夏をあきらめて 波音が響けば 雨雲が近づく 二人で思いきり 遊ぶはずの on the beach きっと誰かが 恋に破れ 噂のタネに 邪魔する 君の身体も 濡れたまま 乾く間もなくて 胸元が揺れたら しずくが砂に舞い 言葉も無いままに あきらめの夏 Darlin' Can't You See? I'll Try To Make It Shine Darlin' Be With Me! Let's Get To Be So Fine 潮風が騒げば やがて雨の合図 悔やしげな 彼女とかけこむ Pacific Hotel うらめしげに ガラスごしに 背中で見てる 渚よ 腰のあたりまで 切れ込む 水着も見れない 熱めのお茶を飲み 意味シンなシャワーで 恋人も泣いてる あきらめの夏 Darlin' Can't You See? I'll Try To Make It Shine Darlin' Be With Me! Let's Get To Be So Fine 岩影にまぼろしが 見えりゃ虹が出る 江の島が遠くに ボンヤリ寝てる このまま君と あきらめの夏 | 田中あいみ | 桑田佳祐 | 桑田佳祐 | | 波音が響けば 雨雲が近づく 二人で思いきり 遊ぶはずの on the beach きっと誰かが 恋に破れ 噂のタネに 邪魔する 君の身体も 濡れたまま 乾く間もなくて 胸元が揺れたら しずくが砂に舞い 言葉も無いままに あきらめの夏 Darlin' Can't You See? I'll Try To Make It Shine Darlin' Be With Me! Let's Get To Be So Fine 潮風が騒げば やがて雨の合図 悔やしげな 彼女とかけこむ Pacific Hotel うらめしげに ガラスごしに 背中で見てる 渚よ 腰のあたりまで 切れ込む 水着も見れない 熱めのお茶を飲み 意味シンなシャワーで 恋人も泣いてる あきらめの夏 Darlin' Can't You See? I'll Try To Make It Shine Darlin' Be With Me! Let's Get To Be So Fine 岩影にまぼろしが 見えりゃ虹が出る 江の島が遠くに ボンヤリ寝てる このまま君と あきらめの夏 |
やっぱ好きやねん もう一度やり直そうて 平気な顔をして いまさら さしずめ振られたんやね あんた わがままな人やから 嘘のひとつもつかないで 出てったくせに 過ぎた事やと笑ってる あんたを 憎めりゃいいのにね やっぱ好きやねん やっぱ好きやねん 悔やしいけど あかん あんた よう忘れられん やっぱ好きやねん やっぱ好きやねん きつく抱いてよ 今夜は 見慣れた街の灯が 何故だか鮮やかに 映るわ あんたの胸で寝てると 不思議 あの頃と同じやね 一度終わった恋やもん 壊れても もともと つくづく めでたい女やと 自分で自分を笑うけど やっぱ好きやねん やっぱ好きやねん あんたやなきゃ あかん うちは女でいられん やっぱ好きやねん やっぱ好きやねん もう離さん 言うてよ やっぱ好きやねん やっぱ好きやねん 悔しいけど あかん あんた よう忘れられん やっぱ好きやねん やっぱ好きやねん きつく抱いてよ 今夜は | 田中あいみ | 鹿紋太郎 | 鹿紋太郎 | | もう一度やり直そうて 平気な顔をして いまさら さしずめ振られたんやね あんた わがままな人やから 嘘のひとつもつかないで 出てったくせに 過ぎた事やと笑ってる あんたを 憎めりゃいいのにね やっぱ好きやねん やっぱ好きやねん 悔やしいけど あかん あんた よう忘れられん やっぱ好きやねん やっぱ好きやねん きつく抱いてよ 今夜は 見慣れた街の灯が 何故だか鮮やかに 映るわ あんたの胸で寝てると 不思議 あの頃と同じやね 一度終わった恋やもん 壊れても もともと つくづく めでたい女やと 自分で自分を笑うけど やっぱ好きやねん やっぱ好きやねん あんたやなきゃ あかん うちは女でいられん やっぱ好きやねん やっぱ好きやねん もう離さん 言うてよ やっぱ好きやねん やっぱ好きやねん 悔しいけど あかん あんた よう忘れられん やっぱ好きやねん やっぱ好きやねん きつく抱いてよ 今夜は |
役者 愛の幕切れは 涙の数だけ あんたの背中に 子守唄 芝居がかった ひとりよがりの ふられ役なら 慣れっこだから あ~ 女も淋しい 男も淋しい 抱かれて 抱いて 別れを重ねたら 幸福を想い出と いつも引き換えに 泣くしか出来ない わたし役者だね 生きるだけならば カスミを食べて 明日もどうにか なるけれど 綺麗な時代は きっと短く 失くすものだけ 多くなるから あ~ 女も淋しい 男も淋しい 心の傷を お酒で洗っても 悲しみを ため息で いつも塗り換えて 泣くしか出来ない わたし役者だね あ~ 女も淋しい 男も淋しい 心の傷を お酒で洗っても 悲しみを ため息で いつも塗り換えて 泣くしか出来ない わたし役者だね | 田中あいみ | 荒木とよひさ | 浜圭介 | | 愛の幕切れは 涙の数だけ あんたの背中に 子守唄 芝居がかった ひとりよがりの ふられ役なら 慣れっこだから あ~ 女も淋しい 男も淋しい 抱かれて 抱いて 別れを重ねたら 幸福を想い出と いつも引き換えに 泣くしか出来ない わたし役者だね 生きるだけならば カスミを食べて 明日もどうにか なるけれど 綺麗な時代は きっと短く 失くすものだけ 多くなるから あ~ 女も淋しい 男も淋しい 心の傷を お酒で洗っても 悲しみを ため息で いつも塗り換えて 泣くしか出来ない わたし役者だね あ~ 女も淋しい 男も淋しい 心の傷を お酒で洗っても 悲しみを ため息で いつも塗り換えて 泣くしか出来ない わたし役者だね |
花のように鳥のように そこにあるから 追いかけて 行けばはかない 逃げ水の それがしあわせ あるよでなくて だけど夢見る 願(がん)かける 花のように 鳥のように 世の中に 生れたら いちずに あるがままの生き方が しあわせに近い 指の間を さらさらと いつの間にやら こぼれ落ち 拾い集めた 欠片(かけら)を見つめ 恋の終わりを 知らされる 花のように 鳥のように 晴れの日も 風の日も 人生 そんなふうに思えたら しあわせに近い 誰がわたしを 捨てるでしょう いつもこんなに 一筋に こころ捧げて なさけをかけて 愛をいっぱい あげたのに 花のように 鳥のように 限りある一生を 信じて 生きることが何よりも しあわせに近い ラララ… ラララ… ラララララ…… あるがままの生き方が しあわせに近い | 田中あいみ | 阿久悠 | 杉本眞人 | | そこにあるから 追いかけて 行けばはかない 逃げ水の それがしあわせ あるよでなくて だけど夢見る 願(がん)かける 花のように 鳥のように 世の中に 生れたら いちずに あるがままの生き方が しあわせに近い 指の間を さらさらと いつの間にやら こぼれ落ち 拾い集めた 欠片(かけら)を見つめ 恋の終わりを 知らされる 花のように 鳥のように 晴れの日も 風の日も 人生 そんなふうに思えたら しあわせに近い 誰がわたしを 捨てるでしょう いつもこんなに 一筋に こころ捧げて なさけをかけて 愛をいっぱい あげたのに 花のように 鳥のように 限りある一生を 信じて 生きることが何よりも しあわせに近い ラララ… ラララ… ラララララ…… あるがままの生き方が しあわせに近い |
