新しい予感 ~Only at JUSCO~今までの恋とはちがう 見つめあう その瞳がうなずく ウィンドウに映る 二人の横顔に 生まれた恋はどんな色だろう 会うたびに胸に感じる 新しい驚きは 少しずつ膨らんで笑顔に変わる 二人のすべての景色を変えていくよ Only at JUSCO それぞれに思い出抱いて 二人 今 こんなにも近くにいる 時々触れる手に 伝わるときめきは 明日を少し変える気がする 会うたびに胸にあふれる 二人だけの喜びは 探してた夢をやっとみつけたような 迎える季節に優しい予感がする Only at JUSCO | See-Saw | 石川智晶 | 梶浦由記 | 梶浦由記 | 今までの恋とはちがう 見つめあう その瞳がうなずく ウィンドウに映る 二人の横顔に 生まれた恋はどんな色だろう 会うたびに胸に感じる 新しい驚きは 少しずつ膨らんで笑顔に変わる 二人のすべての景色を変えていくよ Only at JUSCO それぞれに思い出抱いて 二人 今 こんなにも近くにいる 時々触れる手に 伝わるときめきは 明日を少し変える気がする 会うたびに胸にあふれる 二人だけの喜びは 探してた夢をやっとみつけたような 迎える季節に優しい予感がする Only at JUSCO |
あんなに一緒だったのにあんなに一緒だったのに 夕暮れはもう違う色 ありふれた優しさは君を遠ざけるだけ 冷たく切り捨てた心は彷徨うばかり そんな格好悪さが生きるということなら 寒空の下 目を閉じていよう あんなに一緒だったのに 言葉ひとつ通らない 加速していく背中に今は あんなに一緒だったのに 夕暮れはもう違う色 せめてこの月明かりの下で 静かな眠りを 運命とうまく付き合って行くならきっと 悲しいとか寂しいなんて言ってられない 何度もつながった言葉を無力にしても 退屈な夜を潰したいんだね あんなに一緒だったのに ふぞろいな二人に今 たどりつける場所など無いんだ あんなに一緒だったのに 初めて会う横顔に 不思議なくらいに魅せられてる 戸惑うくらいに 心はどこにいる? どこに吹かれている? その瞳が迷わぬように あんなに一緒だったのに 言葉ひとつ通らない 動き始めた君の情熱 あんなに一緒だったのに 夕暮れはもう違う色 せめてこの月明かりの下で 静かな眠りを | See-Saw | 石川千亜紀 | 梶浦由記 | 梶浦由記 | あんなに一緒だったのに 夕暮れはもう違う色 ありふれた優しさは君を遠ざけるだけ 冷たく切り捨てた心は彷徨うばかり そんな格好悪さが生きるということなら 寒空の下 目を閉じていよう あんなに一緒だったのに 言葉ひとつ通らない 加速していく背中に今は あんなに一緒だったのに 夕暮れはもう違う色 せめてこの月明かりの下で 静かな眠りを 運命とうまく付き合って行くならきっと 悲しいとか寂しいなんて言ってられない 何度もつながった言葉を無力にしても 退屈な夜を潰したいんだね あんなに一緒だったのに ふぞろいな二人に今 たどりつける場所など無いんだ あんなに一緒だったのに 初めて会う横顔に 不思議なくらいに魅せられてる 戸惑うくらいに 心はどこにいる? どこに吹かれている? その瞳が迷わぬように あんなに一緒だったのに 言葉ひとつ通らない 動き始めた君の情熱 あんなに一緒だったのに 夕暮れはもう違う色 せめてこの月明かりの下で 静かな眠りを |
indio哀しい歌をふいに思い出した 夏の毛布にもぐり込んだ夜なのに 冷たい雨に足を速めても 失くしたものに届かないと泣いていた 君の歌 家に帰る道では指を離せずに 遠い電車の音 優しい海鳴りに変えた 二人で 子供の頃に読んだindioの南へ 船の出る時間を二人でほら、書いたノート 乾いた風に翳り無い太陽 幻の大地を私だけが彷徨ってる 今も 君のくれたもの忘れたくなくて 遠い海鳴りに耳を澄ます 一人で | See-Saw | 梶浦由記 | 梶浦由記 | 梶浦由記 | 哀しい歌をふいに思い出した 夏の毛布にもぐり込んだ夜なのに 冷たい雨に足を速めても 失くしたものに届かないと泣いていた 君の歌 家に帰る道では指を離せずに 遠い電車の音 優しい海鳴りに変えた 二人で 子供の頃に読んだindioの南へ 船の出る時間を二人でほら、書いたノート 乾いた風に翳り無い太陽 幻の大地を私だけが彷徨ってる 今も 君のくれたもの忘れたくなくて 遠い海鳴りに耳を澄ます 一人で |
うす紅くちびるを花の色に染めている 鏡の中あなたを見ている うつむいたまなざしを飾っている かげろうもみんなあなたのため 今宵誰よりも綺麗なつもり うす紅の微笑みあげる 恋の謎解きは ほんとは簡単なこと ときめきで震える手を 隠さないでほしいだけ 春色の靴を履いたつま先で あでやかなドレープ揺らしてみる 鏡の中 仕草一つ作るのに 迷うのもみんなあなたのため 今宵誰よりも香り立つように 微笑みのトワレあげる ただ頬を寄せ合えば 何かがとけてくね ときめきで震える胸 そのままに抱きしめて 瞳閉じて さんざしの眠たさの中 霧にかすむ季節が二人を隠して 恋の謎解きは ほんとは簡単なこと ときめきは言葉より かすめた指にひそんでる ただ頬を寄せ合えば 何かがとけてくね うす紅染まる手で 伝えてほしいだけ | See-Saw | 梶浦由記 | 梶浦由記 | | くちびるを花の色に染めている 鏡の中あなたを見ている うつむいたまなざしを飾っている かげろうもみんなあなたのため 今宵誰よりも綺麗なつもり うす紅の微笑みあげる 恋の謎解きは ほんとは簡単なこと ときめきで震える手を 隠さないでほしいだけ 春色の靴を履いたつま先で あでやかなドレープ揺らしてみる 鏡の中 仕草一つ作るのに 迷うのもみんなあなたのため 今宵誰よりも香り立つように 微笑みのトワレあげる ただ頬を寄せ合えば 何かがとけてくね ときめきで震える胸 そのままに抱きしめて 瞳閉じて さんざしの眠たさの中 霧にかすむ季節が二人を隠して 恋の謎解きは ほんとは簡単なこと ときめきは言葉より かすめた指にひそんでる ただ頬を寄せ合えば 何かがとけてくね うす紅染まる手で 伝えてほしいだけ |
うた言葉がみんなうたになったらいいな 無口な恋を 何よりも鮮やかな音階で鳴らし続ける 微笑みよりも おしゃべりよりも遠く君に届きたい 忘れ得ぬ歌になり君の中に残っていたい 光の速さで遠ざかる星たち 私の願いたどり着くかしら この夜に それとも明日 君に歌を捧げたい 姿を見せない鳥の声で 雨になる空見上げていた 肩に君の手が触れたときのこと 5つ目の曲がり角で生まれてきた気持ちあたためて 君に注ぐ時を 今日、明日と指を折って数えていたの 光の速さで遠ざかる人たち 私の思い伝わるのかしら 窓のないビルの中で 君に歌を捧げたい 呼び合いさえずる鳥の声で 今をどこかに無くした後も 君がいつか口ずさむように | See-Saw | 梶浦由記 | 梶浦由記 | 土屋学 | 言葉がみんなうたになったらいいな 無口な恋を 何よりも鮮やかな音階で鳴らし続ける 微笑みよりも おしゃべりよりも遠く君に届きたい 忘れ得ぬ歌になり君の中に残っていたい 光の速さで遠ざかる星たち 私の願いたどり着くかしら この夜に それとも明日 君に歌を捧げたい 姿を見せない鳥の声で 雨になる空見上げていた 肩に君の手が触れたときのこと 5つ目の曲がり角で生まれてきた気持ちあたためて 君に注ぐ時を 今日、明日と指を折って数えていたの 光の速さで遠ざかる人たち 私の思い伝わるのかしら 窓のないビルの中で 君に歌を捧げたい 呼び合いさえずる鳥の声で 今をどこかに無くした後も 君がいつか口ずさむように |
