アイコトバ決まりごとだらけの教科書で どんな明日を描けるのだろう? カバンの中に無限大の未来 手に入れることできるかな 僕らが探し続けてる自由の意味 孤独の向こうで巡り逢うんだ さあ、手を広げて空へ高く 僕らの夢をかざそう いつの日にか約束した 「光り射す場所へ」 僕らだけの合い言葉 自転車に初めて乗れた日の 翼が生えた気持ち思い出して 空を飛べるようになったくらい うれしかったあの瞬間を 涙を振り切りペダルを漕ぐチカラは 誰にもまけないすごい武器になる さあ、手を伸ばして届く君へ 大切な言葉贈ろう 時を超えてたどり着ける 虹のかかる場所で 君と交わす合い言葉 大人になってゆく 君も僕もそれでいいんだろう あの坂道を 全速力で駆け下りてゆく 勇気を連れて さあ、手を広げて空へ高く 僕らの夢をかざそう 胸でいつも叫んでいた 「光り射す場所へ」 僕らだけの合い言葉 さあ、手を伸ばして届く君へ 大切な言葉贈ろう 時を超えてたどり着ける 虹のかかる場所で 君と交わす合い言葉 | 村田亮 | ryo murata・hiroshi yamada | ryo murata | 伊藤心太郎 | 決まりごとだらけの教科書で どんな明日を描けるのだろう? カバンの中に無限大の未来 手に入れることできるかな 僕らが探し続けてる自由の意味 孤独の向こうで巡り逢うんだ さあ、手を広げて空へ高く 僕らの夢をかざそう いつの日にか約束した 「光り射す場所へ」 僕らだけの合い言葉 自転車に初めて乗れた日の 翼が生えた気持ち思い出して 空を飛べるようになったくらい うれしかったあの瞬間を 涙を振り切りペダルを漕ぐチカラは 誰にもまけないすごい武器になる さあ、手を伸ばして届く君へ 大切な言葉贈ろう 時を超えてたどり着ける 虹のかかる場所で 君と交わす合い言葉 大人になってゆく 君も僕もそれでいいんだろう あの坂道を 全速力で駆け下りてゆく 勇気を連れて さあ、手を広げて空へ高く 僕らの夢をかざそう 胸でいつも叫んでいた 「光り射す場所へ」 僕らだけの合い言葉 さあ、手を伸ばして届く君へ 大切な言葉贈ろう 時を超えてたどり着ける 虹のかかる場所で 君と交わす合い言葉 |
糸なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます | 村田亮 | 中島みゆき | 中島みゆき | 秋元直也 | なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます |
We areひとつだけで 君に届く 愛はあるの? 僕の手には 最期の一欠片が 情けなく 転がる 石ころだと 言われたって 仕方ないさ 君の手のひらに 落とすから 捨てても いいから 愛してる言葉 聞こえるかい? 君の心に 届いてるかい? とても小さなメロディを紡ぐから そこにいて 聴いておくれ 行かないで どこにも行かないで 君が最期の船さ 僕にとって 行かないで 君のすべてが 奇跡だって こんなにも分かってるから 君の前で 醜くなる 事が怖い ひとり街をゆく そんな時に 名前を つぶやく 愛してる言葉 聞こえるかい? 君の心に 触ってるかい? 僕の気持ちは君にだけ残したい 心から 何処からでも 訊かないで 誰にも訊かないで 君の答は僕が 持っているよ 聴かせたい 僕の歌声を 君の奥へ まっすぐに強く届けよう 行かないで どこにも行かないで 君が最期の船さ 僕の海へ 行かないで 君のすべてが 奇跡だって 誰よりも分かってるから | 村田亮 | 村田亮・山田ひろし | 村田亮 | 伊藤心太郎 | ひとつだけで 君に届く 愛はあるの? 僕の手には 最期の一欠片が 情けなく 転がる 石ころだと 言われたって 仕方ないさ 君の手のひらに 落とすから 捨てても いいから 愛してる言葉 聞こえるかい? 君の心に 届いてるかい? とても小さなメロディを紡ぐから そこにいて 聴いておくれ 行かないで どこにも行かないで 君が最期の船さ 僕にとって 行かないで 君のすべてが 奇跡だって こんなにも分かってるから 君の前で 醜くなる 事が怖い ひとり街をゆく そんな時に 名前を つぶやく 愛してる言葉 聞こえるかい? 君の心に 触ってるかい? 僕の気持ちは君にだけ残したい 心から 何処からでも 訊かないで 誰にも訊かないで 君の答は僕が 持っているよ 聴かせたい 僕の歌声を 君の奥へ まっすぐに強く届けよう 行かないで どこにも行かないで 君が最期の船さ 僕の海へ 行かないで 君のすべてが 奇跡だって 誰よりも分かってるから |