翼の折れた天使 ドライバーズ・シートまで横なぐりの雨 ワイパーきかない 夜のハリケーン “Ilove you”が聞こえなくて 口もと 耳を寄せた ふたりの想い かき消す雨のハイウェイ Thirteen ふたりは出会い Fourteen 幼い心かたむけて あいつにあずけた Fifteen Sixteen 初めてのKiss Seventeen 初めての朝 少しずつ ため息おぼえた Eighteen “もし 俺がヒーローだったら 悲しみを 近づけやしないのに…” そんな あいつの つぶやきにさえ うなづけない 心がさみしいだけ ohhh… 翼の折れたエンジェル あいつも 翼の折れたエンジェル みんな翔べない エンジェル チャイニーズ・ダイスをふって 生きてくふたりの夢を 誰もが いつだって 笑いとばした “Ilove you”あいつのセリフ かすんでしまうぐらい 疲れきった ふたりが 悲しいね “もし 俺がヒーローだったら 悲しみを 近づけやしないのに…” そんな あいつのささやきにさえ うなづけない 心がさみしいだけ ohhh… 翼の折れたエンジェル あたしも 翼の折れたエンジェル みんな 翔べない エンジェル | 田中あいみ | 高橋研 | 高橋研 | | ドライバーズ・シートまで横なぐりの雨 ワイパーきかない 夜のハリケーン “Ilove you”が聞こえなくて 口もと 耳を寄せた ふたりの想い かき消す雨のハイウェイ Thirteen ふたりは出会い Fourteen 幼い心かたむけて あいつにあずけた Fifteen Sixteen 初めてのKiss Seventeen 初めての朝 少しずつ ため息おぼえた Eighteen “もし 俺がヒーローだったら 悲しみを 近づけやしないのに…” そんな あいつの つぶやきにさえ うなづけない 心がさみしいだけ ohhh… 翼の折れたエンジェル あいつも 翼の折れたエンジェル みんな翔べない エンジェル チャイニーズ・ダイスをふって 生きてくふたりの夢を 誰もが いつだって 笑いとばした “Ilove you”あいつのセリフ かすんでしまうぐらい 疲れきった ふたりが 悲しいね “もし 俺がヒーローだったら 悲しみを 近づけやしないのに…” そんな あいつのささやきにさえ うなづけない 心がさみしいだけ ohhh… 翼の折れたエンジェル あたしも 翼の折れたエンジェル みんな 翔べない エンジェル |
圭子の夢は夜ひらく 赤く咲くのは けしの花 白く咲くのは 百合の花 どう咲きゃいいのさ この私 夢は夜ひらく 十五、十六、十七と 私の人生暗かった 過去はどんなに暗くとも 夢は夜ひらく 昨日マー坊 今日トミー 明日はジョージかケン坊か 恋ははかなく過ぎて行き 夢は夜ひらく 夜咲くネオンは 嘘の花 夜飛ぶ蝶々も 嘘の花 嘘を肴に 酒をくみゃ 夢は夜ひらく 前を見るよな 柄じゃない うしろ向くよな 柄じゃない よそ見してたら 泣きを見た 夢は夜ひらく 一から十まで 馬鹿でした 馬鹿にゃ未練はないけれど 忘れられない 奴ばかり 夢は夜ひらく 夢は夜ひらく | 田中あいみ | 石坂まさを | 曽根幸明 | | 赤く咲くのは けしの花 白く咲くのは 百合の花 どう咲きゃいいのさ この私 夢は夜ひらく 十五、十六、十七と 私の人生暗かった 過去はどんなに暗くとも 夢は夜ひらく 昨日マー坊 今日トミー 明日はジョージかケン坊か 恋ははかなく過ぎて行き 夢は夜ひらく 夜咲くネオンは 嘘の花 夜飛ぶ蝶々も 嘘の花 嘘を肴に 酒をくみゃ 夢は夜ひらく 前を見るよな 柄じゃない うしろ向くよな 柄じゃない よそ見してたら 泣きを見た 夢は夜ひらく 一から十まで 馬鹿でした 馬鹿にゃ未練はないけれど 忘れられない 奴ばかり 夢は夜ひらく 夢は夜ひらく |
別れの朝 別れの朝 ふたりは さめた紅茶 のみほし さようならの くちづけ わらいながら 交わした 別れの朝 ふたりは 白いドアを 開いて 駅につづく 小怪を 何も言わず 歩いた 言わないで なぐさめは 涙をさそうから 触れないで この指に 心が乱れるから やがて汽車は 出てゆき 一人残る 私は ちぎれるほど 手をふる あなたの目を見ていた 言わないで なぐさめは 涙をさそうから 触れないで この指に 心が乱れるから やがて汽車は 出てゆき 一人残る 私は ちぎれるほど 手をふる あなたの目を見ていた あなたの目を見ていた | 田中あいみ | なかにし礼 | ウド・ユルゲンス | | 別れの朝 ふたりは さめた紅茶 のみほし さようならの くちづけ わらいながら 交わした 別れの朝 ふたりは 白いドアを 開いて 駅につづく 小怪を 何も言わず 歩いた 言わないで なぐさめは 涙をさそうから 触れないで この指に 心が乱れるから やがて汽車は 出てゆき 一人残る 私は ちぎれるほど 手をふる あなたの目を見ていた 言わないで なぐさめは 涙をさそうから 触れないで この指に 心が乱れるから やがて汽車は 出てゆき 一人残る 私は ちぎれるほど 手をふる あなたの目を見ていた あなたの目を見ていた |
別れの予感 泣き出してしまいそう 痛いほど好きだから どこへも行かないで 息を止めてそばにいて 身体からこの心 取り出してくれるなら あなたに見せたいの この胸の想いを 教えて 悲しくなるその理由(わけ) あなたに触れていても 信じること それだけだから 海よりもまだ深く 空よりもまだ青く あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには 出来ない もう少し綺麗なら 心配はしないけど わたしのことだけを 見つめていて欲しいから 悲しさと引き換えに このいのち出来るなら わたしの人生に あなたしかいらない 教えて 生きることのすべてを あなたの言うがままに ついてくこと それだけだから 海よりもまだ深く 空よりもまだ青く あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには 出来ない あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには 出来ない | 田中あいみ | 荒木とよひさ | 三木たかし | | 泣き出してしまいそう 痛いほど好きだから どこへも行かないで 息を止めてそばにいて 身体からこの心 取り出してくれるなら あなたに見せたいの この胸の想いを 教えて 悲しくなるその理由(わけ) あなたに触れていても 信じること それだけだから 海よりもまだ深く 空よりもまだ青く あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには 出来ない もう少し綺麗なら 心配はしないけど わたしのことだけを 見つめていて欲しいから 悲しさと引き換えに このいのち出来るなら わたしの人生に あなたしかいらない 教えて 生きることのすべてを あなたの言うがままに ついてくこと それだけだから 海よりもまだ深く 空よりもまだ青く あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには 出来ない あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには 出来ない |
