untitled白い雲 安いワイン 前の道路は工事中 どの家もシーツを干してさ あと30分で雨が降る 今ごろどうしてるかな むずかしいことは歌にする この気持ちはどこへゆく 弾けないギターで皮がむけて ついでに指のささくれを剥く 育ててみてるハーブがうごく カレンダーはいらない 海が見たい あなたと見たい あっけない 案外 この生活 出しっぱなしのサンダルが濡れる 鳥は優雅に飛ぶ やかんは音を立ててわたしを呼ぶ 弾けないギターで皮がむけて ついでに指のささくれを剥く 育ててみてるハーブがうごく わたしは一人ぷかぷかと 何度も吸っては吐いている あの日も雨だった 肩を寄せてた 現像してないフィルム 何撮ったっけな | 鈴木真海子 | 鈴木真海子 | 鈴木真海子・ryo takahashi | ryo takahashi | 白い雲 安いワイン 前の道路は工事中 どの家もシーツを干してさ あと30分で雨が降る 今ごろどうしてるかな むずかしいことは歌にする この気持ちはどこへゆく 弾けないギターで皮がむけて ついでに指のささくれを剥く 育ててみてるハーブがうごく カレンダーはいらない 海が見たい あなたと見たい あっけない 案外 この生活 出しっぱなしのサンダルが濡れる 鳥は優雅に飛ぶ やかんは音を立ててわたしを呼ぶ 弾けないギターで皮がむけて ついでに指のささくれを剥く 育ててみてるハーブがうごく わたしは一人ぷかぷかと 何度も吸っては吐いている あの日も雨だった 肩を寄せてた 現像してないフィルム 何撮ったっけな |
Rかたちばかりを見てた あてはめたことば等は どこかへ逃げ去った もう安心して笑えるさ こんにちははじめまして なかなかなか会えなかった 頭の中は柔らかい桃色 朝から夜から朝 きみのママは頑張った あかりがともる家の中 パパは台所で待つ もしもいやなモンスターがきたら ぼくがなんとかかんとかするから まあそこに座ってて ずっと待っていたんだ ずっと待っているから そっと埋まっていた新たな芽は 陽を見る 笑っていたいな バスに揺られ緑と踊る きみの心はここんとこどう思う? もっと素直になっていいよ ぼくの心はここんとこどう思う? 指と指を絡めてわかる 素敵なことだろう 泣きたい時は泣いちゃって 疲れたらひとやすみさ 手を差し伸べあう 泣きたい時は泣いちゃって 疲れたらひとやすみさ 手を差し伸べあう ほらおいで どうしたの何か嫌なことでもあった? そう、どんな会話ひとつでもぼくはしたいよ 生まれてくるきみもみんなみんな愛しいよ あるがままを受け入れる ここにいる ずっと待っていたんだ ずっと待っているから そっと埋まっていた新たな芽は 陽を見る 笑っていたいな 今日を待っていたんだ 今日も大丈夫だから そっと埋まっていた新たな芽は 陽を見る 笑っていたいな | 鈴木真海子 | 鈴木真海子 | 鈴木真海子・ryo takahashi | ryo takahashi | かたちばかりを見てた あてはめたことば等は どこかへ逃げ去った もう安心して笑えるさ こんにちははじめまして なかなかなか会えなかった 頭の中は柔らかい桃色 朝から夜から朝 きみのママは頑張った あかりがともる家の中 パパは台所で待つ もしもいやなモンスターがきたら ぼくがなんとかかんとかするから まあそこに座ってて ずっと待っていたんだ ずっと待っているから そっと埋まっていた新たな芽は 陽を見る 笑っていたいな バスに揺られ緑と踊る きみの心はここんとこどう思う? もっと素直になっていいよ ぼくの心はここんとこどう思う? 指と指を絡めてわかる 素敵なことだろう 泣きたい時は泣いちゃって 疲れたらひとやすみさ 手を差し伸べあう 泣きたい時は泣いちゃって 疲れたらひとやすみさ 手を差し伸べあう ほらおいで どうしたの何か嫌なことでもあった? そう、どんな会話ひとつでもぼくはしたいよ 生まれてくるきみもみんなみんな愛しいよ あるがままを受け入れる ここにいる ずっと待っていたんだ ずっと待っているから そっと埋まっていた新たな芽は 陽を見る 笑っていたいな 今日を待っていたんだ 今日も大丈夫だから そっと埋まっていた新たな芽は 陽を見る 笑っていたいな |