永遠見えないの… 見つからないの… 二人キスをかさねても 不安な旅に嘘はつけない 信じたいの… 信じられないの… いつか気まぐれに消えてゆきそうな 胸の灯を囲むように 優しいだけの永遠だなんて それは一瞬のことかもしれない 小さな花を摘んでゆくように ひとつずつ With you each one day 触れたいの… 触れられないの… 細い指をかさねても 二人の明日に何があるの 知りたいの… 知りたくないの… 街の眠りが覚めれば 溜め息ひとつさえも消えてしまう もう少しだけ抱き締めていてよ 永遠にいつも言葉はいらない 無口な夜を安らぎに変えて そばにいて With you each one day ゆらゆら揺れてる時の中で 海の深さ 計り合うように 永遠探したい 二人だけで 優しいだけの永遠だなんて それは一瞬のことかもしれない 小さな花をこわさないように 今 優しいだけの永遠だなんて それは一瞬のことかもしれない 小さな花を摘んでゆくように ひとつずつ With you each one day | See-Saw | 石川千亜紀 | 西岡由紀子 | 小西貴雄 | 見えないの… 見つからないの… 二人キスをかさねても 不安な旅に嘘はつけない 信じたいの… 信じられないの… いつか気まぐれに消えてゆきそうな 胸の灯を囲むように 優しいだけの永遠だなんて それは一瞬のことかもしれない 小さな花を摘んでゆくように ひとつずつ With you each one day 触れたいの… 触れられないの… 細い指をかさねても 二人の明日に何があるの 知りたいの… 知りたくないの… 街の眠りが覚めれば 溜め息ひとつさえも消えてしまう もう少しだけ抱き締めていてよ 永遠にいつも言葉はいらない 無口な夜を安らぎに変えて そばにいて With you each one day ゆらゆら揺れてる時の中で 海の深さ 計り合うように 永遠探したい 二人だけで 優しいだけの永遠だなんて それは一瞬のことかもしれない 小さな花をこわさないように 今 優しいだけの永遠だなんて それは一瞬のことかもしれない 小さな花を摘んでゆくように ひとつずつ With you each one day |
edgeこのままずっと行くのね嘘を積み重ねても この道を二度と戻る事は出来ない あの時踏み外した境界線の向こうに 君はどんな夢描いて落ちて行った 明日には見えてくる未来なんてロクでもないけど もしかしたらそんなものにすがり着いて生きている きっと本当は君も私も違う場所で同じ物を 探してる、感じてる、たったひとつの真実 それだけをただ知りたくて 何も持たずにここにいる 夢と現を彷徨う、we're too close to the edge このままずっと行くのね嘘を積み重ねても 踏み外した道を戻る事は出来ない 君が今何処にいて何を見つめていても そんな風に心離したまま二人は愛し合うの 明日には見えてくるどんな未来を信じて 黄昏の静けさをもう一度見つける為に歩いてる この場所を 明日には見えてくる未来なんてロクでもないけど そんなものを信じてる馬鹿な強さが欲しいだけ きっと後悔や慰めよりも根拠の無い熱量で 生きていたい、それだけで 感じてる、歩いてる、この場所に立って歌ってる 何も持たずにここにいる 明日は何処へ行こうか、we're too close to the edge このままずっと行くのね嘘を積み重ねても 踏み外した道の先を見届けるまで 見え始めた光に何が生まれて来るの そんな風に夢を離したまま二人は愛し合うの | See-Saw | 梶浦由記 | 梶浦由記 | 梶浦由記 | このままずっと行くのね嘘を積み重ねても この道を二度と戻る事は出来ない あの時踏み外した境界線の向こうに 君はどんな夢描いて落ちて行った 明日には見えてくる未来なんてロクでもないけど もしかしたらそんなものにすがり着いて生きている きっと本当は君も私も違う場所で同じ物を 探してる、感じてる、たったひとつの真実 それだけをただ知りたくて 何も持たずにここにいる 夢と現を彷徨う、we're too close to the edge このままずっと行くのね嘘を積み重ねても 踏み外した道を戻る事は出来ない 君が今何処にいて何を見つめていても そんな風に心離したまま二人は愛し合うの 明日には見えてくるどんな未来を信じて 黄昏の静けさをもう一度見つける為に歩いてる この場所を 明日には見えてくる未来なんてロクでもないけど そんなものを信じてる馬鹿な強さが欲しいだけ きっと後悔や慰めよりも根拠の無い熱量で 生きていたい、それだけで 感じてる、歩いてる、この場所に立って歌ってる 何も持たずにここにいる 明日は何処へ行こうか、we're too close to the edge このままずっと行くのね嘘を積み重ねても 踏み外した道の先を見届けるまで 見え始めた光に何が生まれて来るの そんな風に夢を離したまま二人は愛し合うの |
Emerald Green走っていく 子供たちのはしゃぐ笑い声に 光と影 追いかけてみたくなる 緑の葉に透かして見た あの太陽の先に 何があると思っていたのだろう EMERALD GREEN 花を摘んだ手の中から 空風土へと姿を変えて行く その美しさに目を開いた 眩しすぎる場所で 寝ころんだ空に問いかけてる 何枚かの大きな葉と小石広い集め 囲むように小さな基地をつくり 風が吹けば壊れるような そんな夢だったけど あの世界をまだ覚えている EMERALD GREEN 木の葉揺らすあの歌から 緑の呼吸が背中を包み込む もう一度ここに帰りたいと 願うだけでも今 目の前が少し明るくなる EMERALD GREEN 花を摘んだ手の中から 空風土へと姿を変えて行く その美しさに目を開いた 眩しすぎる場所で 寝ころんだ空に問いかけてる 目の前が明るくなる | See-Saw | 石川千亜紀 | 梶浦由記 | 梶浦由記 | 走っていく 子供たちのはしゃぐ笑い声に 光と影 追いかけてみたくなる 緑の葉に透かして見た あの太陽の先に 何があると思っていたのだろう EMERALD GREEN 花を摘んだ手の中から 空風土へと姿を変えて行く その美しさに目を開いた 眩しすぎる場所で 寝ころんだ空に問いかけてる 何枚かの大きな葉と小石広い集め 囲むように小さな基地をつくり 風が吹けば壊れるような そんな夢だったけど あの世界をまだ覚えている EMERALD GREEN 木の葉揺らすあの歌から 緑の呼吸が背中を包み込む もう一度ここに帰りたいと 願うだけでも今 目の前が少し明るくなる EMERALD GREEN 花を摘んだ手の中から 空風土へと姿を変えて行く その美しさに目を開いた 眩しすぎる場所で 寝ころんだ空に問いかけてる 目の前が明るくなる |
Obsessiondeep in the night far off the light missing my headache visions of light sweeter delight kissin' my loveache how come I must know where obsession needs to go? how come I must know where the passion hides its feelings? how come I must know where obsession needs to go? how come I must know the direction of relieving? | See-Saw | 梶浦由記 | 梶浦由記 | 梶浦由記 | deep in the night far off the light missing my headache visions of light sweeter delight kissin' my loveache how come I must know where obsession needs to go? how come I must know where the passion hides its feelings? how come I must know where obsession needs to go? how come I must know the direction of relieving? |
かくれんぼ夕暮れ 隠れ家探す人の波に紛れ込んで 誰もが壁ぎわの席を取り合うように 行きずりに同じテーブルの君のこと知りたいな 別々の灰皿でタバコ吸ってるだけの セルフサービスのコーヒーをコートも脱がずに見つめてる 途切れ途切れに読む本は 始まりも忘れた Hide and seek 見えすぎるレンズをはずした夜の街 探してる一つだけの Focus 消えないで 細切れの歌だけで 何かが伝えられるかな 出来るなら かけがえない君のことだけでも カウンターの向こうじゃ誰もがStrangerに変わるから 私だけが知ってる君に今 会いたくて セルフサービスのコーヒーでみんな明日の夢を見てる せめて新しいボールペンで恋を語りたいね Hide and seek 見えすぎるレンズをはずした夜の中 見えてくる君だけに Focus 合わせてる Hide and seek 忘れ物どこに置いたかな 見つからない 振り返る毎日の中で君に会った Hide and seek 見えすぎるレンズをはずした夜の街 探してる一つだけの Focus 消えないで | See-Saw | 梶浦由記 | 梶浦由記 | 坂本昌之 | 夕暮れ 隠れ家探す人の波に紛れ込んで 誰もが壁ぎわの席を取り合うように 行きずりに同じテーブルの君のこと知りたいな 別々の灰皿でタバコ吸ってるだけの セルフサービスのコーヒーをコートも脱がずに見つめてる 途切れ途切れに読む本は 始まりも忘れた Hide and seek 見えすぎるレンズをはずした夜の街 探してる一つだけの Focus 消えないで 細切れの歌だけで 何かが伝えられるかな 出来るなら かけがえない君のことだけでも カウンターの向こうじゃ誰もがStrangerに変わるから 私だけが知ってる君に今 会いたくて セルフサービスのコーヒーでみんな明日の夢を見てる せめて新しいボールペンで恋を語りたいね Hide and seek 見えすぎるレンズをはずした夜の中 見えてくる君だけに Focus 合わせてる Hide and seek 忘れ物どこに置いたかな 見つからない 振り返る毎日の中で君に会った Hide and seek 見えすぎるレンズをはずした夜の街 探してる一つだけの Focus 消えないで |
