ELFENSJoNの歌詞一覧リスト  13曲中 1-13曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ATARAXIA辿り着いた この世界  上辺だけの平等が 根を張り  並んで 進む  瞼の裏 浮かべた  理想は まだ 叶わず  語れ  繰り返す 現実の 随意で  熟れた 希望は 地に落ちる その身 委ねたら 思考は いずれ 溶け行く  偽りの 至福が 視界を奪う  与えられた 理の中 抗えば 懐疑の 目が 追う  伝染してく 戒律 無知の枷  今は止められない  響け 虚空を行く自由の翼に 心を捧ぐ鳴鐘を  夜に佇めば  『閉ざす者』に 囚われる  甘美な 悪夢から  抜け出す 鍵はない  嘘構の 神は 悪戯に 希望与えて  まだ往ける者を 繋ぐ  これ以上 その翼が  傷つかないよう  届け 自由を行く虚空の翼に 共に旅立つ 鳴鐘を  『終わらせる者』は  偽りの 微笑で 誘う  白に分かたれた 箱庭 その楽園では  苦しまない 癒えない 砂は落ち続け…  瞳 閉ざして 未来を 諦めたら  もう 飛べない  空 響く 鐘の音 追う影より 速く  傷ついた翼で  もう一度翔けてELFENSJoNELFENSJoN黒瀬圭亮黒瀬圭亮辿り着いた この世界  上辺だけの平等が 根を張り  並んで 進む  瞼の裏 浮かべた  理想は まだ 叶わず  語れ  繰り返す 現実の 随意で  熟れた 希望は 地に落ちる その身 委ねたら 思考は いずれ 溶け行く  偽りの 至福が 視界を奪う  与えられた 理の中 抗えば 懐疑の 目が 追う  伝染してく 戒律 無知の枷  今は止められない  響け 虚空を行く自由の翼に 心を捧ぐ鳴鐘を  夜に佇めば  『閉ざす者』に 囚われる  甘美な 悪夢から  抜け出す 鍵はない  嘘構の 神は 悪戯に 希望与えて  まだ往ける者を 繋ぐ  これ以上 その翼が  傷つかないよう  届け 自由を行く虚空の翼に 共に旅立つ 鳴鐘を  『終わらせる者』は  偽りの 微笑で 誘う  白に分かたれた 箱庭 その楽園では  苦しまない 癒えない 砂は落ち続け…  瞳 閉ざして 未来を 諦めたら  もう 飛べない  空 響く 鐘の音 追う影より 速く  傷ついた翼で  もう一度翔けて
ALBA星が生まれ 空流れゆく  また迷いこんだ蝶は 道を辿る  次の君も私を探し同じ運命なぞった  廻り廻る明る夜は凍てついて  永遠を願った私だけに宿される 記憶  今もどこかで 繰り返す夜をゆく この真実は言えない  遠い夜空に また君が来る朝を待つの  目を開けても続く夢は私の現実で 幾度の出会いを繋ぎ止めてる  君が失われた世界 拒んだ あの日  「終わることない 夜に全て閉じ込めて」 罪と知りつつ願った  今も煌めく 仮初の現世に君を待つの  見知らぬ運命 彷徨う君には始まりを隠したまま  ただ 目の前で微笑んで 言葉を交わして軌跡は巡る  今も二人で 繰り返す夜をゆく 真実は隠したまま  遠い夜空に 見知らぬ星が光る 互いの瞳に映った 終焉  遠いあの日に 閉ざされた星空は 輝きを取り戻して  君を繋いだ美しい背徳と 永遠の箱庭にさようならを  星が生まれ 空流れゆく  もう 辿る道は 光にのまれて星が生まれ 空流れゆく  また迷いこんだ蝶は 道を辿る  次の君も私を探し同じ運命なぞった  廻り廻る明る夜は凍てついて  永遠を願った私だけに宿される 記憶  今もどこかで 繰り返す夜をゆく この真実は言えない  遠い夜空に また君が来る朝を待つの  目を開けても続く夢は私の現実で 幾度の出会いを繋ぎ止めてる  君が失われた世界 拒んだ あの日  「終わることない 夜に全て閉じ込めて」 罪と知りつつ願った  今も煌めく 仮初の現世に君を待つの  見知らぬ運命 彷徨う君には始まりを隠したまま  ただ 目の前で微笑んで 言葉を交わして軌跡は巡る  今も二人で 繰り返す夜をゆく 真実は隠したまま  遠い夜空に 見知らぬ星が光る 互いの瞳に映った 終焉  遠いあの日に 閉ざされた星空は 輝きを取り戻して  君を繋いだ美しい背徳と 永遠の箱庭にさようならを  星が生まれ 空流れゆく  もう 辿る道は 光にのまれてELFENSJoN石据カチル黒瀬圭亮黒瀬圭亮星が生まれ 空流れゆく  また迷いこんだ蝶は 道を辿る  次の君も私を探し同じ運命なぞった  廻り廻る明る夜は凍てついて  永遠を願った私だけに宿される 記憶  今もどこかで 繰り返す夜をゆく この真実は言えない  遠い夜空に また君が来る朝を待つの  目を開けても続く夢は私の現実で 幾度の出会いを繋ぎ止めてる  君が失われた世界 拒んだ あの日  「終わることない 夜に全て閉じ込めて」 罪と知りつつ願った  今も煌めく 仮初の現世に君を待つの  見知らぬ運命 彷徨う君には始まりを隠したまま  ただ 目の前で微笑んで 言葉を交わして軌跡は巡る  今も二人で 繰り返す夜をゆく 真実は隠したまま  遠い夜空に 見知らぬ星が光る 互いの瞳に映った 終焉  遠いあの日に 閉ざされた星空は 輝きを取り戻して  君を繋いだ美しい背徳と 永遠の箱庭にさようならを  星が生まれ 空流れゆく  もう 辿る道は 光にのまれて星が生まれ 空流れゆく  また迷いこんだ蝶は 道を辿る  次の君も私を探し同じ運命なぞった  廻り廻る明る夜は凍てついて  永遠を願った私だけに宿される 記憶  今もどこかで 繰り返す夜をゆく この真実は言えない  遠い夜空に また君が来る朝を待つの  目を開けても続く夢は私の現実で 幾度の出会いを繋ぎ止めてる  君が失われた世界 拒んだ あの日  「終わることない 夜に全て閉じ込めて」 罪と知りつつ願った  今も煌めく 仮初の現世に君を待つの  見知らぬ運命 彷徨う君には始まりを隠したまま  ただ 目の前で微笑んで 言葉を交わして軌跡は巡る  今も二人で 繰り返す夜をゆく 真実は隠したまま  遠い夜空に 見知らぬ星が光る 互いの瞳に映った 終焉  遠いあの日に 閉ざされた星空は 輝きを取り戻して  君を繋いだ美しい背徳と 永遠の箱庭にさようならを  星が生まれ 空流れゆく  もう 辿る道は 光にのまれて
UMBRA高い空 羽ばたく 迷いの 胡蝶  君に 出会うため僕は 風に発つ  見慣れた目に映す 世界 今も変わらずいられたら  君を焼き付けても 刻の波が想いさえ 消してゆく  何度繰り返し 何度奪われて それでも 僕は進める  白む夜  影を背にして 終焉の先へ 君を探して 光が差し込むまで  目を開けても覚めない 現実 朧に 揺らぐ真実は 遠く  手のひらに残る 願いの砂は落ちていく  幾千の星が 天に環を描く 巡る 僕らの 軌跡  凍てる夜  君が星でもこの手を伸ばす  君を探した 輝く夜の中に  見知らぬ運命を彷徨い  強い風に押されて戻された  進み続けた先に 僕を待つ君のこと見つけた  何度繰り返し 何度奪われて それでも僕は 進んだ  白む夜  架かる影には終焉などない 君と紡ぐ世界で  幾千の星が 天に環を描き 番いの胡蝶は羽ばたく  明る夜  君がいるから恐れはしない 幾度 巡る運命でも  光は僕らにELFENSJoN石据カチル黒瀬圭亮黒瀬圭亮高い空 羽ばたく 迷いの 胡蝶  君に 出会うため僕は 風に発つ  見慣れた目に映す 世界 今も変わらずいられたら  君を焼き付けても 刻の波が想いさえ 消してゆく  何度繰り返し 何度奪われて それでも 僕は進める  白む夜  影を背にして 終焉の先へ 君を探して 光が差し込むまで  目を開けても覚めない 現実 朧に 揺らぐ真実は 遠く  手のひらに残る 願いの砂は落ちていく  幾千の星が 天に環を描く 巡る 僕らの 軌跡  凍てる夜  君が星でもこの手を伸ばす  君を探した 輝く夜の中に  見知らぬ運命を彷徨い  強い風に押されて戻された  進み続けた先に 僕を待つ君のこと見つけた  何度繰り返し 何度奪われて それでも僕は 進んだ  白む夜  架かる影には終焉などない 君と紡ぐ世界で  幾千の星が 天に環を描き 番いの胡蝶は羽ばたく  明る夜  君がいるから恐れはしない 幾度 巡る運命でも  光は僕らに
ECLIPSEそれは 黄昏と 交わる 月に 照らし出され 産声 上げた  昏く 潜んで 闇に 踊る  深紅の雨 君のためだと  鮮やかに 散らして ひとつも残さず  灼けた 月 光を 失くし 憂いを 晴らすために 堕ちて 僕は暗闇へ  哀の歌が 届かない…  同じ夢を見ていよう この 穢れた 檻の中  それは ただ無垢な 悪意の 蕾 祈りに似た 毒を招いて  眩む 残月 夜明けを 乞う  静かに 狂い はじめてゆく  大切なものすら ひとつも残せず  対の 花 抱いた よすが 望まれない 願いのため 薄明 堕ちる 月  愛の歌は 届かない…  同じ夢を見てたはず なぜ 君だけ 壊れゆく  夜明けを待つ 僕らの目の前 正しさは 狩られて 夜に 浮かぶ  君を 苦しめるもの なら 僕が 閉じ込めておくから  同じ夢を 見られてたかな  灼きつくのは 褪せない景色と 想いゆえ 舞う 欠片  君の声 君の歌が 今も僕のそばで 鳴る 目に 映る 世界は白く  まだ 夜に揺らいでELFENSJoNELFENSJoN黒瀬圭亮黒瀬圭亮それは 黄昏と 交わる 月に 照らし出され 産声 上げた  昏く 潜んで 闇に 踊る  深紅の雨 君のためだと  鮮やかに 散らして ひとつも残さず  灼けた 月 光を 失くし 憂いを 晴らすために 堕ちて 僕は暗闇へ  哀の歌が 届かない…  同じ夢を見ていよう この 穢れた 檻の中  それは ただ無垢な 悪意の 蕾 祈りに似た 毒を招いて  眩む 残月 夜明けを 乞う  静かに 狂い はじめてゆく  大切なものすら ひとつも残せず  対の 花 抱いた よすが 望まれない 願いのため 薄明 堕ちる 月  愛の歌は 届かない…  同じ夢を見てたはず なぜ 君だけ 壊れゆく  夜明けを待つ 僕らの目の前 正しさは 狩られて 夜に 浮かぶ  君を 苦しめるもの なら 僕が 閉じ込めておくから  同じ夢を 見られてたかな  灼きつくのは 褪せない景色と 想いゆえ 舞う 欠片  君の声 君の歌が 今も僕のそばで 鳴る 目に 映る 世界は白く  まだ 夜に揺らいで
葬る陽炎目に見える 理想は 揺らめき 指折れば 記憶は いつからか歪んでいて  分かれ道で 残酷は 優しく 背を押した  切望しても 言葉は泡に なるから  淡く溶けた 命 沈む海の底へ  白皙の貴方に 寄り添い 眠る 恋焦がれて 夢にうたう  夕闇は 独りで 踊るの  空を 光を 忘れるでしょう  眩めいて  赤い吐息 遊べば 消え入る 願い達 渇望したら 想いも泡に なるなら  苦しみから 与う 引き摺るほど 愁う 青白い手のひら重ねて眠る 捧ぐ声は もう玉響  陽の影がゆらりと 泳ぐ  瞼に  最期の 口付けを  淡く溶けた命 沈む海の底へ 白皙の貴方は 私を忘れゆく 許されない 罪に溺れて  泡沫 包まれ 微笑う  風運ぶ 二人を憂う かすかな歌 