愛と絶望のイデアあぁ それを愛と呼ぶなら もう一度 どうすればいい 明日なんてなければ 僕らは夢だって見ないだろう 暗闇がそれでもまた 夜明けを産み落とすのなら ……かもしれない だとしたら ただ この世界のイデアと 絶望を終わらせる為に 救え もう一度 愛を 今こそ それが愛なら 泣いて叫んでも声も届かない 激情ダイブ 色のない空の端っこで震えている 未完なる者たちよ 光になれ どうでもいい 僕らの前には いつだって 裸の未来が待ってるだけ 剥き出しの不安の海 それでも進めと言うなら ……でも知らない だとしても何故 惜しげもなく太陽が 照らし出すあの日の荒野へ 救え もう一度 愛を 今こそ それが愛なら 誰もが名もなき命だった 妄想チェイス 君が描きだした美しい夢の背中 夕映えに粉々に 抱きしめたい 救え もう一度 愛を 今こそ それが愛なら 泣いて叫んでも声も届かない 激情ダイブ 色のない空の端っこで震えている 未完なる者たちよ 光になれ | AKINO from bless4 | 岩里祐穂 | 大森俊之 | 大森俊之 | あぁ それを愛と呼ぶなら もう一度 どうすればいい 明日なんてなければ 僕らは夢だって見ないだろう 暗闇がそれでもまた 夜明けを産み落とすのなら ……かもしれない だとしたら ただ この世界のイデアと 絶望を終わらせる為に 救え もう一度 愛を 今こそ それが愛なら 泣いて叫んでも声も届かない 激情ダイブ 色のない空の端っこで震えている 未完なる者たちよ 光になれ どうでもいい 僕らの前には いつだって 裸の未来が待ってるだけ 剥き出しの不安の海 それでも進めと言うなら ……でも知らない だとしても何故 惜しげもなく太陽が 照らし出すあの日の荒野へ 救え もう一度 愛を 今こそ それが愛なら 誰もが名もなき命だった 妄想チェイス 君が描きだした美しい夢の背中 夕映えに粉々に 抱きしめたい 救え もう一度 愛を 今こそ それが愛なら 泣いて叫んでも声も届かない 激情ダイブ 色のない空の端っこで震えている 未完なる者たちよ 光になれ |
イヴの断片君の穢れたイヴの断片を 僕のアダムが千年求める 言葉は試みに意味を捧げて 生まれおちる絶望を奇跡と呼んだ 開いた両腕が 翼になることはない 舞い上がる情熱が 空に届くことはない 谷間にうずく秘密に牙を立て 火傷する暗がりに 明かりを招かなければ 君の穢れたイヴの断片を 僕のアダムが千年求める 見つけて欲しい 見ないで欲しい 守って欲しいと泣き止まない 僕が必要なんだね ツミビト 全てを知って次に生まれても 胸の高鳴りを前にひざまづこう しびれる奔放を 愛と呼んでもいいか 不実な残響を 涙を 愛していいか リンゴをかじる 神話をそっと齧る 埋めたい空白に 光をかざさなければ 君の穢れたイヴの断片に 僕のアダムが取り乱すから 抱きしめたい 離れたくない 放さないでとささやいて 僕と躓けばいい コイビト 図々しさも 聞きわけなさも 解き放てば音楽 神話の端にしがみついて 禁じられた口づけ交わそう 君の謎めくイヴの断片に 僕のアダムがざわめき止まない 抱きしめたい 離れたくない 放さないでとささやいて 僕と躓けばいい 見つけて欲しい 見ないで欲しい 守って欲しいと泣き止まない 僕が必要なんだね ツミビト 僕に崩れればいい 可愛い人 僕が必要なんだね ツミビト | AKINO from bless4 | Gabriela Robin | 菅野よう子 | 菅野よう子 | 君の穢れたイヴの断片を 僕のアダムが千年求める 言葉は試みに意味を捧げて 生まれおちる絶望を奇跡と呼んだ 開いた両腕が 翼になることはない 舞い上がる情熱が 空に届くことはない 谷間にうずく秘密に牙を立て 火傷する暗がりに 明かりを招かなければ 君の穢れたイヴの断片を 僕のアダムが千年求める 見つけて欲しい 見ないで欲しい 守って欲しいと泣き止まない 僕が必要なんだね ツミビト 全てを知って次に生まれても 胸の高鳴りを前にひざまづこう しびれる奔放を 愛と呼んでもいいか 不実な残響を 涙を 愛していいか リンゴをかじる 神話をそっと齧る 埋めたい空白に 光をかざさなければ 君の穢れたイヴの断片に 僕のアダムが取り乱すから 抱きしめたい 離れたくない 放さないでとささやいて 僕と躓けばいい コイビト 図々しさも 聞きわけなさも 解き放てば音楽 神話の端にしがみついて 禁じられた口づけ交わそう 君の謎めくイヴの断片に 僕のアダムがざわめき止まない 抱きしめたい 離れたくない 放さないでとささやいて 僕と躓けばいい 見つけて欲しい 見ないで欲しい 守って欲しいと泣き止まない 僕が必要なんだね ツミビト 僕に崩れればいい 可愛い人 僕が必要なんだね ツミビト |
