明日のために靴を磨こう心に雲がなびく日は 流れをずっと見つめていたよ ズボンのポケットをひっくり返し それで空を飛んでみたんだよ いつだって 人を撲る掌と 疼く心があるのなら 昨日の僕には手を振るよ 憎しみこめて さよならだ 明日のために靴を磨こう 明日のために靴を磨こう 心が雨で濡れる日は 傘を逆さに水をため そこに汗を一滴たらしてやれば きれいな虹が浮かんでいたよ いつだって あついやつとつめたいやつの 二個の蛇口を持ってたはずさ 昨日の僕には手を振るよ 憎しみ込めて さよならだ 明日のために靴を磨こう 明日のために靴を磨こう 心に壁が立つのなら 向こうの景色を描けばいい 虹のたもとへ続く道を 一本描いてやればいい いつだって 白に始まり黒で終わる 十二の絵具を持ってた筈さ 昨日の僕には手を振るよ 憎しみこめて さよならだ 明日のために靴を磨こう 明日のために靴を磨こう | Bank Band | 山口洋 | 山口洋 | Bank Band | 心に雲がなびく日は 流れをずっと見つめていたよ ズボンのポケットをひっくり返し それで空を飛んでみたんだよ いつだって 人を撲る掌と 疼く心があるのなら 昨日の僕には手を振るよ 憎しみこめて さよならだ 明日のために靴を磨こう 明日のために靴を磨こう 心が雨で濡れる日は 傘を逆さに水をため そこに汗を一滴たらしてやれば きれいな虹が浮かんでいたよ いつだって あついやつとつめたいやつの 二個の蛇口を持ってたはずさ 昨日の僕には手を振るよ 憎しみ込めて さよならだ 明日のために靴を磨こう 明日のために靴を磨こう 心に壁が立つのなら 向こうの景色を描けばいい 虹のたもとへ続く道を 一本描いてやればいい いつだって 白に始まり黒で終わる 十二の絵具を持ってた筈さ 昨日の僕には手を振るよ 憎しみこめて さよならだ 明日のために靴を磨こう 明日のために靴を磨こう |
糸なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます | Bank Band | 中島みゆき | 中島みゆき | Bank Band | なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます |
イロトリドリノセカイアイニ ツマヅイテ ダイタ 振り返る町は埃にまみれて 涼しげな午前の雲が 音もなく追憶の海へ連れてゆく 急ぎ足ふいに乾いて 下を向いてひざまずいているなら 雛菊の空の中を 私は歩いてゆこう 木漏れ日が緩やかに 旅立ちを告げてた 水鳥が最後の夢を見てた 色とりどりのガラスみたいな涙の美しさ 七色は初秋の風に乗る 白と黒の記憶もいつか落葉に満たされ 神のお気に召されるように あの日あの道に枯れてく 名もない花の色を思い出した すれ違う人の渦が ふるえながら希望の地図を抱いてた 夏草の匂いのような 蒸し暑い午後に二人でいるような シアワセの沈黙に言葉を失くそう 星の欠片が静かに 始まりを待ってた 鈴虫が最後の夢を見てた 色とりどりのガラスみたいな涙の美しさ さよならは初秋の風に流れて 白と黒の記憶もいつか落葉に満たされ 神のお気に召されるように ウタオウ ナガレルママニ ウタオウ | Bank Band | TAKUYA | TAKUYA | Bank Band | アイニ ツマヅイテ ダイタ 振り返る町は埃にまみれて 涼しげな午前の雲が 音もなく追憶の海へ連れてゆく 急ぎ足ふいに乾いて 下を向いてひざまずいているなら 雛菊の空の中を 私は歩いてゆこう 木漏れ日が緩やかに 旅立ちを告げてた 水鳥が最後の夢を見てた 色とりどりのガラスみたいな涙の美しさ 七色は初秋の風に乗る 白と黒の記憶もいつか落葉に満たされ 神のお気に召されるように あの日あの道に枯れてく 名もない花の色を思い出した すれ違う人の渦が ふるえながら希望の地図を抱いてた 夏草の匂いのような 蒸し暑い午後に二人でいるような シアワセの沈黙に言葉を失くそう 星の欠片が静かに 始まりを待ってた 鈴虫が最後の夢を見てた 色とりどりのガラスみたいな涙の美しさ さよならは初秋の風に流れて 白と黒の記憶もいつか落葉に満たされ 神のお気に召されるように ウタオウ ナガレルママニ ウタオウ |
歌うたいのバラッド嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日 本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも 今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」 嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい 空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける 情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど ぼくらを乗せて メロディは続く… 今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」 | Bank Band | 斉藤和義 | 斉藤和義 | Bank Band | 嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日 本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも 今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」 嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい 空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける 情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど ぼくらを乗せて メロディは続く… 今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」 |
生まれ来る子供たちのために多くの過ちを僕もしたように 愛するこの国も戻れない もう戻れない あのひとがそのたびに許してきたように 僕はこの国の明日をまた想う ひろい空よ僕らは今どこにいる 頼るもの何もない あの頃へ帰りたい ひろい空よ僕らは今どこにいる ― 生まれ来る子供たちのために何を語ろう 何を語ろう 君よ愛するひとを守り給え 大きく手を拡げて 子供たちを抱き給え ひとりまたひとり 友は集まるだろう ひとりまたひとり ひとりまたひとり 真白な帆を上げて 旅立つ船に乗り 力の続く限り ふたりでも漕いでゆく その力を与え給え 勇気を与え給え | Bank Band | 小田和正 | 小田和正 | Bank Band | 多くの過ちを僕もしたように 愛するこの国も戻れない もう戻れない あのひとがそのたびに許してきたように 僕はこの国の明日をまた想う ひろい空よ僕らは今どこにいる 頼るもの何もない あの頃へ帰りたい ひろい空よ僕らは今どこにいる ― 生まれ来る子供たちのために何を語ろう 何を語ろう 君よ愛するひとを守り給え 大きく手を拡げて 子供たちを抱き給え ひとりまたひとり 友は集まるだろう ひとりまたひとり ひとりまたひとり 真白な帆を上げて 旅立つ船に乗り 力の続く限り ふたりでも漕いでゆく その力を与え給え 勇気を与え給え |
evergreen水まきしてた 季節が過ぎて 風の香り 変わりはじめてた 緑はやがて 褪せてゆくけど 幹は今も 嵐に耐えてる そこに立ってる 誰もが痛み抱いて 迷いも消えなくて この地球(ほし)は淋しさ溢れていて 何を求めてる あなたをただ 愛してるだけ ただそれだけで生きて行けると ぼんやりと思ってたら 何だか勇気が湧いてきてた それは気持ちに 羽根が生えた様に 空を飛んでく 水平線の見えない この街に生まれて そして死んで行っても あなたがいれば 全てを感じる 枯れ葉落ちてく 木枯らしが吹いてく 長い冬を越えて 自分の中 春が訪れて 夏は来る 永遠の緑は 心に広がってる そう信じていたい いつの日にも どんな時でも evergreen with you | Bank Band | 小林武史 | 小林武史 | Bank Band | 水まきしてた 季節が過ぎて 風の香り 変わりはじめてた 緑はやがて 褪せてゆくけど 幹は今も 嵐に耐えてる そこに立ってる 誰もが痛み抱いて 迷いも消えなくて この地球(ほし)は淋しさ溢れていて 何を求めてる あなたをただ 愛してるだけ ただそれだけで生きて行けると ぼんやりと思ってたら 何だか勇気が湧いてきてた それは気持ちに 羽根が生えた様に 空を飛んでく 水平線の見えない この街に生まれて そして死んで行っても あなたがいれば 全てを感じる 枯れ葉落ちてく 木枯らしが吹いてく 長い冬を越えて 自分の中 春が訪れて 夏は来る 永遠の緑は 心に広がってる そう信じていたい いつの日にも どんな時でも evergreen with you |
煙突のある街アパートの窓を開けると 憂鬱な気分になるぜ 薄曇りの空の下に 煙突が突き刺さってる 赤と白のストライプで 彩られたあの煙突 灰色の工場の壁 スモッグを吐き出しながら この街を流れる川は 耐え切れない臭いがする この街を流れる川は 耐え切れない臭いがする 工場のベルの合図で この街は動き始める あんまり言いたくないけど 俺もそこで働いてる 工場の機械の音が 俺から耳を奪い取る 時間を殺す場所さ 自分を殺す場所さ この街を流れる川は 耐え切れない臭いがする この街を流れる川は 耐え切れない臭いがする このあいだのストライキで 俺は前歯を失った 怒号と血の騒ぎの中 要求は削りとられた 組合幹部の奴等は うまいこと立ちまわってる もう少し我慢をすれば 甘い汁が吸えるのかな? この街を流れる川は 耐え切れない臭いがする この街を流れる川は 耐え切れない臭いがする 俺はたまに手を抜いている バレなきゃ罪は問われない 隣りの部屋の学生は 一晩中咳をしてる 煙突のあるこの街で 俺達は訴えられた 責任逃れをしようか? 俺は今夜暴発する この街を流れる川は 耐え切れない臭いがする この街を流れる川は 耐え切れない臭いがする この街を流れる川は 耐え切れない臭いがする この街を流れる川は 耐え切れない臭いがする | Bank Band | 真島昌利 | 真島昌利 | Bank Band | アパートの窓を開けると 憂鬱な気分になるぜ 薄曇りの空の下に 煙突が突き刺さってる 赤と白のストライプで 彩られたあの煙突 灰色の工場の壁 スモッグを吐き出しながら この街を流れる川は 耐え切れない臭いがする この街を流れる川は 耐え切れない臭いがする 工場のベルの合図で この街は動き始める あんまり言いたくないけど 俺もそこで働いてる 工場の機械の音が 俺から耳を奪い取る 時間を殺す場所さ 自分を殺す場所さ この街を流れる川は 耐え切れない臭いがする この街を流れる川は 耐え切れない臭いがする このあいだのストライキで 俺は前歯を失った 怒号と血の騒ぎの中 要求は削りとられた 組合幹部の奴等は うまいこと立ちまわってる もう少し我慢をすれば 甘い汁が吸えるのかな? この街を流れる川は 耐え切れない臭いがする この街を流れる川は 耐え切れない臭いがする 俺はたまに手を抜いている バレなきゃ罪は問われない 隣りの部屋の学生は 一晩中咳をしてる 煙突のあるこの街で 俺達は訴えられた 責任逃れをしようか? 俺は今夜暴発する この街を流れる川は 耐え切れない臭いがする この街を流れる川は 耐え切れない臭いがする この街を流れる川は 耐え切れない臭いがする この街を流れる川は 耐え切れない臭いがする |
