森田公一とトップギャランの歌詞一覧リスト  20曲中 1-20曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛する人に歌わせないでもう泣かないで坊や あなたはつよい子でしょう もう泣かないで坊や ママはそばにいるの あなたのパパはつよかった とてもやさしかった だけど今は遠い遠いところにいるの  ほら見てごらん坊や きれいなお星さまを あれはパパなの坊や いつもあなたを見てるの ママはいいの一人でも あなたがそばにいれば だってあなたはパパの パパの子供だから  あなたのパパは坊や 私たちのことを あなたのパパは坊や とても心配してたの 戦いに行くその日まで きっと無事で帰ると かたい約束をして 出かけていったのに  あなたのパパは坊や あんなに云ったけれど あなたのパパは坊や ここに帰らないの あなたが大きくなったら 愛する人に二度と 歌わせないでちょうだい ママの子守唄を  もう泣かないで坊や あなたはつよい子でしょう もう泣かないで坊や ママはそばにいるの ママはそばにいるの ママはそばにいるの森田公一とトップギャラン森田公一森田公一森田公一もう泣かないで坊や あなたはつよい子でしょう もう泣かないで坊や ママはそばにいるの あなたのパパはつよかった とてもやさしかった だけど今は遠い遠いところにいるの  ほら見てごらん坊や きれいなお星さまを あれはパパなの坊や いつもあなたを見てるの ママはいいの一人でも あなたがそばにいれば だってあなたはパパの パパの子供だから  あなたのパパは坊や 私たちのことを あなたのパパは坊や とても心配してたの 戦いに行くその日まで きっと無事で帰ると かたい約束をして 出かけていったのに  あなたのパパは坊や あんなに云ったけれど あなたのパパは坊や ここに帰らないの あなたが大きくなったら 愛する人に二度と 歌わせないでちょうだい ママの子守唄を  もう泣かないで坊や あなたはつよい子でしょう もう泣かないで坊や ママはそばにいるの ママはそばにいるの ママはそばにいるの
秋だなア何故かひとりで旅に出たくて がらでもないのに本などかかえ あゝ秋だなァー 別れた女の想い出浮かぶよ それもきれいな横顔ばかり あゝ秋だなァー 人が恋しい季節にみんな 人気を嫌って旅にでる いちどはなくした心のぬくもりに 遠くで会えると信じてる 秋はひそかにひかりひんやり ましてひとりの男には  日焼けをおさえた女がひとり 誰に出すのか葉書をひろげ あゝ秋だなァー 昔の俺なら写真を写して あとで送ると話しかけたろう あゝ秋だなァー 窓に流れる野菊の花は やけに明るく咲いている どこまで走れば終わりはくるのか 汽車はそしらぬ顔をして  秋はひそかにひかりひんやり ましてひとりの男には森田公一とトップギャラン伊藤アキラ森田公一何故かひとりで旅に出たくて がらでもないのに本などかかえ あゝ秋だなァー 別れた女の想い出浮かぶよ それもきれいな横顔ばかり あゝ秋だなァー 人が恋しい季節にみんな 人気を嫌って旅にでる いちどはなくした心のぬくもりに 遠くで会えると信じてる 秋はひそかにひかりひんやり ましてひとりの男には  日焼けをおさえた女がひとり 誰に出すのか葉書をひろげ あゝ秋だなァー 昔の俺なら写真を写して あとで送ると話しかけたろう あゝ秋だなァー 窓に流れる野菊の花は やけに明るく咲いている どこまで走れば終わりはくるのか 汽車はそしらぬ顔をして  秋はひそかにひかりひんやり ましてひとりの男には
