フラワーカンパニーズの歌詞一覧リスト  183曲中 1-183曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ああ今日も空振り(ロングヴァージョン)遅れてる 遅れてる 何から何までも 遅すぎる 遅すぎる もうすでに若くもない わかってる わかってる わかってるつもりでも まだ少し ほんの少し 夢を見続けてる オーライ  いまさら誰も期待すんなよ いい年こいて すねてばかりだ 可愛げもなく  大人ぶる 大人ぶる そんなことやってるうちに 気づいたら やり直しも きかないとこまできた  笑ったふりも もうつかれちゃったよ やけになるのも面倒くさいぜ バカのふりもやめだ  空振り 空振り 今夜もまだ さえない顔して立ってる こんな奴どっかへかっとばしてくれ  比べてる 比べてる 俺は俺だってのに 劣ってる あきらかに そんな暗い奴じゃもてんよ  かっこよくなりてえ なんて気持ちも 吹きとんじまったよ どっかいったよ 勝手にしてくれよ  空振り 空振り 今夜もまだ さえない顔して立ってる こんな奴どっかへかっとばしてくれ  お酒も飲まずに 酔っ払ってんだ こんな自分に酔いしれている まるで役者だぜ  空振り 空振り 今夜もまだ さえない顔して立ってる こんな奴どっかへかっとばしてくれ  空振り 空振り 今夜もまだ さえない顔してロックンロール できれば 王 頼むよホームラン  かっとばせ BABY かっとばせ ALL RIGHT かっとばせ BABYフラワーカンパニーズ鈴木けいすけグレートマエカワ・鈴木けいすけ遅れてる 遅れてる 何から何までも 遅すぎる 遅すぎる もうすでに若くもない わかってる わかってる わかってるつもりでも まだ少し ほんの少し 夢を見続けてる オーライ  いまさら誰も期待すんなよ いい年こいて すねてばかりだ 可愛げもなく  大人ぶる 大人ぶる そんなことやってるうちに 気づいたら やり直しも きかないとこまできた  笑ったふりも もうつかれちゃったよ やけになるのも面倒くさいぜ バカのふりもやめだ  空振り 空振り 今夜もまだ さえない顔して立ってる こんな奴どっかへかっとばしてくれ  比べてる 比べてる 俺は俺だってのに 劣ってる あきらかに そんな暗い奴じゃもてんよ  かっこよくなりてえ なんて気持ちも 吹きとんじまったよ どっかいったよ 勝手にしてくれよ  空振り 空振り 今夜もまだ さえない顔して立ってる こんな奴どっかへかっとばしてくれ  お酒も飲まずに 酔っ払ってんだ こんな自分に酔いしれている まるで役者だぜ  空振り 空振り 今夜もまだ さえない顔して立ってる こんな奴どっかへかっとばしてくれ  空振り 空振り 今夜もまだ さえない顔してロックンロール できれば 王 頼むよホームラン  かっとばせ BABY かっとばせ ALL RIGHT かっとばせ BABY
アイ・アム・バーニングあーあ ちょいと覗いてみりゃ こりゃだめだと首垂れる あーあ 欲望が渦まくような 刺激は無いに等しい  あーあ これはもしかしたら きっと俺がすごくなって あーあ 破裂する激震 この体が発してる  周りの無機物は 水のように冷たく 同化させようとする ところが赤い水中火  バーニンバーニン アイ・アム・バーニング 火花を散らすぜぇ  あーあ 何もしなくていい 君は今が綺麗だから あーあ 枯れ落ちた触覚 誰も気付く筈もない  君は無機物だ 水のようにつまらない 骨になるまで下らないさ ところが赤い水中火  バーニンバーニン アイ・アム・バーニング メラメラ燃えるぜえ あーあ 震える魂 この胸に掘り起こして あーあ そろそろ行こうか 長い長い一人旅に 君らは無機物だ 水のように流されて 下へ下へ下るだけ ところが俺は水中火  バーニンバーニン アイ・アム・バーニング 真赤に染まれよ バーニンバーニン アイ・アム・バーニング おまえを焦がすぜぇフラワーカンパニーズ鈴木圭介グレート前川・鈴木圭介フラワーカンパニーズあーあ ちょいと覗いてみりゃ こりゃだめだと首垂れる あーあ 欲望が渦まくような 刺激は無いに等しい  あーあ これはもしかしたら きっと俺がすごくなって あーあ 破裂する激震 この体が発してる  周りの無機物は 水のように冷たく 同化させようとする ところが赤い水中火  バーニンバーニン アイ・アム・バーニング 火花を散らすぜぇ  あーあ 何もしなくていい 君は今が綺麗だから あーあ 枯れ落ちた触覚 誰も気付く筈もない  君は無機物だ 水のようにつまらない 骨になるまで下らないさ ところが赤い水中火  バーニンバーニン アイ・アム・バーニング メラメラ燃えるぜえ あーあ 震える魂 この胸に掘り起こして あーあ そろそろ行こうか 長い長い一人旅に 君らは無機物だ 水のように流されて 下へ下へ下るだけ ところが俺は水中火  バーニンバーニン アイ・アム・バーニング 真赤に染まれよ バーニンバーニン アイ・アム・バーニング おまえを焦がすぜぇ
アイム・オールライト昨日の事はまるで 思い出せないうえに 忘れたい事 忘れられず 覚えたい事も 忘れる  だらしない生き方と 情けない胸の内 「こんなもんかよ?」「こんなもんじゃねぇ」 「どうしたいんだよ!」「どうしよう」  YES 血眼でYES YEAH YEAH YEAH YEAH YES YES とりあえずYES YEAH YEAH YEAH YEAH YES  わからない事ばかり 年とともに増えてく わからないから 心も揺れる わかりきってちゃ 退屈だ  YES 惜しみなくYES YEAH YEAH YEAH YEAH YES YES しぼりだすYES YEAH YEAH YEAH YEAH YES  HEY HEY HEY HEY  生き続けてる事は 最大のメッセージ それが全て それが答え それ以外は どうって事ない  YES 押しだしでYES YEAH YEAH YEAH YEAH YES YES 走りだすYES YEAH YEAH YEAH YEAH YES  アイムオールライト アイムオールライトフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介昨日の事はまるで 思い出せないうえに 忘れたい事 忘れられず 覚えたい事も 忘れる  だらしない生き方と 情けない胸の内 「こんなもんかよ?」「こんなもんじゃねぇ」 「どうしたいんだよ!」「どうしよう」  YES 血眼でYES YEAH YEAH YEAH YEAH YES YES とりあえずYES YEAH YEAH YEAH YEAH YES  わからない事ばかり 年とともに増えてく わからないから 心も揺れる わかりきってちゃ 退屈だ  YES 惜しみなくYES YEAH YEAH YEAH YEAH YES YES しぼりだすYES YEAH YEAH YEAH YEAH YES  HEY HEY HEY HEY  生き続けてる事は 最大のメッセージ それが全て それが答え それ以外は どうって事ない  YES 押しだしでYES YEAH YEAH YEAH YEAH YES YES 走りだすYES YEAH YEAH YEAH YEAH YES  アイムオールライト アイムオールライト
青いお空に青いお空に 大きなお空に 広がる罪悪 もみ消してしまえ  政府の犬ども 無い頭しぼり ミサイル作りに お空のコトを全く考えずに  青いお空に 大きなお空に 広がる罪悪 もみ消してしまえ  戦争なんて 関係ねぇけど 今の世の中 お空のコトを全く考えずに  お空は全く無関係 上のヤツらの陰謀で みるみるうちに 青いお空が灰色と化す  お空はあの娘と二人して お手々つないで見上げるもの 遠い遠いお空の果てまで あの娘と二人して  青いお空に 大きなお空に 広がる罪悪 もみ消してしまえ  工場群がる 大都会の中で 無神経なヤツらは お空のコトを全く考えずに  お空は全く無関係 反核のヤツらに利用され みるみるうちに 青いお空が灰色と化す  お空はあの娘と二人して お手々つないで見上げるもの 遠い遠いお空の果てまで あの娘と二人して  青いお空に 大きなお空に 広がる罪悪 もみ消してしまえ  青いお空にフラワーカンパニーズNEW ROTEeKANEW ROTEeKA青いお空に 大きなお空に 広がる罪悪 もみ消してしまえ  政府の犬ども 無い頭しぼり ミサイル作りに お空のコトを全く考えずに  青いお空に 大きなお空に 広がる罪悪 もみ消してしまえ  戦争なんて 関係ねぇけど 今の世の中 お空のコトを全く考えずに  お空は全く無関係 上のヤツらの陰謀で みるみるうちに 青いお空が灰色と化す  お空はあの娘と二人して お手々つないで見上げるもの 遠い遠いお空の果てまで あの娘と二人して  青いお空に 大きなお空に 広がる罪悪 もみ消してしまえ  工場群がる 大都会の中で 無神経なヤツらは お空のコトを全く考えずに  お空は全く無関係 反核のヤツらに利用され みるみるうちに 青いお空が灰色と化す  お空はあの娘と二人して お手々つないで見上げるもの 遠い遠いお空の果てまで あの娘と二人して  青いお空に 大きなお空に 広がる罪悪 もみ消してしまえ  青いお空に
青い吐息のように他の誰かの為ではなく ただ自分の為だけに 選んだ道は今日も果てしなく 乾いた風がかかとを冷やす  さよならもう二度と 会えないんだろう 大声も出せないで さわやかな朝に倒れそう  どこへでも行けるのに 何にでもなれるのに 僕はまだ僕のままで いつか見た夢ばかり 追いかけて途方に暮れて 君を想い出してる  足りないものは時間ではなく いつか持ってた淡い気持ち 失くしたものは恥じらいではなく いつか感じた胸のざわつき  干上がったプールで もがいているだけ ゴールさえ見えないまま 不確かな現実に溺れそう  どこへでも行けるのに 何にでもなれるのに 僕はまだ僕のままで いつか見た夢だけしか 頼るものがなくて 君を想い出してる  ゴミ溜めの中 抜け出せないのは 抜け出せないような気がしてるから  もう一度 冷えきった 体をさすって 大声を張り上げて さわやかな朝を汚(けが)そう  どこへでも行けばいい 何にでもなればいい 僕は僕のままで いつか見た君の顔 ポケットにしまいこんで 僕は僕を生きていく  やるしかないんだぜ 行くしかないんだぜ 絡まっても 見失っても 年老いても 縮こまっても 転んでも 嫌になっても  青い吐息のように 青い吐息のように 青い吐息のようにフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介他の誰かの為ではなく ただ自分の為だけに 選んだ道は今日も果てしなく 乾いた風がかかとを冷やす  さよならもう二度と 会えないんだろう 大声も出せないで さわやかな朝に倒れそう  どこへでも行けるのに 何にでもなれるのに 僕はまだ僕のままで いつか見た夢ばかり 追いかけて途方に暮れて 君を想い出してる  足りないものは時間ではなく いつか持ってた淡い気持ち 失くしたものは恥じらいではなく いつか感じた胸のざわつき  干上がったプールで もがいているだけ ゴールさえ見えないまま 不確かな現実に溺れそう  どこへでも行けるのに 何にでもなれるのに 僕はまだ僕のままで いつか見た夢だけしか 頼るものがなくて 君を想い出してる  ゴミ溜めの中 抜け出せないのは 抜け出せないような気がしてるから  もう一度 冷えきった 体をさすって 大声を張り上げて さわやかな朝を汚(けが)そう  どこへでも行けばいい 何にでもなればいい 僕は僕のままで いつか見た君の顔 ポケットにしまいこんで 僕は僕を生きていく  やるしかないんだぜ 行くしかないんだぜ 絡まっても 見失っても 年老いても 縮こまっても 転んでも 嫌になっても  青い吐息のように 青い吐息のように 青い吐息のように
青い春首すじに血管 背中には看板 唇に瞬間 右の眼に流星 左眼に太陽 心に月を  何度も 何度も 何度も やって来る 巡る季節のように 何度も 何度も 何度も つかまえろ この胸に 青い春を  祭りの時間だ 嵐を呼ぶんだ それが生きがいだ 俺は無敵だ 負けるも勝ちだ それが大事だ  何度も 何度も 何度も やって来る 巡る季節のように 何度も 何度も 何度も つかまえろ この胸に 青い春を  難しいことなんて 何ひとつない 今何が欲しいか それだけの話 振り返ったり 振り払ったり ふさぎこんだり ひっくり返ったり そんな毎日にそいつは隠れてる 探しだせ そして離すなよ  孤独は不安だ 孤立は悲惨だ それでも逃げんな  何度も 何度も 何度も やって来る 巡る季節のように 何度も 何度も つかまえろ 何度でも 青い春 何度でも 青い春 何度でも 青い春フラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介首すじに血管 背中には看板 唇に瞬間 右の眼に流星 左眼に太陽 心に月を  何度も 何度も 何度も やって来る 巡る季節のように 何度も 何度も 何度も つかまえろ この胸に 青い春を  祭りの時間だ 嵐を呼ぶんだ それが生きがいだ 俺は無敵だ 負けるも勝ちだ それが大事だ  何度も 何度も 何度も やって来る 巡る季節のように 何度も 何度も 何度も つかまえろ この胸に 青い春を  難しいことなんて 何ひとつない 今何が欲しいか それだけの話 振り返ったり 振り払ったり ふさぎこんだり ひっくり返ったり そんな毎日にそいつは隠れてる 探しだせ そして離すなよ  孤独は不安だ 孤立は悲惨だ それでも逃げんな  何度も 何度も 何度も やって来る 巡る季節のように 何度も 何度も つかまえろ 何度でも 青い春 何度でも 青い春 何度でも 青い春
赤点ブギ何で生きてんだ? 何で死ぬんだ? 死んでどうなるんだ? 何も知らねぇんだ  落第生だ 落第生だ 落第生だ 落第生だ  かくれんぼ かくれたまんま 何となく 大人になった 今もって かくれたまんま ワッショイ ワッショイ ワッショイ ハハ~ン  何で寂しいんだ? 何で泣けるんだ? 何で震えるんだ? 何も知らねぇんだ  落第生だ 落第生だ 落第生だ 落第生だ  かくれんぼ かくれたまんま とりあえず 大人になった 今もって かくれたまんま ワッショイ ワッショイ ワッショイ ハハ~ン  赤点ばっか 立たされ坊主 赤点ばっか 居残り坊主  かくれんぼ かくれたまんま 年とって 大人になった 今もって かくれたまんま ワッショイ ワッショイ ワッショイ  かくれんぼ かくれたまんま 気がついたら 大人になった 死ぬまで見つからねぇぞ ワッショイ ワッショイ 俺はここだフラワーカンパニーズ鈴木圭介グレートマエカワ何で生きてんだ? 何で死ぬんだ? 死んでどうなるんだ? 何も知らねぇんだ  落第生だ 落第生だ 落第生だ 落第生だ  かくれんぼ かくれたまんま 何となく 大人になった 今もって かくれたまんま ワッショイ ワッショイ ワッショイ ハハ~ン  何で寂しいんだ? 何で泣けるんだ? 何で震えるんだ? 何も知らねぇんだ  落第生だ 落第生だ 落第生だ 落第生だ  かくれんぼ かくれたまんま とりあえず 大人になった 今もって かくれたまんま ワッショイ ワッショイ ワッショイ ハハ~ン  赤点ばっか 立たされ坊主 赤点ばっか 居残り坊主  かくれんぼ かくれたまんま 年とって 大人になった 今もって かくれたまんま ワッショイ ワッショイ ワッショイ  かくれんぼ かくれたまんま 気がついたら 大人になった 死ぬまで見つからねぇぞ ワッショイ ワッショイ 俺はここだ
足跡歩き続けてた 歩き続けてた 空を見ながら 迷い続けてた 迷い続けてた 踵を引きずって  どこまでも どこまでも どこまでも見える場所へ  この夜に足跡を残そう 今夜 月を蹴り上げて この夜に足跡を残そう 夜風に吹かれながら  悩みすぎていた 悩みすぎていた 一人酔っていた 浮かれすぎていた 浮かれすぎていた 両手を振り上げて  どこまでも どこまでも どこまでも見える場所へ  この夜に足跡を残そう 今夜 月を蹴り上げて この夜に足跡を残そう 夜風に吹かれながら  いつか遠くの夜で 僕ら 迷い始めた時に 想い出すだろう  どこまでも どこまでも どこまでも見える場所へ  この夜に足跡を残そう 今夜 月を蹴り上げて この夜に足跡を残そう 今夜 空を駆け抜ける この夜に足跡を残そう 夜風に吹かれながらフラワーカンパニーズ鈴木けいすけグレートマエカワ・鈴木けいすけフラワーカンパニーズ歩き続けてた 歩き続けてた 空を見ながら 迷い続けてた 迷い続けてた 踵を引きずって  どこまでも どこまでも どこまでも見える場所へ  この夜に足跡を残そう 今夜 月を蹴り上げて この夜に足跡を残そう 夜風に吹かれながら  悩みすぎていた 悩みすぎていた 一人酔っていた 浮かれすぎていた 浮かれすぎていた 両手を振り上げて  どこまでも どこまでも どこまでも見える場所へ  この夜に足跡を残そう 今夜 月を蹴り上げて この夜に足跡を残そう 夜風に吹かれながら  いつか遠くの夜で 僕ら 迷い始めた時に 想い出すだろう  どこまでも どこまでも どこまでも見える場所へ  この夜に足跡を残そう 今夜 月を蹴り上げて この夜に足跡を残そう 今夜 空を駆け抜ける この夜に足跡を残そう 夜風に吹かれながら
あったかいコーヒー大きな男達が 足跡残したまま 吹き上げる蒸気の中 去ってった 静かな雪景色が 一夜の夢に変えて あたりは一面 木綿色  春には雪も溶けて 花びらも昇り出し きっと悲しくなるでしょう 涙の玉ひとつ 肩に落としたなら そっとあなたに 寄り添うから  ほろり ほろり 注いでください ほろり ほろり からっぽの心に あったかいコーヒー  ほろり ほろり 注いでください ほろり ほろり からっぽの心に あったかいコーヒー  男の僕だから 強くはなれないし 枯れ木のまましゃきっと 寒すぎて くちびる震わせて 吐息をからませたら そっとあなたに 寄り添うから  ほろり ほろり 注いでください ほろり ほろり からっぽの心に あったかいコーヒーフラワーカンパニーズ鈴木けいすけ竹安堅一・鈴木けいすけ大きな男達が 足跡残したまま 吹き上げる蒸気の中 去ってった 静かな雪景色が 一夜の夢に変えて あたりは一面 木綿色  春には雪も溶けて 花びらも昇り出し きっと悲しくなるでしょう 涙の玉ひとつ 肩に落としたなら そっとあなたに 寄り添うから  ほろり ほろり 注いでください ほろり ほろり からっぽの心に あったかいコーヒー  ほろり ほろり 注いでください ほろり ほろり からっぽの心に あったかいコーヒー  男の僕だから 強くはなれないし 枯れ木のまましゃきっと 寒すぎて くちびる震わせて 吐息をからませたら そっとあなたに 寄り添うから  ほろり ほろり 注いでください ほろり ほろり からっぽの心に あったかいコーヒー
アッチ向いてホイ夕焼け空を追い出して やって来たのは通り雨 赤い紫陽花の花びら 音をたてお辞儀する  あぁ 5時のチャイムだよ お疲れの合図 どこも疲れてないけれど なんで腹が減るんだろう?  赤いライトが ビカビカ光る それにつられて 気持ちも揺れる 憂鬱 窮屈 アッチ向いてホイ 憂鬱 窮屈 アッチ向いてホイ アッチ向いてホイ  衣食住には 勝てません そこは重々承知だが まずい飯でも食えるけど まずいライブは見れねー  あぁ 朝になっちゃった 始まりのサイン どうせ予定はないのによ なんとなく手帳開く  赤いライトが ビカビカ光る それにつられて 気持ちもブレる 憂鬱 窮屈 アッチ向いてホイ 憂鬱 窮屈 アッチ向いてホイ アッチ向いてホイ  あぁ 今は何時だよ? みんなどこにいる? 神様たちは知らんぷり 偉いさんは群れてるだけ  赤いライトが ビカビカ光る それにつられて 気持ちもつれる 憂鬱 窮屈 アッチ向いてホイ 憂鬱 窮屈 アッチ向いてホイ アッチ向いてホイフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介夕焼け空を追い出して やって来たのは通り雨 赤い紫陽花の花びら 音をたてお辞儀する  あぁ 5時のチャイムだよ お疲れの合図 どこも疲れてないけれど なんで腹が減るんだろう?  赤いライトが ビカビカ光る それにつられて 気持ちも揺れる 憂鬱 窮屈 アッチ向いてホイ 憂鬱 窮屈 アッチ向いてホイ アッチ向いてホイ  衣食住には 勝てません そこは重々承知だが まずい飯でも食えるけど まずいライブは見れねー  あぁ 朝になっちゃった 始まりのサイン どうせ予定はないのによ なんとなく手帳開く  赤いライトが ビカビカ光る それにつられて 気持ちもブレる 憂鬱 窮屈 アッチ向いてホイ 憂鬱 窮屈 アッチ向いてホイ アッチ向いてホイ  あぁ 今は何時だよ? みんなどこにいる? 神様たちは知らんぷり 偉いさんは群れてるだけ  赤いライトが ビカビカ光る それにつられて 気持ちもつれる 憂鬱 窮屈 アッチ向いてホイ 憂鬱 窮屈 アッチ向いてホイ アッチ向いてホイ
宛てのない歌宛てのない歌を歌おう 全てを帳消しにしてしまうために  宛てのない歌を歌おう 全てを両手で抱きしめるために  宛てのない歌を歌おう 全ての出来事を忘れるために  宛てのない歌を歌おう 全ての出来事を思い出すために  短い夕焼けが 街を通りすぎ 子供達の声が 路地の向こうへ 消えてゆく  歌は 歌は どこへたどり着くんだろう? 響くんだろう? 誰か 誰か 想い焦がれてる人の胸のそばに 寄り添うだろうか?  寂しい朝焼けが 街を色づけて 子供達の声が どこからか 聞こえてくる  歌は 歌は どこへたどり着くんだろう? 響くんだろう? 誰か 誰か 夢に潰されてしまいそうな人の 胸の奥へ  歌は 歌は どこへたどり着けばいいんだろう? 響けばいい? 届け 届け 迷わないで君の胸の奥へまっすぐ 届いてくれフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介宛てのない歌を歌おう 全てを帳消しにしてしまうために  宛てのない歌を歌おう 全てを両手で抱きしめるために  宛てのない歌を歌おう 全ての出来事を忘れるために  宛てのない歌を歌おう 全ての出来事を思い出すために  短い夕焼けが 街を通りすぎ 子供達の声が 路地の向こうへ 消えてゆく  歌は 歌は どこへたどり着くんだろう? 響くんだろう? 誰か 誰か 想い焦がれてる人の胸のそばに 寄り添うだろうか?  寂しい朝焼けが 街を色づけて 子供達の声が どこからか 聞こえてくる  歌は 歌は どこへたどり着くんだろう? 響くんだろう? 誰か 誰か 夢に潰されてしまいそうな人の 胸の奥へ  歌は 歌は どこへたどり着けばいいんだろう? 響けばいい? 届け 届け 迷わないで君の胸の奥へまっすぐ 届いてくれ
あなたはだぁれ?うんざりしている奴は 誰だ? 何にもないのに自信がたっぷり 誰だ? 悔しくて眠らない奴は 誰だ? バカばっかりだと嘆いてる奴は 誰だ?  そいつは俺だ あがいてる俺だ そして君だ 2年か3年 それとも数十年前の君だ  自分で限界を作る奴は 誰だ? 命の先っぽさすってる奴は 誰だ? 時々全てを捨てたくなる奴は 誰だ? それでも生きると決めたんだろ 誰だ?  そいつは俺だ 流れてる俺だ そして君だ 2年か3年 それとも数十年後の君だ  夢の墓場で 骨を拾った 握り締めたら 粉々に崩れ落ちた  ぼんやり鼻をほじくる奴は 誰だ? 変わらない自分にため息つくのは 誰だ? まんざらでもないと独り言 誰だ? 夜空に向かってほくそ笑んでるのは 誰だ?  そいつは俺だ 胸焦がす俺だ そして君だ 2年か3年 いやいや現在進行形の君だ 2年か3年 いやいや現在進行形で行こうぜフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介フラワーカンパニーズうんざりしている奴は 誰だ? 何にもないのに自信がたっぷり 誰だ? 悔しくて眠らない奴は 誰だ? バカばっかりだと嘆いてる奴は 誰だ?  そいつは俺だ あがいてる俺だ そして君だ 2年か3年 それとも数十年前の君だ  自分で限界を作る奴は 誰だ? 命の先っぽさすってる奴は 誰だ? 時々全てを捨てたくなる奴は 誰だ? それでも生きると決めたんだろ 誰だ?  そいつは俺だ 流れてる俺だ そして君だ 2年か3年 それとも数十年後の君だ  夢の墓場で 骨を拾った 握り締めたら 粉々に崩れ落ちた  ぼんやり鼻をほじくる奴は 誰だ? 変わらない自分にため息つくのは 誰だ? まんざらでもないと独り言 誰だ? 夜空に向かってほくそ笑んでるのは 誰だ?  そいつは俺だ 胸焦がす俺だ そして君だ 2年か3年 いやいや現在進行形の君だ 2年か3年 いやいや現在進行形で行こうぜ
あなたもスターになれる遠くに見えるものは ありゃなんだ 村の火葬場の煙突じゃないし ストリップ劇場ののぼりじゃないし 落ちたこの世のカケラじゃないし 地球がたらしたクソでもないし まさか幸せ乗せた白い汽船じゃないだろう  月賦で買ったテレビに誘われ 幸せだからと手をたたき 悪の季節を恋の季節にすりかえられて また会う日まで 空に太陽ある限り  遠くで呼んでいる奴 ありゃ誰だ 夜中に逃げた親父じゃないし とうとう狂ったあいつじゃないし いつか堕した子供じゃないし 道徳教えた先生じゃないし まさかほほえみ浮べた希望の友じゃないだろう  希望の前にあきらめ覚え 産れる前に死ぬ事覚え 与える前に盗みを覚え 手を組むたびに裏切り覚え  遠くに見えるものは ありゃなんだ 食ったブタの祭りじゃないし 永遠の処女の群れでもないし 催促された家賃じゃないし まさか幸せいっぱいの夢の小島じゃないだろう まさか平和がいっぱいの夢の小島じゃないだろうフラワーカンパニーズ三上寛三上寛遠くに見えるものは ありゃなんだ 村の火葬場の煙突じゃないし ストリップ劇場ののぼりじゃないし 落ちたこの世のカケラじゃないし 地球がたらしたクソでもないし まさか幸せ乗せた白い汽船じゃないだろう  月賦で買ったテレビに誘われ 幸せだからと手をたたき 悪の季節を恋の季節にすりかえられて また会う日まで 空に太陽ある限り  遠くで呼んでいる奴 ありゃ誰だ 夜中に逃げた親父じゃないし とうとう狂ったあいつじゃないし いつか堕した子供じゃないし 道徳教えた先生じゃないし まさかほほえみ浮べた希望の友じゃないだろう  希望の前にあきらめ覚え 産れる前に死ぬ事覚え 与える前に盗みを覚え 手を組むたびに裏切り覚え  遠くに見えるものは ありゃなんだ 食ったブタの祭りじゃないし 永遠の処女の群れでもないし 催促された家賃じゃないし まさか幸せいっぱいの夢の小島じゃないだろう まさか平和がいっぱいの夢の小島じゃないだろう
あの日見た青い空カッセ カッセ 花を摘んでゴー 鼻をかんでゴー  ひとつ 人よりいじけた神経 ふたつ 不埓な怠けもの みっつ 三日で全てに飽きて よっつ 横目で爪をかむ  いっつ いつからこんなんなったか むっつ 無理矢理声出して ななつ 何とか笑っちゃいるけど やっつ やっぱり闇の中  空を見てみろ あの日見た自由がある あの日見たBLUEがある あの日見た未来がある  カッセ カッセ 花を摘んでゴー 鼻をかんでゴー  ひとつ 日増しに ぼやきが増えて ふたつ 古傷 痛みだす みっつ 道々 頭を垂れて よっつ 夜更かし やめられず  いっつ いつまでもつのか人生 むっつ むしゃむしゃ 肉を食う ななつ 内緒で期待はしてたが やっつ やっぱり はずれだよ  空を見てみろ あの日見た自由がある あの日見たBLUEがある あの日見た未来がある  カッセ カッセ 塩をなめてゴー 犬をなでてゴー  空を見てみろ あの日見た自由がある あの日見たBLUEがある あの日見た未来がある  空を見てみろ あの日見た自由がある あの日見たBLUEがある あの日見た未来がある  カッセ カッセ 花を摘んでゴー 鼻をかんでゴー  カッセ カッセ 塩をなめてゴー 犬をなでてゴーフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介カッセ カッセ 花を摘んでゴー 鼻をかんでゴー  ひとつ 人よりいじけた神経 ふたつ 不埓な怠けもの みっつ 三日で全てに飽きて よっつ 横目で爪をかむ  いっつ いつからこんなんなったか むっつ 無理矢理声出して ななつ 何とか笑っちゃいるけど やっつ やっぱり闇の中  空を見てみろ あの日見た自由がある あの日見たBLUEがある あの日見た未来がある  カッセ カッセ 花を摘んでゴー 鼻をかんでゴー  ひとつ 日増しに ぼやきが増えて ふたつ 古傷 痛みだす みっつ 道々 頭を垂れて よっつ 夜更かし やめられず  いっつ いつまでもつのか人生 むっつ むしゃむしゃ 肉を食う ななつ 内緒で期待はしてたが やっつ やっぱり はずれだよ  空を見てみろ あの日見た自由がある あの日見たBLUEがある あの日見た未来がある  カッセ カッセ 塩をなめてゴー 犬をなでてゴー  空を見てみろ あの日見た自由がある あの日見たBLUEがある あの日見た未来がある  空を見てみろ あの日見た自由がある あの日見たBLUEがある あの日見た未来がある  カッセ カッセ 花を摘んでゴー 鼻をかんでゴー  カッセ カッセ 塩をなめてゴー 犬をなでてゴー
A-HA-HAいじけて 空くじだらけの日を 右手で くしゃくしゃに丸めていく  長い長い曇り空 深い深い黒い川 息を止めてもがいても どこにもたどり着かないまま  五月雨 腰の芯まで濡らして 明日へ 繋ぐ水路を冷やしてゆく  高い高い理想はもう 見ない見えないふりをして 地味に沈んだ瞼を 無理にこじ開けている  昔蹴り上げていた 小石につまづいて 情けなく笑ったんだ 笑うしかないよな あはははは  朝焼け また始まる暮らしに 裸足で 足跡を残し消す  甘い甘い幻想さえ 苦い苦い味になり まとわりつく湿り気が 膝の裏を濡らしてゆく  昔ついた嘘が 今更効いてきて 仕方なく笑ったんだ 笑うしかないよな あははははフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介いじけて 空くじだらけの日を 右手で くしゃくしゃに丸めていく  長い長い曇り空 深い深い黒い川 息を止めてもがいても どこにもたどり着かないまま  五月雨 腰の芯まで濡らして 明日へ 繋ぐ水路を冷やしてゆく  高い高い理想はもう 見ない見えないふりをして 地味に沈んだ瞼を 無理にこじ開けている  昔蹴り上げていた 小石につまづいて 情けなく笑ったんだ 笑うしかないよな あはははは  朝焼け また始まる暮らしに 裸足で 足跡を残し消す  甘い甘い幻想さえ 苦い苦い味になり まとわりつく湿り気が 膝の裏を濡らしてゆく  昔ついた嘘が 今更効いてきて 仕方なく笑ったんだ 笑うしかないよな あはははは
あまくないI can't get no satisfaction 満足してたらうしろめたい 無理矢理お尻に火を点けて 春夏秋冬 何十回目? ぐるぐる回ってぜいぜい言って いつもの景色にまた戻る  今どのぐらい?あとどのぐらい?足跡の続きに君はいるのか?  夢見て 夢に疲れ いつか離ればなれ 胸の痛みが 少しだけ 染みるよ 明日は黙ったまま 呼んでも 呼んでも わめくぞ 届いてなくても  月火水木金土日曜 火曜と金曜 燃やせるゴミ 湿ったプライド燃えてくれ 寂しい 悲しい 侘しい 悔しい つぶやいてみてもまだ空しい かかとの裏までただ寒い  まだいけるよな?これからだよな?とりあえずここはどこだ?教えて  夢見て 夢に汚れ いつか歌も消えて 舌に苦みが 少しだけ 残るよ 明日は黙ったまま 呼んでも 呼んでも わめくぞ 届いてなくても  夕焼け にじんでゆく 何も見えなくなる 胸の痛みが 少しだけ 染みるよ 明日は黙ったまま 呼んでも 呼んでも わめくぞ 届いてなくても わめくぞ 聞こえてなくても あがくぞ 何度も 何度もフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介フラワーカンパニーズI can't get no satisfaction 満足してたらうしろめたい 無理矢理お尻に火を点けて 春夏秋冬 何十回目? ぐるぐる回ってぜいぜい言って いつもの景色にまた戻る  今どのぐらい?あとどのぐらい?足跡の続きに君はいるのか?  夢見て 夢に疲れ いつか離ればなれ 胸の痛みが 少しだけ 染みるよ 明日は黙ったまま 呼んでも 呼んでも わめくぞ 届いてなくても  月火水木金土日曜 火曜と金曜 燃やせるゴミ 湿ったプライド燃えてくれ 寂しい 悲しい 侘しい 悔しい つぶやいてみてもまだ空しい かかとの裏までただ寒い  まだいけるよな?これからだよな?とりあえずここはどこだ?教えて  夢見て 夢に汚れ いつか歌も消えて 舌に苦みが 少しだけ 残るよ 明日は黙ったまま 呼んでも 呼んでも わめくぞ 届いてなくても  夕焼け にじんでゆく 何も見えなくなる 胸の痛みが 少しだけ 染みるよ 明日は黙ったまま 呼んでも 呼んでも わめくぞ 届いてなくても わめくぞ 聞こえてなくても あがくぞ 何度も 何度も
アンテな愛想が足りね 笑顔が足りね 言葉が足りね 朝、目が覚めね 夜、目が閉じね 昼、目が冴えね パンチが足りね もうひとつ足りね 決め手が足りね  風に吹かれて 折れ曲がったアンテナ 感じないまま やせ細って 足掻いてな  アンパン食べて ジャムパン食べて グラタン食べて どっかへ行って 絵葉書書いて 演歌ばっか聴いて あきらめられて サジなげられて 恥かかされて  雨に打たれて 折れ曲がったアンテナ 感じないまま ほっておいてくれんかな なんてな  足しても引いても 掛けても割っても 押して戻しても 泣いてるふりして もう一度触れても 突いても抜いても 愛しても 愛しても 愛しても 愛しても 愛しても 愛しても  now I wanna be your dog  派手にぶたれて 折れ曲がったアンテナ 感じないまま 忘れ去ってくれたら なんてなフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介・グレートマエカワフラワーカンパニーズ愛想が足りね 笑顔が足りね 言葉が足りね 朝、目が覚めね 夜、目が閉じね 昼、目が冴えね パンチが足りね もうひとつ足りね 決め手が足りね  風に吹かれて 折れ曲がったアンテナ 感じないまま やせ細って 足掻いてな  アンパン食べて ジャムパン食べて グラタン食べて どっかへ行って 絵葉書書いて 演歌ばっか聴いて あきらめられて サジなげられて 恥かかされて  雨に打たれて 折れ曲がったアンテナ 感じないまま ほっておいてくれんかな なんてな  足しても引いても 掛けても割っても 押して戻しても 泣いてるふりして もう一度触れても 突いても抜いても 愛しても 愛しても 愛しても 愛しても 愛しても 愛しても  now I wanna be your dog  派手にぶたれて 折れ曲がったアンテナ 感じないまま 忘れ去ってくれたら なんてな
YES,FUTURE豚肉をくわえて 笑いまくれ あくびを殺して YES, FUTURE  馬鹿が溶ける程 汗をかいて ビールがうまいぜ YES, FUTURE  でたらめな魂で 踊りまくれ 花束を燃やして YES, FUTURE  頭を丸めて 土下座をしろ 涙を炒めて YES, FUTUREフラワーカンパニーズ鈴木圭介フラワーカンパニーズ豚肉をくわえて 笑いまくれ あくびを殺して YES, FUTURE  馬鹿が溶ける程 汗をかいて ビールがうまいぜ YES, FUTURE  でたらめな魂で 踊りまくれ 花束を燃やして YES, FUTURE  頭を丸めて 土下座をしろ 涙を炒めて YES, FUTURE
一週間ずいぶん長いこと 会えてないけれど そちらはどうですか? 変わりはないですか? テレビやWi-Fiが 忙しい間に 街はひっそりと まるで夢の中  空には青空 飛べない青い空  月水金と あっという間 何もやれないまま 火木土も あっという間 そしてまた笑点 こないだ見たばかり  どうやら世界は いよいよな感じ? 新しい夜明けが 来るとか来ないとか ジタバタしたって 変わらないんだけど 構えたところで やっぱり変わらない  庭ではトマトが 真赤に実っている  月水金と あっという間 人生は短い 火木土も あっという間 人生は儚い 50歳超えたばかり  離れていたって 歌は届くのか? 離されていたって 君にも届くのか?  月水金と あっという間 行く末はどんより 火木土も あっという間 夕焼けにしょんぼり だけどまだハングリー 夢だけはこんもり 焼き上がれこんがりフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介ずいぶん長いこと 会えてないけれど そちらはどうですか? 変わりはないですか? テレビやWi-Fiが 忙しい間に 街はひっそりと まるで夢の中  空には青空 飛べない青い空  月水金と あっという間 何もやれないまま 火木土も あっという間 そしてまた笑点 こないだ見たばかり  どうやら世界は いよいよな感じ? 新しい夜明けが 来るとか来ないとか ジタバタしたって 変わらないんだけど 構えたところで やっぱり変わらない  庭ではトマトが 真赤に実っている  月水金と あっという間 人生は短い 火木土も あっという間 人生は儚い 50歳超えたばかり  離れていたって 歌は届くのか? 離されていたって 君にも届くのか?  月水金と あっという間 行く末はどんより 火木土も あっという間 夕焼けにしょんぼり だけどまだハングリー 夢だけはこんもり 焼き上がれこんがり
行ってきまーす寝すぎた朝の洗面所 むくんだ顔で百面相 何から何まで手遅れ キリマンジャロで行ってきます  しらばっくれるつもりはない ドンと来いよ ドンと来いよ 後悔するほどピュアじゃない だろ? ハローハロー  最高だって言っていこうぜ 腰が抜けるぐらい 大丈夫だって言っちゃおうぜ 何度も何度でも  間違いだらけの夕暮れ 勘違いだらけでウンジャラゲ 胃もたれだらけの終盤戦 ブルマン決めて行ってきます  絡まってるのは承知だい ドンと来いよ ドンと来いよ 反省するほど暇じゃない だろ? ハローハロー  最初笑って始めようぜ 涙が出るぐらい 最後笑って別れようぜ 何度も何度でも  生き苦しいのは否めない ドンと来いよ ドンと来いよ 開き直るほどタフじゃない だろ? ハローハロー  最高だって言っていこうぜ 腰が抜けるぐらい 大丈夫だって言っちゃおうぜ 何度も何度でも  最初笑って始めようぜ 涙が出るぐらい 最後笑って別れようぜ 何度も何度でもフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介フラワーカンパニーズ寝すぎた朝の洗面所 むくんだ顔で百面相 何から何まで手遅れ キリマンジャロで行ってきます  しらばっくれるつもりはない ドンと来いよ ドンと来いよ 後悔するほどピュアじゃない だろ? ハローハロー  最高だって言っていこうぜ 腰が抜けるぐらい 大丈夫だって言っちゃおうぜ 何度も何度でも  間違いだらけの夕暮れ 勘違いだらけでウンジャラゲ 胃もたれだらけの終盤戦 ブルマン決めて行ってきます  絡まってるのは承知だい ドンと来いよ ドンと来いよ 反省するほど暇じゃない だろ? ハローハロー  最初笑って始めようぜ 涙が出るぐらい 最後笑って別れようぜ 何度も何度でも  生き苦しいのは否めない ドンと来いよ ドンと来いよ 開き直るほどタフじゃない だろ? ハローハロー  最高だって言っていこうぜ 腰が抜けるぐらい 大丈夫だって言っちゃおうぜ 何度も何度でも  最初笑って始めようぜ 涙が出るぐらい 最後笑って別れようぜ 何度も何度でも
今池の女あたいが好きなのは 丸目のサングラス ゴダールにウォーホール 太宰にジム・モリスン マイ・セン スピード 赤い薔薇 ジミ・ヘン バロウズサリンジャー ニーチェにヘリング 村上龍 久作 ホッパー つげ義春 あたいは少し寂しいの 虚ろな女の子 あなたにはわからない 日影の花だから 激しい夢見て死にたいの 心に咲かせた鬱の花 お願い今すぐ飛ばしてよ ジャニスが待ってるあの丘へ 頭に群がるファズギター 背骨に染み付くデカダンス ワイルドサイドで果てたいの 今すぐ誘いに来てネ ああ今池の女 ああ今池の女 今行け!すぐ行け!そら行け! やれ行け!早く行こうぜ! 今池へ 今池今池今池今池今池フラワーカンパニーズ鈴木圭介グレート前川・鈴木圭介フラワーカンパニーズあたいが好きなのは 丸目のサングラス ゴダールにウォーホール 太宰にジム・モリスン マイ・セン スピード 赤い薔薇 ジミ・ヘン バロウズサリンジャー ニーチェにヘリング 村上龍 久作 ホッパー つげ義春 あたいは少し寂しいの 虚ろな女の子 あなたにはわからない 日影の花だから 激しい夢見て死にたいの 心に咲かせた鬱の花 お願い今すぐ飛ばしてよ ジャニスが待ってるあの丘へ 頭に群がるファズギター 背骨に染み付くデカダンス ワイルドサイドで果てたいの 今すぐ誘いに来てネ ああ今池の女 ああ今池の女 今行け!すぐ行け!そら行け! やれ行け!早く行こうぜ! 今池へ 今池今池今池今池今池
いましか夜明け前の 走り書きひとつ 誰にも見せられない 恥ずかしいやつ 言い訳とか 恨み節とか 名前がつけられる前の 生まれたてのカス  繰り越せ 明日へ 連れてけ 明日へ 内ポッケの中に全部 ねじ込んでずっと  旋回する 滲んだ記憶は あきれ返るぐらいに 匂いがきつくて 捨てたくても ゴミ箱はどこに? 回収日は何曜日何時? どこに書いてある?  繰り越せ 明日へ 連れてけ 明日へ 内ポッケの中に全部 ねじ込んでずっと どこまでも  目を閉じれば 耳を澄ませば 道は果てしなくある 泣きたい程 果てしなく  どうしようもないくらいの欲望や失望を 胸の奥に転がしたまんま 人間が人間と向き合うにはどうすんだ? 人間が人間をはみ出したらどうするんだ? 逃げないで聞け 照れないで聞け 何回も何回も 自分に聞け 何回も何回も 言い聞かせて行け  生きていること 生きていくことは ひとりぼっちの不協和音 だから寄り添い合う だから奪い合う 瞬間の連続で 瞬間の更新 瞬間の重ね着 瞬間の上塗り いつだって今しかない 変えてゆける 今しか  変えてゆける 今しかフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介フラワーカンパニーズ夜明け前の 走り書きひとつ 誰にも見せられない 恥ずかしいやつ 言い訳とか 恨み節とか 名前がつけられる前の 生まれたてのカス  繰り越せ 明日へ 連れてけ 明日へ 内ポッケの中に全部 ねじ込んでずっと  旋回する 滲んだ記憶は あきれ返るぐらいに 匂いがきつくて 捨てたくても ゴミ箱はどこに? 回収日は何曜日何時? どこに書いてある?  繰り越せ 明日へ 連れてけ 明日へ 内ポッケの中に全部 ねじ込んでずっと どこまでも  目を閉じれば 耳を澄ませば 道は果てしなくある 泣きたい程 果てしなく  どうしようもないくらいの欲望や失望を 胸の奥に転がしたまんま 人間が人間と向き合うにはどうすんだ? 人間が人間をはみ出したらどうするんだ? 逃げないで聞け 照れないで聞け 何回も何回も 自分に聞け 何回も何回も 言い聞かせて行け  生きていること 生きていくことは ひとりぼっちの不協和音 だから寄り添い合う だから奪い合う 瞬間の連続で 瞬間の更新 瞬間の重ね着 瞬間の上塗り いつだって今しかない 変えてゆける 今しか  変えてゆける 今しか
いろはにほの字犬のおしりを 見ながら 死にたい 死にたい 君のおしりの 秘密を 知りたい 知りたい  ちょっとだけ正直で ちょっとだけ純粋で ちょっとだけ辛辣な 君のことずっと… とりあえずちょっと 眠ろう  犬のねごとを 朝まで 聞きたい 聞きたい 君のねごとを 死ぬまで 聞きたい 聞きたい  ちょっとだけ 窮屈で ちょっとだけ 天国で ちょっとだけ 退屈な この部屋でずっと… とりあえずちょっと 眠ろう  ちょっとだけ冒険で ちょっとだけ青春で ちょっとだけ永遠な 生活をずっと… とりあえずちょっと 眠ろう  君のおしりを 見ながら 死にたい 死にたい 死にたい 死にたい 死にたいフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介犬のおしりを 見ながら 死にたい 死にたい 君のおしりの 秘密を 知りたい 知りたい  ちょっとだけ正直で ちょっとだけ純粋で ちょっとだけ辛辣な 君のことずっと… とりあえずちょっと 眠ろう  犬のねごとを 朝まで 聞きたい 聞きたい 君のねごとを 死ぬまで 聞きたい 聞きたい  ちょっとだけ 窮屈で ちょっとだけ 天国で ちょっとだけ 退屈な この部屋でずっと… とりあえずちょっと 眠ろう  ちょっとだけ冒険で ちょっとだけ青春で ちょっとだけ永遠な 生活をずっと… とりあえずちょっと 眠ろう  君のおしりを 見ながら 死にたい 死にたい 死にたい 死にたい 死にたい
薄い影ああ お尻をかいて帰る ああ 駅から家への道 月灯かりの下には影 お似合いだまるで薄い  またひとつ消えたね 最後に近いやつ  ああ いつだろう?自分を落として ああ どんなに探しても無い 交番でたずねた すいません 届出はないですか?ありません  また一本抜けたね 最後に近いやつ  誰かほめてくれないか 誰かおだてておくれ 誰かほめてくれないか 今で十分輝いてるって  くたびれた足音 夜の空をたたけ  誰かほめてくれないか 誰かおだてておくれ 誰かほめてくれないか 嘘でも 嘘でも 嘘でもいいから  誰かほめてくれないか 誰かおだてておくれ 誰かほめてくれないか 今で十分輝いてるってフラワーカンパニーズ鈴木けいすけ鈴木けいすけフラワーカンパニーズああ お尻をかいて帰る ああ 駅から家への道 月灯かりの下には影 お似合いだまるで薄い  またひとつ消えたね 最後に近いやつ  ああ いつだろう?自分を落として ああ どんなに探しても無い 交番でたずねた すいません 届出はないですか?ありません  また一本抜けたね 最後に近いやつ  誰かほめてくれないか 誰かおだてておくれ 誰かほめてくれないか 今で十分輝いてるって  くたびれた足音 夜の空をたたけ  誰かほめてくれないか 誰かおだてておくれ 誰かほめてくれないか 嘘でも 嘘でも 嘘でもいいから  誰かほめてくれないか 誰かおだてておくれ 誰かほめてくれないか 今で十分輝いてるって
歌のネイキッドつれない季節に隠れっぱなしの 若葉の青さにクラクラしたい そんな午後  できない事がずっとできないまんまじゃ 生きてる事さえ忘れてしまいそう  耳をすませば胸の裏で 素足のリズムが跳ねている  歌のネイキッド ネイキッド ネイキッド ピュアな寝息 寝息 寝息 ラッタッタッタ タラッタ ラッタ タラッタ 聞かせて  重ばる荷物と記憶の隅に ミルクの色したつぶやきひとつ  まぶたを閉じて肩を下ろす いつかの匂いが立ち上る  歌のネイキッド ネイキッド ネイキッド ピュアな寝息 寝息 寝息 ラッタッタッタ タラッタ ラッタ タラッタ 聞かせて  部屋で探しても見つからないから 宛てなどないけど歩いていくよ  歌のネイキッド ネイキッド ネイキッド ピュアな寝息 寝息 寝息 歌のネイキッド ネイキッド ネイキッド 君の寝息 寝息 寝息 ラッタッタッタ タラッタ ラッタ タラッタフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介フラワーカンパニーズつれない季節に隠れっぱなしの 若葉の青さにクラクラしたい そんな午後  できない事がずっとできないまんまじゃ 生きてる事さえ忘れてしまいそう  耳をすませば胸の裏で 素足のリズムが跳ねている  歌のネイキッド ネイキッド ネイキッド ピュアな寝息 寝息 寝息 ラッタッタッタ タラッタ ラッタ タラッタ 聞かせて  重ばる荷物と記憶の隅に ミルクの色したつぶやきひとつ  まぶたを閉じて肩を下ろす いつかの匂いが立ち上る  歌のネイキッド ネイキッド ネイキッド ピュアな寝息 寝息 寝息 ラッタッタッタ タラッタ ラッタ タラッタ 聞かせて  部屋で探しても見つからないから 宛てなどないけど歩いていくよ  歌のネイキッド ネイキッド ネイキッド ピュアな寝息 寝息 寝息 歌のネイキッド ネイキッド ネイキッド 君の寝息 寝息 寝息 ラッタッタッタ タラッタ ラッタ タラッタ
うたは誰のもの?うたは誰のもの? 寂しい人のもの? 悲しい人のもの? うたは傷ついた人のもの? 人のもの?  絶え間なく流れている 血液よりも赤く 胸を締めつけたり 胸を開放したり それは癒しじゃなく ましてや感傷じゃない そっと青春を孕んだ 淡く微かなFEVER  あえてかっこつけると 根っこを濡らすブルース それだけは確かだった それだけが確かなんだ  うたは誰のもの? 優しい人のもの? 正しい人のもの? うたを信じてる人のもの? 人のもの?  心の内側をずっと 旅をしているような 遠く離れてみたり どこまでも近づいたり 自分探しではなく ましてや逃避でもない じっくり感情を煮詰めた 濃厚で飽きないFEVER  あえて言ってしまえば 必要のないもの だからこそ奮えるんだ だからこそ奮わすんだ  うたは誰のもの? 汚れた人のもの? 濁った人のもの? うたを信じない人のもの? 人のもの?  うたは誰のもの? 歌った人のもの? 作った人のもの? うたを信じてる人のもの? 人のもの?  うたは誰のもの? うたは誰のもの? うたは誰のもの? うたは誰のもの?フラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介うたは誰のもの? 寂しい人のもの? 悲しい人のもの? うたは傷ついた人のもの? 人のもの?  絶え間なく流れている 血液よりも赤く 胸を締めつけたり 胸を開放したり それは癒しじゃなく ましてや感傷じゃない そっと青春を孕んだ 淡く微かなFEVER  あえてかっこつけると 根っこを濡らすブルース それだけは確かだった それだけが確かなんだ  うたは誰のもの? 優しい人のもの? 正しい人のもの? うたを信じてる人のもの? 人のもの?  心の内側をずっと 旅をしているような 遠く離れてみたり どこまでも近づいたり 自分探しではなく ましてや逃避でもない じっくり感情を煮詰めた 濃厚で飽きないFEVER  あえて言ってしまえば 必要のないもの だからこそ奮えるんだ だからこそ奮わすんだ  うたは誰のもの? 汚れた人のもの? 濁った人のもの? うたを信じない人のもの? 人のもの?  うたは誰のもの? 歌った人のもの? 作った人のもの? うたを信じてる人のもの? 人のもの?  うたは誰のもの? うたは誰のもの? うたは誰のもの? うたは誰のもの?
