しんぢ作曲の歌詞一覧リスト  21曲中 1-21曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
妄想日記アリス十番×スチームガールズ@仮面女子アリス十番×スチームガールズ@仮面女子マオしんぢRookie Fiddler運命的な出会いを果たした 二人を結ぶ赤い糸 日記帳を開いてまた 今日も 明日も いつもつづります まとわり達には優しい笑顔 そういうとこが憎めない 人気者のあなただから 少しぐらいはしかたないわね  一人きりの部屋 二つ並ぶ写真 三日後に会えるの 待ち焦がれては 待ち焦がれては 今日も眠れない  手紙に添えた電話番号 かけてくれると信じてるわ あなたはシャイな人だから きっと勇気がないのね そんなに見つめないで 周りに気づかれちゃうわ あなたと 私は 秘密の関係  焼きもち焼きな私を許して あなたのゴミを漁ります 他にも女がいるのね 私だけを見ていて欲しいの  浮気はよくないわ 約束したじゃない 朝まで止まない 無言電話で 無言電話で 今日も寝かせない  手紙に添えた電話番号 かけてくれると信じているわ あなたはシャイな人だから きっと勇気がないのね そんなに見つめないで 周りに気づかれちゃうわ あなたと 私は 秘密の関係  一人きりの部屋 二つ並ぶ写真 三日後に会えるの 待ち焦がれては 待ち焦がれては 今日も眠れない  手紙に添えた電話番号 かけてくれると信じてるわ あなたはシャイな人だから きっと勇気がないのね そんなに見つめないで 周りに気づかれちゃうわ あなたと 私は 秘密の関係  声も 身体も 指も 髪も 寝顔も 心さえも全部 一つ残らず愛してるの 私だけの物だわ 人は妄想だとか言って 私をバカにするでしょう あなたは 私の 顔も知らないの
夏恋 feat. 巡音ルカマチゲリータマチゲリータマオしんぢ君にめまい 微炭酸peach グッとグッと飲み干して 二人きりの夜 小雨の後のキス 舞い上がる 次に繋ぐ 赤外線は きっときっと赤い糸 別れてすぐの長電話とかね どんだけよ  「見た目から入る恋なんて 夏風邪の次に性質が悪い 散々な前の一件で もう十分懲りたんじゃなかった?」 友人の親身をかわして 寝付けないほどに焦がれてる 君色 染まる準備もしてたのに  繋いだ手 素直に絡めて ギュッてしてが言えない 汗ばんだ右手は待ちぼうけ “夏!恋人たちを大胆に” ジャケ買い 放り込んだ 君に好かれればいいな  元カノ話 平気でするタイプ ちょっと…うん…結構 気にしてる 受け流した「へぇ~」も 助演女優止まりね 泳ぎだす eyes  初めての食事の誘いや バースデイ返事のありがと 喧嘩のあとのごめんなも 鍵つけたの二度見どころじゃない この好き 全部伝えれば 流れはきっとスムーズで 空回り疲れてもやっぱり 逢いたい  打ち上がる花火をよそ目に ずっとずっと眺めてた 見上げれば綺麗な横顔 ひと夏の恋を期待した 私はもういない 隣には君がいい  繋いだ手 素直に絡めて ギュッてしてよお願い 今ならね 目を見て言えそうよ “夏!恋人たちを大胆に” ごみ箱 放り込んで 君の好きになろうかな  夏風邪よりも性質が悪い
