Anna作曲の歌詞一覧リスト  17曲中 1-17曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
旅行計画AnnaAnnaAnnaAnnaNaoki Itaiこの前の旅はどこに行ったんだっけ あれからもうどれくらい経ったの?  空を飛ぶより楽しいことを 私たちは知っているよね どんな壁でもゆっくりでも 乗り越えられるよね  あの怪物を倒すなら あなたと共に行きたいの あの問題を解くのなら 私たちが1番乗り  あの頃私たち下ばかりを向いてたね 転んだ痕の傷はもう消えた  来た道をまた振り返るより この先の未来を見たい 明日、今日より楽しくなるの そう信じてるから  あの宝を探すのなら あなたと山分けしたいの 新世界を見つけるなら 早く準備をしなくちゃね  上手くいかないことがあっても 寝転んだまま立てなくても 知らないことをもっと知りたい あなたと行きたいの  この先に何があっても 進み続けていきたいの 凸凹な道のその先まで さあ、ほら  あの怪物を倒すなら あなたと共に行きたいの 私たちの速さでいいから さあ、ほら、旅をはじめよう
あなたとAnnaAnnaAnnaAnnaKOHD降り出した雨に 心が揺れた これでもう洗濯は しなくてもいい?  捨て忘れてた 燃えるゴミは 次の時に まとめればいいよね  出来ることは少なくて スーパーヒーローにはなれないけれど あなたがいてくれるなら どんな日も乗り越えるよ  声をあなたと届けたい 夜をあなたと明かしたい 朝をあなたと迎えたい 例え寝不足になっても  海をあなたと渡りたい 空をあなたと眺めたい 星をあなたと掴みたい 例えゆっくりでもいいから  訪れた夜に視線を落とした これでもう嫌なものは見なくてもいい?  降り出した雨は気づけば止んでた 聞こえてきたのは誰かの笑い声  確かに救われたんだ 辛い時そっと寄り添っていた あなたがいてくれたから 今ここに私がいるの  声をあなたと届けたら 少し自分が好きになれたの 何も返せるものはない けれど側にいさせて  こんな小さなあたしでも 空の星を目指す旅で いつかあなたと掴みたい 例えゆっくりでもいいから
ココアAnnaAnnaAnnaAnna齋藤大陽目の前にあるのは 冷え切ったココア ついさっき注いだはずなのにな  あぁ、あいつとサヨナラしてから もうどれくらい経ったのかな あぁ、今は側にいるこの人が 大好きな人のはずなの  不覚、深く奥深いとこ あいつに残された爪痕が あたしの幸せにちょっかいを かけてくる  目の前にあるのは 冷え切ったココア ついさっき注いだはずなのに きっと気のせいだ 口に含んだ甘さが あの日あいつが入れたのと 似ていたのは  あぁ、あいつはいつも遅刻してたし 平気な顔で嘘ついてた 「もう、あいつの事なんて嫌いだ」 バレないようにそう呟いた  好意、行為向けられるもの 求めているものとは違くて その優しさに罪悪感が 膨らんでく  あいつにもらった ちょっと大きめのスウェットは 未だに捨てられずに クローゼットに潜んでる きっと気のせいだ ふとしたとき思い出すのは あいつの嫌なところじゃなくて 笑った顔なのは  忘れたくて、消し去りたくて 何度も流した涙さえも あいつの元に届くことは ないのでしょう 一方的に告げられた最後 文句一つすら言えなかった それならいっそあの時もっと 困らせてやりたかった  目の前にあるのは 温かいココア ついさっき注いだあなたの事 きっといつの日か 大好きになれる日が 来ること感じて 記憶に蓋した。