右脳と左脳右脳 左脳 右脳 左脳 右往 左往 右往左往  泣きたいなら 泣いたらいいんだ 泣きたい時 泣くのがいいんだ 言いたいなら 言ったらいいんだ 言いたい時 言うのがいいんだ  考えんじゃねぇぞ 問いかけんじゃねぇぞ 感じたんじゃないか なぁ?  右脳 左脳 右脳 左脳 右往 左往 右往左往  泣きたいから 泣いてもいいんか? 泣きたい理由は ないんか? 言いたいから 言ってもいいんか? 言いたい理由は ないんか?  考えてみんと 問いかけてみんと 感じたまんまじゃ  右脳 左脳 右脳 左脳 右往 左往  殺りたいなら 殺ってもいいんか? 殺りたいから 殺ったでいいんか? 殺られたから 殺り返すんか? 殺られるから 先に殺るんか?  考えんとねぇぞ 問い詰めんとねぇぞ 感じたまんまじゃ  右脳 左脳 右脳 左脳 右往 左往 右往左往フラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介フラワーカンパニーズ右脳 左脳 右脳 左脳 右往 左往 右往左往  泣きたいなら 泣いたらいいんだ 泣きたい時 泣くのがいいんだ 言いたいなら 言ったらいいんだ 言いたい時 言うのがいいんだ  考えんじゃねぇぞ 問いかけんじゃねぇぞ 感じたんじゃないか なぁ?  右脳 左脳 右脳 左脳 右往 左往 右往左往  泣きたいから 泣いてもいいんか? 泣きたい理由は ないんか? 言いたいから 言ってもいいんか? 言いたい理由は ないんか?  考えてみんと 問いかけてみんと 感じたまんまじゃ  右脳 左脳 右脳 左脳 右往 左往  殺りたいなら 殺ってもいいんか? 殺りたいから 殺ったでいいんか? 殺られたから 殺り返すんか? 殺られるから 先に殺るんか?  考えんとねぇぞ 問い詰めんとねぇぞ 感じたまんまじゃ  右脳 左脳 右脳 左脳 右往 左往 右往左往
産声ひとつ色々あったそうな ちょっと昔の話で 今でも生ぬるくて 湯気が出てるぐらいの  短い影 遠のく体温 薄く湿った肌の匂い 涙の跡 無音の日々 生焼け  か細い喉の振動と 眠れない夜の心音が 冷たい雨と緊張を すり抜けて空へ舞い上がって そっと朝を呼ぶ 産声ひとつ おはよう  よくある話だった 結末は染みになった 安っぽいドラマだった ありきたりの最終回  鎖骨の汗 強情な態度 強く残ったツメの痛み だらしない嘘 無言の意味 生焼け  か細い喉の振動と 眠れない夜の心音が 冷たい雨と緊張を すり抜けて空へ舞い上がって そっと朝を呼ぶ 産声ひとつ おはよう  ため息まで 凍りつくムード 赤くにじんだ下唇 褪せないまま 無言の日々 生焼け  か細い喉の振動と 眠れない夜の心音が 冷たい雨と緊張を すり抜けて空へ舞い上がって そっと朝を呼ぶ 産声ひとつ おはようフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介色々あったそうな ちょっと昔の話で 今でも生ぬるくて 湯気が出てるぐらいの  短い影 遠のく体温 薄く湿った肌の匂い 涙の跡 無音の日々 生焼け  か細い喉の振動と 眠れない夜の心音が 冷たい雨と緊張を すり抜けて空へ舞い上がって そっと朝を呼ぶ 産声ひとつ おはよう  よくある話だった 結末は染みになった 安っぽいドラマだった ありきたりの最終回  鎖骨の汗 強情な態度 強く残ったツメの痛み だらしない嘘 無言の意味 生焼け  か細い喉の振動と 眠れない夜の心音が 冷たい雨と緊張を すり抜けて空へ舞い上がって そっと朝を呼ぶ 産声ひとつ おはよう  ため息まで 凍りつくムード 赤くにじんだ下唇 褪せないまま 無言の日々 生焼け  か細い喉の振動と 眠れない夜の心音が 冷たい雨と緊張を すり抜けて空へ舞い上がって そっと朝を呼ぶ 産声ひとつ おはよう
永遠の田舎者おはよう せまい空と 吹きっさらしの世界 吐き気がする程 素晴らしい 何を目指してた どこを照らしてた? 歯切れの悪い朝に また寝坊だ  かっこつけても かっこつけても かっこつかない男だ いつのまにか 忘れてたよ  口笛とすり減った靴 ありったけのでかい声 もっと欲しがれよ さらけだせよ 永遠の田舎者  おはよう せまい部屋と すっれからしの未来 目眩がする程 悪あがけ  蹴っとばしても蹴っとばしても いつもぴったりついて来て 風の中でこっちを見てる  涙目と色褪せたシャツ 首すじに力こめて 転げまわれ もがきまくれよ 永遠の田舎者  手の平の中には 地図がある  口笛とすり減った靴 ありったけのでかい声 涙目と色褪せたシャツ 首すじに愛をこめて もっと欲しがれよ さらけだせよ 永遠の田舎者フラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介おはよう せまい空と 吹きっさらしの世界 吐き気がする程 素晴らしい 何を目指してた どこを照らしてた? 歯切れの悪い朝に また寝坊だ  かっこつけても かっこつけても かっこつかない男だ いつのまにか 忘れてたよ  口笛とすり減った靴 ありったけのでかい声 もっと欲しがれよ さらけだせよ 永遠の田舎者  おはよう せまい部屋と すっれからしの未来 目眩がする程 悪あがけ  蹴っとばしても蹴っとばしても いつもぴったりついて来て 風の中でこっちを見てる  涙目と色褪せたシャツ 首すじに力こめて 転げまわれ もがきまくれよ 永遠の田舎者  手の平の中には 地図がある  口笛とすり減った靴 ありったけのでかい声 涙目と色褪せたシャツ 首すじに愛をこめて もっと欲しがれよ さらけだせよ 永遠の田舎者
エコー間違い探しをしてたら 間違いばかりが多すぎて 結局朝まで眠れない 赤ペンだらけの半生 今日まで僕が生きてきた 1万4960日 どれだけの人と出会った? どれだけの人と別れた?  夢見がちで ごめんなさい 怠け者で ごめんなさい 笑えなくて ごめんなさい 変われなくて ごめんなさい  恋をした瞬間に感じたもの 響け いつまでも エコー サヨナラの瞬間に溢れたもの 響け どこまでも エコー  自分しか愛せなかった 自分さえも愛せなかった 自分を信じるって何だろう? 信じすぎたらこうなった  人間って痛いんだね 人間って小さいんだね 人間って安っぽいね 人間って笑っちゃうね  恋をした瞬間に感じたもの 響け いつまでも エコー サヨナラの瞬間に溢れたもの 響け どこまでも エコーフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介間違い探しをしてたら 間違いばかりが多すぎて 結局朝まで眠れない 赤ペンだらけの半生 今日まで僕が生きてきた 1万4960日 どれだけの人と出会った? どれだけの人と別れた?  夢見がちで ごめんなさい 怠け者で ごめんなさい 笑えなくて ごめんなさい 変われなくて ごめんなさい  恋をした瞬間に感じたもの 響け いつまでも エコー サヨナラの瞬間に溢れたもの 響け どこまでも エコー  自分しか愛せなかった 自分さえも愛せなかった 自分を信じるって何だろう? 信じすぎたらこうなった  人間って痛いんだね 人間って小さいんだね 人間って安っぽいね 人間って笑っちゃうね  恋をした瞬間に感じたもの 響け いつまでも エコー サヨナラの瞬間に溢れたもの 響け どこまでも エコー
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
M.R.I.M.R.I. 不況だ 不景気だと踊らされ 坊主も親父も小さくまとまっている 俺も 時代ごと どこかへ逃げようとして 夜な夜な地球儀が おねしょをする  這いつくばって 尻餅ついて 真っ青な空 何だかんだで 一番恐いの 人の心 自分以外の考えてる事 わからない 一人って寂しいね  どうした俺の未来? そっちの調子はどうなってるんだい? 嘘でも笑いなよ 頼むよ未来 楽しい未来  夢なんてクソの役にも立たず 現実にはさまれて貧乏ゆすり あげ足の取り合い うわべの握手 「愛」なんて言葉は 野良犬も食わねぇ  つぶやいたって 書き込んだって 真ん丸な月 お酒を飲んでも 薬を飲んでも 埋まらない溝 自分以外の全ての人間 愛せない 孤独って寂しいね  どうした俺の未来? そっちの調子はどうなってるんだい? 嘘でも笑いなよ 頼むよ未来 素敵な未来  若くもないし 才能ないし 体も弱いし でもウジウジ腐って 閉じてるタイプ 大嫌い 自分の事すら 考えてる事 最近わからない どうしようか?知らねえよ やり直す? 出来ねえ  歌ってくれよ未来 でっかい声を張り上げて 嘘でも 笑ってくれよ未来 くしゃくしゃの顔見せてくれ 嘘でも大声で  頼むよ未来 楽しい未来 頼むよ未来 素敵な未来 未来 未来 見ない 見ない 見たい 見たいフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介M.R.I. 不況だ 不景気だと踊らされ 坊主も親父も小さくまとまっている 俺も 時代ごと どこかへ逃げようとして 夜な夜な地球儀が おねしょをする  這いつくばって 尻餅ついて 真っ青な空 何だかんだで 一番恐いの 人の心 自分以外の考えてる事 わからない 一人って寂しいね  どうした俺の未来? そっちの調子はどうなってるんだい? 嘘でも笑いなよ 頼むよ未来 楽しい未来  夢なんてクソの役にも立たず 現実にはさまれて貧乏ゆすり あげ足の取り合い うわべの握手 「愛」なんて言葉は 野良犬も食わねぇ  つぶやいたって 書き込んだって 真ん丸な月 お酒を飲んでも 薬を飲んでも 埋まらない溝 自分以外の全ての人間 愛せない 孤独って寂しいね  どうした俺の未来? そっちの調子はどうなってるんだい? 嘘でも笑いなよ 頼むよ未来 素敵な未来  若くもないし 才能ないし 体も弱いし でもウジウジ腐って 閉じてるタイプ 大嫌い 自分の事すら 考えてる事 最近わからない どうしようか?知らねえよ やり直す? 出来ねえ  歌ってくれよ未来 でっかい声を張り上げて 嘘でも 笑ってくれよ未来 くしゃくしゃの顔見せてくれ 嘘でも大声で  頼むよ未来 楽しい未来 頼むよ未来 素敵な未来 未来 未来 見ない 見ない 見たい 見たい
エンドロールパンクした自転車を引きずって 帰り道を歩いてた 走れなくなった乗り物は 鉄クズと同じだ 荷物は重たい 駅前は暗い 家までいったいあと何分? 途方に暮れて 見上げた夜空に 何万光年前の星の声  吠えても吠えても風に滑るだけ 誰にも届いてないのかも 知らないうちに裸にされて 知らないうちに負けていく 正しい事って何だろう? 悪い奴ってどんな顔してるんだろう? 夢って昔は何色だった? 疑問符ばっかり増えるよな  あの時失くした笑顔の行方? 今ではタンスの何段目? あの時こぼした涙の行方? たましいの隅っこを濡らして消えた  エンドロール エンドロール ただ呆然と待ってるだけで エンドロール エンドロール 何もしない波風立てず  日々の暮らしに埋もれてにじんでく 忘れちゃいけない事ほど はがしたかさぶたをなめながら こっそり自分に失望する 睡眠剤6錠頼むから俺を 早くどっかへ連れていってくれ 何もなかったような顔をして 死にそびれている真夜中に  あの時出会った絶望の行方? 雨だれと一緒に軒の下 あの時忘れた欲望の行方? 少しの小銭と一緒にポケットの中  エンドロール エンドロール まだ安全と逃げ込むだけで エンドロール エンドロール 何にもできない役にも立たず  春の匂いが雑踏の中で 今か今かと待ちわびてる頃 全てを根こそぎさらってく映像をテレビは映す 酒の力で消そうとする  三十分後に一度目吐いて その一時間後に二度目を吐いた 吐きだしたものは浅ましさか? 胃液じゃ溶けない後ろめたさか?  あの時生まれた空しさの行方? 今でもずっと同じところ あの時ついた溜め息の行方? 今でもやっぱり同じところ  エンドロール エンドロール ただ人間と名乗ってるだけで エンドロール エンドロール 何にもできない肉のクズ エンドロール エンドロール 誰か俺を罵ってくれ エンドロール エンドロール 立てなくなるまでなじってくれ  ハッピーエンドじゃなかったのか? ハッピーエンドにはならないのか? ハッピーエンドに変えられないのか? おい!そろそろ誰か俺に教えてくれよ!  ああ ロックンロールを鳴らしてくれ ああ ロックンロールを鳴らしてくれ ああ でっかい音で鳴らしてくれ ああ ロックンロールを鳴らしておくれ  君に 今すぐ会いに行く 君に 今すぐ会いに行く 君に 今すぐ会いに行く  四十年後 公園のベンチで 誰かが耳をすました時 遠い夜空の彼方から 俺の声が聞こえたらいいのになフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介・常田真太郎パンクした自転車を引きずって 帰り道を歩いてた 走れなくなった乗り物は 鉄クズと同じだ 荷物は重たい 駅前は暗い 家までいったいあと何分? 途方に暮れて 見上げた夜空に 何万光年前の星の声  吠えても吠えても風に滑るだけ 誰にも届いてないのかも 知らないうちに裸にされて 知らないうちに負けていく 正しい事って何だろう? 悪い奴ってどんな顔してるんだろう? 夢って昔は何色だった? 疑問符ばっかり増えるよな  あの時失くした笑顔の行方? 今ではタンスの何段目? あの時こぼした涙の行方? たましいの隅っこを濡らして消えた  エンドロール エンドロール ただ呆然と待ってるだけで エンドロール エンドロール 何もしない波風立てず  日々の暮らしに埋もれてにじんでく 忘れちゃいけない事ほど はがしたかさぶたをなめながら こっそり自分に失望する 睡眠剤6錠頼むから俺を 早くどっかへ連れていってくれ 何もなかったような顔をして 死にそびれている真夜中に  あの時出会った絶望の行方? 雨だれと一緒に軒の下 あの時忘れた欲望の行方? 少しの小銭と一緒にポケットの中  エンドロール エンドロール まだ安全と逃げ込むだけで エンドロール エンドロール 何にもできない役にも立たず  春の匂いが雑踏の中で 今か今かと待ちわびてる頃 全てを根こそぎさらってく映像をテレビは映す 酒の力で消そうとする  三十分後に一度目吐いて その一時間後に二度目を吐いた 吐きだしたものは浅ましさか? 胃液じゃ溶けない後ろめたさか?  あの時生まれた空しさの行方? 今でもずっと同じところ あの時ついた溜め息の行方? 今でもやっぱり同じところ  エンドロール エンドロール ただ人間と名乗ってるだけで エンドロール エンドロール 何にもできない肉のクズ エンドロール エンドロール 誰か俺を罵ってくれ エンドロール エンドロール 立てなくなるまでなじってくれ  ハッピーエンドじゃなかったのか? ハッピーエンドにはならないのか? ハッピーエンドに変えられないのか? おい!そろそろ誰か俺に教えてくれよ!  ああ ロックンロールを鳴らしてくれ ああ ロックンロールを鳴らしてくれ ああ でっかい音で鳴らしてくれ ああ ロックンロールを鳴らしておくれ  君に 今すぐ会いに行く 君に 今すぐ会いに行く 君に 今すぐ会いに行く  四十年後 公園のベンチで 誰かが耳をすました時 遠い夜空の彼方から 俺の声が聞こえたらいいのにな
落ち葉月が青く揺れて 夜風が頬を叩く 電信柱の影が いばって立ってた  そっと静かな路地で 猫が寝床を探す 僕ら 買い物袋 ぶら下げ歩いた  落ち葉を 踏みつけたら 寂しい音がしたよ そっと君の手を 握りしめた 握りしめた  今夜 僕は 何も見えない 何も見えない 今夜 僕は 君だけしか 見えない  今日は歩きたい気分 隣町までいこうぜ 馬鹿な話でもして ゆっくり歩こう  誰かの家の灯りに 人影が映ってる そっと君の手を 握りしめた 握りしめた  今夜 僕は 何も見えない 何も見えない 今夜 僕は 君だけしか 見えない  落ち葉の降る夜には 背中を丸めながら そっと君の手を 握りしめよう 握りしめよう  今夜 僕は 何も見えない 何も見えない 今夜 僕は 君だけしか 見えないよ  今夜 僕は 何も見えない 何も見えない 今夜 僕は 君だけしか 見えない 君だけしか 見えない 君だけしか 見えないフラワーカンパニーズ鈴木けいすけ竹安堅一・鈴木けいすけ月が青く揺れて 夜風が頬を叩く 電信柱の影が いばって立ってた  そっと静かな路地で 猫が寝床を探す 僕ら 買い物袋 ぶら下げ歩いた  落ち葉を 踏みつけたら 寂しい音がしたよ そっと君の手を 握りしめた 握りしめた  今夜 僕は 何も見えない 何も見えない 今夜 僕は 君だけしか 見えない  今日は歩きたい気分 隣町までいこうぜ 馬鹿な話でもして ゆっくり歩こう  誰かの家の灯りに 人影が映ってる そっと君の手を 握りしめた 握りしめた  今夜 僕は 何も見えない 何も見えない 今夜 僕は 君だけしか 見えない  落ち葉の降る夜には 背中を丸めながら そっと君の手を 握りしめよう 握りしめよう  今夜 僕は 何も見えない 何も見えない 今夜 僕は 君だけしか 見えないよ  今夜 僕は 何も見えない 何も見えない 今夜 僕は 君だけしか 見えない 君だけしか 見えない 君だけしか 見えない
大人の子守唄子供の時は必要なかったのに どうして大人にはお酒がいるんだろう? どうして大人にはお酒がいるんだろう?  子供の時は必要なかったのに どうして大人にはセックスがいるんだろう? どうして人人にはセックスがいるんだろう?  子供の時は必要なかったのに どうして大人には肩書きがいるんだろう? どうして大人には肩書きがいるんだろう?  子供の時は必要なかったのに どうして大人にはたてまえがいるんだろう? どうして人人にはたてまえがいるんだろう?  夕暮れ空の下で 僕らは小さくなってゆく 本当の自分を知って 小さくなってゆく  子供の時ははっきり言えたのに どうして大人は黙ってしまうんだろう? どうして大人はすぐ黙ってしまうんだろう?  子供の時はまっすぐ歩いてたのに どうして大人は迷ってしまうんだろう? どうして大人はすぐ迷ってしまうんだろう?  夕暮れ空の下で 僕らはわからなくなってゆく 本当の自分を忘れて わからなくなってゆく  子供の時は必要なかったのに どうして大人には憎しみがいるんだろう? どうして大人には憎しみがいるんだろう?  子供の時は必要なかったのに どうして大人には殺しあいがいるんだろう? どうして大人には殺しあいがいるんだろう?  夕暮れ空の下で 僕らはただ歩いてゆく 子供の頃の事を忘れて ただ歩いてゆく  子供の時は必要なかったのに どうして僕にはロックンロールがいるんだろう? どうして僕にはロックンロールがいるんだろう? どうして僕にはロックンロールがいるんだろう? どうしても僕にはロックンロールがいるんだよフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介子供の時は必要なかったのに どうして大人にはお酒がいるんだろう? どうして大人にはお酒がいるんだろう?  子供の時は必要なかったのに どうして大人にはセックスがいるんだろう? どうして人人にはセックスがいるんだろう?  子供の時は必要なかったのに どうして大人には肩書きがいるんだろう? どうして大人には肩書きがいるんだろう?  子供の時は必要なかったのに どうして大人にはたてまえがいるんだろう? どうして人人にはたてまえがいるんだろう?  夕暮れ空の下で 僕らは小さくなってゆく 本当の自分を知って 小さくなってゆく  子供の時ははっきり言えたのに どうして大人は黙ってしまうんだろう? どうして大人はすぐ黙ってしまうんだろう?  子供の時はまっすぐ歩いてたのに どうして大人は迷ってしまうんだろう? どうして大人はすぐ迷ってしまうんだろう?  夕暮れ空の下で 僕らはわからなくなってゆく 本当の自分を忘れて わからなくなってゆく  子供の時は必要なかったのに どうして大人には憎しみがいるんだろう? どうして大人には憎しみがいるんだろう?  子供の時は必要なかったのに どうして大人には殺しあいがいるんだろう? どうして大人には殺しあいがいるんだろう?  夕暮れ空の下で 僕らはただ歩いてゆく 子供の頃の事を忘れて ただ歩いてゆく  子供の時は必要なかったのに どうして僕にはロックンロールがいるんだろう? どうして僕にはロックンロールがいるんだろう? どうして僕にはロックンロールがいるんだろう? どうしても僕にはロックンロールがいるんだよ
俺たちハタチ族全部欲しい 君が持ってるもの いつも足りない どこか足りないの  全部くれ みんなくれ あれもくれ これもおくれ  物真似しても 自分にしかなれない 化粧しても ペンキ塗りつけても  やれるだろう やれるはず 言い続けて27  頭の中 ハタチのまま  君が好きで あの娘も好きなのよ 迷ってばかり いつでもどこでも  いいかげん チャランポラン 晩御飯も選べねえ  頭の中 ハタチのまま  この先何がある 何が起こる しわも増える しがらみも増えてくる  頭の中 ハタチのまま 頭の中 死ぬまでハタチフラワーカンパニーズ鈴木けいすけグレートマエカワ・鈴木けいすけフラワーカンパニーズ全部欲しい 君が持ってるもの いつも足りない どこか足りないの  全部くれ みんなくれ あれもくれ これもおくれ  物真似しても 自分にしかなれない 化粧しても ペンキ塗りつけても  やれるだろう やれるはず 言い続けて27  頭の中 ハタチのまま  君が好きで あの娘も好きなのよ 迷ってばかり いつでもどこでも  いいかげん チャランポラン 晩御飯も選べねえ  頭の中 ハタチのまま  この先何がある 何が起こる しわも増える しがらみも増えてくる  頭の中 ハタチのまま 頭の中 死ぬまでハタチ
俺節赤い夕陽を背に 天下御免の三文歌手がゆく すさぶビルの風を かきわけながら土俵際をゆけ  天才 秀才 俺 天才 秀才 俺 天才 秀才 俺 天才 秀才 俺  枯れた花を胸に 提灯下げて馬の骨がゆく 夢の墓場を抜け 破れた傘で肝だめしをゆけ  天才 秀才 俺 天才 秀才 俺 天才 秀才 俺 天才 秀才 俺  天才 秀才 俺 天才 秀才 俺 天才 秀才 俺 天才 秀才 俺フラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介赤い夕陽を背に 天下御免の三文歌手がゆく すさぶビルの風を かきわけながら土俵際をゆけ  天才 秀才 俺 天才 秀才 俺 天才 秀才 俺 天才 秀才 俺  枯れた花を胸に 提灯下げて馬の骨がゆく 夢の墓場を抜け 破れた傘で肝だめしをゆけ  天才 秀才 俺 天才 秀才 俺 天才 秀才 俺 天才 秀才 俺  天才 秀才 俺 天才 秀才 俺 天才 秀才 俺 天才 秀才 俺
終わらないツアーもう 未来なんかない はしゃぎ過ぎたおめでたい奴でいよう もう 未練なんかない 旅の空へ ふっ飛ばして星になる  真夜中の声を そっとつまんで 狙いだけ 定めたら 迷わないで ぱっと打ち上げろ  Baby Baby ずっと探してる 初めて鳴らした ギターの響きを Baby Baby 15才の春 そこで始まった 今も続いてる 終わらないツアー  もう 我慢なんかしない 産まれたての赤ん坊のように歌う どう 転んだっていい 何があったって 何もなくたってラッキー  泥沼に沈む ダイアモンド 1つだけ つかんだら 景気良く ぱっと打ち上げろ  Baby Baby ずっと探してる 初めて鳴らした ギターの響きを Baby Baby 15才の春 そこで始まった 今も続いてる 終わらないツアー  夕焼けの色に 声を染めて 狙いだけ 定めたら ふりかぶって ぱっと打ち上げろ  Baby Baby ずっと探してる 初めて鳴らした ギターの響きを Baby Baby 15才の春 そこで始まった 今も続いてる 終わらないツアーフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介もう 未来なんかない はしゃぎ過ぎたおめでたい奴でいよう もう 未練なんかない 旅の空へ ふっ飛ばして星になる  真夜中の声を そっとつまんで 狙いだけ 定めたら 迷わないで ぱっと打ち上げろ  Baby Baby ずっと探してる 初めて鳴らした ギターの響きを Baby Baby 15才の春 そこで始まった 今も続いてる 終わらないツアー  もう 我慢なんかしない 産まれたての赤ん坊のように歌う どう 転んだっていい 何があったって 何もなくたってラッキー  泥沼に沈む ダイアモンド 1つだけ つかんだら 景気良く ぱっと打ち上げろ  Baby Baby ずっと探してる 初めて鳴らした ギターの響きを Baby Baby 15才の春 そこで始まった 今も続いてる 終わらないツアー  夕焼けの色に 声を染めて 狙いだけ 定めたら ふりかぶって ぱっと打ち上げろ  Baby Baby ずっと探してる 初めて鳴らした ギターの響きを Baby Baby 15才の春 そこで始まった 今も続いてる 終わらないツアー
帰り道帰り道は 胸をはって 帰り道は 涙ふいて 帰り道は 声を出して 帰り道は 風をきっていこう  帰り道は 飾らないで 帰り道は 悩まないで 帰り道は 迷わないで 帰り道は 君を連れていこう  歌ってゆく 笑ってく 人生の帰り道 素足でぐっと のびひとつ みんな子供に帰ってく  あぁ 空はいつでも丸裸 さぁ いこうぜ 何だってやれるだろう さぁ いこうぜ 何だってやればいいんだ  帰り道は 胸をはって 帰り道は 涙ふいて 帰り道は 声を出して 帰り道は 風をきっていこう  勝ったとか 負けたとか どっちだろうとかまわない ふり返るように 払うように みんな罪を背負ってく  あぁ どれだけ生きても 生き足りないさ さぁ いこうぜ 何だってやれるだろう さぁ いこうぜ 何だってやればいいんだ  帰り道は 胸をはって 帰り道は 涙ふいて 帰り道は 声を出して 帰り道は 風をきっていこう  帰り道は 飾らないで 帰り道は 悩まないで 帰り道は 迷わないで 帰り道は 君を連れていこうフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介フラワーカンパニーズ帰り道は 胸をはって 帰り道は 涙ふいて 帰り道は 声を出して 帰り道は 風をきっていこう  帰り道は 飾らないで 帰り道は 悩まないで 帰り道は 迷わないで 帰り道は 君を連れていこう  歌ってゆく 笑ってく 人生の帰り道 素足でぐっと のびひとつ みんな子供に帰ってく  あぁ 空はいつでも丸裸 さぁ いこうぜ 何だってやれるだろう さぁ いこうぜ 何だってやればいいんだ  帰り道は 胸をはって 帰り道は 涙ふいて 帰り道は 声を出して 帰り道は 風をきっていこう  勝ったとか 負けたとか どっちだろうとかまわない ふり返るように 払うように みんな罪を背負ってく  あぁ どれだけ生きても 生き足りないさ さぁ いこうぜ 何だってやれるだろう さぁ いこうぜ 何だってやればいいんだ  帰り道は 胸をはって 帰り道は 涙ふいて 帰り道は 声を出して 帰り道は 風をきっていこう  帰り道は 飾らないで 帰り道は 悩まないで 帰り道は 迷わないで 帰り道は 君を連れていこう
借りもの競走いつの頃からか覚えちゃいないが 頭の隅に張り付いてる 座りの悪い感覚は何? 上がりのないすごろくばかり 薬をやってるわけじゃない お酒を飲んでるわけじゃない でも自分の足で立ってないみたい  今までやってきたことが 今まで信じてきた道が どこか自分のことじゃない どこか自分の道じゃない 見たことある 見たことある あれもこれも見たことある どれを見ても焼き直し  まさか借りもの? 全て借りもの? ただの借りもの? ずっと借りもの?  生焼けのドーナツみたいだなって 誰かが言ったか言わないか 半生のままふちだけある 真ん中には穴だけある 穴の中に風が吹く 胸の中で風が泣く ぴゅーぴゅーぴゅーぴゅーびゅーびゅーびゅー  下ろしたてのパンツで ちょっとそこのコンビニまで 冷めた安いパスタ買って チンしないで頬張れ おい骨! 出ておいで! おい俺! 出ておいで! 一体どうなってんだ!  まさか借りもの? 全て借りもの? ただの借りもの? ずっと借りもの?  気づけば東京という名のコンドームの中でもがいてます それぞれの種を持って それぞれの朝を待って ゴムを破れ ゴムを破れ ゴムを破れ よーいドーン 迷わないで突き破れ!  だけど借りもの 全て借りもの ただの借りもの ずっと借りもの だから借りもの でも返せない 全て借りもの もう返せない ただの借りもの もう返さない ずっと借りもの もう帰れないフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介フラワーカンパニーズいつの頃からか覚えちゃいないが 頭の隅に張り付いてる 座りの悪い感覚は何? 上がりのないすごろくばかり 薬をやってるわけじゃない お酒を飲んでるわけじゃない でも自分の足で立ってないみたい  今までやってきたことが 今まで信じてきた道が どこか自分のことじゃない どこか自分の道じゃない 見たことある 見たことある あれもこれも見たことある どれを見ても焼き直し  まさか借りもの? 全て借りもの? ただの借りもの? ずっと借りもの?  生焼けのドーナツみたいだなって 誰かが言ったか言わないか 半生のままふちだけある 真ん中には穴だけある 穴の中に風が吹く 胸の中で風が泣く ぴゅーぴゅーぴゅーぴゅーびゅーびゅーびゅー  下ろしたてのパンツで ちょっとそこのコンビニまで 冷めた安いパスタ買って チンしないで頬張れ おい骨! 出ておいで! おい俺! 出ておいで! 一体どうなってんだ!  まさか借りもの? 全て借りもの? ただの借りもの? ずっと借りもの?  気づけば東京という名のコンドームの中でもがいてます それぞれの種を持って それぞれの朝を待って ゴムを破れ ゴムを破れ ゴムを破れ よーいドーン 迷わないで突き破れ!  だけど借りもの 全て借りもの ただの借りもの ずっと借りもの だから借りもの でも返せない 全て借りもの もう返せない ただの借りもの もう返さない ずっと借りもの もう帰れない
変わらないもの変わらないもの 変わったもの 変わりたいもの 変われないもの 忘れないもの 忘れたもの 忘れたいもの 忘れられないもの  それぞれの想いや 願いや悲しみが すれ違って消える 真夜中の街角に 僕はここにいるよ  変わらないもの 変わったもの 変わりたいもの 変われないもの 忘れないもの 忘れたもの 忘れたいもの 忘れられないもの  ひっそりと消えていった やわらかな未来と 言葉にならなかった ささやかな歌よ 僕はここにいるよ  今まで過ごしてきた すべての季節たちと これから出会うだろう すべての人たちよ 僕はここにいるよ  愛されること 愛されたこと 愛してること 愛してくこと 許しあうこと わかりあうこと 笑いあうこと 愛しあうこと 愛しあうこと 愛しあうことフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介変わらないもの 変わったもの 変わりたいもの 変われないもの 忘れないもの 忘れたもの 忘れたいもの 忘れられないもの  それぞれの想いや 願いや悲しみが すれ違って消える 真夜中の街角に 僕はここにいるよ  変わらないもの 変わったもの 変わりたいもの 変われないもの 忘れないもの 忘れたもの 忘れたいもの 忘れられないもの  ひっそりと消えていった やわらかな未来と 言葉にならなかった ささやかな歌よ 僕はここにいるよ  今まで過ごしてきた すべての季節たちと これから出会うだろう すべての人たちよ 僕はここにいるよ  愛されること 愛されたこと 愛してること 愛してくこと 許しあうこと わかりあうこと 笑いあうこと 愛しあうこと 愛しあうこと 愛しあうこと
感じてくれPlease Darlin' 愛して 助けてくれ Oh Baby  覚めたくないのに また目が覚めて 見たくもないのに また陽が射して やらなきゃいけない事は わかってて やりたい事は 一体何だっけ?  布団から出られず 何日たったろう? そういや昨日も 何にも食べてない 夢か現実か ただの幻か 感じる事って 一体何だっけ?  笑いかけてやれ 信じてやれ 愛してやれ 許してやれ  受験にすべった 中坊みたいに 全てを捨てて 自然に逃げこもうか もの凄い速さで 世界は縮んで もの凄い速さで 取り残された  笑いかけてやれ 信じてやれ 愛してやれ 許してやれ  胸におちるように 口ずさんでいたい 誰か知らないか 本当の 本当の歌を  笑いかけながら 見てくれ 信じてくれ 愛してくれ 叱ってくれ 助けてくれ  Oh Baby Please Darlin' 愛して 助けてくれ  Please Darlin' 愛して 感じてくれ Oh Babyフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介フラワーカンパニーズPlease Darlin' 愛して 助けてくれ Oh Baby  覚めたくないのに また目が覚めて 見たくもないのに また陽が射して やらなきゃいけない事は わかってて やりたい事は 一体何だっけ?  布団から出られず 何日たったろう? そういや昨日も 何にも食べてない 夢か現実か ただの幻か 感じる事って 一体何だっけ?  笑いかけてやれ 信じてやれ 愛してやれ 許してやれ  受験にすべった 中坊みたいに 全てを捨てて 自然に逃げこもうか もの凄い速さで 世界は縮んで もの凄い速さで 取り残された  笑いかけてやれ 信じてやれ 愛してやれ 許してやれ  胸におちるように 口ずさんでいたい 誰か知らないか 本当の 本当の歌を  笑いかけながら 見てくれ 信じてくれ 愛してくれ 叱ってくれ 助けてくれ  Oh Baby Please Darlin' 愛して 助けてくれ  Please Darlin' 愛して 感じてくれ Oh Baby
感情七号線負け癖ばかりが 染みついてるから 負けてる方がずっと楽だと 記憶をしまいこむ 大切にしてた宝物はどこだい? 早すぎた未来に尻餅をついて 声を走らせる  夢って言葉は残酷なんだな 理想と現実 裏目裏目でも表にはならない 身の丈以上の事は望むなよ 六畳一間のロックンロールが お似合いなんだろう?  星くずみたいな はかない季節と ぐるぐる回る 届きそうかい? わからないさ いつの頃からか 心の真ん中に すりガラス 本当に 欲しいものが 見つけられなくなる  涙はしょっぱい 朝日はまぶしい リアルなものはいつだって 体を刺激する 真夏の時間を 子供は生きてる 消費期限を気にしながら 僕らは振り返る  星くずみたいな はかない季節と ぐるぐる回る 届きそうかい? わからないさ いつの頃からか 心の真ん中に すりガラス 本当に 欲しいものが 見つけられなくなる  追い越したければ 遠慮なくどうぞ そんなに急いで 目指すところなんて もう忘れたよ  星くずみたいな はかない夢を 捨てきれず回る 届きそうかい? やってみるさ いつの頃からか 心の真ん中に すりガラス 本当に 欲しいものが 見つけられなくなるフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介負け癖ばかりが 染みついてるから 負けてる方がずっと楽だと 記憶をしまいこむ 大切にしてた宝物はどこだい? 早すぎた未来に尻餅をついて 声を走らせる  夢って言葉は残酷なんだな 理想と現実 裏目裏目でも表にはならない 身の丈以上の事は望むなよ 六畳一間のロックンロールが お似合いなんだろう?  星くずみたいな はかない季節と ぐるぐる回る 届きそうかい? わからないさ いつの頃からか 心の真ん中に すりガラス 本当に 欲しいものが 見つけられなくなる  涙はしょっぱい 朝日はまぶしい リアルなものはいつだって 体を刺激する 真夏の時間を 子供は生きてる 消費期限を気にしながら 僕らは振り返る  星くずみたいな はかない季節と ぐるぐる回る 届きそうかい? わからないさ いつの頃からか 心の真ん中に すりガラス 本当に 欲しいものが 見つけられなくなる  追い越したければ 遠慮なくどうぞ そんなに急いで 目指すところなんて もう忘れたよ  星くずみたいな はかない夢を 捨てきれず回る 届きそうかい? やってみるさ いつの頃からか 心の真ん中に すりガラス 本当に 欲しいものが 見つけられなくなる
消えぞこない消えぞこない 消えぞこない 消えぞこないでも立っている 死にぞこない 死にぞこない 死にぞこないでも立っている 死ぬことも できないで  どうした? 持ち合わせがないのか? 誇れるもの全部 使いきっちゃったのか? どうした? 燃やすものがないのか? 火種は燃やすなと ずっと言ってたはずだろう?  一生花が咲かなくても 根っこを張って倒れるな 折れるな  消えぞこない 消えぞこない 消えぞこないでも立っている 死にぞこない 死にぞこない 死にぞこないでも立っている 死ぬことも できないで  どっちだ? 風向きが読めるか? 考えたふりより さっと足を出せ どうしたい? 心の友達よ 本気で欲しいんなら 何にでもなれるだろ?  一生陽の目を見なくても 根っこで光を吸い取って 枯れるな  消えぞこない 消えぞこない 消えぞこないでも立っている 死にぞこない 死にぞこない 死にぞこないでも立っている 死ぬことも できないで  地味でも 無様でも 惨めでも 根っこを張って 踏ん張ってろ 意地を張ってろ 笑ってろ  消えぞこない 消えぞこない 消えぞこないでも立っている 死にぞこない 死にぞこない 死にぞこないでも立っている 死ぬことも できないで 死ぬことも できないで 死ぬことも できないぜ  消えぞこない 消えぞこない 消えぞこない 消えぞこないフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介フラワーカンパニーズ消えぞこない 消えぞこない 消えぞこないでも立っている 死にぞこない 死にぞこない 死にぞこないでも立っている 死ぬことも できないで  どうした? 持ち合わせがないのか? 誇れるもの全部 使いきっちゃったのか? どうした? 燃やすものがないのか? 火種は燃やすなと ずっと言ってたはずだろう?  一生花が咲かなくても 根っこを張って倒れるな 折れるな  消えぞこない 消えぞこない 消えぞこないでも立っている 死にぞこない 死にぞこない 死にぞこないでも立っている 死ぬことも できないで  どっちだ? 風向きが読めるか? 考えたふりより さっと足を出せ どうしたい? 心の友達よ 本気で欲しいんなら 何にでもなれるだろ?  一生陽の目を見なくても 根っこで光を吸い取って 枯れるな  消えぞこない 消えぞこない 消えぞこないでも立っている 死にぞこない 死にぞこない 死にぞこないでも立っている 死ぬことも できないで  地味でも 無様でも 惨めでも 根っこを張って 踏ん張ってろ 意地を張ってろ 笑ってろ  消えぞこない 消えぞこない 消えぞこないでも立っている 死にぞこない 死にぞこない 死にぞこないでも立っている 死ぬことも できないで 死ぬことも できないで 死ぬことも できないぜ  消えぞこない 消えぞこない 消えぞこない 消えぞこない
切符過去まで行ける  切符を手に入れた 有効期限は 今月いっぱい  過去まで行ける 本当に行ける 片道切符 どこまで行こうか?  小学生か 中学生か 高校生の頃か? 二十代か 三十代か 半年前か? 今のまんまの頭脳で やり直せるならいいけど また始めっからやり直すんなら めんどくせぇな めんどくせぇな  未来へ行ける 切符を手に入れた 片道切符 2度とは戻れない  一年先 二年先 三年先がいいか? 十年先以上は 死んでるかもな 今のまんまの体力で お金も持ってりゃいいけど 何にもなくて寂しいんだったら 行きたくねぇな 行きたくねぇな  どこへでも行ける 切符を手に入れた 世界中旅して 自分を探せる  オーストラリア ハンガリー イタリア ドイツにポーランド そもそもどっかへ行かなくっちゃ 見つからないのか?  今の顔 今の場所 今の自分でいいと 開き直って 暮らす方が 幸せかもな  めんどくせぇよ めんどくせぇよ 人間なんてめんどくせぇ めんどくせぇけど めんどくせぇけど 愛してやろうか 愛してやろうか 愛してやろうか 愛してやろうかフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介過去まで行ける  切符を手に入れた 有効期限は 今月いっぱい  過去まで行ける 本当に行ける 片道切符 どこまで行こうか?  小学生か 中学生か 高校生の頃か? 二十代か 三十代か 半年前か? 今のまんまの頭脳で やり直せるならいいけど また始めっからやり直すんなら めんどくせぇな めんどくせぇな  未来へ行ける 切符を手に入れた 片道切符 2度とは戻れない  一年先 二年先 三年先がいいか? 十年先以上は 死んでるかもな 今のまんまの体力で お金も持ってりゃいいけど 何にもなくて寂しいんだったら 行きたくねぇな 行きたくねぇな  どこへでも行ける 切符を手に入れた 世界中旅して 自分を探せる  オーストラリア ハンガリー イタリア ドイツにポーランド そもそもどっかへ行かなくっちゃ 見つからないのか?  今の顔 今の場所 今の自分でいいと 開き直って 暮らす方が 幸せかもな  めんどくせぇよ めんどくせぇよ 人間なんてめんどくせぇ めんどくせぇけど めんどくせぇけど 愛してやろうか 愛してやろうか 愛してやろうか 愛してやろうか
君のこと夜が静かに降り積もる 僕は電車に揺られて 君の家へと急ぐのさ 小銭を鳴らして  君に見せたい物がある 君に話したい事がある 次の風が吹く頃には 呼び鈴を鳴らすよ  過ぎ去る景色に見とれてた 車輪のリズムを足でとった つかれた空気の隙間から 見え隠れしてる 純粋なもの  考えてる 君の事を 君の声や 君のしぐさや 君のにおいさ  夜が全てを隠すように 町を眠りへと誘う 僕は扉にもたれて 窓の外を見てる  色んな事が分かりやすくなった 色んな物を許すようになった ぼやけた夜道の向こうから かすかに見えてる 純粋なもの  考えてる 君の事を 君の声や 君のしぐさや 君のにおいさ  車掌さん 少し急いでくれ 彼女が眠り出さないように 流される日々の隙間から 確かに見えてる 純粋なもの  考えてる 君の事を 君の声や 君のしぐさや 君のにおいさ  君の事さフラワーカンパニーズ鈴木けいすけ竹安堅一・鈴木けいすけフラワーカンパニーズ夜が静かに降り積もる 僕は電車に揺られて 君の家へと急ぐのさ 小銭を鳴らして  君に見せたい物がある 君に話したい事がある 次の風が吹く頃には 呼び鈴を鳴らすよ  過ぎ去る景色に見とれてた 車輪のリズムを足でとった つかれた空気の隙間から 見え隠れしてる 純粋なもの  考えてる 君の事を 君の声や 君のしぐさや 君のにおいさ  夜が全てを隠すように 町を眠りへと誘う 僕は扉にもたれて 窓の外を見てる  色んな事が分かりやすくなった 色んな物を許すようになった ぼやけた夜道の向こうから かすかに見えてる 純粋なもの  考えてる 君の事を 君の声や 君のしぐさや 君のにおいさ  車掌さん 少し急いでくれ 彼女が眠り出さないように 流される日々の隙間から 確かに見えてる 純粋なもの  考えてる 君の事を 君の声や 君のしぐさや 君のにおいさ  君の事さ
キャンバス夜が街を駆け抜け 静けさを置いてゆく ずいぶん長い間 僕はどこにいたんだろう  届かない想いや 埋まらない溝や 叶わない願い事を 抱きしめながら 君の中へ落ちてく  今日までのあやまちと これから始まる季節を まっすぐ受け入れられるように 君と二人で未来に線を描く  君の笑顔は風で しこりをそっと溶かす 無駄に過ごした日々が 少しずつ花を咲かす  妄想じゃなく 浅い夢じゃなく 呼吸が止まるほどの 一瞬があった 過去を未来が超えた  今日までのあやまちと これから始まる季節を まっすぐ受け入れられるように 君と二人で 未来に線を描く  幻のようで幻じゃない 少しだけの奇跡を 君はくれたんだ あたたかい吐息で  今日までのあやまちと これから始まる季節を まっすぐ受け入れられるように 君と二人で 未来に色を付ける ずっと二人で 未来を塗りつぶすフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介フラワーカンパニーズ夜が街を駆け抜け 静けさを置いてゆく ずいぶん長い間 僕はどこにいたんだろう  届かない想いや 埋まらない溝や 叶わない願い事を 抱きしめながら 君の中へ落ちてく  今日までのあやまちと これから始まる季節を まっすぐ受け入れられるように 君と二人で未来に線を描く  君の笑顔は風で しこりをそっと溶かす 無駄に過ごした日々が 少しずつ花を咲かす  妄想じゃなく 浅い夢じゃなく 呼吸が止まるほどの 一瞬があった 過去を未来が超えた  今日までのあやまちと これから始まる季節を まっすぐ受け入れられるように 君と二人で 未来に線を描く  幻のようで幻じゃない 少しだけの奇跡を 君はくれたんだ あたたかい吐息で  今日までのあやまちと これから始まる季節を まっすぐ受け入れられるように 君と二人で 未来に色を付ける ずっと二人で 未来を塗りつぶす
寄鷺橋サンセット俺は目をつぶる そして耳を塞ぐ 悲しい事 空しい事 やりきれない出来事から 俺は逃げる ずっと逃げる 体が望んでる  本当の事など 知りたくはないんだ 淋しいだけ 切ないだけ うんざりするだけだろ 俺は逃げる 今は逃げる 体が指図する  暮れおちる小さな夕焼け それだけが友達 この橋から見える世界 閉じこめて 鍵かけて この胸の中に  正論はやめろ 耳を腐るだけだ まとわりつく ぬるいムード 言い逃れ 言いわけから 俺は逃げる そっと逃げる 体に身をまかす  暮れおちる小さな夕焼け それだけが友達 この橋から見える世界 閉じこめて 鍵かけて この胸の中に  俺は目をつぶる そして耳を塞ぐ あきれる事 しらける事 馬鹿馬鹿しい出来事から 俺は逃げる ずっと逃げる 体が望んでる  暮れおちる小さな夕焼け それだけが友達 震えるほど燃やしてくれ 暮れ残る真赤な風景 それだけが恋人 この橋から見える世界 いつまでもいつまでも この胸の中にフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介俺は目をつぶる そして耳を塞ぐ 悲しい事 空しい事 やりきれない出来事から 俺は逃げる ずっと逃げる 体が望んでる  本当の事など 知りたくはないんだ 淋しいだけ 切ないだけ うんざりするだけだろ 俺は逃げる 今は逃げる 体が指図する  暮れおちる小さな夕焼け それだけが友達 この橋から見える世界 閉じこめて 鍵かけて この胸の中に  正論はやめろ 耳を腐るだけだ まとわりつく ぬるいムード 言い逃れ 言いわけから 俺は逃げる そっと逃げる 体に身をまかす  暮れおちる小さな夕焼け それだけが友達 この橋から見える世界 閉じこめて 鍵かけて この胸の中に  俺は目をつぶる そして耳を塞ぐ あきれる事 しらける事 馬鹿馬鹿しい出来事から 俺は逃げる ずっと逃げる 体が望んでる  暮れおちる小さな夕焼け それだけが友達 震えるほど燃やしてくれ 暮れ残る真赤な風景 それだけが恋人 この橋から見える世界 いつまでもいつまでも この胸の中に
空想無宿BOP BOP BE BE-BOP BOP BOP BE BOP BOP BE BE-BOP BOP BOP BE  醒めない夢を見ている 終わらない恋に落ちてる 明けない夜に踊ってる 枯れない声で歌ってる  心はどんな形だろう? 魂はどんな色してる? 幸せはいつも転がってる くだらない日々に転がってる  世界で一番 でかいものは何だろう? 日本か? 地球か? 宇宙か? Yes, Sir No, Sir 頭ん中に決まってるって  寝転がってどこへゆく? 寝転がって旅をする 寝転がって熱海まで 寝転がってチベットまで  世界で一番 強いものは何だろう? 暴力? 権力? 重力? Yes, Sir No, Sir 想像力に決まってるって  答えはどこにある? 自由はどこにある? 名古屋か? アムスか? アメリカ? Yes, Sir 脳さ 頭ん中につまってるってフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介BOP BOP BE BE-BOP BOP BOP BE BOP BOP BE BE-BOP BOP BOP BE  醒めない夢を見ている 終わらない恋に落ちてる 明けない夜に踊ってる 枯れない声で歌ってる  心はどんな形だろう? 魂はどんな色してる? 幸せはいつも転がってる くだらない日々に転がってる  世界で一番 でかいものは何だろう? 日本か? 地球か? 宇宙か? Yes, Sir No, Sir 頭ん中に決まってるって  寝転がってどこへゆく? 寝転がって旅をする 寝転がって熱海まで 寝転がってチベットまで  世界で一番 強いものは何だろう? 暴力? 権力? 重力? Yes, Sir No, Sir 想像力に決まってるって  答えはどこにある? 自由はどこにある? 名古屋か? アムスか? アメリカ? Yes, Sir 脳さ 頭ん中につまってるって
どこへでも行けるでしょう 何もかも捨てられるでしょう いつまでも消えないでしょう この胸の痛ましさ  遠く始発の音 強く引き寄せる  あなたの唇に 過去を重ねて 未来へ倒れて しまえたら あなたの唇に 罪を重ねて 未来の果てまで 連れていく 未来の果てまで 連れていく  何にでもなれるでしょう 望むなら虫けらにでも  響く鼓動の音 巡る体中を  あなたの唇に 過去を重ねて 未来へ倒れて しまえたら あなたの唇に 罪を重ねて 未来の果てまで 連れていく 未来の果てまで 連れていく  あなたの唇を 涙で濡らして 未来へ溺れて しまえたら あなたの唇を 欲望で塞いで 未来の果てまで 沈んでく 未来の彼方へ 沈んでく 未来へ 未来へ 沈んでく  どこへでも行けるでしょう 何もかも捨てられるでしょうフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介フラワーカンパニーズどこへでも行けるでしょう 何もかも捨てられるでしょう いつまでも消えないでしょう この胸の痛ましさ  遠く始発の音 強く引き寄せる  あなたの唇に 過去を重ねて 未来へ倒れて しまえたら あなたの唇に 罪を重ねて 未来の果てまで 連れていく 未来の果てまで 連れていく  何にでもなれるでしょう 望むなら虫けらにでも  響く鼓動の音 巡る体中を  あなたの唇に 過去を重ねて 未来へ倒れて しまえたら あなたの唇に 罪を重ねて 未来の果てまで 連れていく 未来の果てまで 連れていく  あなたの唇を 涙で濡らして 未来へ溺れて しまえたら あなたの唇を 欲望で塞いで 未来の果てまで 沈んでく 未来の彼方へ 沈んでく 未来へ 未来へ 沈んでく  どこへでも行けるでしょう 何もかも捨てられるでしょう
雲の形時間の流れの中で たくさんのものを失くしても 大人はきっとうまいように話す  無駄な事なんてなかった 無駄な生き方じゃなかった 目を伏せながら 噛み締めて話す  毎日空を見上げる 退屈な色した空を 青い空 曇り空 うわの空 食べられそうで 食べれない 自由な雲の形に 自分の気持ちを 重ねてみる  泣いてるような 笑ってるような そんな気持ちはどんな形?  心から好きな瞬間は 好きだと言えないように 本当の事はなかなかつかめない  はっきり言えたらよかった はっきり伝えたらよかった 置いてきぼりになった後で気づく  思い出はずっと残ってる 忘れたふりをしてみても リアルな色 リアルな感触で  古い映画を見ながら 古い映画に逃げながら 情けない自分を遠くへ 蹴飛ばす  泣いてるような 笑ってるような そんな気持ちは 何て呼ぼう?  泣いてるような 笑ってるような そんな日々を 何て呼ぼう?フラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介時間の流れの中で たくさんのものを失くしても 大人はきっとうまいように話す  無駄な事なんてなかった 無駄な生き方じゃなかった 目を伏せながら 噛み締めて話す  毎日空を見上げる 退屈な色した空を 青い空 曇り空 うわの空 食べられそうで 食べれない 自由な雲の形に 自分の気持ちを 重ねてみる  泣いてるような 笑ってるような そんな気持ちはどんな形?  心から好きな瞬間は 好きだと言えないように 本当の事はなかなかつかめない  はっきり言えたらよかった はっきり伝えたらよかった 置いてきぼりになった後で気づく  思い出はずっと残ってる 忘れたふりをしてみても リアルな色 リアルな感触で  古い映画を見ながら 古い映画に逃げながら 情けない自分を遠くへ 蹴飛ばす  泣いてるような 笑ってるような そんな気持ちは 何て呼ぼう?  泣いてるような 笑ってるような そんな日々を 何て呼ぼう?
