていないで 考える前に飛べ 君らは未来線上で 踊れや踊れよ、今 魔法電車とキライちゃんの 旅は続くよ 失態でも晒そうぜって ふざけてる笑顔で 「斉藤君の家はどこだい? 用事も無いけれど、 ピンポンでも鳴らそうぜ」って 企んでいる奴らを 今、懲らしめてやるぜ 陰湿なやり方で 表札とかレッテルとか 早い目にはがして 濁りのない強い目でさ 前だけ見れたらなぁ でもさ、そんな人なんて 気持ちが悪いよな 迷い道の上で 踊りに踊るよ、今日も 魔法電車とキライちゃんの 道は続くよ それでも騙ろうぜ さぁ、正しく見える道 それを歩いておけば 存外、 自分すら騙せたりしちゃうんだ あぁ、 今日も終わっていくなぁ 漫画を読んでただけで まぁそれでもいいか! 魔法電車とキライちゃんの 旅は続くよ 時代でも殺そうぜって 悪そうな笑顔で 「島岡君、会社を辞めて 音楽始めるの!? 止めといた方がいいぜ」って 肩を叩いて笑う 僕ら明日も見えず それでも進んで行くよ |
Mr.エレキギターマンキラキラだった窓辺なら 今や誰からも見られないけど 埃をちょっと払えたら またここで座ろうか カーテン隙間陽が差して 薄暗い部屋の中を照らせば 埃被った思い出がニヤリ ほら笑うんだ 苦手や嫌いなら 変わらずに後ろから着いてくんだ 全開で、ツマミをただ全開で回せたなら ガンガンでムスタングがヘッドフォンの内側だとて 響け、無骨なまま響け! 狭くていい 心の中、満たす音楽を グラグラちょっと崩れそうな 積み上げた僕の黒い歴史が 今になっても笑えるぜ またペンを手に取った 痛くて辛いなら ここでやめたってなんだっていいけど エレキのギター弾く僕らのヒーローが 「立てるか?」と 煽るのさ 全開で、ツマミをただ全開で回せたなら ガンガンでムスタングがヘッドフォンの内側だとて 響け、無骨なまま響け! 下手でもいい 想像を超えてもなおAとDで続いてくような 全開で、ツマミをただ全開で回せたなら ガンガンでムスタングがヘッドフォンの内側だとて 響け、無骨なまま響け! 狭くていい 心の中、燃やす音楽を | ネクライトーキー | 朝日 | もっさ | | キラキラだった窓辺なら 今や誰からも見られないけど 埃をちょっと払えたら またここで座ろうか カーテン隙間陽が差して 薄暗い部屋の中を照らせば 埃被った思い出がニヤリ ほら笑うんだ 苦手や嫌いなら 変わらずに後ろから着いてくんだ 全開で、ツマミをただ全開で回せたなら ガンガンでムスタングがヘッドフォンの内側だとて 響け、無骨なまま響け! 狭くていい 心の中、満たす音楽を グラグラちょっと崩れそうな 積み上げた僕の黒い歴史が 今になっても笑えるぜ またペンを手に取った 痛くて辛いなら ここでやめたってなんだっていいけど エレキのギター弾く僕らのヒーローが 「立てるか?」と 煽るのさ 全開で、ツマミをただ全開で回せたなら ガンガンでムスタングがヘッドフォンの内側だとて 響け、無骨なまま響け! 下手でもいい 想像を超えてもなおAとDで続いてくような 全開で、ツマミをただ全開で回せたなら ガンガンでムスタングがヘッドフォンの内側だとて 響け、無骨なまま響け! 狭くていい 心の中、燃やす音楽を |
虫がいるなんだかキモい虫がいる 羽根の生えてる虫が床にいる けれどもよく見ると死んでいる なぜか潰れて死んでる 誰が踏んだか考える 自分の足の裏を触る ちょっとヌメリの残る感触で いまや気分はマジで最低さ 虫がいる 虫がいる 虫がいる 虫がいるんだよ とにかくキモい虫がいて 気分の落ち込んだ朝だった 気持ちを切り替えて顔を洗う 鏡を見て叫びだす そこに映るのは今に泣きそうな顔した虫だった もたげた右足を少し振る …もはや気分はマジで最低さ 虫がいる 虫がいる 嫌われる 嫌われていく 何をした 俺が何をしたんだよ | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | | なんだかキモい虫がいる 羽根の生えてる虫が床にいる けれどもよく見ると死んでいる なぜか潰れて死んでる 誰が踏んだか考える 自分の足の裏を触る ちょっとヌメリの残る感触で いまや気分はマジで最低さ 虫がいる 虫がいる 虫がいる 虫がいるんだよ とにかくキモい虫がいて 気分の落ち込んだ朝だった 気持ちを切り替えて顔を洗う 鏡を見て叫びだす そこに映るのは今に泣きそうな顔した虫だった もたげた右足を少し振る …もはや気分はマジで最低さ 虫がいる 虫がいる 嫌われる 嫌われていく 何をした 俺が何をしたんだよ |
