こんなふうに こんなふうに笑ったのは いつだろう ねぇ いつだろう そんなふうに思ったのは なぜだろう ねぇ なぜだろう なんでこんな夜に 思い出すひとり あなたのことばかり こんな歳なのに 子供のころに 考えたみたい 目を開けたままで 夢みてるみたい こんなふうに笑ったのは いつだろう ねぇ いつだろう そんなふうに思ったのは なぜだろう ねぇ なぜだろう 僕の日々が続いたのは あなたの声を聞いたからです そんなふうに思ったのは いつだろう ねぇ いつだろう 言えない 聞けない ことばかりだよ ああそうなん 同じこと思ってたんだ ああ きっと 僕ら みてる世界は 他のだれも 見れやしないよ なんでこんな夜に 思い出すひとり あなたのことばかり こんな歳なのに 子供のころに 考えたみたい 目を開けたままで 夢みてるみたい なんでこんな夜に 思い返すひとり そんなの知らない 自分のことばかり 子供のころに 考えたみたい 僕を知りたい? ここにいてもいい? こんなふうに笑ったのは いつだろう ねぇ いつだろう そんなふうに思ったのは なぜだろう ねぇ なぜだろう 僕の日々が続いたのは あなたの声を聞いたからです そんなふうに思ったってもう いいだろう いいだろう  | 川島明 | Le Makeup | Le Makeup | Le Makeup | こんなふうに笑ったのは いつだろう ねぇ いつだろう そんなふうに思ったのは なぜだろう ねぇ なぜだろう なんでこんな夜に 思い出すひとり あなたのことばかり こんな歳なのに 子供のころに 考えたみたい 目を開けたままで 夢みてるみたい こんなふうに笑ったのは いつだろう ねぇ いつだろう そんなふうに思ったのは なぜだろう ねぇ なぜだろう 僕の日々が続いたのは あなたの声を聞いたからです そんなふうに思ったのは いつだろう ねぇ いつだろう 言えない 聞けない ことばかりだよ ああそうなん 同じこと思ってたんだ ああ きっと 僕ら みてる世界は 他のだれも 見れやしないよ なんでこんな夜に 思い出すひとり あなたのことばかり こんな歳なのに 子供のころに 考えたみたい 目を開けたままで 夢みてるみたい なんでこんな夜に 思い返すひとり そんなの知らない 自分のことばかり 子供のころに 考えたみたい 僕を知りたい? ここにいてもいい? こんなふうに笑ったのは いつだろう ねぇ いつだろう そんなふうに思ったのは なぜだろう ねぇ なぜだろう 僕の日々が続いたのは あなたの声を聞いたからです そんなふうに思ったってもう いいだろう いいだろう |
夜明けの歌 疲れてばたんきゅうで 夜明け前3時過ぎにくるり 寝返り打って起きちゃったんだよ 君の寝息と子供達のすやすや 眠ってる顔見てると 僕は涙が溢れた また新しい朝がやってくる それまでは音符の雨を数えてる あの日の友達は今頃何をしてる こっちに来る時酒くらい飲めるかな 僕という人間が今 僕の朝を始める前 吊り革に掴まって ぎゅうぎゅう詰めの電車に揺られ 人波に逆らって歩き出す 夜寝て朝仕事に向かいその繰り返しを月金 一度も同じはあり得ないと願う また新しい朝がやってくる それまでは音符の雨に打たれてる 5年後の僕たちは何を見ているかな がむしゃらで生意気なままで いれてるかな Tokyoって今もなんだかよくわからないけど 夢やチャンスや失意や何もかもが ごっちゃにあって ぐしゃぐしゃにあって 掴みきれなくて また新しい朝がやってくる それまでは音符の雨を数えてる あの日の友達は今頃何をしてる こっちに来る時酒くらい飲めるかな 僕という人間が今 僕の朝を始める前 疲れてばたんきゅうで 夜明け前3時過ぎにくるり 寝返り打って起きちゃったんだよ 君の寝息と子供達のすやすや 眠ってる顔見てると 僕は涙が溢れた  | 川島明 | 大江千里 | 大江千里 | 冨田謙 | 疲れてばたんきゅうで 夜明け前3時過ぎにくるり 寝返り打って起きちゃったんだよ 君の寝息と子供達のすやすや 眠ってる顔見てると 僕は涙が溢れた また新しい朝がやってくる それまでは音符の雨を数えてる あの日の友達は今頃何をしてる こっちに来る時酒くらい飲めるかな 僕という人間が今 僕の朝を始める前 吊り革に掴まって ぎゅうぎゅう詰めの電車に揺られ 人波に逆らって歩き出す 夜寝て朝仕事に向かいその繰り返しを月金 一度も同じはあり得ないと願う また新しい朝がやってくる それまでは音符の雨に打たれてる 5年後の僕たちは何を見ているかな がむしゃらで生意気なままで いれてるかな Tokyoって今もなんだかよくわからないけど 夢やチャンスや失意や何もかもが ごっちゃにあって ぐしゃぐしゃにあって 掴みきれなくて また新しい朝がやってくる それまでは音符の雨を数えてる あの日の友達は今頃何をしてる こっちに来る時酒くらい飲めるかな 僕という人間が今 僕の朝を始める前 疲れてばたんきゅうで 夜明け前3時過ぎにくるり 寝返り打って起きちゃったんだよ 君の寝息と子供達のすやすや 眠ってる顔見てると 僕は涙が溢れた |