くるったバナナくるったバナナ 夜泣きが始まれば 裸踊りの 女が笑い出し ヌカミソ仕立てを ぐちゃぐちゃかき回す そってもそりきれない 毛深い夜の中  今からすぐ燃やしにいく おまえをすぐ燃やしにいく 掻きむしれよ 胸の奥  くるったバナナ とぐろ巻きながら こめかみ辺りを しめつけ犬にする 肉の塊も 骨もしゃぶりとれ おつゆでいっぱいの中 顔面突っ込んでゴー  今からすぐ燃やしにいく おまえをすぐ燃やしにいく 掻きむしれよ べろべろに  今からすぐ燃やしにいく おまえをすぐ燃やしにいく  くるったバナナ 俺は暴力の機械 好きとかどうとか そんなもんどうでもいい  今からすぐ燃やしにいく おまえをすぐ燃やしにいく 掻きむしれよ 白い嘘  今からすぐ燃やしにいく おまえをすぐ燃やしにいく 掻きむしれよ 全部全部全部フラワーカンパニーズ鈴木けいすけグレートマエカワ・鈴木けいすけフラワーカンパニーズくるったバナナ 夜泣きが始まれば 裸踊りの 女が笑い出し ヌカミソ仕立てを ぐちゃぐちゃかき回す そってもそりきれない 毛深い夜の中  今からすぐ燃やしにいく おまえをすぐ燃やしにいく 掻きむしれよ 胸の奥  くるったバナナ とぐろ巻きながら こめかみ辺りを しめつけ犬にする 肉の塊も 骨もしゃぶりとれ おつゆでいっぱいの中 顔面突っ込んでゴー  今からすぐ燃やしにいく おまえをすぐ燃やしにいく 掻きむしれよ べろべろに  今からすぐ燃やしにいく おまえをすぐ燃やしにいく  くるったバナナ 俺は暴力の機械 好きとかどうとか そんなもんどうでもいい  今からすぐ燃やしにいく おまえをすぐ燃やしにいく 掻きむしれよ 白い嘘  今からすぐ燃やしにいく おまえをすぐ燃やしにいく 掻きむしれよ 全部全部全部
Good Morning This New World花は枯れる 夢は萎む Good Morning Good Morning Good Morning This New World 息は切れる 肉は垂れる Good Morning Good Morning Good Morning This New World 恋は冷める 愛は変わる Good Morning Good Morning Good Morning This New World いつか忘れる いつか消える Good Morning Good Morning World  Oh Oh Oh Beautiful Day Oh Oh Oh Beautiful Day  今から未来の事しか考えない Good Morning Good Morning Good Morning This New World 少子化 介護 年金 エネルギー問題 Good Morning Good Morning Good Morning This New World 楽しい未来の事しか考えない Good Morning Good Morning Good Morning This New World 貧しい未来の事しか考えられない Good Morning Good Morning World  Oh Oh Oh Beautiful Day Oh Oh Oh Beautiful Day  無性に目に見えないものを信じたい Good Morning Good Morning Good Morning This New War 誰もいないのに広がるオーケストラ Good Morning Good Morning Good Morning This New War 神とか愛とか正義とか永遠とか Good Morning Good Morning Good Morning This New War 矛盾と雑菌だらけの人間をまた好きになれ Good Morning Good Morning War  Oh Oh Oh Beautiful Day Oh Oh Oh Beautiful Day Oh Oh Oh Beautiful Day Oh Oh Oh Beautiful Day  世界のくしゃみに僕らはただただ戸惑う 若人は成功なんか諦めきってるって 夢は小さけりゃ小さいほど叶うみたいさ とにかくでっかい声を張り上げて行こうか  Oh Oh Oh Beautiful Day Oh Oh Oh Beautiful Day Oh Oh Oh Beautiful Day Oh Oh Oh Beautiful Day Oh Oh Oh Beautiful Day Oh Oh Oh Beautiful Day Oh Oh Oh Beautiful Day Oh Oh Oh Beautiful Day Beautiful Dayフラワーカンパニーズ鈴木圭介グレートマエカワ・鈴木圭介フラワーカンパニーズ花は枯れる 夢は萎む Good Morning Good Morning Good Morning This New World 息は切れる 肉は垂れる Good Morning Good Morning Good Morning This New World 恋は冷める 愛は変わる Good Morning Good Morning Good Morning This New World いつか忘れる いつか消える Good Morning Good Morning World  Oh Oh Oh Beautiful Day Oh Oh Oh Beautiful Day  今から未来の事しか考えない Good Morning Good Morning Good Morning This New World 少子化 介護 年金 エネルギー問題 Good Morning Good Morning Good Morning This New World 楽しい未来の事しか考えない Good Morning Good Morning Good Morning This New World 貧しい未来の事しか考えられない Good Morning Good Morning World  Oh Oh Oh Beautiful Day Oh Oh Oh Beautiful Day  無性に目に見えないものを信じたい Good Morning Good Morning Good Morning This New War 誰もいないのに広がるオーケストラ Good Morning Good Morning Good Morning This New War 神とか愛とか正義とか永遠とか Good Morning Good Morning Good Morning This New War 矛盾と雑菌だらけの人間をまた好きになれ Good Morning Good Morning War  Oh Oh Oh Beautiful Day Oh Oh Oh Beautiful Day Oh Oh Oh Beautiful Day Oh Oh Oh Beautiful Day  世界のくしゃみに僕らはただただ戸惑う 若人は成功なんか諦めきってるって 夢は小さけりゃ小さいほど叶うみたいさ とにかくでっかい声を張り上げて行こうか  Oh Oh Oh Beautiful Day Oh Oh Oh Beautiful Day Oh Oh Oh Beautiful Day Oh Oh Oh Beautiful Day Oh Oh Oh Beautiful Day Oh Oh Oh Beautiful Day Oh Oh Oh Beautiful Day Oh Oh Oh Beautiful Day Beautiful Day
元気ですかお元気ですか お元気ですか 未来の俺 未来の君は  生ぬるい空が Tシャツを湿らせる ゆっくりと歩くことしか できない昼下がり  道ゆく人達を 横目でちらりと覗く 安っぽい歩き方 空見あげて大あくび さぁ何をしよう  石畳の上 ひんやりと影が差す とんぼが群れながら 夢の終わりへ急ぐ  誰かに会おう 気持ちは十分あるのに どうしたもんだ あいさつの仕方も忘れた さぁ何をしよう  よく晴れわたった 真夏の午後の風は 僕達2人を遠くへ ひき離してしまったよ これから一体僕は どこへいけばいいんだ 彼女はこの先 どこへ いっちゃうんだろう  お元気ですか お元気ですか 未来の俺 未来の君は ほがらかですか すこやかですか 未来の風 未来の日々は  真白な雲が ゆっくりと押さえてく あかね色の季節が すぐそこまで来てるよ  どうやら少し うとうとしていたらしい よだれをぬぐって お尻をはたいたらいこうか さぁ何をしよう  よく晴れわたった 真夏の午後の月は まるで君の横顔みたいに とても優しいので 僕はたぶん君よりも 時間がかかりそうさ この寂しさが思い出になったら もっと君に手紙を書くよ  お元気ですか お元気ですか 未来の俺 未来の君は ほがらかですか すこやかですか 未来の風 未来の日々は 笑ってますか 夢見てますか 未来の俺 未来の君は のびのびですか のりのりですか 未来の風 未来の日々は  お元気ですか お元気ですか 未来の俺 未来の君は お元気ですか お元気ですか 元気でいてくれますようにフラワーカンパニーズ鈴木けいすけフラワーカンパニーズお元気ですか お元気ですか 未来の俺 未来の君は  生ぬるい空が Tシャツを湿らせる ゆっくりと歩くことしか できない昼下がり  道ゆく人達を 横目でちらりと覗く 安っぽい歩き方 空見あげて大あくび さぁ何をしよう  石畳の上 ひんやりと影が差す とんぼが群れながら 夢の終わりへ急ぐ  誰かに会おう 気持ちは十分あるのに どうしたもんだ あいさつの仕方も忘れた さぁ何をしよう  よく晴れわたった 真夏の午後の風は 僕達2人を遠くへ ひき離してしまったよ これから一体僕は どこへいけばいいんだ 彼女はこの先 どこへ いっちゃうんだろう  お元気ですか お元気ですか 未来の俺 未来の君は ほがらかですか すこやかですか 未来の風 未来の日々は  真白な雲が ゆっくりと押さえてく あかね色の季節が すぐそこまで来てるよ  どうやら少し うとうとしていたらしい よだれをぬぐって お尻をはたいたらいこうか さぁ何をしよう  よく晴れわたった 真夏の午後の月は まるで君の横顔みたいに とても優しいので 僕はたぶん君よりも 時間がかかりそうさ この寂しさが思い出になったら もっと君に手紙を書くよ  お元気ですか お元気ですか 未来の俺 未来の君は ほがらかですか すこやかですか 未来の風 未来の日々は 笑ってますか 夢見てますか 未来の俺 未来の君は のびのびですか のりのりですか 未来の風 未来の日々は  お元気ですか お元気ですか 未来の俺 未来の君は お元気ですか お元気ですか 元気でいてくれますように
恋をしましょう全くどうしてふやけてばっかり 毎日毎日エブリデイ 恋でもしなけりゃやってられん さみしい 空しい わびしい気持ち  誰でもいい 恋すりゃいい 形がそろえば OK 相手がいるなら犬でもいい 愛してるって言わせろハニー  ほら俺達寄りそって 今夜2人に雨が降る  愛してるよ 愛してるよ 愛してるよ 白眼をむいて 愛してろよ 愛してろよ 愛してろよ  恋っていう字を書こうとしたら 変っていう字になりました 恋は女をキレイにする と同時に女を変にもさせる  だけれどやっぱり恋をしたい 真赤に真赤に燃えてみたい 自分に酔ってるだけでもいい 地獄に堕ちても恋していたい  何があっても離れない 今夜2人にヤリが降る  愛してるよ 愛してるよ 愛してるよ 白眼をむいて 愛してろよ 愛してろよ 愛してろよ  ほら傘なんか捨てていこうぜ 今夜各地に雨が降る  愛してるよ 愛してるよ 愛してるよ 白眼をむいて 愛してろよ 愛してろよ 愛してろよ もっと深くまで  素敵に恋をしようフラワーカンパニーズ鈴木けいすけ鈴木けいすけ・竹安堅一全くどうしてふやけてばっかり 毎日毎日エブリデイ 恋でもしなけりゃやってられん さみしい 空しい わびしい気持ち  誰でもいい 恋すりゃいい 形がそろえば OK 相手がいるなら犬でもいい 愛してるって言わせろハニー  ほら俺達寄りそって 今夜2人に雨が降る  愛してるよ 愛してるよ 愛してるよ 白眼をむいて 愛してろよ 愛してろよ 愛してろよ  恋っていう字を書こうとしたら 変っていう字になりました 恋は女をキレイにする と同時に女を変にもさせる  だけれどやっぱり恋をしたい 真赤に真赤に燃えてみたい 自分に酔ってるだけでもいい 地獄に堕ちても恋していたい  何があっても離れない 今夜2人にヤリが降る  愛してるよ 愛してるよ 愛してるよ 白眼をむいて 愛してろよ 愛してろよ 愛してろよ  ほら傘なんか捨てていこうぜ 今夜各地に雨が降る  愛してるよ 愛してるよ 愛してるよ 白眼をむいて 愛してろよ 愛してろよ 愛してろよ もっと深くまで  素敵に恋をしよう
孤高の英雄夕陽にたたずみ 遠くを眺めてる 「彼」の背中には 後光が射していた もう誰の注意も もう誰の警告も 聞いてやるものか 夜風に身を包みながら  孤高の丘に立って 心に決めたぜ 孤高の丘に立って 心に決めたぜ  そこのあなたも 除外しました 星降るような空の下 胸の涙を涸らす もう誰の噂も もう周りの事も 気にはならないさ 風はやけに乾いてた  孤高の丘に立って 心に決めたぜ 孤高の丘に立って 心に決めたぜ  空が茜色に染まっていきます そろそろやらねばなりません いろいろお世話になりました 達者で暮らしてください  孤高の丘に立って 心に決めたぜ 孤高の丘に立って 心に決めたぜ  季節の風をいつも 肌に感じながら 月夜に立ちつくす 孤高の英雄 寂しきカリスマ がんばれ圭介 孤高の英雄フラワーカンパニーズ鈴木けいすけ鈴木けいすけ夕陽にたたずみ 遠くを眺めてる 「彼」の背中には 後光が射していた もう誰の注意も もう誰の警告も 聞いてやるものか 夜風に身を包みながら  孤高の丘に立って 心に決めたぜ 孤高の丘に立って 心に決めたぜ  そこのあなたも 除外しました 星降るような空の下 胸の涙を涸らす もう誰の噂も もう周りの事も 気にはならないさ 風はやけに乾いてた  孤高の丘に立って 心に決めたぜ 孤高の丘に立って 心に決めたぜ  空が茜色に染まっていきます そろそろやらねばなりません いろいろお世話になりました 達者で暮らしてください  孤高の丘に立って 心に決めたぜ 孤高の丘に立って 心に決めたぜ  季節の風をいつも 肌に感じながら 月夜に立ちつくす 孤高の英雄 寂しきカリスマ がんばれ圭介 孤高の英雄
心の氷生きていれば 心残りが 音もたてず 降り積もるから まぶし過ぎる 真昼の膝で 優しい夜を待つ  探し物は 日々の真ん中 辿り着けず お腹すいた 欠けた茶碗 底にたまった わだかまりをすする  寂しさって何だろうね? 逃げられるもんじゃないね どこにいても 何をしても 汚れたっていいんじゃねえの? 笑われていいんじゃねえの? 生きてるんだろ? 生きてくんだろ?  子供の頃 食べ残した 夢のかけら 今も食べてる 年とって 歯が無くなって 食べられなくなるまで  寂しさって何だろうね? 逃げられるもんじゃないね どこにいても 何をしても 汚れたっていいんじゃねえの? 笑われていいんじゃねえの? 生きてるんだろ? 生きてくんだろ?  生きていれば 心残りが 音もたてず 降り積もるから まぶし過ぎる 真昼の膝で 優しい夜を待つ  寂しさって何だろうね? 逃げられるもんじゃないね どこにいても 何をしても 汚れたっていいんじゃねえの? 笑われていいんじゃねえの? 生きてるんだろ? 生きてくんだろ?  生きてるんだろ? 生きてくんだろ? 生きてくんだろ?  生きていれば 心の氷 音もたてず 溶けていくからフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介フラワーカンパニーズ生きていれば 心残りが 音もたてず 降り積もるから まぶし過ぎる 真昼の膝で 優しい夜を待つ  探し物は 日々の真ん中 辿り着けず お腹すいた 欠けた茶碗 底にたまった わだかまりをすする  寂しさって何だろうね? 逃げられるもんじゃないね どこにいても 何をしても 汚れたっていいんじゃねえの? 笑われていいんじゃねえの? 生きてるんだろ? 生きてくんだろ?  子供の頃 食べ残した 夢のかけら 今も食べてる 年とって 歯が無くなって 食べられなくなるまで  寂しさって何だろうね? 逃げられるもんじゃないね どこにいても 何をしても 汚れたっていいんじゃねえの? 笑われていいんじゃねえの? 生きてるんだろ? 生きてくんだろ?  生きていれば 心残りが 音もたてず 降り積もるから まぶし過ぎる 真昼の膝で 優しい夜を待つ  寂しさって何だろうね? 逃げられるもんじゃないね どこにいても 何をしても 汚れたっていいんじゃねえの? 笑われていいんじゃねえの? 生きてるんだろ? 生きてくんだろ?  生きてるんだろ? 生きてくんだろ? 生きてくんだろ?  生きていれば 心の氷 音もたてず 溶けていくから
こちら東京こちら東京 世田谷区 僕の声が聞こえるかい? こちら午前1時5分 僕の声が聞こえるかい?  靴音が足早に どこかへ逃げてゆく 響き合いながら すれ違いながら 街の歌へ変われ  こちら東京 世田谷区 僕の声が聞こえるかい? こちら午前1時5分 僕の声が聞こえるかい?  ひとりぼっちのライオット 誰にも見せない思想 夜が沈むまで 街がにじむまで 世界は思いのまま  こちら東京 世田谷区 僕の声が聞こえるかい? こちら午前1時5分 僕の声が聞こえるかい?  おーい おーい おーいフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介こちら東京 世田谷区 僕の声が聞こえるかい? こちら午前1時5分 僕の声が聞こえるかい?  靴音が足早に どこかへ逃げてゆく 響き合いながら すれ違いながら 街の歌へ変われ  こちら東京 世田谷区 僕の声が聞こえるかい? こちら午前1時5分 僕の声が聞こえるかい?  ひとりぼっちのライオット 誰にも見せない思想 夜が沈むまで 街がにじむまで 世界は思いのまま  こちら東京 世田谷区 僕の声が聞こえるかい? こちら午前1時5分 僕の声が聞こえるかい?  おーい おーい おーい
この胸の中だけゆうべ突然懐かしい気持ちになって 小学校の校庭に忍び込んだ あの頃あんなに大きく見えてた鉄棒が 今見てもやっぱり大きかった  今の子ってみんな発育がいいのか? それとも自分が伸びてないのか? もちろん両方だ わかってるんだぜ 夜空を見上げて 少し笑った  校庭の隅に金網の檻を発見 そうそう昔はウサギを飼ってたな 覗いてみるとウサギは一匹もいない にわとりが一羽硬くなってた  錆びついたベンチ 捨てられた運動靴 砂の匂いとすり減ったホームベース ぼんやりと見てたら 後ろに人の気配 少年が一人立っていた  「おい、おっさん。そこで一体何やってるんだい?」 「うん、ちょっと懐かしくなっちゃってね。ところで君は一体誰だい?」 「僕? 僕は君だよ。30年前の。」 「おいおい、大人をからかうもんじゃないだろ?」 「まあ、信じる信じないは君の勝手なんだけどさ。 年とると素直じゃなくなるね。大人って楽しいかい?」 「うん、まあ、昔と変わらないよ。ただ昔と違うのは、 昔はうれしい時に涙なんか流れなかったかもなあ。」 「僕の夢はかなえられてる?」 「コメディアンになりたいって夢だっけ? まあ、似たような事してるよ。」 「そっか。じゃ、幸せなんだね。」 「どうだろ?幸せなのかな?そもそも幸せって一体何だろうねぇ?」 「夢中になれるもの持ってるって事だろ? そんな事もわからなくなっちゃったの?」 「そっかぁ、じゃあ僕は幸せだ。」 「しっかりしてくれよ いい年こいて。今年で39だろ? 背中曲がってるぜ、おっさん! さぁ、そろそろ僕は行かなくちゃ。」 「もう行くのかい?また会えるかな?」 「君が会いたいって思えばいつだって会えるさ。 僕は君の心の中に住んでるんだから。」 少年の姿はいつの間にやら消えて 辺りに真暗な闇だけ残った  思い出はいつも この胸の中だけ 帰るのはいつも この胸の中だけ  思い出はいつも この胸の中だけ 帰るのはいつも この胸の中だけ  故郷はいつも この胸の中だけ 情熱はいつも この胸の中だけ  友達はいつも この胸の中だけ 涙はいつも この胸の中だけ  喜びはいつも この胸の中だけ 寂しさはいつも この胸の中だけ  世界はいつも この胸の中だけ 争いはいつも この胸の中だけ  夢はいつも この胸の中だけ 愛はいつも この胸の中だけ  歌はいつも この胸の中だけ 歌うのはいつも この胸の中だけ 歌うのはいつも この胸の中だけ 歌うのはいつも この胸の中だけフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介ゆうべ突然懐かしい気持ちになって 小学校の校庭に忍び込んだ あの頃あんなに大きく見えてた鉄棒が 今見てもやっぱり大きかった  今の子ってみんな発育がいいのか? それとも自分が伸びてないのか? もちろん両方だ わかってるんだぜ 夜空を見上げて 少し笑った  校庭の隅に金網の檻を発見 そうそう昔はウサギを飼ってたな 覗いてみるとウサギは一匹もいない にわとりが一羽硬くなってた  錆びついたベンチ 捨てられた運動靴 砂の匂いとすり減ったホームベース ぼんやりと見てたら 後ろに人の気配 少年が一人立っていた  「おい、おっさん。そこで一体何やってるんだい?」 「うん、ちょっと懐かしくなっちゃってね。ところで君は一体誰だい?」 「僕? 僕は君だよ。30年前の。」 「おいおい、大人をからかうもんじゃないだろ?」 「まあ、信じる信じないは君の勝手なんだけどさ。 年とると素直じゃなくなるね。大人って楽しいかい?」 「うん、まあ、昔と変わらないよ。ただ昔と違うのは、 昔はうれしい時に涙なんか流れなかったかもなあ。」 「僕の夢はかなえられてる?」 「コメディアンになりたいって夢だっけ? まあ、似たような事してるよ。」 「そっか。じゃ、幸せなんだね。」 「どうだろ?幸せなのかな?そもそも幸せって一体何だろうねぇ?」 「夢中になれるもの持ってるって事だろ? そんな事もわからなくなっちゃったの?」 「そっかぁ、じゃあ僕は幸せだ。」 「しっかりしてくれよ いい年こいて。今年で39だろ? 背中曲がってるぜ、おっさん! さぁ、そろそろ僕は行かなくちゃ。」 「もう行くのかい?また会えるかな?」 「君が会いたいって思えばいつだって会えるさ。 僕は君の心の中に住んでるんだから。」 少年の姿はいつの間にやら消えて 辺りに真暗な闇だけ残った  思い出はいつも この胸の中だけ 帰るのはいつも この胸の中だけ  思い出はいつも この胸の中だけ 帰るのはいつも この胸の中だけ  故郷はいつも この胸の中だけ 情熱はいつも この胸の中だけ  友達はいつも この胸の中だけ 涙はいつも この胸の中だけ  喜びはいつも この胸の中だけ 寂しさはいつも この胸の中だけ  世界はいつも この胸の中だけ 争いはいつも この胸の中だけ  夢はいつも この胸の中だけ 愛はいつも この胸の中だけ  歌はいつも この胸の中だけ 歌うのはいつも この胸の中だけ 歌うのはいつも この胸の中だけ 歌うのはいつも この胸の中だけ
この世は好物だらけだぜある日 目が覚めると 俺はハエになってた ある日 目が覚めると 俺はハエになってた  臭い物はどこだ 臭い奴はどこだ おい 何だいっぱいだな よだれがダーダー止まんね  まずはこいつに止まろうかな 誇らしい顔でバッヂを胸に 高そうな物食ってるお方 他人(ひと)からしぼり取った金で  Boon Boon Boon 俺はハエだ Boon Boon Boon 俺はハエだ Boon Boon Boon この世の中 Boon Boon Boon 好物だらけ  ある日 目が覚めると 俺はハエになってた 臭い物はどこだ 臭い奴はどこだ  次はこいつに止まろうかな 重ね重ねた厚化粧で 猫なで声でささやくお方 狙ってんだろ玉の輿  Boon Boon Boon 俺はハエだ Boon Boon Boon 俺はハエだ Boon Boon Boon この世の中 Boon Boon Boon 好物だらけ  次はこいつに止まろうかな ふんぞり返る冴えない男 何様のつもりでいるんだ 鏡に映る俺じゃねえか  Boon Boon Boon 俺はハエだ Boon Boon Boon 俺はハエだ Boon Boon Boon この世の中 Boon Boon Boon 汚物だらけ  Boon Boon Boon 俺はハエだ Boon Boon Boon 俺はハエだ Boon Boon Boon 誰か俺を Boon Boon Boon 潰してくれフラワーカンパニーズ斉藤和義・鈴木圭介斉藤和義・フラワーカンパニーズ斉藤和義・フラワーカンパニーズある日 目が覚めると 俺はハエになってた ある日 目が覚めると 俺はハエになってた  臭い物はどこだ 臭い奴はどこだ おい 何だいっぱいだな よだれがダーダー止まんね  まずはこいつに止まろうかな 誇らしい顔でバッヂを胸に 高そうな物食ってるお方 他人(ひと)からしぼり取った金で  Boon Boon Boon 俺はハエだ Boon Boon Boon 俺はハエだ Boon Boon Boon この世の中 Boon Boon Boon 好物だらけ  ある日 目が覚めると 俺はハエになってた 臭い物はどこだ 臭い奴はどこだ  次はこいつに止まろうかな 重ね重ねた厚化粧で 猫なで声でささやくお方 狙ってんだろ玉の輿  Boon Boon Boon 俺はハエだ Boon Boon Boon 俺はハエだ Boon Boon Boon この世の中 Boon Boon Boon 好物だらけ  次はこいつに止まろうかな ふんぞり返る冴えない男 何様のつもりでいるんだ 鏡に映る俺じゃねえか  Boon Boon Boon 俺はハエだ Boon Boon Boon 俺はハエだ Boon Boon Boon この世の中 Boon Boon Boon 汚物だらけ  Boon Boon Boon 俺はハエだ Boon Boon Boon 俺はハエだ Boon Boon Boon 誰か俺を Boon Boon Boon 潰してくれ
GO GO スターリン誰だ!  ママ ママ 共産党 パパ パパ 共産党 ママ ママ パパ パパ ママ ママ パパ パパ 共産党  おとうさん おかあさん ウソツキ  パパ パパ 貧乏 ママ ママ ビンボー ビンボー 貧乏 パパ パパ ママ ママ 被告 みんなヒコク ミンナ ヒコクミン  裏切モノ  ママ ママ 共産党 パパ パパ 共産党フラワーカンパニーズ遠藤みちろう晋太郎誰だ!  ママ ママ 共産党 パパ パパ 共産党 ママ ママ パパ パパ ママ ママ パパ パパ 共産党  おとうさん おかあさん ウソツキ  パパ パパ 貧乏 ママ ママ ビンボー ビンボー 貧乏 パパ パパ ママ ママ 被告 みんなヒコク ミンナ ヒコクミン  裏切モノ  ママ ママ 共産党 パパ パパ 共産党
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
最後にゃなんとかなるだろう最後の最後の最後には 大体なんとかなるからよ  始発から乗り継いで 海の見える場所へ 水平線はただ 沈黙を誘うだけ  太陽はまぶし過ぎて 泣きたくなるけど 夜はすべてのものを 受け入れてくれる  最後の最後の最後には 大体なんとかなるからよ 最後の最後の最後には 絶対なんとかなるんだぜ  荷物はなくていい 手ぶらで十分 愛の言葉なんて 豚にでも食わせてろ  言葉にならないから 歌があるんだろ 何か吐き出したいから 孤独があるんだろ  最後の最後の最後には 大体なんとかなるからよ 最後の最後の最後には 絶対なんとかなるんだぜ  最後の最後の最後には 大体なんとかなるからよ 最後の最後の最後には 絶対なんとかなるんだぜ 絶対なんとかなるんだぜ 絶対なんとかするんだぜ  ライララ ライララ ライララライ  絶対なんとかするんだぜフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介フラワーカンパニーズ最後の最後の最後には 大体なんとかなるからよ  始発から乗り継いで 海の見える場所へ 水平線はただ 沈黙を誘うだけ  太陽はまぶし過ぎて 泣きたくなるけど 夜はすべてのものを 受け入れてくれる  最後の最後の最後には 大体なんとかなるからよ 最後の最後の最後には 絶対なんとかなるんだぜ  荷物はなくていい 手ぶらで十分 愛の言葉なんて 豚にでも食わせてろ  言葉にならないから 歌があるんだろ 何か吐き出したいから 孤独があるんだろ  最後の最後の最後には 大体なんとかなるからよ 最後の最後の最後には 絶対なんとかなるんだぜ  最後の最後の最後には 大体なんとかなるからよ 最後の最後の最後には 絶対なんとかなるんだぜ 絶対なんとかなるんだぜ 絶対なんとかするんだぜ  ライララ ライララ ライララライ  絶対なんとかするんだぜ
祭壇道に座って 春を見ている 風はどこから 来るんだろうね 疲れた体 鈍い耳鳴り 送信しなかった 真夜中のメール 当たり前にある 暮らしはどうして 当たり前には 出来ないんだろう?  逃げても逃げても 逃げられないんだな 足音も立てず ついてくる自分 駆けても駆けても 追いつけないんだな 星空見上げる あの頃の自分  君は言ってたね 歌は哀しいって 言葉にしないと 伝わらないから 僕は思うんだ 言葉にならなかった 歌の方がきっと 本当の歌だって  逃げても逃げても 逃げられないんだな 足音も立てず ついてくる自分 駆けても駆けても 追いつけないんだな 星空見上げる あの頃の自分  限りある将来 限りある体 何をやれる? いつまで持つ? アルバムのみんな 15才のみんな 今はどこで 何をしている?  逃げても逃げても 逃げられないんだな 足音も立てず ついてくる自分 駆けても駆けても 追いつけないんだな 星空見上げる あの頃の自分 逃げても逃げても 逃げられないんだな 足音も立てず 近づいてる終わり  祭壇の上で 笑う僕の顔を 君はどんな風に 見るんだろう?フラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介フラワーカンパニーズ道に座って 春を見ている 風はどこから 来るんだろうね 疲れた体 鈍い耳鳴り 送信しなかった 真夜中のメール 当たり前にある 暮らしはどうして 当たり前には 出来ないんだろう?  逃げても逃げても 逃げられないんだな 足音も立てず ついてくる自分 駆けても駆けても 追いつけないんだな 星空見上げる あの頃の自分  君は言ってたね 歌は哀しいって 言葉にしないと 伝わらないから 僕は思うんだ 言葉にならなかった 歌の方がきっと 本当の歌だって  逃げても逃げても 逃げられないんだな 足音も立てず ついてくる自分 駆けても駆けても 追いつけないんだな 星空見上げる あの頃の自分  限りある将来 限りある体 何をやれる? いつまで持つ? アルバムのみんな 15才のみんな 今はどこで 何をしている?  逃げても逃げても 逃げられないんだな 足音も立てず ついてくる自分 駆けても駆けても 追いつけないんだな 星空見上げる あの頃の自分 逃げても逃げても 逃げられないんだな 足音も立てず 近づいてる終わり  祭壇の上で 笑う僕の顔を 君はどんな風に 見るんだろう?
最低気温明日きっと太陽は昇らない 曇り空がふくみ笑いをしてる 天気なんか昔は どうでもよかったのに 最近めっきり気になる 朝の冷え込みと最低気温  雨が降った日の 野良猫たちは どこへ行ってるんだろうな?  何となく 走り出す 魂もあくびする夜に それとなく 老いてゆく 流行歌 蹴飛ばして 駆け抜ける  そうだろう きっと何か変だと思ってる どうにも バランスはちょっとイビツなまま 心じゃみんな気づいてる 本当の事に気付いてる それでもみんな隠してる 本当の事は隠してる  天日で干した Tシャツの香りは ずっと変わらないんだろうな  何となく 走り出す 魂もあくびする夜に それとなく 老いてゆく 流行歌 蹴飛ばして駆け抜ける  若いお姉さんの 二の腕には ずっと惹かれてんだろうなフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介明日きっと太陽は昇らない 曇り空がふくみ笑いをしてる 天気なんか昔は どうでもよかったのに 最近めっきり気になる 朝の冷え込みと最低気温  雨が降った日の 野良猫たちは どこへ行ってるんだろうな?  何となく 走り出す 魂もあくびする夜に それとなく 老いてゆく 流行歌 蹴飛ばして 駆け抜ける  そうだろう きっと何か変だと思ってる どうにも バランスはちょっとイビツなまま 心じゃみんな気づいてる 本当の事に気付いてる それでもみんな隠してる 本当の事は隠してる  天日で干した Tシャツの香りは ずっと変わらないんだろうな  何となく 走り出す 魂もあくびする夜に それとなく 老いてゆく 流行歌 蹴飛ばして駆け抜ける  若いお姉さんの 二の腕には ずっと惹かれてんだろうな
さよならバイバイ月が出た まるいまんまるいお盆のような 見上げたら 驚くなかれ 僕が映ってた 結局の所 成長を妨げられずに 脳味噌の中で 毛ずねがひしめき合ってた さよならバイバイ お酒も覚え 居心地が良くなってきたら 否定はいつか 肯定の毛でもじゃもじゃ 「いい人になった。前は高飛車だったもんな。」 居酒屋の中で 気安めの背広を羽織った さよならバイバイフラワーカンパニーズ鈴木圭介竹安堅一・鈴木圭介フラワーカンパニーズ月が出た まるいまんまるいお盆のような 見上げたら 驚くなかれ 僕が映ってた 結局の所 成長を妨げられずに 脳味噌の中で 毛ずねがひしめき合ってた さよならバイバイ お酒も覚え 居心地が良くなってきたら 否定はいつか 肯定の毛でもじゃもじゃ 「いい人になった。前は高飛車だったもんな。」 居酒屋の中で 気安めの背広を羽織った さよならバイバイ
サヨナラBABY風吹く朝焼けは 涙の色 サヨナラBABY 口笛よ どこまでも響いてくれ サヨナラBABY 巻き戻しボタンは 壊れたまま サヨナラBABY 想い出はいつしか 歌のように サヨナラBABY  春の雨 夏の匂い 秋の夕暮れ 冬の朝 感じてた 感じてた  失くしたもの 捨てたもの 置いてきたもの サヨナラBABY 少年の夢はまだ 胸の中に サヨナラBABY  つかめそうで つかめない 星の中に 小さな歌 見つけたよ 見つけたよ  幸せはいつでも 通りすがり サヨナラBABY 気まぐれな神様 舌打ちひとつ サヨナラBABY 帰れない全てに 手を振って サヨナラBABY 唇をかんだまま ドアを開ける サヨナラBABY 風吹く朝焼けは 涙の色 サヨナラBABY 口笛よ どこまでも響いてくれ サヨナラBABYフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介風吹く朝焼けは 涙の色 サヨナラBABY 口笛よ どこまでも響いてくれ サヨナラBABY 巻き戻しボタンは 壊れたまま サヨナラBABY 想い出はいつしか 歌のように サヨナラBABY  春の雨 夏の匂い 秋の夕暮れ 冬の朝 感じてた 感じてた  失くしたもの 捨てたもの 置いてきたもの サヨナラBABY 少年の夢はまだ 胸の中に サヨナラBABY  つかめそうで つかめない 星の中に 小さな歌 見つけたよ 見つけたよ  幸せはいつでも 通りすがり サヨナラBABY 気まぐれな神様 舌打ちひとつ サヨナラBABY 帰れない全てに 手を振って サヨナラBABY 唇をかんだまま ドアを開ける サヨナラBABY 風吹く朝焼けは 涙の色 サヨナラBABY 口笛よ どこまでも響いてくれ サヨナラBABY
三十三年寝太郎BOP醒めない 醒めない 夢から醒めない 醒めない 醒めない 意地でも醒めない  馬鹿は死ななきゃ なおらねぇ 俺は死んでも なおさねぇ 頭の中じゃ エンドレス 「ロッキーのテーマ」  NOW I WANNA BE 13才 WANNA BE 14才 WANNA BE 15才 ちぎれるほど 愛されてたい  醒めない 醒めない 夢から醒めない 醒めない 醒めない 意地でも醒めない  世界一強がりで 宇宙一怖がりで 名古屋一欲しがりの 挑戦者だぜ  NOW I WANNA BE 13才 WANNA BE 14才 WANNA BE 15才 ちぎれるほど 愛されてたい  醒めない 醒めない 夢から醒めない 醒めない 醒めない 意地でも醒めない  醒まさない!フラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介フラワーカンパニーズ醒めない 醒めない 夢から醒めない 醒めない 醒めない 意地でも醒めない  馬鹿は死ななきゃ なおらねぇ 俺は死んでも なおさねぇ 頭の中じゃ エンドレス 「ロッキーのテーマ」  NOW I WANNA BE 13才 WANNA BE 14才 WANNA BE 15才 ちぎれるほど 愛されてたい  醒めない 醒めない 夢から醒めない 醒めない 醒めない 意地でも醒めない  世界一強がりで 宇宙一怖がりで 名古屋一欲しがりの 挑戦者だぜ  NOW I WANNA BE 13才 WANNA BE 14才 WANNA BE 15才 ちぎれるほど 愛されてたい  醒めない 醒めない 夢から醒めない 醒めない 醒めない 意地でも醒めない  醒まさない!
