少年は夢の中夢中で時にははしゃいでる 不安で時にはひっこんでる 自分の夢は現実だよ 一生覚めない夢なら 洋服であの子は変身する 夕暮れあの子は吸い込んでく 架空の町を徘徊する きっと誰もが一人で 時計は8時 開演だよ のっていこう のっていこう 夢中で時にははしゃいだり ささいな言葉で傷ついたり 時計は8時 開演だよ 一生覚めない物語りの 夢の、、、 | ゆらゆら帝国 | Shintaro Sakamoto | Yura Yura Teikoku | | 夢中で時にははしゃいでる 不安で時にはひっこんでる 自分の夢は現実だよ 一生覚めない夢なら 洋服であの子は変身する 夕暮れあの子は吸い込んでく 架空の町を徘徊する きっと誰もが一人で 時計は8時 開演だよ のっていこう のっていこう 夢中で時にははしゃいだり ささいな言葉で傷ついたり 時計は8時 開演だよ 一生覚めない物語りの 夢の、、、 |
侵入ほんの一部だけ見せただけで 全て読まれたらどうしよう お前の体に入り込んだ 奴ら何をするんだろう ほんの一部だけ見せただけで なにやら淫らなムードで お前のハートに忍び込んだ 今から何されるんだろう こっちへ 来なよ お前が 好きだよ ほんの一部だけどほら見て テレビの中じゃ思考停止だろ お前の体に入り込んだ わけなく奴ら不戦勝だろ ほんの一部だけどほら見て メガネをかけたらよく見えるならそれもいいが とにかく昼間は疲れきって 夜にはすべて思考停止だろ こっちへ 来なよ お前が 好きだよ こっちへ 来なよ お前が 好きだよ ほんの一部だけ見せただけで 全て読まれたらどうしよう お前の体に入り込んだ 奴らただの居候だろ? ほんの一部だけだけどほら見て メガネをかけたらよく見えるならそれもいいが テレビ ラジオ ビデオに本 夜にはすべて思考停止だろ こっちへ 来なよ お前が 好きだよ こっちへ 来なよ お前が 好きだよ | ゆらゆら帝国 | Shintaro Sakamoto | Yura Yura Teikoku | | ほんの一部だけ見せただけで 全て読まれたらどうしよう お前の体に入り込んだ 奴ら何をするんだろう ほんの一部だけ見せただけで なにやら淫らなムードで お前のハートに忍び込んだ 今から何されるんだろう こっちへ 来なよ お前が 好きだよ ほんの一部だけどほら見て テレビの中じゃ思考停止だろ お前の体に入り込んだ わけなく奴ら不戦勝だろ ほんの一部だけどほら見て メガネをかけたらよく見えるならそれもいいが とにかく昼間は疲れきって 夜にはすべて思考停止だろ こっちへ 来なよ お前が 好きだよ こっちへ 来なよ お前が 好きだよ ほんの一部だけ見せただけで 全て読まれたらどうしよう お前の体に入り込んだ 奴らただの居候だろ? ほんの一部だけだけどほら見て メガネをかけたらよく見えるならそれもいいが テレビ ラジオ ビデオに本 夜にはすべて思考停止だろ こっちへ 来なよ お前が 好きだよ こっちへ 来なよ お前が 好きだよ |
時間時間が移動する 時間が逃げてゆく 時間がすりぬける 時間が俺を脅す 夕べそこらで彷徨っていた はずが朝には消え去っていた 自分が起動する 自分がずれてゆく 自分がしぼんでる 自分がのびてちぢむ 夕べ彼女と抱き合って寝た はずが朝には消え去っていた 時間 それは全ての人間に同じように流れているわけではないと思うよ 時間 それは感覚であって 生きたということはただの記憶でしかないって本で読んだ 時間 濃密な時間 複製された大量の時間 時間 時間 時間の大安売り 時間 のたれながし 時間の売買 時間に追われる 時間に支配される 時間 時間 時間がない 時間のなかでただ溺れている 時間 それは感覚であって 生きたということはただの記憶でしかない 時間が俺を脅す 夕べそこらで彷徨っていた はずが朝には消え去っていた 時間 それは全ての人間に同じように流れているわけではないと思うよ 時間 それは感覚にすぎない 生きたということはただの記憶でしかないって本で読んだ 時間 濃密な時間 複製された大量の時間 時間 時間 時間の大安売り 時間 のたれながし 時間の売買 時間に追われる 時間に支配される 時間が移動する 時間が逃げてゆく 時間がすりぬける 時間が俺を脅す 夕べそこらで彷徨っていた はずが朝には消え去っていた | ゆらゆら帝国 | Shintaro Sakamoto | Yura Yura Teikoku | | 時間が移動する 時間が逃げてゆく 時間がすりぬける 時間が俺を脅す 夕べそこらで彷徨っていた はずが朝には消え去っていた 自分が起動する 自分がずれてゆく 自分がしぼんでる 自分がのびてちぢむ 夕べ彼女と抱き合って寝た はずが朝には消え去っていた 時間 それは全ての人間に同じように流れているわけではないと思うよ 時間 それは感覚であって 生きたということはただの記憶でしかないって本で読んだ 時間 濃密な時間 複製された大量の時間 時間 時間 時間の大安売り 時間 のたれながし 時間の売買 時間に追われる 時間に支配される 時間 時間 時間がない 時間のなかでただ溺れている 時間 それは感覚であって 生きたということはただの記憶でしかない 時間が俺を脅す 夕べそこらで彷徨っていた はずが朝には消え去っていた 時間 それは全ての人間に同じように流れているわけではないと思うよ 時間 それは感覚にすぎない 生きたということはただの記憶でしかないって本で読んだ 時間 濃密な時間 複製された大量の時間 時間 時間 時間の大安売り 時間 のたれながし 時間の売買 時間に追われる 時間に支配される 時間が移動する 時間が逃げてゆく 時間がすりぬける 時間が俺を脅す 夕べそこらで彷徨っていた はずが朝には消え去っていた |
順番には逆らえない全部が俺の前を 通りすぎていく 順番に呼ばれて いなくなっていく みんな どう考えてるかい? 今何をしている? 順番に呼ばれて あとでまた会える 脳みその 先端は意外ととんがっている 希望 絶望 本気になって いそいで 脳みその 先端は意外ととんがっている 希望 絶望 本気になって いそいで 甘いメロディ レコードは終わった 電源はきられて プラグは全部ぬいた どうがんばっても 思い出せない思いで 電源はきられて だけどまだ動く 脳みその 先端は意外ととんがっている 希望 絶望 本気になって いそいで 脳みその 先端は意外ととんがっている 希望 絶望 本気になって いそいで 全部が俺の前を 通りすぎていく 順番に呼ばれて いなくなっていく みんな どうがんばってもぴくりともしないアレ 電源はきられて 誰もがこれで終わりだとおもった 終われない やめられない 自分で 決めた と思わせておいてそうじゃない なんてやられた 結局 順番には逆らえない 順番には逆らえない 順番には逆らえない だけどまだ動く 脳みその 先端は意外ととんがっている 希望 絶望 本気になって いそいで 脳みその 先端は意外ととんがっている 希望 絶望 本気になって いそいで | ゆらゆら帝国 | Shintaro Sakamoto | Yura Yura Teikoku | | 全部が俺の前を 通りすぎていく 順番に呼ばれて いなくなっていく みんな どう考えてるかい? 今何をしている? 順番に呼ばれて あとでまた会える 脳みその 先端は意外ととんがっている 希望 絶望 本気になって いそいで 脳みその 先端は意外ととんがっている 希望 絶望 本気になって いそいで 甘いメロディ レコードは終わった 電源はきられて プラグは全部ぬいた どうがんばっても 思い出せない思いで 電源はきられて だけどまだ動く 脳みその 先端は意外ととんがっている 希望 絶望 本気になって いそいで 脳みその 先端は意外ととんがっている 希望 絶望 本気になって いそいで 全部が俺の前を 通りすぎていく 順番に呼ばれて いなくなっていく みんな どうがんばってもぴくりともしないアレ 電源はきられて 誰もがこれで終わりだとおもった 終われない やめられない 自分で 決めた と思わせておいてそうじゃない なんてやられた 結局 順番には逆らえない 順番には逆らえない 順番には逆らえない だけどまだ動く 脳みその 先端は意外ととんがっている 希望 絶望 本気になって いそいで 脳みその 先端は意外ととんがっている 希望 絶望 本気になって いそいで |