記憶 90sec”Liminality”versionきっと最後はここに帰って来ると思う 世界の始まりを2人で見ていた 記憶 空っぽの身体に降り積もってゆく記憶 私を少しずつ作って満たして そんな風に人は人の形になるの 忘れたくない想い心に重ねて 何処まで遠く行く時にも 私はここに君の中に 君を導く星のように ずっといるわ 君を離れて行く時にも 胸に刻んだあの場所へと 私はきっと帰れるから 振り向かずに行くわ | See-Saw | 梶浦由記 | 梶浦由記 | | きっと最後はここに帰って来ると思う 世界の始まりを2人で見ていた 記憶 空っぽの身体に降り積もってゆく記憶 私を少しずつ作って満たして そんな風に人は人の形になるの 忘れたくない想い心に重ねて 何処まで遠く行く時にも 私はここに君の中に 君を導く星のように ずっといるわ 君を離れて行く時にも 胸に刻んだあの場所へと 私はきっと帰れるから 振り向かずに行くわ |
記憶きっと最後はここに帰って来ると思う 世界の始まりを二人で見ていた 一度だけその場所に確かに届いたから この手を離しても怖くはないの 二度と 空っぽの身体に降り積もってゆく記憶 私を少しずつ作って満たして そんな風に人は人の形になるの 忘れたくない想い心に重ねて 何処まで遠く行く時にも 私はここに君の中に 君を導く星のように ずっといるわ 君を離れて行く時にも 胸に刻んだあの場所へと 私はきっと帰れるから 振り向かずに行くわ 空っぽだった胸に愛という名の記憶 君が甘く苦く注いでくれた 一度だけ君の中確かに届いたから この手を伸ばすこと怖くはないの 二度と たとえ今見つからなくても 大切なものはまだあるの 君をただ抱きしめた夜に 辿り着いた 君を離れて行く時にも 私はここに君の中に 君を導く星のように ずっと側にいるわ | See-Saw | 梶浦由記 | 梶浦由記 | | きっと最後はここに帰って来ると思う 世界の始まりを二人で見ていた 一度だけその場所に確かに届いたから この手を離しても怖くはないの 二度と 空っぽの身体に降り積もってゆく記憶 私を少しずつ作って満たして そんな風に人は人の形になるの 忘れたくない想い心に重ねて 何処まで遠く行く時にも 私はここに君の中に 君を導く星のように ずっといるわ 君を離れて行く時にも 胸に刻んだあの場所へと 私はきっと帰れるから 振り向かずに行くわ 空っぽだった胸に愛という名の記憶 君が甘く苦く注いでくれた 一度だけ君の中確かに届いたから この手を伸ばすこと怖くはないの 二度と たとえ今見つからなくても 大切なものはまだあるの 君をただ抱きしめた夜に 辿り着いた 君を離れて行く時にも 私はここに君の中に 君を導く星のように ずっと側にいるわ |
君がいた物語静けさと安らぎが遠くで招くから もう少し先にまで行けそうな気がする ただ手を取り合って 凍りつく夜を越えて 傷付いて俯いた時に出会ったから 切なさが失くなれば離れて行くようで 汚れた水の上だから月の影が綺麗で それは哀しみの語る物語 恋と呼ぶことにまだためらっている 凍てついた夜に近くなる星は 君がいる夢をいつまで見せてくれるだろう 想い出を飲み込んで空の蒼は深く ぬくもりのくれるもの 手に入らないもの 何を分け合って何を捨ててゆく ここに このまま二人で凍てついた空の 彼方へ行けると どうか信じていて 誰よりも近く何処までも遠く 君がいる夢はもう消せない記憶だから それは哀しみの語る物語 恋と呼ぶことにまだためらっている 凍てついた夜に近くなる星に 君がいる夢をまだ見つめていたいだけで | See-Saw | 梶浦由記 | 梶浦由記 | 梶浦由記 | 静けさと安らぎが遠くで招くから もう少し先にまで行けそうな気がする ただ手を取り合って 凍りつく夜を越えて 傷付いて俯いた時に出会ったから 切なさが失くなれば離れて行くようで 汚れた水の上だから月の影が綺麗で それは哀しみの語る物語 恋と呼ぶことにまだためらっている 凍てついた夜に近くなる星は 君がいる夢をいつまで見せてくれるだろう 想い出を飲み込んで空の蒼は深く ぬくもりのくれるもの 手に入らないもの 何を分け合って何を捨ててゆく ここに このまま二人で凍てついた空の 彼方へ行けると どうか信じていて 誰よりも近く何処までも遠く 君がいる夢はもう消せない記憶だから それは哀しみの語る物語 恋と呼ぶことにまだためらっている 凍てついた夜に近くなる星に 君がいる夢をまだ見つめていたいだけで |
君は僕に似ている君の姿は僕に似ている 静かに泣いてるように胸に響く 何も知らない方が幸せというけど 僕はきっと満足しないはずだから うつろに横たわる夜でも 僕が選んだ今を生きたい それだけ 君の速さは僕に似ている 歯止めのきかなくなる空が怖くなって 僕はいつまで頑張ればいいの? 二人なら終わらせることができる どうしても楽じゃない道を選んでる 砂にまみれた靴を払うこともなく こんな風にしか生きれない 笑って頷いてくれるだろう 君なら 君に僕から約束しよう いつか僕に向かって走ってくる時は 君の視線を外さずにいよう きっと誰より上手に受け止めるよ 君の姿は僕に似ている 同じ世界を見てる君がいることで 最後に心なくすこともなく 僕を好きでいられる 僕は君に生かされてる | See-Saw | 石川智晶 | 梶浦由記 | 梶浦由記 | 君の姿は僕に似ている 静かに泣いてるように胸に響く 何も知らない方が幸せというけど 僕はきっと満足しないはずだから うつろに横たわる夜でも 僕が選んだ今を生きたい それだけ 君の速さは僕に似ている 歯止めのきかなくなる空が怖くなって 僕はいつまで頑張ればいいの? 二人なら終わらせることができる どうしても楽じゃない道を選んでる 砂にまみれた靴を払うこともなく こんな風にしか生きれない 笑って頷いてくれるだろう 君なら 君に僕から約束しよう いつか僕に向かって走ってくる時は 君の視線を外さずにいよう きっと誰より上手に受け止めるよ 君の姿は僕に似ている 同じ世界を見てる君がいることで 最後に心なくすこともなく 僕を好きでいられる 僕は君に生かされてる |
キライになりたい -Snow Drop version-街角で赤い目の 白兎見つけた 悲しい雪に埋もれ 何を泣いているの 春に別れを言った あの時の君じゃないね あれから辛いことばかりで 青空を恨んでた なのにいますぐ君を コートの中抱きしめて 体ごと温めたい 自分が分らない スキ キライ スキ キライ スキ キライ キライ スキ スキ キライ キライ スキ スキ スキ Ah~キライになりたい どうしようもない気持ちが 行ったり来たりして 揺れるブランコにも 雪がそっと積もる 散った花びら積んで 今更何を語る 今 一声かければ すべてが崩れそうで 喉が熱くなってく 泣くより辛い切なさで 通り過ぎることもできず 一歩も歩けないまま スキ キライ スキ キライ スキ キライ キライ スキ スキ スキ スキ スキ スキ スキ Ah~キライになりたい 抱きしめたい 気持ちを隠せない スキ キライ スキ キライ スキ キライ キライ スキ スキ スキ スキ スキ スキ スキ Ah~キライになりたい | See-Saw | 石川千亜紀 | 石川千亜紀・梶浦由記 | 土屋学・溝口肇 | 街角で赤い目の 白兎見つけた 悲しい雪に埋もれ 何を泣いているの 春に別れを言った あの時の君じゃないね あれから辛いことばかりで 青空を恨んでた なのにいますぐ君を コートの中抱きしめて 体ごと温めたい 自分が分らない スキ キライ スキ キライ スキ キライ キライ スキ スキ キライ キライ スキ スキ スキ Ah~キライになりたい どうしようもない気持ちが 行ったり来たりして 揺れるブランコにも 雪がそっと積もる 散った花びら積んで 今更何を語る 今 一声かければ すべてが崩れそうで 喉が熱くなってく 泣くより辛い切なさで 通り過ぎることもできず 一歩も歩けないまま スキ キライ スキ キライ スキ キライ キライ スキ スキ スキ スキ スキ スキ スキ Ah~キライになりたい 抱きしめたい 気持ちを隠せない スキ キライ スキ キライ スキ キライ キライ スキ スキ スキ スキ スキ スキ スキ Ah~キライになりたい |
