(曖昧さ回避)霧がかったまんま 晴れる訳もなくて 沼った歪なダンジョンん中 迷い込んだまんま 抜ける術もなくて 負けイベみたいな詰み前提の罠 底無しの迷路 探すんだ そこら中不明瞭 邪魔すんな Ah ah ah 思考迷宮に Ah ah ah 興味はない Ah ah ah 消えちまいなお呼びじゃない 蹴散らして 目障りな夜を 一掃してやれよ 根絶やしだ頭ん中のモブを 曖昧さ孕んだ僕の迷いごときBANしちゃえよ 纏わり付いて 繰り返す 繰り返し 自問自答の針を 突き刺す 突き刺して 悪戯に不安が 騒ぐんだ 知らぬ間に膨らんだ 邪魔すんな Ah ah ah 思考連鎖は Ah ah ah もう要らない Ah ah ah 消えちまいなお呼びじゃない 蹴散らして 目障りな夜を 一掃してやれよ 根絶やしだ頭ん中のモブを 曖昧さ孕んだ僕の迷いごときBANしちゃえよ レベリングもチュートリアルも無しで僕ら 初見クエの様な 日常を攻略 Ah ah ah 思考迷宮に Ah ah ah 興味はない Ah ah ah 消えちまいなお呼びじゃない 蹴散らして 目障りな夜を 一掃してやれよ 根絶やしだ頭ん中のモブを 曖昧さ孕んだ僕の迷いごときBANしちゃえよ 今宵も無限の螺旋の中 覆い被さる邪念の束 曖昧さ孕んだ僕の迷いごときBANしちゃえよ | The Ravens | Kj | Kj | | 霧がかったまんま 晴れる訳もなくて 沼った歪なダンジョンん中 迷い込んだまんま 抜ける術もなくて 負けイベみたいな詰み前提の罠 底無しの迷路 探すんだ そこら中不明瞭 邪魔すんな Ah ah ah 思考迷宮に Ah ah ah 興味はない Ah ah ah 消えちまいなお呼びじゃない 蹴散らして 目障りな夜を 一掃してやれよ 根絶やしだ頭ん中のモブを 曖昧さ孕んだ僕の迷いごときBANしちゃえよ 纏わり付いて 繰り返す 繰り返し 自問自答の針を 突き刺す 突き刺して 悪戯に不安が 騒ぐんだ 知らぬ間に膨らんだ 邪魔すんな Ah ah ah 思考連鎖は Ah ah ah もう要らない Ah ah ah 消えちまいなお呼びじゃない 蹴散らして 目障りな夜を 一掃してやれよ 根絶やしだ頭ん中のモブを 曖昧さ孕んだ僕の迷いごときBANしちゃえよ レベリングもチュートリアルも無しで僕ら 初見クエの様な 日常を攻略 Ah ah ah 思考迷宮に Ah ah ah 興味はない Ah ah ah 消えちまいなお呼びじゃない 蹴散らして 目障りな夜を 一掃してやれよ 根絶やしだ頭ん中のモブを 曖昧さ孕んだ僕の迷いごときBANしちゃえよ 今宵も無限の螺旋の中 覆い被さる邪念の束 曖昧さ孕んだ僕の迷いごときBANしちゃえよ |
アポフェニア真昼に月を見ていたんだ 三角屋根の向こう 四角い街を見下ろした丸い顔を モンスターみたい 背の高いビル 喉元に突き刺す光り 妄想だけでほら僕ら限りなく 暴走させてどんな物語になる 口上も無しに三文オルタナ 幕を開けろ 取り留め無い日常に意味を 夜風が雲をちぎってった 歪に削り取って 破片を放射線状の雨に変えて キャンディーみたい 砕けて落ちる 煌めいて降らした光り 妄想だけでほら僕ら限りなく 暴走させてどんな物語になる 予想もつかぬ様な群像劇を書き殴れ アポフェニア アポフェニア | The Ravens | Kj | Kj | | 真昼に月を見ていたんだ 三角屋根の向こう 四角い街を見下ろした丸い顔を モンスターみたい 背の高いビル 喉元に突き刺す光り 妄想だけでほら僕ら限りなく 暴走させてどんな物語になる 口上も無しに三文オルタナ 幕を開けろ 取り留め無い日常に意味を 夜風が雲をちぎってった 歪に削り取って 破片を放射線状の雨に変えて キャンディーみたい 砕けて落ちる 煌めいて降らした光り 妄想だけでほら僕ら限りなく 暴走させてどんな物語になる 予想もつかぬ様な群像劇を書き殴れ アポフェニア アポフェニア |
Anthemic止まない喝采を 奈落に喝采を さあ花を飾れ 見慣れた地獄に 色を付ける様に いっそこの窓辺を 突き破ろうと 芽を出し 葉を伸ばし 止まない喝采を 奈落に喝采を 僕らの体温 熱を持っていて その奥の細胞 揺れ踊っていて どうしたって最後を 迎えるとして 日々に愛を 望んでもいいだろ 思考も肉体も全部僕らで いっそこの退屈を 掻き鳴らそうと 気高く 声放つ 止まない喝采を 奈落に喝采を 僕らの体温 熱を持っていて その奥の細胞 揺れ踊っていて どうしたって最後を 迎えるとして 日々に愛を 望んでもいいだろ 呆れるくらいに泣き笑って 忘れた振りで立ち上がって それでいいさって抱き合って ほら 目の前の地獄が愛せる様に 讃えること それだけで今を 灯せる様に | The Ravens | Kj | Kj | | 止まない喝采を 奈落に喝采を さあ花を飾れ 見慣れた地獄に 色を付ける様に いっそこの窓辺を 突き破ろうと 芽を出し 葉を伸ばし 止まない喝采を 奈落に喝采を 僕らの体温 熱を持っていて その奥の細胞 揺れ踊っていて どうしたって最後を 迎えるとして 日々に愛を 望んでもいいだろ 思考も肉体も全部僕らで いっそこの退屈を 掻き鳴らそうと 気高く 声放つ 止まない喝采を 奈落に喝采を 僕らの体温 熱を持っていて その奥の細胞 揺れ踊っていて どうしたって最後を 迎えるとして 日々に愛を 望んでもいいだろ 呆れるくらいに泣き笑って 忘れた振りで立ち上がって それでいいさって抱き合って ほら 目の前の地獄が愛せる様に 讃えること それだけで今を 灯せる様に |
Wayfarer赤道の街を抜け出し着のまま 馳せる銀河鉄道に揺られて 眠れない夜更けを切り裂いて進め 憂鬱を置き去りにして そう 午前0時に汽笛を鳴らしてやれ そう 取り留め無い時が少しは華やぐだろ そう 逸れ者同士 乗り合いの列車が加速して 最果て 目掛けて森を抜けて 走らせ いくつも風を受けて 旅立て これから起こる全て 僕ら形作る 両手じゃ抱え切れやしない 愚かな痛みや 仄かな光が 両目じゃとても見尽くせやしない 程の悲劇や喜劇が 奇跡が口を開いて 手招いているよ 安心な言葉 上手に積み上げ 埋もれた好奇心の在り処 突き留めに行こうぜ 眠れないのなら 今日くらい眠らないでいいよ そう 聖者を乗せて夜汽車は駆ける そう 邪魔者はきっと追い付きやしないだろ そう 誰も知らない終着駅まで加速して 最果て 目掛けて森を抜けて 走らせ いくつも風を受けて 旅立て これから起こる全て 僕ら形作る 両手じゃ抱え切れやしない 愚かな痛みや 仄かな光が 両目じゃとても見尽くせやしない 程の悲劇や喜劇が 奇跡が口を開いて 手招いているよ どんな未来へ 僕や君次第で | The Ravens | Kj | Shunsuke Watanabe | | 赤道の街を抜け出し着のまま 馳せる銀河鉄道に揺られて 眠れない夜更けを切り裂いて進め 憂鬱を置き去りにして そう 午前0時に汽笛を鳴らしてやれ そう 取り留め無い時が少しは華やぐだろ そう 逸れ者同士 乗り合いの列車が加速して 最果て 目掛けて森を抜けて 走らせ いくつも風を受けて 旅立て これから起こる全て 僕ら形作る 両手じゃ抱え切れやしない 愚かな痛みや 仄かな光が 両目じゃとても見尽くせやしない 程の悲劇や喜劇が 奇跡が口を開いて 手招いているよ 安心な言葉 上手に積み上げ 埋もれた好奇心の在り処 突き留めに行こうぜ 眠れないのなら 今日くらい眠らないでいいよ そう 聖者を乗せて夜汽車は駆ける そう 邪魔者はきっと追い付きやしないだろ そう 誰も知らない終着駅まで加速して 最果て 目掛けて森を抜けて 走らせ いくつも風を受けて 旅立て これから起こる全て 僕ら形作る 両手じゃ抱え切れやしない 愚かな痛みや 仄かな光が 両目じゃとても見尽くせやしない 程の悲劇や喜劇が 奇跡が口を開いて 手招いているよ どんな未来へ 僕や君次第で |