終わりのない歌 (ap bank fes '12 Fund for Japan)汗だくになって働いても 暮らしはかわらない 無理な背のび 足ぶみ 同じことさ こんな僕に誰がしたの つぶやいてみても 実際ついてないから しょうがない 暗い夜道 冷たい体 色あせたバッグ 街にうもれた ひとりの男 「明日があるさ 男でしょ」って 女は言うけど 見かけほど 僕は 強くないもの 誰かがすてきな夜を くれても 時計ばかり気になって その時を過ごせない 僕さ 臆病者のハトたちが ガード下で群れをなして 臆病者の僕だけが 雲の下で何かを待つ 終わりのない歌がきこえる 都会の音をもみ消して 悲しくても せつなすぎても いつかは 雨もやむだろう 背中合わせだった恋も そのうち咲き出して 誰もがうらやむように 実ってく だた 今 降ってる 人生の雨やむまで かさもささず 僕は ずっと待ってる 誰かがすてきな夜を くれても 時計ばかり気になって その時を過ごせない 僕さ 臆病者のハトたちが ガード下で群れをなして 終わりのない歌がきこえる 都会の音をもみ消して 悲しくても せつなすぎても いつかは 雨もやむだろう さびしがりや にわか雨だよ | Bank Band | 奥野敦士 | 奥野敦士 | | 汗だくになって働いても 暮らしはかわらない 無理な背のび 足ぶみ 同じことさ こんな僕に誰がしたの つぶやいてみても 実際ついてないから しょうがない 暗い夜道 冷たい体 色あせたバッグ 街にうもれた ひとりの男 「明日があるさ 男でしょ」って 女は言うけど 見かけほど 僕は 強くないもの 誰かがすてきな夜を くれても 時計ばかり気になって その時を過ごせない 僕さ 臆病者のハトたちが ガード下で群れをなして 臆病者の僕だけが 雲の下で何かを待つ 終わりのない歌がきこえる 都会の音をもみ消して 悲しくても せつなすぎても いつかは 雨もやむだろう 背中合わせだった恋も そのうち咲き出して 誰もがうらやむように 実ってく だた 今 降ってる 人生の雨やむまで かさもささず 僕は ずっと待ってる 誰かがすてきな夜を くれても 時計ばかり気になって その時を過ごせない 僕さ 臆病者のハトたちが ガード下で群れをなして 終わりのない歌がきこえる 都会の音をもみ消して 悲しくても せつなすぎても いつかは 雨もやむだろう さびしがりや にわか雨だよ |
限りない欲望限りないもの それが欲望 流れゆくもの それが欲望 子供の時欲しかった白い靴 母にねだり手に入れた白い靴 いつでもそれを どこでもそれをはいていた ある日僕はおつかいに町へ出て 靴屋さんの前を見て立ち止った すてきな靴が飾ってあった 青い靴 限りないもの それが欲望 流れゆくもの それが欲望 僕が20才になった時君に会い 君が僕のすべてだと思ってた すてきな君を欲しいと思い求めていた 君と僕が教会で結ばれて 指輪をかわす君の指 その指が なんだか僕は見飽きたようでいやになる 限りないもの それが欲望 流れゆくもの それが欲望 僕はやがて年をとり 死んでゆく 僕はそれをあたりまえと思ってる それでも僕はどうせ死ぬなら 天国へ 限りないもの それが欲望 流れゆくもの それが欲望 終りないもの それが欲望 | Bank Band | 井上陽水 | 井上陽水 | Bank Band | 限りないもの それが欲望 流れゆくもの それが欲望 子供の時欲しかった白い靴 母にねだり手に入れた白い靴 いつでもそれを どこでもそれをはいていた ある日僕はおつかいに町へ出て 靴屋さんの前を見て立ち止った すてきな靴が飾ってあった 青い靴 限りないもの それが欲望 流れゆくもの それが欲望 僕が20才になった時君に会い 君が僕のすべてだと思ってた すてきな君を欲しいと思い求めていた 君と僕が教会で結ばれて 指輪をかわす君の指 その指が なんだか僕は見飽きたようでいやになる 限りないもの それが欲望 流れゆくもの それが欲望 僕はやがて年をとり 死んでゆく 僕はそれをあたりまえと思ってる それでも僕はどうせ死ぬなら 天国へ 限りないもの それが欲望 流れゆくもの それが欲望 終りないもの それが欲望 |
奏逢 ~Bank Bandのテーマ~五線紙の上に記された複雑な記号をなぞる やさしい音? それとも強い音? どんなふうに響かせようか迷う 書かれてるとおりに弾いても 何かが少し違ってる 難しく考え過ぎかな? 楽しそうに弾いてる誰かのニュアンスに耳を傾けるよ これぞ『完璧』と言える音。 それをいつも探しているけれど 本当を言うと 君の心揺さぶる、そんな音を奏でてみたいっていう それだけ 壁の落書きがうたってる 誰かの曲のワンフレーズ 書きなぐられた心の叫びが 誰にも気付かれずうなだれてる 声なき声、飲み込む怒り、笑顔に秘めた悲しみ… 超能力なんてないけど 読み取れんじゃないかな?って 君の心に耳を傾けるよ 君の好きな歌を口ずさんでみる 少し距離が縮まった気がした 君と僕を繋ぐ不思議なメロディー 大空に響いてどこまでも飛んでけ! ねぇ 聞こえてるかなぁ? ねぇ 届いてるかなぁ? 一緒に歌ってみてよ 君の描く『幸せ』ってどんなもの? 僕とは少し違っているようだけど 時々こうして 同じ歌をうたって歩いてく この時間僕らは幸せ これで『完璧』だって言えるもの。 そんなもの、この世界にありはしない 少し不安定だけど 愛する人と共に生きてる それで十分な幸せ 君と僕を繋ぐ音 大空に響いて飛んでけ! | Bank Band | 櫻井和寿 | 小林武史&櫻井和寿 | Bank Band | 五線紙の上に記された複雑な記号をなぞる やさしい音? それとも強い音? どんなふうに響かせようか迷う 書かれてるとおりに弾いても 何かが少し違ってる 難しく考え過ぎかな? 楽しそうに弾いてる誰かのニュアンスに耳を傾けるよ これぞ『完璧』と言える音。 それをいつも探しているけれど 本当を言うと 君の心揺さぶる、そんな音を奏でてみたいっていう それだけ 壁の落書きがうたってる 誰かの曲のワンフレーズ 書きなぐられた心の叫びが 誰にも気付かれずうなだれてる 声なき声、飲み込む怒り、笑顔に秘めた悲しみ… 超能力なんてないけど 読み取れんじゃないかな?って 君の心に耳を傾けるよ 君の好きな歌を口ずさんでみる 少し距離が縮まった気がした 君と僕を繋ぐ不思議なメロディー 大空に響いてどこまでも飛んでけ! ねぇ 聞こえてるかなぁ? ねぇ 届いてるかなぁ? 一緒に歌ってみてよ 君の描く『幸せ』ってどんなもの? 僕とは少し違っているようだけど 時々こうして 同じ歌をうたって歩いてく この時間僕らは幸せ これで『完璧』だって言えるもの。 そんなもの、この世界にありはしない 少し不安定だけど 愛する人と共に生きてる それで十分な幸せ 君と僕を繋ぐ音 大空に響いて飛んでけ! |
カルアミルクあともう一回あなたから またもう一回の電話で僕らはでなおせる でも こういったことばっかり続けたら あの思い出がだめになっていく がんばってみるよ 優勝できなかった スポーツマンみたいにちっちゃな根性身につけたい ここ最近の僕だったら だいたい午前8時か9時まで遊んでる ファミコンやって、ディスコに行って、 知らない女の子とレンタルのビデオ見てる こんなんでいいのか解らないけれど どんなものでも君にかないやしない あの頃の僕はカルアミルク飲めば赤くなってたよね 今なら仲間とバーボンソーダ飲めるけれど 本当はおいしいと思えない 電話なんかやめてさ 六本木で会おうよ いますぐおいでよ 仲なおりしたいんだ もう一度 カルアミルクで 女の子って か弱いもんね だから庇ってあげなきゃだめだよ できるだけ だけど全然 君にとって そんな男になれず終まいで ごめんなさい がんばってみるよ 優勝できなかった スポーツマンみたいにちっちゃな根性身につけたい ばかげたプライドからもうお互い 抜け出せずにいる 誕生日にくれたねカルアミルク この前飲んだらなんだか泣けてきちゃったんだよ 電話なんかやめてさ 六本木で会おうよ いますぐおいでよ 仲なおりしたいんだ もう一度 カルアミルクで | Bank Band | 岡村靖幸 | 岡村靖幸 | Bank Band | あともう一回あなたから またもう一回の電話で僕らはでなおせる でも こういったことばっかり続けたら あの思い出がだめになっていく がんばってみるよ 優勝できなかった スポーツマンみたいにちっちゃな根性身につけたい ここ最近の僕だったら だいたい午前8時か9時まで遊んでる ファミコンやって、ディスコに行って、 知らない女の子とレンタルのビデオ見てる こんなんでいいのか解らないけれど どんなものでも君にかないやしない あの頃の僕はカルアミルク飲めば赤くなってたよね 今なら仲間とバーボンソーダ飲めるけれど 本当はおいしいと思えない 電話なんかやめてさ 六本木で会おうよ いますぐおいでよ 仲なおりしたいんだ もう一度 カルアミルクで 女の子って か弱いもんね だから庇ってあげなきゃだめだよ できるだけ だけど全然 君にとって そんな男になれず終まいで ごめんなさい がんばってみるよ 優勝できなかった スポーツマンみたいにちっちゃな根性身につけたい ばかげたプライドからもうお互い 抜け出せずにいる 誕生日にくれたねカルアミルク この前飲んだらなんだか泣けてきちゃったんだよ 電話なんかやめてさ 六本木で会おうよ いますぐおいでよ 仲なおりしたいんだ もう一度 カルアミルクで |
