ゆうや作曲の歌詞一覧リスト  38曲中 1-38曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Night danceS.YuyaS.Yuyaゆうやゆうやうまくいかない 焦りで不安定 イライラした1日も終わる  探していた 自分の居場所 捨てきれない プライド抱えて  大きく吸って吐いて 落ち着かせる アクセルをグッと踏んで 帰る道はいつもと同じ  闘って ボロボロになって 疲れ果てた 孤独な夜 聴き慣れた ラジオパーソナリティの 優しい声に 心が安らぐ  対向車の ライトで窓に 反射して映る 顔が虚しくて  今日のこと考えて ついスピードを 出し過ぎる首都高速 月だけがついて来る  寂しくて 寂しくて 寂しくて このまま遠く まで行きたい 大きめの 独り言が夜の 闇に溶けて 明日を連れて来る  闘って ボロボロになって 疲れ果てた 孤独な夜 いつしか空は 白み朝を迎え 優しい笑顔の 君に会いに行く
サヨナラのうたS.YuyaS.Yuyaゆうやゆうや少し寝不足 迎えた新しい朝 春の風吹いた 慣れない朝食作りに食欲低下 幸先悪いな  映画館は本当は嫌いだった もう行くこともないのかな  あの時は言えなかった「ごめんね」 言えなかった「ありがとう」 形から入るほうだから旅立ちの準備 服買ったり髪切ったり  変えたばかりのルームシューズ 僕とちぐはぐ 靴ズレ起こした  昨日よりも広くなった歩幅 貴方ももう歩いてますか?  知らなかった 花が枯れることさえ 駅まで行く 近道も 自分で決めたことなのに なんかダサいけど 今すごく会いたいよ  あの時は言えなかった「ごめんね」 言えなかった「ありがとう」 自分で決めたことだから やっぱダサいから 行かなくちゃ サヨナラ
greenS.YuyaS.Yuyaゆうやゆうやさぁ舞台は整った! 磨いた相棒も磨きすぎた夢も 『気持ち熱く頭冷たく』 心掛け ここまで走ってきたから  つぶれ役はやらないと思ってた 仲間の為が自分の為になるんだ  行け!Go! 前へ!走れ! 周りを見ろ 声を出せ ずるくなれ 願い事を強く腕に巻いて 最後まで  『使われるな使え』 刺さったあの日から 今日まで闘ってきたから  励まされて今の自分があるんだ 終わりの音聴こえるまで諦めたりはしないんだ  打て!Go! 跳べ!高く! チャレンジしろ やりきれ 先を読め 濡れた胸の誇りが背中押す  これまでのこと走馬灯のように駆け巡る  行け!Go! 前へ!走れ! 周りを見ろ 声を出せ ずるくなれ 願い事のヒモはまだ切れない だから  チャレンジしろ やりきれ 先を読め 濡れた胸の誇りが背中押す 最後まで
マテリアルS.YuyaS.Yuyaゆうやゆうや吸い込まれそうな大きくて 強い眼が好き 惹かれたんだ 都会育ちの余裕感 これはただの僕の偏見か…  時々見せる寂しい横顔  黙って泣いて 困ってしまって 焦って抱いて イラってしたって それってないぜ いたって普通で 満足しない?  全てを見せてこないとこに妙にそそられる そっけない態度 ひとりっ子のワガママ 思い通りにいかない 難敵  サーフィンの写真 見たことがないくらい 笑顔のキミがいた そんな顔するんだ…  走ってきて リフレッシュして スニーカーでステップ 僕らしく マイペースに ドライなキミを 攻略するの  未来だとか 不安だとか 覚悟とか ドキッとして 誤魔化して ドライにキミを persuade するの  黙って泣いて 困ってしまって 焦って抱いて イラってしたって それってないぜ いたって普通で 満足しない?