紫落っこったら煤けた色の花が咲いて そっからまだ動けないまま考えていた 冗談なら埃をかぶったままでだって 使えるから気にしないでいたな どこの誰が使ったって言葉は虚しくなることも ありえるから使えないでいたな 足りない気持ちが優しさを生むなら いつまで経っても毒の中でだけ 満たしていくような花になるだろうか まるで最後の顔でバイバイだ 今じゃこっちも静かになった 角の駄菓子屋から 四角に手を振ってバイバイだ 夕日がキラリ目を奪っていくよ 言葉はやぶけたまま、夕立が… 消えない嘘が優しさを救うなら いつまで経っても泥の中でだけ 頷いてるような花が咲くだろうか まるで最後の顔でバイバイだ 影がこっちも埋めてくような 家の向かい公園で 三角帽子もバイバイだ 夕日がキラリ背を伝っていくよ 言葉はやぶけたまま、夕立が… | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | ネクライトーキー | 落っこったら煤けた色の花が咲いて そっからまだ動けないまま考えていた 冗談なら埃をかぶったままでだって 使えるから気にしないでいたな どこの誰が使ったって言葉は虚しくなることも ありえるから使えないでいたな 足りない気持ちが優しさを生むなら いつまで経っても毒の中でだけ 満たしていくような花になるだろうか まるで最後の顔でバイバイだ 今じゃこっちも静かになった 角の駄菓子屋から 四角に手を振ってバイバイだ 夕日がキラリ目を奪っていくよ 言葉はやぶけたまま、夕立が… 消えない嘘が優しさを救うなら いつまで経っても泥の中でだけ 頷いてるような花が咲くだろうか まるで最後の顔でバイバイだ 影がこっちも埋めてくような 家の向かい公園で 三角帽子もバイバイだ 夕日がキラリ背を伝っていくよ 言葉はやぶけたまま、夕立が… |
めっちゃかわいいうた価値も意味もないような かわいいだけの歌になればいいな ここじゃまるで筒井みたい エセのFも見事そこへどーぞ 歌詞を描くルールなど無いよ もうて、て、て、適当でいいや 真面目にやれば馬鹿になるような そんな曲が書きたいときもあるさ 牛丼屋で向かい合った 奴と目があったのなら そこにある紅ショウガを ぶつけてやれ! どつきまわせ、鉄で殴れ 泣き寝入りするような (ことはないね) 腹の立つことがあれば ネクライトーキーと (叫びゃいいからさ) かわいいうた! 無料のダダリオ祟れば 畳たたむ多田が戦うんだ タダダタタタタ、ダダタダダダタ さあもう気付いたら 今は只の平成30年だ! どつきまわせ、腹を殴れ 君が夢見れば (それでいーね) 耐え切れぬことがあれば ネクライトーキーと (踊りゃいいからさ) かわいいうた! ぶつけてやれ! どつきまわせ、鉄で殴れ 事変なら一番 (OSCAが好き) 何処へでも行けるのなら 一番最低な(ギャグを言いたいな…) かわいいうた! ここはまるで天王寺 上も下もどこも人だらけだ 型にはめるな、顔は下げるな 臨兵闘者皆陣裂… どつきまわせ、ここで叫べ それがただ一つ(大事だった) 立ち止まる暇など無く 風が吹きすさぶ (振り返るな) 柄にもなく勇気を出せ それがただ一つ(大事だった) 立ち止まる暇など無く 金が無くなるぜ (生きてくんだって) かわいいうた! | ネクライトーキー | 朝日廉 | 朝日廉 | | 価値も意味もないような かわいいだけの歌になればいいな ここじゃまるで筒井みたい エセのFも見事そこへどーぞ 歌詞を描くルールなど無いよ もうて、て、て、適当でいいや 真面目にやれば馬鹿になるような そんな曲が書きたいときもあるさ 牛丼屋で向かい合った 奴と目があったのなら そこにある紅ショウガを ぶつけてやれ! どつきまわせ、鉄で殴れ 泣き寝入りするような (ことはないね) 腹の立つことがあれば ネクライトーキーと (叫びゃいいからさ) かわいいうた! 無料のダダリオ祟れば 畳たたむ多田が戦うんだ タダダタタタタ、ダダタダダダタ さあもう気付いたら 今は只の平成30年だ! どつきまわせ、腹を殴れ 君が夢見れば (それでいーね) 耐え切れぬことがあれば ネクライトーキーと (踊りゃいいからさ) かわいいうた! ぶつけてやれ! どつきまわせ、鉄で殴れ 事変なら一番 (OSCAが好き) 何処へでも行けるのなら 一番最低な(ギャグを言いたいな…) かわいいうた! ここはまるで天王寺 上も下もどこも人だらけだ 型にはめるな、顔は下げるな 臨兵闘者皆陣裂… どつきまわせ、ここで叫べ それがただ一つ(大事だった) 立ち止まる暇など無く 風が吹きすさぶ (振り返るな) 柄にもなく勇気を出せ それがただ一つ(大事だった) 立ち止まる暇など無く 金が無くなるぜ (生きてくんだって) かわいいうた! |
