SPY調べならもう終わってる 目に余る機微を舐め合っていた季節に終止符を 猛毒を食い込ませた甘いトラップを仕掛けている 抜け出せぬ罠をあげる Which do you want to choose one, better? 足跡を残さずにいても Which is more unpleasant to you? 君は気付いてるだろう Which do you want to choose one, better? 君の背中に向けた朱い 清算の餞 今以上 これ以上 君を愛せないから ソラゴトを並べて揉み消してる I'm a spy Strayed spy 狙いがさだまらずに 空砲を奏でてるソルジャー Yes, I'm a spy 誰かを深く愛するその強い胸の裏側で 裏切る君を知った What was made you think of me? わたしに欠けたひと雫を Which is more unpleasant to you? 君を携えちゃいない What was made you think of me 君の背中に向けて放つ 報復の雷 今以上 これ以上 わたしを消せなくても ソラゴトを並べて愛を歌う I'm a spy Strayed spy 狙いがさだまらずに 空隙を見つめてるソルジャー 氷になった溜息なら この涙で溶かして 今以上 これ以上 君を愛せないから ソラゴトを並べて揉み消してる I'm a spy Strayed spy 狙いがさだまらずに 空砲を奏でてるソルジャー 今以上 これ以上 わたしを消せなくても ソラゴトを並べて愛を歌う I'm a spy Strayed spy 狙いがさだまらずに 空隙を見つめてるソルジャー Yes, I'm a spy | 天野月子 | 天野月子 | 天野月子・戸倉弘智 | | 調べならもう終わってる 目に余る機微を舐め合っていた季節に終止符を 猛毒を食い込ませた甘いトラップを仕掛けている 抜け出せぬ罠をあげる Which do you want to choose one, better? 足跡を残さずにいても Which is more unpleasant to you? 君は気付いてるだろう Which do you want to choose one, better? 君の背中に向けた朱い 清算の餞 今以上 これ以上 君を愛せないから ソラゴトを並べて揉み消してる I'm a spy Strayed spy 狙いがさだまらずに 空砲を奏でてるソルジャー Yes, I'm a spy 誰かを深く愛するその強い胸の裏側で 裏切る君を知った What was made you think of me? わたしに欠けたひと雫を Which is more unpleasant to you? 君を携えちゃいない What was made you think of me 君の背中に向けて放つ 報復の雷 今以上 これ以上 わたしを消せなくても ソラゴトを並べて愛を歌う I'm a spy Strayed spy 狙いがさだまらずに 空隙を見つめてるソルジャー 氷になった溜息なら この涙で溶かして 今以上 これ以上 君を愛せないから ソラゴトを並べて揉み消してる I'm a spy Strayed spy 狙いがさだまらずに 空砲を奏でてるソルジャー 今以上 これ以上 わたしを消せなくても ソラゴトを並べて愛を歌う I'm a spy Strayed spy 狙いがさだまらずに 空隙を見つめてるソルジャー Yes, I'm a spy |
ゼロの調律壊れた機械は夢を見ている 永遠に醒めぬ時間を奏でて あとどれくらいの夜を紡げば あなたを照らす ひかりになれる 手を解かないで あなたを追って 逃げたくなるから せめてやさしい そのぬくもりに 抱かれて 咲かせて Just call my name (I wanna be there with you) So call my name (I wanna be free so free.) 散りゆくひとひらを (After a while, I get worn down down down) 結んで下さい(I wanna be there with you. I wanna be free so free.) あなたのその腕で(After a while, I get worn down down down.) わたしはまだ わたしでいられる? Could you get me out of this cipher? 無数に響く音色の中で わたしの声は ちゃんと聞こえる? 目をそらさないで あなたの想う わたしじゃなくても 空白から 未来へ綴る調べを捉えて Just call my name (I wanna be there with you) So call my name (I wanna be free so free.) 散りゆくひとひらを (After a while, I get worn down down down) 数えて下さい(I wanna be there with you. I wanna be free so free.) あなたのその胸で(After a while, I get worn down down down.) わたしはまだ わたしでありたい Could you get me out of this cipher? Just call my name (I wanna be there with you) So call my name (I wanna be free so free.) 散りゆく ひとひらを (After a while, I get worn down down down) 結んで下さい(I wanna be there with you. I wanna be free so free.) あなたのその腕で(After a while, I get worn down down down.) Just call my name(I wanna be there with you) So call my name (I wanna be free so free.) この目に焼き付けて (After a while, I get worn down down down) 沈んでいきたい(I wanna be there with you. I wanna be free so free.) あなたのその胸へ(After a while, I get worn down down down.) わたしはまだ わたしでいられる? Could you get me out of this cipher? | 天野月子 | 天野月子 | 天野月子 | 戸倉弘智 | 壊れた機械は夢を見ている 永遠に醒めぬ時間を奏でて あとどれくらいの夜を紡げば あなたを照らす ひかりになれる 手を解かないで あなたを追って 逃げたくなるから せめてやさしい そのぬくもりに 抱かれて 咲かせて Just call my name (I wanna be there with you) So call my name (I wanna be free so free.) 散りゆくひとひらを (After a while, I get worn down down down) 結んで下さい(I wanna be there with you. I wanna be free so free.) あなたのその腕で(After a while, I get worn down down down.) わたしはまだ わたしでいられる? Could you get me out of this cipher? 無数に響く音色の中で わたしの声は ちゃんと聞こえる? 目をそらさないで あなたの想う わたしじゃなくても 空白から 未来へ綴る調べを捉えて Just call my name (I wanna be there with you) So call my name (I wanna be free so free.) 散りゆくひとひらを (After a while, I get worn down down down) 数えて下さい(I wanna be there with you. I wanna be free so free.) あなたのその胸で(After a while, I get worn down down down.) わたしはまだ わたしでありたい Could you get me out of this cipher? Just call my name (I wanna be there with you) So call my name (I wanna be free so free.) 散りゆく ひとひらを (After a while, I get worn down down down) 結んで下さい(I wanna be there with you. I wanna be free so free.) あなたのその腕で(After a while, I get worn down down down.) Just call my name(I wanna be there with you) So call my name (I wanna be free so free.) この目に焼き付けて (After a while, I get worn down down down) 沈んでいきたい(I wanna be there with you. I wanna be free so free.) あなたのその胸へ(After a while, I get worn down down down.) わたしはまだ わたしでいられる? Could you get me out of this cipher? |
ダンデライオン急に短く切った前髪 鏡越しにセルフポートレート ひとりぼっちになったその朝 いつもよりも空が高く見えた 何処へ行こう ひとりきり 目的地も 地図もない 両腕を抜ける微風は冷たい スピードを上げて行こう ひとつひとつ焼き付けて どれくらい行けばあなたに会わなくなるかな? Fly 風のように大空を駆け抜ける 白いカナリア Fly あなたの目を掠めていくから 捕まえてみせて 特に美人じゃないし 目立たない チャームポイントだよとあなたは言った 風向きが変わったなら身を委ねて流れよう どれくらい行ってもあなたに会えないのなら Fly 風のように大空を駆け抜ける 白いカナリア Fly あなたの目を掠めていくから 捕まえてみせて Fly 焦げた肌と蜃気楼 カラカラの夏を跨いで Fly あなたの目を掠めていくから 捕まえてみせて 何処へ行こう ひとりきり 目的地も 地図もない 両腕を抜ける微風は冷たい スピードを上げて行こう ひとつひとつ焼き付けて どれくらい行けばあなたに会わない? Fly 風のように大空を駆け抜ける 白いカナリア Fly あなたの目を掠めていくから 捕まえてみせて Fly 焦げた肌と蜃気楼 カラカラの夏を跨いで Fly あなたの目を掠めていくから 捕まえてみせて | 天野月子 | 天野月子 | 天野月子 | 戸倉弘智 | 急に短く切った前髪 鏡越しにセルフポートレート ひとりぼっちになったその朝 いつもよりも空が高く見えた 何処へ行こう ひとりきり 目的地も 地図もない 両腕を抜ける微風は冷たい スピードを上げて行こう ひとつひとつ焼き付けて どれくらい行けばあなたに会わなくなるかな? Fly 風のように大空を駆け抜ける 白いカナリア Fly あなたの目を掠めていくから 捕まえてみせて 特に美人じゃないし 目立たない チャームポイントだよとあなたは言った 風向きが変わったなら身を委ねて流れよう どれくらい行ってもあなたに会えないのなら Fly 風のように大空を駆け抜ける 白いカナリア Fly あなたの目を掠めていくから 捕まえてみせて Fly 焦げた肌と蜃気楼 カラカラの夏を跨いで Fly あなたの目を掠めていくから 捕まえてみせて 何処へ行こう ひとりきり 目的地も 地図もない 両腕を抜ける微風は冷たい スピードを上げて行こう ひとつひとつ焼き付けて どれくらい行けばあなたに会わない? Fly 風のように大空を駆け抜ける 白いカナリア Fly あなたの目を掠めていくから 捕まえてみせて Fly 焦げた肌と蜃気楼 カラカラの夏を跨いで Fly あなたの目を掠めていくから 捕まえてみせて |
蝶地下に潜り穴を掘り続けた どこに続く穴かは知らずに 土に濡れたスコープを片手に 君の腕を探していた つぎはぎの幸せを寄せ集め蒔きながら 君の強さに押し潰されてた 焼けつき 焼けつき 剥がれない掌の跡 ちぎれた翼で朱く染まる雲間を裂いて 上手に羽ばたくわたしを見つけて 繭に籠もり描いた永遠は どこに芽吹き花開くのだろう 朝はやがて闇夜を連れ戻し わたしの眸を奪ってゆく 月灯り 手探りで重ね合い縺れては 君の在処になれると信じた 燃え尽き 燃え尽き 戻らない約束の場所 ちぎれた痛みで黒く染まる大地を駆けて 上手に羽ばたくわたしを見つけて 叫んでも聞こえぬなら その手で壊してほしい まだわたしを「わたし」と呼べるうちに 抱き止める君の腕が穏やかな塵に変わる ただ静かに 天を仰いだ 焼けつき 焼けつき 剥がれない掌の跡 ちぎれた翼で朱く染まる雲間を裂いて 燃え尽き 燃え尽き 戻らない約束の場所 上手に羽ばたくわたしを見つけて | 天野月子 | 天野月子 | 天野月子 | 戸倉弘智 | 地下に潜り穴を掘り続けた どこに続く穴かは知らずに 土に濡れたスコープを片手に 君の腕を探していた つぎはぎの幸せを寄せ集め蒔きながら 君の強さに押し潰されてた 焼けつき 焼けつき 剥がれない掌の跡 ちぎれた翼で朱く染まる雲間を裂いて 上手に羽ばたくわたしを見つけて 繭に籠もり描いた永遠は どこに芽吹き花開くのだろう 朝はやがて闇夜を連れ戻し わたしの眸を奪ってゆく 月灯り 手探りで重ね合い縺れては 君の在処になれると信じた 燃え尽き 燃え尽き 戻らない約束の場所 ちぎれた痛みで黒く染まる大地を駆けて 上手に羽ばたくわたしを見つけて 叫んでも聞こえぬなら その手で壊してほしい まだわたしを「わたし」と呼べるうちに 抱き止める君の腕が穏やかな塵に変わる ただ静かに 天を仰いだ 焼けつき 焼けつき 剥がれない掌の跡 ちぎれた翼で朱く染まる雲間を裂いて 燃え尽き 燃え尽き 戻らない約束の場所 上手に羽ばたくわたしを見つけて |