ILLUSIONS.YuyaS.Yuyaゆうやゆうや不穏な空気 理想と現実 残酷なほどに プライドは 錆び始めて 妥協を重ねて キズを舐め合う  唇を噛み 拳を握る リアルと決別 あの時もそうしてきたじゃないか  ここじゃない こんな場所じゃない いつか築いてやるさ この人生を動かす 最高の ILLUSION 手を伸ばせ 忘れはしない くじかれた過去を 怯むな あがけ 強く 負けるな 叫べ  悲観的 絡みつく 笑ってろ トリックは明かさない主義  新しいとか 古いじゃなくて 思いを前面に 遠回りでもいい 信じてる  邪魔をする 作られた虚像 塗り替えてやるさ 真っ暗な世界に 身を隠す ILLUSION 土砂降りの雨は止まず 躊躇う午前3時 鳴り響く 緊急アラート  ここに立つのは 何度目かだろう 決心と覚悟 あの時もそうしてきたじゃないか  ここじゃない こんな場所じゃない いつか築いてやるさ この人生を動かす 最高の ILLUSION 手を伸ばせ 忘れはしない くじかれた過去を 怯むな あがけ 強く 負けるな 叫べ ここから始まるさ
S.YuyaS.Yuyaゆうやゆうや深く沈んでく この場所で 暗い 聞こえない もう見えない 見ようともしない  しゃがみ込む 僕の背中を 通り過ぎる 黒い影  伸ばされた救いの手 すり抜けて 微かな光 遠い ただ一人  道に落ちてる吸いがらが 少なくなったな 水溜り避けずに歩いた  立ち止まり 静かに目を閉じ ここにいること 確かめる  暗闇の中に 希望はありますか それならこのまま 笑って また一人  光はない 夜が明けても  伸ばされた救いの手 すり抜けて 微かな光 近い 眩しい  暗闇の中に 希望はありますか それならこのまま 笑って まだ一人
時の誘いS.YuyaS.Yuyaゆうやゆうや夏の日 屋根裏部屋の隅っこに 古びた 見たこともない本 時の誘い  午後の光差して ホコリ舞う キラキラ 足元にひらりと1枚の写真  私がこの世に 生まれてくる ずっと昔 白黒の まばゆい日々  遥か昔から繋がる道 笑顔がヘタクソな所もよく似てるね  どこかで途切れてたら私はいない  今 この道を歩いていく 貴方のように その先へ 続くように  ずっと昔 白黒の まばゆい日々
蒼い夏S.YuyaS.Yuyaゆうやゆうや閉じた瞼に消えない残像 眩し過ぎたせいさ  何をしても1番のキミ 何も1番になれない僕 格差は歴然で 最高のステータス  さぁ手を繋いで 帰ろうあの場所まで 本屋の裏 寄り添って話しよう 早く大人に なりたくて焦っていた スキが空回り キスの約束はまだ?  女の子はやっぱり大人で 自分勝手で情けない僕 上手くいかないことを 君のせいにさえして  恥ずかしかったのさ 偽名で 電話ボックスから掛けたあの夏 “ちゃん”付で呼ぶのが僕の精一杯 手紙のやり取り 甘酸っぱ過ぎる恋愛  求める事に慣れ過ぎた僕は 苦しんでるキミを見過ごした…  さぁ手を繋いで 帰ろうあの場所まで 本屋の裏 寄り添って話しよう 早く大人に なりたくて焦っていた キスは空回り こんな最初でゴメンね
不思議な彼女S.YuyaS.Yuyaゆうやゆうや待ち合わせは毎回 東京駅の改札の前で 外で会うとなんかすごく 大人で凛としててさ  でも好き嫌いが多い 左右違う靴下は謎  突然の恋 彼女からのアプローチ 上から目線 嫌いなほうだったのに  留守番を任された子供みたい いつもの置き手紙 仕事はどんな場所で 何をしているのだろうか  お揃いの靴オレの方がサイズが小さい  突然髪をベリーショートにしてきた 革ジャケットのツヤも 近所で浮いてるね  料理はうまい、キレイ、整理された部屋 アイスクリームに醤油をかける不思議なとこ  突然の恋 彼女からのアプローチ 上から目線 今ではちょっと心地良い
ロマンティストS.YuyaS.Yuyaゆうやゆうや嬉しい時も 寂しい時も 星を眺めて 想う 宇宙(そら)から見れば ちっぽけな僕も おっきな愛を持てる  今も昔もずっと同じ空 こんなにさぁ いろいろあったのに  マズメになると 空を見上げて 1番星を探す  悲しい時や 悔しい時は 星を眺めて 祈る いつかは僕も 地球の砂に もっといつかは星屑に  遥かな想いは スピードに乗って 銀河を流れる  たとえ光が届かなくなっても 心にはメロディーを  死んじまうと 星になるって 言うから 見栄っ張りで 負けず嫌いで いい奴だった あいつも今は この 空の どこかで 光る  嬉しい時も 寂しい時も 星を眺めて 想う 宇宙(そら)から見れば ちっぽけな僕も おっきな愛を持てる