スイートスポットはなれて たまって ながめて いたのさ 長い混沌からやがて 秩序が 虚構か それもいい 見届ける までさ 2度と本番はいらない 見事なショウ ああ 光りが見たい ああ 目覚めていたい ああ 続きが見たい もっとここで 孤独 たとえば 花とか 風とか 夏とか いつかかいだにおいだとか 気配とか ああ 光りが見たい ああ 目覚めていたい ああ 続きが見たい もっとここで 孤独 はなれて ながめて いたくて アハハハ 長い混沌からやがて 秩序が 本番はいらない リアルなショウ | ゆらゆら帝国 | Shintaro Sakamoto | Yura Yura Teikoku | | はなれて たまって ながめて いたのさ 長い混沌からやがて 秩序が 虚構か それもいい 見届ける までさ 2度と本番はいらない 見事なショウ ああ 光りが見たい ああ 目覚めていたい ああ 続きが見たい もっとここで 孤独 たとえば 花とか 風とか 夏とか いつかかいだにおいだとか 気配とか ああ 光りが見たい ああ 目覚めていたい ああ 続きが見たい もっとここで 孤独 はなれて ながめて いたくて アハハハ 長い混沌からやがて 秩序が 本番はいらない リアルなショウ |
砂のお城砂まじりのつばをペッ 焼けつく肌午後のビーチ 水しぶきが頬にピュッ 冷たい! フッと我に帰る 今何? ここどこ? 今何時? ちょっと待って 足を確かめて すぐに追いかけて行くから 灯台 砂のお城 子供の頃みたい 終わらない夢がみたい 遠くで 誰かの声が 子供の頃みたい 次に来る波はでかい 砂まじりのつばをペッ 焼けつく肌午後のビーチ 子供達の声はハイ おねがい ちょっと眠らせてくれよ 夕べ いや去年 いやもっと いやもっともっと前に来たことが、、、 灯台 砂のお城 子供の頃みたい 終わらない夢がみたい 遠くで 外国船が このまま帰りたくない あの船で旅をしたい | ゆらゆら帝国 | Shintaro Sakamoto | Yura Yura Teikoku | | 砂まじりのつばをペッ 焼けつく肌午後のビーチ 水しぶきが頬にピュッ 冷たい! フッと我に帰る 今何? ここどこ? 今何時? ちょっと待って 足を確かめて すぐに追いかけて行くから 灯台 砂のお城 子供の頃みたい 終わらない夢がみたい 遠くで 誰かの声が 子供の頃みたい 次に来る波はでかい 砂まじりのつばをペッ 焼けつく肌午後のビーチ 子供達の声はハイ おねがい ちょっと眠らせてくれよ 夕べ いや去年 いやもっと いやもっともっと前に来たことが、、、 灯台 砂のお城 子供の頃みたい 終わらない夢がみたい 遠くで 外国船が このまま帰りたくない あの船で旅をしたい |
すべるバーちょっとの穴でもOK 俺はすべりこむ 小さなミゾでもOK 俺はすべりこむ ロックしたドアの隙間 俺はすべりこむ ノックはしないぜOK お前の中にすべりこむ チェックのズボンにネクタイ 俺はすべりこむ ビンに差しこんだストロー 俺はすべりこむ ジュースで髪をぬらして 俺はすべりこむ ノックはしないぜ だって すべりこむようにしのびこむ すべるバー しめるバー すべるバー ぬめるバー すべるバー しめるバー すべるバー ぬめるバー | ゆらゆら帝国 | Shintaro Sakamoto | Yura Yura Teikoku | | ちょっとの穴でもOK 俺はすべりこむ 小さなミゾでもOK 俺はすべりこむ ロックしたドアの隙間 俺はすべりこむ ノックはしないぜOK お前の中にすべりこむ チェックのズボンにネクタイ 俺はすべりこむ ビンに差しこんだストロー 俺はすべりこむ ジュースで髪をぬらして 俺はすべりこむ ノックはしないぜ だって すべりこむようにしのびこむ すべるバー しめるバー すべるバー ぬめるバー すべるバー しめるバー すべるバー ぬめるバー |
ズックにロック真っ赤な空 風ひとつかみ でっかい雲 飛び散る汗 ちっちゃな窓 光りの束 でっかい嘘 忘れた涙と汗 じゃまな涙 じゃまな汗 じゃまな涙 あの娘は口でバナナむいて 食べたらすぐ涙ふいて 消えちまったよすぐに 消えちまったよどこかへ 俺はいつもの靴を いつものはいてた靴を 無くしちゃったよなぜか 無くしちゃったよなぜだか だめだ 俺はもうだめだ 俺はもうだめだ だめだ 俺はもうだめだ 俺はもうだめだ いつものズックでころんだんだ 派手に目の中火花飛んで 忘れちゃったよ誰か 忘れちゃったよ誰だか あの娘の家のネコが ぼくの黒いちっちゃなヘビくわえて 逃げちまったよすぐに 逃げちまったよどこかへ だめだ 俺はもうだめだ 俺はもうだめだ だめだ 俺はもうだめだ 俺はもうだめだ 真っ赤な空 風ひとつかみ でっかい雲 飛び散る汗 ちっちゃな窓 あけて大きな 光りの束 飛び出すんだ ズックはいて バナナむいて すぐころんで 火花飛んで 目がまわって 誰か呼んで 行かなくちゃ 行かなくちゃ あの娘は口でバナナむいて 食べたらすぐ唾をはいて 消えちまったよすぐに 消えちまったよどこかへ 俺は小さな星を 目の中の黒い星を 無くしちゃったよなぜか 無くしちゃったよなぜだか だめだ 俺はもうだめだ 俺はもうだめだ だめだ 俺はもうだめだ 俺はもうだめだ | ゆらゆら帝国 | Shintaro Sakamoto | Yura Yura Teikoku | ゆらゆら帝国 | 真っ赤な空 風ひとつかみ でっかい雲 飛び散る汗 ちっちゃな窓 光りの束 でっかい嘘 忘れた涙と汗 じゃまな涙 じゃまな汗 じゃまな涙 あの娘は口でバナナむいて 食べたらすぐ涙ふいて 消えちまったよすぐに 消えちまったよどこかへ 俺はいつもの靴を いつものはいてた靴を 無くしちゃったよなぜか 無くしちゃったよなぜだか だめだ 俺はもうだめだ 俺はもうだめだ だめだ 俺はもうだめだ 俺はもうだめだ いつものズックでころんだんだ 派手に目の中火花飛んで 忘れちゃったよ誰か 忘れちゃったよ誰だか あの娘の家のネコが ぼくの黒いちっちゃなヘビくわえて 逃げちまったよすぐに 逃げちまったよどこかへ だめだ 俺はもうだめだ 俺はもうだめだ だめだ 俺はもうだめだ 俺はもうだめだ 真っ赤な空 風ひとつかみ でっかい雲 飛び散る汗 ちっちゃな窓 あけて大きな 光りの束 飛び出すんだ ズックはいて バナナむいて すぐころんで 火花飛んで 目がまわって 誰か呼んで 行かなくちゃ 行かなくちゃ あの娘は口でバナナむいて 食べたらすぐ唾をはいて 消えちまったよすぐに 消えちまったよどこかへ 俺は小さな星を 目の中の黒い星を 無くしちゃったよなぜか 無くしちゃったよなぜだか だめだ 俺はもうだめだ 俺はもうだめだ だめだ 俺はもうだめだ 俺はもうだめだ |
ソフトに死んでいるいいたいこともない つたえたいこともない やみもない ひかりもない ましていたみもない いっけんやわらかい すごくなまあたたかい おわらない にげられない わすれたふりは もう やめよう よう よう よう よう やめよう よう よう よう よう やめよう よう よう よう よう やさしげ ぶきみに いっぱいものもらい つかえないほどもらい ことわれない おきばもない つかいたいものもない いっけんなにもない さしてふまんもない やみもない ひかりもない ましていたみもない ねむろう ろう ろう ろう ろう ねむろう ろう ろう ろう ろう ねむろう ろう ろう ろう ろう うつくしげ ぶきみに まるがくるってしまった 円心がずれてしまった まったくまるがかけなくなってしまった いっけんやわらかい すごくなまあたたかい いっけんやわらかい すごくなまあたたかい | ゆらゆら帝国 | Shintaro Sakamoto | Yura Yura Teikoku | | いいたいこともない つたえたいこともない やみもない ひかりもない ましていたみもない いっけんやわらかい すごくなまあたたかい おわらない にげられない わすれたふりは もう やめよう よう よう よう よう やめよう よう よう よう よう やめよう よう よう よう よう やさしげ ぶきみに いっぱいものもらい つかえないほどもらい ことわれない おきばもない つかいたいものもない いっけんなにもない さしてふまんもない やみもない ひかりもない ましていたみもない ねむろう ろう ろう ろう ろう ねむろう ろう ろう ろう ろう ねむろう ろう ろう ろう ろう うつくしげ ぶきみに まるがくるってしまった 円心がずれてしまった まったくまるがかけなくなってしまった いっけんやわらかい すごくなまあたたかい いっけんやわらかい すごくなまあたたかい |
太陽の白い粉うつろな目で 何度目かの朝 歩道を歩く 水たまりをさけて いろんな人が いるよね いろんな事が あるよね 海辺のカフェ 瞬間の恋 光のシャワー 点滅する景色が 心臓の音と 重なる時 いろんな事が 一瞬で蘇る 太陽の白い粉 海の色 青い空 途切れた声 聞こえないよ 光のシャワー 反転する過去 ささやいておくれ 好きだと 視界は青い 包まれてうけとった 太陽の白い粉 海の色 青い空 | ゆらゆら帝国 | Shintaro Sakamoto | Yura Yura Teikoku | | うつろな目で 何度目かの朝 歩道を歩く 水たまりをさけて いろんな人が いるよね いろんな事が あるよね 海辺のカフェ 瞬間の恋 光のシャワー 点滅する景色が 心臓の音と 重なる時 いろんな事が 一瞬で蘇る 太陽の白い粉 海の色 青い空 途切れた声 聞こえないよ 光のシャワー 反転する過去 ささやいておくれ 好きだと 視界は青い 包まれてうけとった 太陽の白い粉 海の色 青い空 |
