スピード感動ばっか追い求めないで 想像通りの展開じゃきっと すぐに乾いて 何も無い砂漠で 水を撤くような 意味のない事だよ 協調性の無い関係がいいよ 想像通りの展開じゃちょっと つまらないのさ 夢の中だけの めくるめく世界へ 君を連れて行こう 嵐の真ん中で 止まらない速度で ためらう隙も見せずに捕まえて 風が吹き荒れて 何かが壊れて 体の奥で真実が騒ぎ出す 本当は異常な好奇心が 純情そうな吐息に混じって 肌を染めてる 指先を伝う前触れのバイブレーション 君を連れて行こう 嵐の真ん中で 全てを委ねて 迷わず僕の肩に掴まりなよ 風が吹き荒れて 何かが壊れて 体の奥で真実が目を覚ます まだ見えない先のほうで まだ知りたくなってしまって まだ知らない方がマシって まだ見てないままで 嵐の真ん中で 止まらない速度で ためらう隙も見せずに捕まえて 嵐の真ん中で 全てを委ねて 迷わず僕の肩に掴まりなよ 逆らうなよ Please don't turn back again | 椿屋四重奏 | Yuji Nakada | Yuji Nakada | Yuji Nakada | 感動ばっか追い求めないで 想像通りの展開じゃきっと すぐに乾いて 何も無い砂漠で 水を撤くような 意味のない事だよ 協調性の無い関係がいいよ 想像通りの展開じゃちょっと つまらないのさ 夢の中だけの めくるめく世界へ 君を連れて行こう 嵐の真ん中で 止まらない速度で ためらう隙も見せずに捕まえて 風が吹き荒れて 何かが壊れて 体の奥で真実が騒ぎ出す 本当は異常な好奇心が 純情そうな吐息に混じって 肌を染めてる 指先を伝う前触れのバイブレーション 君を連れて行こう 嵐の真ん中で 全てを委ねて 迷わず僕の肩に掴まりなよ 風が吹き荒れて 何かが壊れて 体の奥で真実が目を覚ます まだ見えない先のほうで まだ知りたくなってしまって まだ知らない方がマシって まだ見てないままで 嵐の真ん中で 止まらない速度で ためらう隙も見せずに捕まえて 嵐の真ん中で 全てを委ねて 迷わず僕の肩に掴まりなよ 逆らうなよ Please don't turn back again |
空に踊れば君は君でいたって そつなくこなせるだろ そこに咲く花を摘むように 願う数だけ叶えた 僕は誰かを演じて 言葉遣いも変えて 不得意な強がりで主張 せめて明日に繋げたい 今夜はかなり 心が散らばって 部屋がまるで片付かない ただ眠るしかすべがない 届きそうで届かないね 今さら 帰り道忘れた 見慣れたこの世界をはみだして 華麗に舞いたいだけさ TELEVISION RADIO で育って その向こうの輝きに 目がくらみ 僕は釘づけ 地下室からのレボリューション 今夜もかなり 心がささくれて 肌に擦れ 落ち着かない ほらため息が止まらない 勝手気ままに生きるって そんなの逆に無理だろ だってこの夢だけ食べて育ったのに 掴めそうで掴めないね 今さら 払い戻せないよ 見慣れたこの世界をはみだして 華麗に舞いたいだけさ 届きそうで届かないね 今さら 帰り道忘れた 見慣れたこの世界をはみだして 華麗に舞いたいよ fly me to the sky いつのことだか | 椿屋四重奏 | Yuji Nakada | Yuji Nakada | Yuji Nakada | 君は君でいたって そつなくこなせるだろ そこに咲く花を摘むように 願う数だけ叶えた 僕は誰かを演じて 言葉遣いも変えて 不得意な強がりで主張 せめて明日に繋げたい 今夜はかなり 心が散らばって 部屋がまるで片付かない ただ眠るしかすべがない 届きそうで届かないね 今さら 帰り道忘れた 見慣れたこの世界をはみだして 華麗に舞いたいだけさ TELEVISION RADIO で育って その向こうの輝きに 目がくらみ 僕は釘づけ 地下室からのレボリューション 今夜もかなり 心がささくれて 肌に擦れ 落ち着かない ほらため息が止まらない 勝手気ままに生きるって そんなの逆に無理だろ だってこの夢だけ食べて育ったのに 掴めそうで掴めないね 今さら 払い戻せないよ 見慣れたこの世界をはみだして 華麗に舞いたいだけさ 届きそうで届かないね 今さら 帰り道忘れた 見慣れたこの世界をはみだして 華麗に舞いたいよ fly me to the sky いつのことだか |
太陽の焼け跡他には何もいらない 君が知りたい あれから治まらないのさ 愛なんて 憎らしいものさ 感触も無いような 関係を好んだ あまりそれ以上に 興味は無かった 当然な顔して 君と出会った 足元崩されて あそこに火種 針のまなざしが 僕を見透かして 燃え残った嘘を 全て暴いた あからさまに求めてる 押さえきれない すぐに乾いてしまうのさ 頂戴よ 頂戴よ 他には何もいらない 君が知りたい あれから治まらないのさ 愛なんて 憎らしいものさ 暗黙の了解で 君を抱いたんだ 誰も踏み込めない 秘密に触れた 運命なんてものは 信じてなかった 太陽に剥ぎ取られて 全身がハレーション 喉が渇くように 麻酔が切れるように 早くどうにかして 今に倒れそう 無い物ねだりしたよ がんじがらめでいたよ 気がつけば灰の中で あからさまに求めてる 押さえきれない すぐに乾いてしまうのさ 頂戴よ 頂戴よ 他には何もいらない 君が知りたい あれから治まらないのさ 散々で 可愛そうね 夢や希望より 欲しがる僕を許せよ 愛なんて 憎らしいものさ | 椿屋四重奏 | Yuji Nakada | Yuji Nakada | Yuji Nakada | 他には何もいらない 君が知りたい あれから治まらないのさ 愛なんて 憎らしいものさ 感触も無いような 関係を好んだ あまりそれ以上に 興味は無かった 当然な顔して 君と出会った 足元崩されて あそこに火種 針のまなざしが 僕を見透かして 燃え残った嘘を 全て暴いた あからさまに求めてる 押さえきれない すぐに乾いてしまうのさ 頂戴よ 頂戴よ 他には何もいらない 君が知りたい あれから治まらないのさ 愛なんて 憎らしいものさ 暗黙の了解で 君を抱いたんだ 誰も踏み込めない 秘密に触れた 運命なんてものは 信じてなかった 太陽に剥ぎ取られて 全身がハレーション 喉が渇くように 麻酔が切れるように 早くどうにかして 今に倒れそう 無い物ねだりしたよ がんじがらめでいたよ 気がつけば灰の中で あからさまに求めてる 押さえきれない すぐに乾いてしまうのさ 頂戴よ 頂戴よ 他には何もいらない 君が知りたい あれから治まらないのさ 散々で 可愛そうね 夢や希望より 欲しがる僕を許せよ 愛なんて 憎らしいものさ |
手つかずの世界その気配が感ぜられた 四六時中を思い出しては 空の色さえ変えた 心の変わり様に呆れた 二人にだけ聞こえるよな 囁きを絶えず繰り返して 誰の目にも見えない 手つかずの場所へ迷い込んだ 次の迎えを待つのは 野暮だと心得ていた いずれにせよ あなた以外に望みは無いから 構わずに 構わずに 話を続けてよ 身に覚えが無いでしょうけど 知らぬ間にいくつも傷ついた 人づての喜びに 蓋をする私を見届けて また拾い物 気休めの切れ端を 少しずつ 千切ってしのいだ まだ見ぬ幸せなど 野暮だと心得ていた どちらにせよ あなた以外に 次の迎えを待つのは 野暮だと心得ていた いずれにせよ あなた以外に望みは無いから 構わずに 構わずに 話を聞かせてよ 誰もいない場所へ 私を連れ出して | 椿屋四重奏 | 中田裕二 | 中田裕二 | 椿屋四重奏 | その気配が感ぜられた 四六時中を思い出しては 空の色さえ変えた 心の変わり様に呆れた 二人にだけ聞こえるよな 囁きを絶えず繰り返して 誰の目にも見えない 手つかずの場所へ迷い込んだ 次の迎えを待つのは 野暮だと心得ていた いずれにせよ あなた以外に望みは無いから 構わずに 構わずに 話を続けてよ 身に覚えが無いでしょうけど 知らぬ間にいくつも傷ついた 人づての喜びに 蓋をする私を見届けて また拾い物 気休めの切れ端を 少しずつ 千切ってしのいだ まだ見ぬ幸せなど 野暮だと心得ていた どちらにせよ あなた以外に 次の迎えを待つのは 野暮だと心得ていた いずれにせよ あなた以外に望みは無いから 構わずに 構わずに 話を聞かせてよ 誰もいない場所へ 私を連れ出して |
トワ額をあわせて 言葉に出さずとも 繋げられた気がした 網戸をすり抜ける風も優しい 見渡す景色の すべてが色付いた その理由を見つけた 君を作り出した日々の美しさ 心は絶えず彷徨いながら いたるところに跡を残した 君を抱いていたいよ 側にあってほしいんだよ 海のような この空のような 失われないその意味を 君を抱いていたいよ それ以外にいらないよ 溢れ出した光に手を伸べて 見たんだ その刹那の永遠を 唇重ねて 思いをそらさずに 伝えられた気がした 緩やかに過ぎていく日のどこかで 心に絶えず絵を描きながら できうる限り暗闇を埋めて 君を抱いていたいよ 側にあってほしいんだよ 雨のような この風のような 変わりはしないその意味を 君を抱いていたいよ それ以外にいらないよ 溢れ出した光に手を伸べて 開いた その確かな永遠を | 椿屋四重奏 | 中田裕二 | 中田裕二 | 朝本浩文・椿屋四重奏 | 額をあわせて 言葉に出さずとも 繋げられた気がした 網戸をすり抜ける風も優しい 見渡す景色の すべてが色付いた その理由を見つけた 君を作り出した日々の美しさ 心は絶えず彷徨いながら いたるところに跡を残した 君を抱いていたいよ 側にあってほしいんだよ 海のような この空のような 失われないその意味を 君を抱いていたいよ それ以外にいらないよ 溢れ出した光に手を伸べて 見たんだ その刹那の永遠を 唇重ねて 思いをそらさずに 伝えられた気がした 緩やかに過ぎていく日のどこかで 心に絶えず絵を描きながら できうる限り暗闇を埋めて 君を抱いていたいよ 側にあってほしいんだよ 雨のような この風のような 変わりはしないその意味を 君を抱いていたいよ それ以外にいらないよ 溢れ出した光に手を伸べて 開いた その確かな永遠を |