贖罪シドシドマオゆうやシド零れ落ちる 結末に 立ち尽くしてる 罪のあとに残るのは 色のない 冷笑的な素顔  霧がかかる 真実の森を 彷徨い続け 疲れ果てた その向こう側に 見つけた 綺麗な伏線  暴かれた夜空に 散る 二日月 儚くも美しい 敗北の詩 あの頃に描いた 世界の果てが 目の前に広がる 何もかもが もう終わる  最後の夜から数え 遡る 積み重ねた 誤差 戻れないけど 悔やんでも遅いけど 記憶の方へ 抜け出せない 迷路のパズルを 目を瞑りなぞる日々  枯れるまで 流して また朝が来る 白日夢に揺れる 空っぽの 時間 あの頃に描いた 理想の果てが 目の前を覆う 罪が滅びるまでは  暴かれた夜空に 散る 二日月 儚くも美しい 敗北の詩 あの頃に描いた 世界の果てが 目の前に広がる  枯れるまで 流して また朝が来る 白日夢に揺れる 空っぽの 時間 あの頃に描いた 理想の果てが 目の前を覆う 罪が滅びるまでは
朴路美朴路美マオゆうやあの日見た空 茜色の空を ねえ 君は憶えていますか 約束 契り 初夏の風が包む 二人 寄り添った  無理な笑顔の裏 伸びた影をかくまう だから 気づかぬふり 再生を選ぶ  テーブルの上の 震えない知らせ 待ち続けて 空白の夜も 来るはずのない朝も 全部わかってたんだ  あの日見た空 茜色の空を ねえ 君は忘れたのでしょう 約束 千切り 初夏の風に消えた 二人 戻れない  音も 色も 温度も 半分になった この部屋 今日も散らかしては 揺れ 疲れ 眠る  「上手に騙してね 嘘は嫌いで好き」君の言葉 今頃になって 気持ちは痛いほど だから 僕ら さよなら  いつかまたねと 手を振り合ったけど もう逢うことはないのでしょう 最後の嘘は 優しい嘘でした 忘れない  あの日見た空 茜色の空を ねえ いつか思い出すでしょう 果たせなかった 約束を抱いて 二人 歩き出す
大好きだから…シドシドマオゆうやシド誰にも言えない 二人だけの秘密 いつまで 続けるのよ 素直なあなたに 魅かれたのは 過去 綺麗な思い出  抱かれるたびに 寂しくなるけど 叶わない 夢だけど  来世でも愛してる さらっと言っちゃうとこが 優柔不断な 私を変えた ルックス重視の あなただから せめて最後まで あなた好みでいるわ  涙で濡らした 枕が乾く頃 いつものタイミング  「会いたいのはさ 俺も一緒だから」 流され 待ち続け  大切にされたくて 嫌われたくなくって 恥ずかしいけど あなたが全部  おしまいにしたくて この手紙を書くわ 私のことを 忘れないで  ついさっき渡した綺麗な人と 一緒に読んでね 今までありがとう  タテ読みも忘れずに…
13月シドシドマオゆうやシドパズルを途中で 投げ出したような 部屋 色褪せてない部分 見つけるたび 残響した 冷たい後悔だけが  あれから一人 迷い込んだ13月が まだ終わらない  愛と油断が 交差して すれ違って 苛立ちで ほつれだした気持ち 思えばあの日 何気なく 刺した言葉 誰より大切な 君を壊し始めたんだ  滲んで見えない 笑顔の日々 抱いて スクロールしても 戻せないよ 指先では  あれから一人 迷い込んだ13月は まだ終わらない  綺麗なままで 閉じ込めた ドライフラワー まるで昨日のことのように 忘れるまでは ゆっくりと 眺めていよう 誰より大切な 君を失ったことだけ  愛と油断が 交差して すれ違って 苛立ちで ほつれだした気持ち 思えばあの日 何気なく 刺した言葉 「サヨナラ」へ続いてた言葉  忘れるまでは ゆっくりと 眺めていよう 誰より大切な 君を失ったことだけ
液体シドシドマオゆうやシド背中のほうへ 這わせてみたら 漏れた本能 揺れた理性が 淫ら  汗ばむ愛が 擦れる音と 暗闇だけが 支配してる 部屋  溶けていきましょう 溶けていきましょう  このまま 夢色まで  混ざり合いましょう 混ざり合いましょう  ほどけないように
