さすらい(self-cover)繰り返す目眩に まっさか逆さま 振り乱し傾いた ザンバラバラ 野次馬は騒めきの まっただ中なか 答え合わせのメロディー KAGEKIにやってくれないか 最後の願いさ やってくれないか さすらいの別れ雨 繰り返す目眩に まっさか逆さま 掻き乱し傾いた 頬紅面 煮えたぎる地獄の まっただ中なか 答え合わせのメロディー? KAGEKIにやってくれないか 最後の願いさ やってくれないか 三条河原に雨 銀鼠の空 焦がしつく さすらいの風 逆巻き 業火の窯の中 我が子を掲げた 独裁者欺き あっぱれヤバヤバ 絶景かな絶景 大盤振る舞い 歴戦のマブダチ 黄金色したキセルは 今 何処へ KAGEKIにやってくれないか 最後の願いさ やってくれないか さすらいの別れ雨 KAGEKIに殺ってくれないか 来世も傾くさ やってくれないか さすらいの雨よ 今鮮やかに | 稲村太佑 | アルカラ | アルカラ | | 繰り返す目眩に まっさか逆さま 振り乱し傾いた ザンバラバラ 野次馬は騒めきの まっただ中なか 答え合わせのメロディー KAGEKIにやってくれないか 最後の願いさ やってくれないか さすらいの別れ雨 繰り返す目眩に まっさか逆さま 掻き乱し傾いた 頬紅面 煮えたぎる地獄の まっただ中なか 答え合わせのメロディー? KAGEKIにやってくれないか 最後の願いさ やってくれないか 三条河原に雨 銀鼠の空 焦がしつく さすらいの風 逆巻き 業火の窯の中 我が子を掲げた 独裁者欺き あっぱれヤバヤバ 絶景かな絶景 大盤振る舞い 歴戦のマブダチ 黄金色したキセルは 今 何処へ KAGEKIにやってくれないか 最後の願いさ やってくれないか さすらいの別れ雨 KAGEKIに殺ってくれないか 来世も傾くさ やってくれないか さすらいの雨よ 今鮮やかに |
タンバりゃんせタンバりゃんせ タンバりゃんせ ああ タンバリン 幸せの タンバリン ああ タンバリン 小倅も タンバリン タンバりゃんせ タンバりゃんせ ああ タンバリン これは俺だけの タンバリン ああ タンバリン やっぱりこれはみんなの タンバリン タンバりゃんせ タンバりゃんせ | 稲村太佑 | アルカラ | アルカラ | | タンバりゃんせ タンバりゃんせ ああ タンバリン 幸せの タンバリン ああ タンバリン 小倅も タンバリン タンバりゃんせ タンバりゃんせ ああ タンバリン これは俺だけの タンバリン ああ タンバリン やっぱりこれはみんなの タンバリン タンバりゃんせ タンバりゃんせ |
散らかった部屋とわたし(acoustic ver.)激有限無実行 背負っていた 無限のループ 飽きた飽きた ほらまた 紆余曲折 然り おごれるものこれまた久しからず 問いかけて問いかけて 朝から耳につくのは 仕様がない出来事ばかり ほらまた 近くで鳴くサイレン この部屋にもそろそろ飽きるはず 問いかけて問いかけて 閉ざした口先 あとの祭り あの日と同じ 辻褄合わす へつらって もう疲れ果てた 後味も残り香もない日々 目をそらす 籠の中の鳥は いつ いつ いつだろう 散らかった部屋とわたし いつ いつ 問いかけて 閉ざした口先 あとの祭り あの日と同じ 辻褄合わす 何処か遠く旅立つ朝に 後ろからしつこい手招きに 目をくれるな | 稲村太佑 | アルカラ | アルカラ | | 激有限無実行 背負っていた 無限のループ 飽きた飽きた ほらまた 紆余曲折 然り おごれるものこれまた久しからず 問いかけて問いかけて 朝から耳につくのは 仕様がない出来事ばかり ほらまた 近くで鳴くサイレン この部屋にもそろそろ飽きるはず 問いかけて問いかけて 閉ざした口先 あとの祭り あの日と同じ 辻褄合わす へつらって もう疲れ果てた 後味も残り香もない日々 目をそらす 籠の中の鳥は いつ いつ いつだろう 散らかった部屋とわたし いつ いつ 問いかけて 閉ざした口先 あとの祭り あの日と同じ 辻褄合わす 何処か遠く旅立つ朝に 後ろからしつこい手招きに 目をくれるな |