トーキョー・イミテーション朝焼けが照らす東京は 使い捨てた 人形の群れ 朝焼けが染める東京は グレイの肌とイミテーション 地下鉄の迷宮を 行き交う思惑は 軌道を変えずに今日も ある場所へ急ぐ 本当の事 嘘とまやかし どれだってかまわない 明日の口実さえあれば それで全てが済んだ 降り止まぬ夕立は 少しばかりの安らぎ ショーウィンドウを抜け出したのは 誰かの嘆き 朝焼けが照らす東京は 仮面を剥いで 無防備だった 朝焼けが染める東京は 長い逃走に無限のフィクション 鏡越しの君の姿 僕の知る君とは違ってた 鳴り止まぬ警笛は 臆病な獣の声さ すり替えた鍵の行方は 誰も知らない 朝焼けが照らす東京は 使い捨てた 人形の群れ 朝焼けが染める東京は グレイの肌とイミテーション 朝焼けが照らす東京は 仮面を剥いで 無防備だった 朝焼けが染める東京は 長い逃走に無限のフィクション | 椿屋四重奏 | Yuji Nakada | Yuji Nakada | Yuji Nakada | 朝焼けが照らす東京は 使い捨てた 人形の群れ 朝焼けが染める東京は グレイの肌とイミテーション 地下鉄の迷宮を 行き交う思惑は 軌道を変えずに今日も ある場所へ急ぐ 本当の事 嘘とまやかし どれだってかまわない 明日の口実さえあれば それで全てが済んだ 降り止まぬ夕立は 少しばかりの安らぎ ショーウィンドウを抜け出したのは 誰かの嘆き 朝焼けが照らす東京は 仮面を剥いで 無防備だった 朝焼けが染める東京は 長い逃走に無限のフィクション 鏡越しの君の姿 僕の知る君とは違ってた 鳴り止まぬ警笛は 臆病な獣の声さ すり替えた鍵の行方は 誰も知らない 朝焼けが照らす東京は 使い捨てた 人形の群れ 朝焼けが染める東京は グレイの肌とイミテーション 朝焼けが照らす東京は 仮面を剥いで 無防備だった 朝焼けが染める東京は 長い逃走に無限のフィクション |
導火線白い背中を 夕日が縁取る 黒い瞳に 火種を隠して 近付く程に熱を帯びてゆく 重なる影と 罪を見た あの日の傷跡が 君を引き戻した 何食わぬ顔で 絡まり うずくまり 答も聞かずに 許したその隙に 燃えて拡がる 互いに春を 待ち切れず ほつれた髪に 途切れた声が 緩く結んだ 唇が 絡まり うずくまり 答も聞かずに 許したその隙に 燃えて拡がる 耳を塞ぐ吐息 焼け落ちた空 この身を引き離す 時を逃した 互いに春を待ち切れず | 椿屋四重奏 | 中田裕二 | 中田裕二 | 椿屋四重奏 | 白い背中を 夕日が縁取る 黒い瞳に 火種を隠して 近付く程に熱を帯びてゆく 重なる影と 罪を見た あの日の傷跡が 君を引き戻した 何食わぬ顔で 絡まり うずくまり 答も聞かずに 許したその隙に 燃えて拡がる 互いに春を 待ち切れず ほつれた髪に 途切れた声が 緩く結んだ 唇が 絡まり うずくまり 答も聞かずに 許したその隙に 燃えて拡がる 耳を塞ぐ吐息 焼け落ちた空 この身を引き離す 時を逃した 互いに春を待ち切れず |
NIGHTLIFE夜な夜な集うアウトロー 誰もが知れぬ感動を 東京のど真ん中に森が 秘密主義のあんたは気取り屋 赤い月の光照らす デジャヴの様な夢見てます ほらどうしよう 神だのみの ちょっと胸が躍る程の色 インビテーション 蓋を開け あの女ずっと こっち見てるよ 大都会の闇夜 コウモリの宴 愛情なんてものは バーベキューで食らえ パーティパーティ 神を 恐れぬ宴 愛情なんてものは ドライジンで飲み干せ 黒く目を塗りつぶした ジャグラーの手をスルーした キングは何処 ジョーカーの野郎も このパーティじゃ場違いさ 穴開いた 更に見たいか とぐろ巻いて威嚇する金の蛇 それに銀のマングース into heavy 音ヘビーな上に イリーガルで デスティネーション ア アジテーション あの男ずっと こっち見てるよね かしまし娘達 カンバセーション 男たちまち カンバセーション 愛と情の サイコロを ふり続けていましたとさ はずかしいおとなたち 黙れよ そのこどもたち 何かねーの 明と暗に 触れとらんし 恨み辛み妬み病み上がり SHIT! 大都会の闇夜 コウモリの宴 愛情なんてものは バーベキューで食らえ パーティパーティ 神を 恐れぬ宴 愛情なんてものは ドライジンで飲み干せ アメージングな夜だぜ | 椿屋四重奏 | 中田裕二 | 中田裕二 | | 夜な夜な集うアウトロー 誰もが知れぬ感動を 東京のど真ん中に森が 秘密主義のあんたは気取り屋 赤い月の光照らす デジャヴの様な夢見てます ほらどうしよう 神だのみの ちょっと胸が躍る程の色 インビテーション 蓋を開け あの女ずっと こっち見てるよ 大都会の闇夜 コウモリの宴 愛情なんてものは バーベキューで食らえ パーティパーティ 神を 恐れぬ宴 愛情なんてものは ドライジンで飲み干せ 黒く目を塗りつぶした ジャグラーの手をスルーした キングは何処 ジョーカーの野郎も このパーティじゃ場違いさ 穴開いた 更に見たいか とぐろ巻いて威嚇する金の蛇 それに銀のマングース into heavy 音ヘビーな上に イリーガルで デスティネーション ア アジテーション あの男ずっと こっち見てるよね かしまし娘達 カンバセーション 男たちまち カンバセーション 愛と情の サイコロを ふり続けていましたとさ はずかしいおとなたち 黙れよ そのこどもたち 何かねーの 明と暗に 触れとらんし 恨み辛み妬み病み上がり SHIT! 大都会の闇夜 コウモリの宴 愛情なんてものは バーベキューで食らえ パーティパーティ 神を 恐れぬ宴 愛情なんてものは ドライジンで飲み干せ アメージングな夜だぜ |
成れの果て(2007.10.21 live at Heaven's Rock Saitama-Shintoshin)未だ消え残り お前の後ろ髪を引くような真似を 真白き頃の 淡く大袈裟な追憶が許した 言葉の端に わざと不実を促すその心は 知らず知らずに 崩れてしまう己を恐れた 執拗に繰り返す正夢 度重なる過ちの 成れの果て とめどない雨に 成されるがまま 許された思い出が 首に絡まり 引き離せない 泥にまみれた仕合わせ どうせお前の 退かぬ微熱が まとわりついた今宵は離れ離れ ただ思いつきで 許し合いたいが故の苦しみ 執拗に繰り返す正夢 度重なる過ちの 成れの果て とめどない雨に 成されるがまま 許された思い出が 首に絡まり 引き離せない 泥にまみれた仕合わせ とめどない雨に 成されるがまま 許された思い出が 先に行かせまいと 泥にまみれた仕合わせ どうせお前の 手の内で | 椿屋四重奏 | Yuji Nakada | Yuji Nakada | Yuji Nakada | 未だ消え残り お前の後ろ髪を引くような真似を 真白き頃の 淡く大袈裟な追憶が許した 言葉の端に わざと不実を促すその心は 知らず知らずに 崩れてしまう己を恐れた 執拗に繰り返す正夢 度重なる過ちの 成れの果て とめどない雨に 成されるがまま 許された思い出が 首に絡まり 引き離せない 泥にまみれた仕合わせ どうせお前の 退かぬ微熱が まとわりついた今宵は離れ離れ ただ思いつきで 許し合いたいが故の苦しみ 執拗に繰り返す正夢 度重なる過ちの 成れの果て とめどない雨に 成されるがまま 許された思い出が 首に絡まり 引き離せない 泥にまみれた仕合わせ とめどない雨に 成されるがまま 許された思い出が 先に行かせまいと 泥にまみれた仕合わせ どうせお前の 手の内で |
成れの果て未だ消え残り お前の後ろ髪を引くような真似を 真白き頃の 淡く大袈裟な追憶が許した 言葉の端に わざと不実を促すその心は 知らず知らずに 崩れてしまう己を恐れた 執拗に繰り返す正夢 度重なる過ちの 成れの果て とめどない雨に 成されるがまま 許された思い出が 首に絡まり 引き離せない 泥にまみれた仕合わせ どうせお前の 退かぬ微熱が まとわりついた今宵は離れ離れ ただ思いつきで 許し合いたいが故の苦しみ 執拗に繰り返す正夢 度重なる過ちの 成れの果て とめどない雨に 成されるがまま 許された思い出が 首に絡まり 引き離せない 泥にまみれた仕合わせ とめどない雨に 成されるがまま 許された思い出が 先に行かせまいと 泥にまみれた仕合わせ どうせお前の 手の内で | 椿屋四重奏 | 中田裕二 | 中田裕二 | | 未だ消え残り お前の後ろ髪を引くような真似を 真白き頃の 淡く大袈裟な追憶が許した 言葉の端に わざと不実を促すその心は 知らず知らずに 崩れてしまう己を恐れた 執拗に繰り返す正夢 度重なる過ちの 成れの果て とめどない雨に 成されるがまま 許された思い出が 首に絡まり 引き離せない 泥にまみれた仕合わせ どうせお前の 退かぬ微熱が まとわりついた今宵は離れ離れ ただ思いつきで 許し合いたいが故の苦しみ 執拗に繰り返す正夢 度重なる過ちの 成れの果て とめどない雨に 成されるがまま 許された思い出が 首に絡まり 引き離せない 泥にまみれた仕合わせ とめどない雨に 成されるがまま 許された思い出が 先に行かせまいと 泥にまみれた仕合わせ どうせお前の 手の内で |
ぬけがら真昼の光に 忘れた気がした やがて沈みながら いつもの朝焼け 誰もが目覚めて 歩き始めたが 俺一人昨日に 引き返していた 降り出した雨が 小馬鹿にするんだ 今も未だ 目の色が戻らない 明らかに足りない 俺の中に お前のすべてが 絡まって解けない あれから心は 隙間だらけ 沢山の意味が 抜け落ちた そのせいで | 椿屋四重奏 | 中田裕二 | 中田裕二 | | 真昼の光に 忘れた気がした やがて沈みながら いつもの朝焼け 誰もが目覚めて 歩き始めたが 俺一人昨日に 引き返していた 降り出した雨が 小馬鹿にするんだ 今も未だ 目の色が戻らない 明らかに足りない 俺の中に お前のすべてが 絡まって解けない あれから心は 隙間だらけ 沢山の意味が 抜け落ちた そのせいで |