Come and Go見慣れた景色の中で じーっとしているの すみっこで くらげになった僕はいま ゆらゆらゆれている 苦しいから楽しいのか 喜びが過ちなのか あなたが笑ってくれるなら これを愛というなら あーあーあ 行方は彼方 明日の朝は 起きたら燃えるゴミにださなきゃな あーあーあ いなくなったら どんだけ楽か 記憶がなくなったらいいのにな 知らないところで泣いている 隠すのが下手なの知ってるよ 考えているのこの瞬間 勘がいいのは君だった あーあーあ 行方は彼方 明日の朝は 起きたら燃えるゴミにださなきゃな あーあーあ いなくなったら どんだけ楽か この気持ちも灰になればいいのさ 待ちくたびれた表情 気づいてたのにもう ごめんね 君のこと忘れるからね いったりきたりまたゆらり 沈み 浮いて 沈み 浮く 漂い彷徨う部屋の中 | 鈴木真海子 | suzuki mamiko | suzuki mamiko | ryo takahashi・shinobu achiha | 見慣れた景色の中で じーっとしているの すみっこで くらげになった僕はいま ゆらゆらゆれている 苦しいから楽しいのか 喜びが過ちなのか あなたが笑ってくれるなら これを愛というなら あーあーあ 行方は彼方 明日の朝は 起きたら燃えるゴミにださなきゃな あーあーあ いなくなったら どんだけ楽か 記憶がなくなったらいいのにな 知らないところで泣いている 隠すのが下手なの知ってるよ 考えているのこの瞬間 勘がいいのは君だった あーあーあ 行方は彼方 明日の朝は 起きたら燃えるゴミにださなきゃな あーあーあ いなくなったら どんだけ楽か この気持ちも灰になればいいのさ 待ちくたびれた表情 気づいてたのにもう ごめんね 君のこと忘れるからね いったりきたりまたゆらり 沈み 浮いて 沈み 浮く 漂い彷徨う部屋の中 |
じゃむ (feat. iri)ぼくらふたり きみとふたり いつも通り ぼくらふたり 歩く道はいつもの道のり 海まで行く横道寄り道 a dayの前君とhi さてラインナップは 前もってライン 揺れる木 うねる波 ふたり 語り合い 夢を見てまだ旅の途中 新しい光を見てまた泳ぐ そのきらめきは 秘密をにぎってる 持つべき友達だちここでまつgirl friend たちまち登る 煙巻く世界 熱りさめてもまだ当分survive 一から 三.四 うねる坂道のぼり 難しい話は後回し いつだってcalling 言うまでもないね 重い荷物は置いてきたから さあ、手を繋いで駆けよう もし悲しいことがあったなら 抱きしめるよ 忘れかけていた 大切なこと 笑い合ったなら 思い出せるよ 風に乗りどこまでも ぼくらふたりずっと あっという間にすぎる日々を 彩る すぐそこには きみの笑顔がある 寄り添っていたい 怖いものなんてない 飽きることなく歌おう そしてまた今夜もお馴染み 酩酊すんのさ まぶたがとけて あほうな鳥におやすみのキス グラスがあく 夢の中で続きのパーティー いつまでもこうしていたいね いつもありがとうね 今日はここまで そうして離れた街へ 巻き戻して 連れ戻して でも明日は強くなってる 魔法のハグで こわくはないよ 慣れない日々に 手を伸ばすたび 大事なことさえ 忘れてしまいそう でもまた会う日を 頼りにここできみを待とう | 鈴木真海子 | 鈴木真海子・iri | 鈴木真海子・iri | | ぼくらふたり きみとふたり いつも通り ぼくらふたり 歩く道はいつもの道のり 海まで行く横道寄り道 a dayの前君とhi さてラインナップは 前もってライン 揺れる木 うねる波 ふたり 語り合い 夢を見てまだ旅の途中 新しい光を見てまた泳ぐ そのきらめきは 秘密をにぎってる 持つべき友達だちここでまつgirl friend たちまち登る 煙巻く世界 熱りさめてもまだ当分survive 一から 三.四 うねる坂道のぼり 難しい話は後回し いつだってcalling 言うまでもないね 重い荷物は置いてきたから さあ、手を繋いで駆けよう もし悲しいことがあったなら 抱きしめるよ 忘れかけていた 大切なこと 笑い合ったなら 思い出せるよ 風に乗りどこまでも ぼくらふたりずっと あっという間にすぎる日々を 彩る すぐそこには きみの笑顔がある 寄り添っていたい 怖いものなんてない 飽きることなく歌おう そしてまた今夜もお馴染み 酩酊すんのさ まぶたがとけて あほうな鳥におやすみのキス グラスがあく 夢の中で続きのパーティー いつまでもこうしていたいね いつもありがとうね 今日はここまで そうして離れた街へ 巻き戻して 連れ戻して でも明日は強くなってる 魔法のハグで こわくはないよ 慣れない日々に 手を伸ばすたび 大事なことさえ 忘れてしまいそう でもまた会う日を 頼りにここできみを待とう |