雨上りの歩道橋雨上りの春は 風もぬれて 何気ない花も 空を見あげる 少年ははずむように 階段を駆けのぼる 水たまり気にもせず 二段ずつ  恐さを知らない あの日の俺は 人の背中も 見たくなかった  少年は先へ行く かげろうにとけて行く ふと俺も駆けだして みたくなった  萌えはじめた春は 明るすぎて 立ちどまる俺を ひとり残した 少年ははずむように 階段を駆けおりる 若草のあの香り 残しつつ  恐さを知らない あの日の俺を 俺はどこかに 忘れてしまった  少年は遠ざかる かげろうにとけて行く 今俺も立ちあがり 歩きだす森田公一とトップギャラン伊藤アキラ森田公一森田公一雨上りの春は 風もぬれて 何気ない花も 空を見あげる 少年ははずむように 階段を駆けのぼる 水たまり気にもせず 二段ずつ  恐さを知らない あの日の俺は 人の背中も 見たくなかった  少年は先へ行く かげろうにとけて行く ふと俺も駆けだして みたくなった  萌えはじめた春は 明るすぎて 立ちどまる俺を ひとり残した 少年ははずむように 階段を駆けおりる 若草のあの香り 残しつつ  恐さを知らない あの日の俺を 俺はどこかに 忘れてしまった  少年は遠ざかる かげろうにとけて行く 今俺も立ちあがり 歩きだす
ある青春青春の光がきらめく中で すべてを忘れてふたりは生きた 愛する事にただひたすら 君と僕は生きて来たよ あれから君と来た道が ここでとぎれてしまうのか かげりを知らぬ青春の終わりがもう来たのか 巡り合い愛し合い 倖せだった 愛の日が今では夢の様だよ  若さだけ他には何もなくて 小さな部屋借り暮らして来たよ 目覚めた朝に その窓から 見える空がきれいだった 心も青いままだった 身体も青いままだった 愛する意味は知らないで ぼくらは只、生きたよ あの頃のひたむきな ふたりはどこに 大人へとなるのか 君と僕は  太陽が明るく燃えてる時は 影などある事、忘れる様に 僕らも同じ只、若さを 燃やしながら 生きて来たよ ごらんよ僕のこのタバコ、今はもえつき灰になる かげりを知らぬ青春の終わりがもう来たのか 巡り合い愛し合い 倖せだった 愛の日に戻りたい 君とふたりで森田公一とトップギャラン山上路夫森田公一森田公一青春の光がきらめく中で すべてを忘れてふたりは生きた 愛する事にただひたすら 君と僕は生きて来たよ あれから君と来た道が ここでとぎれてしまうのか かげりを知らぬ青春の終わりがもう来たのか 巡り合い愛し合い 倖せだった 愛の日が今では夢の様だよ  若さだけ他には何もなくて 小さな部屋借り暮らして来たよ 目覚めた朝に その窓から 見える空がきれいだった 心も青いままだった 身体も青いままだった 愛する意味は知らないで ぼくらは只、生きたよ あの頃のひたむきな ふたりはどこに 大人へとなるのか 君と僕は  太陽が明るく燃えてる時は 影などある事、忘れる様に 僕らも同じ只、若さを 燃やしながら 生きて来たよ ごらんよ僕のこのタバコ、今はもえつき灰になる かげりを知らぬ青春の終わりがもう来たのか 巡り合い愛し合い 倖せだった 愛の日に戻りたい 君とふたりで
乳母車めずらしく 晴れた日の坂道を あの人と肩ならべ歩いてる この僕は手ぶらでも あの人は カタカタと 乳母車おしている 三年の年月がそこにある うめられぬ年月がそこにある 盗み見た横顔は今もなお あの頃の あの人のままだけど  風車クルクルとまわりだし 幼子が あどけなく手をのばす 風が出てきたからとあの人は 乳母車おしながら去って行く 三年の年月がそこにある うめられぬ年月がそこにある ぼんやりと 見送ったこの僕は オーバーのえりを立て歩きだす森田公一とトップギャラン阿久悠森田公一森田公一めずらしく 晴れた日の坂道を あの人と肩ならべ歩いてる この僕は手ぶらでも あの人は カタカタと 乳母車おしている 三年の年月がそこにある うめられぬ年月がそこにある 盗み見た横顔は今もなお あの頃の あの人のままだけど  風車クルクルとまわりだし 幼子が あどけなく手をのばす 風が出てきたからとあの人は 乳母車おしながら去って行く 三年の年月がそこにある うめられぬ年月がそこにある ぼんやりと 見送ったこの僕は オーバーのえりを立て歩きだす