歓喜の歌見よ一筋の光さえ閉ざしてしまう 裏切られて悲しみにくれた眼を 見よ信じまいと笑う僕等の上に 怒りの刃が打ちおろされんとす 全ての生物は僕等を噛み砕かんと 復讐の眼を光らせ心中をせまる 天地は僕等を同化せんものと 大気は僕等をおしつつまんとす 優しきものほど怒りは大きいもの その怒りが一つの優しさをも 消し去った時にはもう終り さあ今こそ歌おう歓喜の歌を 晴れたる青空漂う雲よ 小鳥は歌えり林に野辺に 心は楽しく歓喜あふれ 見交す我等の明るき笑顔 | Bank Band | 遠藤健司・岩佐東一郎 | LUDWING VAN BEETHOVEN | Bank Band | 見よ一筋の光さえ閉ざしてしまう 裏切られて悲しみにくれた眼を 見よ信じまいと笑う僕等の上に 怒りの刃が打ちおろされんとす 全ての生物は僕等を噛み砕かんと 復讐の眼を光らせ心中をせまる 天地は僕等を同化せんものと 大気は僕等をおしつつまんとす 優しきものほど怒りは大きいもの その怒りが一つの優しさをも 消し去った時にはもう終り さあ今こそ歌おう歓喜の歌を 晴れたる青空漂う雲よ 小鳥は歌えり林に野辺に 心は楽しく歓喜あふれ 見交す我等の明るき笑顔 |
昨日のNo, 明日のYesほっとくといつも君は全てを一人で背負うようなとこがある だからそういう意味だ 頑張りすぎのようだ どことなく さあ感じるこのビートにその身をゆだねてもいいのに もっと take it easy 気楽に行けばいい 寝不足のその瞼 隠そうとする帽子 目深にかぶって 歩く かなり 脇目もふらずがむしゃらに 心配ごとはつきないほうだね いつの間にか社会人と呼ばれ 君を理解する人は nobody 不条理なこの街にもう駄目 たまの休みあの子とすれ違って することもなく寝ちまって しまいにゃ寝違えて なんかぱっとしねえな まるで三日目の二日酔いみてえだ あの日描いていた大人の理想 かけ離れて 流れて ここにそう たどり着いた場所で己に問う 鏡の中の君はだれでしょう 昨日の Oh No は 明日の Yes 変えるのは君なのです 君なのです コケるのは何度だってかまわないのです 昨日の Oh No は 明日の Yes 変えるのは君なのです 君なのです 最後に笑っていればそれでいいのです 若気の至りだったねと アルバムの写真取り出して そんな時もあったねと 振り返る タバコの煙くゆらして あれからどれくらいの時が流れたか 君はだれ 変わり果て 心まで疲れ果て ため息ばかりでるのはなぜ 精一杯の努力とか一生懸命が茶化されるこの時代にあえて宣言 固定観念や偏見 コンプレックスさえも武器にして叫んで いつの日かつかむはずの成功と栄光 迷走し続け いざ行こう 過去の全ての失敗と失態を「経験」と呼び直すためにある今日 昨日の Oh No は 明日の Yes 変えるのは君なのです 君なのです コケるのは何度だってかまわないのです 昨日の Oh No は 明日の Yes 変えるのは君なのです 君なのです 最後に笑っていればそれでいいのです 出会いと別れを繰り返しまた人は今日もどこか向かい何か探す 探す 探し物が何かも知らず さあ行こうか とまらずに どこまでも 愚痴漏らさずに さあ行こうか とまらずに コケるにしたって前のめり 出会いと別れを繰り返しまた人は今日もどこか向かい何か探す そんで とんで ぶっとんで勢いつけてこうぜ 明日の Oh Yes Yesの為のベスト その瞬間は今です たった今です 取り返しなんて多分つくはずなんです 明日の Oh Yes Yesの為のベスト その瞬間は今です たった今です やるかやらないかのちょっとした違いです 昨日の Oh No は 明日の Yes 変えるのは君なのです 君なのです コケるのは何度だってかまわないのです 昨日の Oh No は 明日の Yes 変えるのは君なのです 君なのです 最後に笑っていればそれでいいのです 注意:歌詞はオリジナルを掲載しています。 | Bank Band | GAKU-MC | 森俊之 | Bank Band | ほっとくといつも君は全てを一人で背負うようなとこがある だからそういう意味だ 頑張りすぎのようだ どことなく さあ感じるこのビートにその身をゆだねてもいいのに もっと take it easy 気楽に行けばいい 寝不足のその瞼 隠そうとする帽子 目深にかぶって 歩く かなり 脇目もふらずがむしゃらに 心配ごとはつきないほうだね いつの間にか社会人と呼ばれ 君を理解する人は nobody 不条理なこの街にもう駄目 たまの休みあの子とすれ違って することもなく寝ちまって しまいにゃ寝違えて なんかぱっとしねえな まるで三日目の二日酔いみてえだ あの日描いていた大人の理想 かけ離れて 流れて ここにそう たどり着いた場所で己に問う 鏡の中の君はだれでしょう 昨日の Oh No は 明日の Yes 変えるのは君なのです 君なのです コケるのは何度だってかまわないのです 昨日の Oh No は 明日の Yes 変えるのは君なのです 君なのです 最後に笑っていればそれでいいのです 若気の至りだったねと アルバムの写真取り出して そんな時もあったねと 振り返る タバコの煙くゆらして あれからどれくらいの時が流れたか 君はだれ 変わり果て 心まで疲れ果て ため息ばかりでるのはなぜ 精一杯の努力とか一生懸命が茶化されるこの時代にあえて宣言 固定観念や偏見 コンプレックスさえも武器にして叫んで いつの日かつかむはずの成功と栄光 迷走し続け いざ行こう 過去の全ての失敗と失態を「経験」と呼び直すためにある今日 昨日の Oh No は 明日の Yes 変えるのは君なのです 君なのです コケるのは何度だってかまわないのです 昨日の Oh No は 明日の Yes 変えるのは君なのです 君なのです 最後に笑っていればそれでいいのです 出会いと別れを繰り返しまた人は今日もどこか向かい何か探す 探す 探し物が何かも知らず さあ行こうか とまらずに どこまでも 愚痴漏らさずに さあ行こうか とまらずに コケるにしたって前のめり 出会いと別れを繰り返しまた人は今日もどこか向かい何か探す そんで とんで ぶっとんで勢いつけてこうぜ 明日の Oh Yes Yesの為のベスト その瞬間は今です たった今です 取り返しなんて多分つくはずなんです 明日の Oh Yes Yesの為のベスト その瞬間は今です たった今です やるかやらないかのちょっとした違いです 昨日の Oh No は 明日の Yes 変えるのは君なのです 君なのです コケるのは何度だってかまわないのです 昨日の Oh No は 明日の Yes 変えるのは君なのです 君なのです 最後に笑っていればそれでいいのです 注意:歌詞はオリジナルを掲載しています。 |
こだま、ことだま。carry-on carry-out 僕は僕を奏で 君と響きあえる 強くいられる 錆び付いた空を赤い目をした僕らが見てた 大好きな歌さえ 不意に優しい響きなくした [登り下り]と 坂道に例え人は言うけど 誰にも どれにも 置き換えて語れないものがある きっと 誰にも どれにも 代わりなんて出来っこない 君がいる carry-on carry-out 僕は僕を奏で 夢を並べ 君と響きあえる 「逃げよう」「やめよう」 そんなのは出鱈目 今はそう思えるよ 強くいられる ノラリクラリとただ暮らしているように見えても 誰しも いつでも 守りたい大切なものがある そうさ 誰にも どれにも 代わりなんて出来っこない 人がいる carry-on carry-out 人が人を奏で 傷を撫であい いつか響きあえる 触れよう 食べよう 喜びで満ち足らせ 君の笑顔見れば 優しくなれる carry-on carry-out 僕は僕を奏で 夢を並べ 君と響きあえる 「泣きそう」「負けそう」 そんな日もあるけど 君を抱きしめると 強くなれる 傷を撫であい いつか響きあえる 君の笑顔見れば 優しくなれる 君を抱きしめると 強くなれる | Bank Band | 櫻井和寿 | 小林武史 | Bank Band | carry-on carry-out 僕は僕を奏で 君と響きあえる 強くいられる 錆び付いた空を赤い目をした僕らが見てた 大好きな歌さえ 不意に優しい響きなくした [登り下り]と 坂道に例え人は言うけど 誰にも どれにも 置き換えて語れないものがある きっと 誰にも どれにも 代わりなんて出来っこない 君がいる carry-on carry-out 僕は僕を奏で 夢を並べ 君と響きあえる 「逃げよう」「やめよう」 そんなのは出鱈目 今はそう思えるよ 強くいられる ノラリクラリとただ暮らしているように見えても 誰しも いつでも 守りたい大切なものがある そうさ 誰にも どれにも 代わりなんて出来っこない 人がいる carry-on carry-out 人が人を奏で 傷を撫であい いつか響きあえる 触れよう 食べよう 喜びで満ち足らせ 君の笑顔見れば 優しくなれる carry-on carry-out 僕は僕を奏で 夢を並べ 君と響きあえる 「泣きそう」「負けそう」 そんな日もあるけど 君を抱きしめると 強くなれる 傷を撫であい いつか響きあえる 君の笑顔見れば 優しくなれる 君を抱きしめると 強くなれる |
言葉にできない (ap bank fes '06)終わる筈のない愛が途絶えた いのち尽きてゆくように ちがう きっとちがう 心が叫んでる ひとりでは生きてゆけなくて また 誰かを愛している こころ 哀しくて 言葉にできない la la la…… 言葉にできない せつない嘘をついては いいわけをのみこんで 果たせぬ あの頃の夢は もう消えた 誰のせいでもない 自分がちいさすぎるから それが くやしくて 言葉にできない la la la…… 言葉にできない あなたに会えて ほんとうによかった 嬉しくて 嬉しくて 言葉にできない la la la…… 言葉にできない | Bank Band | 小田和正 | 小田和正 | | 終わる筈のない愛が途絶えた いのち尽きてゆくように ちがう きっとちがう 心が叫んでる ひとりでは生きてゆけなくて また 誰かを愛している こころ 哀しくて 言葉にできない la la la…… 言葉にできない せつない嘘をついては いいわけをのみこんで 果たせぬ あの頃の夢は もう消えた 誰のせいでもない 自分がちいさすぎるから それが くやしくて 言葉にできない la la la…… 言葉にできない あなたに会えて ほんとうによかった 嬉しくて 嬉しくて 言葉にできない la la la…… 言葉にできない |