心の絵本ちっちゃな出会いは いつもさよならの予感 でも今だって夢を見る この出会いはきっと永遠のもの そして溢れる思いをのせて 黄色いキャンバス オレンジの絵の具を出して 沈んでく太陽を描こうとしてみたんだよ 届かないままで散った言葉の群れが 心の海に落ちて 彷徨った果ての蒼白い砂浜で 綺麗なポエムに変わっていく 一人でいると口ずさんでた大切なメロディー 心の絵本に書き付けてる途中 新しいノートの真っ白なページが何よりも大好き 昔パパがくれた古い万年筆に マリンブルーのインク詰めて 緑のキャンバス 透き通る絵の具を出して 心のプリズムを映そうとしてみたけれど あの時壁にあった絵の中に二人潜り込んで 黄色い花ばかり集めた夢 一人きりのIllusion あなたには伝わらないね 一番綺麗なパステルの上には 寂しい言葉しか書けなくて 心の絵本をそっと閉じて 最後のページは何時だって Long good-bye | See-Saw | 梶浦由記 | 梶浦由記 | 坂本昌之 | ちっちゃな出会いは いつもさよならの予感 でも今だって夢を見る この出会いはきっと永遠のもの そして溢れる思いをのせて 黄色いキャンバス オレンジの絵の具を出して 沈んでく太陽を描こうとしてみたんだよ 届かないままで散った言葉の群れが 心の海に落ちて 彷徨った果ての蒼白い砂浜で 綺麗なポエムに変わっていく 一人でいると口ずさんでた大切なメロディー 心の絵本に書き付けてる途中 新しいノートの真っ白なページが何よりも大好き 昔パパがくれた古い万年筆に マリンブルーのインク詰めて 緑のキャンバス 透き通る絵の具を出して 心のプリズムを映そうとしてみたけれど あの時壁にあった絵の中に二人潜り込んで 黄色い花ばかり集めた夢 一人きりのIllusion あなたには伝わらないね 一番綺麗なパステルの上には 寂しい言葉しか書けなくて 心の絵本をそっと閉じて 最後のページは何時だって Long good-bye |
去り際のロマンティクス最後に歌うよ‥ この赤い残像は去り際のロマンティクス 本を重ねて 二人の再生の記録が終わる 目覚めるとそこは氷層の上に 裸足で立っていてあなたの手探した 求められるまま あの椅子に座り続けたのは 通るべき約束だった 浅い呼吸の中で 去り際のロマンティクス 私が菩提樹の水源だとしても 君はもう誰かのために歌わなくていいと 知りすぎた花は美しいこの言葉だけ選んだ 錆びていく物語(ストーリー) 歌えずにコートの中に隠してた それと引き換えに何度も自分を手放していった だけど人生には「それでも」がついてくる あなたへ告白します 夕映えのロマンティクス 蝋燭を真ん中 語りつくした熱と あの世界に背中向けて願う 最後のラストソング このもどかしさとこれから二人で生きる 本の隅 走り書きされた胸のうちはまだ 入り口にさえ立ててないと思うから 私は告白します 去り際のロマンティクス あなたの使命は愛から導かれる 飛ぶ鳥が話しに降りてくる肩になれる 淡い安らぎとこれからは二人で生きる | See-Saw | 石川智晶 | 梶浦由記 | 梶浦由記 | 最後に歌うよ‥ この赤い残像は去り際のロマンティクス 本を重ねて 二人の再生の記録が終わる 目覚めるとそこは氷層の上に 裸足で立っていてあなたの手探した 求められるまま あの椅子に座り続けたのは 通るべき約束だった 浅い呼吸の中で 去り際のロマンティクス 私が菩提樹の水源だとしても 君はもう誰かのために歌わなくていいと 知りすぎた花は美しいこの言葉だけ選んだ 錆びていく物語(ストーリー) 歌えずにコートの中に隠してた それと引き換えに何度も自分を手放していった だけど人生には「それでも」がついてくる あなたへ告白します 夕映えのロマンティクス 蝋燭を真ん中 語りつくした熱と あの世界に背中向けて願う 最後のラストソング このもどかしさとこれから二人で生きる 本の隅 走り書きされた胸のうちはまだ 入り口にさえ立ててないと思うから 私は告白します 去り際のロマンティクス あなたの使命は愛から導かれる 飛ぶ鳥が話しに降りてくる肩になれる 淡い安らぎとこれからは二人で生きる |
Jumping Fish空の色は水の色 頬をなでる水しぶき 小さなカケ 心に浮かんだ やさしい人ばかりで 悲しいこともないけど とくべつ胸を熱くさせることもない 会いたくて飛びだした Jumping Fish あなたの世界へ くるおしい恋をして死んでしまうかもしれず 情熱の世界 水の中のすべてを 知り尽くしているけれど 愛を肌で感じてみたいの 会いたくて飛びだした Jumping Fish 息もつかぬほど きらめいた水面ぬけ 太陽から打ち寄せる 情熱の世界 Jumping Fish Jumping Fish 偶然を待たずに飛び出すの Jumping Fish Jumping Fish いつか泳ぎ疲れてしまわぬうちに Jumping Fish 今いくわ 空の色は水の色… | See-Saw | 石川千亜紀 | 梶浦由記 | 梶浦由記 | 空の色は水の色 頬をなでる水しぶき 小さなカケ 心に浮かんだ やさしい人ばかりで 悲しいこともないけど とくべつ胸を熱くさせることもない 会いたくて飛びだした Jumping Fish あなたの世界へ くるおしい恋をして死んでしまうかもしれず 情熱の世界 水の中のすべてを 知り尽くしているけれど 愛を肌で感じてみたいの 会いたくて飛びだした Jumping Fish 息もつかぬほど きらめいた水面ぬけ 太陽から打ち寄せる 情熱の世界 Jumping Fish Jumping Fish 偶然を待たずに飛び出すの Jumping Fish Jumping Fish いつか泳ぎ疲れてしまわぬうちに Jumping Fish 今いくわ 空の色は水の色… |
SwimmerBoy 青く光る波の向こうに 君の視線捕らえたものを教えて 心の奥にそっと手を翳し 一つ一つ拾い集めた言葉で 乾いた朝が心痛めたときも 笑ってたね軽く唇をかんで 君はいつも寂しさを知る手前で 踵返し海へ駆け出していった Don't look back 君の肩かすめた風が Boy look up 夢に消えないうちに はるかに見える水平線へシャツを脱ぎ捨て泳ぎ出す 遠くに打ち寄せる波を信じてる 黒い瞳の You're a swimmer あの時足を止めた交差点 頬をなでた昔の風に振り向く 白い雲を背中に映したままで 君はきっと駆け続けているよね Boy look up 君の強さ羨むばがりで In your mind 悲しみ知らずにいた はるかに見える水平線はまだ君だけのものさ 遠くに打ち寄せる波を手に入れたい がむしゃらな You're a swimmer 瞳に翳した手のひらの向こうに夏の陽射しが眩しくて はるかに見える水平線へシャツを脱ぎ捨て泳ぎ出す 遠くに打ち寄せる波を信じてる 黒い瞳の You're a swimmer はるかに見える水平線はまだ君だけのものさ 遠くに打ち寄せる波を手に入れたい がむしゃらな You're a swimmer | See-Saw | 梶浦由記 | 梶浦由記 | 土屋学 | Boy 青く光る波の向こうに 君の視線捕らえたものを教えて 心の奥にそっと手を翳し 一つ一つ拾い集めた言葉で 乾いた朝が心痛めたときも 笑ってたね軽く唇をかんで 君はいつも寂しさを知る手前で 踵返し海へ駆け出していった Don't look back 君の肩かすめた風が Boy look up 夢に消えないうちに はるかに見える水平線へシャツを脱ぎ捨て泳ぎ出す 遠くに打ち寄せる波を信じてる 黒い瞳の You're a swimmer あの時足を止めた交差点 頬をなでた昔の風に振り向く 白い雲を背中に映したままで 君はきっと駆け続けているよね Boy look up 君の強さ羨むばがりで In your mind 悲しみ知らずにいた はるかに見える水平線はまだ君だけのものさ 遠くに打ち寄せる波を手に入れたい がむしゃらな You're a swimmer 瞳に翳した手のひらの向こうに夏の陽射しが眩しくて はるかに見える水平線へシャツを脱ぎ捨て泳ぎ出す 遠くに打ち寄せる波を信じてる 黒い瞳の You're a swimmer はるかに見える水平線はまだ君だけのものさ 遠くに打ち寄せる波を手に入れたい がむしゃらな You're a swimmer |
