SWELL自惚れた生温い風 胸の熱りを星で流し込む オレンジに染まる西の空と 何気なく日々を駆ける風の匂いが愛おしいんだよ 幸せがありすぎると毒になること 悲しさ余りに心臓が痛くなる 身の丈にあった生活の中で 君の肩を借りて背伸びをしてみるんだよ 快晴を待ってる僕らは 何にも変えられない夜を探してる あどけない後ろ姿を 抱き締めて明日のことを話したいんだよ 快晴を待ってる僕らは 後にも戻れない夜を探してる 朝方の悲しい顔も 飲みかけの水それらも愛してる 快晴を待ってる僕らは 何にも変えられない夜を探してる あどけない後ろ姿を 抱き締めて明日のことを話して眠りたいんだよ | tambi | 蜷川黎 | tambi | tambi | 自惚れた生温い風 胸の熱りを星で流し込む オレンジに染まる西の空と 何気なく日々を駆ける風の匂いが愛おしいんだよ 幸せがありすぎると毒になること 悲しさ余りに心臓が痛くなる 身の丈にあった生活の中で 君の肩を借りて背伸びをしてみるんだよ 快晴を待ってる僕らは 何にも変えられない夜を探してる あどけない後ろ姿を 抱き締めて明日のことを話したいんだよ 快晴を待ってる僕らは 後にも戻れない夜を探してる 朝方の悲しい顔も 飲みかけの水それらも愛してる 快晴を待ってる僕らは 何にも変えられない夜を探してる あどけない後ろ姿を 抱き締めて明日のことを話して眠りたいんだよ |
生活古い浴槽に 沈めたままでいよう 僕らの生活に 色をつけよう 無い物ねだりは 一生変わらないな 人間そんな 強くないもんね 細めた目で見ていた未来は 不確かなものばっかで不安になっちゃうな 何となくでもいいから暮らしてる君の その手を引っ張ってあげたいな 生活と呼吸に少しの安心を 間に合っていなくても気にしなくていいよ 将来と過去にも少しの緩さを 期待なんてしなくたっていいんだよ 古い記憶に溺れたままでいよう 明日のことも気にせずに暮らそう なんてそんな思いも全部殺して 君の元へと音を届けよう 昔した話夢に見る日々を すぐ誤魔化すように 日々生活をこなしていく 生活と呼吸に少しの安心を 何処にも行かないよ 此処に居るよ 涙が出るなら抱き締めてあげるよ 少しだけでも側に居たいんだよ | tambi | 蜷川黎 | tambi | tambi | 古い浴槽に 沈めたままでいよう 僕らの生活に 色をつけよう 無い物ねだりは 一生変わらないな 人間そんな 強くないもんね 細めた目で見ていた未来は 不確かなものばっかで不安になっちゃうな 何となくでもいいから暮らしてる君の その手を引っ張ってあげたいな 生活と呼吸に少しの安心を 間に合っていなくても気にしなくていいよ 将来と過去にも少しの緩さを 期待なんてしなくたっていいんだよ 古い記憶に溺れたままでいよう 明日のことも気にせずに暮らそう なんてそんな思いも全部殺して 君の元へと音を届けよう 昔した話夢に見る日々を すぐ誤魔化すように 日々生活をこなしていく 生活と呼吸に少しの安心を 何処にも行かないよ 此処に居るよ 涙が出るなら抱き締めてあげるよ 少しだけでも側に居たいんだよ |
燈色褪せない風景を切り取るように 覗き込んだフィルムカメラは使い捨て 君の居ない街に乾ききった日々 目に写るものだけじゃ何も残せないな 思い出せない日があるなら どこにだって行こう 眠れない夜があるなら 手を繋ぎに行こう 色んな言葉に惑わされる日々 その触れた温かさだけじゃ眠れないな 東から西の合間に 迷い込んだ僕らの温度を 奪い去った束の間の夜と たった一日のその一瞬を 忘れないんだろうな すれ違う背広姿 寝惚け眼を擦り歩いた ガラスに映り込んだ酒臭さが虚しかったな 過ぎる季節のように気付かないうちに 怖いくらい知ってしまった僕ら 戻れないな 迷いそうな朝を迎えて 揃い出した足並みを横目に 届きそうな距離だったならば 月明かりも要らない高架下は 口に出せない想いと熱くなる左胸を 何もない日々だからこそ見える微かな光を 口に出せない想いと熱くなる左胸を 何もない日々だからこそ 日々だからこそ 気づける光を | tambi | 蜷川黎 | tambi | tambi | 色褪せない風景を切り取るように 覗き込んだフィルムカメラは使い捨て 君の居ない街に乾ききった日々 目に写るものだけじゃ何も残せないな 思い出せない日があるなら どこにだって行こう 眠れない夜があるなら 手を繋ぎに行こう 