渡辺典子の歌詞一覧リスト  18曲中 1-18曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あの子はだあれあの子はだあれ だれでしょね なんなんなつめの はなのした おにんぎょさんと あそんでる かわいいみよちゃんじゃ ないでしょか  あの子はだあれ だれでしょね こんこんこやぶの 細道を 竹馬ごっこで あそんでる となりのけんちゃんじゃ ないでしょか  あの子はだあれ だれでしょね とんとん峠の 坂道を ひとりでてくてく あるいてる お寺のこぞうさんじゃ ないでしょか  あの子はだあれ だれでしょね お窓にうかんだ 黒いかげ おそとはいつしか 日がくれて お空にお月さんの 笑いがお渡辺典子細川雄太郎海沼実篠原正雄あの子はだあれ だれでしょね なんなんなつめの はなのした おにんぎょさんと あそんでる かわいいみよちゃんじゃ ないでしょか  あの子はだあれ だれでしょね こんこんこやぶの 細道を 竹馬ごっこで あそんでる となりのけんちゃんじゃ ないでしょか  あの子はだあれ だれでしょね とんとん峠の 坂道を ひとりでてくてく あるいてる お寺のこぞうさんじゃ ないでしょか  あの子はだあれ だれでしょね お窓にうかんだ 黒いかげ おそとはいつしか 日がくれて お空にお月さんの 笑いがお
いつもアメリカン注文はいつも二つのアメリカン 相思相殺かもしれないね もうそこにサヨナラという語があって一問一答式の夕暮れ 愛された記憶はどこか透明でいつでも一人いつだって一人 「スペインに行こうよ」風の坂道を駆けながら言う行こうと思う渡辺典子俵万智三枝成章三枝成章・溝口肇注文はいつも二つのアメリカン 相思相殺かもしれないね もうそこにサヨナラという語があって一問一答式の夕暮れ 愛された記憶はどこか透明でいつでも一人いつだって一人 「スペインに行こうよ」風の坂道を駆けながら言う行こうと思う
風になる時速80 君の背中で風になるつながっている腕だけが今 やみくもに我を愛する人もいて似てもにつかぬ我を愛する 手紙には愛あふれたりその愛は消印の日のそのときの愛 きみのため空白なりし手帳にも予定を入れぬ鉛筆書きで ただ君の部屋に音をたてたくてダイヤル回す木曜の午後 鳴り続くベルよ不在も手がかりの一つと思えばいとおしみ聴く 何してる? ねぇ今何を思ってる? 問いだけがある恋は亡骸 あなたにはあなたの土曜があるものね 見て見ぬふりの我の土曜日 書き終えて切手を貼ればたちまちに返事を待って時流れだす 鳴り続くベルよ不在も手がかりの一つと思えばいとおしみ聴く 真青なる太陽昇れ秋という季節に君を失う予感渡辺典子俵万智溝口肇三枝成章・溝口肇時速80 君の背中で風になるつながっている腕だけが今 やみくもに我を愛する人もいて似てもにつかぬ我を愛する 手紙には愛あふれたりその愛は消印の日のそのときの愛 きみのため空白なりし手帳にも予定を入れぬ鉛筆書きで ただ君の部屋に音をたてたくてダイヤル回す木曜の午後 鳴り続くベルよ不在も手がかりの一つと思えばいとおしみ聴く 何してる? ねぇ今何を思ってる? 問いだけがある恋は亡骸 あなたにはあなたの土曜があるものね 見て見ぬふりの我の土曜日 書き終えて切手を貼ればたちまちに返事を待って時流れだす 鳴り続くベルよ不在も手がかりの一つと思えばいとおしみ聴く 真青なる太陽昇れ秋という季節に君を失う予感
カムイの剣(けん)約束したわけじゃないけれど 約束したのと同じことさ アイツの熱さに触れた時 明日を賭けても いいと思ったよ  シランバ・カムイ(森の神) レラ・カムイ(風の神) アイツをアイツを連れ戻して シランバ・カムイ レラ・カムイ 私を狂わせた男  恥をかかせるもんじゃないわ せめて せめて 別れのくちづけを 風になったアイツ 風になったアイツ  歴史を塗り変えられるのは 本当は女のはずなのに アイツが走ったあとには 草木も並んで お辞儀をしてる  シランバ・カムイ レラ・カムイ アイツに アイツに甘すぎるわ シランバ・カムイ レラ・カムイ 私を惑わせた男  もとの鞘が恋しくなるわ どんな どんな 遠くに離れても 風になったアイツ 風になったアイツ渡辺典子阿木燿子宇崎竜童萩田光雄約束したわけじゃないけれど 約束したのと同じことさ アイツの熱さに触れた時 明日を賭けても いいと思ったよ  シランバ・カムイ(森の神) レラ・カムイ(風の神) アイツをアイツを連れ戻して シランバ・カムイ レラ・カムイ 私を狂わせた男  恥をかかせるもんじゃないわ せめて せめて 別れのくちづけを 風になったアイツ 風になったアイツ  歴史を塗り変えられるのは 本当は女のはずなのに アイツが走ったあとには 草木も並んで お辞儀をしてる  シランバ・カムイ レラ・カムイ アイツに アイツに甘すぎるわ シランバ・カムイ レラ・カムイ 私を惑わせた男  もとの鞘が恋しくなるわ どんな どんな 遠くに離れても 風になったアイツ 風になったアイツ
元気でね金曜の六時に君と会うために始まっている月曜の朝 思いきり愛されたくて駆けてゆく六月、サンダル、あじさいの花 「平凡な女でいろよ」激辛のスナック菓子を食べながら聞く 愛告げてしまいたけれどもう少し安全地帯を離れておかん ハンカチを忘れてしまった一日のような二人のコーヒータイム 駅員の「お疲れサマ」という言葉微妙に届く心の疲れ 「元気でね」マクドナルドの片隅に最後の手紙を書きあげており この坂を越えれば海へ続く道 黄色の信号するりと抜ける渡辺典子俵万智山木康世三枝成章・溝口肇金曜の六時に君と会うために始まっている月曜の朝 思いきり愛されたくて駆けてゆく六月、サンダル、あじさいの花 「平凡な女でいろよ」激辛のスナック菓子を食べながら聞く 愛告げてしまいたけれどもう少し安全地帯を離れておかん ハンカチを忘れてしまった一日のような二人のコーヒータイム 駅員の「お疲れサマ」という言葉微妙に届く心の疲れ 「元気でね」マクドナルドの片隅に最後の手紙を書きあげており この坂を越えれば海へ続く道 黄色の信号するりと抜ける
サラダ記念日「この味がいいね」と君が言ったから七月六日はサラダ記念日 砂浜を歩きながらの口づけを午後五時半の富士が見ている 「寒いね」と話しかければ「寒いね」と答える人のいるあたたかさ また電話しろよと言って受話器置く君に今すぐ電話をしたい 気がつけば君の好める花模様ばかり手にしている試着室 この部屋で君と暮していた女(ひと)の髪の長さを知りたい夕べ 明日まで一緒にいたい心だけホームに置いて乗る終電車 愛人でいいのとうたう歌手がいて言ってくれるじゃないのと思う 今あなた仕事のことを考えていたのね「え? ああ」なんて答える 「俺は別にいいよ」って何がいいんだかわからないままうなずいてる 「平凡な女でいろよ」激辛のスナック菓子を食べながら聞く 「嫁さんになれよ」だなんてカンチューハイ二本で言ってしまっていいの ハンバーガーショップの席を立ち上がるように男を捨ててしまおう 愛してる愛してない花びらの数だけ愛があればいいのに 男というボトルをキープすることの期限が切れて今日は快晴渡辺典子俵万智三枝成章三枝成章・溝口肇「この味がいいね」と君が言ったから七月六日はサラダ記念日 砂浜を歩きながらの口づけを午後五時半の富士が見ている 「寒いね」と話しかければ「寒いね」と答える人のいるあたたかさ また電話しろよと言って受話器置く君に今すぐ電話をしたい 気がつけば君の好める花模様ばかり手にしている試着室 この部屋で君と暮していた女(ひと)の髪の長さを知りたい夕べ 明日まで一緒にいたい心だけホームに置いて乗る終電車 愛人でいいのとうたう歌手がいて言ってくれるじゃないのと思う 今あなた仕事のことを考えていたのね「え? ああ」なんて答える 「俺は別にいいよ」って何がいいんだかわからないままうなずいてる 「平凡な女でいろよ」激辛のスナック菓子を食べながら聞く 「嫁さんになれよ」だなんてカンチューハイ二本で言ってしまっていいの ハンバーガーショップの席を立ち上がるように男を捨ててしまおう 愛してる愛してない花びらの数だけ愛があればいいのに 男というボトルをキープすることの期限が切れて今日は快晴