マスカラシドシドマオしんぢ「だから夜の風は嫌い」うつむいた 鼻声とサヨナラ 夕食時の香る帰り道 僕らは 手を繋いだ  それを恋と呼ぶ間もなく まるで壊れた砂時計は キスも 忘れ物のビューラーも 出会いも 嘘にした  窓に映った くしゃくしゃの影 笑えないね すきがあふれてく  どうか 明日もいいことありますように 届かなくても 僕の声 そんな風に思えるかな  季節二つ分の僕を どれだけ君に残せただろう 瞳の奥の そのずっと奥 眠ったままでいて  二人のことに ディレイをかけて 閉じ込めても すきがこぼれてく  「バイバイ」と小さく手を振った 君のこと 守りたいけど 守れない そんな日が来るなんてね  滲んだマスカラの意味 遅すぎたんだ 後悔の先に立った 今 気づいたんだ  どうか 君にもいいことありますように 届かなくても 僕の声 今は思う  キスも 忘れ物のビューラーも 出会いも 嘘にしたくない 別れ道 どこかで繋がった それぞれの道さ
右手のスプーンと初恋とナイフシドシドマオしんぢ右手のスプーンでかき回したよ グチャグチャイニーズさ 無論 左脳ドンパチ 始まっちゃうです 至急緊急避難命令  ハイソッッックス すれ違う香りは まるで素敵さ4:44さ 渡り廊下 そのときを待機ってる 僕の邪魔するな か、か、解雇処分!  先生僕にはわかりませんフォークダンスが大嫌いです 身だしなみに気をつけるほうで綺麗な庭の手入れが 趣味恋と変が似てきました 無遅刻無欠席の僕より彼のほうが高待遇 それがひどく許せなかったのです 先生僕には解けませんフォークソングを流し込みます 四畳半のうさぎ小屋で眠り彼女のことを考えると視力は落ちる 一方で無遅刻無欠席の僕より彼に見とれている彼女 それがひどく許せなかったのです先生僕には近づくなフォーク?を持って 暴動さダンス飛び散ったビーフシチューと悲鳴晴れて抜擢人気者さ 恋が変に変わりました無遅刻無欠席の僕より 冷めた中華と置手紙それがひどく  寂しかったのです
敬礼ボウイシドシドマオしんぢsakura・シド主君に代わり 散る 出来レース 打倒 我で 成れの果て ダイブ ジャパニーズと非ジャパニーズ民 境界線 苦悩 ザ思春期ボウイ  煽り煽られで 鈍る 狂気 拡声器で 捻じ曲げた 教養 忍ばせた針だけが 武装さ 負ける気しません 連呼せよ  桜 舞う頃 僕 咲きました アノ子ゲンキデネ  貴様ごときの 機体など 峰打ちで十分 多勢に無勢さ 承知の上 万歳 目を瞑り 終わります  額の中で 敬礼の パパ 配給 お報せ待機 ママ 二本足直立不可 シスター 拝啓、壱拾六年の日々  桜 舞う頃 僕 眠ります アノ子ニアイタイ  竹槍を持って 鉛 制した 可笑しな あの時代 終止符のサイレン 予想外で 平成(いま)の世 お空から 嘆きます  貴様ごときの 機体など 峰打ちで十分 多勢に無勢さ 承知の上 万歳 目を瞑り 泣いた  竹槍を持って 鉛 制した 可笑しな あの時代 終止符のサイレン 予想外で 平成(いま)の世 お空から 祈ります
蜜指~ミツユビ~GOLD LYLICシドGOLD LYLICシドマオしんぢ熊田豊・Sakura・シド端整な容姿 スモークで半減 耳鳴りの奥のエロス 覗き 混んだフロアー二枚の舌で 探り合う 宵 本意です  先行投資 飛んで 損害 見透かした嘘 狂気デイズ すべて ひっくるめても アンタ 十分 魅惑的且つ好意です  愛してよ ねぇ愛してよ 愛してよ ブルウに 愛してよ ねぇ愛してよ 深く壊して  駄々 ソファーに 抜け殻を 一枚ずつ乱暴にお願い 理由その他 後付 急ぐべきよ 非常に結構  浴槽内 醜態と泡 入り乱れたら ハイに愛撫 それを恥ずべき頃と 言うなら 持ち合わせは御座いません  交流 親睦 お好きなネイミングで下してよ 二回表の開始 お行儀 欲 お仕置き待機 出来ません  愛してよ ねぇ愛してよ 愛してよ メロウに 愛してよ ねぇ愛してよ ひどく溶かして  