| 月夜ノ兎豊年万作秋祭り ジジちゃんの家の土闇 従姉弟が六人膝寄せて 柳行李捌く 飛脚の脚絆や脇差や 矢立てに紛れこみ 越前和紙で綴られた 読み物見つけたよ 月夜ノ兎と 書かれた表紙 みんなで顔を見合わせて 一番大きの在所の子が そろりと捲る !ぴょん! 昔し昔しその昔し 村を下って一丁歩 すすきの川原の橋の上 十六夜月のその晩に 踊る兎に 出くわした めの子が美し女になって おの子が勇まし男になって ととかか よろこんで あんころ餅くれた うさぎ うさぎ 月夜ノ兎 従姉弟が六人腕組んで ジジちゃんの家を出る 祭りの提灯代わり持ち しりとりおわる頃 川原の橋へとやって来て 誰かが指さした すすきの穂影か月影か 耳なが丸い背な 月夜ノ兎が 姿を見せた みんなで腰を折り曲げて 一番小さの分家の子が 最初に跳ねる !ぴょん! 今だ今だそれ今だ 二人三人 四五六人 すすきの中から飛び出して 十六夜月のそのように 踊る兎を 囲んだら めの子がまねして両手をぴょん おの子がつられておへそをぴょん 輪になって よろこんで でんぐらがって笑う うさぎ うさぎ 月夜ノ兎 六人従姉弟の後つけた ジジちゃんが隠れてる 岩場に提灯立てかけて 様子を絵に画いた 踊るちびらのほっぺたに ちょちょいと髭つけて 真白いお顔に赤いめめ うさぎになっちゃった 月夜ノ兎の 童絵が 村のお寺の本堂に 貼られてみんなが集まって 驚いて跳ねる !ぴょん! これはこれはえらいこと 俺らがの村の守り神 七福兎がお出ましだ あんころ供えて拝むべえ 踊る七影 十六夜に 光って眩しい兎だぴょん お餅の粉で真っ白ぴょん こりゃまた 今年も 豊年万作くれた うさぎ うさぎ 月夜ノ兎 ひゃらひゃら笛の音遠くなる ジジちゃんの家の寝間 従姉弟が六人重なって ハナちょうちん膨らます 見ている夢はそれぞれに 大人になった夢 誰もが兎の背を撫でて 慈しんでる夢 月夜ノ兎と 書かれた表紙 柳行李の蓋開けて こっそり仕舞う皺ごつの ジジちゃんの 手の中 !ぴょん! 今も今もこの今も 村を下って一丁歩 すすきの川原の橋の上 十六夜月のその晩に 踊る兎に 出くわせば めの子は美人に健やかに おの子は強く夢成りに ととかか よろこんで あんころ餅くれる うさぎ うさぎ 月夜ノ兎 うさぎ うさぎ 月夜ノ兎 !ぴょん! | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | | 豊年万作秋祭り ジジちゃんの家の土闇 従姉弟が六人膝寄せて 柳行李捌く 飛脚の脚絆や脇差や 矢立てに紛れこみ 越前和紙で綴られた 読み物見つけたよ 月夜ノ兎と 書かれた表紙 みんなで顔を見合わせて 一番大きの在所の子が そろりと捲る !ぴょん! 昔し昔しその昔し 村を下って一丁歩 すすきの川原の橋の上 十六夜月のその晩に 踊る兎に 出くわした めの子が美し女になって おの子が勇まし男になって ととかか よろこんで あんころ餅くれた うさぎ うさぎ 月夜ノ兎 従姉弟が六人腕組んで ジジちゃんの家を出る 祭りの提灯代わり持ち しりとりおわる頃 川原の橋へとやって来て 誰かが指さした すすきの穂影か月影か 耳なが丸い背な 月夜ノ兎が 姿を見せた みんなで腰を折り曲げて 一番小さの分家の子が 最初に跳ねる !ぴょん! 今だ今だそれ今だ 二人三人 四五六人 すすきの中から飛び出して 十六夜月のそのように 踊る兎を 囲んだら めの子がまねして両手をぴょん おの子がつられておへそをぴょん 輪になって よろこんで でんぐらがって笑う うさぎ うさぎ 月夜ノ兎 六人従姉弟の後つけた ジジちゃんが隠れてる 岩場に提灯立てかけて 様子を絵に画いた 踊るちびらのほっぺたに ちょちょいと髭つけて 真白いお顔に赤いめめ うさぎになっちゃった 月夜ノ兎の 童絵が 村のお寺の本堂に 貼られてみんなが集まって 驚いて跳ねる !ぴょん! これはこれはえらいこと 俺らがの村の守り神 七福兎がお出ましだ あんころ供えて拝むべえ 踊る七影 十六夜に 光って眩しい兎だぴょん お餅の粉で真っ白ぴょん こりゃまた 今年も 豊年万作くれた うさぎ うさぎ 月夜ノ兎 ひゃらひゃら笛の音遠くなる ジジちゃんの家の寝間 従姉弟が六人重なって ハナちょうちん膨らます 見ている夢はそれぞれに 大人になった夢 誰もが兎の背を撫でて 慈しんでる夢 月夜ノ兎と 書かれた表紙 柳行李の蓋開けて こっそり仕舞う皺ごつの ジジちゃんの 手の中 !ぴょん! 今も今もこの今も 村を下って一丁歩 すすきの川原の橋の上 十六夜月のその晩に 踊る兎に 出くわせば めの子は美人に健やかに おの子は強く夢成りに ととかか よろこんで あんころ餅くれる うさぎ うさぎ 月夜ノ兎 うさぎ うさぎ 月夜ノ兎 !ぴょん! |
| 天山草原騎馬少女天山の騎馬少女は アルファロメオに乗ってない 額に星のアザがある 白馬の背中 丘の木陰で三つ編み結えば 泉の中から妹が 産まれて泣き声 胡弓のメロディータンバリンで踊れ ああ~草原に 涼しげな横顔走る 手綱の鈴も鳴り渡り はるか 万里の長城 天山の騎馬少女は タクハイピザを食べてない おしりに月のしるしある ヒツジのミルク マルコポーロのキャラバン隊が いっぱい玉子をくれたけど 賢い兄さんがパオの屋敷に描く 絵の具にしたよ ああ~ユーラシアと アジアの神秘を併せ 鐙を踏んでしなる膝 はるか シルクロード 天山の騎馬少女は ワンルームに住んでない 風と空と山脈に 目覚めて眠る 西の彼方の共和国に 毒の空気が流れたそうな オアシス越えてチーズにバター 届けてあげる ああ~遊牧の 群れを抜けて黒髪駈ける 面繁そろいの襷がけ はるか タクラマカン砂漠 | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | | 天山の騎馬少女は アルファロメオに乗ってない 額に星のアザがある 白馬の背中 丘の木陰で三つ編み結えば 泉の中から妹が 産まれて泣き声 胡弓のメロディータンバリンで踊れ ああ~草原に 涼しげな横顔走る 手綱の鈴も鳴り渡り はるか 万里の長城 天山の騎馬少女は タクハイピザを食べてない おしりに月のしるしある ヒツジのミルク マルコポーロのキャラバン隊が いっぱい玉子をくれたけど 賢い兄さんがパオの屋敷に描く 絵の具にしたよ ああ~ユーラシアと アジアの神秘を併せ 鐙を踏んでしなる膝 はるか シルクロード 天山の騎馬少女は ワンルームに住んでない 風と空と山脈に 目覚めて眠る 西の彼方の共和国に 毒の空気が流れたそうな オアシス越えてチーズにバター 届けてあげる ああ~遊牧の 群れを抜けて黒髪駈ける 面繁そろいの襷がけ はるか タクラマカン砂漠 |
| 東京へつれてってアタシ 踊れないよ 色気ないよ スカートにあわないよ 胸もないよ アタシ お金ないよ 手に職ないよ 英語しゃべれないよ 酒呑めないよ けれどね けれどね アンタといっしょにいたいんだ いつもね いつもね アンタのそばにいたいんだ シャツ洗うよ 背中流すよ 笑顔は Umm ネコちゃん 綺麗に抱かれるよ 好きで好きでしかたない ハートがね いっぱい いっぱい あるよ とうきょうへつれてって とうきょうへつれてって 電車にゆられて バスにつかまって アンタの部屋で 眠るんだ アタシ ちからあるよ 早起きだよ バイクのれるよ 声おおきいよ アタシ 風邪ひかないよ 算盤おぼえてるよ 宗教信じないよ 牛乳飲めるよ だからね だからね アンタといっしょにいさせてね いつもね いつもね アンタのそばにいさせてね ナス炒めるよ 椎茸焼くよ 涙は AHH ネギちゃん 綺麗に抱かれるよ 好きで好きでしかたない ミツバがね いっぱい いっぱい あるよ とうきょうへつれてって とうきょうへつれてって 空を見上げて 星を見つけて アンタの心で 咲きたいんだ とうきょうへつれてって とうきょうへつれてって 嵐を越えて 砂漠を渡って アンタの明日で 微笑むんだ | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | アタシ 踊れないよ 色気ないよ スカートにあわないよ 胸もないよ アタシ お金ないよ 手に職ないよ 英語しゃべれないよ 酒呑めないよ けれどね けれどね アンタといっしょにいたいんだ いつもね いつもね アンタのそばにいたいんだ シャツ洗うよ 背中流すよ 笑顔は Umm ネコちゃん 綺麗に抱かれるよ 好きで好きでしかたない ハートがね いっぱい いっぱい あるよ とうきょうへつれてって とうきょうへつれてって 電車にゆられて バスにつかまって アンタの部屋で 眠るんだ アタシ ちからあるよ 早起きだよ バイクのれるよ 声おおきいよ アタシ 風邪ひかないよ 算盤おぼえてるよ 宗教信じないよ 牛乳飲めるよ だからね だからね アンタといっしょにいさせてね いつもね いつもね アンタのそばにいさせてね ナス炒めるよ 椎茸焼くよ 涙は AHH ネギちゃん 綺麗に抱かれるよ 好きで好きでしかたない ミツバがね いっぱい いっぱい あるよ とうきょうへつれてって とうきょうへつれてって 空を見上げて 星を見つけて アンタの心で 咲きたいんだ とうきょうへつれてって とうきょうへつれてって 嵐を越えて 砂漠を渡って アンタの明日で 微笑むんだ |
| 東京ラブマップあなたに肩よせ 歩くこの道は はじめて出会った公園通り おしゃれな劇場で ミュージカルでも観ましょうか 道玄坂から青山へ 静かに燃える街あかり 恋の東京 東京ラブマップ 若さがあふれる 下北沢から アンティックなお店を 探して吉祥寺 原宿の人波に かくれて交わすくちづけは ストロベリーのクレープね やいてやかれて 池袋 恋の東京 東京ラブマップ おちゃめな人ねと 頬にささやけば 横顔てれてた 歌舞伎町 つないだ手と手を このまま離したくないわ 踊りにゆきましょ六本木 唄いにゆきましょ赤坂へ 恋の東京 東京ラブマップ 気づいてくれた? 私の髪型 代官山で流行ってるショートボブ 芝浦の海風に 吹かれてそっと誘いたい ビルの夜景が見える部屋 中野坂上コーポラス 恋の東京 東京ラブマップ 電子じかけの時計の音が メルヘンチックね数寄屋橋 恋人同士の影が寄り添う皇居前 みつめ合ってる瞳には ゆれて銀座の灯がうるむ 恋の東京 東京ラブマップ | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | 藤原いくろう | あなたに肩よせ 歩くこの道は はじめて出会った公園通り おしゃれな劇場で ミュージカルでも観ましょうか 道玄坂から青山へ 静かに燃える街あかり 恋の東京 東京ラブマップ 若さがあふれる 下北沢から アンティックなお店を 探して吉祥寺 原宿の人波に かくれて交わすくちづけは ストロベリーのクレープね やいてやかれて 池袋 恋の東京 東京ラブマップ おちゃめな人ねと 頬にささやけば 横顔てれてた 歌舞伎町 つないだ手と手を このまま離したくないわ 踊りにゆきましょ六本木 唄いにゆきましょ赤坂へ 恋の東京 東京ラブマップ 気づいてくれた? 私の髪型 代官山で流行ってるショートボブ 芝浦の海風に 吹かれてそっと誘いたい ビルの夜景が見える部屋 中野坂上コーポラス 恋の東京 東京ラブマップ 電子じかけの時計の音が メルヘンチックね数寄屋橋 恋人同士の影が寄り添う皇居前 みつめ合ってる瞳には ゆれて銀座の灯がうるむ 恋の東京 東京ラブマップ |
| 都市浮上自由の女神の胸の谷間に ジャンクのボートがたどり着き エッフェル塔の展望台に ジュゴンの親子が棲みついた 何十年何百年時代の昔 威張って栄えた貴族のツブは 珊瑚の根元のそのまた下の 泥にまみれて消え失せた そんな絵巻が 水を漂い ゆらゆらと ぶくぶくと ああ沈んでゆくぞ 拾え! 掬え! 翳せ! 飛ばせ! 今こそ誰かよ神になれ 今こそ人よ神になれ 今こそ人よ命なれ 今こそ命よ精になれ おーおーおー その果てに 都市浮上 話は一人の生まれついての 万能百科の男で始まる 創ったものは器と斧と 槍と砦と車輪と歯車と 子供が産まれてまた子孫を産んで 百科の男は無限に育つ パピルのノートは画素の画面に 鉄の銃器はNUCLEARに そんな進化が 風の怒りを くらくらと じわじわと ああ呼び起こす 閉ざせ! 隠せ! 衛れ! 囲め! その時緑は黒になり その時誓いは仇になり その時暮らしは影になり その時灯は闇になり おーおーおー 地の底に 都市浮上 民族宗教政治の組織 金銀亡者の鐘太鼓 固めたハイウェイにジャムの上塗り 緩めたサッシュにバターの下心 オフィスの壁にカルマを見つめ 家の リビングのカオスに悩む 老いを追えないおざなりオールド 若さがわからぬ あさはか若さ そんな堕落が 土を汚して むらむらと ずくずくと ああ底無し池だ 探す! 掴む! 切れる! 沈む! その時はじめて目が覚める その時はじめてベルが鳴る その時はじめて片足を その時はじめて前に出す おーおーおー 水辺から 都市浮上 話は一人の生まれついての 貧しい白痴の女で終わる 縫針さびしく布はせつなく 刺繍の糸のその先に 首輪を持たない自由な獣が マザーのおなかを舐めてる図柄 シュロを洗って羽毛集めて 日々の終わりの眠りの絵柄 そんな綺麗が 空を映して さらさらと きらきらと ああ泉と変わる 汲めよ! 飲めよ! 知れよ! 気づけよ! 今こそすべては無為になれ 今こそひとつが無垢になれ 今こそ無垢が命なれ 今こそ無為が無垢になれ おーおーおー 美しく 都市浮上 ピサの斜塔の斜めの窓を カモメの家族がベッドに使い サグラダファミリアの真下の森に 花売り夫婦が棲みついた 何十年何百年時代の未来 静かに栄える知識の末裔 草を揃えて煉瓦を積んで 星の光にカノンを歌う そんな絵本が 水の面に ゆらゆらと すくすくと ああ浮かんでくるぞ 拾え! 掬え! 翳せ! 飛ばせ! 今こそ誰もが神になれ 今こそ神よ人になれ 今こそ人よ命なれ 今こそ命よ精になれ おーおーおー 逞しく 都市浮上 今こそ闇は暁になり 今こそ敵が友になり 今こそ化石は魚になり 今こそすべては正になり おーおーおー 勇ましく 都市浮上 おーおーおー 逞しく 都市浮上 | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | 自由の女神の胸の谷間に ジャンクのボートがたどり着き エッフェル塔の展望台に ジュゴンの親子が棲みついた 何十年何百年時代の昔 威張って栄えた貴族のツブは 珊瑚の根元のそのまた下の 泥にまみれて消え失せた そんな絵巻が 水を漂い ゆらゆらと ぶくぶくと ああ沈んでゆくぞ 拾え! 掬え! 翳せ! 飛ばせ! 今こそ誰かよ神になれ 今こそ人よ神になれ 今こそ人よ命なれ 今こそ命よ精になれ おーおーおー その果てに 都市浮上 話は一人の生まれついての 万能百科の男で始まる 創ったものは器と斧と 槍と砦と車輪と歯車と 子供が産まれてまた子孫を産んで 百科の男は無限に育つ パピルのノートは画素の画面に 鉄の銃器はNUCLEARに そんな進化が 風の怒りを くらくらと じわじわと ああ呼び起こす 閉ざせ! 隠せ! 衛れ! 囲め! その時緑は黒になり その時誓いは仇になり その時暮らしは影になり その時灯は闇になり おーおーおー 地の底に 都市浮上 民族宗教政治の組織 金銀亡者の鐘太鼓 固めたハイウェイにジャムの上塗り 緩めたサッシュにバターの下心 オフィスの壁にカルマを見つめ 家の リビングのカオスに悩む 老いを追えないおざなりオールド 若さがわからぬ あさはか若さ そんな堕落が 土を汚して むらむらと ずくずくと ああ底無し池だ 探す! 掴む! 切れる! 沈む! その時はじめて目が覚める その時はじめてベルが鳴る その時はじめて片足を その時はじめて前に出す おーおーおー 水辺から 都市浮上 話は一人の生まれついての 貧しい白痴の女で終わる 縫針さびしく布はせつなく 刺繍の糸のその先に 首輪を持たない自由な獣が マザーのおなかを舐めてる図柄 シュロを洗って羽毛集めて 日々の終わりの眠りの絵柄 そんな綺麗が 空を映して さらさらと きらきらと ああ泉と変わる 汲めよ! 飲めよ! 知れよ! 気づけよ! 今こそすべては無為になれ 今こそひとつが無垢になれ 今こそ無垢が命なれ 今こそ無為が無垢になれ おーおーおー 美しく 都市浮上 ピサの斜塔の斜めの窓を カモメの家族がベッドに使い サグラダファミリアの真下の森に 花売り夫婦が棲みついた 何十年何百年時代の未来 静かに栄える知識の末裔 草を揃えて煉瓦を積んで 星の光にカノンを歌う そんな絵本が 水の面に ゆらゆらと すくすくと ああ浮かんでくるぞ 拾え! 掬え! 翳せ! 飛ばせ! 今こそ誰もが神になれ 今こそ神よ人になれ 今こそ人よ命なれ 今こそ命よ精になれ おーおーおー 逞しく 都市浮上 今こそ闇は暁になり 今こそ敵が友になり 今こそ化石は魚になり 今こそすべては正になり おーおーおー 勇ましく 都市浮上 おーおーおー 逞しく 都市浮上 |