欠けた月の夜 まだ強い風 潤んだ星空 早足の雲 ひどく欠けた月 自由と引き換えに 手にしたものすべて 失くせなくなるほど 進めなくなる ミュートできない世界 耳を塞いでも 真実に今日もまた嘘少し混ぜながら それでも廻る世界 音はひどくなる ボクを欺いたのは 世界ではなくて きっと ボクだ 街の灯りは 何かを照らして できた影には 何かを隠して 言葉にならないで 消滅した気持ち 気を抜くと 突然 心揺さぶる ミュートできない世界 雑音だらけの 曖昧過ぎる未来 自分さえ わからない 守りたかったはずが いつか義務になり 大切なものすべて この手から こぼれ落ちるようで ミュートできない世界 耳を塞いでも 真実にまた今日も嘘少し混ぜながら それでも廻る世界 音はひどくなる ボクを欺いたのは 世界ではなくて そうだ ボクだ  | 川島明 | 森戸太陽 | 中崎英也 | 中崎英也 | まだ強い風 潤んだ星空 早足の雲 ひどく欠けた月 自由と引き換えに 手にしたものすべて 失くせなくなるほど 進めなくなる ミュートできない世界 耳を塞いでも 真実に今日もまた嘘少し混ぜながら それでも廻る世界 音はひどくなる ボクを欺いたのは 世界ではなくて きっと ボクだ 街の灯りは 何かを照らして できた影には 何かを隠して 言葉にならないで 消滅した気持ち 気を抜くと 突然 心揺さぶる ミュートできない世界 雑音だらけの 曖昧過ぎる未来 自分さえ わからない 守りたかったはずが いつか義務になり 大切なものすべて この手から こぼれ落ちるようで ミュートできない世界 耳を塞いでも 真実にまた今日も嘘少し混ぜながら それでも廻る世界 音はひどくなる ボクを欺いたのは 世界ではなくて そうだ ボクだ |
Stay Blue 君の声が聞こえている 頭でまだ戯れてる 夜明け前のひとり湾岸道路 遠くまで青めく世界 君の顔 思い浮かべる もう会えなくなったけれど 悲しまないで たくさんの想い出ごと 連れて行こう このままBlue Blue 僕らは 愛の形をどれだけ抱けるだろう? Blue Blue 誰しも愛に不器用さ うまく遊べない子供のまま バックシートにデルフィニウム 渡せなかった花束 しおれてしまった あの夜が最後だと知ってたなら このままBlue Blue 心は滲むぐらいが 僕にはちょうどいいだろう Blue Blue 心が泣いているなら 君を忘れずにいられるから 水平線が光を帯びて 明日が生まれ始める 胸で波打つ憂いも この未来で大抵晴れるだろうか このままBlue Blue 僕らは 愛の形をどれだけ抱けるだろう? Blue Blue 誰しも愛に不器用さ いつまでも子供のまま Blue Blue 心は滲んじまうぐらいが 僕にはちょうどいいだろう Blue Blue Blue 心が泣いているのは 君を忘れない証だから Nanana...  | 川島明 | 堂島孝平 | 堂島孝平 | 斉藤伸也 | 君の声が聞こえている 頭でまだ戯れてる 夜明け前のひとり湾岸道路 遠くまで青めく世界 君の顔 思い浮かべる もう会えなくなったけれど 悲しまないで たくさんの想い出ごと 連れて行こう このままBlue Blue 僕らは 愛の形をどれだけ抱けるだろう? Blue Blue 誰しも愛に不器用さ うまく遊べない子供のまま バックシートにデルフィニウム 渡せなかった花束 しおれてしまった あの夜が最後だと知ってたなら このままBlue Blue 心は滲むぐらいが 僕にはちょうどいいだろう Blue Blue 心が泣いているなら 君を忘れずにいられるから 水平線が光を帯びて 明日が生まれ始める 胸で波打つ憂いも この未来で大抵晴れるだろうか このままBlue Blue 僕らは 愛の形をどれだけ抱けるだろう? Blue Blue 誰しも愛に不器用さ いつまでも子供のまま Blue Blue 心は滲んじまうぐらいが 僕にはちょうどいいだろう Blue Blue Blue 心が泣いているのは 君を忘れない証だから Nanana... |