たそがれ横丁夕焼けてゆく速度にてコロッケが肉屋の奥で揚がり始める 五百円札のうす青色の中キャベツが笑う<たそがれ横丁>渡辺典子俵万智溝口肇三枝成章・溝口肇夕焼けてゆく速度にてコロッケが肉屋の奥で揚がり始める 五百円札のうす青色の中キャベツが笑う<たそがれ横丁>
夏の船ゆっくりと大地めざめてゆくように動きはじめている夏の船 デッキにはそれぞれの風それぞれの話しかけられたくない時間 今日までに私がついた嘘なんてどうでもいいよというような海 大陸を西へ西へと行く列車 海を見たがる目を閉じている ひまわりの黄色をいくつかちりばめてシルクロードへ続くこの道 楊貴妃の住まいを見れば吾のために池掘る男一人は欲しい 幼な子の吐息のようなさざ波を浮かべておりぬ真夏の黄河渡辺典子俵万智三枝成章三枝成章・溝口肇ゆっくりと大地めざめてゆくように動きはじめている夏の船 デッキにはそれぞれの風それぞれの話しかけられたくない時間 今日までに私がついた嘘なんてどうでもいいよというような海 大陸を西へ西へと行く列車 海を見たがる目を閉じている ひまわりの黄色をいくつかちりばめてシルクロードへ続くこの道 楊貴妃の住まいを見れば吾のために池掘る男一人は欲しい 幼な子の吐息のようなさざ波を浮かべておりぬ真夏の黄河
野ばらのレクイエム見えない絆が見えるから 心の棘なぜかあなたを刺した 見えない絆が痛いから 昨日の私 お別れね…  淋しい塊を あなたつかまえて お願いよ ゆきずりなのに たかぶる気持 夜の歩道橋で  見えない絆が見えるから ほのかに咲く花も大胆になる 見えない絆が痛いから 確かに生きているのね…  野バラのレクイエム 熱い血潮だけ 信じるわ いきなり抱いた あなたの腕に 顔をそ向けたけど…  見えない絆が見えるから ここから歩く私 見つめて欲しい 見えない絆が痛いから 昨日の私 お別れね…渡辺典子三浦徳子財津和夫佐藤準見えない絆が見えるから 心の棘なぜかあなたを刺した 見えない絆が痛いから 昨日の私 お別れね…  淋しい塊を あなたつかまえて お願いよ ゆきずりなのに たかぶる気持 夜の歩道橋で  見えない絆が見えるから ほのかに咲く花も大胆になる 見えない絆が痛いから 確かに生きているのね…  野バラのレクイエム 熱い血潮だけ 信じるわ いきなり抱いた あなたの腕に 顔をそ向けたけど…  見えない絆が見えるから ここから歩く私 見つめて欲しい 見えない絆が痛いから 昨日の私 お別れね…
八月の朝この曲と決めて海岸沿いの道とばす君なり「ホテルカリフォルニア」 空の青海のあおさのその間(あわい)サーフボードの君を見つめる オレンジの空の真下の九十九里モノクロームの君に寄り添う 左手で吾の指ひとつひとつずつさぐる仕草は愛かもしれず 沈黙ののちの言葉を選びおる君のためらいを楽しんでおり 寄せ返す波のしぐさの優しさにいつ言われてもいいさようなら 一年は短いけれど一日は長いと思っている誕生日 生ビール買い求めいる君の手をふと見るそしてつくづくと見る 「寒いね」と話しかければ「寒いね」と答える人のいるあたたかさ 「また電話しろよ」「待ってろ」いつもいつも命令形で愛を言う君 君を待つ土曜日なりき待つという時間を食べて女は生きる 「じゃあな」という言葉いつもと変らぬに何か違っている水曜日 同じもの見つめていしに吾と君の何かが終ってゆく昼下り この時間君の不在を告げるベルどこで飲んでる誰と酔ってる 吾をさらいエンジンかけた八月の朝をあなたは覚えているか渡辺典子俵万智山木康世三枝成章・溝口肇この曲と決めて海岸沿いの道とばす君なり「ホテルカリフォルニア」 空の青海のあおさのその間(あわい)サーフボードの君を見つめる オレンジの空の真下の九十九里モノクロームの君に寄り添う 左手で吾の指ひとつひとつずつさぐる仕草は愛かもしれず 沈黙ののちの言葉を選びおる君のためらいを楽しんでおり 寄せ返す波のしぐさの優しさにいつ言われてもいいさようなら 一年は短いけれど一日は長いと思っている誕生日 生ビール買い求めいる君の手をふと見るそしてつくづくと見る 「寒いね」と話しかければ「寒いね」と答える人のいるあたたかさ 「また電話しろよ」「待ってろ」いつもいつも命令形で愛を言う君 君を待つ土曜日なりき待つという時間を食べて女は生きる 「じゃあな」という言葉いつもと変らぬに何か違っている水曜日 同じもの見つめていしに吾と君の何かが終ってゆく昼下り この時間君の不在を告げるベルどこで飲んでる誰と酔ってる 吾をさらいエンジンかけた八月の朝をあなたは覚えているか