漏れた音 掻き集め 湿度を楽しむ 余裕と爪 天井に近づけば 褒美 差出人 残さず そっと常温で 戴こうかしら 権利受け渡し 胸元 点して 済印 請う 三つ指、ついて  愛してる ねぇ愛してる 愛してる ルーズに 愛してる ねぇ愛してる 汚化してあげる  駄々 ソファーに 抜け殻を 一枚ずつ乱暴にお願い 理由その他 後付 急ぐべきよ 頂戴  漏れた音 掻き集め 湿度を楽しむ 余裕と爪 天井に近づけば 褒美 差出人 残さず そっと常温で 戴こうかしら 権利受け渡し 胸元 点して 済印 請う 蜜指、突いて
プロポーズシドシドマオしんぢsakura・シドあれからもう二年とひと月 出てきたんだ 今朝早くに 手紙の一つくれないんだもの お仕置き乞うご期待な気分さ 疑わしきは 隣の男 すぐ離れて 汚れちゃうから 理想理想理想その者 僕なら此処さ  今夜、部屋まで迎えにあがります 今夜、合鍵番号四 再会劇  インターフォン越し 求愛です 合否 即決可 最低何回愛し合おう 高鳴る口角 制御  逃げも隠れも 裏返しだね 逆境好き 演出上手 捕まえた 昔みたいに 目を見てイってよ  泣いて、喜んでくれるのでしょう 泣いて、謝罪 鳴り止まない 愛の巣で  永遠なんて 誓おうか 合否 答えてよ 金輪際君僕専用 薬指に刻もうか  今夜、祝福のサイレン 包囲 泣いて、疑わしきの彼 見守る中  インターフォン越し 求愛です 合否 即決可 最低何回愛し合おう 高鳴る口角 制御  永遠なんて 誓おうか 合否 答えてよ 金輪際君僕専用 ハネムーンに出掛けよう
smileGOLD LYLICシドGOLD LYLICシドマオしんぢSakura・シド悩んだって進まないさ はじめようか 今すぐ  手遅れって言うのかい? 転ぶ前に傷ついて 君が思うほど周りは 誰も見ちゃいない くだらないことも 全部含めて 君の主張さ 捨てる場所は 一つもない まずは声に出そう 長い長い旅の途中 君が位置するそこは まだまだ スタートライン ずっと手前  悩んだって進まないさ はじめようか 今すぐ 不安なんてほとんどが 一人歩き 怖くない  要領ばかり追って 努力を見失って 楽の意味を履き違えて 楽しんでるつもりかい?  敵ばかり現れて 迷路に迷い込んだって その向こうに 同じ数の 味方が待っている 強い強い雨の日には ずぶ濡れになって涙もいいさ 晴れたら 取り戻そう  夢を見つけるのが今は 夢だって構わない 形なんか 数なんか それぞれで構わない  照れでも 愚痴でも 理想でも そうなんだって聞かせてよ 味方はここにも一人いる それを忘れないで  悩んだって進まないさ はじめようか 今すぐ 不安なんてほとんどが 一人歩き 怖くない  夢を見つけるのが今は 夢だって構わない 形なんか 数なんか それぞれで構わない  この先は長く険しくて 喜びで 悲しみで 両手いっぱいになる頃は 笑顔でありますように
シドシドマオしんぢそんなに知りたいのなら教えてあげない usedの値打ちなら殿方次第でしょ 変化球が得意 素振り操るだけの 「ラブオブザフェイク2」の著者がせいぜいかもよ  二人の出会いに 乾杯 キャンドルは 揺れる恋心まで映し出す  真夜中の海深く潜るイメージで 息潜め 駆け引きを さあ彩りましょう 着色料で甘く染まる夜 隣に飾ってよ  幼少期のあれこれ花咲かせては 終電の危機感ならtabooに変える魔法  帰りたくない? …ない。成立で 揺れる恋心ごと寄りかかる  大人しいのは子供じゃないからなの 即席でオレンジのチーク濃度を増し 砕ける前の恥じらいも込みで 容量はあるかしら  あたしでいいの? あたしじゃなきゃだめなの? 後者なら目の前のこれを召し上がれ 大抵ならば「つい」でかかるもの あなたはどうかしら  真夜中の海深く潜るイメージで 息潜め 駆け引きを さあ楽しみましょう 着色料で甘く染まる夜 隣で眠っている