| 動物図鑑 ナゼダロウナゼカシラ朝になればみんなが忙しい ナゼダロウ お母さんは台所でハチになる ナゼカシラ お父さんは会社でアリになる ナゼダロウ ボクたちは学校でイヌになる ナゼカシラ ラクダの首で待ちぼうけ ウサギの耳でサヨウナラ ? ? ハテナ タマゴがかえればヒナになる 昼になればお腹がカバになる ナゼダロウ たっぷり食べすぎるとブタになる ナゼカシラ 食べてすぐ寝ころぶとウシになる ナゼダロウ 年がら年中寝てるとネコになる ナゼカシラ ゴリラの鼻で元気よく ネズミのしっぽで注意して ? ? ハテナ サナギをぬけたらチョウになる 夜になればお目々がゾウになる ナゼダロウ お父さんは帰りにトラになる ナゼカシラ お母さんはお風呂でツルになる ナゼダロウ ボクたちはふとんでカメになる ナゼカシラ ヒツジの背中であたたかく コアラの顔で考えて ? ? ハテナ おヘソが切れたらヒトになる | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | 田中公平 | 朝になればみんなが忙しい ナゼダロウ お母さんは台所でハチになる ナゼカシラ お父さんは会社でアリになる ナゼダロウ ボクたちは学校でイヌになる ナゼカシラ ラクダの首で待ちぼうけ ウサギの耳でサヨウナラ ? ? ハテナ タマゴがかえればヒナになる 昼になればお腹がカバになる ナゼダロウ たっぷり食べすぎるとブタになる ナゼカシラ 食べてすぐ寝ころぶとウシになる ナゼダロウ 年がら年中寝てるとネコになる ナゼカシラ ゴリラの鼻で元気よく ネズミのしっぽで注意して ? ? ハテナ サナギをぬけたらチョウになる 夜になればお目々がゾウになる ナゼダロウ お父さんは帰りにトラになる ナゼカシラ お母さんはお風呂でツルになる ナゼダロウ ボクたちはふとんでカメになる ナゼカシラ ヒツジの背中であたたかく コアラの顔で考えて ? ? ハテナ おヘソが切れたらヒトになる |
| 泣き男SUBWAYハーレム125の地下鉄の 駅の向かいの日溜まりで 二人の老婆が腰おろし それぞれのハズバンドの真似をする マギーの亭主はちょいと勉強家 眼鏡のレンズを三つも使い分け 感謝祭のパーティーでお得意の フレンチしゃべって汗拭いた シェリーの旦那はちょいとあわて者 指輪のサイズを三度も間違えて ルーサーキングの肖像画の下で 四つめを彼女の胸に懸けた 子供が走って行くよ 小犬がついて行く 風花が巻き上がり 駅の奥から 突如 泣き男 AHAAA---RR OH-MY! SUBWAY オレの惚れ女 瞳をガラスに光らせて SUBWAY ごめんね サヨナラねって 消えたよ これが泣かずに これが泣かずに いられるか 出会いは45thのミンスコフ劇場 Zの1番腰掛りゃ 痛い! とキュートな 悲鳴声 ピンクのハイヒールに Oh I'm sorry 芝居は話題のミュージカル 黒人の召使が 銀の皿飛ばしてタップを踊る ソウルフードが宙を舞う 隣のキュートが笑う 虫歯の無いハッハッ歯 客席も大拍手 席を蹴立てて 突如 立つ女 YEAH--RR BRAVO--RR! BROADWAY 粋な乗り女 瞳を舞台に打ち放ち BROADWAY さぁあんたも クレイジーにって 誘うよ これが惚れずに これが惚れずに いられるか デイトはブルックリン フルトンモール セサミの人形 オニオンリング 町は日曜日ラップが流れ ウォッシュルーム借りるよMACY'S 戻れば彼女のその脇に 入れ墨マッチョマンが立っていた この人別れてくれないの 怪我したら救急車を呼んであげる 相手は指をボキボキ鳴らす 負けずに胸反らす パンチを避けて彼女の腕つかみ クルマの角へ 突如 走り出す HURRY--RR WOWW--RR! RUNAWAY 可愛い逃げ女 瞳に夕日を染み込ませ RUNAWAY すごいわ ムービーねって Hold Me これを獲らずに これを獲らずに いられるか ダーリン、 ハニーと呼びあって DEAN & DELUCAでパンを買い インデペンデンスディの花火の下で ハッピーナイトのハグをする 二人で暮らしてふた月め サウスブロンクスのアパートに バリバリ地響きとどろかせ ハーレーダビッドソンが突っ込んだ ファックユーおまえを消しに来た 黙って女を返すなら サンノブアビッチ片腕折るだけで 許してやるから下りて来い 非常階段を駆けて 金網飛び越えて マッチョがわめく後ろをしゃがんで抜けて 駅に降りたら No.? 飛び乗った GO---RR ESCAPE! SUBWAY オレの惚れ女 急に静かにうつむいて SUBWAY 涙をこぼしたよ Sweet Heart これを抱きしめずに これを抱きしめずに いられるか アンタは本当にやさしくて アタシのとびっきりイイ男 けれどもこれ以上迷惑を かけられないよ苦しいよ アイツのところに戻るから 殴られ女が似合うんだ 声も顔も忘れるそのかわり ここで最後のキスしてよ ジャクソンAVに止まる 彼女は降りて行く 地下風が吹き抜けて 閉まるドアを オレは たたいたよ AHAAA---RR OH-MY! SUBWAY オレの惚れ女 瞳をガラスに光らせて SUBWAY ごめんね サヨナラと 消えたよ これが泣かずに これが泣かずに いられるか ハーレム125の地下鉄の 駅にたどり着く泣き男 二人の老婆がなぐさめて それぞれのハズバンドを呼びに行く マギーの亭主とシェリーの旦那 こいつはいっちょう助けてやろうぜと バットとホーキを担ぎ出す 二人の歳を併せりゃ150 騒ぎが町に広がって ポリスが動き出す 風花が舞い上がり 自由になった女 だけど また消えた AHAAA---RR OH-MY! SUBWAY オレの惚れ女 瞳をガラスに光らせて SUBWAY あれは ウソなのか I Miss You これが泣かずに これが泣かずに いられるか これが泣かずに これが泣かずに いられるか AHAAA---RR OH-MY-GOD! | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | ハーレム125の地下鉄の 駅の向かいの日溜まりで 二人の老婆が腰おろし それぞれのハズバンドの真似をする マギーの亭主はちょいと勉強家 眼鏡のレンズを三つも使い分け 感謝祭のパーティーでお得意の フレンチしゃべって汗拭いた シェリーの旦那はちょいとあわて者 指輪のサイズを三度も間違えて ルーサーキングの肖像画の下で 四つめを彼女の胸に懸けた 子供が走って行くよ 小犬がついて行く 風花が巻き上がり 駅の奥から 突如 泣き男 AHAAA---RR OH-MY! SUBWAY オレの惚れ女 瞳をガラスに光らせて SUBWAY ごめんね サヨナラねって 消えたよ これが泣かずに これが泣かずに いられるか 出会いは45thのミンスコフ劇場 Zの1番腰掛りゃ 痛い! とキュートな 悲鳴声 ピンクのハイヒールに Oh I'm sorry 芝居は話題のミュージカル 黒人の召使が 銀の皿飛ばしてタップを踊る ソウルフードが宙を舞う 隣のキュートが笑う 虫歯の無いハッハッ歯 客席も大拍手 席を蹴立てて 突如 立つ女 YEAH--RR BRAVO--RR! BROADWAY 粋な乗り女 瞳を舞台に打ち放ち BROADWAY さぁあんたも クレイジーにって 誘うよ これが惚れずに これが惚れずに いられるか デイトはブルックリン フルトンモール セサミの人形 オニオンリング 町は日曜日ラップが流れ ウォッシュルーム借りるよMACY'S 戻れば彼女のその脇に 入れ墨マッチョマンが立っていた この人別れてくれないの 怪我したら救急車を呼んであげる 相手は指をボキボキ鳴らす 負けずに胸反らす パンチを避けて彼女の腕つかみ クルマの角へ 突如 走り出す HURRY--RR WOWW--RR! RUNAWAY 可愛い逃げ女 瞳に夕日を染み込ませ RUNAWAY すごいわ ムービーねって Hold Me これを獲らずに これを獲らずに いられるか ダーリン、 ハニーと呼びあって DEAN & DELUCAでパンを買い インデペンデンスディの花火の下で ハッピーナイトのハグをする 二人で暮らしてふた月め サウスブロンクスのアパートに バリバリ地響きとどろかせ ハーレーダビッドソンが突っ込んだ ファックユーおまえを消しに来た 黙って女を返すなら サンノブアビッチ片腕折るだけで 許してやるから下りて来い 非常階段を駆けて 金網飛び越えて マッチョがわめく後ろをしゃがんで抜けて 駅に降りたら No.? 飛び乗った GO---RR ESCAPE! SUBWAY オレの惚れ女 急に静かにうつむいて SUBWAY 涙をこぼしたよ Sweet Heart これを抱きしめずに これを抱きしめずに いられるか アンタは本当にやさしくて アタシのとびっきりイイ男 けれどもこれ以上迷惑を かけられないよ苦しいよ アイツのところに戻るから 殴られ女が似合うんだ 声も顔も忘れるそのかわり ここで最後のキスしてよ ジャクソンAVに止まる 彼女は降りて行く 地下風が吹き抜けて 閉まるドアを オレは たたいたよ AHAAA---RR OH-MY! SUBWAY オレの惚れ女 瞳をガラスに光らせて SUBWAY ごめんね サヨナラと 消えたよ これが泣かずに これが泣かずに いられるか ハーレム125の地下鉄の 駅にたどり着く泣き男 二人の老婆がなぐさめて それぞれのハズバンドを呼びに行く マギーの亭主とシェリーの旦那 こいつはいっちょう助けてやろうぜと バットとホーキを担ぎ出す 二人の歳を併せりゃ150 騒ぎが町に広がって ポリスが動き出す 風花が舞い上がり 自由になった女 だけど また消えた AHAAA---RR OH-MY! SUBWAY オレの惚れ女 瞳をガラスに光らせて SUBWAY あれは ウソなのか I Miss You これが泣かずに これが泣かずに いられるか これが泣かずに これが泣かずに いられるか AHAAA---RR OH-MY-GOD! |
| 奈良公園のシカ修学旅行の制服についていこう | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | 修学旅行の制服についていこう |
| 南国美少女南国の美少女は シュノーケルを持ってない 水とおんなじ色の サカナのようだ ある日ビーチで両親と 地引網をひいてたら かわいい弟が かかってきたよ 幸せどこから産まれるの 海の底から産まれるの 潮の香やさしい 赤道直下 南国の美少女は シャンプーを持ってない 風とおんなじ色の 木の葉のようだ 難破船が流れつき いっぱいおもちゃをくれたけど 偉大な酋長が たべてしまったよ イタズラどこへ捨てましょう ワニの背中で遊びましょう さざ波きらめく 遠洋孤島 南国の美少女は クチベニを持ってない 空とおんなじ色の 小鳥のようだ こわいお化けが火を噴いて 頭の上を飛んでった 祈祷師がタイコを 叩いていたよ ここは常夏かわらない くだものいろんで無くならない 太陽まぶしい 熱帯雨林 | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | | 南国の美少女は シュノーケルを持ってない 水とおんなじ色の サカナのようだ ある日ビーチで両親と 地引網をひいてたら かわいい弟が かかってきたよ 幸せどこから産まれるの 海の底から産まれるの 潮の香やさしい 赤道直下 南国の美少女は シャンプーを持ってない 風とおんなじ色の 木の葉のようだ 難破船が流れつき いっぱいおもちゃをくれたけど 偉大な酋長が たべてしまったよ イタズラどこへ捨てましょう ワニの背中で遊びましょう さざ波きらめく 遠洋孤島 南国の美少女は クチベニを持ってない 空とおんなじ色の 小鳥のようだ こわいお化けが火を噴いて 頭の上を飛んでった 祈祷師がタイコを 叩いていたよ ここは常夏かわらない くだものいろんで無くならない 太陽まぶしい 熱帯雨林 |
| 日本政変・雪のサムライ井伊直弼どの~~ シンシンシン シンシンシン サクサクサク カサカサ ジョーイ 浦賀の沖に 黒船がきた 日米修好通商条約 結びましょ 尊皇攘夷の 志士たちが 一橋を担ぎ出し 難癖つけてくる 水戸の斉昭 薩摩の斉彬 土佐の豊重 越前 慶永 あああめんどくさい みんなまとめて 捕まえて 牢屋に入れてしまえ 安政の大獄 百余名の残虐 怒った 水戸藩 若き浪士たち 雪ノサムライ 桜田門 刃 突き刺す 朝ぼらけ 今は警察 警視庁 その前で 日本政変 変わるのか 真冬のアサシン 青年将校のみなさん~~ シンシンシン シンシンシン サクサクサク カチャカチャ テンチュー 永田町一帯に 靴音響く 国家改造戒厳令を 領きましょう 官僚財閥の 統制派を倒す 千四百名の 天子の皇道派 斉藤内大臣 高橋大蔵大臣 鈴木侍従長 渡辺教育総監 閣下に恨みは ござりませぬが 国のため お命頂き候 二・二六 決起蜂起正規軍 憂いの 叛乱 若き武士魂 雪ノサムライ 三宅坂 銃剣 突き上げ 朝びらき 東風に大君 おはします 敬礼すれば 日本政変 変わるのか 真冬のクーデター 雪ノサムライ 昔を越えて 現の 巷に アラハレヨ 刃 拳の熱に変え 銃剣 知己に変え 日本政変 変わるべし 真冬のレボリューション シンシンシン シンシンシン サクサクサク カサカサ ジョーイ シンシンシン シンシンシン サクサクサク カチャカチャ テンチュー | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | | 井伊直弼どの~~ シンシンシン シンシンシン サクサクサク カサカサ ジョーイ 浦賀の沖に 黒船がきた 日米修好通商条約 結びましょ 尊皇攘夷の 志士たちが 一橋を担ぎ出し 難癖つけてくる 水戸の斉昭 薩摩の斉彬 土佐の豊重 越前 慶永 あああめんどくさい みんなまとめて 捕まえて 牢屋に入れてしまえ 安政の大獄 百余名の残虐 怒った 水戸藩 若き浪士たち 雪ノサムライ 桜田門 刃 突き刺す 朝ぼらけ 今は警察 警視庁 その前で 日本政変 変わるのか 真冬のアサシン 青年将校のみなさん~~ シンシンシン シンシンシン サクサクサク カチャカチャ テンチュー 永田町一帯に 靴音響く 国家改造戒厳令を 領きましょう 官僚財閥の 統制派を倒す 千四百名の 天子の皇道派 斉藤内大臣 高橋大蔵大臣 鈴木侍従長 渡辺教育総監 閣下に恨みは ござりませぬが 国のため お命頂き候 二・二六 決起蜂起正規軍 憂いの 叛乱 若き武士魂 雪ノサムライ 三宅坂 銃剣 突き上げ 朝びらき 東風に大君 おはします 敬礼すれば 日本政変 変わるのか 真冬のクーデター 雪ノサムライ 昔を越えて 現の 巷に アラハレヨ 刃 拳の熱に変え 銃剣 知己に変え 日本政変 変わるべし 真冬のレボリューション シンシンシン シンシンシン サクサクサク カサカサ ジョーイ シンシンシン シンシンシン サクサクサク カチャカチャ テンチュー |
| NEW 輝けライトマン!キミはもう出会ったか あの荒技に 舞台を駆け抜ける 光りの芸術に 軍手とジーパンで 身をやつしても 心に燃える ライヴの魂 雲! 雪! 木漏れ日! 満月! ライトマン ライトマン バックサーチ! シャワーライト! ああ佐々木照店 ピカチカピカチカピ! ライトマン 静かに客電が 点いてくる これがフェイドインだ 指先に集中 そしてまたゆっくり 消えてゆく これがフェイドアウト もう暗転だ レモンイエロー! ドラゴンズブルー! ワインレッド! ビリジャン! ライトマン ライトマン ダブルサス! トリプルサス! ああ佐々木照店 ピカチカピカチカピ! ライトマン 1千万円の 借金抱えても 五百年のローンだ 苦しくないぞ 今夜もこのステージが 終わったら 高円寺の居酒屋で 飲み明かそうね ピンスポ! コロガシ! ローホリ! ホリポチ! ライトマン ライトマン メクラマシ! スピナー! ああ佐々木照店 ピカチカピカチカピ! ライトマン キミはもう見つけたか あのやさしさを 舞台に染み渡る 光りの愛情を スモーク炊けば前列に 咳込む人がいる 調光室で 心配してるんだ アメリカ色! こだま号! 人妻! 熱血ファイターズ! ライトマン ライトマン サイドサス! バックサス! ああ佐々木照店 ピカチカピカチカピ! ライトマン ああ佐々木照店 ピカチカピカチカピ! ライトマン | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | キミはもう出会ったか あの荒技に 舞台を駆け抜ける 光りの芸術に 軍手とジーパンで 身をやつしても 心に燃える ライヴの魂 雲! 雪! 木漏れ日! 満月! ライトマン ライトマン バックサーチ! シャワーライト! ああ佐々木照店 ピカチカピカチカピ! ライトマン 静かに客電が 点いてくる これがフェイドインだ 指先に集中 そしてまたゆっくり 消えてゆく これがフェイドアウト もう暗転だ レモンイエロー! ドラゴンズブルー! ワインレッド! ビリジャン! ライトマン ライトマン ダブルサス! トリプルサス! ああ佐々木照店 ピカチカピカチカピ! ライトマン 1千万円の 借金抱えても 五百年のローンだ 苦しくないぞ 今夜もこのステージが 終わったら 高円寺の居酒屋で 飲み明かそうね ピンスポ! コロガシ! ローホリ! ホリポチ! ライトマン ライトマン メクラマシ! スピナー! ああ佐々木照店 ピカチカピカチカピ! ライトマン キミはもう見つけたか あのやさしさを 舞台に染み渡る 光りの愛情を スモーク炊けば前列に 咳込む人がいる 調光室で 心配してるんだ アメリカ色! こだま号! 人妻! 熱血ファイターズ! ライトマン ライトマン サイドサス! バックサス! ああ佐々木照店 ピカチカピカチカピ! ライトマン ああ佐々木照店 ピカチカピカチカピ! ライトマン |