花の色花の色 移りにけりな いたずらに人を 愛してはだめ… はじめてあなたに逢えた日は 心にも 止めずに…  花の色 移りにけりな いたずらに人を 愛してはだめ… 日ごとにあなたが憎めない 愛することを知る  よろこびの裏側に 哀しみが 見える… 傷ついて 傷つけて 離れなくなるの…  夕暮れは 移りにけりな 気まぐれに空を 薄暮に染めて… あなたの寝顔に幸福を 運ぶのは誰なの…  人の世は 移りにけりな 気まぐれに夢を 追いかけてゆく… あなたの見る夢 心から 叶うことを祈る  愛しさの裏側に せつなさが にじむ 傷ついて 傷つけて 離れなく なるの…渡辺典子三浦徳子財津和夫大谷和夫花の色 移りにけりな いたずらに人を 愛してはだめ… はじめてあなたに逢えた日は 心にも 止めずに…  花の色 移りにけりな いたずらに人を 愛してはだめ… 日ごとにあなたが憎めない 愛することを知る  よろこびの裏側に 哀しみが 見える… 傷ついて 傷つけて 離れなくなるの…  夕暮れは 移りにけりな 気まぐれに空を 薄暮に染めて… あなたの寝顔に幸福を 運ぶのは誰なの…  人の世は 移りにけりな 気まぐれに夢を 追いかけてゆく… あなたの見る夢 心から 叶うことを祈る  愛しさの裏側に せつなさが にじむ 傷ついて 傷つけて 離れなく なるの…
晴れ、ときどき殺人(キル・ミー)雲の流れが早くて ポカンとあいた青空に 覗くパラダイス  天使がひいた弓矢が 私の胸にたった今 刺ったとこよ  晴れ ときどき Kill me ひとおもいに 愛されたいな 晴れ ときどき Kill me あなたとなら 死んでもいいな  パラダイスの パスポートを まだ私 持っているの  愛 信じてるわ 曇りのない 硝子のように  まだ 信じてるわ 生まれたての 恋は初恋 あなたがやさしい時は 手招きしてる 爽やかな風とパラダイス  大人になってしまえば たどり着けない憧れの そこは場所なのよ  晴れ ときどき Kill me ひかれるなら あなたの強さ 晴れ ときどき Kill me 一緒ならば 死んでもいいな  パラダイスへ 通じる道 フリーウェイよ 急がなくちゃ  雨 降らせないで 湿った服 肌に悪いわ まだ 降らせないで ヒッチハイクよ 私を乗せて  晴れ ときどき Kill me 薬ならば 媚薬をまぜて 晴れ ときどき Kill me どうせならば やさしくしてね渡辺典子阿木燿子宇崎竜童萩田光雄雲の流れが早くて ポカンとあいた青空に 覗くパラダイス  天使がひいた弓矢が 私の胸にたった今 刺ったとこよ  晴れ ときどき Kill me ひとおもいに 愛されたいな 晴れ ときどき Kill me あなたとなら 死んでもいいな  パラダイスの パスポートを まだ私 持っているの  愛 信じてるわ 曇りのない 硝子のように  まだ 信じてるわ 生まれたての 恋は初恋 あなたがやさしい時は 手招きしてる 爽やかな風とパラダイス  大人になってしまえば たどり着けない憧れの そこは場所なのよ  晴れ ときどき Kill me ひかれるなら あなたの強さ 晴れ ときどき Kill me 一緒ならば 死んでもいいな  パラダイスへ 通じる道 フリーウェイよ 急がなくちゃ  雨 降らせないで 湿った服 肌に悪いわ まだ 降らせないで ヒッチハイクよ 私を乗せて  晴れ ときどき Kill me 薬ならば 媚薬をまぜて 晴れ ときどき Kill me どうせならば やさしくしてね