幸福のカノン空 空 空 風 風 風 鳥 鳥 鳥 うた うた うた うたう 夜 夜 夜 夢 夢 夢 星々 星 またたく また光る 空 空 空 風 風 風 鳥 鳥 鳥 うた うた うた うたう 夜 夜 夜 夢 夢 夢 星々 星 またたく また光る とびら 鏡 つばさ 音楽 光 ひとり 瞳 たましい 愛 愛 愛する 愛 愛 愛 愛 愛 愛する 愛 愛 愛 雨 雨 雨 窓 窓 窓 降る 降る 降る いろ いろ 物想う 目と 目と 耳 手と 手と 胸 どこ どこ どこ ここ ここ こころ とびら 鏡 つばさ 音楽 光 ひとり 瞳 たましい 愛 愛 愛する 愛 愛 愛 愛 愛 愛する 愛 愛 愛 愛 愛 愛する 愛 愛 愛 | Bank Band | さねよしいさ子 | さねよしいさ子 | Bank Band | 空 空 空 風 風 風 鳥 鳥 鳥 うた うた うた うたう 夜 夜 夜 夢 夢 夢 星々 星 またたく また光る 空 空 空 風 風 風 鳥 鳥 鳥 うた うた うた うたう 夜 夜 夜 夢 夢 夢 星々 星 またたく また光る とびら 鏡 つばさ 音楽 光 ひとり 瞳 たましい 愛 愛 愛する 愛 愛 愛 愛 愛 愛する 愛 愛 愛 雨 雨 雨 窓 窓 窓 降る 降る 降る いろ いろ 物想う 目と 目と 耳 手と 手と 胸 どこ どこ どこ ここ ここ こころ とびら 鏡 つばさ 音楽 光 ひとり 瞳 たましい 愛 愛 愛する 愛 愛 愛 愛 愛 愛する 愛 愛 愛 愛 愛 愛する 愛 愛 愛 |
ステップ!ダンス・ダンス・ダンス 踊りたい 夜が明けるまで 踊りつづけて おしえておくれよ ステップ! まずは踊りたい 今夜ひと晩中 きっと うまくのれるさ これが流行りのステップ! お月様雲の中 もう何も見えない さあ お願いパートナー 真夜中をダンス・ダンス・ダンス… 4拍子 あしたの事 みんな忘れたよ ほんとかい? これでいいのかい? 真夜中のダンス・ダンス・ダンス 踊りたい ここで軽く笑う つぎでちょっと とんで これが流行りのステップ!ステップ! ダンス・ダンス・ダンス 踊りたい 夢で見たことある 同じとこ とちった ま・ま・まぶしいよ ステップ! 心臓が止まっても もうダンスは止まらない 夜の底で着飾って からまる足に笑われ Woo... 耳の中がリズムきざんでる 知らん顔のライト浴びて 真夜中をダンス・ダンス… もたっても 靴が脱げても ダンスは止まらない さあ 踊ろう このフロア 真夜中をダンス・ダンス… もっともっと のっけておくれよ もうダンスは止まらない 鮮やかにジャンプするぜ 真夜中を ダンス・ダンス… うつ伏せになっても もうダンスは止まらない 転びそう もち直して 欠伸して ダンス・ダンス・ダンス‥‥ | Bank Band | 忌野清志郎 | 忌野清志郎 | Bank Band | ダンス・ダンス・ダンス 踊りたい 夜が明けるまで 踊りつづけて おしえておくれよ ステップ! まずは踊りたい 今夜ひと晩中 きっと うまくのれるさ これが流行りのステップ! お月様雲の中 もう何も見えない さあ お願いパートナー 真夜中をダンス・ダンス・ダンス… 4拍子 あしたの事 みんな忘れたよ ほんとかい? これでいいのかい? 真夜中のダンス・ダンス・ダンス 踊りたい ここで軽く笑う つぎでちょっと とんで これが流行りのステップ!ステップ! ダンス・ダンス・ダンス 踊りたい 夢で見たことある 同じとこ とちった ま・ま・まぶしいよ ステップ! 心臓が止まっても もうダンスは止まらない 夜の底で着飾って からまる足に笑われ Woo... 耳の中がリズムきざんでる 知らん顔のライト浴びて 真夜中をダンス・ダンス… もたっても 靴が脱げても ダンスは止まらない さあ 踊ろう このフロア 真夜中をダンス・ダンス… もっともっと のっけておくれよ もうダンスは止まらない 鮮やかにジャンプするぜ 真夜中を ダンス・ダンス… うつ伏せになっても もうダンスは止まらない 転びそう もち直して 欠伸して ダンス・ダンス・ダンス‥‥ |
スローバラード昨日はクルマの中で寝た あの娘と手をつないで 市営グランドの駐車場 二人で毛布にくるまって カーラジオから スローバラード 夜露が窓をつつんで 悪い予感のかけらもないさ あの娘のねごとを聞いたよ ほんとさ 確かに聞いたんだ カーラジオから スローバラード 夜露が窓をつつんで 悪い予感のかけらもないさ ぼくら夢を見たのさ とってもよく似た夢を | Bank Band | 忌野清志郎・みかん | 忌野清志郎・みかん | Bank Band | 昨日はクルマの中で寝た あの娘と手をつないで 市営グランドの駐車場 二人で毛布にくるまって カーラジオから スローバラード 夜露が窓をつつんで 悪い予感のかけらもないさ あの娘のねごとを聞いたよ ほんとさ 確かに聞いたんだ カーラジオから スローバラード 夜露が窓をつつんで 悪い予感のかけらもないさ ぼくら夢を見たのさ とってもよく似た夢を |
月夜のハイウェイドライブ月夜のハイウェイドライブ 月夜のハイウェイドライブ 月夜のハイウェイドライブ もうずいぶん二人一緒にいるようで おまえの匂いみんな覚えたさ バラを持って帰ると喜ぶなら いつか花屋と顔なじみさ みんな思い出になるくらい みんな思い出になるくらい 一緒に出かけよう 月夜のハイウェイドライブ 月夜のハイウェイドライブ 月夜のハイウェイドライブ 友達は旅に出たまま 戻って来ない みんないつか離ればなれさ また夏が来たら おばさん探して ひと晩中 月見酒だね みんな想い出になるくらい みんな想い出になるくらい 一緒に出かけよう みんな想い出になるくらい みんな想い出になるくらい 遠くへ出かけよう 月夜のハイウェイドライブ 月夜のハイウェイドライブ 月夜のハイウェイドライブ 君は眠っちまったの? 何処らへんかね.... 月夜のハイウェイドライブ 何処へも行けないかも....何処へも行けないかも.... 月夜へハイウェイドライブ 早く遠くへ 月夜のハイウェイドライブ 何処へでも行けるかも.... | Bank Band | 仲井戸麗市 | 仲井戸麗市 | Bank Band | 月夜のハイウェイドライブ 月夜のハイウェイドライブ 月夜のハイウェイドライブ もうずいぶん二人一緒にいるようで おまえの匂いみんな覚えたさ バラを持って帰ると喜ぶなら いつか花屋と顔なじみさ みんな思い出になるくらい みんな思い出になるくらい 一緒に出かけよう 月夜のハイウェイドライブ 月夜のハイウェイドライブ 月夜のハイウェイドライブ 友達は旅に出たまま 戻って来ない みんないつか離ればなれさ また夏が来たら おばさん探して ひと晩中 月見酒だね みんな想い出になるくらい みんな想い出になるくらい 一緒に出かけよう みんな想い出になるくらい みんな想い出になるくらい 遠くへ出かけよう 月夜のハイウェイドライブ 月夜のハイウェイドライブ 月夜のハイウェイドライブ 君は眠っちまったの? 何処らへんかね.... 月夜のハイウェイドライブ 何処へも行けないかも....何処へも行けないかも.... 月夜へハイウェイドライブ 早く遠くへ 月夜のハイウェイドライブ 何処へでも行けるかも.... |
遠い叫び何の罪も無いはずなのに 何らかの罰を受けてる 自分で蒔いた種でもないのに 咲き乱れた花摘まされる 知らないことともいえないが 片棒かついだ覚えは無い 自由を高く買わされた気もするが 心まで安く売った覚えは無い Hey Hey くたばって おさらばするまで Hey Hey 誰の手にもかからない 遠い夜を彷徨いてる 知らないだろう永遠のならず者達を ゆるせない仕打ちでもないが 癒せる傷でもあるまい 泣けそうな夜には女抱いて このちんけな娑婆から高飛びさ Hey Hey くたばって おさらばするまで Hey Hey 誰の手にもかからない 遠い夜を彷徨いてる 知らないだろう永遠のならず者達を 何の罪も無いはずなのに 何らかの罰を受けてる 自由を高く買わされた気もするが 心まで安く売り飛ばす腹は無い…… | Bank Band | 仲井戸麗市 | 仲井戸麗市 | Bank Band | 何の罪も無いはずなのに 何らかの罰を受けてる 自分で蒔いた種でもないのに 咲き乱れた花摘まされる 知らないことともいえないが 片棒かついだ覚えは無い 自由を高く買わされた気もするが 心まで安く売った覚えは無い Hey Hey くたばって おさらばするまで Hey Hey 誰の手にもかからない 遠い夜を彷徨いてる 知らないだろう永遠のならず者達を ゆるせない仕打ちでもないが 癒せる傷でもあるまい 泣けそうな夜には女抱いて このちんけな娑婆から高飛びさ Hey Hey くたばって おさらばするまで Hey Hey 誰の手にもかからない 遠い夜を彷徨いてる 知らないだろう永遠のならず者達を 何の罪も無いはずなのに 何らかの罰を受けてる 自由を高く買わされた気もするが 心まで安く売り飛ばす腹は無い…… |
突然の贈りもの突然の贈物 甘く香る花束 頬をよせて抱きしめる温もり 別れもつげないで 独りぼっちにさせた いつの間にか六度目の春の日 置き忘れたもの なにもかも そのままにあるの 幸福でいたなら それでよかった あなたの気まぐれに つきあった仲でしょ いつだって嘘だけはいやなの 必ず待ちあわせた 店も名前をかえた この街へ戻っていたのね 初めて出逢った時のように 心がふるえる 尋ねてくれるまで 待っているわ 皆とはじめた 新しい仕事にもなれて 元気でいるから安心してね | Bank Band | 大貫妙子 | 大貫妙子 | Bank Band | 突然の贈物 甘く香る花束 頬をよせて抱きしめる温もり 別れもつげないで 独りぼっちにさせた いつの間にか六度目の春の日 置き忘れたもの なにもかも そのままにあるの 幸福でいたなら それでよかった あなたの気まぐれに つきあった仲でしょ いつだって嘘だけはいやなの 必ず待ちあわせた 店も名前をかえた この街へ戻っていたのね 初めて出逢った時のように 心がふるえる 尋ねてくれるまで 待っているわ 皆とはじめた 新しい仕事にもなれて 元気でいるから安心してね |