響くELFENSJoNELFENSJoN黒瀬圭亮黒瀬圭亮目に見える 理想は 揺らめき 指折れば 記憶は いつからか歪んでいて  分かれ道で 残酷は 優しく 背を押した  切望しても 言葉は泡に なるから  淡く溶けた 命 沈む海の底へ  白皙の貴方に 寄り添い 眠る 恋焦がれて 夢にうたう  夕闇は 独りで 踊るの  空を 光を 忘れるでしょう  眩めいて  赤い吐息 遊べば 消え入る 願い達 渇望したら 想いも泡に なるなら  苦しみから 与う 引き摺るほど 愁う 青白い手のひら重ねて眠る 捧ぐ声は もう玉響  陽の影がゆらりと 泳ぐ  瞼に  最期の 口付けを  淡く溶けた命 沈む海の底へ 白皙の貴方は 私を忘れゆく 許されない 罪に溺れて  泡沫 包まれ 微笑う  風運ぶ 二人を憂う かすかな歌 響く
ZENITH夜明けを告げる鐘 遠く 鳴り響けば  今 幻想は 剥がれ落ち  白く染まる  まやかしを 信じ続け その 眼は 光 失くす  朧な無垢に 穢れを刻む  偽りの 支配者たちを  懼れること など無い  堕ちてゆく者よ  毟られた 羽で 紡がれた 運命を 翔べ  狂える 神に 捧げる 賛歌が 鳴り止まぬなら  闇を薙いで  あぁ 歪な幻想を 砕き 弱さを 飲み込め  忍び寄る影を 受け入れる ほどに  灰になる  魂の底で 芽生えた 疑惑  目覚める ための 術はない?  愚かな 人間の 足掻きを 見て  虚ろな月が 嗤う  共に往く者よ  懼れなど 捨てて 繋がれた 運命を 断て  遠く 聞こえる 誓約の鐘が 鳴り止まぬなら  迷い 穿て  今 幻想は 剥がれた  その手で黒 塗り潰せ  答えを 求めた 無垢な鳥よ 進め  堕ちてゆく者よ  毟られた 羽で  紡がれた 運命を 翔べ  聳える 闇が  幾度 魂を 蝕むとしても  終わらない  張り上げた声が  闇夜を 照らした  奏で 続ける 明けの詩  双子月が 巡る  真実を 求め 魂は  禍つ 闇に  あぁ 歪な世界を 砕き 懼れを 飲み込め  藍を 染める 朝焼けに  響く 鐘を 残してELFENSJoNELFENSJoN黒瀬圭亮黒瀬圭亮夜明けを告げる鐘 遠く 鳴り響けば  今 幻想は 剥がれ落ち  白く染まる  まやかしを 信じ続け その 眼は 光 失くす  朧な無垢に 穢れを刻む  偽りの 支配者たちを  懼れること など無い  堕ちてゆく者よ  毟られた 羽で 紡がれた 運命を 翔べ  狂える 神に 捧げる 賛歌が 鳴り止まぬなら  闇を薙いで  あぁ 歪な幻想を 砕き 弱さを 飲み込め  忍び寄る影を 受け入れる ほどに  灰になる  魂の底で 芽生えた 疑惑  目覚める ための 術はない?  愚かな 人間の 足掻きを 見て  虚ろな月が 嗤う  共に往く者よ  懼れなど 捨てて 繋がれた 運命を 断て  遠く 聞こえる 誓約の鐘が 鳴り止まぬなら  迷い 穿て  今 幻想は 剥がれた  その手で黒 塗り潰せ  答えを 求めた 無垢な鳥よ 進め  堕ちてゆく者よ  毟られた 羽で  紡がれた 運命を 翔べ  聳える 闇が  幾度 魂を 蝕むとしても  終わらない  張り上げた声が  闇夜を 照らした  奏で 続ける 明けの詩  双子月が 巡る  真実を 求め 魂は  禍つ 闇に  あぁ 歪な世界を 砕き 懼れを 飲み込め  藍を 染める 朝焼けに  響く 鐘を 残して