優しくなれたなら優しくなれたなら かぼちゃの揚げ物になれたら 犬はもう二度と泣かなかった 理想になるまで 輝いた胃液の海が大塚の駅の前で どぶの色、笑う人がもう列をなして見ている ほら賭け事のやや最後の方 なけなしの種銭がまた カラカラと転げ落ちてく 興味ないなら目を伏せて 何も言わないでくれ 大友の著書を電子で集めてるって嘘を 今も君は擦ってるかな 優しくなれたなら 釘バットも正しく振れたら ねずみは二度と咬まなかった 本当になるまで 1959年のレスポールの音は あきらかガラスケースの向こう 涎がもう海を作れど金が無きゃ希望も持てねぇ 安ドラマでも俺は何になろう? …考えるのはやめておこう とりあえずで買っておいたゲームを クリアせずほったらかしてる 悲しくなれたなら デカマシュマロに飛び込めたなら 鳥はもう二度と飛べなかった 希望になるまで 愛しくなれたなら 嘘でも本当になれたら 理想が今だけ希望になれ 俺のままで 優しくなれたなら 突然のケーキを食べたなら 油は二度と食えなかった ガタがきてらぁ 優しくなれたなら 今よりずっとずっとずっと 優しいままで生きていけりゃあ ちょっとマシにはなるのかな それでも足りないままだから 犬は泣かないままさ | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | ネクライトーキー | 優しくなれたなら かぼちゃの揚げ物になれたら 犬はもう二度と泣かなかった 理想になるまで 輝いた胃液の海が大塚の駅の前で どぶの色、笑う人がもう列をなして見ている ほら賭け事のやや最後の方 なけなしの種銭がまた カラカラと転げ落ちてく 興味ないなら目を伏せて 何も言わないでくれ 大友の著書を電子で集めてるって嘘を 今も君は擦ってるかな 優しくなれたなら 釘バットも正しく振れたら ねずみは二度と咬まなかった 本当になるまで 1959年のレスポールの音は あきらかガラスケースの向こう 涎がもう海を作れど金が無きゃ希望も持てねぇ 安ドラマでも俺は何になろう? …考えるのはやめておこう とりあえずで買っておいたゲームを クリアせずほったらかしてる 悲しくなれたなら デカマシュマロに飛び込めたなら 鳥はもう二度と飛べなかった 希望になるまで 愛しくなれたなら 嘘でも本当になれたら 理想が今だけ希望になれ 俺のままで 優しくなれたなら 突然のケーキを食べたなら 油は二度と食えなかった ガタがきてらぁ 優しくなれたなら 今よりずっとずっとずっと 優しいままで生きていけりゃあ ちょっとマシにはなるのかな それでも足りないままだから 犬は泣かないままさ |
夕暮れ先生夕暮れの教室で 淫猥行為を働いて 停学になっちゃった あいつらどこへやら 消えちゃった 夕暮れ先生 夕暮れの公園でカツアゲ(強制集金)いそしんで 目をあわせりゃ僕の番だ ヤンキーおそろしや 毎日をいつの間にか「逃げる」の一手で乗り切って 僕はあっという間にへたれた人間さ 最低と知っていて 直しもしないもんな それでも構わないと 夕暮れ僕はひとりぼっち 考え事に耽(ふけ)るような ほんとは今にも泣きたいよ それでも僕らは 友だち一人も作れんで どうして笑顔を作ろうか 考えてみりゃ 当たり前だ なんだけど わかんないよ なんでだろな 夕暮れ先生、教えてべいべー 逆境もなんのその怠惰な自分を振り切って そんなあなたたちに憧れてしまうよ 終電逃しちゃって 始発を待つような そんな時間、好きじゃ駄目かな せーのっ!! 朝方僕はひとりぼっち 世界の終わり探すような ほんとの痛みも知らないで 何が孤独だか 確かにそうは思うけれど どうしてこれをごまかそうか 考えれば考えるほど 泥沼にハマるだろう いえーい 嗚呼、僕らはきっと 反省だとか目標なんかをさ 盾に使って戦う 夜更けに僕はひとりぼっち 自分の影も見えんような 懐中電灯しがみついて ガタガタ震えて みっともないとは思わんか 嫌気がさしてしまうけれど それでも僕らは笑うんだ 明日も明後日も あの日、僕を殴りやがった アイツに復讐するために 少しのギターと歌声を手に 顔上げたなら 勇気のひとつも出せないで どうして明日へ進もうか それを僕はやってみせるぜ 必要なことはそれだけさ そうだろ先生、教えてべいべー 夕暮れ先生、教えてべいべー Baby, yeah! | ネクライトーキー | 石風呂 | 石風呂 | | 夕暮れの教室で 