シャッタースピードシドシドマオしんぢレンズ越しに捕まえた 君の笑顔 ピント合わそう  足りないものだらけの僕 全部兼ね備えてる彼 比較対照とは程遠いことは 重々気づいてる 割と行動力ならあるほう 今回はきつい ケースバイケースをはみ出してる 付き合いの長さとか  舞い降りた恋の予感 始まりの雨が笑う音 友達の友達ならまだわかる キュートで残酷さ  はじめましてから 不利が付きまとう 悪戯にしては苦すぎる 傘2つ 足音3つ 寄り添わない背中が憎い  本当のこと言い出せなかった 臆病 こじらせた日  慣れない口裏も 昔話 美化した彼像も 居合わせるためならなんだってさ 君と 元は取れた  2人きり 何度目かな 中心は相談話 脈なしの密会は永遠と のろけに変わっても  決して実らない 果実を眺めて 甘い甘い夢 繰り広げ 移り気を待ってる僕は 封じ込めて また取り出して  ずっと守り抜いたポジションがずれた 音で覚めた  決戦の前 1つだけ 言っておきたいことがあるんだ 僕たちの過ごした日に陰り無し 素敵 そのものさ  綺麗に揃ったトライアングルを 壊したらどこへ出掛けよう 思い出はおさめるべきさ シャッタースピードはゆっくり  最後の最後も 不利が付きまとう 悪戯にしては苦すぎる 傘1つ 足音3つ 寄り添わない2人が憎い  レンズ越しに捕まえた 君の隣 ピント外そう
青いレンガシドシドマオしんぢSakura・シド国道沿い少し入った 青いレンガ 目印 あの人の住む部屋へ 続いてるこの道 終わりました  たった一度だけ 食事誘ってくれましたね ヒット曲と周りの目 騒がしいお店  年の差がそんなに悪いことですか? いいえ きっと 悪いのはそう 遅れて来た私のほう  京浜線走る頃は 決まって傍に居ない 慣れるまで傍にいて 残り香の腕枕 世の中が言う幸せから 遠いところで眠る さっきまで居た人に 逢えるなら何度でも 託しました  こんな私でも 相応しくなる為になら 苦手だったショートにもしたり それなのに  隣には長い髪の綺麗な人 全部嘘と 気づくのがそう 怖かっただけでした  このままでも十分だと 言い聞かせては 涙 悪いのは私です 遅れて来た私です それでもあの人の中に 残す為の支度を 京浜線に揺られ 思い出は各駅に 捨ててきました  国道沿い少し入った 青いレンガ 目印 あの人の住む部屋へ 続いてるこの道 私の想いと一緒ね 一方通行です わかってる 最後まで 都合の悪い子で 終わりました
ホソイコエGOLD LYLICシドGOLD LYLICシドマオしんぢシド・西平彰抱きしめた温もり 詰めるだけ詰めて 幼すぎる 二人だから 振り切った 25:00決まって 「オヤスミ」は確認 耳の奥が 痛くなるまで 寄り添った  春はすぐそこ 吐く息白い 目に見えないほう信じ 減り続けた 「オヤスミ」の理由  今思えばあの頃から 少しずつ不確かなことは増えてた 春が来たら 口癖の 君を覆った 胸騒ぎ一つ  それに慣れることで 繋いでた糸が 朱色でも 構わなくて 僕だけで  今頃同じ 空を見上げて 想いを募らす筈が 不安だけが 降り積もるばかり  距離は君を大人に変え 変われない僕のこと ひどく傷つけた かじかむ手で 匿った 最後の言葉 今夜切り出そう  さよならまでは もう少しだけ 時間があるね 今日は 何を話そうか  今思えばあの頃から 少しずつ不確かなことは増えてた 春が来たら 口癖の 君を覆った 胸騒ぎ一つ  細い声は終わり告げる 最後まで受話器越し 許せなかった 頬を伝う 僕よりも 冷たい涙 拭えない距離が  拭えない距離が  許せなかった