白亜の籠に 繋がれ 願う また飽くなき 日々は廻る  身動きも 取れないくらい 絡みつく 憂惧  長い夜に 逃げ場はない 自分では理解ってるのに  まだまだ 影は遠くに 息 潜めて  迷える君は 夜明けに眠る 研いだ牙が 怖いから動けない 救われ待ちの 羊の群れを 死が手招き 笑う  君の描く理想は この箱庭さ 苦しみ吐き出し やり過ごす  悩んだ先 答えが待つ どうするのかは君次第  気付けば 影はすぐそこ さあ 急いで  迷える君は 夜明けに祈る 心に棲む 魔物がこちらを見てる  救いは来ると 刹那の蜜を 闇に眠る花よ 妄想と 踊れ  耐えられない世界を捨て 飼われて安らげるのなら 君にとっては 楽園 本音と嘘の在処  迷える夢は 覚めてもそばに 追いつかれて 君はもう 逃げられない 縋ればきっと 悪夢は終わる  素肌に涙で描く 刻む罪は 君次第  救いの手 差しのべたのは 光か暗闇かELFENSJoNELFENSJoN黒瀬圭亮黒瀬圭亮白亜の籠に 繋がれ 願う また飽くなき 日々は廻る  身動きも 取れないくらい 絡みつく 憂惧  長い夜に 逃げ場はない 自分では理解ってるのに  まだまだ 影は遠くに 息 潜めて  迷える君は 夜明けに眠る 研いだ牙が 怖いから動けない 救われ待ちの 羊の群れを 死が手招き 笑う  君の描く理想は この箱庭さ 苦しみ吐き出し やり過ごす  悩んだ先 答えが待つ どうするのかは君次第  気付けば 影はすぐそこ さあ 急いで  迷える君は 夜明けに祈る 心に棲む 魔物がこちらを見てる  救いは来ると 刹那の蜜を 闇に眠る花よ 妄想と 踊れ  耐えられない世界を捨て 飼われて安らげるのなら 君にとっては 楽園 本音と嘘の在処  迷える夢は 覚めてもそばに 追いつかれて 君はもう 逃げられない 縋ればきっと 悪夢は終わる  素肌に涙で描く 刻む罪は 君次第  救いの手 差しのべたのは 光か暗闇か
DAWN明けない 虚空の道に 双子月  満ちて欠け 巡る 互いを刻み 分かつ 痛み  幾千の 穢れ 纏い 翳ゆく 満ちた月  終わらない夜に 閉じ込められ 二人の 姿は歪み 軋む 心  重なる月の 輪廻は今 別たれて 遠く 深く 離れる指 宵の底へ  欠けてく君を 埋めるために  忘れた 行き先 示すために  君から流れる 痛みが 殻を伝い 僕に 響くの  終わらない夜の 光は逝く 二人を もう 照らすことはできない  暗闇の中 朝焼けの虚空を待って 薄く 溶けゆく 永久の夢の 雲間に見た 流れ星  「どうか まだ 君の傍に」  あの日見た 夜明けの星 願いは 届かなくて  君の苦しみが 終わるよう 全てを捧げて 照らすから  繰り返す夜は 螺旋の檻 終わりをただ 求めて 彷徨い歩く  孤独な月は 欠片をそっと抱き寄せて 心 継いで 傷跡を 満たしてく  帳深く 夜明けを待つ  流した雫の数だけ 霞む空  陽の光が射す 瞬きの先で 遠く 遠く 霞は晴れ 視た 其処には…ELFENSJoNELFENSJoN黒瀬圭亮黒瀬圭亮明けない 虚空の道に 双子月  満ちて欠け 巡る 互いを刻み 分かつ 痛み  幾千の 穢れ 纏い 翳ゆく 満ちた月  終わらない夜に 閉じ込められ 二人の 姿は歪み 軋む 心  重なる月の 輪廻は今 別たれて 遠く 深く 離れる指 宵の底へ  欠けてく君を 埋めるために  忘れた 行き先 示すために  君から流れる 痛みが 殻を伝い 僕に 響くの  終わらない夜の 光は逝く 二人を もう 照らすことはできない  暗闇の中 朝焼けの虚空を待って 薄く 溶けゆく 永久の夢の 雲間に見た 流れ星  「どうか まだ 君の傍に」  あの日見た 夜明けの星 願いは 届かなくて  君の苦しみが 終わるよう 全てを捧げて 照らすから  繰り返す夜は 螺旋の檻 終わりをただ 求めて 彷徨い歩く  孤独な月は 欠片をそっと抱き寄せて 心 継いで 傷跡を 満たしてく  帳深く 夜明けを待つ  流した雫の数だけ 霞む空  陽の光が射す 瞬きの先で 遠く 遠く 霞は晴れ 視た 其処には…
