愛のアイ突然出会って胸の奥に はげしいアラシが 湧き起こった 愛の炎燃え立つ 夏の恋は惑わして もうどうにも止められず ほとばしりはイナズマになる こんな気持ちはそういつ振りだろう? 今日も明日もなく ただ狂おしい 愛のチカラ情熱 君へ君へ注ぎたい もう誰にも止められず 君のすべてこの手に抱いて | 加山雄三&ハイパーランチャーズ | 森浩美 | 弾厚作 | ハイパーランチャーズ | 突然出会って胸の奥に はげしいアラシが 湧き起こった 愛の炎燃え立つ 夏の恋は惑わして もうどうにも止められず ほとばしりはイナズマになる こんな気持ちはそういつ振りだろう? 今日も明日もなく ただ狂おしい 愛のチカラ情熱 君へ君へ注ぎたい もう誰にも止められず 君のすべてこの手に抱いて |
ACROSS THE SEAゆうべの嵐もやんで 海はしずか 遠くに街の灯揺れて 見上げればいつか星空 君は眠れ 僕の胸の上で 夢にゆられて 明日も また風が吹き 波のなかにいる Across The Sea 君はほほえみ 僕の腕の中で 波にゆられて 南風 さあ旅立ちだ ほほ笑みを抱いて Across The Sea | 加山雄三&ハイパーランチャーズ | 伊藤薫 | 弾厚作 | 重実徹・ハイパーランチャーズ | ゆうべの嵐もやんで 海はしずか 遠くに街の灯揺れて 見上げればいつか星空 君は眠れ 僕の胸の上で 夢にゆられて 明日も また風が吹き 波のなかにいる Across The Sea 君はほほえみ 僕の腕の中で 波にゆられて 南風 さあ旅立ちだ ほほ笑みを抱いて Across The Sea |
明日を夢見て眠る人へ密かに響く 遠き調べに 耳を傾け 眠る時には 夜を超えて 打ち寄せてくる 汐の流れに 身を横たえて 静かに静かに 心を澄まし 遙かな夜空を飾る星の 密かに胸につぶやく声を聞こう 総てのものがここに息づく 地球(ほし)の未来の 時を感じて 記憶をたどる 遠い過去から 語りつがれた 夢の数々 地図も持たず 何処へ旅する 蒼いこの星 命を乗せて 広大(おおき)な宇宙(そら)より大きな愛を 明日を夢見て眠る人へ 力をかけがえのない子供達へ 夜明けの空に 描く未来(あした)は 何処かではなく ここに始まる 広大な宇宙より広大な愛を 明日を夢見て眠る人へ 大きな海より深い愛を 力をかけがえのない子供(ひと)へ La La La La.... | 加山雄三&ハイパーランチャーズ | 柴山好正 | 弾厚作 | | 密かに響く 遠き調べに 耳を傾け 眠る時には 夜を超えて 打ち寄せてくる 汐の流れに 身を横たえて 静かに静かに 心を澄まし 遙かな夜空を飾る星の 密かに胸につぶやく声を聞こう 総てのものがここに息づく 地球(ほし)の未来の 時を感じて 記憶をたどる 遠い過去から 語りつがれた 夢の数々 地図も持たず 何処へ旅する 蒼いこの星 命を乗せて 広大(おおき)な宇宙(そら)より大きな愛を 明日を夢見て眠る人へ 力をかけがえのない子供達へ 夜明けの空に 描く未来(あした)は 何処かではなく ここに始まる 広大な宇宙より広大な愛を 明日を夢見て眠る人へ 大きな海より深い愛を 力をかけがえのない子供(ひと)へ La La La La.... |