素肌~ノーメイク~Ah きれいな素肌を見せて 誰もが恋をしたいと思うから Ah 2年目の部屋の中では 一つの恋が勇気に変わるはず 1つに束ねた髪と Tシャツで過ごす夜でも あなたがこのドア叩けば なぜだろう 口紅をさしてる あと少し さらけ出したら 今より無邪気に笑えるかも Ah きれいな素肌を見せて 誰もが恋をしたいと 思うから ありのままであなたに会うの 心も肌も洗いたてのままで 鏡に映った 今も残ってる 少女の顔を あなたが知らずにいるのは 本当は 悲しいことだから 臆病になっているのは 自分に自信がもてないから Ah きれいな素肌を見せて 誰もが恋をしたいと思うから Ah 2年目の部屋の中では 一つの恋が勇気に変わるはず あなたに見せたいの Ah きれいな素肌を見せて 誰もが恋をしたいと 思うから ありのままであなたに会うの 心も肌も洗いたてのままで Mm… Mm… | See-Saw | CHIAKI | 梶浦由記 | | Ah きれいな素肌を見せて 誰もが恋をしたいと思うから Ah 2年目の部屋の中では 一つの恋が勇気に変わるはず 1つに束ねた髪と Tシャツで過ごす夜でも あなたがこのドア叩けば なぜだろう 口紅をさしてる あと少し さらけ出したら 今より無邪気に笑えるかも Ah きれいな素肌を見せて 誰もが恋をしたいと 思うから ありのままであなたに会うの 心も肌も洗いたてのままで 鏡に映った 今も残ってる 少女の顔を あなたが知らずにいるのは 本当は 悲しいことだから 臆病になっているのは 自分に自信がもてないから Ah きれいな素肌を見せて 誰もが恋をしたいと思うから Ah 2年目の部屋の中では 一つの恋が勇気に変わるはず あなたに見せたいの Ah きれいな素肌を見せて 誰もが恋をしたいと 思うから ありのままであなたに会うの 心も肌も洗いたてのままで Mm… Mm… |
スレンダーカメレオンスレンダーカメレオン あなたなんかいらない 誰の色にも染まらない カメレオン 砂時計がおちるわずかな間に七色に変わる 春夏秋冬と移り気な女たち 足元を見れない焦る男たち ネクタイをなおし 「流行り病だから…」言い聞かせて酔うの 心配なら同じ時計を持ちましょうよ ただしついて来れるのならね スレンダーカメレオン あなたなんかいらない 昨日の私は他人よ スレンダーカメレオン あなたなんかいらない 誰の色にも染まらない カメレオン 体ごとアンテナ 聞こえてくる音 肌くすぶる風 それはささいなこと あなたでも見えない コツコツ歩いてく そこのお嬢さん あなたも同じね 心は変化する 出来るならスマートに 逃げる鳥みたいに言うのはやめましょうよ 誰のせいにするつもりなの? スレンダーカメレオン あなたなんかいらない 昨日の私は他人よ スレンダーカメレオン あなたなんかいらない 誰の色にも染まらない カメレオン スレンダーカメレオン あなたなんかいらない 昨日の私は他人よ スレンダーカメレオン あなたなんかいらない 誰の色にも染まらない カメレオン | See-Saw | 石川千亜紀 | 梶浦由記 | 斉藤ノブ・新川博 | スレンダーカメレオン あなたなんかいらない 誰の色にも染まらない カメレオン 砂時計がおちるわずかな間に七色に変わる 春夏秋冬と移り気な女たち 足元を見れない焦る男たち ネクタイをなおし 「流行り病だから…」言い聞かせて酔うの 心配なら同じ時計を持ちましょうよ ただしついて来れるのならね スレンダーカメレオン あなたなんかいらない 昨日の私は他人よ スレンダーカメレオン あなたなんかいらない 誰の色にも染まらない カメレオン 体ごとアンテナ 聞こえてくる音 肌くすぶる風 それはささいなこと あなたでも見えない コツコツ歩いてく そこのお嬢さん あなたも同じね 心は変化する 出来るならスマートに 逃げる鳥みたいに言うのはやめましょうよ 誰のせいにするつもりなの? スレンダーカメレオン あなたなんかいらない 昨日の私は他人よ スレンダーカメレオン あなたなんかいらない 誰の色にも染まらない カメレオン スレンダーカメレオン あなたなんかいらない 昨日の私は他人よ スレンダーカメレオン あなたなんかいらない 誰の色にも染まらない カメレオン |
静寂はヘッドフォンの中大事なことから だんだん薄れてく 自然な事だよと 誰かにそう言われた 静寂がひとりのヘッドフォンを包んで 君の声捜すよ まっすぐ投げてくる君の素直な言葉に 僕はよくあることだとひと言で片付けた 君の抱えてるものを半分下さいと なぜ言えなかったんだろう あの頃 僕の足下はいつもぬかるんだ土に立ってるようで 優しさを口にするにはたぶんまだ早すぎたんだよ 気持ちを裸にすればするほど 安らぎに会えたのかもしれない 何が怖くてきれいな景色を 壊したのかわからない 君はどうしているのだろう | See-Saw | 石川智晶 | 梶浦由記 | 梶浦由記 | 大事なことから だんだん薄れてく 自然な事だよと 誰かにそう言われた 静寂がひとりのヘッドフォンを包んで 君の声捜すよ まっすぐ投げてくる君の素直な言葉に 僕はよくあることだとひと言で片付けた 君の抱えてるものを半分下さいと なぜ言えなかったんだろう あの頃 僕の足下はいつもぬかるんだ土に立ってるようで 優しさを口にするにはたぶんまだ早すぎたんだよ 気持ちを裸にすればするほど 安らぎに会えたのかもしれない 何が怖くてきれいな景色を 壊したのかわからない 君はどうしているのだろう |
千夜一夜この場所を出て歩く道の事を考える 空はまだ早い夕方 雲に色を残して 隣の子供は同じ歌もう三度も歌ってる 終わる言葉思い出せず 最後だけずっと繰り返して 始めも終わりもいらなかった 君の目が呟いた どんな記憶を探したら胸の深みへ届くのだろう 長すぎた 君の言う日々は一夜の夢のようで 終わる言葉信じられない 目覚めの時はまだ遠い 千の夜を消せないでまだここを立てない 誰の心も動かせないただの無口なシエラザード 幾つの夜を重ねても-つの恋さえ語れない 温もりにもなれなかった寝物語は何処へ消えて 君の優しい言葉だけせめて覚えておきたかった 千の夜を消せないで一人の道に席を立つ 優しい言葉だけせめて覚えておきたかった 一つの夜に消えた千の夜を… | See-Saw | 梶浦由記 | 梶浦由記 | 梶浦由記 | この場所を出て歩く道の事を考える 空はまだ早い夕方 雲に色を残して 隣の子供は同じ歌もう三度も歌ってる 終わる言葉思い出せず 最後だけずっと繰り返して 始めも終わりもいらなかった 君の目が呟いた どんな記憶を探したら胸の深みへ届くのだろう 長すぎた 君の言う日々は一夜の夢のようで 終わる言葉信じられない 目覚めの時はまだ遠い 千の夜を消せないでまだここを立てない 誰の心も動かせないただの無口なシエラザード 幾つの夜を重ねても-つの恋さえ語れない 温もりにもなれなかった寝物語は何処へ消えて 君の優しい言葉だけせめて覚えておきたかった 千の夜を消せないで一人の道に席を立つ 優しい言葉だけせめて覚えておきたかった 一つの夜に消えた千の夜を… |
Timecard Love時計の針が キューピットの矢に 見えたあの頃は 誰を愛してたっけ 帰り際いつも カード鳴らすように 恋した日々も 記録されてたはず いつもなら片手でポンと押す君を あの日あの時あの場所で どんな恋をしたかしら タイムカードに刻まれた 日々をたどり始めてる 気がつけばいつも 振り返る間もなく 寂しいと打って見る 悲しいタイピスト いつも満腹知らずの 錆びてくロボット タイムカードが鳴るたびに 意地悪されてるみたい あの日とこの人エトセトラ うなだれて手が重くなる いつもなら片手でポンと押す君を あの日あの時あの場所で どんな恋をしたかしら タイムカードに刻まれた 日々をたどり始めてる タイムカードが鳴るたびに 意地悪されてるみたい あの日とこの人エトセトラ うなだれて手が重くなる | See-Saw | 石川智晶 | 西岡由紀子 | 土屋学 | 時計の針が キューピットの矢に 見えたあの頃は 誰を愛してたっけ 帰り際いつも カード鳴らすように 恋した日々も 記録されてたはず いつもなら片手でポンと押す君を あの日あの時あの場所で どんな恋をしたかしら タイムカードに刻まれた 日々をたどり始めてる 気がつけばいつも 振り返る間もなく 寂しいと打って見る 悲しいタイピスト いつも満腹知らずの 錆びてくロボット タイムカードが鳴るたびに 意地悪されてるみたい あの日とこの人エトセトラ うなだれて手が重くなる いつもなら片手でポンと押す君を あの日あの時あの場所で どんな恋をしたかしら タイムカードに刻まれた 日々をたどり始めてる タイムカードが鳴るたびに 意地悪されてるみたい あの日とこの人エトセトラ うなだれて手が重くなる |
