あの海へ帰りたい泣き濡れて見上げれば あなたがいつもそばにいた あの頃は若すぎて 愛の意味さえ知らぬまま 何度も月が太陽を 追いかけ 朝が訪れた それぞれ歩いた人生に虹がかかる もう一度追いかけて あなたの胸に飛び込めるなら あの海へ帰りたい 二人の影が一つにとけた海 寂しさに強がれば あなたはいつも笑ってた ほおづきの実を摘んで 涙止むまで鳴らしてた 共に生きて行けるならば 年老いてくのも幸せ 合わせた鏡に写るのは 永遠の道 もう一度抱きしめて 二人の過去が許されるなら あの海へ帰りたい 二人の言葉 照間に消えた夏 目を閉じて耳澄ませば 心によせる波の音 長かった物語 幕が下りて あの日に戻る もう一度抱きしめて 二人の過去が許されるなら あの海へ帰りたい 二人の言葉 照間に消えた 追いかけて追いかけて あなたの胸に飛び込めるなら あの海へ帰りたい 二人の影が一つにとけた海 | 我如古より子 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 泣き濡れて見上げれば あなたがいつもそばにいた あの頃は若すぎて 愛の意味さえ知らぬまま 何度も月が太陽を 追いかけ 朝が訪れた それぞれ歩いた人生に虹がかかる もう一度追いかけて あなたの胸に飛び込めるなら あの海へ帰りたい 二人の影が一つにとけた海 寂しさに強がれば あなたはいつも笑ってた ほおづきの実を摘んで 涙止むまで鳴らしてた 共に生きて行けるならば 年老いてくのも幸せ 合わせた鏡に写るのは 永遠の道 もう一度抱きしめて 二人の過去が許されるなら あの海へ帰りたい 二人の言葉 照間に消えた夏 目を閉じて耳澄ませば 心によせる波の音 長かった物語 幕が下りて あの日に戻る もう一度抱きしめて 二人の過去が許されるなら あの海へ帰りたい 二人の言葉 照間に消えた 追いかけて追いかけて あなたの胸に飛び込めるなら あの海へ帰りたい 二人の影が一つにとけた海 |
西武門節(ニシンジョウブシ)行ちゅんどやかなし 待ちみそり里前 西武門ぬ間や 御供さびらよーてー ジントー 御供さびら 片袖や紺地 片袖や浅地よ 何時がむる染みぬ 紺地着ゆらよーてー ジントー 紺地着ゆら 思い葉ぬ契り 変りねん事によ 染みてぃ呉ら無蔵よ 紺地色によーてー 染みなち呉りよーやー 我ん思やー 染みゆらば里前 くがらしぬぐとぅによー 浅地どぅんやりば ゆるちたぼりよーてー ジントー ゆるちたぼり 今日や首里登てぃ 何時やめが里前 面影とぅ連りてぃ 忍でぃ来ゅさ無蔵よ じんと待ちかんてぃ すなようや 又いめね里前 車乗てぃいもりよ 我んや西武門に 御待ちさびらよーてー じんと待ちかんてぃ しみんなよ | 我如古より子 | 川田松夫 | 川田松夫 | | 行ちゅんどやかなし 待ちみそり里前 西武門ぬ間や 御供さびらよーてー ジントー 御供さびら 片袖や紺地 片袖や浅地よ 何時がむる染みぬ 紺地着ゆらよーてー ジントー 紺地着ゆら 思い葉ぬ契り 変りねん事によ 染みてぃ呉ら無蔵よ 紺地色によーてー 染みなち呉りよーやー 我ん思やー 染みゆらば里前 くがらしぬぐとぅによー 浅地どぅんやりば ゆるちたぼりよーてー ジントー ゆるちたぼり 今日や首里登てぃ 何時やめが里前 面影とぅ連りてぃ 忍でぃ来ゅさ無蔵よ じんと待ちかんてぃ すなようや 又いめね里前 車乗てぃいもりよ 我んや西武門に 御待ちさびらよーてー じんと待ちかんてぃ しみんなよ |
娘じんとーよー南風吹けば 咲く花ぬ美らさよ 島の美童の ジントーヨー 想い染めてよ ジントーヨー ジントーヨー もえて咲く花は 赤花かデイゴよ 里も好きな花 ジントーヨー 胸にゆれるよ ジントーヨー ジントーヨー 奥の山々で お茶を摘む頃はよ 与論なつかしや ジントーヨー 辺土の岬よ ジントーヨー ジントーヨー 一人待つ夜は 月の出もおそいよ 千鳥波になく ジントーヨー 屋嘉の浜でよ ジントーヨー ジントーヨー 流す涙なら 潮風で消えるよ つらい想い出は ジントーヨー 歌で消えるよ ジントーヨー ジントーヨー ジントーヨー ジントーヨー | 我如古より子 | 久米仁 | 普久原恒勇 | 吉川忠英 | 南風吹けば 咲く花ぬ美らさよ 島の美童の ジントーヨー 想い染めてよ ジントーヨー ジントーヨー もえて咲く花は 赤花かデイゴよ 里も好きな花 ジントーヨー 胸にゆれるよ ジントーヨー ジントーヨー 奥の山々で お茶を摘む頃はよ 与論なつかしや ジントーヨー 辺土の岬よ ジントーヨー ジントーヨー 一人待つ夜は 月の出もおそいよ 千鳥波になく ジントーヨー 屋嘉の浜でよ ジントーヨー ジントーヨー 流す涙なら 潮風で消えるよ つらい想い出は ジントーヨー 歌で消えるよ ジントーヨー ジントーヨー ジントーヨー ジントーヨー |