白い声シドシドマオゆうやシドかじかむ爪先 繰り返す 街の音 時計に背を向け 鳴らない右手 見つめた  あなたは きっと来ない わかってる わかってる だけど  さよならだけ? 他に答えは見当たらない? 書いて 消して 迷って 私を閉じた 行き交う恋 眩しく 伏せて 白い声で 小さく 泣いた  通りは賑やか 冬が浮かれる音 幾つが 結ばれ 幾つが 溶けて消える  「来年また来よう」の 約束も 寒空に消えた  あなたの声 落ち着く匂い 綺麗な手 どの場所から 忘れればいい? 教えて 冷たい風 頬を 撫でる 涙の腺 ぷつりと切れた  さよならだけ 他に答えは見当たらない 書いて 消して 迷って 私を送る 行き交う恋 眩しく 伏せて 白い声で 小さく 泣いた
声色シドシドマオゆうや真夜中の声が 耳を包んで 離さない 少し掠れてるけど 優しい声 近くて遠い声  ねえ 繋がっていたいだけで ずっと このままでよかったの どうして? 世界は変わったの…  会えない時間に 慣れてしまいそうで 思い出には 負けちゃいそうで 現実に心が 追いつかない  降り続く雨は 今日も世界を濡らして 不意に晴れ間を見せて 期待させて 上手に裏切る  ねえ 距離をとって 愛し合って きっと このままじゃ 枯れちゃうよ どうして? 時代は二人を…  あなたと過ごした 普通の日常が 何気なくて 温かくて 戻れるのなら  毎晩 細くなってく 掠れた声色は 今日も二人を 繋ぎとめてくれるかな  会えない時間に 慣れてしまいそうで 思い出には 負けちゃいそうで 声が聞きたくて  あなたの 優しい 掠れた声色は 今日も二人を 繋ぎとめてくれるから
デアイ=キセキシドシドマオゆうやシド・Satoshi Shibayama広い宇宙の 一粒をめがけて 生まれ 出会うって 出会って 生きるって  天文学的数字 飛び越えて 見つめ合う それって なんてロマンティック まだまだ浸ろう  泣きたくなるくらい 誰かを愛し 抱きしめ 喜び 歌おう  デアイ=キセキ  Clap your hands! 響かせ! この夜を鳴らせ! ここで 集まったら 運命共同体  一つになれたら 見える世界が あるらしい 確かめに行こう  デアイ=キセキ  今夜 それぞれの宇宙 見せ合えてよかった きっと また逢える  ネガイ=ステキ
ポジティブの魔法シドシドマオゆうやAtsushi Koike・シド忙しい日々に疲れたら ゆっくり吐いて 大きく吸って 上手くいくイメージで 君を満たそう  平等にくれた 時間という地図 どうせなら 近道も 回り道だって 楽しもう  笑顔になれば 心だって ついてくるはずさ ポジティブの魔法でいこう  何もかも上手くいかないとか 口にしたら とけていくよ あいつらの大好物を 撒き散らしちゃダメ  何気なく書いた その一言から 拡がって 愛すべき人たちが 傷ついてる  少し離れてみる勇気が あるかないかで 君は変わっていける  例えばこの笑顔 ずいぶん遠くの 君にまで届いてるってね  信じてる
ラバーソールシドシドマオゆうやシドなんかこう 弾けるような 震えるような そんなこと落ちてないか 下ばっか見て歩いた 不貞腐れ 投げだされ  なあ おれたちずっと 適当だよな なんとなく 集まった 飛んじゃった あいつもいっちゃった  それぞれの とき 四半世紀 越え あいつのぶんまで生きなくちゃ、なんてね 柄にもなく  こうやって 想像もしない 出来事で 日々に流され あの頃 憧れていた 大人って これだっけか? なんだっていいから ひとつ 真っすぐに貫けばいい いい加減なこと言わないで 深刻さ  戻りたい 戻れない わかってる わかってる  目覚めたら 山積みの殻 ぬるくなった缶ビール けだるくて だけど 今日すら見えなくて はしゃいでた  こうやって 想像もしない 出来事で 日々に流され あの頃 憧れていた 大人って これだっけか? なんだっていいから ひとつ 真っすぐに貫けばいい いい加減なこと言わないで 深刻さ  戻りたい 戻れない わかってる わかってる
いちばん好きな場所シドシドマオゆうやシドやぶれた夢の 続きが見れる 街の真ん中で 産声をあげた僕ら あの日から 今でも夢見てる  ステッカーだらけの部屋 明りを消して スモークの香りの先 変わらないよ 高鳴る鼓動は  決めた 今すぐ君に会いに行こう 距離も 時も 越えて会いに行こう いちばん好きな場所で会える 僕らは幸せだね  地下へと続く 細い階段 何度通ったっけ アンプの擦れた傷跡 愛しさと苦さが こみ上げる  信じて貫いた歌 やがて響いて 重い扉は開いた 憶えてるよ 潤んだ景色を  いつか 負けそうなときは会いに来て ここはいつだって温めとくから 今日のこと 忘れないで 僕らはひとつだから  いくつもの奇跡を重ねて ときには長い闇を抜けて 産声をあげたあの日から 終わらない夢を見てる  熱気 帯びてた ステージが 嘘みたいに 静まり返って また次の夢 飲み込んでは 新しい歌 始まる  決めた 今すぐ君に会いに行こう 距離も 時も 越えて会いに行こう いちばん好きな場所で会える 僕らは幸せだね
