サイダーあしたも早いけど 両手には 君の手とささささささサイダー もう夜も深い 月は見えないが 街灯に光るてててててて天使のような 横顔は 何を見るでもない 宙を浮かんで 消え去りそうで 空っぽの言葉しか出てこない 全部バレてるんだろうな こっち向いてよロンリー 離れないでよロンリー 君の匂いで僕の世界は逆さまになって お願い今日だけは 何も言わないでね 終わらせるのは簡単なことだから こっち向いてよロンリー 離れないでよロンリー 君の全てで僕の世界は空っぽになって いつか終わるとしたら 寂しがらないでね 知らないふりを突き通してやるさ | Sundae May Club | 浦小雪 | 浦小雪 | | あしたも早いけど 両手には 君の手とささささささサイダー もう夜も深い 月は見えないが 街灯に光るてててててて天使のような 横顔は 何を見るでもない 宙を浮かんで 消え去りそうで 空っぽの言葉しか出てこない 全部バレてるんだろうな こっち向いてよロンリー 離れないでよロンリー 君の匂いで僕の世界は逆さまになって お願い今日だけは 何も言わないでね 終わらせるのは簡単なことだから こっち向いてよロンリー 離れないでよロンリー 君の全てで僕の世界は空っぽになって いつか終わるとしたら 寂しがらないでね 知らないふりを突き通してやるさ |
サニーハニー泣いてばっか 電話越しに雨が降る 花も枯れた 嵐が来るのを待ってる 恋は去った なんの足跡も残さず 日曜の午後みたいな気分 熱帯魚をみてた 次は魚になりたいなんて(当てつけみたいに) サニー、ハニー 晴れたよ 遅い朝 光る窓 昨日とは違う顔しないでよ 最後なんてわざわざ言わない ぬるいサイダー 気が抜けてただ甘いだけ 「そんな感じ」君は諦めたように 頬をかいた その指先の動きだけ 残りそうだ 夢みたいな匂い 酔えそうにもないよ 炭酸の泡が抜けていく サニー、ハニー 晴れたよ 違う朝 違う窓 瞼を開けるのもこんなに億劫なんて サニー、ハニー 晴れても 雨降りの気分さ カーテンを替えるよ 思い出さないように サニー ハニー | Sundae May Club | 浦小雪 | 浦小雪 | | 泣いてばっか 電話越しに雨が降る 花も枯れた 嵐が来るのを待ってる 恋は去った なんの足跡も残さず 日曜の午後みたいな気分 熱帯魚をみてた 次は魚になりたいなんて(当てつけみたいに) サニー、ハニー 晴れたよ 遅い朝 光る窓 昨日とは違う顔しないでよ 最後なんてわざわざ言わない ぬるいサイダー 気が抜けてただ甘いだけ 「そんな感じ」君は諦めたように 頬をかいた その指先の動きだけ 残りそうだ 夢みたいな匂い 酔えそうにもないよ 炭酸の泡が抜けていく サニー、ハニー 晴れたよ 違う朝 違う窓 瞼を開けるのもこんなに億劫なんて サニー、ハニー 晴れても 雨降りの気分さ カーテンを替えるよ 思い出さないように サニー ハニー |
シャングリラ悲しくなって 嘘ついた あんなに大好きだったのに 爪先立って 背伸びした 置いていかれたくなくて あなたがどれだけ嘆こうとわたしはなんにもできないよ あなたがどれだけ傷つこうとわたしはなんにもできないよ シャングリラ どうか 悲しみのない世界へ シャングリラ どうか 悲しみのない世界で 情けなくて俯いた あなたを信じられなくて どれだけ裏切られたって 結局離れられないから あなたがどれだけ笑おうと わたしはずっと歌うんだ あなたがどれだけ呆れようとわたしはずっと歌うんだ シャングリラ どうか 悲しみのない世界へ シャングリラ どうか 悲しみのない世界で シャングリラ いつか あなたの手をひいて シャングリラ きっと あなたの手をひいて 行こう | Sundae May Club | 浦小雪 | 浦小雪 | | 悲しくなって 嘘ついた あんなに大好きだったのに 爪先立って 背伸びした 置いていかれたくなくて あなたがどれだけ嘆こうとわたしはなんにもできないよ あなたがどれだけ傷つこうとわたしはなんにもできないよ シャングリラ どうか 悲しみのない世界へ シャングリラ どうか 悲しみのない世界で 情けなくて俯いた あなたを信じられなくて どれだけ裏切られたって 結局離れられないから あなたがどれだけ笑おうと わたしはずっと歌うんだ あなたがどれだけ呆れようとわたしはずっと歌うんだ シャングリラ どうか 悲しみのない世界へ シャングリラ どうか 悲しみのない世界で シャングリラ いつか あなたの手をひいて シャングリラ きっと あなたの手をひいて 行こう |