難破船 たかが恋なんて 忘れればいい 泣きたいだけ 泣いたら 目の前に違う愛が 見えてくるかもしれないと そんな強がりを 言ってみせるのは あなたを忘れるため さびしすぎて こわれそうなの 私は愛の難破船 折れた翼 広げたまま あなたの上に 落ちて行きたい 海の底へ 沈んだなら 泣きたいだけ 抱いてほしい ほかの誰かを 愛したのなら 追いかけては 行けない みじめな恋つづけるより 別れの苦しさ えらぶわ そんなひとことで ふりむきもせず 別れたあの朝には この淋しさ 知りもしない 私は愛の難破船 おろかだよと 笑われても あなたを追いかけ 抱きしめたい つむじ風に 身をまかせて あなたを海に 沈めたい あなたに逢えない この街を こん夜ひとり歩いた 誰もかれも知らんぷりで 無口なまま 通りすぎる たかが恋人を なくしただけで 何もかもが消えたわ ひとりぼっち 誰もいない 私は愛の難破船 | 田中あいみ | 加藤登紀子 | 加藤登紀子 | | たかが恋なんて 忘れればいい 泣きたいだけ 泣いたら 目の前に違う愛が 見えてくるかもしれないと そんな強がりを 言ってみせるのは あなたを忘れるため さびしすぎて こわれそうなの 私は愛の難破船 折れた翼 広げたまま あなたの上に 落ちて行きたい 海の底へ 沈んだなら 泣きたいだけ 抱いてほしい ほかの誰かを 愛したのなら 追いかけては 行けない みじめな恋つづけるより 別れの苦しさ えらぶわ そんなひとことで ふりむきもせず 別れたあの朝には この淋しさ 知りもしない 私は愛の難破船 おろかだよと 笑われても あなたを追いかけ 抱きしめたい つむじ風に 身をまかせて あなたを海に 沈めたい あなたに逢えない この街を こん夜ひとり歩いた 誰もかれも知らんぷりで 無口なまま 通りすぎる たかが恋人を なくしただけで 何もかもが消えたわ ひとりぼっち 誰もいない 私は愛の難破船 |
恋人よ 枯葉散るタ暮れは 来る日の寒さをものがたり 雨に壊れたベンチには 愛をささやく歌もない 恋人よ そばにいて こごえる私のそばにいてよ そしてひとこと この別れ話が 冗談だよと 笑ってほしい 砂利路を駆け足で マラソン人が行き過ぎる まるで忘却のぞむように 止まる私を 誘っている 恋人よ さようなら 季節はめぐってくるけど あの日の二人 宵の流れ星 光っては消える 無情の夢よ 恋人よ そばにいて こごえる私のそばにいてよ そしてひとこと この別れ話が 冗談だよと 笑ってほしい | 田中あいみ | 五輪真弓 | 五輪真弓 | | 枯葉散るタ暮れは 来る日の寒さをものがたり 雨に壊れたベンチには 愛をささやく歌もない 恋人よ そばにいて こごえる私のそばにいてよ そしてひとこと この別れ話が 冗談だよと 笑ってほしい 砂利路を駆け足で マラソン人が行き過ぎる まるで忘却のぞむように 止まる私を 誘っている 恋人よ さようなら 季節はめぐってくるけど あの日の二人 宵の流れ星 光っては消える 無情の夢よ 恋人よ そばにいて こごえる私のそばにいてよ そしてひとこと この別れ話が 冗談だよと 笑ってほしい |
アイノカタチあのね いつの間にか 気づいたんだ愛に もし カタチがあって それがすでに わたしの胸に はまってたなら きっとずっと 今日よりもっと あなたのことを知るたびに そのカタチはもう あなたじゃなきゃ きっと隙間を作ってしまうね あのね 大好きだよ あなたが心の中で 広がってくたび 愛が 溢れ 涙こぼれるんだ これから沢山の 泣き笑いを 知るたびに増えていくの 飛び出たとこ へこんだとこ 二人になってく 時にぶつかり すり減って そして また 埋めあっていけばいい 大好きなあなたが そばにいないときに ほら 胸が痛くなって あなたのカタチ 見える 気がしたんだ あのね 大好きだよ 何万回も 伝えよう 温かく増えた想いは 全部 アイノカタチです ずっと ずっと 大好きだよ あなたが心の中で 広がってくたび 愛が 溢れ 涙こぼれるんだ 星の数ほどの中 ただ一人のあなたが 心にいるんだ あのね あのね ずっと 大好きだよ 大好きだよ ああ ありがとう | 田中あいみ | GREEEEN | GREEEEN | | あのね いつの間にか 気づいたんだ愛に もし カタチがあって それがすでに わたしの胸に はまってたなら きっとずっと 今日よりもっと あなたのことを知るたびに そのカタチはもう あなたじゃなきゃ きっと隙間を作ってしまうね あのね 大好きだよ あなたが心の中で 広がってくたび 愛が 溢れ 涙こぼれるんだ これから沢山の 泣き笑いを 知るたびに増えていくの 飛び出たとこ へこんだとこ 二人になってく 時にぶつかり すり減って そして また 埋めあっていけばいい 大好きなあなたが そばにいないときに ほら 胸が痛くなって あなたのカタチ 見える 気がしたんだ あのね 大好きだよ 何万回も 伝えよう 温かく増えた想いは 全部 アイノカタチです ずっと ずっと 大好きだよ あなたが心の中で 広がってくたび 愛が 溢れ 涙こぼれるんだ 星の数ほどの中 ただ一人のあなたが 心にいるんだ あのね あのね ずっと 大好きだよ 大好きだよ ああ ありがとう |
愛の懺悔じゃないけれど愛の懺悔じゃないけれど Woh… 100万ドルの 夜景より おまえの瞳が 綺麗だと あまい囁き 誘われ抱かれ 時に流れて 消えた恋 港離れる 白い客船(フェリー) 出て行くあんたの 背中のようで… 愛の懺悔じゃないけれど 胸が 胸が疼(うず)くのよ 捨てられて 悔しくて 悲しくて…でも恋しくて 噂じゃあんた 年上の 彼女と二人で 暮らしてる うちの鍵さえ 返さぬままで いつか帰ると いうつもり? 丘の上から 見える街の灯(ひ) 光の数だけ 涙が揺れる… 愛の懺悔はいらないの あんた あんた戻るなら せつなくて 苦しくて 淋しくて…ただ会いたくて 遥か沖行く 白い客船(フェリー) どこかにあんたが 消えてくようで… 愛の懺悔じゃないけれど 胸が 胸が疼(うず)くのよ 捨てられて 悔しくて 悲しくて…でも恋しくて 愛の懺悔じゃないけれど Woh… | 田中あいみ | 朝倉翔 | 杉本眞人 | 佐藤和豊 | 愛の懺悔じゃないけれど Woh… 100万ドルの 夜景より おまえの瞳が 綺麗だと あまい囁き 誘われ抱かれ 時に流れて 消えた恋 港離れる 白い客船(フェリー) 出て行くあんたの 背中のようで… 愛の懺悔じゃないけれど 胸が 胸が疼(うず)くのよ 捨てられて 悔しくて 悲しくて…でも恋しくて 噂じゃあんた 年上の 彼女と二人で 暮らしてる うちの鍵さえ 返さぬままで いつか帰ると いうつもり? 丘の上から 見える街の灯(ひ) 光の数だけ 涙が揺れる… 愛の懺悔はいらないの あんた あんた戻るなら せつなくて 苦しくて 淋しくて…ただ会いたくて 遥か沖行く 白い客船(フェリー) どこかにあんたが 消えてくようで… 愛の懺悔じゃないけれど 胸が 胸が疼(うず)くのよ 捨てられて 悔しくて 悲しくて…でも恋しくて 愛の懺悔じゃないけれど Woh… |
