悪友ケチなプライド ひねり潰され 臆病風に 吹かれた夜 今夜は朝まで 付き合ってやると 恩着せがましく 酒をつぐやつ 飲んで 騒いで ハメをはずして 馬鹿をやり合う悪友よ たまに たまに 会うだけで 消えかけた情熱が また蘇える 友よ ありがとう 友よ ありがとう 昔本気で 惚れた女に ふられた夜も 一緒だった やることなすこと うまくいかずに 自棄を起こした あの夜も 飲んで 騒いで ハメをはずして 馬鹿をやり合う悪友よ 弱音 本音 さらけ出し むなしさを せつなさを 分け合ってきた 友よ ありがとう 友よ ありがとう おまえには何度も おまえには何度も 救われてきた 飲んで 騒いで ハメをはずして 馬鹿をやり合う悪友よ たまに たまに 会うだけで 消えかけた情熱が また蘇える 友よ ありがとう 友よ ありがとう 友よ ありがとう 友よ ありがとう | ルービー・ブラザーズ | 都城光人 | 杉本眞人 | 佐藤和豊 | ケチなプライド ひねり潰され 臆病風に 吹かれた夜 今夜は朝まで 付き合ってやると 恩着せがましく 酒をつぐやつ 飲んで 騒いで ハメをはずして 馬鹿をやり合う悪友よ たまに たまに 会うだけで 消えかけた情熱が また蘇える 友よ ありがとう 友よ ありがとう 昔本気で 惚れた女に ふられた夜も 一緒だった やることなすこと うまくいかずに 自棄を起こした あの夜も 飲んで 騒いで ハメをはずして 馬鹿をやり合う悪友よ 弱音 本音 さらけ出し むなしさを せつなさを 分け合ってきた 友よ ありがとう 友よ ありがとう おまえには何度も おまえには何度も 救われてきた 飲んで 騒いで ハメをはずして 馬鹿をやり合う悪友よ たまに たまに 会うだけで 消えかけた情熱が また蘇える 友よ ありがとう 友よ ありがとう 友よ ありがとう 友よ ありがとう |
ちょい悪 Vintage Boys派手なスカーフ 揃いで巻いて スポットライトを浴びたら 鳴らすギターはギブソン 可愛いあの娘が キャーって手を振る Hey Hey Hey 目がくらむ 酸欠で Yea Yea Yea 目がかすむ 老眼で いいじゃないか いいじゃないか それでも俺たち ちょい悪 Vintage Boys かわいいあの娘と ドライブ行こう 音がするほど ビシッと決めて 渋いおじさま素敵よ 若い男と全然違うわ Hey Hey Hey 飛ばすぜどこまでも Yea Yea Yea パトカーに捕まった いいじゃないか いいじゃないか まだまだいけるぜ ちょい悪 Vintage Boys ゴルフコースは美人と回り 飛びすぎ 何て言われたい 教えるふりして Body touch ビンタをくらって おじさんよろめく Hey Hey Hey 打ち込むな後ろから Yea Yea Yea 楽しみな19ホール いいじゃないか いいじゃないか まだまだいけるぜ ちょい悪 Vintage Boys Hey Hey Hey 体力が限界だ Yea Yea Yea 女房だけが元気 いいじゃないか いいじゃないか まだまだいけるぜ ちょい悪 Vintage Boys | ルービー・ブラザーズ | 松宮恭子 | 杉本眞人 | | 派手なスカーフ 揃いで巻いて スポットライトを浴びたら 鳴らすギターはギブソン 可愛いあの娘が キャーって手を振る Hey Hey Hey 目がくらむ 酸欠で Yea Yea Yea 目がかすむ 老眼で いいじゃないか いいじゃないか それでも俺たち ちょい悪 Vintage Boys かわいいあの娘と ドライブ行こう 音がするほど ビシッと決めて 渋いおじさま素敵よ 若い男と全然違うわ Hey Hey Hey 飛ばすぜどこまでも Yea Yea Yea パトカーに捕まった いいじゃないか いいじゃないか まだまだいけるぜ ちょい悪 Vintage Boys ゴルフコースは美人と回り 飛びすぎ 何て言われたい 教えるふりして Body touch ビンタをくらって おじさんよろめく Hey Hey Hey 打ち込むな後ろから Yea Yea Yea 楽しみな19ホール いいじゃないか いいじゃないか まだまだいけるぜ ちょい悪 Vintage Boys Hey Hey Hey 体力が限界だ Yea Yea Yea 女房だけが元気 いいじゃないか いいじゃないか まだまだいけるぜ ちょい悪 Vintage Boys |