XOXOこの惑星上を 天文学的今日の確率で 違う軌道描いて 僕ら放物線の先で 待ち合わせよう 秘密基地で遊ぶ 子供の様に飽きるまで 他愛無い形を持ち寄って 頼りない互いを縫い合わせ ほら薄暗い夜に灯したら 冬の星座になって こんな日々も悪くは無いかな 解けて落ちて砕けたビーズ 些細な全て浮かべてみる 僕達だけで作る小さな銀河さ 謎めく未来よりもずっと 具体的に 今を照らせよと 我は求め訴えたり 他愛無い形を持ち寄って 頼りない互いを縫い合わせ ほら薄暗い夜に灯したら 冬の星座になって 相も変わらない 不完全な僕ら いつも下らない 不満げな言葉 いっそただ笑い 浮かんでいた夜空に 星を足していこう ひらり 浮き輪を浮かべて漂う きらり 星座を繋げて飾ろう こんな日々も悪くは無いかな はしゃぎ疲れて眠る様に おやすみ また明日 | The Ravens | Kj | Kj | | この惑星上を 天文学的今日の確率で 違う軌道描いて 僕ら放物線の先で 待ち合わせよう 秘密基地で遊ぶ 子供の様に飽きるまで 他愛無い形を持ち寄って 頼りない互いを縫い合わせ ほら薄暗い夜に灯したら 冬の星座になって こんな日々も悪くは無いかな 解けて落ちて砕けたビーズ 些細な全て浮かべてみる 僕達だけで作る小さな銀河さ 謎めく未来よりもずっと 具体的に 今を照らせよと 我は求め訴えたり 他愛無い形を持ち寄って 頼りない互いを縫い合わせ ほら薄暗い夜に灯したら 冬の星座になって 相も変わらない 不完全な僕ら いつも下らない 不満げな言葉 いっそただ笑い 浮かんでいた夜空に 星を足していこう ひらり 浮き輪を浮かべて漂う きらり 星座を繋げて飾ろう こんな日々も悪くは無いかな はしゃぎ疲れて眠る様に おやすみ また明日 |
Hermes僕らは足に 神様がくれた 羽根の付いた靴を履いてさ 深い森を縫って 届けに来たんだ 細やかな贈り物を ほら 寂しげな街に祝祭を もしも君が今を愛せるのなら 何度だって僕らと 演奏会をしよう 洗い流せない憂鬱も 騒ぎ立てて掻き消して 取り戻せない歳月を 許す為の今が あるんだとすれば祝祭を もしも君がそれを望むのなら 何処でだって僕らと 演奏会をしよう どうせ最後には この歌さえ歌えない どうせ僕らには 君の声も届かない どうせ最後には 君の顔も思い出せないとしたら 今くらいはどうか 僕に見せて もしもいつか全て消えて行くなら それまでは僕らと 演奏会をしよう 神様がくれた 羽根の付いた靴を履いて また君を迎えに行こう | The Ravens | Kj | Kj | | 僕らは足に 神様がくれた 羽根の付いた靴を履いてさ 深い森を縫って 届けに来たんだ 細やかな贈り物を ほら 寂しげな街に祝祭を もしも君が今を愛せるのなら 何度だって僕らと 演奏会をしよう 洗い流せない憂鬱も 騒ぎ立てて掻き消して 取り戻せない歳月を 許す為の今が あるんだとすれば祝祭を もしも君がそれを望むのなら 何処でだって僕らと 演奏会をしよう どうせ最後には この歌さえ歌えない どうせ僕らには 君の声も届かない どうせ最後には 君の顔も思い出せないとしたら 今くらいはどうか 僕に見せて もしもいつか全て消えて行くなら それまでは僕らと 演奏会をしよう 神様がくれた 羽根の付いた靴を履いて また君を迎えに行こう |
Opening Ceremony身体は今でも覚えているのに 僕らは踊れないって言う 言葉は今でも溢れているのに 僕らは歌えないって言う 嫌だな もういいかい? もういいよ 充分だろ もう一回 好きな様に歌い 馬鹿らしいくらい 踊り狂っていたい もういいかい? もういいよ もういいかい? もういいよ 止め処ない歌を 惜しみない音を 他愛無い僕らの 始まりを宣言しよう 終わらない歌を 絶え間ない音を くだらない僕らを 大袈裟に表現しよう もういいかい? もういいよ もういいかい? もういいよ | The Ravens | Kj | Kj | | 身体は今でも覚えているのに 僕らは踊れないって言う 言葉は今でも溢れているのに 僕らは歌えないって言う 嫌だな もういいかい? もういいよ 充分だろ もう一回 好きな様に歌い 馬鹿らしいくらい 踊り狂っていたい もういいかい? もういいよ もういいかい? もういいよ 止め処ない歌を 惜しみない音を 他愛無い僕らの 始まりを宣言しよう 終わらない歌を 絶え間ない音を くだらない僕らを 大袈裟に表現しよう もういいかい? もういいよ もういいかい? もういいよ |
Come As U Are胸に寄せる想いも 肩に乗せる重荷も 僕に預けてよ 大袈裟に歌うから Oh Come as u are Oh 構わず今 君を見つけたら ありのままで笑って 吐き捨てられた言葉も 息苦しかった夜空も ギターで蹴散らして 掻き消すからねえおいで Oh Come as u are Oh 構わず今 僕を見つけたら ありったけ手を伸ばしてよ ほら届く様に 覚えたずるさも 崩れた脆さも 抱えた醜さも 貰った名前も 紛れもないんだ全部 君の証だろ ほら 降り注ぐ雨のその一滴 取るに足らない自分に気付く 砂漠の砂その一欠片って 何も出来ず無力なだけだって 寝首を食い千切る疎外感を 一人押し潰されそうな不安を もしこの歌が拭えるなら 君の地獄に音楽を 鳴らせ Oh Come as u are Oh 構わず今 ここで逢う時は 君の声で歌って Oh 約束しよう Oh 明日の日も 君を見つけたら ありのままで笑って | The Ravens | Kj | Kj | | 胸に寄せる想いも 肩に乗せる重荷も 僕に預けてよ 大袈裟に歌うから Oh Come as u are Oh 構わず今 君を見つけたら ありのままで笑って 吐き捨てられた言葉も 息苦しかった夜空も ギターで蹴散らして 掻き消すからねえおいで Oh Come as u are Oh 構わず今 僕を見つけたら ありったけ手を伸ばしてよ ほら届く様に 覚えたずるさも 崩れた脆さも 抱えた醜さも 貰った名前も 紛れもないんだ全部 君の証だろ ほら 降り注ぐ雨のその一滴 取るに足らない自分に気付く 砂漠の砂その一欠片って 何も出来ず無力なだけだって 寝首を食い千切る疎外感を 一人押し潰されそうな不安を もしこの歌が拭えるなら 君の地獄に音楽を 鳴らせ Oh Come as u are Oh 構わず今 ここで逢う時は 君の声で歌って Oh 約束しよう Oh 明日の日も 君を見つけたら ありのままで笑って |