その代償シドシドマオしんぢSakura・シド下から見下して そっと投げた 視線 愛錠 欲して止まない雨 あなた次第 終始 すべて  お気に召される為 それだけの コーディネイト 無駄にした 夜  憧れた日々の終わり 戸惑いと 細い指 絡め 視界さえ委ねたなら あなた曰く フェミニンな 唇 噛んで 待つことにしよう 夜はまだ長い  遠くで溶けた音 不揃いで 冷たい それは 正気を保つ術 なぞる様に 奪う様に  熱し易くて 冷め難いこと 確かめたいなら 繋ぎ止めて  何度でも差し出すのは この夜が残りますように 首筋に重ねたのは 口出しの出来ない 未練 吐息は 飲んで 見せぬふりしよう 弱気な強がり  乱れた後の 波に寝そべって 夜明けが連れた 虚しさ待つ  憧れた日々の終わり 戸惑いと 細い指 絡め 視界さえ委ねたなら あなた曰く フェミニンな 唇 噛んで 待つことにしよう 長い夜  何度でも差し出すのは この夜が残りますように 首筋に重ねたのは 口出しの出来ない 未練 吐息は 飲んで 見せぬふりしよう 部屋を出て行く あなた 溜息に 変わる
林檎飴GOLD LYLICシドGOLD LYLICシドマオしんぢSakura・シド夜が朝に平伏す時のその色に 重ねた14mmの青い煙  季節はずれ 林檎飴を欲しがるような 子供を見る目 冷めた目が好きでした。  振り向かせる為にしたこと 費やした時間などに比べれば 鳴らない電話 待ちぼうけ 辛くはないのでしょうけど  欲を言えば 少しの優しさいらない 別れる時のそれに次を期待  浮いて沈む 私だけが 居なくなれば その先にも後にも 残らない  この部屋には 思い出にさえなれない物が溢れてるから 寂しいけれど離れます 寂しさを越える愛しさ 怖かった  少し寒くなってきたから 林檎飴が欲しくなっただけ 後づけでいいから理由 涙の理由  この部屋には 思い出にさえなれない物が溢れてるから 寂しいけれど離れます 寂しさを越える愛しさ 愛しさ越えられぬ あなた
アリバイGOLD LYLICシドGOLD LYLICシドマオしんぢ笹路正徳・シドドラマティックさに欠けてる 別れも良しとして バイバイ 濡れたショーウィンドウに映る 痩せた 笑顔 一つ  さよならの理由は 幾らもあるのに 咲いた傘の花の数だけ ついた溜息 黄昏 久留米駅から 傾れ込む人の 波 波 寄せては帰らず 街 鼓動 前夜  最後に約束してた 中華に連れて行ってちょうだい 言いそびれた そうじゃない 染まった女の弱み 空気を読めよ 得意の台詞 典型的なBね 次の恋の相手も それを選ぶでしょう  流行らない 気だるい UKと彼のボトル あのお店で待たされた 夜に気付けばよかった 受話器の向こう 影一つ アリバイ作り入念 Closeで放り出された 街角は聖夜  待ち合わせには決まって 遅れて到着の彼が なのに 先に待ってるの 最後まで冷たい人 処方箋代リにくれた 煙草 消した後で効くの? 一番街は終電へ 続く波に乗る  夜が明けた空 塗り潰すように キスをしたね 最低な人と見た 最低じゃない夢を  「仕方なく愛した人」と 忘れることは容易い 引き止めてくれるのを 期待したのも事実で 全部がわからなくなる 嘘みたいに 晴れた空 一つだけわかるのは もうすぐ 泣くでしょう  ドラマティックさに欠けてる 別れも良しとして バイバイ 濡れたショーウィンドウに映る 濡れた 笑顔 一つ