斑雪私の 世界にだけ舞う雪  静寂に 落ちる  月照らし  映す影の 姿 ひとつ  佇む君の背  風花 眩く  視界 奪われ  終の世界に 繋がれた夜は  白い雪の上 足跡残した  流れる時の 君は遠ざかる  雪夜に 逸れて  君の傍で 芽吹く 花は  斑雪 惜しむように 咲く  二人の 水鏡  視える世界 私はもう  其処に ゆけない  灰の世界に 君を追いかけた  足跡は 夜に 雪に 隠されて  もう一人きり  その名を呼んだら  まだ届く 気がして  どこかで君も 私を探していて  切望が 瞳を奪う  終の世界に 縛られた魂  零れる雫は 雪に 儚くて  諦められず 白銀の夜に  君を呼ぶ  灰の世界に ひとり追いかけた  足跡を 夜が 雪が 奪い去って  もう視えなくて 手も届かなくて  永遠の雪と 眠りにつく  この想いを 伝えて  遠く霞む 君の声がELFENSJoNELFENSJoN黒瀬圭亮黒瀬圭亮私の 世界にだけ舞う雪  静寂に 落ちる  月照らし  映す影の 姿 ひとつ  佇む君の背  風花 眩く  視界 奪われ  終の世界に 繋がれた夜は  白い雪の上 足跡残した  流れる時の 君は遠ざかる  雪夜に 逸れて  君の傍で 芽吹く 花は  斑雪 惜しむように 咲く  二人の 水鏡  視える世界 私はもう  其処に ゆけない  灰の世界に 君を追いかけた  足跡は 夜に 雪に 隠されて  もう一人きり  その名を呼んだら  まだ届く 気がして  どこかで君も 私を探していて  切望が 瞳を奪う  終の世界に 縛られた魂  零れる雫は 雪に 儚くて  諦められず 白銀の夜に  君を呼ぶ  灰の世界に ひとり追いかけた  足跡を 夜が 雪が 奪い去って  もう視えなくて 手も届かなくて  永遠の雪と 眠りにつく  この想いを 伝えて  遠く霞む 君の声が
BAPTIZE暗い篝火 迷い込む素足 目の前が 眩むほど 他人が眩しいのなら  苦しみも 悔いた過去達も 全て僕に預けて  諦めて 惰性で往くより 少しは気が楽でしょう  救われぬ傷を 晒して 捧げて  届く夢だけ抱えて 落ち行く時間を見送る  差し伸べたこの笑みに 貴方は縋る ねえ 僕は何者に見えた?  口付ける指先 熟れた死を纏う 置き去りの迷い子達が  閉ざして絶念 舐め合い 請うカタルシス  救われぬ澱で 絶望の最中  僕が何に見えたのか 耳打ち教えてくれる?  慣れ合いの鳥籠で 貴方は囀る ああ 刹那の愉悦 嗤う月  ゆらりくらり 闇に問う 憂いを帯びた花 光を待ちわび 久遠に焦がれて開く  救われぬ傷を 重ねて 溶かれて  白い箱庭の空へ 爛れた羽を広げる  空虚で 至純な この小部屋の中で  僕は何者に見える?  定めて 教えてあげる 満ち欠けて弧を巡り 心を映して 貴方が望む者になる  今日も一人 迷い込む 漱ぐ罪の連鎖 贖罪は続くELFENSJoNELFENSJoN黒瀬圭亮黒瀬圭亮暗い篝火 迷い込む素足 目の前が 眩むほど 他人が眩しいのなら  苦しみも 悔いた過去達も 全て僕に預けて  諦めて 惰性で往くより 少しは気が楽でしょう  救われぬ傷を 晒して 捧げて  届く夢だけ抱えて 落ち行く時間を見送る  差し伸べたこの笑みに 貴方は縋る ねえ 僕は何者に見えた?  口付ける指先 熟れた死を纏う 置き去りの迷い子達が  閉ざして絶念 舐め合い 請うカタルシス  救われぬ澱で 絶望の最中  僕が何に見えたのか 耳打ち教えてくれる?  慣れ合いの鳥籠で 貴方は囀る ああ 刹那の愉悦 嗤う月  ゆらりくらり 闇に問う 憂いを帯びた花 光を待ちわび 久遠に焦がれて開く  救われぬ傷を 重ねて 溶かれて  白い箱庭の空へ 爛れた羽を広げる  空虚で 至純な この小部屋の中で  僕は何者に見える?  定めて 教えてあげる 満ち欠けて弧を巡り 心を映して 貴方が望む者になる  今日も一人 迷い込む 漱ぐ罪の連鎖 贖罪は続く