黄昏の海黄昏の海に出て 二人は二度ともう巡り会えないの…… 黄金の灯りが海に落ちて夏の風が途切れた 怯える二人にただ寄せて返す水音 何を信じてここまで来た 道も忘れ果てたの さよなら告げる為の優しさだけ残して どんなに波を重ねて想い出を叫んでも 貴方のいた岸辺にはもう帰らない 黄昏だけを抱いて あの日の波はもう深い海の底 哀しみを知らない蒼い夢を見て眠っている 暗い水の向こうに揺れる知らない街の灯り とても近くに見えたまほろばの花の頃 あの時もう一つだけ遠い波を越えたら 貴方のいる岸辺まで辿り着いたの 黄昏の海に出て 二人は二度ともう巡り会えないの 寂しい眼差しを重ねて眠った夜も消えて | See-Saw | 梶浦由記 | 梶浦由記 | 梶浦由記 | 黄昏の海に出て 二人は二度ともう巡り会えないの…… 黄金の灯りが海に落ちて夏の風が途切れた 怯える二人にただ寄せて返す水音 何を信じてここまで来た 道も忘れ果てたの さよなら告げる為の優しさだけ残して どんなに波を重ねて想い出を叫んでも 貴方のいた岸辺にはもう帰らない 黄昏だけを抱いて あの日の波はもう深い海の底 哀しみを知らない蒼い夢を見て眠っている 暗い水の向こうに揺れる知らない街の灯り とても近くに見えたまほろばの花の頃 あの時もう一つだけ遠い波を越えたら 貴方のいる岸辺まで辿り着いたの 黄昏の海に出て 二人は二度ともう巡り会えないの 寂しい眼差しを重ねて眠った夜も消えて |
たった一人のあなたへ届く絵葉書 あなたが夢見て眠る場所に雪は降るの? 揺れた空港のロビー くたくたのコート押し付けて手を振ったね ずっと待っているの たった一人のあなたを 去年よりも長い冬を感じている あせたシャツには 重ねた二人の季節が染み込んでるのに すぐに肩を湿らせる 雪のもろさの中に心預けてる 涙見せる人は たった一人しかいない 街のnoel聞けば今日は眠れるはず 窓打つ風のはからい 懐かしい声を抱いて強くなりたい 微笑みで迎えたいから 同じ空をたどる たった一人のあなたへ いつも二人でいる事を感じてほしい ずっと待っているの たった一人のあなたを 去年よりも長い冬を感じている | See-Saw | 石川千亜紀 | 西岡由紀子 | 小西貴雄 | 届く絵葉書 あなたが夢見て眠る場所に雪は降るの? 揺れた空港のロビー くたくたのコート押し付けて手を振ったね ずっと待っているの たった一人のあなたを 去年よりも長い冬を感じている あせたシャツには 重ねた二人の季節が染み込んでるのに すぐに肩を湿らせる 雪のもろさの中に心預けてる 涙見せる人は たった一人しかいない 街のnoel聞けば今日は眠れるはず 窓打つ風のはからい 懐かしい声を抱いて強くなりたい 微笑みで迎えたいから 同じ空をたどる たった一人のあなたへ いつも二人でいる事を感じてほしい ずっと待っているの たった一人のあなたを 去年よりも長い冬を感じている |
抱きしめている抱きしめている キスをしている だけど胸の中 鳴かない鳥のように 震えてる君を見つめる 行き場のない明日 壁にもたれて 眠りにおちる君が少しでも ここから逃げて何処か行きたいと思う夜は …この手を離さずに 寄りそう二つの傘が冷たく倒れそうだね 淋しい時に笑顔になるなんて悲しいクセ いつのまにか消えてなくなるだろう それだけで君はもう一人じゃない ガラスに額をつけてほてった心冷まして 涙の数ほど君を包み込んで行けたらいい 愛されてたい 愛していたい きっとそれだけの二人ならば 心の行く先はドアの向こう 明日はもう一人じゃない | See-Saw | 石川千亜紀 | 梶浦由記 | 斉藤ノブ・新川博 | 抱きしめている キスをしている だけど胸の中 鳴かない鳥のように 震えてる君を見つめる 行き場のない明日 壁にもたれて 眠りにおちる君が少しでも ここから逃げて何処か行きたいと思う夜は …この手を離さずに 寄りそう二つの傘が冷たく倒れそうだね 淋しい時に笑顔になるなんて悲しいクセ いつのまにか消えてなくなるだろう それだけで君はもう一人じゃない ガラスに額をつけてほてった心冷まして 涙の数ほど君を包み込んで行けたらいい 愛されてたい 愛していたい きっとそれだけの二人ならば 心の行く先はドアの向こう 明日はもう一人じゃない |
誰か私と…「泣いたことなんかないだろう」 安っぽい涙 流すものか キリリと戦闘服をはおる 朝になれば ゴングがなる 今夜だけは wou wou 今夜だけは 誰か私とそい寝してください 眠れないの wou wou 眠れないの 誰か私とそい寝してください wou… 「一人でも君は平気だろう」 しょせん恋なんてこんなものか 星空 ビールを空ける夜は 溜め息だけ泡になって 今夜だけは wou wou 今夜だけは 誰か私とそい寝してください そばにいてよ wou wou そばにいてよ 誰か私とそい寝してください wou… 今夜だけは wou wou 今夜だけは 誰か私とそい寝してください 眠れないの wou wou 眠れないの 誰か私とそい寝してください wou… | See-Saw | 石川智晶 | 梶浦由記 | 斉藤ノブ・新川博 | 「泣いたことなんかないだろう」 安っぽい涙 流すものか キリリと戦闘服をはおる 朝になれば ゴングがなる 今夜だけは wou wou 今夜だけは 誰か私とそい寝してください 眠れないの wou wou 眠れないの 誰か私とそい寝してください wou… 「一人でも君は平気だろう」 しょせん恋なんてこんなものか 星空 ビールを空ける夜は 溜め息だけ泡になって 今夜だけは wou wou 今夜だけは 誰か私とそい寝してください そばにいてよ wou wou そばにいてよ 誰か私とそい寝してください wou… 今夜だけは wou wou 今夜だけは 誰か私とそい寝してください 眠れないの wou wou 眠れないの 誰か私とそい寝してください wou… |
Chao TokyoChao Tokyo 小さなアパートに軽く手を振る Chao Tokyo 私だけのお城よ さよなら 駅のホームにはさみしがりの旅人どうし 古いキズを見せ合って あなたを待ってたポケットのカギはもう捨てて ひとり夢をだいていたい 上目使いに見てた人波 今になって やさしさを感じるよ 不思議ね Chao Tokyo Chao Tokyo 初めて来た時よりもこの街は Chao Tokyo 出て行く方が勇気がいるのね さよなら 涙で歩いた地下道の隅で聴いた唄 いつか聴いた子守歌 だれもが独りを感じてる ここもまだまだ信じられることばかり 守り合ってた不安な恋から いつの日にか 自分で笑うことを覚えた Chao Tokyo さよなら 愛を見つけられたら この街へともう一度帰りたい Chao Tokyo 握りしめすぎてしなったキップと Chao Tokyo 見送りは七色イルミネーション Chao Tokyo Oh Tokyo いつまでも照らし続けてね Chao Tokyo Chao Tokyo 私のお城よ さよなら | See-Saw | 石川千亜紀 | 梶浦由記 | | Chao Tokyo 小さなアパートに軽く手を振る Chao Tokyo 私だけのお城よ さよなら 駅のホームにはさみしがりの旅人どうし 古いキズを見せ合って あなたを待ってたポケットのカギはもう捨てて ひとり夢をだいていたい 上目使いに見てた人波 今になって やさしさを感じるよ 不思議ね Chao Tokyo Chao Tokyo 初めて来た時よりもこの街は Chao Tokyo 出て行く方が勇気がいるのね さよなら 涙で歩いた地下道の隅で聴いた唄 いつか聴いた子守歌 だれもが独りを感じてる ここもまだまだ信じられることばかり 守り合ってた不安な恋から いつの日にか 自分で笑うことを覚えた Chao Tokyo さよなら 愛を見つけられたら この街へともう一度帰りたい Chao Tokyo 握りしめすぎてしなったキップと Chao Tokyo 見送りは七色イルミネーション Chao Tokyo Oh Tokyo いつまでも照らし続けてね Chao Tokyo Chao Tokyo 私のお城よ さよなら |