想い出のピアノガラスをいろどる雪模様 静かにふけゆく冬の夜 あなたを想って眠られず 灯りをともして弾くピアノ  覚えていますか この歌を 今でもあなたは好きですか 心をつないでいるものは とうとう一つになりました  暖炉に燃やした木の枝が 煙たいだけではない涙 こごえる指先あたためて 想い出ばかりを弾くピアノ  どうしていますか 近頃は 幸せつかんだころでしょう 心をつないでいるものは とうとう一つになりました  覚えていますか この歌を 今でもあなたは好きですか 心をつないでいるものは とうとう一つになりました森田公一とトップギャラン阿久悠森田公一森田公一ガラスをいろどる雪模様 静かにふけゆく冬の夜 あなたを想って眠られず 灯りをともして弾くピアノ  覚えていますか この歌を 今でもあなたは好きですか 心をつないでいるものは とうとう一つになりました  暖炉に燃やした木の枝が 煙たいだけではない涙 こごえる指先あたためて 想い出ばかりを弾くピアノ  どうしていますか 近頃は 幸せつかんだころでしょう 心をつないでいるものは とうとう一つになりました  覚えていますか この歌を 今でもあなたは好きですか 心をつないでいるものは とうとう一つになりました
下宿屋窓に腰かけあの人は 暮れて行く空見つめつつ 白い横顔くもらせて 今日は別れに来たという だらだら坂のてっぺんの あの下宿屋のおもいでは 泣いて帰ったあのひとと あとにのこった白い花 白い花  しけた煙草をまわしのみ かけた茶碗で酒をのみ 金もないのに楽しくて いつも誰かに惚れていた だらだら坂のてっぺんの あの下宿屋のおもいでは 行方知れない友だちと やつがのこした置き手紙 置き手紙  行方知れない友だちと やつがのこした置き手紙 置き手紙森田公一とトップギャラン阿久悠森田公一森田公一窓に腰かけあの人は 暮れて行く空見つめつつ 白い横顔くもらせて 今日は別れに来たという だらだら坂のてっぺんの あの下宿屋のおもいでは 泣いて帰ったあのひとと あとにのこった白い花 白い花  しけた煙草をまわしのみ かけた茶碗で酒をのみ 金もないのに楽しくて いつも誰かに惚れていた だらだら坂のてっぺんの あの下宿屋のおもいでは 行方知れない友だちと やつがのこした置き手紙 置き手紙  行方知れない友だちと やつがのこした置き手紙 置き手紙
お前にはわかってもらえない そうだろう俺にもわからない 何故(なにゆえ)にすべてを投げ捨てて 幻の魚を追うのだろう お前がきらいなわけじゃない 確かに惚れてたこともある 夜明けに間(ま)のある海の上 小舟をうかべて俺はいる  噂なら鴎にきいてくれ 日の暮れにゃ波止場に戻るだろう 少年の目をして話したと そんな風(ふう)に鴎は言うだろう お前のすてきなやわ肌を 忘れてしまったわけじゃない 転げたボトルを膝に抱き 身ぶるいしながら俺は待つ森田公一とトップギャラン阿久悠森田公一森田公一お前にはわかってもらえない そうだろう俺にもわからない 何故(なにゆえ)にすべてを投げ捨てて 幻の魚を追うのだろう お前がきらいなわけじゃない 確かに惚れてたこともある 夜明けに間(ま)のある海の上 小舟をうかべて俺はいる  噂なら鴎にきいてくれ 日の暮れにゃ波止場に戻るだろう 少年の目をして話したと そんな風(ふう)に鴎は言うだろう お前のすてきなやわ肌を 忘れてしまったわけじゃない 転げたボトルを膝に抱き 身ぶるいしながら俺は待つ
酒場の花紅を今夜は 濃いめにつけて せめて淋しさまぎらせましょか 暗い路地裏 涙にぬれて 今日も咲いてる 酒場の花よ  夢は見ないわ こわれた時が もっとつらくて やるせないから 飲んで唄って 騒いで見せて 夜に咲いてる わびしい花よ  お客送って お店の椅子に ひとり座って 煙草をふかす いつも幸せ 背を向けるけど 明日も咲きましょ 酒場の花よ森田公一とトップギャラン山上路夫森田公一森田公一紅を今夜は 濃いめにつけて せめて淋しさまぎらせましょか 暗い路地裏 涙にぬれて 今日も咲いてる 酒場の花よ  夢は見ないわ こわれた時が もっとつらくて やるせないから 飲んで唄って 騒いで見せて 夜に咲いてる わびしい花よ  お客送って お店の椅子に ひとり座って 煙草をふかす いつも幸せ 背を向けるけど 明日も咲きましょ 酒場の花よ