Kick Out The Jam引き金を引いて 飛び出した弾丸は たじろいだりやしないだろ 聞き飽きた論争も 窮屈な構造も 撃ち抜いて砕け散れ kick out the jam now you, you, you kick out the jam now you, you, you そう 弾き出して 殴り書きの様なストーリーを 掻き乱して 反吐が出る様な不条理を ありきたりでテンプレートな小説はもういいよ hello, hello, hello, hello shoot them out 導火線に火を 赤く点したなら 苛立ちと劣等感の渦に放り込め kick out the jam now you, you, you kick out the jam now you, you, you そう 弾き出して 殴り書きの様なストーリーを 掻き乱して 反吐が出る様な不条理を ありきたりでテンプレートな小説はもういいよ hello, hello, hello, hello shoot them out アタマ掻きむしって苦悩して 体ん中で悪魔を育てよう 朝までそっと餌をねだろう そう 弾き出して 殴り書きの様なストーリーを 掻き乱して 反吐が出る様な不条理を ありきたりでテンプレートな小説はもういいよ hello, hello, hello, hello shoot them out hello, hello, hello, hello shoot them out | The Ravens | Kj | PABLO | | 引き金を引いて 飛び出した弾丸は たじろいだりやしないだろ 聞き飽きた論争も 窮屈な構造も 撃ち抜いて砕け散れ kick out the jam now you, you, you kick out the jam now you, you, you そう 弾き出して 殴り書きの様なストーリーを 掻き乱して 反吐が出る様な不条理を ありきたりでテンプレートな小説はもういいよ hello, hello, hello, hello shoot them out 導火線に火を 赤く点したなら 苛立ちと劣等感の渦に放り込め kick out the jam now you, you, you kick out the jam now you, you, you そう 弾き出して 殴り書きの様なストーリーを 掻き乱して 反吐が出る様な不条理を ありきたりでテンプレートな小説はもういいよ hello, hello, hello, hello shoot them out アタマ掻きむしって苦悩して 体ん中で悪魔を育てよう 朝までそっと餌をねだろう そう 弾き出して 殴り書きの様なストーリーを 掻き乱して 反吐が出る様な不条理を ありきたりでテンプレートな小説はもういいよ hello, hello, hello, hello shoot them out hello, hello, hello, hello shoot them out |
Golden Angle革命の朝に産声上げた時も ありふれた景色や打ちのめされた瞬間も 現在を成す軌道描いて 想定外の明日 矢を放て そうさきっと僕達はアンバランスなままで この先も僕達の反射角でいいんだよ 不確かにだって弾き出した その角度でいつも跳ね上がる 互いに分け合った 他愛も無い言葉も 劇的な場面や待ち焦がれていた瞬間も 経験を成す 過程になって 未経験の明日 手をかざせ そうさきっと僕達はアンバランスなままで この先も僕達の反射角でいいんだよ 不確かにだって弾き出した その角度でいつも 跳ね上がる さいなまれる重力も当てにならない確率も 全て束ね 打ち放て そうさきっと僕達は間違った形で この先も僕達のやり方でいいんだよ 不揃いにだって持ち寄るんだ その個性をいつもほら そうさきっと僕達はアンバランスなままで この先も僕達の反射角でいいんだよ 不確かにだって弾き出した その角度でいつも 跳ね上がる | The Ravens | 降谷建志 | 降谷建志 | | 革命の朝に産声上げた時も ありふれた景色や打ちのめされた瞬間も 現在を成す軌道描いて 想定外の明日 矢を放て そうさきっと僕達はアンバランスなままで この先も僕達の反射角でいいんだよ 不確かにだって弾き出した その角度でいつも跳ね上がる 互いに分け合った 他愛も無い言葉も 劇的な場面や待ち焦がれていた瞬間も 経験を成す 過程になって 未経験の明日 手をかざせ そうさきっと僕達はアンバランスなままで この先も僕達の反射角でいいんだよ 不確かにだって弾き出した その角度でいつも 跳ね上がる さいなまれる重力も当てにならない確率も 全て束ね 打ち放て そうさきっと僕達は間違った形で この先も僕達のやり方でいいんだよ 不揃いにだって持ち寄るんだ その個性をいつもほら そうさきっと僕達はアンバランスなままで この先も僕達の反射角でいいんだよ 不確かにだって弾き出した その角度でいつも 跳ね上がる |
Sympathyこの目に映った 他愛も無い事を 君に伝えたなら笑ってくれるかい? その手で触れた 温度や感触を 僕に聞かせてよ ほら物語を 手のひらの喜びとか 取るに足らない気持ちでも 持ち寄って 誰かの一部に変えて 分け合えたら こんなにもきっと些細な事が 僕や君のそれらを散りばめたら 次第に共鳴し合って 存在の証明になっていくんだ 細やかな日々の 小さな灯火を 互いの炎に焚べて Nah nah nah nah nah nah Nah nah 分不相応にいつも欲張って 持て余してはこぼれ落ちる感情を 紡いで集めた花束が 君にも届くとすれば 手のひらの愛おしさとか 解き明かせない想いでも 持ち寄って 誰かの一部に変えて 分け合えたら こんなにもきっと些細な事が 僕や君のそれらを散りばめたら 次第に共鳴し合って 存在の証明になっていくんだ 細やかな日々の 小さな灯火を 互いの炎に焚べて Nah nah nah nah nah nah Nah nah どんな事だっていいよ いいよ 僕に聞かせてよ 君の日々を 読みかけの文庫本も 茹で過ぎたパスタも 台無しにした週末も 口ずさむ歌も まだ残る温もりも 意味のない嘘も 儘ならない現実も ほらまだ止まないこの旋律も その一つ一つが 僕らの形を成して | The Ravens | Kj | Kj | | この目に映った 他愛も無い事を 君に伝えたなら笑ってくれるかい? その手で触れた 温度や感触を 僕に聞かせてよ ほら物語を 手のひらの喜びとか 取るに足らない気持ちでも 持ち寄って 誰かの一部に変えて 分け合えたら こんなにもきっと些細な事が 僕や君のそれらを散りばめたら 次第に共鳴し合って 存在の証明になっていくんだ 細やかな日々の 小さな灯火を 互いの炎に焚べて Nah nah nah nah nah nah Nah nah 分不相応にいつも欲張って 持て余してはこぼれ落ちる感情を 紡いで集めた花束が 君にも届くとすれば 手のひらの愛おしさとか 解き明かせない想いでも 持ち寄って 誰かの一部に変えて 分け合えたら こんなにもきっと些細な事が 僕や君のそれらを散りばめたら 次第に共鳴し合って 存在の証明になっていくんだ 細やかな日々の 小さな灯火を 互いの炎に焚べて Nah nah nah nah nah nah Nah nah どんな事だっていいよ いいよ 僕に聞かせてよ 君の日々を 読みかけの文庫本も 茹で過ぎたパスタも 台無しにした週末も 口ずさむ歌も まだ残る温もりも 意味のない嘘も 儘ならない現実も ほらまだ止まないこの旋律も その一つ一つが 僕らの形を成して |