秘密唇 合わせたあと わからなくなったフリして 視線をそらしてた そのまま夜のせいにして 僕らは言葉もなくただただ 語り合った ニュースにもならない 秘密さ 暗闇と静寂が このまま永遠を描くよな(パン) 気がしていた 名前も分からないワイン シーツが汚れた あの日あなたの影に触れ 震えていたよ(眠りにつくよ) あの日あなたと影と 消えてしまいたくて 消えてしまいたくなったよ 今も 朝焼けと雑踏は 無情にも若い2人を たやすく引き裂いて 繰り返しの日々に いみじくも 車は ゆっくり 駆け降りていった もう戻れない 木漏れ陽に あの日を重ねても 季節が 汚れた あのシーツを 洗い流すよ 淡い あなたの 声に揺れて 淡い あの日の 影と揺れて あの日あなたの影に触れ 震えていたよ あの日あなたと影と 消えてしまいたくて また揺れたくなって また触れたくなって 消えてしまいたくなったよ | 稲村太佑 | 稲村太佑 | 稲村太佑 | | 唇 合わせたあと わからなくなったフリして 視線をそらしてた そのまま夜のせいにして 僕らは言葉もなくただただ 語り合った ニュースにもならない 秘密さ 暗闇と静寂が このまま永遠を描くよな(パン) 気がしていた 名前も分からないワイン シーツが汚れた あの日あなたの影に触れ 震えていたよ(眠りにつくよ) あの日あなたと影と 消えてしまいたくて 消えてしまいたくなったよ 今も 朝焼けと雑踏は 無情にも若い2人を たやすく引き裂いて 繰り返しの日々に いみじくも 車は ゆっくり 駆け降りていった もう戻れない 木漏れ陽に あの日を重ねても 季節が 汚れた あのシーツを 洗い流すよ 淡い あなたの 声に揺れて 淡い あの日の 影と揺れて あの日あなたの影に触れ 震えていたよ あの日あなたと影と 消えてしまいたくて また揺れたくなって また触れたくなって 消えてしまいたくなったよ |
秘密基地(piano ver.)丘の上 雲が浮かぶ 割と緩やかな風が吹いてる 彼は言う「僕はいつかここに2階建ての家を建てる」 ああ 朝晩 汗にまみれて 働く姿を見て ああ なんだかワタシも夢の途中 丘の上 響き渡る 割と威勢の良い声、槌音 彼は言う ふるえながら「ここが君と僕の秘密基地、さ」 不器用すぎる告白が わたしの胸の中こだましている 不器用すぎた告白が 二日後 告別の言葉になった 落成式を 前にして彼なら あの空の彼方へと 旅立った 七色の風は 何もかも奪い去って 残された ワタシ 丘の家で ただ 立ち尽くす ふるえてた彼の姿 重ね合わせ そこからこっちを見ている気がした 空の上 雲間から刺しこむ光が まぶしくて懐かしくて その目を閉じていた ふるえてた彼の姿 重ね合わせ そこからこっちを見ている気がしたんだ 夢の続き この秘密基地は 広過ぎやしない ワタシ独りでは??ねえ、どう?なの? ふるえてた彼の姿 重ね合わせ そこからこっちを見ている気がしたんだ | 稲村太佑 | アルカラ | アルカラ | | 丘の上 雲が浮かぶ 割と緩やかな風が吹いてる 彼は言う「僕はいつかここに2階建ての家を建てる」 ああ 朝晩 汗にまみれて 働く姿を見て ああ なんだかワタシも夢の途中 丘の上 響き渡る 割と威勢の良い声、槌音 彼は言う ふるえながら「ここが君と僕の秘密基地、さ」 不器用すぎる告白が わたしの胸の中こだましている 不器用すぎた告白が 二日後 告別の言葉になった 落成式を 前にして彼なら あの空の彼方へと 旅立った 七色の風は 何もかも奪い去って 残された ワタシ 丘の家で ただ 立ち尽くす ふるえてた彼の姿 重ね合わせ そこからこっちを見ている気がした 空の上 雲間から刺しこむ光が まぶしくて懐かしくて その目を閉じていた ふるえてた彼の姿 重ね合わせ そこからこっちを見ている気がしたんだ 夢の続き この秘密基地は 広過ぎやしない ワタシ独りでは??ねえ、どう?なの? ふるえてた彼の姿 重ね合わせ そこからこっちを見ている気がしたんだ |