| ニューヨークラブマップあなたに肩よせて 歩くこの道は 初めて出会った タイムズスクゥエアー ブロードウェイの劇場で ミュージカルでも観ましょうか 42NDストリート イエローキャブが走ってく 恋のマンハッタン ニューヨークラブマップ ツアリストがあふれる セントパトリック すれちがう人々 笑ってエクスキュースミー シュワルツ・サックス・ゴダイバが 私のものよ五番街 ホットドッグにマスタード 今夜の夢はカーネギー 恋のマンハッタン ニューヨークラブマップ リトルイタリーで 「すき」と囁けば 横顔てれてた グリニッジビレッジ からめた手と手をいつまでも 離さないワシントン広場 踊りに行きましょソーホーへ ジャズを聞きましょバンガード 恋のマンハッタン ニューヨークラブマップ かもめが鳴いたわ コークを飲んだわ 自由の女神を 望んでウォール街 ハドソンリバーの海風に 吹かれてそっと誘いたい エンパイアステートビルディング 見降ろすセントラルパーク 恋のマンハッタン ニューヨークラブマップ バドワイザー片手に ヤンキースがんばれ! トークンの地下鉄 Nラインで帰りましょ ラジオシティーでハーレムで そしてマジソンスクゥエアで みつめ合ってる瞳には ロックフェラーの灯が潤む 恋のマンハッタン ニューヨークラブマップ | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | | あなたに肩よせて 歩くこの道は 初めて出会った タイムズスクゥエアー ブロードウェイの劇場で ミュージカルでも観ましょうか 42NDストリート イエローキャブが走ってく 恋のマンハッタン ニューヨークラブマップ ツアリストがあふれる セントパトリック すれちがう人々 笑ってエクスキュースミー シュワルツ・サックス・ゴダイバが 私のものよ五番街 ホットドッグにマスタード 今夜の夢はカーネギー 恋のマンハッタン ニューヨークラブマップ リトルイタリーで 「すき」と囁けば 横顔てれてた グリニッジビレッジ からめた手と手をいつまでも 離さないワシントン広場 踊りに行きましょソーホーへ ジャズを聞きましょバンガード 恋のマンハッタン ニューヨークラブマップ かもめが鳴いたわ コークを飲んだわ 自由の女神を 望んでウォール街 ハドソンリバーの海風に 吹かれてそっと誘いたい エンパイアステートビルディング 見降ろすセントラルパーク 恋のマンハッタン ニューヨークラブマップ バドワイザー片手に ヤンキースがんばれ! トークンの地下鉄 Nラインで帰りましょ ラジオシティーでハーレムで そしてマジソンスクゥエアで みつめ合ってる瞳には ロックフェラーの灯が潤む 恋のマンハッタン ニューヨークラブマップ |
| 熱血九州男児の唄会社帰りに夜空を見上げ 今日のしあわせ 噛みしめる はるかふるさと あとにして 幾多の苦労を乗り越えて 汗と意地とで頑張った 男の歴史は美しい 熱血九州男児は 強く生きるお父さん いとしい妻よありがとう 君の手造りのカステラが好きだ エンジのジャージに身をつつみ ああ マイホームの庭先で ゴルフのスイングをくりかえす 平和で楽しい日曜日 熱血九州男児は 笑顔似合うお父さん 娘は今夜もまだ帰らない 劇団でのんだくれてオトコの部屋か しかってやりたい いや よそう 今が一番むつかしい しばらく見守っていてやろう 無事に戻ればそれでいい 熱血九州男児は 心広きお父さん 課長 次長のめんどうをみて 局長 社長の片腕となり 調布と新橋をまたにかけ まだまだひと花咲かせるぞ お昼休みの食堂で あじフライ食べながら夢をみる 熱血九州男児は あつく燃えるお父さん | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | | 会社帰りに夜空を見上げ 今日のしあわせ 噛みしめる はるかふるさと あとにして 幾多の苦労を乗り越えて 汗と意地とで頑張った 男の歴史は美しい 熱血九州男児は 強く生きるお父さん いとしい妻よありがとう 君の手造りのカステラが好きだ エンジのジャージに身をつつみ ああ マイホームの庭先で ゴルフのスイングをくりかえす 平和で楽しい日曜日 熱血九州男児は 笑顔似合うお父さん 娘は今夜もまだ帰らない 劇団でのんだくれてオトコの部屋か しかってやりたい いや よそう 今が一番むつかしい しばらく見守っていてやろう 無事に戻ればそれでいい 熱血九州男児は 心広きお父さん 課長 次長のめんどうをみて 局長 社長の片腕となり 調布と新橋をまたにかけ まだまだひと花咲かせるぞ お昼休みの食堂で あじフライ食べながら夢をみる 熱血九州男児は あつく燃えるお父さん |
| 歯医者でハーレム歯医者でハーレム ハ ハ ハー あいうえおしか言えない マスクの看護婦 フ フ フー アラビアの美女みたい きゅい きゅい きゅいーん きゅい きゅい きゅいーん 隣の患者を削る音 んが んが んがー んが んが んがー 型をとってる五分間 歯医者でハーレム ハ ハ ハー アルバイトに囲まれて ピンクのユニフォーム ムン ムン ムン アラビアにいるみたい ぐり ぐり ぐりーん ぐり ぐり ぐりーん 噛み合わせはどうですか がら がら がらー がら がら がらー うがいするのが恥ずかしい 歯医者でハーレム ハ ハ ハー 明日もまたいらっしゃい 微笑む先生 ふ ふ ふー アリババのボスみたい 歯医者でハーレム ハ ハ ハー もう何でも食べられる お礼のお祈り ア ア アー アラビアの人みたい | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | | 歯医者でハーレム ハ ハ ハー あいうえおしか言えない マスクの看護婦 フ フ フー アラビアの美女みたい きゅい きゅい きゅいーん きゅい きゅい きゅいーん 隣の患者を削る音 んが んが んがー んが んが んがー 型をとってる五分間 歯医者でハーレム ハ ハ ハー アルバイトに囲まれて ピンクのユニフォーム ムン ムン ムン アラビアにいるみたい ぐり ぐり ぐりーん ぐり ぐり ぐりーん 噛み合わせはどうですか がら がら がらー がら がら がらー うがいするのが恥ずかしい 歯医者でハーレム ハ ハ ハー 明日もまたいらっしゃい 微笑む先生 ふ ふ ふー アリババのボスみたい 歯医者でハーレム ハ ハ ハー もう何でも食べられる お礼のお祈り ア ア アー アラビアの人みたい |
| 遙かなるナンダンの秘宝探し求めるものは 光る石ではない 不老不死の水ではない 金の髑髏でもない 遥かなるナンダン このジャングルを抜けたなら あるかもしんない ナンダンだんだん近づいてくる 皮のベルトを蔓にして 崖に足を掛けて シェルパーが落ちそうだ ズボンにつかまりなさい 速い濁流にもまれ 全身びしょぬれ ポケットの古文書に 矢印が浮き上がる 密かなるナンダン この滝つぼの奥の奥 あるかもしんない ナンダン禁断の実を摘んだ それは幼い夏の日に てのひらにありました 洗濯物をすきとおり お話しをしてました それは次第に薄くなり 遠去ざかっていった 苦いお菓子を食べるほど 静かに消えていった 俄かなるナンダン このやるせない胸の果て あるかもしんない ナンダン栴檀の葉が揺れる ライターの明かりが消えた 小さな風のすじ 眼の前に横たわる 荘大な神殿よ 扉を開ければ広がる 新しくなつかしい 寝ては起きては歩きだす いつもの街の景色 煌かなるナンダン この映像のひとコマに あるかもしんない ナンダン星団が輝いた 自分と同じ顔が 深い山に入り込み 得体の知れない何かを 木の根のそばに埋めた 清かなるナンダン このシンメトリーが解ったら あるかもしんない ナンダン階段も怖くない 探し求めるものは 光る時間である 死してなおも生き続く 澄い想いの火である 遥かなるナンダン この冒険の終点に あるかもしんない ナンダンだんだん近づいてくる | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | 東河精也 | 探し求めるものは 光る石ではない 不老不死の水ではない 金の髑髏でもない 遥かなるナンダン このジャングルを抜けたなら あるかもしんない ナンダンだんだん近づいてくる 皮のベルトを蔓にして 崖に足を掛けて シェルパーが落ちそうだ ズボンにつかまりなさい 速い濁流にもまれ 全身びしょぬれ ポケットの古文書に 矢印が浮き上がる 密かなるナンダン この滝つぼの奥の奥 あるかもしんない ナンダン禁断の実を摘んだ それは幼い夏の日に てのひらにありました 洗濯物をすきとおり お話しをしてました それは次第に薄くなり 遠去ざかっていった 苦いお菓子を食べるほど 静かに消えていった 俄かなるナンダン このやるせない胸の果て あるかもしんない ナンダン栴檀の葉が揺れる ライターの明かりが消えた 小さな風のすじ 眼の前に横たわる 荘大な神殿よ 扉を開ければ広がる 新しくなつかしい 寝ては起きては歩きだす いつもの街の景色 煌かなるナンダン この映像のひとコマに あるかもしんない ナンダン星団が輝いた 自分と同じ顔が 深い山に入り込み 得体の知れない何かを 木の根のそばに埋めた 清かなるナンダン このシンメトリーが解ったら あるかもしんない ナンダン階段も怖くない 探し求めるものは 光る時間である 死してなおも生き続く 澄い想いの火である 遥かなるナンダン この冒険の終点に あるかもしんない ナンダンだんだん近づいてくる |
| 馬場の酔い唄芝居がハネたそのあとで 仲間とあおぐコップ酒 今は名もない俺たちだけど 花は必ず咲くものと 夢の雫を酌み交わす ああ高田馬場の夜 灯がゆれる くやし涙を意地で拭き 明日をにらんだ舞台裏 そうよあなたはまばゆい星を 抱いて生きてく人なのと いったあの娘にまた惚れた ああ高田馬場の夜 灯はやさし さかえ通りはにぎやかな 笑いをつつんで暮れてゆく ひとり渡った面影橋の 下を流れる出世川 役者いのちを光らせて ああ高田馬場の夜 灯よいつまでも | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | | 芝居がハネたそのあとで 仲間とあおぐコップ酒 今は名もない俺たちだけど 花は必ず咲くものと 夢の雫を酌み交わす ああ高田馬場の夜 灯がゆれる くやし涙を意地で拭き 明日をにらんだ舞台裏 そうよあなたはまばゆい星を 抱いて生きてく人なのと いったあの娘にまた惚れた ああ高田馬場の夜 灯はやさし さかえ通りはにぎやかな 笑いをつつんで暮れてゆく ひとり渡った面影橋の 下を流れる出世川 役者いのちを光らせて ああ高田馬場の夜 灯よいつまでも |
| BABARの伝言TRRR-TRRR- テレフォンが鳴った みなさん お元気? BABARの声がした ふるさとの 山を電波が飛んで にくらしい 笑顔がとどく シャンソンのおけいこしています バンバン キャロットジュースをのんでます バンバン リボンフラワー レーザークラフト あれもこれもの毎日 ゆかいだわ ハッハ ゆかいだわ ハッハ ハハの瞼にシワふたつ バッバー 人の人生ひとうなり 強い女の力もち 食べに帰ろうか お正月 バーボーボバーボ バーバーボバーボ バーボーババーボバー おかえりなさいと 云えるもんなら 云ってみな バーボーボバーボ バーバーボバーボ バーボーババーボバー オレはJijyの若返り! PRRR-PRRR- ファックスが鳴った まあくん お元気? BABARの文字が来た 大都会 海を想い出させて いじらしい 涙がとどく 天井の雨もりなおします バンバン 山茶花咲くように支えます バンバン 本棚そろえて トロフィーみがいて これもそれもの毎日 ねこがいる ハッハ ぶりがある ハッハ ハハの瞼にシワふたつ バッバー 人の人生ひとしぼり 強い女のちからみず 飲みに帰ろうか お彼岸お盆 バーボーボバーボ バーバーボバーボ バーボーババーボバー まちどおしかったと 云えるもんなら云ってみな バーボーボバーボ バーバーボバーボ バーボーババーボバー オレのJijyが抱いてやる! GRRR-GRRR- ソファーが鳴った わたしも お元気? BABARの高イビキ 七十年 時を繰り返させて 美しい 寝顔がとどく WALK,DON'T WALK を歩きます バンバン 自由の女神と勝負します バンバン おみやげチョコレート お寺のお坊さま それもあれもの毎日 ねぎをきり ハッハ みそをとき ハッハ ハハの瞼にシワふたつ バッバー 人の人生ひとひねり 強い女のちからごと 褒めに帰ろうか お誕生日 バーボーボバーボ バーバーボバーボ バーボーババーボバー ずっといてよと 云えるもんなら云ってみな バーボーボバーボ バーバーボバーボ バーボーババーボバー オレとJijyの約束だ! | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | | TRRR-TRRR- テレフォンが鳴った みなさん お元気? BABARの声がした ふるさとの 山を電波が飛んで にくらしい 笑顔がとどく シャンソンのおけいこしています バンバン キャロットジュースをのんでます バンバン リボンフラワー レーザークラフト あれもこれもの毎日 ゆかいだわ ハッハ ゆかいだわ ハッハ ハハの瞼にシワふたつ バッバー 人の人生ひとうなり 強い女の力もち 食べに帰ろうか お正月 バーボーボバーボ バーバーボバーボ バーボーババーボバー おかえりなさいと 云えるもんなら 云ってみな バーボーボバーボ バーバーボバーボ バーボーババーボバー オレはJijyの若返り! PRRR-PRRR- ファックスが鳴った まあくん お元気? BABARの文字が来た 大都会 海を想い出させて いじらしい 涙がとどく 天井の雨もりなおします バンバン 山茶花咲くように支えます バンバン 本棚そろえて トロフィーみがいて これもそれもの毎日 ねこがいる ハッハ ぶりがある ハッハ ハハの瞼にシワふたつ バッバー 人の人生ひとしぼり 強い女のちからみず 飲みに帰ろうか お彼岸お盆 バーボーボバーボ バーバーボバーボ バーボーババーボバー まちどおしかったと 云えるもんなら云ってみな バーボーボバーボ バーバーボバーボ バーボーババーボバー オレのJijyが抱いてやる! GRRR-GRRR- ソファーが鳴った わたしも お元気? BABARの高イビキ 七十年 時を繰り返させて 美しい 寝顔がとどく WALK,DON'T WALK を歩きます バンバン 自由の女神と勝負します バンバン おみやげチョコレート お寺のお坊さま それもあれもの毎日 ねぎをきり ハッハ みそをとき ハッハ ハハの瞼にシワふたつ バッバー 人の人生ひとひねり 強い女のちからごと 褒めに帰ろうか お誕生日 バーボーボバーボ バーバーボバーボ バーボーババーボバー ずっといてよと 云えるもんなら云ってみな バーボーボバーボ バーバーボバーボ バーボーババーボバー オレとJijyの約束だ! |
| 百万節宇宙を出てから何光年 今じゃ地球の火山のマグマ 強い力で吹き上がり 風と水とに冷やされて 埋めた遺跡が 百万個 宇宙を出てから何光年 今じゃ大陸の草原のお馬さん 若いひずめで西東 ムチも荷物もなんのその 走った国境 百万里 宇宙を出てから何光年 今じゃアジアのジャングルのバイキン 熱と震えを呼び起こし 抗生物質と張り合って 倒した人間 百万人 宇宙を出てから何光年 今じゃ日本の機械の油 樽に詰められ輸入され クルマ・ジェット機・ホッピング 使った恐竜 百万頭 宇宙を出てから何光年 今じゃ東京の 高層ビルの灯かり 為替・株式・テクノロジー 会議・接待の窓の果て 照らしたビジネス 百万社 宇宙を出てから何光年 今じゃ奥多摩のせせらぎの音 晴れた夜明けに富士山を 拝み望んで手を合わせ 吸ったオゾンが 百万トン 宇宙を出てから何光年 今日はボクらの誕生会 なんだかんだと生きてきた なにはともあれ生きてゆく もらった休みが 百万年 | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | | 宇宙を出てから何光年 今じゃ地球の火山のマグマ 強い力で吹き上がり 風と水とに冷やされて 埋めた遺跡が 百万個 宇宙を出てから何光年 今じゃ大陸の草原のお馬さん 若いひずめで西東 ムチも荷物もなんのその 走った国境 百万里 宇宙を出てから何光年 今じゃアジアのジャングルのバイキン 熱と震えを呼び起こし 抗生物質と張り合って 倒した人間 百万人 宇宙を出てから何光年 今じゃ日本の機械の油 樽に詰められ輸入され クルマ・ジェット機・ホッピング 使った恐竜 百万頭 宇宙を出てから何光年 今じゃ東京の 高層ビルの灯かり 為替・株式・テクノロジー 会議・接待の窓の果て 照らしたビジネス 百万社 宇宙を出てから何光年 今じゃ奥多摩のせせらぎの音 晴れた夜明けに富士山を 拝み望んで手を合わせ 吸ったオゾンが 百万トン 宇宙を出てから何光年 今日はボクらの誕生会 なんだかんだと生きてきた なにはともあれ生きてゆく もらった休みが 百万年 |
| ビスケットふやふやビスケットが浮いている しろくまが食べました | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | ビスケットが浮いている しろくまが食べました |
