PLAY! エナジー!使い果たしたい 君をとりこにしたい 先のこと考えない 同じ目をしたひと ね エナジー!使い果たしたい 熱けりゃ なんでもいい 見失う本性で 君をとりこにしたい 積読が 増えていく 暮らしがどうでもよくなっていく プリーズキルミー 寂しくなってよ いつでも待ってる 僕たちは カラカラさ 満たされるなんて望んでないさ もうちょっと遊んでいこうよ 輝く目と目で エナジー!  | Sundae May Club | 浦小雪 | 浦小雪 | Sundae May Club | エナジー!使い果たしたい 君をとりこにしたい 先のこと考えない 同じ目をしたひと ね エナジー!使い果たしたい 熱けりゃ なんでもいい 見失う本性で 君をとりこにしたい 積読が 増えていく 暮らしがどうでもよくなっていく プリーズキルミー 寂しくなってよ いつでも待ってる 僕たちは カラカラさ 満たされるなんて望んでないさ もうちょっと遊んでいこうよ 輝く目と目で エナジー! |
サボン・セシボン むきだしのワードローブに浴びせるよミュージック パニエ 出番が来る前に わたし引きこもっちゃいそうだけど 変な転調するから好き 週末には連れ出してくれる? じめじめランドリーはお祭りの匂い わたしのおうち 友達もめったに呼ばない 文字が目の上を滑っていく 寂しくてものを食べる あの子はまるで違う人 わたしもたぶんそう 誰かから見たら こんなに愛に溢れた身体 抱きしめてくれなきゃ損だぜ ボディソープはホワイトサボン におい くっついてわけてあげる 光の色したシャツ 目より心がやられそうね 素敵な毎日はいいけど わたしの話も聴いて もう 引き出しの奥底で 化石になってくれたはずなのに どんどんどんどん日に日に日に日に昔になっていくから 貸した本のことも忘れちゃいそうさ せめて 思い出して あの歌を聴けなくなってよ こんなに愛に溢れた身体 抱きしめてくれなきゃ損だぞ ボディソープ 教えてくれよ おそろいが少しでもほしい こんなに愛に溢れた身体 抱きしめてくれなきゃ損だよ ボディソープはホワイトサボン におい くっついてわけておくれよ  | Sundae May Club | 浦小雪 | 浦小雪 | Sundae May Club | むきだしのワードローブに浴びせるよミュージック パニエ 出番が来る前に わたし引きこもっちゃいそうだけど 変な転調するから好き 週末には連れ出してくれる? じめじめランドリーはお祭りの匂い わたしのおうち 友達もめったに呼ばない 文字が目の上を滑っていく 寂しくてものを食べる あの子はまるで違う人 わたしもたぶんそう 誰かから見たら こんなに愛に溢れた身体 抱きしめてくれなきゃ損だぜ ボディソープはホワイトサボン におい くっついてわけてあげる 光の色したシャツ 目より心がやられそうね 素敵な毎日はいいけど わたしの話も聴いて もう 引き出しの奥底で 化石になってくれたはずなのに どんどんどんどん日に日に日に日に昔になっていくから 貸した本のことも忘れちゃいそうさ せめて 思い出して あの歌を聴けなくなってよ こんなに愛に溢れた身体 抱きしめてくれなきゃ損だぞ ボディソープ 教えてくれよ おそろいが少しでもほしい こんなに愛に溢れた身体 抱きしめてくれなきゃ損だよ ボディソープはホワイトサボン におい くっついてわけておくれよ |