少年漫画ねえ 階段を降りれば真っ黒な青春もきっと報われる ねえ 全て終わらせる恋が 君となら絶対なんだよ 最低な瞬間に出会ってしまったね 雨降る夜に駆け回って 美しくもない僕ら 歴史でいちばん輝いた もう1秒早く生まれてたら もっといい人生だったかも でもね 君の唇が動く度に 今だけは悲しいこと全て きっとくだらないことになるよ 目と目を合わせるだけでいいんだ 最低な瞬間を覆してみせよう 世界だって変えられる ふたりなら変えられる ああ 空が青くて 潰されそうで 窓に背を向けた ねえ 嫌いな奴のこと考えちゃ 苦しくなるだけなのに 最低な生活に 君だけがいるんだよ 雨降る夜を泣き喚いて 美しくもない僕ら さらされた心が月を待ってる もう少しのところでいつでも ぱっと諦めちゃう日々だけど 本当はそれが寂しくて仕方ないんだ 今だけは許せないあいつも きっとどうでもいい気がするよ 手と手を重ねるだけで それだけで 最低な瞬間を 覆してみせよう 世界だって変えられる ふたりなら変えられる | Sundae May Club | 浦小雪 | 浦小雪 | | ねえ 階段を降りれば真っ黒な青春もきっと報われる ねえ 全て終わらせる恋が 君となら絶対なんだよ 最低な瞬間に出会ってしまったね 雨降る夜に駆け回って 美しくもない僕ら 歴史でいちばん輝いた もう1秒早く生まれてたら もっといい人生だったかも でもね 君の唇が動く度に 今だけは悲しいこと全て きっとくだらないことになるよ 目と目を合わせるだけでいいんだ 最低な瞬間を覆してみせよう 世界だって変えられる ふたりなら変えられる ああ 空が青くて 潰されそうで 窓に背を向けた ねえ 嫌いな奴のこと考えちゃ 苦しくなるだけなのに 最低な生活に 君だけがいるんだよ 雨降る夜を泣き喚いて 美しくもない僕ら さらされた心が月を待ってる もう少しのところでいつでも ぱっと諦めちゃう日々だけど 本当はそれが寂しくて仕方ないんだ 今だけは許せないあいつも きっとどうでもいい気がするよ 手と手を重ねるだけで それだけで 最低な瞬間を 覆してみせよう 世界だって変えられる ふたりなら変えられる |
18ソファでまどろむなんて風邪をひくわ 幾年か昔のパーティーのつづき チョコレートとバブルガム 18 綺麗なお花を頂戴 言葉を濁すくらいならもう 全部許してほしいの 映画みたいな悪ふざけ 今日くらいはいい夢を見たい 歌をうたうから言葉にできるほどの恋をしなきゃ 冷たくしてよ 飽きてしまうから 18 もう子どもじゃないの 甘いだけでは足りない 全身を着飾るのはいい匂いを纏うのは決して誰かのためじゃない 聞き飽きたでしょう サーフロックを流してほしい 今すぐに | Sundae May Club | 浦小雪 | 浦小雪 | | ソファでまどろむなんて風邪をひくわ 幾年か昔のパーティーのつづき チョコレートとバブルガム 18 綺麗なお花を頂戴 言葉を濁すくらいならもう 全部許してほしいの 映画みたいな悪ふざけ 今日くらいはいい夢を見たい 歌をうたうから言葉にできるほどの恋をしなきゃ 冷たくしてよ 飽きてしまうから 18 もう子どもじゃないの 甘いだけでは足りない 全身を着飾るのはいい匂いを纏うのは決して誰かのためじゃない 聞き飽きたでしょう サーフロックを流してほしい 今すぐに |
世界地図征服指先でにじむ退屈が 窓際に追いやられていく 逆さまの頭に浮かんだ どうしようもないひどい妄想 世界を2本指で制覇して あなたの文字は忘れた 高いとこには行きたくないの 気取っちゃって馬鹿みたい でもねふたりなら 楽しかったのに なんでこんな風になっちゃうの 逃げ場のない湧き上がる怒りを 嫌っていても死んじゃくれない 世界が丸いなんて不都合よ どこまで行っても空は青 憂鬱なんか羨ましいの? わたしはあなたが羨ましい 美しいこと 知っていてくれ 不謹慎なこと言ってくれ 悪いことしよう めちゃくちゃにしよう 退屈なんか知らない だから | Sundae May Club | 浦小雪 | 浦小雪 | | 指先でにじむ退屈が 窓際に追いやられていく 逆さまの頭に浮かんだ どうしようもないひどい妄想 世界を2本指で制覇して あなたの文字は忘れた 高いとこには行きたくないの 気取っちゃって馬鹿みたい でもねふたりなら 楽しかったのに なんでこんな風になっちゃうの 逃げ場のない湧き上がる怒りを 嫌っていても死んじゃくれない 世界が丸いなんて不都合よ どこまで行っても空は青 憂鬱なんか羨ましいの? わたしはあなたが羨ましい 美しいこと 知っていてくれ 不謹慎なこと言ってくれ 悪いことしよう めちゃくちゃにしよう 退屈なんか知らない だから |