タコ物語ぼくは磯に住むタコだよ 君の背後にそっと近づいてポツリ 「ラヴ」君は逃げだね 君は敏感な二枚貝だなあ だけど ぼくは君に恋してる ゆれるワカメを分けて近づいて ポツリ 「ラヴ」君に恋してる とても織細なぼくの吸盤で 君の真珠をなでてあげたい うそ ほんとは 食べてみたい エイ 生き物さ 生き物さ 生き物さ 生き物さ ぼくは磯に住むタコだよ 穴場珊瑚の奥の隙間で潜み 「ラヴ」君を見てたよ 君は満開に咲くイソギンチャク 今 ぼくは君に恋してる ヒマじゃないのにわざと近づいて ポツリ 「ラヴ」君に恋してる とても濃厚なぼくのスミで 君の触手を黒く染めたい うそ ほんとは 食べてみたい エイ 生き物さ 生き物さ 生き物さ 生き物さ ぼくは磯に住むタコだよ そこに迷子になったウツボが逃げろ! 「ラブ」君はウニだよ 君は新鮮な真珠貝だなあ ポツリ 「ラブ」そこのサザエ 「ラヴ」ホタテ「ラヴ」クラゲ ワカメ「ラヴ」イカも 「ラブ」みんな大好き とても織細なぼくの吸盤で みんなやさしくなでてあげたい うそ ほんとは 食べてみたい エイ 生き物さ 生き物さ 生き物さ 生き物さ | ゆらゆら帝国 | Shintaro Sakamoto | Yura Yura Teikoku | | ぼくは磯に住むタコだよ 君の背後にそっと近づいてポツリ 「ラヴ」君は逃げだね 君は敏感な二枚貝だなあ だけど ぼくは君に恋してる ゆれるワカメを分けて近づいて ポツリ 「ラヴ」君に恋してる とても織細なぼくの吸盤で 君の真珠をなでてあげたい うそ ほんとは 食べてみたい エイ 生き物さ 生き物さ 生き物さ 生き物さ ぼくは磯に住むタコだよ 穴場珊瑚の奥の隙間で潜み 「ラヴ」君を見てたよ 君は満開に咲くイソギンチャク 今 ぼくは君に恋してる ヒマじゃないのにわざと近づいて ポツリ 「ラヴ」君に恋してる とても濃厚なぼくのスミで 君の触手を黒く染めたい うそ ほんとは 食べてみたい エイ 生き物さ 生き物さ 生き物さ 生き物さ ぼくは磯に住むタコだよ そこに迷子になったウツボが逃げろ! 「ラブ」君はウニだよ 君は新鮮な真珠貝だなあ ポツリ 「ラブ」そこのサザエ 「ラヴ」ホタテ「ラヴ」クラゲ ワカメ「ラヴ」イカも 「ラブ」みんな大好き とても織細なぼくの吸盤で みんなやさしくなでてあげたい うそ ほんとは 食べてみたい エイ 生き物さ 生き物さ 生き物さ 生き物さ |
誰だっけ?改造した脳を積んだ男が一人 俺のヘッドの中のあんたっていったい誰なんだっけ? 昨日ステージで何してたっけ? で、ステージにそもそも何で立ってるんだっけ? 名前すら持たずに 鏡にうつってるあんたっていったい誰なんだっけ? 大変だ ちょっと待った 今気付いた 俺のベッドで寝てるあんたっていったい誰なんだっけ? だって変だろ? 家があるんだろ? 家!家!家!家!家! こんなゲームにそもそもなんで参加してるんだっけ? 速すぎて困るぜ 正確にジャッジを下すあんたっていったい誰なんだっけ? 誰だっけ? 夜中に化粧して何処行くの? 自分の亡霊が やけにめかしこんでるね 俺のヘッドの中のあんたっていったい誰なんだっけ? 昨日ステージで何してたっけ? こんなゲームにそもそもなんで参加してるんだっけ? 名前すら持たずに 鏡にうつってるあんたっていったい誰なんだっけ? | ゆらゆら帝国 | Shintaro Sakamoto | Yura Yura Teikoku | | 改造した脳を積んだ男が一人 俺のヘッドの中のあんたっていったい誰なんだっけ? 昨日ステージで何してたっけ? で、ステージにそもそも何で立ってるんだっけ? 名前すら持たずに 鏡にうつってるあんたっていったい誰なんだっけ? 大変だ ちょっと待った 今気付いた 俺のベッドで寝てるあんたっていったい誰なんだっけ? だって変だろ? 家があるんだろ? 家!家!家!家!家! こんなゲームにそもそもなんで参加してるんだっけ? 速すぎて困るぜ 正確にジャッジを下すあんたっていったい誰なんだっけ? 誰だっけ? 夜中に化粧して何処行くの? 自分の亡霊が やけにめかしこんでるね 俺のヘッドの中のあんたっていったい誰なんだっけ? 昨日ステージで何してたっけ? こんなゲームにそもそもなんで参加してるんだっけ? 名前すら持たずに 鏡にうつってるあんたっていったい誰なんだっけ? |
つぎの夜へ痛みは いえるか 心は どうかわすか 束の間 うかれた あそびは もう終わりか 街にで てみるんだ 残り香 をさがして 並んで揺れるネオンが にじんでみえる夜さ みんな悲しみを つれていこう そのつぎへ つれていこう 悲しみを つれていこう そのつぎの 夜へ 真夜中 に彼は 一人じゃない気がした なめらか に世界が 光り出すのを感じた 街にさあ 消えるんだ 鎖は もうはずれた 踊ってすりぬけるさ 歌ってすりぬけるさ みんな悲しみを つれていこう そのつぎへ つれていこう 悲しみを つれていこう そのつぎの 夜へ 痛みは いえるか 心は どうかわすか 真夜中 打たれた 楔は もうはずれた 街を歩きまわるんだ バラでも くわえて 踊ってすりぬけるさ 歌ってすりぬけるさ みんな悲しみを つれていこう そのつぎへ つれていこう 悲しみを つれていこう そのつぎの 夜へ | ゆらゆら帝国 | Shintaro Sakamoto | Yura Yura Teikoku | | 痛みは いえるか 心は どうかわすか 束の間 うかれた あそびは もう終わりか 街にで てみるんだ 残り香 をさがして 並んで揺れるネオンが にじんでみえる夜さ みんな悲しみを つれていこう そのつぎへ つれていこう 悲しみを つれていこう そのつぎの 夜へ 真夜中 に彼は 一人じゃない気がした なめらか に世界が 光り出すのを感じた 街にさあ 消えるんだ 鎖は もうはずれた 踊ってすりぬけるさ 歌ってすりぬけるさ みんな悲しみを つれていこう そのつぎへ つれていこう 悲しみを つれていこう そのつぎの 夜へ 痛みは いえるか 心は どうかわすか 真夜中 打たれた 楔は もうはずれた 街を歩きまわるんだ バラでも くわえて 踊ってすりぬけるさ 歌ってすりぬけるさ みんな悲しみを つれていこう そのつぎへ つれていこう 悲しみを つれていこう そのつぎの 夜へ |
冷たいギフト目が覚めて じっと何もせず 俺は 試されてる 今も こんな時にも 夜が明け 何げなく 死んだつもりになる 過去が追いかけて来る 綺麗な目 人形 何も見ず 君は 諦めてる 既に 遠い昔に 郵便で お化けだか幽霊だか なんだか そんなような者から 送られてきた しっぽ 尖った牙 あとは銀色の角 目が覚めて じっと何もせず 俺は 試されてる 今も こんな時にも 冷棟して お化けだか幽霊だか とにかく そんなような者から 送られてきた 俺のかわいい奴 そばでじっとしている 冷たいギフト 冷たいギフト 冷たいギフト 冷たいギフト | ゆらゆら帝国 | 坂本慎太郎 | ゆらゆら帝国 | | 目が覚めて じっと何もせず 俺は 試されてる 今も こんな時にも 夜が明け 何げなく 死んだつもりになる 過去が追いかけて来る 綺麗な目 人形 何も見ず 君は 諦めてる 既に 遠い昔に 郵便で お化けだか幽霊だか なんだか そんなような者から 送られてきた しっぽ 尖った牙 あとは銀色の角 目が覚めて じっと何もせず 俺は 試されてる 今も こんな時にも 冷棟して お化けだか幽霊だか とにかく そんなような者から 送られてきた 俺のかわいい奴 そばでじっとしている 冷たいギフト 冷たいギフト 冷たいギフト 冷たいギフト |
できない今この界隈は泥沼 地獄巡りの運搬船だ 1,2の3でトラウマ捨てた もう時間だ 行こう 笑顔で最高っていえるか? むだな美学も売り渡した 適度にフリーな奴隷が 俺だよ お前だってそう 道化だろうが 捨てたら大変だ もうないよ どうしたらいいんだ 捨てたら完全な死だ まだこの界隈はうだうだ いまだ無邪気な神経戦だ 1,2の3ででプライド捨てた もう なんだっていい 笑顔で最高っていえるか? 地獄の釜も定員オーバー 激務でダウンの釜の番 並べ さあ 人間よ 道化だろうが 捨てたら大変だ もうないよ どうしたらいいんだ 捨てたら完全な死だ できない できない できない できない | ゆらゆら帝国 | Shintaro Sakamoto | Yura Yura Teikoku | | 今この界隈は泥沼 地獄巡りの運搬船だ 1,2の3でトラウマ捨てた もう時間だ 行こう 笑顔で最高っていえるか? むだな美学も売り渡した 適度にフリーな奴隷が 俺だよ お前だってそう 道化だろうが 捨てたら大変だ もうないよ どうしたらいいんだ 捨てたら完全な死だ まだこの界隈はうだうだ いまだ無邪気な神経戦だ 1,2の3ででプライド捨てた もう なんだっていい 笑顔で最高っていえるか? 地獄の釜も定員オーバー 激務でダウンの釜の番 並べ さあ 人間よ 道化だろうが 捨てたら大変だ もうないよ どうしたらいいんだ 捨てたら完全な死だ できない できない できない できない |