チーズタルトAnnaAnnaAnnaAnnaKOHD2人が嫌いな夏がきたね エアコンの効いた部屋で映画 でも見てるんでしょ?きっとそうね 変わるほどに時間はまだ経ってないし  あなたの声を少しずつ 思い出せなくなってきて あたしの声は忘れていいんだよ なんてごめんね  あなたと過ごした日々は チーズタルトみたいだった そんなこと言っても 分からないでしょう? 甘さの詰まった幸せを 噛み締めていたの もう食べれないけど甘くて  2人が待ち望んだ冬が来たら あの時にあげたダウンは着てね 服に罪はないわ捨てないでね 思い出だけにそっと蓋をしめといて  あなたのくれたリングだって 未だに使っているけど 未練があるなんてことはないの なんて、ごめんね  あなたと過ごした部屋は いつもプラス2度だった そんなこと言っても 分からないよね そこにいるだけで 温もりに包まれていたの ただ大好きだった、  優しくて、大きくて 抱えきれないほどの愛を 結局落としてしまったね なんて、ごめんね。  あなたと過ごした日々を チーズタルトには出来ない そんなこと言っても わからないもんね 甘すぎるほどの 幸せを噛み締めていたの でも、もう  眠る時にあなたの 声が無くても寝れるの 隣に君がいなくても 強くなれる あなたと過ごした 日々をチーズタルトにしたって もう食べれないんだ 甘くて、甘すぎて
LilyAnnaAnnaAnnaAnnaNaoki Itai起きてすぐの寝癖だとか 少し枯れた低い声 愛しさに包まれ昨日と変わらぬ 今日が始まる 嬉しいとか寂しいとか 言葉でも欲しいタイプ でもわがままは言いすぎないように がんばります  君の部屋着 もう洗濯したよ いつでも家に来れるよ? さっきお別れしたばっかだけど 次はいつ来てくれる?  もう好き好きって 言い合うことに そろそろ慣れてきた頃だけど 返信ないとちょっと寂しい 今何してるのかなって 普段はそっけないくせに 2人きりだと優しくなる あっという間に恋をしたんだ これからも振り回してよ  帰り道に買ったアイス 食べるの忘れたままだ 次家に行く時食べるから 残しといて  君の部屋で お酒呑みながら 見たあの恋愛映画 実はあんま覚えてないけど それは言わないでおくね  もう好き好きって 言ってばかりの あたしにうんざりしないでね ちゃんと加減はするようにして 押し引き大事にするから 普段は明るく元気に 2人の時は甘えさせて そんなあたしのギャップで君を いつの日か振り回したい  すれ違うたびに香るホワイトリリーに くらくらしちゃってるあたしは ちょっと余裕がなさすぎるかな  もう好き好きって言い合うことに そろそろ慣れてきた頃なんて 間違えたかもだって今でも こんなに胸が騒いでる 今から行ってもいいかな? すっぴんダル着の時言われても 急いで君のために可愛く するから少しゆっくり来て  君になら振り回されてもいいから
瓶の中AnnaAnnaAnnaAnna宮田'レフティ'リョウ消えちゃいたい世の中で 行きたくない底に行く 冷たくて、見えなくて それがいいと思ったのに  綺麗な貝殻が見つからなくて 壊れたものばかり拾い集めて 綺麗な瓶の中詰め込んでみても 何かが違うなって捨てたくなった  まだ見えぬ星を探すような そんな日々をもう  消えちゃいたい世の中で 行きたくない底に行く 冷たくて、見えなくて それがいいと思ったのに 消えたくない夜の中で 生きたくない明日を待つ 寂しくて、やめたくて それを全部捨てたくて  綺麗な空間を汚したくなって 壊れたものだけを拾い集めて  壊れていないのは私だけだって 嫌になるほど歪んだ感情  まだ見えぬ星を探すなんて こんな日々はもう  知りたくない世の中を 見てしまう夜が有る 眩しくて、危なくて 全部欲しいと思ったのに  思えばいつもここにあったのは 壊れたものばかりだったけど それでもいいと思っていたの そんなものでも  消えちゃいたい世の中で 消したくない明日を待つ 冷たくて、見えなくて それでいいと思ったんだ 消えてしまう世の中を 生きていく僕がいる 忘れたって消えたって ちゃんとここにいたんだから