紅い花昨日の夢を 追いかけて 今夜もひとり ざわめきに遊ぶ 昔の自分が なつかしくなり 酒をあおる 騒いで飲んで いるうちに こんなにはやく 時は過ぎるのか 琥珀のグラスに 浮かんで消える 虹色の夢 紅い花 想いを込めて ささげた恋唄 あの日あの頃は 今どこに いつか消えた 夢ひとつ 悩んだあとの 苦笑い くやんでみても 時は戻らない 疲れた自分が 愛しくなって 酒にうたう いつしか外は 雨の音 乾いた胸が 思い出に濡れて 灯りがチラチラ 歪んでうつる あの日のように 紅い花 踏みにじられて 流れた恋唄 あの日あの頃は 今どこに いつか消えた 影ひとつ 紅い花 暗闇の中 むなしい恋唄 あの日あの頃は 今どこに 今日も消える 夢ひとつ 今日も消える 夢ひとつ | 田中あいみ | 松原史明 | 杉本眞人 | D・O・C | 昨日の夢を 追いかけて 今夜もひとり ざわめきに遊ぶ 昔の自分が なつかしくなり 酒をあおる 騒いで飲んで いるうちに こんなにはやく 時は過ぎるのか 琥珀のグラスに 浮かんで消える 虹色の夢 紅い花 想いを込めて ささげた恋唄 あの日あの頃は 今どこに いつか消えた 夢ひとつ 悩んだあとの 苦笑い くやんでみても 時は戻らない 疲れた自分が 愛しくなって 酒にうたう いつしか外は 雨の音 乾いた胸が 思い出に濡れて 灯りがチラチラ 歪んでうつる あの日のように 紅い花 踏みにじられて 流れた恋唄 あの日あの頃は 今どこに いつか消えた 影ひとつ 紅い花 暗闇の中 むなしい恋唄 あの日あの頃は 今どこに 今日も消える 夢ひとつ 今日も消える 夢ひとつ |
あんたのバラードあんたにあげた 愛の日々を 今さら返せとは 言わないわ 酔いどれ男と 泣き虫女 白けた笑いに 厚化粧ひとつ あんたの歌う あの歌を 今夜はあたいが 歌ってあげる あんたの腕に 抱かれたら 今にもあたいは こわれそう それでもそいつが たまらない程 あんたを好きに させちまうのよ あんたと暮した 2年の日々を 今さら返せとは 言わないわ | 田中あいみ | 世良公則 | 世良公則 | 佐藤和豊 | あんたにあげた 愛の日々を 今さら返せとは 言わないわ 酔いどれ男と 泣き虫女 白けた笑いに 厚化粧ひとつ あんたの歌う あの歌を 今夜はあたいが 歌ってあげる あんたの腕に 抱かれたら 今にもあたいは こわれそう それでもそいつが たまらない程 あんたを好きに させちまうのよ あんたと暮した 2年の日々を 今さら返せとは 言わないわ |
仁川エアポート with 所ジョージ仁川インターナショナル エアポート 心を乗せて 夜の空港で 誰かさんが泣いている まさか 私じゃ ないでしょうネ 遠くをみつめ 誰の涙でしょう 込み上げては またこぼれ あいつの顔が また浮かんでは 歩き出せない 仁川インターナショナル エアポート あいつを 乗せた 飛行機の 案内板も消えた ターミナル 「行かないでヨ」って 言えなかった 恋人の心 私だけがあなたに 気付いていても 手を振るあなた 笑顔で送る 悪い悪戯が 私に回ってきたと やがてこんな事 あったネと あいつは言うわ 仁川インターナショナル エアポート 心を 乗せた 飛行機の 赤いランプも夜と 消えてゆく 私の心を 乗せたままで 行く先の無い 広いロビー 仁川インターナショナル エアポート あいつを 乗せた 仁川インターナショナル エアポート 心を 乗せた 飛行機の 赤いランプも夜と 消えてゆく 私の心を 乗せたままで 行く先の無い 広いロビー 「行かないでヨ」って 言えなかった | 田中あいみ | 所ジョージ | 所ジョージ | 沼井雅之 | 仁川インターナショナル エアポート 心を乗せて 夜の空港で 誰かさんが泣いている まさか 私じゃ ないでしょうネ 遠くをみつめ 誰の涙でしょう 込み上げては またこぼれ あいつの顔が また浮かんでは 歩き出せない 仁川インターナショナル エアポート あいつを 乗せた 飛行機の 案内板も消えた ターミナル 「行かないでヨ」って 言えなかった 恋人の心 私だけがあなたに 気付いていても 手を振るあなた 笑顔で送る 悪い悪戯が 私に回ってきたと やがてこんな事 あったネと あいつは言うわ 仁川インターナショナル エアポート 心を 乗せた 飛行機の 赤いランプも夜と 消えてゆく 私の心を 乗せたままで 行く先の無い 広いロビー 仁川インターナショナル エアポート あいつを 乗せた 仁川インターナショナル エアポート 心を 乗せた 飛行機の 赤いランプも夜と 消えてゆく 私の心を 乗せたままで 行く先の無い 広いロビー 「行かないでヨ」って 言えなかった |
噂ばなし寝返りうっても あんたはいない 片手で捜して 夢から覚める 戻って来るのか 来ないのか 最後のけんかの 理由(わけ)も忘れたよ 馴染みの店では 別れたなんて 言ってるそうね それならそれで いいからさ あんた… あんた… 荷物のひとつも 取りに来い おまえが最後の 女だなんて 男の言葉(せりふ)は 羽根より軽い 戻って来るのか 来ないのか 鍵さえ替えずに 待っているのにさ いいヤツだったと しみじみひとり 飲んでるそうね それならそれで いいからさ あんた… あんた… 別れ話(はなし)をきっちり つけに来い ちかごろ噂じゃ きれいな彼女 連れてるそうね それならそれで いいからさ あんた… あんた… さよならぐらいは 言いに来い | 田中あいみ | かず翼 | 西つよし | 竹内弘一 | 寝返りうっても あんたはいない 片手で捜して 夢から覚める 戻って来るのか 来ないのか 最後のけんかの 理由(わけ)も忘れたよ 馴染みの店では 別れたなんて 言ってるそうね それならそれで いいからさ あんた… あんた… 荷物のひとつも 取りに来い おまえが最後の 女だなんて 男の言葉(せりふ)は 羽根より軽い 戻って来るのか 来ないのか 鍵さえ替えずに 待っているのにさ いいヤツだったと しみじみひとり 飲んでるそうね それならそれで いいからさ あんた… あんた… 別れ話(はなし)をきっちり つけに来い ちかごろ噂じゃ きれいな彼女 連れてるそうね それならそれで いいからさ あんた… あんた… さよならぐらいは 言いに来い |
大阪で生まれた女踊り疲れたディスコの帰り これで青春も終わりかなと つぶやいて あなたの肩をながめながら やせたなと思ったら泣けてきた 大阪で生まれた女やさかい 大阪の街よう捨てん 大阪で生まれた女やさかい 東京へはようついていかん 踊り疲れたディスコの帰り 電信柱にしみついた夜 たどりついたら一人の部屋 裸電球をつけたけど 又 消して あなたの顔を思い出しながら 終わりかなと思ったら泣けてきた 大阪で生まれた女やけど 大阪の街を出よう 大阪で生まれた女やけど あなたについて行こうと決めた たどりついたら一人の部屋 青春に心をふるわせた部屋 大阪で生まれた女が今日大阪をあとにするけど 大阪は今日も活気にあふれ 又 どこからか 人が来る ふり返るとそこは灰色の街 青春のかけらをおき忘れた街 青春のかけらをおき忘れた街 | 田中あいみ | BORO | BORO | | 踊り疲れたディスコの帰り これで青春も終わりかなと つぶやいて あなたの肩をながめながら やせたなと思ったら泣けてきた 大阪で生まれた女やさかい 大阪の街よう捨てん 大阪で生まれた女やさかい 東京へはようついていかん 踊り疲れたディスコの帰り 電信柱にしみついた夜 たどりついたら一人の部屋 裸電球をつけたけど 又 消して あなたの顔を思い出しながら 終わりかなと思ったら泣けてきた 大阪で生まれた女やけど 大阪の街を出よう 大阪で生まれた女やけど あなたについて行こうと決めた たどりついたら一人の部屋 青春に心をふるわせた部屋 大阪で生まれた女が今日大阪をあとにするけど 大阪は今日も活気にあふれ 又 どこからか 人が来る ふり返るとそこは灰色の街 青春のかけらをおき忘れた街 青春のかけらをおき忘れた街 |
