夏の機関銃呼び覚ましたみたいだ 水色のシャツ滲んできらり 駆け出して逃げるようだ 夏の機関銃があの時のまま 僕らを止めたから 濃い緑色から漏れ出してる太陽 誰もいないようなお盆の郊外は蝉の音だけステレオ 水鉄砲から漏れ出すイタズラなplay 漠然たる不安には蓋をしてみるから 毎秒勿体無いような くすぐったい回路持て余して今 繰り返しみたいよ 思わず横目で追って どこが痒いかわからないまんまで苛立つな 夏休みまではなかった歪な滑走路と 引鉄に手をかけだし息が上がる 曖昧にたってた予感がすーっと 僕たちの横を通って おんなじことを思っているように君が笑った 僕は恥ずかしくなってどうしようもないように 繰り返し君に向かって放つ青すぎた思い 呼び覚ましたみたいだ 水色のシャツ滲んできらり 駆け出して逃げるようだ 夏の機関銃があの時のまま また 今でも思い出すソーダブルーの ワンピース濡れて街路樹騒がしくなって 泣き出しそうになっていたあなたを 言葉にだし歌いたいよ 謂わばぐるぐるを伝えたいよ 少し傾きだす太陽 右往左往した僕の慕情 ゆく夏繰り返しいつのまに大人になり あの頃が懐かしくなりだしたのに嗚呼 白いシャツに翳、水しぶきみたいだね 面影残る機関銃持ったあなたが今 曖昧にしていた予感がすーっと あの夏の路地裏を通って おんなじことを思っていたのかと僕は笑った あなたは恥ずかしくなってどうしようもないように 繰り返し僕に向かって放つ青すぎじゃない 若すぎた思い 呼び覚ましたみたいだ 僕らはびしょ濡れでまたきらり 駆け出して逃げるようだ 夏の機関銃がしぶきをあげた今 | BOND LOST ACT | BOND LOST ACT | BOND LOST ACT | | 呼び覚ましたみたいだ 水色のシャツ滲んできらり 駆け出して逃げるようだ 夏の機関銃があの時のまま 僕らを止めたから 濃い緑色から漏れ出してる太陽 誰もいないようなお盆の郊外は蝉の音だけステレオ 水鉄砲から漏れ出すイタズラなplay 漠然たる不安には蓋をしてみるから 毎秒勿体無いような くすぐったい回路持て余して今 繰り返しみたいよ 思わず横目で追って どこが痒いかわからないまんまで苛立つな 夏休みまではなかった歪な滑走路と 引鉄に手をかけだし息が上がる 曖昧にたってた予感がすーっと 僕たちの横を通って おんなじことを思っているように君が笑った 僕は恥ずかしくなってどうしようもないように 繰り返し君に向かって放つ青すぎた思い 呼び覚ましたみたいだ 水色のシャツ滲んできらり 駆け出して逃げるようだ 夏の機関銃があの時のまま また 今でも思い出すソーダブルーの ワンピース濡れて街路樹騒がしくなって 泣き出しそうになっていたあなたを 言葉にだし歌いたいよ 謂わばぐるぐるを伝えたいよ 少し傾きだす太陽 右往左往した僕の慕情 ゆく夏繰り返しいつのまに大人になり あの頃が懐かしくなりだしたのに嗚呼 白いシャツに翳、水しぶきみたいだね 面影残る機関銃持ったあなたが今 曖昧にしていた予感がすーっと あの夏の路地裏を通って おんなじことを思っていたのかと僕は笑った あなたは恥ずかしくなってどうしようもないように 繰り返し僕に向かって放つ青すぎじゃない 若すぎた思い 呼び覚ましたみたいだ 僕らはびしょ濡れでまたきらり 駆け出して逃げるようだ 夏の機関銃がしぶきをあげた今 |
灰色の光る街夏休みが終わり教科書ざらつき 廊下見まわすと他人事のように思え出して 来年はこの場所ではないどこかに 僕は行っちゃうからさ今は半分多分眠ってたんだね 眠ってたんだね ある街は灰色の雨が降り出し 君しか知らないことは起こり得るようだったが だいたいの友達は及ばない思考回路に さらさらと挨拶をして今を回そうとした 僕はというと理解できたかどうかわからない がしかし半分だけここにいるってことだけが 白でもない黒でもない中間の色が 刹那的に降り出すこの街の雨なんだね たらない何かを繰り返しの中 止まらない流れの中から 探せないよいつもさしだした傘に ありえない色描いてるようだ 雪が降りいつかを思いだす君の 悲しみに気付いてあげる誰かはいないや そう一歩前に迷いのなか紡げることばに ありがた迷惑じゃないかと疑心暗鬼なんだ 誰も見ていない浮かんだ僕の時間と 見ようとしてもくれない君がみたあの週末を 何かしら繋がるものをもがいて 選んだ色混ざって僕らの価値になればいいのにな がらんどうの僕らは繰り返しの中 正しい何か見つけたいが 探せないよいつもさしだした傘に ありえない色描いてるようだ たらない何かを繰り返しの中 止まらない流れの中から 探しだすよいつか灰色の空に 虹描いた傘さしたみたいに | BOND LOST ACT | BOND LOST ACT | BOND LOST ACT | | 夏休みが終わり教科書ざらつき 廊下見まわすと他人事のように思え出して 来年はこの場所ではないどこかに 僕は行っちゃうからさ今は半分多分眠ってたんだね 眠ってたんだね ある街は灰色の雨が降り出し 君しか知らないことは起こり得るようだったが だいたいの友達は及ばない思考回路に さらさらと挨拶をして今を回そうとした 僕はというと理解できたかどうかわからない がしかし半分だけここにいるってことだけが 白でもない黒でもない中間の色が 刹那的に降り出すこの街の雨なんだね たらない何かを繰り返しの中 止まらない流れの中から 探せないよいつもさしだした傘に ありえない色描いてるようだ 雪が降りいつかを思いだす君の 悲しみに気付いてあげる誰かはいないや そう一歩前に迷いのなか紡げることばに ありがた迷惑じゃないかと疑心暗鬼なんだ 誰も見ていない浮かんだ僕の時間と 見ようとしてもくれない君がみたあの週末を 何かしら繋がるものをもがいて 選んだ色混ざって僕らの価値になればいいのにな がらんどうの僕らは繰り返しの中 正しい何か見つけたいが 探せないよいつもさしだした傘に ありえない色描いてるようだ たらない何かを繰り返しの中 止まらない流れの中から 探しだすよいつか灰色の空に 虹描いた傘さしたみたいに |