Scarecrows地面に突き刺さって 間抜けなカカシが笑ってら 騒がしいカラスがついばんで 周回遅れのパレード 動き出せ そこら中に張り付いた ツタみたいに 身体中に巻き付いた 冷たい鎖の 結び目を解く賢さとか 雨露を払う激しさなら 僕達の本能が本当は知ってるから 解け 解け 解け 捨て去ろう 動け 動け さあ動けスケアクロウズ 今は息を切らして行こう スケアクロウズ いつの間に買い込んだ 口実やら 足元で追い立てる 重たい枷を うそぶいて笑う危うさとか 引きずって走る激しさなら 僕達の細胞が最初から持ってるから 解け 解け 解け 捨て去ろう 動け 動け さあ動けスケアクロウズ 今は息を切らして行こう スケアクロウズ 地面に突き刺さって 間抜けなカカシが笑ってら 騒がしいカラスがついばんで 周回遅れのパレード そう誰も彼も 時計の針が止まるまでの ロールプレイ好きにしたい マルチエンディングは気にしない 要は君次第 動き出せ 数え切れぬ程の朝と 同じだけ夜を跨いで 白々しく過ぎる日々に 置き去りになった僕ら 動き出せと せがむ様に パレードの列は進むよ 今は息を切らして行こう スケアクロウズ | The Ravens | Kj | Kj | | 地面に突き刺さって 間抜けなカカシが笑ってら 騒がしいカラスがついばんで 周回遅れのパレード 動き出せ そこら中に張り付いた ツタみたいに 身体中に巻き付いた 冷たい鎖の 結び目を解く賢さとか 雨露を払う激しさなら 僕達の本能が本当は知ってるから 解け 解け 解け 捨て去ろう 動け 動け さあ動けスケアクロウズ 今は息を切らして行こう スケアクロウズ いつの間に買い込んだ 口実やら 足元で追い立てる 重たい枷を うそぶいて笑う危うさとか 引きずって走る激しさなら 僕達の細胞が最初から持ってるから 解け 解け 解け 捨て去ろう 動け 動け さあ動けスケアクロウズ 今は息を切らして行こう スケアクロウズ 地面に突き刺さって 間抜けなカカシが笑ってら 騒がしいカラスがついばんで 周回遅れのパレード そう誰も彼も 時計の針が止まるまでの ロールプレイ好きにしたい マルチエンディングは気にしない 要は君次第 動き出せ 数え切れぬ程の朝と 同じだけ夜を跨いで 白々しく過ぎる日々に 置き去りになった僕ら 動き出せと せがむ様に パレードの列は進むよ 今は息を切らして行こう スケアクロウズ |
Drunken Band脳天カラカッラ渇いてんだ 焦点バラバッラ回ってんだ 宇宙遊泳 所詮馬鹿ばっか笑ってんだ どうせパラッパ酔っ払ってんだ 救えねえ もうどうなってもいいや 注げマンマミーヤ おっ始めますか3・2・1 GO!!! 祭りよ続け舌先三寸で 夢の話しに酔いしれて 底の見えない夜に溺れた 哀れな我らDrunken Band Men 脳天クラクッラパニってんか? どうせくだばっか巻いてんだろうが乙 共に語り明かすか? 騒々しいワタリガラスが お相手しよう もうちゃちな全て 今夜くらい捨てて いっそ酔いどれのピアノソロで忘れさせてやんよ 脳天カラカッラ渇いてんだ 焦点バラバッラ回ってんだ 宇宙遊泳 所詮馬鹿ばっか笑ってんだ どうせパラッパ酔っ払ってんだ 救えない 鬼がでるか蛇が出るかサイコロを振れ コロコロと転げ落ちるまで 祭りよ続け舌先三寸で 夢の話しに酔いしれて 底の見えない夜に溺れた 哀れな我らDrunken Band Men 浮世舞台の道化師さ 泣き顔見せないで 喉元過ぎりゃ帳消しだ 腹抱え笑っていよう 今宵も夜が逃げて行くただ 記憶も連れて消えて行く嗚呼 | The Ravens | Kj | Kj | | 脳天カラカッラ渇いてんだ 焦点バラバッラ回ってんだ 宇宙遊泳 所詮馬鹿ばっか笑ってんだ どうせパラッパ酔っ払ってんだ 救えねえ もうどうなってもいいや 注げマンマミーヤ おっ始めますか3・2・1 GO!!! 祭りよ続け舌先三寸で 夢の話しに酔いしれて 底の見えない夜に溺れた 哀れな我らDrunken Band Men 脳天クラクッラパニってんか? どうせくだばっか巻いてんだろうが乙 共に語り明かすか? 騒々しいワタリガラスが お相手しよう もうちゃちな全て 今夜くらい捨てて いっそ酔いどれのピアノソロで忘れさせてやんよ 脳天カラカッラ渇いてんだ 焦点バラバッラ回ってんだ 宇宙遊泳 所詮馬鹿ばっか笑ってんだ どうせパラッパ酔っ払ってんだ 救えない 鬼がでるか蛇が出るかサイコロを振れ コロコロと転げ落ちるまで 祭りよ続け舌先三寸で 夢の話しに酔いしれて 底の見えない夜に溺れた 哀れな我らDrunken Band Men 浮世舞台の道化師さ 泣き顔見せないで 喉元過ぎりゃ帳消しだ 腹抱え笑っていよう 今宵も夜が逃げて行くただ 記憶も連れて消えて行く嗚呼 |
Nimby小さなカゴに摘んだ野薔薇を 君の部屋に散りばめ飾ったら 見飽きた筈のどんなドラマも 色を変えて写ればいいのに 誰が為にそっと 降り注ぐ様に 光りは届く 夜が明けて ただ誰にだって 揺り起こす様に 朝日は灯る ドア開けて 例えば僕の歌がアナタの 暗い胸を晴らせたらいいのに 例えばロックバンドの音がアナタを 喜びで満たせたならいいのに 誰が為にそっと 降り注ぐ様に 光りは届く 夜が明けて ただ誰にだって 揺り起こす様に 朝日は灯る ドア開けて 今日を始めようぜ 開け放てよ 僕の場所から 呼び掛ける様に 君の場所へ 今届け 僕の願いが そうである様に 君の世界へ 陽は昇れ いざそこへ 陽は昇れ | The Ravens | The Ravens | The Ravens | | 小さなカゴに摘んだ野薔薇を 君の部屋に散りばめ飾ったら 見飽きた筈のどんなドラマも 色を変えて写ればいいのに 誰が為にそっと 降り注ぐ様に 光りは届く 夜が明けて ただ誰にだって 揺り起こす様に 朝日は灯る ドア開けて 例えば僕の歌がアナタの 暗い胸を晴らせたらいいのに 例えばロックバンドの音がアナタを 喜びで満たせたならいいのに 誰が為にそっと 降り注ぐ様に 光りは届く 夜が明けて ただ誰にだって 揺り起こす様に 朝日は灯る ドア開けて 今日を始めようぜ 開け放てよ 僕の場所から 呼び掛ける様に 君の場所へ 今届け 僕の願いが そうである様に 君の世界へ 陽は昇れ いざそこへ 陽は昇れ |
Never Come Backnothing's gonna change a small case is still empty a tiny light has left me just stay as it used to be we try to gather seashells and decorate this place same as up till now it's same here now as it was in the past the greatest days will never come back we ride on the one way track that we ain't left behind let's drive to the place where we may find nothing's gonna change the cold hearted rain falls no one finds the rainbow just stay as it used to be we try to make a leaf ship and float it on the puddle same as up till now it's same here now as it was in the past the greatest days will never come back we ride on the one way track that we ain't left behind let's drive to the place where we may find where we may find no one can rewind this tape and no one can rewrite this tale so we're only holding on today the greatest days will never come back we ride on the one way track that we ain't left behind let's drive to the place where we may find