紡ぎ言AnnaAnnaAnnaAnnaTaisei Toda薄く雲のかかる月を見上げて あなたに会いたいと思うあたしは 昔の小説家のあの言葉に きっと惑わされてしまってるんだ  何年ぶりかの夜更かしは あの頃よりも簡単だ  そっと紡いでいく 貴方をもっと知るための言葉 きっと増えていく 貴方の事を好きになる欠片  少しずつ満たされていく器を 壊さないようにそっと支えてみる 入れすぎないくらいを繰り返して やっと貴方に渡せるんだろうな  日が差し込むまで話しても 全然足りないくらいだ  きっと欲しくなる 貴方の奥に眠ってる言葉 そっと掬っていく 貴方を作るもう過ぎた欠片  いつかは同じ想い抱えて 2人目と目合わせ近づいて 特別な距離になったりしてさ 今まで味わったことのない 甘酸っぱくて似合わない恋を してみたい  そっと紡いでいく 貴方をもっと知るための言葉 きっと増えていく 貴方の事を好きになる欠片  そっと紡いでいく 貴方にもっと伝えたい言葉 きっといつの日か 貴方に渡す欠片抱きしめて
オーバーフローAnnaAnnaAnnaAnnaNaoki Itaiまだまだ足りないよ もっと君に話したいことが 溢れるよ  昔から他の人と違ってさ ダメなとこばっかで出来ている 気がした  大人になってから君は言った それがあたしらしさだと  まだまだ足りないよ もっと話したいことがあって 溢れる言葉をね 止めたくないよだって 君だから  歌だけがあたしの居場所だった それを塗り替えてくれたのが君なんだ  隣にいる時がありのままで 1番笑顔になれる  まだまだ聞きたいよ もっといろんな話をしてよ 見たことない顔を 見せて欲しいのなんて わがままかな  今日はどんな話が聞きたい? 明日はどんな歌が聴きたい? 教えてよ 君のリクエストをほら  まだまだ足りないよ もっと君と過ごしたい日々があって 溢れる想いをね 言葉に乗せて、 この歌に乗せて 届けるよ
reversalAnnaAnnaAnnaAnnaナカヤマアキラさあ、はじめましょうか ここからは全てがお見通し どんな闇でも飲み込むような 美しいふりをした世界  誰のせいだとか誰が弱いだとか そんなことはどうでもいいのです  鳥籠に捕らわれたなんて とんだ勘違いやめてよね あたしが本気出したなら ひっくり返して見せましょう  さあ、踊りましょうか この場所は全てが望むまま 蝶のように散る花のように 悪戯に今すぐに見せて  どこに向かうのかこれから決めればいい そんなことはどうにでもなるのです  逃げられるはずがないなんて そんな決めつけやめてよね あたしを見つけられたなら 一緒に夢を見てみましょう  他人と違うとか、むしろ特別だとか そんなことはどうでもいいのです  鳥籠に捕らわれたままじゃ なにも出来やしないなんて 浅はかなその脳の蜜を 吸い取ってしまいましょうか 本気はまだ出してないわ
花のようにAnnaAnnaAnnaAnnaNaoki Itai苦しく感じるほど眩しい微笑みを いまだに真っ直ぐ見れない私 心の深くで散らばった気持ちを ゆっくり集めて行くように  夜空の星が全てを 見てるの?知っているの? 窓を開けて問いかける どうして?  この世界は輝きで満ちている あなたの笑顔が教えてくれた 幸せな結末を願ってしまうの 瞳を見てそれが言えたなら  綺麗なツボミが開くその時を 影から見つめる事しか出来ず 心の深くで育った気持ちは ゆっくり形を変えてる  魔法をかけて欲しいの 素直になりたいのに 壊れないように大切に したいのに  この世界のどこにいようとも あなたの幸せ願っているわ 本を閉じるようにしまった想いが 溢れてしまいそうなほど  会いたくなるのいつでも 私の愛おしい光 どんな言葉で伝えたら いいかな?  この世界は輝きで満ちている あなたと出会えて初めて知った 幸せな結末を願ってみたいの あなたの側にいれたなら いつまでも  いつまでも