大阪ロンリネスあんたが残した 悪い癖 眠りつくまで 腕まくら そんな女や ないはずやのに 忘れられへん 眠れへん 水に映った 月の欠片(かけら)を 追いかけてるよな ひとやけど 好きやねん 好きやねん 好きやねん 好きやねん どないしようも あらへんねん… 私(うち)はあんたに心を 抱かれたんやね 道頓堀がにじんでる 大阪 大阪ロンリネス 流れるこの川 あんたなら 海になりたい 私(うち)やねん 今は背中を 見送るけれど いつか帰って この街に 酔ってつぶれて あんたそれでも 少年みたいに 夢抱いて 好きやねん 好きやねん 好きやねん 好きやねん どないしようも あらへんねん… きっと男も女も 哀しいんやね 通天閣が綺麗やわ 大阪 大阪ロンリネス 好きやねん 好きやねん 好きやねん 好きやねん どないしようも あらへんねん… 私(うち)はあんたに心を 抱かれたんやね 道頓堀がにじんでる 大阪 大阪ロンリネス | 田中あいみ | さくらちさと | 西つよし | 竹内弘一 | あんたが残した 悪い癖 眠りつくまで 腕まくら そんな女や ないはずやのに 忘れられへん 眠れへん 水に映った 月の欠片(かけら)を 追いかけてるよな ひとやけど 好きやねん 好きやねん 好きやねん 好きやねん どないしようも あらへんねん… 私(うち)はあんたに心を 抱かれたんやね 道頓堀がにじんでる 大阪 大阪ロンリネス 流れるこの川 あんたなら 海になりたい 私(うち)やねん 今は背中を 見送るけれど いつか帰って この街に 酔ってつぶれて あんたそれでも 少年みたいに 夢抱いて 好きやねん 好きやねん 好きやねん 好きやねん どないしようも あらへんねん… きっと男も女も 哀しいんやね 通天閣が綺麗やわ 大阪 大阪ロンリネス 好きやねん 好きやねん 好きやねん 好きやねん どないしようも あらへんねん… 私(うち)はあんたに心を 抱かれたんやね 道頓堀がにじんでる 大阪 大阪ロンリネス |
想い出まくらこんな日はあの人の まねをして けむたそうな顔をして 煙草(たばこ)をすうわ そういえばいたずらに 煙草をすうと やめろよと取りあげて くれたっけ ねぇ あなたここに来て 楽しかった ことなんか 話してよ 話してよ こんな日は あの人の小さな癖も ひとつずつ ひとつずつ 想い出しそう こんな日は 少しだけお酒を飲んで あの人が好きだった うたをうたうわ ゆらゆらと酔ったら うでに抱かれて 髪なんかなでられて 眠りたい ねぇ あなたここに来て 楽しかった ことなんか 話してよ 話してよ こんな日は あの人の想い出まくら 眠りましょ 眠りましょ 今夜も一人 ねぇあなた ここに来て 楽しかった ことなんか 話してよ 話してよ こんな日は あの人の想い出まくら 眠るのが 眠るのが いいでしょう 眠るのが 眠るのが いいでしょう | 田中あいみ | 小坂恭子 | 小坂恭子 | | こんな日はあの人の まねをして けむたそうな顔をして 煙草(たばこ)をすうわ そういえばいたずらに 煙草をすうと やめろよと取りあげて くれたっけ ねぇ あなたここに来て 楽しかった ことなんか 話してよ 話してよ こんな日は あの人の小さな癖も ひとつずつ ひとつずつ 想い出しそう こんな日は 少しだけお酒を飲んで あの人が好きだった うたをうたうわ ゆらゆらと酔ったら うでに抱かれて 髪なんかなでられて 眠りたい ねぇ あなたここに来て 楽しかった ことなんか 話してよ 話してよ こんな日は あの人の想い出まくら 眠りましょ 眠りましょ 今夜も一人 ねぇあなた ここに来て 楽しかった ことなんか 話してよ 話してよ こんな日は あの人の想い出まくら 眠るのが 眠るのが いいでしょう 眠るのが 眠るのが いいでしょう |
悲しい色やねにじむ街の灯を ふたり見ていた 桟橋に止めた 車にもたれて 泣いたらあかん 泣いたら せつなくなるだけ HOLD ME TIGHT 大阪ベイブルース おれのこと 好きか あんた聞くけど HOLD ME TIGHT そんなことさえ わからんようになったんか 大阪の海は 悲しい色やね さよならをみんな ここに捨てに来るから 夢しかないよな 男やけれど 一度だってあんた 憎めなかった 逃げたらあかん 逃げたら くちびるかんだけど HOLD ME TIGHT 大阪ベイブルース 河はいくつも この街流れ 恋や夢のかけら みんな海に流してく HOLD ME TIGHT 大阪ベイブルース 今日でふたりは終わりやけれど HOLD ME TIHGT あんたあたしの たったひとつの青春やった HOLD ME TIGHT 大阪ベイブルース 今日でふたりは終わりやけれど HOLD ME TIHGT あんたあたしの たったひとつの青春やった | 田中あいみ | 康珍化 | 林哲司 | | にじむ街の灯を ふたり見ていた 桟橋に止めた 車にもたれて 泣いたらあかん 泣いたら せつなくなるだけ HOLD ME TIGHT 大阪ベイブルース おれのこと 好きか あんた聞くけど HOLD ME TIGHT そんなことさえ わからんようになったんか 大阪の海は 悲しい色やね さよならをみんな ここに捨てに来るから 夢しかないよな 男やけれど 一度だってあんた 憎めなかった 逃げたらあかん 逃げたら くちびるかんだけど HOLD ME TIGHT 大阪ベイブルース 河はいくつも この街流れ 恋や夢のかけら みんな海に流してく HOLD ME TIGHT 大阪ベイブルース 今日でふたりは終わりやけれど HOLD ME TIHGT あんたあたしの たったひとつの青春やった HOLD ME TIGHT 大阪ベイブルース 今日でふたりは終わりやけれど HOLD ME TIHGT あんたあたしの たったひとつの青春やった |
GOOD BYE FOREVERGood bye forever 驚かないで 悲しいニュースを あなたにあげる ねぇあなた しっかり聞いて 一度だけしか 言わないけれど ねぇあなた 別れましょう 嫌いになる その前に あなた優しい 人だから 過ぎた遊びも 許せるわ けれど何日 帰らない 寂しい時間に 疲れたの… 街の灯りが 夜を連れて来る Good bye forever さよなら さよなら ねぇあなた… ねぇあなた 思い出すのは 可愛い寝顔と 憎めぬ嘘と ねぇあなた 時がたてば ふたりのことも 過去になる もしも百まで 生きた時 あなたの名前を 口にして 閉じた瞳に 一粒の 雫がこぼれる 夢を見る… 窓にいつしか 雨の砂時計 Good bye forever ごめんね ごめんね ねぇあなた… あなた涙は おかしいわ 人生終わった わけじゃない どこかに似合いの 人がいる 誰かが必ず 待っている 街の灯りが 夜を連れて来る Good bye forever さよなら さよなら ねぇあなた… Good bye forever 驚かないで 悲しいニュースを あなたにあげる | 田中あいみ | かず翼 | 西つよし | 竹内弘一 | Good bye forever 驚かないで 悲しいニュースを あなたにあげる ねぇあなた しっかり聞いて 一度だけしか 言わないけれど ねぇあなた 別れましょう 嫌いになる その前に あなた優しい 人だから 過ぎた遊びも 許せるわ けれど何日 帰らない 寂しい時間に 疲れたの… 街の灯りが 夜を連れて来る Good bye forever さよなら さよなら ねぇあなた… ねぇあなた 思い出すのは 可愛い寝顔と 憎めぬ嘘と ねぇあなた 時がたてば ふたりのことも 過去になる もしも百まで 生きた時 あなたの名前を 口にして 閉じた瞳に 一粒の 雫がこぼれる 夢を見る… 窓にいつしか 雨の砂時計 Good bye forever ごめんね ごめんね ねぇあなた… あなた涙は おかしいわ 人生終わった わけじゃない どこかに似合いの 人がいる 誰かが必ず 待っている 街の灯りが 夜を連れて来る Good bye forever さよなら さよなら ねぇあなた… Good bye forever 驚かないで 悲しいニュースを あなたにあげる |