熱病錆び付いた空の肌 ライターの火を当てたり 自暴自棄な真似事をしてみたり まるで蜃気楼の街を 借り物の姿で 躱しながら君の元へ向かった 何も知らぬ素振りで 肩にもたれた君の 胸に宿した確かな熱に触れた 夜のはじまり 指を絡ませ 囁く言葉 疑いを掠めたまなざし はぐれた君は 僕の名前を 繰り返し呼ぶしか出来ずにいた 逆さまになった言葉 追いつめた窓際で 視線の奥をしばらく探ってみる どうせまた見失うから 治さない こぼれた秘密 濡れた首筋 哀しみが映り込む瞳 君が迷わせ 僕が踊らす その肌を鮮やかに染めて 約束など交わせずに 朝焼けに目を伏せた | 椿屋四重奏 | 中田裕二 | 中田裕二 | 椿屋四重奏 | 錆び付いた空の肌 ライターの火を当てたり 自暴自棄な真似事をしてみたり まるで蜃気楼の街を 借り物の姿で 躱しながら君の元へ向かった 何も知らぬ素振りで 肩にもたれた君の 胸に宿した確かな熱に触れた 夜のはじまり 指を絡ませ 囁く言葉 疑いを掠めたまなざし はぐれた君は 僕の名前を 繰り返し呼ぶしか出来ずにいた 逆さまになった言葉 追いつめた窓際で 視線の奥をしばらく探ってみる どうせまた見失うから 治さない こぼれた秘密 濡れた首筋 哀しみが映り込む瞳 君が迷わせ 僕が踊らす その肌を鮮やかに染めて 約束など交わせずに 朝焼けに目を伏せた |
波紋また ひとつ 其方が口に出した 余が ひとつ 其方に受け返した 汲んだ水が 流砂に姿を変へる たなごころの隙間より 滑り落つその様を 朧げに 想ひ返す 夕月よ 燃ゆる幻に 現は死せり 帰路無き旅路へと されど穏やかに 横たふそれは 惑ひを知らざる様子 また ひとつ 天道が海に落ちた また ひとつ 虚実が共に落ちた 己んだ鼓動 生まれし波紋 震へた 心憂しき五月雨に 濡れまひと傘差した 朧げに 想ひ返す 艶姿 | 椿屋四重奏 | 中田裕二 | 中田裕二 | 椿屋四重奏 | また ひとつ 其方が口に出した 余が ひとつ 其方に受け返した 汲んだ水が 流砂に姿を変へる たなごころの隙間より 滑り落つその様を 朧げに 想ひ返す 夕月よ 燃ゆる幻に 現は死せり 帰路無き旅路へと されど穏やかに 横たふそれは 惑ひを知らざる様子 また ひとつ 天道が海に落ちた また ひとつ 虚実が共に落ちた 己んだ鼓動 生まれし波紋 震へた 心憂しき五月雨に 濡れまひと傘差した 朧げに 想ひ返す 艶姿 |
春雨よ僅かな塵さえ見つからぬ 惑い無き目で俺を覗く 次から次へときりも無く お前の心を欲すばかり さほど日毎に からかわれずに 風も清しく手を引いた 参ろうか 肩を寄せ 交わそうか 言の葉を 参ろうか 傘さして 入らんと 濡れちまう 流る季節の いと憎し 結んで 直して ほころんだ やがて春雨は降り出した 夕空はいつしか泣き出した 長く鮮やかな年月が お前の心を埋め尽くす 相も変わらず 他愛も無く 投げ遣るならば動けずに 参ろうか 肩を寄せ 交わそうか 言の葉を 参ろうか 傘さして 入らんと 濡れちまう 参ろうか 肩を寄せ 交わそうか 言の葉を 参ろうか 傘さして 入らんと 濡れちまう 流る季節の いと憎し 結んで 直して ほころんだ もうじき巳むだろうか | 椿屋四重奏 | 中田裕二 | 中田裕二 | | 僅かな塵さえ見つからぬ 惑い無き目で俺を覗く 次から次へときりも無く お前の心を欲すばかり さほど日毎に からかわれずに 風も清しく手を引いた 参ろうか 肩を寄せ 交わそうか 言の葉を 参ろうか 傘さして 入らんと 濡れちまう 流る季節の いと憎し 結んで 直して ほころんだ やがて春雨は降り出した 夕空はいつしか泣き出した 長く鮮やかな年月が お前の心を埋め尽くす 相も変わらず 他愛も無く 投げ遣るならば動けずに 参ろうか 肩を寄せ 交わそうか 言の葉を 参ろうか 傘さして 入らんと 濡れちまう 参ろうか 肩を寄せ 交わそうか 言の葉を 参ろうか 傘さして 入らんと 濡れちまう 流る季節の いと憎し 結んで 直して ほころんだ もうじき巳むだろうか |
BURN赤く燃える孤独な道を 誰のものでもない 髪をなびかせ 道の先には蜃気楼 あの日を殺したくて閉じたパンドラ 悲しい気持ちないわけじゃない 遠い昔に無くしてきたの 限りない喜びは遥か遠く 前に進むだけで精一杯 やわらかな思い出はあそこにしまって BURN BURN BURN BURN 夜は薄紅色の夢を見て 朝は希望のブラインド開けることなく せめて身体だけはキレイに 可愛い可愛い淋しくはない 夏の海とか冬の街とか思い出だけが性感帯 なぜか今夜は眠ったはずの魂が燃える HOLD ME HOLD ME 飛べない鳥はとり残されて 胸や背中は大人だけれど 限りない喜びは遥か遠く 人に話すだけで精一杯 やわらかな思い出は心にしまって BURN BURN BURN BURN | 椿屋四重奏 | 吉井和哉 | 吉井和哉 | | 赤く燃える孤独な道を 誰のものでもない 髪をなびかせ 道の先には蜃気楼 あの日を殺したくて閉じたパンドラ 悲しい気持ちないわけじゃない 遠い昔に無くしてきたの 限りない喜びは遥か遠く 前に進むだけで精一杯 やわらかな思い出はあそこにしまって BURN BURN BURN BURN 夜は薄紅色の夢を見て 朝は希望のブラインド開けることなく せめて身体だけはキレイに 可愛い可愛い淋しくはない 夏の海とか冬の街とか思い出だけが性感帯 なぜか今夜は眠ったはずの魂が燃える HOLD ME HOLD ME 飛べない鳥はとり残されて 胸や背中は大人だけれど 限りない喜びは遥か遠く 人に話すだけで精一杯 やわらかな思い出は心にしまって BURN BURN BURN BURN |
パニックやり場の無い愛を抱いて おぼつかない自意識担いで 真っ当ぶった女 鍵のかかった 捨てきれない愛の通気口 取り留めない生にもがいて 現在進行形の諍いもあって またもやドーター いかれちまった また マーダー 頭が割れそうだ 交渉次第は承知で 愛しても無い男と 今日も待ち合わせ 君が理想だ いつもdisorder 固まってそうな 未来予想図 始まりそうだ すぐにdisorder 泣き出しそうな この世の春は 最高さ ノーブレーキ 嘘だ 日ごとに増す攻撃性の発作 寛大な世界は全てを許した 俺の感性か 奴の妄想か 東京の上空で 戦闘機が散った 回答しない問題みたい 「愛されたい」の動機で 今日もまた埋め合わせ どうやって 蹴り着けるんだろ どうやって 借り返すんだろ 慰めるための希望は WAR WAR WAR WAR 何が理想だ 死んだようなもんさ 身元不明の 奴がこぞって 誰も誘うな 孤独なレーサー 振り切ったメーター 生と死の間 もうブレーキ効かない | 椿屋四重奏 | Yuji Nakada | Yuji Nakada | Yuji Nakada | やり場の無い愛を抱いて おぼつかない自意識担いで 真っ当ぶった女 鍵のかかった 捨てきれない愛の通気口 取り留めない生にもがいて 現在進行形の諍いもあって またもやドーター いかれちまった また マーダー 頭が割れそうだ 交渉次第は承知で 愛しても無い男と 今日も待ち合わせ 君が理想だ いつもdisorder 固まってそうな 未来予想図 始まりそうだ すぐにdisorder 泣き出しそうな この世の春は 最高さ ノーブレーキ 嘘だ 日ごとに増す攻撃性の発作 寛大な世界は全てを許した 俺の感性か 奴の妄想か 東京の上空で 戦闘機が散った 回答しない問題みたい 「愛されたい」の動機で 今日もまた埋め合わせ どうやって 蹴り着けるんだろ どうやって 借り返すんだろ 慰めるための希望は WAR WAR WAR WAR 何が理想だ 死んだようなもんさ 身元不明の 奴がこぞって 誰も誘うな 孤独なレーサー 振り切ったメーター 生と死の間 もうブレーキ効かない |
漂流溺れたい 明らかに心無くしてるみたいに 覚えたい 君というすべてをこの身に刻んで まるで僕は支配者 巡らす君の過去に向け ジェラシー 醜い胸の奥の模様を見て 浅い夢か深い眠りか 幻の中を滑り落ちてく 求める事しか出来ないよ 水浸しになって 赤い岸辺に目覚めた 壊したい 誰もが讃える美しさの意味を 奪いたい 君から溢れた秘密の全てを そして僕は見ていた 微かに君から滲んだ ジェラシー 激しく燃える愛のざわめきを聴いて 浅い夢か深い眠りか 幻の中を滑り落ちてく 逆らう事など出来ないよ 水浸しになって 赤い岸辺に目覚めた 最果ての理想郷に ふたり逃れてきたね 風にまぎれ遠く響いてる 歪んだピアノの音が 優しかったんだ 浅い夢か深い眠りか 幻の中を滑り落ちてく 求める事しか出来ないよ 水浸しになって 赤い岸辺に目覚めた 思い出さえ脱ぎ捨てながら 君と白い波間に漂ってる 愛せば誰かを傷つけた このまま遠くへ 誰もいない場所へ なにも答えは無いけれど | 椿屋四重奏 | 中田裕二 | 中田裕二 | | 溺れたい 明らかに心無くしてるみたいに 覚えたい 君というすべてをこの身に刻んで まるで僕は支配者 巡らす君の過去に向け ジェラシー 醜い胸の奥の模様を見て 浅い夢か深い眠りか 幻の中を滑り落ちてく 求める事しか出来ないよ 水浸しになって 赤い岸辺に目覚めた 壊したい 誰もが讃える美しさの意味を 奪いたい 君から溢れた秘密の全てを そして僕は見ていた 微かに君から滲んだ ジェラシー 激しく燃える愛のざわめきを聴いて 浅い夢か深い眠りか 幻の中を滑り落ちてく 逆らう事など出来ないよ 水浸しになって 赤い岸辺に目覚めた 最果ての理想郷に ふたり逃れてきたね 風にまぎれ遠く響いてる 歪んだピアノの音が 優しかったんだ 浅い夢か深い眠りか 幻の中を滑り落ちてく 求める事しか出来ないよ 水浸しになって 赤い岸辺に目覚めた 思い出さえ脱ぎ捨てながら 君と白い波間に漂ってる 愛せば誰かを傷つけた このまま遠くへ 誰もいない場所へ なにも答えは無いけれど |
