かかってこいよバッドエンド 爪を噛んで夜のど真ん中 ほぼほぼ見えたバッドエンド 唇噛んで夜のど真ん中 でも正面衝突その一択 ああ、すべての弱さに ああ、すべての暗闇 ああ、ひねくれ者に右手にスパナでいったろか 正しいばかりで出来てない 美しいばかりも成り立たない 所詮ひとりの生き様さ いくつになっても足掻きたい 正面衝突やったろか バッドエンドにいったろか 右手にスパナでいったろか かかってこいよバッドエンド 爪を噛んで夜のど真ん中 ほぼほぼ見えたバッドエンド 唇噛んで夜のど真ん中 でも正面衝突その一択 正しいばかりじゃ成り立たない 優しいばかりも成り立たない 世間知らずのたわごとさ いくつになっても逆らいたい 正面衝突やったろか バッドエンドにいったろか 右手にスパナでいったろか かかってこいよバッドエンド 正面衝突やったろか バッドエンドにやったろか 右手にスパナでやったろか かかってこいよバッドエンド | 鈴木実貴子ズ | 鈴木実貴子 | 鈴木実貴子 | 鈴木実貴子ズ | 爪を噛んで夜のど真ん中 ほぼほぼ見えたバッドエンド 唇噛んで夜のど真ん中 でも正面衝突その一択 ああ、すべての弱さに ああ、すべての暗闇 ああ、ひねくれ者に右手にスパナでいったろか 正しいばかりで出来てない 美しいばかりも成り立たない 所詮ひとりの生き様さ いくつになっても足掻きたい 正面衝突やったろか バッドエンドにいったろか 右手にスパナでいったろか かかってこいよバッドエンド 爪を噛んで夜のど真ん中 ほぼほぼ見えたバッドエンド 唇噛んで夜のど真ん中 でも正面衝突その一択 正しいばかりじゃ成り立たない 優しいばかりも成り立たない 世間知らずのたわごとさ いくつになっても逆らいたい 正面衝突やったろか バッドエンドにいったろか 右手にスパナでいったろか かかってこいよバッドエンド 正面衝突やったろか バッドエンドにやったろか 右手にスパナでやったろか かかってこいよバッドエンド |
36℃ トレーナー染み込んだ油のにおい これが僕の生活の匂い いけ好かん奴らの聞き飽きたストーリー 耳をふさいでこれも生活 居場所はある、ここにある 心地も悪くないわ、ここにある でも本当の居場所探しています 特別な僕、探しています、って そんなんはねえよ うぬぼれるんじゃねえよ 特別なんてどこにもないさ 僕にしかできないこと、そんなのあったら困るだろ 夢見心地、男には空白 夢見心地、女には現実 特別、そんなものはない 例外あってたまるかよ 所詮36度人間 もがき回り転がり、行き先はひとつ 行き先はひとつだろ 所詮36度人間 もがき回り転がり、行き先はひとつ 例外はないのさ トレーナー染み込んだ油のにおい これが僕の生活の匂い 鋭い言葉切れ味がいいが 逃げ道もそっとここに置いて 替えのきく人間でいいじゃんか 替えのきく仕事でいいじゃんか 僕が僕じゃなくなっても 僕は死ぬまで僕なんだ うぬぼれるんじゃない あきらめるんじゃない ほっぽり出すんじゃない ただ行き先はひとつだけ 36度の人間 のたうち回ってるんだ 生き恥かいていいさ、行き先はひとつだけ 所詮36度人間 もがき回り転がり、行き先はひとつ 行き先はひとつだろ 所詮36度人間 もがき回り転がり、生き恥かいていいさ 行き先はひとつ | 鈴木実貴子ズ | 鈴木実貴子 | 鈴木実貴子 | 鈴木実貴子ズ | トレーナー染み込んだ油のにおい これが僕の生活の匂い いけ好かん奴らの聞き飽きたストーリー 耳をふさいでこれも生活 居場所はある、ここにある 心地も悪くないわ、ここにある でも本当の居場所探しています 特別な僕、探しています、って そんなんはねえよ うぬぼれるんじゃねえよ 特別なんてどこにもないさ 僕にしかできないこと、そんなのあったら困るだろ 夢見心地、男には空白 夢見心地、女には現実 特別、そんなものはない 例外あってたまるかよ 所詮36度人間 もがき回り転がり、行き先はひとつ 行き先はひとつだろ 所詮36度人間 もがき回り転がり、行き先はひとつ 例外はないのさ トレーナー染み込んだ油のにおい これが僕の生活の匂い 鋭い言葉切れ味がいいが 逃げ道もそっとここに置いて 替えのきく人間でいいじゃんか 替えのきく仕事でいいじゃんか 僕が僕じゃなくなっても 僕は死ぬまで僕なんだ うぬぼれるんじゃない あきらめるんじゃない ほっぽり出すんじゃない ただ行き先はひとつだけ 36度の人間 のたうち回ってるんだ 生き恥かいていいさ、行き先はひとつだけ 所詮36度人間 もがき回り転がり、行き先はひとつ 行き先はひとつだろ 所詮36度人間 もがき回り転がり、生き恥かいていいさ 行き先はひとつ |
