すずき英明作曲の歌詞一覧リスト  5曲中 1-5曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
城井慕情三条摩耶三条摩耶末広ひろしすずき英明鈴木英明城井谷隠す 朝霧は 叶わぬ恋の 邪魔をする 郷(さと)の幸せ 私の願い ふたりの契り つぎの世に あぁ 逢いたい あぁ 逢えない 唐衣(からぎぬ)ぬらす なみだ雨  ほたる灯揺れる 城井の川 どこまで行(ゆ)けば また逢える ながす笹舟 未練を乗せて 別離(ほど)けはしない 紅(あか)い糸(いと) あぁ 逢いたい あぁ 逢えない 琴の音(ね)哀し 鶴姫(つる)の舞  紅葉(くれない)染まる 城井の山 伝えておくれ 渡り鳥 白い野薔薇(のいばら) 別れの花よ 面影消せぬ 遠灯かり あぁ 逢いたい あぁ 逢えない 篠笛淋し 夜半(よわ)の月
みやこ哀歌三条摩耶三条摩耶末広きよしすずき英明橘ゆり七尾七谷 七尾の龍に 祈る雨乞い 末娘(むすめ)の願い 田畑うるおい 救えるならば たとえ災い 降りかかろうと 私行(ゆ)きます 小松が池に 命を懸けた 銀の念珠(じゅず)  天(そら)は稲妻 水面(みなも)は割れて 昇る竜巻 この身にうける ひとり静かに 経本(きょうほん)読めば 怒り鎮まる 仏のちから 私行きます 菩薩のもとへ 末期(まつご)の水か 袂清水(たもとみず)  黒田延永(くろだのぶなが) 見下ろす峰に 胸の観音 祀りて詣る 香(こう)の薫りが 漂う岩窟(ほら)に 灯り奉げて 願いを託す 私信じて 念ずる人に 幸福(しあわせ)あげる 銀の鈴
ひとり鎌倉比気由美子比気由美子秋篠さとすずき英明鈴木英明肩に一ひら 散る花さえも なぜか愛しい 段葛(だんかずら) 夕陽尾を引く 古都(みやこ)の路を 行けばあなたの 面影ばかり ひとり 鎌倉 春さかり  小町通りの 人目を避けて しのび逢う夜の 海の宿 波に漂う 小舟のような たよりない身が なおさら辛く 涙浮かべる 由比ヶ浜  想い残した 静御前(しずか)の舞が わかる女に なりました 噂だけでも 聞かせて欲しい 両手合わせる 未練な胸に 沁みる鐘の音 化粧板(けわいざか)
千年の舞比気由美子比気由美子たなかゆきをすずき英明鈴木英明春は曙 花紅(くれない)に 富士を彩る 艶すがた 揺るぎなき世に 吹く松風は 宴寿(ことほ)ぐ 琴の音か あゝ… 粛々(しゅくしゅく)と 千年の舞  雄蝶雌蝶(おちょうめちょう)の 盃受けて 晴れて羽ばたく 夫婦鶴(めおとづる) 今日の佳(よ)き日に 七度尺度(ななたびやたび) お家繁昌の 祝歌(いわいうた) あゝ… 永久(とこしえ)に 千年の舞  村は豊かに 稲穂がそよぐ 浜は遍(あまね)く 海の幸 神の恵みに 柏手(かしわで)添えて かざす扇に 朝日かげ あゝ… 絢爛(けんらん)と 千年の舞
この歌をあの人に…三田りょう三田りょうチバリヨオすずき英明竜崎孝路ふるさと放れて いくつも年月は過ぎて 今はただ ふり向きもせず さすらいの 旅の果て 波間に 夕陽が溶ける時 遥かに聞こえる やさしい愛の歌が 遠き日の 母の背中に  人は皆 やすらぎと おもかげ 心に求めてる この歌を あの人に… もう一度 あの人に… その愛 捨ててはいけないと どうか 伝えてあげてほしい  群れから逸れた 都会の鳥のように 今はもう 羽根を休めて ただ一人 佇めば 季節も やがては巡り来る 確かに聞こえる やさしい愛の歌が 若き日の 父の歌声  人は皆 情熱と 勇気を 心に秘めている この歌を あの人に… もう一度 あの人に… その希望 捨ててはいけないと どうか 聞かせてあげてほしい この歌を あの人に… もう一度 あの人に… その愛 捨ててはいけないと どうか 伝えてあげてほしい
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