でっかいクエスチョンマーク眠れないぜ今夜 目を変えて 振れないぜもっと 腕を変えて 心臓が倍になった 苦痛が快感になった 細胞が騒ぎだした 今夜 飛び回るメッセージ 彼の上 足りないぜもっと でかい頭 妄想が入りこんだ 頭痛が信号になった 細胞が感じだした 今夜 浮かんだ彼の上 巨大なクエスチョンマーク 浮かんだ彼の上 巨大なクエスチョンマーク 眠れないぜ今夜 目がさえて 止めないでもっと 夢の続き へえそういう感じなんだ 右脳が戦場になって 一瞬で灰になった 全部 浮かんだ屋根の上 巨大なクエスチョンマーク 浮かんだ屋根の上 巨大なクエスチョンマーク 埋めこんでるチャンネル全てマンガ 読み込んでる信号全てキャッチ 単純で ごめんよ 巨大なクエスチョンマーク 眠れないぜ今夜 目がさえて おいなんだよ このムード うしろまえ へえそういう感じなんだ 右脳が戦場になって 一瞬で灰になった 心臓が倍になった 苦痛が快感になった 人間はそう でかくなった 浮かんだ空の上 巨大なクエスチョンマーク 浮かんだ空の上 巨大なクエスチョンマーク クエスチョンマーク クエスチョンマーク クエスチョンマーク クエスチョンマーク | ゆらゆら帝国 | Shintaro Sakamoto | Yura Yura Teikoku | | 眠れないぜ今夜 目を変えて 振れないぜもっと 腕を変えて 心臓が倍になった 苦痛が快感になった 細胞が騒ぎだした 今夜 飛び回るメッセージ 彼の上 足りないぜもっと でかい頭 妄想が入りこんだ 頭痛が信号になった 細胞が感じだした 今夜 浮かんだ彼の上 巨大なクエスチョンマーク 浮かんだ彼の上 巨大なクエスチョンマーク 眠れないぜ今夜 目がさえて 止めないでもっと 夢の続き へえそういう感じなんだ 右脳が戦場になって 一瞬で灰になった 全部 浮かんだ屋根の上 巨大なクエスチョンマーク 浮かんだ屋根の上 巨大なクエスチョンマーク 埋めこんでるチャンネル全てマンガ 読み込んでる信号全てキャッチ 単純で ごめんよ 巨大なクエスチョンマーク 眠れないぜ今夜 目がさえて おいなんだよ このムード うしろまえ へえそういう感じなんだ 右脳が戦場になって 一瞬で灰になった 心臓が倍になった 苦痛が快感になった 人間はそう でかくなった 浮かんだ空の上 巨大なクエスチョンマーク 浮かんだ空の上 巨大なクエスチョンマーク クエスチョンマーク クエスチョンマーク クエスチョンマーク クエスチョンマーク |
通りすぎただけの夏小舟が風に吹かれて だんだん遠離る 長過ぎた夢がさめた 無言で夏が終わる 氷がグラスで溶けた 2,3回かきまぜる 夕暮れそろそろ僕は 消えるよさりげなく そこで出会えた人 そこで別れた人 通り過ぎただけの人 いろんな夏が終わる 浜辺でボールを投げて 回転させている 知らない彼女と彼は 理想の2人になる 動機もなく訪れて 動悸もなく消える ガラス箱のふた閉めた 無言で夏が終わる そこで出会えた人 そこで別れた人 通り過ぎただけの人 いろんな夏が終わる そこで出会えた人 そこで別れた人 通り過ぎただけの人 いろんな夏が終わる 無言で夏が終わる | ゆらゆら帝国 | Shintaro Sakamoto | Yura Yura Teikoku | | 小舟が風に吹かれて だんだん遠離る 長過ぎた夢がさめた 無言で夏が終わる 氷がグラスで溶けた 2,3回かきまぜる 夕暮れそろそろ僕は 消えるよさりげなく そこで出会えた人 そこで別れた人 通り過ぎただけの人 いろんな夏が終わる 浜辺でボールを投げて 回転させている 知らない彼女と彼は 理想の2人になる 動機もなく訪れて 動悸もなく消える ガラス箱のふた閉めた 無言で夏が終わる そこで出会えた人 そこで別れた人 通り過ぎただけの人 いろんな夏が終わる そこで出会えた人 そこで別れた人 通り過ぎただけの人 いろんな夏が終わる 無言で夏が終わる |
ドア純粋な目で見れるかい? お前が開けたドア 無中で好きになれるかい? 目の前のこの世界 このうねりや このゆがみや このきしみが 好きだよ 熱くなる とにかく 君は開けた 目の前のドア 人間がまず壊れた 自分が開けたドア 地上は火で焼かれた それも遠くない未来 君の腕や 君の指や 君の足は 動くかい? 思いどうり とにかく 君は開けた 目の前のドア とにかく 君は開けた 真っ黒のドア 未知なる海へ漕ぎ出そう 流れに身を任せてみよう 見た事ない国へ行こう 居た事のない時を行こう 空から街を見下ろそう 斜めから空を見上げよう 時には恋をしてみよう 嫌な事も 含め全部 純粋な目で見れるかい? お前が開けたドア 無中で好きになれるかい? とりあえずこの世界 このうねりや このゆがみや このきしみが 好きだよ 熱くなる とにかく 君は開けた 真っ黒のドア | ゆらゆら帝国 | Shintaro Sakamoto | Yura Yura Teikoku | | 純粋な目で見れるかい? お前が開けたドア 無中で好きになれるかい? 目の前のこの世界 このうねりや このゆがみや このきしみが 好きだよ 熱くなる とにかく 君は開けた 目の前のドア 人間がまず壊れた 自分が開けたドア 地上は火で焼かれた それも遠くない未来 君の腕や 君の指や 君の足は 動くかい? 思いどうり とにかく 君は開けた 目の前のドア とにかく 君は開けた 真っ黒のドア 未知なる海へ漕ぎ出そう 流れに身を任せてみよう 見た事ない国へ行こう 居た事のない時を行こう 空から街を見下ろそう 斜めから空を見上げよう 時には恋をしてみよう 嫌な事も 含め全部 純粋な目で見れるかい? お前が開けたドア 無中で好きになれるかい? とりあえずこの世界 このうねりや このゆがみや このきしみが 好きだよ 熱くなる とにかく 君は開けた 真っ黒のドア |
ドックンドール彼の頭の中誰がさわったの? トロトロのバターのようだわ 彼は夢の中で遊んでくらすの 争いや憎しみもなく 最後のリボンが指を使わずほどけたの あぶくのように 彼の切れた回路誰がつないだの? 一言のことわりもなしに 彼は夢の中で踊り続けてるの ゼンマイのオモチャのように 彼は私に聞こえない音楽にあわせて クルクル踊る 大切なものが音をたてずに壊れたの シャボンのように 彼の頭の中誰がさわったの? ツルツルのゼリーの 彼は夢の中で踊り続けてるの 争いや憎しみもなく 最後のリボンが指を使わずほどけたの あぶくのように シャボンのように | ゆらゆら帝国 | Shintaro Sakamoto | Yura Yura Teikoku | | 彼の頭の中誰がさわったの? トロトロのバターのようだわ 彼は夢の中で遊んでくらすの 争いや憎しみもなく 最後のリボンが指を使わずほどけたの あぶくのように 彼の切れた回路誰がつないだの? 一言のことわりもなしに 彼は夢の中で踊り続けてるの ゼンマイのオモチャのように 彼は私に聞こえない音楽にあわせて クルクル踊る 大切なものが音をたてずに壊れたの シャボンのように 彼の頭の中誰がさわったの? ツルツルのゼリーの 彼は夢の中で踊り続けてるの 争いや憎しみもなく 最後のリボンが指を使わずほどけたの あぶくのように シャボンのように |
無い!!びんずめ のためい きがうみ にながさ れたよ きのうが じどうて きにけさ につなが れたよ こきゅうが うただ こどうが りずむだ ほんのち いさなあ きらめが あつめら れたよ びんずめ のためい きのふた があけら れたよ じかんの うただ とけいが りずむだ 最終回の 再放送は 最終回の 再放送は 最終回の 再放送は 最終回の 再放送は 無い!! | ゆらゆら帝国 | Shintaro Sakamoto | Yura Yura Teikoku | | びんずめ のためい きがうみ にながさ れたよ きのうが じどうて きにけさ につなが れたよ こきゅうが うただ こどうが りずむだ ほんのち いさなあ きらめが あつめら れたよ びんずめ のためい きのふた があけら れたよ じかんの うただ とけいが りずむだ 最終回の 再放送は 最終回の 再放送は 最終回の 再放送は 最終回の 再放送は 無い!! |