川の流れのように知らず知らず 歩いて来た 細く長い この道 振り返れば 遥か遠く 故郷が見える でこぼこ道や 曲がりくねった道 地図さえない それもまた 人生 ああ 川の流れのように ゆるやかに いくつも 時代は過ぎて ああ 川の流れのように とめどなく 空が黄昏に 染まるだけ 生きることは 旅すること 終わりのない この道 愛する人 そばに連れて 夢探しながら 雨に降られて ぬかるんだ道でも いつかは また 晴れる日が来るから ああ 川の流れのように おだやかに この身を まかせていたい ああ 川の流れのように 移りゆく 季節 雪どけを待ちながら ああ 川の流れのように おだやかに この身を まかせていたい ああ 川の流れのように いつまでも 青いせせらぎを 聞きながら | 村田亮 | 秋元康 | 見岳章 | 秋元直也 | 知らず知らず 歩いて来た 細く長い この道 振り返れば 遥か遠く 故郷が見える でこぼこ道や 曲がりくねった道 地図さえない それもまた 人生 ああ 川の流れのように ゆるやかに いくつも 時代は過ぎて ああ 川の流れのように とめどなく 空が黄昏に 染まるだけ 生きることは 旅すること 終わりのない この道 愛する人 そばに連れて 夢探しながら 雨に降られて ぬかるんだ道でも いつかは また 晴れる日が来るから ああ 川の流れのように おだやかに この身を まかせていたい ああ 川の流れのように 移りゆく 季節 雪どけを待ちながら ああ 川の流れのように おだやかに この身を まかせていたい ああ 川の流れのように いつまでも 青いせせらぎを 聞きながら |
ハナミズキ空を押し上げて 手を伸ばす君 五月のこと どうか来てほしい 水際まで来てほしい つぼみをあげよう 庭のハナミズキ 薄紅色の可愛い君のね 果てない夢がちゃんと終わりますように 君と好きな人が百年続きますように 夏は暑すぎて 僕から気持ちは重すぎて 一緒に渡るには きっと船が沈んじゃう どうぞゆきなさい お先にゆきなさい 僕の我慢がいつか実を結び 果てない波がちゃんと止まりますように 君と好きな人が百年続きますように ひらり蝶々を 追いかけて白い帆を揚げて 母の日になれば ミズキの葉、贈って下さい。 待たなくてもいいよ 知らなくてもいいよ 薄紅色の可愛い君のね 果てない夢がちゃんと終わりますように 君と好きな人が百年続きますように 僕の我慢がいつか実を結び 果てない波がちゃんと止まりますように 君と好きな人が百年続きますように | 村田亮 | 一青窈 | マシコタツロウ | 秋元直也 | 空を押し上げて 手を伸ばす君 五月のこと どうか来てほしい 水際まで来てほしい つぼみをあげよう 庭のハナミズキ 薄紅色の可愛い君のね 果てない夢がちゃんと終わりますように 君と好きな人が百年続きますように 夏は暑すぎて 僕から気持ちは重すぎて 一緒に渡るには きっと船が沈んじゃう どうぞゆきなさい お先にゆきなさい 僕の我慢がいつか実を結び 果てない波がちゃんと止まりますように 君と好きな人が百年続きますように ひらり蝶々を 追いかけて白い帆を揚げて 母の日になれば ミズキの葉、贈って下さい。 待たなくてもいいよ 知らなくてもいいよ 薄紅色の可愛い君のね 果てない夢がちゃんと終わりますように 君と好きな人が百年続きますように 僕の我慢がいつか実を結び 果てない波がちゃんと止まりますように 君と好きな人が百年続きますように |
For you道端、座り込んだまま 何時間も黙ってた ふたりは 街の忘れ物さ 叶わない夢をどこかで 君のせいにしてた事 思わず 口にしてしまった 切れたギターの弦 君は 器用に丸めて 小さく 笑ったまま うつむいて涙零した こんな 小さい花さえ 僕は 守れないでいる そして 僕は今日も 自分の心を殴りながら うずくまる 愛すべき人のために 僕はなにが出来るのだろう? 君の涙、君の笑顔 どちらもいとしいのに 僕は僕を愛してない 君はそれを怒っていた “好きだから”と泣いてくれた あの日の君 忘れない きっと、君だけに僕は 迷惑かけるけど 信じて ついて来て欲しいよ そのかわり夢を掴んだら 真っ先に君だけを 連れてゆこう 光射すその場所へ ひとりきり生まれ そして、それぞれ歩いて ふたり めぐり逢った まるで約束をしてたように 信じよう 「愛」なんて呼べないほど 強くはない心だけど いつの日にか いつの日にか君を守れたらいい 君のやさしさが痛くて 背中向けてしまうけれど 抱きしめたい 抱き寄せたい 身体だけじゃない 心だけ 愛すべき人のために 僕はなにが出来るのだろう? 君の涙、君の笑顔 どちらもいとしいのに 愛すべき人のために 僕は決してあきらめない “好きだから”と 泣いてくれた あの日の君 忘れない | 村田亮 | 村田亮・山田ひろし | 村田亮 | 伊藤心太郎 | 道端、座り込んだまま 何時間も黙ってた ふたりは 街の忘れ物さ 叶わない夢をどこかで 君のせいにしてた事 思わず 口にしてしまった 切れたギターの弦 君は 器用に丸めて 小さく 笑ったまま うつむいて涙零した こんな 小さい花さえ 僕は 守れないでいる そして 僕は今日も 自分の心を殴りながら うずくまる 愛すべき人のために 僕はなにが出来るのだろう? 君の涙、君の笑顔 どちらもいとしいのに 僕は僕を愛してない 君はそれを怒っていた “好きだから”と泣いてくれた あの日の君 忘れない きっと、君だけに僕は 迷惑かけるけど 信じて ついて来て欲しいよ そのかわり夢を掴んだら 真っ先に君だけを 連れてゆこう 光射すその場所へ ひとりきり生まれ そして、それぞれ歩いて ふたり めぐり逢った まるで約束をしてたように 信じよう 「愛」なんて呼べないほど 強くはない心だけど いつの日にか いつの日にか君を守れたらいい 君のやさしさが痛くて 背中向けてしまうけれど 抱きしめたい 抱き寄せたい 身体だけじゃない 心だけ 愛すべき人のために 僕はなにが出来るのだろう? 君の涙、君の笑顔 どちらもいとしいのに 愛すべき人のために 僕は決してあきらめない “好きだから”と 泣いてくれた あの日の君 忘れない |