私の道AnnaAnnaAnnaAnna誰かと比べて落ち込んで そんな自分はもうやめるの うまく行かない日だってある それでも明日を待っている  甘いご褒美食べて 可愛くおめかしして さあ、また私を更新する  進め まだ見ぬ未来にこの手を伸ばして 光れ 私の中にある私らしさ  街頭の照らす帰り道 今日はいつもよりも早いな 少しだけ軽い足取りに なんだか上を向きたくなる  弱さだって受け止めて たまには休憩して さぁ、また私は強くなった  走れ 合図はまださっき鳴らされたばかりだ 踏み出せ 今からでも遅くは無いはずだ  誰でも持っているものが まだ見つからなくたって 信じて、信じて  違うからこそいいって 比べなくたっていいって さぁ、また私は  進め まだ見ぬ未来にこの手を伸ばして 光れ 私の中にある私らしさ
cactusAnnaAnnaAnnaAnna泣けよ、なんも恥ずかしくないから 忘れられなくたっていいじゃないか それは大好きだった証だろ むしろ素敵じゃないか  もう連絡も取れないんだって笑う君は 笑いたくないくせに 嫌いにはなれないんだって俯いている 「嫌いになりたいのに」  コーヒーなんか飲めないくせに 背伸びして飲んでたあの日々も いい思い出になるはずだよ  聞けよ、何回だって言ってやる どんな君だって輝いてるんだ たまにわがままな時もあるけど それも魅力じゃないか  「もう大丈夫、忘れたんだ」って笑う君は 嘘をつくのが下手だ 誤魔化しては泣きそうになるのを隠してる 「僕なら泣かせないのに」  教科書にだって書いていないんだ あの人の忘れ方なんて 答えなんかないから  言えよ、どんな些細なことだって 僕が受け止めたいと思ってるんだ 悩み悔やみ寂しさ抱えても むしろ素敵じゃないか  「忘れなきゃなのにそれが出来ない」 「やめたいのに嫌いになれない」 「早く前に進みたいのに」って それでもいいじゃんか  聞けよ、何回だって言ってやる 君は最高に輝いてるんだ 一途に誰かを思えるなんて むしろ素敵じゃないか 叫べ、なんも恥ずかしくないだろ 忘れられなくたっていいじゃないか 人を好きになれるその気持ちは 宝物みたいだから
枝垂桜AnnaAnnaAnnaAnna朝のバス停 夜のコンビニ 桜の花が咲いていた  駅のホーム 電車をまた ひとつ見送った  このまま静かに ただ枝垂桜を見ながら 今、新しい春を待つ  あたし、「忘れられないの」 って思わないようにしたの もう貴方なんていらないの って心から思えたの  冷えた缶コーヒー 飲む貴方と テレビに映るゲーム画面  あたしの手の ペットボトルは 空になった  あたし、「思い出せないの」 って笑えるようになったの もう貴方じゃなくてもいいの ってそれがいいと思ったの  このまま、貴方の 好きだったアーティストだって いつかは、ただの アーティストになる  「あたし、忘れられないの」 って思わないようにしたの 「春が大好きになったの」 って言いたかっただけなの あたし、「もう好きじゃないの」 って伝えたいと思ったの 「もう貴方じゃなくてもいいの」 って言って別れたかったの ほら、ね、バイバイ
ひとりの世界AnnaAnnaAnnaAnnaHiroshi Furukawaひとり残った世界で生きている ひとり残された世界で生きる ひとりになった世界はあまりにも ひとりで生きてくには広すぎた  気づいたらここにいたの この空っぽな世界に 毎日、毎時間、毎分、毎秒、孤独と戦っている 誰にも頼れず、ギリギリの所でもがいてる  ひとり残った世界で生きている ひとり残された世界で生きる まるで私が見えないみたいに 通りすぎていく、そんな世界で  私は誰にも必要とされてないのかな 毎日、毎時間、毎分、毎秒、感じとれてしまう なんとかなると、呪文のように、くり返す  闇に閉じこめられた日々の中 どうすればいいの 迷子のように けど、涙流れて思い出した 息をしているから また笑える  助けて、言えたら、どんなに、楽だろう 私は、みんなと、同じように、ここにいます  どこに向かえばいいかも 分からないけどそれでも 1日、1時間、1分、1秒でも進めればいいから 見ないふりやめて、涙かくして 前向こう  ひとり残った世界で生きている ひとり残された世界で生きる 今はまだひとりきりのこの世界 いつか光が見つかると信じ、  どこかで狂ってしまった歯車を 私は少しずつ戻していくよ