淫猥行為を働いて 停学になっちゃった あいつらどこへやら 消えちゃった 夕暮れ先生 夕暮れの公園でカツアゲ(強制集金)いそしんで 目をあわせりゃ僕の番だ ヤンキーおそろしや 毎日をいつの間にか「逃げる」の一手で乗り切って 僕はあっという間にへたれた人間さ 最低と知っていて 直しもしないもんな それでも構わないと 夕暮れ僕はひとりぼっち 考え事に耽(ふけ)るような ほんとは今にも泣きたいよ それでも僕らは 友だち一人も作れんで どうして笑顔を作ろうか 考えてみりゃ 当たり前だ なんだけど わかんないよ なんでだろな 夕暮れ先生、教えてべいべー 逆境もなんのその怠惰な自分を振り切って そんなあなたたちに憧れてしまうよ 終電逃しちゃって 始発を待つような そんな時間、好きじゃ駄目かな せーのっ!! 朝方僕はひとりぼっち 世界の終わり探すような ほんとの痛みも知らないで 何が孤独だか 確かにそうは思うけれど どうしてこれをごまかそうか 考えれば考えるほど 泥沼にハマるだろう いえーい 嗚呼、僕らはきっと 反省だとか目標なんかをさ 盾に使って戦う 夜更けに僕はひとりぼっち 自分の影も見えんような 懐中電灯しがみついて ガタガタ震えて みっともないとは思わんか 嫌気がさしてしまうけれど それでも僕らは笑うんだ 明日も明後日も あの日、僕を殴りやがった アイツに復讐するために 少しのギターと歌声を手に 顔上げたなら 勇気のひとつも出せないで どうして明日へ進もうか それを僕はやってみせるぜ 必要なことはそれだけさ そうだろ先生、教えてべいべー 夕暮れ先生、教えてべいべー Baby, yeah! |
ゆうな国道沿いに咲いていた 黄色い花 名前はなんだっけな 隣で教えてくれたの もう 思い出せないなあ 窓から吹く風、生暖かくて 前髪が散らばっていくんだ 白い髪が少し増えてきて 昔より細くなってたみたい 見慣れた 横顔 私の目もとは きっと きっと あなたに似た 公園でやったバトミントン いっつも負けてくれたボードゲーム 国道走る車の中 思い出すの あなたの優しさ だんだん遅くなった帰宅時間 会えるのは1日分のいくらだい? 交わす言葉数も 減ってきて ぶっきらぼうな返事ばっかだった 私の悪い癖 弱気な所も きっと きっと あなたに似た 国道沿いに咲いていた 黄色い花 名前はなんだっけな 隣で教えてくれたの もう 思い出せないなあ いつだって側にいてくれて 優しすぎるあなたに守られて ありがとうって言葉も そんなに沢山言えてないのに ゆうなの花が咲いていた 海風にゆらりゆれて 気取らない姿はまるで あなたのよう | ネクライトーキー | もっさ | もっさ | | 国道沿いに咲いていた 黄色い花 名前はなんだっけな 隣で教えてくれたの もう 思い出せないなあ 窓から吹く風、生暖かくて 前髪が散らばっていくんだ 白い髪が少し増えてきて 昔より細くなってたみたい 見慣れた 横顔 私の目もとは きっと きっと あなたに似た 公園でやったバトミントン いっつも負けてくれたボードゲーム 国道走る車の中 思い出すの あなたの優しさ だんだん遅くなった帰宅時間 会えるのは1日分のいくらだい? 交わす言葉数も 減ってきて ぶっきらぼうな返事ばっかだった 私の悪い癖 弱気な所も きっと きっと あなたに似た 国道沿いに咲いていた 黄色い花 名前はなんだっけな 隣で教えてくれたの もう 思い出せないなあ いつだって側にいてくれて 優しすぎるあなたに守られて ありがとうって言葉も そんなに沢山言えてないのに ゆうなの花が咲いていた 海風にゆらりゆれて 気取らない姿はまるで あなたのよう |
夢みるドブネズミ歩く、止まる、往来や 犬や駅の広告が ムカつくほどに大袈裟だった だけなんだ しかしあれだ、意外だが これはこれで落ち着くんだ 僕がここで野垂れ死のうと 誰も見ないから 「行ってまえ少年!」 突然聞こえてきた声で 振り向く少年 途端、裏返るアスファルト ご覧、嘘が嘘じゃなくなる! ちゅらちゅらちゅら ちゅちゅちゅらちゅら鳴いてるような ネズミ、偉そうにそこで立っていた ちゅらちゅらちゅら ちゅちゅちゅらちゅら叫んでるような 何か言っている聞き取れるだろうか わかってないことだらけでも 彼が言うにネズミとは 天下一の生き物で 偶然、身体だけ小さいと言い張ったのだ 呆れる少年 これほど小さな身体で 「舐めるな少年!」 