SHAKE MY LIFESHAKE SHAKE SHAKE MY LIFE  大人の心に隠れている 子供がときどき目を覚まし 心の扉をノックする 無邪気な顔してノックするのさ  生きていくってどんなこと? 大人になるってどんなこと? 扉の中から聞こえる 真すぐな声が聞こえるのさ  夜が明ける前に 歌を歌おう 生きていくっていうことに 黙りこんでしまう前に  短い 短い 短い 短い 短い 夏の影 いつも いつまでも 心 踊らせていたい  あの頃の自分に右手を振れば これからの自分が笑って答える まんざら悪くはないぜ そんなに捨てたもんじゃないぜ  夢が醒める前に 歌を歌おう 時間の流れのよどみに 足をとられてしまう前に  短い 短い 短い 短い 短い 夏の影 いつも いつまでも 心 踊らせていたい  SHAKE SHAKE SHAKE MY LIFE  声が枯れるまで 歌を生きよう 年をとるっていうことに 意味をもたせてしまう前に  短い 短い 短い 短い 短い 夏の影 いつも いつまでも 心踊らせていたい  短い 短い 短い 短い 短い 夏の夢 いつも いつまでも 心 震わせていたい  SHAKE SHAKE SHAKE MY LIFEフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介SHAKE SHAKE SHAKE MY LIFE  大人の心に隠れている 子供がときどき目を覚まし 心の扉をノックする 無邪気な顔してノックするのさ  生きていくってどんなこと? 大人になるってどんなこと? 扉の中から聞こえる 真すぐな声が聞こえるのさ  夜が明ける前に 歌を歌おう 生きていくっていうことに 黙りこんでしまう前に  短い 短い 短い 短い 短い 夏の影 いつも いつまでも 心 踊らせていたい  あの頃の自分に右手を振れば これからの自分が笑って答える まんざら悪くはないぜ そんなに捨てたもんじゃないぜ  夢が醒める前に 歌を歌おう 時間の流れのよどみに 足をとられてしまう前に  短い 短い 短い 短い 短い 夏の影 いつも いつまでも 心 踊らせていたい  SHAKE SHAKE SHAKE MY LIFE  声が枯れるまで 歌を生きよう 年をとるっていうことに 意味をもたせてしまう前に  短い 短い 短い 短い 短い 夏の影 いつも いつまでも 心踊らせていたい  短い 短い 短い 短い 短い 夏の夢 いつも いつまでも 心 震わせていたい  SHAKE SHAKE SHAKE MY LIFE
失格自分の言いたいことを私は何も言わない 自分のやりたいことを私は何もできない 自分の為に泣いても人の為には泣けない 主義・主張を叫んで外を歩く勇気なんかない ひねもすベットに寝てるのは病人か赤ん坊 何もかもが嫌になるにはまだまだまだ若すぎる 誰かの喋る言葉で心なんて弾まない 明るく元気だけが取り柄の女になれない 他人の視線ばかり気にしてる人を認めない 社長の意見は必ずしも正しく思えない 月夜にいつも女はキスを待ってる訳じゃない 安いベットは軋む音がうるさくて気が滅入る 愛してないのに抱かれ他の人を夢見てる パチンと弾けて落ちたピンクのバラの花びら  一番大切なものはこの貪欲な私 一番厄介なのもそうデタラメな私 好きな人に他に守るものあっても構わない だけどひとり夜の渋谷で待つのは好きじゃない 梅田 なんば 心斎橋 元町 西ノ宮 あんなに好きだった街ももうとっくに忘れた チャカ・カーンを気取って歌ってた“Whatcha gonna do for me” 意味も知らずに涙を流した“Whatcha gonna do for me” 沖縄にも住んだことがあると自慢気に話す 強い日差しが残したものは顔中のソバカス 傷ついた傷つけられたと騒いで憂さ晴らし 失恋した友達慰めどこかホッとしてる あなたは失格!そうはっきり言われたい 生きる資格がないなんて憧れてた生き方  あぁ 赤い夕焼けの町で小さな体を丸めて 叱られても 恥を重ねても まっすぐ歩いていたのに  眠れずにテレビをつけ煙草を吸えばやるせない ひどい仕打ちに泣いたとしても夜はゲラゲラテレビ漬け 趣味は何ですかと聞かれて旅行などと答え 外国にも何度かなんて格好つけて見せる 姑息な笑顔浮かべて指先を噛んでいたい 約束を踏み付けても粋な女気取りたい 車にはねられた人を見過ごしたことがあるかい? ふしあわせな人を見て笑ったことがないかい? 父親に若い女いても私は構わない 母親に別の許婚の話を聞きたい もっときれいになってもっと上手に遊びたい もっとまじめになってもっとたくさん学びたい たったこれっぽっちの生きざまをひとり振り返り 四の五の理屈を言ってる私を愛したいフラワーカンパニーズ橘いずみ橘いずみフラワーカンパニーズ自分の言いたいことを私は何も言わない 自分のやりたいことを私は何もできない 自分の為に泣いても人の為には泣けない 主義・主張を叫んで外を歩く勇気なんかない ひねもすベットに寝てるのは病人か赤ん坊 何もかもが嫌になるにはまだまだまだ若すぎる 誰かの喋る言葉で心なんて弾まない 明るく元気だけが取り柄の女になれない 他人の視線ばかり気にしてる人を認めない 社長の意見は必ずしも正しく思えない 月夜にいつも女はキスを待ってる訳じゃない 安いベットは軋む音がうるさくて気が滅入る 愛してないのに抱かれ他の人を夢見てる パチンと弾けて落ちたピンクのバラの花びら  一番大切なものはこの貪欲な私 一番厄介なのもそうデタラメな私 好きな人に他に守るものあっても構わない だけどひとり夜の渋谷で待つのは好きじゃない 梅田 なんば 心斎橋 元町 西ノ宮 あんなに好きだった街ももうとっくに忘れた チャカ・カーンを気取って歌ってた“Whatcha gonna do for me” 意味も知らずに涙を流した“Whatcha gonna do for me” 沖縄にも住んだことがあると自慢気に話す 強い日差しが残したものは顔中のソバカス 傷ついた傷つけられたと騒いで憂さ晴らし 失恋した友達慰めどこかホッとしてる あなたは失格!そうはっきり言われたい 生きる資格がないなんて憧れてた生き方  あぁ 赤い夕焼けの町で小さな体を丸めて 叱られても 恥を重ねても まっすぐ歩いていたのに  眠れずにテレビをつけ煙草を吸えばやるせない ひどい仕打ちに泣いたとしても夜はゲラゲラテレビ漬け 趣味は何ですかと聞かれて旅行などと答え 外国にも何度かなんて格好つけて見せる 姑息な笑顔浮かべて指先を噛んでいたい 約束を踏み付けても粋な女気取りたい 車にはねられた人を見過ごしたことがあるかい? ふしあわせな人を見て笑ったことがないかい? 父親に若い女いても私は構わない 母親に別の許婚の話を聞きたい もっときれいになってもっと上手に遊びたい もっとまじめになってもっとたくさん学びたい たったこれっぽっちの生きざまをひとり振り返り 四の五の理屈を言ってる私を愛したい
死に際のメロディーもうやめようか なんて口に出してみる 他に出来る事なんか ないくせに 今の生活に 不満があるわけじゃない いや ないわけでもないか まぁ 何とか暮らしてます  子供の頃が今よりも 眩しかったなんて そんなのただの まやかしなのに  振り返るのは何でだろう? 振り返るのは何でだろう? 夜が明けた ああ 起きなくちゃ  もう帰ろうか なんて口に出してみる 帰るところなんか ないくせに 今の自分が 嫌いなわけじゃない いや 好きなわけもないか まぁ 何とか暮らしてます  子供の頃が今よりも 笑っていたなんて そんなのただの 言い訳なのに  涙ぐむのは何でだろう? 涙ぐむのは何でだろう? 朝が来た ああ 着替えなくちゃ  死に際に頭の中を 流れるメロディーは いったい どんな歌なんだろうな  子供の頃の歌だろうか? 子供の頃の歌だろうか? 君が歌ってくれるかな? 君がいれば もう行かなくちゃフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介フラワーカンパニーズもうやめようか なんて口に出してみる 他に出来る事なんか ないくせに 今の生活に 不満があるわけじゃない いや ないわけでもないか まぁ 何とか暮らしてます  子供の頃が今よりも 眩しかったなんて そんなのただの まやかしなのに  振り返るのは何でだろう? 振り返るのは何でだろう? 夜が明けた ああ 起きなくちゃ  もう帰ろうか なんて口に出してみる 帰るところなんか ないくせに 今の自分が 嫌いなわけじゃない いや 好きなわけもないか まぁ 何とか暮らしてます  子供の頃が今よりも 笑っていたなんて そんなのただの 言い訳なのに  涙ぐむのは何でだろう? 涙ぐむのは何でだろう? 朝が来た ああ 着替えなくちゃ  死に際に頭の中を 流れるメロディーは いったい どんな歌なんだろうな  子供の頃の歌だろうか? 子供の頃の歌だろうか? 君が歌ってくれるかな? 君がいれば もう行かなくちゃ
終身刑何も変わんない 見えるもんしか見えない 足りないぜもっと こりないぜずっと キャリアなんか意味ない 若い者には負けない 不安ばっかで眠れない 不満ばっかでしびれない  ロックンロールに囚われちゃったら 死ぬまで自由になれないんだって  境界線はいらない 延長戦もいらない 本当のことが知りたい バカは死ななきゃ治らない  ロックンロールに捕まっちゃったら 死ぬまで大人になれないんだって  ほらもっと 吠えたいんだろ ほらもっと 触れたいんだろ ほらもっと 単純だろ ほらもっと もっとロール  とばせ びゅんびゅん ぶっとばせ びゅんびゅん もういっちょ びゅんびゅん ぶっとばせ びゅんびゅん  夢想 妄想 逃走 何の役にもたてない いつまでやれば定年 寝言ばっかで中年  ロックンロールに火が点いちゃったら 死ぬまで真赤に燃えてんだって  ほらもっと 感じたいんだろ ほらもっと 愛したいんだろ ほらもっと 簡単だろ ほらもっと もっとロール  とばせ びゅんびゅん ぶっとばせ びゅんびゅん もういっちょ びゅんびゅん ぶっとばせ びゅんびゅん ぶっとばせ びゅんびゅん ぶっとばせ びゅんびゅん ぶっとばせ びゅんびゅん ぶっとばせ びゅんびゅん  ロックンロールがオギャアと泣いたら 死ぬまで必死に泣いてんだって  ほらもっと 吠えたいんだろ ほらもっと 触れたいんだろ ほらもっと 単純だろ ほらもっと もっとロール  とばせ びゅんびゅん ぶっとばせ びゅんびゅん もういっちょ びゅんびゅん ぶっとばせ びゅんびゅんフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介何も変わんない 見えるもんしか見えない 足りないぜもっと こりないぜずっと キャリアなんか意味ない 若い者には負けない 不安ばっかで眠れない 不満ばっかでしびれない  ロックンロールに囚われちゃったら 死ぬまで自由になれないんだって  境界線はいらない 延長戦もいらない 本当のことが知りたい バカは死ななきゃ治らない  ロックンロールに捕まっちゃったら 死ぬまで大人になれないんだって  ほらもっと 吠えたいんだろ ほらもっと 触れたいんだろ ほらもっと 単純だろ ほらもっと もっとロール  とばせ びゅんびゅん ぶっとばせ びゅんびゅん もういっちょ びゅんびゅん ぶっとばせ びゅんびゅん  夢想 妄想 逃走 何の役にもたてない いつまでやれば定年 寝言ばっかで中年  ロックンロールに火が点いちゃったら 死ぬまで真赤に燃えてんだって  ほらもっと 感じたいんだろ ほらもっと 愛したいんだろ ほらもっと 簡単だろ ほらもっと もっとロール  とばせ びゅんびゅん ぶっとばせ びゅんびゅん もういっちょ びゅんびゅん ぶっとばせ びゅんびゅん ぶっとばせ びゅんびゅん ぶっとばせ びゅんびゅん ぶっとばせ びゅんびゅん ぶっとばせ びゅんびゅん  ロックンロールがオギャアと泣いたら 死ぬまで必死に泣いてんだって  ほらもっと 吠えたいんだろ ほらもっと 触れたいんだろ ほらもっと 単純だろ ほらもっと もっとロール  とばせ びゅんびゅん ぶっとばせ びゅんびゅん もういっちょ びゅんびゅん ぶっとばせ びゅんびゅん
short hopes男のよれたスーツには 2枚のカードが入ってる たった1枚の銀行のカード まっぷたつに割ったからだ  景気がどうとかもういいと 錆び付いた匂いの陸橋で 線路の彼方を眺めてる 線路の彼方を眺めてる  彼女はもう何年も 砂丘の上を彷徨ってる 暗くて狭い部屋の隅 涙のありか探して  手首に走る虹の跡 生きているって実感だけ ほんのりと赤くにじんでる ほんのりと赤くにじんでる  現実ばっかで吐きそうだって 自分ばっかで泣きそうだって 被害者ぶって倒れそうだって このまま自分を壊しそうだって  少年はぼんやり暮らしてる 宿題はちゃんと片付けてる 友達もちゃんと出来ている 出来ているような気がしてる  でも笑顔がちゃんと作れない だから上を向いてつぶやいてる 今どんな顔してますか? どんな顔色をしてますか?  真夜中の環状道路を 僕は今夜も漂ってる 鼻歌はダンプに轢かれちゃう どこにも響かずに轢かれちゃう  もしも全てが一瞬で終わるなら ついでに轢き潰してくれないか そんな事口にしないけど そんな事口に出来ないけど  現実ばっかで吐きそうだって 自分ばっかで泣きそうだって 被害者ぶって倒れそうだって このまま自分を壊しそうだって  ああ神様ありがとう 素晴らしい世界を 本当にありがとう 今までのあれこれ  ああお疲れ様でした 残された世界が どれだけ傾くのか 見届けてやるよ お疲れ様でしたフラワーカンパニーズ鈴木圭介・常田真太郎常田真太郎・フラワーカンパニーズ常田真太郎・フラワーカンパニーズ男のよれたスーツには 2枚のカードが入ってる たった1枚の銀行のカード まっぷたつに割ったからだ  景気がどうとかもういいと 錆び付いた匂いの陸橋で 線路の彼方を眺めてる 線路の彼方を眺めてる  彼女はもう何年も 砂丘の上を彷徨ってる 暗くて狭い部屋の隅 涙のありか探して  手首に走る虹の跡 生きているって実感だけ ほんのりと赤くにじんでる ほんのりと赤くにじんでる  現実ばっかで吐きそうだって 自分ばっかで泣きそうだって 被害者ぶって倒れそうだって このまま自分を壊しそうだって  少年はぼんやり暮らしてる 宿題はちゃんと片付けてる 友達もちゃんと出来ている 出来ているような気がしてる  でも笑顔がちゃんと作れない だから上を向いてつぶやいてる 今どんな顔してますか? どんな顔色をしてますか?  真夜中の環状道路を 僕は今夜も漂ってる 鼻歌はダンプに轢かれちゃう どこにも響かずに轢かれちゃう  もしも全てが一瞬で終わるなら ついでに轢き潰してくれないか そんな事口にしないけど そんな事口に出来ないけど  現実ばっかで吐きそうだって 自分ばっかで泣きそうだって 被害者ぶって倒れそうだって このまま自分を壊しそうだって  ああ神様ありがとう 素晴らしい世界を 本当にありがとう 今までのあれこれ  ああお疲れ様でした 残された世界が どれだけ傾くのか 見届けてやるよ お疲れ様でした
深夜高速PLATINA LYLIC青春ごっこを今も 続けながら旅の途中 ヘッドライトの光は 手前しか照らさない 真暗な道を走る 胸を高ぶらせ走る 目的地はないんだ 帰り道も忘れたよ  壊れたいわけじゃないし 壊したいものもない だからといって全てに 満足してるわけがない 夢の中で暮らしてる 夢の中で生きていく 心の中の漂流者 明日はどこにある?  生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった そんな夜を探してる  年をとったらとるだけ 増えていくものは何? 年をとったらとるだけ 透き通る場所はどこ? 十代はいつか終わる 生きていればすぐ終わる 若さはいつも素裸 見苦しい程ひとりぼっち  生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった そんな夜を探してる 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった そんな夜はどこだ  僕が今までやってきた たくさんのひどい事 僕が今まで言ってきた たくさんのひどい言葉 涙なんかじゃ終わらない 忘れられない出来事 ひとつ残らず持ってけ どこまでも持ってけよ  生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった そんな夜を探してる 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった そんな夜はどこだ いこうぜ いこうぜ 全開の胸で いこうぜ いこうぜ 震わせていこうぜ もっともっと もっともっと見たことない場所へ ずっとずっと ずっとずっと種をまいていく 全開の胸 全開の声 全開の素手で 感じることだけが全て 感じたことが全て  生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかったPLATINA LYLICフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介青春ごっこを今も 続けながら旅の途中 ヘッドライトの光は 手前しか照らさない 真暗な道を走る 胸を高ぶらせ走る 目的地はないんだ 帰り道も忘れたよ  壊れたいわけじゃないし 壊したいものもない だからといって全てに 満足してるわけがない 夢の中で暮らしてる 夢の中で生きていく 心の中の漂流者 明日はどこにある?  生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった そんな夜を探してる  年をとったらとるだけ 増えていくものは何? 年をとったらとるだけ 透き通る場所はどこ? 十代はいつか終わる 生きていればすぐ終わる 若さはいつも素裸 見苦しい程ひとりぼっち  生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった そんな夜を探してる 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった そんな夜はどこだ  僕が今までやってきた たくさんのひどい事 僕が今まで言ってきた たくさんのひどい言葉 涙なんかじゃ終わらない 忘れられない出来事 ひとつ残らず持ってけ どこまでも持ってけよ  生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった そんな夜を探してる 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった そんな夜はどこだ いこうぜ いこうぜ 全開の胸で いこうぜ いこうぜ 震わせていこうぜ もっともっと もっともっと見たことない場所へ ずっとずっと ずっとずっと種をまいていく 全開の胸 全開の声 全開の素手で 感じることだけが全て 感じたことが全て  生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった
自己満足からはじめよう自己満足からはじめよう 世界はいつも気まぐれだから 気にしてばかりはいられない 合わせてばかりはいられないぜ 自己満足からはじめよう 優しさはいつも気休めだから 甘えてばかりはいられない 溺れてばかりはいられないぜ  テク テク テク テク テク MY ROAD テク テク テク テク テク MY ROOTS テク テク テク テク テク MY SOUL テク テク テク テク テク MY SONG  自己満足からはじめよう 世界はいつも馴れ合いだから やりたい事をやるだけだ 全てはそこから始まるんだ 自己満足からはじめよう 世界はいつも身勝手だから 自分のペースで夢を見よう 自分のリズムで年をとろう  テク テク テク テク テク MY ROAD テク テク テク テク テク MY ROOTS テク テク テク テク テク MY SOUL テク テク テク テク テク MY SONG  耳をすませば きっと聞こえるはずさ 何が欲しいか 何が必要なのか  テク テク テク テク テク MY ROAD テク テク テク テク テク MY ROOTS テク テク テク テク テク MY SOUL テク テク テク テク テク MY SONG テク テク テク テク テク MY ROAD テク テク テク テク テク MY ROOTS テク テク テク テク テク MY SOUL テク テク テク テク テク MY SONG  自己満足からはじめよう テクテクテクいこうフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介自己満足からはじめよう 世界はいつも気まぐれだから 気にしてばかりはいられない 合わせてばかりはいられないぜ 自己満足からはじめよう 優しさはいつも気休めだから 甘えてばかりはいられない 溺れてばかりはいられないぜ  テク テク テク テク テク MY ROAD テク テク テク テク テク MY ROOTS テク テク テク テク テク MY SOUL テク テク テク テク テク MY SONG  自己満足からはじめよう 世界はいつも馴れ合いだから やりたい事をやるだけだ 全てはそこから始まるんだ 自己満足からはじめよう 世界はいつも身勝手だから 自分のペースで夢を見よう 自分のリズムで年をとろう  テク テク テク テク テク MY ROAD テク テク テク テク テク MY ROOTS テク テク テク テク テク MY SOUL テク テク テク テク テク MY SONG  耳をすませば きっと聞こえるはずさ 何が欲しいか 何が必要なのか  テク テク テク テク テク MY ROAD テク テク テク テク テク MY ROOTS テク テク テク テク テク MY SOUL テク テク テク テク テク MY SONG テク テク テク テク テク MY ROAD テク テク テク テク テク MY ROOTS テク テク テク テク テク MY SOUL テク テク テク テク テク MY SONG  自己満足からはじめよう テクテクテクいこう
十年後十年後に今を振り返った時 いったいどんな風に見えるんだろう 疫病だ 戦争だ 老いだ 別れだ 嘘っぱちだ 南無三か降参か 棒切れのように立っている なんべんもなんべんも終わらせた なんべんもなんべんも抱きしめた しゃがんだり 黙ったり がなったり 笑ったり 振り出しに戻ったり  帰りたくなって さまよって また見失って 明日へ  眠れない夜に響くのはつむじ風が町を横切る音 子供の頃から聞こえる同じ音 何をしたって不純だよって 耳打つ声 いつ頃だ 胸の奥の蛇口を誰か閉めただろう 朝が来ても 夜が来ても 音楽が終わっても 涙が出てこない  帰れなくなって さまよって また見失って 明日へ  弾んだ目をした小学生の眩しい声が過ぎてった 青筋立てたおじさんの本気で湿ったロックンロール 何回目かのバーゲンセールが恋愛のように過ぎてった 何十回目かの菜の花もひまわりも宴会のように散るんだろう 十年後に今を振り返った時 いったいどんな風に見えるんだろう  十年後フラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介フラワーカンパニーズ十年後に今を振り返った時 いったいどんな風に見えるんだろう 疫病だ 戦争だ 老いだ 別れだ 嘘っぱちだ 南無三か降参か 棒切れのように立っている なんべんもなんべんも終わらせた なんべんもなんべんも抱きしめた しゃがんだり 黙ったり がなったり 笑ったり 振り出しに戻ったり  帰りたくなって さまよって また見失って 明日へ  眠れない夜に響くのはつむじ風が町を横切る音 子供の頃から聞こえる同じ音 何をしたって不純だよって 耳打つ声 いつ頃だ 胸の奥の蛇口を誰か閉めただろう 朝が来ても 夜が来ても 音楽が終わっても 涙が出てこない  帰れなくなって さまよって また見失って 明日へ  弾んだ目をした小学生の眩しい声が過ぎてった 青筋立てたおじさんの本気で湿ったロックンロール 何回目かのバーゲンセールが恋愛のように過ぎてった 何十回目かの菜の花もひまわりも宴会のように散るんだろう 十年後に今を振り返った時 いったいどんな風に見えるんだろう  十年後
上京14才とぼけた顔して 季節は変わる 調子はずれの 歌はまだ続く  誰か呼んだか? 懐しい声 聞こえた気がする 胸の内側で  何やろうか どこいこうか アテはねぇか 結構結構 風はどうだい こんなもんだろう こんなもんだろう 上京14才  たどり着いたのは 薄暗い部屋 いくつになったら 胸を張れるんだよ  何をやった 忘れちゃった 変わらねぇな 結構結構 空はどうだい こんなもんだろう こんなもんだろう 上京14才  まだ14才 RUN UP 14  転寝してても 腹だけは減る 人混みにいても ふと寂しくなる  またいこうか 出直そうか 甘くねぇよ 結構結構 年はくった 嘘もついた 恥もかいたぜ 結構結構 そんなもんか そんなもんさ しょうがねぇな 結構結構 道はどうだい こんなもんだろう こんなもんだろう  上京14才フラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介とぼけた顔して 季節は変わる 調子はずれの 歌はまだ続く  誰か呼んだか? 懐しい声 聞こえた気がする 胸の内側で  何やろうか どこいこうか アテはねぇか 結構結構 風はどうだい こんなもんだろう こんなもんだろう 上京14才  たどり着いたのは 薄暗い部屋 いくつになったら 胸を張れるんだよ  何をやった 忘れちゃった 変わらねぇな 結構結構 空はどうだい こんなもんだろう こんなもんだろう 上京14才  まだ14才 RUN UP 14  転寝してても 腹だけは減る 人混みにいても ふと寂しくなる  またいこうか 出直そうか 甘くねぇよ 結構結構 年はくった 嘘もついた 恥もかいたぜ 結構結構 そんなもんか そんなもんさ しょうがねぇな 結構結構 道はどうだい こんなもんだろう こんなもんだろう  上京14才
人生GOES ON楽しむ事って案外難しい 年をとるたびに強く感じるよ 努力をしないと楽しめないんだ 努力をしないとひたすら落ちる 子供の頃 見ていた夢は こま切れになって冷凍パック 特売セールで誰かに売りつけ 長生きしようと野菜をかじる  人生GOES ON  愛する事って案外難しい 長い事一緒にいると感じるよ もちろん幸せ感じたりもする でも一人になってこっそりほっとする 子供の頃 憧れた恋は ひき肉になって冷凍パック 冷凍庫の一番隅っこで カチカチになって寝汗をかいてる  人生GOES ON  本音を言うって案外難しい めんどくさいからあいづち打って 重たい話題を流していたら 本当の自分はどっかへ消えた 子供の頃 信じてた大人は 隠し事なんか1つもなくて 間違った事は全部口にして 感じた事は全部歌にして  人生GOES ON  続ける事って案外難しい 正直しょっちゅう飽きたりしてる 死ぬまで鮮度を保っていたい 腐った魚の匂いはゴメンだ 子供の時 感じてた日々は 今でもきっとどっかで覚えてて 時々心の窓から顔を出す たましいに消費期限はないだろう?  人生GOES ONフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介楽しむ事って案外難しい 年をとるたびに強く感じるよ 努力をしないと楽しめないんだ 努力をしないとひたすら落ちる 子供の頃 見ていた夢は こま切れになって冷凍パック 特売セールで誰かに売りつけ 長生きしようと野菜をかじる  人生GOES ON  愛する事って案外難しい 長い事一緒にいると感じるよ もちろん幸せ感じたりもする でも一人になってこっそりほっとする 子供の頃 憧れた恋は ひき肉になって冷凍パック 冷凍庫の一番隅っこで カチカチになって寝汗をかいてる  人生GOES ON  本音を言うって案外難しい めんどくさいからあいづち打って 重たい話題を流していたら 本当の自分はどっかへ消えた 子供の頃 信じてた大人は 隠し事なんか1つもなくて 間違った事は全部口にして 感じた事は全部歌にして  人生GOES ON  続ける事って案外難しい 正直しょっちゅう飽きたりしてる 死ぬまで鮮度を保っていたい 腐った魚の匂いはゴメンだ 子供の時 感じてた日々は 今でもきっとどっかで覚えてて 時々心の窓から顔を出す たましいに消費期限はないだろう?  人生GOES ON
人生Roll Onやってみればいいじゃん 失敗してもいいじゃん やらないより全然いい 本音言っていいじゃん 建前よりいいじゃん 言わないより絶対いい  自分らしく なんて言葉 言い訳になっちゃうんだよ はみだしても 擦りむいても 転がってなくちゃ つまんねぇ  ああ 未来は怖いけど 誰にも見えないよ だから生きて生き抜いて YEAH 後悔は辛いけど 後悔の重なりが 人生の厚みじゃないか そうだろ?  恥かいてもいいじゃん 叩かれてもいいじゃん 陰口より全然いい 本気出していいじゃん 好きならそれでいいじゃん 手を抜くより絶対いい  大人らしく なんて言葉 弱虫の合言葉 なめられても なじられても 転がってなくちゃ つまんねぇ  ああ 未来は怖いけど 誰にも見えないよ だから生きて生き抜いて YEAH 後悔は辛いけど 後悔の連なりが 人間の深みじゃないか そうだろ?どうだろ?  マイペースで なんて言葉 口癖になっちゃうんだよ 嫌われても 逃げられても 転がってなくちゃ つまんねぇ  ああ 未来は怖いけど 誰にも見えないよ だから生きて生き抜いて YEAH 後悔は辛いけど 後悔の重なりが 明日への肥やしじゃないか そうだろ? そうだよフラワーカンパニーズ鈴木圭介グレートマエカワフラワーカンパニーズやってみればいいじゃん 失敗してもいいじゃん やらないより全然いい 本音言っていいじゃん 建前よりいいじゃん 言わないより絶対いい  自分らしく なんて言葉 言い訳になっちゃうんだよ はみだしても 擦りむいても 転がってなくちゃ つまんねぇ  ああ 未来は怖いけど 誰にも見えないよ だから生きて生き抜いて YEAH 後悔は辛いけど 後悔の重なりが 人生の厚みじゃないか そうだろ?  恥かいてもいいじゃん 叩かれてもいいじゃん 陰口より全然いい 本気出していいじゃん 好きならそれでいいじゃん 手を抜くより絶対いい  大人らしく なんて言葉 弱虫の合言葉 なめられても なじられても 転がってなくちゃ つまんねぇ  ああ 未来は怖いけど 誰にも見えないよ だから生きて生き抜いて YEAH 後悔は辛いけど 後悔の連なりが 人間の深みじゃないか そうだろ?どうだろ?  マイペースで なんて言葉 口癖になっちゃうんだよ 嫌われても 逃げられても 転がってなくちゃ つまんねぇ  ああ 未来は怖いけど 誰にも見えないよ だから生きて生き抜いて YEAH 後悔は辛いけど 後悔の重なりが 明日への肥やしじゃないか そうだろ? そうだよ
すべてはALRIGHT(YA BABY)すべてはALRIGHT YA BABY すべてはALRIGHT YA BABY すべてはALRIGHT YA BABY すべてはALRIGHT YA BABY  夢を見るのは 悪いことじゃない コトをあせり過ぎちゃダメさ ちょっとだけ 時間の流れが 君をじらしてるだけさ  すべてはALRIGHT YA BABY すべてはALRIGHT YA BABY すべてはALRIGHT YA BABY すべてはALRIGHT YA BABY  頭ごなしに 笑われても うぬぼれて踊ってりゃEのさ とつぜんの 贈りものを 受けとるときがきっとくるさ  なぜ? 母のない子のような なぜ? こんな胸さわぎ 叫んでも 閉じこもっても Oh, 涙をふいてBABY もっと強く 抱いて  気分を出して その気になって コトに立ち向うしかないぜ 大丈夫さ うまくやるさ すべては始まったばかりさ  すべてはALRIGHT YA BABY すべてはALRIGHT YA BABY すべてはALRIGHT YA BABY すべてはALRIGHT YA BABYフラワーカンパニーズ忌野清志郎・春日博文忌野清志郎・春日博文フラワーカンパニーズすべてはALRIGHT YA BABY すべてはALRIGHT YA BABY すべてはALRIGHT YA BABY すべてはALRIGHT YA BABY  夢を見るのは 悪いことじゃない コトをあせり過ぎちゃダメさ ちょっとだけ 時間の流れが 君をじらしてるだけさ  すべてはALRIGHT YA BABY すべてはALRIGHT YA BABY すべてはALRIGHT YA BABY すべてはALRIGHT YA BABY  頭ごなしに 笑われても うぬぼれて踊ってりゃEのさ とつぜんの 贈りものを 受けとるときがきっとくるさ  なぜ? 母のない子のような なぜ? こんな胸さわぎ 叫んでも 閉じこもっても Oh, 涙をふいてBABY もっと強く 抱いて  気分を出して その気になって コトに立ち向うしかないぜ 大丈夫さ うまくやるさ すべては始まったばかりさ  すべてはALRIGHT YA BABY すべてはALRIGHT YA BABY すべてはALRIGHT YA BABY すべてはALRIGHT YA BABY
世田谷午前三時六分俺たちは死ぬまで人間か 空を飛んだって人間か 夢をあきらめても人間か 人を殺しても人間か  世田谷午前三時六分  明けても暮れても人間か ないものねだりが人間か すぐに忘れるのが人間か 馬鹿をくり返すのが人間か  世田谷午前三時六分  世田谷午前三時六分  生きているだけで 素晴らしいなんて そんなのいいわけじゃないか  腹が減るのは本能で いつも眠いのは本能で ムラムラとうずくのは本能で 愛をこじつけるのは人間だ  世田谷午前三時六分  世田谷午前三時六分  俺たちは死ぬまで人間だ 空を飛んだって人間だ 夢をあきらめても人間だ 人を殺しても人間だ  世田谷午前三時六分  世田谷午前三時六分フラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介俺たちは死ぬまで人間か 空を飛んだって人間か 夢をあきらめても人間か 人を殺しても人間か  世田谷午前三時六分  明けても暮れても人間か ないものねだりが人間か すぐに忘れるのが人間か 馬鹿をくり返すのが人間か  世田谷午前三時六分  世田谷午前三時六分  生きているだけで 素晴らしいなんて そんなのいいわけじゃないか  腹が減るのは本能で いつも眠いのは本能で ムラムラとうずくのは本能で 愛をこじつけるのは人間だ  世田谷午前三時六分  世田谷午前三時六分  俺たちは死ぬまで人間だ 空を飛んだって人間だ 夢をあきらめても人間だ 人を殺しても人間だ  世田谷午前三時六分  世田谷午前三時六分
絶賛公開中消せない自意識ぶら下げて 汚れた目で踊れ  カメラはひとつ 日々の不始末 骨まで見せるロードショー 武器はモノローグ 性懲りもなく 扉の外は日本晴れ  消せない自意識ぶら下げて 澱んだ目で踊れ 冴えない二枚目演じきれ 芝居だろ 死ぬまで  主観と俯瞰 悲劇と喜劇 本気も演技 入り乱れ エンターテイメント? それともドキュメント? 主役も主題も おまえだ  消せない自意識ぶら下げて 萎んだ目で踊れ 足りない二枚目演じきれ 役者だろ 死ぬまで  なりきってもっともっと 溜めこんでぐっとぐっと 止めないでずっとずっと シーン53 よーい アクション  消せない自意識ぶら下げて 汚れた目で踊れ 懲りない二枚目演じきれ 芝居だろ 死ぬまで 主役だろ 死ぬまで 役者馬鹿 死ぬまでフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介フラワーカンパニーズ消せない自意識ぶら下げて 汚れた目で踊れ  カメラはひとつ 日々の不始末 骨まで見せるロードショー 武器はモノローグ 性懲りもなく 扉の外は日本晴れ  消せない自意識ぶら下げて 澱んだ目で踊れ 冴えない二枚目演じきれ 芝居だろ 死ぬまで  主観と俯瞰 悲劇と喜劇 本気も演技 入り乱れ エンターテイメント? それともドキュメント? 主役も主題も おまえだ  消せない自意識ぶら下げて 萎んだ目で踊れ 足りない二枚目演じきれ 役者だろ 死ぬまで  なりきってもっともっと 溜めこんでぐっとぐっと 止めないでずっとずっと シーン53 よーい アクション  消せない自意識ぶら下げて 汚れた目で踊れ 懲りない二枚目演じきれ 芝居だろ 死ぬまで 主役だろ 死ぬまで 役者馬鹿 死ぬまで
ソウルサーフィン空をぶったぎって 手をふりまわして 無理矢理笑って ぐっすり寝よう 風をぶっちぎって もりもりと食って ひたすら走って ほらガッツポーズ  自分を見るな 疑問をもたない事だ 考え込むのは また来週  波にのまれて すぐ暗くなって 出口が見えない ああ ゆううつだ  どんよりしてたら 誘われなくなっちまう チャンスも減るし 腹も減る HELLHELL  調子に乗りまくれ 死ぬまで乗りづつけろ 波をのがすな 舞い上がれ got it  ソウルサーフィンフラワーカンパニーズ鈴木けいすけグレートマエカワ・鈴木けいすけフラワーカンパニーズ空をぶったぎって 手をふりまわして 無理矢理笑って ぐっすり寝よう 風をぶっちぎって もりもりと食って ひたすら走って ほらガッツポーズ  自分を見るな 疑問をもたない事だ 考え込むのは また来週  波にのまれて すぐ暗くなって 出口が見えない ああ ゆううつだ  どんよりしてたら 誘われなくなっちまう チャンスも減るし 腹も減る HELLHELL  調子に乗りまくれ 死ぬまで乗りづつけろ 波をのがすな 舞い上がれ got it  ソウルサーフィン
そら~この空はあの空につながっている不思議な感じやな こんなに辛いのに なぜか空腹を悟り いつもの道を辿る 涙も枯れ果てて いつかは眠る 遠いあの冬の日の 景色にいる  風がくたびれ落ちた アスベストの谷を行く 星がちらばりながら いのちの数になる 汚れたままにした 両手は探す 空にいつかの夢を かさねている  見上げればそこに 蒼い海がある 自由な道がある 無限に詩を書き込める  連絡船の上は 人であふれてる 桟橋の垂れ幕に ウェルカムの赤い文字 ありがとう あたらしい 笑顔の為に 空はすべてのものを つなげている  乱暴に詰め込んだ 車に揺られて 悲しみにむせながら 赤道の町を行く 検問をくぐり抜けて 誰彼ともなく 唄に託した夢が 車内に響く  国境は遠ざかる 孤独がのしかかる どのぐらい来たのだろう 難民キャンプから みんなの願いなら この胸の中にある 遠い砂にまみれた 景色にいる  見上げればそこに 誰もいない蒼い海がある 自由な道がある 無限にそこに詩を書き込める  連絡船の上は 人であふれてる 桟橋の垂れ幕に ウェルカムの赤い文字 ありがとう あたらしい 出会いの為に 空はすべてのものを つなげている  見上げればそこに 誰もいない蒼い海がある 自由な道がある 無限にそこに詩を書き込める  連絡船の上は 人であふれてる 桟橋の垂れ幕に ウェルカムの赤い文字 ありがとう あたらしい 笑顔の為に 空はすべてのものを つなげている  空はすべてのものを つないでいる この空はあの空につながっているフラワーカンパニーズ中川敬中川敬不思議な感じやな こんなに辛いのに なぜか空腹を悟り いつもの道を辿る 涙も枯れ果てて いつかは眠る 遠いあの冬の日の 景色にいる  風がくたびれ落ちた アスベストの谷を行く 星がちらばりながら いのちの数になる 汚れたままにした 両手は探す 空にいつかの夢を かさねている  見上げればそこに 蒼い海がある 自由な道がある 無限に詩を書き込める  連絡船の上は 人であふれてる 桟橋の垂れ幕に ウェルカムの赤い文字 ありがとう あたらしい 笑顔の為に 空はすべてのものを つなげている  乱暴に詰め込んだ 車に揺られて 悲しみにむせながら 赤道の町を行く 検問をくぐり抜けて 誰彼ともなく 唄に託した夢が 車内に響く  国境は遠ざかる 孤独がのしかかる どのぐらい来たのだろう 難民キャンプから みんなの願いなら この胸の中にある 遠い砂にまみれた 景色にいる  見上げればそこに 誰もいない蒼い海がある 自由な道がある 無限にそこに詩を書き込める  連絡船の上は 人であふれてる 桟橋の垂れ幕に ウェルカムの赤い文字 ありがとう あたらしい 出会いの為に 空はすべてのものを つなげている  見上げればそこに 誰もいない蒼い海がある 自由な道がある 無限にそこに詩を書き込める  連絡船の上は 人であふれてる 桟橋の垂れ幕に ウェルカムの赤い文字 ありがとう あたらしい 笑顔の為に 空はすべてのものを つなげている  空はすべてのものを つないでいる この空はあの空につながっている
SO LIFE恥ずかしい話ですが でたらめに生きてます 恥ずかしい話ですが 頼りなく見えてます 恥ずかしい話ですが 未来に干されてます 恥ずかしい話ですが いつになく揺れてます 恥ずかしい話ですが ピントはずれてます 恥ずかしい話ですが いつまでも逃げてます 恥ずかしい話ですが きっとニセモノです 恥ずかしい話ですが 本当は愛してます  BABY IT'S SO RIGHT SO RIGHT SO RIGHT BABY IT'S SO RIGHT SO RIGHT そうLIFE  恥ずかしい話ですが 挨拶は苦手です 恥ずかしい話ですが お腹を壊してます 恥ずかしい話ですが 夜更かしをしています 恥ずかしい話ですが おそらく幸せです 恥ずかしい話ですが 少しだけ病んでます 恥ずかしい話ですが 本音を隠してます 恥ずかしい話ですが 終点を越えてます 恥ずかしい話ですが でもまだ行けそうです  BABY IT'S SO RIGHT SO RIGHT SO RIGHT BABY IT'S SO RIGHT SO RIGHT そうLIFE  恥ずかしい話ですが 朝日に目が眩みます 恥ずかしい話ですが 夕陽にたそがれます 恥ずかしい話ですが 何かにすがってます 恥ずかしい話ですが 涙がこぼれてます  BABY IT'S SO RIGHT SO RIGHT SO RIGHT BABY IT'S SO RIGHT SO RIGHT SO RIGHT BABY IT'S SO RIGHT SO RIGHT そうLIFE BABY IT'S SO RIGHTフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介恥ずかしい話ですが でたらめに生きてます 恥ずかしい話ですが 頼りなく見えてます 恥ずかしい話ですが 未来に干されてます 恥ずかしい話ですが いつになく揺れてます 恥ずかしい話ですが ピントはずれてます 恥ずかしい話ですが いつまでも逃げてます 恥ずかしい話ですが きっとニセモノです 恥ずかしい話ですが 本当は愛してます  BABY IT'S SO RIGHT SO RIGHT SO RIGHT BABY IT'S SO RIGHT SO RIGHT そうLIFE  恥ずかしい話ですが 挨拶は苦手です 恥ずかしい話ですが お腹を壊してます 恥ずかしい話ですが 夜更かしをしています 恥ずかしい話ですが おそらく幸せです 恥ずかしい話ですが 少しだけ病んでます 恥ずかしい話ですが 本音を隠してます 恥ずかしい話ですが 終点を越えてます 恥ずかしい話ですが でもまだ行けそうです  BABY IT'S SO RIGHT SO RIGHT SO RIGHT BABY IT'S SO RIGHT SO RIGHT そうLIFE  恥ずかしい話ですが 朝日に目が眩みます 恥ずかしい話ですが 夕陽にたそがれます 恥ずかしい話ですが 何かにすがってます 恥ずかしい話ですが 涙がこぼれてます  BABY IT'S SO RIGHT SO RIGHT SO RIGHT BABY IT'S SO RIGHT SO RIGHT SO RIGHT BABY IT'S SO RIGHT SO RIGHT そうLIFE BABY IT'S SO RIGHT
旅待ち旅に出よう 今だけぼんやり寝ぼけたふりをして 忘れてみよう いい事も悪い事もそうさ  真面目過ぎたんだきっと 寝苦しい夜なのに 頭を抱えてみたり 言い過ぎたり黙ったり ためらう気持ちを ちょっと飛ばして 飲めないお酒を飲むのもいいだろう  全部捨てるんじゃないぜ 忘れてあげるだけ いつでも思い出せるように 全部捨てたらダメなんだ 見えない場所に隠すんだ いつでも取り出せるところに  旅に出よう 今だけぼんやり寝ぼけたふりをして 忘れてみよう いい事も悪い事もそうさ  真夜中にじっと見つめてる 夜道の影の向こう側 自由になんかなれなくて 自分になんかなれないで 何だか無精に会いたくなってる 君と出会った頃の笑顔に  全部捨てるんじゃないぜ 忘れてあげるだけ いつでも思い出せるように 全部捨てたらダメなんだ 見えない場所に隠すんだ いつでも取り出せるところに  旅に出よう 今だけぼんやり寝ぼけたふりをして 忘れてみよう いい事も悪い事もそうさフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介旅に出よう 今だけぼんやり寝ぼけたふりをして 忘れてみよう いい事も悪い事もそうさ  真面目過ぎたんだきっと 寝苦しい夜なのに 頭を抱えてみたり 言い過ぎたり黙ったり ためらう気持ちを ちょっと飛ばして 飲めないお酒を飲むのもいいだろう  全部捨てるんじゃないぜ 忘れてあげるだけ いつでも思い出せるように 全部捨てたらダメなんだ 見えない場所に隠すんだ いつでも取り出せるところに  旅に出よう 今だけぼんやり寝ぼけたふりをして 忘れてみよう いい事も悪い事もそうさ  真夜中にじっと見つめてる 夜道の影の向こう側 自由になんかなれなくて 自分になんかなれないで 何だか無精に会いたくなってる 君と出会った頃の笑顔に  全部捨てるんじゃないぜ 忘れてあげるだけ いつでも思い出せるように 全部捨てたらダメなんだ 見えない場所に隠すんだ いつでも取り出せるところに  旅に出よう 今だけぼんやり寝ぼけたふりをして 忘れてみよう いい事も悪い事もそうさ
たましいによろしく生ぬるいコーヒーすすって 一体いくつになったんだ 通り過ぎていく季節を 猫背のまんま見送って あれから何年たったろう? 両手両足じゃ足りないか 世界に果てなどなくって 未来はもっとキラキラしてた  あの頃しびれたレコード あの頃夢見てたロックンロール 今でもずっと回ってる 心の奥で回ってるのに 何かを忘れた気がする 何かを置いてきた気がする はるか昔にあったもの はるか昔に感じてたもの  HEY たましいよ どこにある? どこで会える?  本当の事はいつだって 残酷で美しいから 誰かを傷つけてしまう 自分を傷つけてしまう 誰も傷つけたくはない 自分も傷つきたくない 目隠しをして朝を待つ 耳を塞いで町へとび出す  大げさな事は言いたくない かっこつけるのは柄じゃない できるだけ自然に暮らしたい でもその自然がわからない あの頃見ていた未来と あの頃飛びついたスリーコード 今でも忘れてないだろ? 教えておくれ本当のことを  HEY たましいよ どこにある どこで会える? HEY たましいよ どこへゆく? どこへゆくんだ? なつかしいたましいよ  チャランポランに生きてたって 年だけはちゃんととっていく しわくちゃの顔で笑ったよ 白髪まじりで笑ったよ このままいくしかないんだな このままやるしかないんだな 自分にやれる事だけを ひとつぐらいは残ってるだろう  HEY たましいよ まだまだいこう まだまだやろうぜ HEY たましいよ ぶっ飛ばしていこう ぶっ壊していこうぜ もう少しつきあえよ もう少しつきあえよフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介生ぬるいコーヒーすすって 一体いくつになったんだ 通り過ぎていく季節を 猫背のまんま見送って あれから何年たったろう? 両手両足じゃ足りないか 世界に果てなどなくって 未来はもっとキラキラしてた  あの頃しびれたレコード あの頃夢見てたロックンロール 今でもずっと回ってる 心の奥で回ってるのに 何かを忘れた気がする 何かを置いてきた気がする はるか昔にあったもの はるか昔に感じてたもの  HEY たましいよ どこにある? どこで会える?  本当の事はいつだって 残酷で美しいから 誰かを傷つけてしまう 自分を傷つけてしまう 誰も傷つけたくはない 自分も傷つきたくない 目隠しをして朝を待つ 耳を塞いで町へとび出す  大げさな事は言いたくない かっこつけるのは柄じゃない できるだけ自然に暮らしたい でもその自然がわからない あの頃見ていた未来と あの頃飛びついたスリーコード 今でも忘れてないだろ? 教えておくれ本当のことを  HEY たましいよ どこにある どこで会える? HEY たましいよ どこへゆく? どこへゆくんだ? なつかしいたましいよ  チャランポランに生きてたって 年だけはちゃんととっていく しわくちゃの顔で笑ったよ 白髪まじりで笑ったよ このままいくしかないんだな このままやるしかないんだな 自分にやれる事だけを ひとつぐらいは残ってるだろう  HEY たましいよ まだまだいこう まだまだやろうぜ HEY たましいよ ぶっ飛ばしていこう ぶっ壊していこうぜ もう少しつきあえよ もう少しつきあえよ
DIE OR JUMP止めるな つかむな 行かせろこのまま 返るな 振り向くな 背中に夢はないんだ 下げるな 落とすな 安売りはするな 恨むな 憎むな ハートが錆びつくんだ  投げるな 腐るな おまえはいくつだ? 曲げるな ブレるな 今さら手遅れだ 黙るな つぐむな 言わせろこのまま 下がるな 止まるな 後ろに未来はないんだ  SUNRISE 行かなくちゃ 今日も SUNSET おつかれで どうも 仕方ないんだろ やるしかないんだろ DIE OR JUMP JUMP 押してダメでも 絶対引かねぇ  力まない たるまない そんな器用じゃないわ 威張らない 自慢しない そもそも何もないわ ケチらない 広げない そこも器用じゃないわ 聞いてない 信じない 騙されたいぐらいだ  SUNRISE 行かなくちゃ 今日も SUNSET おつかれで どうも 仕方ないんだろ やるしかないんだろ DIE OR JUMP JUMP 押してダメでも 絶対引かねぇ  SUNRISE 行かなくちゃ 今日も SUNSET おつかれで どうも 何だって いいんだけど どうよ? 毎日 クタクタで いいの? 仕方ないんだろ やるしかないんだろ DIE OR JUMP JUMP 押してダメでも 絶対引かねぇフラワーカンパニーズ鈴木圭介フラワーカンパニーズフラワーカンパニーズ止めるな つかむな 行かせろこのまま 返るな 振り向くな 背中に夢はないんだ 下げるな 落とすな 安売りはするな 恨むな 憎むな ハートが錆びつくんだ  投げるな 腐るな おまえはいくつだ? 曲げるな ブレるな 今さら手遅れだ 黙るな つぐむな 言わせろこのまま 下がるな 止まるな 後ろに未来はないんだ  SUNRISE 行かなくちゃ 今日も SUNSET おつかれで どうも 仕方ないんだろ やるしかないんだろ DIE OR JUMP JUMP 押してダメでも 絶対引かねぇ  力まない たるまない そんな器用じゃないわ 威張らない 自慢しない そもそも何もないわ ケチらない 広げない そこも器用じゃないわ 聞いてない 信じない 騙されたいぐらいだ  SUNRISE 行かなくちゃ 今日も SUNSET おつかれで どうも 仕方ないんだろ やるしかないんだろ DIE OR JUMP JUMP 押してダメでも 絶対引かねぇ  SUNRISE 行かなくちゃ 今日も SUNSET おつかれで どうも 何だって いいんだけど どうよ? 毎日 クタクタで いいの? 仕方ないんだろ やるしかないんだろ DIE OR JUMP JUMP 押してダメでも 絶対引かねぇ