where we may find where we may find | The Ravens | Kj | Kj | | nothing's gonna change a small case is still empty a tiny light has left me just stay as it used to be we try to gather seashells and decorate this place same as up till now it's same here now as it was in the past the greatest days will never come back we ride on the one way track that we ain't left behind let's drive to the place where we may find nothing's gonna change the cold hearted rain falls no one finds the rainbow just stay as it used to be we try to make a leaf ship and float it on the puddle same as up till now it's same here now as it was in the past the greatest days will never come back we ride on the one way track that we ain't left behind let's drive to the place where we may find where we may find no one can rewind this tape and no one can rewrite this tale so we're only holding on today the greatest days will never come back we ride on the one way track that we ain't left behind let's drive to the place where we may find where we may find where we may find |
Hi ThereHi there we're glad to see you again right, let's play with music together for a while singing songs can help you forget bad memories even if we only have so much time here, we wish to be considerate of your feelings may the hundred melodies be with you may the thousand words be with you so let's get started there is nothing to hinder us spread jet-black wings wide and fly up into the drum beat We Are The Ravens | The Ravens | Kj | Kj | | Hi there we're glad to see you again right, let's play with music together for a while singing songs can help you forget bad memories even if we only have so much time here, we wish to be considerate of your feelings may the hundred melodies be with you may the thousand words be with you so let's get started there is nothing to hinder us spread jet-black wings wide and fly up into the drum beat We Are The Ravens |
白鯨白鯨の背に乗って ずっと遠くまで行こう 逃れ焦がれる様に 旅へと急ぐんだ まるで夢に酔って ふっと宙を舞っていよう 欲望の浮力で 臆病者を振り払って きっと一歩 僕らは間違えて いつも地図を書き換えて行け 今日が終わる頃に 肩落としたって 飽きもせずまた僕ら 朝を欲しがって ごらん白んだ空が浮かび出すよ 白鯨の様に 明日へ昇りゆけ 白鯨の背に乗って ずっと遠くまで行こう 要らない物は置いて 足りない物を望んで 引き換えにしてきた全部を想い嘆くより この先を探して その足を踏み鳴らして きっと一個 僕ら見失って いつもピースを組み換えて行け 今日が終わる頃に 肩落としたって 飽きもせずまた僕ら 朝を欲しがって ごらん白んだ空が浮かび出すよ 白鯨の様に 明日へ昇りゆけ 今更になってなんて 遅過ぎるだとか道理はないだろ 気ままな身勝手だって まだ舞えるはずさと唱えるんだ 日々はそうさ困難の連続も 等価交換の原則を 守りながら回って 少なくとも僕らの心臓は高鳴っている 切りがない欲望がほら 紛れも無い本当だ 眠らない本能がほら 脈打つ度心臓は高鳴っている | The Ravens | Kj | Kj | | 白鯨の背に乗って ずっと遠くまで行こう 逃れ焦がれる様に 旅へと急ぐんだ まるで夢に酔って ふっと宙を舞っていよう 欲望の浮力で 臆病者を振り払って きっと一歩 僕らは間違えて いつも地図を書き換えて行け 今日が終わる頃に 肩落としたって 飽きもせずまた僕ら 朝を欲しがって ごらん白んだ空が浮かび出すよ 白鯨の様に 明日へ昇りゆけ 白鯨の背に乗って ずっと遠くまで行こう 要らない物は置いて 足りない物を望んで 引き換えにしてきた全部を想い嘆くより この先を探して その足を踏み鳴らして きっと一個 僕ら見失って いつもピースを組み換えて行け 今日が終わる頃に 肩落としたって 飽きもせずまた僕ら 朝を欲しがって ごらん白んだ空が浮かび出すよ 白鯨の様に 明日へ昇りゆけ 今更になってなんて 遅過ぎるだとか道理はないだろ 気ままな身勝手だって まだ舞えるはずさと唱えるんだ 日々はそうさ困難の連続も 等価交換の原則を 守りながら回って 少なくとも僕らの心臓は高鳴っている 切りがない欲望がほら 紛れも無い本当だ 眠らない本能がほら 脈打つ度心臓は高鳴っている |