| film夏休みになったら 帰って来てね 制服の胸おさえて だまっていたよ 名札の奥にある 誓いのボールペン ラブレター書いてたんだ あなたが好きだと 遠い昔のことだけど 笑わないでね まじめなんだから カラカラまわる 時代の film きってね 指できってね ひとコマだけを ハロウィンの頃になったら 遊びに来てね ハドソンの突端に 寝ころんでいたよ 強く風が吹いて 誓いのカメラ ラブシネマ写してたんだ あなたが好きだと ほんの昨日のことだけど 泣かないでね 元気なんだから カラカラ舞い飛ぶ 私の film きってね 指できってね ひとコマだけを リクエストショーになったら 帰って来てね 白衣の胸をおさえて だまっていたよ こころの奥にある 誓いのギター ラブソング歌ってたんだ あなたが好きだと 遠い世界のことだけど 忘れないよね 勇気なんだから カラカラ巻かれる ビリジアンの film きってね 指できってね ひとコマだけを カラカラまわる あなたの film きってね 指できってね ひとコマだけを | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | 夏休みになったら 帰って来てね 制服の胸おさえて だまっていたよ 名札の奥にある 誓いのボールペン ラブレター書いてたんだ あなたが好きだと 遠い昔のことだけど 笑わないでね まじめなんだから カラカラまわる 時代の film きってね 指できってね ひとコマだけを ハロウィンの頃になったら 遊びに来てね ハドソンの突端に 寝ころんでいたよ 強く風が吹いて 誓いのカメラ ラブシネマ写してたんだ あなたが好きだと ほんの昨日のことだけど 泣かないでね 元気なんだから カラカラ舞い飛ぶ 私の film きってね 指できってね ひとコマだけを リクエストショーになったら 帰って来てね 白衣の胸をおさえて だまっていたよ こころの奥にある 誓いのギター ラブソング歌ってたんだ あなたが好きだと 遠い世界のことだけど 忘れないよね 勇気なんだから カラカラ巻かれる ビリジアンの film きってね 指できってね ひとコマだけを カラカラまわる あなたの film きってね 指できってね ひとコマだけを |
| 夫婦酒場紅で飾ったノレンより 花の笑顔の恋女房 あなた今夜もおつかれさまね お風呂あがりに ささ ささ おビールを のめばおいしい おまえの玉子焼 ここが一番 夫婦酒場 義理でつがれるボトルより 指も静かな恋女房 あなた今夜はとことんどうぞ 好きなお歌で ささ ささ ウヰスキー のめばたのしい おまえと午前様 ここが最高 夫婦酒場 束でくり出す ハシゴより 明日を気づかう恋女房 あなた今夜の 呑みっぷりすごい あとは任せて ささ ささ あがり酒 のめばうれしい おまえに膝枕 ここが天国 夫婦酒場 | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | | 紅で飾ったノレンより 花の笑顔の恋女房 あなた今夜もおつかれさまね お風呂あがりに ささ ささ おビールを のめばおいしい おまえの玉子焼 ここが一番 夫婦酒場 義理でつがれるボトルより 指も静かな恋女房 あなた今夜はとことんどうぞ 好きなお歌で ささ ささ ウヰスキー のめばたのしい おまえと午前様 ここが最高 夫婦酒場 束でくり出す ハシゴより 明日を気づかう恋女房 あなた今夜の 呑みっぷりすごい あとは任せて ささ ささ あがり酒 のめばうれしい おまえに膝枕 ここが天国 夫婦酒場 |
| FORESTHILLS 物語 ロイスのタップシューズ古き都フィラデルフィアから 今アムトラックが着いた 二十歳の誕生日に旅初めた そばかす ロイス の夢を乗せ 夕暮れせまる Penn, station 地下鉄に乗り換えて 行く先は QUEENS Continental Ave. ForestHills Kessel st. 秋に紅の葉 冬に白雪 お伽の森の街 油給画家のボブ叔父さんの 家で荷物をほどく 夢は Dancing ショービズ Dancing 今日から ここから 始まる American Dream ブロードウェイの舞台が彼方に煌めくよ タカタ タタ・ンタ タタ・ンタ タン‥! FORESTHILLS の宵闇に ケッセル通りの窓明かり ひろげたばかりの鞄から タカタ! タップの靴が鳴る マンハッタンの真ん中 五番街 ロックフェラーの食堂で アルバイト omelettes toast ketchup coffee 運ぶ ロイスのキレイな踵 レジスターくぐってカウンター キャロットケーキのケースのドアを あけてぶつけた誰かのティーカップ 「Oh I'm sorry」「Umm no problem You OK?」 焦げ茶の瞳にロイドの Glasses 南の陸の香り こぼれたダージリン その先に えんぴつと紙と見知らぬ文字 僕は African 世界の こどもが よろこぶ 話しを 書いてる 物書き 少年のままの 笑顔にハートが捕われた タカタ タタン・タ タカタ・タン タン‥! FORESTHILLS の帰り道 ケッセル通りの曲り角 習ったばかりのシャッフルで タカタ! タップの恋が鳴る 月が輝く East River クイーンズボロブリッヂの 真下に ルーズベルト Island 赤いトラムウェイがゆっくり降りる 二人は可愛いステディー ラブリー 2nd Ave. のパスタ屋の プリモで乾杯 ティラミスで Sweety バスのシートで手を繋ぐ 春にハグして 夏に熱いキス 木漏れ日 森の街 油絵画家のボブ叔父さんも 微笑んで見守るよ 燃える Dancing 情熱 Dancing いつか かならず 射止める Blazing Star あなたが観ている 舞台の上で跳ねるから タカタ タタン・タ タン・タカタ タン‥! FORESTHILLS の夜は更けて ケッセル通りに灯がともる Happynight おやすみ胸の音 タカタ! タップの星に鳴る 海の遥かのアフリカの 歴史の島から手紙が着いた 年老いた ダッドの せつない筆跡 一字一字にとつとつと 大自然 織りなす 島の風 飛ぶ鳥 泳ぐ魚 一人で護ってみせるぞと 肩をさすって来たけれど 息子よおまえに戻ってほしい 力尽きた森の仕事 息子よおまえが今やることは 私の後の役目 僕の Story ときめく Story 君に 残して 行くから これを伝えて 二人の少女の RINGLONG 冒険の話し Asian girls. over the sea. It's the world far-far away. A big-sister whose name is MOEGI. she is lookin' for her little-sister ASAGI 2000 AD She left her home. In the sky. a huge meteor. It gets close her mother-star Silence. Dark-view. that's terrible. The day has come. a sword breaks the earth. quaking flowing erupting burning and helling. Roses to be withered and zebra to be carcass. Where. a sacred voice is inspiring from somewhere RINGLONG YOU RINGLONG IN YOUR SPIRIT RINGLONG A big-sister arrived at the deep. according to her wonder map. And she releases a map in the bilidians sea. Swirl Wave Wind and a Little-sister appeared. MOEGI unties the bell. knotted around ASAGI's breast. RINGLONG BELL RINGLONG THROW TO THE SKY RINGLONG Sunlight is back! Fresh air is back! Fishes Birds woods are back! RINGLONG BELL RINGLONG RINGLONG YOU RINGLONG IN YOUR SPIRIT RINGLONG 僕の Story ときめく Story 君に 残して 行くから これを伝えて 遥かな 歴史の 森を抜けて戻って来るよ タカタ タタン・タ タカタ・タン タン‥! FORESTHILLS に日は移り ケッセル通りの敷石が 今宵も枯葉を踊らせて タカタ! タップの夢が鳴る タッカ・タン タッカ・タン タカタ・タン タン! タン・タン タカタ・タン タン・タカタ タン・! きらめく物語を胸に抱えて 出版社に映画にTVスタジオ 子供たちがドキドキする日を作ろう そばかす ロイス が駆け回る だけどなぜなの光が射さない 水面に浮き上がれない チャンスの前髪つかめない 走っても飛び上がれない 秋にくやしく 冬にむなしく 涙ひとつ噛み締めた時 油絵画家のボブ叔父さんが 遂に正体をみせる 彼は アメリカの スーパー アーティスト! その名は ボブ・スターマン 絵描きの神様! MOEGI と ASAGI の 話をいっぱいキャンバスに描いていた! EXHIBIT MoMA! FORESTHILLS に日が昇り ケッセル通りの70番地 取材のカメラやプロデューサーや タカタ! タップの靴が鳴る 絵本はUSA全土に飛び渡り やがて外国にも届く 静かな森の護り人が 世界の話題にせり上がる NewYork 45th の シューベルト劇場 もうすぐ幕が開く ヒロインは2000人のオーディションで 選ばれた ロイス・クレヨン 春にロンドン 夏にはパリス 踊り続ける RINGLONG 油絵画家のボブ叔父さんは またどこかへ隠れてしまった 夢は Dancing あなたの Dancing 明日も どこでも 踊れる Thanx for you ブロードウェイの 舞台の中から呼んでいるよ タカタ タカタ・タン タカタ・タン タン‥! FORESTHILLS のPLAZAから ケッセル通りのその先も 本屋も雑貨屋もダイナーも タカタ! タップの靴が鳴る タカタ・タン タカタ・タン タカタ・タン タン‥! タッカ・タッカ タッカ・タン タカタ・タン タン‥! タッカ・タン タン タカタ・タッカ タン‥! タカタ・タカタ タッカ・タン タン・タカタ タン‥! FORESTHILLS の夕暮れに ケッセル通りがまっ赤に染まる 焦げ茶の瞳の森人が タカタ! 佇む クロスロード FORESTHILLS の宵闇に ケッセル通りの窓明かり 二つの影が重なって タカタ! タップの靴が鳴る タッカ・タン タカタ・タン タン・タカタ・タン‥! タカタ・タカタ タカタ・タン タン・タカタ タン! | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | | 古き都フィラデルフィアから 今アムトラックが着いた 二十歳の誕生日に旅初めた そばかす ロイス の夢を乗せ 夕暮れせまる Penn, station 地下鉄に乗り換えて 行く先は QUEENS Continental Ave. ForestHills Kessel st. 秋に紅の葉 冬に白雪 お伽の森の街 油給画家のボブ叔父さんの 家で荷物をほどく 夢は Dancing ショービズ Dancing 今日から ここから 始まる American Dream ブロードウェイの舞台が彼方に煌めくよ タカタ タタ・ンタ タタ・ンタ タン‥! FORESTHILLS の宵闇に ケッセル通りの窓明かり ひろげたばかりの鞄から タカタ! タップの靴が鳴る マンハッタンの真ん中 五番街 ロックフェラーの食堂で アルバイト omelettes toast ketchup coffee 運ぶ ロイスのキレイな踵 レジスターくぐってカウンター キャロットケーキのケースのドアを あけてぶつけた誰かのティーカップ 「Oh I'm sorry」「Umm no problem You OK?」 焦げ茶の瞳にロイドの Glasses 南の陸の香り こぼれたダージリン その先に えんぴつと紙と見知らぬ文字 僕は African 世界の こどもが よろこぶ 話しを 書いてる 物書き 少年のままの 笑顔にハートが捕われた タカタ タタン・タ タカタ・タン タン‥! FORESTHILLS の帰り道 ケッセル通りの曲り角 習ったばかりのシャッフルで タカタ! タップの恋が鳴る 月が輝く East River クイーンズボロブリッヂの 真下に ルーズベルト Island 赤いトラムウェイがゆっくり降りる 二人は可愛いステディー ラブリー 2nd Ave. のパスタ屋の プリモで乾杯 ティラミスで Sweety バスのシートで手を繋ぐ 春にハグして 夏に熱いキス 木漏れ日 森の街 油絵画家のボブ叔父さんも 微笑んで見守るよ 燃える Dancing 情熱 Dancing いつか かならず 射止める Blazing Star あなたが観ている 舞台の上で跳ねるから タカタ タタン・タ タン・タカタ タン‥! FORESTHILLS の夜は更けて ケッセル通りに灯がともる Happynight おやすみ胸の音 タカタ! タップの星に鳴る 海の遥かのアフリカの 歴史の島から手紙が着いた 年老いた ダッドの せつない筆跡 一字一字にとつとつと 大自然 織りなす 島の風 飛ぶ鳥 泳ぐ魚 一人で護ってみせるぞと 肩をさすって来たけれど 息子よおまえに戻ってほしい 力尽きた森の仕事 息子よおまえが今やることは 私の後の役目 僕の Story ときめく Story 君に 残して 行くから これを伝えて 二人の少女の RINGLONG 冒険の話し Asian girls. over the sea. It's the world far-far away. A big-sister whose name is MOEGI. she is lookin' for her little-sister ASAGI 2000 AD She left her home. In the sky. a huge meteor. It gets close her mother-star Silence. Dark-view. that's terrible. The day has come. a sword breaks the earth. quaking flowing erupting burning and helling. Roses to be withered and zebra to be carcass. Where. a sacred voice is inspiring from somewhere RINGLONG YOU RINGLONG IN YOUR SPIRIT RINGLONG A big-sister arrived at the deep. according to her wonder map. And she releases a map in the bilidians sea. Swirl Wave Wind and a Little-sister appeared. MOEGI unties the bell. knotted around ASAGI's breast. RINGLONG BELL RINGLONG THROW TO THE SKY RINGLONG Sunlight is back! Fresh air is back! Fishes Birds woods are back! RINGLONG BELL RINGLONG RINGLONG YOU RINGLONG IN YOUR SPIRIT RINGLONG 僕の Story ときめく Story 君に 残して 行くから これを伝えて 遥かな 歴史の 森を抜けて戻って来るよ タカタ タタン・タ タカタ・タン タン‥! FORESTHILLS に日は移り ケッセル通りの敷石が 今宵も枯葉を踊らせて タカタ! タップの夢が鳴る タッカ・タン タッカ・タン タカタ・タン タン! タン・タン タカタ・タン タン・タカタ タン・! きらめく物語を胸に抱えて 出版社に映画にTVスタジオ 子供たちがドキドキする日を作ろう そばかす ロイス が駆け回る だけどなぜなの光が射さない 水面に浮き上がれない チャンスの前髪つかめない 走っても飛び上がれない 秋にくやしく 冬にむなしく 涙ひとつ噛み締めた時 油絵画家のボブ叔父さんが 遂に正体をみせる 彼は アメリカの スーパー アーティスト! その名は ボブ・スターマン 絵描きの神様! MOEGI と ASAGI の 話をいっぱいキャンバスに描いていた! EXHIBIT MoMA! FORESTHILLS に日が昇り ケッセル通りの70番地 取材のカメラやプロデューサーや タカタ! タップの靴が鳴る 絵本はUSA全土に飛び渡り やがて外国にも届く 静かな森の護り人が 世界の話題にせり上がる NewYork 45th の シューベルト劇場 もうすぐ幕が開く ヒロインは2000人のオーディションで 選ばれた ロイス・クレヨン 春にロンドン 夏にはパリス 踊り続ける RINGLONG 油絵画家のボブ叔父さんは またどこかへ隠れてしまった 夢は Dancing あなたの Dancing 明日も どこでも 踊れる Thanx for you ブロードウェイの 舞台の中から呼んでいるよ タカタ タカタ・タン タカタ・タン タン‥! FORESTHILLS のPLAZAから ケッセル通りのその先も 本屋も雑貨屋もダイナーも タカタ! タップの靴が鳴る タカタ・タン タカタ・タン タカタ・タン タン‥! タッカ・タッカ タッカ・タン タカタ・タン タン‥! タッカ・タン タン タカタ・タッカ タン‥! タカタ・タカタ タッカ・タン タン・タカタ タン‥! FORESTHILLS の夕暮れに ケッセル通りがまっ赤に染まる 焦げ茶の瞳の森人が タカタ! 佇む クロスロード FORESTHILLS の宵闇に ケッセル通りの窓明かり 二つの影が重なって タカタ! タップの靴が鳴る タッカ・タン タカタ・タン タン・タカタ・タン‥! タカタ・タカタ タカタ・タン タン・タカタ タン! |