ベランダ 救世主を待ってるベランダ プランターが目印 ああ ああ ため息よっつ ああ ああ カラスが鳴いた 救世主を待ってる 雨上がり夕暮れ 落っことしたものは 戻らないものばっか 触れないものばっか 善し悪しの線引き誰かの都合 弱者はいつでも裸足で立って 最小の音量で生存を叫ぶ かき消す騒音にも家族がいる 最悪の結末想像ついても 止めれず見過ごす本性を見抜けよ 散々散らかした感情の行方 収拾もつかずちぎれたまんま 雨は あがった 空がひらく 光って綺麗さ 雲が流れて はがれた 裸の宇宙の中で ああ ああ ため息よっつ ああ ああ 突っ立っている ああ ああ 裸足のまま ああ ああ 抜け出せないままさ 救世主を待ってるベランダ 狂ってしまうわこんなんじゃ 待ちぼうけ 救世主を待ってるベランダ 狂ってしまうわこんなんじゃ 待ちぼうけ 突っ立って待ってる裸足で 救世主を待ってる ベランダ | 鈴木実貴子ズ | 鈴木実貴子 | 鈴木実貴子 | 鈴木実貴子ズ | 救世主を待ってるベランダ プランターが目印 ああ ああ ため息よっつ ああ ああ カラスが鳴いた 救世主を待ってる 雨上がり夕暮れ 落っことしたものは 戻らないものばっか 触れないものばっか 善し悪しの線引き誰かの都合 弱者はいつでも裸足で立って 最小の音量で生存を叫ぶ かき消す騒音にも家族がいる 最悪の結末想像ついても 止めれず見過ごす本性を見抜けよ 散々散らかした感情の行方 収拾もつかずちぎれたまんま 雨は あがった 空がひらく 光って綺麗さ 雲が流れて はがれた 裸の宇宙の中で ああ ああ ため息よっつ ああ ああ 突っ立っている ああ ああ 裸足のまま ああ ああ 抜け出せないままさ 救世主を待ってるベランダ 狂ってしまうわこんなんじゃ 待ちぼうけ 救世主を待ってるベランダ 狂ってしまうわこんなんじゃ 待ちぼうけ 突っ立って待ってる裸足で 救世主を待ってる ベランダ |
ヘイヘイユー 風が吹いたら折れる程度の中指ならいらない、いらない、いらないわ そんな中指ならいらない、いらない、いらないわ おとなしく畳んで右のポッケにしまって 忘れないでそのまま もう金輪際出すなよ ヘイヘイユー 握りしめた理想を誰のせいにもしないで守り抜いてくれ ヘイヘイユー 抱え込んだ夢を誰のせいにもしないで守り抜いてくれ ヘイヘイユー 貫いてくれ ヘイヘイユー ぶっちぎってくれ しみったれた歌 飽きるまで歌ってやるんだ 誰にも媚びず、そして誰からも共感されないような 食いしばった奥歯に挟みこんだ生きづらさ 拾い上げた悔しさ 散らかしながらもやってるんだ ヘイヘイユー 沸き上がる怒りを歳のせいにしないで守り抜いてくれ ヘイヘイユー 流れる涙をごまかしたりもしないで輝かせてくれよ、ねえ ヘイヘイユー 貫いてくれ ヘイヘイユー 何のせいにもしないで ヘイヘイユー 信じ切ってくれ ヘイヘイユー その中指はしまわないで | 鈴木実貴子ズ | 鈴木実貴子 | 鈴木実貴子 | 鈴木実貴子ズ | 風が吹いたら折れる程度の中指ならいらない、いらない、いらないわ そんな中指ならいらない、いらない、いらないわ おとなしく畳んで右のポッケにしまって 忘れないでそのまま もう金輪際出すなよ ヘイヘイユー 握りしめた理想を誰のせいにもしないで守り抜いてくれ ヘイヘイユー 抱え込んだ夢を誰のせいにもしないで守り抜いてくれ ヘイヘイユー 貫いてくれ ヘイヘイユー ぶっちぎってくれ しみったれた歌 飽きるまで歌ってやるんだ 誰にも媚びず、そして誰からも共感されないような 食いしばった奥歯に挟みこんだ生きづらさ 拾い上げた悔しさ 散らかしながらもやってるんだ ヘイヘイユー 沸き上がる怒りを歳のせいにしないで守り抜いてくれ ヘイヘイユー 流れる涙をごまかしたりもしないで輝かせてくれよ、ねえ ヘイヘイユー 貫いてくれ ヘイヘイユー 何のせいにもしないで ヘイヘイユー 信じ切ってくれ ヘイヘイユー その中指はしまわないで |
チャイム 夜の5時のチャイムでバイバイ 夜の5時のチャイムでバイバイ 鉛筆の芯の匂い 教室の机 ニスの剥がれた感じ 上履きのゴムの匂い 藁半紙についたよだれのあと 道路脇 雑草の味 明日の天気この靴で占えるの 一旦帰ろ それからまた遊ぼ ランドセルの中で音を立てる筆箱 夜の5時のチャイムでバイバイ 夜の5時のチャイムでバイバイ 真夏の道路 つぶれたカエル 虫眼鏡で燃やしたたくさんの蟻 泥遊び濡れた砂の感触 カラスが鳴いた手を繋いで帰ろう 夜の5時のチャイムでバイバイ 夜の5時のチャイムでバイバイ 夜の5時のチャイムでバイバイ 夜の5時のチャイムで あー戻れないよな戻れないよな戻れないのは誰のせいなの 分からないよな分からないよな分からないのは誰のせいなのなの 疲れたよ疲れたよ コンクリート 仕事 お金 通帳 携帯 保険 しがらみ 支払い 付き合い 電話 夕焼けが染みる スーツ 飲み会 年金 結婚 介護 扶養家族 税金 手当 借金 家賃 あー 戻れないよな 戻れないよな 戻れないのは誰のせいなの 分からないよな分からないよな分からないけどやるしかないんだろ 