月金色の雨が落ちる 溜息は白く浮かぶ 話し込んでたアカルイミライは 街頭の中 虚ろいでいく loser 歪んだ心の襞に深く刺さった月 わたしを責めればいい glaring 錆びつき剥がれた夢が高く積もった夜 わたしを照らせばいい 見上げてる顎のライン 欠け落ちた月のカーヴ コンクリートのビルの谷間から 君と暮らした街を想った loser 愉快な大人の群れに重なり合ったまま 汚れていくのだろう glaring 悴む指を銜えて爪を噛み続けた 君なら叱るのかな 手を伸ばせば届くはずだったのに loser 歪んだ心の襞に深く刺さった月 わたしを責めればいい glaring 悴む指を銜えて爪を噛み続けた わたしを覚えていて | 天野月子 | 天野月子 | 天野月子 | 戸倉弘智 | 金色の雨が落ちる 溜息は白く浮かぶ 話し込んでたアカルイミライは 街頭の中 虚ろいでいく loser 歪んだ心の襞に深く刺さった月 わたしを責めればいい glaring 錆びつき剥がれた夢が高く積もった夜 わたしを照らせばいい 見上げてる顎のライン 欠け落ちた月のカーヴ コンクリートのビルの谷間から 君と暮らした街を想った loser 愉快な大人の群れに重なり合ったまま 汚れていくのだろう glaring 悴む指を銜えて爪を噛み続けた 君なら叱るのかな 手を伸ばせば届くはずだったのに loser 歪んだ心の襞に深く刺さった月 わたしを責めればいい glaring 悴む指を銜えて爪を噛み続けた わたしを覚えていて |
劔何が正しいのか判らず立て籠もり 描き上げた理想郷をただ眺め 扉を強く叩きながら思い知る 救世主など ドコニモイナイ まだ上手くやれるだろう 明日には晴れ間が戻って 何事もなかったように 君は笑うのだろう わたしを裏切るのなら 正面から太刀合い勝ち取ってごらん 君を奪う劔なら いつだってこの手に持っているから 毀れた刃振り翳し君に向ける いくつもの螺旋描きながら 情報は飛び交い嘘は真実に変わる 信じれるものなど ナニモナイ また上手くやるのだろう 次の決戦が来るまでは 何事もなかったように 恥しく笑うのだろう わたしを騙せるのなら 作り上げた「本当」を守ってみせて 君を裁く劔なら いつだってこの手に持っているから 見せ掛けだけ小手先だけのsoldier このわたしを踏み躙る時には 手加減などしなくていい 本物でいて わたしを裏切るのなら 正面から太刀合い勝ち取ってごらん 君を奪う劔なら いつだってこの手に持っているから わたしを騙せるのなら 作り上げた「本当」を守ってみせて 君を裁く劔なら いつだってこの手に持っているから | 天野月子 | 天野月子 | 天野月子 | 戸倉弘智 | 何が正しいのか判らず立て籠もり 描き上げた理想郷をただ眺め 扉を強く叩きながら思い知る 救世主など ドコニモイナイ まだ上手くやれるだろう 明日には晴れ間が戻って 何事もなかったように 君は笑うのだろう わたしを裏切るのなら 正面から太刀合い勝ち取ってごらん 君を奪う劔なら いつだってこの手に持っているから 毀れた刃振り翳し君に向ける いくつもの螺旋描きながら 情報は飛び交い嘘は真実に変わる 信じれるものなど ナニモナイ また上手くやるのだろう 次の決戦が来るまでは 何事もなかったように 恥しく笑うのだろう わたしを騙せるのなら 作り上げた「本当」を守ってみせて 君を裁く劔なら いつだってこの手に持っているから 見せ掛けだけ小手先だけのsoldier このわたしを踏み躙る時には 手加減などしなくていい 本物でいて わたしを裏切るのなら 正面から太刀合い勝ち取ってごらん 君を奪う劔なら いつだってこの手に持っているから わたしを騙せるのなら 作り上げた「本当」を守ってみせて 君を裁く劔なら いつだってこの手に持っているから |
天かぜにのって とんでいく あなたのはねがはためいた そらが たかくて こわくなっても ひきかえしたりしませんように わたしはふうっとろうそくをけす わたしはそっとひをけした なみだはしんじゅに しんじゅはうみに うみはあらしに あらしはそらに そらはおちて はなにかわる あなたというはなにかわる そらはおちて はなにかわる あなたがくれたいちりんのはな | 天野月子 | 天野月子 | 天野月子 | 戸倉弘智 | かぜにのって とんでいく あなたのはねがはためいた そらが たかくて こわくなっても ひきかえしたりしませんように わたしはふうっとろうそくをけす わたしはそっとひをけした なみだはしんじゅに しんじゅはうみに うみはあらしに あらしはそらに そらはおちて はなにかわる あなたというはなにかわる そらはおちて はなにかわる あなたがくれたいちりんのはな |
Devil Flamingo軽快なサービストーク 恥じらいはどこへ追い殺った ブラウン管に唾を吐く 曖昧に相槌 かったるい恋路話は 右から左へThrough-ly 計画通りに上手くいってよ 平和な奴らに泡吹かせたい 満ち足りぬ現状の末路を コノ目デシカト見届ケル迄 この世界はまるで 果てなき空中サーカス この世界はまるで 果てなき空中サーカス 片足で踊る 拘束されたピエロ 片足で踊る 拘束されたピエロ ストレス溜め込んで狂う現代人の 拓かれた道は何処だ 暴力的なフェイク咬まして 胡座かくなら 気が済むまで殴ちなよ 計算通りに事運んでも 横槍から逃げる術はない 満ち足りた幸福の糸目を コノ目デシカト見届ケタイ この世界はまるで 果てなき空中サーカス この世界はまるで 果てなき空中サーカス 桃色を纏い 毒牙隠すDevil 桃色を纏い 毒牙隠すDevil 痺れた腕を伸ばして 確認していた ココが何処で 君がダレで ワタシの領地が何処カを この世界はまるで 果てなき空中サーカス この世界はまるで 果てなき空中サーカス 片足で踊る 拘束されたピエロ Lie Lie Lie “There's no one as beautiful as 〇※▽◇!” この世界はまるで 果てなき空中サーカス この世界はまるで 果てなき空中サーカス 桃色を纏い 毒牙隠すDevil 桃色を纏い 毒牙を隠すDevil | 天野月子 | 天野月子 | 天野月子 | 戸倉弘智 | 軽快なサービストーク 恥じらいはどこへ追い殺った ブラウン管に唾を吐く 曖昧に相槌 かったるい恋路話は 右から左へThrough-ly 計画通りに上手くいってよ 平和な奴らに泡吹かせたい 満ち足りぬ現状の末路を コノ目デシカト見届ケル迄 この世界はまるで 果てなき空中サーカス この世界はまるで 果てなき空中サーカス 片足で踊る 拘束されたピエロ 片足で踊る 拘束されたピエロ ストレス溜め込んで狂う現代人の 拓かれた道は何処だ 暴力的なフェイク咬まして 胡座かくなら 気が済むまで殴ちなよ 計算通りに事運んでも 横槍から逃げる術はない 満ち足りた幸福の糸目を コノ目デシカト見届ケタイ この世界はまるで 果てなき空中サーカス この世界はまるで 果てなき空中サーカス 桃色を纏い 毒牙隠すDevil 桃色を纏い 毒牙隠すDevil 痺れた腕を伸ばして 確認していた ココが何処で 君がダレで ワタシの領地が何処カを この世界はまるで 果てなき空中サーカス この世界はまるで 果てなき空中サーカス 片足で踊る 拘束されたピエロ Lie Lie Lie “There's no one as beautiful as 〇※▽◇!” この世界はまるで 果てなき空中サーカス この世界はまるで 果てなき空中サーカス 桃色を纏い 毒牙隠すDevil 桃色を纏い 毒牙を隠すDevil |
時計台の鐘止まってしまえ時計台 八時を告げる間に 約束過ぎて溜息 あなたの顔がもう見えそう 止まってしまえ時計台 改札抜ける時まで 予約を入れたディナーも 台無しになってキャンセルはいや あなたがまだ立っていますように 列車に揺られながらわたしも揺れてた 言い逃れなんてタブーだわ 逢ったら何て言おう 「献血してましたの」 洗濯物が絡んで 列車は途中停止した ここから歩いて行って 間に合うのなら降りていくのに あなたがまだ立っていますように 列車に揺られながらわたしも揺れてた 窓の外で微かに鳴る時計台の鐘 耳の奥で騒めく 指切り交わした小指の骨は軋み 真っ赤に染まり 微熱を宿したまま あなたの指が緩んで解けていく 静かに その手を 切り落として 止まってしまえ時計台 八時を告げる間に 約束過ぎて溜息 あなたの声が もう聞こえる あなたがまだ立っていますように 列車に揺られながらわたしも揺れてた 言い逃れなんてタブーだわ 逢ったら何て言おう 「献血してましたの」 あなたがまだ立っていますように 列車に揺られながらわたしも揺れてた 窓の外で微かに鳴る時計台の鐘 耳の奥で騒めく | 天野月子 | 天野月子 | 天野月子 | 戸倉弘智 | 止まってしまえ時計台 八時を告げる間に 約束過ぎて溜息 あなたの顔がもう見えそう 止まってしまえ時計台 改札抜ける時まで 予約を入れたディナーも 台無しになってキャンセルはいや あなたがまだ立っていますように 列車に揺られながらわたしも揺れてた 言い逃れなんてタブーだわ 逢ったら何て言おう 「献血してましたの」 洗濯物が絡んで 列車は途中停止した ここから歩いて行って 間に合うのなら降りていくのに あなたがまだ立っていますように 列車に揺られながらわたしも揺れてた 窓の外で微かに鳴る時計台の鐘 耳の奥で騒めく 指切り交わした小指の骨は軋み 真っ赤に染まり 微熱を宿したまま あなたの指が緩んで解けていく 静かに その手を 切り落として 止まってしまえ時計台 八時を告げる間に 約束過ぎて溜息 あなたの声が もう聞こえる あなたがまだ立っていますように 列車に揺られながらわたしも揺れてた 言い逃れなんてタブーだわ 逢ったら何て言おう 「献血してましたの」 あなたがまだ立っていますように 列車に揺られながらわたしも揺れてた 窓の外で微かに鳴る時計台の鐘 耳の奥で騒めく |
トムパンクスうちのご主人様はおいたがお好きで 年中痣だらけ 消毒液の匂い ふんわり軽い綿で膝小僧を撫でる すやすや寝息立てるまでの間 四角を丸く変えるあなたの両腕は 革命という彫りが 色濃く浮き上がる 箱から鳩を出せる マジシャンではなくて 両手に一癖ある瘤が出来た トムパンクス さかしまなダンディー トムパンクス ブラックノンシュガー トムパンクス 今宵は何処の高層ビル殴ってるの? トムパンクス さかさまなヘアー トムパンクス 赤いラヴァーソール トムパンクス 今日こそ 怪我しないで戻ってね うちのご主人様はおいたがお好きで 今夜も痣だらけ 消毒液の匂い 危険がひしめきあう 都会のまんなかで 夜な夜な落し物を 捜している トムパンクス さかしまなダンディー トムパンクス ブラックノンシュガー トムパンクス 今宵は何処の地下通路巡ってるの? トムパンクス さかさまなヘアー トムパンクス 赤いラヴァーソール トムパンクス 明日は怪我しないで戻ってね もしわたしがここを離れて 帰り道を忘れたときも 立ち止まらず走ってて欲しい もうすぐ帰るよ おみやげがあるの トムパンクス さかしまなダンディー トムパンクス ブラックノンシュガー トムパンクス 今宵は何処の高層ビル殴ってるの? トムパンクス さかさまなヘアー トムパンクス 赤いラヴァーソール トムパンクス 今日こそ 怪我しないで戻ってね | 天野月子 | 天野月子 | 天野月子 | 戸倉弘智 | うちのご主人様はおいたがお好きで 年中痣だらけ 消毒液の匂い ふんわり軽い綿で膝小僧を撫でる すやすや寝息立てるまでの間 四角を丸く変えるあなたの両腕は 革命という彫りが 色濃く浮き上がる 箱から鳩を出せる マジシャンではなくて 両手に一癖ある瘤が出来た トムパンクス さかしまなダンディー トムパンクス ブラックノンシュガー トムパンクス 今宵は何処の高層ビル殴ってるの? トムパンクス さかさまなヘアー トムパンクス 赤いラヴァーソール トムパンクス 今日こそ 怪我しないで戻ってね うちのご主人様はおいたがお好きで 今夜も痣だらけ 消毒液の匂い 危険がひしめきあう 都会のまんなかで 夜な夜な落し物を 捜している トムパンクス さかしまなダンディー トムパンクス ブラックノンシュガー トムパンクス 今宵は何処の地下通路巡ってるの? トムパンクス さかさまなヘアー トムパンクス 赤いラヴァーソール トムパンクス 明日は怪我しないで戻ってね もしわたしがここを離れて 帰り道を忘れたときも 立ち止まらず走ってて欲しい もうすぐ帰るよ おみやげがあるの トムパンクス さかしまなダンディー トムパンクス ブラックノンシュガー トムパンクス 今宵は何処の高層ビル殴ってるの? トムパンクス さかさまなヘアー トムパンクス 赤いラヴァーソール トムパンクス 今日こそ 怪我しないで戻ってね |
