愛をいつでも他の誰かじゃ足りなくなるほど 抱きしめて 抱きしめて 離さないこのまま 涙に濡れた朝 運命なんて馬鹿みたい いつもいつまででも 夢の続きに溺れたい カーテンの隙間から 歓びの歌が 遠い空に忘れてた 想いがキラリ 他の誰かじゃ足りなくなくなるほど 抱きしめて離さないでお願いもう一度 いつか君と夢で会えたなら あの時の続きをまた話そう 透明な花瓶に花をひとつ生けたなら 大丈夫 強い気持ちが浮かぶはず まともじゃないって分かってる それでも会いたい触れあいたい あの頃みたいに 簡単な言葉だけで話そう そのどれもひとつひとつ全て 奇跡になって ねえ どうしてそんな風に笑うの? 眩しい夢の中のように 他の誰かじゃもう足りなくて 道ゆく人波に君を探すけど いつかもう一度 夢で会えたなら 抱きしめて 離さないで 愛をいつでも | sally cinnamon | 鎌苅リョウ | 鎌苅リョウ | | 他の誰かじゃ足りなくなるほど 抱きしめて 抱きしめて 離さないこのまま 涙に濡れた朝 運命なんて馬鹿みたい いつもいつまででも 夢の続きに溺れたい カーテンの隙間から 歓びの歌が 遠い空に忘れてた 想いがキラリ 他の誰かじゃ足りなくなくなるほど 抱きしめて離さないでお願いもう一度 いつか君と夢で会えたなら あの時の続きをまた話そう 透明な花瓶に花をひとつ生けたなら 大丈夫 強い気持ちが浮かぶはず まともじゃないって分かってる それでも会いたい触れあいたい あの頃みたいに 簡単な言葉だけで話そう そのどれもひとつひとつ全て 奇跡になって ねえ どうしてそんな風に笑うの? 眩しい夢の中のように 他の誰かじゃもう足りなくて 道ゆく人波に君を探すけど いつかもう一度 夢で会えたなら 抱きしめて 離さないで 愛をいつでも |
アンカー朝目覚めて 何となく全部嫌になって 振り出しに戻った 双六みたいだ ゴールテープは 切ったことがない 足が遅い トラウマは消えない 今思うと 正解は疾うにでていたね 考えるふりして 見つめていたかった 騙し騙しで笑って 身勝手 威張って いきがって もう黙ってろよ 最終的に僕たちは うたた寝の中で笑い合うだろう 光はずっとそこにあるから 悪魔になって笑い飛ばすぜ お前はまだ天使のまんまだ 嫌味なこと言われても 気づかないふり 大好きなあの子を 馬鹿にされても 虹の桟橋 渡って 笑ってこの手を引っ張って 駆け出して 甲斐性なしの僕たちは 魔法なんかに縋り付くのだろう 嘘でもいいよ優しくなろうよ 悪魔になって笑い飛ばすぜ お前はまだ天使のままだ | sally cinnamon | 鎌苅リョウ | 鎌苅リョウ | | 朝目覚めて 何となく全部嫌になって 振り出しに戻った 双六みたいだ ゴールテープは 切ったことがない 足が遅い トラウマは消えない 今思うと 正解は疾うにでていたね 考えるふりして 見つめていたかった 騙し騙しで笑って 身勝手 威張って いきがって もう黙ってろよ 最終的に僕たちは うたた寝の中で笑い合うだろう 光はずっとそこにあるから 悪魔になって笑い飛ばすぜ お前はまだ天使のまんまだ 嫌味なこと言われても 気づかないふり 大好きなあの子を 馬鹿にされても 虹の桟橋 渡って 笑ってこの手を引っ張って 駆け出して 甲斐性なしの僕たちは 魔法なんかに縋り付くのだろう 嘘でもいいよ優しくなろうよ 悪魔になって笑い飛ばすぜ お前はまだ天使のままだ |
Carnation幻でも構わない そっと微笑みかけて 踊り続けるのさ 蝶になる 蝶になる 隠し事がある方が ちょっと素敵に見えて 手の上なのさ 蝶になる 蝶になる あなたの声は懐かしい抱擁 爛漫と赤いカーネンション 少し哀しい 花ひらいて愛がわかる 枯れないようにと書き留めて あなただけはあなただけは 想いは駆ける風のなか 耳をすまして 聞こえてくるさえずりは 始まりの音 はためいた旗のもと 私何も分からないの そんな風に誤魔化しても 認めた文字の端 震えてた 震えていた 風見鶏は廻る廻る 連なる光 翼にして あなただけはあなただけは 想いは駆ける風のなか 花ひらいて愛がわかる 枯れないようにと書き留めて あなただけはあなただけは 想いは駆ける風のなか 耳をすまして 聞こえてくるさえずりは 始まりの音 