恋人よ枯葉散る夕暮れは 来る日の寒さをものがたり 雨に壊れたベンチには 愛をささやく歌もない 恋人よ そばにいて こごえる私のそばにいてよ そしてひとこと この別れ話が 冗談だよと 笑ってほしい 砂利路を駆け足で マラソン人が行き過ぎる まるで忘却のぞむように 止まる私を 誘っている 恋人よ さようなら 季節はめぐってくるけど あの日の二人 宵の流れ星 光っては消える 無情の夢よ 恋人よ そばにいて こごえる私のそばにいてよ そしてひとこと この別れ話が 冗談だよと 笑ってほしい | 野口五郎・岩崎宏美 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 中川幸太郎・野口五郎 | 枯葉散る夕暮れは 来る日の寒さをものがたり 雨に壊れたベンチには 愛をささやく歌もない 恋人よ そばにいて こごえる私のそばにいてよ そしてひとこと この別れ話が 冗談だよと 笑ってほしい 砂利路を駆け足で マラソン人が行き過ぎる まるで忘却のぞむように 止まる私を 誘っている 恋人よ さようなら 季節はめぐってくるけど あの日の二人 宵の流れ星 光っては消える 無情の夢よ 恋人よ そばにいて こごえる私のそばにいてよ そしてひとこと この別れ話が 冗談だよと 笑ってほしい |
18才の彼18才の彼は どこか幼くて いい男 私の心に 愛がもえたのは 夏の日よ 髪の毛直して マスカラつけると 笑う彼 可愛いいこの人 私は誘惑してみたい 18才の彼は 愛の言葉など ひと言も そして 映画やら新しい唄の 話だけ それよりも 早くあなたが欲しいと言うのです 素晴らしい寝床 私の上には青い空 18才の彼は うぬぼれつよくて 若さだけ 洋服着た時 私は淋しさに 泣いていた こうしてこのまま 離れたくはない それなのに 平気な顔して あの人は言った さようなら、、、、、、 髪の毛直して マスカラをつけるの くせなのよ、、、、、年のひらきなど 忘れていたのね | 野口五郎・岩崎宏美 | Pascal Auriat・Serge Lebrail・Pascal Servan・訳詞:岩谷時子 | Pascal Auriat・Serge Lebrail・Pascal Servan | | 18才の彼は どこか幼くて いい男 私の心に 愛がもえたのは 夏の日よ 髪の毛直して マスカラつけると 笑う彼 可愛いいこの人 私は誘惑してみたい 18才の彼は 愛の言葉など ひと言も そして 映画やら新しい唄の 話だけ それよりも 早くあなたが欲しいと言うのです 素晴らしい寝床 私の上には青い空 18才の彼は うぬぼれつよくて 若さだけ 洋服着た時 私は淋しさに 泣いていた こうしてこのまま 離れたくはない それなのに 平気な顔して あの人は言った さようなら、、、、、、 髪の毛直して マスカラをつけるの くせなのよ、、、、、年のひらきなど 忘れていたのね |
好きだなんて言えなかったねぇ 隠してた ことがある 誰も知らない あなたへの気持ち なぜ あの頃の 僕たちは 自分に嘘を ついていたんだろう 選べずにいた道 運命だと言って 選んできた道だけ 人生だと言うの あゝ好きだなんて 言えなかった それだけが 言えなかった ふれずにいた 唇にただ 二人は 心を 置き去りにして… ねぇ 後少し さみしさに 気づけていたら なにが変わったの もう 思い出に 戻れない 時は答えを 教えてくれない 追いかけてきた夢 輝いても見えた あふれてくる愛さえ 幻想-まぼろし-だと決めて あゝ好きだとだけ 言っていれば ひとことを 言っていれば 近づくほど 届かない距離 二人は 涙も 伝えないまま もしも許されるなら ここからまた 歩けたらいいのに あゝ好きだなんて 言えなかった ひとことが 言えなかった ふれずにいた 唇にただ 二人は 心を 置き去りにして… | 野口五郎・岩崎宏美 | 松井五郎 | 森正明 | 中川幸太郎 | ねぇ 隠してた ことがある 誰も知らない あなたへの気持ち なぜ あの頃の 僕たちは 自分に嘘を ついていたんだろう 選べずにいた道 運命だと言って 選んできた道だけ 人生だと言うの あゝ好きだなんて 言えなかった それだけが 言えなかった ふれずにいた 唇にただ 二人は 心を 置き去りにして… ねぇ 後少し さみしさに 気づけていたら なにが変わったの もう 思い出に 戻れない 時は答えを 教えてくれない 追いかけてきた夢 輝いても見えた あふれてくる愛さえ 幻想-まぼろし-だと決めて あゝ好きだとだけ 言っていれば ひとことを 言っていれば 近づくほど 届かない距離 二人は 涙も 伝えないまま もしも許されるなら ここからまた 歩けたらいいのに あゝ好きだなんて 言えなかった ひとことが 言えなかった ふれずにいた 唇にただ 二人は 心を 置き去りにして… |
バラ色の人生心惑わす眼 いつも熱き口 私の想ってる あなたの面影 あなたの胸で 私は聴くやさしの言葉 いつもかわらぬ言葉なのに 私はうれしい わたしの胸に幸の影が ある日さしたの あなたゆえの私よ 私ゆえのあなたなの あなたに逢うと 私の胸ときめく わたしの胸に幸の影が ある日さしたの あなたゆえの私よ 私ゆえのあなたなの あなたに逢うと 私の胸ときめく | 野口五郎・岩崎宏美 | Edith Piaf・訳詞:岩谷時子 | Pierre Louiguy | | 心惑わす眼 いつも熱き口 私の想ってる あなたの面影 あなたの胸で 私は聴くやさしの言葉 いつもかわらぬ言葉なのに 私はうれしい わたしの胸に幸の影が ある日さしたの あなたゆえの私よ 私ゆえのあなたなの あなたに逢うと 私の胸ときめく わたしの胸に幸の影が ある日さしたの あなたゆえの私よ 私ゆえのあなたなの あなたに逢うと 私の胸ときめく |
ワインレッドの心もっと勝手に恋したり もっとKissを楽しんだり 忘れそうな思い出を そっと抱いているより 忘れてしまえば 今以上 それ以上 愛されるのに あなたは その透き通った瞳のままで あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を持つあなたの願いがかなうのに もっと何度も抱き合ったり ずーっと今夜をゆれ合ったり 哀しそうな言葉に 酔って泣いているより ワインをあけたら 今以上 それ以上 愛されるのに あなたはただ恥らうより てだてがなくて あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心をまだもてあましているのさ この夜も 今以上 それ以上 愛されるまで あなたのその透き通った瞳の中に あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を写しだしてみせてよ ゆれながら | 野口五郎・岩崎宏美 | 井上陽水 | 玉置浩二 | 中川幸太郎・野口五郎 | もっと勝手に恋したり もっとKissを楽しんだり 忘れそうな思い出を そっと抱いているより 忘れてしまえば 今以上 それ以上 愛されるのに あなたは その透き通った瞳のままで あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を持つあなたの願いがかなうのに もっと何度も抱き合ったり ずーっと今夜をゆれ合ったり 哀しそうな言葉に 酔って泣いているより ワインをあけたら 今以上 それ以上 愛されるのに あなたはただ恥らうより てだてがなくて あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心をまだもてあましているのさ この夜も 今以上 それ以上 愛されるまで あなたのその透き通った瞳の中に あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を写しだしてみせてよ ゆれながら |