小さな巨人赤ら顔で 威張ってる 青い空 ぶっ刺してピースサイン  見栄を張って 虚勢を張って テントを張って ほら突き破れ  ああ猿よりも ふっ飛ぶミサイル 優しく勇ましく 小さな巨人 僕らの巨人  泳ぎきれ 全力でスイミング 面かぶりクロール もうなんにもいらねえ  早すぎる 自己満足 それでもいい 走れ 走れ 走れ  ああ虎よりも がっつくダイナマイト 孤独にたくましく 小さな巨人 僕らの巨人  日本中を 妊娠させろ 行け 超電磁竜巻  ああどこまでも ぶっこんでやれよ 優雅にしなやかに 小さな巨人 僕らの巨人 猫背の巨人 ロックンロール巨人フラワーカンパニーズ鈴木けいすけフラワーカンパニーズフラワーカンパニーズ赤ら顔で 威張ってる 青い空 ぶっ刺してピースサイン  見栄を張って 虚勢を張って テントを張って ほら突き破れ  ああ猿よりも ふっ飛ぶミサイル 優しく勇ましく 小さな巨人 僕らの巨人  泳ぎきれ 全力でスイミング 面かぶりクロール もうなんにもいらねえ  早すぎる 自己満足 それでもいい 走れ 走れ 走れ  ああ虎よりも がっつくダイナマイト 孤独にたくましく 小さな巨人 僕らの巨人  日本中を 妊娠させろ 行け 超電磁竜巻  ああどこまでも ぶっこんでやれよ 優雅にしなやかに 小さな巨人 僕らの巨人 猫背の巨人 ロックンロール巨人
チェストいくつになっても田舎っぺ おのぼりさん おのぼりさん いつでも心は丸裸 おいなりさん おいなりさん  いらない本当が多すぎて ハートを置いてっちゃう リアルをシラフで受け止めて それ!  笑えない日々にチェスト いつも瞬間にベスト 人生はきっとギフト 心震わせてもっと  欲しがる気持ちは枯らさずに よくばり屋さん よくばり屋さん 控え目な態度も忘れずに はにかみ屋さん はにかみ屋さん  忙しそうな顔だけして ハートを忘れちゃう 心のミットにストライク それ!  笑えない日々にチェスト いつも瞬間にベスト 人生はきっとギフト 心震わせてもっと  踏んだり蹴ったりつまずいて ハートを見失っちゃう 弱気なムードに地獄突き それ!  笑えない日々にチェスト いつも瞬間にベスト 人生はきっとギフト 心震わせてもっと  小腹が減ったらガスト 響かない歌はダスト やるなら今だろジャスト 心震わせてずっとフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介いくつになっても田舎っぺ おのぼりさん おのぼりさん いつでも心は丸裸 おいなりさん おいなりさん  いらない本当が多すぎて ハートを置いてっちゃう リアルをシラフで受け止めて それ!  笑えない日々にチェスト いつも瞬間にベスト 人生はきっとギフト 心震わせてもっと  欲しがる気持ちは枯らさずに よくばり屋さん よくばり屋さん 控え目な態度も忘れずに はにかみ屋さん はにかみ屋さん  忙しそうな顔だけして ハートを忘れちゃう 心のミットにストライク それ!  笑えない日々にチェスト いつも瞬間にベスト 人生はきっとギフト 心震わせてもっと  踏んだり蹴ったりつまずいて ハートを見失っちゃう 弱気なムードに地獄突き それ!  笑えない日々にチェスト いつも瞬間にベスト 人生はきっとギフト 心震わせてもっと  小腹が減ったらガスト 響かない歌はダスト やるなら今だろジャスト 心震わせてずっと
地下室死に場所探して 今夜も駆け抜ける 寝床についても 素面じゃ寝つけないんだ 喉の奥に 何かひっかかってる 時々 たまんないぐらい痛む 魚の小骨とか そんなもんじゃないな 深くまで刺さって 抜ける気はしないし 右目の方だけ 目つきが悪くなったのは 不安でしびれて たまんないんだろう  風通しの悪い 地下室の匂い 陽当たりの悪い 胸の中  肝心な事は いつだって 自分の中にはない 大事な事は いつだって 自分の中にはない 斬新な事は いつだって 自分の中にはない 本当の事は いつだって 頭の中ではない 頭の中にはない  空き部屋だらけの アパートの階段は ひっそりし過ぎて 落ち着かないのか 真ん中をずっと 歩いてたつもりで 遠回りばっかり していたんだな 冬休みの宿題を 今になっても 出しそびれている そんな気持ち 引きずったまんま もう何年も経った 先生 今更 手遅れですよね?  すれ違う靴と しどけない日々と あたたかい手足 風の中  肝心な事は いつだって 自分の中にはない 大事な事は いつだって 自分の中にはない 斬新な事は いつだって 自分の中にはない 本当の事は いつだって 頭の中ではない 頭の中にはない  人影に沈む 顔のない未来 生臭い気配 闇の中  肝心な事は いつだって 自分の中にはない 大事な事は いつだって 自分の中にはない 斬新な事は いつだって 自分の中にはない 本当の事は いつだって 頭の中ではない 頭の中にはないフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介フラワーカンパニーズ死に場所探して 今夜も駆け抜ける 寝床についても 素面じゃ寝つけないんだ 喉の奥に 何かひっかかってる 時々 たまんないぐらい痛む 魚の小骨とか そんなもんじゃないな 深くまで刺さって 抜ける気はしないし 右目の方だけ 目つきが悪くなったのは 不安でしびれて たまんないんだろう  風通しの悪い 地下室の匂い 陽当たりの悪い 胸の中  肝心な事は いつだって 自分の中にはない 大事な事は いつだって 自分の中にはない 斬新な事は いつだって 自分の中にはない 本当の事は いつだって 頭の中ではない 頭の中にはない  空き部屋だらけの アパートの階段は ひっそりし過ぎて 落ち着かないのか 真ん中をずっと 歩いてたつもりで 遠回りばっかり していたんだな 冬休みの宿題を 今になっても 出しそびれている そんな気持ち 引きずったまんま もう何年も経った 先生 今更 手遅れですよね?  すれ違う靴と しどけない日々と あたたかい手足 風の中  肝心な事は いつだって 自分の中にはない 大事な事は いつだって 自分の中にはない 斬新な事は いつだって 自分の中にはない 本当の事は いつだって 頭の中ではない 頭の中にはない  人影に沈む 顔のない未来 生臭い気配 闇の中  肝心な事は いつだって 自分の中にはない 大事な事は いつだって 自分の中にはない 斬新な事は いつだって 自分の中にはない 本当の事は いつだって 頭の中ではない 頭の中にはない
宙ぶらりんの君と僕輪郭をなぞるだけ 張りぼて暮らしの君と僕 まち針のひと突きで しぼんでいきそな二人だけど  採らなくても 触らなくても 覗かなくても 通じあえてる気がしてる  宙ぶらりん 宙ぶらりん ああ ああ 今の感じが ちょうどいい  もやがかかっているみたいね 地球の自転に酔ってるのかな 熱し過ぎない 冷め過ぎない 人肌ぐらいのぬるま湯が好き  前見なくても 後ろ見なくても 自分見なくても 通じあえてる気がしてる  宙ぶらりん 宙ぶらりん ああ ああ 今の感じが ちょうどいい  意味を求めなくても 理由を求めなくても 答えを出さなくても つぼみのままで終わっても  宙ぶらりん 宙ぶらりん ああ ああ いい感じだよ 宙ぶらりん 宙ぶらりん ああ ああ 僕らいつまでも このままさ このままさ このままさ このままさフラワーカンパニーズ鈴木けいすけグレートマエカワ・鈴木けいすけフラワーカンパニーズ輪郭をなぞるだけ 張りぼて暮らしの君と僕 まち針のひと突きで しぼんでいきそな二人だけど  採らなくても 触らなくても 覗かなくても 通じあえてる気がしてる  宙ぶらりん 宙ぶらりん ああ ああ 今の感じが ちょうどいい  もやがかかっているみたいね 地球の自転に酔ってるのかな 熱し過ぎない 冷め過ぎない 人肌ぐらいのぬるま湯が好き  前見なくても 後ろ見なくても 自分見なくても 通じあえてる気がしてる  宙ぶらりん 宙ぶらりん ああ ああ 今の感じが ちょうどいい  意味を求めなくても 理由を求めなくても 答えを出さなくても つぼみのままで終わっても  宙ぶらりん 宙ぶらりん ああ ああ いい感じだよ 宙ぶらりん 宙ぶらりん ああ ああ 僕らいつまでも このままさ このままさ このままさ このままさ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
TEENAGE DREAMおっさん まともに すっ転んだ おっさん 張り切って 空回った おっさん また同じ事 言った おっさん 涙に もろくなった  おっさん おっさん おっさん おっさん  TEENAGE DREAM まだ四回目 TEENAGE DREAM あともう一回  おっさん まるごと 飲んじまった おっさん 小便 近くなった おっさん 理屈が 嫌になった おっさん ちょっと 素直になった  おっさん おっさん おっさん おっさん  TEENAGE DREAM まだ四回目 TEENAGE DREAM あともう一回フラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介おっさん まともに すっ転んだ おっさん 張り切って 空回った おっさん また同じ事 言った おっさん 涙に もろくなった  おっさん おっさん おっさん おっさん  TEENAGE DREAM まだ四回目 TEENAGE DREAM あともう一回  おっさん まるごと 飲んじまった おっさん 小便 近くなった おっさん 理屈が 嫌になった おっさん ちょっと 素直になった  おっさん おっさん おっさん おっさん  TEENAGE DREAM まだ四回目 TEENAGE DREAM あともう一回
てのひらどんなに倒れても どんなに壊れても どんなに汚れても 君がそばにいれば  遠くで唸ってるサイレン 路面をノックする雨の音 濡れたメモリーがメドレー 探す真夜中のパラシュート  絡まった心の糸くずを ゆっくりとほどいて そっと世界を撫でるように やさしく立っていたい  どんなに倒れても どんなに壊れても どんなに汚れても 君がそばにいれば  過ぎ去った事はすべて てのひらにずっと刻んでゆこう 君の後ろ姿 匂いや感触を持っていよう  いつか終わりが来るなんて 当たり前のことを どこかで忘れてしまわないように 胸を張っていたい  どんなに倒れても どんなに壊れても どんなに汚れても どんなにやつれても どんなに沈んでも どんなに淀んでも どんなに迷っても 君がそばにいれば 君がそばにいればフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介フラワーカンパニーズどんなに倒れても どんなに壊れても どんなに汚れても 君がそばにいれば  遠くで唸ってるサイレン 路面をノックする雨の音 濡れたメモリーがメドレー 探す真夜中のパラシュート  絡まった心の糸くずを ゆっくりとほどいて そっと世界を撫でるように やさしく立っていたい  どんなに倒れても どんなに壊れても どんなに汚れても 君がそばにいれば  過ぎ去った事はすべて てのひらにずっと刻んでゆこう 君の後ろ姿 匂いや感触を持っていよう  いつか終わりが来るなんて 当たり前のことを どこかで忘れてしまわないように 胸を張っていたい  どんなに倒れても どんなに壊れても どんなに汚れても どんなにやつれても どんなに沈んでも どんなに淀んでも どんなに迷っても 君がそばにいれば 君がそばにいれば
天使三日月が浮かんだ夜 君と少し歩いた 2つの夢を振り返って 声に出さないで 笑いあった 穏やかに流れてゆく 時間は柔らかくて このままずっと続くような もう2人は2度と会えないのに  天使が逃げてった 2人の影を残したまま 天使が僕ら2人を 遠い所へ 連れてってくれる そんな気がした  悲しいくらい心地いい風 女の人 犬を連れて 同じ歩幅同じ速度で 「いいしつけだね」って 彼女は言った 何気ない日々何気ない顔 想い出して歩いていた 胸の中を流れる 2人の歌はもう同じじゃない  天使が逃げてった 2人の影を残したまま 天使が僕ら2人を 遠い所へ 連れてってくれれば ずっと一緒だったフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介三日月が浮かんだ夜 君と少し歩いた 2つの夢を振り返って 声に出さないで 笑いあった 穏やかに流れてゆく 時間は柔らかくて このままずっと続くような もう2人は2度と会えないのに  天使が逃げてった 2人の影を残したまま 天使が僕ら2人を 遠い所へ 連れてってくれる そんな気がした  悲しいくらい心地いい風 女の人 犬を連れて 同じ歩幅同じ速度で 「いいしつけだね」って 彼女は言った 何気ない日々何気ない顔 想い出して歩いていた 胸の中を流れる 2人の歌はもう同じじゃない  天使が逃げてった 2人の影を残したまま 天使が僕ら2人を 遠い所へ 連れてってくれれば ずっと一緒だった
ディスイズナゴヤ雲まじりの夕陽に染まる 公園の中 遊んでいる そろそろ家に帰んなくちゃ 野良犬にまた追っかけられるぞ  今日の晩御飯はなんだろ? 大好物ならばいいのに 期待しながら麦茶を飲み ドラマの再放送を観てるんだ  晩御飯は鶏の照り焼き  テンションが何倍も上がって おかわりを何杯もさらって ご馳走さんの余韻のまま お母さんに心で感謝  ディスイズナゴヤ!  白髪まじりの馴染みの顔 お座敷の中 囲んでいる まるで昨日も会ってたかのように 何はともあれ まずは乾杯  むかし話でもいいだろう ふかし話でもいいんだろう 可笑しい話止まらないよ 美味い酒もたまらないんだ  同じものをもう一杯  阿呆鳥が笑ってる ここにゃまだ青い風が流れてる 竜が空を翔け拔けるような 心地のいい仲間に感謝  ディスイズナゴヤ!  まだまだ 止まるつもりはない さらさら 終わるつもりもない 今この場所に居ることを 今ここに居るみんなに感謝  ディスイズナゴヤ! デイズオブナゴヤ! ナゴヤ!!  名古屋話だよ 名古屋話だよ 名古屋話だよ 名古屋話でよっしゃよっしゃーフラワーカンパニーズグレートマエカワグレートマエカワフラワーカンパニーズ雲まじりの夕陽に染まる 公園の中 遊んでいる そろそろ家に帰んなくちゃ 野良犬にまた追っかけられるぞ  今日の晩御飯はなんだろ? 大好物ならばいいのに 期待しながら麦茶を飲み ドラマの再放送を観てるんだ  晩御飯は鶏の照り焼き  テンションが何倍も上がって おかわりを何杯もさらって ご馳走さんの余韻のまま お母さんに心で感謝  ディスイズナゴヤ!  白髪まじりの馴染みの顔 お座敷の中 囲んでいる まるで昨日も会ってたかのように 何はともあれ まずは乾杯  むかし話でもいいだろう ふかし話でもいいんだろう 可笑しい話止まらないよ 美味い酒もたまらないんだ  同じものをもう一杯  阿呆鳥が笑ってる ここにゃまだ青い風が流れてる 竜が空を翔け拔けるような 心地のいい仲間に感謝  ディスイズナゴヤ!  まだまだ 止まるつもりはない さらさら 終わるつもりもない 今この場所に居ることを 今ここに居るみんなに感謝  ディスイズナゴヤ! デイズオブナゴヤ! ナゴヤ!!  名古屋話だよ 名古屋話だよ 名古屋話だよ 名古屋話でよっしゃよっしゃー
29はしゃぎ過ぎたようで 喋り過ぎたような 生まれたてのようで 黒い染みのようだ  乗り遅れたまんま くらいついてもっと ねばり腰でスライディング 今さらをやるんだ  消えるより 生き残る道を 恥じるより 走る  錆びるより 燃えつきる道を 止まるより 飛ばす  冠をかぶって 慰めていたんだ その場しのぎだって 認めなくちゃだめだ  消えるより 生き残る道を 恥じるより 走る  錆びるより 燃えつきる道を 止まるより 飛ばす  消えるより 生き残る道を 恥じるより 走る  錆びるより 燃えつきる道を 止まるより 飛ばす  答えより 探し続けるんだ 恥じるより 走れフラワーカンパニーズ鈴木けいすけ竹安堅一フラワーカンパニーズはしゃぎ過ぎたようで 喋り過ぎたような 生まれたてのようで 黒い染みのようだ  乗り遅れたまんま くらいついてもっと ねばり腰でスライディング 今さらをやるんだ  消えるより 生き残る道を 恥じるより 走る  錆びるより 燃えつきる道を 止まるより 飛ばす  冠をかぶって 慰めていたんだ その場しのぎだって 認めなくちゃだめだ  消えるより 生き残る道を 恥じるより 走る  錆びるより 燃えつきる道を 止まるより 飛ばす  消えるより 生き残る道を 恥じるより 走る  錆びるより 燃えつきる道を 止まるより 飛ばす  答えより 探し続けるんだ 恥じるより 走れ
東京タワーもう何ヶ月も前のことだけど 一人で東京タワーに登ったんだ その日は朝から小雨が降ってたし まるで期待なんかしちゃいなかった 案の定 人はまばらで 真っ赤なペナントが一枚遠い目をしながら揺れてた 気の抜けたムード にごった空気 そして永遠に止まったままの時間 でもそんな中 東京タワーは いじけた様子ひとつ見せずに この薄汚い世界の空を 豪快にぶっ刺して堂々と立ってた ひとりぼっちの東京タワー 時代遅れの東京タワー その姿は本当格好良くて 俺も東京タワーみたいになりたいなぁって思った  夢がなくて 金がなくて 未来が暗くても 友がなくて 彼女がなくて 体が弱くても  HEY HEY HO 奥歯 かんで かんでGO HEY HEY HO ぐっと ふんばって ふんばってGO  人生ってやつはまるで坊主めくりのようだね 誰もがお姫さんを手に入れようと騙し合ったり いがみ合ったり 殺しあったり お姫さんに囲まれて浮かれていても坊主一枚でおじゃん 殿様だと思って安心していたら蝉丸大慌て  夢がなくて 金がなくて 未来が暗くても 友がなくて 彼女がなくて 体が弱くても  HEY HEY HO 奥歯 かんで かんでGO HEY HEY HO ぐっと ふんばって ふんばってGO  歳はとるぜ 汚れてくぜ いつか死ぬぜ 神様はいないぜ  夢がなくて 金がなくて 傘がなくて 靴がなくて 友がなくて 彼女がなくて アテがなくて ツテもなくて 髪が抜けて 豚になって 仕事がなくて 未来がなくて 負けて負けて 泣けて泣けて もう最低にダメでも  HEY HEY HO 奥歯 かんで かんでGO HEY HEY HO ぐっと ふんばって ふんばってGO  ぐっと 見栄をはってGOフラワーカンパニーズ鈴木圭介フラワーカンパニーズフラワーカンパニーズもう何ヶ月も前のことだけど 一人で東京タワーに登ったんだ その日は朝から小雨が降ってたし まるで期待なんかしちゃいなかった 案の定 人はまばらで 真っ赤なペナントが一枚遠い目をしながら揺れてた 気の抜けたムード にごった空気 そして永遠に止まったままの時間 でもそんな中 東京タワーは いじけた様子ひとつ見せずに この薄汚い世界の空を 豪快にぶっ刺して堂々と立ってた ひとりぼっちの東京タワー 時代遅れの東京タワー その姿は本当格好良くて 俺も東京タワーみたいになりたいなぁって思った  夢がなくて 金がなくて 未来が暗くても 友がなくて 彼女がなくて 体が弱くても  HEY HEY HO 奥歯 かんで かんでGO HEY HEY HO ぐっと ふんばって ふんばってGO  人生ってやつはまるで坊主めくりのようだね 誰もがお姫さんを手に入れようと騙し合ったり いがみ合ったり 殺しあったり お姫さんに囲まれて浮かれていても坊主一枚でおじゃん 殿様だと思って安心していたら蝉丸大慌て  夢がなくて 金がなくて 未来が暗くても 友がなくて 彼女がなくて 体が弱くても  HEY HEY HO 奥歯 かんで かんでGO HEY HEY HO ぐっと ふんばって ふんばってGO  歳はとるぜ 汚れてくぜ いつか死ぬぜ 神様はいないぜ  夢がなくて 金がなくて 傘がなくて 靴がなくて 友がなくて 彼女がなくて アテがなくて ツテもなくて 髪が抜けて 豚になって 仕事がなくて 未来がなくて 負けて負けて 泣けて泣けて もう最低にダメでも  HEY HEY HO 奥歯 かんで かんでGO HEY HEY HO ぐっと ふんばって ふんばってGO  ぐっと 見栄をはってGO
東京の朝いつのまにか当たり前の顔をして 新宿の街を歩いてる 初めて来たのは雪の日の夜 もうずいぶん昔の話  スクランブル交差点を渡る時 どれだけの人とすれ違う? たくさんの人がいるけれど 誰も目を合わせてはくれない  抱きしめてみても 抱きしめてみても 抱きしめてみても 一人ぼっち 歩いてみても 歩いてみても どこにもたどり着かないで  東京 東京 東京の朝 冷たい風が吹き抜ける 夢が咳をひとつして 空へ消えてゆく  何でも出来そうな気がしてた 何一つ出来ない気もしてた 古着で買った真赤なジャンパーは もうとっくに失くしてしまった  特急列車のように季節はいつも 大切なものを飛ばして進んでく どれだけの人と出会ったんだろう? どれだけの人と別れたんだろう?  噛みしめてみても 噛みしめてみても 噛みしめてみても 逃げてく 帰りたくても 帰りたくても いつまでも帰れないままで  東京 東京 東京の朝 冷たい風が吹き抜ける 夢が咳をひとつして 空へ消えてゆく  声を出しても 声を出しても 声を出しても 響かず 燃やそうとしても 燃やそうとしても 涙に濡れて しおれてく  東京 東京 東京の朝 冷たい風が吹き抜ける 夢が咳をひとつして 空へ消えてゆく  東京 東京 東京の朝 冷たい風が吹き抜ける 夢が咳をひとつして 空へ消えてゆく 空へ消えてゆくフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介フラワーカンパニーズいつのまにか当たり前の顔をして 新宿の街を歩いてる 初めて来たのは雪の日の夜 もうずいぶん昔の話  スクランブル交差点を渡る時 どれだけの人とすれ違う? たくさんの人がいるけれど 誰も目を合わせてはくれない  抱きしめてみても 抱きしめてみても 抱きしめてみても 一人ぼっち 歩いてみても 歩いてみても どこにもたどり着かないで  東京 東京 東京の朝 冷たい風が吹き抜ける 夢が咳をひとつして 空へ消えてゆく  何でも出来そうな気がしてた 何一つ出来ない気もしてた 古着で買った真赤なジャンパーは もうとっくに失くしてしまった  特急列車のように季節はいつも 大切なものを飛ばして進んでく どれだけの人と出会ったんだろう? どれだけの人と別れたんだろう?  噛みしめてみても 噛みしめてみても 噛みしめてみても 逃げてく 帰りたくても 帰りたくても いつまでも帰れないままで  東京 東京 東京の朝 冷たい風が吹き抜ける 夢が咳をひとつして 空へ消えてゆく  声を出しても 声を出しても 声を出しても 響かず 燃やそうとしても 燃やそうとしても 涙に濡れて しおれてく  東京 東京 東京の朝 冷たい風が吹き抜ける 夢が咳をひとつして 空へ消えてゆく  東京 東京 東京の朝 冷たい風が吹き抜ける 夢が咳をひとつして 空へ消えてゆく 空へ消えてゆく
東京ルー・リードどうにもこうにも 抜けの悪い日が ここ数十年 毎日続いてる  飼い犬みたいに やられっぱなしで 鼻を濡らしては お腹を見せている  立ち喰いそば屋の だしの匂いが うっすら染みつく シャツの襟を立てて  今まで潰した 未来の事 今まで見送った 未来を考える  言い訳だけの予防線張って 結局何にも言えなくなった 言い訳さえも忘れちゃって 結局何にも出来なくなった  立ち返れ 夢のルーツへ 出かけようよ 旅のブーツで  時間は年々 早くなってゆく いつかあっさりと 追い抜かされるだろう  流れていないと 澱んでしまう 流されていないと 濁って腐りだす  そういやあんた言ってたね もっと冒険してみなよって だけどやっぱり俺は違う 死ぬまでこっちでやってくよ  立ち返れ 夢のルーツへ 出かけようよ 旅のブーツで  生きても生きても 薄っぺらいし 足しても足しても 全然味がしない  時代が過ぎても 歌は変わらない 変わっていくのは 人間の方だけ  耳を澄ましたら聞こえるかい 街の向こうのサイレンの音 愉快犯達の薄笑い 眠らないガキのはしゃぎ声 干された娼婦の乾いた溜め息 新宿通りのむせび泣き ロールバンドの退屈な歌  立ち返れ 夢のルーツへ 出かけようよ 旅のブーツでフラワーカンパニーズ鈴木圭介グレートマエカワフラワーカンパニーズどうにもこうにも 抜けの悪い日が ここ数十年 毎日続いてる  飼い犬みたいに やられっぱなしで 鼻を濡らしては お腹を見せている  立ち喰いそば屋の だしの匂いが うっすら染みつく シャツの襟を立てて  今まで潰した 未来の事 今まで見送った 未来を考える  言い訳だけの予防線張って 結局何にも言えなくなった 言い訳さえも忘れちゃって 結局何にも出来なくなった  立ち返れ 夢のルーツへ 出かけようよ 旅のブーツで  時間は年々 早くなってゆく いつかあっさりと 追い抜かされるだろう  流れていないと 澱んでしまう 流されていないと 濁って腐りだす  そういやあんた言ってたね もっと冒険してみなよって だけどやっぱり俺は違う 死ぬまでこっちでやってくよ  立ち返れ 夢のルーツへ 出かけようよ 旅のブーツで  生きても生きても 薄っぺらいし 足しても足しても 全然味がしない  時代が過ぎても 歌は変わらない 変わっていくのは 人間の方だけ  耳を澄ましたら聞こえるかい 街の向こうのサイレンの音 愉快犯達の薄笑い 眠らないガキのはしゃぎ声 干された娼婦の乾いた溜め息 新宿通りのむせび泣き ロールバンドの退屈な歌  立ち返れ 夢のルーツへ 出かけようよ 旅のブーツで
父さん、ケッタを貸してくれん?カーテン閉めた内側 鼻くそほじる無精者 埃まみれの片隅 青春のカスが潰れていました おやまあ、やっぱり外は雨 あんれまあ、部屋の中まで雨 蜜柑食ってゲップしながら青年 「やっぱええわ部屋は落ち着いてー」 若さのカケラ掘り出して 熱い眼差し取り戻せ! 窓を開けば秋の空 おまえの心グサッと刺すからよ おやまあ、やっぱり外は雨 あんれまあ、部屋の中まで雨 なんとなく人恋しくなった ちょっと一杯、それも悪かぁない おーい父さん、ちょっとケッタを貸してくれん? そろそろ、ぱっと騒ぎに行こうかな おーい父さん、ちょっとケッタを貸してくれん? ペダル、キュッキュッキュッキュッ こいでみよう おやまあ、やっぱり外は雨 あんれまあ、部屋の中まで雨 こんなこっちゃ錆びていきそうだぜ ちょっとBABY やっぱ行ってみよ おーい父さん、ちょっとケッタを貸してくれん? そろそろ、ぱっと騒ぎに行こうかな おーい父さん、ちょっとケッタを貸してくれん? ペダル、キュッキュッキュッキュッ こいでみよう お金降ってこい!車降ってこい!女降ってこい!ギター降ってこい! お酒降ってこい!漫画降ってこい!テレビ降ってこい! 幸せ降ってこいこぉーーーい!!フラワーカンパニーズ鈴木圭介グレート前川・鈴木圭介フラワーカンパニーズカーテン閉めた内側 鼻くそほじる無精者 埃まみれの片隅 青春のカスが潰れていました おやまあ、やっぱり外は雨 あんれまあ、部屋の中まで雨 蜜柑食ってゲップしながら青年 「やっぱええわ部屋は落ち着いてー」 若さのカケラ掘り出して 熱い眼差し取り戻せ! 窓を開けば秋の空 おまえの心グサッと刺すからよ おやまあ、やっぱり外は雨 あんれまあ、部屋の中まで雨 なんとなく人恋しくなった ちょっと一杯、それも悪かぁない おーい父さん、ちょっとケッタを貸してくれん? そろそろ、ぱっと騒ぎに行こうかな おーい父さん、ちょっとケッタを貸してくれん? ペダル、キュッキュッキュッキュッ こいでみよう おやまあ、やっぱり外は雨 あんれまあ、部屋の中まで雨 こんなこっちゃ錆びていきそうだぜ ちょっとBABY やっぱ行ってみよ おーい父さん、ちょっとケッタを貸してくれん? そろそろ、ぱっと騒ぎに行こうかな おーい父さん、ちょっとケッタを貸してくれん? ペダル、キュッキュッキュッキュッ こいでみよう お金降ってこい!車降ってこい!女降ってこい!ギター降ってこい! お酒降ってこい!漫画降ってこい!テレビ降ってこい! 幸せ降ってこいこぉーーーい!!
飛び跳ねマーチずぶ濡れになって イェーイ!心丸洗い 水しぶき跳ねて踊ってる!笑ってる!  バラバラなあたし達 点と点つながって 見たこともない大空の星座になる  振り切って 振り切って 振り切って 終わらない夜にしよう 振り切って 振り切って 振り切って あたしは生きてる  もみくちゃになって イェーイ!心丸洗い お腹の底から叫んでる!笑ってる!  気づかずにあたし達 大事なこと忘れちゃう そのままでいいよ 好きなことあるんなら  やり切って やり切って やり切って 後悔すればいんぢゃない? やり切って やり切って やり切って 初めて気づいた  ずっとこだわってたことって よく見るとすごく小っちゃい ほんとうにバカみたい笑っちゃう  振り切って 振り切って 振り切って 終わらない夜にしよう 振り切って 振り切って 振り切って あたしは生きてる  やり切って やり切って やり切って 後悔すればいんぢゃない? やり切って やり切って やり切って 初めて気づいたフラワーカンパニーズアッコユウずぶ濡れになって イェーイ!心丸洗い 水しぶき跳ねて踊ってる!笑ってる!  バラバラなあたし達 点と点つながって 見たこともない大空の星座になる  振り切って 振り切って 振り切って 終わらない夜にしよう 振り切って 振り切って 振り切って あたしは生きてる  もみくちゃになって イェーイ!心丸洗い お腹の底から叫んでる!笑ってる!  気づかずにあたし達 大事なこと忘れちゃう そのままでいいよ 好きなことあるんなら  やり切って やり切って やり切って 後悔すればいんぢゃない? やり切って やり切って やり切って 初めて気づいた  ずっとこだわってたことって よく見るとすごく小っちゃい ほんとうにバカみたい笑っちゃう  振り切って 振り切って 振り切って 終わらない夜にしよう 振り切って 振り切って 振り切って あたしは生きてる  やり切って やり切って やり切って 後悔すればいんぢゃない? やり切って やり切って やり切って 初めて気づいた
トラッシュ地ベタをはい回って生きてる 黒光りの茶羽が目印だ コソコソと遠回りする様な 余裕は全くどっかへいっちゃった  俺の影は今もう薄くない やみくもやでたらめじゃないんだ 愛と感謝を胃袋にねじこみ ぴったりねらいを合わせて思いきり  今すぐ羽を点検しろ ついでにオイルも塗っとけ その前に深呼吸一回 今 ほら 空 いけ  飛べ 飛べよ 飛べ  これからはゴミよりもタフになれ タフと純粋は反比例しない 世の中の矛盾のゴッタ煮を 汁まですすって御飯をもう一杯  今 俺に勝ち目あるのか? 今やらなきゃただのゴミじゃん 本当に勝ち目はあるのかな?ある?ない? なくてもやれ  飛べ 飛べよ 飛べ  誰よりも俺が期待してるよ 俺の期待以上の俺になれ 目標はしぶとく生きのびる事 もっと とととと ゴキブっていけ  矢吹丈より激しく 山田太郎よりおおらかに バカボンのパパより純粋 デロリンマンよりひたむきで 伊達直人よりも勇ましく ブラックジャックよりもクール きんどーちゃんよりず太く 無能の人より無能に まことちゃんよりも下品で  とにかく いけ 飛べ 飛べよ 飛べフラワーカンパニーズ鈴木けいすけ鈴木けいすけフラワーカンパニーズ地ベタをはい回って生きてる 黒光りの茶羽が目印だ コソコソと遠回りする様な 余裕は全くどっかへいっちゃった  俺の影は今もう薄くない やみくもやでたらめじゃないんだ 愛と感謝を胃袋にねじこみ ぴったりねらいを合わせて思いきり  今すぐ羽を点検しろ ついでにオイルも塗っとけ その前に深呼吸一回 今 ほら 空 いけ  飛べ 飛べよ 飛べ  これからはゴミよりもタフになれ タフと純粋は反比例しない 世の中の矛盾のゴッタ煮を 汁まですすって御飯をもう一杯  今 俺に勝ち目あるのか? 今やらなきゃただのゴミじゃん 本当に勝ち目はあるのかな?ある?ない? なくてもやれ  飛べ 飛べよ 飛べ  誰よりも俺が期待してるよ 俺の期待以上の俺になれ 目標はしぶとく生きのびる事 もっと とととと ゴキブっていけ  矢吹丈より激しく 山田太郎よりおおらかに バカボンのパパより純粋 デロリンマンよりひたむきで 伊達直人よりも勇ましく ブラックジャックよりもクール きんどーちゃんよりず太く 無能の人より無能に まことちゃんよりも下品で  とにかく いけ 飛べ 飛べよ 飛べ
DO DOやり切れなさを集めて 簡単に歌える歌にして お茶の間を騒がそうぜ 諦めた夢を拾って 毎晩少しずつ積み上げて 富士山を越えようぜ  無我夢中で いけばいいんだ 五里霧中で 構わないんだ 無駄だろうが 無茶だろうが いいのだ  おまえがもっと おまえになって おまえの声を 響かせれば それでいいんだ それがいいんだ 一番なんだ  隠してた嘘をさらして 原稿用紙230枚 直木賞を奪おうぜ 忘れてた愛を丸めて パチンコ玉にしてボロ儲け 豪邸を建てようぜ  無我夢中で いけばいいんだ 五里霧中で 構わないんだ 無駄だろうが 無茶だろうが いいのだ  おまえがもっと おまえになって おまえの声を 響かせれば それでいいんだ それがいいんだ 一番なんだ  後悔を全部燃やして 煙になって 雲の上 宇宙まで飛びませんか  無我夢中で いけばいいんだ 五里霧中で 構わないんだ 無駄だろうが 無茶だろうが いいのだ  おまえがもっと おまえになって おまえの声を 響かせれば それでいいんだ それがいいんだ 一番なんだフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介やり切れなさを集めて 簡単に歌える歌にして お茶の間を騒がそうぜ 諦めた夢を拾って 毎晩少しずつ積み上げて 富士山を越えようぜ  無我夢中で いけばいいんだ 五里霧中で 構わないんだ 無駄だろうが 無茶だろうが いいのだ  おまえがもっと おまえになって おまえの声を 響かせれば それでいいんだ それがいいんだ 一番なんだ  隠してた嘘をさらして 原稿用紙230枚 直木賞を奪おうぜ 忘れてた愛を丸めて パチンコ玉にしてボロ儲け 豪邸を建てようぜ  無我夢中で いけばいいんだ 五里霧中で 構わないんだ 無駄だろうが 無茶だろうが いいのだ  おまえがもっと おまえになって おまえの声を 響かせれば それでいいんだ それがいいんだ 一番なんだ  後悔を全部燃やして 煙になって 雲の上 宇宙まで飛びませんか  無我夢中で いけばいいんだ 五里霧中で 構わないんだ 無駄だろうが 無茶だろうが いいのだ  おまえがもっと おまえになって おまえの声を 響かせれば それでいいんだ それがいいんだ 一番なんだ
どこへいこうかな太りすぎた理由は 食べ過ぎのせいじゃない 思い出とか何とか 年をとってしまったよ  守るべきものなど ないと思い込んで 走りだしてみたんだ 破れたくつのまま  手ぶらでいけ 手ぶらでいけ なるべくそうあるがままに 体ひとつ どこへいこうかな 今日はどこへいこうかな  寂しさが怖くて いろんな人や物 欲しがってきたなんて 言わせないでくれよ  手ぶらでいけ 手ぶらでいけ なるべくそうあるがままに 体ひとつ どこへいこうかな 今日はどこへいこうかな  ああ 風の強い日に 吹き抜けていったよ 僕は古びたトンネルだから 君をつかまえておけなかったんだ 風の強い日に  失くしてはじめて 気づいたことがある 走りだしてはじめて 気づいたことがある  そばにいろよ そばにいろよ つぶやいてる もみ消してる 体ひとつ どこへいこうかな 今日はどこへいこうかな 今日はどこへいこうかな 今日はどこへいこうかなフラワーカンパニーズ鈴木けいすけ竹安堅一・鈴木けいすけフラワーカンパニーズ太りすぎた理由は 食べ過ぎのせいじゃない 思い出とか何とか 年をとってしまったよ  守るべきものなど ないと思い込んで 走りだしてみたんだ 破れたくつのまま  手ぶらでいけ 手ぶらでいけ なるべくそうあるがままに 体ひとつ どこへいこうかな 今日はどこへいこうかな  寂しさが怖くて いろんな人や物 欲しがってきたなんて 言わせないでくれよ  手ぶらでいけ 手ぶらでいけ なるべくそうあるがままに 体ひとつ どこへいこうかな 今日はどこへいこうかな  ああ 風の強い日に 吹き抜けていったよ 僕は古びたトンネルだから 君をつかまえておけなかったんだ 風の強い日に  失くしてはじめて 気づいたことがある 走りだしてはじめて 気づいたことがある  そばにいろよ そばにいろよ つぶやいてる もみ消してる 体ひとつ どこへいこうかな 今日はどこへいこうかな 今日はどこへいこうかな 今日はどこへいこうかな
ドッチ坊主大会おまえこないだまで俺のこと 君づけで呼んでなかったっけ? おまえこないだまで俺のこと 君づけで呼んでくれてたよな? なぁ、おい! なぁ、おい!  しばらく会ってない間に 突然呼び捨てになったな しばらく会ってない間に 突然呼び捨てありがとう 何でだい? 何でだい?  おまえが偉くなったのか? 俺が小さくなったのか? どっちだい? どっちだい? どっちだい? どっちだい?  おまえこないだまで怪獣の 名前を全部言えたっけな? おまえこないだまで怪獣の 名前を空で言えたっけな? なぁ、おい! なぁ、おい!  しばらく会ってない間に まったく言えなくなったよな? しばらく会ってない間に すっかり名前を忘れたか? 何でだい? 何でだい?  おまえが大人になったのか? 俺が子供のまんまなのか? どっちだい? どっちだい?  大人になって忘れたか? 知らないうちに忘れたか? 大人になって捨てるのか? 大事じゃないと捨てるのか? どっちだい? どっちだい? どっちだい? どっちだい?  どっち どっち どっちだい? どっち どっち どっちだい?  俺達昔は酒なんか 飲まなくても笑ってたよな? 俺達昔は酒なんか 飲まなくても楽しかったよ なぁ、おい! なぁ、おい!  いつの間にやら酒がないと 話もできなくなっちゃった いつの間にやら酒がないと 笑顔もできなくなっちゃった 何でだい? 何でだい?  俺達何か足りないのか? 本当は何か多すぎるのか? どっちだい? どっちだい?  俺達時間に負けたのか? 俺達時代に負けたのか? 俺達お酒に負けたのか? 俺達自分に負けたのか? どっちだい? どっちだい? どっちだい? どっちだい?フラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介おまえこないだまで俺のこと 君づけで呼んでなかったっけ? おまえこないだまで俺のこと 君づけで呼んでくれてたよな? なぁ、おい! なぁ、おい!  しばらく会ってない間に 突然呼び捨てになったな しばらく会ってない間に 突然呼び捨てありがとう 何でだい? 何でだい?  おまえが偉くなったのか? 俺が小さくなったのか? どっちだい? どっちだい? どっちだい? どっちだい?  おまえこないだまで怪獣の 名前を全部言えたっけな? おまえこないだまで怪獣の 名前を空で言えたっけな? なぁ、おい! なぁ、おい!  しばらく会ってない間に まったく言えなくなったよな? しばらく会ってない間に すっかり名前を忘れたか? 何でだい? 何でだい?  おまえが大人になったのか? 俺が子供のまんまなのか? どっちだい? どっちだい?  大人になって忘れたか? 知らないうちに忘れたか? 大人になって捨てるのか? 大事じゃないと捨てるのか? どっちだい? どっちだい? どっちだい? どっちだい?  どっち どっち どっちだい? どっち どっち どっちだい?  俺達昔は酒なんか 飲まなくても笑ってたよな? 俺達昔は酒なんか 飲まなくても楽しかったよ なぁ、おい! なぁ、おい!  いつの間にやら酒がないと 話もできなくなっちゃった いつの間にやら酒がないと 笑顔もできなくなっちゃった 何でだい? 何でだい?  俺達何か足りないのか? 本当は何か多すぎるのか? どっちだい? どっちだい?  俺達時間に負けたのか? 俺達時代に負けたのか? 俺達お酒に負けたのか? 俺達自分に負けたのか? どっちだい? どっちだい? どっちだい? どっちだい?
夏に生きるびっくりするぐらい 胸が冷たくなって 気づかないぐらい 夏はあっさり終わった  何にも見れない 今さら何にも欲しくない ぐったり笑って 人知れずこっそり吐いた  空は夕暮れ 街は黄昏れ 風は静かで 君はいない 何はともあれ ここは平和で 僕はしばらく 夏に残るよ  何度も沈んで 何度もひっくり返って 小さな舞台で 安すぎる芝居は終わった  空は夕暮れ 街は黄昏れ 風は静かで 誰もいない 何はともあれ ここは平和で 僕はしばらく 夏に残るよ  君と見た夢に 取り残されたまま 夏の影を踏み 少し笑った  空は夕暮れ 街は黄昏れ 風は気まぐれ どこへいこう 何はともあれ ここは平和で 僕はこのまま 夏に生きるよ 夏に生きるよ 夏に生きる 夏に生きるフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介フラワーカンパニーズびっくりするぐらい 胸が冷たくなって 気づかないぐらい 夏はあっさり終わった  何にも見れない 今さら何にも欲しくない ぐったり笑って 人知れずこっそり吐いた  空は夕暮れ 街は黄昏れ 風は静かで 君はいない 何はともあれ ここは平和で 僕はしばらく 夏に残るよ  何度も沈んで 何度もひっくり返って 小さな舞台で 安すぎる芝居は終わった  空は夕暮れ 街は黄昏れ 風は静かで 誰もいない 何はともあれ ここは平和で 僕はしばらく 夏に残るよ  君と見た夢に 取り残されたまま 夏の影を踏み 少し笑った  空は夕暮れ 街は黄昏れ 風は気まぐれ どこへいこう 何はともあれ ここは平和で 僕はこのまま 夏に生きるよ 夏に生きるよ 夏に生きる 夏に生きる
夏の空ネオンライトの上 かすむ月 なくしたものばかりを 想い出す ため息が出ないように 缶コーヒー 遠くで手を振るのは いつかの僕かい?  男って何だっけ? 仕事って何だっけ? 夢って何だっけ? 青春って何だっけ?  未来の先にはきっと もう着いた 変わったところばかり 目について 変わらないところはきっと 気づかない 遠くで笑うのは あの夏の僕かい? あの夏の僕かい?  男って何だっけ? 仕事って何だっけ? 夢って何だっけ? 青春って何だっけ? 大人って何だっけ? 仲間って何だっけ? 愛って何だっけ? 優しさって何だっけ?  覚えてるかい? あの夏の空をフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介ネオンライトの上 かすむ月 なくしたものばかりを 想い出す ため息が出ないように 缶コーヒー 遠くで手を振るのは いつかの僕かい?  男って何だっけ? 仕事って何だっけ? 夢って何だっけ? 青春って何だっけ?  未来の先にはきっと もう着いた 変わったところばかり 目について 変わらないところはきっと 気づかない 遠くで笑うのは あの夏の僕かい? あの夏の僕かい?  男って何だっけ? 仕事って何だっけ? 夢って何だっけ? 青春って何だっけ? 大人って何だっけ? 仲間って何だっけ? 愛って何だっけ? 優しさって何だっけ?  覚えてるかい? あの夏の空を
夏のにおい草笛吹いて靴のかかとを 引きずって帰った あの夏が笑っている  東京のぜまい空が好きだ 刻まれてくすんだ色の空を  時々見上げて 小さくうなずく ため息が夢をまた潰して 舌打ちが風の中に消える  そんな時決まって そっと振り返れば  まるで一人 子供の頃に 見ていたような夕焼けの色と 草笛吹いて靴のかかとを 引きずって帰った あの夏が笑っている  そんな時決まって そっと振り返れば  まるで一人 子供の頃に 見ていたような夕焼けの色と 道草しながらお腹すかせて 空き地で吸い込んだ夏草の匂い 草笛吹いて靴のかかとを 引きずって帰った あの夏が笑っているフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介草笛吹いて靴のかかとを 引きずって帰った あの夏が笑っている  東京のぜまい空が好きだ 刻まれてくすんだ色の空を  時々見上げて 小さくうなずく ため息が夢をまた潰して 舌打ちが風の中に消える  そんな時決まって そっと振り返れば  まるで一人 子供の頃に 見ていたような夕焼けの色と 草笛吹いて靴のかかとを 引きずって帰った あの夏が笑っている  そんな時決まって そっと振り返れば  まるで一人 子供の頃に 見ていたような夕焼けの色と 道草しながらお腹すかせて 空き地で吸い込んだ夏草の匂い 草笛吹いて靴のかかとを 引きずって帰った あの夏が笑っている
涙よりはやく走れ何かさみしい  耳を澄ましても 君の声はなくて 辺りに響くのは おびえた犬の声ばかりだ 振り返れば不思議といい事ばかり いつのまにやら君は 思い出の中で笑ってた  燃えかす指でなぞって 暇を塗りつぶした テレビはつまらないし 漫画も読みつくした  春だよ 上着を脱いだら 出かけようか 乾いた 陽ざしで心を 虫干ししてやろうか  捨てきれない荷物に囲まれすぎて 大事な物さえも わからなくなってしまったよ  いいわけなんか忘れた また拍子ぬけさ 期待をしてみたり あきらめてみたりしてる  春だよ 鼻水ふいたら 出かけようか 乾いた 陽ざしで心の 湿り気を吹きとばせよ  春だよ 上着を脱いだら 出かけようか 乾いた 陽ざしで心を 虫干しさ  これから 始まる季節に 胸躍れ 振り向くな 振り向くなよ 涙よりはやく走れフラワーカンパニーズ鈴木けいすけ鈴木けいすけフラワーカンパニーズ何かさみしい  耳を澄ましても 君の声はなくて 辺りに響くのは おびえた犬の声ばかりだ 振り返れば不思議といい事ばかり いつのまにやら君は 思い出の中で笑ってた  燃えかす指でなぞって 暇を塗りつぶした テレビはつまらないし 漫画も読みつくした  春だよ 上着を脱いだら 出かけようか 乾いた 陽ざしで心を 虫干ししてやろうか  捨てきれない荷物に囲まれすぎて 大事な物さえも わからなくなってしまったよ  いいわけなんか忘れた また拍子ぬけさ 期待をしてみたり あきらめてみたりしてる  春だよ 鼻水ふいたら 出かけようか 乾いた 陽ざしで心の 湿り気を吹きとばせよ  春だよ 上着を脱いだら 出かけようか 乾いた 陽ざしで心を 虫干しさ  これから 始まる季節に 胸躍れ 振り向くな 振り向くなよ 涙よりはやく走れ
なれのはて旅の果て 夢の果て 成れの果て 走るだけ 枯れるだけ でもやるしかないんだぜ  今の話をしよう 過去や未来じゃなく 今出来る事しよう とりあえず飯を食えよ  やぁ誰でも本気さ それなりに必死さ 空回りしてても じたばた生きて行けよ  旅の果て 夢の果て 成れの果て 走るだけ 枯れるだけ でもやるしかないんだぜ  肩書きは捨てよう 今夜限りでいい 昔のようにやろう 終電はまだ先だ  やぁ頑張ってるのさ みんなそれぞれさ 腰が抜けるぐらい たまには笑ってみろ  旅の果て 夢の果て 成れの果て 走るだけ 枯れるだけ でもやるしかないんだぜ  旅の果て 夢の果て 成れの果て 走るだけ 枯れるだけ でもやるしかないんだぜ  闇の果て 鬱の果て 成れの果てまで 走るだけ バテるだけ でもやるしかないんだぜ やるしかないんだぜフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介旅の果て 夢の果て 成れの果て 走るだけ 枯れるだけ でもやるしかないんだぜ  今の話をしよう 過去や未来じゃなく 今出来る事しよう とりあえず飯を食えよ  やぁ誰でも本気さ それなりに必死さ 空回りしてても じたばた生きて行けよ  旅の果て 夢の果て 成れの果て 走るだけ 枯れるだけ でもやるしかないんだぜ  肩書きは捨てよう 今夜限りでいい 昔のようにやろう 終電はまだ先だ  やぁ頑張ってるのさ みんなそれぞれさ 腰が抜けるぐらい たまには笑ってみろ  旅の果て 夢の果て 成れの果て 走るだけ 枯れるだけ でもやるしかないんだぜ  旅の果て 夢の果て 成れの果て 走るだけ 枯れるだけ でもやるしかないんだぜ  闇の果て 鬱の果て 成れの果てまで 走るだけ バテるだけ でもやるしかないんだぜ やるしかないんだぜ
なんとかなりそう今夜の空はきれいだな 星はまるで見えないけど 久々にいい夜だ この空に理由なんかいらない  ちょっくらいい感じなんだ 生きてるって感じなんだよ 気がつくと目が下がる 飲めないお酒も飲めそうだ  前を見ても 後ろ見ても 上を見ても 不安はあるけれど 嫌な奴らに 嫌な言葉を ふっかけられても 許してやれるだろう  湿った空気の重みで ぺしゃんこになってた気分が 久々にふくらんだ このまま落語までやれる  一人でもいい 十分いい まったくいい あったか過ぎるほどで うなってみたり もがいてみたり 自分に酔ったりしなくても大丈夫  なんとかなりそうだ なんとかいけそうだぜ とりあえず今夜みたいな 夜もあるんだから  明日がまたダメでもいい 何もつかめずひっくり返っても 笑えなくても 走れなくても 全部嘘でも 逃げられなくても  なんとかなりそうだ なんとかいけそうだぜ とりあえず今夜みたいな 夜もあるんだから  なんとかなりそうだ なんとかいけそうだぜ またいつか今夜みたいな 夜がくればいい 夜がくればいい 夜がくればいいやフラワーカンパニーズ鈴木けいすけ竹安堅一・鈴木けいすけフラワーカンパニーズ今夜の空はきれいだな 星はまるで見えないけど 久々にいい夜だ この空に理由なんかいらない  ちょっくらいい感じなんだ 生きてるって感じなんだよ 気がつくと目が下がる 飲めないお酒も飲めそうだ  前を見ても 後ろ見ても 上を見ても 不安はあるけれど 嫌な奴らに 嫌な言葉を ふっかけられても 許してやれるだろう  湿った空気の重みで ぺしゃんこになってた気分が 久々にふくらんだ このまま落語までやれる  一人でもいい 十分いい まったくいい あったか過ぎるほどで うなってみたり もがいてみたり 自分に酔ったりしなくても大丈夫  なんとかなりそうだ なんとかいけそうだぜ とりあえず今夜みたいな 夜もあるんだから  明日がまたダメでもいい 何もつかめずひっくり返っても 笑えなくても 走れなくても 全部嘘でも 逃げられなくても  なんとかなりそうだ なんとかいけそうだぜ とりあえず今夜みたいな 夜もあるんだから  なんとかなりそうだ なんとかいけそうだぜ またいつか今夜みたいな 夜がくればいい 夜がくればいい 夜がくればいいや
2月26日写真の中 微笑んでる若い髪の君の顔は 今にもすぐ手が届きそうなぐらいで ただ 優しすぎて遠いよ  どんな夢見ていたんだろう どんな青春を過ごしたんだろう そんなこと 何ひとつ残さないで  記憶の中 こっちを見てる陽だまりの君の顔は ほんの少しだけ寂しそうに笑って ただ 静かすぎて遠いよ  どんな理想持ってたんだろう どんな革命に敗れたんだろう 信じたこと 挫けたこと 残さないで  布団の中 黙ったまま旅に出た君の顔は 眠るように いや 夜明けの海のように ただ 冷たすぎて遠いよ  もう一度会えたって どんな話もできないよな くもり空と背骨の匂い それだけでフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介フラワーカンパニーズ写真の中 微笑んでる若い髪の君の顔は 今にもすぐ手が届きそうなぐらいで ただ 優しすぎて遠いよ  どんな夢見ていたんだろう どんな青春を過ごしたんだろう そんなこと 何ひとつ残さないで  記憶の中 こっちを見てる陽だまりの君の顔は ほんの少しだけ寂しそうに笑って ただ 静かすぎて遠いよ  どんな理想持ってたんだろう どんな革命に敗れたんだろう 信じたこと 挫けたこと 残さないで  布団の中 黙ったまま旅に出た君の顔は 眠るように いや 夜明けの海のように ただ 冷たすぎて遠いよ  もう一度会えたって どんな話もできないよな くもり空と背骨の匂い それだけで