あの夏の僕に似た少年君は汗ばむ心 はずませて 捨ててゆくものたちを ふり返る 退屈すぎた母の ぬくもりや 実らずに落ちた 初恋も あの夏の僕に似た 少年よ 朝焼けの線路が 呼んでいる 越えてお行きいつでも 思い出を 明日の果てしなさに おびえずに 君は人の流れに さからって 傷だらけの理想を かばってる 涙をぬぐい 空の輝きに 鳥になる夢を 取りもどす あの夏の僕に似た 少年よ 風が地平線へ 吹きぬける 越えてお行きいくつも 空しさを 君のめざす海に 出会うまで あの夏の僕に似た 少年よ その背中誰かが 見つめてる 越えてお行きよくある 幸せを ぼくもまだそうさ 夢の途中 | 加山雄三&ハイパーランチャーズ | 山川啓介 | 弾厚作 | ハイパーランチャーズ | 君は汗ばむ心 はずませて 捨ててゆくものたちを ふり返る 退屈すぎた母の ぬくもりや 実らずに落ちた 初恋も あの夏の僕に似た 少年よ 朝焼けの線路が 呼んでいる 越えてお行きいつでも 思い出を 明日の果てしなさに おびえずに 君は人の流れに さからって 傷だらけの理想を かばってる 涙をぬぐい 空の輝きに 鳥になる夢を 取りもどす あの夏の僕に似た 少年よ 風が地平線へ 吹きぬける 越えてお行きいくつも 空しさを 君のめざす海に 出会うまで あの夏の僕に似た 少年よ その背中誰かが 見つめてる 越えてお行きよくある 幸せを ぼくもまだそうさ 夢の途中 |
12月の夏空から星が降る夜 君はやって来る 長い黒髪 風になびかせ 音もたてずに 僕の もとに 12月の夏 南の島の 愛の物語 二人だけの フェスタ 夢の世界 静かな浜辺で 椰子の葉揺れる 月の下 どこかで星の妖精 甘く歌う詩 VOCE E BONITA 夜が明けるまで 踊れ 愛・夢・夏 朝焼け海を照らす頃 君は去って行く 青い瞳に 涙浮かべて 影を残して 風の 中へ 12月の夏 南の島の 愛の物語 二人だけの フェスタ 愛の世界 さざなみ浜辺の 足跡消して 残す夢 名も知れぬ鳥達が 朝を 告げている VOCE E BONITA 大きな空で 踊れ 愛・夢・夏 | 加山雄三&ハイパーランチャーズ | 佐藤輝夫 | 弾厚作 | ハイパーランチャーズ | 空から星が降る夜 君はやって来る 長い黒髪 風になびかせ 音もたてずに 僕の もとに 12月の夏 南の島の 愛の物語 二人だけの フェスタ 夢の世界 静かな浜辺で 椰子の葉揺れる 月の下 どこかで星の妖精 甘く歌う詩 VOCE E BONITA 夜が明けるまで 踊れ 愛・夢・夏 朝焼け海を照らす頃 君は去って行く 青い瞳に 涙浮かべて 影を残して 風の 中へ 12月の夏 南の島の 愛の物語 二人だけの フェスタ 愛の世界 さざなみ浜辺の 足跡消して 残す夢 名も知れぬ鳥達が 朝を 告げている VOCE E BONITA 大きな空で 踊れ 愛・夢・夏 |
都会の片隅で都会の片隅で 思いだす 君のこと 赤い夕陽浴びた 君の笑顔が 甦る 忘れないでねと 耳元で そっと僕に囁いた 空と涙と潮風に 見送られ 旅に出た あの日 深い夜の中で 君の言葉が 甦る 世界が違っても 愛してる 君のこと 甘い夢見ていた 君の想いが やるせない もっと素直に なれるなら 僕は君を追いかけて 愛と誠と花束を 贈りたい もう一度 今すぐ 都会の片隅で 思いだす 君のこと もっと素直に なれるなら 僕は君を追いかけて 愛と誠と花束を 贈りたい もう一度 今すぐ 都会の片隅で 思いだす 君のこと | 加山雄三&ハイパーランチャーズ | 佐藤輝夫 | 弾厚作 | ハイパーランチャーズ | 都会の片隅で 思いだす 君のこと 赤い夕陽浴びた 君の笑顔が 甦る 忘れないでねと 耳元で そっと僕に囁いた 空と涙と潮風に 見送られ 旅に出た あの日 深い夜の中で 君の言葉が 甦る 世界が違っても 愛してる 君のこと 甘い夢見ていた 君の想いが やるせない もっと素直に なれるなら 僕は君を追いかけて 愛と誠と花束を 贈りたい もう一度 今すぐ 都会の片隅で 思いだす 君のこと もっと素直に なれるなら 僕は君を追いかけて 愛と誠と花束を 贈りたい もう一度 今すぐ 都会の片隅で 思いだす 君のこと |