夜の5時のチャイムではじまるよ 夜の5時のチャイムではじまるよ 夜の5時のチャイムではじまるよ 夜の5時のチャイムではじまる 気付かなかったな夕焼けが綺麗な事 気付けなかったな夕焼けが綺麗な事 | 鈴木実貴子ズ | 鈴木実貴子 | 鈴木実貴子 | 鈴木実貴子ズ | 夜の5時のチャイムでバイバイ 夜の5時のチャイムでバイバイ 鉛筆の芯の匂い 教室の机 ニスの剥がれた感じ 上履きのゴムの匂い 藁半紙についたよだれのあと 道路脇 雑草の味 明日の天気この靴で占えるの 一旦帰ろ それからまた遊ぼ ランドセルの中で音を立てる筆箱 夜の5時のチャイムでバイバイ 夜の5時のチャイムでバイバイ 真夏の道路 つぶれたカエル 虫眼鏡で燃やしたたくさんの蟻 泥遊び濡れた砂の感触 カラスが鳴いた手を繋いで帰ろう 夜の5時のチャイムでバイバイ 夜の5時のチャイムでバイバイ 夜の5時のチャイムでバイバイ 夜の5時のチャイムで あー戻れないよな戻れないよな戻れないのは誰のせいなの 分からないよな分からないよな分からないのは誰のせいなのなの 疲れたよ疲れたよ コンクリート 仕事 お金 通帳 携帯 保険 しがらみ 支払い 付き合い 電話 夕焼けが染みる スーツ 飲み会 年金 結婚 介護 扶養家族 税金 手当 借金 家賃 あー 戻れないよな 戻れないよな 戻れないのは誰のせいなの 分からないよな分からないよな分からないけどやるしかないんだろ 夜の5時のチャイムではじまるよ 夜の5時のチャイムではじまるよ 夜の5時のチャイムではじまるよ 夜の5時のチャイムではじまる 気付かなかったな夕焼けが綺麗な事 気付けなかったな夕焼けが綺麗な事 |
あか 大人になったらさ 忘れてしまうのかな 大きな浴槽で手足を眺める 転んでもないのにさ 涙が出たんだ 傷ひとつないのにさ 痛いって思ったんだ 広い部屋 流れる音は 夕方のニュースと蝉の声 暗い部屋 転がるものは 書きかけの日記と大人の破片 夏の夕暮れ 行きかう人々 拳を握って 見上げた空は 泣いてるみたいだ 叫んでるみたいだ まっすぐこっちを睨んでる 子供だったこと 忘れそうになる 浴槽いっぱいの手足を眺める アパートの一室 空が燃えてる 見えてるここが世界のすべてと思ったんだ 狭い部屋 流れる音は 夕方のニュースとうるさい声 暗い部屋 転がるものは コンビニの水と子供の破片 夏の夕暮れ 行きかう人々 ビールを片手に 見上げた空は 泣いてるみたいだ 叫んでるみたいだ まっすぐこっちを見ている 夏の夕暮れ 行きかう人々 一人もこぼさず 照らす夕日は 泣いてるみたいだ 叫んでるみたいだ まっすぐあなたを抱きしめる | 鈴木実貴子ズ | 鈴木実貴子 | 鈴木実貴子 | 鈴木実貴子ズ | 大人になったらさ 忘れてしまうのかな 大きな浴槽で手足を眺める 転んでもないのにさ 涙が出たんだ 傷ひとつないのにさ 痛いって思ったんだ 広い部屋 流れる音は 夕方のニュースと蝉の声 暗い部屋 転がるものは 書きかけの日記と大人の破片 夏の夕暮れ 行きかう人々 拳を握って 見上げた空は 泣いてるみたいだ 叫んでるみたいだ まっすぐこっちを睨んでる 子供だったこと 忘れそうになる 浴槽いっぱいの手足を眺める アパートの一室 空が燃えてる 見えてるここが世界のすべてと思ったんだ 狭い部屋 流れる音は 夕方のニュースとうるさい声 暗い部屋 転がるものは コンビニの水と子供の破片 夏の夕暮れ 行きかう人々 ビールを片手に 見上げた空は 泣いてるみたいだ 叫んでるみたいだ まっすぐこっちを見ている 夏の夕暮れ 行きかう人々 一人もこぼさず 照らす夕日は 泣いてるみたいだ 叫んでるみたいだ まっすぐあなたを抱きしめる |
ベイベー ポケットに忍ばせた行儀のいい悲しみたちを 暗くなったら時たま広げて安心をもらう 子供のまま大人になった成れの果ての姿が転がる街東京で 睨みつける真正面ショーウィンドウ張りぼてみたいな街 老眼で見えないピントを調整できない老けた正義が立ち尽くす マンホールの下隠れてる 体をなくした夢たちが 下水工事のフリをして本当はみんなで狙ってるんだ ベイベー踊らされてもいいぜ ベイベー惑わされてもいいぜ 今夜イミテーションで繋ぐテンション つぎはぎだらけのモチベーション プラスティックも案外丈夫ね ダンスステップ ダンスステップ ビルとビルの隙間を縫って ダンスステップ ダンスステップ メッキのはがれた自由を片手に ダンスステップ ダンスステップ 踊るようにかわしていこうぜ ダンスステップ ダンスステップ ハリボテだらけも悪くはないぜ ベイベー踊らされてもいいぜ ベイベー惑わされてもいいぜ 今夜イミテーションで繋ぐテンション つぎはぎだらけのモチベーション プラスティックも案外丈夫ね 今夜イミテーションで繋ぐテンション つぎはぎだらけのモチベーション