朝夜明けの空を見上げ 咲いていた 白い花 どうして その姿 涙 出てしまうんだろう 届かないものばかり 憧れて 日が暮れた 眠れない毎日 それでも朝は待ってた 満ちることないから 人は夢を見る そういうもンなんだって気付くよ 大きな愛情に 抱かれて このままじゃ終われないよ このままじゃ終わらないよ 日々のアレ、コレ なぜ こんなにも いとおしいんだろう あの花にはなれないけど あの星にはなれないけど 今日も 僕らは僕らを生きてゆける にぎあうこの辺りも その昔 また昔 時間を戻したら 深い海だったりもして… 誰にも見えないさ 先のことなんか どの道 半分は 迷い道 波乱も万丈も たずさえて この場所じゃない何処かへ このときじゃない何時かへ 君がいるから ほら 真実が笑ってるんだな あの海にはなれないけど あの空にもなれないけど 僕は 僕らの明日を生きてゆける このままじゃ終われないよ このままじゃ終わらないさ 日々のアレ、コレ ソレ なんでまた いとおしいんだろう あの花にはなれないけど あの星にはなれないけど 今日も 僕らは僕らを生きてゆける | 菊池志穂 | 岩切修子 | 上野義雄 | | 夜明けの空を見上げ 咲いていた 白い花 どうして その姿 涙 出てしまうんだろう 届かないものばかり 憧れて 日が暮れた 眠れない毎日 それでも朝は待ってた 満ちることないから 人は夢を見る そういうもンなんだって気付くよ 大きな愛情に 抱かれて このままじゃ終われないよ このままじゃ終わらないよ 日々のアレ、コレ なぜ こんなにも いとおしいんだろう あの花にはなれないけど あの星にはなれないけど 今日も 僕らは僕らを生きてゆける にぎあうこの辺りも その昔 また昔 時間を戻したら 深い海だったりもして… 誰にも見えないさ 先のことなんか どの道 半分は 迷い道 波乱も万丈も たずさえて この場所じゃない何処かへ このときじゃない何時かへ 君がいるから ほら 真実が笑ってるんだな あの海にはなれないけど あの空にもなれないけど 僕は 僕らの明日を生きてゆける このままじゃ終われないよ このままじゃ終わらないさ 日々のアレ、コレ ソレ なんでまた いとおしいんだろう あの花にはなれないけど あの星にはなれないけど 今日も 僕らは僕らを生きてゆける |
丘の上に行こう泣いてるきみの 手を引っ張って 風吹く丘の上に行こう すぐに泣きじゃくる すぐにうずくまる 背中を押しながら 緑の草に カバンを置いて ふたりで丘の上に行こう スネて結んでる きみのくちびるに 笑顔を取り返そう ねぇ 悲しいことでも 終わるとなんだか スッキリしないかい? もう きみにさ 元気がないとね ぼくまでさ 落ち込むよ ブナの木の下に 埋めた宝物 今でもあるのかな ねぇ さっきの話しさ 死んじゃイヤだよ 絶対イヤだから もう ぜーんぶ忘れて おっきな空を見て ひと休み やぐるま草の 小道を抜けて 風吹く丘の上に行こう ほらね 顔上げて みんな続いてる あんなに どこまでも 続いてる どこまでも | 菊池志穂 | 康珍化 | 杉真理 | | 泣いてるきみの 手を引っ張って 風吹く丘の上に行こう すぐに泣きじゃくる すぐにうずくまる 背中を押しながら 緑の草に カバンを置いて ふたりで丘の上に行こう スネて結んでる きみのくちびるに 笑顔を取り返そう ねぇ 悲しいことでも 終わるとなんだか スッキリしないかい? もう きみにさ 元気がないとね ぼくまでさ 落ち込むよ ブナの木の下に 埋めた宝物 今でもあるのかな ねぇ さっきの話しさ 死んじゃイヤだよ 絶対イヤだから もう ぜーんぶ忘れて おっきな空を見て ひと休み やぐるま草の 小道を抜けて 風吹く丘の上に行こう ほらね 顔上げて みんな続いてる あんなに どこまでも 続いてる どこまでも |
まっすぐ今はこれしか ないと決めつけて 頑張るのも いいんじゃないかな 白いボールを 打って走るように 逆転したいよ ずっとどこかに 気持ちの半分 置いてきちゃった そんな 毎日だった 大丈夫 負けないよ キツイ太陽を しっかり浴びよう 自分のスピードで 行きたい場所へ 少しずつでも 歩いていこう 次のページを めくってみよう 迷わず 通りすがりの CDショップから こぼれて来た 元気な声 楽しみながら 働くひとは すてきに見えるよ こういう 見知らぬ笑顔に たくさん パワーをもらって みんな 生きてるのかな 大丈夫 負けないよ 熱い太陽を しっかり浴びよう 未来のイメージは 途方もなくて 今は言葉に 出来ないけど いつか必ず たどり着くって 信じて 大丈夫 負けないよ やりたいことを まっすぐ見つめて いろんな人たちが 今日もどこかで 自分以上に 頑張ってる 次のページを めくってみよう 迷わず | 菊池志穂 | 白峰美津子 | 山口由子 | | 今はこれしか ないと決めつけて 頑張るのも いいんじゃないかな 白いボールを 打って走るように 逆転したいよ ずっとどこかに 気持ちの半分 置いてきちゃった そんな 毎日だった 大丈夫 負けないよ キツイ太陽を しっかり浴びよう 自分のスピードで 行きたい場所へ 少しずつでも 歩いていこう 次のページを めくってみよう 迷わず 通りすがりの CDショップから こぼれて来た 元気な声 楽しみながら 働くひとは すてきに見えるよ こういう 見知らぬ笑顔に たくさん パワーをもらって みんな 生きてるのかな 大丈夫 負けないよ 熱い太陽を しっかり浴びよう 未来のイメージは 途方もなくて 今は言葉に 出来ないけど いつか必ず たどり着くって 信じて 大丈夫 負けないよ やりたいことを まっすぐ見つめて いろんな人たちが 今日もどこかで 自分以上に 頑張ってる 次のページを めくってみよう 迷わず |