なさけない&はずかしいなさけない はずかしい なさけない はずかしい なさけない はずかしい なさけない はずかしい 悪魔にタマを半分握られたまま なさけない はずかしい いつでもタマを半分握られたまま なさけない はずかしい でも 行くしかない もう 戻れない でも 行くしかない このまま でも 行くしかない もう 戻れない でも 行くしかない このまま 頭の中を簡単にさわられてる なさけない はずかしい いつでもすぐに本題はかわされてる なさけない はずかしい でも 行くしかない もう 戻れない でも 行くしかない このまま でも 行くしかない もう 戻れない でも 行くしかない このまま なさけない はずかしい なさけない はずかしい なさけない はずかしい なさけない はずかしい なさけない & はずかしい なさけない & はずかしい なさけない & はずかしい なさけない & はずかしい | ゆらゆら帝国 | Shintaro Sakamoto | Yura Yura Teikoku | | なさけない はずかしい なさけない はずかしい なさけない はずかしい なさけない はずかしい 悪魔にタマを半分握られたまま なさけない はずかしい いつでもタマを半分握られたまま なさけない はずかしい でも 行くしかない もう 戻れない でも 行くしかない このまま でも 行くしかない もう 戻れない でも 行くしかない このまま 頭の中を簡単にさわられてる なさけない はずかしい いつでもすぐに本題はかわされてる なさけない はずかしい でも 行くしかない もう 戻れない でも 行くしかない このまま でも 行くしかない もう 戻れない でも 行くしかない このまま なさけない はずかしい なさけない はずかしい なさけない はずかしい なさけない はずかしい なさけない & はずかしい なさけない & はずかしい なさけない & はずかしい なさけない & はずかしい |
なんとなく夢を楽し みもなく 悲し みもなく なんとな く夢を 砂漠 に花を トンネル に風を なんとな く夢を となり で笑う なんとな く楽しい となり で笑う 楽し みもなく 悲し みもなく なんとな く夢を 夢 を 夢 を 夢 を 夢 を | ゆらゆら帝国 | Shintaro Sakamoto | Yura Yura Teikoku | | 楽し みもなく 悲し みもなく なんとな く夢を 砂漠 に花を トンネル に風を なんとな く夢を となり で笑う なんとな く楽しい となり で笑う 楽し みもなく 悲し みもなく なんとな く夢を 夢 を 夢 を 夢 を 夢 を |
なんとなく夢を(Album Version)楽し みもなく 悲し みもなく なんとな く夢を 求めている 砂漠 に花を トンネル に風を なんとな く夢を 探している 二人はここで生まれた ここで大人になる 夜がまたおとずれた すぐ明日になる となり で笑う なんとな く楽しい となり で笑う 好きな人が 楽し みもなく 悲し みもなく なんとな く夢を 探している 二人はここで生まれた ここで大人になる 夜がまたおとずれた 二人重なりあう 二人はここで生まれた ここで大人になる 夜がまたおとずれた すぐ明日になる 楽し みもなく 悲し みもなく なんとな く夢を 求めている だけど 二人は すでに出会った 何もない 砂漠に立った 二人は すでに出会った 探している 夢 を 夢 を 夢 を 夢 を 夢 を 夢 を 夢 を 夢 を 夢 を 夢 を 夢 を | ゆらゆら帝国 | Shintaro Sakamoto | Yura Yura Teikoku | | 楽し みもなく 悲し みもなく なんとな く夢を 求めている 砂漠 に花を トンネル に風を なんとな く夢を 探している 二人はここで生まれた ここで大人になる 夜がまたおとずれた すぐ明日になる となり で笑う なんとな く楽しい となり で笑う 好きな人が 楽し みもなく 悲し みもなく なんとな く夢を 探している 二人はここで生まれた ここで大人になる 夜がまたおとずれた 二人重なりあう 二人はここで生まれた ここで大人になる 夜がまたおとずれた すぐ明日になる 楽し みもなく 悲し みもなく なんとな く夢を 求めている だけど 二人は すでに出会った 何もない 砂漠に立った 二人は すでに出会った 探している 夢 を 夢 を 夢 を 夢 を 夢 を 夢 を 夢 を 夢 を 夢 を 夢 を 夢 を |
2005年世界旅行ヘリコプターに乗っていた子供3人 1人は2人とずっといたくて乗り込んだ その日は天気がすぐれなくて 荒れそうだ おまけに進路が定ら なく悩んだ アメリカ 中国 シンガポール タイ インド キューバ チリ フランス ウルグアイ トンガ コンゴ アイスランド チェコ どこだって すぐ行けるんだ 行こうと思えば行けるさ だって この空は続いてるんだ 燃料さえありゃ行けるさ 風船3個飛んでった 北の方へ 国境なんて点線さ 世界地図じゃ ところがなんだかわからない 壁があって おまけに天気がすぐれなくて 荒れそうだ アンゴラ ハンガリー ドイツ スイス イングランド ペルー オランダ リトアニア ガーナ トーゴ ルーマニア マリ どこだって すぐ行けるんだ 行こうと思えば行けるさ だって この空は続いてるんだ 風さえあれば行けるさ どこだって すぐ行けるんだ この空は続いてるんだ どこだって すぐ行けるんだ この空は続いてるんだ ザンビア 韓国 アイルランド ハイチ タンザニア エジプト ニカラグア ロシア トルコ ニュージーランド チャド モザンビーク ユーゴ サウジアラビア ギニア ケニア シリア サモア ボツワナ パナマ リビア バハマ イラク フィジー どこだって すぐ行けるんだ 行こうと思えば行けるさ だって この空は続けてるんだ 羽さえあれば行けるさ どこだって すぐ行けるんだ この空は続いてるんだ どこだって すぐ行けるんだ この空は続いてるんだ | ゆらゆら帝国 | Shintaro Sakamoto | Yura Yura Teikoku | | ヘリコプターに乗っていた子供3人 1人は2人とずっといたくて乗り込んだ その日は天気がすぐれなくて 荒れそうだ おまけに進路が定ら なく悩んだ アメリカ 中国 シンガポール タイ インド キューバ チリ フランス ウルグアイ トンガ コンゴ アイスランド チェコ どこだって すぐ行けるんだ 行こうと思えば行けるさ だって この空は続いてるんだ 燃料さえありゃ行けるさ 風船3個飛んでった 北の方へ 国境なんて点線さ 世界地図じゃ ところがなんだかわからない 壁があって おまけに天気がすぐれなくて 荒れそうだ アンゴラ ハンガリー ドイツ スイス イングランド ペルー オランダ リトアニア ガーナ トーゴ ルーマニア マリ どこだって すぐ行けるんだ 行こうと思えば行けるさ だって この空は続いてるんだ 風さえあれば行けるさ どこだって すぐ行けるんだ この空は続いてるんだ どこだって すぐ行けるんだ この空は続いてるんだ ザンビア 韓国 アイルランド ハイチ タンザニア エジプト ニカラグア ロシア トルコ ニュージーランド チャド モザンビーク ユーゴ サウジアラビア ギニア ケニア シリア サモア ボツワナ パナマ リビア バハマ イラク フィジー どこだって すぐ行けるんだ 行こうと思えば行けるさ だって この空は続けてるんだ 羽さえあれば行けるさ どこだって すぐ行けるんだ この空は続いてるんだ どこだって すぐ行けるんだ この空は続いてるんだ |
発光体搾って ぼくの真っ赤な血を全部 乾かして汗も涙も血も全部 もう一度 頭搾ってにじみ出てきた緑の液体が ぼくの全てさ バカだろ? 搾って ぼくの真っ赤な血を全部 飲み干して君はうっとりしたような目で ゆるんだ頭ゆらしてる だけどリズムを倍の倍できざめ バカだね 耳の中では光るちっちゃな粒が増え続けてゆく 凄い速さで倍が倍になって また倍になって また、、、、、 搾って 君の真っ赤な血を全部 乾かして汗も涙も血も全部 もう一度 頭搾ってにじみ出てきた緑の液体が 君の全てさ ぼくの全てさ 君の全てさ 悲しくなるけど じいっと見てると なんだか光って すこし奇麗な気もしてきただろ? | ゆらゆら帝国 | Shintaro Sakamoto | Yura Yura Teikoku | ゆらゆら帝国 | 搾って ぼくの真っ赤な血を全部 乾かして汗も涙も血も全部 もう一度 頭搾ってにじみ出てきた緑の液体が ぼくの全てさ バカだろ? 搾って ぼくの真っ赤な血を全部 飲み干して君はうっとりしたような目で ゆるんだ頭ゆらしてる だけどリズムを倍の倍できざめ バカだね 耳の中では光るちっちゃな粒が増え続けてゆく 凄い速さで倍が倍になって また倍になって また、、、、、 搾って 君の真っ赤な血を全部 乾かして汗も涙も血も全部 もう一度 頭搾ってにじみ出てきた緑の液体が 君の全てさ ぼくの全てさ 君の全てさ 悲しくなるけど じいっと見てると なんだか光って すこし奇麗な気もしてきただろ? |