Just Moving On Now凍えゆくこの世界 白い雪が舞う 溶かすように 熱きこの鼓動が Oh, Just Moving On Now 刹那のヒカリ 手を伸ばして 空(くう)を切った 涙の記憶から 抜け出せぬまま 目を逸らした そんな日々に サヨナラを告げた 傷跡が増えること怖れず 風を受けて ただ信じながらこの手で掴むまで 限りなき明日(あす)へと 何度でも向かう眼差(まなざ)しは 消えることなく生きる 自分という名の誇り 身に纏(まと)う言い訳で その場凌(しの)ぐより 脱ぎ捨てて 滾(たぎ)る想い放ち Oh, Just Moving On Now 降り積もる雪 隠した夢 傍観者は 立ち尽くしていたね 微かな声に 耳澄まして この想いを 強く抱きしめた 不安が襲うヒトリの夜を 越えてゆけば 辿り着くだろう描いたあの場所へ 動き出した「今」を 突き進め迷うことはない 悔やむこと後にして 自分という名の明日(あす)へ 凍えゆくこの世界 白い雪が舞う 溶かすように 熱きこの鼓動が Oh, Just Moving On Now 限りなき明日(あす)へと 何度でも向かう眼差(まなざ)しは 消えることなく生きる 自分という名の… 動き出した「今」を 突き進め迷うことはない 悔やむこと後にして 自分という名の明日(あす)へ 凍えゆくこの世界 白い雪が舞う 溶かすように 熱きこの鼓動が Oh, Just Moving On Now | AKINO from bless4 | SugarLover | 齊藤悠弥 | 伊藤ミツヤ・斎藤悠弥 | 凍えゆくこの世界 白い雪が舞う 溶かすように 熱きこの鼓動が Oh, Just Moving On Now 刹那のヒカリ 手を伸ばして 空(くう)を切った 涙の記憶から 抜け出せぬまま 目を逸らした そんな日々に サヨナラを告げた 傷跡が増えること怖れず 風を受けて ただ信じながらこの手で掴むまで 限りなき明日(あす)へと 何度でも向かう眼差(まなざ)しは 消えることなく生きる 自分という名の誇り 身に纏(まと)う言い訳で その場凌(しの)ぐより 脱ぎ捨てて 滾(たぎ)る想い放ち Oh, Just Moving On Now 降り積もる雪 隠した夢 傍観者は 立ち尽くしていたね 微かな声に 耳澄まして この想いを 強く抱きしめた 不安が襲うヒトリの夜を 越えてゆけば 辿り着くだろう描いたあの場所へ 動き出した「今」を 突き進め迷うことはない 悔やむこと後にして 自分という名の明日(あす)へ 凍えゆくこの世界 白い雪が舞う 溶かすように 熱きこの鼓動が Oh, Just Moving On Now 限りなき明日(あす)へと 何度でも向かう眼差(まなざ)しは 消えることなく生きる 自分という名の… 動き出した「今」を 突き進め迷うことはない 悔やむこと後にして 自分という名の明日(あす)へ 凍えゆくこの世界 白い雪が舞う 溶かすように 熱きこの鼓動が Oh, Just Moving On Now |
ZERO ゼロそれでも信じられる君に出会い 僕は自分のこと信じようと思った 夜明けまであと どれくらいあるんだろう どれくらいあれば まだ間に合うのかな 悲しまないで もうこれ以上 静寂(しじま)の果て 起こったことは ねえきっと ひとつの意味だけじゃ けして終わらないよ 愛するために 僕らがこえていく この闇は豊かな やがてはじまるゼロ 何もないけど こんなに溢れてる たどり着きたい僕らに 花びらは散らない たどり着きたい僕らに 花びらは散らない 積みあげたレンガでできた風車のように いつだって思いはすぐに崩れてく 邪魔もののない空が うらやましくって ずっと見上げてた 風を受けながら でも夢を見た 夢を追って走りつづけた 代わりのない誰かと 響きあえたとき涙がながれた その日のために 僕らは出会ってく この闇は豊かな そしてはじまるゼロ 何もないから こんなに満たされる 抱きしめあう僕らに永遠は消えない 抱きしめあう僕らに永遠は消えない 愛するために 僕らがこえていく この闇は豊かな やがてはじまるゼロ 何もないけど こんなに溢れてる たどり着きたい僕らに 花びらは散らない たどり着きたい僕らに 花びらは散らない 明日も | AKINO from bless4 | 岩里祐穂・Gabriela Robin | 菅野よう子 | | それでも信じられる君に出会い 僕は自分のこと信じようと思った 夜明けまであと どれくらいあるんだろう どれくらいあれば まだ間に合うのかな 悲しまないで もうこれ以上 静寂(しじま)の果て 起こったことは ねえきっと ひとつの意味だけじゃ けして終わらないよ 愛するために 僕らがこえていく この闇は豊かな やがてはじまるゼロ 何もないけど こんなに溢れてる たどり着きたい僕らに 花びらは散らない たどり着きたい僕らに 花びらは散らない 積みあげたレンガでできた風車のように いつだって思いはすぐに崩れてく 邪魔もののない空が うらやましくって ずっと見上げてた 風を受けながら でも夢を見た 夢を追って走りつづけた 代わりのない誰かと 響きあえたとき涙がながれた その日のために 僕らは出会ってく この闇は豊かな そしてはじまるゼロ 何もないから こんなに満たされる 抱きしめあう僕らに永遠は消えない 抱きしめあう僕らに永遠は消えない 愛するために 僕らがこえていく この闇は豊かな やがてはじまるゼロ 何もないけど こんなに溢れてる たどり着きたい僕らに 花びらは散らない たどり着きたい僕らに 花びらは散らない 明日も |
