Sakitama~幸魂~彷徨い(何を) 望みて(求め) 行きかう(出会い ゆきたる) 雲井の(彼方) 風の(希望) 如く(遥か 澄み渡りゆく) 深山に 忍び寄る しじまを 揺るがして おぼろげに 掛りし 霞む橋へ 誘う 玉の露 煌めく 清らなる小鳥が 守りゆき 瞬く 生命という燈 渇いた(静に) 鼓動よ(萌えて) 湧き出よ(伝え 流るる) 聖なる(清き) 地が 息(震え) 衝く(溢れ 染み渡りゆく) 囀り(ささら) 聞こゆる(響く) 幸魂(映し出したる) <呼んでる 天の原 囁いては> 輝き(光) 解き(通う) 放てと(夢と 繋がりゆく) (こぼれて 滴る神秘 木魂ます) | Rin' | Rin' | YUKIYOSHI | Akira Murata・YUKIYOSHI・Rin' | 彷徨い(何を) 望みて(求め) 行きかう(出会い ゆきたる) 雲井の(彼方) 風の(希望) 如く(遥か 澄み渡りゆく) 深山に 忍び寄る しじまを 揺るがして おぼろげに 掛りし 霞む橋へ 誘う 玉の露 煌めく 清らなる小鳥が 守りゆき 瞬く 生命という燈 渇いた(静に) 鼓動よ(萌えて) 湧き出よ(伝え 流るる) 聖なる(清き) 地が 息(震え) 衝く(溢れ 染み渡りゆく) 囀り(ささら) 聞こゆる(響く) 幸魂(映し出したる) <呼んでる 天の原 囁いては> 輝き(光) 解き(通う) 放てと(夢と 繋がりゆく) (こぼれて 滴る神秘 木魂ます) |
千年の虹桜の花が はらはら空に 散りゆくように 真夜中の粉雪 こころに積もる 人恋しさが 雪のひとひら 青き蛍に変える 幻 逢えぬ人のもとへ翔べ 翔べ 声にならぬ想い焦がしながら 愛しさは千年の虹 いにしえに美しい 目覚めても見る めくるめく夢 たましいの火を つなぐ河のように 流れゆくのは 気高き想い 桐の葉 藤の紫 人を愛する心の色 まごころの色 その身焦がす蛍にも似て 雪に咲いた月影の空蝉 恋しさは千年の虹 いにしえに変わらぬ 漣の鎖の絵巻を解き 彼の紫のゆかりの夢に酔う 千年の虹 くぐるように 千年の虹 いにしえに美しい 目覚めても見る めくるめく夢 たましいの火を つなぐ河のように 流れゆくのは 気高き想い 恋しさは千年の虹 いにしえに変わらぬ 漣の鎖の絵巻を解き 彼の紫のゆかりの夢に酔う 千年の虹 くぐるように | Rin' | 売野雅勇 | 柳沢英樹 | | 桜の花が はらはら空に 散りゆくように 真夜中の粉雪 こころに積もる 人恋しさが 雪のひとひら 青き蛍に変える 幻 逢えぬ人のもとへ翔べ 翔べ 声にならぬ想い焦がしながら 愛しさは千年の虹 いにしえに美しい 目覚めても見る めくるめく夢 たましいの火を つなぐ河のように 流れゆくのは 気高き想い 桐の葉 藤の紫 人を愛する心の色 まごころの色 その身焦がす蛍にも似て 雪に咲いた月影の空蝉 恋しさは千年の虹 いにしえに変わらぬ 漣の鎖の絵巻を解き 彼の紫のゆかりの夢に酔う 千年の虹 くぐるように 千年の虹 いにしえに美しい 目覚めても見る めくるめく夢 たましいの火を つなぐ河のように 流れゆくのは 気高き想い 恋しさは千年の虹 いにしえに変わらぬ 漣の鎖の絵巻を解き 彼の紫のゆかりの夢に酔う 千年の虹 くぐるように |