お別れの唄シドシドマオしんぢSakura・シド揺れる汽車の中 流れる景色に 涙ぐみうつむく私 ハンカチーフだけ そっと差し出した 君の優しさが好きでした 君への未練とアパートの鍵は 置いて部屋を後にしました 次の駅までは あと少しだけど それまで甘えていいですか?  「いつか何処かで また会いましょう。」 ポツリとこぼす細い声は 汽車の音に掻き消されて 終わった  お別れの季節に咲いた花 弱くて儚い花 さようなら さよなら 愛した人 ありがとう ありがと 恋心  あれから幾つの 月日を重ねて 東京は私を変えた 強い女にも 弱い女にも 成れるこの街に染まりました  レコードの針を落としてみる 流れてきた お別れの唄 枯れ果てたと思ってた 涙 こぼれた  お別れの季節に咲いた花 弱くて儚い花 さようなら さよなら 愛した人 ありがとう ありがと 恋心  「いつか何処かで また会いましょう。」 ポツリとこぼす細い声は 汽車の音に掻き消されて 終わった  お別れの季節に咲いた花 弱くて儚い花 さようなら さよなら 愛した人 ありがとう ありがと  お別れの季節に咲いた花 弱くて儚い花 さようなら さよなら 愛した人 ありがとう ありがと 恋心
私は雨GOLD LYLICシドGOLD LYLICシドマオしんぢSakura・シドねぇ 四葉を探す子供みたいに似た人を眼で追う 居る筈もないのに バカね 天神の街は今日も廻る 私一人 居なくても 誰にも気付かれず 嗚呼  雨のち晴れのち 曇りのち雨 天気予報は今日もはずれた 最後になるけど どうもありがとう 言えなかった言葉だけ  ねぇ 一人訪れた 百道浜の風が心地よくて 私は雨模様 ほろり こぼれた思い出達 集めて 波に まかせてみる 一つも流れない 嗚呼  雨のち晴れのち 曇りのち雨 天気予報は今日もはずれた 最後になるけど どうもありがとう言えなかった言葉だけ 残して 私 もう 行きます  忘れられない 忘れられない そんな人だから 呑めないお酒 今日は酔えない だから お願い バーボン下さい 捨てネコみたい 捨てネコみたい 帰る場所なんてないの 朝が来たら 迎えに来てね そばに置いてくれるだけでいいの  それだけでいいの  雨のち晴れのち 曇りのち雨 天気予報は今日もはずれた 最後になるけど どうもありがとう 言えなかった言葉だけ 残して 私 もう 逝きます  忘れられない 忘れられない そんな人だから 呑めないお酒 今日は酔えない だからお願いバーボンおかわり 捨てネコみたい 捨てネコみたい 帰る場所なんてないの 朝が来たら 迎えに来てね そばに置いてくれるだけでいいの  それだけでいいの それだけでいいの
妄想日記PLATINA LYLICシドPLATINA LYLICシドマオしんぢSakura・シド運命的な出会いを果たした 二人を結ぶ赤い糸 日記帳を開いてまた 今日も 明日も いつもつづります まとわり達には優しい笑顔 そういうとこが憎めない 人気者のあなただから 少しぐらいはしかたないわね  一人きりの部屋 二つ並ぶ写真 三日後に会えるの 待ち焦がれては 待ち焦がれては 今日も眠れない  手紙に添えた電話番号 かけてくれると信じてるわ あなたはシャイな人だから きっと勇気がないのね そんなに見つめないで 周りに気づかれちゃうわ あなたと 私は 秘密の関係  焼きもち焼きな私を許して あなたのゴミを漁ります 