自由という名の檻AnnaAnnaAnnaAnnaHiroshi Furukawa自由を求めて歩いていた 自由を知るため歩いていた どんなものか知りたいけど 良いものかも解らない 何にもとらわれることなく 生きていけるらしい  そんな世界があるのだろうか そんな世界に行けるだろうか  自分が思うままに歩いて、自分が思うままに生きて やりたいことを叶える世界 自分が思うままに笑って、自分が思うままに泣いて そんな世界は一人の世界  自由を望んで歩いていた 自由になるため歩いていた とうとうたどりついたけど 人はみな壊れていた 誰にも邪魔されずに全てできると思ってる  そんな世界が良いのだろうか どんな世界が良いのだろうか  自分が思うままに歩いて、自分が思うままに生きて 白と黒にぬられた世界 自分が思うままに笑って、自分が思うままに泣いて そんな世界が自由なのかな?  自由の世界は恐いもので 自由を求めていた人達は 檻に入れられたかのように 抜け出せなくなっていた 自由という名の檻の中から!!  自分が思うままに歩いて、自分が思うままに生きて そんな世界は一人の世界 自分が思うままに歩いて、自分が思うままに生きて そんな世界が自由なのかな?  目が覚めたら、いつもの世界
大好きでした。AnnaAnnaAnnaAnnaHiroshi Furukawaふとした瞬間に たくさんの思い出が 全身をかけめぐってる気がする あたしにとって君は 今までで一番の 大好きで大切な人だったの  もう君は 全て忘れたのかな あたしに 残した傷も全て?  君があたしに 言った大好きが ずっと離れず 苦しめている 知らないでしょう あたしが今も 想い出して 泣いてることを  毎日がキラキラ している気がしたの 君がいた とても幸せだった日々 君があたしにくれた たくさんの幸せの 海に溺れ 瞬間(いま)を 孤独にさせる  ねぇ、君は もう違う子がいるの あたしは未だに 誰かを好きになれないのに  心に空いた この大きな穴 何で埋めれば いいのでしょうか 誰かのことを 好きになれれば きっとこんなに 苦しくないはず  偶然見た 君の彼女は かわいくて、女の子らしくて 「あぁ、あたしも前を向かなきゃ」 笑いながら、涙がこぼれた  君があたしに 言った大好きは 今は、大事な思い出なんだ 誰かのことを 好きになれたら さてと、どんな恋をしようか 今まで 本当に ありがとうございました
あたしAnnaAnnaAnnaAnnaHiroshi Furukawa「あたし」がいることが 当たり前になって 「あたし」が消えた時 涙 流せるなら もう何もいらない  ここに今存在していて 酸素を吸って生きているの わがままで自分が一番 大事だと思っている「あたし」  「あたし」の知らない誰かさん 消えたと伝えられたとして 涙が流せるほど「あたし」 優しい人類ではないの  だけど「あなた」のためなら 愛の涙「あたし」が流してあげる  「あなた」がいることが 当たり前になって 「あなた」が消えた時 涙流せるから 「あたし」を愛して  そこに今存在していて 酸素を吸って生きているの 気がきいてみんなが一番 大事だと思っている「あなた」  それでも知らない誰かさん 消えたと伝えられたとして 涙が流せるほど「あなた」 優しい人類じゃないでしょう?  だけど「あたし」のためなら 愛の涙「あなた」が流してくれる?  「あたし」がいることが 当たり前になって 「あたし」が消えた時 涙流せるなら もう何もいらない 「あなた」を愛すわ
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