はて人間は?自分で自分の頭を疑う シャボンで 自慢のアンテナを洗う しゃがんで 地蔵の目線で見渡す 黄ばんだ 視界を鵜のみにしている トライ はて人間は? お前は よなよな うろうろしている 体が頭に無断ででかける ノリやセンス フィーリングやらを疑う 無言で 無難に おだぶつしている トライ はて人間は? 幾度目のバースデイ? キャンドル 控えめに2本 無言で生まれ変わって トライ 自分で自分の頭を疑う シャボンで 自慢のアンテナを洗う しゃがんで 地蔵の目線で見渡す 黄ばんだ 視界を鵜のみにしている トライ | ゆらゆら帝国 | Shintaro Sakamoto | Yurayurateikoku | | 自分で自分の頭を疑う シャボンで 自慢のアンテナを洗う しゃがんで 地蔵の目線で見渡す 黄ばんだ 視界を鵜のみにしている トライ はて人間は? お前は よなよな うろうろしている 体が頭に無断ででかける ノリやセンス フィーリングやらを疑う 無言で 無難に おだぶつしている トライ はて人間は? 幾度目のバースデイ? キャンドル 控えめに2本 無言で生まれ変わって トライ 自分で自分の頭を疑う シャボンで 自慢のアンテナを洗う しゃがんで 地蔵の目線で見渡す 黄ばんだ 視界を鵜のみにしている トライ |
ハラペコのガキの歌みんな不機嫌さ 腹ペコのガキみたいに こんな不自然な 張りぼての街ずたいに 踊りに行こうが 歌いに行こうが 同じ気分さ 腹ペコのガキみたいに 平和なクレヨンで 描かれた家に住んで 暗い嫌な事件に 慣らされた道ずたいに もう何処へ行こうが もう誰と居ようが 同じ気分さ 腹ペコのガキみたいに 最近何かいいことあったりしたかい? 最近何か嫌なことあったりしたかい? 最近何かいいことあったりしたかい? 最近何か嫌なことあったりしたかい? 何喜んでるんだい? 何悲しんでるんだい? 何喜んでるんだい? 何悲しんでるんだい? 何喜んでるんだい? 何悲しんでるんだい? | ゆらゆら帝国 | Shintaro Sakamoto | Yura Yura Teikoku | | みんな不機嫌さ 腹ペコのガキみたいに こんな不自然な 張りぼての街ずたいに 踊りに行こうが 歌いに行こうが 同じ気分さ 腹ペコのガキみたいに 平和なクレヨンで 描かれた家に住んで 暗い嫌な事件に 慣らされた道ずたいに もう何処へ行こうが もう誰と居ようが 同じ気分さ 腹ペコのガキみたいに 最近何かいいことあったりしたかい? 最近何か嫌なことあったりしたかい? 最近何かいいことあったりしたかい? 最近何か嫌なことあったりしたかい? 何喜んでるんだい? 何悲しんでるんだい? 何喜んでるんだい? 何悲しんでるんだい? 何喜んでるんだい? 何悲しんでるんだい? |
バンドをやってる友達友達がいる 夕べステージで 君は歌ってた まるでスターのように 恋人の歌 バンドがやってた 僕はその歌 すごくいいと思った 初めてギターに触れるような 本当に恋をしてるような 今すぐ何かやれるような そんな気分さ 友達がいる からのフロアーで 君は踊ってた まるでオモチャのように 恋人の歌 バンドがやってた 僕の記憶が 合ってるとすれば 初めてギターに触れるような 本当に恋をしてるような もう一度何かやれるような 不思議な気分さ 初めてギターに触れるような 本当に恋をしてるような もう一度何かやれるような 不思議な気分さ | ゆらゆら帝国 | 坂本慎太郎 | ゆらゆら帝国 | | 友達がいる 夕べステージで 君は歌ってた まるでスターのように 恋人の歌 バンドがやってた 僕はその歌 すごくいいと思った 初めてギターに触れるような 本当に恋をしてるような 今すぐ何かやれるような そんな気分さ 友達がいる からのフロアーで 君は踊ってた まるでオモチャのように 恋人の歌 バンドがやってた 僕の記憶が 合ってるとすれば 初めてギターに触れるような 本当に恋をしてるような もう一度何かやれるような 不思議な気分さ 初めてギターに触れるような 本当に恋をしてるような もう一度何かやれるような 不思議な気分さ |
ひとりぼっちの人工衛星無線が切れた さよならをした 君の上で 今日まで 見て いた 静まれ 嵐 静まれ 暴力 静まれ 意味のない 争い 好きな 人 好きな 場所 好きな 星 役目を終えた さよならをした 軌道をそれ さあ行こう 果て まで さよなら 緑 さよなら 引力 さよなら 海 野 谷 山 丘 好きな 人 好きな 場所 好きな 星 つぎは 月 つぎは 火星 つぎは、、、 無線が切れた さよならをした 君の上で 今日まで 見て いた 静まれ 嵐 静まれ 暴力 静まれ 海 野 谷 山 丘 好きな 人 好きな 場所 好きな 星 好きな 丘 好きな 山 好きな 谷 好きな 川 好きな 人 好きな 場所 好きな 星 | ゆらゆら帝国 | Shintaro Sakamoto | Yura Yura Teikoku | | 無線が切れた さよならをした 君の上で 今日まで 見て いた 静まれ 嵐 静まれ 暴力 静まれ 意味のない 争い 好きな 人 好きな 場所 好きな 星 役目を終えた さよならをした 軌道をそれ さあ行こう 果て まで さよなら 緑 さよなら 引力 さよなら 海 野 谷 山 丘 好きな 人 好きな 場所 好きな 星 つぎは 月 つぎは 火星 つぎは、、、 無線が切れた さよならをした 君の上で 今日まで 見て いた 静まれ 嵐 静まれ 暴力 静まれ 海 野 谷 山 丘 好きな 人 好きな 場所 好きな 星 好きな 丘 好きな 山 好きな 谷 好きな 川 好きな 人 好きな 場所 好きな 星 |
船擬人化 されたボートが 語りかける 君が好きと みがいた 長いオールを 誇らしげに 俺に乗れと 漕いで 欲しい お前の 腕で 浮かべて 欲しい お前が 沼に さわって すこしゆれて まよって 足をのせてみたら 市販化 された空虚が まきちらされる 君の国で 部屋 箱のような装置 友だちになる もし望めば すべりこむだろう 弱い お前の 心 すべりこむだろう それは お前が 呼べば さわって すこしゆれて まよって 指をあててみたら 擬人化 されたヨットが 語りかける 君が好きと みがいた 太いマストを 誇らしげに 俺に乗れと 今 旅人の目の前には一漕の船が およそ不釣り合いなその太いマストには帆が張られ 出発の時を今か今かと待ち構えている 帆は風を溜め 今にも破れそうなほど膨らんでいる さあ お前は乗るのか? 乗らないのか? 乗るのか? 乗らないのか? 乗るのか? | ゆらゆら帝国 | Shintaro Sakamoto | Yura Yura Teikoku | | 擬人化 されたボートが 語りかける 君が好きと みがいた 長いオールを 誇らしげに 俺に乗れと 漕いで 欲しい お前の 腕で 浮かべて 欲しい お前が 沼に さわって すこしゆれて まよって 足をのせてみたら 市販化 された空虚が まきちらされる 君の国で 部屋 箱のような装置 友だちになる もし望めば すべりこむだろう 弱い お前の 心 すべりこむだろう それは お前が 呼べば さわって すこしゆれて まよって 指をあててみたら 擬人化 されたヨットが 語りかける 君が好きと みがいた 太いマストを 誇らしげに 俺に乗れと 今 旅人の目の前には一漕の船が およそ不釣り合いなその太いマストには帆が張られ 出発の時を今か今かと待ち構えている 帆は風を溜め 今にも破れそうなほど膨らんでいる さあ お前は乗るのか? 乗らないのか? 乗るのか? 乗らないのか? 乗るのか? |
星になれた偶然こぼれた 涙を見てしまった 夕べ 見たくはなかった 急に 言葉が 無力になってしまった 流星ひとすじ 夜空に 羽が生えた 人達は とうに飛び立ってしまった 星になれた 綺麗な もう 触れはしないような だけど今も 側で 羽を磨いてるような 急に心が 浮力を持ってしまった 流星 ひとつ消えた 羽があれば 彼女は とうに追いかけていただろう 星になれた 綺麗な 今日は見当たらないような だけど今も 側で 羽を磨いてるような | ゆらゆら帝国 | Shintaro Sakamoto | Yura Yura Teikoku | | 偶然こぼれた 涙を見てしまった 夕べ 見たくはなかった 急に 言葉が 無力になってしまった 流星ひとすじ 夜空に 羽が生えた 人達は とうに飛び立ってしまった 星になれた 綺麗な もう 触れはしないような だけど今も 側で 羽を磨いてるような 急に心が 浮力を持ってしまった 流星 ひとつ消えた 羽があれば 彼女は とうに追いかけていただろう 星になれた 綺麗な 今日は見当たらないような だけど今も 側で 羽を磨いてるような |