| 復旧オカエリマンの歌OKAERI オカエリ まちにまっていた OKAERI オカエリ とてもまっていた ボロキレに身を包み 飢えて凍えて 旅に出た星の夜 風も泣いていた 青春を純情を 踏み壊されては 男の子このまんま 黙っていられない (どこにいるの)強い気力を 鍛えてたんだ (ここにきてね)深くリリシズム 磨いてたんだ 世界の涙落ちたから 誰かの願い受けたから さあ走れ急げペガサス イタイ クルシイ サビシイ ホシイ 帰ってきたよ(I'm Home) 帰って来たよ(Hi Dear) 愛しい君の胸の中 抱きしめてあげる(You Sweet) 護ってあげる(My Heart) 丘の上から 襟を正して タダイマ(オカエリ) タダイマ(オカエリ) 復旧 緊急 特級 連休 サンキュウ オカエリマン OKAERI オカエリ まちにまっていた OKAERI オカエリ とてもまっていた 大地震大洪水 聞いて見つめて 旅に出た暑い朝 空も泣いていた 人生を誠実を 踏み崩されては 男の子このまんま 止まっていられない (どこにいるの)凄い義力を 鍛えてたんだ (ここにきてね)広くヤサシズム 学んでたんだ 宇宙の涙揺れたから 誰かの祈り受けたから さあ走れ急げペガサス ツライ カナシイ コイシイ ホシイ 帰ってきたよ(I'm Home) 帰って来たよ(Hi Dear) 嬉しい君の胸の中 囁いてあげる(You Sweet) 護ってあげる(My Heart) 丘の上から 襟を正して タダイマ(オカエリ) タダイマ(オカエリ) 復旧 研究 月給 針灸 サンキュウ オカエリマン | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | | OKAERI オカエリ まちにまっていた OKAERI オカエリ とてもまっていた ボロキレに身を包み 飢えて凍えて 旅に出た星の夜 風も泣いていた 青春を純情を 踏み壊されては 男の子このまんま 黙っていられない (どこにいるの)強い気力を 鍛えてたんだ (ここにきてね)深くリリシズム 磨いてたんだ 世界の涙落ちたから 誰かの願い受けたから さあ走れ急げペガサス イタイ クルシイ サビシイ ホシイ 帰ってきたよ(I'm Home) 帰って来たよ(Hi Dear) 愛しい君の胸の中 抱きしめてあげる(You Sweet) 護ってあげる(My Heart) 丘の上から 襟を正して タダイマ(オカエリ) タダイマ(オカエリ) 復旧 緊急 特級 連休 サンキュウ オカエリマン OKAERI オカエリ まちにまっていた OKAERI オカエリ とてもまっていた 大地震大洪水 聞いて見つめて 旅に出た暑い朝 空も泣いていた 人生を誠実を 踏み崩されては 男の子このまんま 止まっていられない (どこにいるの)凄い義力を 鍛えてたんだ (ここにきてね)広くヤサシズム 学んでたんだ 宇宙の涙揺れたから 誰かの祈り受けたから さあ走れ急げペガサス ツライ カナシイ コイシイ ホシイ 帰ってきたよ(I'm Home) 帰って来たよ(Hi Dear) 嬉しい君の胸の中 囁いてあげる(You Sweet) 護ってあげる(My Heart) 丘の上から 襟を正して タダイマ(オカエリ) タダイマ(オカエリ) 復旧 研究 月給 針灸 サンキュウ オカエリマン |
| ふるさとチェッチェッ真っ赤なバンダナ似合ってる あなたの写真届いたわ 今ごろきっと原宿の 人波の中かしら チェッチェッ さみしいな チェッチェッ ひとりきり 海辺の町に残された 私の涙も知らないで 行きたい 行きたい 今すぐに 行こう 行こう ビルの街 あなたが あなたが 暮らしてる東京へ 都会を映すサテライト あなたの顔を見つけたわ ひと月だけで新宿の 人波に慣れている チェッチェッ つまんない チェッチェッ ひとりきり 海辺の町で待っている 私の気持ちも知らないで 行きたい 行きたい どうしても 行こう 行こう 恋の街 あなたが あなたが 暮らしてる東京へ 僕は平気さじゃあまたね 電話の声もあかぬけて 耳を澄ませば地下街の 人波が見えてくる チェッチェッ くやしいな チェッチェッ ひとりきり 海辺の町に咲いている 私の心も知らないで 行きたい 行きたい 今夜こそ 行こう 行こう 夢の街 あなたが あなたが 暮らしてる東京へ | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | | 真っ赤なバンダナ似合ってる あなたの写真届いたわ 今ごろきっと原宿の 人波の中かしら チェッチェッ さみしいな チェッチェッ ひとりきり 海辺の町に残された 私の涙も知らないで 行きたい 行きたい 今すぐに 行こう 行こう ビルの街 あなたが あなたが 暮らしてる東京へ 都会を映すサテライト あなたの顔を見つけたわ ひと月だけで新宿の 人波に慣れている チェッチェッ つまんない チェッチェッ ひとりきり 海辺の町で待っている 私の気持ちも知らないで 行きたい 行きたい どうしても 行こう 行こう 恋の街 あなたが あなたが 暮らしてる東京へ 僕は平気さじゃあまたね 電話の声もあかぬけて 耳を澄ませば地下街の 人波が見えてくる チェッチェッ くやしいな チェッチェッ ひとりきり 海辺の町に咲いている 私の心も知らないで 行きたい 行きたい 今夜こそ 行こう 行こう 夢の街 あなたが あなたが 暮らしてる東京へ |
| プライドコロラドの 山奥の 兄弟オオカミ 兄さんが ワナに掛かり 足をちぎられた 弟 駆け回り ウサギをくわえて 草の 洞穴に 届けて吠える 雪が 降った朝 目をさませばひとり 三本の 足跡が 遠くに続く 追っては いけない 自然の強さ 弟 シッポを 空に 立てた 月の光 背中に受けて アイツがいる 断崖 飢えて乾く 自分の喉を 噛み切る 噛み切る ちから オマエの プライド 風に流れ 星に流れ ここに来た 来た 来た プライド オレに乗り移った ラララ ラララ プライド 最後の最後に残されているもの ラララ ラララ プライド 消えたらその日に 命も終わり 地下道の 真ん中に 浮浪者が寝そべり 棲家を 奪うなと 息を撒き散らす 制服の 乙女が ただれた若さを まっしろい ソックスの 弛みにはりつける オヤジは 赤い顔 セガレは黒い顔 それぞれに ガムをなめ 自由にはき捨てる ポリスは ピストルを 錆びつかせ 大臣は 頭を 油で ベトつかせ 人と産まれ 人と生きて 針の道を 歩かず あきらめたか 人をやめたか それなら 虫ケラと 呼ぼう 人間の プライド 忘れてしまい もったいないね ここに来るな 来るな 来るな プライド 胸のナイフが まっすぐ飛んだ ラララ ラララ プライド 私達にだけ与えられた宝 ラララ ラララ プライド 消えたらその日に情も終わり 花売りの 指先は 花に切られても 恋人に 逢う時も それを隠さず 炭焼きの 襟元は 炭にまみれても 子供らを 抱く時も それを払わず 蓮抜きは 靴底に泥を纏っても 食卓に座る時も それを嫌わず 馬車引きは 路傍に 轍を残さず 舵取りは 海に 魚を 漁らず よみがえるよ はじめてのこと パンをひときれ 稼いだ 汗あふれる この手の中 光った 自分への 誇り 人間の プライド 積み上げてきた 輝く城閣 ここにある ある ある プライド 鏡の奥地に そびえたつ ラララ ラララ プライド 高く持てば持つ程に心高く ラララ ラララ プライド 消えたらその日に魂終わり 惑星を 探査する宇宙船に 突然 怪しい 音声が届く 地球は 我々が 占領した おまえたちは サンプル用に たすけてやろう 窓の 遥かの 青い星 そこで 生きずに 何が人類か 飛行士 たちは 酸素を外し 故郷に 一番近い ハッチを 開く 月の光 背中に受けて アイツがいる 断崖 飢えて乾く 自分の喉を 噛み切る 噛み切る ちから オマエの プライド 風に流れ 星に流れ ここに来た 来た 来た プライド すべてに 乗り移れよ ラララ ラララ プライド とても悲しくてとても嬉しいもの ラララ ラララ プライド 消えたらその日に想いも終わり ラララ ラララ プライド 最後の最後に残されているもの ラララ ラララ プライド 消えたらその日に命も終わり | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | | コロラドの 山奥の 兄弟オオカミ 兄さんが ワナに掛かり 足をちぎられた 弟 駆け回り ウサギをくわえて 草の 洞穴に 届けて吠える 雪が 降った朝 目をさませばひとり 三本の 足跡が 遠くに続く 追っては いけない 自然の強さ 弟 シッポを 空に 立てた 月の光 背中に受けて アイツがいる 断崖 飢えて乾く 自分の喉を 噛み切る 噛み切る ちから オマエの プライド 風に流れ 星に流れ ここに来た 来た 来た プライド オレに乗り移った ラララ ラララ プライド 最後の最後に残されているもの ラララ ラララ プライド 消えたらその日に 命も終わり 地下道の 真ん中に 浮浪者が寝そべり 棲家を 奪うなと 息を撒き散らす 制服の 乙女が ただれた若さを まっしろい ソックスの 弛みにはりつける オヤジは 赤い顔 セガレは黒い顔 それぞれに ガムをなめ 自由にはき捨てる ポリスは ピストルを 錆びつかせ 大臣は 頭を 油で ベトつかせ 人と産まれ 人と生きて 針の道を 歩かず あきらめたか 人をやめたか それなら 虫ケラと 呼ぼう 人間の プライド 忘れてしまい もったいないね ここに来るな 来るな 来るな プライド 胸のナイフが まっすぐ飛んだ ラララ ラララ プライド 私達にだけ与えられた宝 ラララ ラララ プライド 消えたらその日に情も終わり 花売りの 指先は 花に切られても 恋人に 逢う時も それを隠さず 炭焼きの 襟元は 炭にまみれても 子供らを 抱く時も それを払わず 蓮抜きは 靴底に泥を纏っても 食卓に座る時も それを嫌わず 馬車引きは 路傍に 轍を残さず 舵取りは 海に 魚を 漁らず よみがえるよ はじめてのこと パンをひときれ 稼いだ 汗あふれる この手の中 光った 自分への 誇り 人間の プライド 積み上げてきた 輝く城閣 ここにある ある ある プライド 鏡の奥地に そびえたつ ラララ ラララ プライド 高く持てば持つ程に心高く ラララ ラララ プライド 消えたらその日に魂終わり 惑星を 探査する宇宙船に 突然 怪しい 音声が届く 地球は 我々が 占領した おまえたちは サンプル用に たすけてやろう 窓の 遥かの 青い星 そこで 生きずに 何が人類か 飛行士 たちは 酸素を外し 故郷に 一番近い ハッチを 開く 月の光 背中に受けて アイツがいる 断崖 飢えて乾く 自分の喉を 噛み切る 噛み切る ちから オマエの プライド 風に流れ 星に流れ ここに来た 来た 来た プライド すべてに 乗り移れよ ラララ ラララ プライド とても悲しくてとても嬉しいもの ラララ ラララ プライド 消えたらその日に想いも終わり ラララ ラララ プライド 最後の最後に残されているもの ラララ ラララ プライド 消えたらその日に命も終わり |
| 平安女流絵巻むいーんむいーん ぽんぽんぽん さらさらさらさらさ うっふふー 紫式部に 初めてカレシができた ほそ腰なで髪 アイドル系のきらきら男の子 天才女流と 云われていても 恋の てにをは わからない 経験不足 朱雀通りの物陰で 抱き寄せられて ドキン、ドキン、ドキン、つい、和歌を詠んじゃった 「あしびきに 十二単衣の袖擦るも ぬがしたもうな わが胸小さき」 若き人にはわからずや 小さきものの大きさよ さっさと逃げてく おとこのかぶらに 手を降りて うつせみの あづさゆみ 筆をにぎりて ちはやぶる ひと夜のうちに 書きすらめ 想いを念じ ほうじ茶煎じ お寺は卍 良い返事 源氏物語 清少納言が おかしなクルマに乗った 星から時から トリップ式の ゆらゆら牛車 感覚女流の まなこを染めて 平安の果ての平成の 景色が流れゆく 羅城門に雪降らず 花また咲かず ドキン、ドキン、ドキン、つい、和歌を詠んじゃった 「いさなとり 太刀に変わりて たひち責む 許したもうな 我が胸苦しき」 先の人にはおもへずや 古ものの縁やも 浮かび消えゆく 町のやからに 眼を伏せて かぎろひの あまのはら 筆をにぎりて あおによし ひと夜のうちに 書きすらめ 春には桜 夏には神楽 秋にホワグラ 冬いくら 枕草子 むいーんむいーん ぽんぽんぽん さらさらさらさらさ うっふふー 和泉式部は 夜毎にホテルを変えた 過ぐる日むかう日 レジャンド調の うすずみ几帳 哀憐女流と 云われるままに 人の情けのうたかたを 憂いて嘆く 五条高辻雁はつか 後朝あわせ ドキン、ドキン、ドキン、つい、和歌を詠んじゃった 「あらざらむ この世の果ての 想い出に 今ひとたびの 逢うこともがな」 藤原孝標の女も 藤原道綱の母も 産みて産まれし 儚きものを露忍び たらちねの からころも 筆をにぎりて つるぎたち ひと夜のうちに 書きすらめ 蜻蛉日記 更級日記 シナモンニッキ 金メッキ 平安絵巻 | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | | むいーんむいーん ぽんぽんぽん さらさらさらさらさ うっふふー 紫式部に 初めてカレシができた ほそ腰なで髪 アイドル系のきらきら男の子 天才女流と 云われていても 恋の てにをは わからない 経験不足 朱雀通りの物陰で 抱き寄せられて ドキン、ドキン、ドキン、つい、和歌を詠んじゃった 「あしびきに 十二単衣の袖擦るも ぬがしたもうな わが胸小さき」 若き人にはわからずや 小さきものの大きさよ さっさと逃げてく おとこのかぶらに 手を降りて うつせみの あづさゆみ 筆をにぎりて ちはやぶる ひと夜のうちに 書きすらめ 想いを念じ ほうじ茶煎じ お寺は卍 良い返事 源氏物語 清少納言が おかしなクルマに乗った 星から時から トリップ式の ゆらゆら牛車 感覚女流の まなこを染めて 平安の果ての平成の 景色が流れゆく 羅城門に雪降らず 花また咲かず ドキン、ドキン、ドキン、つい、和歌を詠んじゃった 「いさなとり 太刀に変わりて たひち責む 許したもうな 我が胸苦しき」 先の人にはおもへずや 古ものの縁やも 浮かび消えゆく 町のやからに 眼を伏せて かぎろひの あまのはら 筆をにぎりて あおによし ひと夜のうちに 書きすらめ 春には桜 夏には神楽 秋にホワグラ 冬いくら 枕草子 むいーんむいーん ぽんぽんぽん さらさらさらさらさ うっふふー 和泉式部は 夜毎にホテルを変えた 過ぐる日むかう日 レジャンド調の うすずみ几帳 哀憐女流と 云われるままに 人の情けのうたかたを 憂いて嘆く 五条高辻雁はつか 後朝あわせ ドキン、ドキン、ドキン、つい、和歌を詠んじゃった 「あらざらむ この世の果ての 想い出に 今ひとたびの 逢うこともがな」 藤原孝標の女も 藤原道綱の母も 産みて産まれし 儚きものを露忍び たらちねの からころも 筆をにぎりて つるぎたち ひと夜のうちに 書きすらめ 蜻蛉日記 更級日記 シナモンニッキ 金メッキ 平安絵巻 |