プラスティックも案外丈夫ね | 鈴木実貴子ズ | 鈴木実貴子 | 鈴木実貴子 | 鈴木実貴子ズ | ポケットに忍ばせた行儀のいい悲しみたちを 暗くなったら時たま広げて安心をもらう 子供のまま大人になった成れの果ての姿が転がる街東京で 睨みつける真正面ショーウィンドウ張りぼてみたいな街 老眼で見えないピントを調整できない老けた正義が立ち尽くす マンホールの下隠れてる 体をなくした夢たちが 下水工事のフリをして本当はみんなで狙ってるんだ ベイベー踊らされてもいいぜ ベイベー惑わされてもいいぜ 今夜イミテーションで繋ぐテンション つぎはぎだらけのモチベーション プラスティックも案外丈夫ね ダンスステップ ダンスステップ ビルとビルの隙間を縫って ダンスステップ ダンスステップ メッキのはがれた自由を片手に ダンスステップ ダンスステップ 踊るようにかわしていこうぜ ダンスステップ ダンスステップ ハリボテだらけも悪くはないぜ ベイベー踊らされてもいいぜ ベイベー惑わされてもいいぜ 今夜イミテーションで繋ぐテンション つぎはぎだらけのモチベーション プラスティックも案外丈夫ね 今夜イミテーションで繋ぐテンション つぎはぎだらけのモチベーション プラスティックも案外丈夫ね |
壊してしまいたい 君の正しさは誰にも伝わらない 君の美学は誰にも理解されない 友達にも恋人にも言えない辛さを持って ひとりぼっちで耐えているんだろう 窮屈を食べて 憂鬱を吐いて 名前のない涙がこぼれる夜は呼んで 壊してしまいたい 君の恐れるものを全部 許してしまいたい 君を全部、君の全部 1ミリだってない 間違いなんてない 望めば僕はいるよ 君のそばにいつもいるよ 戦う君には敵ばっか現れて 本音で話せる人なんていなくなった 歪む 歪む 歪む世間にのまれないように必死なだけだった この部屋 充満するのは腐ったアイデンティティさ 息を止めて夜を凌ぐ いつの間にかひとりぼっちになって 確かにあった手も人も 確かにあったしなやかさ 千切れて 途切れて 何もかもなくなっちゃったみたい 壊してしまいたい 君の恐れるものを全部 許してしまいたい 君を全部、君の全部 1ミリだってない 間違いなんてない 望めば僕はいるよ 君のそばにいつもいるよ | 鈴木実貴子ズ | 鈴木実貴子 | 鈴木実貴子 | 鈴木実貴子ズ | 君の正しさは誰にも伝わらない 君の美学は誰にも理解されない 友達にも恋人にも言えない辛さを持って ひとりぼっちで耐えているんだろう 窮屈を食べて 憂鬱を吐いて 名前のない涙がこぼれる夜は呼んで 壊してしまいたい 君の恐れるものを全部 許してしまいたい 君を全部、君の全部 1ミリだってない 間違いなんてない 望めば僕はいるよ 君のそばにいつもいるよ 戦う君には敵ばっか現れて 本音で話せる人なんていなくなった 歪む 歪む 歪む世間にのまれないように必死なだけだった この部屋 充満するのは腐ったアイデンティティさ 息を止めて夜を凌ぐ いつの間にかひとりぼっちになって 確かにあった手も人も 確かにあったしなやかさ 千切れて 途切れて 何もかもなくなっちゃったみたい 壊してしまいたい 君の恐れるものを全部 許してしまいたい 君を全部、君の全部 1ミリだってない 間違いなんてない 望めば僕はいるよ 君のそばにいつもいるよ |
私、天使だっけな 生きてるだけで褒めてくれよ 涙なんか流さず夜を越えたい いちいちうるさい頭の中 心のバグが治らない 器用なやつはヘラヘラと スキップしながら過ぎてった 上手にできりゃそれが一番だけど できないやつはどうすりゃいい 上手くはいかないよな ひざは笑うしさ 虚しくもなるよな どうにもならんことばっか わたし天使だっけな 地に足つかない わたし天使だっけな 羽根もないけど わたし天使だっけな 地に足つかない 飛べない、なのに降りれない くだらないよな あっちもこっちも 嫌気が差すよな そっちもこっちも いけ好かないよな、全方位 真剣になっても寒いもんな 歌うことでごまかしている 生きがいという逃げ道 一本道 向き合うこと、逃げている 本当の弱さはここにある 上手くはいかないよな ひざは笑うしさ 虚しくもなるよな どうにもならんよな 上手くはやりたいけど できない僕がいる 虚しくもなるよな どうにもならんことばっか どうにでもなれよ、もういっか わたし天使だっけな 地に足つかない わたし天使だっけな 羽根もないけど わたし天使だっけな 地に足つかない 飛べない、なのに降りれない わたし天使だっけな 地に足つかない わたし天使だっけな 羽根もないけど わたし天使だっけな 地に足つかない 飛べない、なのに降りれない それに進まない、だから宙に浮いてる | 鈴木実貴子ズ | 鈴木実貴子 | 鈴木実貴子 | 鈴木実貴子ズ | 生きてるだけで褒めてくれよ 涙なんか流さず夜を越えたい いちいちうるさい頭の中 