Treasureあなたの愛は偉大でわたしは 恥ずかしくなるほど未熟で 甘えて困らせてばかり 掛け違えてるボタンも あなたは見て見ぬふりを続けてる treasure, hid myself behind you 心の奥 見透かされるのが嫌でごまかしては あなたの手が伸びてくるのを待ってる 意気地なしのわたしと 向き合いながら 間違いながら スタートのシグナル The light turning blue. わたしを見て ここまで来てほしいのに It's like a seesaw game. タイミングは合わない あなたはうわのそらで あなたがわたしを見てる その視線を掠め通り越して わたしは先を急いだ ひとつ階段終えても まだあなたの背中は前に見えて treasure, waiting for me せわしなく加速されてく時間に流されても あなたのある 風景の中にいたい 頬を霞む風と 戯れながら 溶け合いながら タバコがないから 接吻(くちづけ)をしたり 理由をつけわたしの出方を待ってる It's like a seesaw game. タイミングは合わない わたしはうわのそらで たわいもない話をして この鼓動を遅らす 時間は止まんない 眠くなんない 空は白く白くなりゆく スタートのシグナル The light turning blue. どれぐらいすれちがえば巡り合う? It's like a seesaw game. 今度もダメみたい ふたりはうわのそらで あなたが待ってる あなたが待ってる あなたが待つのは 紛れもなくわたし It's like a seesaw game. タイミングは合わない ふたりはうわのそらで | 天野月子 | 天野月子 | 天野月子 | 戸倉弘智 | あなたの愛は偉大でわたしは 恥ずかしくなるほど未熟で 甘えて困らせてばかり 掛け違えてるボタンも あなたは見て見ぬふりを続けてる treasure, hid myself behind you 心の奥 見透かされるのが嫌でごまかしては あなたの手が伸びてくるのを待ってる 意気地なしのわたしと 向き合いながら 間違いながら スタートのシグナル The light turning blue. わたしを見て ここまで来てほしいのに It's like a seesaw game. タイミングは合わない あなたはうわのそらで あなたがわたしを見てる その視線を掠め通り越して わたしは先を急いだ ひとつ階段終えても まだあなたの背中は前に見えて treasure, waiting for me せわしなく加速されてく時間に流されても あなたのある 風景の中にいたい 頬を霞む風と 戯れながら 溶け合いながら タバコがないから 接吻(くちづけ)をしたり 理由をつけわたしの出方を待ってる It's like a seesaw game. タイミングは合わない わたしはうわのそらで たわいもない話をして この鼓動を遅らす 時間は止まんない 眠くなんない 空は白く白くなりゆく スタートのシグナル The light turning blue. どれぐらいすれちがえば巡り合う? It's like a seesaw game. 今度もダメみたい ふたりはうわのそらで あなたが待ってる あなたが待ってる あなたが待つのは 紛れもなくわたし It's like a seesaw game. タイミングは合わない ふたりはうわのそらで |
虹せいくらべ 公園の柱 あなたを越せなかった頃 大きくて 取れないもの欲しがってた 高い木に登ってた 憂鬱な授業を蹴って 七色の麓を目指した ねぇ 迎えなど来なかったね 手を取って逃げ出すことだって出来た はみだす大きな言葉で 答え写しながら書き綴ったノート 方程式より確かな夢に 膨らんでみえたからっぽの鞄 空飛ぶ車に乗って ふたりで宇宙旅行しよう ねぇ どれくらいで気付いた 空高く架かった虹の仕組みを はみだす大きな景色を 答え探しながら書き殴った画用紙 デッサンよりも細やかな夢と 溢れ出しそうな鉛筆の破片 行方知れずのタイムカプセル 橋を渡れず泣いてる 地平線沈む太陽の下まで わたしを連れ出してよ はみだす大きな言葉で 答え写しながら書き綴ったノート 方程式より確かな夢に 膨らんでみえたからっぽの鞄 はみ出す大きな景色を 答え探しながら書き殴った画用紙 あの日のあなたを追い越し 頭ひとつ突きだした不自然なライン | 天野月子 | 天野月子 | 天野月子 | 戸倉弘智 | せいくらべ 公園の柱 あなたを越せなかった頃 大きくて 取れないもの欲しがってた 高い木に登ってた 憂鬱な授業を蹴って 七色の麓を目指した ねぇ 迎えなど来なかったね 手を取って逃げ出すことだって出来た はみだす大きな言葉で 答え写しながら書き綴ったノート 方程式より確かな夢に 膨らんでみえたからっぽの鞄 空飛ぶ車に乗って ふたりで宇宙旅行しよう ねぇ どれくらいで気付いた 空高く架かった虹の仕組みを はみだす大きな景色を 答え探しながら書き殴った画用紙 デッサンよりも細やかな夢と 溢れ出しそうな鉛筆の破片 行方知れずのタイムカプセル 橋を渡れず泣いてる 地平線沈む太陽の下まで わたしを連れ出してよ はみだす大きな言葉で 答え写しながら書き綴ったノート 方程式より確かな夢に 膨らんでみえたからっぽの鞄 はみ出す大きな景色を 答え探しながら書き殴った画用紙 あの日のあなたを追い越し 頭ひとつ突きだした不自然なライン |
日曜日あなたを乗せたバスが見える カーブで鳴らすただいまの合図 雨上がり オレンジの雲と滴りおちるしずくの波紋 あなたを乗せたバスが止まる 響き揺れるマフラーを見てる 耳慣れた革靴のリズム 目隠ししてもあなたと分かる 悪戯な会話と 重なりあう影法師 このまま このまま 路地裏で迷子になって帰れなくていいよ パジャマのような上下と 剥がれ途中の爪 変わり映えのないあなたといる畦道 「今日はどこかで食事をしよう」 明るい場所が苦手なあなたは 洞穴のような店を好んでいる ジャズピアノと白熱灯 悪戯な会話と 重なりあう影法師 このまま このまま 路地裏で迷子になって帰れなくていいよ きつく締めた時計を鞄に隠して 深呼吸ひとつ つられてあくびをする 退屈な毎日は続く 点滅する踏切も 道草しながら歩く あなたと逸れても 退屈な毎日は続く 混雑するエレベーターも 道草しながら歩く たからもの捜しに 悪戯な会話と 重なりあう影法師 このまま このまま 路地裏で迷子になって帰れなくていいよ パジャマのような上下と 剥がれ途中の爪 変わり映えのないあなたといる畦道 あなたを乗せるバスが見える バスが見える バスが見える | 天野月子 | 天野月子 | 天野月子 | 戸倉弘智 | あなたを乗せたバスが見える カーブで鳴らすただいまの合図 雨上がり オレンジの雲と滴りおちるしずくの波紋 あなたを乗せたバスが止まる 響き揺れるマフラーを見てる 耳慣れた革靴のリズム 目隠ししてもあなたと分かる 悪戯な会話と 重なりあう影法師 このまま このまま 路地裏で迷子になって帰れなくていいよ パジャマのような上下と 剥がれ途中の爪 変わり映えのないあなたといる畦道 「今日はどこかで食事をしよう」 明るい場所が苦手なあなたは 洞穴のような店を好んでいる ジャズピアノと白熱灯 悪戯な会話と 重なりあう影法師 このまま このまま 路地裏で迷子になって帰れなくていいよ きつく締めた時計を鞄に隠して 深呼吸ひとつ つられてあくびをする 退屈な毎日は続く 点滅する踏切も 道草しながら歩く あなたと逸れても 退屈な毎日は続く 混雑するエレベーターも 道草しながら歩く たからもの捜しに 悪戯な会話と 重なりあう影法師 このまま このまま 路地裏で迷子になって帰れなくていいよ パジャマのような上下と 剥がれ途中の爪 変わり映えのないあなたといる畦道 あなたを乗せるバスが見える バスが見える バスが見える |
人魚ミッドナイトパーティー 都会仕立てのダンスホール 小粋なドレス ヒラヒラ ミラーボール 波をなぞる プラネタリウムのよう 異端児と異名のついたダンサー あなたに始終 メラメラ 「踊りに行ってみたい」「無茶言わないで」 わたしの姉はマーメイド 筋金入りのマーメイド 愚かな女 愚かな女 その血を継ぐわたしも人魚 その血を継ぐわたしも人魚 愚かな女 わたしも愚かな女 ミッドナイトパーティー 夜明け前のダンスホール もうじき終わる ソワソワ 岩間に身を隠した あなたが出てくるまで どうやって声掛けるか練習 浜辺の蟹相手に 勇気を振り絞ったら レディーといた わたしの姉はマーメイド 筋金入りのマーメイド 一途な女 一途な女 その血を継ぐわたしも人魚 その血を継ぐわたしも人魚 一途な女 わりかし一途な女 窮屈な鱗を脱いでしまえたら 、 裸足で海辺を跳べる あなたと手をとって エラ呼吸じゃない 深海に住む人種で ちょっとだけ魚じみてるだけ 共通言語駆使して話そう カタコトで be動詞上手くこなせなくてもいいよ あなたを待って 嵐は過ぎて もうすぐ粉雪が舞う季節が来る 姉はマーメイド もちろん母もマーメイド 愚かな女 愚かな女 その血を継ぐわたしも人魚 その血を継ぐわたしも人魚 愚かな女 この身が滅びてもいいよ 家系はマーメイド 筋金入りのマーメイド 一途な女 わりかし一途な女 | 天野月子 | 天野月子 | 天野月子 | 戸倉弘智 | ミッドナイトパーティー 都会仕立てのダンスホール 小粋なドレス ヒラヒラ ミラーボール 波をなぞる プラネタリウムのよう 異端児と異名のついたダンサー あなたに始終 メラメラ 「踊りに行ってみたい」「無茶言わないで」 わたしの姉はマーメイド 筋金入りのマーメイド 愚かな女 愚かな女 その血を継ぐわたしも人魚 その血を継ぐわたしも人魚 愚かな女 わたしも愚かな女 ミッドナイトパーティー 夜明け前のダンスホール もうじき終わる ソワソワ 岩間に身を隠した あなたが出てくるまで どうやって声掛けるか練習 浜辺の蟹相手に 勇気を振り絞ったら レディーといた わたしの姉はマーメイド 筋金入りのマーメイド 一途な女 一途な女 その血を継ぐわたしも人魚 その血を継ぐわたしも人魚 一途な女 わりかし一途な女 窮屈な鱗を脱いでしまえたら 、 裸足で海辺を跳べる あなたと手をとって エラ呼吸じゃない 深海に住む人種で ちょっとだけ魚じみてるだけ 共通言語駆使して話そう カタコトで be動詞上手くこなせなくてもいいよ あなたを待って 嵐は過ぎて もうすぐ粉雪が舞う季節が来る 姉はマーメイド もちろん母もマーメイド 愚かな女 愚かな女 その血を継ぐわたしも人魚 その血を継ぐわたしも人魚 愚かな女 この身が滅びてもいいよ 家系はマーメイド 筋金入りのマーメイド 一途な女 わりかし一途な女 |
人形あなたが見てたのは綺麗なわたし 飾り棚に並ぶオブジェ 正しく微笑む仮面を纏い ただ静かに息をしてた この窓の向こうの景色に 強く焦がれては 踏み外した わたしを知らないのならば 知らせたかった 笑って 笑って 笑ってほしいよ ぎこちなくわたしは生きる 正しい 正しいものなど 見ツカラナクテ シテアゲレナイ ママ あなたが聞かせてたおとぎ話は 幸せな丸い響き 宛がわれてた衣装を汚して ただ黙って隠していた この体を操る糸を 酷く断ち切り 動けなくても わたしを抱かないのならば 抱かせたかった 笑って 笑って 笑ってほしいよ ちぐはくな答えでいいの 正しい 正しい言葉は ココニ在ルノニ マダ言エナイ ママ 靴を履いてわたしは踊る あなたが脱がせてくれるまで 邪魔となって 捨ててきたのは はじめからなかった 笑って 笑って 笑ってほしいよ ぎこちなくわたしは生きる 正しい 正しいものなど 見つからなくて してあげれない 笑って 笑って 笑ってほしいよ ぎこちなくわたしは生きる 正しい 正しい言葉は ココニ在ルノニ マダ言エナイ ママ | 天野月子 | 天野月子 | 天野月子 | 會田茂一・戸倉弘智 | あなたが見てたのは綺麗なわたし 飾り棚に並ぶオブジェ 正しく微笑む仮面を纏い ただ静かに息をしてた この窓の向こうの景色に 強く焦がれては 踏み外した わたしを知らないのならば 知らせたかった 笑って 笑って 笑ってほしいよ ぎこちなくわたしは生きる 正しい 正しいものなど 見ツカラナクテ シテアゲレナイ ママ あなたが聞かせてたおとぎ話は 幸せな丸い響き 宛がわれてた衣装を汚して ただ黙って隠していた この体を操る糸を 酷く断ち切り 動けなくても わたしを抱かないのならば 抱かせたかった 笑って 笑って 笑ってほしいよ ちぐはくな答えでいいの 正しい 正しい言葉は ココニ在ルノニ マダ言エナイ ママ 靴を履いてわたしは踊る あなたが脱がせてくれるまで 邪魔となって 捨ててきたのは はじめからなかった 笑って 笑って 笑ってほしいよ ぎこちなくわたしは生きる 正しい 正しいものなど 見つからなくて してあげれない 笑って 笑って 笑ってほしいよ ぎこちなくわたしは生きる 正しい 正しい言葉は ココニ在ルノニ マダ言エナイ ママ |
Howlingどうしようもない災難が君の目を曇らすから トボケた夢話すんだ 掴めやしない事を 欲張って手放せないのは 諦めちゃないから しなければよかった経験も 明日には報われてる Howling あたしの無惨な穴へ 君の光が射し込み続けて 正しい呼吸をしていれる Howling 何度重ねてみても君は忘れるから あたしの手口を叩き込んであげるよ 何度でも 夕焼けが眩しいから 君は目を細めている 怒ってるわけじゃないんだと しかめた顔が喋る 会わなけりゃ捨てずにいられた宝物もあった たくさんを空っぽにするほど 叶えてこれたのかな こぼれ落ちた光の粒はこの手で拾い上げて ずっと先まで 朽ちゆく先まで ちゃんと飾っていてあげる Howling 上手く騙せない日はあたしと吠えていこう 君の失くした未来を組み立てるよ ひとりでも あたしに足りない器は 君の中に預けてある 独りきりでかなしむなら あたしを消してからにして Howling あたしの無惨な穴へ 君の光が射し込み続けて 正しい呼吸をしていれる You know? My soul, there's only to howl with you 君が忘れるなら あたしの手口を叩き込んであげるよ 何度でも | 天野月子 | 天野月子 | 天野月子 | | どうしようもない災難が君の目を曇らすから トボケた夢話すんだ 掴めやしない事を 欲張って手放せないのは 諦めちゃないから しなければよかった経験も 明日には報われてる Howling あたしの無惨な穴へ 君の光が射し込み続けて 正しい呼吸をしていれる Howling 何度重ねてみても君は忘れるから あたしの手口を叩き込んであげるよ 何度でも 夕焼けが眩しいから 君は目を細めている 怒ってるわけじゃないんだと しかめた顔が喋る 会わなけりゃ捨てずにいられた宝物もあった たくさんを空っぽにするほど 叶えてこれたのかな こぼれ落ちた光の粒はこの手で拾い上げて ずっと先まで 朽ちゆく先まで ちゃんと飾っていてあげる Howling 上手く騙せない日はあたしと吠えていこう 君の失くした未来を組み立てるよ ひとりでも あたしに足りない器は 君の中に預けてある 独りきりでかなしむなら あたしを消してからにして Howling あたしの無惨な穴へ 君の光が射し込み続けて 正しい呼吸をしていれる You know? My soul, there's only to howl with you 君が忘れるなら あたしの手口を叩き込んであげるよ 何度でも |