色んな言葉に惑わされる日々 その触れた温かさだけじゃ眠れないな 東から西の合間に 迷い込んだ僕らの温度を 奪い去った束の間の夜と たった一日のその一瞬を 忘れないんだろうな すれ違う背広姿 寝惚け眼を擦り歩いた ガラスに映り込んだ酒臭さが虚しかったな 過ぎる季節のように気付かないうちに 怖いくらい知ってしまった僕ら 戻れないな 迷いそうな朝を迎えて 揃い出した足並みを横目に 届きそうな距離だったならば 月明かりも要らない高架下は 口に出せない想いと熱くなる左胸を 何もない日々だからこそ見える微かな光を 口に出せない想いと熱くなる左胸を 何もない日々だからこそ 日々だからこそ 気づける光を |
眠れる君へ此処が最後に辿る地だと 悟った日常のさりげない表情 この季節が変わるから 触れ合えたら家路を急ごう 昨日が最後に思い出す日だと 確かな確信は未だ無い想像 大事なものが変わったなら 確かめ合って今に留まろう 先の見えない日々と 午前3時扉が閉まる音 持ち得る僕の愛が すり抜けて溢れないように 街のどこかでいつかは すれ違う熱りだったろう 火照った体でも よく眠れますように 定められた道なりに 逃げ場のない未来の正体 優しさ故の強かさだけじゃ 救えない夜があるよな 季節の変わり目迷った僕ら 雨を避けて日陰探すまで 息を殺していた籠城 鍵をあけて待とう 先の見えない日々と 午前3時鼻を啜る音 頬を伝う涙が 枕を濡らさないように 街の隅でいつでも 偽りなく祈っているよ 君がよく眠れますように 先の見えない日々と 午前3時扉が閉まる音 持ち得る僕の愛が すり抜けて溢れないように 街のどこかでいつかは すれ違う熱りだったろう 火照った体でも よく眠れますように | tambi | 蜷川黎 | tambi | tambi | 此処が最後に辿る地だと 悟った日常のさりげない表情 この季節が変わるから 触れ合えたら家路を急ごう 昨日が最後に思い出す日だと 確かな確信は未だ無い想像 大事なものが変わったなら 確かめ合って今に留まろう 先の見えない日々と 午前3時扉が閉まる音 持ち得る僕の愛が すり抜けて溢れないように 街のどこかでいつかは すれ違う熱りだったろう 火照った体でも よく眠れますように 定められた道なりに 逃げ場のない未来の正体 優しさ故の強かさだけじゃ 救えない夜があるよな 季節の変わり目迷った僕ら 雨を避けて日陰探すまで 息を殺していた籠城 鍵をあけて待とう 先の見えない日々と 午前3時鼻を啜る音 頬を伝う涙が 枕を濡らさないように 街の隅でいつでも 偽りなく祈っているよ 君がよく眠れますように 先の見えない日々と 午前3時扉が閉まる音 持ち得る僕の愛が すり抜けて溢れないように 街のどこかでいつかは すれ違う熱りだったろう 火照った体でも よく眠れますように |
ブルー抱え込んだ気持ちが あまりにも大きくて言葉にならないことがあるな 嫌だったことを嬉しかったことで 帳消しにして何も残らなかったな 飼い慣らされた想いを 深い海に沈めて忘れていようよ 思い出した頃には 少し錆び付いて浮かんでくるだろう 僕らは生きるには青すぎたかな 肩を並べて歩くくらいが丁度良いや 僕らはまるで何も知らない子供のように 目を瞑らない強さを持っていたいな やっと思い出せるくらいの話をしようよ 悲しい日々さえも愛している 全部を抱えると僕ら すり減ってしまうから 君も分かっているだろう 僕らは生きるには青すぎたかな 肩を並べて歩くくらいが丁度良いや 僕らはまるで何も知らない子供のように 目を瞑らない強さを持っていたいな | tambi | 蜷川黎 | tambi | tambi | 抱え込んだ気持ちが あまりにも大きくて言葉にならないことがあるな 嫌だったことを嬉しかったことで 帳消しにして何も残らなかったな 飼い慣らされた想いを 深い海に沈めて忘れていようよ 思い出した頃には 少し錆び付いて浮かんでくるだろう 僕らは生きるには青すぎたかな 肩を並べて歩くくらいが丁度良いや 僕らはまるで何も知らない子供のように 目を瞑らない強さを持っていたいな やっと思い出せるくらいの話をしようよ 悲しい日々さえも愛している 全部を抱えると僕ら すり減ってしまうから 君も分かっているだろう 僕らは生きるには青すぎたかな 肩を並べて歩くくらいが丁度良いや 僕らはまるで何も知らない子供のように 目を瞑らない強さを持っていたいな |