恋無情泣いて忘れて しまえるような ハンパな恋じゃ なかったわ 命… 命かけてた あの人の 心変わりが つらすぎて 夜にさまよう 恋無情 憎むことさえ できないならば 未練はどこへ 捨てりゃいい 夢を… 夢を見たのが 悪いのか 夢を見させた やさしさが 傷にしみます 恋無情 街の灯りは 偽(いつわ)りの海 小舟のような このあたし こころ… こころきれいに 生きてれば いつか着けるさ 幸せに 涙ひとすじ 恋無情 | 田中あいみ | かず翼 | 西つよし | 竹内弘一 | 泣いて忘れて しまえるような ハンパな恋じゃ なかったわ 命… 命かけてた あの人の 心変わりが つらすぎて 夜にさまよう 恋無情 憎むことさえ できないならば 未練はどこへ 捨てりゃいい 夢を… 夢を見たのが 悪いのか 夢を見させた やさしさが 傷にしみます 恋無情 街の灯りは 偽(いつわ)りの海 小舟のような このあたし こころ… こころきれいに 生きてれば いつか着けるさ 幸せに 涙ひとすじ 恋無情 |
孤独の歌姫怨みを言ったら きりがない 身の上話せば 長くなる 流れて来たのは 五年前 トランクひとつ 引き摺って ここは新宿 歌舞伎町 夜霧にかすんだ 場末の酒場 今夜もあたしは 歌ってる ジョージは墓場で 眠ってる ヨーコは今頃 塀の中 未来(あした)を信じて 走ってた 純情(うぶ)な時代は 夢ン中 ここは新宿 歌舞伎町 あいつの形見の 腕時計(とけい)が今も 想い出チクタク 刻んでる ここは新宿 歌舞伎町 暗い瞳(め)をした 女がひとり 今夜もブルース 歌ってる ここは新宿 歌舞伎町 夜霧にかすんだ 場末の酒場 今夜もあたしは 歌ってる | 田中あいみ | たかたかし | 西つよし | 竹内弘一 | 怨みを言ったら きりがない 身の上話せば 長くなる 流れて来たのは 五年前 トランクひとつ 引き摺って ここは新宿 歌舞伎町 夜霧にかすんだ 場末の酒場 今夜もあたしは 歌ってる ジョージは墓場で 眠ってる ヨーコは今頃 塀の中 未来(あした)を信じて 走ってた 純情(うぶ)な時代は 夢ン中 ここは新宿 歌舞伎町 あいつの形見の 腕時計(とけい)が今も 想い出チクタク 刻んでる ここは新宿 歌舞伎町 暗い瞳(め)をした 女がひとり 今夜もブルース 歌ってる ここは新宿 歌舞伎町 夜霧にかすんだ 場末の酒場 今夜もあたしは 歌ってる |
ごめんね…好きだったの それなのに 貴方を傷つけた ごめんねの言葉 涙で 云えないけど 少しここに居て 悪ふざけで 他の人 身を任せた夜に 一晩中待ち続けた 貴方のすがた 目に浮かぶ 消えない過ちの 言い訳する前に 貴方に もっと 尽くせたはずね 連れて行って 別離(わかれ)のない国へ せめて今夜 眠るまで 私を抱きしめて いつも我がままを 許して くれた場所まで 戻りたい 消えない過ちに 泣き続けるのなら このまま 二度と 目覚めたくない すごく すごく 貴方を苦しめた 滲(にじ)む街のビルボード 淋しそうなスケッチ 世界中きっと いちばん 大切な恋を 無くしたのね 消えない過ちを 後悔する前に 貴方を もっと 愛したかった 何処にあるの 悲しまない国 消えない過ちの 言い訳する前に 貴方に もっと 尽くせたはずね 連れて行って 別離(わかれ)のない国へ | 田中あいみ | 高橋真梨子 | 水島康宏 | | 好きだったの それなのに 貴方を傷つけた ごめんねの言葉 涙で 云えないけど 少しここに居て 悪ふざけで 他の人 身を任せた夜に 一晩中待ち続けた 貴方のすがた 目に浮かぶ 消えない過ちの 言い訳する前に 貴方に もっと 尽くせたはずね 連れて行って 別離(わかれ)のない国へ せめて今夜 眠るまで 私を抱きしめて いつも我がままを 許して くれた場所まで 戻りたい 消えない過ちに 泣き続けるのなら このまま 二度と 目覚めたくない すごく すごく 貴方を苦しめた 滲(にじ)む街のビルボード 淋しそうなスケッチ 世界中きっと いちばん 大切な恋を 無くしたのね 消えない過ちを 後悔する前に 貴方を もっと 愛したかった 何処にあるの 悲しまない国 消えない過ちの 言い訳する前に 貴方に もっと 尽くせたはずね 連れて行って 別離(わかれ)のない国へ |
酒と泪と男と女忘れてしまいたい事や どうしようもない寂しさに 包まれた時に男は 酒を飲むのでしょう 飲んで 飲んで 飲まれて飲んで 飲んで 飲み潰れて 眠るまで飲んで やがて男は 静かに眠るのでしょう 忘れてしまいたい事や どうしようもない悲しさに 包まれた時に女は 泪みせるのでしょう 泣いて 泣いて 一人泣いて 泣いて 泣きつかれて 眠るまで泣いて やがて女は 静かに眠るのでしょう 又ひとつ 女の方が偉く思えてきた 又ひとつ 男のずるさが見えてきた おれは男 泣きとおすなんて出来ないよ 今夜も酒をあおって 眠ってしまうのさ おれは男 泪は見せられないもの 飲んで 飲んで 飲まれて飲んで 飲んで 飲み潰れて 眠るまで飲んで やがて男は 静かに眠るのでしょう やがて男は 静かに眠るのでしょう | 田中あいみ | 河島英五 | 河島英五 | | 忘れてしまいたい事や どうしようもない寂しさに 包まれた時に男は 酒を飲むのでしょう 飲んで 飲んで 飲まれて飲んで 飲んで 飲み潰れて 眠るまで飲んで やがて男は 静かに眠るのでしょう 忘れてしまいたい事や どうしようもない悲しさに 包まれた時に女は 泪みせるのでしょう 泣いて 泣いて 一人泣いて 泣いて 泣きつかれて 眠るまで泣いて やがて女は 静かに眠るのでしょう 又ひとつ 女の方が偉く思えてきた 又ひとつ 男のずるさが見えてきた おれは男 泣きとおすなんて出来ないよ 今夜も酒をあおって 眠ってしまうのさ おれは男 泪は見せられないもの 飲んで 飲んで 飲まれて飲んで 飲んで 飲み潰れて 眠るまで飲んで やがて男は 静かに眠るのでしょう やがて男は 静かに眠るのでしょう |