| 本通りラジオ冒険団(セリフ)「えー、こちら、天下のNHK、 あー、只今、マイクロフォンのテスト中」 チュンチューン チュンチューン ガーガーザーピーガー あこがれのラジオ 建築現場の木切れに ストローはりつけて アンテナできたぞチューニング 携帯ラジオだ どこにいたって聞こえる 日本のニュース カミソリパンチの海老原 ノックアウトでチャンピオン 線路を渡れ 電車が来たよ 運転士に 写真を 撮られて つかまるぞ 伏せ! 「ほんとかなー、ほんとかなー」「ほんとだげな」 ほん ほん 本通り ラジオ冒険団 ほん ほん 本通り あの丘まで進め ああ うちの子は どこまで いったやら (セリフ)「えー、こちら、東海JOSF、 あー、臨時ニュースは、ありません」 チュンチューン チュンチューン ガーガーザーピーガー 人気者 ラジオ よだれを垂らした野良犬 とおせんぼしている あたり前田のクリケット 一ッコやれば なつくぞ どこにいたって聞こえる 漫才落語 ダイマルラケット「青火がパー、モヤがポー」 林家三平謝る「どうもすいません」 横道入れ 白い煙だ 消毒隊に 頭を バリカンで 刈られるぞ 突破! 「ほんとかなー、ほんとかなー」「ほんとにきまっとるじゃん」 ほん ほん 本通り ラジオ冒険団 ほん ほん 本通り あの池まで進め ああ うちの子は いつまで 遊ぶやら (セリフ)「えー、こちら、中部日本CBC、 あー、ピッチャー交代、板東」 チュンチューン チュンチューン ガーガーザーピーガー 離さない ラジオ 大きくなったら映画の スターになるんだ マジックコルトの銀玉 的はキャラメル どこにいたって聞こえる レコード流行歌 有楽町で逢いたいな ずるいよお富さん 電柱登れ 遠くが見える 乞食の おじさんが 御殿に はいったぞ 金持! 「ほんとかなー、ほんとかなー」「ほんとだて」 ほん ほん 本通り ラジオ冒険団 ほん ほん 本通り あの川まで進め ああ うちの子は まだまだ 帰らない | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | | (セリフ)「えー、こちら、天下のNHK、 あー、只今、マイクロフォンのテスト中」 チュンチューン チュンチューン ガーガーザーピーガー あこがれのラジオ 建築現場の木切れに ストローはりつけて アンテナできたぞチューニング 携帯ラジオだ どこにいたって聞こえる 日本のニュース カミソリパンチの海老原 ノックアウトでチャンピオン 線路を渡れ 電車が来たよ 運転士に 写真を 撮られて つかまるぞ 伏せ! 「ほんとかなー、ほんとかなー」「ほんとだげな」 ほん ほん 本通り ラジオ冒険団 ほん ほん 本通り あの丘まで進め ああ うちの子は どこまで いったやら (セリフ)「えー、こちら、東海JOSF、 あー、臨時ニュースは、ありません」 チュンチューン チュンチューン ガーガーザーピーガー 人気者 ラジオ よだれを垂らした野良犬 とおせんぼしている あたり前田のクリケット 一ッコやれば なつくぞ どこにいたって聞こえる 漫才落語 ダイマルラケット「青火がパー、モヤがポー」 林家三平謝る「どうもすいません」 横道入れ 白い煙だ 消毒隊に 頭を バリカンで 刈られるぞ 突破! 「ほんとかなー、ほんとかなー」「ほんとにきまっとるじゃん」 ほん ほん 本通り ラジオ冒険団 ほん ほん 本通り あの池まで進め ああ うちの子は いつまで 遊ぶやら (セリフ)「えー、こちら、中部日本CBC、 あー、ピッチャー交代、板東」 チュンチューン チュンチューン ガーガーザーピーガー 離さない ラジオ 大きくなったら映画の スターになるんだ マジックコルトの銀玉 的はキャラメル どこにいたって聞こえる レコード流行歌 有楽町で逢いたいな ずるいよお富さん 電柱登れ 遠くが見える 乞食の おじさんが 御殿に はいったぞ 金持! 「ほんとかなー、ほんとかなー」「ほんとだて」 ほん ほん 本通り ラジオ冒険団 ほん ほん 本通り あの川まで進め ああ うちの子は まだまだ 帰らない |
| 冒険ランゲルハンス島エイト セブン シックス ファイブ フォー スリー ツー ワン はっしゃぁーっ 新型駐車で出発したぞ コレステロールの丘を越え ガイコツの森を抜け ドキ!ドキ!ヘモグロビンだ 流れに乗れば 発見できるぞ 不思議な力 インシュリンパワー まぼろしの楽園WUUH ランゲルハンス島 | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | | エイト セブン シックス ファイブ フォー スリー ツー ワン はっしゃぁーっ 新型駐車で出発したぞ コレステロールの丘を越え ガイコツの森を抜け ドキ!ドキ!ヘモグロビンだ 流れに乗れば 発見できるぞ 不思議な力 インシュリンパワー まぼろしの楽園WUUH ランゲルハンス島 |
| ボカンで育って大人になって産まれたところ 誕生日 親の名前も 顔も声も ちがっているけど 私たち なぜかおんなじ 夢を見る ボカンで育って大人になって 辛い 苦しいを 乗り超えて 今 燃えている 光ってる キラキラスター 友と 腕組む WW WW 麗しき 洋服の色 くつの形 カバンの重さ 髪の長さ ちがっているけど 私たち なぜかおんなじ 歌を唱う ボカンで育って大人になって すごい うれしいを 華咲かせ 今 弾んでる 走ってる イッパツパパパッ 友と 送ろう OO OO 趣ろき 眺める星座 航る国 訪ねる家も 帰り道も ちがっているけど 私たち なぜかおんなじ 街にいる ボカンで育って大人になって 広い 雄々しいを 憧れて 今 抱いている 染まってる ムテキハステキ 友と 綾なす AA AA 暖かき ボカンで育って大人になって 遠い 恋しいを 携えて 今 動いてる 躍ってる ウーウーワンワンワン 友と 息吹く II II 勇ましき | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | 産まれたところ 誕生日 親の名前も 顔も声も ちがっているけど 私たち なぜかおんなじ 夢を見る ボカンで育って大人になって 辛い 苦しいを 乗り超えて 今 燃えている 光ってる キラキラスター 友と 腕組む WW WW 麗しき 洋服の色 くつの形 カバンの重さ 髪の長さ ちがっているけど 私たち なぜかおんなじ 歌を唱う ボカンで育って大人になって すごい うれしいを 華咲かせ 今 弾んでる 走ってる イッパツパパパッ 友と 送ろう OO OO 趣ろき 眺める星座 航る国 訪ねる家も 帰り道も ちがっているけど 私たち なぜかおんなじ 街にいる ボカンで育って大人になって 広い 雄々しいを 憧れて 今 抱いている 染まってる ムテキハステキ 友と 綾なす AA AA 暖かき ボカンで育って大人になって 遠い 恋しいを 携えて 今 動いてる 躍ってる ウーウーワンワンワン 友と 息吹く II II 勇ましき |
| ボクの夏となりのケイちゃんの胸がふくらんで いっしょにお風呂へ行かなくなった 水着の背中に波をぶつけても 笑い声がなんだかやさしくなった 暑い空だけまた今日も 麦わらこがしてほっぺたこがして ボクの夏 去年のおてんばと どこかちがってる 盆踊りもセミとりも ラジオ体操も つないだ手のひらやわらかくなった おしゃべりがちょっと少なくなった 女の人に変わってく そんな気がして 淋しい気持で ボクの夏 今年の工作はひとりで作った 朝顔の記録も自分でつけた 知らない頃から仲よしだけれど だんだん遠くに行っちゃうような きっと大人に追いつくよ ギラギラお日様 おデコにまぶしい ボクの夏 | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | 藤原いくろう | となりのケイちゃんの胸がふくらんで いっしょにお風呂へ行かなくなった 水着の背中に波をぶつけても 笑い声がなんだかやさしくなった 暑い空だけまた今日も 麦わらこがしてほっぺたこがして ボクの夏 去年のおてんばと どこかちがってる 盆踊りもセミとりも ラジオ体操も つないだ手のひらやわらかくなった おしゃべりがちょっと少なくなった 女の人に変わってく そんな気がして 淋しい気持で ボクの夏 今年の工作はひとりで作った 朝顔の記録も自分でつけた 知らない頃から仲よしだけれど だんだん遠くに行っちゃうような きっと大人に追いつくよ ギラギラお日様 おデコにまぶしい ボクの夏 |
| マイボーイCHRYSLERマイボーイ あれが クライスラー きれいだね マイボーイ あれが リバティー おおきいね マイボーイ こんなに はやく あるけるよ マイボーイ おんなじ へやで ねむったよ 憶えておきます | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | | マイボーイ あれが クライスラー きれいだね マイボーイ あれが リバティー おおきいね マイボーイ こんなに はやく あるけるよ マイボーイ おんなじ へやで ねむったよ 憶えておきます |
| まる木舟探険隊エンヤカヤカヤカヤ エンヤカヤカヤカヤ まる木舟探険隊 | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | エンヤカヤカヤカヤ エンヤカヤカヤカヤ まる木舟探険隊 |
| ミイラとお姫様ここは昔のエジプトの ピラミッドの中なのよ これからお話すお話しは こわいミイラのお話しよ ここはミイラの部屋の中 ドデカイ部屋の真ン中に 石で造ったオケひとつ これがミイラのカンオケよ こわいミイラよ出ておいで こわいミイラよ出ておいで 冷たいオケのふたとって ミイラの顔をのぞいたの そしたらミイラがいったのよ 悲しい声でいったのよ (セリフ)テヘックルー タークルー ショコラッポー ラスガリブー アーシートー キーナー こわいミイラのいう事にゃ ミイラは魔法にかけられて いっしょうけんめいモガイても 冷たいオケから出られない ミイラの魔法をとくために エジプトいちのお姫様 肌身離さず持っている シルクのベールが欲しいのよ お姫様よどこにいる お姫様よどこにいる ここはお城の中なのよ ほどよく眠ったお姫様 エイッとベールをひっぺがし 一目散に逃げたのよ ここはミイラの部屋の中 さっき盗んだシルクのベール 冷たいオケにかぶせたら ドロドロドロンと白けむり だけどミイラは出てこない だけどミイラは出てこない その時急に後ろから 可愛い女の子の声がした びっくりおろろいてふり向いたら さっきのお姫様が立ってたのよ (セリフ)「私、お姫様なの 今までミイラにされてたの お城のお姫様は ホントのミイラが化けてるの 私、 あなたみたいな人 好きよ」 お城のお姫様はニセ者で ここにいるお姫様が本物で お城のお姫様が本物じゃなくて ここにいるお姫様はニセ者じゃないの ミイラにされてたお姫様 ミイラにされてたお姫様 そんなわけで可愛いお姫様は 僕のお嫁さんになったのよ それから僕はなんとなく エジプトの王様になったのよ これで話しは終わるけど 夜中に朝日が昇る時 真昼に夕日が沈む時 ミイラがいるかもしれないよ ミイラがいるかもしれないよ ミイラがいるかもしれないよ | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | | ここは昔のエジプトの ピラミッドの中なのよ これからお話すお話しは こわいミイラのお話しよ ここはミイラの部屋の中 ドデカイ部屋の真ン中に 石で造ったオケひとつ これがミイラのカンオケよ こわいミイラよ出ておいで こわいミイラよ出ておいで 冷たいオケのふたとって ミイラの顔をのぞいたの そしたらミイラがいったのよ 悲しい声でいったのよ (セリフ)テヘックルー タークルー ショコラッポー ラスガリブー アーシートー キーナー こわいミイラのいう事にゃ ミイラは魔法にかけられて いっしょうけんめいモガイても 冷たいオケから出られない ミイラの魔法をとくために エジプトいちのお姫様 肌身離さず持っている シルクのベールが欲しいのよ お姫様よどこにいる お姫様よどこにいる ここはお城の中なのよ ほどよく眠ったお姫様 エイッとベールをひっぺがし 一目散に逃げたのよ ここはミイラの部屋の中 さっき盗んだシルクのベール 冷たいオケにかぶせたら ドロドロドロンと白けむり だけどミイラは出てこない だけどミイラは出てこない その時急に後ろから 可愛い女の子の声がした びっくりおろろいてふり向いたら さっきのお姫様が立ってたのよ (セリフ)「私、お姫様なの 今までミイラにされてたの お城のお姫様は ホントのミイラが化けてるの 私、 あなたみたいな人 好きよ」 お城のお姫様はニセ者で ここにいるお姫様が本物で お城のお姫様が本物じゃなくて ここにいるお姫様はニセ者じゃないの ミイラにされてたお姫様 ミイラにされてたお姫様 そんなわけで可愛いお姫様は 僕のお嫁さんになったのよ それから僕はなんとなく エジプトの王様になったのよ これで話しは終わるけど 夜中に朝日が昇る時 真昼に夕日が沈む時 ミイラがいるかもしれないよ ミイラがいるかもしれないよ ミイラがいるかもしれないよ |
| 三日月メランコリー映画をみようねって約束したのに プロレス見に行ったあの娘の りんごのような丸いおでこに ピストルつきつけた いっしょに走ろうねって指きりしたのに 初日にカゼひいたあの娘の トウフのようなやわなうなじに 縄紐まきつけた そうだね他人のものはいい 他人のものだからなおさらいい けれど他人のものだから 自分の手の中にきやしない 街の食堂でカツ丼たのんで 隣のやつが天丼食べてたら 急に天丼を食べたくなるのは はたして軟弱だろうか うしろ姿の仔猫がみつけたものは 三日月だけだろうか 蒼い夜空だけだろうか 銀座はいやだねよそよそしいね 赤坂気をつけて水商売の香り 新宿ダメだねタワーがいばってる 渋谷もパス乱れがましくて 中野は恐いよ献血させられそうで 上野はオットットレゲエになるにはまだ早い とんで六本木ファッションの溜り場 青山なんかオナラをかけちゃえ たとえば池袋の立教通りの マダムシルクの一番奥の テーブルがいい…やさしさに逢える 淡い蝋燭がいい 友情なんてこの世に一つ 有るか無いかの宝石だからね 人混みにキラリと光る 視線に気を配ろうね うしろ姿の仔猫がみつけたものは 三日月だけだろうか 蒼い夜空だけだろうか 檻の中にいる子供の猿を 人の子供が眺めてる どんよりとした真昼の憂鬱 眺めているのは猿の方かもね コペルニクスが生きてたことを 絵本で読んで初めて知った 傷つけるべきものは自分ではなく 他人だったと知らされた 片目を開けて語り合う 人と人との歯車は 丸と四角と三角と 絡みあうのはいつのこと 苦しみだけの恋人は 夜の隙間を走りだし 無情の紅いシグナルに つぶやきさえも阻まれた それじゃあまたねと手をふって ギターリストは家路へ帰る 振り向かないで小さく消えて 少年時代を見たような あなたもぼくもメランコリー おんなじ重さのメランコリー 廊下の隅のオルガンを 弾いているよなメランコリー うしろ姿の仔猫がみつけたものは 三日月だけだろうか 蒼い夜空だけだろうか 冒険好きのノラ犬が 面影橋をくぐってく ガラスのビルを見上げたことを 誰が気づいているだろうか 電車のドアに息をふきかけ 小指で書いたひと言は お別れか愛なのか 発車のベルに消えてゆく あなたもぼくもメランコリー おんなじ青さのメランコリー 柱にもたれてハモニカを 吹いているよなメランコリー うしろ姿の仔猫がみつけたものは 三日月だけだろうか 蒼い夜空だけだろうか 映画をみようねって約束したのに プロレス見に行ったあの娘の りんごのような丸いおでこは 明日に色づいて やがて満ちてゆく 三日月かもね | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | | 映画をみようねって約束したのに プロレス見に行ったあの娘の りんごのような丸いおでこに ピストルつきつけた いっしょに走ろうねって指きりしたのに 初日にカゼひいたあの娘の トウフのようなやわなうなじに 縄紐まきつけた そうだね他人のものはいい 他人のものだからなおさらいい けれど他人のものだから 自分の手の中にきやしない 街の食堂でカツ丼たのんで 隣のやつが天丼食べてたら 急に天丼を食べたくなるのは はたして軟弱だろうか うしろ姿の仔猫がみつけたものは 三日月だけだろうか 蒼い夜空だけだろうか 銀座はいやだねよそよそしいね 赤坂気をつけて水商売の香り 新宿ダメだねタワーがいばってる 渋谷もパス乱れがましくて 中野は恐いよ献血させられそうで 上野はオットットレゲエになるにはまだ早い とんで六本木ファッションの溜り場 青山なんかオナラをかけちゃえ たとえば池袋の立教通りの マダムシルクの一番奥の テーブルがいい…やさしさに逢える 淡い蝋燭がいい 友情なんてこの世に一つ 有るか無いかの宝石だからね 人混みにキラリと光る 視線に気を配ろうね うしろ姿の仔猫がみつけたものは 三日月だけだろうか 蒼い夜空だけだろうか 檻の中にいる子供の猿を 人の子供が眺めてる どんよりとした真昼の憂鬱 眺めているのは猿の方かもね コペルニクスが生きてたことを 絵本で読んで初めて知った 傷つけるべきものは自分ではなく 他人だったと知らされた 片目を開けて語り合う 人と人との歯車は 丸と四角と三角と 絡みあうのはいつのこと 苦しみだけの恋人は 夜の隙間を走りだし 無情の紅いシグナルに つぶやきさえも阻まれた それじゃあまたねと手をふって ギターリストは家路へ帰る 振り向かないで小さく消えて 少年時代を見たような あなたもぼくもメランコリー おんなじ重さのメランコリー 廊下の隅のオルガンを 弾いているよなメランコリー うしろ姿の仔猫がみつけたものは 三日月だけだろうか 蒼い夜空だけだろうか 冒険好きのノラ犬が 面影橋をくぐってく ガラスのビルを見上げたことを 誰が気づいているだろうか 電車のドアに息をふきかけ 小指で書いたひと言は お別れか愛なのか 発車のベルに消えてゆく あなたもぼくもメランコリー おんなじ青さのメランコリー 柱にもたれてハモニカを 吹いているよなメランコリー うしろ姿の仔猫がみつけたものは 三日月だけだろうか 蒼い夜空だけだろうか 映画をみようねって約束したのに プロレス見に行ったあの娘の りんごのような丸いおでこは 明日に色づいて やがて満ちてゆく 三日月かもね |