where are you今の僕じゃ2度と戻れない傘があるのです まだ、あるのです 何百分の1の偶然で逢って叱られたい 「変わんないわね」と 「肩が濡れる」 腕を引かれた 生憎の空も良い 望んだんだ その程度の'良い恋'だ それでも欲張りなのか 立派にはなれずにいるのに 未熟とはもう言えない 箱の中 酸素をなくした世界の上 せめて同じ天気の下 いさせて ゲーム一度始めたら 没頭してしまうのとか 人見知りだとか 運動は からっきしだし うまくカッコもつかずに ごめんな はぁ それでもさ 「雨だし部屋で映画観よう」って言ったら 「コンビニ行こう」上下部屋着のままで 笑ってくれて ありがとうな 誰かが噂する通り 僕はどんどん君の嫌な僕 ふたり 元いたフレームから はみ出してく 進み出してく where are you now? ひと1人幸せにするの こんなに難しいなんて それごと忘れないように あったかもしれない日々たち 描いて もう戻れない傘があるのです 酸素をなくした世界の上 今は同じ天気の下 いさせて | 川島明 | 神田沙也加 | 堂島孝平 | Juny-a・冨田謙 | 今の僕じゃ2度と戻れない傘があるのです まだ、あるのです 何百分の1の偶然で逢って叱られたい 「変わんないわね」と 「肩が濡れる」 腕を引かれた 生憎の空も良い 望んだんだ その程度の'良い恋'だ それでも欲張りなのか 立派にはなれずにいるのに 未熟とはもう言えない 箱の中 酸素をなくした世界の上 せめて同じ天気の下 いさせて ゲーム一度始めたら 没頭してしまうのとか 人見知りだとか 運動は からっきしだし うまくカッコもつかずに ごめんな はぁ それでもさ 「雨だし部屋で映画観よう」って言ったら 「コンビニ行こう」上下部屋着のままで 笑ってくれて ありがとうな 誰かが噂する通り 僕はどんどん君の嫌な僕 ふたり 元いたフレームから はみ出してく 進み出してく where are you now? ひと1人幸せにするの こんなに難しいなんて それごと忘れないように あったかもしれない日々たち 描いて もう戻れない傘があるのです 酸素をなくした世界の上 今は同じ天気の下 いさせて |
D Breeze緑風、青嵐と化す 我思う、ゆえに我あり オーバーラップな気持ちを 加速させる 夜の感情線 前方後方から吹く あたたかな報せを 抱えていって それでいいはず 夜直を手懐けたら 明くる日を受け入れる ひそやかなダンス 踊りだそうか 過剰と不足 狭間のない 永久シャトルラン 呼吸法危ういから 道が消える 夜の生命線 彷徨うその胴体を 迎えにいって スピード合わせないで 光が差し込んできたら 抜けるさ すベてを撫でるような しなやかな便りを 与えていって それでいいはず 夜直を手懐けたら 明くる日を受け入れる ひそやかなダンス 踊りませんか | 川島明 | 松浦大樹 | 高橋啓泰 | | 緑風、青嵐と化す 我思う、ゆえに我あり オーバーラップな気持ちを 加速させる 夜の感情線 前方後方から吹く あたたかな報せを 抱えていって それでいいはず 夜直を手懐けたら 明くる日を受け入れる ひそやかなダンス 踊りだそうか 過剰と不足 狭間のない 永久シャトルラン 呼吸法危ういから 道が消える 夜の生命線 彷徨うその胴体を 迎えにいって スピード合わせないで 光が差し込んできたら 抜けるさ すベてを撫でるような しなやかな便りを 与えていって それでいいはず 夜直を手懐けたら 明くる日を受け入れる ひそやかなダンス 踊りませんか |
若者のすべて真夏のピークが去った 天気予報士がテレビで言ってた それでもいまだに街は 落ち着かないような 気がしている 夕方五時のチャイムが 今日はなんだか胸に響いて 「運命」なんて便利なものでぼんやりさせて 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ 世界の約束を知って それなりになって また戻って 街灯の明かりがまた 一つ点いて 帰りを急ぐよ 途切れた夢の続きをとり戻したくなって 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ すりむいたまま 僕はそっと歩き出して 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな なんてね 思ってた まいったな まいったな 話すことに迷うな 最後の最後の花火が終わったら 僕らは変わるかな 同じ空を見上げているよ | 川島明 | 志村正彦 | 志村正彦 | PARKGOLF | 真夏のピークが去った 天気予報士がテレビで言ってた それでもいまだに街は 落ち着かないような 気がしている 夕方五時のチャイムが 今日はなんだか胸に響いて 「運命」なんて便利なものでぼんやりさせて 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ 世界の約束を知って それなりになって また戻って 街灯の明かりがまた 一つ点いて 帰りを急ぐよ 途切れた夢の続きをとり戻したくなって 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ すりむいたまま 僕はそっと歩き出して 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな なんてね 思ってた まいったな まいったな 話すことに迷うな 最後の最後の花火が終わったら 僕らは変わるかな 同じ空を見上げているよ |