博士と孔雀軒先の小屋に住まうピーコックは博士が好き 嗜みを整えては 夢見がちにchirping song あの人にアクセスするパスワードが分からないの 古ぼけた機械の前 首傾げた 真っ赤なビーカー 放置されてる液体とマドラー 曇った湯気に揺れてる 沸騰点の恋心 どうか見捨てないでよ もっと近くに伸ばしてよ 「愛するヒト」にはなれないけど 君にずっと触れていたいよ その口にキスしたいよ 尖る嘴 地面突き ダダを捏ねてる 軒先の小屋に住まうピーコックは博士が好き 虹色の羽を広げ 今日もハミング 黄色くなった白衣 微かに白髪混じりの髪 時折吐く溜息は どんな人に届けたいの? その眉間の皺に 微風を運びたいよ 「愛するヒト」にはなれないから 君の名を呼んでみたいよ 最後まで見ていたいよ 虹の翼は 待ちくたびれ まだらに透ける ひとりの夜を 雨の午後を そっと暖める暖炉のように 静かに立って 見守るから 閉じた扉を開けて欲しい どうか見捨てないでよ もっと近くに伸ばしてよ 「愛するヒト」にはなれないけど 君にずっと触れていたいよ その口にキスしたいよ 尖る嘴 地面突き ダダを捏ねてる | 天野月子 | 天野月子 | 天野月子 | 戸倉弘智 | 軒先の小屋に住まうピーコックは博士が好き 嗜みを整えては 夢見がちにchirping song あの人にアクセスするパスワードが分からないの 古ぼけた機械の前 首傾げた 真っ赤なビーカー 放置されてる液体とマドラー 曇った湯気に揺れてる 沸騰点の恋心 どうか見捨てないでよ もっと近くに伸ばしてよ 「愛するヒト」にはなれないけど 君にずっと触れていたいよ その口にキスしたいよ 尖る嘴 地面突き ダダを捏ねてる 軒先の小屋に住まうピーコックは博士が好き 虹色の羽を広げ 今日もハミング 黄色くなった白衣 微かに白髪混じりの髪 時折吐く溜息は どんな人に届けたいの? その眉間の皺に 微風を運びたいよ 「愛するヒト」にはなれないから 君の名を呼んでみたいよ 最後まで見ていたいよ 虹の翼は 待ちくたびれ まだらに透ける ひとりの夜を 雨の午後を そっと暖める暖炉のように 静かに立って 見守るから 閉じた扉を開けて欲しい どうか見捨てないでよ もっと近くに伸ばしてよ 「愛するヒト」にはなれないけど 君にずっと触れていたいよ その口にキスしたいよ 尖る嘴 地面突き ダダを捏ねてる |
箱庭 ~ミニチュアガーデン~欲しい物など手に入れたら ただのガラクタになり 忘れられてゴミと化す お気に入りを集めて組み立てて殻を作るほど 不安ばかり消せなくて 空回る無器用さもあなたはほほえむから 探してた答えなどもうどこにもないから 嘘を吐いてこのまま騙していてね 髪を撫でる指の先から もしあなたと始まることになっても かまわないと今なら強く言えるの ヴェールを脱ぐ生まれたばかりのわたしの姿は ただ小さく無防備でも あなたと知るいろんなわたしの局面に触れたい 築き上げた過去を捨て 生き急ぐ足音もわたしはほほえむから 探してる答えなどもうどこにもないから 永遠とは何かを感じさせてね 頬を寄せて吐息を合わせて もしあなたと始まることになっても かまわないと今なら強く言えるの 嘘を吐いてこのまま騙していてね 髪を撫でる指の先から もしあなたと始まることになっても かまわないと今なら強く言えるの 繋いで繋いで 揺り籠に揺られ わたしとあなたを わたしとあなたで 許して許して 殺して 柔らかく抱いて 繋いで繋いで 揺り籠に揺られ わたしとあなたを わたしとあなたで 許して許して 殺して 柔らかく抱いて 繋いで繋いで 揺り籠に揺られ わたしとあなたを わたしとあなたで 許して許して コロシテ 柔らかく誇らしく抱いて 扉を開け手に入れたすべてを置いて出て行こう | 天野月子 | 天野月子 | 天野月子 | | 欲しい物など手に入れたら ただのガラクタになり 忘れられてゴミと化す お気に入りを集めて組み立てて殻を作るほど 不安ばかり消せなくて 空回る無器用さもあなたはほほえむから 探してた答えなどもうどこにもないから 嘘を吐いてこのまま騙していてね 髪を撫でる指の先から もしあなたと始まることになっても かまわないと今なら強く言えるの ヴェールを脱ぐ生まれたばかりのわたしの姿は ただ小さく無防備でも あなたと知るいろんなわたしの局面に触れたい 築き上げた過去を捨て 生き急ぐ足音もわたしはほほえむから 探してる答えなどもうどこにもないから 永遠とは何かを感じさせてね 頬を寄せて吐息を合わせて もしあなたと始まることになっても かまわないと今なら強く言えるの 嘘を吐いてこのまま騙していてね 髪を撫でる指の先から もしあなたと始まることになっても かまわないと今なら強く言えるの 繋いで繋いで 揺り籠に揺られ わたしとあなたを わたしとあなたで 許して許して 殺して 柔らかく抱いて 繋いで繋いで 揺り籠に揺られ わたしとあなたを わたしとあなたで 許して許して 殺して 柔らかく抱いて 繋いで繋いで 揺り籠に揺られ わたしとあなたを わたしとあなたで 許して許して コロシテ 柔らかく誇らしく抱いて 扉を開け手に入れたすべてを置いて出て行こう |
HONEY?赤いキャンドルチープな夜の匂い ふざけてみせて笑った顔が好き このままいよう ゼリーみたいに溶けて あなたといよう 透明なカタチ だって今のわたしを誰よりも キレイにするのは あなたしかいないでしょう? 言葉なんていらないの So, I hope this pure feeling never ends Honey? 甘えてるあなたを 抱いて 抱いて 抱いて どこか遠くへ行きたくなったの? Freedom soul どこでも行って そんなとこが好き あなたはいつも男でいて欲しいの わたしはその分イイ女になれるでしょう? 言葉なんていらないの So, I hope this pure feeling never ends Honey? 甘えてるあなたを 抱いて 抱いて 抱いて 愛してるなんて言わないわ So, I hope this pure feeling never ends Honey? 接吻をしていて 永く 永く 永く あなたと見ているこの風景も灯りも 変わってしまうから ひとつでいようね 言葉なんていらないの So, I hope this pure feeling never ends Honey? 接吻をしていて 永く 永く 永く 飽きるほどに I'm very crazy for you Be in love with you I hope this pure feeling never ends Honey? 甘えてるわたしを 抱いて 抱いて 抱いて 抱いて 抱いて 抱いて | 天野月子 | 天野月子 | 天野月子 | 戸倉弘智 | 赤いキャンドルチープな夜の匂い ふざけてみせて笑った顔が好き このままいよう ゼリーみたいに溶けて あなたといよう 透明なカタチ だって今のわたしを誰よりも キレイにするのは あなたしかいないでしょう? 言葉なんていらないの So, I hope this pure feeling never ends Honey? 甘えてるあなたを 抱いて 抱いて 抱いて どこか遠くへ行きたくなったの? Freedom soul どこでも行って そんなとこが好き あなたはいつも男でいて欲しいの わたしはその分イイ女になれるでしょう? 言葉なんていらないの So, I hope this pure feeling never ends Honey? 甘えてるあなたを 抱いて 抱いて 抱いて 愛してるなんて言わないわ So, I hope this pure feeling never ends Honey? 接吻をしていて 永く 永く 永く あなたと見ているこの風景も灯りも 変わってしまうから ひとつでいようね 言葉なんていらないの So, I hope this pure feeling never ends Honey? 接吻をしていて 永く 永く 永く 飽きるほどに I'm very crazy for you Be in love with you I hope this pure feeling never ends Honey? 甘えてるわたしを 抱いて 抱いて 抱いて 抱いて 抱いて 抱いて |
Helloたったひとつの願いを 神様は赦してはくれないの まるであたしにはその資格がないと言うように 訪れるべき春は木枯らしにさらわれ消え失せる 霞がかる追憶からあなたを描いた この腕があなたを綺麗に忘れ去っても 過ちに誰かをなくしても かなしみがあたしの羽根を引き裂いても 身体中の軋む音を鳴らすよ そこで聞こえるでしょう? I say Hello 追われるような日々に 落ちてゆく想いは切り捨てた 未解決な心のまま明日へ急いだ 幾度もあなたに疑問をぶつけるだろう 飲み込めぬ事実もあるだろう 間違いがあたしの道を正すのなら 胸を張って間違えていきたい そこに届くように I say Hello 過ぎていく時間の中であたしがいつか 身動きが取れなくなってもあなたは 歩いてくれるの? 真っ白い未来のあたしと並んで この腕があなたを綺麗に忘れ去っても 過ちに誰かをなくしても かなしみがあたしの羽根を引き裂いても 身体中の軋む音を鳴らすよ そこで聞こえるでしょう? I say Hello | 天野月子 | 天野月子 | 天野月子 | | たったひとつの願いを 神様は赦してはくれないの まるであたしにはその資格がないと言うように 訪れるべき春は木枯らしにさらわれ消え失せる 霞がかる追憶からあなたを描いた この腕があなたを綺麗に忘れ去っても 過ちに誰かをなくしても かなしみがあたしの羽根を引き裂いても 身体中の軋む音を鳴らすよ そこで聞こえるでしょう? I say Hello 追われるような日々に 落ちてゆく想いは切り捨てた 未解決な心のまま明日へ急いだ 幾度もあなたに疑問をぶつけるだろう 飲み込めぬ事実もあるだろう 間違いがあたしの道を正すのなら 胸を張って間違えていきたい そこに届くように I say Hello 過ぎていく時間の中であたしがいつか 身動きが取れなくなってもあなたは 歩いてくれるの? 真っ白い未来のあたしと並んで この腕があなたを綺麗に忘れ去っても 過ちに誰かをなくしても かなしみがあたしの羽根を引き裂いても 身体中の軋む音を鳴らすよ そこで聞こえるでしょう? I say Hello |
HANDS緩やかな坂を登れば あなたに会えるような気がしてた 小さな鞄に詰め込んだ地図と 遠き日々のカケラと 形ある物は壊れて 形なき物ほど鮮やかにわたしを包んだ 晴天の淵に追いやった影も Nothing in my hands There's nothing in my hollow I've glared at my gun's bullets missing all of targets Nothing in my hands 偽りで結い上げた飾りを 今 大地まで還すの Nothing in my hands わたしはまだ行ける 何にも 何にも持たずとも どこにも向かえない踵を 無様だと詰ってた日もあった 途中で途絶えたあなたの軌跡に ツバを吐き責めた Nothing in my hands There's nothing in my hollow I've glared at smoke of powder missing all of targets Nothing in my hands 産声を上げている心に 今 太陽を翳すの Nothing in my hands わたしはまだ歩ける 誰かが 誰かが待たずとも 理由のない徘徊を繰り返した ココを満たせる言い訳を欲しがってた 見渡すほど遠くなったあなたが ただ怖くて Nothing in my hands There's nothing in my hollow I've glared at my gun's bullets missing all of targets Nothing in my hands 偽りで結い上げた飾りを 今 大地まで還すの Nothing in my hands わたしはまだ行ける 何にも 何にも持たずとも | 天野月子 | 天野月子 | 天野月子 | | 緩やかな坂を登れば あなたに会えるような気がしてた 小さな鞄に詰め込んだ地図と 遠き日々のカケラと 形ある物は壊れて 形なき物ほど鮮やかにわたしを包んだ 晴天の淵に追いやった影も Nothing in my hands There's nothing in my hollow I've glared at my gun's bullets missing all of targets Nothing in my hands 偽りで結い上げた飾りを 今 大地まで還すの Nothing in my hands わたしはまだ行ける 何にも 何にも持たずとも どこにも向かえない踵を 無様だと詰ってた日もあった 途中で途絶えたあなたの軌跡に ツバを吐き責めた Nothing in my hands There's nothing in my hollow I've glared at smoke of powder missing all of targets Nothing in my hands 産声を上げている心に 今 太陽を翳すの Nothing in my hands わたしはまだ歩ける 誰かが 誰かが待たずとも 理由のない徘徊を繰り返した ココを満たせる言い訳を欲しがってた 見渡すほど遠くなったあなたが ただ怖くて Nothing in my hands There's nothing in my hollow I've glared at my gun's bullets missing all of targets Nothing in my hands 偽りで結い上げた飾りを 今 大地まで還すの Nothing in my hands わたしはまだ行ける 何にも 何にも持たずとも |