心のバグが治らない 器用なやつはヘラヘラと スキップしながら過ぎてった 上手にできりゃそれが一番だけど できないやつはどうすりゃいい 上手くはいかないよな ひざは笑うしさ 虚しくもなるよな どうにもならんことばっか わたし天使だっけな 地に足つかない わたし天使だっけな 羽根もないけど わたし天使だっけな 地に足つかない 飛べない、なのに降りれない くだらないよな あっちもこっちも 嫌気が差すよな そっちもこっちも いけ好かないよな、全方位 真剣になっても寒いもんな 歌うことでごまかしている 生きがいという逃げ道 一本道 向き合うこと、逃げている 本当の弱さはここにある 上手くはいかないよな ひざは笑うしさ 虚しくもなるよな どうにもならんよな 上手くはやりたいけど できない僕がいる 虚しくもなるよな どうにもならんことばっか どうにでもなれよ、もういっか わたし天使だっけな 地に足つかない わたし天使だっけな 羽根もないけど わたし天使だっけな 地に足つかない 飛べない、なのに降りれない わたし天使だっけな 地に足つかない わたし天使だっけな 羽根もないけど わたし天使だっけな 地に足つかない 飛べない、なのに降りれない それに進まない、だから宙に浮いてる |
ファッキンミュージック しょーもないライブのあのバンドが売れそう 裏で関係者が頑張ってるって聞いた 再生回数は買って夏フェスだって買って憧れの人との対バンだって買ってた コネがあるってのはええよなぁ、って鼻で笑ってはみたが 本当はぶん殴りたい程に環境やシステムに腹がたった こんな夜があと何回 こんな夜があと何回 こんな夜があと何回 こんな夜があと何回 夢見た所はこんな所かウジ虫みたいな奴らがのさばる 冷蔵庫の牛乳一気に飲み干す 虚しくって悔しくってむせただけ 現場にしかない感動はノーカウントさ 大切なものはフレッシュな扱いやすさ パッケージバーコード丁寧に詰めてことごとく表現者は死ぬ こんな夜があと何回 こんな夜があと何回 こんな夜があと何回 こんな夜があと何回 ファッキンミュージック鼓動が鳴るのを聴いた ファッキンミュージック壊してしまえよ 行き場のないこの気持ちを溶かしてくれよ 音楽 細胞がざわつく 命が今燃える ファッキンミュージック誰にも届かなくとも ファッキンミュージックくだらない奴の集まりでも この体ひとつ分を隅から隅まで余す事なく燃やし尽くしてしまいたいのさ 才能があるってなんなんやろうな才能が無いってどんなんやろうな 常温の涙 常温の涙 凡人は常温の涙 悲しみや苦労に価値がつくのなら報われるべきはアンタではない 才能や運は頑張っても無理 でも頑張らないともっと無理 こびりついた夢に殺される感覚 ぬるいお前には絶対分かんねぇよ 音楽の美しさなんて絶対お前には一生分かんねぇよ 分かんねぇよ こんな夜があと何回 こんな夜があと何回 こんな夜があと何回 こんな夜があと何回 こんな思いあと何人 こんな夜があと何回 こんな思いあと何回 こんな夜があと何回 ファッキンミュージック鼓動が鳴るのを聴いた ファッキンミュージック壊してしまえよ 行き場のないこの気持ちを溶かしてくれよ 音楽 細胞がざわつく 命が今燃える ファッキンミュージック誰にも届かなくとも ファッキンミュージックくだらない奴の集まりでも この体ひとつ分を隅から隅まで余す事なく燃やし尽くしてしまいたいのさ ファッキンミュージック | 鈴木実貴子ズ | 鈴木実貴子 | 鈴木実貴子 | 鈴木実貴子ズ | しょーもないライブのあのバンドが売れそう 裏で関係者が頑張ってるって聞いた 再生回数は買って夏フェスだって買って憧れの人との対バンだって買ってた コネがあるってのはええよなぁ、って鼻で笑ってはみたが 本当はぶん殴りたい程に環境やシステムに腹がたった こんな夜があと何回 こんな夜があと何回 こんな夜があと何回 こんな夜があと何回 夢見た所はこんな所かウジ虫みたいな奴らがのさばる 冷蔵庫の牛乳一気に飲み干す 虚しくって悔しくってむせただけ 現場にしかない感動はノーカウントさ 大切なものはフレッシュな扱いやすさ パッケージバーコード丁寧に詰めてことごとく表現者は死ぬ こんな夜があと何回 こんな夜があと何回 こんな夜があと何回 こんな夜があと何回 ファッキンミュージック鼓動が鳴るのを聴いた ファッキンミュージック壊してしまえよ 行き場のないこの気持ちを溶かしてくれよ 音楽 細胞がざわつく 命が今燃える ファッキンミュージック誰にも届かなくとも ファッキンミュージックくだらない奴の集まりでも この体ひとつ分を隅から隅まで余す事なく燃やし尽くしてしまいたいのさ 才能があるってなんなんやろうな才能が無いってどんなんやろうな 常温の涙 常温の涙 凡人は常温の涙 悲しみや苦労に価値がつくのなら報われるべきはアンタではない 才能や運は頑張っても無理 