judenchu今日はもうおわり ああ 今日はよくやったな 瞼を閉じたら 真っ暗でまっさらな くうを見てみる ただ もう少しだけさ こうしていたいから ゆっくりと沈むソファへ 身をまかせ 足はほっぽりだして 気分をよく するの ねえねえ あざやかな ぼくだけの時間 ほどけてくのさ うっとりするほど きらめいていたいの 甘やかすよ 今日を撫でてみて 愛す 浴びる 愛す ひたすら 充電中 明日のことも 何を思っても 今は知らないよ 満たされてく 取り戻していく ぼくはまた ひたすら充電中 すべてをオフ 何から何までたちきる 毛布 上からガバリ ひとり、または空気にまじり じっとする 遠くに街のひかりが カーテンは閉めたらいかが? 無の中に飛び込む うっとりするほど きらめいていたいの 甘やかすよ 今日を撫でてみて 愛す 浴びる 愛す ひたすら 充電中 明日のことも 何を思っても 今は知らないよ 満たされてく 取り戻していく ぼくはまた ひたすら充電中 ゆっくりまばたき 吸い込むあかり 力を抜けば とうになくなってゆく | 鈴木真海子 | 鈴木真海子 | 鈴木真海子・Jacob Mann | Jacob Mann | 今日はもうおわり ああ 今日はよくやったな 瞼を閉じたら 真っ暗でまっさらな くうを見てみる ただ もう少しだけさ こうしていたいから ゆっくりと沈むソファへ 身をまかせ 足はほっぽりだして 気分をよく するの ねえねえ あざやかな ぼくだけの時間 ほどけてくのさ うっとりするほど きらめいていたいの 甘やかすよ 今日を撫でてみて 愛す 浴びる 愛す ひたすら 充電中 明日のことも 何を思っても 今は知らないよ 満たされてく 取り戻していく ぼくはまた ひたすら充電中 すべてをオフ 何から何までたちきる 毛布 上からガバリ ひとり、または空気にまじり じっとする 遠くに街のひかりが カーテンは閉めたらいかが? 無の中に飛び込む うっとりするほど きらめいていたいの 甘やかすよ 今日を撫でてみて 愛す 浴びる 愛す ひたすら 充電中 明日のことも 何を思っても 今は知らないよ 満たされてく 取り戻していく ぼくはまた ひたすら充電中 ゆっくりまばたき 吸い込むあかり 力を抜けば とうになくなってゆく |
どっかの土曜日午前4時少し寒い風 着なれたカーディガンは いつかの誰かの 食べきれず残した 昨日の残骸 引き出しに眠る手紙を読む 愛してる まだ愛してる 消えゆく泡を そっとすくうよ あてもなく ただ歩いてる まだ愛してる 隠れるように 薄くかかる霧雨は白く どうしようもない虫の声にひとり それでもいいと思えたのは 傘がないあなた思い出しているから すっからかんな身に染みる 泡沫の夢に笑う 全く困ったもんだねと火をつける 滲んだインクに仕まう 愛してる まだ愛してる 消えゆく泡を そっとすくうよ あてもなく ただ歩いてる まだ愛してる 隠れるように どっかの土曜日で会えたら あのお酒をあけましょう ひとくち飲めば思い出す いつかまた会えたら 抱きしめてくれるかしら 思うくらいはいいでしょう すっからかんな身に染みる 泡沫の夢に笑う 全く困ったもんだねと火をつける 滲んだインクに仕まう 愛してる まだ愛してる 消えゆく泡を そっとすくうよ あてもなく ただ歩いてる まだ愛してる 隠れるように | 鈴木真海子 | 鈴木真海子 | 鈴木真海子・ryo takahashi | ryo takahashi | 午前4時少し寒い風 着なれたカーディガンは いつかの誰かの 食べきれず残した 昨日の残骸 引き出しに眠る手紙を読む 愛してる まだ愛してる 消えゆく泡を そっとすくうよ あてもなく ただ歩いてる まだ愛してる 隠れるように 薄くかかる霧雨は白く どうしようもない虫の声にひとり それでもいいと思えたのは 傘がないあなた思い出しているから すっからかんな身に染みる 泡沫の夢に笑う 全く困ったもんだねと火をつける 滲んだインクに仕まう 愛してる まだ愛してる 消えゆく泡を そっとすくうよ あてもなく ただ歩いてる まだ愛してる 隠れるように どっかの土曜日で会えたら あのお酒をあけましょう ひとくち飲めば思い出す いつかまた会えたら 抱きしめてくれるかしら 思うくらいはいいでしょう すっからかんな身に染みる 泡沫の夢に笑う 全く困ったもんだねと火をつける 滲んだインクに仕まう 愛してる まだ愛してる 消えゆく泡を そっとすくうよ あてもなく ただ歩いてる まだ愛してる 隠れるように |
