東京気づけばふたりだけ 交わした約束も守れないまま 愛無い交わりはくだらない 歪みが進む世界で好き勝手しよう 今更、断ったって思いあったって遅いんだって 変わらない状況に 身を任せる その手で押して閉じ込めて 僕のことを捕まえてみて 酔い回る夜空 ひとりぼっちはいや 独りぼっちはいや 気づけばひとりきり ぽっかり空いた穴も塞げないまま ぽけっとには最後の思い出と 開ききった目に映るのはふたつの孤独 いかれた脳みそに休む暇なんていらない 使えなくなるまで飲み倒して 目覚めは最悪 歪んで見えるいつもの東京 お前のせいだ なんて慣れてない言葉を放つ口 そんなもの捨ててしまえよ 不純なキスをして 壁だらけの暗い部屋 外に出るまで 光を知らない。知らない 愛無い交わりはこれで終わりに その手で押して閉じ込めて 僕のことを触らないでね 酔い回る朝靄ひとりぼっちでいい 独りぼっちでもいい | 朝4時 | 朝4時 | 朝4時 | Rando・岸田勇気 | 気づけばふたりだけ 交わした約束も守れないまま 愛無い交わりはくだらない 歪みが進む世界で好き勝手しよう 今更、断ったって思いあったって遅いんだって 変わらない状況に 身を任せる その手で押して閉じ込めて 僕のことを捕まえてみて 酔い回る夜空 ひとりぼっちはいや 独りぼっちはいや 気づけばひとりきり ぽっかり空いた穴も塞げないまま ぽけっとには最後の思い出と 開ききった目に映るのはふたつの孤独 いかれた脳みそに休む暇なんていらない 使えなくなるまで飲み倒して 目覚めは最悪 歪んで見えるいつもの東京 お前のせいだ なんて慣れてない言葉を放つ口 そんなもの捨ててしまえよ 不純なキスをして 壁だらけの暗い部屋 外に出るまで 光を知らない。知らない 愛無い交わりはこれで終わりに その手で押して閉じ込めて 僕のことを触らないでね 酔い回る朝靄ひとりぼっちでいい 独りぼっちでもいい |
春に泳ぐさあ、行こう 得意げな顔で 明るい歌も歌えない そんな気持ちは置いて 毎日シワのついたシャツを着てる君のことを 真似して繕った笑顔で泳いでみるの 物足りない大人になるんだろうな しょうもない死に方するかもしれないな ろくでもないままの僕でいいだろうか 今も似合うよ、よく似合うけど 春を先取りした僕は出遅れて 君と同じ夏を見つけられないみたい 青い春ばっか気にして 夏の雲追えなかったの でも変われそうにないから等身大でいるよ 君もそうしてね 僕の好きな色と君の好きな色 君みたいになりたくて 閉じ込めていた 毎日シワのついた袖も君のいいところよ 黒いスカートだけが似合うそれも僕らしさね 寂しくないのになぜか泣いちゃうんだ 空を泳いでるように見えたあの雲や 小さいころ探した雲の形も また探すのに、見つけきれない 本当はね、君の癖や言葉に僕もいつかなれたらと思っていたんだよ 真似したんだ 僕らしくいればよかったな 春を先取りした僕は出遅れてしまうみたい だから君と同じ夏を見つけられない 空を泳ぎたいだなんて夢見てたあの頃の僕はどこだ 春を先取りした僕は出遅れて 君と同じ夏を見つけられないみたい それでもいいから僕ららしく 今更間に合うかな 春が終わる 春が終わる | 朝4時 | 朝4時 | 朝4時 | 岸田勇気 | さあ、行こう 得意げな顔で 明るい歌も歌えない そんな気持ちは置いて 毎日シワのついたシャツを着てる君のことを 真似して繕った笑顔で泳いでみるの 物足りない大人になるんだろうな しょうもない死に方するかもしれないな ろくでもないままの僕でいいだろうか 今も似合うよ、よく似合うけど 春を先取りした僕は出遅れて 君と同じ夏を見つけられないみたい 青い春ばっか気にして 夏の雲追えなかったの でも変われそうにないから等身大でいるよ 君もそうしてね 僕の好きな色と君の好きな色 君みたいになりたくて 閉じ込めていた 毎日シワのついた袖も君のいいところよ 黒いスカートだけが似合うそれも僕らしさね 寂しくないのになぜか泣いちゃうんだ 空を泳いでるように見えたあの雲や 小さいころ探した雲の形も また探すのに、見つけきれない 本当はね、君の癖や言葉に僕もいつかなれたらと思っていたんだよ 真似したんだ 僕らしくいればよかったな 春を先取りした僕は出遅れてしまうみたい だから君と同じ夏を見つけられない 空を泳ぎたいだなんて夢見てたあの頃の僕はどこだ 春を先取りした僕は出遅れて 君と同じ夏を見つけられないみたい それでもいいから僕ららしく 今更間に合うかな 春が終わる 春が終わる |
ブルーアウト白い息を吐く たばこの煙かわからなくなった 覚えているのは 苦い香りだけ あなたがいなくなってしまうなら いっそ消えてしまえばいいだろう 曇る眼鏡のおかげで前が見えないな あたためてもらうためにわざと忘れていった 僕を抱きしめてまた笑って 震える手を握る僕を探すあなたは もういないな なんてことはわかってる はずなのに 白くぼやける視界であなたを探す、今 あなたが初めて手に取るたばこ 僕は見て見ぬふりをするから 煙に乗せて嫌なこと全部 でも僕のことはしまって 震える手を握る僕を探すあなたは もういないかな なんてことを考えた僕がばかだ 涙でぼやける世界で 帰っておいで僕のところに なんて言えないから 冬の夜をブルーな気持ちで迎える 置いてきたはずの思い出を 吹き返すの、今 | 朝4時 | 朝4時 | 朝4時 | アマアラシ(fromミセカイ)・岸田勇気 | 白い息を吐く たばこの煙かわからなくなった 覚えているのは 苦い香りだけ あなたがいなくなってしまうなら いっそ消えてしまえばいいだろう 曇る眼鏡のおかげで前が見えないな あたためてもらうためにわざと忘れていった 僕を抱きしめてまた笑って 震える手を握る僕を探すあなたは もういないな なんてことはわかってる はずなのに 白くぼやける視界であなたを探す、今 あなたが初めて手に取るたばこ 僕は見て見ぬふりをするから 煙に乗せて嫌なこと全部 でも僕のことはしまって 震える手を握る僕を探すあなたは もういないかな なんてことを考えた僕がばかだ 涙でぼやける世界で 帰っておいで僕のところに なんて言えないから 冬の夜をブルーな気持ちで迎える 置いてきたはずの思い出を 吹き返すの、今 |