過ぎてしまえば美しくもなく 豊かでもなく 楽天家でもなく さりとてぐれてしまうほど 愚かしくもなく このままでいいわけないと 固(かた)い林檎を サクサクとかじってた 孤独の日々も 過ぎてしまえばみな美しい 過ぎてしまえばみな美しい  堕(お)ちて行く夢を 時に描いて 女にも溺れた 不幸が住んでいるような 悲しい女に こんなことしてちゃ駄目と 背中合わせの 涙声聞きながら 迷った日々も 過ぎてしまえばみな美しい 過ぎてしまえばみな美しい  青春の光 いつも遠くて 影ばかり近いと 時にはやけを起こしたり 傷つけ合ったり これもまた若さのせいと 風に吹かれて あてもなく歩いてた さびしい日々も 過ぎてしまえばみな美しい 過ぎてしまえばみな美しい  過ぎてしまえばみな美しい 過ぎてしまえばみな美しい森田公一とトップギャラン阿久悠森田公一森田公一美しくもなく 豊かでもなく 楽天家でもなく さりとてぐれてしまうほど 愚かしくもなく このままでいいわけないと 固(かた)い林檎を サクサクとかじってた 孤独の日々も 過ぎてしまえばみな美しい 過ぎてしまえばみな美しい  堕(お)ちて行く夢を 時に描いて 女にも溺れた 不幸が住んでいるような 悲しい女に こんなことしてちゃ駄目と 背中合わせの 涙声聞きながら 迷った日々も 過ぎてしまえばみな美しい 過ぎてしまえばみな美しい  青春の光 いつも遠くて 影ばかり近いと 時にはやけを起こしたり 傷つけ合ったり これもまた若さのせいと 風に吹かれて あてもなく歩いてた さびしい日々も 過ぎてしまえばみな美しい 過ぎてしまえばみな美しい  過ぎてしまえばみな美しい 過ぎてしまえばみな美しい
青春時代PLATINA LYLIC卒業までの半年で 答えを出すと言うけれど 二人が暮らした歳月を 何で計ればいいのだろう  青春時代が夢なんて あとからほのぼの思うもの 青春時代の真ん中は 道に迷っているばかり  二人はもはや美しい 季節を生きてしまったか あなたは少女の時を過ぎ 愛に悲しむ人になる  青春時代が夢なんて あとからほのぼの思うもの 青春時代の真ん中は 胸にとげさすことばかり  青春時代が夢なんて あとからほのぼの思うもの 青春時代の真ん中は 胸にとげさすことばかりPLATINA LYLIC森田公一とトップギャラン阿久悠森田公一森田公一卒業までの半年で 答えを出すと言うけれど 二人が暮らした歳月を 何で計ればいいのだろう  青春時代が夢なんて あとからほのぼの思うもの 青春時代の真ん中は 道に迷っているばかり  二人はもはや美しい 季節を生きてしまったか あなたは少女の時を過ぎ 愛に悲しむ人になる  青春時代が夢なんて あとからほのぼの思うもの 青春時代の真ん中は 胸にとげさすことばかり  青春時代が夢なんて あとからほのぼの思うもの 青春時代の真ん中は 胸にとげさすことばかり
黄昏のピアノ水割りをジュースでも飲むように 一息に空(から)にして あいつは しばらくは逢えないと思うけど 心配はするなよと言ったよ たそがれの酒場のピアノ なつかしい歌をリクエストして 俺はあいつの心のうちを 何にもいわずに見つめていたよ  花売りに有金をはたくよな ごきげんなふりをして あいつは しとしとと小雨降る街中(まちなか)へ よれよれのコートで出て行く たそがれの酒場のピアノ さわがしい歌をリクエストして 俺はあいつが悲しいわけを からだうずめて考えてたよ森田公一とトップギャラン阿久悠森田公一森田公一水割りをジュースでも飲むように 一息に空(から)にして あいつは しばらくは逢えないと思うけど 心配はするなよと言ったよ たそがれの酒場のピアノ なつかしい歌をリクエストして 俺はあいつの心のうちを 何にもいわずに見つめていたよ  花売りに有金をはたくよな ごきげんなふりをして あいつは しとしとと小雨降る街中(まちなか)へ よれよれのコートで出て行く たそがれの酒場のピアノ さわがしい歌をリクエストして 俺はあいつが悲しいわけを からだうずめて考えてたよ