フィナーレそうさ俺は いつまでも発展途上で あの日に囚われたままストップしてる 憎しみを燃やしながら走らせた 死に場所を探すように 最果てのこの街で 奴を見かけた 幸せは幼い手にひとかけら それ以外は絶望 今日最終の列車に 奴が乗り込む 生きていく意味を教えてくれ 最後に何か答えをくれ 君に触れたときの安らぎ 君に思うことの切なさ ただそれだけは 胸に抱いていた ひとつだけ後悔があるとするなら 君を知った事だろう 改札を出たとき 俺は駆け寄る 奴を消したら俺も消えよう 永い苦しみに火を放とう これで全てが終わるのだろう あの夜と同じ星空が いま俺の上で 瞬いていた 生きていく意味を教えてくれ 最後に何か答えをくれ 君に触れたときの安らぎ 君に思うことの切なさ ただそれだけは 胸に抱いて 涙で俺を溶かしてくれ 跡形もなく溶かしてくれ 赤く染まる床に寝そべり 子守唄を口ずさみながら 今 俺は引き金に指をかけ 目を閉じて 君を浮かべていたよ | 椿屋四重奏 | Yuji Nakada | Yuji Nakada | Yuji Nakada | そうさ俺は いつまでも発展途上で あの日に囚われたままストップしてる 憎しみを燃やしながら走らせた 死に場所を探すように 最果てのこの街で 奴を見かけた 幸せは幼い手にひとかけら それ以外は絶望 今日最終の列車に 奴が乗り込む 生きていく意味を教えてくれ 最後に何か答えをくれ 君に触れたときの安らぎ 君に思うことの切なさ ただそれだけは 胸に抱いていた ひとつだけ後悔があるとするなら 君を知った事だろう 改札を出たとき 俺は駆け寄る 奴を消したら俺も消えよう 永い苦しみに火を放とう これで全てが終わるのだろう あの夜と同じ星空が いま俺の上で 瞬いていた 生きていく意味を教えてくれ 最後に何か答えをくれ 君に触れたときの安らぎ 君に思うことの切なさ ただそれだけは 胸に抱いて 涙で俺を溶かしてくれ 跡形もなく溶かしてくれ 赤く染まる床に寝そべり 子守唄を口ずさみながら 今 俺は引き金に指をかけ 目を閉じて 君を浮かべていたよ |
不時着今 君と僕は 同じように あの日に戻ってた 幼い頃の無邪気さで互いを 求めあって 空がひび割れて 向こう側から 差し込む光は 君の中で燃える血の赤さで 視界を染めたよ プリズムが揺れて 目眩の中で 愛しい声が ただ響いてる 夜が来ても 朝は巡って 君の心を変えてしまうだろう 僕が恐れたのは 明日を願うその不確かさ 失いそうで 過去にすがって それでも何故か 現在を探してる 地図を無くした 当てのない僕らは 二人の望みは いつの間にか ねじれてしまったよ 決して誰も傷つけたくないのに それなのに どうして 優しさは足手まとい 裏切りの果てに無くした 君と僕の過ちが 間違いなら 全てが疎ましいよ 昨日以上に 今日より更に 君の深くへ 潜り込みたい まるで光さえも 届かない程 意識を超えて 抱きしめ合って 何を誓って 解り合う様な 振りじゃ済まない そんな孤独は僕に分けてくれよ 失いそうで 過去にすがって それでも何故か 現在を探してる 地図を無くした 当てのない僕らは ここがどこであろうと 僕はかまわない | 椿屋四重奏 | Yuji Nakada | Yuji Nakada | Yuji Nakada | 今 君と僕は 同じように あの日に戻ってた 幼い頃の無邪気さで互いを 求めあって 空がひび割れて 向こう側から 差し込む光は 君の中で燃える血の赤さで 視界を染めたよ プリズムが揺れて 目眩の中で 愛しい声が ただ響いてる 夜が来ても 朝は巡って 君の心を変えてしまうだろう 僕が恐れたのは 明日を願うその不確かさ 失いそうで 過去にすがって それでも何故か 現在を探してる 地図を無くした 当てのない僕らは 二人の望みは いつの間にか ねじれてしまったよ 決して誰も傷つけたくないのに それなのに どうして 優しさは足手まとい 裏切りの果てに無くした 君と僕の過ちが 間違いなら 全てが疎ましいよ 昨日以上に 今日より更に 君の深くへ 潜り込みたい まるで光さえも 届かない程 意識を超えて 抱きしめ合って 何を誓って 解り合う様な 振りじゃ済まない そんな孤独は僕に分けてくれよ 失いそうで 過去にすがって それでも何故か 現在を探してる 地図を無くした 当てのない僕らは ここがどこであろうと 僕はかまわない |
ブライテスト・ダークネス理解し難い感情は でかいエナジー引きずって 雑念想念巻き込んで 俺の体を駆け巡った 未来に期待しないよって 当たり前にあいつら言うよ 冷めた目で鳴らすディストーション いまいち俺は馴染めてない 今すぐに聴かせてよ 胸を焦がすような日々を 連れ戻してくれるあの歌を 情熱の歌 狭い汚い寂しいの 広い小奇麗楽しいの 互いの足首を掴んで 引きずり回すポピュラリティ 今すぐに唄ってよ どれも揃わない俺ですら 世界に飛び込める気がしたよ 情熱の歌 何も間違っちゃいないさ 無理に知らなくてもいいさ 光で眩んでしまって 闇の中で迷ったんだ いくさ人が見つめてる 故郷の空の下 「ぼく」「わたし」を着飾り踊ってる 奴らがピース押し付けた いや 結構 何も間違っちゃいないさ 無理に知らなくてもいいさ 光で眩んでしまって 闇の中で迷ったんだ コバルトに差す赤色の 夜明けに思い描いたんだ 遥かな地平のステージで 俺は何を残そうか 振り向くなよ 振り向くなよ 夕映えの中 振り向くなよ | 椿屋四重奏 | 中田裕二 | 中田裕二 | | 理解し難い感情は でかいエナジー引きずって 雑念想念巻き込んで 俺の体を駆け巡った 未来に期待しないよって 当たり前にあいつら言うよ 冷めた目で鳴らすディストーション いまいち俺は馴染めてない 今すぐに聴かせてよ 胸を焦がすような日々を 連れ戻してくれるあの歌を 情熱の歌 狭い汚い寂しいの 広い小奇麗楽しいの 互いの足首を掴んで 引きずり回すポピュラリティ 今すぐに唄ってよ どれも揃わない俺ですら 世界に飛び込める気がしたよ 情熱の歌 何も間違っちゃいないさ 無理に知らなくてもいいさ 光で眩んでしまって 闇の中で迷ったんだ いくさ人が見つめてる 故郷の空の下 「ぼく」「わたし」を着飾り踊ってる 奴らがピース押し付けた いや 結構 何も間違っちゃいないさ 無理に知らなくてもいいさ 光で眩んでしまって 闇の中で迷ったんだ コバルトに差す赤色の 夜明けに思い描いたんだ 遥かな地平のステージで 俺は何を残そうか 振り向くなよ 振り向くなよ 夕映えの中 振り向くなよ |
ブランケット裸足のふたりが 春風にはしゃぎながら 長いグレーの冬を 溶かすように抱き合ってた 僕はまだ子供で 操りきれない気持ちを ただ力任せに 投げつけて傷を付けたんだ 愛などいつだって 浮かんで消えるような 気休めだと思ってた 伝えたい言葉足りないよ 会えない夜が切ないよ どうして何気なく手渡せない 君しか居ないのに ねえ 居ないのにね 代わりのきかない 君をかたどるバランスは 誰にも作れない 僕は頭抱えてしまうよ 愛などいつだって 拾って来れるような ごまかしだと思ってた 伝えたい言葉足りないよ 会えない夜が切ないよ どうして何気なく手渡せない 君しか居ないのに 伝えたい事ばかりあって 簡単にまとまらないよ こうしていつもどおり体あずけて 君から包まれていたい 包まれていたい | 椿屋四重奏 | 中田裕二 | 中田裕二 | | 裸足のふたりが 春風にはしゃぎながら 長いグレーの冬を 溶かすように抱き合ってた 僕はまだ子供で 操りきれない気持ちを ただ力任せに 投げつけて傷を付けたんだ 愛などいつだって 浮かんで消えるような 気休めだと思ってた 伝えたい言葉足りないよ 会えない夜が切ないよ どうして何気なく手渡せない 君しか居ないのに ねえ 居ないのにね 代わりのきかない 君をかたどるバランスは 誰にも作れない 僕は頭抱えてしまうよ 愛などいつだって 拾って来れるような ごまかしだと思ってた 伝えたい言葉足りないよ 会えない夜が切ないよ どうして何気なく手渡せない 君しか居ないのに 伝えたい事ばかりあって 簡単にまとまらないよ こうしていつもどおり体あずけて 君から包まれていたい 包まれていたい |
playroom感傷の世界を 知らないふりで 君の裸に耽ってる 相談はしないよ 俺一人でいい 人の心は変わるだろ 今日はもう眠るだけ いびつな夢の姿 気づくより早く知る事 ありきたりなものを選んだ 裏切らないから 疑わない君を選んだ それが欲しいから 灰色の砂埃 窓全部塞いで 君の言葉に耽ってる 従順でいるなら それが正しいよ 誰も傷つかないからさ 平積みされた言葉 力なく眺めていた ガラス越しに見た嵐のようで 手当り次第に掘り返して 覚えたはずのやり方 いつ間にか忘れた けれど今 涙流せたからさ いいよ ありきたりなものを選んだ 裏切らないから 疑わない君を選んだ それが欲しいから 飽きたなら 次のこと 試そうよ 誰も来ないから ありきたりな君を 望んだ それが欲しいから ほらそこに触ってくれよ | 椿屋四重奏 | Yuji Nakada | Yuji Nakada | Yuji Nakada | 感傷の世界を 知らないふりで 君の裸に耽ってる 相談はしないよ 俺一人でいい 人の心は変わるだろ 今日はもう眠るだけ いびつな夢の姿 気づくより早く知る事 ありきたりなものを選んだ 裏切らないから 疑わない君を選んだ それが欲しいから 灰色の砂埃 窓全部塞いで 君の言葉に耽ってる 従順でいるなら それが正しいよ 誰も傷つかないからさ 平積みされた言葉 力なく眺めていた ガラス越しに見た嵐のようで 手当り次第に掘り返して 覚えたはずのやり方 いつ間にか忘れた けれど今 涙流せたからさ いいよ ありきたりなものを選んだ 裏切らないから 疑わない君を選んだ それが欲しいから 飽きたなら 次のこと 試そうよ 誰も来ないから ありきたりな君を 望んだ それが欲しいから ほらそこに触ってくれよ |