ボタンが一つ感情発火装置 単3電池が2個 完結されない恋のゲーム ボタンが一つ 感情発火装置 夕べの電話も嘘 すっかり乾いたハンカチーフ ボタンが一つ ボタンが一つ 意味の無い夜 疲れはてた この恋は二人を変えた 悲しいことだけど 感情発火装置 単3電池が2個 完結されない恋のゲーム 今、目の前に ボタンが一つ ボタンが一つ | ゆらゆら帝国 | Shintaro Sakamoto | Yura Yura Teikoku | | 感情発火装置 単3電池が2個 完結されない恋のゲーム ボタンが一つ 感情発火装置 夕べの電話も嘘 すっかり乾いたハンカチーフ ボタンが一つ ボタンが一つ 意味の無い夜 疲れはてた この恋は二人を変えた 悲しいことだけど 感情発火装置 単3電池が2個 完結されない恋のゲーム 今、目の前に ボタンが一つ ボタンが一つ |
まだ生きている僕は 今凄く 感動している 僕の 手は動く 目もまだちょっと見える 僕の 心が 反応している 君の 声に まだ生きているようだ 俺は 何か聞こえる 言葉 に 似てる 意味は 多分無い 全てがよくわかった 僕は 今凄く 興奮している 僕の 足は立つ まだ生きているようだ 俺は 僕は 今凄く 感動している 僕の 手は動く 目もまだちょっと見える 僕の 心が 反応している 君の 声に まだ生きているようだ | ゆらゆら帝国 | Shintaro Sakamoto | Yura Yura Teikoku | | 僕は 今凄く 感動している 僕の 手は動く 目もまだちょっと見える 僕の 心が 反応している 君の 声に まだ生きているようだ 俺は 何か聞こえる 言葉 に 似てる 意味は 多分無い 全てがよくわかった 僕は 今凄く 興奮している 僕の 足は立つ まだ生きているようだ 俺は 僕は 今凄く 感動している 僕の 手は動く 目もまだちょっと見える 僕の 心が 反応している 君の 声に まだ生きているようだ |
待ち人汚れた胸の中には悲しい者や 邪悪な者がいるけど 扉をあけて奴らを追い出すことは もう諦めてしまった 氷の中で出番をまってるベビー つぼみの中で春が近づくのじっとまっている 者達 まだかな 咲くかな まだかな 赤土色のバスには昔の君が 昔のぼくを誘って 遠くの町へ 微かな記憶の町へ フラッシュバック 恋の国へ 後ろの席で出番をまってるギター 音符の中で夜があけるのをじっとまっている 者達 まだかな 鳴るかな まだかな 氷の中で出番をまってるベビー つぼみの中で春が近づくのじっとまっている 者達 まだかな 咲くかな まだかな 鳴るかな まだかな 咲くかな まだかな | ゆらゆら帝国 | Shintaro Sakamoto | Yura Yura Teikoku | | 汚れた胸の中には悲しい者や 邪悪な者がいるけど 扉をあけて奴らを追い出すことは もう諦めてしまった 氷の中で出番をまってるベビー つぼみの中で春が近づくのじっとまっている 者達 まだかな 咲くかな まだかな 赤土色のバスには昔の君が 昔のぼくを誘って 遠くの町へ 微かな記憶の町へ フラッシュバック 恋の国へ 後ろの席で出番をまってるギター 音符の中で夜があけるのをじっとまっている 者達 まだかな 鳴るかな まだかな 氷の中で出番をまってるベビー つぼみの中で春が近づくのじっとまっている 者達 まだかな 咲くかな まだかな 鳴るかな まだかな 咲くかな まだかな |
夜行性の生き物3匹頭上で暗い雲 というか真夜中だから真っ暗 夜行性の生き物がおよそ3匹 地上はむちゃくちゃだ でも悪ガキどもさえ寝床で 楽しそうな夢を見させてくれる 3分間の この曲が 最先端の 君の感性を 3分間で 錆びつかせる 交差点 繁華街 公園 だれかのアパート 夜行性の生き物がおよそ3匹 線路沿い 映画館 公衆電話のゴミ箱 夜行性の生き物がおよそ3匹 3分間の この曲が 最先端の 君の感性を 3分間で 錆びつかせる 頭上で暗い雲 というか真夜中だから真っ暗 夜行性の生き物がおよそ3匹 事情はいろいろだ まして素性なんてわからない 夜行性の生き物3人組 | ゆらゆら帝国 | Shintaro Sakamoto | Yura Yura Teikoku | | 頭上で暗い雲 というか真夜中だから真っ暗 夜行性の生き物がおよそ3匹 地上はむちゃくちゃだ でも悪ガキどもさえ寝床で 楽しそうな夢を見させてくれる 3分間の この曲が 最先端の 君の感性を 3分間で 錆びつかせる 交差点 繁華街 公園 だれかのアパート 夜行性の生き物がおよそ3匹 線路沿い 映画館 公衆電話のゴミ箱 夜行性の生き物がおよそ3匹 3分間の この曲が 最先端の 君の感性を 3分間で 錆びつかせる 頭上で暗い雲 というか真夜中だから真っ暗 夜行性の生き物がおよそ3匹 事情はいろいろだ まして素性なんてわからない 夜行性の生き物3人組 |
やさしい動物おー行き場のない行き場のない衝動 おー行き場のない行き場のない感情 おー行き場の おー行き場のない魂よ 叫んでくれ 歌ってくれ 叫んでくれ 歌ってくれ おーい 角のない爪のない動物よ おーい 牙のないつながれた動物よ おー行き場の おー行き場のない悲しみよ 叫んでくれ 歌ってくれ 叫んでくれ 歌ってくれ ドラマーが むんずとバチを握った カミナリが ドスンと真上に落ちた 森の洞穴の 動物が ドキンとあせって飛び起きて また眠った なんだ 踊ってくれ 歌ってくれ 踊ってくれ 歌ってくれ 振り上げた こぼしを固く握った ブラバンが プーとラッパを吹いた 墓にうめられた 先人が たまらずむくっと起きだした 肉体がない だがまだ死んだわけではない 肉体がない だがまだ死んだわけではない 踊ってくれ 歌ってくれ 踊ってくれ 歌ってくれ おー行き場のない行き場のない衝動 おー行き場のない行き場のない感情 おー行き場の おー行き場のない魂よ 叫んでくれ 歌ってくれ 叫んでくれ 歌ってくれ 叫んでくれ 歌ってくれ 叫んでくれ 歌ってくれ | ゆらゆら帝国 | Shintaro Sakamoto | Yura Yura Teikoku | | おー行き場のない行き場のない衝動 おー行き場のない行き場のない感情 おー行き場の おー行き場のない魂よ 叫んでくれ 歌ってくれ 叫んでくれ 歌ってくれ おーい 角のない爪のない動物よ おーい 牙のないつながれた動物よ おー行き場の おー行き場のない悲しみよ 叫んでくれ 歌ってくれ 叫んでくれ 歌ってくれ ドラマーが むんずとバチを握った カミナリが ドスンと真上に落ちた 森の洞穴の 動物が ドキンとあせって飛び起きて また眠った なんだ 踊ってくれ 歌ってくれ 踊ってくれ 歌ってくれ 振り上げた こぼしを固く握った ブラバンが プーとラッパを吹いた 墓にうめられた 先人が たまらずむくっと起きだした 肉体がない だがまだ死んだわけではない 肉体がない だがまだ死んだわけではない 踊ってくれ 歌ってくれ 踊ってくれ 歌ってくれ おー行き場のない行き場のない衝動 おー行き場のない行き場のない感情 おー行き場の おー行き場のない魂よ 叫んでくれ 歌ってくれ 叫んでくれ 歌ってくれ 叫んでくれ 歌ってくれ 叫んでくれ 歌ってくれ |
奴が来る昨日ポストに来てたカード 明日はベッドに奴が来る 俺のチャックの中のガン 明日そいつで奴をバン 小さなピストルぶらさげ 俺はベッドで朝を待つ 小さなピストルぶらさげ 明日そいつで奴を撃つ タマをこめて タマをこめて 昨日立ってた位置がない 四日に三度は影もない 頭半分貸してない 明日ベッドに奴が来る 小さなピストルぶらさげ 俺はベッドで朝を待つ 小さなピストルぶらさげ 俺をむかえに奴が来る 朝になれば 朝になれば 昨日レッドで今日はブルー 明日はベッドに奴が来る 俺のチャックの中のガン 明日そいつで奴をバン 小さなピストルぶらさげ 俺はベッドで朝を待つ 小さなピストルぶらさげ 明日そいつで奴を撃つ タマをこめて タマをこめて | ゆらゆら帝国 | Shintaro Sakamoto | Yura Yura Teikoku | | 昨日ポストに来てたカード 明日はベッドに奴が来る 俺のチャックの中のガン 明日そいつで奴をバン 小さなピストルぶらさげ 俺はベッドで朝を待つ 小さなピストルぶらさげ 明日そいつで奴を撃つ タマをこめて タマをこめて 昨日立ってた位置がない 四日に三度は影もない 頭半分貸してない 明日ベッドに奴が来る 小さなピストルぶらさげ 俺はベッドで朝を待つ 小さなピストルぶらさげ 俺をむかえに奴が来る 朝になれば 朝になれば 昨日レッドで今日はブルー 明日はベッドに奴が来る 俺のチャックの中のガン 明日そいつで奴をバン 小さなピストルぶらさげ 俺はベッドで朝を待つ 小さなピストルぶらさげ 明日そいつで奴を撃つ タマをこめて タマをこめて |