1/2 -a half-Dearness 頑に耐える泪はここに吐き出しなよ Pureness 真っ直ぐすぎる君へと投げ出すカーヴ 君が北を向いたなら わたしは南を眺めよう 微かに震える君の 吐息が届く位置に きつく繋ぐ糸や約束は要らない 磁力はなくならないかどうか 君を試したい 愛してる 言葉にしたなら君は近くなるの 何一つ 纏まりきらない ひとつにならない a half and a half 壊れた球体のfidgety addicted to you 君が顔を伏せるなら わたしは流星を探そう 曇った瞳の奥を 彩る花火になろう 欠けた心の壁 塞ぐ番(つがい)もない どれほど間違い起こせば この穴は消えるの 愛してる 言葉に出来たら心軽くなるの 捩じれてく 君との架け橋 見失うのなら a half and a half 溢れた感情のfeel dizzy correct my soul 気が付いてわたしの事 嘘でいいから 都合のいい存在ならば 捨てて欲しいから 愛してる 言葉にしたなら君は近くなるの 何一つ 纏まりきらない 早く繋げて欲しいよ 愛してる 言葉に出来たら心軽くなるの 捩じれてく 君との架け橋 見失うのなら a half and half 壊れた球体のfidgety addicted to you | 天野月子 | 天野月子 | 天野月子 | 戸倉弘智 | Dearness 頑に耐える泪はここに吐き出しなよ Pureness 真っ直ぐすぎる君へと投げ出すカーヴ 君が北を向いたなら わたしは南を眺めよう 微かに震える君の 吐息が届く位置に きつく繋ぐ糸や約束は要らない 磁力はなくならないかどうか 君を試したい 愛してる 言葉にしたなら君は近くなるの 何一つ 纏まりきらない ひとつにならない a half and a half 壊れた球体のfidgety addicted to you 君が顔を伏せるなら わたしは流星を探そう 曇った瞳の奥を 彩る花火になろう 欠けた心の壁 塞ぐ番(つがい)もない どれほど間違い起こせば この穴は消えるの 愛してる 言葉に出来たら心軽くなるの 捩じれてく 君との架け橋 見失うのなら a half and a half 溢れた感情のfeel dizzy correct my soul 気が付いてわたしの事 嘘でいいから 都合のいい存在ならば 捨てて欲しいから 愛してる 言葉にしたなら君は近くなるの 何一つ 纏まりきらない 早く繋げて欲しいよ 愛してる 言葉に出来たら心軽くなるの 捩じれてく 君との架け橋 見失うのなら a half and half 壊れた球体のfidgety addicted to you |
Butter Fingersお願い この目に映る全てのものを誰か消去して テレビもアルバムのあなたもウソだらけなんだもの 感覚で確かめてたい あなたの指先で覆ってほしい 感覚で確かめてたい Baby External data can not be blindly believed. だって暗がりで繰り広げる情事は見えないからいい 言いたくて飲み込んだ言葉に本音はあるでしょう? 感覚で確かめてて わたしの指先で覆ってあげる 感覚で確かめてて Hey Boy? External data can not be blindly believed. 計画に上手く乗せる あなたは気を伺う 見透かされないほど巧妙な手口で AH? その場のムードに押されわたしは誘われる ベイビー また負けだわ Jam session 口車の意図を図る あなたは最高にcool 返すスキマはない口上は淡々で NO! 決して振り向かずいてね わたしに捕まらないで ダーリン 術中にハマった? お願い 鼓膜に響くすべての声を誰か消去して 本物か偽物か見抜くのは 自分次第だわ 感覚で確かめてたい あなたの仕組むトリックの仕掛け 感覚で確かめてたい Baby External data can not be blindly believed. 感覚で確かめてたい あなたの仕組むトリックの仕掛け 感覚で確かめてたい Baby External data can not be blindly believed. | 天野月子 | 天野月子 | 天野月子 | 戸倉弘智 | お願い この目に映る全てのものを誰か消去して テレビもアルバムのあなたもウソだらけなんだもの 感覚で確かめてたい あなたの指先で覆ってほしい 感覚で確かめてたい Baby External data can not be blindly believed. だって暗がりで繰り広げる情事は見えないからいい 言いたくて飲み込んだ言葉に本音はあるでしょう? 感覚で確かめてて わたしの指先で覆ってあげる 感覚で確かめてて Hey Boy? External data can not be blindly believed. 計画に上手く乗せる あなたは気を伺う 見透かされないほど巧妙な手口で AH? その場のムードに押されわたしは誘われる ベイビー また負けだわ Jam session 口車の意図を図る あなたは最高にcool 返すスキマはない口上は淡々で NO! 決して振り向かずいてね わたしに捕まらないで ダーリン 術中にハマった? お願い 鼓膜に響くすべての声を誰か消去して 本物か偽物か見抜くのは 自分次第だわ 感覚で確かめてたい あなたの仕組むトリックの仕掛け 感覚で確かめてたい Baby External data can not be blindly believed. 感覚で確かめてたい あなたの仕組むトリックの仕掛け 感覚で確かめてたい Baby External data can not be blindly believed. |
パレード横殴りの嵐に吹かれ お祭り騒ぐ一番を競う船 最後尾が誰かは問題じゃない 口開けて観る オーディエンスの群れ 乱れる息を押し殺し投げキッス 彼方御座しますのは お偉いさんのcrocodile-bag パレードは続く 歪む街を灯すネオン 弾け飛ぶ歓声に熱帯びた都会 パーク・シティ 君を見失い沈む月に吠える犬 流れに身を任そう 風化するまでどれくらい 手渡されたガーベラ一輪 バトンに重ね振り回し首が折れる 列に連なる一人 此の花は誰の手元に行ってもいいんだろう 手当たり次第 入店するselect-shop わたしが欲しいものは 描いた夢を食べる獏 パレードは続く リズミカルに均す群衆 踏み潰されていく夕刊の誌面 タブロイド これ以上は無いと 終わりを告げた恋も 破り捨ててしまえ 風化するまでどれくらい 君がもし泣いたりしたら 駆けつけたくなるだろう 切り刻んだ受話器のコードも 鍵を掛けて縫い込んだ想いも全部 掘りおこして 繋げたくなる パレードは続く 歪む街を灯すネオン 弾け飛ぶ歓声に熱帯びた都会 パーク・シティ 君を見失い沈む月に吠える犬 流れに身を任そう 風化するまでどれくらい | 天野月子 | 天野月子 | 天野月子 | 戸倉弘智 | 横殴りの嵐に吹かれ お祭り騒ぐ一番を競う船 最後尾が誰かは問題じゃない 口開けて観る オーディエンスの群れ 乱れる息を押し殺し投げキッス 彼方御座しますのは お偉いさんのcrocodile-bag パレードは続く 歪む街を灯すネオン 弾け飛ぶ歓声に熱帯びた都会 パーク・シティ 君を見失い沈む月に吠える犬 流れに身を任そう 風化するまでどれくらい 手渡されたガーベラ一輪 バトンに重ね振り回し首が折れる 列に連なる一人 此の花は誰の手元に行ってもいいんだろう 手当たり次第 入店するselect-shop わたしが欲しいものは 描いた夢を食べる獏 パレードは続く リズミカルに均す群衆 踏み潰されていく夕刊の誌面 タブロイド これ以上は無いと 終わりを告げた恋も 破り捨ててしまえ 風化するまでどれくらい 君がもし泣いたりしたら 駆けつけたくなるだろう 切り刻んだ受話器のコードも 鍵を掛けて縫い込んだ想いも全部 掘りおこして 繋げたくなる パレードは続く 歪む街を灯すネオン 弾け飛ぶ歓声に熱帯びた都会 パーク・シティ 君を見失い沈む月に吠える犬 流れに身を任そう 風化するまでどれくらい |
翡翠軋む音の奏でに耐え切れず 距離を作るわたしを許さないでいい あなたのやり方でいい 膨れあがる上辺だけの嘘で 誇り庇うあなたと分かっている 今はそのままで悪戯に生きて 何を葬り 手にして 残せる わたしの腕がもう少しだけ長く すべてを包めたなら 不安を焦りを痼を取り去る 魔法を掛けてあげる事も出来た 遠くへ翔び発つ 新しく開いた扉へ あなたは出ていく 眩い季節の中へ 揺るぎのない まっすぐな視線で 獲物を待つ鋭いあなたの姿を わたしは目指して追いかけたけれど 枝に岐れた旅路の向こうで 沈んだ心 繕いながら笑う あなたの痩せた頬に 戸惑い 眸を逸らして置いてく 諦めてしまったのは わたしだった いくつの出会いを さよならで塗り替えるのだろう 小さく頷く わたしはただ無力で 遠くへ翔び発つ 新しく開いた扉へ 別れの痛みを 輝く宝石へと変えて ふたりが重ねた日々を失くさないでいて あなたが消えてく 眩い季節の中へ 軌跡を描くために | 天野月子 | 天野月子 | 天野月子 | 河野伸 | 軋む音の奏でに耐え切れず 距離を作るわたしを許さないでいい あなたのやり方でいい 膨れあがる上辺だけの嘘で 誇り庇うあなたと分かっている 今はそのままで悪戯に生きて 何を葬り 手にして 残せる わたしの腕がもう少しだけ長く すべてを包めたなら 不安を焦りを痼を取り去る 魔法を掛けてあげる事も出来た 遠くへ翔び発つ 新しく開いた扉へ あなたは出ていく 眩い季節の中へ 揺るぎのない まっすぐな視線で 獲物を待つ鋭いあなたの姿を わたしは目指して追いかけたけれど 枝に岐れた旅路の向こうで 沈んだ心 繕いながら笑う あなたの痩せた頬に 戸惑い 眸を逸らして置いてく 諦めてしまったのは わたしだった いくつの出会いを さよならで塗り替えるのだろう 小さく頷く わたしはただ無力で 遠くへ翔び発つ 新しく開いた扉へ 別れの痛みを 輝く宝石へと変えて ふたりが重ねた日々を失くさないでいて あなたが消えてく 眩い季節の中へ 軌跡を描くために |
羊あなたの数を指折り数えてる 静かな夜 右から左へと浮かんで消える 貝楼みたい 左側の信号が瞬いて赤に変わる 次から次へとあなたはやってきた 「あなただらけだわ」 何者かがわたしの眠りを妨いで 思考の定まらない浮気な血を流し入れる Sheep swept me off my feet 沈まぬ太陽のような炎が Sheep swept me off my feet わたしの足元を燻る 街へ出向きウィンドウショッピングをする 柔らかなコート 表示価格と残高をチェックする 「ウール100%」 何者かにわたしの行動を読まれて 運命のルーレットに細工を施されたよう Sheep swept me off my feet 沈まぬ太陽のような炎が Sheep swept me off my feet わたしの足元を燻る Sheep swept me off my feet 未だ渋滞は改善の余地無く Sheep swept me off my feet 警告音が おやすみ 両足を畳んで おやすみ 頼りない毛布で 疲れて微睡み見た夢 あなたとわたしのストーリー Sheep swept me off my feet 沈まぬ太陽のような炎が Sheep swept me off my feet わたしの足元を燻る Sheep swept me off my feet レプリカかどうか答えてほしい Sheep swept me off my feet 警告音が耳を突く Sheep swept me off my feet 沈まぬ太陽のような炎が Sheep swept me off my feet | 天野月子 | 天野月子 | 天野月子 | 戸倉弘智 | あなたの数を指折り数えてる 静かな夜 右から左へと浮かんで消える 貝楼みたい 左側の信号が瞬いて赤に変わる 次から次へとあなたはやってきた 「あなただらけだわ」 何者かがわたしの眠りを妨いで 思考の定まらない浮気な血を流し入れる Sheep swept me off my feet 沈まぬ太陽のような炎が Sheep swept me off my feet わたしの足元を燻る 街へ出向きウィンドウショッピングをする 柔らかなコート 表示価格と残高をチェックする 「ウール100%」 何者かにわたしの行動を読まれて 運命のルーレットに細工を施されたよう Sheep swept me off my feet 沈まぬ太陽のような炎が Sheep swept me off my feet わたしの足元を燻る Sheep swept me off my feet 未だ渋滞は改善の余地無く Sheep swept me off my feet 警告音が おやすみ 両足を畳んで おやすみ 頼りない毛布で 疲れて微睡み見た夢 あなたとわたしのストーリー Sheep swept me off my feet 沈まぬ太陽のような炎が Sheep swept me off my feet わたしの足元を燻る Sheep swept me off my feet レプリカかどうか答えてほしい Sheep swept me off my feet 警告音が耳を突く Sheep swept me off my feet 沈まぬ太陽のような炎が Sheep swept me off my feet |