ハムリア始まりは深い海を 身をよじり泳いで 雷鳴に似た声を 響かせてここに落ちた 覚えたての感情を 身勝手に振りかざし 手に入れては無くして 引き換えに大人になる 今にも途切れ消えてしまいそうな 頼りなくて細やかな 時間を重ね 名前の無い色 柔らかな形で 生まれて何を この日々に探して 掛け替えの無い昨日 明日には忘れて 春の光を 手のひらに集めて 誰かを愛せる程に 誰かを蔑ろにして 遠ざけては抱き寄せ 引き換えに大人になる 今にも萎れ枯れてしまいそうな 儚さでも構わない 願いを咲かせ 名前の無い色 柔らかな形で 生まれて何を この日々に探して 掛け替えの無い昨日 明日には忘れて 春の光を 手のひらに集めて 理由も知らずに 僕達は生まれて 夏の日照りや 秋雨に打たれて 冬の匂いを 鼻先にかすめて 春の光を 手のひらに集めて 触れてみなよ あなたを包む日々 春の色は こんなに美しい | The Ravens | Kj | Shunsuke Watanabe | | 始まりは深い海を 身をよじり泳いで 雷鳴に似た声を 響かせてここに落ちた 覚えたての感情を 身勝手に振りかざし 手に入れては無くして 引き換えに大人になる 今にも途切れ消えてしまいそうな 頼りなくて細やかな 時間を重ね 名前の無い色 柔らかな形で 生まれて何を この日々に探して 掛け替えの無い昨日 明日には忘れて 春の光を 手のひらに集めて 誰かを愛せる程に 誰かを蔑ろにして 遠ざけては抱き寄せ 引き換えに大人になる 今にも萎れ枯れてしまいそうな 儚さでも構わない 願いを咲かせ 名前の無い色 柔らかな形で 生まれて何を この日々に探して 掛け替えの無い昨日 明日には忘れて 春の光を 手のひらに集めて 理由も知らずに 僕達は生まれて 夏の日照りや 秋雨に打たれて 冬の匂いを 鼻先にかすめて 春の光を 手のひらに集めて 触れてみなよ あなたを包む日々 春の色は こんなに美しい |
百花爛漫いざ百花爛漫の 季節を告げ 踊ろう 友よ 万感の今日 花が咲き誇る様にそう 笑っておくれ見様見真似で 朝を待ち望む様にそう 真新しい匂いを吸って のべつ幕なしに 雨に溺れて その度に根を伸ばして さあ 奮い立てよ 狂い咲けよ アナタを支配している 王様が居眠りしてる隙に 駆けろ 眩い光りと 見紛うばかりの世界を いざ百花爛漫の 季節を告げ 踊ろう 友よ 万感の今日 花瓶を突き破れ 葉を広げて 風の日には帆を張って 満ち足りた午後や 逃げ込んだ夜に 何度でも背を向けて さあ 奮い立てよ 狂い咲けよ アナタを支配している 王様が居眠りしてる隙に 駆けろ 眩い光りと 見紛うばかりの世界を ただ誰かを想う事で ただ何かを望む事で こんなにも僕達は華やいで居られるなら 限りあるこの季節に さあ 奮い立てよ 狂い咲けよ アナタを支配している 王様はアナタしか居なくて 描け 百の花舞う 見紛うはずも無いさ 君の日々よ いざ百花爛漫の 季節を告げ 踊ろう 友よ 晴天の今日をゆけ | The Ravens | Kj | Kj | | いざ百花爛漫の 季節を告げ 踊ろう 友よ 万感の今日 花が咲き誇る様にそう 笑っておくれ見様見真似で 朝を待ち望む様にそう 真新しい匂いを吸って のべつ幕なしに 雨に溺れて その度に根を伸ばして さあ 奮い立てよ 狂い咲けよ アナタを支配している 王様が居眠りしてる隙に 駆けろ 眩い光りと 見紛うばかりの世界を いざ百花爛漫の 季節を告げ 踊ろう 友よ 万感の今日 花瓶を突き破れ 葉を広げて 風の日には帆を張って 満ち足りた午後や 逃げ込んだ夜に 何度でも背を向けて さあ 奮い立てよ 狂い咲けよ アナタを支配している 王様が居眠りしてる隙に 駆けろ 眩い光りと 見紛うばかりの世界を ただ誰かを想う事で ただ何かを望む事で こんなにも僕達は華やいで居られるなら 限りあるこの季節に さあ 奮い立てよ 狂い咲けよ アナタを支配している 王様はアナタしか居なくて 描け 百の花舞う 見紛うはずも無いさ 君の日々よ いざ百花爛漫の 季節を告げ 踊ろう 友よ 晴天の今日をゆけ |
Picaresquea crowd is made up of sad clown who have no hope of getting ahead a cloak is lighter shade of brown it hides the face without make-up no matter who looked it's miserable appearance when the curtain of night falls cowards march on the lonely street don't need to hide the face anymore no one cares about each other no matter who looked it's miserable appearance why don't you go out naked? Let's dance the night away naked with us strumming our pain with your fingers the sound in the rain ever lingers there is nothing to hinder us dance the night away naked with us strumming our pain with your fingers the sound in the rain ever lingers there is nothing to hinder us dance the night away naked with us together, we're stranger we like a little danger cross the red light, never mind together, we're stranger we like a little danger cross the red light, never mind | The Ravens | Kj | Shunsuke Watanabe | | a crowd is made up of sad clown who have no hope of getting ahead a cloak is lighter shade of brown it hides the face without make-up no matter who looked it's miserable appearance when the curtain of night falls cowards march on the lonely street don't need to hide the face anymore no one cares about each other no matter who looked it's miserable appearance why don't you go out naked? Let's dance the night away naked with us strumming our pain with your fingers the sound in the rain ever lingers there is nothing to hinder us dance the night away naked with us strumming our pain with your fingers the sound in the rain ever lingers there is nothing to hinder us dance the night away naked with us together, we're stranger we like a little danger cross the red light, never mind together, we're stranger we like a little danger cross the red light, never mind |