火の鳥GOLD LYLICYou Carry Us On Your Silver Wings To The Far Reaches Of The Universe 愛したら 火の鳥 時を越えて めぐり逢う  そうよ 愛は永遠よ 生きて 死んで よみがえる 仮の姿は たとえほろんでも  もう泣かないわ いえ笑えるわ また逢えるから あぁあなたと  You Carry Us On Your Silver Wings To The Far Reaches Of The Universe  いろづいた素肌に 赤く揺れる火が見える  ずっと過去に愛された そして はるか未来でも そんな二人と信じ合えたなら  さあ抱きしめて また光らせて このたましいを あぁ彼方へ  You Carry Us On Your Silver Wings To The Far Reaches Of The Universe キラキラときらめく あれは何の影かしら  You Carry Us On Your Silver Wings To The Far Reaches Of The Universe 愛したら 火の鳥 時を越えて めぐり逢うGOLD LYLIC渡辺典子阿久悠宮下冨実夫瀬尾一三You Carry Us On Your Silver Wings To The Far Reaches Of The Universe 愛したら 火の鳥 時を越えて めぐり逢う  そうよ 愛は永遠よ 生きて 死んで よみがえる 仮の姿は たとえほろんでも  もう泣かないわ いえ笑えるわ また逢えるから あぁあなたと  You Carry Us On Your Silver Wings To The Far Reaches Of The Universe  いろづいた素肌に 赤く揺れる火が見える  ずっと過去に愛された そして はるか未来でも そんな二人と信じ合えたなら  さあ抱きしめて また光らせて このたましいを あぁ彼方へ  You Carry Us On Your Silver Wings To The Far Reaches Of The Universe キラキラときらめく あれは何の影かしら  You Carry Us On Your Silver Wings To The Far Reaches Of The Universe 愛したら 火の鳥 時を越えて めぐり逢う
ひばりの赤ちゃんひばりのあかちゃん きょうもまた かあさんひばりに だっこして おうたのおけいこ ピィチクチ ピィチクおうたは むずかしく おつむをふりふり ピィチクチ  ひばりのおうちは むぎばたけ あおいおまどに あおいやね そよそよ はるかぜ ふくころは あかちゃんひばりも とろとろと おうたを わすれて ゆめをみる  ひばりのあかちゃん うたいましょう おうたをじょうずに ピィチクチ おめめがさめたら ピィチクチ おちちをのんでは ピィチクチ かあさんありがとう ピィチクチ渡辺典子武内利栄子河村光陽小谷肇ひばりのあかちゃん きょうもまた かあさんひばりに だっこして おうたのおけいこ ピィチクチ ピィチクおうたは むずかしく おつむをふりふり ピィチクチ  ひばりのおうちは むぎばたけ あおいおまどに あおいやね そよそよ はるかぜ ふくころは あかちゃんひばりも とろとろと おうたを わすれて ゆめをみる  ひばりのあかちゃん うたいましょう おうたをじょうずに ピィチクチ おめめがさめたら ピィチクチ おちちをのんでは ピィチクチ かあさんありがとう ピィチクチ
Forever大事な人 数えるなら あなた どうぞ私を親指にして  例え現世(うつせみ)の体離れても ねえ きっとよ  あなたこそが 明日(あした)に続く夢 あなただけが 蒼く輝く星  あ~ 忘れないで あ~ この約束  出逢えて良かったと 迷わず言える  forever 二人を永遠に結ぶの  好きなところ あげるのなら 私 両手を指折っても足りない  甘い唇も 照れた微笑(ほほえ)みも そう すべて  心こそが 時を旅する舟 心だけが 海原照らす月  あ~ 涙さえも あ~ 越えてゆける  どんなに短くても ときめいた日々  forever 希望(のぞみ)を永遠(えいえん)に託すの forever 