やまない 首筋に落ちる雨 べたつく空を洗い流していく 首筋に落ちる雨 傘も持たずに走っていく 気づけばまた あのまちへ 両腕に何を抱えて 迷わずに 迷わずに 止まらずに 怒らずに わたしたち わたしたち 歌う 雨はまだやまない 部屋がまた唸るから それでまたわたし寂しくなって あの子が欲しいの 数えても足らない 空のグラスだけ増える 初めから君はいなかった あのまなざし 首筋に落ちる雨 捨てたアドレスにのこる温度 首筋に落ちる雨 自分のこともわかったふり すべてを今 終わらせて 明日また会えるといいね 迷わずに 迷わずに 迷わずに 迷わずに わたしたち わたしたち 歌う 雨はまだやまない いたずらに過ぎていく ずっとまた同じ熱をもって あのまちを思うの 気づいたらいつも みんなに嫌われてさ 初めからひとり 終わりもきっとひとり 手触りも 残らず奪い去られ ただ転がる空き箱と小さな傘 雨はもうやまない ふらふらのままでいく そしてまた同じ言葉で内側を向くの わたしまだやまない 無理やりに捨てていく 粉っぽい朝日 微かだけど確かな 未来よ  | Sundae May Club | 浦小雪 | 浦小雪 | Sundae May Club | 首筋に落ちる雨 べたつく空を洗い流していく 首筋に落ちる雨 傘も持たずに走っていく 気づけばまた あのまちへ 両腕に何を抱えて 迷わずに 迷わずに 止まらずに 怒らずに わたしたち わたしたち 歌う 雨はまだやまない 部屋がまた唸るから それでまたわたし寂しくなって あの子が欲しいの 数えても足らない 空のグラスだけ増える 初めから君はいなかった あのまなざし 首筋に落ちる雨 捨てたアドレスにのこる温度 首筋に落ちる雨 自分のこともわかったふり すべてを今 終わらせて 明日また会えるといいね 迷わずに 迷わずに 迷わずに 迷わずに わたしたち わたしたち 歌う 雨はまだやまない いたずらに過ぎていく ずっとまた同じ熱をもって あのまちを思うの 気づいたらいつも みんなに嫌われてさ 初めからひとり 終わりもきっとひとり 手触りも 残らず奪い去られ ただ転がる空き箱と小さな傘 雨はもうやまない ふらふらのままでいく そしてまた同じ言葉で内側を向くの わたしまだやまない 無理やりに捨てていく 粉っぽい朝日 微かだけど確かな 未来よ |
月夜に奥二重 倒置法で遊んでたら あなたに似た言葉を見つけたよ 揺れるみんなの後頭部 吸い込む音楽 眩しくて眩しくて こないだの靴擦れ しみるフローラルソープ 夢の中のよな匂い あなたにもあげたくて 隣に並んで歩くとき 夜を青いと思いたい なにもなくてわたしの正解 あなたはただただ奥二重 バースデイプレゼントみたく 心をこめて 捧げたいのです 一緒に選んだ帽子で どんな陽射しも 跳ね返してやるのです こないだできたほくろが 何か意味をもつと信じてる おろしたてのドレスで 夢中になってくださいな 隣に並んで歩くとき 夜を青いと思いたい なにもなくてあなたの正解 わたしはただただ振り返る 隣に並んで歩くとき 夜を青いと思いたい 分かりやすくしなくていいよ あなたはいちばん特別な ラストシーン わたしとならなんでもハッピーエンドにしたげる  | Sundae May Club | 浦小雪 | 浦小雪 | Sundae May Club | 倒置法で遊んでたら あなたに似た言葉を見つけたよ 揺れるみんなの後頭部 吸い込む音楽 眩しくて眩しくて こないだの靴擦れ しみるフローラルソープ 夢の中のよな匂い あなたにもあげたくて 隣に並んで歩くとき 夜を青いと思いたい なにもなくてわたしの正解 あなたはただただ奥二重 バースデイプレゼントみたく 心をこめて 捧げたいのです 一緒に選んだ帽子で どんな陽射しも 跳ね返してやるのです こないだできたほくろが 何か意味をもつと信じてる おろしたてのドレスで 夢中になってくださいな 隣に並んで歩くとき 夜を青いと思いたい なにもなくてあなたの正解 わたしはただただ振り返る 隣に並んで歩くとき 夜を青いと思いたい 分かりやすくしなくていいよ あなたはいちばん特別な ラストシーン わたしとならなんでもハッピーエンドにしたげる |
