火野正平の歌詞一覧リスト  3曲中 1-3曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
恋人たちのざわめき雨上がりの空は うすむらさき色した 夕映えをはこんで 人の波 染める  この街に溢れる数えきれない愛 失くしても生まれる 永遠求めて  駅へ行く人の流れの中に 懐かしいあなたに似た面影 思い出はなぜ胸をくすぐるの? 恋人たちのざわめきの中  暮れ始めた空は 一人歩くのもいい ちぎれた雲が行く はぐれないように  あの頃へ戻れるドアはもういらない 新しい私を探しに行くから  すれ違う人の肩をかすめて 懐かしい声 聞こえた気がした 立ち止まりふと振り向いてしまう 忘れたはずのざわめきなのに  美しい景色を人は忘れ去れない 思い出を旅して流れて行くから  夕やみにいつしか急ぎ足で それぞれの愛ささやき始める 懐かしいあなたの匂いがした 恋人たちのざわめきの中火野正平又紀仁美又紀仁美佐孝康夫雨上がりの空は うすむらさき色した 夕映えをはこんで 人の波 染める  この街に溢れる数えきれない愛 失くしても生まれる 永遠求めて  駅へ行く人の流れの中に 懐かしいあなたに似た面影 思い出はなぜ胸をくすぐるの? 恋人たちのざわめきの中  暮れ始めた空は 一人歩くのもいい ちぎれた雲が行く はぐれないように  あの頃へ戻れるドアはもういらない 新しい私を探しに行くから  すれ違う人の肩をかすめて 懐かしい声 聞こえた気がした 立ち止まりふと振り向いてしまう 忘れたはずのざわめきなのに  美しい景色を人は忘れ去れない 思い出を旅して流れて行くから  夕やみにいつしか急ぎ足で それぞれの愛ささやき始める 懐かしいあなたの匂いがした 恋人たちのざわめきの中
こころ手紙ためいきひとつ ポケットにおしこみ みえないまちなみ おもいながら  山が青くて 心すこし溶け ひばりのたかさに あなたをみる  もうそちらでも春でしょうか うすでのあのシャツ着れるでしょうか ああ もうすこし夢でみるわ だから今はただ あなたにあいたくて  桜がちったら 少しお酒のみ あめがあがったら もう少しのみ  わすれることさえ わすれているのネ むねのたからもの さすりながら  そうあなたはあるいてるネ いつかとまるとこさがしながら  ああ もうすこしここでまつわ だからいつもただ あなたにあいたくて火野正平火野正平平井真美子ためいきひとつ ポケットにおしこみ みえないまちなみ おもいながら  山が青くて 心すこし溶け ひばりのたかさに あなたをみる  もうそちらでも春でしょうか うすでのあのシャツ着れるでしょうか ああ もうすこし夢でみるわ だから今はただ あなたにあいたくて  桜がちったら 少しお酒のみ あめがあがったら もう少しのみ  わすれることさえ わすれているのネ むねのたからもの さすりながら  そうあなたはあるいてるネ いつかとまるとこさがしながら  ああ もうすこしここでまつわ だからいつもただ あなたにあいたくて
今年の薔薇深紅(あか)に黄に白に 薔薇が咲いた 今、おまえが霧の 水遣(や)る庭先に 俺は縁側の 籐椅子で 過ぎてしまう季節を どうもできなくて 爪を齧(かじ)る 命の限り知って 初めて沁みる ものがあるよ また鳴くツグミ 空の青 後(あと)に遺(のこ)す 女の傷(いた)ましさ 護(まも)っているからね いつもあの宙(そら)で たとえ瞳に 見えなくても 独りじゃないからね どんな時だって 駄目な亭主(やつ)でも 信じてほしい  虫の喰った葉を 千切りながら ふと昔の浮気(こい)を おまえは冷やかした… したい放題に やって来て ボロは切りもないけど ごめん、来年は ここにいない… 膝掛けなんかいいよ それより永遠(とわ)に 焼き付けたい 食器を選ぶ 皿の音 今日のワイン ふたりの夕暮れを 黙っておくからね 千のありがとう 言えば心が 崩れるから 護(まも)っているからね いつもこの俺が それがせめても 最後のギフト火野正平ちあき哲也鈴木キサブロー佐孝康夫深紅(あか)に黄に白に 薔薇が咲いた 今、おまえが霧の 水遣(や)る庭先に 俺は縁側の 籐椅子で 過ぎてしまう季節を どうもできなくて 爪を齧(かじ)る 命の限り知って 初めて沁みる ものがあるよ また鳴くツグミ 空の青 後(あと)に遺(のこ)す 女の傷(いた)ましさ 護(まも)っているからね いつもあの宙(そら)で たとえ瞳に 見えなくても 独りじゃないからね どんな時だって 駄目な亭主(やつ)でも 信じてほしい  虫の喰った葉を 千切りながら ふと昔の浮気(こい)を おまえは冷やかした… したい放題に やって来て ボロは切りもないけど ごめん、来年は ここにいない… 膝掛けなんかいいよ それより永遠(とわ)に 焼き付けたい 食器を選ぶ 皿の音 今日のワイン ふたりの夕暮れを 黙っておくからね 千のありがとう 言えば心が 崩れるから 護(まも)っているからね いつもこの俺が それがせめても 最後のギフト
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