夏が来るたびに空を渡る 雲のように 風にまかせて 来たけれど 見果てぬ夢は はるか遠く 君への想い 胸の中 REMEMBER ME FOR YOUR BEST FRIEND 友達と呼べる 絆で結ばれ 過ごした日々を あの時の ときめきを 夏が来るたび 思い出す REMEMBER ME FOR YOUR BEST DAY 恋人と呼べる 日が来るだろうか? そうなれたはずさ あの頃の きらめきを 夏が来るたび 思い出す 夏が来るたび 思い出す | 加山雄三&ハイパーランチャーズ | 佐藤輝夫 | 弾厚作 | ハイパーランチャーズ | 空を渡る 雲のように 風にまかせて 来たけれど 見果てぬ夢は はるか遠く 君への想い 胸の中 REMEMBER ME FOR YOUR BEST FRIEND 友達と呼べる 絆で結ばれ 過ごした日々を あの時の ときめきを 夏が来るたび 思い出す REMEMBER ME FOR YOUR BEST DAY 恋人と呼べる 日が来るだろうか? そうなれたはずさ あの頃の きらめきを 夏が来るたび 思い出す 夏が来るたび 思い出す |
春より若く世界中 雨の夜でも そこだけいつも 日だまりさ わがままな 夢追い人を 支えて今日まで 来た女よ どんな言葉でも語れない さりげなく 強い絆 思い出す 恋した春を 君はスミレの香りがした 妹が 寄りそうように 結ばれた日の 君とぼく ふしぎだね 今ではぼくが 君の手のひら 甘えてる 永遠の愛も 誓わずに 越えて来た 長い坂を 君の夢 今度はぼくが かなえてあげよう 不器用な手で もう一度この世に 生まれて来たら 愛してくれるかい あの日のように 君よ咲け 春より若く ぼくの心に いつまでも | 加山雄三&ハイパーランチャーズ | 山川啓介 | 弾厚作 | ハイパーランチャーズ | 世界中 雨の夜でも そこだけいつも 日だまりさ わがままな 夢追い人を 支えて今日まで 来た女よ どんな言葉でも語れない さりげなく 強い絆 思い出す 恋した春を 君はスミレの香りがした 妹が 寄りそうように 結ばれた日の 君とぼく ふしぎだね 今ではぼくが 君の手のひら 甘えてる 永遠の愛も 誓わずに 越えて来た 長い坂を 君の夢 今度はぼくが かなえてあげよう 不器用な手で もう一度この世に 生まれて来たら 愛してくれるかい あの日のように 君よ咲け 春より若く ぼくの心に いつまでも |
バハマの恋人君が飲み干す グラスが揺れる プールサイド ふいに飛び込む 水しぶき 浴びてみたい 男の胸に描かれている 永遠のビーナスだね 今夜は誰と約束してる やけに 気になる 南の島の雲の流れは 速すぎて 君のウエスト くびれさせるよ 悩ましいね 長い黒髪 肌に吸いつく マーメイド 息をするたび 動くラインに 誘われてく 僕の名前を呼んで欲しいよ 花びらの唇で うたた寝しても 飛び起きるはず まるで初恋 波打際を 歩きたくなる どこまでも ひと晩中の月の光に 照らされたい… 僕の名前を呼んで欲しいよ 花びらの唇で うたた寝しても 飛び起きるはず まるで初恋 波打際を 歩きたくなる どこまでも ひと晩中の月の光に 照らされたい… | 加山雄三&ハイパーランチャーズ | 三浦徳子 | 弾厚作 | ハイパーランチャーズ | 君が飲み干す グラスが揺れる プールサイド ふいに飛び込む 水しぶき 