トーキョーシティーヒエラルキートーキョーシティー ヒエラルキー 名乗らないのが彼等のルール 誰も過去を明かさない 今日に生きるのが彼等のルール でも空が好き 話すことが好き 焼きたてのパンの匂いが好き ビルの谷間に沈みゆく夕陽に 独りじゃないさと路上の天使はそっと囁きかける トーキョーシティー ヒエラルキー 笑わないのが彼等のルール いつものオフィスにジョークがあるとしても 金を産むためのひとつのツール での彼は娘が好き 我が娘の寝顔が好き モミジのような掌が好き 家具の谷間に身を横たえて 「これでいいのさ」と戦う天使は天井に囁きかける トーキョーシティー ヒエラルキー 自分を探すのが彼等のルール けれど何一つ見つかりやしない それが世の中のいつものルール でもあの娘が好き たまらなく好き かよわく美しい二の腕が好き 長い髪に顔をうずめて 「何とかなるさ」と未熟な天使は彼女に囁きかける トーキョーシティー ヒエラルキー 静かに生きるのが彼女のルール 帰りを待つ連れ合いはもうこの世にはいない 決して期待しないのが彼女のルール でも散歩が好き 季節に咲く花が好き 日々の匂いにときめくのが好き 夕暮れ時に小さな灯りをともし 「もうすぐまた会えるから」と寂しげな天使はそっと囁きかける トーキョーシティー ヒエラルキー 賭け続けるのが彼等のルール 道のひとつは明日へと続き もうひとつは墓場へ堕ちていく でもこの瞬間が好き この興奮が好き 高なる心臓の鼓動が好き ポケットの中で汗ばんだ手を握りしめ 「きっと今度こそは」と不運な天使は空に囁きかける トーキョーシティー ヒエラルキー この街はムンクの手の中にある 誰かが叫び 何処かで渦巻き とてもいとおしく 何故か美しい そして醜い あまりに醜い 醜いけれど何故か美しい 今日もどこかで 沢山の天使達が夜のトーキョーにそっと囁きかけている | Bank Band | 山口洋 | 山口洋 | Bank Band | トーキョーシティー ヒエラルキー 名乗らないのが彼等のルール 誰も過去を明かさない 今日に生きるのが彼等のルール でも空が好き 話すことが好き 焼きたてのパンの匂いが好き ビルの谷間に沈みゆく夕陽に 独りじゃないさと路上の天使はそっと囁きかける トーキョーシティー ヒエラルキー 笑わないのが彼等のルール いつものオフィスにジョークがあるとしても 金を産むためのひとつのツール での彼は娘が好き 我が娘の寝顔が好き モミジのような掌が好き 家具の谷間に身を横たえて 「これでいいのさ」と戦う天使は天井に囁きかける トーキョーシティー ヒエラルキー 自分を探すのが彼等のルール けれど何一つ見つかりやしない それが世の中のいつものルール でもあの娘が好き たまらなく好き かよわく美しい二の腕が好き 長い髪に顔をうずめて 「何とかなるさ」と未熟な天使は彼女に囁きかける トーキョーシティー ヒエラルキー 静かに生きるのが彼女のルール 帰りを待つ連れ合いはもうこの世にはいない 決して期待しないのが彼女のルール でも散歩が好き 季節に咲く花が好き 日々の匂いにときめくのが好き 夕暮れ時に小さな灯りをともし 「もうすぐまた会えるから」と寂しげな天使はそっと囁きかける トーキョーシティー ヒエラルキー 賭け続けるのが彼等のルール 道のひとつは明日へと続き もうひとつは墓場へ堕ちていく でもこの瞬間が好き この興奮が好き 高なる心臓の鼓動が好き ポケットの中で汗ばんだ手を握りしめ 「きっと今度こそは」と不運な天使は空に囁きかける トーキョーシティー ヒエラルキー この街はムンクの手の中にある 誰かが叫び 何処かで渦巻き とてもいとおしく 何故か美しい そして醜い あまりに醜い 醜いけれど何故か美しい 今日もどこかで 沢山の天使達が夜のトーキョーにそっと囁きかけている |
Drifter交わしたはずのない約束に縛られ 破り棄てようとすれば後ろめたくなるのは何故だ 手巻きの腕時計で永遠は計れない 虚しさを感じても手放せない理由がこの胸にある たとえ鬱が夜更けに目覚めて 獣のように襲いかかろうとも 祈りをカラスが引き裂いて 流れ弾の雨が降り注ごうとも この街の空の下 あなたがいるかぎり僕は逃げない 人形の家には人間は棲めない 流氷のような街で追いかけてたのは逃げ水 いろんな人がいて いろんなことを言うよ 「お金がすべてだぜ」と言い切れたならきっと迷いも失せる みんな愛の歌に背つかれて 与えるより多く奪ってしまうのだ 乾いた風が吹き荒れて 田園の風景を砂漠にしたなら 照りつける空の下 あなたはこの僕の傍にいるだろうか? たとえ鬱が夜更けに目覚めて 獣のように襲いかかろうとも 祈りをカラスが引き裂いて 流れ弾の雨が降り注ごうとも この街の空の下 あなたがいるかぎり 僕はきっとシラフな奴でいたいのだ 子供の泣く声が踊り場に響く夜 冷蔵庫のドアを開いて ボトルの水飲んで 誓いをたてるよ 欲望が渦を巻く海原さえ ムーン・リヴァーを渡るようなステップで 踏み越えて行こう あなたと この僕の傍にいるだろう? | Bank Band | 堀込高樹 | 堀込高樹 | Bank Band | 交わしたはずのない約束に縛られ 破り棄てようとすれば後ろめたくなるのは何故だ 手巻きの腕時計で永遠は計れない 虚しさを感じても手放せない理由がこの胸にある たとえ鬱が夜更けに目覚めて 獣のように襲いかかろうとも 祈りをカラスが引き裂いて 流れ弾の雨が降り注ごうとも この街の空の下 あなたがいるかぎり僕は逃げない 人形の家には人間は棲めない 流氷のような街で追いかけてたのは逃げ水 いろんな人がいて いろんなことを言うよ 「お金がすべてだぜ」と言い切れたならきっと迷いも失せる みんな愛の歌に背つかれて 与えるより多く奪ってしまうのだ 乾いた風が吹き荒れて 田園の風景を砂漠にしたなら 照りつける空の下 あなたはこの僕の傍にいるだろうか? たとえ鬱が夜更けに目覚めて 獣のように襲いかかろうとも 祈りをカラスが引き裂いて 流れ弾の雨が降り注ごうとも この街の空の下 あなたがいるかぎり 僕はきっとシラフな奴でいたいのだ 子供の泣く声が踊り場に響く夜 冷蔵庫のドアを開いて ボトルの水飲んで 誓いをたてるよ 欲望が渦を巻く海原さえ ムーン・リヴァーを渡るようなステップで 踏み越えて行こう あなたと この僕の傍にいるだろう? |
何の変哲もないLove Song晴れわたる空に白い雲 君とぼくがいて なんでもないんだけどただ笑ってる たとえばそう 何の変哲もない愛の歌をうたおう 遠くの山のそのむこうに ゆっくり少しずつ まっすぐのびる飛行機雲のように たとえばそう ひたすら一本の愛を君にうたおう 普通の旋律で ひねらない言葉で たぶん君が その奥のほうを読みとってくれるだろうから 涙でるような悲しみも 多くの後悔も 君とならば ただの歌になる たとえばそう 今あるがままの思いを綴ってうたおう 途中までだっていい 無理しなくたっていい このつづきは 君がきっといつか作らせてくれるだろうから 晴れわたる空に白い雲 君とぼくがいて なんでもないんだけどただ笑ってる たとえばそう 何の変哲もないLove song 君にうたおう 終わることのない愛の歌をうたおう | Bank Band | KAN | KAN | Bank Band | 晴れわたる空に白い雲 君とぼくがいて なんでもないんだけどただ笑ってる たとえばそう 何の変哲もない愛の歌をうたおう 遠くの山のそのむこうに ゆっくり少しずつ まっすぐのびる飛行機雲のように たとえばそう ひたすら一本の愛を君にうたおう 普通の旋律で ひねらない言葉で たぶん君が その奥のほうを読みとってくれるだろうから 涙でるような悲しみも 多くの後悔も 君とならば ただの歌になる たとえばそう 今あるがままの思いを綴ってうたおう 途中までだっていい 無理しなくたっていい このつづきは 君がきっといつか作らせてくれるだろうから 晴れわたる空に白い雲 君とぼくがいて なんでもないんだけどただ笑ってる たとえばそう 何の変哲もないLove song 君にうたおう 終わることのない愛の歌をうたおう |
はじまりはいつも雨 (ap bank fes '11 Fund for Japan)君に逢う日は 不思議なくらい 雨が多くて 水のトンネル くぐるみたいで しあわせになる 君を愛する度に 愛じゃ足りない気がしてた 君を連れ出すたびに 雨が包んだ 君の名前は 優しさくらい よくあるけれど 呼べば素敵な とても素敵な 名前と気づいた 僕は上手に君を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも 今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨 星をよけて 君の景色を 語れるくらい 抱きしめ合って 愛の部品も そろわないのに ひとつになった 君は本当に僕を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも わけもなく君が 消えそうな気持ちになる 失くした恋達の 足跡(あと)をつけて 今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨 星をよけて ふたり 星をよけて | Bank Band | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | | 君に逢う日は 不思議なくらい 雨が多くて 水のトンネル くぐるみたいで しあわせになる 君を愛する度に 愛じゃ足りない気がしてた 君を連れ出すたびに 雨が包んだ 君の名前は 優しさくらい よくあるけれど 呼べば素敵な とても素敵な 名前と気づいた 僕は上手に君を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも 今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨 星をよけて 君の景色を 語れるくらい 抱きしめ合って 愛の部品も そろわないのに ひとつになった 君は本当に僕を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも わけもなく君が 消えそうな気持ちになる 失くした恋達の 足跡(あと)をつけて 今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨 星をよけて ふたり 星をよけて |