Picnic押し潰されそうな天井と カタカタ音の鳴る冷蔵庫 頼りなく滲んだ蛍光灯の下 僕らは魔法をかけて 指先でなぞる様にして 世界を書き換えれたら どんなにありふれていようが こんなに満ち足りている今日が 子供染みた あの時の様に寝転んで ただ浮かんでいよう 僕らにはもう何も無くていい ピクニックみたいにさ 笑っていれるなら 他愛ない僕らの幻想も 食べ飽きたコンビニ弁当も 取り留めの無い事の延長線上の 全てに魔法をかけて 何度も続けと願って 世界の蓋を閉めたら どんなにありふれていようが こんなに満ち足りている今日が 子供染みた あの時の様に寝転んで ただ浮かんでいよう 僕らにはもう何も無くていい ピクニックみたいにさ 笑っていれるなら 不安定に揺らいで 消え掛けた白熱電球の 光を繋いで 二人でピクニックさ あの時の様に寝転んで ただ浮かんでいよう 僕らにはもう何も無くて それでも笑っていたんだね 忘れないように 歌にしておこう | The Ravens | Kj | Kj | | 押し潰されそうな天井と カタカタ音の鳴る冷蔵庫 頼りなく滲んだ蛍光灯の下 僕らは魔法をかけて 指先でなぞる様にして 世界を書き換えれたら どんなにありふれていようが こんなに満ち足りている今日が 子供染みた あの時の様に寝転んで ただ浮かんでいよう 僕らにはもう何も無くていい ピクニックみたいにさ 笑っていれるなら 他愛ない僕らの幻想も 食べ飽きたコンビニ弁当も 取り留めの無い事の延長線上の 全てに魔法をかけて 何度も続けと願って 世界の蓋を閉めたら どんなにありふれていようが こんなに満ち足りている今日が 子供染みた あの時の様に寝転んで ただ浮かんでいよう 僕らにはもう何も無くていい ピクニックみたいにさ 笑っていれるなら 不安定に揺らいで 消え掛けた白熱電球の 光を繋いで 二人でピクニックさ あの時の様に寝転んで ただ浮かんでいよう 僕らにはもう何も無くて それでも笑っていたんだね 忘れないように 歌にしておこう |
Firefly欠けた月が浮かぶ ぼやけた街に 迷い込んで光る 蛍の群れが 街路樹を飾り 瞬く度に 晴れない窓辺も 照らしてくれよ 見透かして笑う 灰色の空に 砕け散って光る 流星の跡が 大気圏を抜け 煌めく度に 明けない闇夜も 射抜いてくれよ 曖昧にだって かがり火に沿って 歩き出せるのに この季節が終わる様に 塗り替わるとして この世界はどんな風に 映るのだろう そう考えたら 僕ら抱えた日常も 革命前夜と呼べるかな 溢れて出来た 感情の海に 僕ら浮かんで また明日を迎える ほうき星が頭上を 引き裂く度に 解けない鎖も 壊してくれよ 無防備にだって 暗がりを縫って 走り出せるのに この季節が終わる様に 塗り替わるとして この世界はどんな風に 映るのだろう そう考えたら 僕ら抱えた日常も 革命前夜と呼べるかな 当たり前の様に すれ違ってく様に 今が素通り 見えなくなったって 僕らは少し 迷ったって向こうに 今日を昨日に 変えて行けるんだ 溢れて出来た 感情の海を 僕ら泳いで また明日へ歌おう | The Ravens | Kj | Kj | | 欠けた月が浮かぶ ぼやけた街に 迷い込んで光る 蛍の群れが 街路樹を飾り 瞬く度に 晴れない窓辺も 照らしてくれよ 見透かして笑う 灰色の空に 砕け散って光る 流星の跡が 大気圏を抜け 煌めく度に 明けない闇夜も 射抜いてくれよ 曖昧にだって かがり火に沿って 歩き出せるのに この季節が終わる様に 塗り替わるとして この世界はどんな風に 映るのだろう そう考えたら 僕ら抱えた日常も 革命前夜と呼べるかな 溢れて出来た 感情の海に 僕ら浮かんで また明日を迎える ほうき星が頭上を 引き裂く度に 解けない鎖も 壊してくれよ 無防備にだって 暗がりを縫って 走り出せるのに この季節が終わる様に 塗り替わるとして この世界はどんな風に 映るのだろう そう考えたら 僕ら抱えた日常も 革命前夜と呼べるかな 当たり前の様に すれ違ってく様に 今が素通り 見えなくなったって 僕らは少し 迷ったって向こうに 今日を昨日に 変えて行けるんだ 溢れて出来た 感情の海を 僕ら泳いで また明日へ歌おう |
Friends & Lovers言葉足らずなくせに 想いは多過ぎて 急ぎ足のくせに 痣ばかり作ってさ 非言語的にそっと 伝えたいくせに ほらいつも見落としていたね 儘ならない表現で 絡れそうな足取りで僕たちは 手を取って 歩いて行こう 頼りない仮縫いのままで 非合理的な嘘 嫌いなくせに 本当を仕舞い込むんだね 覚束ない感情で 無防備に雨晒しな僕達は 肩寄せて 進んで行こう 他愛無い相槌を重ね 頼りない仮縫いのままで | The Ravens | Kj | Shunsuke Watanabe | | 言葉足らずなくせに 想いは多過ぎて 急ぎ足のくせに 痣ばかり作ってさ 非言語的にそっと 伝えたいくせに ほらいつも見落としていたね 儘ならない表現で 絡れそうな足取りで僕たちは 手を取って 歩いて行こう 頼りない仮縫いのままで 非合理的な嘘 嫌いなくせに 本当を仕舞い込むんだね 覚束ない感情で 無防備に雨晒しな僕達は 肩寄せて 進んで行こう 他愛無い相槌を重ね 頼りない仮縫いのままで |
Black Keys指先を削る ささくれの様に細い ひび割れが走った 薄氷を踏め 危うい綱の上を 渡って行く感触で 黒伴に飛び乗って 遊べアンバランスでいい 躊躇せずステップ踏め 窮屈を笑う様に 心地良いスリルが 僕らを研ぎ澄ます 六感が居眠りして 退屈が膨張する 感性の空白を 縦横無尽に行け 薄氷の上 確証を捨て 薄氷の上 ダンスホールに変えて 跳ね続けろ 頼りない糸を 途切れぬ様に編め 織りなした絨毯で 氷壁を越え 安心が首を 真綿で締め付ける 懸命に振り切って 遊べアンバランスがいい 躊躇せずステップ踏め 窮屈を笑う様に 心地良いスリルが 僕らを研ぎ澄ます 六感が居眠りして 退屈が膨張する 感性の空白を 縦横無尽に行け 薄氷の上 確証を捨て 薄氷の上 ダンスホールに変えて 跳ね続けろ 借り物の時間を擦り減らして誰も 身を屈めていたくは無いだろ 代償をくれてやるよ そいつの上で 踊らせてよ 六感が居眠りして 退屈が膨張する 感性の空白を 縦横無尽に行け 薄氷の上 確証を捨て 薄氷の上 ダンスホールに変えて 跳ね続けろ | The Ravens | Kj | Kj | | 指先を削る ささくれの様に細い ひび割れが走った 薄氷を踏め 危うい綱の上を 渡って行く感触で 黒伴に飛び乗って 遊べアンバランスでいい 躊躇せずステップ踏め 窮屈を笑う様に 心地良いスリルが 僕らを研ぎ澄ます 六感が居眠りして 退屈が膨張する 感性の空白を 縦横無尽に行け 薄氷の上 確証を捨て 薄氷の上 ダンスホールに変えて 跳ね続けろ 頼りない糸を 途切れぬ様に編め 織りなした絨毯で 氷壁を越え 安心が首を 真綿で締め付ける 懸命に振り切って 遊べアンバランスがいい 躊躇せずステップ踏め 窮屈を笑う様に 心地良いスリルが 僕らを研ぎ澄ます 六感が居眠りして 退屈が膨張する 感性の空白を 縦横無尽に行け 薄氷の上 確証を捨て 薄氷の上 ダンスホールに変えて 跳ね続けろ 借り物の時間を擦り減らして誰も 身を屈めていたくは無いだろ 代償をくれてやるよ そいつの上で 踊らせてよ 六感が居眠りして 退屈が膨張する 感性の空白を 縦横無尽に行け 薄氷の上 確証を捨て 薄氷の上 ダンスホールに変えて 跳ね続けろ |