boys & girls録りためたドラマのエンドロール眺めてた 静まりかえる 午前2時すぎ 華やいだ 箱の中 映り出す 七色に キャストたちは 心から笑ってた 笑ってた なんだか世界が 変わった気がしたのにな Hey boys & girls 泣いて 笑って 怒って くたびれて 吸って 吐いて 呑まれて 飲み込んで 同じ空の青の下 僕あなた 生きてる 勝って 負けて やっぱ つまずいて 出会って 愛して だけど 失って 同じ空の夢の中 僕あなた 生きてる 暗くなった箱の中 映り出すのは 昨日までの この僕さ 笑ってよ もっとしゃんとしろよ なんだか世界が 変わった気がしたのにな Hey boys & girls 叫んで 走って 転んで くたびれて 壊れて 怖くて ぐっと 飲み込んで 同じ空の青の下 僕 あなた 生きてる 抱いて 抱かれて ぎゅっと 抱きしめて 強く もっと 強く 抱きしめて 同じ空の夢の中 僕あなた 生きてる 鏡のような この世界 煌めく何かは すぐそばに ゆらら 生きてる ゆらら 同じ空の青の下で 同じ空の夢の中で 僕あなた 生きてる どうにもならないことでも どうにかなりそなことでも 明日 明後日 その先も 僕あなた 生きてく | 稲村太佑 | 稲村太佑 | 稲村太佑 | | 録りためたドラマのエンドロール眺めてた 静まりかえる 午前2時すぎ 華やいだ 箱の中 映り出す 七色に キャストたちは 心から笑ってた 笑ってた なんだか世界が 変わった気がしたのにな Hey boys & girls 泣いて 笑って 怒って くたびれて 吸って 吐いて 呑まれて 飲み込んで 同じ空の青の下 僕あなた 生きてる 勝って 負けて やっぱ つまずいて 出会って 愛して だけど 失って 同じ空の夢の中 僕あなた 生きてる 暗くなった箱の中 映り出すのは 昨日までの この僕さ 笑ってよ もっとしゃんとしろよ なんだか世界が 変わった気がしたのにな Hey boys & girls 叫んで 走って 転んで くたびれて 壊れて 怖くて ぐっと 飲み込んで 同じ空の青の下 僕 あなた 生きてる 抱いて 抱かれて ぎゅっと 抱きしめて 強く もっと 強く 抱きしめて 同じ空の夢の中 僕あなた 生きてる 鏡のような この世界 煌めく何かは すぐそばに ゆらら 生きてる ゆらら 同じ空の青の下で 同じ空の夢の中で 僕あなた 生きてる どうにもならないことでも どうにかなりそなことでも 明日 明後日 その先も 僕あなた 生きてく |
ミ・ラ・イ・ノ・オ・ト(acoustic ver.)あー土曜日 午後三時起床 目やに ヤニ臭い部屋 決戦の後 やもすれば日曜 まっさらのノート開いて 「別れそれはスタート」と書いてみる 秋の空 風が少し冷たくなってきたんだねって テラス 夕焼け あー月曜 街は動いて いつもの光景さえも 違って見える 帰りの電車の中 初老の夫婦会話する 「あんなに寝たのに またなぜ眠くなるのかな」って 夜は延び 風は少し 「オリオン座を見つけた」って笑う顔を 浮かべて いつか10年後でいい 笑い合って 偶然でもいい 何処かで会って 叶わぬ想いでも 信じたくて今 10年後 少し強くなって 空前のドラマみたいだって もしか小説でも書けるんじゃない 書けそうだよ きっと書くよ 30年後でも 笑い合って 四半世紀分 笑い合って いつぞやの事と 思い出して笑う 30年後は 解り合って 空白の日々を埋めるため このノートをそっと差し出すんだ だから書くよ | 稲村太佑 | アルカラ | アルカラ | | あー土曜日 午後三時起床 目やに ヤニ臭い部屋 決戦の後 やもすれば日曜 まっさらのノート開いて 「別れそれはスタート」と書いてみる 秋の空 風が少し冷たくなってきたんだねって テラス 夕焼け あー月曜 街は動いて いつもの光景さえも 違って見える 帰りの電車の中 初老の夫婦会話する 「あんなに寝たのに またなぜ眠くなるのかな」って 夜は延び 風は少し 「オリオン座を見つけた」って笑う顔を 浮かべて いつか10年後でいい 笑い合って 偶然でもいい 何処かで会って 叶わぬ想いでも 信じたくて今 10年後 少し強くなって 空前のドラマみたいだって もしか小説でも書けるんじゃない 書けそうだよ きっと書くよ 30年後でも 笑い合って 四半世紀分 笑い合って いつぞやの事と 思い出して笑う 30年後は 解り合って 空白の日々を埋めるため このノートをそっと差し出すんだ だから書くよ |