はるまついぶき目を閉じたまま 眺めている景色 あなたはそこにいて 口をつぐんで 投げかけた言葉 笑って聞いてる 心に佇んでる寂しさ それすら確かな愛の姿と 自分にそう言い聞かせながら 想いを守っている 降り積もる雪に覆われた 春待つ息吹のように かすかでも光に向かう強さを抱きしめたい 時の流れが 「生きてる意味」に目隠しする理由(わけ)は プラネタリウムとおんなじ。 暗闇がくれる光を知るため 心に形なんかない 逆を言えば自由自在に姿を変えていけんだ 暗い海の底に沈んだ日でも 青空を飛んでいる 強い風にタンポポの綿毛が未来へと運ばれてく 向かい風だろうと翼にして ねぇ 僕らも羽ばたけるかな? 「鬼が笑う」なら それもいい いつか僕らも一緒に笑えばいい あきれるくらい未来の話をしよう このまま 降り積もる雪に覆われた 春待つ息吹のように かすかでも光に向かう強さを抱きしめ いつの日にか 向かい風だろうと翼にして きっと 僕らも羽ばたけるはず 暖かな春の空に… | Bank Band | 櫻井和寿 | 小林武史 | Bank Band | 目を閉じたまま 眺めている景色 あなたはそこにいて 口をつぐんで 投げかけた言葉 笑って聞いてる 心に佇んでる寂しさ それすら確かな愛の姿と 自分にそう言い聞かせながら 想いを守っている 降り積もる雪に覆われた 春待つ息吹のように かすかでも光に向かう強さを抱きしめたい 時の流れが 「生きてる意味」に目隠しする理由(わけ)は プラネタリウムとおんなじ。 暗闇がくれる光を知るため 心に形なんかない 逆を言えば自由自在に姿を変えていけんだ 暗い海の底に沈んだ日でも 青空を飛んでいる 強い風にタンポポの綿毛が未来へと運ばれてく 向かい風だろうと翼にして ねぇ 僕らも羽ばたけるかな? 「鬼が笑う」なら それもいい いつか僕らも一緒に笑えばいい あきれるくらい未来の話をしよう このまま 降り積もる雪に覆われた 春待つ息吹のように かすかでも光に向かう強さを抱きしめ いつの日にか 向かい風だろうと翼にして きっと 僕らも羽ばたけるはず 暖かな春の空に… |
ハートビート生き急ぐぼくらのこと 失くしたくないこと 思いは 駆け上がる都市のファンタジー 走り出し 出会ったカラー きみのことを忘れなかった ただ高鳴るハートビート 生き急ぐぼくらの鼓動 生まれたかった思いを 望みを 吐き出す痛みとハンカチーフ それだけが残ったんだな きみのことを忘れたかった ただ飛びたつように 息を止め 歌うハートビート! 会ったこともなかった ぼくらは ひとつの気持ちを歌うだけの 巡り星 そうだったけど 今度はきみが歌うハートビート!! 生き急ぐぼくらの鼓動 走り出したときを その日を 向き合った未来のハーモニー それだけはポケットにあったんだ 晴れの日も、雨の日も、風の日も 知りたくて走ったんだ 生き急ぐぼくらの 生まれたかった思いを! | Bank Band | 松本素生・河野丈洋 | 河野丈洋 | Bank Band | 生き急ぐぼくらのこと 失くしたくないこと 思いは 駆け上がる都市のファンタジー 走り出し 出会ったカラー きみのことを忘れなかった ただ高鳴るハートビート 生き急ぐぼくらの鼓動 生まれたかった思いを 望みを 吐き出す痛みとハンカチーフ それだけが残ったんだな きみのことを忘れたかった ただ飛びたつように 息を止め 歌うハートビート! 会ったこともなかった ぼくらは ひとつの気持ちを歌うだけの 巡り星 そうだったけど 今度はきみが歌うハートビート!! 生き急ぐぼくらの鼓動 走り出したときを その日を 向き合った未来のハーモニー それだけはポケットにあったんだ 晴れの日も、雨の日も、風の日も 知りたくて走ったんだ 生き急ぐぼくらの 生まれたかった思いを! |
ひとつだけ欲しいものはたくさんあるの きらめく星くずの指輪 寄せる波で組み立てた椅子 世界中の花 集めつくる オーデコロン けれども今気がついたこと とっても大切なこと 欲しいものはただひとつだけ あなたの心の 白い扉 ひらく鍵 離れている時でも わたしのこと 忘れないでいてほしいの ねぇおねがい 悲しい気分の時も わたしのこと すぐに呼びだしてほしいの ねぇおねがい 楽しいことはほかにもある 満月の下のパーティ テニスコートを駆けまわる 選びぬいたもの 集めつくる 中華料理 けれども今気がついたこと とっても大切なこと 一番楽しいことは あなたの口から あなたの夢 きくこと 離れている時でも わたしのこと 忘れないでいてほしいの ねぇおねがい 悲しい気分の時も わたしのこと すぐに呼びだしてほしいの ねぇおねがい | Bank Band | 矢野顕子 | 矢野顕子 | Bank Band | 欲しいものはたくさんあるの きらめく星くずの指輪 寄せる波で組み立てた椅子 世界中の花 集めつくる オーデコロン けれども今気がついたこと とっても大切なこと 欲しいものはただひとつだけ あなたの心の 白い扉 ひらく鍵 離れている時でも わたしのこと 忘れないでいてほしいの ねぇおねがい 悲しい気分の時も わたしのこと すぐに呼びだしてほしいの ねぇおねがい 楽しいことはほかにもある 満月の下のパーティ テニスコートを駆けまわる 選びぬいたもの 集めつくる 中華料理 けれども今気がついたこと とっても大切なこと 一番楽しいことは あなたの口から あなたの夢 きくこと 離れている時でも わたしのこと 忘れないでいてほしいの ねぇおねがい 悲しい気分の時も わたしのこと すぐに呼びだしてほしいの ねぇおねがい |
HERO例えば誰か一人の命と 引き換えに世界を救えるとして 僕は誰かが名乗り出るのを待っているだけの男だ 愛すべきたくさんの人たちが 僕を臆病者に変えてしまったんだ 小さい頃に身振り手振りを 真似てみせた 憧れになろうだなんて 大それた気持ちはない でもヒーローになりたい ただ一人 君にとっての つまずいたり 転んだりするようなら そっと手を差し伸べるよ 駄目な映画を盛り上げるために 簡単に命が捨てられていく 違う 僕らが見ていたいのは 希望に満ちた光だ 僕の手を握る少し小さな手 すっと胸の淀みを溶かしていくんだ 人生をフルコースで深く味わうための 幾つものスパイスが誰もに用意されていて 時には苦かったり 渋く思うこともあるだろう そして最後のデザートを笑って食べる 君の側に僕は居たい 残酷に過ぎる時間の中で きっと十分に僕も大人になったんだ 悲しくはない 切なさもない ただこうして繰り返されてきたことが そうこうして繰り返していくことが 嬉しい 愛しい ずっとヒーローでありたい ただ一人 君にとっての ちっとも謎めいてないし 今更もう秘密はない でもヒーローになりたい ただ一人 君にとっての つまずいたり 転んだりするようなら そっと手を差し伸べるよ | Bank Band | 桜井和寿 | 桜井和寿 | Bank Band | 例えば誰か一人の命と 引き換えに世界を救えるとして 僕は誰かが名乗り出るのを待っているだけの男だ 愛すべきたくさんの人たちが 僕を臆病者に変えてしまったんだ 小さい頃に身振り手振りを 真似てみせた 憧れになろうだなんて 大それた気持ちはない でもヒーローになりたい ただ一人 君にとっての つまずいたり 転んだりするようなら そっと手を差し伸べるよ 駄目な映画を盛り上げるために 簡単に命が捨てられていく 違う 僕らが見ていたいのは 希望に満ちた光だ 僕の手を握る少し小さな手 すっと胸の淀みを溶かしていくんだ 人生をフルコースで深く味わうための 幾つものスパイスが誰もに用意されていて 時には苦かったり 渋く思うこともあるだろう そして最後のデザートを笑って食べる 君の側に僕は居たい 残酷に過ぎる時間の中で きっと十分に僕も大人になったんだ 悲しくはない 切なさもない ただこうして繰り返されてきたことが そうこうして繰り返していくことが 嬉しい 愛しい ずっとヒーローでありたい ただ一人 君にとっての ちっとも謎めいてないし 今更もう秘密はない でもヒーローになりたい ただ一人 君にとっての つまずいたり 転んだりするようなら そっと手を差し伸べるよ |
僕たちの将来あたしたち多分 大丈夫よね フォークにスパゲティを巻きつけながら彼女は訊く 大丈夫じゃない訳って何さ ナイフに急に力を入れて彼はことばを切る ここは24時間レストラン 危ないことばをビールで飲み込んだら さっき抱き合った宿の名前でも もう一度むし返そうか 僕たちの将来はめくるめく閃光の中 僕たちの将来は良くなってゆく筈だね 電話すると周りで聞いてる 友達のいない時はいつなのって彼女は訊く 電話してもいつもいない 君の休みの曜日を変えちまえよと彼は言う あたしも都合が おいらも都合が 危ないことばをビールで飲み込んだら 君が飛び込んで来てくれた夜の 話をむし返そうか 僕たちの将来はめくるめく閃光の中 僕たちの将来は良くなってゆく筈だね 青の濃すぎるTVの中では まことしやかに暑い国の戦争が語られる 僕は 見知らぬ海の向こうの話よりも この切れないステーキに腹を立てる | Bank Band | 中島みゆき | 中島みゆき | Bank Band | あたしたち多分 大丈夫よね フォークにスパゲティを巻きつけながら彼女は訊く 大丈夫じゃない訳って何さ ナイフに急に力を入れて彼はことばを切る ここは24時間レストラン 危ないことばをビールで飲み込んだら さっき抱き合った宿の名前でも もう一度むし返そうか 僕たちの将来はめくるめく閃光の中 僕たちの将来は良くなってゆく筈だね 電話すると周りで聞いてる 友達のいない時はいつなのって彼女は訊く 電話してもいつもいない 君の休みの曜日を変えちまえよと彼は言う あたしも都合が おいらも都合が 危ないことばをビールで飲み込んだら 君が飛び込んで来てくれた夜の 話をむし返そうか 僕たちの将来はめくるめく閃光の中 僕たちの将来は良くなってゆく筈だね 青の濃すぎるTVの中では まことしやかに暑い国の戦争が語られる 僕は 見知らぬ海の向こうの話よりも この切れないステーキに腹を立てる |
ぼくらが旅に出る理由 (ap bank fes '12 Fund for Japan)心がわりは何かのせい? あんまり乗り気じゃなかったのに 東京タワーから続いてく道 君は完全にはしゃいでるのさ 人気のない秋の渚 僕らだけにひらける空 「元気でいて」とギュッと抱きしめて 空港へ先を急ぐのさ 遠くまで旅する恋人に あふれる幸せを祈るよ ぼくらの住むこの世界では太陽がいつものぼり 喜びと悲しみが時に訪ねる 遠くから届く宇宙の光 街中でつづいてく暮らし ぼくらの住むこの世界では旅に出る理由があり 誰もみな手をふってはしばし別れる そして君は摩天楼で 僕にあてハガキを書いた 「こんなに遠く離れていると 愛はまた深まってくの」と それで僕は腕をふるって 君にあて返事を書いた とても素敵な長い手紙さ (なにを書いたかはナイショなのさ) 遠くまで旅する恋人に あふれる幸せを祈るよ ぼくらの住むこの世界では 太陽がいつものぼり 喜びと悲しみが時に訪ねる 遠くから届く宇宙の光 街中でつづいてく暮らし ぼくらの住むこの世界では 旅に出る理由があり 誰もみな手をふってはしばし別れる そして毎日はつづいてく 丘を越え僕たちは歩く 美しい星におとずれた夕暮れ時の瞬間 せつなくてせつなくて胸が痛むほど 遠くまで旅する人たちに あふれる幸せを祈るよ ぼくらの住むこの世界では 旅に出る理由があり 誰もみな手をふってはしばし別れる | Bank Band | 小沢健二 | 小沢健二 | | 心がわりは何かのせい? あんまり乗り気じゃなかったのに 東京タワーから続いてく道 君は完全にはしゃいでるのさ 人気のない秋の渚 僕らだけにひらける空 「元気でいて」とギュッと抱きしめて 空港へ先を急ぐのさ 遠くまで旅する恋人に あふれる幸せを祈るよ ぼくらの住むこの世界では太陽がいつものぼり 喜びと悲しみが時に訪ねる 遠くから届く宇宙の光 街中でつづいてく暮らし ぼくらの住むこの世界では旅に出る理由があり 誰もみな手をふってはしばし別れる そして君は摩天楼で 僕にあてハガキを書いた 「こんなに遠く離れていると 愛はまた深まってくの」と それで僕は腕をふるって 君にあて返事を書いた とても素敵な長い手紙さ (なにを書いたかはナイショなのさ) 遠くまで旅する恋人に あふれる幸せを祈るよ ぼくらの住むこの世界では 太陽がいつものぼり 喜びと悲しみが時に訪ねる 遠くから届く宇宙の光 街中でつづいてく暮らし ぼくらの住むこの世界では 旅に出る理由があり 誰もみな手をふってはしばし別れる そして毎日はつづいてく 丘を越え僕たちは歩く 美しい星におとずれた夕暮れ時の瞬間 せつなくてせつなくて胸が痛むほど 遠くまで旅する人たちに あふれる幸せを祈るよ ぼくらの住むこの世界では 旅に出る理由があり 誰もみな手をふってはしばし別れる |