名もなき花胸に秘めた想いを 誰かに告げたくなる 紫の空の色 移ろう日の名残り せつなくて せつなくて 涙がとまらない 逢いたくて 逢いたくて 夕映えをながめてる 花染めの人の恋 儚き声にもせず あなたを想いだけで 千歳さえ夢一夜 人知れず夕闇に咲く 名もなき花たちよ むくわれる日が来なくても そんなふうに愛したい 気配だけであなたが 薫りのようにわかる 木揺らす月の跡 こだまする愛しさ せつなくて せつなくて 涙がとまらない 逢いたくて 逢いたくて 夕映えに立ちすくむ 人知れず夕闇に咲く 名もなき花たちよ むくわれる日が来なくても そんなふうに愛したい | Rin' | 売野雅勇 | 柳沢英樹 | | 胸に秘めた想いを 誰かに告げたくなる 紫の空の色 移ろう日の名残り せつなくて せつなくて 涙がとまらない 逢いたくて 逢いたくて 夕映えをながめてる 花染めの人の恋 儚き声にもせず あなたを想いだけで 千歳さえ夢一夜 人知れず夕闇に咲く 名もなき花たちよ むくわれる日が来なくても そんなふうに愛したい 気配だけであなたが 薫りのようにわかる 木揺らす月の跡 こだまする愛しさ せつなくて せつなくて 涙がとまらない 逢いたくて 逢いたくて 夕映えに立ちすくむ 人知れず夕闇に咲く 名もなき花たちよ むくわれる日が来なくても そんなふうに愛したい |
八千代ノ風流れゆく 雲路 遥か 遠く 木々 囁き そっと 傍らに咲いた 空を 仰ぎ誇る花 儚き 星よ 天に瞬き 青く 守りゆき空 万の風を知る ひとり 伏した 瞳 そっと 流れゆく雫 彷徨い尽きせぬ 迷宮の中 それでも 明日へ 歩みゆく 心の鏡に 映し出した 今を見つめて 感じたい 八千代ノ風 道を誘いて 清き 煌めく光よ 永遠の生命照らし 祈り捧げ 眠りゆく 過去のおもいのたけ 風香にたゆたい 巡るともしび 色香もあやに散りゆく 舞うや花の如く 霞む天に 溢れ落ちる 玉ゆらの涙 いつかは 消えゆく 儚い生命 それでも 明日 求めゆく 心の陰り 吹き消したい 今を生きたい 感じたい 八千代ノ風 道を誘いて 彷徨い尽きせぬ 迷宮の中 それでも 明日へ 歩みゆく 心の陰り 吹き消したい 今を生きたい 感じたい 八千代ノ風 道を誘いて | Rin' | Rin' | Kazuhito Kikuchi | | 流れゆく 雲路 遥か 遠く 木々 囁き そっと 傍らに咲いた 空を 仰ぎ誇る花 儚き 星よ 天に瞬き 青く 守りゆき空 万の風を知る ひとり 伏した 瞳 そっと 流れゆく雫 彷徨い尽きせぬ 迷宮の中 それでも 明日へ 歩みゆく 心の鏡に 映し出した 今を見つめて 感じたい 八千代ノ風 道を誘いて 清き 煌めく光よ 永遠の生命照らし 祈り捧げ 眠りゆく 過去のおもいのたけ 風香にたゆたい 巡るともしび 色香もあやに散りゆく 舞うや花の如く 霞む天に 溢れ落ちる 玉ゆらの涙 いつかは 消えゆく 儚い生命 それでも 明日 求めゆく 心の陰り 吹き消したい 今を生きたい 感じたい 八千代ノ風 道を誘いて 彷徨い尽きせぬ 迷宮の中 それでも 明日へ 歩みゆく 心の陰り 吹き消したい 今を生きたい 感じたい 八千代ノ風 道を誘いて |