浴びてみたい 男の胸に描かれている 永遠のビーナスだね 今夜は誰と約束してる やけに 気になる 南の島の雲の流れは 速すぎて 君のウエスト くびれさせるよ 悩ましいね 長い黒髪 肌に吸いつく マーメイド 息をするたび 動くラインに 誘われてく 僕の名前を呼んで欲しいよ 花びらの唇で うたた寝しても 飛び起きるはず まるで初恋 波打際を 歩きたくなる どこまでも ひと晩中の月の光に 照らされたい… 僕の名前を呼んで欲しいよ 花びらの唇で うたた寝しても 飛び起きるはず まるで初恋 波打際を 歩きたくなる どこまでも ひと晩中の月の光に 照らされたい… |
夕映えのスクリーン港がたそがれると せつなくよみがえる 夕日の波止場で お前と 夢を語り合った はるかな夏が スターなんて 呼ばれても 空しさを抱いてた おれたち とまり木だけの酒場 気取ってグラスを上げ 二人で酔いしれ 誓った 誇り忘れない 男になると 突然届く知らせ 立ちつくしてた俺 お前の命が くだけて 若い星になった つらい別れさ おれだけが 知っている あの素顔 まぶしくにじんだ 伝説の中でまだ お前は生きている 少年みたいな瞳で 少しはにかんで 海を見つめて 夕映えのスクリーン あの夏が悲しくあざやか 時の波がすべてを 変えてしまったけど お前は あの日の波止場で おれが帰るのを 今も待ってる 一人待ってる | 加山雄三&ハイパーランチャーズ | 山川啓介 | 弾厚作 | ハイパーランチャーズ | 港がたそがれると せつなくよみがえる 夕日の波止場で お前と 夢を語り合った はるかな夏が スターなんて 呼ばれても 空しさを抱いてた おれたち とまり木だけの酒場 気取ってグラスを上げ 二人で酔いしれ 誓った 誇り忘れない 男になると 突然届く知らせ 立ちつくしてた俺 お前の命が くだけて 若い星になった つらい別れさ おれだけが 知っている あの素顔 まぶしくにじんだ 伝説の中でまだ お前は生きている 少年みたいな瞳で 少しはにかんで 海を見つめて 夕映えのスクリーン あの夏が悲しくあざやか 時の波がすべてを 変えてしまったけど お前は あの日の波止場で おれが帰るのを 今も待ってる 一人待ってる |
LIFE人生は 海原を ただよう舟の ようなもの 凍てついた 冬の夜 渡り鳥の声も きいたね 変らない 横顔だけが 僕の港 涙があふれる 瞳でほほえみ 挫折を希望に 変えた君よ 灯し火を 暗くして 腕に抱けば よみがえるのだ なにもない僕なのに みんなくれた 君が いとしい 君がいて 僕がいて また明日も 地球よ廻れ 歓びと 哀しみの 時を重ね 僕らは生きた ふりむけば 君がいたから 越えて 行けた 涙があふれる 瞳でほほえみ 挫折を希望に 変えた君よ 若い日の 貧しさを 子供たちに 聞かせてやろう 幸せの花園へ 行く地図まで 教えても いいね | 加山雄三&ハイパーランチャーズ | 岩谷時子 | 弾厚作 | 重実徹・宮澤謙 | 人生は 海原を ただよう舟の ようなもの 凍てついた 冬の夜 渡り鳥の声も きいたね 変らない 横顔だけが 僕の港 涙があふれる 瞳でほほえみ 挫折を希望に 変えた君よ 灯し火を 暗くして 腕に抱けば よみがえるのだ なにもない僕なのに みんなくれた 君が いとしい 君がいて 僕がいて また明日も 地球よ廻れ 歓びと 哀しみの 時を重ね 僕らは生きた ふりむけば 君がいたから 越えて 行けた 涙があふれる 瞳でほほえみ 挫折を希望に 変えた君よ 若い日の 貧しさを 子供たちに 聞かせてやろう 幸せの花園へ 行く地図まで 教えても いいね |