| みちくさ髑髏おい、そこのボーズ ばかにするなよ おじさんの指は 戦争でふっとんだ だけど 鉛筆書けるぞ ハモニカも吹けるぞ さあ、みんなよく見ろ きょうだけだぞ ほんものの銀粉 まぶしてできあがる すごい 髑髏のおめんだ 自まんができるぞ まず、このイガタに 粘土いれるぞ 九州の近く かんもん海峡の ドロを よりわけ選んだ 特別製だぞ さて、タコヤキのホセ はすにつきさし ここがだいじだぞ 息止めくりっとな ほおら おしいれの奥で 自分から光るぞ おい、そこのボーズ お金もっといで おじさんのことを しゃべるなよおとこだな だけど 五時にしまうぞ それまでここだぞ さあ、みんな五十円 ちょっとたかいぞ おじさんはあした 四国へ飛行機だ だけど らいげつ来れたら またここに来てやる | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | | おい、そこのボーズ ばかにするなよ おじさんの指は 戦争でふっとんだ だけど 鉛筆書けるぞ ハモニカも吹けるぞ さあ、みんなよく見ろ きょうだけだぞ ほんものの銀粉 まぶしてできあがる すごい 髑髏のおめんだ 自まんができるぞ まず、このイガタに 粘土いれるぞ 九州の近く かんもん海峡の ドロを よりわけ選んだ 特別製だぞ さて、タコヤキのホセ はすにつきさし ここがだいじだぞ 息止めくりっとな ほおら おしいれの奥で 自分から光るぞ おい、そこのボーズ お金もっといで おじさんのことを しゃべるなよおとこだな だけど 五時にしまうぞ それまでここだぞ さあ、みんな五十円 ちょっとたかいぞ おじさんはあした 四国へ飛行機だ だけど らいげつ来れたら またここに来てやる |
| 港ストリートマンハッタンの端っこに 誰が捨てたか赤いアンブレラ 流れる雲が知っている あの日あの町で咲いてたことを ああフルトンの港ストリート | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | | マンハッタンの端っこに 誰が捨てたか赤いアンブレラ 流れる雲が知っている あの日あの町で咲いてたことを ああフルトンの港ストリート |
| メルヘンジャンケンポン山のお寺の 和尚さんが コロモなびかせ ガッツポーズ うさぎの耳の パラボラで 何が出る 何が出る ビビッ ビビッ ビッビッビビ ジャンケンポン! 負けちゃったの 残念ね でも あきらめようね 月の世界の かぐや姫 十二単衣で ディスコダンス 竹の葉っぱの アンテナで 何が出る 何を出す ビビッ ビビッ ビッビッビビ ジャンケンポン! 負けちゃったの だめな人 さあ あきらめましょう 海にもぐった ウラシマが カメの背中で ファイティングポーズ 乙姫さまに 勝てるかな 何が出る 何が来る ビビッ ビビッ ビッビッビビ ジャンケンポン! 負けちゃったの 残念ね でも あきらめようね 星をみつめて シンデレラ 十二時までの アイドル ガラスのくつが 欲しいなら 何が出る 何を出す ビビッ ビビッ ビッビッビビ ジャンケンポン! 負けちゃったの だめな人 さあ あきらめましょう | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | | 山のお寺の 和尚さんが コロモなびかせ ガッツポーズ うさぎの耳の パラボラで 何が出る 何が出る ビビッ ビビッ ビッビッビビ ジャンケンポン! 負けちゃったの 残念ね でも あきらめようね 月の世界の かぐや姫 十二単衣で ディスコダンス 竹の葉っぱの アンテナで 何が出る 何を出す ビビッ ビビッ ビッビッビビ ジャンケンポン! 負けちゃったの だめな人 さあ あきらめましょう 海にもぐった ウラシマが カメの背中で ファイティングポーズ 乙姫さまに 勝てるかな 何が出る 何が来る ビビッ ビビッ ビッビッビビ ジャンケンポン! 負けちゃったの 残念ね でも あきらめようね 星をみつめて シンデレラ 十二時までの アイドル ガラスのくつが 欲しいなら 何が出る 何を出す ビビッ ビビッ ビッビッビビ ジャンケンポン! 負けちゃったの だめな人 さあ あきらめましょう |
| 燃えよドラゴンズ! '98遠い夜空にこだまする 竜の叫びを耳にして ナゴヤドームにつめかけた ぼくらをじぃーんとしびれさす いいぞがんばれドラゴンズ 燃えよドラゴンズ 一番ジョンボム 塁に出て 二番久慈が 送りバント 三番立浪 タイムリー 四番山崎 ホームラン いいぞがんばれドラゴンズ 燃えよドラゴンズ 五番ゴメスの 大ライナー 六番井上 大アーチ 七番関川 大成功 八番中村 大奮闘 いいぞがんばれドラゴンズ 燃えよドラゴンズ やっぱり 山本昌がやる 望みは野口のノーヒット 勝てよ門倉 サムソン・リー 川上憲伸 一騎討ち いいぞがんばれドラゴンズ 燃えよドラゴンズ 正津 前田が 中を継ぐ 大塔 日笠も 中山も 君が頼りだ 落合の 果てに守護神 宣銅烈 いいぞがんばれドラゴンズ 燃えよドラゴンズ 鳥越 大西 南渕 気迫の筒井だ 山口だ 忘れるものか 愛甲を 種田に 益田に 神野 音 いいぞがんばれドラゴンズ 燃えよドラゴンズ ツバメは寂しく 落ちてゆく コイは儚く 消えてゆく 竜は堂々 ヨコハマの 海を呑み込み 天をゆく いいぞがんばれドラゴンズ 燃えよドラゴンズ ぼくもあなたも願ってる 祈る気持ちで 願ってる それはひとこと 優勝だ 星野監督の 胴上げだ いいぞがんばれドラゴンズ 燃えよドラゴンズ がんばれがんばれドラゴンズ 燃えよドラゴンズ | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | | 遠い夜空にこだまする 竜の叫びを耳にして ナゴヤドームにつめかけた ぼくらをじぃーんとしびれさす いいぞがんばれドラゴンズ 燃えよドラゴンズ 一番ジョンボム 塁に出て 二番久慈が 送りバント 三番立浪 タイムリー 四番山崎 ホームラン いいぞがんばれドラゴンズ 燃えよドラゴンズ 五番ゴメスの 大ライナー 六番井上 大アーチ 七番関川 大成功 八番中村 大奮闘 いいぞがんばれドラゴンズ 燃えよドラゴンズ やっぱり 山本昌がやる 望みは野口のノーヒット 勝てよ門倉 サムソン・リー 川上憲伸 一騎討ち いいぞがんばれドラゴンズ 燃えよドラゴンズ 正津 前田が 中を継ぐ 大塔 日笠も 中山も 君が頼りだ 落合の 果てに守護神 宣銅烈 いいぞがんばれドラゴンズ 燃えよドラゴンズ 鳥越 大西 南渕 気迫の筒井だ 山口だ 忘れるものか 愛甲を 種田に 益田に 神野 音 いいぞがんばれドラゴンズ 燃えよドラゴンズ ツバメは寂しく 落ちてゆく コイは儚く 消えてゆく 竜は堂々 ヨコハマの 海を呑み込み 天をゆく いいぞがんばれドラゴンズ 燃えよドラゴンズ ぼくもあなたも願ってる 祈る気持ちで 願ってる それはひとこと 優勝だ 星野監督の 胴上げだ いいぞがんばれドラゴンズ 燃えよドラゴンズ がんばれがんばれドラゴンズ 燃えよドラゴンズ |
| 燃えよドラゴンズ! '79遠い夜空にこだまする 竜の叫びを耳にして ナゴヤ球場つめかけた ぼくらをジーンとしびれさす いいぞがんばれ ドラゴンズ! 燃えよドラゴンズ! 一番 高木が塁に出て 二番 ギャレット送りバント 三番 井上タイムリー 四番 大島ホームラン いいぞがんばれ ドラゴンズ! 燃えよドラゴンズ! 五番 ジョーンズクリーンヒット 六番 木俣が流し打ち 七番 田尾のヒットエンドラン 八番 宇野がスクイズバント いいぞがんばれ ドラゴンズ! 燃えよドラゴンズ! 星野高橋強気の勝負 松本 藤沢ミラクル投法 鈴木 小松の快速球 三沢も土屋も水谷も いいぞがんばれ ドラゴンズ! 燃えよドラゴンズ! 力のスイング伊藤君 ガッツのかたまり石井君 ミートの天才藤波君 期待のルーキー川又君 いいぞがんばれ ドラゴンズ! 燃えよドラゴンズ! 不死鳥谷沢の弾丸ライナー 森本 谷木の代打陣 つづけ田野倉 大河原 華麗な守備の正岡も いいぞがんばれ ドラゴンズ! 燃えよドラゴンズ! トラを殺してクジラを食べて つばめかわしてコイつって そしてにっくきジャイアンツ 息の根止めて優勝だ いいぞがんばれ ドラゴンズ! 燃えよドラゴンズ! 僕もあなたも願ってる あの感動を待っている それはひと言優勝だ 中監督の胴上げだ ガンバレ ガンバレ ドラゴンズ 燃えよドラゴンズ! ガンバレ ガンバレ ドラゴンズ 燃えよドラゴンズ! | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | | 遠い夜空にこだまする 竜の叫びを耳にして ナゴヤ球場つめかけた ぼくらをジーンとしびれさす いいぞがんばれ ドラゴンズ! 燃えよドラゴンズ! 一番 高木が塁に出て 二番 ギャレット送りバント 三番 井上タイムリー 四番 大島ホームラン いいぞがんばれ ドラゴンズ! 燃えよドラゴンズ! 五番 ジョーンズクリーンヒット 六番 木俣が流し打ち 七番 田尾のヒットエンドラン 八番 宇野がスクイズバント いいぞがんばれ ドラゴンズ! 燃えよドラゴンズ! 星野高橋強気の勝負 松本 藤沢ミラクル投法 鈴木 小松の快速球 三沢も土屋も水谷も いいぞがんばれ ドラゴンズ! 燃えよドラゴンズ! 力のスイング伊藤君 ガッツのかたまり石井君 ミートの天才藤波君 期待のルーキー川又君 いいぞがんばれ ドラゴンズ! 燃えよドラゴンズ! 不死鳥谷沢の弾丸ライナー 森本 谷木の代打陣 つづけ田野倉 大河原 華麗な守備の正岡も いいぞがんばれ ドラゴンズ! 燃えよドラゴンズ! トラを殺してクジラを食べて つばめかわしてコイつって そしてにっくきジャイアンツ 息の根止めて優勝だ いいぞがんばれ ドラゴンズ! 燃えよドラゴンズ! 僕もあなたも願ってる あの感動を待っている それはひと言優勝だ 中監督の胴上げだ ガンバレ ガンバレ ドラゴンズ 燃えよドラゴンズ! ガンバレ ガンバレ ドラゴンズ 燃えよドラゴンズ! |
| 桃の花いもうと桃子の桃の花 春に咲こうと咲き焦がれ 歩き始める靴音が 西へ九つ ねえさん花子の花の色 海の真砂と真さ焦がれ 游ぎ始める波音が 東へ十三 ああこの地上に 命ふりそそぎ 愛らしく 咲けよ咲け 桃の花 ぼくが見ていたあの丘は 春の吹雪に吹き焦がれ 窓の柱のキズの跡 上に九つ きみが見ていたあの丘も 海の潮瀬に瀬を焦がれ 庭の手鞠の指の跡 空へ十三 ああこの地上に 種子のふくらみて ささやかに 咲けよ咲け 桃の花 そして世界は変わらずに 春を降らせて降り焦がれ 胸に時計の叩く音 明日へ九つ そして宇宙は巡り行き 海の渦目を渦焦がれ 人に日向の火照る色 昨日を十三 ああこの地上よ ニ十ニの陸よ 美しく 咲けよ咲け 桃の花 | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | | いもうと桃子の桃の花 春に咲こうと咲き焦がれ 歩き始める靴音が 西へ九つ ねえさん花子の花の色 海の真砂と真さ焦がれ 游ぎ始める波音が 東へ十三 ああこの地上に 命ふりそそぎ 愛らしく 咲けよ咲け 桃の花 ぼくが見ていたあの丘は 春の吹雪に吹き焦がれ 窓の柱のキズの跡 上に九つ きみが見ていたあの丘も 海の潮瀬に瀬を焦がれ 庭の手鞠の指の跡 空へ十三 ああこの地上に 種子のふくらみて ささやかに 咲けよ咲け 桃の花 そして世界は変わらずに 春を降らせて降り焦がれ 胸に時計の叩く音 明日へ九つ そして宇宙は巡り行き 海の渦目を渦焦がれ 人に日向の火照る色 昨日を十三 ああこの地上よ ニ十ニの陸よ 美しく 咲けよ咲け 桃の花 |
| モンちゃんのマドロスエレジーおいらモンちゃん マドロス稼業 港みなとに 女を待たせ 月を背中に ギターラ弾けば 光る甲板 波まくら おいらモンちゃん アメリカ生まれ 港みなとに 女を系り 陸を離れて ラッパル吹けば 錆びた錨が また重い おいらモンちゃん 潮風野郎 港みなとに 女を泣かせ 海をお客に マラカス振れば 古いエンジン 轟と鳴る | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | | おいらモンちゃん マドロス稼業 港みなとに 女を待たせ 月を背中に ギターラ弾けば 光る甲板 波まくら おいらモンちゃん アメリカ生まれ 港みなとに 女を系り 陸を離れて ラッパル吹けば 錆びた錨が また重い おいらモンちゃん 潮風野郎 港みなとに 女を泣かせ 海をお客に マラカス振れば 古いエンジン 轟と鳴る |
| やあ。キンコンカンコンケンコー リンドバーグの飛行機が インド洋まで飛んでゆく ランドセルしょって追いかけた こんど逢えるのいつかしら あ~る・あ~る・いろいろある 田中一郎 タナカラオチタ ぼたもち やきもち くっちゃう やっちゃう のっちゃう アンタダレ アンドロイド ナンデイルノ あいさつしましょ for example スポーツ選手が「ヤァー▲」 アイドル歌手楽屋で「や一(秘)」 坂の真ン中 友だちと バッタリ出会ったよ「やあ。」 キンコンカンコンケンコー アインシュタインのうれし泣き パインジュースの瓶につめ ライン河から流したら ワインカラーになるかしら 田中一郎 タカラノチズに あめふり かぜふき かいちゃう いれちゃう いっちゃう アンタダレ アンドロイド ナンデイルノ あいさつしましょ for example 弓から放れた「矢」 外車に乗ってにらんだ「ヤーα」 街の真ン中 友だちが 肩をたたいたよ「やあ。」 キンコンカンコンケンコー シューベルトのコンツェルト シュールリアルに鳴り響く 修理したてのカセットが 宿題ジャマしているかしら あ~る・あ~る・いろいろある 田中一郎 タカナミコエテ てびょうし おちょうし たっちゃう よっちゃう しっちゃう アンタダレ アンドロイド ナンデイルノ あいさつしましょ for example 〆切すぎたマンガ家「やー×」 まんまるお月様十五「夜」 路の真ン中 友だちの 笑い声見つけたよ「やあ。」 キンコンカンコンケンコー (さうです さうです うりゃうりゃうりゃうりゃ) キンコンカンコンケンコー | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | キンコンカンコンケンコー リンドバーグの飛行機が インド洋まで飛んでゆく ランドセルしょって追いかけた こんど逢えるのいつかしら あ~る・あ~る・いろいろある 田中一郎 タナカラオチタ ぼたもち やきもち くっちゃう やっちゃう のっちゃう アンタダレ アンドロイド ナンデイルノ あいさつしましょ for example スポーツ選手が「ヤァー▲」 アイドル歌手楽屋で「や一(秘)」 坂の真ン中 友だちと バッタリ出会ったよ「やあ。」 キンコンカンコンケンコー アインシュタインのうれし泣き パインジュースの瓶につめ ライン河から流したら ワインカラーになるかしら 田中一郎 タカラノチズに あめふり かぜふき かいちゃう いれちゃう いっちゃう アンタダレ アンドロイド ナンデイルノ あいさつしましょ for example 弓から放れた「矢」 外車に乗ってにらんだ「ヤーα」 街の真ン中 友だちが 肩をたたいたよ「やあ。」 キンコンカンコンケンコー シューベルトのコンツェルト シュールリアルに鳴り響く 修理したてのカセットが 宿題ジャマしているかしら あ~る・あ~る・いろいろある 田中一郎 タカナミコエテ てびょうし おちょうし たっちゃう よっちゃう しっちゃう アンタダレ アンドロイド ナンデイルノ あいさつしましょ for example 〆切すぎたマンガ家「やー×」 まんまるお月様十五「夜」 路の真ン中 友だちの 笑い声見つけたよ「やあ。」 キンコンカンコンケンコー (さうです さうです うりゃうりゃうりゃうりゃ) キンコンカンコンケンコー |
| 宿なしロックンローラーオイラ ロックン・ローラー 父さん捜す 宿なしロッカー 知ってるかい 知らないかい 知らないかい 知ってるかい 知ってるかい 知らないかい 知らないかい 知ってるかい どこにいる おしえて おしえて ハンサム兄ちゃん おしえて おしえて プリティベイビー 知ってるかい 知らないかい 知らないかい 知ってるかい どこにいる | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | | オイラ ロックン・ローラー 父さん捜す 宿なしロッカー 知ってるかい 知らないかい 知らないかい 知ってるかい 知ってるかい 知らないかい 知らないかい 知ってるかい どこにいる おしえて おしえて ハンサム兄ちゃん おしえて おしえて プリティベイビー 知ってるかい 知らないかい 知らないかい 知ってるかい どこにいる |
| 夕涼み夏の夕暮れ 縁側に しゃれて浴衣の 姉さんと 膝を並べて レモン水 カナカナ日暮らし 庭の木に 五日過ぎたら やってくる 七夕祭りの 夜店には 青いサンダル からころろ 買ってもいいでしょ 水中花 いとこどうしの ゆうちゃんが 明日遊びに 来るのなら おむすびむすんで 大島の 海へ泳ぎに 行きましょか 風鈴リンリン 屋根の先 垣根すいすい オニヤンマ 遠い木陰で 背をもたれ 誰が弾くのか マンドリン 暑い盛りの 七月に 元気に産まれた ボクだよと ゆうべ母さん 話してた となりで父さん うなづいた 夏の夕暮れ 夕涼み 夕焼け夕風 夕ごはん 裏でお魚 焼くにおい カナカナ日暮らし 庭の木に | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | 夏の夕暮れ 縁側に しゃれて浴衣の 姉さんと 膝を並べて レモン水 カナカナ日暮らし 庭の木に 五日過ぎたら やってくる 七夕祭りの 夜店には 青いサンダル からころろ 買ってもいいでしょ 水中花 いとこどうしの ゆうちゃんが 明日遊びに 来るのなら おむすびむすんで 大島の 海へ泳ぎに 行きましょか 風鈴リンリン 屋根の先 垣根すいすい オニヤンマ 遠い木陰で 背をもたれ 誰が弾くのか マンドリン 暑い盛りの 七月に 元気に産まれた ボクだよと ゆうべ母さん 話してた となりで父さん うなづいた 夏の夕暮れ 夕涼み 夕焼け夕風 夕ごはん 裏でお魚 焼くにおい カナカナ日暮らし 庭の木に |