しとろんの週末 イヤホン忘れたら 頭いっぱいになる もっかい見つけて 全部伝わる目で ひねくれも うけとめてあげる ベランダの風で歌おう きみの肺でもやめく煙が ぼくのせいなんて 自惚れだろな とまどい まちがい きまぐれに忘れる この話のつづきは また会えたらね 夢でも 醒めても 初めて抱き合った日よ どうか美しくあれ 閉じたらなんとなく もう読めない 結末は知らなくてもいいや やさしさで 余計に苦しめたり 素敵なことばかりじゃないもの 週末にはまた話したいな いつかのどうでもいい夢の話 ちがういきものになってまでも きみの寝息でねむりたいのだ とまどい まちがい しなやかに忘れる 振り回してくれ 傷ついてもいい 夢でも 醒めても 初めて抱き合った日よ どうか美しくあれ 永遠に  | Sundae May Club | 浦小雪 | 浦小雪 | Sundae May Club | イヤホン忘れたら 頭いっぱいになる もっかい見つけて 全部伝わる目で ひねくれも うけとめてあげる ベランダの風で歌おう きみの肺でもやめく煙が ぼくのせいなんて 自惚れだろな とまどい まちがい きまぐれに忘れる この話のつづきは また会えたらね 夢でも 醒めても 初めて抱き合った日よ どうか美しくあれ 閉じたらなんとなく もう読めない 結末は知らなくてもいいや やさしさで 余計に苦しめたり 素敵なことばかりじゃないもの 週末にはまた話したいな いつかのどうでもいい夢の話 ちがういきものになってまでも きみの寝息でねむりたいのだ とまどい まちがい しなやかに忘れる 振り回してくれ 傷ついてもいい 夢でも 醒めても 初めて抱き合った日よ どうか美しくあれ 永遠に |
ら・めぞん 変なかたち 家 わたしたちの暮らす 夏でも 暑苦しく抱き合えば眠れるね 変なかたち つむじ 中心まで辿りたい 答えはないし 果てもないわ 分かったふりもいいけど 分からないでいたいから かわいいら・めぞん 素敵なあれこれすべて 埃に変わったら いち、にの、くしゃみでおおかた忘れて! 変なかたち 家 掃除はとっても難しい 気になる 台風の進路 窓にテープ貼りながら 跡残る?これ 雑巾で拭かなきゃね 割れないように頑張ってたの 楽しい季節のあとも わたしたちは生きていく かわいいら・めぞん 素敵なあれこれすべて 埃に変わったら いち、にの、くしゃみでおおかた忘れて! かわいいら・めぞん 朝日上る前 街は こんなに広いから いち、にの、くしゃみでおおかた忘れて! わたしを忘れて!  | Sundae May Club | 浦小雪 | 浦小雪 | Sundae May Club | 変なかたち 家 わたしたちの暮らす 夏でも 暑苦しく抱き合えば眠れるね 変なかたち つむじ 中心まで辿りたい 答えはないし 果てもないわ 分かったふりもいいけど 分からないでいたいから かわいいら・めぞん 素敵なあれこれすべて 埃に変わったら いち、にの、くしゃみでおおかた忘れて! 変なかたち 家 掃除はとっても難しい 気になる 台風の進路 窓にテープ貼りながら 跡残る?これ 雑巾で拭かなきゃね 割れないように頑張ってたの 楽しい季節のあとも わたしたちは生きていく かわいいら・めぞん 素敵なあれこれすべて 埃に変わったら いち、にの、くしゃみでおおかた忘れて! かわいいら・めぞん 朝日上る前 街は こんなに広いから いち、にの、くしゃみでおおかた忘れて! わたしを忘れて! |
チャーミー 階段を転げ落ちたとき 白い走馬灯に君は出てこなかった 君の嫌いなお姉ちゃんの話を わたしはもう二度と聞いてあげられないね 残念ね 乾いちまった土くれに 水をあげて崩しましょう もういちど 歌っておくれ 悲しい歌でも君の声ならば 優しく街に轟け 走れ二輪車で 安全に帰れ 楽しいね 焦げたシャツの匂い さっきから 車のクラクション止まらんね 寂しいね 晴れの日は特に わたしはもう二度と思い出すことないわ 安心ね 乾いちまった絵の具には 涙かけて溶かしましょう もういちど歌っておくれ 悲しい歌でも 君の声ならば 優しく街に轟け 走れ二輪車よ 安全に帰れ もういちど 歌っておくれ 悲しい歌でも 君の声ならば まっすぐに わたしのもとへ 走れ鼓動よ もういちど帰れ  | Sundae May Club | 浦小雪 | 浦小雪 | Sundae May Club | 階段を転げ落ちたとき 白い走馬灯に君は出てこなかった 君の嫌いなお姉ちゃんの話を わたしはもう二度と聞いてあげられないね 残念ね 乾いちまった土くれに 水をあげて崩しましょう もういちど 歌っておくれ 悲しい歌でも君の声ならば 優しく街に轟け 走れ二輪車で 安全に帰れ 楽しいね 焦げたシャツの匂い さっきから 車のクラクション止まらんね 寂しいね 晴れの日は特に わたしはもう二度と思い出すことないわ 安心ね 乾いちまった絵の具には 涙かけて溶かしましょう もういちど歌っておくれ 悲しい歌でも 君の声ならば 優しく街に轟け 走れ二輪車よ 安全に帰れ もういちど 歌っておくれ 悲しい歌でも 君の声ならば まっすぐに わたしのもとへ 走れ鼓動よ もういちど帰れ |
渦中ロック いつもより風が速い 酔いが醒めて 気まかせに 逃げ出せば 闇のなかへ わたし 信じている 全部どうにでもなること もがけばもがくほど沈んでいく身体 追いかけて 手に入れて 似合わなくってもいい 抜け駆けるぜ 欲しいだけ欲しいんだ いつもより風が速い 掻き回す 変わっていく 変わっていく まだいける わたし 信じている 全部どうにかできること もがけばもがくほどちぎれそうな身体 追いかけて 手に入れて 似合わなくってもいい 止まれるなら止まるさ でも無理なんだ いつもより風が速い 掻き回す 変わっていく 変わっていく どこまでも いつもより風が速い 酔いが醒めて 風が速い 風が速い 速い 速い!  | Sundae May Club | 浦小雪 | 浦小雪 | Sundae May Club | いつもより風が速い 酔いが醒めて 気まかせに 逃げ出せば 闇のなかへ わたし 信じている 全部どうにでもなること もがけばもがくほど沈んでいく身体 追いかけて 手に入れて 似合わなくってもいい 抜け駆けるぜ 欲しいだけ欲しいんだ いつもより風が速い 掻き回す 変わっていく 変わっていく まだいける わたし 信じている 全部どうにかできること もがけばもがくほどちぎれそうな身体 追いかけて 手に入れて 似合わなくってもいい 止まれるなら止まるさ でも無理なんだ いつもより風が速い 掻き回す 変わっていく 変わっていく どこまでも いつもより風が速い 酔いが醒めて 風が速い 風が速い 速い 速い! |
サイダーあしたも早いけど 両手には 君の手とささささささサイダー もう夜も深い 月は見えないが 街灯に光るてててててて天使のような 横顔は 何を見るでもない 宙を浮かんで 消え去りそうで 空っぽの言葉しか出てこない 全部バレてるんだろうな こっち向いてよロンリー 離れないでよロンリー 君の匂いで僕の世界は逆さまになって お願い今日だけは 何も言わないでね 終わらせるのは簡単なことだから こっち向いてよロンリー 離れないでよロンリー 君の全てで僕の世界は空っぽになって いつか終わるとしたら 寂しがらないでね 知らないふりを突き通してやるさ | Sundae May Club | 浦小雪 | 浦小雪 | | あしたも早いけど 両手には 君の手とささささささサイダー もう夜も深い 月は見えないが 街灯に光るてててててて天使のような 横顔は 何を見るでもない 宙を浮かんで 消え去りそうで 空っぽの言葉しか出てこない 全部バレてるんだろうな こっち向いてよロンリー 離れないでよロンリー 君の匂いで僕の世界は逆さまになって お願い今日だけは 何も言わないでね 終わらせるのは簡単なことだから こっち向いてよロンリー 離れないでよロンリー 君の全てで僕の世界は空っぽになって いつか終わるとしたら 寂しがらないでね 知らないふりを突き通してやるさ |