maniなに よく分からないけど 宙に舞って消えていくマニー あっという間に眠る時間さ はみ出した気持ちを片付けたい なに よく分からないけど 宙に舞って消えていくマニー 改札が合図 くたびれたチャイム 一杯くらいひっかけて帰りたい ぶらさがるサルと目が合う よろしく警備 空き瓶に一輪のハニー 街へ出る 髪はキャップで隠し 三輪車乗るベビちゃん いちにのさんで追いつき 横目にスルー軽々乗る 真っ直ぐ向かう ブルーでも燃えてかかる これも日々 混み合ってます 車内の回線 混み合ってます 割れた画面のお姉さん ネイルはばっちり踵はへりラインは溜まり ネットショッピングポチポチ発散中 飲み屋行き一人でやりたい 音漏れお兄さんもみあげばっちり 指紋は減りアプリ内ではお金貯まり 面倒な集まりの断り文に悩む どれもこれもなんとかなんないのかね なに よく分からないけど 宙に舞って消えていくマニー あっという間に眠る時間さ はみ出した気持ちを片付けたい なに よく分からないけど 宙に舞って消えていくマニー 改札が合図 くたびれたチャイム 一杯くらいひっかけて帰りたい あたり見渡してるまた自分も見られている なんてこった 転がるゴミも広告にも見られている うん、そんなもんだ ビートを聴き耳を埋める 目は斜め下で膝を見る あれ、昨日は晴れてたっけな? あのラジオまだ聞いてないな そんなもんだ 生み出すんじゃなくて減らす そして見つめて眺めるこれが生活なのかもね いいこともあるね わかんないこともたくさんあるね 人のせいにしない方がいいね 自分に誠実でありたいね 通り過ぎるアパートから寝起きの奥さん おはようございます なに、よく分からないけど 宙に舞って消えていくマニー あっという間に眠る時間さ はみ出した気持ちを片付けたい なに、でっかい穴に転んでも すっぽり入っちまえばいい バカバカしいくらい だいたいみんなこんなもんらしい | 鈴木真海子 | 鈴木真海子 | 鈴木真海子・ryo takahashi | ryo takahashi | なに よく分からないけど 宙に舞って消えていくマニー あっという間に眠る時間さ はみ出した気持ちを片付けたい なに よく分からないけど 宙に舞って消えていくマニー 改札が合図 くたびれたチャイム 一杯くらいひっかけて帰りたい ぶらさがるサルと目が合う よろしく警備 空き瓶に一輪のハニー 街へ出る 髪はキャップで隠し 三輪車乗るベビちゃん いちにのさんで追いつき 横目にスルー軽々乗る 真っ直ぐ向かう ブルーでも燃えてかかる これも日々 混み合ってます 車内の回線 混み合ってます 割れた画面のお姉さん ネイルはばっちり踵はへりラインは溜まり ネットショッピングポチポチ発散中 飲み屋行き一人でやりたい 音漏れお兄さんもみあげばっちり 指紋は減りアプリ内ではお金貯まり 面倒な集まりの断り文に悩む どれもこれもなんとかなんないのかね なに よく分からないけど 宙に舞って消えていくマニー あっという間に眠る時間さ はみ出した気持ちを片付けたい なに よく分からないけど 宙に舞って消えていくマニー 改札が合図 くたびれたチャイム 一杯くらいひっかけて帰りたい あたり見渡してるまた自分も見られている なんてこった 転がるゴミも広告にも見られている うん、そんなもんだ ビートを聴き耳を埋める 目は斜め下で膝を見る あれ、昨日は晴れてたっけな? あのラジオまだ聞いてないな そんなもんだ 生み出すんじゃなくて減らす そして見つめて眺めるこれが生活なのかもね いいこともあるね わかんないこともたくさんあるね 人のせいにしない方がいいね 自分に誠実でありたいね 通り過ぎるアパートから寝起きの奥さん おはようございます なに、よく分からないけど 宙に舞って消えていくマニー あっという間に眠る時間さ はみ出した気持ちを片付けたい なに、でっかい穴に転んでも すっぽり入っちまえばいい バカバカしいくらい だいたいみんなこんなもんらしい |
