一千万年銀河いく百 いく万 いく億の星よ なぜ光るだけなのか 語る力を示せ 今なら俺でも振り返らずに 飛び立つ心 星の数だけ 生命(いのち)を貯(たくわ)えれば 銀河の群(むれ)よ 光を変えて見せろ この掌(て)が掴む 生命(いのち)の重さになる まだ見えないよ 宇宙(そら)の道標(みちしるべ)は いく百 いく万 いく億の星よ つながってみせる時 来たのだと信じれば 光の鼓動が待ち望んでいた 始まりの刻(とき) 星のパズルを 組み変え時代(とき)を変える 裏切る星の 色まで塗り変えれば 歪(ゆが)み捩(ねじ)れて 闇に落ちることなど まだ止められる 生命(いのち)の応(こた)えだから 星の数だけ 生命(いのち)を貯(たくわ)えれば 銀河の群(むれ)よ 光を変えて見せろ この掌(て)が掴む 生命(いのち)の重さになる まだ見えないよ 宇宙(そら)の道標(みちしるべ)は この手に触(さわ)れ 光 一千万年 | 森口博子 with 塩谷哲 | 井荻麟 | 芹沢廣明 | 塩谷哲 | いく百 いく万 いく億の星よ なぜ光るだけなのか 語る力を示せ 今なら俺でも振り返らずに 飛び立つ心 星の数だけ 生命(いのち)を貯(たくわ)えれば 銀河の群(むれ)よ 光を変えて見せろ この掌(て)が掴む 生命(いのち)の重さになる まだ見えないよ 宇宙(そら)の道標(みちしるべ)は いく百 いく万 いく億の星よ つながってみせる時 来たのだと信じれば 光の鼓動が待ち望んでいた 始まりの刻(とき) 星のパズルを 組み変え時代(とき)を変える 裏切る星の 色まで塗り変えれば 歪(ゆが)み捩(ねじ)れて 闇に落ちることなど まだ止められる 生命(いのち)の応(こた)えだから 星の数だけ 生命(いのち)を貯(たくわ)えれば 銀河の群(むれ)よ 光を変えて見せろ この掌(て)が掴む 生命(いのち)の重さになる まだ見えないよ 宇宙(そら)の道標(みちしるべ)は この手に触(さわ)れ 光 一千万年 |
フリージア漂う宇宙(そら)のどこか遠く 祈り通ずる惑星(ほし)があるとしたら 僕らはそこへ向かうだろうか そして何を祈るのだろう 果たせなかった約束や 犠牲になった高潔の光 残る物など何もないとしても 今は信じた道をただ進め 希望のはな 繋いだ絆が 今僕らの胸の中にあるから 決して散ることはない 生きる力 希望のはな 繋いだ絆を 力にして明日を強く咲き誇れ 戻る場所なんてない辿り着くべき場所へと 迷いのない旗を高く掲げて 今を生きていく 見えないものに 怯えていた 弛むことない この世界の中 それでも一つ 心の波間に 変わらないもの 浮かべながら 希望のはな 繋いだ絆が 今僕らの胸の中にあるから 綻びを縫い合い 強くなれる 希望のはな 繋いだ絆を 力にして明日を強く咲き誇れ 何の為向かうのか見失いそうな時に 守り抜きたいものがあること 気付いたんだ 傷を隠し 一人泣いた夜に くれた優しさ 溢れ出したのは 未来を誓った「決意の涙」 希望のはな 繋いだ絆が 今僕らの胸の中にあるから 決して散ることはない 生きる力 希望のはな 繋いだ絆を 力にして明日を強く咲き誇れ 戻る場所なんてない辿り着くべき場所へと 迷いのない旗を高く掲げて 今を生きていく | 森口博子 with 塩谷哲 | Uru | 岩見直明 | 塩谷哲 | 漂う宇宙(そら)のどこか遠く 祈り通ずる惑星(ほし)があるとしたら 僕らはそこへ向かうだろうか そして何を祈るのだろう 果たせなかった約束や 犠牲になった高潔の光 残る物など何もないとしても 今は信じた道をただ進め 希望のはな 繋いだ絆が 今僕らの胸の中にあるから 決して散ることはない 生きる力 希望のはな 繋いだ絆を 力にして明日を強く咲き誇れ 戻る場所なんてない辿り着くべき場所へと 迷いのない旗を高く掲げて 今を生きていく 見えないものに 怯えていた 弛むことない この世界の中 それでも一つ 心の波間に 変わらないもの 浮かべながら 希望のはな 繋いだ絆が 今僕らの胸の中にあるから 綻びを縫い合い 強くなれる 希望のはな 繋いだ絆を 力にして明日を強く咲き誇れ 何の為向かうのか見失いそうな時に 守り抜きたいものがあること 気付いたんだ 傷を隠し 一人泣いた夜に くれた優しさ 溢れ出したのは 未来を誓った「決意の涙」 希望のはな 繋いだ絆が 今僕らの胸の中にあるから 決して散ることはない 生きる力 希望のはな 繋いだ絆を 力にして明日を強く咲き誇れ 戻る場所なんてない辿り着くべき場所へと 迷いのない旗を高く掲げて 今を生きていく |
夢を信じていくつの街を 越えてゆくのだろう 明日へと続く この道は 行くあてもない 迷い子のようさ 人ごみにたたずむ 君はいま 恋することさえ 恐れてた昨日に なくした涙を さがしてる 夢を信じて 生きてゆけばいいさと 君は 叫んだだろう 明日へ走れ 破れた翼を 胸に 抱きしめて 自分の空を 越えてゆくのだろう さよならに怯えず 君はいま 傷ついたことに 疲れはてた胸を 凍える 両手に 温めて 心のままに 生きてゆけばいいさと 君は 笑っただろう 明日へ走れ 破れた翼を 胸に 抱きしめて 夢を信じて 生きてゆけばいいさと 君は 叫んだだろう 明日へ走れ 破れた翼を 胸に 抱きしめて | 森口博子 with 塩谷哲 | 篠原仁志 | 徳永英明 | 塩谷哲 | いくつの街を 越えてゆくのだろう 明日へと続く この道は 行くあてもない 迷い子のようさ 人ごみにたたずむ 君はいま 恋することさえ 恐れてた昨日に なくした涙を さがしてる 夢を信じて 生きてゆけばいいさと 君は 叫んだだろう 明日へ走れ 破れた翼を 胸に 抱きしめて 自分の空を 越えてゆくのだろう さよならに怯えず 君はいま 傷ついたことに 疲れはてた胸を 凍える 両手に 温めて 心のままに 生きてゆけばいいさと 君は 笑っただろう 明日へ走れ 破れた翼を 胸に 抱きしめて 夢を信じて 生きてゆけばいいさと 君は 叫んだだろう 明日へ走れ 破れた翼を 胸に 抱きしめて |