地球最後の日ラララ……… ラララ……… 静かな朝が 地球の上 いつものように訪れても 笑顔をかわす人さえなく ただ動かずに待ってるだけ  さよなら地球の時が そこまで来ている朝は 何より美しくて 静かな朝  空から落ちた一羽の鳥 生きてるものの最後だろう あかねの空はあかねのまま 益々赤くつつんでいる  さよなら地球の日々よ この手で汚した罪に こうして今問われる 最後のとき  さよなら 人よ 愛よ さよなら 神よ  空から落ちた一羽の鳥 生きてるものの最後だろう あかねの空はあかねのまま 益々赤くつつんでいる  さよなら 人よ 愛よ さよなら 神よ  吹雪のように木の葉が散り 渚に白く魚が死ぬ 動かぬ空動かぬ雲 流れもいつかとまっている  さよなら地球が消える 真赤な光とともに 何かが今きこえる きれいな歌  さよなら 人よ 愛よ さよなら 神よ……森田公一とトップギャラン阿久悠森田公一森田公一ラララ……… ラララ……… 静かな朝が 地球の上 いつものように訪れても 笑顔をかわす人さえなく ただ動かずに待ってるだけ  さよなら地球の時が そこまで来ている朝は 何より美しくて 静かな朝  空から落ちた一羽の鳥 生きてるものの最後だろう あかねの空はあかねのまま 益々赤くつつんでいる  さよなら地球の日々よ この手で汚した罪に こうして今問われる 最後のとき  さよなら 人よ 愛よ さよなら 神よ  空から落ちた一羽の鳥 生きてるものの最後だろう あかねの空はあかねのまま 益々赤くつつんでいる  さよなら 人よ 愛よ さよなら 神よ  吹雪のように木の葉が散り 渚に白く魚が死ぬ 動かぬ空動かぬ雲 流れもいつかとまっている  さよなら地球が消える 真赤な光とともに 何かが今きこえる きれいな歌  さよなら 人よ 愛よ さよなら 神よ……
中央線お茶の水お茶の水まで中央線は ふたつの電車がならんで走る オレンジカラーの電車の窓に 君を見たのは市ヶ谷あたり 次で降りろと叫んだけれど 鉄の車輪がくだいて消した 君をさがしてるお茶の水駅 ぼくを待つ気に今もなれないのか  ぼくの姿に君も気づいた 叫ぶ気持ちもわかったはずだ 何年ぶりかで出会えた今日を 捨ててゆくのが君の言葉か 決して小さな傷ではないと 責める声まで聞こえるようだ どうだ元気かとお茶をのむには 今は早いと君は言うのだろうか森田公一とトップギャラン伊藤アキラ森田公一森田公一お茶の水まで中央線は ふたつの電車がならんで走る オレンジカラーの電車の窓に 君を見たのは市ヶ谷あたり 次で降りろと叫んだけれど 鉄の車輪がくだいて消した 君をさがしてるお茶の水駅 ぼくを待つ気に今もなれないのか  ぼくの姿に君も気づいた 叫ぶ気持ちもわかったはずだ 何年ぶりかで出会えた今日を 捨ててゆくのが君の言葉か 決して小さな傷ではないと 責める声まで聞こえるようだ どうだ元気かとお茶をのむには 今は早いと君は言うのだろうか
いつの間にか赤い爪なってしまった そうかあの娘(こ)も都会で3年になる 風の色が違うなんて言ってたけれど 今は少しも気にせず歩いているよ 故郷など最初からなかったみたいに まぶしいくらいに綺麗なあの娘(こ)に ざらざらした都会の夕陽が降りそそぐ さびしさを感じてはいけないのかもしれない  煙草持った赤い爪がおどっているよ 同じ色した唇 はしゃいでしゃべる 川にうつる街の灯り じっと見つめて 久しぶりねと からだをすり寄せて来る 故郷など最初からなかったみたいに まぶしいくらいに綺麗なあの娘(こ)に なまめかしい都会の日暮れがおりて来る 想い出をたぐってはいけないのかもしれない  想い出をたぐってはいけないのかもしれない森田公一とトップギャラン阿久悠森田公一森田公一いつの間にか赤い爪なってしまった そうかあの娘(こ)も都会で3年になる 風の色が違うなんて言ってたけれど 今は少しも気にせず歩いているよ 故郷など最初からなかったみたいに まぶしいくらいに綺麗なあの娘(こ)に ざらざらした都会の夕陽が降りそそぐ さびしさを感じてはいけないのかもしれない  煙草持った赤い爪がおどっているよ 同じ色した唇 はしゃいでしゃべる 川にうつる街の灯り じっと見つめて 久しぶりねと からだをすり寄せて来る 故郷など最初からなかったみたいに まぶしいくらいに綺麗なあの娘(こ)に なまめかしい都会の日暮れがおりて来る 想い出をたぐってはいけないのかもしれない  想い出をたぐってはいけないのかもしれない