でも頑張らないともっと無理 こびりついた夢に殺される感覚 ぬるいお前には絶対分かんねぇよ 音楽の美しさなんて絶対お前には一生分かんねぇよ 分かんねぇよ こんな夜があと何回 こんな夜があと何回 こんな夜があと何回 こんな夜があと何回 こんな思いあと何人 こんな夜があと何回 こんな思いあと何回 こんな夜があと何回 ファッキンミュージック鼓動が鳴るのを聴いた ファッキンミュージック壊してしまえよ 行き場のないこの気持ちを溶かしてくれよ 音楽 細胞がざわつく 命が今燃える ファッキンミュージック誰にも届かなくとも ファッキンミュージックくだらない奴の集まりでも この体ひとつ分を隅から隅まで余す事なく燃やし尽くしてしまいたいのさ ファッキンミュージック |
暁汚れた街で 汚れた歌じゃ 悲しくなるわ 涙も出るわ 汚れた街で 汚れた歌じゃ 涙も出るわ 涙になるわ ノイズの向こう 広がるネオン てっぺんから爪先 量産されたクローン 目立ちたいだけの自己愛が 自由と暴力をはき違えています プライド太りの醜いおっさん 節穴だらけのモブ、モブ、モブ さもしい感性じゃ足しにもならんわ 空腹、うろつく夜光虫 隅っこで空を睨んでる カラスとおんなじ目をしながら 隅っこで空を睨んでる カラスとおんなじ目をしながら 夜明けはいつでも この街を照らす 間違いだらけをなだめるように 暁を待って 暁を待って 暁を待って 暁を待って 汚れた声で 汚れた歌じゃ 悲しくなるわ 涙も出るわ 再生方法は不明 完全崩壊の寸前 腐った果実のような心臓この街溢れていて 路地裏キャットも降参 守れるものはひとつ カビが生えて、腐りかけて それでもこれは僕の心臓 暁を待って 暁を待って 暁を待って 暁を待って 夜明けはいつでも この街を照らす 痛みも弱さも慰めるように 暁を待って 暁を待って 暁を待って 暁を待ってる ノイズの向こう 涙で流れる 汚れた街 広がる光 ノイズの向こう 涙で流れる 汚れた街に 暁の光 | 鈴木実貴子ズ | 鈴木実貴子 | 鈴木実貴子 | 鈴木実貴子ズ | 汚れた街で 汚れた歌じゃ 悲しくなるわ 涙も出るわ 汚れた街で 汚れた歌じゃ 涙も出るわ 涙になるわ ノイズの向こう 広がるネオン てっぺんから爪先 量産されたクローン 目立ちたいだけの自己愛が 自由と暴力をはき違えています プライド太りの醜いおっさん 節穴だらけのモブ、モブ、モブ さもしい感性じゃ足しにもならんわ 空腹、うろつく夜光虫 隅っこで空を睨んでる カラスとおんなじ目をしながら 隅っこで空を睨んでる カラスとおんなじ目をしながら 夜明けはいつでも この街を照らす 間違いだらけをなだめるように 暁を待って 暁を待って 暁を待って 暁を待って 汚れた声で 汚れた歌じゃ 悲しくなるわ 涙も出るわ 再生方法は不明 完全崩壊の寸前 腐った果実のような心臓この街溢れていて 路地裏キャットも降参 守れるものはひとつ カビが生えて、腐りかけて それでもこれは僕の心臓 暁を待って 暁を待って 暁を待って 暁を待って 夜明けはいつでも この街を照らす 痛みも弱さも慰めるように 暁を待って 暁を待って 暁を待って 暁を待ってる ノイズの向こう 涙で流れる 汚れた街 広がる光 ノイズの向こう 涙で流れる 汚れた街に 暁の光 |
違和感と窮屈本当に大事なこと、言葉にはしない 本当に大事なこと、簡単には伝わらない 本当に大事な人、離れたりしない 本当に大事なもの、壊れたりしない 溢れるイカサマみたいな友情と愛情 安売りみたいな絆と永遠 真似事みたいな情熱と感動 染まるなよ、ああ イカサマみたいな最高や最強 安売りみたいな笑顔と絶望 真似事みたいな情熱と感情 吐き気がするぜ 馴染めぬ夜 違和感と窮屈、ああ 本当に大事なこと、数分には収まらない 本当に大事なとこ、簡単には見せられない 本当に大事な気持ち、薄まったりはしない 本当に守るべきは自分でいい 溢れる安売りみたいな美学と偽善 押し売りみたい優しさと正論 決めつけられた自由と孤独 真似事みたい家族と生活 イカサマみたいな平等と法律 張りぼてみたいな正義と権力 ニセモノだらけの真実と情報 吐き気がするぜ 馴染めぬ夜 違和感と窮屈 馴染めぬ夜 違和感と窮屈 抵抗しろ ぼんやり突っ立ってないで 抵抗しろ 引っぱたいて、ぶん殴って 抵抗しろ 染まらないで、飲まれないで 抵抗しろ 違和感と窮屈、ああ | 鈴木実貴子ズ | 鈴木実貴子 | 鈴木実貴子 | 鈴木実貴子ズ | 本当に大事なこと、言葉にはしない 本当に大事なこと、簡単には伝わらない 本当に大事な人、離れたりしない 本当に大事なもの、壊れたりしない 溢れるイカサマみたいな友情と愛情 安売りみたいな絆と永遠 真似事みたいな情熱と感動 染まるなよ、ああ イカサマみたいな最高や最強 安売りみたいな笑顔と絶望 真似事みたいな情熱と感情 吐き気がするぜ 馴染めぬ夜 違和感と窮屈、ああ 本当に大事なこと、数分には収まらない 本当に大事なとこ、簡単には見せられない 本当に大事な気持ち、薄まったりはしない 本当に守るべきは自分でいい 溢れる安売りみたいな美学と偽善 押し売りみたい優しさと正論 決めつけられた自由と孤独 真似事みたい家族と生活 イカサマみたいな平等と法律 張りぼてみたいな正義と権力 ニセモノだらけの真実と情報 吐き気がするぜ 馴染めぬ夜 違和感と窮屈 馴染めぬ夜 違和感と窮屈 抵抗しろ ぼんやり突っ立ってないで 抵抗しろ 引っぱたいて、ぶん殴って 抵抗しろ 染まらないで、飲まれないで 抵抗しろ 違和感と窮屈、ああ |