プロローグ遠く流れ去ったあの日 窓に伝う雨の雫 誰かの影を残した部屋の隅で 記憶から風が漏れて 鼻先を撫でて消えた 確か眠らせたはずの胸の鼓動 次々と心をよぎった 見るも鮮やかな世界の誘い 時計の針を合わせて 身支度は軽く済ませ 目覚めた夢は助手席に座らせて 春から夏への途中らしい ひときわ眩しい日差しの中へ 有り余った悲しみを 連れ添って拾いに行くのさ 全ての夜を渡るための子守唄を 血の通った言葉だけ 熱を持った君の肩にだけ 触れていたいから あの続きをまた始めるよ ポケットの鍵を探しながら 君がなぞってる写し絵の花 もうじき咲く頃 出来たら僕に片方くれてよ 枯れることない君の身代わりに 有り余った悲しみを 連れ添って僕らは始めた 全ての夜をくぐるための物語を 夢に沿った海岸線を 抱き合った君の温もりを 忘れぬように この歌を胸に踊らせ ブルーバックの中へ手を伸ばして | 椿屋四重奏 | 中田裕二 | 中田裕二 | 椿屋四重奏 | 遠く流れ去ったあの日 窓に伝う雨の雫 誰かの影を残した部屋の隅で 記憶から風が漏れて 鼻先を撫でて消えた 確か眠らせたはずの胸の鼓動 次々と心をよぎった 見るも鮮やかな世界の誘い 時計の針を合わせて 身支度は軽く済ませ 目覚めた夢は助手席に座らせて 春から夏への途中らしい ひときわ眩しい日差しの中へ 有り余った悲しみを 連れ添って拾いに行くのさ 全ての夜を渡るための子守唄を 血の通った言葉だけ 熱を持った君の肩にだけ 触れていたいから あの続きをまた始めるよ ポケットの鍵を探しながら 君がなぞってる写し絵の花 もうじき咲く頃 出来たら僕に片方くれてよ 枯れることない君の身代わりに 有り余った悲しみを 連れ添って僕らは始めた 全ての夜をくぐるための物語を 夢に沿った海岸線を 抱き合った君の温もりを 忘れぬように この歌を胸に踊らせ ブルーバックの中へ手を伸ばして |
別世界終わらそうぜ 地下の生活 瓶詰めの 蓋をこじ開け ほら希望が 肺の底から口を出た 書き溜めた 思いのたけと 君に向けた 殺し文句と 連れ出そうぜ 埃まみれの誇り抱いて プロペラが回りだして はやる心をなだめた さあ何から仕掛けようかな 今に全てが変わるさ 風に泳ぐ船に乗れ ここから眺める世界は 歌い踊りやまない 息を吸って静かに開く 目の前が色付いていく 喜びと悲しみの讃歌 光と闇のオン・パレード 迫り来る 砂の上の白いベンチで 黒い手帳に書き込んで モカ・マタリ飲み干したら いこうか ひるがえす自尊心のマント 地図は心に広げて ひとつ残さずこの目に 焼き付けながら 夢幻のメリー・ゴー・ラウンド 今に全てが変わるさ あいつを黙らせるのさ 闇に飼いならす未来が 朝焼けに飛び立つ 今に全てが変わるさ 船に泳ぐ船に乗れ ここから眺める世界は 歌い踊りやまない 望みはまだ 果てない | 椿屋四重奏 | Yuji Nakada | Yuji Nakada | Yuji Nakada | 終わらそうぜ 地下の生活 瓶詰めの 蓋をこじ開け ほら希望が 肺の底から口を出た 書き溜めた 思いのたけと 君に向けた 殺し文句と 連れ出そうぜ 埃まみれの誇り抱いて プロペラが回りだして はやる心をなだめた さあ何から仕掛けようかな 今に全てが変わるさ 風に泳ぐ船に乗れ ここから眺める世界は 歌い踊りやまない 息を吸って静かに開く 目の前が色付いていく 喜びと悲しみの讃歌 光と闇のオン・パレード 迫り来る 砂の上の白いベンチで 黒い手帳に書き込んで モカ・マタリ飲み干したら いこうか ひるがえす自尊心のマント 地図は心に広げて ひとつ残さずこの目に 焼き付けながら 夢幻のメリー・ゴー・ラウンド 今に全てが変わるさ あいつを黙らせるのさ 闇に飼いならす未来が 朝焼けに飛び立つ 今に全てが変わるさ 船に泳ぐ船に乗れ ここから眺める世界は 歌い踊りやまない 望みはまだ 果てない |
僕にとっての君どこか遠い場所へ 私のこと連れ出してよ そんな目をして 君らしくないよね 悲しみの朝には 眩しすぎる陽の光 僕らを照らし 高笑いしていた ほら もう一度あの日へ 時計の針を戻すのさ 迷わず互いを選んだね それはとても自然に どんな事があっても 君は君でしかないのさ 信じたものに 嘘つかなくても良いから 後悔したくないけど あの笑顔も傷だらけさ 何度こころが涙に濡れても良いんだよ 僕とまた乾かそう 砂の上で僕ら 転がるように抱き合ったね すこし汚れた だけど構わないよ どんな事があっても 僕は君じゃなきゃ駄目だよ もっと正直に伝えられるなら いいけど こんな僕でいいなら その隙間に当てはめてよ 何度こころが涙に濡れても良いんだよ 僕とまた乾かそう どんな事があっても 君は君でしかないのさ 信じたものに 嘘つかなくても良いから 後悔したくないけど あの笑顔も傷だらけさ 何度こころが涙に濡れても良いんだよ 僕とまた乾かそう | 椿屋四重奏 | Yuji Nakada | Yuji Nakada | Yuji Nakada | どこか遠い場所へ 私のこと連れ出してよ そんな目をして 君らしくないよね 悲しみの朝には 眩しすぎる陽の光 僕らを照らし 高笑いしていた ほら もう一度あの日へ 時計の針を戻すのさ 迷わず互いを選んだね それはとても自然に どんな事があっても 君は君でしかないのさ 信じたものに 嘘つかなくても良いから 後悔したくないけど あの笑顔も傷だらけさ 何度こころが涙に濡れても良いんだよ 僕とまた乾かそう 砂の上で僕ら 転がるように抱き合ったね すこし汚れた だけど構わないよ どんな事があっても 僕は君じゃなきゃ駄目だよ もっと正直に伝えられるなら いいけど こんな僕でいいなら その隙間に当てはめてよ 何度こころが涙に濡れても良いんだよ 僕とまた乾かそう どんな事があっても 君は君でしかないのさ 信じたものに 嘘つかなくても良いから 後悔したくないけど あの笑顔も傷だらけさ 何度こころが涙に濡れても良いんだよ 僕とまた乾かそう |
マイ・レボリューションこめかみに突き付け 今レボリューション待ってる 気に食わない奴らに別れを 期待しない世界に別れを 深い闇を抱いた 未成熟なせいだってさ 言い換えて済ましてる奴ら 他愛の無い昼下がりのTVショー 君の懐で篭城し続けてる 苛立のかたまり どうしようか 僕の行く手に すべてが終わり さよならの鐘 鳴り響いてた あの子は今も 目を輝かせ 思い出ひとつ 刻んでみせた 耳鳴りが酷くて 早く終わらせたい これでもかって絶望が踊る 悪魔が住み着いてる証拠さ ノーボーダー気取っている セレブレティが飲む ヴィンテージは血の色さ 素晴らしいよ 皆は釘付け 欲しがるばかり 誰の助けも 呼ぶだけ無駄さ 君の知りたい 動機は不純だ 得意げな目が 見る見るうちに 交渉人は引っ込んでろ 急病人を介抱しろ これで革命家さ もうすぐに | 椿屋四重奏 | Yuji Nakada | Yuji Nakada | Yuji Nakada | こめかみに突き付け 今レボリューション待ってる 気に食わない奴らに別れを 期待しない世界に別れを 深い闇を抱いた 未成熟なせいだってさ 言い換えて済ましてる奴ら 他愛の無い昼下がりのTVショー 君の懐で篭城し続けてる 苛立のかたまり どうしようか 僕の行く手に すべてが終わり さよならの鐘 鳴り響いてた あの子は今も 目を輝かせ 思い出ひとつ 刻んでみせた 耳鳴りが酷くて 早く終わらせたい これでもかって絶望が踊る 悪魔が住み着いてる証拠さ ノーボーダー気取っている セレブレティが飲む ヴィンテージは血の色さ 素晴らしいよ 皆は釘付け 欲しがるばかり 誰の助けも 呼ぶだけ無駄さ 君の知りたい 動機は不純だ 得意げな目が 見る見るうちに 交渉人は引っ込んでろ 急病人を介抱しろ これで革命家さ もうすぐに |
マテリアル人の波が交わる 巨大な交差点で めまいのような無力さを ただ感じた 君も同じ気持ちかい 体が宙に浮いて 踏みしめられない現実に怯えて 開かれた窓の外は 変わらずの青い空 君と見た希望だらけの姿で 思い知らされてうつむくたび あの言葉が 胸をよぎるよ 風に立つ迷いなき想い それだけでここに来たのさ なくしたらまた見つけてきなよ ひとつ色を変えてごらんよ 明日を編み出すマテリアルを 心に飾りながら 描き出そう 旅立ちは早すぎて 前触れもないままに 空っぽの鳥かごは静けさに転がる 夏の雨が煙る日も 冬の風が舞う日も 君といた全てが僕を作ってしまったよ 駆け抜ける時間のスピード 追いかけてはやる心が 突然足を止める 今もわからない事ばかりさ だけど僕は知りたくなるよ 血の通うこの身のありかを 変わらず求めてしまうのさ 次に会う時は聞いてくれよ 少しくらい答えられるよ 僕らを動かすマテリアルが いくつも景色に溢れて 思い知らされてうつむくたび あの言葉が 胸をよぎるよ 風に立つ迷いなき想い それだけでここに来たのさ なくしたらまた見つけてきなよ ひとつ色を変えてごらんよ 明日を編み出すマテリアルを 心に飾りながら 描き出そう | 椿屋四重奏 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 人の波が交わる 巨大な交差点で めまいのような無力さを ただ感じた 君も同じ気持ちかい 体が宙に浮いて 踏みしめられない現実に怯えて 開かれた窓の外は 変わらずの青い空 君と見た希望だらけの姿で 思い知らされてうつむくたび あの言葉が 胸をよぎるよ 風に立つ迷いなき想い それだけでここに来たのさ なくしたらまた見つけてきなよ ひとつ色を変えてごらんよ 明日を編み出すマテリアルを 心に飾りながら 描き出そう 旅立ちは早すぎて 前触れもないままに 空っぽの鳥かごは静けさに転がる 夏の雨が煙る日も 冬の風が舞う日も 君といた全てが僕を作ってしまったよ 駆け抜ける時間のスピード 追いかけてはやる心が 突然足を止める 今もわからない事ばかりさ だけど僕は知りたくなるよ 血の通うこの身のありかを 変わらず求めてしまうのさ 次に会う時は聞いてくれよ 少しくらい答えられるよ 僕らを動かすマテリアルが いくつも景色に溢れて 思い知らされてうつむくたび あの言葉が 胸をよぎるよ 風に立つ迷いなき想い それだけでここに来たのさ なくしたらまた見つけてきなよ ひとつ色を変えてごらんよ 明日を編み出すマテリアルを 心に飾りながら 描き出そう |