山芍薬今日はなにを食べようかな 今日はどこまで歩けるかな 足りないものは特にないな それぞれの日々を過ごして テーブルを囲む日も減った 口下手でごめんねいつも 火を見るきみ 綺麗好きなきみ ふざけるきみ ボートを買ったきみ しとしと泣くきみ いつも思うよ 今を見るのさ おもしろがってさ だいじなものはすぐ近くにある 山芍薬の花が咲いたら 一緒に見たいな 楽しみだ いびきをかいて眠る夜には 木々に寄り添われ 寝言をいう いつも思うよ ぼくがいるから こわがらないでさ 感じたものは変わらず息をする 山芍薬の花が咲いたら 一緒に見たいな 楽しみだ 数えきれない星をまとえば 上出来な日になる また明日ね | 鈴木真海子 | 鈴木真海子 | 鈴木真海子・shinobu achiha | shinobu achiha | 今日はなにを食べようかな 今日はどこまで歩けるかな 足りないものは特にないな それぞれの日々を過ごして テーブルを囲む日も減った 口下手でごめんねいつも 火を見るきみ 綺麗好きなきみ ふざけるきみ ボートを買ったきみ しとしと泣くきみ いつも思うよ 今を見るのさ おもしろがってさ だいじなものはすぐ近くにある 山芍薬の花が咲いたら 一緒に見たいな 楽しみだ いびきをかいて眠る夜には 木々に寄り添われ 寝言をいう いつも思うよ ぼくがいるから こわがらないでさ 感じたものは変わらず息をする 山芍薬の花が咲いたら 一緒に見たいな 楽しみだ 数えきれない星をまとえば 上出来な日になる また明日ね |
Lazy riverちょうどいい ぼくときみ ちょうどよく ちょっとちがう 眠り 笑い おんなし 波に乗り それでいい それがいいはず んー なんか違和感 見つめる目 ウソをついてる? ちょっとつれない 変だな きみはboring? いい意味で後回し 悪い意味で慣れた 勝手なぼくらは 甘えあってる 淡い期待 ふたり 一緒だと 浮かんでまわりつづける いつのまにかぼくだけ Lazy river え、まじ?あぁそう いいとこどりのきみさ おかしいな まだ好きだなんて そんな簡単にいかないよ baby 言葉にできるだけ 大人になれるわね あらい波はないけど きみはそれに飽きちゃうの 浮かんでまわりつづける いつのまにかぼくだけ Lazy river え、まじ?あぁそう ああ なんか なんで 変だ 届かないとこまで まあそんなもんかって まあいいかで完結 涙のワケもわからないままです 心ここに在らず バレバレさ どうしよっか そうしよっか 勝手に燃え上がって 重ねて見ていただけ 追いつけ バタ足 まさか こんな遠くに 何を見ても思い出になる そうだね明日は どこかに行こうか もうわかってる ふたり 一緒だと 浮かんでまわりつづける いつのまにかぼくだけ Lazy river え、まじ?あぁそう | 鈴木真海子 | 鈴木真海子 | 鈴木真海子・ryo takahashi | ryo takahashi | ちょうどいい ぼくときみ ちょうどよく ちょっとちがう 眠り 笑い おんなし 波に乗り それでいい それがいいはず んー なんか違和感 見つめる目 ウソをついてる? ちょっとつれない 変だな きみはboring? いい意味で後回し 悪い意味で慣れた 勝手なぼくらは 甘えあってる 淡い期待 ふたり 一緒だと 浮かんでまわりつづける いつのまにかぼくだけ Lazy river え、まじ?あぁそう いいとこどりのきみさ おかしいな まだ好きだなんて そんな簡単にいかないよ baby 言葉にできるだけ 大人になれるわね あらい波はないけど きみはそれに飽きちゃうの 浮かんでまわりつづける いつのまにかぼくだけ Lazy river え、まじ?あぁそう ああ なんか なんで 変だ 届かないとこまで まあそんなもんかって まあいいかで完結 涙のワケもわからないままです 心ここに在らず バレバレさ どうしよっか そうしよっか 勝手に燃え上がって 重ねて見ていただけ 追いつけ バタ足 まさか こんな遠くに 何を見ても思い出になる そうだね明日は どこかに行こうか もうわかってる ふたり 一緒だと 浮かんでまわりつづける いつのまにかぼくだけ Lazy river え、まじ?あぁそう |