月ひとつ寂しげな月ひとつ 貴方のところで見る頃は キレイな満月になっているだろう この羽ふるわせて 旅立つ鳥は今 愛される理由を景色に探してた あなたを愛してから 抱かれた胸の奥の 一枚の絵の中 帰りたい海を見つけた 月はいくつあるの? 一人の部屋へと帰る道 それぞれの夜を見守ってくれた こんな月明かりに 飛び立つ鳥は今 どこまでも自由に 愛したい気持ちだけ あなたを愛してから 見上げた空の地図に 手をかざして笑う もう一つの月をみつけた | See-Saw | 石川千亜紀 | 梶浦由記 | 梶浦由記 | 寂しげな月ひとつ 貴方のところで見る頃は キレイな満月になっているだろう この羽ふるわせて 旅立つ鳥は今 愛される理由を景色に探してた あなたを愛してから 抱かれた胸の奥の 一枚の絵の中 帰りたい海を見つけた 月はいくつあるの? 一人の部屋へと帰る道 それぞれの夜を見守ってくれた こんな月明かりに 飛び立つ鳥は今 どこまでも自由に 愛したい気持ちだけ あなたを愛してから 見上げた空の地図に 手をかざして笑う もう一つの月をみつけた |
遠いティンパニ三角形のてっペんで 遠いティンパニ鳴らす彼女 セピアの天井に高く夢の響きととのえて 君のリズムに笛を吹く僕には見える信じている 僕のメロディー駆け上がる その上に君がいる 赤い花を床に置いて胸おさえて やっとひとつ笑った 繋いでいた手をほどいて登っていく まだ暗い君の場所 ふいに吐息ひとつ 震えてる指 背中を向けたまま僕は見てる 三角形のてっペんで遠くティンパニ君のリズム 揺れる僕たちの心をまっすぐに支えてる ハ長調の明るい音僕にくれた 大切な君のこと ライトの影さざめいてる人々へと 今僕は届けたい カーテンに隠れて子供のように おびえる君を僕だけが知っている 三角形のてっペんで今君は腕休めながら 僕の奏でるオーボエの響き聴き分けているね 音符の中に迷っても君には分かる信じている 僕のメロディー駆け上がる その上に君の音 オーケストラのてっペんで遠いティンパニ鳴らす彼女 小さな君の指し示すリズム僕を導くよ | See-Saw | 梶浦由記 | 梶浦由記 | 小西貴雄 | 三角形のてっペんで 遠いティンパニ鳴らす彼女 セピアの天井に高く夢の響きととのえて 君のリズムに笛を吹く僕には見える信じている 僕のメロディー駆け上がる その上に君がいる 赤い花を床に置いて胸おさえて やっとひとつ笑った 繋いでいた手をほどいて登っていく まだ暗い君の場所 ふいに吐息ひとつ 震えてる指 背中を向けたまま僕は見てる 三角形のてっペんで遠くティンパニ君のリズム 揺れる僕たちの心をまっすぐに支えてる ハ長調の明るい音僕にくれた 大切な君のこと ライトの影さざめいてる人々へと 今僕は届けたい カーテンに隠れて子供のように おびえる君を僕だけが知っている 三角形のてっペんで今君は腕休めながら 僕の奏でるオーボエの響き聴き分けているね 音符の中に迷っても君には分かる信じている 僕のメロディー駆け上がる その上に君の音 オーケストラのてっペんで遠いティンパニ鳴らす彼女 小さな君の指し示すリズム僕を導くよ |
夏の手紙いつまでも いつまでも座り込んで 川せみを静かに聞いてました 小石拾い上げて 投げたら思いもかけず 大きな音しました 襟あしが 夏の匂いに小さく 漂って そして脈うつのです 無言の時計と 暗くなるのを待つのです その全ては はかないです あれから一年が過ぎ どうやら一人きりです 愛していたのかしらと 愛しすぎたかしらと 胸の中にしまってた 宛名のない手紙を 河の流れよ 今は受け取って下さい 夕映えが 熱いからだをそのまま 河の中に 投げ出して冷やして 一人づくしの夏 思いもかけず横顔を ふいに見せに来るのです あれから冬が過ぎ去り そして春を越えました 愛していたのだろうと 愛は流れていくと 夏の手紙に託して 振り返ることもせずに 河は何も知らずに 乗せて行くようです | See-Saw | 石川千亜紀 | 梶浦由記 | 梶浦由記 | いつまでも いつまでも座り込んで 川せみを静かに聞いてました 小石拾い上げて 投げたら思いもかけず 大きな音しました 襟あしが 夏の匂いに小さく 漂って そして脈うつのです 無言の時計と 暗くなるのを待つのです その全ては はかないです あれから一年が過ぎ どうやら一人きりです 愛していたのかしらと 愛しすぎたかしらと 胸の中にしまってた 宛名のない手紙を 河の流れよ 今は受け取って下さい 夕映えが 熱いからだをそのまま 河の中に 投げ出して冷やして 一人づくしの夏 思いもかけず横顔を ふいに見せに来るのです あれから冬が過ぎ去り そして春を越えました 愛していたのだろうと 愛は流れていくと 夏の手紙に託して 振り返ることもせずに 河は何も知らずに 乗せて行くようです |
NERVE歩道橋の上から見おろす 午後のきまぐれに 見なれた車が通りすぎる フロントガラス顔も映らず 光りがはね返る でもなぜか君とわかるよ 秋風吹いた後 こんな偶然が今になって訪れる 叫ぼうとして… もう諦めている… 聞こえないよ… 誰がそう決めた…? 勇気一つで取り戻せる過去もあると言うのに 都会のさえずりにのまれているのは この僕… 歩道橋に手をかけて見れば 河の流れに似てる 情けない姿 映さないで 乾いた恋ぐらいが 僕には優しいと知らずに 飴色の瞳くすんでた 秋風吹いた時 ひらひら落ちてゆく 色づいた恋も枯れて 欲しいくせして… 背中向けている… 愛せないよ… 誰がそう言った…? 勇気一つで呼び戻せる自分いると言うのに 都会のうたかたに眠らされている この僕… 秋風吹いた後 今更 暖かい物などは何処にもない 叫ぼうとして… もう諦めている… 聞こえないよ… 誰がそう決めた…? 勇気一つで取り戻せる過去もあると言うのに 都会のさえずりにのまれているのは この僕… | See-Saw | 石川智晶 | 梶浦由記・石川智晶 | 斉藤ノブ・新川博 | 歩道橋の上から見おろす 午後のきまぐれに 見なれた車が通りすぎる フロントガラス顔も映らず 光りがはね返る でもなぜか君とわかるよ 秋風吹いた後 こんな偶然が今になって訪れる 叫ぼうとして… もう諦めている… 聞こえないよ… 誰がそう決めた…? 勇気一つで取り戻せる過去もあると言うのに 都会のさえずりにのまれているのは この僕… 歩道橋に手をかけて見れば 河の流れに似てる 情けない姿 映さないで 乾いた恋ぐらいが 僕には優しいと知らずに 飴色の瞳くすんでた 秋風吹いた時 ひらひら落ちてゆく 色づいた恋も枯れて 欲しいくせして… 背中向けている… 愛せないよ… 誰がそう言った…? 勇気一つで呼び戻せる自分いると言うのに 都会のうたかたに眠らされている この僕… 秋風吹いた後 今更 暖かい物などは何処にもない 叫ぼうとして… もう諦めている… 聞こえないよ… 誰がそう決めた…? 勇気一つで取り戻せる過去もあると言うのに 都会のさえずりにのまれているのは この僕… |
不透明水彩絵具君の瞳はダークグリーンの暗闇 ちょっと濁った だけどこんなに近付いたなら 細いランプの灯りが揺れる 厚いビロードのカーテンをかき分けて探しに行くよ ひとりぼっちの冒険気取って 幻の炎灯す森へ In your eyes このまま瞳をそらさないで このまま額をつけたまま 凍った星の瞬いている 君の夜をもう少しだけ 哀しみは透き通りはしない ただ沈んで積もるだけだよ 流れない川底みたいに 君はそう言って笑った ねえ こんな冬の夜には 楽しいことは少し重いわ いっそ一番古い痛みを子守歌のように抱いてたい In your tears このまま瞳をそらさないで このまま額をつけたまま 遠い空から見下ろした窓 君の灯りをもう少しだけ見せて このまま瞳をそらさないで このまま額をつけたまま このまま瞳をそらさないで このまま額をつけたまま 君の不透明な心を このままで全部見せてよ 分からなくても少しだけ持って帰るようにするから 君の深い夜に輝く凍った星をもう一度だけ 君の深い夜に輝いてる凍る星を一度だけ | See-Saw | 梶浦由記 | 梶浦由記 | 小西貴雄 | 君の瞳はダークグリーンの暗闇 ちょっと濁った だけどこんなに近付いたなら 細いランプの灯りが揺れる 厚いビロードのカーテンをかき分けて探しに行くよ ひとりぼっちの冒険気取って 幻の炎灯す森へ In your eyes このまま瞳をそらさないで このまま額をつけたまま 凍った星の瞬いている 君の夜をもう少しだけ 哀しみは透き通りはしない ただ沈んで積もるだけだよ 流れない川底みたいに 君はそう言って笑った ねえ こんな冬の夜には 楽しいことは少し重いわ いっそ一番古い痛みを子守歌のように抱いてたい In your tears このまま瞳をそらさないで このまま額をつけたまま 遠い空から見下ろした窓 君の灯りをもう少しだけ見せて このまま瞳をそらさないで このまま額をつけたまま このまま瞳をそらさないで このまま額をつけたまま 君の不透明な心を このままで全部見せてよ 分からなくても少しだけ持って帰るようにするから 君の深い夜に輝く凍った星をもう一度だけ 君の深い夜に輝いてる凍る星を一度だけ |