光の呼び声翳る 運命 断ち切れ  無垢な 鳥たちよ  制限の無い空 羽撃たいて  舞う花  灰と 化して  降り積もる 夢の残骸  変わり果ててなお 捨てきれぬ想いに埋もれ  息も 吐けずに  奈落の底  眼を 開いて  救いの 絲  「探すのは 止めた」  偽りの 希望に  染まる この世界  命を燃やす 焔も 奪い去られ  彷徨う姿 照らす 宵の 灯  探し出せ  穢れた空から 落ちる 陽が  視界を奪う  目が眩んだなら  私が 君のための  瞳になる  覚めた 夢の果て  揺らぐ この世界  傷ついた 翼を 今も 羽撃たかせて  迷うことなく 君が 進むために  紡ぎ続ける この詠を  夢から  生まれた 願い  悪魔に叶えられた 未来には…  満たす 杯  天の 星は 遠ざかる  罪に濡れた 果実  手にした楽園 捨て  進めよ  迷い子たち  選んだ 道を 信じて  偽りの 希望に  染まる この世界  心を燃やす 焔も 奪い去られ  虚ろの 神に 惑わず進め  望む未来は 楽園に無いなら  翳る 運命 断ち切れ  目覚めの朝に 淡く 輝け  宵月 堕ちて 藍が滲む空に  光が差した  高く往く君を  導く 一迅の花が  薄闇の未来を 照らしたELFENSJoNELFENSJoN黒瀬圭亮黒瀬圭亮翳る 運命 断ち切れ  無垢な 鳥たちよ  制限の無い空 羽撃たいて  舞う花  灰と 化して  降り積もる 夢の残骸  変わり果ててなお 捨てきれぬ想いに埋もれ  息も 吐けずに  奈落の底  眼を 開いて  救いの 絲  「探すのは 止めた」  偽りの 希望に  染まる この世界  命を燃やす 焔も 奪い去られ  彷徨う姿 照らす 宵の 灯  探し出せ  穢れた空から 落ちる 陽が  視界を奪う  目が眩んだなら  私が 君のための  瞳になる  覚めた 夢の果て  揺らぐ この世界  傷ついた 翼を 今も 羽撃たかせて  迷うことなく 君が 進むために  紡ぎ続ける この詠を  夢から  生まれた 願い  悪魔に叶えられた 未来には…  満たす 杯  天の 星は 遠ざかる  罪に濡れた 果実  手にした楽園 捨て  進めよ  迷い子たち  選んだ 道を 信じて  偽りの 希望に  染まる この世界  心を燃やす 焔も 奪い去られ  虚ろの 神に 惑わず進め  望む未来は 楽園に無いなら  翳る 運命 断ち切れ  目覚めの朝に 淡く 輝け  宵月 堕ちて 藍が滲む空に  光が差した  高く往く君を  導く 一迅の花が  薄闇の未来を 照らした
HETERODOXYもう忘れたはずの 遠い日の残像が まだ貴女の中で 這い回り 爪を出して  暗く深く 語る 罪花 つたう 蜜の味 触れる 雷火 醒めるまで  さぁ 応えのない その 罪と踊れ 傷に浮かんだ 懺悔を  清廉に 憐憫に 躱す 堕ちて悦楽 このまま  奥底まで 偽りを纏う 告解室で 裏の顔を 隠して微笑  演じ切れば いけるのでしょう?  飼われて 罪開き 惰して 戻れず  択んで 愚者の檻だと 言うの ならば  堕ちて裂いて 啜る対価 「いつか 救われる」  舌の上に こぼれた 嘘 飲み干せ  壊して 愚かな 中枢など 傷を抉った 言葉で  攻撃の 矛先を 変えて 自分を守る?  それなら  飽きれるほど 貴女も 僕と変わらない  バレたなら 舌先出して 裏の顔を 見せるのでしょう?  