はためいた旗のもと あなたの声は懐かしい抱擁 爛漫と赤いカーネンション 少し哀しい | sally cinnamon | 鎌苅稜 | 鎌苅稜 | | 幻でも構わない そっと微笑みかけて 踊り続けるのさ 蝶になる 蝶になる 隠し事がある方が ちょっと素敵に見えて 手の上なのさ 蝶になる 蝶になる あなたの声は懐かしい抱擁 爛漫と赤いカーネンション 少し哀しい 花ひらいて愛がわかる 枯れないようにと書き留めて あなただけはあなただけは 想いは駆ける風のなか 耳をすまして 聞こえてくるさえずりは 始まりの音 はためいた旗のもと 私何も分からないの そんな風に誤魔化しても 認めた文字の端 震えてた 震えていた 風見鶏は廻る廻る 連なる光 翼にして あなただけはあなただけは 想いは駆ける風のなか 花ひらいて愛がわかる 枯れないようにと書き留めて あなただけはあなただけは 想いは駆ける風のなか 耳をすまして 聞こえてくるさえずりは 始まりの音 はためいた旗のもと あなたの声は懐かしい抱擁 爛漫と赤いカーネンション 少し哀しい |
花の楽園シロツメクサの冠が 萎れて枯れてしまう前に 純白のあなたを忘れないで 簡単に愛など謳わないで ときめきは失くしやすいから クローバーの押し花と一緒に 宝箱へ大事にしまおう 木々は揺れて光が手を伸ばすだろう もしも私が風ならば あなたの涙を乾かしてあげる 疲れ果てて眠る時は とびきりの朝をあなたにあげよう 鳥の声と羽ばたきのリズムに合わせ 泥の中で腐らないハーモニーを見つけて さあ鳴らせよ自分だけのメロディー 耳を澄まし煌めきを日常に花を もしも私が風ならば あなたの涙を乾かしてあげる 疲れ果てて眠る時は とびきりの朝をあなたにあげよう | sally cinnamon | 鎌苅リョウ | 鎌苅リョウ | | シロツメクサの冠が 萎れて枯れてしまう前に 純白のあなたを忘れないで 簡単に愛など謳わないで ときめきは失くしやすいから クローバーの押し花と一緒に 宝箱へ大事にしまおう 木々は揺れて光が手を伸ばすだろう もしも私が風ならば あなたの涙を乾かしてあげる 疲れ果てて眠る時は とびきりの朝をあなたにあげよう 鳥の声と羽ばたきのリズムに合わせ 泥の中で腐らないハーモニーを見つけて さあ鳴らせよ自分だけのメロディー 耳を澄まし煌めきを日常に花を もしも私が風ならば あなたの涙を乾かしてあげる 疲れ果てて眠る時は とびきりの朝をあなたにあげよう |
ものがたりをおしえてちゃちな言葉で笑い合えれば それが良いのだろうけど 寂しい俺はさ しらけちゃうような 綺麗事が好き 箒にまたがりドキドキしてたい 風を待つ 秘密の呪文を唱えよう 今までの全部ちゃんと必要だったと言って 強く強く手を握る 始めからずっとずっと正解なんてなかった ものがたりを教えて小さなその手で あちらこちらで訪ね歩くよ 幻の季節を 夢と現実をごちゃ混ぜにして 全てを楽しもう クソな映画も君と見てたい 後書きは妙にいつも昂って この星に奇跡なんて もういらないと思った あなたが笑うならそれだけで 花は咲くいつかの夜に流した悲しみの涙で 取り返しがつかなくても物語は終わらない 今までの全部ちゃんと必要だったと言って 強く強く手を握る 始めからずっとずっと正解なんてなかった ものがたりを教えて小さな小さなその手で | sally cinnamon | 鎌苅リョウ | 鎌苅リョウ | | ちゃちな言葉で笑い合えれば それが良いのだろうけど 寂しい俺はさ しらけちゃうような 綺麗事が好き 箒にまたがりドキドキしてたい 風を待つ 秘密の呪文を唱えよう 今までの全部ちゃんと必要だったと言って 強く強く手を握る 始めからずっとずっと正解なんてなかった ものがたりを教えて小さなその手で あちらこちらで訪ね歩くよ 幻の季節を 夢と現実をごちゃ混ぜにして 全てを楽しもう クソな映画も君と見てたい 後書きは妙にいつも昂って この星に奇跡なんて もういらないと思った あなたが笑うならそれだけで 花は咲くいつかの夜に流した悲しみの涙で 取り返しがつかなくても物語は終わらない 今までの全部ちゃんと必要だったと言って 強く強く手を握る 始めからずっとずっと正解なんてなかった ものがたりを教えて小さな小さなその手で |