低温シドシドマオゆうやシド揺れる 木漏れ日 微笑み 遠い 約束 君の 甘くて 長い髪 頬 くすぐった 眩しすぎた夏の 切れ端を そっと 想う もう あの くちびる 届かない 君の 低温 伝った 綺麗な 涙は どこへ流れていくの?「サヨナラの向こうだよ」 もう あの くちづけ… もう あの くちびる 届かない
バタフライエフェクトシドシドマオゆうやシド通り雨にうたれただけ 言い聞かせていた 錆びたガラクタ になるよりはましだと 眠れない夜 瞑る 怒り抱いて  嵐の前のような 不適切な 笑み 浮かべ その急所を 狙えよ  空高くまで 助け 乞う声 今はまだ 届かない そこに救いの手もない 賢者になれない 愚かな君 頭の中 溢れ イツカミテロ 溢れだす 何もかもを全て おれが捻じ曲げよう  氷が溶ける音に ただ 耳を澄ませてた 我慢のときを じっと 楽しむように いつか来る 朝を 待ち望んで  嫌悪で 塗り潰す 少しだけ 闇 浮かべ その隙みて 奪えよ  空高くまで 助け 乞う声 今はまだ 届かない そこに救いの手もない 賢者になれない 愚かな君 頭の中 溢れ イツカミテロ 溢れだす 何もかもを全て おれが捻じ曲げよう  空高くまで 助け 乞う声 今はもう 届かない そこに救いの手もない 賢者になれない 愚かな君 頭の中 溢れ イマニミテロ 溢れだす 何もかもを全て おれが捻じ曲げよう  深紅の羽 広げ おれが変えてみせよう
硝子の瞳シドシドマオゆうやシド遠くから 君が 壊れる音 聞こえてた  水面に映ってる 黒 澄んだ空の 深さは 僕らの向かうべき 場所を 濁すように 覆う  戻れない日々 背負ったら 漕ぎ出そう この夜へ  抱きしめた 君の 華奢な未来は 儚く 壊れそうで 綺麗さ 何もかも 投げ出したっていいから 守りたい  君が 抱え込んだ 眠れない夜の 理由を 優しく 取り除くことは できないけど  怖くはないさ さあ手を繋いだなら 一緒に 堕ちてみよう  抱きしめた 君の 華奢な未来は 儚く 壊れそうで 綺麗さ 何もかも 投げ出したっていいから 守りたい  遠くから 君が 壊れる音 微かに 聞こえた 気がしたんだ 鳴りやまない 答えのない 痛みは 終わらせよう  抱きしめた 君の 華奢な未来は 儚く 壊れそうで 綺麗さ 何もかも 投げ出したっていいから この手で 守るから
夢心地シドシドマオゆうやシド・Akimitsu Homma私の 味気ない くちびるは 歪なほどに 濡れて 出会いを 後悔するくらい 不純なほうへ 連れてくの  「あなた」 「私」 形もなく ここまで来ちゃったけど  約束のない 将来のないものなど 儚いわ  さよならの前に 最後に 聞かせてよ 私はどれくらい あなたを 追い詰めたの?  もう少し 夢心地 腕の中で ふわり 眠りたい  時間軸通りの 恋ならば きっと 落ちることはなく そんな始まりの気持ちで 今日も 残さず想った  冬を彩る 温かさや 夏を駆ける 笑い声  幸せでは足りない だから 私、選んだのでしょう?  隙間を埋めたら 離れよう そう決めて この部屋で 会えた数だけ 傷ついて  帰り際の笑顔 薄暗く 嘘が照らしていた  さよならの前に 最後に 聞かせてよ 私はどれくらい あなたを 追い詰めたの?  もう少し 夢心地 腕の中で ふわり 眠りたい
CANDYシドシドマオゆうや頭ん中 限りなく デマ デマ グチャグチャに 切り刻まれた 夜がきた  1を産む その為の100だって わかってくれ 被害妄想じゃなくて  鋭利すぎたね その手のプレッシャー 寄ってたかって 足場を奪う  やめてくれ これ以上 踏み込むな お願いさ 君の目に 映ってる 完璧な彼は虚像で 美しい五線譜 今夜 塗り潰すシャウトで  赤みを帯びた 睨み疲れた目に 追い打ちで 本当に君は容赦なくて  鋭利すぎたね その一言が 一度閉ざしたら 時間がかかるんだ  病みつきで かじりつく キャンディーが 割れる音 口の中 広がった 一瞬の征服欲は あの頃と似てて きっと 誰も邪魔できない  やめてくれ これ以上 踏み込むな お願いさ 君の目に 映ってる 完璧な彼は虚像で 美しい五線譜 今夜 塗り潰すシャウトで