煮込んでロック夕べ食べたカレーライス 味が薄くて水っぽい 今夜食べる頃には きっとおいしくなってる 夕べずっとうなされた 夢の中の殺し屋 今夜眠る頃には きっと愛しくなってる  じっくり寝かしていこうぜ 答えを急ぐな すぐ たっぷり煮込んでいこうぜ コクと旨味がにじみ出る日まで 火を絶やすなよ 気を緩めるな 目を離すなよ  もっと煮込んでロック  さっきまで抱えてた 何もしたくない気分 明日目覚める頃には きっと忘れちゃってる  じっくり寝かしていこうぜ 時間に浸してやれ たっぷり煮込んでいこうぜ コクと旨味がにじみ出る日まで 火を絶やすなよ 気を緩めるな 目を離すなよ  もっと煮込んでロック  ずっと煮込んでロックフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介夕べ食べたカレーライス 味が薄くて水っぽい 今夜食べる頃には きっとおいしくなってる 夕べずっとうなされた 夢の中の殺し屋 今夜眠る頃には きっと愛しくなってる  じっくり寝かしていこうぜ 答えを急ぐな すぐ たっぷり煮込んでいこうぜ コクと旨味がにじみ出る日まで 火を絶やすなよ 気を緩めるな 目を離すなよ  もっと煮込んでロック  さっきまで抱えてた 何もしたくない気分 明日目覚める頃には きっと忘れちゃってる  じっくり寝かしていこうぜ 時間に浸してやれ たっぷり煮込んでいこうぜ コクと旨味がにじみ出る日まで 火を絶やすなよ 気を緩めるな 目を離すなよ  もっと煮込んでロック  ずっと煮込んでロック
西陽今さらになって 振り返っても うなされるだけだろ 散々見てないふりしたんだ 厚かましいよな 泣いたって 泣いたって 吐いたって 吐いたって 塞いだって 塞いだって 正面切って見れない人生に 冷えた夢の跡  道ばたの隅に捨てられたビラが お前の正体さ 「やっぱり」と「どうせ」を繰り返すのが せいぜい関の山 どうしたいんだ?どうしたいんだ? どうしたいんだ?どうしたいんだ? 本心はどうしたいんだ? どうにでもなっていい事なんか ひとつもなかったろ?  寂しさは 燃えない吐息だ 西陽よ 背中から 何回も何回も 真赤に焦がせ  1234 カウントが来た また始めなくちゃ 三叉路?四叉路? 選んだ道を 信じるだけだろ 渋滞だ 渋滞だ 渋滞だ 渋滞だ 後悔の渋滞だ どこまで行っても 終わりなんかない 地球は丸いぞ  寂しさは 燃えない吐息だ 西陽よ 背中から 何回も何回も 真赤に焦がせ  もうちょいのとこで 水を撒かれて またボヤ止まりか とことん足掻いたら 諦めもつく 本当にそうかよ? 人間さ 人間さ チンケな人間さ 今さら逃げんな ぼんやり思い出を撫で回してたら すぐ死んじまうぞ  寂しさは 燃えない吐息だ 西陽よ 背中から 何回も何回も 何回も何回も 真赤に焦がせフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介フラワーカンパニーズ今さらになって 振り返っても うなされるだけだろ 散々見てないふりしたんだ 厚かましいよな 泣いたって 泣いたって 吐いたって 吐いたって 塞いだって 塞いだって 正面切って見れない人生に 冷えた夢の跡  道ばたの隅に捨てられたビラが お前の正体さ 「やっぱり」と「どうせ」を繰り返すのが せいぜい関の山 どうしたいんだ?どうしたいんだ? どうしたいんだ?どうしたいんだ? 本心はどうしたいんだ? どうにでもなっていい事なんか ひとつもなかったろ?  寂しさは 燃えない吐息だ 西陽よ 背中から 何回も何回も 真赤に焦がせ  1234 カウントが来た また始めなくちゃ 三叉路?四叉路? 選んだ道を 信じるだけだろ 渋滞だ 渋滞だ 渋滞だ 渋滞だ 後悔の渋滞だ どこまで行っても 終わりなんかない 地球は丸いぞ  寂しさは 燃えない吐息だ 西陽よ 背中から 何回も何回も 真赤に焦がせ  もうちょいのとこで 水を撒かれて またボヤ止まりか とことん足掻いたら 諦めもつく 本当にそうかよ? 人間さ 人間さ チンケな人間さ 今さら逃げんな ぼんやり思い出を撫で回してたら すぐ死んじまうぞ  寂しさは 燃えない吐息だ 西陽よ 背中から 何回も何回も 何回も何回も 真赤に焦がせ
虹の雨あがりいつまでもそう どこまでもそう これからもきっとそうさ うまくいく事もあって うまくいかない事はないのさ いつまでもそう どこまでもそう これからもきっとそうさ うまくいく事もあって うまくいかない事はないのさ  雨はもうあがったよ 路面が輝いてるよ 町が動き出したよ  窓をちょっと開けたら 風があいさつをする 「お出かけですか?」  不安の海に すべり落ちて 抜け出せなくなっても 手を伸ばせば 大事なものは 目の前にあるちゃんとさ あるのさ  いつまでもそう どこまでもそう これからもきっとそうさ うまくいく事もあって うまくいかない事はないのさ いつまでもそう どこまでもそう これからもきっとそうさ うまくいく事もあって うまくいかない事はないのさ  口笛吹いて歩いた 線路に沿って歩いた 水たまりをのぞいた  雲を追いかけてたら 笑いがこみ上げてきた 何とでもなるもんだよ  世界はいつも したり顔で ややこしい振りをする 手を伸ばせば 全てはまるで 単純な事だってさ 分かるさ  いつまでもそう どこまでもそう これからもきっとそうさ うまくいく事もあって うまくいかない事はないのさ いつまでもそう どこまでもそう これからもきっとそうさ うまくいく事もあって うまくいかない事はないのさ  明日も今日も はじけ飛ぶ様な 一瞬を手に入れよう 手を伸ばせば そこにあるのさ 手が届くのさすぐに 届くのさ  いつまでもそう どこまでもそう これからもきっとそうさ うまくいく事もあって うまくいかない事はないのさ いつまでもそう どこまでもそう これからもきっとそうさ うまくいく事もあって うまくいかない事はないのさフラワーカンパニーズ鈴木けいすけ鈴木けいすけフラワーカンパニーズいつまでもそう どこまでもそう これからもきっとそうさ うまくいく事もあって うまくいかない事はないのさ いつまでもそう どこまでもそう これからもきっとそうさ うまくいく事もあって うまくいかない事はないのさ  雨はもうあがったよ 路面が輝いてるよ 町が動き出したよ  窓をちょっと開けたら 風があいさつをする 「お出かけですか?」  不安の海に すべり落ちて 抜け出せなくなっても 手を伸ばせば 大事なものは 目の前にあるちゃんとさ あるのさ  いつまでもそう どこまでもそう これからもきっとそうさ うまくいく事もあって うまくいかない事はないのさ いつまでもそう どこまでもそう これからもきっとそうさ うまくいく事もあって うまくいかない事はないのさ  口笛吹いて歩いた 線路に沿って歩いた 水たまりをのぞいた  雲を追いかけてたら 笑いがこみ上げてきた 何とでもなるもんだよ  世界はいつも したり顔で ややこしい振りをする 手を伸ばせば 全てはまるで 単純な事だってさ 分かるさ  いつまでもそう どこまでもそう これからもきっとそうさ うまくいく事もあって うまくいかない事はないのさ いつまでもそう どこまでもそう これからもきっとそうさ うまくいく事もあって うまくいかない事はないのさ  明日も今日も はじけ飛ぶ様な 一瞬を手に入れよう 手を伸ばせば そこにあるのさ 手が届くのさすぐに 届くのさ  いつまでもそう どこまでもそう これからもきっとそうさ うまくいく事もあって うまくいかない事はないのさ いつまでもそう どこまでもそう これからもきっとそうさ うまくいく事もあって うまくいかない事はないのさ
246手の平をひろげて 何となく見ている 入り組んだしわが 行き先なんだろうか? ノートをひろげて 未来って字を書いた びっくりするぐらいに 頼りなく見えた  寝息をたててる 君の横っ腹が 膨らんで縮んで 繰り返している  にじむ にじむ ぼんやり にじむ にじむ にじむ 明日が にじむ  僕らが立っている この場所はもろくて あっけなく壊れる あっけなく消える 僕らが暮らしている この星はもろくて あふれる涙が 今日も支えている  悲しい出来事や 憎しみは消えない 笑いじわの奥に 刻まれていく  にじむ にじむ じんわり にじむ にじむ にじむ 心が にじむ  夜明け前の2人へ 枯れるまで歌えよ 幕は下ろさない 舞台は続く スポットライトを照らせ それぞれの道へ  にじむ にじむ じんわり にじむ にじむ にじむ 世界が にじむ  にじんで にじんで たくさん にじんで にじんで にじんで 虹の橋になれフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介手の平をひろげて 何となく見ている 入り組んだしわが 行き先なんだろうか? ノートをひろげて 未来って字を書いた びっくりするぐらいに 頼りなく見えた  寝息をたててる 君の横っ腹が 膨らんで縮んで 繰り返している  にじむ にじむ ぼんやり にじむ にじむ にじむ 明日が にじむ  僕らが立っている この場所はもろくて あっけなく壊れる あっけなく消える 僕らが暮らしている この星はもろくて あふれる涙が 今日も支えている  悲しい出来事や 憎しみは消えない 笑いじわの奥に 刻まれていく  にじむ にじむ じんわり にじむ にじむ にじむ 心が にじむ  夜明け前の2人へ 枯れるまで歌えよ 幕は下ろさない 舞台は続く スポットライトを照らせ それぞれの道へ  にじむ にじむ じんわり にじむ にじむ にじむ 世界が にじむ  にじんで にじんで たくさん にじんで にじんで にじんで 虹の橋になれ
25時間1日が25時間あったなら 1日が25時間あったなら  もう少しゴロゴロできるのに もう少し仕事ができるのに もう少し立派になれるのに 24時間しかないからなぁ  1日が25時間あったなら 1日が25時間あったなら  もう少し優しくなれるのに もう少し愛してやれるのに もう少し幸せになれるのに 24時間しかないからなぁ  暮れていく街の色 少しさみしくなる 逃げていく季節の影 追いかけても無駄かい? (サヨナラ サヨナラ あれもこれもサヨナラ)  1日が25時間あったなら 1日が25時間あったなら  24時間しかないからなぁ 24時間しかないからなぁ  1日が25時間あったなら 1日が25時間あったなら 1日が26時間あったなら 1日が27時間あったなら 1日が28時間あったなら 1日が29時間あったなら 1日が30 1日が40 1日が60 1日が100 1000までいっちゃえ 2000までいっちゃえ 1万いっちゃえ 10万いっちゃえ 1000万いっちゃえ 2000万いっちゃえ 5000万いっちゃえ 1億いっちゃえ  無理フラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介フラワーカンパニーズ1日が25時間あったなら 1日が25時間あったなら  もう少しゴロゴロできるのに もう少し仕事ができるのに もう少し立派になれるのに 24時間しかないからなぁ  1日が25時間あったなら 1日が25時間あったなら  もう少し優しくなれるのに もう少し愛してやれるのに もう少し幸せになれるのに 24時間しかないからなぁ  暮れていく街の色 少しさみしくなる 逃げていく季節の影 追いかけても無駄かい? (サヨナラ サヨナラ あれもこれもサヨナラ)  1日が25時間あったなら 1日が25時間あったなら  24時間しかないからなぁ 24時間しかないからなぁ  1日が25時間あったなら 1日が25時間あったなら 1日が26時間あったなら 1日が27時間あったなら 1日が28時間あったなら 1日が29時間あったなら 1日が30 1日が40 1日が60 1日が100 1000までいっちゃえ 2000までいっちゃえ 1万いっちゃえ 10万いっちゃえ 1000万いっちゃえ 2000万いっちゃえ 5000万いっちゃえ 1億いっちゃえ  無理
NE-NAつまらねーな くだらねーな 頭痛てーな 腹も痛てーな 届かねーな 笑えねーな 動かねーな 心がねーな  最低  沈んでんだな 潜ってんだな 落下してんだな 澱んでんだな 何も見えねぇな 何も聞こえねぇな 何もできねぇな 何もしねぇな  最低  最低フラワーカンパニーズ鈴木けいすけ鈴木けいすけフラワーカンパニーズつまらねーな くだらねーな 頭痛てーな 腹も痛てーな 届かねーな 笑えねーな 動かねーな 心がねーな  最低  沈んでんだな 潜ってんだな 落下してんだな 澱んでんだな 何も見えねぇな 何も聞こえねぇな 何もできねぇな 何もしねぇな  最低  最低
脳内百景真夜中のシーツにくるまって よそいきのチョッキで旅支度 鍵は閉めたっけ? ガスはどうしたっけ?  脳内百景ひとめぐり 過去から未来へふためぐり 縦にどんぶらこ 横にどんぶらこ  お金も切符も必要ないし (越境 辺境 桃源郷) 寝巻きもガイドも必要ないし (越境 辺境 桃源郷)  新しいものは何もいらないんだ 頭の中で生きていけるんだ 無法の砂漠で死ぬまで踊ろう  新しい人は誰もいらないんだ 頭の中でまた会えばいいんだ 目隠ししながら死ぬまで踊ろう  BABY 踊ろう BABY ALL NIGHT LONG BABY 踊ろう BABY ALL NIGHT LONG  ムーミン谷にて雪見酒 旧型ザクで潮干狩り 音はモーターヘッド そしてMC5  ヒトマネコザルと鬼ごっこ ペギラとゴモラでヒゲダンス 場所はマンハッタン そして香嵐渓  手ぶらのまんまで行ったらいいし (越境 辺境 桃源郷) 着たきり雀で行ったらいいし (越境 辺境 桃源郷)  新しい夢は何もいらないんだ 頭の中で満たされてるんだ 涙の墓場で死ぬまで踊ろう  新しい音は何もいらないんだ 頭の中で事足りてるんだ 耳栓しながら死ぬまで踊ろう  BABY 踊ろう BABY ALL NIGHT LONG BABY 踊ろう BABY ALL NIGHT LONG  新しいものは何もいらないんだ 頭の中で生きていけるんだ 無法の砂漠で死ぬまで踊ろう  新しい人は誰もいらないんだ 頭の中でまた会えばいいんだ 目隠ししながら死ぬまで踊ろう  BABY 踊ろう BABY ALL NIGHT LONG BABY 踊ろう BABY ALL NIGHT LONGフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介真夜中のシーツにくるまって よそいきのチョッキで旅支度 鍵は閉めたっけ? ガスはどうしたっけ?  脳内百景ひとめぐり 過去から未来へふためぐり 縦にどんぶらこ 横にどんぶらこ  お金も切符も必要ないし (越境 辺境 桃源郷) 寝巻きもガイドも必要ないし (越境 辺境 桃源郷)  新しいものは何もいらないんだ 頭の中で生きていけるんだ 無法の砂漠で死ぬまで踊ろう  新しい人は誰もいらないんだ 頭の中でまた会えばいいんだ 目隠ししながら死ぬまで踊ろう  BABY 踊ろう BABY ALL NIGHT LONG BABY 踊ろう BABY ALL NIGHT LONG  ムーミン谷にて雪見酒 旧型ザクで潮干狩り 音はモーターヘッド そしてMC5  ヒトマネコザルと鬼ごっこ ペギラとゴモラでヒゲダンス 場所はマンハッタン そして香嵐渓  手ぶらのまんまで行ったらいいし (越境 辺境 桃源郷) 着たきり雀で行ったらいいし (越境 辺境 桃源郷)  新しい夢は何もいらないんだ 頭の中で満たされてるんだ 涙の墓場で死ぬまで踊ろう  新しい音は何もいらないんだ 頭の中で事足りてるんだ 耳栓しながら死ぬまで踊ろう  BABY 踊ろう BABY ALL NIGHT LONG BABY 踊ろう BABY ALL NIGHT LONG  新しいものは何もいらないんだ 頭の中で生きていけるんだ 無法の砂漠で死ぬまで踊ろう  新しい人は誰もいらないんだ 頭の中でまた会えばいいんだ 目隠ししながら死ぬまで踊ろう  BABY 踊ろう BABY ALL NIGHT LONG BABY 踊ろう BABY ALL NIGHT LONG
NO YOUNGみんなどこへ行ったんだろう?あんなに眩しい日々を 残ったものは何だよ せこいプライドだけ  がむしゃらに頑張ってきて 何を信じてこれた? 青春の残り火に すがりついてんのは みっともないもんだろ みっともないもんだろ  もう一度ぶっ壊さないか 若さに寄りかからずに ふらついたフルスイングで 一発狙ってみたいんだ OH 放り込め ライトスタンドへ  諦めたふりしても 心は震えてんだぜ 新しいシーズンを本気で 待ちわびてんのは 絶対俺なんだよ 俺たちもそうだよ  もう一度ぶっ壊さないか 若さに寄りかからずに ふらついたフルスイングで 一発狙ってみたいんだ OH 放り込め レフトスタンドへ  何度もぶっ壊さないか 若さは全てじゃないだろ 体はぶっ壊さないよう ちょっとだけ気を使いながら 折れそうなフルスイングで 一発決められるんじゃないか OH 放り込め 場外目がけてフラワーカンパニーズ鈴木圭介グレートマエカワ・鈴木圭介フラワーカンパニーズみんなどこへ行ったんだろう?あんなに眩しい日々を 残ったものは何だよ せこいプライドだけ  がむしゃらに頑張ってきて 何を信じてこれた? 青春の残り火に すがりついてんのは みっともないもんだろ みっともないもんだろ  もう一度ぶっ壊さないか 若さに寄りかからずに ふらついたフルスイングで 一発狙ってみたいんだ OH 放り込め ライトスタンドへ  諦めたふりしても 心は震えてんだぜ 新しいシーズンを本気で 待ちわびてんのは 絶対俺なんだよ 俺たちもそうだよ  もう一度ぶっ壊さないか 若さに寄りかからずに ふらついたフルスイングで 一発狙ってみたいんだ OH 放り込め レフトスタンドへ  何度もぶっ壊さないか 若さは全てじゃないだろ 体はぶっ壊さないよう ちょっとだけ気を使いながら 折れそうなフルスイングで 一発決められるんじゃないか OH 放り込め 場外目がけて
ハイエース埃まみれのハイエースに乗って 今日もどこかの町へと走る 6時間ぐらいか 10時間超えるか 事故がないことを祈りながら  車内には古いハードロックが流れ 浮ついた話し声も聞こえない かつてここにはあった 入りきらないほどの 夢と情熱そして若さ  何度も何度も 季節を見送った 笑いながら 探しながら くぐり抜けてきた  歌の中を 歌の中を  床には雑誌と古いビラが散乱して インクと湿布と老いた動物の匂い 窓から見えるのは すれ違うトラック 遠くの方で光る家の灯り  何度も何度も 嵐を乗り切った 笑いながら 騙しながら くぐり抜けてきた  歌の中を 歌の中を  最近じゃ続ける事だけが目標になってる 簡単にできるんなら目標になんかしない 打ち上げ花火みたいに ぱっと散らない限り 燃えカスになってくすぶり続けてゆく  何度も何度も 未来を乗り切った 笑いながら 晒しながら くぐり抜けてきた  いつまでこんなの続けてるんだよ いつまでこんなの続けられんだよ どこまで行ったら夜が明けんだよ 夕焼けばかりじゃ涙が出るだろ 体はどんどんガタがきてる 気持ちは年々ぼやけてくる 残っているのは意地か執念か? 一発逆転!ガキの寝言か!夢売る商売!わかってるって! やめたくないとか やめられないとか 誰かのためとか どうでもいいわ できなくなるまで できなくなるまで できなくなるまで できなくなるまで  やめない? HI YES! やめない? HI YES! やめない? HI YES! やりたい? HI YES!  埃まみれのハイエースに乗って 今日もどこかの町へと走る 6時間ぐらいか 10時間超えるか 事故がないことを祈りながら  何度も何度も 季節を見送った 笑いながら 探しながら くぐり抜けてきた  歌の中を 歌の中をフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介フラワーカンパニーズ埃まみれのハイエースに乗って 今日もどこかの町へと走る 6時間ぐらいか 10時間超えるか 事故がないことを祈りながら  車内には古いハードロックが流れ 浮ついた話し声も聞こえない かつてここにはあった 入りきらないほどの 夢と情熱そして若さ  何度も何度も 季節を見送った 笑いながら 探しながら くぐり抜けてきた  歌の中を 歌の中を  床には雑誌と古いビラが散乱して インクと湿布と老いた動物の匂い 窓から見えるのは すれ違うトラック 遠くの方で光る家の灯り  何度も何度も 嵐を乗り切った 笑いながら 騙しながら くぐり抜けてきた  歌の中を 歌の中を  最近じゃ続ける事だけが目標になってる 簡単にできるんなら目標になんかしない 打ち上げ花火みたいに ぱっと散らない限り 燃えカスになってくすぶり続けてゆく  何度も何度も 未来を乗り切った 笑いながら 晒しながら くぐり抜けてきた  いつまでこんなの続けてるんだよ いつまでこんなの続けられんだよ どこまで行ったら夜が明けんだよ 夕焼けばかりじゃ涙が出るだろ 体はどんどんガタがきてる 気持ちは年々ぼやけてくる 残っているのは意地か執念か? 一発逆転!ガキの寝言か!夢売る商売!わかってるって! やめたくないとか やめられないとか 誰かのためとか どうでもいいわ できなくなるまで できなくなるまで できなくなるまで できなくなるまで  やめない? HI YES! やめない? HI YES! やめない? HI YES! やりたい? HI YES!  埃まみれのハイエースに乗って 今日もどこかの町へと走る 6時間ぐらいか 10時間超えるか 事故がないことを祈りながら  何度も何度も 季節を見送った 笑いながら 探しながら くぐり抜けてきた  歌の中を 歌の中を
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
吐きたくなるほど愛されたい寂しいとかもう 悲しいとかもう 泣きたいとかもう あきあきしたんだ  愛されたくて 今夜ももがいて溺れて 愛されたくて 煮え切れずに黙ってる  苦しいこと全部 くしゃくしゃに丸めて 真夜中の隅に こっそり投げた 次の日の朝になって 2倍で返ってきた ああもう 涙も出ない  捨てるもんなんかもうない 欲しいもんなんかもうない 確かなもんはない 確かめられない どこへもいけなかった 自分の回りばっか ぐるぐる回って まだここにいる  愛されたくて 今夜ももがいて溺れて 愛されたくて 煮え切れずに黙ってる 死にきれずに笑ってる 今夜も  手を少しだけ切って 薄赤い血をなめた 馬鹿々しくて 毛布をかぶった 迷う程道はなくて 選ぶ程余裕なくて 終わる程勇気なくて まだここにいる  愛されたくて 今夜ももがいて溺れて 愛されたくて 煮えきれずに黙ってる 死にきれずに笑ってる 今夜も  くもり空の向こうでは 夏の嵐が待っている 色が抜け落ちてゆく 音が消え去ってゆく 匂いが吹きとんでゆく 全部さらわれてゆけ バイバイ  愛されたくて 今夜ももがいて溺れて 愛されたくて 死にきれずに笑ってる 愛されたくて 終わりのないものなんて何もなく 愛されたくて ふりだしにさえ戻れない  どこへも行けない 帰る場所なんてもうない 乗り遅れて 乗り過ごして 見失って 堂々めぐって  半径30cmの世界の中で 満身創痍で傾いて 半径15cmの世界の中で 何だかもう疲れた  ほんの一瞬の夢だったんだ ほんの一瞬の花だったんだ スカイダイビング スカイダイビング 地面に着くまであと何秒?  何が出来る? 何がしたい? 何が見える? 何が見たい? 何も見えない 何も見えない 何もない もう何もない  あぁもう あぁもう このままずっと 死ぬまでずっと 涙なんか流れない 涙なんか流せない 涙なんか流れない 涙なんか流れないフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介寂しいとかもう 悲しいとかもう 泣きたいとかもう あきあきしたんだ  愛されたくて 今夜ももがいて溺れて 愛されたくて 煮え切れずに黙ってる  苦しいこと全部 くしゃくしゃに丸めて 真夜中の隅に こっそり投げた 次の日の朝になって 2倍で返ってきた ああもう 涙も出ない  捨てるもんなんかもうない 欲しいもんなんかもうない 確かなもんはない 確かめられない どこへもいけなかった 自分の回りばっか ぐるぐる回って まだここにいる  愛されたくて 今夜ももがいて溺れて 愛されたくて 煮え切れずに黙ってる 死にきれずに笑ってる 今夜も  手を少しだけ切って 薄赤い血をなめた 馬鹿々しくて 毛布をかぶった 迷う程道はなくて 選ぶ程余裕なくて 終わる程勇気なくて まだここにいる  愛されたくて 今夜ももがいて溺れて 愛されたくて 煮えきれずに黙ってる 死にきれずに笑ってる 今夜も  くもり空の向こうでは 夏の嵐が待っている 色が抜け落ちてゆく 音が消え去ってゆく 匂いが吹きとんでゆく 全部さらわれてゆけ バイバイ  愛されたくて 今夜ももがいて溺れて 愛されたくて 死にきれずに笑ってる 愛されたくて 終わりのないものなんて何もなく 愛されたくて ふりだしにさえ戻れない  どこへも行けない 帰る場所なんてもうない 乗り遅れて 乗り過ごして 見失って 堂々めぐって  半径30cmの世界の中で 満身創痍で傾いて 半径15cmの世界の中で 何だかもう疲れた  ほんの一瞬の夢だったんだ ほんの一瞬の花だったんだ スカイダイビング スカイダイビング 地面に着くまであと何秒?  何が出来る? 何がしたい? 何が見える? 何が見たい? 何も見えない 何も見えない 何もない もう何もない  あぁもう あぁもう このままずっと 死ぬまでずっと 涙なんか流れない 涙なんか流せない 涙なんか流れない 涙なんか流れない
はぐれ者讃歌どっさり着込んでる しっかりしぼんでる どれだけすくっても こぼれおちる未来  釣糸を垂らして ずっと待ちぼうけ 笑いそびれたまま 夕立ちを見ている  割り切れるもんなど 何ひとつないんだろう 燃えカスのプールは 溢れている 逃げきれるもんかよ 落ちきれるもんかよ 歌うしかないんだよ みんな 自分の歌を  何だこの感じは 何だこの気持ちは 重た過ぎるせいか? うしろめたいせいか?  幸せという字は 辛いという字じゃない 辛いという字じゃない しわを合わせるだけ  割り切れるもんなど 何ひとつないんだろう 燃えカスのプールは 溢れている 逃げきれるもんかよ 落ちきれるもんかよ 歌うしかないんだよ みんな 自分の歌を  人なんてそんなに 変われないもんかな 何にはぐれたんだ? こぼれおちる世界  割り切れるもんなど 何ひとつないんだろう 燃えカスのプールは 溢れている はみだした憂鬱も しらけた退屈も つきあっていくんだろう 死んでくまで 逃げきれるもんかよ 落ちきれるもんかよ 歌うしかないんだよ みんな 自分の歌を 歌え 歌え 歌えフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介どっさり着込んでる しっかりしぼんでる どれだけすくっても こぼれおちる未来  釣糸を垂らして ずっと待ちぼうけ 笑いそびれたまま 夕立ちを見ている  割り切れるもんなど 何ひとつないんだろう 燃えカスのプールは 溢れている 逃げきれるもんかよ 落ちきれるもんかよ 歌うしかないんだよ みんな 自分の歌を  何だこの感じは 何だこの気持ちは 重た過ぎるせいか? うしろめたいせいか?  幸せという字は 辛いという字じゃない 辛いという字じゃない しわを合わせるだけ  割り切れるもんなど 何ひとつないんだろう 燃えカスのプールは 溢れている 逃げきれるもんかよ 落ちきれるもんかよ 歌うしかないんだよ みんな 自分の歌を  人なんてそんなに 変われないもんかな 何にはぐれたんだ? こぼれおちる世界  割り切れるもんなど 何ひとつないんだろう 燃えカスのプールは 溢れている はみだした憂鬱も しらけた退屈も つきあっていくんだろう 死んでくまで 逃げきれるもんかよ 落ちきれるもんかよ 歌うしかないんだよ みんな 自分の歌を 歌え 歌え 歌え
はじまりのシーン旅にでよう 古い古い記憶へ 眠るように 滑るようにゆっくりと アルバムでも 見たことのない雪景色 朝のひかり 母さんが笑ってる  聞いてみよう まだ小さな自分へ 何よりも うれしかった時のこと 夏の夜に 話しかけたおばけは どんな色で どんなにおい? どんなかたち?  はじめて空を はじめて空を 見上げた時に まぶしい空を まぶしい空を 見渡した時に  何を見たんだろう 何を見たんだろう 何を感じたんだ 何を感じたんだ 何を感じたんだい?  話しかけよう 膝小僧の自分へ 傘もささず 走りまわる土手の上 橋の下で 両肩から湯気がたつ 川のにおい へらぶなの影 揺れている  はじめて人を はじめて人を 好きになった時 はじめて胸が はじめて胸が 痛くなった時  まぶしさの中で うれしさの中で 寂しさを知ったよ 寂しさを知ったよ 寂しさを知ったよ  笑いかける 風の中の君へ 踏切りの前 小さな空見上げた 草のにおい 猫が眠る駐車場 いつもの角 公園まであと少し  はじめて君を はじめて君を 好きになった時 ゆっくり世界が 静かに世界が 確かに変わった  君と歩いてる 君と歩いてる どこまでいこうか どこまでいこうか どこまでもいけるか どこまでもいこうか 君と歩いてる 確かに歩いてる 君と歩いてるフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介フラワーカンパニーズ旅にでよう 古い古い記憶へ 眠るように 滑るようにゆっくりと アルバムでも 見たことのない雪景色 朝のひかり 母さんが笑ってる  聞いてみよう まだ小さな自分へ 何よりも うれしかった時のこと 夏の夜に 話しかけたおばけは どんな色で どんなにおい? どんなかたち?  はじめて空を はじめて空を 見上げた時に まぶしい空を まぶしい空を 見渡した時に  何を見たんだろう 何を見たんだろう 何を感じたんだ 何を感じたんだ 何を感じたんだい?  話しかけよう 膝小僧の自分へ 傘もささず 走りまわる土手の上 橋の下で 両肩から湯気がたつ 川のにおい へらぶなの影 揺れている  はじめて人を はじめて人を 好きになった時 はじめて胸が はじめて胸が 痛くなった時  まぶしさの中で うれしさの中で 寂しさを知ったよ 寂しさを知ったよ 寂しさを知ったよ  笑いかける 風の中の君へ 踏切りの前 小さな空見上げた 草のにおい 猫が眠る駐車場 いつもの角 公園まであと少し  はじめて君を はじめて君を 好きになった時 ゆっくり世界が 静かに世界が 確かに変わった  君と歩いてる 君と歩いてる どこまでいこうか どこまでいこうか どこまでもいけるか どこまでもいこうか 君と歩いてる 確かに歩いてる 君と歩いてる
裸のブルースかっこ悪いぜ こんな性格 しらけっぱなしの 半尻男 真面目なふり 地味な腰つき ハメをはずせず 薄目開いてる こりゃー 開く夢もなし  ちょっと変わるぜ こんな生活 いじけっぱなしの 卑屈な野郎 無いものねだり 妬みに嫉妬 面倒臭がり 被害妄想 こりゃー 開く夢もなし  丸裸で いっちょ出直し あばら骨 大開放 胸を張って 意地もはる 太く 長く 黒く 固く  もっと見てくれ 穴があくまで 押さえ知らずの マタンキのブルース 胴長 短足 気が小さくて 短小 包茎 チビでハゲ気味 もっと 自分を愛したい  丸裸で いっちょ出直し 毛穴まで 大開放 胸を張って 意地もはる どうだい! 兄弟! オーライ!  丸裸で いっちょ出直し 心から 大開放 胸を張れ 見栄でも 太く 長く 黒く 固くフラワーカンパニーズ鈴木けいすけグレートマエカワ・鈴木けいすけフラワーカンパニーズかっこ悪いぜ こんな性格 しらけっぱなしの 半尻男 真面目なふり 地味な腰つき ハメをはずせず 薄目開いてる こりゃー 開く夢もなし  ちょっと変わるぜ こんな生活 いじけっぱなしの 卑屈な野郎 無いものねだり 妬みに嫉妬 面倒臭がり 被害妄想 こりゃー 開く夢もなし  丸裸で いっちょ出直し あばら骨 大開放 胸を張って 意地もはる 太く 長く 黒く 固く  もっと見てくれ 穴があくまで 押さえ知らずの マタンキのブルース 胴長 短足 気が小さくて 短小 包茎 チビでハゲ気味 もっと 自分を愛したい  丸裸で いっちょ出直し 毛穴まで 大開放 胸を張って 意地もはる どうだい! 兄弟! オーライ!  丸裸で いっちょ出直し 心から 大開放 胸を張れ 見栄でも 太く 長く 黒く 固く
HAPPY!くたびれたムードが 体の奥から染み出して どんなに笑っても はしゃいでも隠せなくなった 涙は出ない 汗は出ない ため息が少し  壁のポスターが色褪せて 剥がれかけてきて ジョニー・ロットンが吐き捨てた未来へ落ちてく 映画のように 落ち葉のように 夕暮れのように  何でもやれると思った 何処へでもいけると思った 何にでもなれると思った 夢を見ていたんだ夢を見ていたんだ  いっそ立ち上がれないぐらい めちゃくちゃになれたらいいのに ずっと這い上がれないぐらい さみしさの先まで どこまでも どこまでも  覚えているかい? 空がまだ大きかった頃 サイダーのあぶくが眩しくて ずっと見とれてた 弾けて消える泡の向こうに 未来が光ってた  どこまでも笑ってられた 小さなボリュームで踊った 自分の事が好きだった こんなんじゃなかった こんなんじゃなかった  いっそ立ち上がれないぐらい めちゃくちゃになれたらいいのに ずっと這い上がれないぐらい 真っ暗な景色を見たい いっそ笑い合えないぐらい 誰かを憎めたらいいのに ずっと這い上がれないぐらい さみしさの先までどこまでもどこまでも  ずっと離れられないのさ ずっと離れられないのさ そうさ誰かが言ってたよ さみしさって幸せのルーツ だからきっとしあわせだろう しあわせだよフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介フラワーカンパニーズくたびれたムードが 体の奥から染み出して どんなに笑っても はしゃいでも隠せなくなった 涙は出ない 汗は出ない ため息が少し  壁のポスターが色褪せて 剥がれかけてきて ジョニー・ロットンが吐き捨てた未来へ落ちてく 映画のように 落ち葉のように 夕暮れのように  何でもやれると思った 何処へでもいけると思った 何にでもなれると思った 夢を見ていたんだ夢を見ていたんだ  いっそ立ち上がれないぐらい めちゃくちゃになれたらいいのに ずっと這い上がれないぐらい さみしさの先まで どこまでも どこまでも  覚えているかい? 空がまだ大きかった頃 サイダーのあぶくが眩しくて ずっと見とれてた 弾けて消える泡の向こうに 未来が光ってた  どこまでも笑ってられた 小さなボリュームで踊った 自分の事が好きだった こんなんじゃなかった こんなんじゃなかった  いっそ立ち上がれないぐらい めちゃくちゃになれたらいいのに ずっと這い上がれないぐらい 真っ暗な景色を見たい いっそ笑い合えないぐらい 誰かを憎めたらいいのに ずっと這い上がれないぐらい さみしさの先までどこまでもどこまでも  ずっと離れられないのさ ずっと離れられないのさ そうさ誰かが言ってたよ さみしさって幸せのルーツ だからきっとしあわせだろう しあわせだよ
初恋夜明け前の空 誰もいない道 街はまだ夢を見てる 三日月の船が 錨を積み上げ 星達は帰り支度を始めた  あきる程歩いた おなじみの道が 今夜はちょっと広く見える 今まで見てたより 今まで感じてたより 世界がずっと近くなった  恋をして 朝が来た 胸がいっぱいで 眠れないのは 初恋の時と同じなんだな  想い出している 遠くを見ている とても無邪気な時代の事 何も知らなくて 何もわからなくて 世界は今よりも光ってた  時間だけがたって 僕は年をとる 一体何がわかったんだろう? いくつになっても 人を好きになると あの頃の自分に戻ってしまう  恋をして 朝が来た 胸がいっぱいで 眠れないのは 初恋の時と同じなんだな うれしくて 苦しくて 眠れないのは いくつになっても同じなんだな  時間だけがたって 人は年をとる その時何を感じるんだろう? そんなの知らないさ きっと僕はまた 何度でも君を好きになるだろう  恋をして 朝が来た 胸がいっぱいで 眠れないのは 初恋の時と同じさ うれしくて 苦しくて 眠れないのは いくつになっても同じさ  夜明け前の空 誰もいない道 街はまだ…フラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介夜明け前の空 誰もいない道 街はまだ夢を見てる 三日月の船が 錨を積み上げ 星達は帰り支度を始めた  あきる程歩いた おなじみの道が 今夜はちょっと広く見える 今まで見てたより 今まで感じてたより 世界がずっと近くなった  恋をして 朝が来た 胸がいっぱいで 眠れないのは 初恋の時と同じなんだな  想い出している 遠くを見ている とても無邪気な時代の事 何も知らなくて 何もわからなくて 世界は今よりも光ってた  時間だけがたって 僕は年をとる 一体何がわかったんだろう? いくつになっても 人を好きになると あの頃の自分に戻ってしまう  恋をして 朝が来た 胸がいっぱいで 眠れないのは 初恋の時と同じなんだな うれしくて 苦しくて 眠れないのは いくつになっても同じなんだな  時間だけがたって 人は年をとる その時何を感じるんだろう? そんなの知らないさ きっと僕はまた 何度でも君を好きになるだろう  恋をして 朝が来た 胸がいっぱいで 眠れないのは 初恋の時と同じさ うれしくて 苦しくて 眠れないのは いくつになっても同じさ  夜明け前の空 誰もいない道 街はまだ…
発熱の男素裸で立っている 穴の中に立っている 心臓の音を聴いている 光のない朝に目覚め 深みのない夜に眠り 匂いのない季節は廻る 大好きなおかずはいつも 最後まで取っておきたい いつでも明日を待っていたい 靴底は減っているのに 見える景色は変わらない どこにも辿り着けていない  声を投げた 空に投げた 夜の向こうへ 闇の向こうへ 響くように 届くように 昇れ 俺は誰だ ここはどこだ 何してるんだ 何が欲しいんだ 夜を抜けて 闇を抜けて 昇れ  口笛を吹いている 子供の声が聞こえる 小さな石につまずいてる 瞬きを繰り返しても ピントがうまく合わない 磨りガラスの世界は廻る 言いたいことが言えたなら 言いたい時に言えたなら 言いたい事なんかもう忘れた 逆上がりを繰り返して やっぱり景色は変わらない どこにも辿り着いちゃいない  声を投げた 空に投げた 夜の向こうへ 闇の向こうへ 響くように 届くように 昇れ 俺は誰だ ここはどこだ 何してるんだ 何が欲しいんだ 夜を抜けて 闇を抜けて 昇れ  声を投げた 空に投げた 夜の向こうへ 闇の向こうへ 響くように 届くように 昇れ 俺は誰だ ここはどこだ 何してるんだ 何が欲しいんだ 夜を抜けて 闇を抜けて 昇れ  夢はどこだ 君はどこだ 道はどこだ 何をすべきだ 恥をかけ もっと泣け OH YEAH 奮い立つんだ 顔上げるんだ 抱きしめるんだ 熱を出すんだ 夜の中へ 闇の中へ いざゆけフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介素裸で立っている 穴の中に立っている 心臓の音を聴いている 光のない朝に目覚め 深みのない夜に眠り 匂いのない季節は廻る 大好きなおかずはいつも 最後まで取っておきたい いつでも明日を待っていたい 靴底は減っているのに 見える景色は変わらない どこにも辿り着けていない  声を投げた 空に投げた 夜の向こうへ 闇の向こうへ 響くように 届くように 昇れ 俺は誰だ ここはどこだ 何してるんだ 何が欲しいんだ 夜を抜けて 闇を抜けて 昇れ  口笛を吹いている 子供の声が聞こえる 小さな石につまずいてる 瞬きを繰り返しても ピントがうまく合わない 磨りガラスの世界は廻る 言いたいことが言えたなら 言いたい時に言えたなら 言いたい事なんかもう忘れた 逆上がりを繰り返して やっぱり景色は変わらない どこにも辿り着いちゃいない  声を投げた 空に投げた 夜の向こうへ 闇の向こうへ 響くように 届くように 昇れ 俺は誰だ ここはどこだ 何してるんだ 何が欲しいんだ 夜を抜けて 闇を抜けて 昇れ  声を投げた 空に投げた 夜の向こうへ 闇の向こうへ 響くように 届くように 昇れ 俺は誰だ ここはどこだ 何してるんだ 何が欲しいんだ 夜を抜けて 闇を抜けて 昇れ  夢はどこだ 君はどこだ 道はどこだ 何をすべきだ 恥をかけ もっと泣け OH YEAH 奮い立つんだ 顔上げるんだ 抱きしめるんだ 熱を出すんだ 夜の中へ 闇の中へ いざゆけ
花束楽しいことばっかりじゃねぇ 悔しいことばかりでもねぇ 長生きするのも楽じゃねぇ それでもお祝いしたくてたまらねーぜ  おめで おめで おめで OH YEAH おめで おめで おめで おめで おめで おめで OH YEAH おめでとう  初めて会ったのいつだっけ? 色々会ったかもしれねぇ 愛とか言うほど若くねぇ それでもお祝いしといて損はねーぜ  おめで おめで おめで OH YEAH おめで おめで おめで おめで おめで おめで OH YEAH おめでとう  この先どうなるかわからねぇ ろくなことないかもしれねぇ めでたくなくても構わねぇ 生きてる隙間にお祝いしておこーぜ  思い出 思い出 思い出 多いYEAH 越えて 越えて 越えて 踊れ 踊れ 踊れ オーレ 踊ろう  吠えて 吠えて 吠えて 遠くへ 届け 届け 届け 燃やして 燃やして 燃やして OH YEAH 歌おう  でっかい夢の浴槽に ぷかぷか浮かんでいるのさ 過ぎ去った季節も未来も一緒に  同じ夢の中にいる 同じ夢の中にいる 旅立った人も 生まれる赤ちゃんも  同じ夢の中に 同じ夢の中に 同じ夢の中にフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介フラワーカンパニーズ楽しいことばっかりじゃねぇ 悔しいことばかりでもねぇ 長生きするのも楽じゃねぇ それでもお祝いしたくてたまらねーぜ  おめで おめで おめで OH YEAH おめで おめで おめで おめで おめで おめで OH YEAH おめでとう  初めて会ったのいつだっけ? 色々会ったかもしれねぇ 愛とか言うほど若くねぇ それでもお祝いしといて損はねーぜ  おめで おめで おめで OH YEAH おめで おめで おめで おめで おめで おめで OH YEAH おめでとう  この先どうなるかわからねぇ ろくなことないかもしれねぇ めでたくなくても構わねぇ 生きてる隙間にお祝いしておこーぜ  思い出 思い出 思い出 多いYEAH 越えて 越えて 越えて 踊れ 踊れ 踊れ オーレ 踊ろう  吠えて 吠えて 吠えて 遠くへ 届け 届け 届け 燃やして 燃やして 燃やして OH YEAH 歌おう  でっかい夢の浴槽に ぷかぷか浮かんでいるのさ 過ぎ去った季節も未来も一緒に  同じ夢の中にいる 同じ夢の中にいる 旅立った人も 生まれる赤ちゃんも  同じ夢の中に 同じ夢の中に 同じ夢の中に
花のようでした天気予報が言うことにゃ 今夜は雨が降るらしい 何も予定はないけれど ビニール傘が一本あったっけ?  家にいたってアレだから 何をしたってナンだから ちょっと歩いてみようかな どうせ何にも見えない夜だけど  君はどうしてる?どこかの町で幸せに暮らしてるかい 君が笑っていればいいや いつか街角で すれ違っても 気づかない気がするんだ そんな気がするんだ  たまに予報は当たるもの 顔にぴちゃぴちゃ音立てて 羽織る物さえ忘れてさ いいや 今夜はちゃぷちゃぷランランラン  僕はいつだって 自分ばかりで 人の気持ちになれず 傷つけてばかりいたよな 今も変わらずに いい年をして 自分の気持ちばかり 吐き出しているだけ  お月さん 少しだけ顔見せて  君が好きでした 今さらだけど いつまでも一緒だって 身勝手な夢を見ていたよ 愛は小さくて 花のようでした 手をかけて育てないと 一瞬で枯れちゃうフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介フラワーカンパニーズ天気予報が言うことにゃ 今夜は雨が降るらしい 何も予定はないけれど ビニール傘が一本あったっけ?  家にいたってアレだから 何をしたってナンだから ちょっと歩いてみようかな どうせ何にも見えない夜だけど  君はどうしてる?どこかの町で幸せに暮らしてるかい 君が笑っていればいいや いつか街角で すれ違っても 気づかない気がするんだ そんな気がするんだ  たまに予報は当たるもの 顔にぴちゃぴちゃ音立てて 羽織る物さえ忘れてさ いいや 今夜はちゃぷちゃぷランランラン  僕はいつだって 自分ばかりで 人の気持ちになれず 傷つけてばかりいたよな 今も変わらずに いい年をして 自分の気持ちばかり 吐き出しているだけ  お月さん 少しだけ顔見せて  君が好きでした 今さらだけど いつまでも一緒だって 身勝手な夢を見ていたよ 愛は小さくて 花のようでした 手をかけて育てないと 一瞬で枯れちゃう
春色の道どこまで来たのか立ち止まり 背中を曲げたまま振り返る 夕焼けが名残り惜しそうに沈む 子供の頃を少し想いだす  疲れて座り込む夜もある 寝汗をぬぐい取る朝もある のどが乾いたら寄り道して あちこちぶつかって丸くなる  なまけたりして過ごしてる ふざけたりして歩いてる あくびをしながら さりげなくいこう さりげなくだぜ  年を重ねていくことは 今まで恐いと思ってた 意固地なルール 意固地なこだわり はがして裸に近くなれ  なまけたりして過ごしてる ふざけたりして歩いてる あくびをしながら さりげなくいこう さりげなくだぜ  楽しいことばかりあればいい うれしいことばかりあればいい おいしいものばかり食べていたい きれいな人ばかり見ていたい  なまけたりして過ごしてる ふざけたりして歩いてる あくびをしながら さりげなくいこう さりげなくだぜ  なまけたりして過ごすだろう ふざけたりして歩くだろう 春色の空を さりげなく見て さりげなくだぜフラワーカンパニーズ鈴木けいすけグレートマエカワ・鈴木けいすけどこまで来たのか立ち止まり 背中を曲げたまま振り返る 夕焼けが名残り惜しそうに沈む 子供の頃を少し想いだす  疲れて座り込む夜もある 寝汗をぬぐい取る朝もある のどが乾いたら寄り道して あちこちぶつかって丸くなる  なまけたりして過ごしてる ふざけたりして歩いてる あくびをしながら さりげなくいこう さりげなくだぜ  年を重ねていくことは 今まで恐いと思ってた 意固地なルール 意固地なこだわり はがして裸に近くなれ  なまけたりして過ごしてる ふざけたりして歩いてる あくびをしながら さりげなくいこう さりげなくだぜ  楽しいことばかりあればいい うれしいことばかりあればいい おいしいものばかり食べていたい きれいな人ばかり見ていたい  なまけたりして過ごしてる ふざけたりして歩いてる あくびをしながら さりげなくいこう さりげなくだぜ  なまけたりして過ごすだろう ふざけたりして歩くだろう 春色の空を さりげなく見て さりげなくだぜ
春の手前瞳を開いてみよう ゆっくりと力まずに 声を出してみよう あくびをするように 緩やかに笑ってみよう 空を見上げるように 言葉をつないでみよう 子供と話すように  飾りなんかいらない 答えなんかいらない 大げさな出来事なんかいらない  冬の淡い日と春の訪れを待つ 君の微笑みがあればいい まぶたを閉じるのが もったいないくらいの 優しい微笑みがあればいい あればいい  思いを巡らしてみよう 深呼吸をするように 手紙を綴ってみよう 宛名なんかほっといて あてずっぽうに歌ってみよう 海の上で浮かぶように 少しずつ愛してみよう 川沿いを散歩するように  ドラマなんかいらない スリルなんかいらない 大げさな言葉なんかいらない  冬の淡い日と春の訪れを待つ 君の微笑みがあればいい まぶたを閉じるのが もったいないくらいの 優しい微笑みがあればいい あればいい  飾りなんかいらない 答えなんかいらない おおげさな物なんか何もいらない  冬の淡い日と春の訪れを待つ 君の微笑みがあればいい まぶたを閉じるのが もったいないくらいの 優しい微笑みがあればいい あればいいフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介瞳を開いてみよう ゆっくりと力まずに 声を出してみよう あくびをするように 緩やかに笑ってみよう 空を見上げるように 言葉をつないでみよう 子供と話すように  飾りなんかいらない 答えなんかいらない 大げさな出来事なんかいらない  冬の淡い日と春の訪れを待つ 君の微笑みがあればいい まぶたを閉じるのが もったいないくらいの 優しい微笑みがあればいい あればいい  思いを巡らしてみよう 深呼吸をするように 手紙を綴ってみよう 宛名なんかほっといて あてずっぽうに歌ってみよう 海の上で浮かぶように 少しずつ愛してみよう 川沿いを散歩するように  ドラマなんかいらない スリルなんかいらない 大げさな言葉なんかいらない  冬の淡い日と春の訪れを待つ 君の微笑みがあればいい まぶたを閉じるのが もったいないくらいの 優しい微笑みがあればいい あればいい  飾りなんかいらない 答えなんかいらない おおげさな物なんか何もいらない  冬の淡い日と春の訪れを待つ 君の微笑みがあればいい まぶたを閉じるのが もったいないくらいの 優しい微笑みがあればいい あればいい
晩秋の候そろそろ色々やらなきゃな やり残したことだらけだよな ぼんやりしてるうちに日が暮れて いつの間にか朝だよ 今頃みんなは元気かな? やり残したことあるのかな? どこかで偶然に会うかもな このシャツもう捨てなきゃな  「お久しぶり」「ご無沙汰だね」「どうしてるの?」 「色々だよ。そちらはどう?」 「まあなんとか」「よかった!」「それじゃまた」「お元気で」  味気ない暮らしに追われて 体も気持ちもふらついて けどでもまだまだこれからって呟いて 散らかった部屋でポツリ  「変わらないね」「やめてよもう。来年にはおばあちゃんだよ」 「そんなになる?」「驚きでしょ」 「おめでとうね」「それじゃまた」「お元気で」  やっぱり今日から始めなきゃ やり残したことだらけだもんな 懐かしい写真見て日が暮れて アラララ いつの間にか冬だよ いつの間にか春だよ いつの間にか夏だよフラワーカンパニーズ鈴木圭介グレートマエカワフラワーカンパニーズそろそろ色々やらなきゃな やり残したことだらけだよな ぼんやりしてるうちに日が暮れて いつの間にか朝だよ 今頃みんなは元気かな? やり残したことあるのかな? どこかで偶然に会うかもな このシャツもう捨てなきゃな  「お久しぶり」「ご無沙汰だね」「どうしてるの?」 「色々だよ。そちらはどう?」 「まあなんとか」「よかった!」「それじゃまた」「お元気で」  味気ない暮らしに追われて 体も気持ちもふらついて けどでもまだまだこれからって呟いて 散らかった部屋でポツリ  「変わらないね」「やめてよもう。来年にはおばあちゃんだよ」 「そんなになる?」「驚きでしょ」 「おめでとうね」「それじゃまた」「お元気で」  やっぱり今日から始めなきゃ やり残したことだらけだもんな 懐かしい写真見て日が暮れて アラララ いつの間にか冬だよ いつの間にか春だよ いつの間にか夏だよ