何故、自信が溢れるんだ ほら、偽が偽じゃなくなる ちゅらちゅらちゅら ちゅちゅちゅらちゅら鳴いてるような ネズミ、偉そうに腕を組んでいた 「誰がどう言えど関係ないさ」 「俺が決めたから関係ない」 ちゅらちゅらちゅら ちゅちゅちゅらちゅら泣いてるような 僕も偉そうに笑えるのだろうか ちゅらちゅらちゅら ちゅちゅちゅらちゅら叫んでいたいな 地べたを這おうが進むだけマシか わかってないことだらけでも | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | | 歩く、止まる、往来や 犬や駅の広告が ムカつくほどに大袈裟だった だけなんだ しかしあれだ、意外だが これはこれで落ち着くんだ 僕がここで野垂れ死のうと 誰も見ないから 「行ってまえ少年!」 突然聞こえてきた声で 振り向く少年 途端、裏返るアスファルト ご覧、嘘が嘘じゃなくなる! ちゅらちゅらちゅら ちゅちゅちゅらちゅら鳴いてるような ネズミ、偉そうにそこで立っていた ちゅらちゅらちゅら ちゅちゅちゅらちゅら叫んでるような 何か言っている聞き取れるだろうか わかってないことだらけでも 彼が言うにネズミとは 天下一の生き物で 偶然、身体だけ小さいと言い張ったのだ 呆れる少年 これほど小さな身体で 「舐めるな少年!」 何故、自信が溢れるんだ ほら、偽が偽じゃなくなる ちゅらちゅらちゅら ちゅちゅちゅらちゅら鳴いてるような ネズミ、偉そうに腕を組んでいた 「誰がどう言えど関係ないさ」 「俺が決めたから関係ない」 ちゅらちゅらちゅら ちゅちゅちゅらちゅら泣いてるような 僕も偉そうに笑えるのだろうか ちゅらちゅらちゅら ちゅちゅちゅらちゅら叫んでいたいな 地べたを這おうが進むだけマシか わかってないことだらけでも |
夢を見ていた最低なことは最低なままで クソみてぇなことはクソなりに愛があって 最低な夜は人知れず泣いて ドブみてぇなことは抱えて吐き出せぬまんま 愛さえ無ければ悩まないままで 愛さえあるなら迷っても灯を探して 残りはどうにも少ない水筒 何年経てど変わらぬままで ねぇ、まん丸お月さんよ どんな旅路を巡って いろんなものを見てきても …腹は減るんだなァ とうとう僕らが終わりの壁の前で ちょっとずつ脚が動かんくなっていって ひょうひょう優しく吹く風の中で 妙に幸せな夢を見ているような 最低なことは最低なままで クソみてぇなことはクソなりに愛があって 最低な夜は人知れず泣いて ドブみてぇなことは抱えて吐き出せぬまんま 愛さえ無ければ悩まないままで 愛さえあるなら迷っても灯を探して | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | | 最低なことは最低なままで クソみてぇなことはクソなりに愛があって 最低な夜は人知れず泣いて ドブみてぇなことは抱えて吐き出せぬまんま 愛さえ無ければ悩まないままで 愛さえあるなら迷っても灯を探して 残りはどうにも少ない水筒 何年経てど変わらぬままで ねぇ、まん丸お月さんよ どんな旅路を巡って いろんなものを見てきても …腹は減るんだなァ とうとう僕らが終わりの壁の前で ちょっとずつ脚が動かんくなっていって ひょうひょう優しく吹く風の中で 妙に幸せな夢を見ているような 最低なことは最低なままで クソみてぇなことはクソなりに愛があって 最低な夜は人知れず泣いて ドブみてぇなことは抱えて吐き出せぬまんま 愛さえ無ければ悩まないままで 愛さえあるなら迷っても灯を探して |
許せ!服部津々浦々通り沿いの 団子屋にて茶を買ったら 会計が三文、四文 心許ない財布の中見て、ハァ ひとつ、ふたつ、ため息をついたら ソッコー脱兎 会計はアイツにつけといて Say! 許せ!服部 他にもいろいろあるけれど 許せ…服部! 金も全て いつかちゃんと返すから 流れに流れた時の中でも 消えない物があるもんさ 愛とか恋とかそんなよくわからんもんとかじゃない 金さ 金だけだ 一枚の紙が、借用書が 全てを変える ほらほら言ってみ? いっせーの 許せ!服部 借りた巻物返してたっけ? 許せ…服部! 金も全て いつかちゃんと返すから 許せ!服部 来月はマジで大丈夫 許せ…服部! 金も全て いつかちゃんと返すから 許せ!服部 「現在この番号は使われておりませぬ」 許せ…服部! 金も全て いつかちゃんと返すから | ネクライトーキー | 朝日廉 | 朝日廉 | | 津々浦々通り沿いの 団子屋にて茶を買ったら 会計が三文、四文 心許ない財布の中見て、ハァ ひとつ、ふたつ、ため息をついたら ソッコー脱兎 会計はアイツにつけといて Say! 許せ!服部 他にもいろいろあるけれど 許せ…服部! 金も全て いつかちゃんと返すから 流れに流れた時の中でも 消えない物があるもんさ 愛とか恋とかそんなよくわからんもんとかじゃない 金さ 金だけだ 一枚の紙が、借用書が 全てを変える ほらほら言ってみ? いっせーの 許せ!服部 借りた巻物返してたっけ? 許せ…服部! 金も全て いつかちゃんと返すから 許せ!服部 来月はマジで大丈夫 許せ…服部! 金も全て いつかちゃんと返すから 許せ!服部 「現在この番号は使われておりませぬ」 許せ…服部! 金も全て いつかちゃんと返すから |