涙は熱いんだな昭和を生きた親父おふくろに 男は泣いちゃいけないと 言われて育った やせがまんしては 戦いつづけ それが男と強がっては 俺なりに生きてきたけど 久しぶりに俺は 泣いたんだ 久しぶりに素直に 泣いたんだ 生きているから 泣けるんだな 涙は 熱いんだな このごろ空を見ては 思うこと お前のためにもう少し がんばりたいのさ 泣きながら人は 産まれるように きっと泣くたび生まれ変わる 何度でも生まれ変われる 心だってきっと 洗えるんだ 心だって涙で 洗えるんだ 生きているのに 忘れてたよ 涙は 熱いんだな 久しぶりに俺は 泣いたんだ 久しぶりに素直に 泣いたんだ 哀しいときも 苦しくても 涙は 熱いんだな | ルービー・ブラザーズ | 田久保真美 | 杉本眞人 | 猪股義周 | 昭和を生きた親父おふくろに 男は泣いちゃいけないと 言われて育った やせがまんしては 戦いつづけ それが男と強がっては 俺なりに生きてきたけど 久しぶりに俺は 泣いたんだ 久しぶりに素直に 泣いたんだ 生きているから 泣けるんだな 涙は 熱いんだな このごろ空を見ては 思うこと お前のためにもう少し がんばりたいのさ 泣きながら人は 産まれるように きっと泣くたび生まれ変わる 何度でも生まれ変われる 心だってきっと 洗えるんだ 心だって涙で 洗えるんだ 生きているのに 忘れてたよ 涙は 熱いんだな 久しぶりに俺は 泣いたんだ 久しぶりに素直に 泣いたんだ 哀しいときも 苦しくても 涙は 熱いんだな |
ふたりで竜馬をやろうじゃないかおまえが花なら 俺は酒 咲くのも男 酔うのも男 たかが昼寝の 夢の中 失くす物など なんもない 嗚呼 一点の雲もなく 男同士が 惚れたから 今度生まれりゃ 百年先の ふたりで竜馬を やろうじゃないか おまえが海なら 俺は陸(おか) 東へ西へ 南へ北へ たかが広げた 風呂敷に 忘れ物など なんもない 嗚呼 満天の星枕 男同士が 眠っても 今度 生れりゃ 時代を変える ふたりで竜馬を やろうじゃないか 嗚呼 一点の雲もなく 男同士が 惚れたから 今度生れりゃ 百年先の ふたりで竜馬を やろうじゃないか 今度生れりゃ 時代を変える ふたりで竜馬を やろうじゃないか | ルービー・ブラザーズ | 荒木とよひさ | 杉本眞人 | 佐藤準 | おまえが花なら 俺は酒 咲くのも男 酔うのも男 たかが昼寝の 夢の中 失くす物など なんもない 嗚呼 一点の雲もなく 男同士が 惚れたから 今度生まれりゃ 百年先の ふたりで竜馬を やろうじゃないか おまえが海なら 俺は陸(おか) 東へ西へ 南へ北へ たかが広げた 風呂敷に 忘れ物など なんもない 嗚呼 満天の星枕 男同士が 眠っても 今度 生れりゃ 時代を変える ふたりで竜馬を やろうじゃないか 嗚呼 一点の雲もなく 男同士が 惚れたから 今度生れりゃ 百年先の ふたりで竜馬を やろうじゃないか 今度生れりゃ 時代を変える ふたりで竜馬を やろうじゃないか |
夕顔光ばかりを 浴びたがる 今の時勢に 逆らって 宵に咲き 朝に散る 深く 夕顔 お前に教えてほしい 人のきれいな 綴じ方を 夏のひと夜の 短さを あえて選んで 人知れず 宵に咲き 朝に散る 美しく 夕顔 お前に 明日を聞けば 物も言わずに ゆれるだけ たとえ生きても 百年の そんな人生 ならばこそ 儚さを身にまとい 凛とする 夕顔 お前に 教えてほしい 人の静かな 終え方を 夕顔 お前に 教えてほしい 人のきれいな 綴じ方を | ルービー・ブラザーズ | 伊藤薫 | 湯原昌幸 | 鈴木豪 | 光ばかりを 浴びたがる 今の時勢に 逆らって 宵に咲き 朝に散る 深く 夕顔 お前に教えてほしい 人のきれいな 綴じ方を 夏のひと夜の 短さを あえて選んで 人知れず 宵に咲き 朝に散る 美しく 夕顔 お前に 明日を聞けば 物も言わずに ゆれるだけ たとえ生きても 百年の そんな人生 ならばこそ 儚さを身にまとい 凛とする 夕顔 お前に 教えてほしい 人の静かな 終え方を 夕顔 お前に 教えてほしい 人のきれいな 綴じ方を |