バートバート バート バート  モザイクだらけの 薄暗い時代を もう少しあんたと 燃えてみたかった  でっかい声絞り出して ふっと空しくなる 教えてくれ こんな俺に タフガイの全てを タフガイの全てを  バート バート バート  ガリガリのひよっこが ぴーぴーうるせぇ 本物は図太いんだ 本物は優しいんだ  でっかい夢 持ってたのは 何年前だっけ 忘れかけた こんな夜は タフガイの助けを タフガイの助けを  バート バート バート  バート バート バート  トランザム ゴーゴー(ゴーゴー) 俺も乗っけてよ(ゴーゴー) 一緒に乗っけてよ(ゴーゴー)  バート バート バートフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介フラワーカンパニーズバート バート バート  モザイクだらけの 薄暗い時代を もう少しあんたと 燃えてみたかった  でっかい声絞り出して ふっと空しくなる 教えてくれ こんな俺に タフガイの全てを タフガイの全てを  バート バート バート  ガリガリのひよっこが ぴーぴーうるせぇ 本物は図太いんだ 本物は優しいんだ  でっかい夢 持ってたのは 何年前だっけ 忘れかけた こんな夜は タフガイの助けを タフガイの助けを  バート バート バート  バート バート バート  トランザム ゴーゴー(ゴーゴー) 俺も乗っけてよ(ゴーゴー) 一緒に乗っけてよ(ゴーゴー)  バート バート バート
ヒコーキ雲TVを観てたり マンガを読んだり 寝転がってみたり してる  電話をかけたり ギターを弾いたり ぶらさがってみたり してるのさ  何するじゃなく 自然に過ぎてゆく 気持ちゆるめて 少しだけ 誇らしくいけ  にじむ夕焼け 揺れる秋風 ヒコーキ雲ひゅるる 今の気分に あくびをひとつ ああ~ 振り向いてピース  目と目があったり 目をそらしていたり 頭を掻いていたり してる  お辞儀していたり 謝っていたり ときめいてみたり してるのさ  僕を支える わずかな時間を 味わいながら 少しだけ うぬぼれていけ  にじむ夕焼け 揺れる秋風 ヒコーキ雲ひゅるる 今の気分に ふくみ笑いをアハハ 振り向いてピース  君の言葉が 風になびいてるよ 窓を開けたら 少しだけ おおらかにいけ  にじむ夕焼け 揺れる秋風 ヒコーキ雲ひゅるる 今の気分に あくびをひとつ ああ~ 振り向いてピース  空は黄昏 猫の鳴き声 いわし雲ひゅるりらら 今の自分に ふくみ笑いをアハハ 振り向いてピースフラワーカンパニーズ鈴木けいすけ竹安堅一・鈴木けいすけフラワーカンパニーズTVを観てたり マンガを読んだり 寝転がってみたり してる  電話をかけたり ギターを弾いたり ぶらさがってみたり してるのさ  何するじゃなく 自然に過ぎてゆく 気持ちゆるめて 少しだけ 誇らしくいけ  にじむ夕焼け 揺れる秋風 ヒコーキ雲ひゅるる 今の気分に あくびをひとつ ああ~ 振り向いてピース  目と目があったり 目をそらしていたり 頭を掻いていたり してる  お辞儀していたり 謝っていたり ときめいてみたり してるのさ  僕を支える わずかな時間を 味わいながら 少しだけ うぬぼれていけ  にじむ夕焼け 揺れる秋風 ヒコーキ雲ひゅるる 今の気分に ふくみ笑いをアハハ 振り向いてピース  君の言葉が 風になびいてるよ 窓を開けたら 少しだけ おおらかにいけ  にじむ夕焼け 揺れる秋風 ヒコーキ雲ひゅるる 今の気分に あくびをひとつ ああ~ 振り向いてピース  空は黄昏 猫の鳴き声 いわし雲ひゅるりらら 今の自分に ふくみ笑いをアハハ 振り向いてピース
ひとつだけどんづまりの時代 ふんづまりの時代 分刻みの時代 見離して消えたい  壊れてゆく世界 崩れてゆく世界 離れてゆく世界 見届けていきたい 見届けていきたい  愛している 愛している 何回でも わめきながら ああ 愛されてる 愛されてる しびれるほど うめきながら ああ  何となく言いたい 少しだけ言いたい ひとつだけ言いたい 少しだけ抱きしめて下さい  寂しさの正体 空しさの正体 優しさの正体 いつか見てやりたい  愛している 愛している 何回でも わめきながら ああ 愛されてる 愛されてる しびれるほど うめきながら ああ  風が響く未来 花が開く未来 歌が響く未来 君に残したい 君に残したいフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介どんづまりの時代 ふんづまりの時代 分刻みの時代 見離して消えたい  壊れてゆく世界 崩れてゆく世界 離れてゆく世界 見届けていきたい 見届けていきたい  愛している 愛している 何回でも わめきながら ああ 愛されてる 愛されてる しびれるほど うめきながら ああ  何となく言いたい 少しだけ言いたい ひとつだけ言いたい 少しだけ抱きしめて下さい  寂しさの正体 空しさの正体 優しさの正体 いつか見てやりたい  愛している 愛している 何回でも わめきながら ああ 愛されてる 愛されてる しびれるほど うめきながら ああ  風が響く未来 花が開く未来 歌が響く未来 君に残したい 君に残したい
人は人猫のようには生きられない 犬のようにも生きられない 虫のようにも生きられない 人は人 奪い合え  ケチな輩が争い合う けったいな言葉で罵り合う 携帯の電波で書き込み合う 他人は他人 吊るし合え  悲しい歌なら 聴き飽きた 命が喜ぶ歌声を なんでもいいからとにかく 爆音で  コントのような現実がある 混沌としてる時代に黙る もうちょっと良くなることを願う 事故だ事故 なんとかなれ  空しい保身は 聞き飽きた 命が喜ぶ本心を なんでもいいからとにかく 爆音で  街の灯りがとてもつらい 百均の飾りで癒されたい 最近の私はどっか暗い イッツオーライ なんだそれ  猫のようには生きられない 犬のようにも生きられない 虫のようにも生きられない 人は人 愛し合え  人は人で愛し合えフラワーカンパニーズ鈴木圭介グレートマエカワフラワーカンパニーズ猫のようには生きられない 犬のようにも生きられない 虫のようにも生きられない 人は人 奪い合え  ケチな輩が争い合う けったいな言葉で罵り合う 携帯の電波で書き込み合う 他人は他人 吊るし合え  悲しい歌なら 聴き飽きた 命が喜ぶ歌声を なんでもいいからとにかく 爆音で  コントのような現実がある 混沌としてる時代に黙る もうちょっと良くなることを願う 事故だ事故 なんとかなれ  空しい保身は 聞き飽きた 命が喜ぶ本心を なんでもいいからとにかく 爆音で  街の灯りがとてもつらい 百均の飾りで癒されたい 最近の私はどっか暗い イッツオーライ なんだそれ  猫のようには生きられない 犬のようにも生きられない 虫のようにも生きられない 人は人 愛し合え  人は人で愛し合え
日々のあぶく毛細血管がぶちぶちと 音をたてながら 1本 2本 3本 4本と 切れていくように  今まであった出来事が 確かにあった出来事が あぶくのように毎日少しずつ 弾け飛んでゆく  もしも記憶のバケツが いっぱいになってるんなら これから起こる新しい出来事から 消して欲しい  未来とか可能性とか そんなあやふやなものより 今まであった出来事を ひとつ残らず 忘れずに  愛していたい 自分の周りぐらい 愛してみたい 出来る限り 出来る限り  人間なんて生き物は 誰でも年を重ねると 今まであった出来事を 自然に美化しようとする  ぶざまでみじめで本当にどうしようもない日々を かなり大げさにドラマチックに話を塗り変えて  脳ミソが勝手に 無駄な記憶と判断したもの ほんの些細なくだらない事 パッとしない景色  全て忘れてしまったら なかった事と同じだな そんなのあんまりすぎないか そんなの寂しすぎないか  愛していたい 自分の周りぐらい 愛してみたい 出来る限り 出来る限り 本音だよ  愛していたい 自分の周りぐらい 愛してみたい 出来る限り 出来る限り  真夏の光線 冬の頬っぺた 風邪の日の夢 踏切の音 君の肌 子供の声 犬の匂い ドブ川に浮かんだコーヒーの缶 初めて嘘をついた日の夜 初めて感じた憂鬱 中途半端な別れ際 校舎の影 自転車のサビ 返し忘れた図書館の本 言い出せなかった言葉 涙のすじとロックンロール 真夜中 空 永遠の感触  忘れるな 忘れるな 忘れるな 忘れるな 忘れないフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介毛細血管がぶちぶちと 音をたてながら 1本 2本 3本 4本と 切れていくように  今まであった出来事が 確かにあった出来事が あぶくのように毎日少しずつ 弾け飛んでゆく  もしも記憶のバケツが いっぱいになってるんなら これから起こる新しい出来事から 消して欲しい  未来とか可能性とか そんなあやふやなものより 今まであった出来事を ひとつ残らず 忘れずに  愛していたい 自分の周りぐらい 愛してみたい 出来る限り 出来る限り  人間なんて生き物は 誰でも年を重ねると 今まであった出来事を 自然に美化しようとする  ぶざまでみじめで本当にどうしようもない日々を かなり大げさにドラマチックに話を塗り変えて  脳ミソが勝手に 無駄な記憶と判断したもの ほんの些細なくだらない事 パッとしない景色  全て忘れてしまったら なかった事と同じだな そんなのあんまりすぎないか そんなの寂しすぎないか  愛していたい 自分の周りぐらい 愛してみたい 出来る限り 出来る限り 本音だよ  愛していたい 自分の周りぐらい 愛してみたい 出来る限り 出来る限り  真夏の光線 冬の頬っぺた 風邪の日の夢 踏切の音 君の肌 子供の声 犬の匂い ドブ川に浮かんだコーヒーの缶 初めて嘘をついた日の夜 初めて感じた憂鬱 中途半端な別れ際 校舎の影 自転車のサビ 返し忘れた図書館の本 言い出せなかった言葉 涙のすじとロックンロール 真夜中 空 永遠の感触  忘れるな 忘れるな 忘れるな 忘れるな 忘れない
ビューティフルドリーマーハッピーじゃない ラッキーじゃない 強がって笑っているかい? 色褪せてない 日々なんてない 夢の匂いなら少し覚えてる  曇り空映す街並みに 口ずさむ歌さえ忘れた 夕暮れに騒ぐ人混みに 温もりの記憶も失くした  ちょっとずつ 過ぎ去ってく未来に 一瞬だけ 君の声が聞こえた  ハッピーじゃない ラッキーじゃない 夢の匂いなら少し覚えてる  昨日と良く似た毎日に 出会った季節さえ忘れた 頼りなく二人佇み その先の景色も失くした  ちょっとずつ 透き通ってた未来に 一瞬だけ 君と会えて良かった  ハッピーじゃない ラッキーじゃない 夢の匂いなら少し覚えてる  ちょっとずつ過ぎ去ってた未来に 一瞬だけ君の声が聞こえた 気がした  ハッピーじゃない ラッキーじゃない 強がって笑っているかい? 色褪せてない 日々なんてない 愛の匂いなら今も覚えてる  ハッピーじゃない ラッキーじゃない  ハッピーじゃない ラッキーじゃないフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介フラワーカンパニーズハッピーじゃない ラッキーじゃない 強がって笑っているかい? 色褪せてない 日々なんてない 夢の匂いなら少し覚えてる  曇り空映す街並みに 口ずさむ歌さえ忘れた 夕暮れに騒ぐ人混みに 温もりの記憶も失くした  ちょっとずつ 過ぎ去ってく未来に 一瞬だけ 君の声が聞こえた  ハッピーじゃない ラッキーじゃない 夢の匂いなら少し覚えてる  昨日と良く似た毎日に 出会った季節さえ忘れた 頼りなく二人佇み その先の景色も失くした  ちょっとずつ 透き通ってた未来に 一瞬だけ 君と会えて良かった  ハッピーじゃない ラッキーじゃない 夢の匂いなら少し覚えてる  ちょっとずつ過ぎ去ってた未来に 一瞬だけ君の声が聞こえた 気がした  ハッピーじゃない ラッキーじゃない 強がって笑っているかい? 色褪せてない 日々なんてない 愛の匂いなら今も覚えてる  ハッピーじゃない ラッキーじゃない  ハッピーじゃない ラッキーじゃない
ピースフル来る日も来る日も 疲れた顔して 通りを行き交う どいつも病気で こいつも憂鬱で あいつも依存症 不安と不信と不満と不眠で みんなやられてる 癒してくれよ 泣かせてくれよ 解放してくれよ  笑われちゃった 傷ついちゃった 全員嫌いだ やり返すんだ やられた分だ それよりもっとだ  閉じれば 閉じるほど 開いてく 頭の中の世界 美しく 素晴らしい 純粋な一人ぼっちの完璧な世界  来る日も来る日も イヤホンつめて スマホとにらめっこ 朝メシ写メして ランチを写メして ディナーを写メして お手てをつないで 共感共有 おまえは誰だよ? 今さらだろ 聞くだけ野暮 とりあえずダブルピース  右向かなくちゃ ついてかなくちゃ すがりつかなくちゃ 合わせなくっちゃ 馴染まなくっちゃ 気にしてなくちゃ  閉じれば 閉じるほど 開いてく 頭の中の世界 美しく 素晴らしい 純粋な一人ぼっちの完璧な世界  自分がいっぱい 自分でいっぱい いつも手一杯 嘘ではないんだ 信じてるんだ それぞれ正義だ  閉じれば 閉じるほど 開いてく頭の中の世界 誰からも 汚されない 安全な優しい世界 美しく 素晴らしい 純粋な一人ぼっちの完璧な世界フラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介フラワーカンパニーズ来る日も来る日も 疲れた顔して 通りを行き交う どいつも病気で こいつも憂鬱で あいつも依存症 不安と不信と不満と不眠で みんなやられてる 癒してくれよ 泣かせてくれよ 解放してくれよ  笑われちゃった 傷ついちゃった 全員嫌いだ やり返すんだ やられた分だ それよりもっとだ  閉じれば 閉じるほど 開いてく 頭の中の世界 美しく 素晴らしい 純粋な一人ぼっちの完璧な世界  来る日も来る日も イヤホンつめて スマホとにらめっこ 朝メシ写メして ランチを写メして ディナーを写メして お手てをつないで 共感共有 おまえは誰だよ? 今さらだろ 聞くだけ野暮 とりあえずダブルピース  右向かなくちゃ ついてかなくちゃ すがりつかなくちゃ 合わせなくっちゃ 馴染まなくっちゃ 気にしてなくちゃ  閉じれば 閉じるほど 開いてく 頭の中の世界 美しく 素晴らしい 純粋な一人ぼっちの完璧な世界  自分がいっぱい 自分でいっぱい いつも手一杯 嘘ではないんだ 信じてるんだ それぞれ正義だ  閉じれば 閉じるほど 開いてく頭の中の世界 誰からも 汚されない 安全な優しい世界 美しく 素晴らしい 純粋な一人ぼっちの完璧な世界
ファイティングポーズへこんでる ひしゃげてる つぶれてる ねじれてる 腐ってる いじけてる しらけてる 下ってる あがいてる もがいてる 力んでる 唸ってる 疲れてる からまってる こらえてる 怒鳴ってる  ぶっとばしてぇ まだ見ぬ裸の場所へ スッキリしてぇ もうちょい ふんばって ゴー  ベイビー キープオン ファイティングポーズ ベイビー キープオン ファイティングポーズ ベイビー キープオン ファイティングポーズ ベイビー キープオン ファイティングソウル  怒鳴られる こづかれる 殴られる ひねられる 蹴られてる 歪んでる 血が出てる 泣けてくる  ああどれだけ 蹴られても 殴られても 座りこむな もうちょい けっぱって ゴー  ベイビー キープオン ファイティングポーズ ベイビー キープオン ファイティングポーズ ベイビー キープオン ファイティングポーズ ベイビー キープオン ファイティングソウル  もうそろそろ でっかいのお見舞いしろ 笑顔でいけ OK はいチーズ  ベイビー キープオン ファイティングポーズ ベイビー キープオン ファイティングポーズ ベイビー キープオン ファイティングポーズ ベイビー キープオン ファイティングソウルフラワーカンパニーズ鈴木けいすけ竹安堅一・鈴木けいすけフラワーカンパニーズへこんでる ひしゃげてる つぶれてる ねじれてる 腐ってる いじけてる しらけてる 下ってる あがいてる もがいてる 力んでる 唸ってる 疲れてる からまってる こらえてる 怒鳴ってる  ぶっとばしてぇ まだ見ぬ裸の場所へ スッキリしてぇ もうちょい ふんばって ゴー  ベイビー キープオン ファイティングポーズ ベイビー キープオン ファイティングポーズ ベイビー キープオン ファイティングポーズ ベイビー キープオン ファイティングソウル  怒鳴られる こづかれる 殴られる ひねられる 蹴られてる 歪んでる 血が出てる 泣けてくる  ああどれだけ 蹴られても 殴られても 座りこむな もうちょい けっぱって ゴー  ベイビー キープオン ファイティングポーズ ベイビー キープオン ファイティングポーズ ベイビー キープオン ファイティングポーズ ベイビー キープオン ファイティングソウル  もうそろそろ でっかいのお見舞いしろ 笑顔でいけ OK はいチーズ  ベイビー キープオン ファイティングポーズ ベイビー キープオン ファイティングポーズ ベイビー キープオン ファイティングポーズ ベイビー キープオン ファイティングソウル
ファンキーヴァイブレーション呼ばれてないのにやって来て 奪うだけ奪って去ってゆく 手土産持たずにやって来て お礼も言わずに去ってゆく 俺達さしずめ盗賊団 根こそぎ奪って消えるだけ  笑顔と拍手 喝采と眼差し コテコテのヴァイブレーション 熱気とギャランティー 悪いけどまるごと 頂きます  大阪の街 大阪の風 大阪の人 そのハート&ソウル 梅田 難波 泉大津 寝屋川 十三 南森町 ここに来るだけで幸せさ 本当 本当だぜ  グリコの看板 横目で見ながら 冷コー飲んで インデアン食べて 京阪乗って ひらパーへ行く? それとも花月で 新喜劇? 夜は清水の音泉 浸かって あべのハルカスも 行っとかな 行くとこいっぱい 迷うでホンマ 大阪最高 フラカン最高  機材車一台でやって来て うまいもん食べたら去ってゆく 寝起きのまんまでやって来て 食べるだけ食べたら去ってゆく 俺達さしずめ観光客 たらふく食べたらまたいつか  うどんにたこ焼き 豚まんにお好み ホルモンにネギ焼き 串カツに恵方巻き 悪いけどまるごと 頂きます  大阪の街 大阪の風 大阪の人 そのハート&ソウル 豊中 南港 心斎橋 吹田 森ノ宮 天神橋筋 ここに来るだけで幸せさ 本当だぜ  梅田 難波 泉大津 寝屋川 十三 南森町 豊中 南港 心斎橋 吹田 森ノ宮 天神橋筋  梅田 難波 泉大津 寝屋川 十三 南森町 ここに来るだけで幸せさ 本当 本当だぜ 本当 本当だぜ 最高 最強やでフラワーカンパニーズ鈴木圭介グレートマエカワ呼ばれてないのにやって来て 奪うだけ奪って去ってゆく 手土産持たずにやって来て お礼も言わずに去ってゆく 俺達さしずめ盗賊団 根こそぎ奪って消えるだけ  笑顔と拍手 喝采と眼差し コテコテのヴァイブレーション 熱気とギャランティー 悪いけどまるごと 頂きます  大阪の街 大阪の風 大阪の人 そのハート&ソウル 梅田 難波 泉大津 寝屋川 十三 南森町 ここに来るだけで幸せさ 本当 本当だぜ  グリコの看板 横目で見ながら 冷コー飲んで インデアン食べて 京阪乗って ひらパーへ行く? それとも花月で 新喜劇? 夜は清水の音泉 浸かって あべのハルカスも 行っとかな 行くとこいっぱい 迷うでホンマ 大阪最高 フラカン最高  機材車一台でやって来て うまいもん食べたら去ってゆく 寝起きのまんまでやって来て 食べるだけ食べたら去ってゆく 俺達さしずめ観光客 たらふく食べたらまたいつか  うどんにたこ焼き 豚まんにお好み ホルモンにネギ焼き 串カツに恵方巻き 悪いけどまるごと 頂きます  大阪の街 大阪の風 大阪の人 そのハート&ソウル 豊中 南港 心斎橋 吹田 森ノ宮 天神橋筋 ここに来るだけで幸せさ 本当だぜ  梅田 難波 泉大津 寝屋川 十三 南森町 豊中 南港 心斎橋 吹田 森ノ宮 天神橋筋  梅田 難波 泉大津 寝屋川 十三 南森町 ここに来るだけで幸せさ 本当 本当だぜ 本当 本当だぜ 最高 最強やで
フェイクでいこうでたらめづくしの俺は紛い物 本物面(づら)した君はかっこ悪い フェイク フェイク 尻を出せホラを吹け~~ 理屈にプライド ゴミの日に出した 俺はドブの中で 笑うどてかぼちゃ フェイク フェイク 尻を出せホラを吹け~~ 笑いながら騙し合えフラワーカンパニーズ鈴木圭介グレート前川・鈴木圭介フラワーカンパニーズでたらめづくしの俺は紛い物 本物面(づら)した君はかっこ悪い フェイク フェイク 尻を出せホラを吹け~~ 理屈にプライド ゴミの日に出した 俺はドブの中で 笑うどてかぼちゃ フェイク フェイク 尻を出せホラを吹け~~ 笑いながら騙し合え
ふっ飛んで JUMP悔しいぜ いくつになっても 悔しいぜ 今でもやっぱり 寂しいぜ 生きても生きても 寂しいぜ 心にぽっかり  わかったようなふりをして 開き直るのが大人かい? わからない事を認めて 考えぬくのが大人だろ ふんばりぬくのが大人だろ  悔しいぜ いくつになっても 悔しいぜ 今でもやっぱり 寂しいぜ 生きても生きても 寂しいぜ 心にぽっかり  ふり返ることもできない 生き方は薄っぺらいな 今いる場所さえわからずに もがいてどこへ行けるだろう もがいてどこまで飛べるだろう  FLIGHT NIGHT FLIGHT  夜が明けるのを待ち切れず 布団の上で跳びまわる そんな気持ち覚えてるかい? そんな気持ちは変わるなよ そんな気持ちは変わるなよ そんな気持ちは変わるなよ いくつになっても変わるなよ  悔しいぜ いくつになっても 悔しいぜ 今でもやっぱり 寂しいぜ 生きても生きても 寂しいぜ 心にぽっかりフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介悔しいぜ いくつになっても 悔しいぜ 今でもやっぱり 寂しいぜ 生きても生きても 寂しいぜ 心にぽっかり  わかったようなふりをして 開き直るのが大人かい? わからない事を認めて 考えぬくのが大人だろ ふんばりぬくのが大人だろ  悔しいぜ いくつになっても 悔しいぜ 今でもやっぱり 寂しいぜ 生きても生きても 寂しいぜ 心にぽっかり  ふり返ることもできない 生き方は薄っぺらいな 今いる場所さえわからずに もがいてどこへ行けるだろう もがいてどこまで飛べるだろう  FLIGHT NIGHT FLIGHT  夜が明けるのを待ち切れず 布団の上で跳びまわる そんな気持ち覚えてるかい? そんな気持ちは変わるなよ そんな気持ちは変わるなよ そんな気持ちは変わるなよ いくつになっても変わるなよ  悔しいぜ いくつになっても 悔しいぜ 今でもやっぱり 寂しいぜ 生きても生きても 寂しいぜ 心にぽっかり
冬のにおい曲がり角 音をたて 吹き溜まり 枯れ草が 折れるまで 首を振り 熱しすぎた ストーブの上に 湯気の川 部屋の中じゃ 鼻をたらしてる ダメな奴  町中が 寝静まる ふりをして 密かに何か 密かに何か 想い焦がれてる  冬のにおい 冬のにおい 冬のにおいが好き えりを立てて 肩をすぼめ 歩く感じが好き  それぞれが それぞれで いれそうな 見せかけの 熱さに ごまかされず 嘘くさく ベタベタと 寄り添うこともなく そこら中の 脳天気ばかが 身を隠す  やれそうで やりきれぬ毎日に うなずきながら うなずきながら 地団駄踏んでる  冬のにおい 冬のにおい 冬のにおいが好き えりを立てて 肩をすぼめ 歩く感じが好き 冬のにおい 冬のにおい 冬のにおいが好き 誰も彼も ため込んでる 冷えた感じが好き  猫が鳴き 犬が吠え 僕が笑う 鉛筆を指に刺し 僕が笑う 交差点の真ん中で 僕が笑う 明日はもっと 明日はもっと 冷え込みそうだぜ  冬のにおい 冬のにおい 冬のにおいが好き えりを立てて 肩をすぼめ 歩く感じが好き 冬のにおい 冬のにおい 冬のにおいが好き 誰も彼も ため込んでる 冷えた感じが好き 破れそうで 破れない 曇り空が好き 何か少し 起こりそうな 冬のにおいが好きフラワーカンパニーズ鈴木けいすけ竹安堅一・鈴木けいすけフラワーカンパニーズ曲がり角 音をたて 吹き溜まり 枯れ草が 折れるまで 首を振り 熱しすぎた ストーブの上に 湯気の川 部屋の中じゃ 鼻をたらしてる ダメな奴  町中が 寝静まる ふりをして 密かに何か 密かに何か 想い焦がれてる  冬のにおい 冬のにおい 冬のにおいが好き えりを立てて 肩をすぼめ 歩く感じが好き  それぞれが それぞれで いれそうな 見せかけの 熱さに ごまかされず 嘘くさく ベタベタと 寄り添うこともなく そこら中の 脳天気ばかが 身を隠す  やれそうで やりきれぬ毎日に うなずきながら うなずきながら 地団駄踏んでる  冬のにおい 冬のにおい 冬のにおいが好き えりを立てて 肩をすぼめ 歩く感じが好き 冬のにおい 冬のにおい 冬のにおいが好き 誰も彼も ため込んでる 冷えた感じが好き  猫が鳴き 犬が吠え 僕が笑う 鉛筆を指に刺し 僕が笑う 交差点の真ん中で 僕が笑う 明日はもっと 明日はもっと 冷え込みそうだぜ  冬のにおい 冬のにおい 冬のにおいが好き えりを立てて 肩をすぼめ 歩く感じが好き 冬のにおい 冬のにおい 冬のにおいが好き 誰も彼も ため込んでる 冷えた感じが好き 破れそうで 破れない 曇り空が好き 何か少し 起こりそうな 冬のにおいが好き
プライマル。「あがり目とさがり目のモヤモヤを束ねいて 残さずに捨てることは抱えるよりそれよりもねえ? 愛とか強調すると顔が変になるよ では内緒あなたよりも好きな人が他にいるから  誰の景色(まち)?清々しい風が懐かしい 油絵のカサブタよりリアルだって 名言!!  VERY GOODだいぶイケそうだ 振りきったら飛べそうじゃん 今度は何を食べようか? 卒業おめでとう ブラブラブラ.....」 紅塗った君がなんか大人のように笑うんだ 悪いからずっと見とれてた  「ありがとう絆と先々の長い願い 花柄の気分もまた一日のうちたった6秒  雪のように深爪の朝を身にまとい 暖かな優しさほど罪と知った 名言!!  VERY GOODだいぶイケそうだ キツかったら脱ぎゃいいじゃん 今度は何を着てみようか? 卒業おめでとう ブラブラブラ.....」 紅塗った君がなんか大人のようにまとうんだ 似合うけどちょっとムリあった  君の名はこの僕に何を残したい 思い出は重荷になると言う.....  「VERY GOODだいぶイケそうだ 旅立ったら消せそうじゃん 今度は何を歌おうか? 卒業おめでとう ブラブラブラ.....」 手を振った君がなんか大人になってしまうんだ さようならきっと好きだった ブラブラブラ........フラワーカンパニーズ吉井和哉吉井和哉フラワーカンパニーズ「あがり目とさがり目のモヤモヤを束ねいて 残さずに捨てることは抱えるよりそれよりもねえ? 愛とか強調すると顔が変になるよ では内緒あなたよりも好きな人が他にいるから  誰の景色(まち)?清々しい風が懐かしい 油絵のカサブタよりリアルだって 名言!!  VERY GOODだいぶイケそうだ 振りきったら飛べそうじゃん 今度は何を食べようか? 卒業おめでとう ブラブラブラ.....」 紅塗った君がなんか大人のように笑うんだ 悪いからずっと見とれてた  「ありがとう絆と先々の長い願い 花柄の気分もまた一日のうちたった6秒  雪のように深爪の朝を身にまとい 暖かな優しさほど罪と知った 名言!!  VERY GOODだいぶイケそうだ キツかったら脱ぎゃいいじゃん 今度は何を着てみようか? 卒業おめでとう ブラブラブラ.....」 紅塗った君がなんか大人のようにまとうんだ 似合うけどちょっとムリあった  君の名はこの僕に何を残したい 思い出は重荷になると言う.....  「VERY GOODだいぶイケそうだ 旅立ったら消せそうじゃん 今度は何を歌おうか? 卒業おめでとう ブラブラブラ.....」 手を振った君がなんか大人になってしまうんだ さようならきっと好きだった ブラブラブラ........
プラスチックにしてくれ水気が ちっとも無く 手触り全く無し 砂より味気が無く 象像(かたち)があるだけ 歪んだ君しか見えない 全てが地下鉄のように ぽっかり口を開いて 苦い息を吐くだけ プラスチックにしてくれ、プラスチックにしてくれよ 欲望を笑ってやろうか? 切望を笑ってやろうか? 辛抱を笑ってやろうか? 絶望を笑ってやろうか? プラスチックにしてくれ、プラスチックにしてくれよ 音をたてて流れる 真赤な血を見せてくれフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介フラワーカンパニーズ水気が ちっとも無く 手触り全く無し 砂より味気が無く 象像(かたち)があるだけ 歪んだ君しか見えない 全てが地下鉄のように ぽっかり口を開いて 苦い息を吐くだけ プラスチックにしてくれ、プラスチックにしてくれよ 欲望を笑ってやろうか? 切望を笑ってやろうか? 辛抱を笑ってやろうか? 絶望を笑ってやろうか? プラスチックにしてくれ、プラスチックにしてくれよ 音をたてて流れる 真赤な血を見せてくれ
ペダルマシンミュージックゆるやかに駆け抜ける 自転車で いつまでもどこまでも 風を感じて走る  目を閉じて振り向いて 手を振って サヨナラとつぶやけば 少しだけ軽くなる  僕ら もう 子供には帰れない 空はいつしか 遠く 遠く  ペダルマシンミュージック ゆっくりあせらずに ペダルマシンミュージック 自分だけのリズム ペダルマシンミュージック 車じゃ見落としてしまう ペダルマシンミュージック 日々の匂いを感じていこう  着古したTシャツの 袖のような やわらかい優しさを いつまでも探してる  あの頃に 見えていた景色より コクのあるこの世界 味のあるこの世界  僕ら いつも 後悔ばかりして 空はいつしか 遠く 遠く  ペダルマシンミュージック ゆっくりあせらずに ペダルマシンミュージック 自分だけのリズム ペダルマシンミュージック 車じゃ見落としてしまう ペダルマシンミュージック 日々の匂いを感じていこう  僕ら いつか 何もかも枯れていく 夢を そばに もっともっと  ペダルマシンミュージック ゆっくりあせらずに ペダルマシンミュージック 自分だけのリズム ペダルマシンミュージック 車じゃ見落としてしまう ペダルマシンミュージック 日々の匂いを感じていこうフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介ゆるやかに駆け抜ける 自転車で いつまでもどこまでも 風を感じて走る  目を閉じて振り向いて 手を振って サヨナラとつぶやけば 少しだけ軽くなる  僕ら もう 子供には帰れない 空はいつしか 遠く 遠く  ペダルマシンミュージック ゆっくりあせらずに ペダルマシンミュージック 自分だけのリズム ペダルマシンミュージック 車じゃ見落としてしまう ペダルマシンミュージック 日々の匂いを感じていこう  着古したTシャツの 袖のような やわらかい優しさを いつまでも探してる  あの頃に 見えていた景色より コクのあるこの世界 味のあるこの世界  僕ら いつも 後悔ばかりして 空はいつしか 遠く 遠く  ペダルマシンミュージック ゆっくりあせらずに ペダルマシンミュージック 自分だけのリズム ペダルマシンミュージック 車じゃ見落としてしまう ペダルマシンミュージック 日々の匂いを感じていこう  僕ら いつか 何もかも枯れていく 夢を そばに もっともっと  ペダルマシンミュージック ゆっくりあせらずに ペダルマシンミュージック 自分だけのリズム ペダルマシンミュージック 車じゃ見落としてしまう ペダルマシンミュージック 日々の匂いを感じていこう
星に見離された男何回こけても出直すよ 手遅れの馬鹿だもの 何回死んでも生き返るよ しぶとさが売りだもの  ここ一番ダッシュの時に ガス欠で肘を突く夜さ  一晩中笑ってくれよ 星に見離された男を めげるか すねるか 帰るか 逃げるか 辞めるか  何回こけても出直すよ 手遅れの馬鹿だもの 何回死んでも生き返るよ しぶとさが売りだもの  この錆びたハイウェイの向こうに 落とし穴があるって話さ  今夜あざけ笑ってくれよ 無様に転げ落ちる姿を めげるか すねるか 帰るか 逃げるか 辞めるか  何回こけても出直すよ 手遅れの馬鹿だもの 何回死んでも生き返るよ しぶとさが売りだもの  ひるまないで そらさないで 前を見れるか? ひがまないで 背けないで 空を見れるか? 白眼ばかりむいてな 弱音ばかり吐いてな むいてな 吐いてな  一晩中笑ってくれよ 星に見離された男を めげるか すねるか 帰るか 逃げるか 辞めるか  何回こけても出直すよ 手遅れの馬鹿だもの 何回死んでも生き返るよ しぶとさが売りだもの 青春ごっこをこじらせた 手遅れの馬鹿だもの 1000回負けても引っ込まねえよ しつこさが売りだものフラワーカンパニーズ鈴木圭介グレートマエカワ・鈴木圭介フラワーカンパニーズ何回こけても出直すよ 手遅れの馬鹿だもの 何回死んでも生き返るよ しぶとさが売りだもの  ここ一番ダッシュの時に ガス欠で肘を突く夜さ  一晩中笑ってくれよ 星に見離された男を めげるか すねるか 帰るか 逃げるか 辞めるか  何回こけても出直すよ 手遅れの馬鹿だもの 何回死んでも生き返るよ しぶとさが売りだもの  この錆びたハイウェイの向こうに 落とし穴があるって話さ  今夜あざけ笑ってくれよ 無様に転げ落ちる姿を めげるか すねるか 帰るか 逃げるか 辞めるか  何回こけても出直すよ 手遅れの馬鹿だもの 何回死んでも生き返るよ しぶとさが売りだもの  ひるまないで そらさないで 前を見れるか? ひがまないで 背けないで 空を見れるか? 白眼ばかりむいてな 弱音ばかり吐いてな むいてな 吐いてな  一晩中笑ってくれよ 星に見離された男を めげるか すねるか 帰るか 逃げるか 辞めるか  何回こけても出直すよ 手遅れの馬鹿だもの 何回死んでも生き返るよ しぶとさが売りだもの 青春ごっこをこじらせた 手遅れの馬鹿だもの 1000回負けても引っ込まねえよ しつこさが売りだもの
星を見ている心の底には誰も 穏やかな川がそっと流れている その川の水はきっと 青い空よりもずっと澄みきっている  花が咲くように 夢が咲くように 虹が咲くように 祈りの中で  星を見ている  心の底では誰も 一本の川でそっと繋がっている 歳を重ねるにつれて いつしかその川まで辿り着けなくなる  花が咲くように 夢が咲くように 虹が咲くように 祈りの中で  星を見ているフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介フラワーカンパニーズ心の底には誰も 穏やかな川がそっと流れている その川の水はきっと 青い空よりもずっと澄みきっている  花が咲くように 夢が咲くように 虹が咲くように 祈りの中で  星を見ている  心の底では誰も 一本の川でそっと繋がっている 歳を重ねるにつれて いつしかその川まで辿り着けなくなる  花が咲くように 夢が咲くように 虹が咲くように 祈りの中で  星を見ている
ホップ ステップ ヤングヤング ヤング! ヤング ヤング!  ヤングフラワー ヤングフィーバー ヤングシャワー ヤングファイヤー どこまでいこう (オール オア ナッシング) くたばるまで (オール オア ナッシング) 夜明けをめざして きのうよりも若く  (ホップステップ) 両足をけりあげて (ホップステップ) 夜道をのぼってゆこう (ホップステップ) 全てを勝ちとれ (ホップステップ) 準備はOKだ  空を指さしたら うれしくなった 思いこみはいつでも 激しく  ヤングフラワー ヤングフィーバー ヤングシャワー ヤングファイヤー どこまでいこう (オール オア ナッシング) くたばるまで (オール オア ナッシング) 夜明けをめざして きのうよりも若く  (ホップステップ) ばかげた話で (ホップステップ) ねじれる程笑って (ホップステップ) とびちる情熱を (ホップステップ) ちぎって投げるのさ  声をはりあげたら 涙がでた 朝焼けはいつだって まぶしい  ヤングフラワー ヤングフィーバー ヤングシャワー ヤングファイヤー どこまでいこう (オール オア ナッシング) くたばるまで (オール オア ナッシング) 夜明けをめざして きのうよりも若く  ヤングフラワー ヤングフィーバー ヤングシャワー ヤングファイヤー どこまでいこう (オール オア ナッシング) くたばるまで (オール オア ナッシング) 夜明けをめざして きのうよりも若くフラワーカンパニーズ鈴木けいすけフラワーカンパニーズフラワーカンパニーズヤング ヤング! ヤング ヤング!  ヤングフラワー ヤングフィーバー ヤングシャワー ヤングファイヤー どこまでいこう (オール オア ナッシング) くたばるまで (オール オア ナッシング) 夜明けをめざして きのうよりも若く  (ホップステップ) 両足をけりあげて (ホップステップ) 夜道をのぼってゆこう (ホップステップ) 全てを勝ちとれ (ホップステップ) 準備はOKだ  空を指さしたら うれしくなった 思いこみはいつでも 激しく  ヤングフラワー ヤングフィーバー ヤングシャワー ヤングファイヤー どこまでいこう (オール オア ナッシング) くたばるまで (オール オア ナッシング) 夜明けをめざして きのうよりも若く  (ホップステップ) ばかげた話で (ホップステップ) ねじれる程笑って (ホップステップ) とびちる情熱を (ホップステップ) ちぎって投げるのさ  声をはりあげたら 涙がでた 朝焼けはいつだって まぶしい  ヤングフラワー ヤングフィーバー ヤングシャワー ヤングファイヤー どこまでいこう (オール オア ナッシング) くたばるまで (オール オア ナッシング) 夜明けをめざして きのうよりも若く  ヤングフラワー ヤングフィーバー ヤングシャワー ヤングファイヤー どこまでいこう (オール オア ナッシング) くたばるまで (オール オア ナッシング) 夜明けをめざして きのうよりも若く
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
マイ・スウィート・ソウル町はずれの雑居ビルの2階で 今夜もありきたりの歌を吐いている タバコの煙とアルコールの香りが 甘い記憶を遠くへ捨ててくれる  マイ スウィート スウィート ソウル  ベイビー ベイビー どんな時でも お前を感じてる でも ソーリー ソーリー 残せるものは 骨の匂いだけ  散々逃げ道ばっかり選んできて とっくの昔に負け惜しみも忘れた 何にもないから絶望もしちゃいない 世界が腐っていく音を聞いている  マイ スウィート スウィート ソウル  ベイビー ベイビー どんな時でも お前を感じてる でも ソーリー ソーリー 残せるものは 骨の匂いだけ  随分長い間夢を見てたのか 目が覚めたら白いベッドの上 点滴の粒をぼんやり数えてたら 何だか理由もないのに笑えてきた  マイ スウィート スウィート ソウル  ベイビー ベイビー どんな時でも お前を感じてる でも ソーリー ソーリー 残せるものは 骨の匂いだけ ベイビー ベイビー どんな時代でも お前を感じてる でも ソーリー ソーリー 残せるものは 骨の匂いだけフラワーカンパニーズ鈴木圭介グレートマエカワ・鈴木圭介フラワーカンパニーズ町はずれの雑居ビルの2階で 今夜もありきたりの歌を吐いている タバコの煙とアルコールの香りが 甘い記憶を遠くへ捨ててくれる  マイ スウィート スウィート ソウル  ベイビー ベイビー どんな時でも お前を感じてる でも ソーリー ソーリー 残せるものは 骨の匂いだけ  散々逃げ道ばっかり選んできて とっくの昔に負け惜しみも忘れた 何にもないから絶望もしちゃいない 世界が腐っていく音を聞いている  マイ スウィート スウィート ソウル  ベイビー ベイビー どんな時でも お前を感じてる でも ソーリー ソーリー 残せるものは 骨の匂いだけ  随分長い間夢を見てたのか 目が覚めたら白いベッドの上 点滴の粒をぼんやり数えてたら 何だか理由もないのに笑えてきた  マイ スウィート スウィート ソウル  ベイビー ベイビー どんな時でも お前を感じてる でも ソーリー ソーリー 残せるものは 骨の匂いだけ ベイビー ベイビー どんな時代でも お前を感じてる でも ソーリー ソーリー 残せるものは 骨の匂いだけ
MY LIFE WITH A DOG寝ぼけまなこで 窓辺に座って 季節はずれの 鼻唄ひとつ テレビ画面に クリントイーストウッド 記憶なんかに 残らない日  犬の濡れた鼻は 涙の味がする 涙の味がする  自分探しを いつまでやるんだ うまいもんでも 見つかったかい? いつの間にやら 夢が焦げてるぞ 記録なんかに 残らない人  はじまりはいつでも 涙の味がする 涙の味がする  何か時々 おかしくなるんだ 申し訳ない 気持ちになる 誰彼問わず あやまりたいんだ 何て言うんだろう? こんな気持ちを  夜明け前はいつも 涙の味がする 涙の味がするフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介フラワーカンパニーズ寝ぼけまなこで 窓辺に座って 季節はずれの 鼻唄ひとつ テレビ画面に クリントイーストウッド 記憶なんかに 残らない日  犬の濡れた鼻は 涙の味がする 涙の味がする  自分探しを いつまでやるんだ うまいもんでも 見つかったかい? いつの間にやら 夢が焦げてるぞ 記録なんかに 残らない人  はじまりはいつでも 涙の味がする 涙の味がする  何か時々 おかしくなるんだ 申し訳ない 気持ちになる 誰彼問わず あやまりたいんだ 何て言うんだろう? こんな気持ちを  夜明け前はいつも 涙の味がする 涙の味がする
まずはごはんだろ?これからおまえはどこへゆくのか この期におよんでふけるつもりか 逃げ切る覚悟も場所もないだろ いつものブーツを磨いておけよ  耐久レースはまだまだ続く 背中の荷物も下ろせないまま 今さら自分じゃ終われないんだよ 痩せてく明日へ右手をかけろ  いっぽんどっこで行けるとこまで 風が吹いて雨が降ってまつ毛も濡れる 負けて逃げて流れ着いた場所がどこでも 陽は昇って陽は沈んで腹は減るだろ  傷つけたことは腐るほどある 今さら言っても遅すぎるよな せめて少しだけ罪滅ぼし 人体実験望むところだ  いっぽんどっこで行けるとこまで 風が吹いて雨が降ってまつ毛も濡れる 負けて泣いて座り込んだ場所がどこでも 陽は昇って陽は沈んで腹は減るだろ  生きてる意味なんか知ったことかよ 何年生きてもそんなもんだよ 今この時間が晩年だとして もう一度ふんどしを締め直しますか  いっぽんどっこで行けるとこまで 風が吹いて雨が降ってまつ毛も濡れる 負けて拗ねてたどり着いた場所がどこでも 陽は昇って陽は沈んで腹は減るだろ  まずはごはんだろフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介フラワーカンパニーズこれからおまえはどこへゆくのか この期におよんでふけるつもりか 逃げ切る覚悟も場所もないだろ いつものブーツを磨いておけよ  耐久レースはまだまだ続く 背中の荷物も下ろせないまま 今さら自分じゃ終われないんだよ 痩せてく明日へ右手をかけろ  いっぽんどっこで行けるとこまで 風が吹いて雨が降ってまつ毛も濡れる 負けて逃げて流れ着いた場所がどこでも 陽は昇って陽は沈んで腹は減るだろ  傷つけたことは腐るほどある 今さら言っても遅すぎるよな せめて少しだけ罪滅ぼし 人体実験望むところだ  いっぽんどっこで行けるとこまで 風が吹いて雨が降ってまつ毛も濡れる 負けて泣いて座り込んだ場所がどこでも 陽は昇って陽は沈んで腹は減るだろ  生きてる意味なんか知ったことかよ 何年生きてもそんなもんだよ 今この時間が晩年だとして もう一度ふんどしを締め直しますか  いっぽんどっこで行けるとこまで 風が吹いて雨が降ってまつ毛も濡れる 負けて拗ねてたどり着いた場所がどこでも 陽は昇って陽は沈んで腹は減るだろ  まずはごはんだろ
また明日サヨナラなんて 言葉はもう 消えてなくなれ 誰でもきっと 出来ればずっと 泣きたくないもんな  仕方がないか そういうもんか 生きてる限り 別れはいつも 出会った時 始まってんだろう  言えるかよ 言えるかよ 今さら青臭い言葉 笑うんだよ 笑うんだよ いつものように今日も  悲しい事 寂しい事 増えてゆくのに 人はどうして 必死になって 生き延びようとする?  言えるかよ 言えるかよ 今さら青臭い言葉 笑うんだよ 笑うんだよ いつものように今日も  認めないさ 受け入れないさ もうこれ以上 どんな顔で 見送りゃいいんだ? 分からないだろう  言えるかよ 言えるかよ 今さら青臭い言葉 歌うんだよ 歌うんだよ いつものように今日も  何にも変わってないのによ 皺だけどんどん増えてゆく 涙はちっとも枯れないし 子供の時と同じだ 生き続けるって事は 取り残されるって事か? お別れはもううんざりだ サヨナラはもう勘弁だ  どこへも行くなフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介サヨナラなんて 言葉はもう 消えてなくなれ 誰でもきっと 出来ればずっと 泣きたくないもんな  仕方がないか そういうもんか 生きてる限り 別れはいつも 出会った時 始まってんだろう  言えるかよ 言えるかよ 今さら青臭い言葉 笑うんだよ 笑うんだよ いつものように今日も  悲しい事 寂しい事 増えてゆくのに 人はどうして 必死になって 生き延びようとする?  言えるかよ 言えるかよ 今さら青臭い言葉 笑うんだよ 笑うんだよ いつものように今日も  認めないさ 受け入れないさ もうこれ以上 どんな顔で 見送りゃいいんだ? 分からないだろう  言えるかよ 言えるかよ 今さら青臭い言葉 歌うんだよ 歌うんだよ いつものように今日も  何にも変わってないのによ 皺だけどんどん増えてゆく 涙はちっとも枯れないし 子供の時と同じだ 生き続けるって事は 取り残されるって事か? お別れはもううんざりだ サヨナラはもう勘弁だ  どこへも行くな
真赤な太陽真赤な太陽 燃えあがる情熱 でっかい才能 ありったけの愛 今日もがんばれよ 今日もがんばれよ 今日もがんばれよ 今日もがんばれよ  始まりもなく 終わりも見えない ただ何となく 続いてる道 やりたい事を やるだけなのに 何でこんなに ボロボロなんだ  大げさな 事じゃなく 毎日が 命がけ そんな気持ち そんな日々 思いだす  真赤な太陽 燃えあがる情熱 でっかい才能 ありったけの愛 今日もがんばれよ 今日もがんばれよ 今日もがんばれよ 今日もがんばれよ  近くばかりを 見続けてたら 器がさらに 小さくなった 遠くばかりを 見続けてたら とり残された 一人になった  こんにちは さようなら ありがとう また明日 何度でも くり返し 陽は昇るフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介フラワーカンパニーズ真赤な太陽 燃えあがる情熱 でっかい才能 ありったけの愛 今日もがんばれよ 今日もがんばれよ 今日もがんばれよ 今日もがんばれよ  始まりもなく 終わりも見えない ただ何となく 続いてる道 やりたい事を やるだけなのに 何でこんなに ボロボロなんだ  大げさな 事じゃなく 毎日が 命がけ そんな気持ち そんな日々 思いだす  真赤な太陽 燃えあがる情熱 でっかい才能 ありったけの愛 今日もがんばれよ 今日もがんばれよ 今日もがんばれよ 今日もがんばれよ  近くばかりを 見続けてたら 器がさらに 小さくなった 遠くばかりを 見続けてたら とり残された 一人になった  こんにちは さようなら ありがとう また明日 何度でも くり返し 陽は昇る
真冬の盆踊りあ~ ぐっと冷えこむ深夜 馬鹿が一人で盆踊り 風が吹く 雨が降る 鼻は垂れるし涙も止まんねぇ  イェ~ 夢も希望もないと 骨が歌うぜ BONE BONE BONE 期待ない アテもなし 祈る言葉もないまま しゅびどぅびどぅ~  あ~ 酒も飲まずにヨイヨイ 俺は素足で盆踊り 馬鹿騒ぎ 空騒ぎ なんだかんだで笑いが止まんねぇ  イェ~ 何をひきずってんだ 何をいつまで夢見てる かすれてる にじんでる それでもずっとシミだけ残ってる  行くアテなんか どこにもない 行き先なんか どこでもいい 出番なし 出口なし それがどうした死ぬまで絶好調  あ~ なんてたわけな人生 取り残されて流されて 気まぐれだ 血まみれだ くんずほぐれつぐるぐる回る  イェ~ あきらめきれるもんなら とっくにあきらめきっている 今さらだ 今からだ そんなこんなでまだまだいけそうか?  行くアテなんか どこにもない 行き先なんか どこでもいい 出番なし 出口なし それがどうした死ぬまで絶好調  ヨッサホイ ヨッサホイ ヨッサホイのホイ ヨッサホイ ヨッサホイ ヨッサホイのホイ ヨッサホイ ヨッサホイ ヨッサホイのホイ ヨッサホイ ヨッサホイ ヨッサホイのホイ ヨッサホイ ヨッサホイ ヨッサホイのホイ ヨッサホイ ヨッサホイ ヨッサホイのホイフラワーカンパニーズ鈴木圭介フラワーカンパニーズあ~ ぐっと冷えこむ深夜 馬鹿が一人で盆踊り 風が吹く 雨が降る 鼻は垂れるし涙も止まんねぇ  イェ~ 夢も希望もないと 骨が歌うぜ BONE BONE BONE 期待ない アテもなし 祈る言葉もないまま しゅびどぅびどぅ~  あ~ 酒も飲まずにヨイヨイ 俺は素足で盆踊り 馬鹿騒ぎ 空騒ぎ なんだかんだで笑いが止まんねぇ  イェ~ 何をひきずってんだ 何をいつまで夢見てる かすれてる にじんでる それでもずっとシミだけ残ってる  行くアテなんか どこにもない 行き先なんか どこでもいい 出番なし 出口なし それがどうした死ぬまで絶好調  あ~ なんてたわけな人生 取り残されて流されて 気まぐれだ 血まみれだ くんずほぐれつぐるぐる回る  イェ~ あきらめきれるもんなら とっくにあきらめきっている 今さらだ 今からだ そんなこんなでまだまだいけそうか?  行くアテなんか どこにもない 行き先なんか どこでもいい 出番なし 出口なし それがどうした死ぬまで絶好調  ヨッサホイ ヨッサホイ ヨッサホイのホイ ヨッサホイ ヨッサホイ ヨッサホイのホイ ヨッサホイ ヨッサホイ ヨッサホイのホイ ヨッサホイ ヨッサホイ ヨッサホイのホイ ヨッサホイ ヨッサホイ ヨッサホイのホイ ヨッサホイ ヨッサホイ ヨッサホイのホイ
マンネリを責めないで流行りの服はいつでも不意に飽きてしまう 新しいものはすぐ一番古くなる 初恋の波をずっと追い続けていても 空しくなるだけで喉が渇いてゆく  マンネリを逃げないで マンネリを捨てないで マンネリを舐めないで マンネリの先まで連れてって  君の横顔がいつか老け込んだとしても それはお互い様 百も承知だから 生きてゆくということに理由があるとしたら シワが虹に変わる シミが星座になる  マンネリを逃げないで マンネリを捨てないで マンネリを舐めないで マンネリの先まで連れてって  マンネリを逃げないで マンネリを捨てないで マンネリを舐めないで マンネリの先まで連れてって 連れてって 連れてって 見届けて!フラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介フラワーカンパニーズ流行りの服はいつでも不意に飽きてしまう 新しいものはすぐ一番古くなる 初恋の波をずっと追い続けていても 空しくなるだけで喉が渇いてゆく  マンネリを逃げないで マンネリを捨てないで マンネリを舐めないで マンネリの先まで連れてって  君の横顔がいつか老け込んだとしても それはお互い様 百も承知だから 生きてゆくということに理由があるとしたら シワが虹に変わる シミが星座になる  マンネリを逃げないで マンネリを捨てないで マンネリを舐めないで マンネリの先まで連れてって  マンネリを逃げないで マンネリを捨てないで マンネリを舐めないで マンネリの先まで連れてって 連れてって 連れてって 見届けて!