ゆるふわ樹海ガール散々夢は見た アラーム止めて起き上がるんだ ちょっとだけ得意げな 猫の表情、横目にさ 定期の更新周期、給料日前に襲い来んだ 気付けば毎日が つまらなかったなぁ とうにぬるくなった ジュース飲んだときの あの感覚は 味わいたくないもんな ゆるふわ樹海ガールは 今日も笑って元気 ^∀^*)/ 中学生のタバコを 涙で濡らしていく 気付けば毎日が 人を殺すような夏でした 今日も新宿前では 女子高生が2、3人死んでいる ずっと嫌いだった 中学時代の級友と すれ違いそうだ ふと視線を下げてしまった 向こうはこちらなど 気にしていない模様 情けなくなってきた 酷い気分だなぁ とうにぬるくなった ジュース飲んだときの あの感覚だって 味であるはずなんだ ゆるふわ樹海ガールは 今日も愉快に元気 信号無視する車に 中指立ててみたり 今じゃ僕らには 未知なんかどこにもなくて 案外完全な町の中 僕らは暮らしている ゆるふわ樹海ガールは 明日もきっと元気 コンビニの不法占拠も 辞さない彼らもきっと 気付けば毎日が 人を殺すような夏でした 今日も新宿前では 女子高生が2、3人死んでいる ゆるふわ樹海ガールは 今日も元気ーーーーぃ (せーのっ!!) | ネクライトーキー | 石風呂 | 石風呂 | | 散々夢は見た アラーム止めて起き上がるんだ ちょっとだけ得意げな 猫の表情、横目にさ 定期の更新周期、給料日前に襲い来んだ 気付けば毎日が つまらなかったなぁ とうにぬるくなった ジュース飲んだときの あの感覚は 味わいたくないもんな ゆるふわ樹海ガールは 今日も笑って元気 ^∀^*)/ 中学生のタバコを 涙で濡らしていく 気付けば毎日が 人を殺すような夏でした 今日も新宿前では 女子高生が2、3人死んでいる ずっと嫌いだった 中学時代の級友と すれ違いそうだ ふと視線を下げてしまった 向こうはこちらなど 気にしていない模様 情けなくなってきた 酷い気分だなぁ とうにぬるくなった ジュース飲んだときの あの感覚だって 味であるはずなんだ ゆるふわ樹海ガールは 今日も愉快に元気 信号無視する車に 中指立ててみたり 今じゃ僕らには 未知なんかどこにもなくて 案外完全な町の中 僕らは暮らしている ゆるふわ樹海ガールは 明日もきっと元気 コンビニの不法占拠も 辞さない彼らもきっと 気付けば毎日が 人を殺すような夏でした 今日も新宿前では 女子高生が2、3人死んでいる ゆるふわ樹海ガールは 今日も元気ーーーーぃ (せーのっ!!) |
ランバダ・ワンダラン真っ赤なひらひら ここでワン、ツー、スリー リズムを体に刻むぜ そっから見ていな 鏡の中キラッと光るのは君の笑顔さ 派手な音が最高だ ほら、粋なペダル踏み抜いたのなら ワンダーランド! ここじゃ興味ないなんて言わせないのさ 星を待ってるんだ ちいさな心のポケットから飛び出すのは 夏の日のことさ 憧れのでたらめなランバダ踊りあかす 暗い嘘は聞きたくないから ちょっとの隙間 それがなんだって ここまで開いてしまうものか そっからあっという間 繋いでた物、掴んだ物はみな零れていたな 僕はマジで最低だ そら何処へ往く、何処へ往く 片手で壊すにゃ十分だ また落とすのなら 街の中でデカい夕日が きらきら、きらきら光るのさ 闇の中でミラーボールが クラクラ、クラクラ光るのさ なんだかここで全部を終わらせたくないのは 君を待ってるから ちいさな二人のポケットから飛び出すのは 夏の日のことか 何処へと消え去る風のことか 憧れのでたらめなランバダ踊りあかす 愛おしさもこのまま続いてよ もうどうしようもないけれど がむしゃらなランバダ踊りあかす 暗い嘘は部屋から出ないまま 隣でいるままでも | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | ネクライトーキー | 真っ赤なひらひら ここでワン、ツー、スリー リズムを体に刻むぜ そっから見ていな 鏡の中キラッと光るのは君の笑顔さ 派手な音が最高だ ほら、粋なペダル踏み抜いたのなら