シャムキャッツ作曲の歌詞一覧リスト 6曲中 1-6曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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好き木村カエラ | 木村カエラ | kaela | シャムキャッツ | シャムキャッツ | もう僕は忘れたいよ ねぇ君を忘れたいよ くしゃくしゃに丸めて全部 口のなかに放り込んで 味が無くなるまで噛んで 胃袋のなかでとかされれば 君は僕の力になり お腹いっぱいで眠くなり 僕は僕でまたそれなりに タフで歩き出せる予定さ オーイエーイ もう僕は吐き出したいよ ねぇ君を吐き出したいよ 消化不良になってんの全部 こんなことは想定外 胃もたれ頭痛鎮静剤 馴れないブツ飲み込んだせい 今にもたおれてしまいそう 僕はやっぱり君が好き 忘れるなんて出来ない 誰に何を言われようが やっぱり僕は君が好きだ |
FENCEシャムキャッツ | シャムキャッツ | 夏目知幸 | シャムキャッツ | 14階建て 伸びる マンションの影 少年に宿る 兆し 傾く 傾く 駐車場のフェンスに寄りかかる俺を 半ズボンのあいつがじっと見下ろす 俺はタバコをくわえ一服すると 陽の当たる方へ足を向けるんです ゴミたまる 河口 監視台の影 水位を見張る 妖怪 君は知ってるね? 漏れださないように調整してる 彼がいなきゃ君はだめになる お別れをしなきゃ 溺れて 苦しかろう 防水壁に腰掛ける俺を 半ズボンのあいつがじっと見下ろす ちからなくうしろに落っこちるので 君を濡らしてしまうかもしれません 伸びる マンションの影 見張る 監視台の彼 | |
MODELSシャムキャッツ | シャムキャッツ | 夏目知幸 | シャムキャッツ | 朝焼けの工業団地に 夜走りのトラックが戻って来る さめた缶コーヒーを飲み干し ドライバーの若者は寝床へ帰っていく 夕方には愛しいあのこに会える 小鳥がさえずり僕らの目覚めを促す頃 なるべき長く続ける為にはちょっとした 工夫もいるんだなんてこと 若いなりに彼は考えている 彼が眠りにつく朝に 彼女は出勤の支度 ラッシュの京葉線の車窓から 動き出す町を眺めて季節を感じている 夕方にはかわいいあいつに会える タモリがはしゃぎ下らなく午後が始まる頃 なるべく容姿に気を使うためにはちょっとだけ 食費を抑えなきゃって いつもいつも彼女は考えている 夕方二人はごはんを作る 月も傾き僕らが眠りにつく頃 なるべく二人で続けていく為にはもしかしたら ここじゃないところへ引っ越すのもいいねと話をする | |
SUNDAYシャムキャッツ | シャムキャッツ | 夏目知幸 | シャムキャッツ | 歯痒くてたまらない よく晴れた日曜日 髪をバサっと切ってきておくれよ 君のショートカット 僕が最初に見たいのさ 好きだから 新しいカメラを持って行くよ 高架下で待ち合わせしよう 照れないでいいかげん その顔をあげたらどうさ 君もまだもしかして 失うこと怖いって思うんだな さびしくてしょうがない よく晴れた日曜日 毛玉のカーディガンを貸しておくれよ このことは誰にも言わないよ しょげないで どうせすぐちょうどいい感じになるよ 僕はただこのままでいれるなら いいなって思うのさ 撮った写真は消せないよ 二人だけの秘密にしよう | |
PEARL MANシャムキャッツ | シャムキャッツ | 夏目知幸 | シャムキャッツ | 止めたビデオを戻して 君と恋した町へ 傷だらけで求め合うせいで こころが普通じゃなくなっていく 引き金に指をかける君が 最後の最後 微笑んで 赤裸々にされる僕の胸に穴をあける 透き通る青に憧れて 君は唇噛んだ 僕はと言えばプールで撃たれて そのまま沈んで死んだ しぶきの向こうに見える君は 付き合いたての頃みたいだった 騒がしい日々が訪れるのを望んでいる I'm a peart man 沈んでいく とめたビデオを戻して 君と恋した町へ あの日以来僕の胸から真珠の銃弾が取れない 引き金に指をかける君が 百分の一秒で変わる 物語の行く末に決着をつける I'm a peart man 沈んでいく | |
スピークアウトシャムキャッツ | シャムキャッツ | 大塚智之 | シャムキャッツ | 太陽に焼かれた砂と地平線 無いよりはマシなボロ布纏う らくだの背の上 目を閉じた女性 つかの間のそよ風に涙のせた 懐かしい雷鳴遠く聴こえて それを合図に踊り出す奴らに打ち明ける どうやって通すんだ針の穴 そうやって覗いた先の空 ズタズタの靴の音 足跡を追って いつの間にか僕は見失ってた なんとなくまた呆けてしまって 面倒さ一気に連れてってそこの雲 懐かしい歌声遠く響いて それが終わったら瞳の奥覗いてみよう | |
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