今回の特集では、『歌ネット版・紅白歌合戦2022』を制作しました。
こちらの選考にあたっては、2022年の①ウィークリーランキング②注目度ランキング③歴代人気曲認定曲④歌ネットピックアップ枠という4つの点を中心に、紅組20組。白組20組。特別枠6組。計46組を選出!もしも“歌ネット支持率の高い=歌詞人気の高い”アーティストで紅白歌合戦を行うとしたら? また、歌ネットインタビューに登場していただいた方や、歌詞エッセイを執筆していただいた方、多数いらっしゃいます。是非、併せてリンク先の記事も改めてお楽しみください!

出場歌手

この街で生きてゆく、この街と生きてゆく。
恋ってなんだっけ、愛ってなんだろう…

選考について

①ウィークリーランキング
2022年のウィークリーランキングで、TOP10にランクインしたアーテイストは(五十音順)、asmi、汐れいら、Uru、KOH+、水曜日のカンパネラ、Tani Yuuki、Knight A - 騎士A -、Novelbright、back number、ヒグチアイ、ヒロミ、Mr.Children、優里、YOASOBI、ヨルシカ、RADWIMPS、wacci、WANIMAです。
②注目度ランキング
発売1か月前~発売日までの楽曲を対象としたこのランキング。歌詞ページの表示回数+「いいね!」ボタンのクリック数を独自に集計し、指数化して毎日上位10曲が決定されます。TOP10にランクインしたアーティストは、あれくん & 『ユイカ』、家入レオ、idom、井上苑子、Uru、eill、神はサイコロを振らない、黒木渚、GENERATIONS from EXILE TRIBE、私立恵比寿中学、SUPER BEAVER、SCANDAL、CHIHIRO、東京スカパラダイスオーケストラ、DREAMS COME TRUE、Knight A - 騎士A -、Novelbright、BiSH、THE BEAT GARDEN、ビッケブランカ、ヒロミ、My Hair is Bad、マルシィ、Mrs. GREEN APPLE、LiSA、YUKIです。とくに、Knight A - 騎士A -やマルシィ、GENERATIONS from EXILE TRIBEはSNSでの支持率が高く、多くの「いいね!」クリック数を獲得し、注目度1位を記録しております。
③歴代人気曲認定曲
今年“歌詞表示回数10万回以上の楽曲=歴代人気曲”に認定された楽曲。asmi「PAKU」、Uru「それを愛と呼ぶなら」、THE SUPER FRUIT「チグハグ」、さユり「花の塔」、水曜日のカンパネラ「エジソン」、Tani Yuuki「もう一度」、Novelbright「愛とか恋とか」、back number「アイラブユー」、ヒグチアイ「悪魔の子」、THE BEAT GARDEN「Start Over」、ヒロミ「神様との約束」、Mr.Children「永遠」、優河「灯火」、優里「レオ」、有華「Partner」、YOAOSBI「祝福」、ヨルシカ「左右盲」、RADWIMPS「うるうびと」、wacci「恋だろ」、WANIMA「眩光」です。TikTokで話題になった楽曲も多くランクイン!
④歌ネットピックアップ枠
紅組は関取花。今年7月にリリースしたアルバム収録曲「明大前」はリリース前から「ぶっ刺さる」と話題に!歌ネットではインタビューに登場し、8月には5週連続でエッセイも執筆いただきました。

白組はヤングスキニー。今年10月にリリースした新曲「本当はね、」がTikTokで人気急上昇。ユーザーからのダンス動画や歌ってみた動画の投稿が右肩上がりで増えていきました。ボーカルのかやゆーは同曲についてのエッセイを執筆!

今後の活躍にますます注目の2組です。
上記の結果『歌ネット版・紅白歌合戦2022』を決定いたしました。みなさんの理想の紅白歌合戦はどんなラインナップでしょうか。
是非、歌ネットで歌詞を調べながら、ご自身だけの“妄想紅白プレイリスト”を作ってみてください。