慕情夢の中で交わしたキッスは 悲しみを抱いている 霧のベールにむせぶ影は 胸に残る慕情 水に投げた小石の跡が 止めどなく輪を広げ 涙色の河にそそぐ 愛しい女性(ひと)よ Good-Bye 泣かせてStardust 生まれ変わる為に 心の扉を開けておくれ You know my heart is on the way to breakin' down. さよならは風に乗せて 何故に人は旅路の果てに 思い出を捨てに行く 汽車の窓に浮かぶ影は 時間(とき)を越えて無情 瞳にTeardrops 遠い波の音は 二人で歩いた夏の調べ You know my heart is on the way to breakin' down. 悲しみを歌にかえて You know my heart is on the way to breakin' down. さよならは風に乗せて | Bank Band | 桑田佳祐 | 桑田佳祐 | Bank Band | 夢の中で交わしたキッスは 悲しみを抱いている 霧のベールにむせぶ影は 胸に残る慕情 水に投げた小石の跡が 止めどなく輪を広げ 涙色の河にそそぐ 愛しい女性(ひと)よ Good-Bye 泣かせてStardust 生まれ変わる為に 心の扉を開けておくれ You know my heart is on the way to breakin' down. さよならは風に乗せて 何故に人は旅路の果てに 思い出を捨てに行く 汽車の窓に浮かぶ影は 時間(とき)を越えて無情 瞳にTeardrops 遠い波の音は 二人で歩いた夏の調べ You know my heart is on the way to breakin' down. 悲しみを歌にかえて You know my heart is on the way to breakin' down. さよならは風に乗せて |
マイ ホーム タウンパワーシャベルでけずった 丘の上幾つもの 同じ様な小さな家 何処までも続くハイウェイ 彼らはそこを名付けた 希望ヶ丘ニュータウン 赤茶けた太陽が 工業地帯の向こう沈んでく 俺はこの街で生まれ 16年教科書を かかえ手にしたものは ただの紙きれ 同じ様な服を着て 同じ様な夢を見て 瞳の中 少しずつ死を運び込むような仕事に 追われてる 今夜誰もが夢見ている いつの日にか この街から 出て行くことを 扉をひとつ閉ざす度 窓をひとつ開けておく 夢と挫折の中を 人はさまよっている それが彼らのやり方 だけど 人の心まで 積み重ねてロッカーの中 ファイルすることなんか出来ないさ 今夜誰もが夢見ている いつの日にか この街から 出て行くことを 彼女は昼間オフィス・レディ まるでエンジェル でも土曜の夜は 着飾り踊るよディスコ 真夜中ひとり 帰り道の暗がり 誰かがナイフ光らせ 彼女の背に No No No No No 今夜誰もが夢見ている いつの日にか この街から 出て行くことを 今夜誰もが夢見ている いつの日にか この街から 出て行くことを | Bank Band | 浜田省吾 | 浜田省吾 | Bank Band | パワーシャベルでけずった 丘の上幾つもの 同じ様な小さな家 何処までも続くハイウェイ 彼らはそこを名付けた 希望ヶ丘ニュータウン 赤茶けた太陽が 工業地帯の向こう沈んでく 俺はこの街で生まれ 16年教科書を かかえ手にしたものは ただの紙きれ 同じ様な服を着て 同じ様な夢を見て 瞳の中 少しずつ死を運び込むような仕事に 追われてる 今夜誰もが夢見ている いつの日にか この街から 出て行くことを 扉をひとつ閉ざす度 窓をひとつ開けておく 夢と挫折の中を 人はさまよっている それが彼らのやり方 だけど 人の心まで 積み重ねてロッカーの中 ファイルすることなんか出来ないさ 今夜誰もが夢見ている いつの日にか この街から 出て行くことを 彼女は昼間オフィス・レディ まるでエンジェル でも土曜の夜は 着飾り踊るよディスコ 真夜中ひとり 帰り道の暗がり 誰かがナイフ光らせ 彼女の背に No No No No No 今夜誰もが夢見ている いつの日にか この街から 出て行くことを 今夜誰もが夢見ている いつの日にか この街から 出て行くことを |
MR.LONELYこんな僕でも やれることがある 頑張って ダメで 悩んで 汗流して できなくって バカなやつだって 笑われたって 涙こらえて 何もないけど いつでも 野に咲く花のように 君が優しかったから 僕は 元気でいるから どんな時でも どんなことにでも 人の気持ちになって この心が痛むなら むだなことだって 言われたって かまわないから 何もないけど なかよく 野に咲く花のように 君と暮らしていた頃を 思って 元気でいるから むくわれないことが 多いだろうけど 願いをこめて 何もないけど 僕らは 野に咲く花のように 風に吹かれていたって いつでも どんな時でも 何もないけど 君のために 野に咲く花のように 遠く離れていたって 笑って 元気でいるから | Bank Band | 玉置浩二 | 玉置浩二 | Bank Band | こんな僕でも やれることがある 頑張って ダメで 悩んで 汗流して できなくって バカなやつだって 笑われたって 涙こらえて 何もないけど いつでも 野に咲く花のように 君が優しかったから 僕は 元気でいるから どんな時でも どんなことにでも 人の気持ちになって この心が痛むなら むだなことだって 言われたって かまわないから 何もないけど なかよく 野に咲く花のように 君と暮らしていた頃を 思って 元気でいるから むくわれないことが 多いだろうけど 願いをこめて 何もないけど 僕らは 野に咲く花のように 風に吹かれていたって いつでも どんな時でも 何もないけど 君のために 野に咲く花のように 遠く離れていたって 笑って 元気でいるから |
緑の街忘れられない人がいる どうしても会いたくて またここへ来る 思い出の場所へ その人のために今は 何もできない どんな小さなことも あんなふうに もしできることなら あの日に戻って もういちどそこから 歩き始めたい 誰れより君のことが 君のすべてが 今も好きだとそれを 伝えたい 届け この想い あの日の君に 届け この想い 今の君に いつかきっと会える その時まで 僕はここで待ってるから いつまでも待っているから 傷つけた人がいる たゞ若すぎたから 流れた涙も 気づかないで 緑が街を やさしく 包む頃は 別れた時の君を 思い出す 届け この想い あの日の君に 届け この想い 今の君に いつかきっと会える その時まで 僕はここで待ってるから いつまでも待っているから 届け この想い あの日の君に 届け この想い 今の君に いつかきっと会える その時まで 僕はここで待ってるから いつまでも待っているから いつまでも待っているから | Bank Band | 小田和正 | 小田和正 | Bank Band | 忘れられない人がいる どうしても会いたくて またここへ来る 思い出の場所へ その人のために今は 何もできない どんな小さなことも あんなふうに もしできることなら あの日に戻って もういちどそこから 歩き始めたい 誰れより君のことが 君のすべてが 今も好きだとそれを 伝えたい 届け この想い あの日の君に 届け この想い 今の君に いつかきっと会える その時まで 僕はここで待ってるから いつまでも待っているから 傷つけた人がいる たゞ若すぎたから 流れた涙も 気づかないで 緑が街を やさしく 包む頃は 別れた時の君を 思い出す 届け この想い あの日の君に 届け この想い 今の君に いつかきっと会える その時まで 僕はここで待ってるから いつまでも待っているから 届け この想い あの日の君に 届け この想い 今の君に いつかきっと会える その時まで 僕はここで待ってるから いつまでも待っているから いつまでも待っているから |
優しい歌誰かが救いの手を 君に差し出している だけど 今はそれに気付けずにいるんだろう しらけムードの僕等は 胸の中の洞窟に 住みつく魔物と対峙していけるかな 一吹きで消えそうな 儚い願い 言いかけて飲み込んで 恥ずかしくなる 魂の歌 くすぶってた 照れ隠しの裏に忍ばせた 確信犯の声 出口の無い自問自答 何度繰り返しても やっぱり僕は僕でしかないなら どちらに転んだとしても それはやはり僕だろう このスニーカーのヒモを結んだなら さぁ行こう 簡単に平伏した あの日の誓い 思い出して歯痒くて 思わず叫ぶ 後悔の歌 甘えていた 鏡の中の男に今 復讐を誓う 群衆の中に立って 空を見れば 大切な物に気付いて 狂おしくなる 優しい歌 忘れていた 誰かの為に 小さな火をくべるよな 愛する喜びに 満ちあふれた歌 | Bank Band | 桜井和寿 | 桜井和寿 | Bank Band | 誰かが救いの手を 君に差し出している だけど 今はそれに気付けずにいるんだろう しらけムードの僕等は 胸の中の洞窟に 住みつく魔物と対峙していけるかな 一吹きで消えそうな 儚い願い 言いかけて飲み込んで 恥ずかしくなる 魂の歌 くすぶってた 照れ隠しの裏に忍ばせた 確信犯の声 出口の無い自問自答 何度繰り返しても やっぱり僕は僕でしかないなら どちらに転んだとしても それはやはり僕だろう このスニーカーのヒモを結んだなら さぁ行こう 簡単に平伏した あの日の誓い 思い出して歯痒くて 思わず叫ぶ 後悔の歌 甘えていた 鏡の中の男に今 復讐を誓う 群衆の中に立って 空を見れば 大切な物に気付いて 狂おしくなる 優しい歌 忘れていた 誰かの為に 小さな火をくべるよな 愛する喜びに 満ちあふれた歌 |
