JUPITER歩き出す月の螺旋を 流星だけが空に舞っている そこからは小さく見えたあなただけが 優しく手を振る 頬に流れ出す赤い雫は せめてお別れのしるし 初めから知っていたはずさ 戻れるなんて だけど…少しだけ 忘れよう全てのナイフ 胸を切り裂いて 深く沈めばいい まぶた 浮かんで消えていく残像は まるで母に似た光 そして涙も血もみんな枯れ果て やがて遙かなる想い どれほど悔やみ続けたら 一度は優しくなれるかな? サヨナラ 優しかった笑顔 今夜も一人で眠るのかい? 頬に流れ出す赤い雫は せめてお別れのしるし 今夜 奇麗だよ月の雫で 汚れたこの体さえも どんなに人を傷つけた 今夜は優しくなれるかな? サヨナラ 悲しかった笑顔 今夜も一人で眠るのかい? | DuelJewel | 櫻井敦司 | 星野英彦 | | 歩き出す月の螺旋を 流星だけが空に舞っている そこからは小さく見えたあなただけが 優しく手を振る 頬に流れ出す赤い雫は せめてお別れのしるし 初めから知っていたはずさ 戻れるなんて だけど…少しだけ 忘れよう全てのナイフ 胸を切り裂いて 深く沈めばいい まぶた 浮かんで消えていく残像は まるで母に似た光 そして涙も血もみんな枯れ果て やがて遙かなる想い どれほど悔やみ続けたら 一度は優しくなれるかな? サヨナラ 優しかった笑顔 今夜も一人で眠るのかい? 頬に流れ出す赤い雫は せめてお別れのしるし 今夜 奇麗だよ月の雫で 汚れたこの体さえも どんなに人を傷つけた 今夜は優しくなれるかな? サヨナラ 悲しかった笑顔 今夜も一人で眠るのかい? |
「華唄~桜華繚乱~」一つ人世に生み落とされし 二つ双子の間引きの花は 三つ見事咲かせて見せましょう 四つ夜空の赤線の灯に 五ついつしか京の街にも 六つ睦月の寒さが沁みて 七つ夏の匂いを漂わせ 優しさだけに 苦しくもなる 貴方と出会い心奪われ 叶わぬ恋だとは分かっても 肌を染めるこの熱に抱かれ さくらさくら 宵を重ねて 綺麗な花になるわ さくらさくら 愛しさ故に 蕾のまま 春を待つ 抱かれる度に胸が痛むの 思い出のかんざし切なさに 押し潰されそうになる 弱い私を許して 例えこの体が汚れても 心はあの日のまま さくらさくら 一夜限りの 綺麗な花になるわ さくらさくら 散り往く花は 何故 儚く風に舞い 今宵迷い貴方を探す 花びら散らす涙 さくらさくら 枯れてしまえば 憐れな恋も終わり さくらさくら 綺麗なままで 帯に揺られ春を待つ… 一つ人世に生み落とされし 二つ双子の間引きの花は 三つ見事 咲かせて見せましょう 四つ夜空の赤線の灯に 五ついつしか京の街にも 六つ睦月の寒さが沁みて 七つ夏の匂いを漂わせ 病みに咲くかな 苦しみの花 | DuelJewel | 隼人 | Natsuki | | 一つ人世に生み落とされし 二つ双子の間引きの花は 三つ見事咲かせて見せましょう 四つ夜空の赤線の灯に 五ついつしか京の街にも 六つ睦月の寒さが沁みて 七つ夏の匂いを漂わせ 優しさだけに 苦しくもなる 貴方と出会い心奪われ 叶わぬ恋だとは分かっても 肌を染めるこの熱に抱かれ さくらさくら 宵を重ねて 綺麗な花になるわ さくらさくら 愛しさ故に 蕾のまま 春を待つ 抱かれる度に胸が痛むの 思い出のかんざし切なさに 押し潰されそうになる 弱い私を許して 例えこの体が汚れても 心はあの日のまま さくらさくら 一夜限りの 綺麗な花になるわ さくらさくら 散り往く花は 何故 儚く風に舞い 今宵迷い貴方を探す 花びら散らす涙 さくらさくら 枯れてしまえば 憐れな恋も終わり さくらさくら 綺麗なままで 帯に揺られ春を待つ… 一つ人世に生み落とされし 二つ双子の間引きの花は 三つ見事 咲かせて見せましょう 四つ夜空の赤線の灯に 五ついつしか京の街にも 六つ睦月の寒さが沁みて 七つ夏の匂いを漂わせ 病みに咲くかな 苦しみの花 |