B.G.-Black Guitar+Berry Garden-させないつもり してないつもり 体温のブランケット こっち見ててよ そのまま見てて あなたの黒い その瞳で 寝息 立てるまで この手を決して ほどかないでね もう夢中 まだ夢中 ドリーミング アワー 「さよならしよう」 「なんて言ったの?」 聞こえないふりをしてた こっち見ないで はちきれそうなの これ以上 何も言わないで ずっと 知っていた あなたが 電話に出ない理由 壊れてく 崩れてく ドリーミング サンデー Black Guitar + Berry Garden Bad Guy + Baby Girl つりあいの とれてない関係 混ざって溶けてゆけ Black Guitar + Berry Garden Bad Guy + Baby Girl ふたりの作る ハーモニーは 誰にも負けないはず Stop! Fallin' love with me again You're fate to be happy with me Stop! Call my name everlasting, to lost your voice 愛したつもり? 夢見たつもり? よく言うわ そんな顔で 逢えてよかった? 元気でいてね? わたし まだ 覚悟 出来てない 泣き虫なとこも あなたが嫌がるとこ ぜんぶ 直すから 戻ってよ カムバック ダーリン Black Guitar + Berry Garden Bad Guy + Baby Girl つりあいの とれてない関係 混ざって溶けてゆけ Black Guitar + Berry Garden Bad Guy + Baby Girl ふたりの作る ハーモニーは 誰にも負けないはず Stop! Fallin' love with me again You're fate to be happy with me Stop! Call my name everlasting, to lost your voice Stop! Fallin' love with me again You're fate to be happy with me Stop! Call my name everlasting, to lost your voice Stop! Fallin' love with me again You're fate to be happy with me Stop! Call my name everlasting, to lost your voice… | 天野月子 | 天野月子 | 天野月子 | | させないつもり してないつもり 体温のブランケット こっち見ててよ そのまま見てて あなたの黒い その瞳で 寝息 立てるまで この手を決して ほどかないでね もう夢中 まだ夢中 ドリーミング アワー 「さよならしよう」 「なんて言ったの?」 聞こえないふりをしてた こっち見ないで はちきれそうなの これ以上 何も言わないで ずっと 知っていた あなたが 電話に出ない理由 壊れてく 崩れてく ドリーミング サンデー Black Guitar + Berry Garden Bad Guy + Baby Girl つりあいの とれてない関係 混ざって溶けてゆけ Black Guitar + Berry Garden Bad Guy + Baby Girl ふたりの作る ハーモニーは 誰にも負けないはず Stop! Fallin' love with me again You're fate to be happy with me Stop! Call my name everlasting, to lost your voice 愛したつもり? 夢見たつもり? よく言うわ そんな顔で 逢えてよかった? 元気でいてね? わたし まだ 覚悟 出来てない 泣き虫なとこも あなたが嫌がるとこ ぜんぶ 直すから 戻ってよ カムバック ダーリン Black Guitar + Berry Garden Bad Guy + Baby Girl つりあいの とれてない関係 混ざって溶けてゆけ Black Guitar + Berry Garden Bad Guy + Baby Girl ふたりの作る ハーモニーは 誰にも負けないはず Stop! Fallin' love with me again You're fate to be happy with me Stop! Call my name everlasting, to lost your voice Stop! Fallin' love with me again You're fate to be happy with me Stop! Call my name everlasting, to lost your voice Stop! Fallin' love with me again You're fate to be happy with me Stop! Call my name everlasting, to lost your voice… |
pigeon時は午前零時 鍵穴を回して 2日振りに戻るわたしのバルコニー 鳩が2匹 どっから見てもアベックで 瞳孔開かせたまま眠る 平和の象徴 なるべくなら穏便に 事を荒立てずココから追い出したい 外は時雨 都会のビルの15階 躊躇わずして鳩と一晩同棲 目が覚めて窓から覗いた 廃墟と化したわたしの庭 OH MY GOD Fighting Soul 闘志が沸く 敵は2匹 されどわたしは人 Fighting Soul 時は来た 話し合いの決意 灰暗い通路 鍵穴を回して 足音を忍ばせ息を殺した 鳩が2匹 指定席で夢現 背伸びする羽根の音を確認 音の鳴る玩具のガンを片手に襲撃 鳩は欠伸 響くマイウェイ Fighting Soul 思うほど安全ではないと説明したい Fighting Soul 5分おきに近距離でコーラス 目が覚めて窓から覗いた 廃墟と化したわたしの庭 OH MY GOD Fighting Soul 闘志が沸く 敵は2匹 されどわたしは人 Fighting Soul 時は来た 話し合いの決意 時は午前零時 鍵穴を回して 2日振りに戻るわたしのバルコニー 鳩が2匹 どっから見てもアベックで 瞳孔開かせたまま眠る | 天野月子 | 天野月子 | 天野月子 | 戸倉弘智 | 時は午前零時 鍵穴を回して 2日振りに戻るわたしのバルコニー 鳩が2匹 どっから見てもアベックで 瞳孔開かせたまま眠る 平和の象徴 なるべくなら穏便に 事を荒立てずココから追い出したい 外は時雨 都会のビルの15階 躊躇わずして鳩と一晩同棲 目が覚めて窓から覗いた 廃墟と化したわたしの庭 OH MY GOD Fighting Soul 闘志が沸く 敵は2匹 されどわたしは人 Fighting Soul 時は来た 話し合いの決意 灰暗い通路 鍵穴を回して 足音を忍ばせ息を殺した 鳩が2匹 指定席で夢現 背伸びする羽根の音を確認 音の鳴る玩具のガンを片手に襲撃 鳩は欠伸 響くマイウェイ Fighting Soul 思うほど安全ではないと説明したい Fighting Soul 5分おきに近距離でコーラス 目が覚めて窓から覗いた 廃墟と化したわたしの庭 OH MY GOD Fighting Soul 闘志が沸く 敵は2匹 されどわたしは人 Fighting Soul 時は来た 話し合いの決意 時は午前零時 鍵穴を回して 2日振りに戻るわたしのバルコニー 鳩が2匹 どっから見てもアベックで 瞳孔開かせたまま眠る |
風船小さい頃は 指から抜けて浮かんでいく風船が好きで 両手いっぱいの きらめくおもちゃを 一斉に放した いつの頃だろう 大事なたからを失くしていくのが怖くなってた 片付けられずに 溢れかえるのに 君と歩こう ひしゃげてる鞄持って ありったけの夢をぶら下げて行こう 星くずが泣いてまっくらになる時も わたしには聞こえる あなたの呼び鈴 時々萎んでためいき吐いて しわくちゃになっていく顔 逃げてしまった しあわせの分を 吹き込めばいいのに わたしは下手で 思いきり吹いていくつも破いた 大きく破れた風船かかえて 後悔するのに 君と歩こう ひしゃげてる鞄持って ありったけの夢をぶら下げて行こう もしもあなたから遠くはぐれた夜も わたしには聞こえる あなたの呼び鈴 星くずが泣いてまっくらになる時は あなたへと運んで わたしの風船 | 天野月子 | 天野月子 | 天野月子 | 戸倉弘智 | 小さい頃は 指から抜けて浮かんでいく風船が好きで 両手いっぱいの きらめくおもちゃを 一斉に放した いつの頃だろう 大事なたからを失くしていくのが怖くなってた 片付けられずに 溢れかえるのに 君と歩こう ひしゃげてる鞄持って ありったけの夢をぶら下げて行こう 星くずが泣いてまっくらになる時も わたしには聞こえる あなたの呼び鈴 時々萎んでためいき吐いて しわくちゃになっていく顔 逃げてしまった しあわせの分を 吹き込めばいいのに わたしは下手で 思いきり吹いていくつも破いた 大きく破れた風船かかえて 後悔するのに 君と歩こう ひしゃげてる鞄持って ありったけの夢をぶら下げて行こう もしもあなたから遠くはぐれた夜も わたしには聞こえる あなたの呼び鈴 星くずが泣いてまっくらになる時は あなたへと運んで わたしの風船 |
梟ゴロスケホッホー 君の街へ ゴロスケホッホー 歌うよ 月がそっぽ向くこんな夜だから 期待はしないよ 調子乗って はずれクジ引いた時でも 泣いてごまかして忘れられるように いつまでもコドモじみてても こんな風に笑っていようよ ずっと 醜さをちりばめて 嘘をもっと 愛をもっと 頂戴 溢れるほど 四方八方 逃さないで 見ていてあげるよ 覚えても 覚えても 足りないのはなぜ さみしいレンジャー はしゃいだストーリー 揺らめく青空 ゴロスケホッホー 流れ星を ゴロスケホッホー 取れない時は 寝室の番人してあげよう いつの日か運命なんていう響きに嫌気さして ふっと わたしから逃げる日も 上手だって 利口だって なだめて欲しいよ ヘマしてきた 膝小僧に 埋まった小石も 覚えても 覚えても 足りないのはなぜ 歪んだ午後 赤いスカート 歩いた坂道も 君に撃てない標的は 合図送るよ 見える? 嘘をもっと 愛をもっと 頂戴 溢れるほど 四方八方 逃さないで 見ていてあげるよ 覚えても 覚えても 足りないのはなぜ さみしいレンジャー はしゃいだストーリー 揺らめく青空 | 天野月子 | 天野月子 | 天野月子 | 戸倉弘智 | ゴロスケホッホー 君の街へ ゴロスケホッホー 歌うよ 月がそっぽ向くこんな夜だから 期待はしないよ 調子乗って はずれクジ引いた時でも 泣いてごまかして忘れられるように いつまでもコドモじみてても こんな風に笑っていようよ ずっと 醜さをちりばめて 嘘をもっと 愛をもっと 頂戴 溢れるほど 四方八方 逃さないで 見ていてあげるよ 覚えても 覚えても 足りないのはなぜ さみしいレンジャー はしゃいだストーリー 揺らめく青空 ゴロスケホッホー 流れ星を ゴロスケホッホー 取れない時は 寝室の番人してあげよう いつの日か運命なんていう響きに嫌気さして ふっと わたしから逃げる日も 上手だって 利口だって なだめて欲しいよ ヘマしてきた 膝小僧に 埋まった小石も 覚えても 覚えても 足りないのはなぜ 歪んだ午後 赤いスカート 歩いた坂道も 君に撃てない標的は 合図送るよ 見える? 嘘をもっと 愛をもっと 頂戴 溢れるほど 四方八方 逃さないで 見ていてあげるよ 覚えても 覚えても 足りないのはなぜ さみしいレンジャー はしゃいだストーリー 揺らめく青空 |
Primal ScreamBad city Bad city Yeah There's no corner that I should turn Right, baby Bad city Bad city Yeah I've gotta go straight Okay? Rude city Rude city Yeah There's no gas station I'm running out of the gas Rude city I can't do anything but come to standstill No way! Jesus Set me free like wind Talk about dreams, laugh and scream on my own way You can rip off my surface I'm sticking on the surface Bad city Bad city Yeah There's no shop though I would like some coffee Bad city Bad city Yeah I've gotta stand it Okay? Rude city Rude city Yeah My cell-phone has a poor signal around here Rude city I can't call my client We'll break up this deal No way! Venus Let me go safety Talk about past, laugh and cry on my silly way You can rip up my story I'm standing on the hell I have always done following to your orders Just like a singing bird in the narrow cage Let's try seeing the sky through the eyes of a needle It is the time of playing the game Jesus Set me free like wind Talk about dreams, laugh and scream on my own way You can rip off my surface I'm sticking on the surface Venus Let me go safety Talk about past, laugh and cry on my silly way You can rip up my story I'm standing on the hell | 天野月子 | 天野月子 | 天野月子 | | Bad city Bad city Yeah There's no corner that I should turn Right, baby Bad city Bad city Yeah I've gotta go straight Okay? Rude city Rude city Yeah There's no gas station I'm running out of the gas Rude city I can't do anything but come to standstill No way! Jesus Set me free like wind Talk about dreams, laugh and scream on my own way You can rip off my surface I'm sticking on the surface Bad city Bad city Yeah There's no shop though I would like some coffee Bad city Bad city Yeah I've gotta stand it Okay? Rude city Rude city Yeah My cell-phone has a poor signal around here Rude city I can't call my client We'll break up this deal No way! Venus Let me go safety Talk about past, laugh and cry on my silly way You can rip up my story I'm standing on the hell I have always done following to your orders Just like a singing bird in the narrow cage Let's try seeing the sky through the eyes of a needle It is the time of playing the game Jesus Set me free like wind Talk about dreams, laugh and scream on my own way You can rip off my surface I'm sticking on the surface Venus Let me go safety Talk about past, laugh and cry on my silly way You can rip up my story I'm standing on the hell |