Mr.LOVE DOGはみだしそう はちきれそうだ 体がほてりだして とまらない(ride on ride on)  燃えあがる 舞いあがる かじかんだ毎日に火をつけた(ride on ride on)  Baby 俺の名前はLOVE DOG やたらめったら 惚れやすい Baby 俺はブルース 俺はシェイク さぁ 今夜こそ フィーバー 朝までオールナイトロング  いかれてジャンプ うかれてシャンプー 老いをかわしながら 恋をするのさ(ride on ride on)  Baby 俺の名前はLOVE DOG やたらめったら 惚れまくる Baby 俺はブルース 俺はシェイク さぁ 今夜こそ フィーバー 朝までオールナイトロング  あんな娘といいな できたらいいな あんな夢 こんな夢 いっぱいあるよ 幸せだ 幸せだよ 触れない 話さない 見てるだけ  Baby 俺の名前はLOVE DOG やたらめったら 惚れまくれ Baby 俺はブルース 俺はシェイク さぁ 今夜こそ フィーバー 朝までオールナイトロング  Baby, Mr. LOVE DOGフラワーカンパニーズ鈴木けいすけフラワーカンパニーズフラワーカンパニーズはみだしそう はちきれそうだ 体がほてりだして とまらない(ride on ride on)  燃えあがる 舞いあがる かじかんだ毎日に火をつけた(ride on ride on)  Baby 俺の名前はLOVE DOG やたらめったら 惚れやすい Baby 俺はブルース 俺はシェイク さぁ 今夜こそ フィーバー 朝までオールナイトロング  いかれてジャンプ うかれてシャンプー 老いをかわしながら 恋をするのさ(ride on ride on)  Baby 俺の名前はLOVE DOG やたらめったら 惚れまくる Baby 俺はブルース 俺はシェイク さぁ 今夜こそ フィーバー 朝までオールナイトロング  あんな娘といいな できたらいいな あんな夢 こんな夢 いっぱいあるよ 幸せだ 幸せだよ 触れない 話さない 見てるだけ  Baby 俺の名前はLOVE DOG やたらめったら 惚れまくれ Baby 俺はブルース 俺はシェイク さぁ 今夜こそ フィーバー 朝までオールナイトロング  Baby, Mr. LOVE DOG
見晴らしのいい場所あるのかないのか たどり着くのか 終着駅 各駅停まりで 似たような景色 ぐるりぐるりと  花が咲いて 花びらが散って 北風が吹く 来年もまた 会えたらいいなって 右手を振って  それぞれの夜に それぞれのドラマ ネオンライト 裸足になって 瞼を合わせて 思いを馳せる  遠い昔 遥か先の未来 今の気持ち 昔みたいに 笑えなくなった 今を笑おう  もうちょっとだけ 見晴らしのいい場所へ もうちょっとだけ 陽当たりのいい場所へ  サヨナラも涙も寂しさも乗せて また走り出す  地獄のハイウェイ ゴルゴダの丘 天国への階段 神様がいるなら 一人一人の心の中  恨まれたって さげすまれたって 君のためなら いつだって僕は 神様のことを 裏切れたのに  もうちょっとだけ 見晴らしのいい場所へ もうちょっとだけ 陽当たりのいい場所へ もうちょっとだけ 風の抜ける場所へ  サヨナラも後悔も虚しさも乗せて また走り出すフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介フラワーカンパニーズあるのかないのか たどり着くのか 終着駅 各駅停まりで 似たような景色 ぐるりぐるりと  花が咲いて 花びらが散って 北風が吹く 来年もまた 会えたらいいなって 右手を振って  それぞれの夜に それぞれのドラマ ネオンライト 裸足になって 瞼を合わせて 思いを馳せる  遠い昔 遥か先の未来 今の気持ち 昔みたいに 笑えなくなった 今を笑おう  もうちょっとだけ 見晴らしのいい場所へ もうちょっとだけ 陽当たりのいい場所へ  サヨナラも涙も寂しさも乗せて また走り出す  地獄のハイウェイ ゴルゴダの丘 天国への階段 神様がいるなら 一人一人の心の中  恨まれたって さげすまれたって 君のためなら いつだって僕は 神様のことを 裏切れたのに  もうちょっとだけ 見晴らしのいい場所へ もうちょっとだけ 陽当たりのいい場所へ もうちょっとだけ 風の抜ける場所へ  サヨナラも後悔も虚しさも乗せて また走り出す
未明のサンバほこりかぶったテーブル ひび割れたコップが反射する 空の薬のパッケージ 散らかった六畳のフローリング イヤフォンから微かにもれる カルトーラの哀しいサンバ カーテンの向こうでは 月がまぶたをこすりだす  もがけ もがけ 壊して 壊して  痩せた猫の鳴き声 慌ただしくバイクが消える音 想い出のトランプをシャッフル ハートのエースが出てこない もう何だか凍りそうだ 君の体温を忘れてく 唇にこびりつく闇 出口がどこにも見当たらない  もがけ もがけ 殺して 殺して  心臓をグッと押しても 涙もため息も出なくて ただちょっと息苦しくなった ただちょっと息苦しくなった  夜明け 夜明け 焦がして 焦がして 燃やして 燃やして 今までを何もかも 飛ばして 飛ばして これからを何もかも  光の粒へ 飲みこまれていけ 光の粒へ 飲みこんでくれ  足りないか 足りないのか まだもっと急げるか 行けそうか 行けそうか 間に合うか 間に合うのか 手遅れか 手遅れか まだもう少しやれそうか 間に合うか 間に合うのか 眩しい朝が 眩しい朝が 眩しい朝が 眩しい朝がフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介フラワーカンパニーズほこりかぶったテーブル ひび割れたコップが反射する 空の薬のパッケージ 散らかった六畳のフローリング イヤフォンから微かにもれる カルトーラの哀しいサンバ カーテンの向こうでは 月がまぶたをこすりだす  もがけ もがけ 壊して 壊して  痩せた猫の鳴き声 慌ただしくバイクが消える音 想い出のトランプをシャッフル ハートのエースが出てこない もう何だか凍りそうだ 君の体温を忘れてく 唇にこびりつく闇 出口がどこにも見当たらない  もがけ もがけ 殺して 殺して  心臓をグッと押しても 涙もため息も出なくて ただちょっと息苦しくなった ただちょっと息苦しくなった  夜明け 夜明け 焦がして 焦がして 燃やして 燃やして 今までを何もかも 飛ばして 飛ばして これからを何もかも  光の粒へ 飲みこまれていけ 光の粒へ 飲みこんでくれ  足りないか 足りないのか まだもっと急げるか 行けそうか 行けそうか 間に合うか 間に合うのか 手遅れか 手遅れか まだもう少しやれそうか 間に合うか 間に合うのか 眩しい朝が 眩しい朝が 眩しい朝が 眩しい朝が
むきだしの赤い俺皮をむいて欲しいの 厚い厚い皮の奥 早く出してくれなきゃ ねじれてちぎれそう  ああ 黒くしなびていても ああ ピカピカのダイヤモンド ああ しめりけと手をつないで ああ 息してる筈だから  助けてきっと助けて探して早く探して むきだしの赤い俺を  皮をむいて欲しいの アカだらけの皮かむり まだ手遅れじゃないと 何度も繰り返し  ああ 裸足で うつ向いてる ああ 鼻たれの坊や達と ああ 同じ眼をしてた筈 同じ眼をしてた筈  助けてきっと助けて探して早く探して むきだしの赤い俺を 吐き出そうみんな吐き出そう ぶつけて もっと ぶつけて 赤ん坊のように 赤ん坊のように 赤ん坊のように泣いてフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介フラワーカンパニーズ皮をむいて欲しいの 厚い厚い皮の奥 早く出してくれなきゃ ねじれてちぎれそう  ああ 黒くしなびていても ああ ピカピカのダイヤモンド ああ しめりけと手をつないで ああ 息してる筈だから  助けてきっと助けて探して早く探して むきだしの赤い俺を  皮をむいて欲しいの アカだらけの皮かむり まだ手遅れじゃないと 何度も繰り返し  ああ 裸足で うつ向いてる ああ 鼻たれの坊や達と ああ 同じ眼をしてた筈 同じ眼をしてた筈  助けてきっと助けて探して早く探して むきだしの赤い俺を 吐き出そうみんな吐き出そう ぶつけて もっと ぶつけて 赤ん坊のように 赤ん坊のように 赤ん坊のように泣いて
無敵の人遠くの方に 薄暗い雲 立ちこめていたって 見ないように 目をそらしてゆく  朝の空気 白いため息 空に飛んでった いつかきっと 晴れわたるだろう  頑張ってる人に かける言葉はない 頑張ってる人は それだけで綺麗だ  夜になって 不安になって 眠れなくなって 窓を開けて 夢を逃がしてゆく  闇に向かって 目を凝らして 何か探してみる いつかきっと 羽になるだろう  頑張ってる人に かける言葉はない 頑張ってる人は それだけで綺麗だ  頑張ってる人に 贈る言葉はない 頑張ってる人は それだけで未来だ  胸を張ってみよう 口角を上げてみよう 「ありがとう」ひとり言 誰にも聞こえないで 風になれ  頑張ってる人に かける言葉はない 頑張ってる人は それだけで綺麗だ  頑張ってる人に 贈る言葉はない 頑張ってる人は それだけで未来だ  頑張ってる人は それだけで素敵 頑張ってる人は それだけで無敵  頑張ってる人は 頑張ってる人は 頑張ってる人は 頑張ってる人は  それだけで未来だフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介フラワーカンパニーズ遠くの方に 薄暗い雲 立ちこめていたって 見ないように 目をそらしてゆく  朝の空気 白いため息 空に飛んでった いつかきっと 晴れわたるだろう  頑張ってる人に かける言葉はない 頑張ってる人は それだけで綺麗だ  夜になって 不安になって 眠れなくなって 窓を開けて 夢を逃がしてゆく  闇に向かって 目を凝らして 何か探してみる いつかきっと 羽になるだろう  頑張ってる人に かける言葉はない 頑張ってる人は それだけで綺麗だ  頑張ってる人に 贈る言葉はない 頑張ってる人は それだけで未来だ  胸を張ってみよう 口角を上げてみよう 「ありがとう」ひとり言 誰にも聞こえないで 風になれ  頑張ってる人に かける言葉はない 頑張ってる人は それだけで綺麗だ  頑張ってる人に 贈る言葉はない 頑張ってる人は それだけで未来だ  頑張ってる人は それだけで素敵 頑張ってる人は それだけで無敵  頑張ってる人は 頑張ってる人は 頑張ってる人は 頑張ってる人は  それだけで未来だ
メーター振り切れアクセルを全開で踏み込め (オーバー・ザ・メーター) どす黒い煙を吐き出せ (オーバー・ザ・メーター) 追い抜かれるな 追い越されるな (オーバー・ザ・メーター) 黄色はいけん 赤は突っ込めん (フリキレ メーター)  よーし今夜はやるからよ どこまでだっていくからよ とにかく無理をさせてくれ 皮肉を言ってる時じゃねえ 毒づいてるよな場合じゃねえ ポンコツメーター振り切ってやれ  スピード出せ スリルを楽しめ (オーバー・ザ・メーター) 窓を開けて全部捨てちまおう (フリキレ メーター)  うるせえまったくわかってる 誰より自分をわかってる マイペースだとか言いながら うだうだ言っては屁をこいて 卑屈に笑ってコンニチワ 今夜は無理矢理ギアを上げなきゃ  空ぶかしで夢見てた Na Na Na Na...夕暮れ ぶっちぎる夢見てた Na Na Na Na...夕暮れ 風を切る夢見てた Na Na Na Na...夕暮れ どこまでも煮えきらずに 夢ばかり見てた夕暮れにさよなら  気分はどんどんでたらめに 恋する女のレベルだぜ やけくそでもいいなんでもいい 自分らしさにフタをして トランクスいっちょで走ろうぜ 今夜は無理矢理楽しんでやれ  空ぶかしで夢見てた Na Na Na Na...夕暮れ ぶっちぎる夢見てた Na Na Na Na...夕暮れ 風を切る夢見てた Na Na Na Na...夕暮れ どこまでも煮えきらずに 夢ばかり見てた夕暮れにさよなら 年寄りじみた夕暮れにさよなら  とばせLow! とばせ2nd! とばせ3rd! とばせTop! エンジン・ブレーキ!!フラワーカンパニーズ鈴木けいすけ竹安堅一・鈴木けいすけフラワーカンパニーズアクセルを全開で踏み込め (オーバー・ザ・メーター) どす黒い煙を吐き出せ (オーバー・ザ・メーター) 追い抜かれるな 追い越されるな (オーバー・ザ・メーター) 黄色はいけん 赤は突っ込めん (フリキレ メーター)  よーし今夜はやるからよ どこまでだっていくからよ とにかく無理をさせてくれ 皮肉を言ってる時じゃねえ 毒づいてるよな場合じゃねえ ポンコツメーター振り切ってやれ  スピード出せ スリルを楽しめ (オーバー・ザ・メーター) 窓を開けて全部捨てちまおう (フリキレ メーター)  うるせえまったくわかってる 誰より自分をわかってる マイペースだとか言いながら うだうだ言っては屁をこいて 卑屈に笑ってコンニチワ 今夜は無理矢理ギアを上げなきゃ  空ぶかしで夢見てた Na Na Na Na...夕暮れ ぶっちぎる夢見てた Na Na Na Na...夕暮れ 風を切る夢見てた Na Na Na Na...夕暮れ どこまでも煮えきらずに 夢ばかり見てた夕暮れにさよなら  気分はどんどんでたらめに 恋する女のレベルだぜ やけくそでもいいなんでもいい 自分らしさにフタをして トランクスいっちょで走ろうぜ 今夜は無理矢理楽しんでやれ  空ぶかしで夢見てた Na Na Na Na...夕暮れ ぶっちぎる夢見てた Na Na Na Na...夕暮れ 風を切る夢見てた Na Na Na Na...夕暮れ どこまでも煮えきらずに 夢ばかり見てた夕暮れにさよなら 年寄りじみた夕暮れにさよなら  とばせLow! とばせ2nd! とばせ3rd! とばせTop! エンジン・ブレーキ!!
燃えよフラワーカンパニーズ!ラララ ラララ  行ったことある景色をまた見たい 見たことない町にもっと行ってみたい  今夜も俺たち揃っているよ そんなもんまだジタバタしてるよ そして四輪駆動で攻め続けているよ  色褪せないものをどこまでも探しにゆこう 色褪せたとしても何度でも色をつけにゆこう  この上ない至福の時を 代えの効かない一瞬をつかむため  今夜も俺たち揃っているよ そんなもんまだジタバタしてるよ そして四輪駆動で攻め続けていくよ 四輪駆動で攻め続けていくよ 四人不動で燃え続けていくよ  ラララ ラララフラワーカンパニーズグレートマエカワ・鈴木圭介グレートマエカワラララ ラララ  行ったことある景色をまた見たい 見たことない町にもっと行ってみたい  今夜も俺たち揃っているよ そんなもんまだジタバタしてるよ そして四輪駆動で攻め続けているよ  色褪せないものをどこまでも探しにゆこう 色褪せたとしても何度でも色をつけにゆこう  この上ない至福の時を 代えの効かない一瞬をつかむため  今夜も俺たち揃っているよ そんなもんまだジタバタしてるよ そして四輪駆動で攻め続けていくよ 四輪駆動で攻め続けていくよ 四人不動で燃え続けていくよ  ラララ ラララ
元少年の歌つまらないなと 退屈だなと 夢ばかり見ていた そんな日々を時々 思い出す事がある 手に入れたもの つかんだものが 急に小さくなる 今までの毎日が 無駄に思えてしまう  初めて恋をした あの感じは今も この胸の奥でまだ ずっとひざを抱えてる  大人だって泣くぜ 大人だって恐いぜ 大人だって寂しいぜ 大人だってはしゃぐぜ  受け入れること 認めあうこと それがわからなくて 色んなものを失くして ここまでやってきた  恥をかいて 頭をかいて 今日もまたふんばろう 倒れたってかまわない またやり直せばいい  子供の時見えて 今見えなくなったもの もう一度見てみたくて 遠い空を見上げてる  大人だって泣くぜ 大人だって恐いぜ 大人だって寂しいぜ 大人だってはしゃぐぜ  閉じかけた心は 無理矢理じゃ開かない 北風と太陽なら 太陽になりたかった  大人だって泣くぜ 大人だって恐いぜ 大人だって寂しいぜ 大人だってはしゃぐぜ 大人だって愚痴るぜ 大人だって逃げるぜ 大人だって遊ぶぜ 大人だって子供だったんだぜフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介フラワーカンパニーズつまらないなと 退屈だなと 夢ばかり見ていた そんな日々を時々 思い出す事がある 手に入れたもの つかんだものが 急に小さくなる 今までの毎日が 無駄に思えてしまう  初めて恋をした あの感じは今も この胸の奥でまだ ずっとひざを抱えてる  大人だって泣くぜ 大人だって恐いぜ 大人だって寂しいぜ 大人だってはしゃぐぜ  受け入れること 認めあうこと それがわからなくて 色んなものを失くして ここまでやってきた  恥をかいて 頭をかいて 今日もまたふんばろう 倒れたってかまわない またやり直せばいい  子供の時見えて 今見えなくなったもの もう一度見てみたくて 遠い空を見上げてる  大人だって泣くぜ 大人だって恐いぜ 大人だって寂しいぜ 大人だってはしゃぐぜ  閉じかけた心は 無理矢理じゃ開かない 北風と太陽なら 太陽になりたかった  大人だって泣くぜ 大人だって恐いぜ 大人だって寂しいぜ 大人だってはしゃぐぜ 大人だって愚痴るぜ 大人だって逃げるぜ 大人だって遊ぶぜ 大人だって子供だったんだぜ
モンキー昭和44年4月30日に生まれた 未熟児寸前 よく泣いてよく吐いて育つ 好きなものは バロム1 ジャンボーグA 大きくなったら 正義の味方に なりたかった  それが何だ それがどうした 俺は何だ ロックバンドのピエロだ  メンコ カンけり なわとび ドリフターズにドッジボール 何とか目立ってチヤホヤされたかったあの頃 とかげも食った 女装もした チンコも出した 弱点はひとつ 給食食べるのがのろい  それが何だ それがどうした 今は何だ 何だ全然変わらねぇ  OH なんてHAPPY OH なんてLUCKY OH なんて素晴らしい OH なんてMONKEY OH なんてbeauty OH なんて馬鹿馬鹿しい  あの頃から僕は何時間生きてるのか? 何が変わって何が変わってないだとか どうでもいい事とりあえず一つ言えるのは 年をとるってのは ふてぶてしくてカッコイイ!!  それが何だ それがどうした 何したんだ まだ何にもやってねぇ  OH なんてHAPPY OH なんてLUCKY OH なんて素晴らしい OH なんてMONKEY OH なんてbeauty OH なんて馬鹿馬鹿しい  ベンチで寝そべり 空見上げながら 考えてたのさ どうでもいい事 どっちでもいい事 考えてたのさ 強がりを言ってたら いつかは本当に強くなれるはず 俺は最高 おまえも最高 果てしなく最高  OH なんてHAPPY OH なんてLUCKY OH なんて素晴らしい OH なんてMONKEY OH なんてbeauty OH なんて馬鹿馬鹿しいフラワーカンパニーズ鈴木けいすけグレートマエカワ・鈴木けいすけフラワーカンパニーズ昭和44年4月30日に生まれた 未熟児寸前 よく泣いてよく吐いて育つ 好きなものは バロム1 ジャンボーグA 大きくなったら 正義の味方に なりたかった  それが何だ それがどうした 俺は何だ ロックバンドのピエロだ  メンコ カンけり なわとび ドリフターズにドッジボール 何とか目立ってチヤホヤされたかったあの頃 とかげも食った 女装もした チンコも出した 弱点はひとつ 給食食べるのがのろい  それが何だ それがどうした 今は何だ 何だ全然変わらねぇ  OH なんてHAPPY OH なんてLUCKY OH なんて素晴らしい OH なんてMONKEY OH なんてbeauty OH なんて馬鹿馬鹿しい  あの頃から僕は何時間生きてるのか? 何が変わって何が変わってないだとか どうでもいい事とりあえず一つ言えるのは 年をとるってのは ふてぶてしくてカッコイイ!!  それが何だ それがどうした 何したんだ まだ何にもやってねぇ  OH なんてHAPPY OH なんてLUCKY OH なんて素晴らしい OH なんてMONKEY OH なんてbeauty OH なんて馬鹿馬鹿しい  ベンチで寝そべり 空見上げながら 考えてたのさ どうでもいい事 どっちでもいい事 考えてたのさ 強がりを言ってたら いつかは本当に強くなれるはず 俺は最高 おまえも最高 果てしなく最高  OH なんてHAPPY OH なんてLUCKY OH なんて素晴らしい OH なんてMONKEY OH なんてbeauty OH なんて馬鹿馬鹿しい
野暮天ブギダメなんだ俺は 雨なんだ俺は 暗いんだ俺は 万年不満だ  野暮天だ俺は 負けてんだ俺は 濡れてんだ俺は 万年不満だ 万年不安だ  やめた(やめた)やめた(やめた) 考え込んで目が回った やめた(やめた)やめた(やめた)  無駄なんか?俺は 豚なんか?俺は 歌なんか?これが 万年不信だ 万年不眠だ  やめた(やめた)やめた(やめた) でんぐり返って元戻った やめた(やめた)やめた(やめた)  足りないんだ夢が 足りないんだ欲が 足りないんだ愛が 万年不毛だ 万年不調だ  やめた(やめた)やめた(やめた) ボヤきまくって舌をかんだ やめた(やめた)やめた(やめた) ふさぎまくって首がつった やめた(やめた)やめた(やめた)フラワーカンパニーズ鈴木圭介グレートマエカワダメなんだ俺は 雨なんだ俺は 暗いんだ俺は 万年不満だ  野暮天だ俺は 負けてんだ俺は 濡れてんだ俺は 万年不満だ 万年不安だ  やめた(やめた)やめた(やめた) 考え込んで目が回った やめた(やめた)やめた(やめた)  無駄なんか?俺は 豚なんか?俺は 歌なんか?これが 万年不信だ 万年不眠だ  やめた(やめた)やめた(やめた) でんぐり返って元戻った やめた(やめた)やめた(やめた)  足りないんだ夢が 足りないんだ欲が 足りないんだ愛が 万年不毛だ 万年不調だ  やめた(やめた)やめた(やめた) ボヤきまくって舌をかんだ やめた(やめた)やめた(やめた) ふさぎまくって首がつった やめた(やめた)やめた(やめた)
夕焼け夕焼け あの娘と歩いた道 知らない街まで続く道 つぼみのまま 春を待つ花が 風に揺れて まどろむ道  夕焼け あの娘とはしゃいだ道 知らない街まで続く道 雨あがりの匂いもかすかに しずくが真赤に光る道  歌いましょう 笑いましょう どれだけ歩いてきたのやら 踊りましょう 見あげましょう 明日よ明日の風が吹け  夕焼け あの娘と別れた道 知らない街まで続く道 つつじの花 風に揺れる中 あの娘が小さくにじんだ道  歌いましょう 笑いましょう どれだけ歩いてきたのやら 踊りましょう 見あげましょう 明日よ明日の風が吹け  夕焼け 1人で歩いた道 知らない街まで続く道 つむじ風が落ち葉と踊れば あの娘がいるような気がした道  歌いましょう 笑いましょう どれだけ歩いてきたのやら 踊りましょう 見あげましょう 明日よ明日の風が吹け  歌いましょう 笑いましょう どれだけ歩いてゆくのやら 踊りましょう 見あげましょう 明日よ明日の風が吹け 明日よ明日の風が吹け 明日よ明日の風が吹けフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介フラワーカンパニーズ夕焼け あの娘と歩いた道 知らない街まで続く道 つぼみのまま 春を待つ花が 風に揺れて まどろむ道  夕焼け あの娘とはしゃいだ道 知らない街まで続く道 雨あがりの匂いもかすかに しずくが真赤に光る道  歌いましょう 笑いましょう どれだけ歩いてきたのやら 踊りましょう 見あげましょう 明日よ明日の風が吹け  夕焼け あの娘と別れた道 知らない街まで続く道 つつじの花 風に揺れる中 あの娘が小さくにじんだ道  歌いましょう 笑いましょう どれだけ歩いてきたのやら 踊りましょう 見あげましょう 明日よ明日の風が吹け  夕焼け 1人で歩いた道 知らない街まで続く道 つむじ風が落ち葉と踊れば あの娘がいるような気がした道  歌いましょう 笑いましょう どれだけ歩いてきたのやら 踊りましょう 見あげましょう 明日よ明日の風が吹け  歌いましょう 笑いましょう どれだけ歩いてゆくのやら 踊りましょう 見あげましょう 明日よ明日の風が吹け 明日よ明日の風が吹け 明日よ明日の風が吹け
揺れる火焚き火を囲んで 揺れる火を見ていたい 生活のこととか 少しだけ忘れて  感じ足りない 感じ足りない 感じ足りないよ ずっと 感じ合いたい 感じ合いたい 感じ合いたいよ もっと  素直なままでは 生きてゆけないのか? 純粋とバカとは 同じじゃないだろ?  愛し足りない 愛し足りない 愛し足りないよ ずっと 愛し合いたい 愛し合いたい 愛し合いたいよ もっと  正解だろうと 間違いだろうと 信じたものが そこにあるなら 心臓は鳴る 血液は泣く どこへでも行ける  焚き火を囲んで 揺れる火を見ていたい このまま全てが 燃えカスになっても  正解だろうと 間違いだろうと 信じたものが そこにあるなら 嘘か本当か どうでもよくて 信じたものが そこにあるなら 心臓は鳴る 血液は泣く 何にでもなれる  SWING TO BE FREEフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介焚き火を囲んで 揺れる火を見ていたい 生活のこととか 少しだけ忘れて  感じ足りない 感じ足りない 感じ足りないよ ずっと 感じ合いたい 感じ合いたい 感じ合いたいよ もっと  素直なままでは 生きてゆけないのか? 純粋とバカとは 同じじゃないだろ?  愛し足りない 愛し足りない 愛し足りないよ ずっと 愛し合いたい 愛し合いたい 愛し合いたいよ もっと  正解だろうと 間違いだろうと 信じたものが そこにあるなら 心臓は鳴る 血液は泣く どこへでも行ける  焚き火を囲んで 揺れる火を見ていたい このまま全てが 燃えカスになっても  正解だろうと 間違いだろうと 信じたものが そこにあるなら 嘘か本当か どうでもよくて 信じたものが そこにあるなら 心臓は鳴る 血液は泣く 何にでもなれる  SWING TO BE FREE
夜明け風がゆるやかに泳いで くもり空を溶かしてゆく 季節の変わり目はいつも 胸の奥がさわがしい  何かが起こりそうな気がする 何かが起こせそうな気がする もし何も起こらなくても もし何も起こせなくても そんな事は問題じゃない そんな事は問題じゃない  夜の底が口を開き ゆっくりひきずり込む 出口があるのかどうか それさえもわからない  今まで歩いてきた道が 勘違いだったとしても これから歩きだす道が すれ違いだったとしても 手探りで進むしかない ただ手探りで  夜明けが景色を 白く染めゆく すすだらけの猫や 色褪せた道を  夜明けが僕らを 白く染めて直す 何度でもいい やり直せばいい  風が心を 揺らして消えた 乾いた空は いつも通り そこにある  流れ星が恋におちて そっと夜をぬけだす 三日月は伏目がちに 街を見おろしている  まだ何も始まっちゃないし まだ何も終わってもない 全てできるわけじゃないが 全てできないわけじゃない つばめが空を引き裂く かすんだ空を  夜明けが景色を 白く染めてゆく すすだらけの猫や 色褪せた道を  夜明けが全てを 白く染めあげる すすだらけの日々を 色褪せた夢を  夜明けが僕らを 白く染め直す 何度でもいい やり直せばいい  夜明けが景色を 白く染めてゆく すすだらけの猫や 色褪せた道をフラワーカンパニーズ鈴木けいすけ鈴木けいすけ・竹安堅一風がゆるやかに泳いで くもり空を溶かしてゆく 季節の変わり目はいつも 胸の奥がさわがしい  何かが起こりそうな気がする 何かが起こせそうな気がする もし何も起こらなくても もし何も起こせなくても そんな事は問題じゃない そんな事は問題じゃない  夜の底が口を開き ゆっくりひきずり込む 出口があるのかどうか それさえもわからない  今まで歩いてきた道が 勘違いだったとしても これから歩きだす道が すれ違いだったとしても 手探りで進むしかない ただ手探りで  夜明けが景色を 白く染めゆく すすだらけの猫や 色褪せた道を  夜明けが僕らを 白く染めて直す 何度でもいい やり直せばいい  風が心を 揺らして消えた 乾いた空は いつも通り そこにある  流れ星が恋におちて そっと夜をぬけだす 三日月は伏目がちに 街を見おろしている  まだ何も始まっちゃないし まだ何も終わってもない 全てできるわけじゃないが 全てできないわけじゃない つばめが空を引き裂く かすんだ空を  夜明けが景色を 白く染めてゆく すすだらけの猫や 色褪せた道を  夜明けが全てを 白く染めあげる すすだらけの日々を 色褪せた夢を  夜明けが僕らを 白く染め直す 何度でもいい やり直せばいい  夜明けが景色を 白く染めてゆく すすだらけの猫や 色褪せた道を
夜空の太陽もうずっと 見上げてないな 夜空の太陽 いつだって 涼しい眼差しで 見ていてくれる ずっと見ていてくれる  腐りきった 帰り道は 蹴りあげてみたいよ いらだって むしゃくしゃしていても 見惚れてしまう つい見惚れてしまう 真っ白なスマイル 見惚れてしまう  あの頃 何を欲しがっていて あの頃 何を探してたんだろう? 夢の始まりはきっと 涙がたどり着いたところ しょぼい現実を遠く 吹き飛ばしてくれ 真っ暗な 宇宙から見てみたい ちっぽけで大きい僕らの悩みを  今一歩 踏み出せなくて 諦めた未来を 靴ひも ちぎって走り出す 見ていてくれよ ずっと見ていてくれよ 真っ白なスマイル 見ていてくれよ  あの頃 何を怖がっていて あの頃 何を壊してたんだろう? 夢の始まりはきっと 涙がたどり着いたところ しょぼい現実を遠く 吹き飛ばしてくれ 真っ暗な 宇宙から見てみたい ちっぽけで大きい僕らの世界を  逃げても 逃げても 逃げられない 逃げても 逃げても  ずっと見ていてくれよ ずっと見ていてくれよ 真っ白なスマイル 見ていてくれよ  あの頃 何を欲しがっていて あの頃 何を探してたんだろう? 夢の始まりはきっと 涙がたどり着いたところ しょぼい現実を遠く 吹き飛ばしてくれ 真っ暗な 宇宙のメッセージ 冷たくて優しい夜空の太陽フラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介フラワーカンパニーズもうずっと 見上げてないな 夜空の太陽 いつだって 涼しい眼差しで 見ていてくれる ずっと見ていてくれる  腐りきった 帰り道は 蹴りあげてみたいよ いらだって むしゃくしゃしていても 見惚れてしまう つい見惚れてしまう 真っ白なスマイル 見惚れてしまう  あの頃 何を欲しがっていて あの頃 何を探してたんだろう? 夢の始まりはきっと 涙がたどり着いたところ しょぼい現実を遠く 吹き飛ばしてくれ 真っ暗な 宇宙から見てみたい ちっぽけで大きい僕らの悩みを  今一歩 踏み出せなくて 諦めた未来を 靴ひも ちぎって走り出す 見ていてくれよ ずっと見ていてくれよ 真っ白なスマイル 見ていてくれよ  あの頃 何を怖がっていて あの頃 何を壊してたんだろう? 夢の始まりはきっと 涙がたどり着いたところ しょぼい現実を遠く 吹き飛ばしてくれ 真っ暗な 宇宙から見てみたい ちっぽけで大きい僕らの世界を  逃げても 逃げても 逃げられない 逃げても 逃げても  ずっと見ていてくれよ ずっと見ていてくれよ 真っ白なスマイル 見ていてくれよ  あの頃 何を欲しがっていて あの頃 何を探してたんだろう? 夢の始まりはきっと 涙がたどり着いたところ しょぼい現実を遠く 吹き飛ばしてくれ 真っ暗な 宇宙のメッセージ 冷たくて優しい夜空の太陽
夜をまるごと空になった 胸のホールに 響くのは 不安定に 波を打った 心の音  どうせまた うるさくって 眠れないんだろう 思いきり ゲインを上げて 鳴らそう  夜をまるごと 夜をまるごと 夢に浸していた あの頃のように もがきまくれよ もがきつくせよ 朝、干上がる前に  これでいいか? 違うのか? わからないのか? まがいもんが かつがれて 右往左往  今更さ 何やったって 戻れないんだろう かすれた声 遠くまで 飛ばそう  夜をまるごと 夜をまるごと 夢に浸していた あの頃のように もがきまくれよ もがきつくせよ 朝、干上がる前に  夜をまるごと 夜をまるごと 夢に浸していた あの頃のように 夜をまるごと 夜をまるごと 闇と不安と 恋と別れと もがきまくれよ もがきつくせよ 朝、干上がる前にフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介フラワーカンパニーズ空になった 胸のホールに 響くのは 不安定に 波を打った 心の音  どうせまた うるさくって 眠れないんだろう 思いきり ゲインを上げて 鳴らそう  夜をまるごと 夜をまるごと 夢に浸していた あの頃のように もがきまくれよ もがきつくせよ 朝、干上がる前に  これでいいか? 違うのか? わからないのか? まがいもんが かつがれて 右往左往  今更さ 何やったって 戻れないんだろう かすれた声 遠くまで 飛ばそう  夜をまるごと 夜をまるごと 夢に浸していた あの頃のように もがきまくれよ もがきつくせよ 朝、干上がる前に  夜をまるごと 夜をまるごと 夢に浸していた あの頃のように 夜をまるごと 夜をまるごと 闇と不安と 恋と別れと もがきまくれよ もがきつくせよ 朝、干上がる前に
40部屋干しのTシャツ ちょいとひっかけて ほこりっぽい舞台に 今日も立つ 真赤な顔して 声を歪ませて ここではないどっかを ずっと探している 溺れっぱなしの 人間くずれ 地団駄を踏んでも 何にも変われない 土砂にまきこまれ 転がり落ちて 時代はとっくに ケツをまくったよ  僕は40 すでに40 ただの40 ハローボンジュール  虎は死んだら 皮を残すという 僕はいったい 何を残せるだろう? 大切なものは 形がないもの 友情 愛情 純情 医療費控除 眼鏡を外して 見えるものこそ 今夜本当に 必要な世界 耳を澄ましても 暴力だらけ バンドは今日も アンコールをあきらめた  僕は40 すでに40 ただの40 アイウォンチュー  時間だけがチクタク 僕らを追い越してゆく 夢の底でチタタク 何かが色あせてゆく  僕は40 たぶん40 ただの40 ハローエンジェル 悪くないさ 悪くないさ 悪くないさ ましな方さ  部屋干しのTシャツ ちょいとひっかけて ほこりっぽい舞台に 今日も立つ 真赤な顔して 声を歪ませて 結局、逃げ場所は ここにしかなかった  結局、逃げ場所は ここにしかなかったフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介フラワーカンパニーズ部屋干しのTシャツ ちょいとひっかけて ほこりっぽい舞台に 今日も立つ 真赤な顔して 声を歪ませて ここではないどっかを ずっと探している 溺れっぱなしの 人間くずれ 地団駄を踏んでも 何にも変われない 土砂にまきこまれ 転がり落ちて 時代はとっくに ケツをまくったよ  僕は40 すでに40 ただの40 ハローボンジュール  虎は死んだら 皮を残すという 僕はいったい 何を残せるだろう? 大切なものは 形がないもの 友情 愛情 純情 医療費控除 眼鏡を外して 見えるものこそ 今夜本当に 必要な世界 耳を澄ましても 暴力だらけ バンドは今日も アンコールをあきらめた  僕は40 すでに40 ただの40 アイウォンチュー  時間だけがチクタク 僕らを追い越してゆく 夢の底でチタタク 何かが色あせてゆく  僕は40 たぶん40 ただの40 ハローエンジェル 悪くないさ 悪くないさ 悪くないさ ましな方さ  部屋干しのTシャツ ちょいとひっかけて ほこりっぽい舞台に 今日も立つ 真赤な顔して 声を歪ませて 結局、逃げ場所は ここにしかなかった  結局、逃げ場所は ここにしかなかった
ライトを消して走れ君の肌をひんむいて 骨を触ったり 擦り合わせたいのに BABY もっと DEEP DEEP 私達は中身の無いピンポン玉の 投げ合いばかりだよ BABY もっと DEEP DEEP ただ単に病気なのかな? 自分さえも めまいの中よ BABY もっと DEEP DEEP ライトを消して走れ 余計な物を見過ぎた人よ BABY もっと DEEP DEEP でも君は相変わらず 上澄みばかり 追いかけてる まぶたを閉じて走れ 余計な物に埋もれた人よ ライトを消して走れ 余計な物を見過ぎぬように BABY もっと DEEP DEEPフラワーカンパニーズ鈴木圭介竹安堅一・鈴木圭介フラワーカンパニーズ君の肌をひんむいて 骨を触ったり 擦り合わせたいのに BABY もっと DEEP DEEP 私達は中身の無いピンポン玉の 投げ合いばかりだよ BABY もっと DEEP DEEP ただ単に病気なのかな? 自分さえも めまいの中よ BABY もっと DEEP DEEP ライトを消して走れ 余計な物を見過ぎた人よ BABY もっと DEEP DEEP でも君は相変わらず 上澄みばかり 追いかけてる まぶたを閉じて走れ 余計な物に埋もれた人よ ライトを消して走れ 余計な物を見過ぎぬように BABY もっと DEEP DEEP
ラララで続け!ラララ…  僕らはいつも欲しがってる 全てのものを欲しがってる 何かがいつでも足りなくて どこかがいつでも欠けていて いつまでたっても変わらずに いくつになっても変わらずに 何かをずっと追いかけていたい  夢なら夢でもかまわない 瞼は閉じたままで  心 剥がそう 触ろう 騒ごう 走ろう 道はまだ続いてる  僕らはいつか気付くんだろう 失くしたものの大きさに 僕らはいつか感づくだろう まぶしい若さの正体に そしてその時 後悔する ほんの少し後悔する 少しであって欲しいけれど  足跡ひとつ残さないで 涙は枯れていくから  心 剥がそう 触ろう 騒ごう 走ろう 道はまだ続いてる  ラララ…  明日も 昨日も 若さも 疲れも 痛みも 妬みも 朝日も 夕焼けも  心 剥がそう 触ろう 騒ごう 心 剥がそう 触ろう 騒ごう  ラララ…フラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介ラララ…  僕らはいつも欲しがってる 全てのものを欲しがってる 何かがいつでも足りなくて どこかがいつでも欠けていて いつまでたっても変わらずに いくつになっても変わらずに 何かをずっと追いかけていたい  夢なら夢でもかまわない 瞼は閉じたままで  心 剥がそう 触ろう 騒ごう 走ろう 道はまだ続いてる  僕らはいつか気付くんだろう 失くしたものの大きさに 僕らはいつか感づくだろう まぶしい若さの正体に そしてその時 後悔する ほんの少し後悔する 少しであって欲しいけれど  足跡ひとつ残さないで 涙は枯れていくから  心 剥がそう 触ろう 騒ごう 走ろう 道はまだ続いてる  ラララ…  明日も 昨日も 若さも 疲れも 痛みも 妬みも 朝日も 夕焼けも  心 剥がそう 触ろう 騒ごう 心 剥がそう 触ろう 騒ごう  ラララ…
履歴書名前を呼ぶ 名前を呼ぶ 声に出して 一つだけの 君の現在地(いま)だろ  真っ直ぐ立つ 真っ直ぐ立つ 晴れた午後に 流れる時間を感じて  いつか君と旅に出るなら オートバイク 二人乗りで 地平線まで  胸を張れることなど 何一つないよな 真白な履歴書に 生きていますと 太字で書け 太字で書け  追いかけても 追いかけても 追いつけない そんな夜ばかり来るけど  怖れるだけ 怖れるほど 離れるから 時には全てを 捨てても  いつか君と朝が来るまで 話せるなら 二人きりで 夜明けの空を  胸を張れることなど 何一つないよな 真白な履歴書に 生きていますと 太字で書け 太字で書け  夢はただの夢でしかなく 踏み出さなきゃ ホラ話と変わらないだろ  胸を張れることなど 何一つないよな 真白な履歴書に 生きていますと 太字で書け  胸をかきむしるほど 誰かを好きになれたら 真白な私小説に 生きていますと 太字で書け 太字で書け  名前を呼ぶ 名前を呼ぶ 声に出して 一つだけの 君の歌だろフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介名前を呼ぶ 名前を呼ぶ 声に出して 一つだけの 君の現在地(いま)だろ  真っ直ぐ立つ 真っ直ぐ立つ 晴れた午後に 流れる時間を感じて  いつか君と旅に出るなら オートバイク 二人乗りで 地平線まで  胸を張れることなど 何一つないよな 真白な履歴書に 生きていますと 太字で書け 太字で書け  追いかけても 追いかけても 追いつけない そんな夜ばかり来るけど  怖れるだけ 怖れるほど 離れるから 時には全てを 捨てても  いつか君と朝が来るまで 話せるなら 二人きりで 夜明けの空を  胸を張れることなど 何一つないよな 真白な履歴書に 生きていますと 太字で書け 太字で書け  夢はただの夢でしかなく 踏み出さなきゃ ホラ話と変わらないだろ  胸を張れることなど 何一つないよな 真白な履歴書に 生きていますと 太字で書け  胸をかきむしるほど 誰かを好きになれたら 真白な私小説に 生きていますと 太字で書け 太字で書け  名前を呼ぶ 名前を呼ぶ 声に出して 一つだけの 君の歌だろ
ロスタイムドーナツ盤の真ん中 レコード針じゃ鳴らせないところに 迷い込んで一人 どれだけ喉をしぼっても 声にならない 抜け出せなくて 息苦しい  時計の針は 音をたてながら 右へ 君との旅は 音もたてず 途切れたまま  でっかい後悔背負って いっぱい罪をしょいこんで 急ぐしかないんだろう? おおミドルエイジ まだもう少し 空しさの先へ  喜怒哀楽をはみ出した 国語辞典にも載ってないところで 黙り込んだストーリー どんより濁った目をして 行ったり来たり 残り香の道 生き苦しい  季節はまた 肌をなでながら 次へ 君との夢は アザをつけて 砕け散った  でっかい後悔背負って いっぱい罪をしょいこんで 急ぐしかないんだろう? おおミドルエイジ まだもう少し 空しさの先へ  明日の朝が 来なければいい ずっと 君との日々が 忘れられず 忘れられず  どんだけ失敗したって しょっぱい嘘を重ねて 生きるしかないんだろう? おおミドルエイジ またもうひとつ 空しさの先へフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介ドーナツ盤の真ん中 レコード針じゃ鳴らせないところに 迷い込んで一人 どれだけ喉をしぼっても 声にならない 抜け出せなくて 息苦しい  時計の針は 音をたてながら 右へ 君との旅は 音もたてず 途切れたまま  でっかい後悔背負って いっぱい罪をしょいこんで 急ぐしかないんだろう? おおミドルエイジ まだもう少し 空しさの先へ  喜怒哀楽をはみ出した 国語辞典にも載ってないところで 黙り込んだストーリー どんより濁った目をして 行ったり来たり 残り香の道 生き苦しい  季節はまた 肌をなでながら 次へ 君との夢は アザをつけて 砕け散った  でっかい後悔背負って いっぱい罪をしょいこんで 急ぐしかないんだろう? おおミドルエイジ まだもう少し 空しさの先へ  明日の朝が 来なければいい ずっと 君との日々が 忘れられず 忘れられず  どんだけ失敗したって しょっぱい嘘を重ねて 生きるしかないんだろう? おおミドルエイジ またもうひとつ 空しさの先へ
ロックンロールロックンロールはずっと流れてる 10代の頃から流れてる 泣きベソかいてた時にも 眠たい授業の時にも ロックンロールはずっと流れてる 20を越えても流れてる 彼女と過ごした夜にも 上京したての朝にも  いつだってバカみたいに10年後も20年後も ロックンロールは続いてく どこにもたどり着かず続いてく  ロックンロールはずっと流れてる 30を越えても流れてる 子供が生まれた時にも 薬でつぶれた時にも ロックンロールはずっと流れてる 40を越えても流れてる 胃カメラ飲み込んだ朝にも 病院の部屋で過ごした夜にも  いつだってバカみたいに10年後も20年後も ロックンロールは続いてく どこにもたどり着かないで  進歩も成長もしないままで そのままで 何にも変わらず続いてく 迷いのない声で続いてく  ロックンロールがある時止まった 無言でどっかへ行ってしまった あったかい春を待たないで 心臓の音だけを残して 何ヶ月がたったある朝 ロックンロールはまたやってきた 何にも変わってないのに 心の奥まで届いてた  いつだってバカみたいに10年後も20年後も ロックンロールは続いてく どこにもたどり着かないで  進歩も成長もしないままで そのままで 何にも変わらず続いてく 迷いのない声で続いてく  ロックンロールはずっと続いてる ロックンロールはずっと続いてる ロックンロールはずっと続いてる ロックンロールはずっと続いてく ヘイ ロックンロールフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介ロックンロールはずっと流れてる 10代の頃から流れてる 泣きベソかいてた時にも 眠たい授業の時にも ロックンロールはずっと流れてる 20を越えても流れてる 彼女と過ごした夜にも 上京したての朝にも  いつだってバカみたいに10年後も20年後も ロックンロールは続いてく どこにもたどり着かず続いてく  ロックンロールはずっと流れてる 30を越えても流れてる 子供が生まれた時にも 薬でつぶれた時にも ロックンロールはずっと流れてる 40を越えても流れてる 胃カメラ飲み込んだ朝にも 病院の部屋で過ごした夜にも  いつだってバカみたいに10年後も20年後も ロックンロールは続いてく どこにもたどり着かないで  進歩も成長もしないままで そのままで 何にも変わらず続いてく 迷いのない声で続いてく  ロックンロールがある時止まった 無言でどっかへ行ってしまった あったかい春を待たないで 心臓の音だけを残して 何ヶ月がたったある朝 ロックンロールはまたやってきた 何にも変わってないのに 心の奥まで届いてた  いつだってバカみたいに10年後も20年後も ロックンロールは続いてく どこにもたどり着かないで  進歩も成長もしないままで そのままで 何にも変わらず続いてく 迷いのない声で続いてく  ロックンロールはずっと続いてる ロックンロールはずっと続いてる ロックンロールはずっと続いてる ロックンロールはずっと続いてく ヘイ ロックンロール
ロックンロール・スターダスト足りないか やりきれないか ロックンロール ロックンロール ロックンロール・スターダスト 泣きたいか 吐き出したいか ロックンロール ロックンロール ロックンロール・スターダスト ロックンロール ロックンロール ロックンロール・スターダスト 帰りたいか 出直したいか ロックンロール ロックンロール ロックンロール・スターダスト 笑いたいか 錆びつきたいか ロックンロール ロックンロール ロックンロール・スターダスト ロックンロール ロックンロール ロックンロール・スターダスト  日々の暮らしに 答えがある 探し続けていくんだぜ  死にたいか 死にきれないか ロックンロール ロックンロール ロックンロール・スターダスト 愛したいか 愛されたいか ロックンロール ロックンロール ロックンロール・スターダスト ロックンロール ロックンロール ロックンロール・スターダスト  通り過ぎる 全てのもの 自分の歌に するんだぜ  It's MY LIFE It's MY TIME It's MY LOVE It's MY STYLE It's MY VIBE It's MY JIVE It's MY FANTASY  子供のまま 暮らせるほど 世間知らずじゃないんだぜ ないんだぜ  It's MY LIFE It's MY TIME It's MY LOVE It's MY STYLE It's MY VIBE It's MY JIVE It's MY FANTASY It's MY LIFE It's MY TIME It's MY LOVE It's MY STYLE It's MY VIBE It's MY JIVE It's MY FANTASYフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介足りないか やりきれないか ロックンロール ロックンロール ロックンロール・スターダスト 泣きたいか 吐き出したいか ロックンロール ロックンロール ロックンロール・スターダスト ロックンロール ロックンロール ロックンロール・スターダスト 帰りたいか 出直したいか ロックンロール ロックンロール ロックンロール・スターダスト 笑いたいか 錆びつきたいか ロックンロール ロックンロール ロックンロール・スターダスト ロックンロール ロックンロール ロックンロール・スターダスト  日々の暮らしに 答えがある 探し続けていくんだぜ  死にたいか 死にきれないか ロックンロール ロックンロール ロックンロール・スターダスト 愛したいか 愛されたいか ロックンロール ロックンロール ロックンロール・スターダスト ロックンロール ロックンロール ロックンロール・スターダスト  通り過ぎる 全てのもの 自分の歌に するんだぜ  It's MY LIFE It's MY TIME It's MY LOVE It's MY STYLE It's MY VIBE It's MY JIVE It's MY FANTASY  子供のまま 暮らせるほど 世間知らずじゃないんだぜ ないんだぜ  It's MY LIFE It's MY TIME It's MY LOVE It's MY STYLE It's MY VIBE It's MY JIVE It's MY FANTASY It's MY LIFE It's MY TIME It's MY LOVE It's MY STYLE It's MY VIBE It's MY JIVE It's MY FANTASY
ロックンロールバンド街から街へと走って 鼓動と希望をつないでく かっこつけた言い回しは ガラじゃないけど  学生気分のままじゃ いけない事はわかってる だけど少し残してたい そんな自分もいる  捨ててきた未来を拾いにゆこう 新しい旅の先にあるかも  ロックンロールバンド(ロックンロールバンド) ごくろうさん(ロックンロールバンド) 職業は?(ロックンロールバンド) 俺たちロックンロールバンド いつまでもロックンロールハート  惰性で暮らしてるダセぇ奴 誰かが言ってたお世話様 そんな言葉 いつか全部 ひっくり返すのさ  高鳴りを何回でも感じたい 新しい歌の先にあるかも  ロックンロールバンド(ロックンロールバンド) ごくろうさん(ロックンロールバンド) 職業は?(ロックンロールバンド) 俺たちロックンロールバンド いつまでもロックンロールハート  扉のそばで 泣いてたあの娘 今頃どこか遠くの街で 笑ってておくれ  消えてゆく時間がギアを上げる 懐かしい夢の話は後だ  ロックンロールバンド(ロックンロールバンド) ごくろうさん(ロックンロールバンド) 職業は?(ロックンロールバンド) 俺たちロックンロールバンド  KNOCKIN' ON YOUR DOOR?(起きてるか?) ごちそうさん(more more more) 六畳半(そこからだ) 俺たちロックンロールバンド いつまでもロックンロールハート どこまでも特上さフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介フラワーカンパニーズ街から街へと走って 鼓動と希望をつないでく かっこつけた言い回しは ガラじゃないけど  学生気分のままじゃ いけない事はわかってる だけど少し残してたい そんな自分もいる  捨ててきた未来を拾いにゆこう 新しい旅の先にあるかも  ロックンロールバンド(ロックンロールバンド) ごくろうさん(ロックンロールバンド) 職業は?(ロックンロールバンド) 俺たちロックンロールバンド いつまでもロックンロールハート  惰性で暮らしてるダセぇ奴 誰かが言ってたお世話様 そんな言葉 いつか全部 ひっくり返すのさ  高鳴りを何回でも感じたい 新しい歌の先にあるかも  ロックンロールバンド(ロックンロールバンド) ごくろうさん(ロックンロールバンド) 職業は?(ロックンロールバンド) 俺たちロックンロールバンド いつまでもロックンロールハート  扉のそばで 泣いてたあの娘 今頃どこか遠くの街で 笑ってておくれ  消えてゆく時間がギアを上げる 懐かしい夢の話は後だ  ロックンロールバンド(ロックンロールバンド) ごくろうさん(ロックンロールバンド) 職業は?(ロックンロールバンド) 俺たちロックンロールバンド  KNOCKIN' ON YOUR DOOR?(起きてるか?) ごちそうさん(more more more) 六畳半(そこからだ) 俺たちロックンロールバンド いつまでもロックンロールハート どこまでも特上さ
ローリングストーン言い訳できる季節はずれて 後戻りも出来なくなった 笑いあえる人も去って ひとりきりの朝焼けが残った  失くしたものを 捜すのはやめない 足りないものを 埋めるのもやめない  ただ転がる石のように 蹴飛ばされて どこまでも ただ転がる意思でもって 素足のまんま 未来へ踏み込む  曲がり角声がちぎれて 答え合わせも出来なくなった 目を伏せるような出来事 被せるフタは消し飛んだ  届かないものを 目指すのはやめない 笑われながら 暮らすのもやめない  ただ転がる石のように 蹴飛ばされて どこまでも ただ転がる意思でもって 素足のまんま 未来へ踏み込むフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介言い訳できる季節はずれて 後戻りも出来なくなった 笑いあえる人も去って ひとりきりの朝焼けが残った  失くしたものを 捜すのはやめない 足りないものを 埋めるのもやめない  ただ転がる石のように 蹴飛ばされて どこまでも ただ転がる意思でもって 素足のまんま 未来へ踏み込む  曲がり角声がちぎれて 答え合わせも出来なくなった 目を伏せるような出来事 被せるフタは消し飛んだ  届かないものを 目指すのはやめない 笑われながら 暮らすのもやめない  ただ転がる石のように 蹴飛ばされて どこまでも ただ転がる意思でもって 素足のまんま 未来へ踏み込む
忘れもの忘れものは ありませんか 街は静か 道は遥か  子供のままじゃなく 大人のフリじゃなく 自分らしく ああ 生きてるかな  ふり返れば 誰もいない 仰ぎ見れば 月が滲む  子供のままじゃなく 大人のフリじゃなく 自分らしく ああ 生きてるかな  息を切らし 坂の途中 胸の奥に 夢は彼方  子供のままじゃなく 大人のフリじゃなく 自分らしく ああ 生きてるかな 子供のままじゃなく 大人のフリじゃなく 自分らしく ああ どんなだろうフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介忘れものは ありませんか 街は静か 道は遥か  子供のままじゃなく 大人のフリじゃなく 自分らしく ああ 生きてるかな  ふり返れば 誰もいない 仰ぎ見れば 月が滲む  子供のままじゃなく 大人のフリじゃなく 自分らしく ああ 生きてるかな  息を切らし 坂の途中 胸の奥に 夢は彼方  子供のままじゃなく 大人のフリじゃなく 自分らしく ああ 生きてるかな 子供のままじゃなく 大人のフリじゃなく 自分らしく ああ どんなだろう
私に流れる69手塚治虫 藤子F不二雄 榎本健一 コロコロコミック 寺山修司 がんばれ元気 渥美清 遠藤賢司 藤山寛美 坂本金八 北原佐和子 南こうせつ 町田町蔵 トムとジェリー アースシェイカー ハイジにペーター  黒板五郎 バビル二世 相米慎二 がんばれロボコン タツノコプロ 友部正人 ジョニー・ロットン ベム ベラ ベロ ちばてつや 永井豪 ジョンとポール ジーン・シモンズ ジャックス 外道 村八分 トーベ・ヤンソン 大友克洋  円谷英二 藤子A不二雄 ミック・ジャガー フーにキンクス 泉谷しげる 遠藤ミチロウ イーストウッド 清志郎 ジョージ秋山 バート・レイノルズ スガキヤラーメン アイアン・メイデン 宮沢賢治 フィービー・ケイツ 999 009  YEAH 今も流れている YEAH 真赤に体中を ずっと ずっと  ドリフターズ 黒澤明 ロイヤルホスト 三上寛 太宰に安吾 ルパン三世 リーにジャッキー ガンバの冒険 スピルバーグ リチャード・ヘル 実相寺昭雄 チャップリン つげ義春 戸川純 ザク グフ ゴッグ 大須観音  土手に埋めた九官鳥のチョビ 大好きだったムツの照り焼き ライオン丸の枕カバー 堀江さんの声のトーン  YEAH 今も流れている YEAH 真赤にハートの中を ずっと ずっと ずっと ずっと 血中濃厚フラワーカンパニーズ鈴木圭介グレートマエカワフラワーカンパニーズ手塚治虫 藤子F不二雄 榎本健一 コロコロコミック 寺山修司 がんばれ元気 渥美清 遠藤賢司 藤山寛美 坂本金八 北原佐和子 南こうせつ 町田町蔵 トムとジェリー アースシェイカー ハイジにペーター  黒板五郎 バビル二世 相米慎二 がんばれロボコン タツノコプロ 友部正人 ジョニー・ロットン ベム ベラ ベロ ちばてつや 永井豪 ジョンとポール ジーン・シモンズ ジャックス 外道 村八分 トーベ・ヤンソン 大友克洋  円谷英二 藤子A不二雄 ミック・ジャガー フーにキンクス 泉谷しげる 遠藤ミチロウ イーストウッド 清志郎 ジョージ秋山 バート・レイノルズ スガキヤラーメン アイアン・メイデン 宮沢賢治 フィービー・ケイツ 999 009  YEAH 今も流れている YEAH 真赤に体中を ずっと ずっと  ドリフターズ 黒澤明 ロイヤルホスト 三上寛 太宰に安吾 ルパン三世 リーにジャッキー ガンバの冒険 スピルバーグ リチャード・ヘル 実相寺昭雄 チャップリン つげ義春 戸川純 ザク グフ ゴッグ 大須観音  土手に埋めた九官鳥のチョビ 大好きだったムツの照り焼き ライオン丸の枕カバー 堀江さんの声のトーン  YEAH 今も流れている YEAH 真赤にハートの中を ずっと ずっと ずっと ずっと 血中濃厚
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