大空へ見えない孤独に押し潰されそうで 生きる意味さえも 失いかけた時 閉ざした心に光指してくれた あなたの温もり 明日を照らしていた どんなに辛くても止まない雨はないから あなたが教えてくれた かけがえない愛 想いを勇気に変えて 大空羽ばたいてゆく 描いた夢をいつの日か掴むまで 深く傷つき立ち止まった時も 自分の弱さに 涙が溢れても 夕日に優しく染まる空と海 この街全てが 私を包んでくれた どんなに悩んでも決して無駄にならない あなたが教えてくれた 本当の幸せ 想いを翼に乗せて 大空羽ばたいてゆく 描いた未来 この手に抱きしめて あなたが支えてくれた 大きな深い愛情 今を信じて終わりない 人生(みち)を行く | 神矢翔 | 空涼 | 増田空人 | 川村栄二 | 見えない孤独に押し潰されそうで 生きる意味さえも 失いかけた時 閉ざした心に光指してくれた あなたの温もり 明日を照らしていた どんなに辛くても止まない雨はないから あなたが教えてくれた かけがえない愛 想いを勇気に変えて 大空羽ばたいてゆく 描いた夢をいつの日か掴むまで 深く傷つき立ち止まった時も 自分の弱さに 涙が溢れても 夕日に優しく染まる空と海 この街全てが 私を包んでくれた どんなに悩んでも決して無駄にならない あなたが教えてくれた 本当の幸せ 想いを翼に乗せて 大空羽ばたいてゆく 描いた未来 この手に抱きしめて あなたが支えてくれた 大きな深い愛情 今を信じて終わりない 人生(みち)を行く |
かあちゃん最後にかあちゃんと 話をしたのは 木枯らし吹き荒れる 二月半ばの寒い夜 小さなかあちゃんが ひび割れた手で 背中丸め寒い中 おれに酒こうて来てくれた そんな優しいかあちゃんが 風邪を引くなと寝る前に あんかを入れてくれたのに 口を閉じて冷たくなったのは 粉雪ちらつく 夜明け前だった いつもかあちゃんは 素顔のままだった 通夜(さいご)の夜はおれの手で 薄化粧させてくれ いつもかあちゃんに 苦労かけてきた 最後に紅をつけた時 優しい笑みを浮かべてた 明日には旅立つかあちゃんの 側に今夜はいたいのさ かあちゃん聞こえるかい 最後のわがままを おれとかあちゃんの思い出話しを いっぱいいっぱい 話すから聞いてくれ いつかおれも天国へいったなら 親孝行するから それまでのんびり 暮らしてな | 神矢翔 | 増田空人 | 増田空人 | 栗原三行 | 最後にかあちゃんと 話をしたのは 木枯らし吹き荒れる 二月半ばの寒い夜 小さなかあちゃんが ひび割れた手で 背中丸め寒い中 おれに酒こうて来てくれた そんな優しいかあちゃんが 風邪を引くなと寝る前に あんかを入れてくれたのに 口を閉じて冷たくなったのは 粉雪ちらつく 夜明け前だった いつもかあちゃんは 素顔のままだった 通夜(さいご)の夜はおれの手で 薄化粧させてくれ いつもかあちゃんに 苦労かけてきた 最後に紅をつけた時 優しい笑みを浮かべてた 明日には旅立つかあちゃんの 側に今夜はいたいのさ かあちゃん聞こえるかい 最後のわがままを おれとかあちゃんの思い出話しを いっぱいいっぱい 話すから聞いてくれ いつかおれも天国へいったなら 親孝行するから それまでのんびり 暮らしてな |
かあちゃん~第2章最後にかあちゃんと 話をしたのは 木枯らし吹き荒れる二月半ばの寒い夜 小さなかあちゃんがひび割れた手で 背中丸め寒い中 おれに酒買うて来てくれた そんな優しいかあちゃんが風邪を引くなと 寝る前にあんかを入れてくれたのに 口を閉じて冷たくなったのは粉雪ちらつく 夜明け前だった 思えばかあちゃんに幼い頃だった 煮物ばかりじゃ『いやだ食わねえ』と困らせた あくる日かあちゃんは文句も言わずに おれのわがままを大きな心で受けとめた そんな優しいかあちゃんが初めて作ったライスカレー 嬉しさ隠しておかわりをした かあちゃん『ありがとう』言葉で言えないけど 