俺の花だよ月見草一で輝く 人生よりも 次で実のなる 道がいい 言葉三分で夢七分 月を仰いで咲く花は 俺の花だよ 俺の花だよ 月見草 やると決めたら 引く気はないぜ わかるやつだけ 追いてこい 負けて泣かぬが 情で泣く 男心に咲く花は 俺の花だよ 俺の花だよ 月見草 誰れに云われた 訳でもないが 好きで選んだ裏通り 昔かたぎの捕手育ち 影でひっそり咲く花は 俺の花だよ 俺の花だよ 月見草 | 野村克也 | 山口洋子 | 四方章人 | 前田俊明 | 一で輝く 人生よりも 次で実のなる 道がいい 言葉三分で夢七分 月を仰いで咲く花は 俺の花だよ 俺の花だよ 月見草 やると決めたら 引く気はないぜ わかるやつだけ 追いてこい 負けて泣かぬが 情で泣く 男心に咲く花は 俺の花だよ 俺の花だよ 月見草 誰れに云われた 訳でもないが 好きで選んだ裏通り 昔かたぎの捕手育ち 影でひっそり咲く花は 俺の花だよ 俺の花だよ 月見草 |
女房よ…女房よ わしはいまだに おまえの涙 見たことないわ わしが上に行くまで 大事にふくろへ入れておけよ 時の終わるまで 青春や 老いることのない この夢や 女房よ 夫婦の絆は強い まだくたばらないぞ 俺達 女房よ わしは思うわ 手綱(たづな)のさばき 見事なもんや 誰もいない この世のどこにも おまえを超えるひとは 時の終わるまで 青春や 老いることのない この夢や 女房よ 誠実(まこと)と云う字が光る まだ負けられないぞ 俺達 女房よ わしの分まで 残りものは 使ってくれや もしも先におまえが眠れば すぐにもそばへ行くよ 時の終わるまで 青春や 老いることのない この夢や 女房よ お礼の言葉は云わぬ まだくたばらないぞ 俺達 世界で一番や 女房よ | 野村克也 | 野村沙知代・補作詞:坂口照幸 | 三木たかし | 若草恵 | 女房よ わしはいまだに おまえの涙 見たことないわ わしが上に行くまで 大事にふくろへ入れておけよ 時の終わるまで 青春や 老いることのない この夢や 女房よ 夫婦の絆は強い まだくたばらないぞ 俺達 女房よ わしは思うわ 手綱(たづな)のさばき 見事なもんや 誰もいない この世のどこにも おまえを超えるひとは 時の終わるまで 青春や 老いることのない この夢や 女房よ 誠実(まこと)と云う字が光る まだ負けられないぞ 俺達 女房よ わしの分まで 残りものは 使ってくれや もしも先におまえが眠れば すぐにもそばへ行くよ 時の終わるまで 青春や 老いることのない この夢や 女房よ お礼の言葉は云わぬ まだくたばらないぞ 俺達 世界で一番や 女房よ |
望郷海なし山なし 空もなし 季節を運ぶ 音もなし ひとの砂漠の 東京に せめて故郷(こきょう)の 青空を 思えば旅先 急ぐ身も あの頃誰も まだ夜汽車 同じ空でも なぜ見えぬ あの日北斗の 七つ星 きらきら輝き 取り戻す わが故郷(ふるさと)へ 帰ろうか 帰ろうつくし 故郷(ふるさと)へ みどり色濃き あの町へ | 野村克也 | 野村沙知代・補作詞:坂口照幸 | 三木たかし | 若草恵 | 海なし山なし 空もなし 季節を運ぶ 音もなし ひとの砂漠の 東京に せめて故郷(こきょう)の 青空を 思えば旅先 急ぐ身も あの頃誰も まだ夜汽車 同じ空でも なぜ見えぬ あの日北斗の 七つ星 きらきら輝き 取り戻す わが故郷(ふるさと)へ 帰ろうか 帰ろうつくし 故郷(ふるさと)へ みどり色濃き あの町へ |