迷路シドシドマオゆうや「じゃあね」 電話を切って さっきまでの声が ぐるぐると 聞き慣れた その声は 終始浮かれた その甘い声は  ずっと 巻き戻すとさ 隣で笑ってた あの頃の 君みたいに こんな夜 素直に祝えない  今は友達のくくりだけど たどり着くまでは 目をつぶったり 耳をふさいだり その次は何をすればいいのか 教えて  「またね」 その一言が 僕らの決断を鈍らせた たまに手を繋いだり ごくごくたまにはね 勢いでね  きっと いつもみたいに 元通りと思ってた それなのに 急だもんな こんな夜 信じられなくてさ  慣れたルートで 君を送って 帰り道は 少し顔がゆるむ 今ごろ どっかの誰かとね そんな段階の恋をしてるの?  たちが悪いのは この迷路に 「さよなら」という 出口がないことさ そうさ出口は ひとつだけ 「おめでとう」で  今は友達のくくりだけど たどり着くまでは 目をつぶったり 耳をふさいだり その次は何をすればいいのか 見つけた
Cafe de Bossaシドシドマオゆうや背伸びから 始まる 恋の予感がした 小雨が彩った 小さなカフェの窓  クローゼット開いて 真夜中 ひとりでshow やりすぎストールを はぶけば それなりに  待ち合わせは 勝手が違う お洒落な街並みで どこか浮いてない? その目線が浮いてる  君は 何を着ても 抜群に君らしくって 隣を歩く 明らかに 気合い入りすぎコーデ  ボッサの似合う あの店で 少しお茶でもして 君が 席を外した隙間で こぼれ出す ため息の数だけ 近づきたくて  この街で育った 君にはわからない イントネーションの違いも 上手に隠せない  切り詰めて やっと手に入れた 流行のLouboutinも ほんとのとこ 身の丈に合ってない  たまに見せる 満面のあれを ただ見たくって 苦手な雰囲気 克服して この街にまた通う  やがて 無理がたたっても それは君のせいじゃない 繋いだ手を 離したあとから こぼれ出す ため息の数だけ 近づきたくて  小さなカフェに 迷い込んだ 雨の日のせいさ  君ほどの センスはないけど 知識もないけど ひとつだけは この気持ちだけは  明日 またすきになるね けど 明日 臆病 一枚多く 重ね着する?  君は 何を着ても 抜群に君らしくって 隣を歩く 明らかに らしいそこそこコーデ  ボッサの似合う あの店で 少しお茶でもして 君が 席を外した隙間で こぼれ出す 微笑みの数だけ 近づけたかも
残り香GOLD LYLICシドGOLD LYLICシドマオゆうやシド・Akimitsu Homma一応の「またね…。」背を向けた あなたの髪 春風をまとって 薄れていく 残り香  明日から 痛みは 日を追うごと 増していくでしょう 明日から あなたは 淡々と忘れていくでしょう  桜の舞う 季節まで待って せめて 僕から別れを 忙しいあなたのことだから 届かぬ願い 突然のさよなら、必然  子供の頃も かさぶたを 我慢できず 途中で剥がしては 怒られてた 変わらない  あれから 幾つかの 恋をした ふりをした僕に 受話器越し あなたは 穏やかにうなずいた そうじゃない  逢いたい気持ちとは 裏腹に 臆病な夜を 重ねて 時間だけが ただ過ぎていくよ 残されたまま あの日から ひとつも 進めない  たまにくれるね 優しさの 赤い絵文字 嬉しくない それより ずっと欲しいのは 本当の さよならさ すごく 怖いけど 歩きだすよ  桜の舞う 季節まで待って せめて 僕から別れを 忙しいあなたのことだから 届かぬ願い 突然のさよなら、必然  さよなら ありがとう