水色朝色の街にコンビニの光 私は恋を急ぐ幽霊 甘いにおいに誘われて ときめいて無駄打ち あんなに遠く輝いてたのに手に入れた途端に消えた 散々歩いて ここまで来てやっと会えたのに あっけない終わりになんだか全部さらわれちゃって 胸の中 風が吹きぬけていくだけ それだけなのにひどく侘しいの帰り道 キャッチーな台詞にはすぐに騙されて 太陽に焦がされた心 甘いまやかし 曖昧にしないで ふらふらといつの間にか同じとこにいる 知らない方がよかったことは 悲しいけれど沢山 眠れないのを今更あなたのせいにはできない さっきまで近くにいたのに嘘みたいにひとり 少しだけ 目が眩んだの 座り込んで いっそ誰かと恋に落ちて 綺麗に忘れさってしまって それでも無駄だなんて思わない ほっといてよ今は 泣き顔が嫌いなの 背を向けたのに こういうときは気付くのね いちばんじゃなきゃ苦しいからさ 手放そうとしたって無駄なのに あなたの目わたしだけ映す 今はこのままでいて 世界ごと憎んでしまいたい あなたが好きよ | Sundae May Club | 浦小雪 | 浦小雪 | | 朝色の街にコンビニの光 私は恋を急ぐ幽霊 甘いにおいに誘われて ときめいて無駄打ち あんなに遠く輝いてたのに手に入れた途端に消えた 散々歩いて ここまで来てやっと会えたのに あっけない終わりになんだか全部さらわれちゃって 胸の中 風が吹きぬけていくだけ それだけなのにひどく侘しいの帰り道 キャッチーな台詞にはすぐに騙されて 太陽に焦がされた心 甘いまやかし 曖昧にしないで ふらふらといつの間にか同じとこにいる 知らない方がよかったことは 悲しいけれど沢山 眠れないのを今更あなたのせいにはできない さっきまで近くにいたのに嘘みたいにひとり 少しだけ 目が眩んだの 座り込んで いっそ誰かと恋に落ちて 綺麗に忘れさってしまって それでも無駄だなんて思わない ほっといてよ今は 泣き顔が嫌いなの 背を向けたのに こういうときは気付くのね いちばんじゃなきゃ苦しいからさ 手放そうとしたって無駄なのに あなたの目わたしだけ映す 今はこのままでいて 世界ごと憎んでしまいたい あなたが好きよ |
夜を延ばしてバイバイじゃなくてさよならって言ったあの子はほんとにいなくなって 駅の三叉路で振り返って世界でいちばん可愛い顔した 今日いくつの恋が終わったんだろう 美化しちゃいがち ありがちな毎日で 僕らは一瞬だけ輝く 電車間違えて眠りこけて 不安になって泣いたりした 浮かんだリズムは眠気と共に消え去って 盗んでしまいたいほど 君は歌だ 風のように去っていく愚かな季節 待ってはくれないものね バイバイ素敵な人 リュックに愛しさを詰めて歩いた日よ ふらふら生きてる今は見せられない あの頃の僕のままでいて 忘れてくださいで済ませられるほど単純な愛ではなかったのに 僕らはいとも呆気なくひとつの恋を終わらせる 夜を延ばしてあの子はどこへ 背中の記憶だけ残して 扉開いたら寂しさだけ置いて人波に溶けるだけ 君は歌だ ふざけて踊った3拍子 ほどけた靴 僕だけのものだった | Sundae May Club | 浦小雪 | 浦小雪 | | バイバイじゃなくてさよならって言ったあの子はほんとにいなくなって 駅の三叉路で振り返って世界でいちばん可愛い顔した 今日いくつの恋が終わったんだろう 美化しちゃいがち ありがちな毎日で 僕らは一瞬だけ輝く 電車間違えて眠りこけて 不安になって泣いたりした 浮かんだリズムは眠気と共に消え去って 盗んでしまいたいほど 君は歌だ 風のように去っていく愚かな季節 待ってはくれないものね バイバイ素敵な人 リュックに愛しさを詰めて歩いた日よ ふらふら生きてる今は見せられない あの頃の僕のままでいて 忘れてくださいで済ませられるほど単純な愛ではなかったのに 僕らはいとも呆気なくひとつの恋を終わらせる 夜を延ばしてあの子はどこへ 背中の記憶だけ残して 扉開いたら寂しさだけ置いて人波に溶けるだけ 君は歌だ ふざけて踊った3拍子 ほどけた靴 僕だけのものだった |