サニーハニー泣いてばっか 電話越しに雨が降る 花も枯れた 嵐が来るのを待ってる 恋は去った なんの足跡も残さず 日曜の午後みたいな気分 熱帯魚をみてた 次は魚になりたいなんて(当てつけみたいに) サニー、ハニー 晴れたよ 遅い朝 光る窓 昨日とは違う顔しないでよ 最後なんてわざわざ言わない ぬるいサイダー 気が抜けてただ甘いだけ 「そんな感じ」君は諦めたように 頬をかいた その指先の動きだけ 残りそうだ 夢みたいな匂い 酔えそうにもないよ 炭酸の泡が抜けていく サニー、ハニー 晴れたよ 違う朝 違う窓 瞼を開けるのもこんなに億劫なんて サニー、ハニー 晴れても 雨降りの気分さ カーテンを替えるよ 思い出さないように サニー ハニー | Sundae May Club | 浦小雪 | 浦小雪 | | 泣いてばっか 電話越しに雨が降る 花も枯れた 嵐が来るのを待ってる 恋は去った なんの足跡も残さず 日曜の午後みたいな気分 熱帯魚をみてた 次は魚になりたいなんて(当てつけみたいに) サニー、ハニー 晴れたよ 遅い朝 光る窓 昨日とは違う顔しないでよ 最後なんてわざわざ言わない ぬるいサイダー 気が抜けてただ甘いだけ 「そんな感じ」君は諦めたように 頬をかいた その指先の動きだけ 残りそうだ 夢みたいな匂い 酔えそうにもないよ 炭酸の泡が抜けていく サニー、ハニー 晴れたよ 違う朝 違う窓 瞼を開けるのもこんなに億劫なんて サニー、ハニー 晴れても 雨降りの気分さ カーテンを替えるよ 思い出さないように サニー ハニー |
シャングリラ悲しくなって 嘘ついた あんなに大好きだったのに 爪先立って 背伸びした 置いていかれたくなくて あなたがどれだけ嘆こうとわたしはなんにもできないよ あなたがどれだけ傷つこうとわたしはなんにもできないよ シャングリラ どうか 悲しみのない世界へ シャングリラ どうか 悲しみのない世界で 情けなくて俯いた あなたを信じられなくて どれだけ裏切られたって 結局離れられないから あなたがどれだけ笑おうと わたしはずっと歌うんだ あなたがどれだけ呆れようとわたしはずっと歌うんだ シャングリラ どうか 悲しみのない世界へ シャングリラ どうか 悲しみのない世界で シャングリラ いつか あなたの手をひいて シャングリラ きっと あなたの手をひいて 行こう | Sundae May Club | 浦小雪 | 浦小雪 | | 悲しくなって 嘘ついた あんなに大好きだったのに 爪先立って 背伸びした 置いていかれたくなくて あなたがどれだけ嘆こうとわたしはなんにもできないよ あなたがどれだけ傷つこうとわたしはなんにもできないよ シャングリラ どうか 悲しみのない世界へ シャングリラ どうか 悲しみのない世界で 情けなくて俯いた あなたを信じられなくて どれだけ裏切られたって 結局離れられないから あなたがどれだけ笑おうと わたしはずっと歌うんだ あなたがどれだけ呆れようとわたしはずっと歌うんだ シャングリラ どうか 悲しみのない世界へ シャングリラ どうか 悲しみのない世界で シャングリラ いつか あなたの手をひいて シャングリラ きっと あなたの手をひいて 行こう |
少年漫画ねえ 階段を降りれば真っ黒な青春もきっと報われる ねえ 全て終わらせる恋が 君となら絶対なんだよ 最低な瞬間に出会ってしまったね 雨降る夜に駆け回って 美しくもない僕ら 歴史でいちばん輝いた もう1秒早く生まれてたら もっといい人生だったかも でもね 君の唇が動く度に 今だけは悲しいこと全て きっとくだらないことになるよ 目と目を合わせるだけでいいんだ 最低な瞬間を覆してみせよう 世界だって変えられる ふたりなら変えられる ああ 空が青くて 潰されそうで 窓に背を向けた ねえ 嫌いな奴のこと考えちゃ 苦しくなるだけなのに 最低な生活に 君だけがいるんだよ 雨降る夜を泣き喚いて 美しくもない僕ら さらされた心が月を待ってる もう少しのところでいつでも ぱっと諦めちゃう日々だけど 本当はそれが寂しくて仕方ないんだ 