限りない闇に声を限りない闇に声を やるせない日々に歌を 我が物顔で歩く正義を壊せよ今 壊せよ今 靴が脱げた 君が運ばれた 704号室消毒の匂い 冬の始まりの匂いを辿れば花咲く丘にたどり着けると思った それぞれの自由とそれぞれの窮屈を認められない人達が勝者さ 押し付けられてる当たり前の笑顔 誰かの正義で今も泣いているでしょう 限りない闇に声を やるせない日々に歌を 我が物顔で歩く正義を壊せよ今 壊せよ今 限りない闇に声を 塞ぎ込む君に愛を愛を 我が物顔で歩く正義を壊せよ今 壊せよ今 | 鈴木実貴子ズ | 鈴木実貴子 | 鈴木実貴子 | | 限りない闇に声を やるせない日々に歌を 我が物顔で歩く正義を壊せよ今 壊せよ今 靴が脱げた 君が運ばれた 704号室消毒の匂い 冬の始まりの匂いを辿れば花咲く丘にたどり着けると思った それぞれの自由とそれぞれの窮屈を認められない人達が勝者さ 押し付けられてる当たり前の笑顔 誰かの正義で今も泣いているでしょう 限りない闇に声を やるせない日々に歌を 我が物顔で歩く正義を壊せよ今 壊せよ今 限りない闇に声を 塞ぎ込む君に愛を愛を 我が物顔で歩く正義を壊せよ今 壊せよ今 |
口内炎が治らないメンヘラ女 自信に満ちた目ん玉ひだりボールペンで刺して 嘘を重ねた商売道具を灯油をかけて燃やしたい 勘違い男はバンドを辞めろ お前が好きなのは音楽じゃなくて女だろ MC もバンド名も聞き取れない ボソボソボソボソ腹から声出せよ スーパーマーケット閉店間際の売り場 ひだり手ポッケにつっこんで 金が無いからおにぎり盗った生活保護無職じじい 金で買った女を抱いて若い社長はバレずに大麻 あいつの飼ってる犬はなぜかいつも寂しい目をしてる 間違ってるのは僕かな ずれているのは僕かな 口内炎が治らない 誰のせいで何が駄目なの 知らないどっかの街に行こう 知らないどっかの街に行こう リサイクルショップで松葉杖を買って皆に優しくしてもらおう 暴力と無責任が皮を被って笑っている 暴力と無責任が皮を被って笑っている 人それぞれなんて言ってしまう僕は 暴力と無責任を抱いている 間違ってるのは僕だよな ずれているのは僕だよな 口内炎が治らない 誰のせいで何が駄目なの | 鈴木実貴子ズ | 鈴木実貴子 | 鈴木実貴子 | | メンヘラ女 自信に満ちた目ん玉ひだりボールペンで刺して 嘘を重ねた商売道具を灯油をかけて燃やしたい 勘違い男はバンドを辞めろ お前が好きなのは音楽じゃなくて女だろ MC もバンド名も聞き取れない ボソボソボソボソ腹から声出せよ スーパーマーケット閉店間際の売り場 ひだり手ポッケにつっこんで 金が無いからおにぎり盗った生活保護無職じじい 金で買った女を抱いて若い社長はバレずに大麻 あいつの飼ってる犬はなぜかいつも寂しい目をしてる 間違ってるのは僕かな ずれているのは僕かな 口内炎が治らない 誰のせいで何が駄目なの 知らないどっかの街に行こう 知らないどっかの街に行こう リサイクルショップで松葉杖を買って皆に優しくしてもらおう 暴力と無責任が皮を被って笑っている 暴力と無責任が皮を被って笑っている 人それぞれなんて言ってしまう僕は 暴力と無責任を抱いている 間違ってるのは僕だよな ずれているのは僕だよな 口内炎が治らない 誰のせいで何が駄目なの |
夏祭り夏祭りは終わった 浴衣もだいぶ着崩れてしまった 夏祭りは終わった 歩き疲れた足の裏 バイバイは言わないで 涙がすぐそこまで来てるの バイバイは言わないで もう会えない気がするから 思ったよりも早く終わってしまった花火と 思ったよりも多く取れちゃったスーパーボール 思ったよりも早く決めちゃった終着点 思ったよりもあっけなく死んでしまうね人なんて どうする事もなく どうにかできる訳もなく 楽しかった事だけを心につめこんでる 夏祭りは終わった あっけないほど簡単に 夏祭りは終わった あっけないほど静かに 夏祭りは終わった 夏祭りは終わった でもバイバイは言わないで 本当はもう一回やり直せるはずだった 本当はもう一回やり直せるはずだった 夏祭りは終わった あっけないほど簡単に 夏祭りは終わった あっけないほど静かに | 鈴木実貴子ズ | 鈴木実貴子 | 鈴木実貴子 | | 