ギンザに春は来たけれどあなた待ちながら 春の銀座で 緑の柳を 見ていたわ 二人寄りそって 夏の銀座の たそがれもとめて 歩いたわ 枯葉が街を 舞う頃に 二人の愛も 終ったの 夢を探しながら 冬の銀座を 私はひとりで どこにゆこう 春はこの街に 戻るけれども 失くした愛なら 帰らない あなたの愛の 想い出が あそこにここに 残るのよ 夢を探しながら 今日も銀座を 私は一人で どこにゆこう...... | ケイ・松永 | 山上路夫 | いずみたく | 親泊正昇 | あなた待ちながら 春の銀座で 緑の柳を 見ていたわ 二人寄りそって 夏の銀座の たそがれもとめて 歩いたわ 枯葉が街を 舞う頃に 二人の愛も 終ったの 夢を探しながら 冬の銀座を 私はひとりで どこにゆこう 春はこの街に 戻るけれども 失くした愛なら 帰らない あなたの愛の 想い出が あそこにここに 残るのよ 夢を探しながら 今日も銀座を 私は一人で どこにゆこう...... |
ジュテーム・ギンザあなたを愛した 時からよ 夢が花と咲いた この街に 二人の歓び かなしみも みんな知っているの この街は 愛し合いながら 生きる二人に ギンザは今日も さざめき唄うよ ルルル…ジュテーム・ギンザ…… 小さなお店の 椅子にかけ 時が過ぎてゆくわ 今日もまた 二人が愛する ひとときを 今日も甘くつつむ この街は 心よせながら 生きる二人に ギンザは今日も 灯りをともすよ ルルル…ジュテーム・ギンザ…… | ケイ・松永 | 山上路夫 | いずみたく | 親泊正昇 | あなたを愛した 時からよ 夢が花と咲いた この街に 二人の歓び かなしみも みんな知っているの この街は 愛し合いながら 生きる二人に ギンザは今日も さざめき唄うよ ルルル…ジュテーム・ギンザ…… 小さなお店の 椅子にかけ 時が過ぎてゆくわ 今日もまた 二人が愛する ひとときを 今日も甘くつつむ この街は 心よせながら 生きる二人に ギンザは今日も 灯りをともすよ ルルル…ジュテーム・ギンザ…… |
ベッド・イン・ブルースどこか遠く汽車が 汽笛ひいてゆくわ それも夢のようよ どうでもいい 夜が砂のように ながれ過ぎてゆくわ 二人は肌重ね 眠るだけよ 愛の波にゆれている 白い小舟の私 何も信じなくて それでいいの今は あなたに抱かれている それでいいの どこか遠く朝が 夜を染めているわ そんなことは 私どうでもいい 夜の中に愛の 唄がこだまするわ 二人は肌寄せて 眠るだけよ 愛の海にながされる 白い小舟の私 何も信じなくて それでいいの今は あなたに抱かれている それでいいの 愛の海にながされる 白い小舟の私 何も信じなくて それでいいの今は あなたに抱かれている それでいいの | ケイ・松永 | 山上路夫 | いずみたく | 渋谷毅 | どこか遠く汽車が 汽笛ひいてゆくわ それも夢のようよ どうでもいい 夜が砂のように ながれ過ぎてゆくわ 二人は肌重ね 眠るだけよ 愛の波にゆれている 白い小舟の私 何も信じなくて それでいいの今は あなたに抱かれている それでいいの どこか遠く朝が 夜を染めているわ そんなことは 私どうでもいい 夜の中に愛の 唄がこだまするわ 二人は肌寄せて 眠るだけよ 愛の海にながされる 白い小舟の私 何も信じなくて それでいいの今は あなたに抱かれている それでいいの 愛の海にながされる 白い小舟の私 何も信じなくて それでいいの今は あなたに抱かれている それでいいの |