叱らないであの娘がこんなに なったのは あの娘ばかりの 罪じゃない どうぞ あの娘を 叱らないで 女ひとりで 生きてきた ひとにゃ話せぬ 傷もある 叱らないで 叱らないで マリヤサマ あの娘が戻って きた夜の 外はつめたい みぞれ雨 どうぞ あの娘を 叱らないで 夢をなくした 小鳩には ここが最後の 止り木よ 叱らないで 叱らないで マリヤサマ あの娘の涙は うそじゃない うそで泣くほど すれちゃない どうぞ あの娘を 叱らないで なにも言わずに 十字架の そばへあの娘の 手をひいて 叱らないで 叱らないで マリヤサマ | 田中あいみ | 星野哲郎 | 小杉仁三 | 小杉仁三 | あの娘がこんなに なったのは あの娘ばかりの 罪じゃない どうぞ あの娘を 叱らないで 女ひとりで 生きてきた ひとにゃ話せぬ 傷もある 叱らないで 叱らないで マリヤサマ あの娘が戻って きた夜の 外はつめたい みぞれ雨 どうぞ あの娘を 叱らないで 夢をなくした 小鳩には ここが最後の 止り木よ 叱らないで 叱らないで マリヤサマ あの娘の涙は うそじゃない うそで泣くほど すれちゃない どうぞ あの娘を 叱らないで なにも言わずに 十字架の そばへあの娘の 手をひいて 叱らないで 叱らないで マリヤサマ |
シニカル・レインあきらめ上手に なれたなら お酒も楽しく 飲めるのに 氷を手づかみ グラスに放れば しょっぱい涙が あふれだす レイン レイン… シニカル・レイン 外はどしゃ降り 雨ン中 こんな夜には 男の胸で 汗をながして 眠りたい 深夜の電話が 鳴るたびに あいつじゃないかと 胸さわぎ どれほどあいつを 憎んでみても こころの扉は 半開き レイン… レイン… シニカル・レイン 思いびしょ濡れ 闇ン中 やっぱり独りじゃ やりきれないよ ダブルのベッドが 広すぎる レイン… レイン… シニカル・レイン そっと目を閉じ お眠りよ 今日がどんなに 悲しくたって 眠ればあしたの 夢をみる | 田中あいみ | たかたかし | 西つよし | 竹内弘一 | あきらめ上手に なれたなら お酒も楽しく 飲めるのに 氷を手づかみ グラスに放れば しょっぱい涙が あふれだす レイン レイン… シニカル・レイン 外はどしゃ降り 雨ン中 こんな夜には 男の胸で 汗をながして 眠りたい 深夜の電話が 鳴るたびに あいつじゃないかと 胸さわぎ どれほどあいつを 憎んでみても こころの扉は 半開き レイン… レイン… シニカル・レイン 思いびしょ濡れ 闇ン中 やっぱり独りじゃ やりきれないよ ダブルのベッドが 広すぎる レイン… レイン… シニカル・レイン そっと目を閉じ お眠りよ 今日がどんなに 悲しくたって 眠ればあしたの 夢をみる |
TAXITAXIに手を上げて Georgeの店までと 土曜の夜だから あなたがいそうで サヨナラした人に 逢いたくなるなんて 雨にぬれたせいかしら 弱いね私も I love you tonight 抱き合って 眠れなくても 側にいたい Lonely tonight 想い出を 燃やしつくしたら 男と女には 友情が残るはず ガラスのドア越しに 見慣れたあの背中 想いがけずときめく 心が怖い あなたにマスターが 目くばせをしている ふり向いてほしくない このドアを開けるまで I love you tonight 元気かと やさしい声で 聞かれたいの Lonely tonight あの日から 遠ざかるほどに あなたが大切な 人に思えてきて Lonely tonight 想い出を 燃やしつくしたら 男と女には 友情が残るはず | 田中あいみ | 岡田ふみ子 | 井上大輔 | | TAXIに手を上げて Georgeの店までと 土曜の夜だから あなたがいそうで サヨナラした人に 逢いたくなるなんて 雨にぬれたせいかしら 弱いね私も I love you tonight 抱き合って 眠れなくても 側にいたい Lonely tonight 想い出を 燃やしつくしたら 男と女には 友情が残るはず ガラスのドア越しに 見慣れたあの背中 想いがけずときめく 心が怖い あなたにマスターが 目くばせをしている ふり向いてほしくない このドアを開けるまで I love you tonight 元気かと やさしい声で 聞かれたいの Lonely tonight あの日から 遠ざかるほどに あなたが大切な 人に思えてきて Lonely tonight 想い出を 燃やしつくしたら 男と女には 友情が残るはず |
TATSUYA中学二年の お母ちゃんの 傷口(きず)から生まれた 私(うち)やもん そうやアンタに 会えるまで 男をにくんで 生きてきた 竜也 竜也 どうして どうして 私(うち)ひとり 竜也 竜也 残して 残して 逝ったんよ 後を追いたい… 追いたいけれど おなかのこの児(こ)が 動くんよ アンタを殺した オートバイが 今夜も街中 暴れとる 私(うち)はあの爆音(おと) 聴くたびに 憎しみばかりが 逆巻(さかま)くよ 竜也 竜也 アンタに アンタに 逢えたもん 竜也 竜也 生まれてきたこと 悔やまへん 後を追いたい… この私(うち)やけど アンタのこの児(こ)が 止めるんよ 竜也 竜也 どうして どうして 私(うち)ひとり 竜也 竜也 残して 残して 逝ったんよ 後を追いたい… 追いたいけれど おなかのこの児(こ)が 動くんよ | 田中あいみ | 吉田旺 | 杉本眞人 | 川村栄二 | 中学二年の お母ちゃんの 傷口(きず)から生まれた 私(うち)やもん そうやアンタに 会えるまで 男をにくんで 生きてきた 竜也 竜也 どうして どうして 私(うち)ひとり 竜也 竜也 残して 残して 逝ったんよ 後を追いたい… 追いたいけれど おなかのこの児(こ)が 動くんよ アンタを殺した オートバイが 今夜も街中 暴れとる 私(うち)はあの爆音(おと) 聴くたびに 憎しみばかりが 逆巻(さかま)くよ 竜也 竜也 アンタに アンタに 逢えたもん 竜也 竜也 生まれてきたこと 悔やまへん 後を追いたい… この私(うち)やけど アンタのこの児(こ)が 止めるんよ 竜也 竜也 どうして どうして 私(うち)ひとり 竜也 竜也 残して 残して 逝ったんよ 後を追いたい… 追いたいけれど おなかのこの児(こ)が 動くんよ |
ドアを開けてみた with 木梨憲武こんな広い部屋と 思わなかった あいつが出てゆくまで お気に召さないのは 空気までも ひとつも残しちゃいない そこに居るはずの あるはずの つきあたりのカベまで 奴の居ない部屋は ウソでしょうと 今更と戻らないのに いつから心の半分以上が あいつになって いたのでしょう ひとつのキッスを きっとお互いが 待って いたのかなぁ もしかしたらと いるはずのない ドアを開けてみた 泣きだして いる Stolen heart 邪魔と感じたのも ウソではなく その時の流れで 心に居る人に 甘えたのは こうなる事のお知らせ いつから心の半分以上が あいつになって いたのでしょう ひとつのキッスを きっとお互いが 待って いたのかなぁ もしかしたらと いるはずのない ドアを開けてみた 揺れだして いる Stolen heart 泣きだして いる Stolen heart 戻せずに いる Stolen heart 泣きだして いる Stolen heart | 田中あいみ | 所ジョージ | 所ジョージ | 大平勉 | こんな広い部屋と 思わなかった あいつが出てゆくまで お気に召さないのは 空気までも ひとつも残しちゃいない そこに居るはずの あるはずの つきあたりのカベまで 奴の居ない部屋は ウソでしょうと 今更と戻らないのに いつから心の半分以上が あいつになって いたのでしょう ひとつのキッスを きっとお互いが 待って いたのかなぁ もしかしたらと いるはずのない ドアを開けてみた 泣きだして いる Stolen heart 邪魔と感じたのも ウソではなく その時の流れで 心に居る人に 甘えたのは こうなる事のお知らせ いつから心の半分以上が あいつになって いたのでしょう ひとつのキッスを きっとお互いが 待って いたのかなぁ もしかしたらと いるはずのない ドアを開けてみた 揺れだして いる Stolen heart 泣きだして いる Stolen heart 戻せずに いる Stolen heart 泣きだして いる Stolen heart |