ワンダーランド! ここじゃ興味ないなんて言わせないのさ 星を待ってるんだ ちいさな心のポケットから飛び出すのは 夏の日のことさ 憧れのでたらめなランバダ踊りあかす 暗い嘘は聞きたくないから ちょっとの隙間 それがなんだって ここまで開いてしまうものか そっからあっという間 繋いでた物、掴んだ物はみな零れていたな 僕はマジで最低だ そら何処へ往く、何処へ往く 片手で壊すにゃ十分だ また落とすのなら 街の中でデカい夕日が きらきら、きらきら光るのさ 闇の中でミラーボールが クラクラ、クラクラ光るのさ なんだかここで全部を終わらせたくないのは 君を待ってるから ちいさな二人のポケットから飛び出すのは 夏の日のことか 何処へと消え去る風のことか 憧れのでたらめなランバダ踊りあかす 愛おしさもこのまま続いてよ もうどうしようもないけれど がむしゃらなランバダ踊りあかす 暗い嘘は部屋から出ないまま 隣でいるままでも |
レイニーレイニー逸れた道路沿いのバスの乗り場で 誰も来ないまま立ち尽くす僕は 並ぶ張り紙、看板だとか 何でもないようなモノ眺めてた レイニーレイニー 十代の想像上の散弾銃 案外悪くはないさ 絶対最終回はぼくらのものだ いかんともしがたいから 晴れた日にも特に用事が無いから 家を出ないまま引きこもる僕は 助平を騙す広告だとか 下らないようなモノ眺めてた レイニーレイニー 将来の妄想用の散弾銃 全然ダメダメさ でもでも大事に取っといて レイニーレイニー 十代の想像上の散弾銃 案外悪くはないさ 絶対最終回はぼくらのものだ いかんともしがたいから | ネクライトーキー | 朝日廉 | 朝日廉 | | 逸れた道路沿いのバスの乗り場で 誰も来ないまま立ち尽くす僕は 並ぶ張り紙、看板だとか 何でもないようなモノ眺めてた レイニーレイニー 十代の想像上の散弾銃 案外悪くはないさ 絶対最終回はぼくらのものだ いかんともしがたいから 晴れた日にも特に用事が無いから 家を出ないまま引きこもる僕は 助平を騙す広告だとか 下らないようなモノ眺めてた レイニーレイニー 将来の妄想用の散弾銃 全然ダメダメさ でもでも大事に取っといて レイニーレイニー 十代の想像上の散弾銃 案外悪くはないさ 絶対最終回はぼくらのものだ いかんともしがたいから |
ロック屋さんのぐだぐだ毎日中学校に良い思い出が無いのは ハイセンスすぎる自分が浮いてたから とかもちろんそんなわけではなくて ただ単純に髪型がモサかったから 僕らはいつでも愉快なモンキー 陸上トラック5周して なけなしの愛を他人に向けて ウザい人間ができあ がってた 散々笑っていたヤツらをいつかは 見返す瞬間がやってきてほしいもんだね 気付けば今年も年末で 焦るふりをするも結局なんもしねぇ いつまで僕は元気なのか それをただ漠然と不安に思うのさ 僕らはいつでも野蛮なモンキー 陸上トラック破壊して やけくその愛を自分に向けて キモい人間ができあがってた 段々わかっていく自分の限界とか 目を逸らしていく余裕で駄目人間 さぁさぁ、笑って行こう それどころじゃないのは わかってはいるけれど それでも頼むのさ 散々な毎日をすごしながらでも 目を凝らして行こう 逃げ出す準備をしていよう | ネクライトーキー | 石風呂 | 石風呂 | ネクライトーキー | 中学校に良い思い出が無いのは ハイセンスすぎる自分が浮いてたから とかもちろんそんなわけではなくて ただ単純に髪型がモサかったから 僕らはいつでも愉快なモンキー 陸上トラック5周して なけなしの愛を他人に向けて ウザい人間ができあ がってた 散々笑っていたヤツらをいつかは 見返す瞬間がやってきてほしいもんだね 気付けば今年も年末で 焦るふりをするも結局なんもしねぇ いつまで僕は元気なのか それをただ漠然と不安に思うのさ 僕らはいつでも野蛮なモンキー 陸上トラック破壊して やけくその愛を自分に向けて キモい人間ができあがってた 段々わかっていく自分の限界とか 目を逸らしていく余裕で駄目人間 さぁさぁ、笑って行こう それどころじゃないのは わかってはいるけれど それでも頼むのさ 散々な毎日をすごしながらでも 目を凝らして行こう 逃げ出す準備をしていよう |