今だけは許せないあいつも きっとどうでもいい気がするよ 手と手を重ねるだけで それだけで 最低な瞬間を 覆してみせよう 世界だって変えられる ふたりなら変えられる | Sundae May Club | 浦小雪 | 浦小雪 | | ねえ 階段を降りれば真っ黒な青春もきっと報われる ねえ 全て終わらせる恋が 君となら絶対なんだよ 最低な瞬間に出会ってしまったね 雨降る夜に駆け回って 美しくもない僕ら 歴史でいちばん輝いた もう1秒早く生まれてたら もっといい人生だったかも でもね 君の唇が動く度に 今だけは悲しいこと全て きっとくだらないことになるよ 目と目を合わせるだけでいいんだ 最低な瞬間を覆してみせよう 世界だって変えられる ふたりなら変えられる ああ 空が青くて 潰されそうで 窓に背を向けた ねえ 嫌いな奴のこと考えちゃ 苦しくなるだけなのに 最低な生活に 君だけがいるんだよ 雨降る夜を泣き喚いて 美しくもない僕ら さらされた心が月を待ってる もう少しのところでいつでも ぱっと諦めちゃう日々だけど 本当はそれが寂しくて仕方ないんだ 今だけは許せないあいつも きっとどうでもいい気がするよ 手と手を重ねるだけで それだけで 最低な瞬間を 覆してみせよう 世界だって変えられる ふたりなら変えられる |
18ソファでまどろむなんて風邪をひくわ 幾年か昔のパーティーのつづき チョコレートとバブルガム 18 綺麗なお花を頂戴 言葉を濁すくらいならもう 全部許してほしいの 映画みたいな悪ふざけ 今日くらいはいい夢を見たい 歌をうたうから言葉にできるほどの恋をしなきゃ 冷たくしてよ 飽きてしまうから 18 もう子どもじゃないの 甘いだけでは足りない 全身を着飾るのはいい匂いを纏うのは決して誰かのためじゃない 聞き飽きたでしょう サーフロックを流してほしい 今すぐに | Sundae May Club | 浦小雪 | 浦小雪 | | ソファでまどろむなんて風邪をひくわ 幾年か昔のパーティーのつづき チョコレートとバブルガム 18 綺麗なお花を頂戴 言葉を濁すくらいならもう 全部許してほしいの 映画みたいな悪ふざけ 今日くらいはいい夢を見たい 歌をうたうから言葉にできるほどの恋をしなきゃ 冷たくしてよ 飽きてしまうから 18 もう子どもじゃないの 甘いだけでは足りない 全身を着飾るのはいい匂いを纏うのは決して誰かのためじゃない 聞き飽きたでしょう サーフロックを流してほしい 今すぐに |
世界地図征服指先でにじむ退屈が 窓際に追いやられていく 逆さまの頭に浮かんだ どうしようもないひどい妄想 世界を2本指で制覇して あなたの文字は忘れた 高いとこには行きたくないの 気取っちゃって馬鹿みたい でもねふたりなら 楽しかったのに なんでこんな風になっちゃうの 逃げ場のない湧き上がる怒りを 嫌っていても死んじゃくれない 世界が丸いなんて不都合よ どこまで行っても空は青 憂鬱なんか羨ましいの? わたしはあなたが羨ましい 美しいこと 知っていてくれ 不謹慎なこと言ってくれ 悪いことしよう めちゃくちゃにしよう 退屈なんか知らない だから | Sundae May Club | 浦小雪 | 浦小雪 | | 指先でにじむ退屈が 窓際に追いやられていく 逆さまの頭に浮かんだ どうしようもないひどい妄想 世界を2本指で制覇して あなたの文字は忘れた 高いとこには行きたくないの 気取っちゃって馬鹿みたい でもねふたりなら 楽しかったのに なんでこんな風になっちゃうの 逃げ場のない湧き上がる怒りを 嫌っていても死んじゃくれない 世界が丸いなんて不都合よ どこまで行っても空は青 憂鬱なんか羨ましいの? わたしはあなたが羨ましい 美しいこと 知っていてくれ 不謹慎なこと言ってくれ 悪いことしよう めちゃくちゃにしよう 退屈なんか知らない だから |