休みの日休みの日が終わる 最後の夜は明日が 来なければいいなと思う 君のくれた時計は 僕のものなのに時間を 止めてあげることができない 僕の大好きな君が 決めたことだから たぶんさよならを 好きになれるかもしれない 休みの日が過ぎて 明日の朝がくれば この部屋も空気が薄くなる 君にあげた服を 君は脱ぎ捨てたけど 心まで脱ぎ捨てられないだろう 僕の大好きな君が 決めたことだから たぶんさよならを 好きになれるかもしれない 外はとっても天気がいいよ なのに僕だけ 雨の中で 僕の大好きな君が 決めたことだから たぶんさよならを 好きになれるかもしれない 僕の大好きな君が 決めたことだから たぶんさよならを 好きになれるかもしれない | Bank Band | 宮田和弥 | 寺岡呼人 | Bank Band | 休みの日が終わる 最後の夜は明日が 来なければいいなと思う 君のくれた時計は 僕のものなのに時間を 止めてあげることができない 僕の大好きな君が 決めたことだから たぶんさよならを 好きになれるかもしれない 休みの日が過ぎて 明日の朝がくれば この部屋も空気が薄くなる 君にあげた服を 君は脱ぎ捨てたけど 心まで脱ぎ捨てられないだろう 僕の大好きな君が 決めたことだから たぶんさよならを 好きになれるかもしれない 外はとっても天気がいいよ なのに僕だけ 雨の中で 僕の大好きな君が 決めたことだから たぶんさよならを 好きになれるかもしれない 僕の大好きな君が 決めたことだから たぶんさよならを 好きになれるかもしれない |
有心論今まで僕がついた嘘と 今まで僕が言ったホント どっちが多いか怪しくなって 探すのやめた 自分の中の 嫌いなところ 自分の中の 好きなところ どっちが多いかもう分かってて 悲しくなった どうせいつかは嫌われるなら 愛した人に憎まれるなら そうなる前に僕の方から嫌った 僕だった だけどいつかは誰かを求め 愛されたいとそう望むなら そうなる前に僕の方から 愛してみてよと 君があまりにも綺麗に泣くから 僕は思わず横で笑ったよ すると君もつられて笑うから 僕は嬉しくて 泣く 泣く 明日を呪う人間不信者は 明日を夢見る人間信者に もう昨日を探してた僕はいない いない 君は人間洗浄機 この機会にどのご家庭にも一つは用意して頂きたい こりゃ買わない手はない 嘘ではない 驚くべき効果を発揮します 新しい自分に出会えます ただ中毒性がございます 用法・用量をお守りください こんなキャッチフレーズを書こう やっとこさ君のクローンが成功した時にでも だって君は世界初の肉眼で確認できる愛 地上で唯一出会える神様 誰も端っこで泣かないようにと 君は地球を丸くしたんだろう? だから君に会えないと僕は 隅っこを探して泣く 泣く 誰も命無駄にしないようにと 君は命に終わり作ったよ だから君がいないその時は 僕は息を止め 待つ するとね君は いつでもここに 来てくれたのに もうここにいない 明日を夢見た人間信者は 明日の死を待つ自殺志願者に 3分前の僕がまた顔を出す 息を止めると心があったよ そこを開くと君がいたんだよ 左心房に君がいるなら問題はない ない ないよね 2秒前までの自殺志願者を 君は永久幸福論者に変えてくれた そんな君はもういない いない いない いないけど この心臓に君がいるんだよ 全身に向け脈を打つんだよ 今日も生きて 今日も生きて そして今のままでいてと 白血球、赤血球、その他諸々の愛を僕に送る | Bank Band | 野田洋次郎 | 野田洋次郎 | Bank Band | 今まで僕がついた嘘と 今まで僕が言ったホント どっちが多いか怪しくなって 探すのやめた 自分の中の 嫌いなところ 自分の中の 好きなところ どっちが多いかもう分かってて 悲しくなった どうせいつかは嫌われるなら 愛した人に憎まれるなら そうなる前に僕の方から嫌った 僕だった だけどいつかは誰かを求め 愛されたいとそう望むなら そうなる前に僕の方から 愛してみてよと 君があまりにも綺麗に泣くから 僕は思わず横で笑ったよ すると君もつられて笑うから 僕は嬉しくて 泣く 泣く 明日を呪う人間不信者は 明日を夢見る人間信者に もう昨日を探してた僕はいない いない 君は人間洗浄機 この機会にどのご家庭にも一つは用意して頂きたい こりゃ買わない手はない 嘘ではない 驚くべき効果を発揮します 新しい自分に出会えます ただ中毒性がございます 用法・用量をお守りください こんなキャッチフレーズを書こう やっとこさ君のクローンが成功した時にでも だって君は世界初の肉眼で確認できる愛 地上で唯一出会える神様 誰も端っこで泣かないようにと 君は地球を丸くしたんだろう? だから君に会えないと僕は 隅っこを探して泣く 泣く 誰も命無駄にしないようにと 君は命に終わり作ったよ だから君がいないその時は 僕は息を止め 待つ するとね君は いつでもここに 来てくれたのに もうここにいない 明日を夢見た人間信者は 明日の死を待つ自殺志願者に 3分前の僕がまた顔を出す 息を止めると心があったよ そこを開くと君がいたんだよ 左心房に君がいるなら問題はない ない ないよね 2秒前までの自殺志願者を 君は永久幸福論者に変えてくれた そんな君はもういない いない いない いないけど この心臓に君がいるんだよ 全身に向け脈を打つんだよ 今日も生きて 今日も生きて そして今のままでいてと 白血球、赤血球、その他諸々の愛を僕に送る |
よく来たねよく来たね 大変だったんじゃない? 遠方まで疲れちゃったんじゃない? こんなにいいお天気だから 今年もいっぱい遊ぼう よく来たね いろいろあったんだろう? 悲しいこと 嫌なこと 辛いこと だけどこうしてまた会えたんだよ 笑顔をいっぱいつくろう ちょっと変わったね 垢抜けたかな? すこし大人になったかな? うまく言えないけど すごく素敵だよ じゃあ僕はどう? あっ 別に答えなくたっていいや ちょっと変わったろ? あれから少し優しい気持ちでいれるから うまく言えないけど 君も同じように 暮らしているとなんとなく考えてた それがあたっていたらいい よく来たね 大変だったんじゃない? 遠方まで疲れちゃったんじゃない? こんなにいいお天気だから 今年もいっぱい遊ぼう 笑顔をいっぱいつくろう | Bank Band | 櫻井和寿 | 櫻井和寿 | Bank Band | よく来たね 大変だったんじゃない? 遠方まで疲れちゃったんじゃない? こんなにいいお天気だから 今年もいっぱい遊ぼう よく来たね いろいろあったんだろう? 悲しいこと 嫌なこと 辛いこと だけどこうしてまた会えたんだよ 笑顔をいっぱいつくろう ちょっと変わったね 垢抜けたかな? すこし大人になったかな? うまく言えないけど すごく素敵だよ じゃあ僕はどう? あっ 別に答えなくたっていいや ちょっと変わったろ? あれから少し優しい気持ちでいれるから うまく言えないけど 君も同じように 暮らしているとなんとなく考えてた それがあたっていたらいい よく来たね 大変だったんじゃない? 遠方まで疲れちゃったんじゃない? こんなにいいお天気だから 今年もいっぱい遊ぼう 笑顔をいっぱいつくろう |
Reborn昨日より今日が 素晴らしい日なんて わかってる そんな事 当り前の事さ 時間は流れて 僕らは歳をとり 汚れて傷ついて 生まれ変わっていくのさ 愛する心が どんな色であっても 優しい気持ちだけで 夜は明けていくよ つじつま合わせる だけで精一杯の 不細工な毎日を 僕らは生きていくのさ 手を取り合って 肌寄せ合って ただなんかいいなあ って空気があって 一度にそんな 幸せなんか 手に入るなんて 思ってない 遠回りしていこう 期待して あきらめて それでも臆病で 本当の気持ちだけが 置き去りになっていくよ | Bank Band | 五十嵐隆 | 五十嵐隆 | Bank Band | 昨日より今日が 素晴らしい日なんて わかってる そんな事 当り前の事さ 時間は流れて 僕らは歳をとり 汚れて傷ついて 生まれ変わっていくのさ 愛する心が どんな色であっても 優しい気持ちだけで 夜は明けていくよ つじつま合わせる だけで精一杯の 不細工な毎日を 僕らは生きていくのさ 手を取り合って 肌寄せ合って ただなんかいいなあ って空気があって 一度にそんな 幸せなんか 手に入るなんて 思ってない 遠回りしていこう 期待して あきらめて それでも臆病で 本当の気持ちだけが 置き去りになっていくよ |
若者のすべて真夏のピークが去った 天気予報士がテレビで言ってた それでもいまだに街は 落ち着かないような 気がしている 夕方5時のチャイムが 今日はなんだか胸に響いて 「運命」なんて便利なものでぼんやりさせて 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ 世界の約束を知って それなりになって また戻って 街灯の明かりがまた 一つ点いて 帰りを急ぐよ 途切れた夢の続きをとり戻したくなって 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ すりむいたまま 僕はそっと歩き出して 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな なんてね 思ってた まいったな まいったな 話すことに迷うな 最後の最後の花火が終わったら 僕らは変わるかな 同じ空を見上げているよ | Bank Band | 志村正彦 | 志村正彦 | Bank Band | 真夏のピークが去った 天気予報士がテレビで言ってた それでもいまだに街は 落ち着かないような 気がしている 夕方5時のチャイムが 今日はなんだか胸に響いて 「運命」なんて便利なものでぼんやりさせて 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ 世界の約束を知って それなりになって また戻って 街灯の明かりがまた 一つ点いて 帰りを急ぐよ 途切れた夢の続きをとり戻したくなって 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ すりむいたまま 僕はそっと歩き出して 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな なんてね 思ってた まいったな まいったな 話すことに迷うな 最後の最後の花火が終わったら 僕らは変わるかな 同じ空を見上げているよ |