海色朝の光 眩しくて Weigh Anchor! 言葉もなくて ただ波の音 聞いてた 記憶の意味 試されている みたいに 闇の中でも思い出す 前に進むの 見ていてよ So repeatedly, we won't regret to them そんな風にも考えてたの 憧れ 抜錨 未来 絶望 喪失 別離 幾つもの哀しみと海を越え たとえ―― 世界の全てが海色(みいろ)に溶けても きっと あなたの声がする 大丈夫 還ろうって でも 世界が全て反転しているのなら それでもあなたと 真っ直ぐに 前を見てて 今 願い込めた 一撃 爆ぜた She was splendid like our flagship But it's all in the past She never gave up the hope even till the end Only the sea knows だから 塗り潰されても忘れない こじ開けるの 見ていてよ So foolish, don't repeat the tragedy そんな言葉にすがりはしない 煌き 青空 希望 敗北 水底(みなぞこ) 眠り 幾つもの涙の海を越え たとえ―― 私の全てが過去に消えても ずっと きっと 共にあるって いつの日か 変われるって でも 私が全て幻だとしたら そう それでもあなたと 奇跡のよう この時代(とき)に 今 祈り込めた 一撃 響け 世界の全てが海色(みいろ)に消えても あなたを忘れない 世界の全てが海色(みいろ)に溶けても 私が探し出す 大丈夫 還ろうって でも 大丈夫 変われるって 今 進むのよ やれるって まだ 全部嘘 これで終わり 違う! 今―― 私の全てが海色(みいろ)に溶けても 深みへ落ちていく そして 記憶の全てが海色(みいろ)になって 光に消えていく たとえ―― 世界の全てが海色(みいろ)に溶けても きっと あなたの声がする 大丈夫 還ろうって でも 大切なあなたが生まれてくるなら そう 私は歩き出せる 最後にね この願い 今乗り越え 未来へと Weigh Anchor! | AKINO from bless4 | minatoku | WEST GROUND | WEST GROUND | 朝の光 眩しくて Weigh Anchor! 言葉もなくて ただ波の音 聞いてた 記憶の意味 試されている みたいに 闇の中でも思い出す 前に進むの 見ていてよ So repeatedly, we won't regret to them そんな風にも考えてたの 憧れ 抜錨 未来 絶望 喪失 別離 幾つもの哀しみと海を越え たとえ―― 世界の全てが海色(みいろ)に溶けても きっと あなたの声がする 大丈夫 還ろうって でも 世界が全て反転しているのなら それでもあなたと 真っ直ぐに 前を見てて 今 願い込めた 一撃 爆ぜた She was splendid like our flagship But it's all in the past She never gave up the hope even till the end Only the sea knows だから 塗り潰されても忘れない こじ開けるの 見ていてよ So foolish, don't repeat the tragedy そんな言葉にすがりはしない 煌き 青空 希望 敗北 水底(みなぞこ) 眠り 幾つもの涙の海を越え たとえ―― 私の全てが過去に消えても ずっと きっと 共にあるって いつの日か 変われるって でも 私が全て幻だとしたら そう それでもあなたと 奇跡のよう この時代(とき)に 今 祈り込めた 一撃 響け 世界の全てが海色(みいろ)に消えても あなたを忘れない 世界の全てが海色(みいろ)に溶けても 私が探し出す 大丈夫 還ろうって でも 大丈夫 変われるって 今 進むのよ やれるって まだ 全部嘘 これで終わり 違う! 今―― 私の全てが海色(みいろ)に溶けても 深みへ落ちていく そして 記憶の全てが海色(みいろ)になって 光に消えていく たとえ―― 世界の全てが海色(みいろ)に溶けても きっと あなたの声がする 大丈夫 還ろうって でも 大切なあなたが生まれてくるなら そう 私は歩き出せる 最後にね この願い 今乗り越え 未来へと Weigh Anchor! |