Heavenどこにいたの? ずっと探してた いくつか迷ったけど ビルの街の僕の部屋に今 灯りを 君が灯している まだ ためらう指で触れてる あどけない口元へと ただこうして君といるだけで 何かが分かり始めてる 高鳴り静まる 胸の波音を どうしたら伝えられる すぐに君に 止まっていた僕の時間を 君が今 動かしてる 長い夜の果てに見つけた 君のいるここが 僕の Heaven 目覚める明日に 君が微笑むよ 輝いた5月の朝に 窓をあけて どこにいたの? ずっと探してた いくつも迷ったけど 寒いビルの街に見つけた 君のいる場所が 僕の Heaven | See-Saw | 梶浦由記 | 梶浦由記 | 土屋学 | どこにいたの? ずっと探してた いくつか迷ったけど ビルの街の僕の部屋に今 灯りを 君が灯している まだ ためらう指で触れてる あどけない口元へと ただこうして君といるだけで 何かが分かり始めてる 高鳴り静まる 胸の波音を どうしたら伝えられる すぐに君に 止まっていた僕の時間を 君が今 動かしてる 長い夜の果てに見つけた 君のいるここが 僕の Heaven 目覚める明日に 君が微笑むよ 輝いた5月の朝に 窓をあけて どこにいたの? ずっと探してた いくつも迷ったけど 寒いビルの街に見つけた 君のいる場所が 僕の Heaven |
また会えるから雨あがりのベンチに傘を うっかりと忘れた時 貴方をこんな風に忘れて 無邪気に微笑う日が来たと だから足を速めて 濡れた昨日を取りに帰る私がいた ah… 想い出はゆりかごで揺れている 眠ってるだけだから 一粒の涙から生れる明日 これからを愛したい 待ちわびた日照りが続けば 曇り空 慕うように 恋も明日もそして私も きまぐれに流れて行くの? 愛はそれでも生まれ 何度も語りかけて来るように迎えに来る ah… 想い出はゆりかごで揺れている 産声さえ上げずに 一粒の涙からいつか誰かを 愛せると信じたい また会えるから また会えるから 愛はそれでも生まれ 何度も語りかけて来るように迎えに来る ah… 想い出はゆりかごで揺れている 産声さえ上げずに 一粒の涙からいつか誰かを 愛せると信じたい また会えるから また会えるから また会えるから また会えるから | See-Saw | CHIAKI | 梶浦由記 | 斎藤ノブ・新川博 | 雨あがりのベンチに傘を うっかりと忘れた時 貴方をこんな風に忘れて 無邪気に微笑う日が来たと だから足を速めて 濡れた昨日を取りに帰る私がいた ah… 想い出はゆりかごで揺れている 眠ってるだけだから 一粒の涙から生れる明日 これからを愛したい 待ちわびた日照りが続けば 曇り空 慕うように 恋も明日もそして私も きまぐれに流れて行くの? 愛はそれでも生まれ 何度も語りかけて来るように迎えに来る ah… 想い出はゆりかごで揺れている 産声さえ上げずに 一粒の涙からいつか誰かを 愛せると信じたい また会えるから また会えるから 愛はそれでも生まれ 何度も語りかけて来るように迎えに来る ah… 想い出はゆりかごで揺れている 産声さえ上げずに 一粒の涙からいつか誰かを 愛せると信じたい また会えるから また会えるから また会えるから また会えるから |
優しい夜明け永遠探す君は移り気な夢見人 浮気な夢にすがり貴方は何処へ行く 黄昏開く鍵を深して月の影 届かないまま泣いた私は何処へ行く 二人瞳に秘密失くしても 重ねた腕をほどきはしないわ 一月の蒼い月朝焼け隠してよ 終わるはずのない夜に優しい夜明け 近付く程に痛む恋の重さのせいで 離れすぎてた胸を自由と呼んでいた 暗い場所にだけ光るものがあると 小さな窓の遠く見つめてた 一月の蒼い月どこまで落ちて行く 終わるはずのない恋に優しい夜明け 一月の蒼い月朝焼け隠してよ 終わるはずのない夜に優しい夜明け | See-Saw | 梶浦由記 | 梶浦由記 | 梶浦由記 | 永遠探す君は移り気な夢見人 浮気な夢にすがり貴方は何処へ行く 黄昏開く鍵を深して月の影 届かないまま泣いた私は何処へ行く 二人瞳に秘密失くしても 重ねた腕をほどきはしないわ 一月の蒼い月朝焼け隠してよ 終わるはずのない夜に優しい夜明け 近付く程に痛む恋の重さのせいで 離れすぎてた胸を自由と呼んでいた 暗い場所にだけ光るものがあると 小さな窓の遠く見つめてた 一月の蒼い月どこまで落ちて行く 終わるはずのない恋に優しい夜明け 一月の蒼い月朝焼け隠してよ 終わるはずのない夜に優しい夜明け |
LOVE手のひらで包み込む頬にくちびるを寄せて 冷たい雨に濡れている 静けさの中 恋に震えるたびに初めての気がするから 黙り込むのはただ声を聞いていたくて 背中に小指がキレイにはまるだけで 胸の涙が一つずつ消えるようで 手のひらの中いつもこの安らぎを下さい これが最後の慰めだと信じていいの 木漏れ日の寒さにも慣れた冬の終わりには 微笑むだけの頼りない恋でもいいわ 想いを分け合うことなどいらないの 今は貴方の温もりだけでいい それだけが全てよ 手のひらで包み込む頬にくちびるを寄せて 冷たい雨に濡れている 恋をしている | See-Saw | 梶浦由記 | 梶浦由記 | 梶浦由記 | 手のひらで包み込む頬にくちびるを寄せて 冷たい雨に濡れている 静けさの中 恋に震えるたびに初めての気がするから 黙り込むのはただ声を聞いていたくて 背中に小指がキレイにはまるだけで 胸の涙が一つずつ消えるようで 手のひらの中いつもこの安らぎを下さい これが最後の慰めだと信じていいの 木漏れ日の寒さにも慣れた冬の終わりには 微笑むだけの頼りない恋でもいいわ 想いを分け合うことなどいらないの 今は貴方の温もりだけでいい それだけが全てよ 手のひらで包み込む頬にくちびるを寄せて 冷たい雨に濡れている 恋をしている |
La La Africa群れをはぐれた シマウマのように 目だけを動かして オドオドしてた それも百年先までも 見えるデジタルな恋のせいね 大地を泳ぐ赤い土煙 竜巻に変わる激しさマネたいね そんなしなやかな心で いつもあなたを愛せてたら それでも裸足になって 季節風の太鼓に合わせて踊るくらい 元気な私になった La La Africa 太陽が La La Africa 生まれた場所で La La Africa 私を呼び覚ます La…Africa 不思議なくらい 穏やかになれる サバンナの青空は嘘をつかない ここは奇跡を呼び覚ます いつかあなたを愛せるなら たとえばこれから一人でも 南の宝石になれる ゆびきりより信じられる La La Africa La La Africa 太陽が La La Africa 生まれた場所で La La Africa 私を呼び覚ます La…Africa 海の向こうの出来事だけど 大事なものは変わらない La La Africa 太陽が La La Africa 生まれた場所で La La Africa 私を呼び覚ます La…Africa | See-Saw | 石川智晶 | 梶浦由記 | 小西貴雄 | 群れをはぐれた シマウマのように 目だけを動かして オドオドしてた それも百年先までも 見えるデジタルな恋のせいね 大地を泳ぐ赤い土煙 竜巻に変わる激しさマネたいね そんなしなやかな心で いつもあなたを愛せてたら それでも裸足になって 季節風の太鼓に合わせて踊るくらい 元気な私になった La La Africa 太陽が La La Africa 生まれた場所で La La Africa 私を呼び覚ます La…Africa 不思議なくらい 穏やかになれる サバンナの青空は嘘をつかない ここは奇跡を呼び覚ます いつかあなたを愛せるなら たとえばこれから一人でも 南の宝石になれる ゆびきりより信じられる La La Africa La La Africa 太陽が La La Africa 生まれた場所で La La Africa 私を呼び覚ます La…Africa 海の向こうの出来事だけど 大事なものは変わらない La La Africa 太陽が La La Africa 生まれた場所で La La Africa 私を呼び覚ます La…Africa |