Black Jean Boogie窓辺から抜け出して落ち合おうか 路地裏の隅っこで夜を明かそう 所詮逃げ猫同士肩寄せて 音に合わせて戯れ合おう 月明かり掠め取れ ネオンサインにして 途切れぬ様に灯したならただ 足踏み鳴らせラッタッタッタッタッ 絡み付くこの退屈を 噛み千切る怪物を 鍵を開けて 僕に見せて 夜が終わるまで踊れよ Black Jean Boogie 他に当てもない 僕らなら寄り添って 宴に興じよう 音楽を打ち鳴らせ 息が詰まりそうな世界なら 身体中をビートで焼き尽くせ 歌う馬鹿げたこの戯言が 化けの皮剥ぎ取る様に 日常を掻い潜れ 楽園に逃れて 嘘の様に時を止めてただ 腰くねらせてラッタッタッタッタッ 絡み付くこの退屈を 噛み千切る怪物を 鍵を開けて 僕に見せて 夜が終わるまで踊れよ Black Jean Boogie わがままな僕らは 遊び足りないから 剥がれる夜の淵にぶら下がり 飽きるまで空騒ぎ 絡み付くこの退屈を 噛み千切る怪物を 鍵を開けて 僕に見せて 夜が終わるまであと少し ねえ このままで居させてよ どうせ僕らの幕は降りて そう 消えていくんだ それまでは 飲めや歌え 踊れや騒げ | The Ravens | The Ravens | The Ravens | | 窓辺から抜け出して落ち合おうか 路地裏の隅っこで夜を明かそう 所詮逃げ猫同士肩寄せて 音に合わせて戯れ合おう 月明かり掠め取れ ネオンサインにして 途切れぬ様に灯したならただ 足踏み鳴らせラッタッタッタッタッ 絡み付くこの退屈を 噛み千切る怪物を 鍵を開けて 僕に見せて 夜が終わるまで踊れよ Black Jean Boogie 他に当てもない 僕らなら寄り添って 宴に興じよう 音楽を打ち鳴らせ 息が詰まりそうな世界なら 身体中をビートで焼き尽くせ 歌う馬鹿げたこの戯言が 化けの皮剥ぎ取る様に 日常を掻い潜れ 楽園に逃れて 嘘の様に時を止めてただ 腰くねらせてラッタッタッタッタッ 絡み付くこの退屈を 噛み千切る怪物を 鍵を開けて 僕に見せて 夜が終わるまで踊れよ Black Jean Boogie わがままな僕らは 遊び足りないから 剥がれる夜の淵にぶら下がり 飽きるまで空騒ぎ 絡み付くこの退屈を 噛み千切る怪物を 鍵を開けて 僕に見せて 夜が終わるまであと少し ねえ このままで居させてよ どうせ僕らの幕は降りて そう 消えていくんだ それまでは 飲めや歌え 踊れや騒げ |
Maple Avenue時刻通り 側道に 影を敷き詰め 濁す様に 薄情に 辺りを呑み込んで 今日がこぼれ出して 擦り抜ける その頃に この街ごと燃やす様に染める楓の 木の葉達の舞い散る道を帰ろう 遠ざかる思い出も轍にして 戸を叩く僕らの変化を形にして 明日へ行け 素知らぬ顔で順当に 剥がれ落ちてく季節の 狭間で僕達は 色付いて 朽ちて行く 花となれ この街ごと燃やす様に染める楓の 木の葉達の舞い散る道を駆けよう 見慣れたはずの 並木道をぬって 見た事もない 旅路にしよう 手を振って 明日へ行け さあ 薄暗い空 月明かり灯して さあ 次の日はほら 澄み渡り 始まれ 繰り返す思い出も轍にして 塗り替える僕らの新しい景色へ届け | The Ravens | Kj | PABLO | | 時刻通り 側道に 影を敷き詰め 濁す様に 薄情に 辺りを呑み込んで 今日がこぼれ出して 擦り抜ける その頃に この街ごと燃やす様に染める楓の 木の葉達の舞い散る道を帰ろう 遠ざかる思い出も轍にして 戸を叩く僕らの変化を形にして 明日へ行け 素知らぬ顔で順当に 剥がれ落ちてく季節の 狭間で僕達は 色付いて 朽ちて行く 花となれ この街ごと燃やす様に染める楓の 木の葉達の舞い散る道を駆けよう 見慣れたはずの 並木道をぬって 見た事もない 旅路にしよう 手を振って 明日へ行け さあ 薄暗い空 月明かり灯して さあ 次の日はほら 澄み渡り 始まれ 繰り返す思い出も轍にして 塗り替える僕らの新しい景色へ届け |
メタモルフォーゼ赤色灯が通り過ぎて 置き去りの僕らは 埋もれていく 誰かの一人を見落したまま 自分の一人をただ抱えていた 否応無しに 溢れ出しては 埋め尽くした この胸を 打ち揺らしては 眠らない 感傷が 焼けつく心が 僕らを壊し バラバラにしたって また掻き集めて 形よ変われ 自分のままで 何処へ行こう 何を見よう どうしたってこの日々が 終わるなら 陰を伸ばした 見慣れた部屋じゃ 変えられないモノを 迎えに行こう 嘘の様に 崩れ落ちては 抱き起こして 何度でも 湧き上がっては 沈まない 感傷が 焼けつく心が 僕らを壊し バラバラにしたって また掻き集めて 形よ変われ 自分のままで 逃れようの無い引力が 身体を絡め取る前に 動き出せ 不揃いにだって 輪郭を描いては 形になれ 感傷が 焼けつく心が 僕らを壊し バラバラにしたって また掻き集めて 形よ変われ 自分のままで 粉々になって 散りばめた全てで 暗闇を星空に変えて行け | The Ravens | Kj | Kj | | 赤色灯が通り過ぎて 置き去りの僕らは 埋もれていく 誰かの一人を見落したまま 自分の一人をただ抱えていた 否応無しに 溢れ出しては 埋め尽くした この胸を 打ち揺らしては 眠らない 感傷が 焼けつく心が 僕らを壊し バラバラにしたって また掻き集めて 形よ変われ 自分のままで 何処へ行こう 何を見よう どうしたってこの日々が 終わるなら 陰を伸ばした 見慣れた部屋じゃ 変えられないモノを 迎えに行こう 嘘の様に 崩れ落ちては 抱き起こして 何度でも 湧き上がっては 沈まない 感傷が 焼けつく心が 僕らを壊し バラバラにしたって また掻き集めて 形よ変われ 自分のままで 逃れようの無い引力が 身体を絡め取る前に 動き出せ 不揃いにだって 輪郭を描いては 形になれ 感傷が 焼けつく心が 僕らを壊し バラバラにしたって また掻き集めて 形よ変われ 自分のままで 粉々になって 散りばめた全てで 暗闇を星空に変えて行け |
楽園狂想曲パレットのインクで 視界を塗り潰して もっと鮮明に 空っぽの箱を 感情で満たして もっと懸命に 遊べ 狂想曲を掻き鳴らして 五線譜の上の僕ら何者でも無くて ただ 跳ねる太鼓に合わせて 壊れた様に はしゃいでいよう どうしたって飽き足らない 音楽は決して鳴り止まない ポケットに隠した 秘密を暴き出して もっと鮮烈に 空っぽのグラスが溢れ出す程の愛を もっと旋律に 注げ 狂想曲を掻き鳴らして 五線譜の上の僕ら何者でも無くて ただ 跳ねる太鼓に合わせて 壊れた様に はしゃいでいよう どうしたって飽き足らない 音楽は決して鳴り止まない そうだろ? 酷く不確かで 不誠実な者達の群れ ほら そんな僕や 君の為にこそ 鐘は響け 狂想曲を掻き鳴らして 五線譜の上の僕ら遮る物は無くて ただ 弾く音色に合わせて 子供の様に はしゃいでいよう どうしたって飽き足らない 音楽は決して鳴り止まない 僕達は脆く儚い 音楽は時に孤独じゃない | The Ravens | Kj | Kj | | パレットのインクで 視界を塗り潰して もっと鮮明に 空っぽの箱を 感情で満たして もっと懸命に 遊べ 狂想曲を掻き鳴らして 五線譜の上の僕ら何者でも無くて ただ 跳ねる太鼓に合わせて 壊れた様に はしゃいでいよう どうしたって飽き足らない 音楽は決して鳴り止まない ポケットに隠した 秘密を暴き出して もっと鮮烈に 空っぽのグラスが溢れ出す程の愛を もっと旋律に 注げ 狂想曲を掻き鳴らして 五線譜の上の僕ら何者でも無くて ただ 跳ねる太鼓に合わせて 壊れた様に はしゃいでいよう どうしたって飽き足らない 音楽は決して鳴り止まない そうだろ? 酷く不確かで 不誠実な者達の群れ ほら そんな僕や 君の為にこそ 鐘は響け 狂想曲を掻き鳴らして 五線譜の上の僕ら遮る物は無くて ただ 弾く音色に合わせて 子供の様に はしゃいでいよう どうしたって飽き足らない 音楽は決して鳴り止まない 僕達は脆く儚い 音楽は時に孤独じゃない |