夏祭りは終わった 浴衣もだいぶ着崩れてしまった 夏祭りは終わった 歩き疲れた足の裏 バイバイは言わないで 涙がすぐそこまで来てるの バイバイは言わないで もう会えない気がするから 思ったよりも早く終わってしまった花火と 思ったよりも多く取れちゃったスーパーボール 思ったよりも早く決めちゃった終着点 思ったよりもあっけなく死んでしまうね人なんて どうする事もなく どうにかできる訳もなく 楽しかった事だけを心につめこんでる 夏祭りは終わった あっけないほど簡単に 夏祭りは終わった あっけないほど静かに 夏祭りは終わった 夏祭りは終わった でもバイバイは言わないで 本当はもう一回やり直せるはずだった 本当はもう一回やり直せるはずだった 夏祭りは終わった あっけないほど簡単に 夏祭りは終わった あっけないほど静かに |
バッティングセンター今夜はバッティングセンターに行きたい やるべき事も見逃して 面倒臭い事見逃して 今夜はバッティングセンターに行きたい 悲しみなんか見逃して 憂鬱なんか見逃して 理不尽な事の仕返しは理不尽で返すしかないのかな 辞めたはずのタバコに火が付きそうだ 酒の飲めない私は付き合い方が分からない 不安や恐怖と一緒に日々を過ごしているみたいさ 話の通じないあのバカには何をしても無駄かな 血縁関係こじれると心が参ってしまうよなあ その気になれば全てを捨てて楽になれる事ぐらい 分かっちゃいるけど 分かっちゃいるけど 今夜はバッティングセンターに行きたい やるべき事も見逃して 面倒臭い事見逃して 今夜はバッティングセンターに行きたい 悲しみなんか見逃して 憂鬱なんか見逃して 見逃して 今夜はバッティングセンターに行きたい 今夜はバッティングセンターに行きたい やるべき事も見逃して 面倒臭い事見逃して 今夜はバッティングセンターに行きたい 悲しみなんか見逃して 憂鬱なんか見逃して | 鈴木実貴子ズ | 鈴木実貴子 | 鈴木実貴子 | | 今夜はバッティングセンターに行きたい やるべき事も見逃して 面倒臭い事見逃して 今夜はバッティングセンターに行きたい 悲しみなんか見逃して 憂鬱なんか見逃して 理不尽な事の仕返しは理不尽で返すしかないのかな 辞めたはずのタバコに火が付きそうだ 酒の飲めない私は付き合い方が分からない 不安や恐怖と一緒に日々を過ごしているみたいさ 話の通じないあのバカには何をしても無駄かな 血縁関係こじれると心が参ってしまうよなあ その気になれば全てを捨てて楽になれる事ぐらい 分かっちゃいるけど 分かっちゃいるけど 今夜はバッティングセンターに行きたい やるべき事も見逃して 面倒臭い事見逃して 今夜はバッティングセンターに行きたい 悲しみなんか見逃して 憂鬱なんか見逃して 見逃して 今夜はバッティングセンターに行きたい 今夜はバッティングセンターに行きたい やるべき事も見逃して 面倒臭い事見逃して 今夜はバッティングセンターに行きたい 悲しみなんか見逃して 憂鬱なんか見逃して |
問題外宗教なんて関係ない 金銭なんて関係ない 価値観なんて関係ない 法律なんて問題外 神さまなんて関係ない 生まれた土地など関係ない 性別なんて関係ない 感性なんて問題外 誰も悪くないのに誰かが捕まって 誰も悪くないのに誰かが裁かれて 誰も悪くないのに誰かがハブられて 誰も悪くないのにあの子を守れない 助けての声は聞こえない 雑踏の中じゃ聞こえない 愛しての声は届かない 雑踏の中じゃ聞こえない この怒りを誰にぶつけよう この怒りを何に変えよう この悲しみを誰にぶつけよう この悲しみはどうすればいいの 助けての声を聞き取って 雑踏の中でも聞き取って 愛しての声を聞き分けて 雑踏の中で見つけたよ 君を 宗教なんて関係ない 金銭なんて関係ない 価値観なんて関係ない 法律なんて問題外 神さまなんて関係ない 生まれた土地など関係ない 性別なんて関係ない 感性なんて問題外 | 鈴木実貴子ズ | 鈴木実貴子 | 鈴木実貴子 | | 宗教なんて関係ない 金銭なんて関係ない 価値観なんて関係ない 法律なんて問題外 神さまなんて関係ない 生まれた土地など関係ない 性別なんて関係ない 感性なんて問題外 誰も悪くないのに誰かが捕まって 誰も悪くないのに誰かが裁かれて 誰も悪くないのに誰かがハブられて 誰も悪くないのにあの子を守れない 助けての声は聞こえない 雑踏の中じゃ聞こえない 愛しての声は届かない 雑踏の中じゃ聞こえない この怒りを誰にぶつけよう この怒りを何に変えよう この悲しみを誰にぶつけよう この悲しみはどうすればいいの 助けての声を聞き取って 雑踏の中でも聞き取って 愛しての声を聞き分けて 雑踏の中で見つけたよ 君を 宗教なんて関係ない 金銭なんて関係ない 価値観なんて関係ない 法律なんて問題外 神さまなんて関係ない 生まれた土地など関係ない 性別なんて関係ない 感性なんて問題外 |