冬のベンチシドシドマオゆうやMasanori Sasaji・シド乾いた唇 突き刺さる風に 隠した手のひら 指先 繋いだ 僕サイズ ニットを 上手に着こなす 君と迎えた 朝  「こんな日が来るなんて夢みたい」なんて 本当は同じ気持ち それ以上さ  離れても またすぐに 逢いたくなった 僕ら 大人げない 大人の恋 少しの不安もいいさ 出会いと別れ 繰り返し これは最後の出会い?  週末 逢えるのに 限りある今夜の針に 不機嫌さ わがままな僕ら 終電案内 僕の右手ごと 今すぐ奪って 早く  熱したらいつ冷める そこに臆病で 距離とか 時間とか もうやめにしよう  街角を 彩った イルミネーションだって 遠くから 見たほうが ぼやけて綺麗さ きっと だけど 近くで感じてたい 温もり 眩しい 今  「明日は積もるかな...ねぇ明日...」 目を閉じた 抱きしめたい  離れても またすぐに 逢いたくなった 僕ら 大人げない 大人の恋 少しの不安もいいさ 出会いと別れ 繰り返し これが最後の出会い  降り積もる いくつもの 肩寄せ合った 恋に 空席は見当たらない 今夜は仕方がないさ 来年もまた その次も ずっと ずっと 来よう
レインPLATINA LYLICシドPLATINA LYLICシドマオゆうやシド・西平彰六月の嘘 目の前の本当 セピアにしまいこみ 寄り添うとか 温もりとか わからなくなってた  「君はひとりで平気だから…ね」と 押しつけて さよなら その類の気休めなら 聞き飽きた筈なのに  鳴り止まない 容赦ない思い出たちは 許してくれそうにもない 目を閉じれば 勢いは増すばかりで 遠巻きで 君が笑う  雨は いつか止むのでしょうか ずいぶん長い間 冷たい 雨は どうして僕を選ぶの 逃げ場のない 僕を選ぶの  やっと見つけた 新しい朝は 月日が邪魔をする 向かう先は 「次」じゃなくて 「過」ばかり追いかけた  慰めから きっかけをくれた君と 恨めしく 怖がりな僕 そろそろかな 手探り 疲れた頬を 葛藤がこぼれ落ちる  過去を知りたがらない瞳 洗い流してくれる指 優しい歩幅で 癒す傷跡 届きそうで 届かない距離  雨は いつか止むのでしょうか ずいぶん長い間 冷たい 雨は どうして僕を選ぶの 包まれて いいかな  雨は 止むことを知らずに 今日も降り続くけれど そっと 差し出した傘の中で 温もりに 寄り添いながら
落園GOLD LYLICシドGOLD LYLICシドマオゆうやsakura・シド・西平彰ひどく寝つけない夜なのに 雨は 隙間から 容赦なく 孤独 糸口も見当たらない 伏せた心 また振り出しへ  無数の痛みも 焼き増した過去も 土に埋めて 消そう 楽になるかな 不眠のまぶたに 朝陽 刺さる  一人きり 高すぎる自我の壁 かきむしり 傷を眺めて 戻れない 姿ない あの場所を想っては 希望など 歌う  これ以上 踏み込むふりはやめて 裏を切り刻む その笑みで  歪んだ声のせいにして 溺れる ひと時の楽園 潤う頃 枯れた  ここからは 望むならその全て 見渡せる 苦悩の果ても 最愛へ届くなら この瞳そらさずに 壊れても 歌う  一人きり 高すぎる自我の壁 かきむしり 傷を眺めて 戻れない 姿ない あの場所を想っては 希望など 歌う  ここからは 望むならその全て 見渡せる 苦悩の果ても 最愛へ届くなら この瞳そらさずに 壊れても 歌う  僕は歌う
罪木崩しGOLD LYLICシドGOLD LYLICシドマオゆうやシド・西平彰これっきり わりと本気よ 今度は 茶化さないで かみ締めて 果てて  温めの嘘を浴びたら 綺麗な関係の 出来上がり 昼間の顔 流せても 欲の泡 流せない  どうして? 会う度にいつも 違う角度で 癖 残すの  照れより 一秒を惜しむ 性 見つめ合って 熱を移す いつから 普通を避けるように 絡む夜を 期待する 肌に…  「待て」なら 長いほうがいい その後の晩餐も 引き立つ 頃合 口に広がる 味は どこか冷たい  それから? 急に手を離す 無知で遊ぶの だから夢中  あなたを包むための 桜は 季節問わず 濡れて 咲いて 寄せては返す 波の音だけ 響く部屋で 素敵に溺れて  もう ここからは 戻れない 罪木崩しよ そう 一か八 選んで どちらにしても 迷宮入り  これっきり わりと本気よ 今度は 茶化した数 噛み絞めるの 初めて見せる 伏せたあなたに 「待て」を下す 悪くない 果てて