ミス・アンダースタンドあの子を夢見て 肌も心も磨いた うらやましいだけでさ たまに服を脱いで 夜に甘えてみたんだ 力ずくで痛いけれど 君は借り物 恥はかき捨て だけど まだ あきらめてない 私はこう思ってるって 誰かに知ってもらうんだ no reason 好きにしてなよ この世はずっと血迷って 何か奪って逃げるんだ more reason 好きにしてろよ ただ俺は俺 ただ君は君 あの子に近づいた 返事もらえてよかったね これで同じ輪の中 すこし劣るけど 彼はとても優しいの いつも見ていてくれるから 君は受け売り 言葉切り貼り だけど まだ 満たされてない 忘れ形見の時代は 道端に投げ捨てられ 次の獲物に群がる獣達 見苦しいほど 腹を空かせて 私はこう生きてるって 誰かが待ってくれるんだ no reason 好きにしてなよ この世はずっと彷徨って 何かのせいにしてるんだ more reason 好きにしてろよ 私はこう思ってるって 誰かに知ってもらうんだ no reason 好きにしてなよ この世はずっと血迷って 何か奪って逃げるんだ more reason 好きにしてろよ ただ俺は俺 ただ君は君 ただ俺は俺 ただ君は君 | 椿屋四重奏 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | あの子を夢見て 肌も心も磨いた うらやましいだけでさ たまに服を脱いで 夜に甘えてみたんだ 力ずくで痛いけれど 君は借り物 恥はかき捨て だけど まだ あきらめてない 私はこう思ってるって 誰かに知ってもらうんだ no reason 好きにしてなよ この世はずっと血迷って 何か奪って逃げるんだ more reason 好きにしてろよ ただ俺は俺 ただ君は君 あの子に近づいた 返事もらえてよかったね これで同じ輪の中 すこし劣るけど 彼はとても優しいの いつも見ていてくれるから 君は受け売り 言葉切り貼り だけど まだ 満たされてない 忘れ形見の時代は 道端に投げ捨てられ 次の獲物に群がる獣達 見苦しいほど 腹を空かせて 私はこう生きてるって 誰かが待ってくれるんだ no reason 好きにしてなよ この世はずっと彷徨って 何かのせいにしてるんだ more reason 好きにしてろよ 私はこう思ってるって 誰かに知ってもらうんだ no reason 好きにしてなよ この世はずっと血迷って 何か奪って逃げるんだ more reason 好きにしてろよ ただ俺は俺 ただ君は君 ただ俺は俺 ただ君は君 |
道づれ夙に囃されて生き流るまま 袖に忍ばすは空言ばかり 自惚れは短夜に舞い落ちて 其方の手招きに明日を委ねる けたたましく吠えかかる現風の如きに 怯えながらも胸空かす 過去を剥ぎ取り 次々捨つる 静々降りて 行き着く先は 余す事なく 意を塗りつける なじかは誰も 解かれぬ運命 汲み取る虚の中の真 不得手と見紛えた罪を 重ね重ねて差し出すも 赤らむ事先覗かす始末 たどたどしく問い掛ける現風の如きに 惑いながらも胸空かす 巳むに巳まれぬ 胸のたぎりを 冷ます言の葉 見当付かず 余す事なく 意を塗りつける なじかは誰も 解かれぬ運命 過去を剥ぎ取り 次々捨つる 静々降りて 行き着く先は 余の道連れに 今道連れに | 椿屋四重奏 | 中田裕二 | 中田裕二 | | 夙に囃されて生き流るまま 袖に忍ばすは空言ばかり 自惚れは短夜に舞い落ちて 其方の手招きに明日を委ねる けたたましく吠えかかる現風の如きに 怯えながらも胸空かす 過去を剥ぎ取り 次々捨つる 静々降りて 行き着く先は 余す事なく 意を塗りつける なじかは誰も 解かれぬ運命 汲み取る虚の中の真 不得手と見紛えた罪を 重ね重ねて差し出すも 赤らむ事先覗かす始末 たどたどしく問い掛ける現風の如きに 惑いながらも胸空かす 巳むに巳まれぬ 胸のたぎりを 冷ます言の葉 見当付かず 余す事なく 意を塗りつける なじかは誰も 解かれぬ運命 過去を剥ぎ取り 次々捨つる 静々降りて 行き着く先は 余の道連れに 今道連れに |
MU DA BO NE自信過剰で 高慢ちき 誰がそんな子に育てたの 触ってないのに 経験済み 誰がそんなこと 教えたの 大人をからかって いけない子 ベソかいたって 済まされないよ 苦いだろ 純情が飛び出して 辛いだろ 青春の落とし穴 若気の至りは 恥と巻き添え 詩人は今日もまた 感傷的 沢山のご不満がアイデンティティ それよりご飯食べいこうよ 僕を試すなら その後ね 男をからかって いけない子 ベソかいたって 許さないけど 痛いだろ 愛情の抜き差しは 観たいだろ 青春の逝く先を 若気の至りは 恥と駆け落ち 救われたいが為に 傷付きたいのが常 迎えた朝がアンニュイで どれも無駄骨さ | 椿屋四重奏 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 自信過剰で 高慢ちき 誰がそんな子に育てたの 触ってないのに 経験済み 誰がそんなこと 教えたの 大人をからかって いけない子 ベソかいたって 済まされないよ 苦いだろ 純情が飛び出して 辛いだろ 青春の落とし穴 若気の至りは 恥と巻き添え 詩人は今日もまた 感傷的 沢山のご不満がアイデンティティ それよりご飯食べいこうよ 僕を試すなら その後ね 男をからかって いけない子 ベソかいたって 許さないけど 痛いだろ 愛情の抜き差しは 観たいだろ 青春の逝く先を 若気の至りは 恥と駆け落ち 救われたいが為に 傷付きたいのが常 迎えた朝がアンニュイで どれも無駄骨さ |
moonlightなぜそんなに なぜそんなに 波風立てていくの なぜそんなに なぜそんなに 悲しみを連れてくの わかっているさ その理由もすべて 痛い程君が 君のことを知ってるから その愚かさも素晴らしさも 身にまとう君は奇麗だよ その愚かさも素晴らしさも 認める君が好きだよ なぜこんなに なぜこんなに 胸の奥が痛むの なぜこんなに なぜこんなに 君の事が好きなの 変わらなくていいよ 探しても無駄さ 余計な事ばっか 知らないなら 知らなくていいよ 月明かりだけ それでも君は 輝いて見えた その愚かさも素晴らしさも 抱きしめる君は奇麗だよ その愚かさも素晴らしさも 差し出す君が好きだよ 君がいないと 僕は 僕を見失う | 椿屋四重奏 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | なぜそんなに なぜそんなに 波風立てていくの なぜそんなに なぜそんなに 悲しみを連れてくの わかっているさ その理由もすべて 痛い程君が 君のことを知ってるから その愚かさも素晴らしさも 身にまとう君は奇麗だよ その愚かさも素晴らしさも 認める君が好きだよ なぜこんなに なぜこんなに 胸の奥が痛むの なぜこんなに なぜこんなに 君の事が好きなの 変わらなくていいよ 探しても無駄さ 余計な事ばっか 知らないなら 知らなくていいよ 月明かりだけ それでも君は 輝いて見えた その愚かさも素晴らしさも 抱きしめる君は奇麗だよ その愚かさも素晴らしさも 差し出す君が好きだよ 君がいないと 僕は 僕を見失う |
夜の行方今なら少しは 言葉に出来るのだろうか いつも上手に伝えきれない 僕が君に思う事 窓枠の中で 景色はたえず移ろって まるで僕の心を映す 鏡のように見えたのさ ゆうべ掴めたような気がしたけど 知らぬ間に指先を離れていた この夜の行方 どこに辿り着くだろう 空の無限の中に 吸い込まれて 消えてしまうかな 君だけはいつも うなずいてくれるから 長い月日に捧げたすべては 嘘じゃない 今なら少しは 言葉に出来るのだろうか 繕う事無く ただありのまま 君に言えるのだろうか 夢を見ればいつも途中で終わり その先は僕の手で続けなきゃ この夜の行方 誰もわからないだろう やがて白い光に 吸い込まれて 消えてしまうから どれだけ愛しても 救われたりしないよ だけど僕が明日も 歌うことは それだけさ 君だけはいつも うなずいてくれるから 長い月日に捧げたすべては 嘘じゃない | 椿屋四重奏 | Yuji Nakada | Yuji Nakada | Yuji Nakada | 今なら少しは 言葉に出来るのだろうか いつも上手に伝えきれない 僕が君に思う事 窓枠の中で 景色はたえず移ろって まるで僕の心を映す 鏡のように見えたのさ ゆうべ掴めたような気がしたけど 知らぬ間に指先を離れていた この夜の行方 どこに辿り着くだろう 空の無限の中に 吸い込まれて 消えてしまうかな 君だけはいつも うなずいてくれるから 長い月日に捧げたすべては 嘘じゃない 今なら少しは 言葉に出来るのだろうか 繕う事無く ただありのまま 君に言えるのだろうか 夢を見ればいつも途中で終わり その先は僕の手で続けなきゃ この夜の行方 誰もわからないだろう やがて白い光に 吸い込まれて 消えてしまうから どれだけ愛しても 救われたりしないよ だけど僕が明日も 歌うことは それだけさ 君だけはいつも うなずいてくれるから 長い月日に捧げたすべては 嘘じゃない |