Pleasureちょっとぐらい足りない程度がいいわ 腹八分目ダイエット程度がいいわ あふれるほどの愛なんて いらない あなたの嫌いなトマトを買い込んで 上手に煮込んで絡めて出す それがトマトだとはあなたには 言わない Play a trick on you. Keep on laughing. Play a trick on you. Keep on laughing to you. Play a trick on you. あなたの皺がまたひとつ Play a trick on you. Keep on laughing. Play a trick on you. Keep on laughing to you. Play a trick on you. 勝敗の見え透いたゲーム 畏まったパーティーの招待状 開催者は御エライさんの令嬢 スニーカーで行こう ドレスは飽きたの ちっぽけな宝石をふたつ取って 付け慣れない指に通す また見落としてしまうあなたを 見てたい Play a trick on you. Keep on laughing. Play a trick on you. Keep on laughing to you. Play a trick on you. 無駄な遊びのリフレイン Play a trick on you. Keep on laughing. Play a trick on you. Keep on laughing to you. Play a trick on you. 忘れちゃうぐらい話そう 最近ちょっと浮かない顔して 気付けば遠くばかり眺めてる 「未確認飛行物体でも 見えるの?」 Play a trick on you. Keep on laughing. Play a trick on you. Keep on laughing to you. Play a trick on you. あなたの皺がまたひとつ Play a trick on you. Keep on laughing. Play a trick on you. Keep on laughing to you. Play a trick on you. 勝敗の見え透いたゲーム Play a trick on you. | 天野月子 | 天野月子 | 天野月子 | 戸倉弘智 | ちょっとぐらい足りない程度がいいわ 腹八分目ダイエット程度がいいわ あふれるほどの愛なんて いらない あなたの嫌いなトマトを買い込んで 上手に煮込んで絡めて出す それがトマトだとはあなたには 言わない Play a trick on you. Keep on laughing. Play a trick on you. Keep on laughing to you. Play a trick on you. あなたの皺がまたひとつ Play a trick on you. Keep on laughing. Play a trick on you. Keep on laughing to you. Play a trick on you. 勝敗の見え透いたゲーム 畏まったパーティーの招待状 開催者は御エライさんの令嬢 スニーカーで行こう ドレスは飽きたの ちっぽけな宝石をふたつ取って 付け慣れない指に通す また見落としてしまうあなたを 見てたい Play a trick on you. Keep on laughing. Play a trick on you. Keep on laughing to you. Play a trick on you. 無駄な遊びのリフレイン Play a trick on you. Keep on laughing. Play a trick on you. Keep on laughing to you. Play a trick on you. 忘れちゃうぐらい話そう 最近ちょっと浮かない顔して 気付けば遠くばかり眺めてる 「未確認飛行物体でも 見えるの?」 Play a trick on you. Keep on laughing. Play a trick on you. Keep on laughing to you. Play a trick on you. あなたの皺がまたひとつ Play a trick on you. Keep on laughing. Play a trick on you. Keep on laughing to you. Play a trick on you. 勝敗の見え透いたゲーム Play a trick on you. |
HEAVEN'S GATE傾き出した廃れた窓に赤い虹が揺れてる 飛行機雲は消えてしまった テールランプも見えない 同じカーブを切り損ねてた 君の部屋が遠のく 飛行機雲は消えてしまった 君は雨を嫌った うなだれた頭上げて楽園のドアを叩け HEAVEN 鳥たちは明日へ向かう小さなホシを見てる さあ爪先から空へ踊れ サザナミを飛ばして コンドルはまだ背中合わせに合図を待ってる シビレきらした強者どもがマシンガンを鳴らした 飛行機雲は掴めなかった 青写真のままだった トンネルに佇んでも太陽は見えやしない HEAVEN 鳥たちは明日へ向かう小さなホシを見てる さあ躊躇いから自由になれ ハジマリを感じて カナリアはまだ美しいその音色で囀る HEAVEN 鳥たちは明日へ向かう小さなホシを見てる さあ爪先から空へ踊れ サザナミを飛ばして コンドルはまだ背中合わせに合図を待ってる | 天野月子 | 天野月子 | 天野月子 | | 傾き出した廃れた窓に赤い虹が揺れてる 飛行機雲は消えてしまった テールランプも見えない 同じカーブを切り損ねてた 君の部屋が遠のく 飛行機雲は消えてしまった 君は雨を嫌った うなだれた頭上げて楽園のドアを叩け HEAVEN 鳥たちは明日へ向かう小さなホシを見てる さあ爪先から空へ踊れ サザナミを飛ばして コンドルはまだ背中合わせに合図を待ってる シビレきらした強者どもがマシンガンを鳴らした 飛行機雲は掴めなかった 青写真のままだった トンネルに佇んでも太陽は見えやしない HEAVEN 鳥たちは明日へ向かう小さなホシを見てる さあ躊躇いから自由になれ ハジマリを感じて カナリアはまだ美しいその音色で囀る HEAVEN 鳥たちは明日へ向かう小さなホシを見てる さあ爪先から空へ踊れ サザナミを飛ばして コンドルはまだ背中合わせに合図を待ってる |
骨もしもあなたが死んで 皮と骨だけになったら あなたの背中を隠す コートを作ろう にきび潰した跡や 背骨沿いにあるほくろは 教科書捲り眺めた 星座のよう なぜ近くにあるものほど置き忘れて 取りには戻れぬ距離になり ただ諦めたのだろうか It's a beautiful day くりかえす過ちを犯した罪さえも It's a beautiful day 洗い流せる術をくれた人 もしもあなたが死んで 白い灰だけになったら 綺麗な絵の具と混ぜて あなたを描こう なぜ近くにあるものから処分をして わたしの眠れるスペースを ただ守ってくれたのだろう It's a beautiful day くだらない冗談をつまらない話を It's a beautiful day おなかを抱えながら笑う人 暴力的な寝相 高らかな鼾 あなたを呪う夜だってあった It's a beautiful day くりかえす過ちを犯した罪さえも It's a beautiful day 洗い流せる術をくれた人 It's a beautiful day くだらない冗談をつまらない話を It's a beautiful day 柔らかな木もれ日を受けながら | 天野月子 | 天野月子 | 天野月子 | 戸倉弘智 | もしもあなたが死んで 皮と骨だけになったら あなたの背中を隠す コートを作ろう にきび潰した跡や 背骨沿いにあるほくろは 教科書捲り眺めた 星座のよう なぜ近くにあるものほど置き忘れて 取りには戻れぬ距離になり ただ諦めたのだろうか It's a beautiful day くりかえす過ちを犯した罪さえも It's a beautiful day 洗い流せる術をくれた人 もしもあなたが死んで 白い灰だけになったら 綺麗な絵の具と混ぜて あなたを描こう なぜ近くにあるものから処分をして わたしの眠れるスペースを ただ守ってくれたのだろう It's a beautiful day くだらない冗談をつまらない話を It's a beautiful day おなかを抱えながら笑う人 暴力的な寝相 高らかな鼾 あなたを呪う夜だってあった It's a beautiful day くりかえす過ちを犯した罪さえも It's a beautiful day 洗い流せる術をくれた人 It's a beautiful day くだらない冗談をつまらない話を It's a beautiful day 柔らかな木もれ日を受けながら |
BOGGY!あなたが喉に引っかかって取れないから 小骨専門の町医者にかかる日々 保険がきかなくて わたしの財布は泣く 「来週火曜日 またお越し下さい」 あなたにそっとわたしはそっと お近づきになりたい あなたはちょっとやそっとじゃきっと しっぽを見せてくれないの 緑色の薬を呑んで この鼓動を沈める あなたはまだまだ遠いショーケースの人 「今日から薬の治療はやめましょう」 繋ぎ止めてた欲望が渦巻く あなたとそっとわたしはそっと足並みを揃えたい あなたはちょっとやそっとじゃきっと仕掛けを見抜いてしまうの 表は雨 風も強く わたしは雨戸を閉ざす あなたは まだまだ遠いショーケースの人 あなたの隣りに居座る女(ひと)に 軽くかわされた 堅い礫 あなたにそっとわたしはそっと お近づきになりたい あなたはちょっとやそっとじゃきっと しっぽを見せてくれないの 緑色の薬を呑んで この鼓動を沈める あなたはまだまだ遠いショーケースの向こう側 あなたとそっとわたしはそっと足並みを揃えたい あなたはちょっとやそっとじゃきっと仕掛けを見抜いてしまうの 表は雨 風も強く わたしは雨戸を閉ざす あなたは まだまだ遠いショーケースの人 | 天野月子 | 天野月子 | 天野月子 | 戸倉弘智 | あなたが喉に引っかかって取れないから 小骨専門の町医者にかかる日々 保険がきかなくて わたしの財布は泣く 「来週火曜日 またお越し下さい」 あなたにそっとわたしはそっと お近づきになりたい あなたはちょっとやそっとじゃきっと しっぽを見せてくれないの 緑色の薬を呑んで この鼓動を沈める あなたはまだまだ遠いショーケースの人 「今日から薬の治療はやめましょう」 繋ぎ止めてた欲望が渦巻く あなたとそっとわたしはそっと足並みを揃えたい あなたはちょっとやそっとじゃきっと仕掛けを見抜いてしまうの 表は雨 風も強く わたしは雨戸を閉ざす あなたは まだまだ遠いショーケースの人 あなたの隣りに居座る女(ひと)に 軽くかわされた 堅い礫 あなたにそっとわたしはそっと お近づきになりたい あなたはちょっとやそっとじゃきっと しっぽを見せてくれないの 緑色の薬を呑んで この鼓動を沈める あなたはまだまだ遠いショーケースの向こう側 あなたとそっとわたしはそっと足並みを揃えたい あなたはちょっとやそっとじゃきっと仕掛けを見抜いてしまうの 表は雨 風も強く わたしは雨戸を閉ざす あなたは まだまだ遠いショーケースの人 |
菩提樹ごまかさないで あなたに落ちる冷たい雨を嗅ぎ分けて 両手を空に翳しているから あなたに咲く菩提樹 軽はずみなふり いたずらにからかい遊んでいるあなた わたしは手探りしながらあなたを想う 飛び立つ鳥のように 孤独と孤高に揺れる背中 わたしはここで待つ ただの止まり木でしかない ごまかさないで あなたに落ちる冷たい雨を嗅ぎ分けて 両手を空に翳しているから あなたに咲く菩提樹 もたれかかりまた遠のいてく 冷めるあなたの体温 わたしはどれほどの強さを纏えばいい 夢の先はもっと過酷で あなたの胸を貫く わたしはここにいる永くあなたの傍らに もう迷わないで あなたに刺さる鋭い棘を抜き取って その傷口を抱いていてあげる あなたが笑う日まで どうかあなたが壊れてしまうのならば どうかこの体を燃やしてほしい そしてまた灰となってあなたを包み込む 募る募る募る 想いの数 もうごまかさないで あなたに落ちる冷たい雨を嗅ぎ分けて 両手を空に翳しているから あなたに咲く菩提樹 もう迷わないで あなたに刺さる鋭い棘を抜き取って その傷口を抱いていてあげる あなたが笑う日まで | 天野月子 | 天野月子 | 天野月子 | 戸倉弘智 | ごまかさないで あなたに落ちる冷たい雨を嗅ぎ分けて 両手を空に翳しているから あなたに咲く菩提樹 軽はずみなふり いたずらにからかい遊んでいるあなた わたしは手探りしながらあなたを想う 飛び立つ鳥のように 孤独と孤高に揺れる背中 わたしはここで待つ ただの止まり木でしかない ごまかさないで あなたに落ちる冷たい雨を嗅ぎ分けて 両手を空に翳しているから あなたに咲く菩提樹 もたれかかりまた遠のいてく 冷めるあなたの体温 わたしはどれほどの強さを纏えばいい 夢の先はもっと過酷で あなたの胸を貫く わたしはここにいる永くあなたの傍らに もう迷わないで あなたに刺さる鋭い棘を抜き取って その傷口を抱いていてあげる あなたが笑う日まで どうかあなたが壊れてしまうのならば どうかこの体を燃やしてほしい そしてまた灰となってあなたを包み込む 募る募る募る 想いの数 もうごまかさないで あなたに落ちる冷たい雨を嗅ぎ分けて 両手を空に翳しているから あなたに咲く菩提樹 もう迷わないで あなたに刺さる鋭い棘を抜き取って その傷口を抱いていてあげる あなたが笑う日まで |