幽霊の結婚式魔法は二度ととけない 十年単位で起きる 森の中のスター 女王陛下の足にからみつく 白いヘビ 白いヘビ 拍手が 君はぼくが好きで ぼくは君が好きで 森に消えた二人 偶然綺麗な鳥をつかまえた 青い鳥 青い鳥 拍手が 白いヘビ 白いヘビ 拍手が 魔法は二度ととけない 十年単位の夜明け 森に消えた二人 やまない拍手を浴びて結ばれた 永遠に 永遠に 拍手の中 永遠に | ゆらゆら帝国 | Shintaro Sakamoto | Yura Yura Teikoku | | 魔法は二度ととけない 十年単位で起きる 森の中のスター 女王陛下の足にからみつく 白いヘビ 白いヘビ 拍手が 君はぼくが好きで ぼくは君が好きで 森に消えた二人 偶然綺麗な鳥をつかまえた 青い鳥 青い鳥 拍手が 白いヘビ 白いヘビ 拍手が 魔法は二度ととけない 十年単位の夜明け 森に消えた二人 やまない拍手を浴びて結ばれた 永遠に 永遠に 拍手の中 永遠に |
ゆらゆら帝国で考え中だいたい夜は独りで家の中でろくでもない事 考えてるあいだに終わっちゃうね 何時電話しても居ないって言うけど 頭の中で爆音で音楽が鳴ってるから聞こえねえよ 迷子になった覚えはない スピードに乗ってる実感もない でも最後に飛び乗った わけもないぜ それは単純だけど少しの目の位置で何にでも変われるって 馬に変身 盛り上がってないときもなんらかの楽しみかたがあって 迷子になった覚えはない スピードに乗ってる実感もない でも最後に飛び乗った わけもないぜ クレイジーワールド マンガの世界で クレイジーワールド これからやっていくわけなんだけど クレイジーワールド マンガの世界も 本当は楽じゃないぜ だいたい俺は今3歳なんだけど2歳のときにはもう分かってたね それは単純だけど少しの目の位置で何にでも見えるってことを 迷子になった覚えはない スピードに乗ってる実感もない でも最後に飛び乗った わけもないぜ クレイジーワールド マンガの世界で クレイジーワールド これからやっていくわけなんだけど クレイジーワールド マンガの世界も 本当は楽じゃないぜ クレイジーワールド マンガの世界で クレイジーワールド 遊ぶ クレイジーワールド マンガの世界も 本当は楽じゃないぜ クレイジーワールド 遊ぶ クレイジーワールド 踊る クレイジーワールド 歌う 本当は 俺も 君も そしてみんなも このへんてこな世界でこれからやっていくわけなんだけど | ゆらゆら帝国 | Shintaro Sakamoto | Yura Yura Teikoku | | だいたい夜は独りで家の中でろくでもない事 考えてるあいだに終わっちゃうね 何時電話しても居ないって言うけど 頭の中で爆音で音楽が鳴ってるから聞こえねえよ 迷子になった覚えはない スピードに乗ってる実感もない でも最後に飛び乗った わけもないぜ それは単純だけど少しの目の位置で何にでも変われるって 馬に変身 盛り上がってないときもなんらかの楽しみかたがあって 迷子になった覚えはない スピードに乗ってる実感もない でも最後に飛び乗った わけもないぜ クレイジーワールド マンガの世界で クレイジーワールド これからやっていくわけなんだけど クレイジーワールド マンガの世界も 本当は楽じゃないぜ だいたい俺は今3歳なんだけど2歳のときにはもう分かってたね それは単純だけど少しの目の位置で何にでも見えるってことを 迷子になった覚えはない スピードに乗ってる実感もない でも最後に飛び乗った わけもないぜ クレイジーワールド マンガの世界で クレイジーワールド これからやっていくわけなんだけど クレイジーワールド マンガの世界も 本当は楽じゃないぜ クレイジーワールド マンガの世界で クレイジーワールド 遊ぶ クレイジーワールド マンガの世界も 本当は楽じゃないぜ クレイジーワールド 遊ぶ クレイジーワールド 踊る クレイジーワールド 歌う 本当は 俺も 君も そしてみんなも このへんてこな世界でこれからやっていくわけなんだけど |
ラメのパンタロンひとつ君に 言っておくことが あったのを 思いだした パンタロンの ケツが破けそうな ハイテンションの 君が踊りだした 瞬間に恋は 始まってたんだ 瞬間に恋は 始まってたんだ 大きなヒップ 今夜は1個 ピカピカのラメのパンタロン 問題児たちは 家に帰りだした なんでなんだ? 金曜日の夜 退屈ってやつか? クソが飛びでそうだぜ ハイテンションの君とすれちがった 瞬間に脳が 揺れたんだぐっと 瞬間に脳が 揺れたんだぐっぐっぐっと 大きなヒップ 今夜は1個 大きなヒップ 今夜は1個 ピカピカのラメのパンタロン 問題児たちは 家に帰りだした それぞれの 家に帰りだした パンタロンの ケツが破けそうだぜ 退屈で クソが飛びでそうだぜ 大きなヒップ 今夜は1個 大きなヒップ 今夜は1個 ピカピカのラメのパンタロン ピカピカのラメのパンタロン | ゆらゆら帝国 | Shintaro Sakamoto | Yura Yura Teikoku | | ひとつ君に 言っておくことが あったのを 思いだした パンタロンの ケツが破けそうな ハイテンションの 君が踊りだした 瞬間に恋は 始まってたんだ 瞬間に恋は 始まってたんだ 大きなヒップ 今夜は1個 ピカピカのラメのパンタロン 問題児たちは 家に帰りだした なんでなんだ? 金曜日の夜 退屈ってやつか? クソが飛びでそうだぜ ハイテンションの君とすれちがった 瞬間に脳が 揺れたんだぐっと 瞬間に脳が 揺れたんだぐっぐっぐっと 大きなヒップ 今夜は1個 大きなヒップ 今夜は1個 ピカピカのラメのパンタロン 問題児たちは 家に帰りだした それぞれの 家に帰りだした パンタロンの ケツが破けそうだぜ 退屈で クソが飛びでそうだぜ 大きなヒップ 今夜は1個 大きなヒップ 今夜は1個 ピカピカのラメのパンタロン ピカピカのラメのパンタロン |
ロボットでした残念ながらロボットさ それのこころここにはない 軌道をそれたロケットさ それのこころここにはない 宣伝だらけで文句ばっか 今ここにこころはない 非常によくできた嘘だ それのこころここにはない ドゥ ドゥ ドゥ 踊りだすこころここにはない ドゥ ドゥ ドゥ 怒りだすこころここにはない ドゥ ドゥ ドゥ 立ち上がるこころここにはない ドゥ ドゥ ドゥ 今感じる どこで 誰が 何を 完全に売れ残ってた だれもそれにみむきもしない 市場でいつもあまってた だれもそれにみむきもしない しずかーに僕をながめてる だれもそれにみむきもしない 値段はないむしろタダさ だれもそれにみむきもしない ドゥ ドゥ ドゥ 踊りだすこころここにはない ドゥ ドゥ ドゥ 怒りだすこころここにはない ドゥ ドゥ ドゥ 立ち上がるこころここにはない ドゥ ドゥ ドゥ 今感じる どこで 誰が 何を 残念ながらロボットさ それのこころここにはない 軌道をそれたロケットさ それのこころここにはない 宣伝だらけで文句ばっか 今ここにこころはない 非常によくできた嘘だ それのこころここにはない ドゥ ドゥ ドゥ 踊りだすこころここにはない ドゥ ドゥ ドゥ 怒りだすこころここにはない ドゥ ドゥ ドゥ 立ち上がるこころここにはない ドゥ ドゥ ドゥ 今感じる どこで 誰が 何を | ゆらゆら帝国 | Shintaro Sakamoto | Yura Yura Teikoku | | 残念ながらロボットさ それのこころここにはない 軌道をそれたロケットさ それのこころここにはない 宣伝だらけで文句ばっか 今ここにこころはない 非常によくできた嘘だ それのこころここにはない ドゥ ドゥ ドゥ 踊りだすこころここにはない ドゥ ドゥ ドゥ 怒りだすこころここにはない ドゥ ドゥ ドゥ 立ち上がるこころここにはない ドゥ ドゥ ドゥ 今感じる どこで 誰が 何を 完全に売れ残ってた だれもそれにみむきもしない 市場でいつもあまってた だれもそれにみむきもしない しずかーに僕をながめてる だれもそれにみむきもしない 値段はないむしろタダさ だれもそれにみむきもしない ドゥ ドゥ ドゥ 踊りだすこころここにはない ドゥ ドゥ ドゥ 怒りだすこころここにはない ドゥ ドゥ ドゥ 立ち上がるこころここにはない ドゥ ドゥ ドゥ 今感じる どこで 誰が 何を 残念ながらロボットさ それのこころここにはない 軌道をそれたロケットさ それのこころここにはない 宣伝だらけで文句ばっか 今ここにこころはない 非常によくできた嘘だ それのこころここにはない ドゥ ドゥ ドゥ 踊りだすこころここにはない ドゥ ドゥ ドゥ 怒りだすこころここにはない ドゥ ドゥ ドゥ 立ち上がるこころここにはない ドゥ ドゥ ドゥ 今感じる どこで 誰が 何を |