水色朝色の街にコンビニの光 私は恋を急ぐ幽霊 甘いにおいに誘われて ときめいて無駄打ち あんなに遠く輝いてたのに手に入れた途端に消えた 散々歩いて ここまで来てやっと会えたのに あっけない終わりになんだか全部さらわれちゃって 胸の中 風が吹きぬけていくだけ それだけなのにひどく侘しいの帰り道 キャッチーな台詞にはすぐに騙されて 太陽に焦がされた心 甘いまやかし 曖昧にしないで ふらふらといつの間にか同じとこにいる 知らない方がよかったことは 悲しいけれど沢山 眠れないのを今更あなたのせいにはできない さっきまで近くにいたのに嘘みたいにひとり 少しだけ 目が眩んだの 座り込んで いっそ誰かと恋に落ちて 綺麗に忘れさってしまって それでも無駄だなんて思わない ほっといてよ今は 泣き顔が嫌いなの 背を向けたのに こういうときは気付くのね いちばんじゃなきゃ苦しいからさ 手放そうとしたって無駄なのに あなたの目わたしだけ映す 今はこのままでいて 世界ごと憎んでしまいたい あなたが好きよ | Sundae May Club | 浦小雪 | 浦小雪 | | 朝色の街にコンビニの光 私は恋を急ぐ幽霊 甘いにおいに誘われて ときめいて無駄打ち あんなに遠く輝いてたのに手に入れた途端に消えた 散々歩いて ここまで来てやっと会えたのに あっけない終わりになんだか全部さらわれちゃって 胸の中 風が吹きぬけていくだけ それだけなのにひどく侘しいの帰り道 キャッチーな台詞にはすぐに騙されて 太陽に焦がされた心 甘いまやかし 曖昧にしないで ふらふらといつの間にか同じとこにいる 知らない方がよかったことは 悲しいけれど沢山 眠れないのを今更あなたのせいにはできない さっきまで近くにいたのに嘘みたいにひとり 少しだけ 目が眩んだの 座り込んで いっそ誰かと恋に落ちて 綺麗に忘れさってしまって それでも無駄だなんて思わない ほっといてよ今は 泣き顔が嫌いなの 背を向けたのに こういうときは気付くのね いちばんじゃなきゃ苦しいからさ 手放そうとしたって無駄なのに あなたの目わたしだけ映す 今はこのままでいて 世界ごと憎んでしまいたい あなたが好きよ |
夜を延ばしてバイバイじゃなくてさよならって言ったあの子はほんとにいなくなって 駅の三叉路で振り返って世界でいちばん可愛い顔した 今日いくつの恋が終わったんだろう 美化しちゃいがち ありがちな毎日で 僕らは一瞬だけ輝く 電車間違えて眠りこけて 不安になって泣いたりした 浮かんだリズムは眠気と共に消え去って 盗んでしまいたいほど 君は歌だ 風のように去っていく愚かな季節 待ってはくれないものね バイバイ素敵な人 リュックに愛しさを詰めて歩いた日よ ふらふら生きてる今は見せられない あの頃の僕のままでいて 忘れてくださいで済ませられるほど単純な愛ではなかったのに 僕らはいとも呆気なくひとつの恋を終わらせる 夜を延ばしてあの子はどこへ 背中の記憶だけ残して 扉開いたら寂しさだけ置いて人波に溶けるだけ 君は歌だ ふざけて踊った3拍子 ほどけた靴 僕だけのものだった | Sundae May Club | 浦小雪 | 浦小雪 | | バイバイじゃなくてさよならって言ったあの子はほんとにいなくなって 駅の三叉路で振り返って世界でいちばん可愛い顔した 今日いくつの恋が終わったんだろう 美化しちゃいがち ありがちな毎日で 僕らは一瞬だけ輝く 電車間違えて眠りこけて 不安になって泣いたりした 浮かんだリズムは眠気と共に消え去って 盗んでしまいたいほど 君は歌だ 風のように去っていく愚かな季節 待ってはくれないものね バイバイ素敵な人 リュックに愛しさを詰めて歩いた日よ ふらふら生きてる今は見せられない あの頃の僕のままでいて 忘れてくださいで済ませられるほど単純な愛ではなかったのに 僕らはいとも呆気なくひとつの恋を終わらせる 夜を延ばしてあの子はどこへ 背中の記憶だけ残して 扉開いたら寂しさだけ置いて人波に溶けるだけ 君は歌だ ふざけて踊った3拍子 ほどけた靴 僕だけのものだった |