螺旋階段朝もやがまた君を さらうように包み隠した かさぶたに触れながら 黙ったまま背中で逃がした 気後れの度に間に合わせた 慣らした嘘は手放して 重なる度に溺れて 口づけで息を止めて なけなしの夢の中で 継ぎ足した幸せを 行方知れずの心と 高鳴る胸を鎮めて 恋と呼ぶには あまりに 救われない気がして仕方ないんだ 恋路の果てに見えた 紫の夕闇の中で 手渡すのは悲しみ 温かな涙と引き換えに 咎める言葉が床に落ちて 諦めと運命の境目 誤魔化しきれずに もう何も見えずに ひたすら記憶に踊らされていた 閉まったら開いて 閉まったら開いて いつか捧げた思いは 幻に変わり果てた 君が強く望むなら 罪をまた紐解こう 力任せに求めて 隙間無く愛で染めて 朝が来れば消えてしまうから 恋と呼ぶには あまりに 救われない気がして仕方ないんだ | 椿屋四重奏 | 中田裕二 | 中田裕二 | 椿屋四重奏 | 朝もやがまた君を さらうように包み隠した かさぶたに触れながら 黙ったまま背中で逃がした 気後れの度に間に合わせた 慣らした嘘は手放して 重なる度に溺れて 口づけで息を止めて なけなしの夢の中で 継ぎ足した幸せを 行方知れずの心と 高鳴る胸を鎮めて 恋と呼ぶには あまりに 救われない気がして仕方ないんだ 恋路の果てに見えた 紫の夕闇の中で 手渡すのは悲しみ 温かな涙と引き換えに 咎める言葉が床に落ちて 諦めと運命の境目 誤魔化しきれずに もう何も見えずに ひたすら記憶に踊らされていた 閉まったら開いて 閉まったら開いて いつか捧げた思いは 幻に変わり果てた 君が強く望むなら 罪をまた紐解こう 力任せに求めて 隙間無く愛で染めて 朝が来れば消えてしまうから 恋と呼ぶには あまりに 救われない気がして仕方ないんだ |
LOVER何も言わず傍に 雨にぬれた体を いつの間にか君は 望みを解いていた 愛のまやかし まどろみ 傷つくことすら忘れたよ きれいな心とか あきらめたら 楽になるから 君の中で 君の中で 何もかもが焼け落ちて行くよ ためらわずに今日は 僕のために捧げてほしい すべてが嘘だと言うなら 言葉にすがるのは 不確かなせいだろ この手を離すなら 迷わないでおくれよ 夜のまぼろし まどろみ 止まり木の愛に委ねたよ 汚れた心とか それは優しすぎたせいだろ 求めるだけ意味が 削がれていくことを 知りながら 気付きながら 無くなるまで続けた 僕の中で 僕の中で 何もかもがなくなればいいよ 誤魔化さずに今日は 君のために抱かれてほしい すべてが嘘になるなら | 椿屋四重奏 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 何も言わず傍に 雨にぬれた体を いつの間にか君は 望みを解いていた 愛のまやかし まどろみ 傷つくことすら忘れたよ きれいな心とか あきらめたら 楽になるから 君の中で 君の中で 何もかもが焼け落ちて行くよ ためらわずに今日は 僕のために捧げてほしい すべてが嘘だと言うなら 言葉にすがるのは 不確かなせいだろ この手を離すなら 迷わないでおくれよ 夜のまぼろし まどろみ 止まり木の愛に委ねたよ 汚れた心とか それは優しすぎたせいだろ 求めるだけ意味が 削がれていくことを 知りながら 気付きながら 無くなるまで続けた 僕の中で 僕の中で 何もかもがなくなればいいよ 誤魔化さずに今日は 君のために抱かれてほしい すべてが嘘になるなら |
LOVE CREATURES回路が水に濡れてしまうそうで スカートを手で押さえて隠したんだ そう簡単に許しちゃ 我慢した俺の面子が勃たん 何度も恋に犯され傷ついて でも女は痛みを忘れてしまうんだ そりゃ男女に理屈がないことは 承知の上 俺は生き物痛感して 君の体に貫通した それで命を実感して あの誠実な口先は 嘘じゃないんだ 多分 いましめのサンドバッグを叩いてる最中は ただ、ひたすら無我の境地に行けるんだ でも今夜の孤独が 君への思いを誘う 俺は生き物痛感して 君の体に貫通した それで命を実感して あの誠実な口先は 嘘じゃないんだ 多分 オフィスレディが読んでる類いの恋愛事情に 君を襲った事件の謎解くヒントは無いのさ 頭と体の開きは 絶望的だよ 俺は生き物痛感して 君の体に貫通した それで命を実感して 汗か涙かわからない 何も変わらないね どうしよう 欲の固まりになってる 人の進化なんて たいして 信じるだけ無駄に思う その目が 正論 | 椿屋四重奏 | Yuji Nakada | Yuji Nakada | Yuji Nakada | 回路が水に濡れてしまうそうで スカートを手で押さえて隠したんだ そう簡単に許しちゃ 我慢した俺の面子が勃たん 何度も恋に犯され傷ついて でも女は痛みを忘れてしまうんだ そりゃ男女に理屈がないことは 承知の上 俺は生き物痛感して 君の体に貫通した それで命を実感して あの誠実な口先は 嘘じゃないんだ 多分 いましめのサンドバッグを叩いてる最中は ただ、ひたすら無我の境地に行けるんだ でも今夜の孤独が 君への思いを誘う 俺は生き物痛感して 君の体に貫通した それで命を実感して あの誠実な口先は 嘘じゃないんだ 多分 オフィスレディが読んでる類いの恋愛事情に 君を襲った事件の謎解くヒントは無いのさ 頭と体の開きは 絶望的だよ 俺は生き物痛感して 君の体に貫通した それで命を実感して 汗か涙かわからない 何も変わらないね どうしよう 欲の固まりになってる 人の進化なんて たいして 信じるだけ無駄に思う その目が 正論 |
LOVE 2 HATEいつも単調な サイクルの輪をくぐって 浮かない現実が 開き直れば 静かな悲劇 思いつきの 連続で目が回って 君に触りたくって 夜空に晒す 愛の言葉の醜さよ 全部仕組まれた 甘い罠だった 愛しさが身を染めて 憎たらしさに呆れ 思いは加速していくばかり 塗り固めたイメージが 崩れ落ちて行く様 なかなかお目にかかれないよ いつも冷静な 肩から腰にそって 張りつめていくテンション 尋常じゃない 赤い重力で 今の気分は 完全に血が上って 判断がつかなくって 世界の全てを 敵に回したっていいんだ 耳元で言った これは罰だって 君が持ち込んだリズムが 何かを狂わすのさ どれにも当てはまらないセオリー 記憶を辿ってみても 身に覚えの無い事 引き摺りおろされるように 愛に果て 君は気まぐれ まさに罪だって 恋が襲った 恋が襲った 恋が | 椿屋四重奏 | Yuji Nakada | Yuji Nakada | Yuji Nakada | いつも単調な サイクルの輪をくぐって 浮かない現実が 開き直れば 静かな悲劇 思いつきの 連続で目が回って 君に触りたくって 夜空に晒す 愛の言葉の醜さよ 全部仕組まれた 甘い罠だった 愛しさが身を染めて 憎たらしさに呆れ 思いは加速していくばかり 塗り固めたイメージが 崩れ落ちて行く様 なかなかお目にかかれないよ いつも冷静な 肩から腰にそって 張りつめていくテンション 尋常じゃない 赤い重力で 今の気分は 完全に血が上って 判断がつかなくって 世界の全てを 敵に回したっていいんだ 耳元で言った これは罰だって 君が持ち込んだリズムが 何かを狂わすのさ どれにも当てはまらないセオリー 記憶を辿ってみても 身に覚えの無い事 引き摺りおろされるように 愛に果て 君は気まぐれ まさに罪だって 恋が襲った 恋が襲った 恋が |
ランブル寝ても覚めてもそれが離れない 君だけが知る秘密を教えて 愛す度にライブラリーに 書き加えられた 見に覚えない感情の触れ幅は 赤い線を超え 未知の領域 孵ろうよ その全てを無に 返そうよ 理由付けのない ただの動物の仲間 恐れないね少しも 更に奥まで 左右対象で奇麗だね 裸の君は どうしたいのこうしたいの 君のなすがままに 光の筋が次々と消えて 朦朧と幻想へ 突き進んでいった 後悔もない 感傷もない 君が欲しがる 見に覚えない快感の触れ幅は 赤い線を超え 未知の領域 孵ろうよ その全てを無に 返そうよ 深い意昧のない ただの呼吸するヒト科 怯えないね少しも 更に奥まで あら大胆で魅力的 裸の君は どうしたいのこうしたいの 君のなすがままに | 椿屋四重奏 | Yuji Nakada | Yuji Nakada | Yuji Nakada | 寝ても覚めてもそれが離れない 君だけが知る秘密を教えて 愛す度にライブラリーに 書き加えられた 見に覚えない感情の触れ幅は 赤い線を超え 未知の領域 孵ろうよ その全てを無に 返そうよ 理由付けのない ただの動物の仲間 恐れないね少しも 更に奥まで 左右対象で奇麗だね 裸の君は どうしたいのこうしたいの 君のなすがままに 光の筋が次々と消えて 朦朧と幻想へ 突き進んでいった 後悔もない 感傷もない 君が欲しがる 見に覚えない快感の触れ幅は 赤い線を超え 未知の領域 孵ろうよ その全てを無に 返そうよ 深い意昧のない ただの呼吸するヒト科 怯えないね少しも 更に奥まで あら大胆で魅力的 裸の君は どうしたいのこうしたいの 君のなすがままに |
流星群感じたままに伝えて 君が見とれていた景色 月明かりの差す部屋で 同じ様なつくりの愛を重ね 手繰り寄せるように僕を呼ぶ 君のその瞳には 誰かの手にした奇跡ではなくて 君だけが知る喜びが映ってた 僕が望むのはそれだよ 見上げた夜空は輝きを増して 柔らかな光が君を包んでく それが何よりも綺麗だった 心は既にほどけて 自在に互いを繋いだ 日が落ちても気付かずに 明かりも点けないほど夢中で ときに囚われる僕のそばで 君は何もいとわず 求めるだけ嘘のようで はじめからあるはずないと 笑い飛ばしごまかしては 諦めてたけど 誰かの手にした奇跡ではなくて 君だけが持つ喜びが映ってた 僕が欲しいのはそれだよ ふたりで夜空を泳いだ 星屑のしぶきを身体に浴びて光ってる それが何よりも奇麗だった 誰かの手にした奇跡ではなくて 君だけが知る喜びが映ってた それが何よりも奇麗だった | 椿屋四重奏 | 中田裕二 | 中田裕二 | | 感じたままに伝えて 君が見とれていた景色 月明かりの差す部屋で 同じ様なつくりの愛を重ね 手繰り寄せるように僕を呼ぶ 君のその瞳には 誰かの手にした奇跡ではなくて 君だけが知る喜びが映ってた 僕が望むのはそれだよ 見上げた夜空は輝きを増して 柔らかな光が君を包んでく それが何よりも綺麗だった 心は既にほどけて 自在に互いを繋いだ 日が落ちても気付かずに 明かりも点けないほど夢中で ときに囚われる僕のそばで 君は何もいとわず 求めるだけ嘘のようで はじめからあるはずないと 笑い飛ばしごまかしては 諦めてたけど 誰かの手にした奇跡ではなくて 君だけが持つ喜びが映ってた 僕が欲しいのはそれだよ ふたりで夜空を泳いだ 星屑のしぶきを身体に浴びて光ってる それが何よりも奇麗だった 誰かの手にした奇跡ではなくて 君だけが知る喜びが映ってた それが何よりも奇麗だった |