希望を永遠に託すの渡辺典子阿木燿子宇崎竜童大事な人 数えるなら あなた どうぞ私を親指にして  例え現世(うつせみ)の体離れても ねえ きっとよ  あなたこそが 明日(あした)に続く夢 あなただけが 蒼く輝く星  あ~ 忘れないで あ~ この約束  出逢えて良かったと 迷わず言える  forever 二人を永遠に結ぶの  好きなところ あげるのなら 私 両手を指折っても足りない  甘い唇も 照れた微笑(ほほえ)みも そう すべて  心こそが 時を旅する舟 心だけが 海原照らす月  あ~ 涙さえも あ~ 越えてゆける  どんなに短くても ときめいた日々  forever 希望(のぞみ)を永遠(えいえん)に託すの forever 希望を永遠に託すの
待ち人ごっこコーヒーのかくまで香る食卓に愛だけがある人生なんて 泣いている我に驚く我もいて恋は静かに終ろうとする いい男(ヤツ)と結婚しろよと言っといて我を娶らぬヤツの口づけ 見送りてのちにふと見る歯みがきのチューブのへこみ今朝新しき 冷えてゆく心最後に少しだけ熱くなったか別れの場面(シーン) 約束のない一日を過ごすため一人で遊ぶ「待ち人ごっこ」 わけもなく旅立つ人を追いきれずかわりばえせぬ我の日常 吾を捨ててゆく人が吾の写真など真面目に撮っている夕まぐれ いい男(ヤツ)と結婚しろよと言っといて我を娶らぬヤツの口づけ ガーベラの首を両手で持ちあげておまえ一番好きなのは誰渡辺典子俵万智三枝成章三枝成章・溝口肇コーヒーのかくまで香る食卓に愛だけがある人生なんて 泣いている我に驚く我もいて恋は静かに終ろうとする いい男(ヤツ)と結婚しろよと言っといて我を娶らぬヤツの口づけ 見送りてのちにふと見る歯みがきのチューブのへこみ今朝新しき 冷えてゆく心最後に少しだけ熱くなったか別れの場面(シーン) 約束のない一日を過ごすため一人で遊ぶ「待ち人ごっこ」 わけもなく旅立つ人を追いきれずかわりばえせぬ我の日常 吾を捨ててゆく人が吾の写真など真面目に撮っている夕まぐれ いい男(ヤツ)と結婚しろよと言っといて我を娶らぬヤツの口づけ ガーベラの首を両手で持ちあげておまえ一番好きなのは誰
モーニングコールダウンタウンボーイの歌を聴きながらミルク飲む朝 君に会いたいし いつもより一分早く駅に着く 一分君のこと考える 君の香の残るジャケットそっと着てジェームス・ディーンのポーズしてみる 新しき恋はあらぬか求めてもおらぬ夕べにつぶやいてみる モーニングコールのあとのフランスパン一段とばしに昇れ階段渡辺典子俵万智三枝成章三枝成章・溝口肇ダウンタウンボーイの歌を聴きながらミルク飲む朝 君に会いたいし いつもより一分早く駅に着く 一分君のこと考える 君の香の残るジャケットそっと着てジェームス・ディーンのポーズしてみる 新しき恋はあらぬか求めてもおらぬ夕べにつぶやいてみる モーニングコールのあとのフランスパン一段とばしに昇れ階段
路地裏の猫朝刊のようにあなたは現われてはじまりという言葉かがやく やさしいね陽のむらさきに透けて咲く去年の秋を知らぬコスモス 「おやすみ」をあなたに言ってもう今日は鳴らなくていい電話と思う 明日会う約束をしてこんなにも静かに落ちる眠りのみどり 駅までのいつもの道のまがり角そよりとポストに近づく一人 今我を待たせてしまっている君の胸の痛みを思って待とう 隅田川に冬のはじめの風吹いて緊張している土手の草々 白猫と目が合っている路地の裏 時の割れ目と思う下町渡辺典子俵万智溝口肇三枝成章・溝口肇朝刊のようにあなたは現われてはじまりという言葉かがやく やさしいね陽のむらさきに透けて咲く去年の秋を知らぬコスモス 「おやすみ」をあなたに言ってもう今日は鳴らなくていい電話と思う 明日会う約束をしてこんなにも静かに落ちる眠りのみどり 駅までのいつもの道のまがり角そよりとポストに近づく一人 今我を待たせてしまっている君の胸の痛みを思って待とう 隅田川に冬のはじめの風吹いて緊張している土手の草々 白猫と目が合っている路地の裏 時の割れ目と思う下町
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