迷い人は 時も忘れ 列を成す  苦しみを 癒す ために 救いの袖を ひいて  壊して 愚かというの ならば 必要のない 救い(かみ/神)なら  縋る先 探して 迷う? 懺悔の雨 浴びて享楽  満ちて欠けて 三日月の笑みを 宿して 優しい振りの笑顔の裏  ひとときの約束は 小指に偽りを 飾り 交わすのでしょうELFENSJoNELFENSJoN黒瀬圭亮黒瀬圭亮もう忘れたはずの 遠い日の残像が まだ貴女の中で 這い回り 爪を出して  暗く深く 語る 罪花 つたう 蜜の味 触れる 雷火 醒めるまで  さぁ 応えのない その 罪と踊れ 傷に浮かんだ 懺悔を  清廉に 憐憫に 躱す 堕ちて悦楽 このまま  奥底まで 偽りを纏う 告解室で 裏の顔を 隠して微笑  演じ切れば いけるのでしょう?  飼われて 罪開き 惰して 戻れず  択んで 愚者の檻だと 言うの ならば  堕ちて裂いて 啜る対価 「いつか 救われる」  舌の上に こぼれた 嘘 飲み干せ  壊して 愚かな 中枢など 傷を抉った 言葉で  攻撃の 矛先を 変えて 自分を守る?  それなら  飽きれるほど 貴女も 僕と変わらない  バレたなら 舌先出して 裏の顔を 見せるのでしょう?  迷い人は 時も忘れ 列を成す  苦しみを 癒す ために 救いの袖を ひいて  壊して 愚かというの ならば 必要のない 救い(かみ/神)なら  縋る先 探して 迷う? 懺悔の雨 浴びて享楽  満ちて欠けて 三日月の笑みを 宿して 優しい振りの笑顔の裏  ひとときの約束は 小指に偽りを 飾り 交わすのでしょう
禍つ闇に詠う宵の海を彷徨う  水面に 揺らめき 満ち欠けて  月の影に潜んだ 憂いの魔物は 私を 照らして 消えた  散らばる 輝きに 面影を重ねた  光纏う 対の 華よ 満ちて 咲き誇れ  想いを宿した歌  高く空 旅する 彼方  出会えるから  月影 さえ 愛しくなる  凍てつく夜 静寂に 包まれて  禍つ闇に 目を凝らし 辿れば 落ちる明かり  もう一度  光纏う 終焉の 華は 白く咲き乱れ  同じ夢を描いて  焼べた誓い ここから 浮かべた 声は 遠く  まだ 届くのならば  白く染まる 月の美しさを  君に 見せてあげたいと  白夜が 明ける 霞む月  今も胸に 君を感じるの  光纏う 対の 華よ 満ちて咲き誇れ  闇夜を染め上げたら  指で星をなぞって 忘れぬよう刻む  まだ そばにいてと願う  水鏡に 姿 映して いつでも会える 形なくても  消えはしない 君はここにいると 微かに 胸を 打つ音に 問いかけてるELFENSJoNELFENSJoN黒瀬圭亮黒瀬圭亮宵の海を彷徨う  水面に 揺らめき 満ち欠けて  月の影に潜んだ 憂いの魔物は 私を 照らして 消えた  散らばる 輝きに 面影を重ねた  光纏う 対の 華よ 満ちて 咲き誇れ  想いを宿した歌  高く空 旅する 彼方  出会えるから  月影 さえ 愛しくなる  凍てつく夜 静寂に 包まれて  禍つ闇に 目を凝らし 辿れば 落ちる明かり  もう一度  光纏う 終焉の 華は 白く咲き乱れ  同じ夢を描いて  焼べた誓い ここから 浮かべた 声は 遠く  まだ 届くのならば  白く染まる 月の美しさを  君に 見せてあげたいと  白夜が 明ける 霞む月  今も胸に 君を感じるの  光纏う 対の 華よ 満ちて咲き誇れ  闇夜を染め上げたら  指で星をなぞって 忘れぬよう刻む  まだ そばにいてと願う  水鏡に 姿 映して いつでも会える 形なくても  消えはしない 君はここにいると 微かに 胸を 打つ音に 問いかけてる
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