Polar BearMy shoes are made by a Polar Bear Suddenly his store's closed Even if I've knocked the door, rung the chime I'm waiting for you on the ice field My shoes are made by a Polar Bear Where you've gone alone? The snow is still falling and fading your footprints How can I find a way? Your big the tip of fingers had a lot of funny magic You had worked on the piece of mine's for I'll be able to walk alone You and I've not taken a pledge 'Cos I can't disturb your freedom But please don't forget if you could not come back I'm wearing your special The dazzling light is shining And it makes to sink the castle So I should decide to leave from my dear place My shoes are made by a Polar Bear Suddenly his store's closed Even if I've knocked the door, rung the chime I'm waiting for you on the ice field My shoes are made by a Polar Bear What do you watch from there? But please don't forget if you could not come back I've worn these 'cos they've made me special I'm wearing yours that made me special one | 天野月子 | 天野月子 | 天野月子 | | My shoes are made by a Polar Bear Suddenly his store's closed Even if I've knocked the door, rung the chime I'm waiting for you on the ice field My shoes are made by a Polar Bear Where you've gone alone? The snow is still falling and fading your footprints How can I find a way? Your big the tip of fingers had a lot of funny magic You had worked on the piece of mine's for I'll be able to walk alone You and I've not taken a pledge 'Cos I can't disturb your freedom But please don't forget if you could not come back I'm wearing your special The dazzling light is shining And it makes to sink the castle So I should decide to leave from my dear place My shoes are made by a Polar Bear Suddenly his store's closed Even if I've knocked the door, rung the chime I'm waiting for you on the ice field My shoes are made by a Polar Bear What do you watch from there? But please don't forget if you could not come back I've worn these 'cos they've made me special I'm wearing yours that made me special one |
ライオン優しい陽射し 柔らかな鳥の声 空っぽになる あなたの愛した間取り 剥がれ落ちた ペンキの細かな屑 ふたつ買った染みのついた皿 馴染んだそのすべての遊び道具を 固く縛り蓋をした 広く蘇る部屋 嘘みたいに明るい ライオン 詰くなった檻から出ていくふたり ずっと同じように笑っているだろうか 古い写真 今よりわたしは細く 顔の皺も 目蓋の厚さも違う あなたの方は 腰に届くような髪 琥珀色のたてがみに見えた 鋭いその視線の裏に潜む 孤独な日々の営みを わたしという絵具で 塗り潰せると思った ライオン 詰くなった檻から出ていくふたり また似てる人を探してしまうだろうか ライオン 詰くなった檻から出ていくふたり もう何処に居てもわたしを捜さないで ライオン 詰くなった檻からあなたを放そう ずっと同じように笑っているだろうか | 天野月子 | 天野月子 | 天野月子 | 戸倉弘智 | 優しい陽射し 柔らかな鳥の声 空っぽになる あなたの愛した間取り 剥がれ落ちた ペンキの細かな屑 ふたつ買った染みのついた皿 馴染んだそのすべての遊び道具を 固く縛り蓋をした 広く蘇る部屋 嘘みたいに明るい ライオン 詰くなった檻から出ていくふたり ずっと同じように笑っているだろうか 古い写真 今よりわたしは細く 顔の皺も 目蓋の厚さも違う あなたの方は 腰に届くような髪 琥珀色のたてがみに見えた 鋭いその視線の裏に潜む 孤独な日々の営みを わたしという絵具で 塗り潰せると思った ライオン 詰くなった檻から出ていくふたり また似てる人を探してしまうだろうか ライオン 詰くなった檻から出ていくふたり もう何処に居てもわたしを捜さないで ライオン 詰くなった檻からあなたを放そう ずっと同じように笑っているだろうか |
龍眸を閉じて 見たくないものなど見なくていいから 言い聞かせて心を削ぎ落とした 眸を閉じて 鋭くなる躰で両脚で この手に馴染む武器を集めた しあわせという名のパズルの絵柄は あなたの型を失って崩れ落ちた 忘れてしまえと 忘れてしまえと 幾つ想いを馳せても 散りゆく流星を貫いて願い果たせぬ 海底に沈む真珠になれずに 浮き上がるこの想いは 躓く足下を漂って きらきらひかる 日は昇る 幾千の涙を痛みを知らずに わたしは灰の海を泳いだ 宿命は閑かにふわりと近づき あなたはひとり燃え尽きて天に消えた 噛み砕きなさい 呑み込みなさいと 何度口を塞いでも 唇 灼け爛れて通らず 戻し続けた 雷を落とし雨雲を裂いて あなたの元へ運んで 躓く現実を彷徨って足掻いてた 龍よ 舞い戻り 大地へ誘い 罅割れたわたしを元に戻せ 龍よ 古の泉へ誘い 枯れたわたしの瞼を戻して (×2) 目を醒ませ わたしの獣 | 天野月子 | 天野月子 | 天野月子 | 戸倉弘智 | 眸を閉じて 見たくないものなど見なくていいから 言い聞かせて心を削ぎ落とした 眸を閉じて 鋭くなる躰で両脚で この手に馴染む武器を集めた しあわせという名のパズルの絵柄は あなたの型を失って崩れ落ちた 忘れてしまえと 忘れてしまえと 幾つ想いを馳せても 散りゆく流星を貫いて願い果たせぬ 海底に沈む真珠になれずに 浮き上がるこの想いは 躓く足下を漂って きらきらひかる 日は昇る 幾千の涙を痛みを知らずに わたしは灰の海を泳いだ 宿命は閑かにふわりと近づき あなたはひとり燃え尽きて天に消えた 噛み砕きなさい 呑み込みなさいと 何度口を塞いでも 唇 灼け爛れて通らず 戻し続けた 雷を落とし雨雲を裂いて あなたの元へ運んで 躓く現実を彷徨って足掻いてた 龍よ 舞い戻り 大地へ誘い 罅割れたわたしを元に戻せ 龍よ 古の泉へ誘い 枯れたわたしの瞼を戻して (×2) 目を醒ませ わたしの獣 |
ロビンYes! 繰り返し鳴り続けるチャイムは“YES” No. I'm not the type to read the newspaper, sorry. 優しく受け答え Yes! 繰り返し鳴り続ける チャイムは“YES” No. I don't have a television in my room. 苛立つ言葉じり ロビン あなたはまた来ないのね? ロビン あなたを待つ間にマフラーが完成したわ You are liar Man. Or you are busy Man. Yeah Yes! けたたましい電話の呼び出し音に“YES” No. This number is T.Amano's room, OK? 田中じゃありません 「薄情な男がいいわ ラフにいれるもの バニラビーンズみたいに 嘘つきでもいい」 音信不通で丸10日 何してるだろう わたしがステディじゃないの? 誰か聞いてきて ロビン あなたはまた来ないのね? ロビン あなたは今何処なの? ロビン ロビン You're liar Man. ロビン あなたはまた来ないのね? ロビン あなたは今何処なの? ロビン あなたを待つ間にシチューが焦げついたわ You are liar Man. Or you are busy Man. Hi, come on a my house [Rob-in]. You are liar Man. Or you are busy Man. Yeah | 天野月子 | 天野月子 | 天野月子 | 戸倉弘智 | Yes! 繰り返し鳴り続けるチャイムは“YES” No. I'm not the type to read the newspaper, sorry. 優しく受け答え Yes! 繰り返し鳴り続ける チャイムは“YES” No. I don't have a television in my room. 苛立つ言葉じり ロビン あなたはまた来ないのね? ロビン あなたを待つ間にマフラーが完成したわ You are liar Man. Or you are busy Man. Yeah Yes! けたたましい電話の呼び出し音に“YES” No. This number is T.Amano's room, OK? 田中じゃありません 「薄情な男がいいわ ラフにいれるもの バニラビーンズみたいに 嘘つきでもいい」 音信不通で丸10日 何してるだろう わたしがステディじゃないの? 誰か聞いてきて ロビン あなたはまた来ないのね? ロビン あなたは今何処なの? ロビン ロビン You're liar Man. ロビン あなたはまた来ないのね? ロビン あなたは今何処なの? ロビン あなたを待つ間にシチューが焦げついたわ You are liar Man. Or you are busy Man. Hi, come on a my house [Rob-in]. You are liar Man. Or you are busy Man. Yeah |
轍並びあうふたつの踵は サンダルとヒール うずくまり見上げた夜空は一面曇り ハローハローハロー 言葉にしたら晴れる気がしてた ハローハロー スキップしながら パンクしてはちきれた所 ガタついた道 砂煙 足跡掻き消す それもいいかな さらさらさら 流れ流れて辿り着く先で あなたを愛していけたら ひとつひとつ 色褪せるほどに わたしに欠けていたパーツも見えなくなる 角が取れてくたびれはじめる あなたのTシャツのように 並びあうふたつの踵はサンダルとヒール 疲れたとわたしに投げ出す重たい躰 ジュテーム ジュテーム ジュテーム くりかえすほど臆病になった まあるいあなたの笑顔も 一秒ずつ 積み重ねるほど すべてがあたりまえに変わり埋もれていく 芽生え出した香しい花の息吹も 気付かないほど ひとつひとつ 色褪せるほどに わたしに欠けていたパーツも見えなくなる 過ぎ去る日々 ほどけていくありのままを 吸い込めるように | 天野月子 | 天野月子 | 天野月子 | 戸倉弘智 | 並びあうふたつの踵は サンダルとヒール うずくまり見上げた夜空は一面曇り ハローハローハロー 言葉にしたら晴れる気がしてた ハローハロー スキップしながら パンクしてはちきれた所 ガタついた道 砂煙 足跡掻き消す それもいいかな さらさらさら 流れ流れて辿り着く先で あなたを愛していけたら ひとつひとつ 色褪せるほどに わたしに欠けていたパーツも見えなくなる 角が取れてくたびれはじめる あなたのTシャツのように 並びあうふたつの踵はサンダルとヒール 疲れたとわたしに投げ出す重たい躰 ジュテーム ジュテーム ジュテーム くりかえすほど臆病になった まあるいあなたの笑顔も 一秒ずつ 積み重ねるほど すべてがあたりまえに変わり埋もれていく 芽生え出した香しい花の息吹も 気付かないほど ひとつひとつ 色褪せるほどに わたしに欠けていたパーツも見えなくなる 過ぎ去る日々 ほどけていくありのままを 吸い込めるように |