| 雪が降るから北の国から 手紙が届く おまえの声を 聞きたいってね 親戚どうし 電話もなくて 何が元気か 心配ないか 酒を飲もうか 話しをしよか 明日の夕暮れに 訪ねていくよ 雪、雪が降るから 旅に出る 雪、雪が降るから また会える 西の平野で 待ちこがれてた おまえのこの頃 知りたいんだ 兄弟どうし 腕も組まずに 何が平和か 幸福なのか まんじゅう二つに わって食べようか 明日の夜明けに 別れてゆくよ 雪、雪が降るから 旅に出る 雪、雪が降るから また会える 北の国でも 西の平野も おまえの笑顔は かわらなかった 人間どうし 心閉じては 何が家族か 愛情なのか 子供がはしゃぐ 写真を見れば 遠くの夜空に 昔が浮かぶ 雪、雪が降るから 旅に出る 雪、雪が降るから また会える | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | | 北の国から 手紙が届く おまえの声を 聞きたいってね 親戚どうし 電話もなくて 何が元気か 心配ないか 酒を飲もうか 話しをしよか 明日の夕暮れに 訪ねていくよ 雪、雪が降るから 旅に出る 雪、雪が降るから また会える 西の平野で 待ちこがれてた おまえのこの頃 知りたいんだ 兄弟どうし 腕も組まずに 何が平和か 幸福なのか まんじゅう二つに わって食べようか 明日の夜明けに 別れてゆくよ 雪、雪が降るから 旅に出る 雪、雪が降るから また会える 北の国でも 西の平野も おまえの笑顔は かわらなかった 人間どうし 心閉じては 何が家族か 愛情なのか 子供がはしゃぐ 写真を見れば 遠くの夜空に 昔が浮かぶ 雪、雪が降るから 旅に出る 雪、雪が降るから また会える |
| ヨーグルトワルツステキなおまえに スキだと言われちゃったら こらえてもほっぺたの 力 ぬけちゃう 六本木のカフェバー はじめて行ったけれど 気取って注文した サッポロ生ビール 映画ならマリオン ライブならルイード 紀伊国屋のコメディーに 笑いころげる そんなことよりも もっとほしいものは 二人で歩けること 確かめること 知ってか 知らぬか ブルーベリーヨーグルト スプーンにのせて くちびるにほおり込んだ 無人島から届いた ビンの中のたより さみしいさみしいと 書いてあった 都会のすきまの トワイライトゾーン バスの窓から 手を伸ばしてみる ピアノならジョーサンプル 歌舞伎なら暫 豊島園のコースターに 叫び声あげる そんなことよりも もっとほしいものは 二人で苦しむこと 確かめること 知ってか 知らぬか 食べようとしたヨーグルト スプーンから落として ペロっと舌を出した 私はカモメと メモを残していた 日曜の朝の ひとりぼっち 中国残留孤児が 媽媽を抱きしめた ニュースが流れる けだるい午後 旅行ならモスクワ 絵画ならシャガール トランプの大富豪に 大声あげる そんなことよりも もっとほしいものは 二人で生きてること 確かめること 知ってか 知らぬか 落としたヨーグルト スプーンで拾って ボクにくれた | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | | ステキなおまえに スキだと言われちゃったら こらえてもほっぺたの 力 ぬけちゃう 六本木のカフェバー はじめて行ったけれど 気取って注文した サッポロ生ビール 映画ならマリオン ライブならルイード 紀伊国屋のコメディーに 笑いころげる そんなことよりも もっとほしいものは 二人で歩けること 確かめること 知ってか 知らぬか ブルーベリーヨーグルト スプーンにのせて くちびるにほおり込んだ 無人島から届いた ビンの中のたより さみしいさみしいと 書いてあった 都会のすきまの トワイライトゾーン バスの窓から 手を伸ばしてみる ピアノならジョーサンプル 歌舞伎なら暫 豊島園のコースターに 叫び声あげる そんなことよりも もっとほしいものは 二人で苦しむこと 確かめること 知ってか 知らぬか 食べようとしたヨーグルト スプーンから落として ペロっと舌を出した 私はカモメと メモを残していた 日曜の朝の ひとりぼっち 中国残留孤児が 媽媽を抱きしめた ニュースが流れる けだるい午後 旅行ならモスクワ 絵画ならシャガール トランプの大富豪に 大声あげる そんなことよりも もっとほしいものは 二人で生きてること 確かめること 知ってか 知らぬか 落としたヨーグルト スプーンで拾って ボクにくれた |
| リハビリテーション嫌われて 嫌われて 嫌われて 親にも嫌われて 虫を殺して 花を散切って 生きてきた 今日まで わからない わかるはずない わかるものか 誰にもわからねえ 自分の部屋に閉じこもり ヘッドホーンで耳を潰してた だけど もう やめたよ ここで 変わるよ 心は まだ ツボミ これから弾けるぞ お おっ リハビリテーション 君の街へ来たよ 頬ずりをしよう リハビリテーション 君の街へ来たよ 肌に触れて育つんだ ひとりきり ひとりきり ひとりきり ゲームをしてた イベントで コミケで SF大会で 誰かを探してた 仕事場で 学校で 道のかたわらで 何かがみつからない ぼやけてて ぼやけてて ぼやけてて モヤモヤしていた だけど もう やめたよ ここで 変わるよ 心は SO 元気 これから弾けるぞ お おっ リハビリテーション 君の街へ来たよ 赤んぼうでいいじゃないか リハビリテーション 君の街へ来たよ おぎゃあと鳴けるだろう リハビリテーション 君の街へ来たよ 肩と肩をぶつけよう リハビリテーション 君の街へ来たよ ちから覚えて育つんだ | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | | 嫌われて 嫌われて 嫌われて 親にも嫌われて 虫を殺して 花を散切って 生きてきた 今日まで わからない わかるはずない わかるものか 誰にもわからねえ 自分の部屋に閉じこもり ヘッドホーンで耳を潰してた だけど もう やめたよ ここで 変わるよ 心は まだ ツボミ これから弾けるぞ お おっ リハビリテーション 君の街へ来たよ 頬ずりをしよう リハビリテーション 君の街へ来たよ 肌に触れて育つんだ ひとりきり ひとりきり ひとりきり ゲームをしてた イベントで コミケで SF大会で 誰かを探してた 仕事場で 学校で 道のかたわらで 何かがみつからない ぼやけてて ぼやけてて ぼやけてて モヤモヤしていた だけど もう やめたよ ここで 変わるよ 心は SO 元気 これから弾けるぞ お おっ リハビリテーション 君の街へ来たよ 赤んぼうでいいじゃないか リハビリテーション 君の街へ来たよ おぎゃあと鳴けるだろう リハビリテーション 君の街へ来たよ 肩と肩をぶつけよう リハビリテーション 君の街へ来たよ ちから覚えて育つんだ |
| 竜宮城乙姫美少女竜宮城の美少女は お寿司もムニエルも食べてない 鯛や鮃とおともだち だから共食いになっちゃう ある日 地上の 浜辺から カメの 甲羅に またがって 浦島太郎が ダイビングしてきたよ さあさ 呑みましょ 酔っぱらいましょう おみやげあげましょ 玉手箱 ドロドロドロン // // と 白煙り ああ 男はみんな Jijy になって 乙姫 思い出し また海を恋しがる 竜宮城の美少女は 竜の神さま拝んでる ナゴヤドームで山本マサの ノーヒットノーランを見た 中日は その昔 浜松や 掛川で キャンプを 張っていた 燃えドラを作った 作曲家の山本マサも BABARの Jijyの そのまたJijyが 駿河の磐田村の 大工さんだった ドラドラドラン // // と 青煙り ああ 女はみんな BABAR になって 乙姫 のままで また竜を恋しがる 竜宮城の美少女は 月琴でユンタを奏でてるッハッハ 竜宮と琉球の 発音が似ている ムー大陸 アトランティス それとも宇宙 学説 いろいろ あるけれど 美ら星 沖縄が 起源だといいな さあさ 食べましょ 遊びましょ 勉強しましょう 游ぎましょ ドキドキドキン // // と ビリジァン煙り ああ 人はみんな KODOMO になって 乙姫 夢見て また海を恋しがる | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | | 竜宮城の美少女は お寿司もムニエルも食べてない 鯛や鮃とおともだち だから共食いになっちゃう ある日 地上の 浜辺から カメの 甲羅に またがって 浦島太郎が ダイビングしてきたよ さあさ 呑みましょ 酔っぱらいましょう おみやげあげましょ 玉手箱 ドロドロドロン // // と 白煙り ああ 男はみんな Jijy になって 乙姫 思い出し また海を恋しがる 竜宮城の美少女は 竜の神さま拝んでる ナゴヤドームで山本マサの ノーヒットノーランを見た 中日は その昔 浜松や 掛川で キャンプを 張っていた 燃えドラを作った 作曲家の山本マサも BABARの Jijyの そのまたJijyが 駿河の磐田村の 大工さんだった ドラドラドラン // // と 青煙り ああ 女はみんな BABAR になって 乙姫 のままで また竜を恋しがる 竜宮城の美少女は 月琴でユンタを奏でてるッハッハ 竜宮と琉球の 発音が似ている ムー大陸 アトランティス それとも宇宙 学説 いろいろ あるけれど 美ら星 沖縄が 起源だといいな さあさ 食べましょ 遊びましょ 勉強しましょう 游ぎましょ ドキドキドキン // // と ビリジァン煙り ああ 人はみんな KODOMO になって 乙姫 夢見て また海を恋しがる |
| 竜の涙割り(1991年)打たれた あのヘボピッチャーが 悪いのか 打てない あのスカバッターが とろいのか また負けた また負けた メガホンを叩いて 声枯らし 応援したったのに 三振の山 ヤケ酒あおっても酔えせんで 竜の涙で割ったろみゃーか まあーいっぱい ヤケ酒 会社で 役所、店、現場で たまらんわ イヤミな あのじゃいあんつファンが 笑う顔 たーけらしい たーけらしい 燃えドラを唄って 喉枯らし 応援したったのに ゲッツーの山 ヤケ酒三昧 まだ酔えせん 竜の涙で五分割りだ まあーいっぱいヤケ酒 ごめんな 俺たちドラキチが 悪かった ごめんな 俺たち掛け声が 弱かった 負けせんで 負けせんで 明日から勝利の 紙吹雪 応援さしてもらうで 十連勝 祝い酒かぶって 酔いたいわ 竜の涙はうれし泣き まあーいっぱい竜の酒 | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | | 打たれた あのヘボピッチャーが 悪いのか 打てない あのスカバッターが とろいのか また負けた また負けた メガホンを叩いて 声枯らし 応援したったのに 三振の山 ヤケ酒あおっても酔えせんで 竜の涙で割ったろみゃーか まあーいっぱい ヤケ酒 会社で 役所、店、現場で たまらんわ イヤミな あのじゃいあんつファンが 笑う顔 たーけらしい たーけらしい 燃えドラを唄って 喉枯らし 応援したったのに ゲッツーの山 ヤケ酒三昧 まだ酔えせん 竜の涙で五分割りだ まあーいっぱいヤケ酒 ごめんな 俺たちドラキチが 悪かった ごめんな 俺たち掛け声が 弱かった 負けせんで 負けせんで 明日から勝利の 紙吹雪 応援さしてもらうで 十連勝 祝い酒かぶって 酔いたいわ 竜の涙はうれし泣き まあーいっぱい竜の酒 |
| 別れの銀河こんなにも こんなにも スキだから 次の世の夢の実を たべずにおこうね ナイトガウンを 星の窓辺に舞わせば 瞬いて また光る 別れの銀河 あなただけ あなただけ 私のイノチ 一つしかしなかった 恋を数えます 秒速7000 星のモーター廻れば 渡らえて また燃ゆる 別れの銀河 きみゆえに きみゆえに ボクは生きてゆく 黒髪のその中に 恋を降らせてね 小犬が護ってた 星のシェルター開けたら 去らばえて また冴える 別れの銀河 しあわせは しあわせは ぬくもりでなく 冷たい泉から すくう面影よ 東のバルコニー 星の化石が鳴いたら 連らめいて また潤む 別れの銀河 そのときに そのときに 二人は出会い 真白い指先を 重ね逢うでしょう 歌を溶かせた 星のグラスを翳せば 誉れいて また灯る 別れの銀河 いつのひも いつのひも スキだから 次の世の 地上絵を かかずにおこうね サヨナラ咲き乱れ 星のカフェで見送れば 瞬いて また光る 別れの銀河 | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | | こんなにも こんなにも スキだから 次の世の夢の実を たべずにおこうね ナイトガウンを 星の窓辺に舞わせば 瞬いて また光る 別れの銀河 あなただけ あなただけ 私のイノチ 一つしかしなかった 恋を数えます 秒速7000 星のモーター廻れば 渡らえて また燃ゆる 別れの銀河 きみゆえに きみゆえに ボクは生きてゆく 黒髪のその中に 恋を降らせてね 小犬が護ってた 星のシェルター開けたら 去らばえて また冴える 別れの銀河 しあわせは しあわせは ぬくもりでなく 冷たい泉から すくう面影よ 東のバルコニー 星の化石が鳴いたら 連らめいて また潤む 別れの銀河 そのときに そのときに 二人は出会い 真白い指先を 重ね逢うでしょう 歌を溶かせた 星のグラスを翳せば 誉れいて また灯る 別れの銀河 いつのひも いつのひも スキだから 次の世の 地上絵を かかずにおこうね サヨナラ咲き乱れ 星のカフェで見送れば 瞬いて また光る 別れの銀河 |
| 私のカレは隠れ切支丹いえすさま~~ お侍が刀を抜くと、つい謝っちゃうそうですね~~ うん、きりすとごめん。 ザザザザザブーン どどどどど ザザザザザブーン どどどどど 私のカレは隠れ切支丹 今日も押入の奥で こっそり賛美歌うたう ある時お代官の お屋敷に呼ばれて マリヤ様のレリーフを 踏めと云われた ふんじゃおかな でも、神様怖い やめとこーかな だって、まりあは可愛いかわむら 結局すなおにふんじゃって お家に帰る 神と人とは紙一重 紙より重いこの想い 神を信じる カレがいること ないしょにしてよ 約束したよ 指きりしたん キリシタン 徳川幕府に弾圧されて 今日も川原で友達が 役人に小突かれる その時カレが秘密裏に 一揆を企てて 銀のクルスのペンダント 胸に煌めかせ 攻め込んだけど やばい、敵にバレている。カレが、ああ~ マークされていたことなど 知ろう由もない 結局すぐに捕まった 時の定め 神を信じて死んじゃった 紙のように軽い命 神に唱えるアーメンを 声に出せない かわりに言おう ラーメン ツケメン カーメンカーメン ザザザザザブーン どどどどど ザザザザザブーン どどどどど 私のカレは神に召されても 時代を越えて平成の 世の中に蘇る けれども隠れてた頃の 習性がジャマをして ゾウのお面をかぶったり 三分間だけ祈ったり ある時は かくれ−−− ある時は かくれ−−−−−− そしてある時は かくれ山本朝廷 神と人が入り乱れ 雷 裃 紙吹雪 神の声より 聞きたいものは 私の髪を 撫でてくれた あの日のカレの 愛の声 ザザザザザブーン どどどどど ザザザザザブーン どどどどど | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | | いえすさま~~ お侍が刀を抜くと、つい謝っちゃうそうですね~~ うん、きりすとごめん。 ザザザザザブーン どどどどど ザザザザザブーン どどどどど 私のカレは隠れ切支丹 今日も押入の奥で こっそり賛美歌うたう ある時お代官の お屋敷に呼ばれて マリヤ様のレリーフを 踏めと云われた ふんじゃおかな でも、神様怖い やめとこーかな だって、まりあは可愛いかわむら 結局すなおにふんじゃって お家に帰る 神と人とは紙一重 紙より重いこの想い 神を信じる カレがいること ないしょにしてよ 約束したよ 指きりしたん キリシタン 徳川幕府に弾圧されて 今日も川原で友達が 役人に小突かれる その時カレが秘密裏に 一揆を企てて 銀のクルスのペンダント 胸に煌めかせ 攻め込んだけど やばい、敵にバレている。カレが、ああ~ マークされていたことなど 知ろう由もない 結局すぐに捕まった 時の定め 神を信じて死んじゃった 紙のように軽い命 神に唱えるアーメンを 声に出せない かわりに言おう ラーメン ツケメン カーメンカーメン ザザザザザブーン どどどどど ザザザザザブーン どどどどど 私のカレは神に召されても 時代を越えて平成の 世の中に蘇る けれども隠れてた頃の 習性がジャマをして ゾウのお面をかぶったり 三分間だけ祈ったり ある時は かくれ−−− ある時は かくれ−−−−−− そしてある時は かくれ山本朝廷 神と人が入り乱れ 雷 裃 紙吹雪 神の声より 聞きたいものは 私の髪を 撫でてくれた あの日のカレの 愛の声 ザザザザザブーン どどどどど ザザザザザブーン どどどどど |