心で感謝を言って黙って食べていた いつかおれも天国へいったなら 親孝行するから それまでのんびり暮らしてな | 神矢翔 | 増田空人 | 増田空人 | 篠宮煌大 | 最後にかあちゃんと 話をしたのは 木枯らし吹き荒れる二月半ばの寒い夜 小さなかあちゃんがひび割れた手で 背中丸め寒い中 おれに酒買うて来てくれた そんな優しいかあちゃんが風邪を引くなと 寝る前にあんかを入れてくれたのに 口を閉じて冷たくなったのは粉雪ちらつく 夜明け前だった 思えばかあちゃんに幼い頃だった 煮物ばかりじゃ『いやだ食わねえ』と困らせた あくる日かあちゃんは文句も言わずに おれのわがままを大きな心で受けとめた そんな優しいかあちゃんが初めて作ったライスカレー 嬉しさ隠しておかわりをした かあちゃん『ありがとう』言葉で言えないけど 心で感謝を言って黙って食べていた いつかおれも天国へいったなら 親孝行するから それまでのんびり暮らしてな |
再会の街 釜山雨の国際空港 あなたの面影胸に 早く逢いたい 釜山の人よ 何時か二人歩いた 洛東江(ナックトンガン)沿いよ 空から眺めた 懐かしい あの街 あのビル 釜山空路 国際線の 別れのロビーで 手を振るあなたの姿が… 恋の街 恋の街 釜山 若い恋人達の 西面(ソミョン)あなたと行けば 愛する二人の 釜山の街よ 広がる青い海原 弓なりビーチ波の音 手をとり歩く 白い砂 夕陽が染めてく 釜山 広安里(クァンアンリ) さくら並木を 二人歩けば やさしいあなたの瞳が… 恋の街 恋の街 釜山 釜山夜景 二人の出会い 君とはじめて 交わしたあの日の口づけ… 恋の街 恋の街 釜山 恋の街 恋の街 釜山 | 神矢翔 | 峰幸二・増田幸造 | 増田空人 | 武井正信 | 雨の国際空港 あなたの面影胸に 早く逢いたい 釜山の人よ 何時か二人歩いた 洛東江(ナックトンガン)沿いよ 空から眺めた 懐かしい あの街 あのビル 釜山空路 国際線の 別れのロビーで 手を振るあなたの姿が… 恋の街 恋の街 釜山 若い恋人達の 西面(ソミョン)あなたと行けば 愛する二人の 釜山の街よ 広がる青い海原 弓なりビーチ波の音 手をとり歩く 白い砂 夕陽が染めてく 釜山 広安里(クァンアンリ) さくら並木を 二人歩けば やさしいあなたの瞳が… 恋の街 恋の街 釜山 釜山夜景 二人の出会い 君とはじめて 交わしたあの日の口づけ… 恋の街 恋の街 釜山 恋の街 恋の街 釜山 |
時代の河時代の河を渡るには 心に熱い思い抱き 朝日が昇る前から 岸辺に向かい 夜明けとともに 迷わずに 川の流れに逆らわず ゆらり小舟浮かべて 漕ぎ出せばいい 期待と不安が交差しながら ふたつの気持 背負ったままで 旅立つ私 風と空 味方にして 白い帆揚げて進め 凍りつくよな寒い日も 雨風強いそんな日も 希望の明かり絶やさず 灯し続けて 眠れぬ夜を 越えるには 夢を肴に酒を呑み 心と体癒して 朝日を待つ 情熱と寂しさが 込み上げてくる 時代の河は 気持ひとつで 流れも変わる 心に勇気 失わず 明日を信じ進め 時代の流れは 止まることなく 流れてゆくから 明日の夢を 心に抱き 時代の河渡れ | 神矢翔 | 増田空人 | 増田空人 | 川村栄二 | 時代の河を渡るには 心に熱い思い抱き 朝日が昇る前から 岸辺に向かい 夜明けとともに 迷わずに 川の流れに逆らわず ゆらり小舟浮かべて 漕ぎ出せばいい 期待と不安が交差しながら ふたつの気持 背負ったままで 旅立つ私 風と空 味方にして 白い帆揚げて進め 凍りつくよな寒い日も 雨風強いそんな日も 希望の明かり絶やさず 灯し続けて 眠れぬ夜を 越えるには 夢を肴に酒を呑み 心と体癒して 朝日を待つ 情熱と寂しさが 込み上げてくる 時代の河は 気持ひとつで 流れも変わる 心に勇気 失わず 明日を信じ進め 時代の流れは 止まることなく 流れてゆくから 明日の夢を 心に抱き 時代の河渡れ |