友が偉く見える日友がみな偉く見える日 詩人を真似てスミレを買った 早く帰って何も言わずに お前に渡してみたかった  男の人生のほろ苦さが 風のように沁みる日 おれもお前もゲームのように 暮らせなくなる年頃  友がみな偉く見える日 スミレをかばい駅へ急いだ 心の底から笑えた頃の 遠さをはじめてかみしめた  友がみな偉く見える日 電車の窓の闇に映った みじめな顔に耐えきれなくて 盛り場の駅でつい降りた  男の人生のほろ苦さが 風のように沁みる日 おれもお前もゲームのように 暮らせなくなる年頃  友がみな偉く見える日 結局酔ってスミレを失くし 帰るとお前の枕元には スミレがひと鉢匂ってた森田公一とトップギャラン山川啓介森田公一森田公一友がみな偉く見える日 詩人を真似てスミレを買った 早く帰って何も言わずに お前に渡してみたかった  男の人生のほろ苦さが 風のように沁みる日 おれもお前もゲームのように 暮らせなくなる年頃  友がみな偉く見える日 スミレをかばい駅へ急いだ 心の底から笑えた頃の 遠さをはじめてかみしめた  友がみな偉く見える日 電車の窓の闇に映った みじめな顔に耐えきれなくて 盛り場の駅でつい降りた  男の人生のほろ苦さが 風のように沁みる日 おれもお前もゲームのように 暮らせなくなる年頃  友がみな偉く見える日 結局酔ってスミレを失くし 帰るとお前の枕元には スミレがひと鉢匂ってた
人間はひとりの方がいい人間はひとりの方がいい 人間はひとりの方がいい  この街は広過ぎる 暗がりが見つからない もの想いに沈むには にぎやか過ぎる あなたは今 人を愛したあとの やり場のない悲しみに身もだえする  人間はひとりの方がいい 失う悲しみを知らなくてすむから 人間は愛さぬ方がいい 裏切るせつなさに泣かなくてすむから  この川は汚れ過ぎ なぐさめの歌などない 涙の顔うつすには 薄情過ぎる あなたは今 人をなくしたあとの 言葉のないさびしさにふるえている  人間はひとりの方がいい 失う悲しみを知らなくてすむから 人間は愛さぬ方がいい 裏切るせつなさに泣かなくてすむから  人間はひとりの方がいい 人間は愛さぬ方がいい 人間は愛さぬ方がいい 裏切るせつなさに泣かなくてすむから森田公一とトップギャラン阿久悠森田公一森田公一人間はひとりの方がいい 人間はひとりの方がいい  この街は広過ぎる 暗がりが見つからない もの想いに沈むには にぎやか過ぎる あなたは今 人を愛したあとの やり場のない悲しみに身もだえする  人間はひとりの方がいい 失う悲しみを知らなくてすむから 人間は愛さぬ方がいい 裏切るせつなさに泣かなくてすむから  この川は汚れ過ぎ なぐさめの歌などない 涙の顔うつすには 薄情過ぎる あなたは今 人をなくしたあとの 言葉のないさびしさにふるえている  人間はひとりの方がいい 失う悲しみを知らなくてすむから 人間は愛さぬ方がいい 裏切るせつなさに泣かなくてすむから  人間はひとりの方がいい 人間は愛さぬ方がいい 人間は愛さぬ方がいい 裏切るせつなさに泣かなくてすむから