LOOK AROUND少しずつ何かが 明かされていくような 気配のする朝の日差しを浴びて 長い夜の底で 試された孤独と 見違える様な明日の姿を並べた 歯止めのきかない 僕の中の魔物が 夢を貪っていた またいつかが今日になり 僕は何を手にしたのかさえ わからないけれど またいつかは今日になり 僕は何故かこの手に触れるすべてを 愛しく思える 立ち尽くすばかりの 嵐の入り口に 束の間の静けさを見つけて飛び込む 振り帰らずに来たよ 僕はまだ弱さを 笑い飛ばせる程に強くは無いから 息を止めるように その心が決まれば 迷い振りほどいて またいつかが今日になり 僕は何を手にしたのかさえ わからないけれど またいつかは今日になり 僕は何故かこの手に触れるすべてを 愛しく思える 横たわる儚さに 僕はいつも 腕を掴まれて 見失うけれど 鳴り止まぬ鐘の音が 呼び覚ますのさ 溢れるほどのイメージと希望を巡らせ またいつかが今日になり 僕は何を手にしたのかさえ わからないけれど またいつかは今日になり 僕は何故かこの手に触れるすべてを 愛しく思える | 椿屋四重奏 | 中田裕二 | 中田裕二 | | 少しずつ何かが 明かされていくような 気配のする朝の日差しを浴びて 長い夜の底で 試された孤独と 見違える様な明日の姿を並べた 歯止めのきかない 僕の中の魔物が 夢を貪っていた またいつかが今日になり 僕は何を手にしたのかさえ わからないけれど またいつかは今日になり 僕は何故かこの手に触れるすべてを 愛しく思える 立ち尽くすばかりの 嵐の入り口に 束の間の静けさを見つけて飛び込む 振り帰らずに来たよ 僕はまだ弱さを 笑い飛ばせる程に強くは無いから 息を止めるように その心が決まれば 迷い振りほどいて またいつかが今日になり 僕は何を手にしたのかさえ わからないけれど またいつかは今日になり 僕は何故かこの手に触れるすべてを 愛しく思える 横たわる儚さに 僕はいつも 腕を掴まれて 見失うけれど 鳴り止まぬ鐘の音が 呼び覚ますのさ 溢れるほどのイメージと希望を巡らせ またいつかが今日になり 僕は何を手にしたのかさえ わからないけれど またいつかは今日になり 僕は何故かこの手に触れるすべてを 愛しく思える |
red blues求めてしまうのさ 赤い肌の街に削られ いくつも無くしたけど 必ずつかまえて 俺にからみつく虚しさに 花添えて燃やすのさ 今も鳴り響く 女の捨て台詞が えらく胸にもたれて 後味が悪いぜ 抜け道を探し 常に我関せず 時代の柵に囲われ 並ばされないように 仕掛けてかわされて がらくたの中に夢あさり 飢えた野良犬のように 忘れてしまいたい お前の体で埋め尽くし この目を塞いでくれよ 寂しげな月の溜息で濡れた 夜が俺を許してくれる 言葉も交わさず ただ身を任せて ぶつけあう 叩き付けるような 雨音がわめいて グラスにわずかなウイスキー 飲み干して寝転ぶ 口先ばかりで 知ったような顔した あいつらは嘘だらけ 指図など受けない 気安く触るなよ 俺が辿り着いた答えに 傷ひとつつけるなよ 孤独に戯れて 何も変わらない白黒の 砂利道に風が吹く 求めてしまうのさ 赤い肌の街に削られ いくつも無くしたけど 必ずつかまえて 俺にからみつく虚しさに 花添えて燃やすのさ 叩き付けるような 雨音がわめいて グラスにわずかなウイスキー 飲み干して寝転ぶ | 椿屋四重奏 | 中田裕二 | 中田裕二 | | 求めてしまうのさ 赤い肌の街に削られ いくつも無くしたけど 必ずつかまえて 俺にからみつく虚しさに 花添えて燃やすのさ 今も鳴り響く 女の捨て台詞が えらく胸にもたれて 後味が悪いぜ 抜け道を探し 常に我関せず 時代の柵に囲われ 並ばされないように 仕掛けてかわされて がらくたの中に夢あさり 飢えた野良犬のように 忘れてしまいたい お前の体で埋め尽くし この目を塞いでくれよ 寂しげな月の溜息で濡れた 夜が俺を許してくれる 言葉も交わさず ただ身を任せて ぶつけあう 叩き付けるような 雨音がわめいて グラスにわずかなウイスキー 飲み干して寝転ぶ 口先ばかりで 知ったような顔した あいつらは嘘だらけ 指図など受けない 気安く触るなよ 俺が辿り着いた答えに 傷ひとつつけるなよ 孤独に戯れて 何も変わらない白黒の 砂利道に風が吹く 求めてしまうのさ 赤い肌の街に削られ いくつも無くしたけど 必ずつかまえて 俺にからみつく虚しさに 花添えて燃やすのさ 叩き付けるような 雨音がわめいて グラスにわずかなウイスキー 飲み干して寝転ぶ |
ロスト・チルドレン世界中に飛び散った 危険分子の遺伝子 種蒔いて水やった 未来未来未来未来 無抵抗の平行線 いつだって慈善事業さ お利口さんねトップリーダー 偉い偉い偉い偉い 火花散った国境線 実力行使だって お子さん画面に夢中で 知らん知らん知らん知らん 生まれ持った素質って 垂れ流しのザ・フリースタイル 偉く寛大な社会だねえ 理解理解理解理解 目覚めないまま過ぎて 新しさに欠けているんだ anytime 誰かに任せ 遊びたい盛りだよ 飾りな 自意識もっとまとって 飾りな 美意識もっとまとって あいつより上に あの人のそばに 居心地良い場所に 螺旋状のエクスタシー より身近なんだ生死 仰け反ってみる天井が ゆらゆらゆらゆら 不自由無い育ちでした あの女逆らったんだ だから僕奪いました 自由自由自由自由 触れないまま過ぎて リアリティを忘れてしまった anytime 誰かに任せ 耽りたいやつらだよ 飾りな 自意識もっとまとって 飾りな 不条理をもっとまとって 巷ではこれで 世の中のせいで 居心地良いでしょ 飾りな 自意識もっとまとって 飾りな 美意識もっとまとって あいつより上に あの人のそばに 居心地良い場所に | 椿屋四重奏 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 世界中に飛び散った 危険分子の遺伝子 種蒔いて水やった 未来未来未来未来 無抵抗の平行線 いつだって慈善事業さ お利口さんねトップリーダー 偉い偉い偉い偉い 火花散った国境線 実力行使だって お子さん画面に夢中で 知らん知らん知らん知らん 生まれ持った素質って 垂れ流しのザ・フリースタイル 偉く寛大な社会だねえ 理解理解理解理解 目覚めないまま過ぎて 新しさに欠けているんだ anytime 誰かに任せ 遊びたい盛りだよ 飾りな 自意識もっとまとって 飾りな 美意識もっとまとって あいつより上に あの人のそばに 居心地良い場所に 螺旋状のエクスタシー より身近なんだ生死 仰け反ってみる天井が ゆらゆらゆらゆら 不自由無い育ちでした あの女逆らったんだ だから僕奪いました 自由自由自由自由 触れないまま過ぎて リアリティを忘れてしまった anytime 誰かに任せ 耽りたいやつらだよ 飾りな 自意識もっとまとって 飾りな 不条理をもっとまとって 巷ではこれで 世の中のせいで 居心地良いでしょ 飾りな 自意識もっとまとって 飾りな 美意識もっとまとって あいつより上に あの人のそばに 居心地良い場所に |
ロンサム信じたものが すぐに壊れて 慣れてしまうしかすべがないのさ 救いの歌も 嘆きの歌も きっと僕じゃない やつらの歌さ 逃げ込んだベッドの中に 出口を探した 息苦しさですぐに目が覚めて 無駄に過ぎた時間は背を向け 僕らはそう 孤独な空の影にひとり 立ち尽くして 暗闇の静寂に消えないように 祈りかき集めて 君だけが 思う明日はただの夢か 夢じゃないのか 今朝もまた 同じ様な始まり方 まだ何もおさまらない 色鮮やかに 見えてしまうのは 美しさより醜さばかり 傷ついたふりは したくないけど 悲しい言葉で人は振り向く 逃げ込んだベッドの中で 夜空を探した 輝く星はここに描くのさ 誰もいない 僕だけの宇宙に抱かれ もう一人の僕に問う おまえは敵で味方だけど 疑う以上に信じてた 誰もがそう 孤独な空の影にひとり 膝抱えて 思うように光へと踏み出せずに 夜に彷徨うのさ 君もまだ 履き慣れない靴で歩いてる たとえ毎日が 泡の様にはじけて消えても 足を止めないでくれよ | 椿屋四重奏 | 中田裕二 | 中田裕二 | | 信じたものが すぐに壊れて 慣れてしまうしかすべがないのさ 救いの歌も 嘆きの歌も きっと僕じゃない やつらの歌さ 逃げ込んだベッドの中に 出口を探した 息苦しさですぐに目が覚めて 無駄に過ぎた時間は背を向け 僕らはそう 孤独な空の影にひとり 立ち尽くして 暗闇の静寂に消えないように 祈りかき集めて 君だけが 思う明日はただの夢か 夢じゃないのか 今朝もまた 同じ様な始まり方 まだ何もおさまらない 色鮮やかに 見えてしまうのは 美しさより醜さばかり 傷ついたふりは したくないけど 悲しい言葉で人は振り向く 逃げ込んだベッドの中で 夜空を探した 輝く星はここに描くのさ 誰もいない 僕だけの宇宙に抱かれ もう一人の僕に問う おまえは敵で味方だけど 疑う以上に信じてた 誰もがそう 孤独な空の影にひとり 膝抱えて 思うように光へと踏み出せずに 夜に彷徨うのさ 君もまだ 履き慣れない靴で歩いてる たとえ毎日が 泡の様にはじけて消えても 足を止めないでくれよ |