涙のリバーどうしてこんな日に 星が見えるんやろ どうしてこんな日に 雨は降らへんの あんたが夢に 呼ばれるように いつかこの街を 出て行くと そんな予感に おびえていたの けれど 聞きたくはなかった Cry Me a River 御堂筋は車のライト抱きしめて Cry Me a River ひと筋に流れる 川のようです 涙でにじんで わたれない あんたにごめんと 言われたことが 悲しかったんと 違うんよ ついて来いと 言われんことが ただただ 情けなくて Cry Me a River 御堂筋は光る並木にいろどられ Cry Me a River 哀しみをかくす 川のようです このまま何処へ 流れたい どうしてこんな日に 星が見えるんやろ どうしてこんな日に 雨は降らへんの どうしてこんな日に 雨は降らへんの | 田中あいみ | 相田毅 | 西つよし | 川村栄二 | どうしてこんな日に 星が見えるんやろ どうしてこんな日に 雨は降らへんの あんたが夢に 呼ばれるように いつかこの街を 出て行くと そんな予感に おびえていたの けれど 聞きたくはなかった Cry Me a River 御堂筋は車のライト抱きしめて Cry Me a River ひと筋に流れる 川のようです 涙でにじんで わたれない あんたにごめんと 言われたことが 悲しかったんと 違うんよ ついて来いと 言われんことが ただただ 情けなくて Cry Me a River 御堂筋は光る並木にいろどられ Cry Me a River 哀しみをかくす 川のようです このまま何処へ 流れたい どうしてこんな日に 星が見えるんやろ どうしてこんな日に 雨は降らへんの どうしてこんな日に 雨は降らへんの |
冬のリヴィエラ彼女(あいつ)によろしく 伝えてくれよ 今ならホテルで 寝ているはずさ 泣いたら窓辺の ラジオをつけて 陽気な唄でも 聞かせてやれよ アメリカの貨物船が 桟橋で待ってるよ 冬のリヴィエラ 男ってやつは 港を出てゆく 船のようだね 哀しければ 哀しいほど 黙りこむもんだね 彼女(あいつ)は俺には 過ぎた女さ 別れの気配を ちゃんと読んでて 上手にかくした 旅行鞄に 外した指輪と 酒の小瓶さ 優しさが霧のように シュロの樹を濡らしてる 冬のリヴィエラ 人生って奴は 思い通りに ならないものさ 愛しければ 愛しいほど 背中合わせになる 皮のコートのボタンひとつ とれかけてサマにならない 冬のリヴィエラ 男って奴は 港を出てゆく 船のようだね 哀しければ 哀しいほど 黙りこむもんだね | 田中あいみ | 松本隆 | 大瀧詠一 | | 彼女(あいつ)によろしく 伝えてくれよ 今ならホテルで 寝ているはずさ 泣いたら窓辺の ラジオをつけて 陽気な唄でも 聞かせてやれよ アメリカの貨物船が 桟橋で待ってるよ 冬のリヴィエラ 男ってやつは 港を出てゆく 船のようだね 哀しければ 哀しいほど 黙りこむもんだね 彼女(あいつ)は俺には 過ぎた女さ 別れの気配を ちゃんと読んでて 上手にかくした 旅行鞄に 外した指輪と 酒の小瓶さ 優しさが霧のように シュロの樹を濡らしてる 冬のリヴィエラ 人生って奴は 思い通りに ならないものさ 愛しければ 愛しいほど 背中合わせになる 皮のコートのボタンひとつ とれかけてサマにならない 冬のリヴィエラ 男って奴は 港を出てゆく 船のようだね 哀しければ 哀しいほど 黙りこむもんだね |
放されて水に七色 ネオンの花は 夢がありそに 浮かれてるけど 私はあんたに 放されたまま ひとり曽根崎 はぐれ鳥 忘れなあかん…忘れなあかん あんたなしでは よう生きられん 忘れなあかん…忘れなあかん おんなやもん 酒落た女で いたいのやけど 私(うち)はやっぱり 演歌です あいつばかりが 男やないと グラス片手に 気取ってみても ゆうべ大阪 捨てたと聞けば 知らず知らずに 目が濡れる 泣いたらあかん…泣いたらあかん 泪ぼろぼろ よう止められん 泣いたらあかん…泣いたらあかん おんなやもん いっそ放そか 大淀川へ あんた恋しと 哭くこころ 忘れなあかん…忘れなあかん あんたなしでは よう生きられん 泣いたらあかん…泣いたらあかん おんなやもん いっそ放そか 大淀川へ あんた恋しと 哭くこころ | 田中あいみ | 吉田旺 | 徳久広司 | | 水に七色 ネオンの花は 夢がありそに 浮かれてるけど 私はあんたに 放されたまま ひとり曽根崎 はぐれ鳥 忘れなあかん…忘れなあかん あんたなしでは よう生きられん 忘れなあかん…忘れなあかん おんなやもん 酒落た女で いたいのやけど 私(うち)はやっぱり 演歌です あいつばかりが 男やないと グラス片手に 気取ってみても ゆうべ大阪 捨てたと聞けば 知らず知らずに 目が濡れる 泣いたらあかん…泣いたらあかん 泪ぼろぼろ よう止められん 泣いたらあかん…泣いたらあかん おんなやもん いっそ放そか 大淀川へ あんた恋しと 哭くこころ 忘れなあかん…忘れなあかん あんたなしでは よう生きられん 泣いたらあかん…泣いたらあかん おんなやもん いっそ放そか 大淀川へ あんた恋しと 哭くこころ |
私は私…愛されたいけど私 誰かの代わりじゃ嫌なのよ あなたは笑ったけれど ほんとの心はどこにあるの あなたのいない国際線は 心変わりな雨模様 肩を寄せ合う人波の中 私はもう縋(すが)らないの 誰も知らない私は私 あなたの望む女(ひと)じゃない 行方知れずの私も私 あぁ染まらない色を纏うのよ 愛されたいけど私 言葉じゃ伝わりきらないの 駆け引きなんていらない 私はいつでもここにいるの ひとりでくぐる搭乗ゲート どこかへ向かう人の群れ ここに来たことその意味だけを 私はまた噛みしめるの 明日(あす)を知らない私は私 縋ったままの女(ひと)じゃない 愛され下手(べた)な私も私 あぁこのまま独りでもいいわ 目をそらすのはいつも私で 夢はいつでもそこにある ほどけた髪を結び直して 私は今私になる 誰も知らない私は私 あなたの望む女(ひと)じゃない 行方知れずの私も私 あぁ染まらない色を纏うのよ | 田中あいみ | 小田和奏 | 小田和奏 | 竹内弘一 | 愛されたいけど私 誰かの代わりじゃ嫌なのよ あなたは笑ったけれど ほんとの心はどこにあるの あなたのいない国際線は 心変わりな雨模様 肩を寄せ合う人波の中 私はもう縋(すが)らないの 誰も知らない私は私 あなたの望む女(ひと)じゃない 行方知れずの私も私 あぁ染まらない色を纏うのよ 愛されたいけど私 言葉じゃ伝わりきらないの 駆け引きなんていらない 私はいつでもここにいるの ひとりでくぐる搭乗ゲート どこかへ向かう人の群れ ここに来たことその意味だけを 私はまた噛みしめるの 明日(あす)を知らない私は私 縋ったままの女(ひと)じゃない 愛され下手(べた)な私も私 あぁこのまま独りでもいいわ 目をそらすのはいつも私で 夢はいつでもそこにある ほどけた髪を結び直して 私は今私になる 誰も知らない私は私 あなたの望む女(ひと)じゃない 行方知れずの私も私 あぁ染まらない色を纏うのよ |