二日酔いまた昨夜(ゆうべ)もどこかで破目をはずし また何やらよけいなことをしたと 窓からさす白い朝日に もう酒などやめたと誓ってる いつでもこうさ 酔いからさめて くよくよ思う それがとても情ないよ  夕日が落ちいっぱいのんだ後は もう何でもこの手で出来るようで 人柄まで変わるようだよ もう今夜はのまずにいられない  ふくらまない夢でも叶うような 愛されないひとでも抱けるような 信じていた友が戻って 来るような気持ちになって来る いつでもこうさ 酔ってるうちは 元気にあふれ こわいものは何もないよ  夕日が落ちいっぱいのんだ後は もう何でもこの手で出来るようで 人柄まで変わるようだよ もう今夜はのまずにいられない  もう今夜はのまずにいられない森田公一とトップギャラン阿久悠森田公一森田公一また昨夜(ゆうべ)もどこかで破目をはずし また何やらよけいなことをしたと 窓からさす白い朝日に もう酒などやめたと誓ってる いつでもこうさ 酔いからさめて くよくよ思う それがとても情ないよ  夕日が落ちいっぱいのんだ後は もう何でもこの手で出来るようで 人柄まで変わるようだよ もう今夜はのまずにいられない  ふくらまない夢でも叶うような 愛されないひとでも抱けるような 信じていた友が戻って 来るような気持ちになって来る いつでもこうさ 酔ってるうちは 元気にあふれ こわいものは何もないよ  夕日が落ちいっぱいのんだ後は もう何でもこの手で出来るようで 人柄まで変わるようだよ もう今夜はのまずにいられない  もう今夜はのまずにいられない
マリーこれが涙ださよならマリー ふりむくじゃない 君は今日からは ひとりきりだよ 幼い愛を捧げてくれた だけどこれ以上抱いてはやれぬ 一年が過ぎた時に この愛は終わるはずだった 三年がいつの間にか 通り過ぎぼくは苦しんだ まだ若い君のことを 思うたび胸が痛くなり いつの日かさよならを 言うことにきめていたんだよ マリー愛してる 別れたあとも  さよならマリー 悲しむじゃない 君の青春はここではじまる だけども僕はひとつが終わり 何もこれからは始まらないよ あどけない君の顔が いつまでも消えはしないだろう ひたむきな君の気持ち とりかえるものはないだろう もう二度と逢えぬけれど しあわせにきっとなってくれ 頬つたう熱い想い これこそが涙というもの マリー愛してる 別れたあとも森田公一とトップギャラン阿久悠森田公一森田公一さよならマリー ふりむくじゃない 君は今日からは ひとりきりだよ 幼い愛を捧げてくれた だけどこれ以上抱いてはやれぬ 一年が過ぎた時に この愛は終わるはずだった 三年がいつの間にか 通り過ぎぼくは苦しんだ まだ若い君のことを 思うたび胸が痛くなり いつの日かさよならを 言うことにきめていたんだよ マリー愛してる 別れたあとも  さよならマリー 悲しむじゃない 君の青春はここではじまる だけども僕はひとつが終わり 何もこれからは始まらないよ あどけない君の顔が いつまでも消えはしないだろう ひたむきな君の気持ち とりかえるものはないだろう もう二度と逢えぬけれど しあわせにきっとなってくれ 頬つたう熱い想い これこそが涙というもの マリー愛してる 別れたあとも
別れ煙草少しやせたと見える肩 さだめ重たく背負う肩 別れまぎわの停車場で あなた向こうを向いたきり  読む気もないのに本を買い 飲む気もないのに酒を買い やさしい言葉もさがせずに 別れ煙草に火をつける  逢えば不幸が重なると 知っていながら逢いに来て 時の流れのその中で あなたひとりを傷つける  読む気もないのに本を買い 飲む気もないのに酒を買い あなたを抱いてもやれなくて 別れ煙草に火をつける  読む気もないのに本を買い 飲む気もないのに酒を買い あなたを抱いてもやれなくて 別れ煙草に火をつける森田公一とトップギャラン阿久悠森田公一森田公一少しやせたと見える肩 さだめ重たく背負う肩 別れまぎわの停車場で あなた向こうを向いたきり  読む気もないのに本を買い 飲む気もないのに酒を買い やさしい言葉もさがせずに 別れ煙草に火をつける  逢えば不幸が重なると 知っていながら逢いに来て 時の流れのその中で あなたひとりを傷つける  読む気もないのに本を買い 飲む気もないのに酒を買い あなたを抱いてもやれなくて 別れ煙草に火をつける  読む気もないのに本を買い 飲む気もないのに酒を買い あなたを抱いてもやれなくて 別れ煙草に火をつける
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