浪漫てっくもんすたあ不思議な気持ちになったわ ずっとムカついてたぜ でさ、でさ、でさ ドタマかち割るね よいしょ! ちょっとだけ嫌な気持ちになる だからここでドタマかち割るね …そんなの冗談さ、だってホラ 俺がそんなことするやつに見えるのかい? でも目だけ笑えない ふわりふわりふわり浮かんだ 期待も時代も未来もそう 嫌いで嫌いで嫌いなまま ヘイ!俺は愛に生きている浪漫てっくモンスターさ! ほどけた紐のような ヘイ!涙なんて見せないぜ浪漫てっくモンスターさ! 明日にまた目が覚めたら… ちょっとチクチクする言葉 言われたからドタマかち割るね ねぇほんと冗談さ、だってご覧 堅くほどけることのないこの拳を あぁもうなんか嫌になんぜ お前らが電車のドア塞ぐから くらりくらりくらり眩んだ 不安も皮肉も痛いのも 嫌いで嫌いで嫌いなまま ヘイ!俺は愛に生きている浪漫てっくモンスターさ! 叫んでる歌のような ヘイ!別れなんて告げないぜ浪漫てっくモンスターさ! 明日にまた目が覚めたら… イエー!俺は愛に生きている浪漫てっくモンスターさ! おどけた人のような ヘイ!斜に構えて生きている浪漫てっくモンスターさ! そうだ、ヘイ!俺は愛に生きている浪漫てっくモンスターさ! ほどけた紐のような ヘイ!涙なんて見せないぜ浪漫てっくモンスターさ! 明日にまた目が覚めたら… | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | ネクライトーキー | 不思議な気持ちになったわ ずっとムカついてたぜ でさ、でさ、でさ ドタマかち割るね よいしょ! ちょっとだけ嫌な気持ちになる だからここでドタマかち割るね …そんなの冗談さ、だってホラ 俺がそんなことするやつに見えるのかい? でも目だけ笑えない ふわりふわりふわり浮かんだ 期待も時代も未来もそう 嫌いで嫌いで嫌いなまま ヘイ!俺は愛に生きている浪漫てっくモンスターさ! ほどけた紐のような ヘイ!涙なんて見せないぜ浪漫てっくモンスターさ! 明日にまた目が覚めたら… ちょっとチクチクする言葉 言われたからドタマかち割るね ねぇほんと冗談さ、だってご覧 堅くほどけることのないこの拳を あぁもうなんか嫌になんぜ お前らが電車のドア塞ぐから くらりくらりくらり眩んだ 不安も皮肉も痛いのも 嫌いで嫌いで嫌いなまま ヘイ!俺は愛に生きている浪漫てっくモンスターさ! 叫んでる歌のような ヘイ!別れなんて告げないぜ浪漫てっくモンスターさ! 明日にまた目が覚めたら… イエー!俺は愛に生きている浪漫てっくモンスターさ! おどけた人のような ヘイ!斜に構えて生きている浪漫てっくモンスターさ! そうだ、ヘイ!俺は愛に生きている浪漫てっくモンスターさ! ほどけた紐のような ヘイ!涙なんて見せないぜ浪漫てっくモンスターさ! 明日にまた目が覚めたら… |
わっしょいまっしょいぽたぽた零れた 雨樋の涙が跳ねては消える いつぞや訊かれた 一番好きなバンド、何だろなって話 今も考えているけど まだまだ決まりそうにないから 歌を聞かせて でっかい音で キツネもたぬきもみんな馬鹿騒ぎ もう何だか楽しくなって踊る踊る 浴びるように酒を呑んだなら 明日も仕事を頑張りまっしょい 西陽が満たしたカーテンの模様がゆらゆらしたら 子供の頃見た畳のささくれを思い出してしまった あれから何年経てど僕は まだまだ変わりそうにないから CDをかけて でっかい音で おばけも宇宙人もみんな馬鹿騒ぎ ほらきた、出番になって踊る踊る くだらない愚痴を吐いたなら 明日も仕事を頑張りまっしょい おにーさんもおねーさんも未来人も神様も 赤ちゃんも少年少女もみんな馬鹿騒ぎ やけくそ、ステージの上で踊る踊る 涙が出るほど笑ったなら 明日も仕事を頑張りまっしょい 明後日はちょっとだけサボりまっしょい いつかはお墓で居眠りまっしょい | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | ネクライトーキー | ぽたぽた零れた 雨樋の涙が跳ねては消える いつぞや訊かれた 一番好きなバンド、何だろなって話 今も考えているけど まだまだ決まりそうにないから 歌を聞かせて でっかい音で キツネもたぬきもみんな馬鹿騒ぎ もう何だか楽しくなって踊る踊る 浴びるように酒を呑んだなら 明日も仕事を頑張りまっしょい 西陽が満たしたカーテンの模様がゆらゆらしたら 子供の頃見た畳のささくれを思い出してしまった あれから何年経てど僕は まだまだ変わりそうにないから CDをかけて でっかい音で おばけも宇宙人もみんな馬鹿騒ぎ ほらきた、出番になって踊る踊る くだらない愚痴を吐いたなら 明日も仕事を頑張りまっしょい おにーさんもおねーさんも未来人も神様も 赤ちゃんも少年少女もみんな馬鹿騒ぎ やけくそ、ステージの上で踊る踊る 涙が出るほど笑ったなら 明日も仕事を頑張りまっしょい 明後日はちょっとだけサボりまっしょい いつかはお墓で居眠りまっしょい |