Masaru Kishii・Mari Hamada作曲の歌詞一覧リスト 3曲中 1-3曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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Noblesse Oblige浜田麻里 | 浜田麻里 | Mari Hamada | Masaru Kishii・Mari Hamada | Masaru Kishii・Mari Hamada | 誰が彼らを 責められようか 口を閉ざし 胸を閉ざし 隔たる群れを 貴方にとっての ただの一歩は この世に生きる 誰かに流る 百日分の涙 人は哀しく孤独で 真理と情熱を抱えたまま 朽ち果てるのか 愛は幻 そんな不確実なものが いつの世も世界を潤してゆく ノブレス オブリージュ 貴方にも嘆きが宿るのなら 思考を止めて 易(やす)きに靡(なび)く 愚かな民に 見えないものが いつしか見える気がした 動き始めた未来には 狂気も空寂(くうじゃく)も 同時に密やかに 待ち伏せてる 鋼(はがね)のように 強くしなやかに生きたい 脆弱な時代を超えてゆきたい ノブレス オブリージュ 束の間の理想(ゆめ)でも構わない 鋼(はがね)のように 強くしなやかに生きたい 脆弱な時代を超えてゆきたい ノブレス オブリージュ 束の間の理想(ゆめ)でも構わない |
Zero Gravity浜田麻里 | 浜田麻里 | Mari Hamada | Masaru Kishii・Mari Hamada | Masaru Kishii・Mari Hamada | 涙がまた少し 空洞になり 重さを失くす こんな日は悲しみにも きっと終わりが来るのだろう 昨日と明日との隙間 無常の風がただ吹き抜ける 歩めども歩めども 足跡が消えていく どこを彷徨(さまよ)えど踏めぬ道 真綿に足を取られ 浮かぶ塵(ちり)のように 体も心も今 誰もが少しずつ 罪を償い 生きてゆくもの 人はみな遠く離れて 永遠になろうとする 心と心の距離は 何故に無限に引き裂かれるの? 執(とら)われて 抗(あらが)って すり減った魂を抱いて 死んだように息をする そんな生き存(ながら)え方 まるで Zero Gravity 手放せば 二度とは戻らない 限られし者 その重石(おもし)は何処(どこ)へ 歩めども歩めども 足跡が消えてゆく 執(とら)われて 抗(あらが)って 生きた My soul どこを彷徨(さまよ)えど uh 遠ざかる証よ この愛だけは繋ぎ止めよ Great gravity |
Zero浜田麻里 | 浜田麻里 | Mari Hamada | Masaru kishii・Mari Hamada | Masaru Kishii・Mari Hamada | この世にやがて綴られる 歴史は弧を描く 盛者(じょうしゃ)のその夢の衰枯を 見守るしかない 未来の行方は図れないもの? すべてが幻視(げんし)を振り出す世界で 羨望よりも高揚よりも 真実の場所へ 宴(うたげ)の傷跡はただ虚しく 乾いてゆくばかり 廃墟となった夢の後先は 埃の舞うゼロの地点にただ 置いてゆけ この世は愚者を誑(たぶら)かす 虚構の墓場で 史実は刹那の勝者が 描いた Fake story 名もなき弱者は声さえ絞れず 届かぬままに 息絶えていった 今こそ帰れ 無為の地平に 心の地平に 我らを愚弄する支配から 虚線を埋めてゆけ けど信じていて 僕だけは君を この命と魂のすべてで 守るから 人の狂気が 人を狂気へ 追い込む時代に 憎悪が底這う静寂から 無上のゼロへと 明日という日を操るその術が いつか泡のようにすべて消えて 尽きても |
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