PLATINA LYLICシドPLATINA LYLICシドマオゆうやシド・西平彰あの日見た空 茜色の空をねえ 君は憶えていますか 約束 契り 初夏の風が包む 二人 寄り添った  無理な笑顔の裏 伸びた影をかくまう だから 気づかぬふり 再生を選ぶ  テーブルの上の 震えない知らせ 待ち続けて 空白の夜も 来るはずのない朝も 全部わかってたんだ  あの日見た空 茜色の空を ねえ 君は忘れたのでしょう 約束 千切り 初夏の風に消えた 二人 戻れない  音も 色も 温度も 半分になった この部屋 今日も散らかしては 揺れ 疲れ 眠る  「上手に騙してね 嘘は嫌いで好き」君の言葉 今頃になって 気持ちは痛いほど だから 僕ら さよなら  いつかまたねと 手を振り合ったけど もう逢うことはないのでしょう 最後の嘘は 優しい嘘でした 忘れない  あの日見た空 茜色の空を ねえ いつか思い出すでしょう 果たせなかった 約束を抱いて 二人 歩き出す
and boyfriendGOLD LYLICシドGOLD LYLICシドマオゆうや今朝見た景色の青の青さとか 終電のベルとか とくに何でもなくて大事なもの いつも逃がすの 大好きな彼を 乗せて走り出す 誰も止められない 「今日まではまだガールフレンド」数センチになった背中に指でなぞる  ねぇ 友達の頃は もどかしかった距離よ? ねぇ 縮まった途端 エゴに変わる仕組み?  ライクからラブまで手を繋ぎ 歩いてきた道 Uターンできたらいいのに  履きなれる前のブーティーみたいな ヘビロテ気味の恋 色違いでもいいから スニーカーが似合ってたね これでもかってぐらい 一緒にいたくて 歩幅をすりよせて 腕を組むたび なぜか温度差がひらいた 怖くてキスでうめた  ねぇ 横顔の数が増えてきた 気のせい? ねぇ 近頃 返事も早すぎるんじゃない?  やきもちが欲しくて作って 軌道修正 謀った夜には ヘビーダメージ  「さよなら」じゃなくて「またね」でもなくて いつでも会える距離 戻ってきたと違う 決定打は 彼の隣 私より ずっと心地よい ヒールの音が寄り添ってる スニーカーに履き替え 背伸びやめて 少し泣いて  大好きな彼を 乗せて走り出す 誰も止められない 「今日からはもうガールフレンド」見えなくなるまで ずっとずっとラブだから
小さな幸せシドシドマオゆうやSakura・シド3番線のホームには あなたと私の遠い影 さよなら告げる あなたへと 作り笑顔でLa La Bye  駅長室の扇風機 カタカタとむなしく首振る それがとっても羨ましく 首振れない 私 馬鹿ね  帰る場所がある あなただから きっと 次の駅に着く頃 忘れますね  後ろめたい愛の形 指輪を外した悪い人 西日の強いアパートで 飽きるまで じゃれあって  それだけでよかったのに 少し焼けた喉で こぼした 細いよくばり 「あなたの一番になれますか?」  わかりきっていたの わかっていたの 答え 背広に忍ばせた 笑顔も全部  小さな幸せ 追いかけていくうちに 小さな幸せ 見失っていたの  3番線のホームには ぽつりと私の長い影 さよなら告げて もういない 作り笑顔にLa La Bye
Roomシドシドマオゆうやせーの 光と影とボク 交差寸前が美しい 12階建て見下せる 反射 ミラーがわりウィンドウ  ラララなども泳ぎ回る 90's メロディーは音褪せない  片隅にかまえた ボクだけの角度で昇る いじわるな朝陽も 本日は心地良いから 眠ろう  冷蔵庫の奥の奥 秋頃に終末のストーリー ない未練引きずり出してみて シアターに重ねる遊戯  何もなくて 君もなくて 綺麗にしまうべく黒でなぞる  追われる人が理想 求めて空回る空想 見えないお洒落 etc… 押し付けて逃げた笑顔 真似よう  この部屋に散らばった 右手からこぼれたボクを 拾い集めた頃 緩やかカーブのまぶたで  片隅にかまえた ボクだけの角度で昇る いじわるな朝陽も 本日は心地良いから 眠ろう 次の夜まで
星の都シドシドマオゆうやSakura・シド卒業のムード一色 浮かれた周りよそ目に まだ見ぬ都想い この胸を焦がす日々  髪を切った仲間や 引き止めた涙顔 愛しいに変りはない 道が違うだけ  手を伸ばせば届くような 思い込みがこうじて今さ ゆっくりでも遠回りでも それもまた一つのスタイル  星のない空の下うごめく 数えきれない星の欠片  一握りと誰かが言った まんざら嘘じゃない 僕も思う 一握りを掴む強さも 離す弱さも そう  君次第さ 君次第さ 勘違いも立派な才能さ 夢の続き見たくなったら 何度でも許される時代  素敵な君だけのスタイル
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