他にも女がいるのね 私だけを見ていて欲しいの  浮気はよくないわ 約束したじゃない 朝まで止まない 無言電話で 無言電話で 今日も寝かせない  手紙に添えた電話番号 かけてくれると信じているわ あなたはシャイな人だから きっと勇気がないのね そんなに見つめないで 周りに気づかれちゃうわ あなたと 私は 秘密の関係  一人きりの部屋 二つ並ぶ写真 三日後に会えるの 待ち焦がれては 待ち焦がれては 今日も眠れない  手紙に添えた電話番号 かけてくれると信じてるわ あなたはシャイな人だから きっと勇気がないのね そんなに見つめないで 周りに気づかれちゃうわ あなたと 私は 秘密の関係  声も 身体も 指も 髪も 寝顔も 心さえも全部 一つ残らず愛してるの 私だけの物だわ 人は妄想だとか言って 私をバカにするでしょう あなたは 私の 顔も知らないの
紫陽花GOLD LYLICシドGOLD LYLICシドマオしんぢSakura・シド残り香だけたよりに 過ぎし日想えば 僕は弱く 枯れるまで只泣きました  帰る場所は違うけど 傘は一つしかなくて 僕は濡れたくないから さよならしました  紫陽花の花が咲くこの道の 角を曲がったら 君の部屋まで 僅かな距離 距離が今は遠く  少し伸びた 睫毛にかかる前髪も かきあげる手 爪を彩る紫も  僕の知らない君を 一つ見つける度に 一年という月日を 只、悔やみました  再会の朝に見たそれぞれの 暮らし 背負うもの 上手く笑えない 僕は僕と 後悔の渦へ  「またね。」と手を振って振り返る 薬指には 日焼けの痕 優しい嘘は 最初で 最後の  紫陽花の花が咲くこの道の 角を曲がったら 君の部屋まで 僅かな距離 距離が今は遠く
空の便箋、空への手紙シドシドマオしんぢSakura・シド読みかけの本からこぼれた 古ぼけた一枚の手紙 宛先と切手を添えるだけの 受け取り手のない 可哀想な手紙  「元気ですか?」 「変わりないですか?」 「そちらには少し慣れましたか?」 「出会いから丸一年ですね。」 「慣れない手紙は少し照れますね。」  その先が読めないの 滲んで読めないの 色褪せるのが怖くて 筆を走らせる バカな私を見て あなた笑うかしら? それとも一緒に泣いてくれるかしら?  あの日あなたを奪った アスファルト 菊の花束 謹んで添えた手紙  さよならも言わないで 消えてったずるい人 残された私 壊れた映写機みたい 我がままで 強がりで でも優しくて 繊細な あなたを忘れない 映し続ける
バーチャル晩餐会シドシドマオしんぢSakura・シドぴったりとくっついた 情に流されて 早三ヶ月目の今日迎えた訳で がっつり系の君じゃ しっくりこないけれど 他にあてもなく ダラダラ ゆっくりと済ませた 食事の後 寧ろ きっちり割勘が理想な訳で 体育会系の君に 借りを作れる程 頭悪い子じゃない  狂いだした 今 歯車 歯車 必然に その笑顔の裏側 もよおした 午後は予定有  もうさよならさ グッドバイお元気で 生憎紹介制有りません どう? 快適な僕と違って かゆい所は他に有りませんか?  そっくりな人なら そこら中に居るけど 金の成る木は寿命短いらしいね 釣った魚に餌 あげない君だから ついさっき通った道も グルグル  あれは確か そう 涙の 涙の 晩餐会 一重まぶたの君は 濁った瞳を潤ませて  もうさよならさ グッドバイお元気で 生憎紹介制有りません どう? 快適な僕と違って かゆい所は他に有りませんか?
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