ヒイズミマサユ機作曲の歌詞一覧リスト  6曲中 1-6曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
手紙pe'zmokupe'zmokusuzumokuヒイズミマサユ機pe'zmoku家を飛び出した僕を見つめて 母は涙を浮かべ 腕を組みながら 背中を向けた 父は何も言わずに  つたない言葉で綴ったあなたへの手紙 午後には玄関のポストに 届いてるかな  僕はこの場所で 頑張れてるから 何も心配ないよ たくさんの仲間達も いるから  まだ住み慣れない新しい部屋 今も戸惑う目覚め 寂しくないさと 強がりながら 窓を開けてみるけど  忘れられない場面に心震えて 本当は泣いてばかりいた 真夜中一人  変わりないですか? 元気でいますか? あまり張り切りすぎて 風邪などひかないように 笑顔で  僕はこの場所で 現実を見てる 肩がぶつかりそうな 高層ビル迫る街  僕はこの場所で 初めて気が付く 今の自分の弱さ 人込みの中の孤独 いつか帰る時 両手いっぱいの 幸せの花束を あなたに贈れるように  僕はこの場所で 夢を追いかける 今日も諦めないで 晴れ渡る空の下を  今日も諦めないで 晴れ渡る空の下を 歩くよ
アンダンテpe'zmokupe'zmokusuzumokuヒイズミマサユ機pe'zmoku君に触れる 言い訳を探しながら ふと気付けば今日も サヨナラの駅前 赤い糸がもしも見えるものならと 僕は君の指を少し盗み見てた  何気ない仕草も 弾むその笑顔も 頭の中を真っ白にさせて 素直になれない僕の心  手を握るかわりに ハイタッチでバイバイ 友達の自分を演じながら 改札の向こうへ 駆けて行く君に 昨日よりもずっと 近付いて 近付いて いたい  空を見上げ 夢を描く君の声 憧れさえ抱く 凛とした横顔  ほんの少し前に 見送っただけなのに ケイタイに届く‘ありがとう'の文字 思わず探す君の姿  手を握るかわりに ハイタッチでバイバイ 明日の約束も出来ないまま 気の利いたセリフは 一つも言えない 本当の気持ちを 今すぐに 今すぐに 伝えたい  手を握るかわりに ハイタッチでバイバイ 明日の約束も出来ないまま こんな僕だけど こんな僕だから 君との全てを いつまでも いつまでも 守りたい
ボクラトコラトpe'zmokupe'zmokuOhyama“B.M.W”Wataru・ヒイズミマサユ機・suzumokuヒイズミマサユ機pe'zmokuボクラトコラト生きる日々を 繋いでゆこう ずっと  例えば少しだけ 苦手な笑顔 恥ずかしさ 隠しに作ったり 例えば言えなかった 感謝の言葉 手紙にして 贈ることでもいい  人はいつも 明日の不安を 拭おうと何度でも迷い悩みながら 今すべき何かを ひたすら探してる  ボクラトコラト生きる日々を 繋いでゆこう そっとそっと消さない様に 心の灯火 ずっと  小さな手の平で 未来を探す 子供達 その目に映る空  僕らが住む 街に隠れる 夢が消え愛が枯れてしまわないように 小さな喜び 見逃さないように  ボクラトコラト助け合って 歩きながら 一つ一つ育てて行こう 幸せの種を ずっと  ボクラトコラト生きる日々を 繋いでゆこう そっとそっと消さない様に 心の灯火 ずっと
P.M.トガリアンズpe'zmokupe'zmokusuzumokuヒイズミマサユ機pe'zmokuすっかり行き詰まりだ 怠けだす指先は 真っ白なノートに 落書きを描き出す とっておきの言葉も 消しゴムに擦られて さっぱり繋がらずに ばらばらに砕け散る  声を上げても 頭を掻きむしっても 答えは見えないまま 教えて トガリアンズ!!  ぐったりと倒れ込む くたびれて固いソファ 真っ黒に錆び付いた プライドが淋しがる 傑作と決め付けて はしゃいでたあの頃の 滑稽な辻褄が 脳みそを逆撫でる  迫る〆切 後にも引けない夜 煙草の煙まみれ 助けて トガリアンズ!!  一服はおしまいだ ペンを取り書きなぐれ 真っ青な横顔も オハナシのネタになる 格好悪いくらいが お前にはお似合いだ でっちあげの最後で あいつらを唸らせろ  輝く名声 鳴り止まない反響 即席な夢だけど 見てろよ トガリアンズ!!
ちょっとpe'zmokupe'zmokuOhyama“B.M.W”Wataruヒイズミマサユ機pe'zmoku朝起きてテレビをつけて コーヒーを入れてパンを焼く 一緒に並んでる 昨日着ていたシャツ  少しして起きてきた君は 何も言わずにパンをとる 響くのはただ ニュースキャスターの声  タバコを吸いにベランダに出る 吐く煙が空に 虹を描く  平凡な毎日だって諦めていたけど 上向いて生きていれば何かあるはずさ  深呼吸がため息に変わる 意味なくペンを廻す まだ陽は暮れない 退屈な日々  いつもは電車で帰る道を 今日は歩いてみると 星が流れた  平凡な毎日だって諦めていたけど 新しい自分はきっと側にいるはずさ  平凡な毎日だって諦めていたけど 上向いて生きていれば何かあるはずさ  平凡な毎日だって諦めるものか 僕は側にいる君のちょっと花になってみる
それでもそれでもそれでもpe'zmokupe'zmokusuzumokuヒイズミマサユ機pe'zmoku目覚ましの鳴らなかった月曜日 クシャクシャになった クシャクシャになった 使い古したダブルベッドが スカッスカになった スカッスカになった  作り置きしたシチューも頭の中も ドロッドロになった ドロッドロになった 真っ赤なブーツもハートのエースも ボロッボロになった ボロッボロになった  溜まり続けるノルマはデスクに重ねたまま...  それでも それでも それでも朝は 不機嫌で 逃げても 逃げても 逃げてもすぐに 捕まって怒鳴られる  終電車の中でいびきをかいて クタックタになった クタックタになった 肩を叩いた車掌の目を見て フラッフラになった フラッフラになった  冷えた夜風がまた目頭を熱くさせてく...  それでも それでも それでも夜は 嬉しそうで 綺麗に 綺麗に 綺麗に明日を 輝かせる ひたすら ひたすら ひたすら僕は 幸せを 探して 探して 探して今日も 夢見て眠る  それでも それでも それでも朝は 不機嫌で 逃げても 逃げても 逃げてもすぐに 捕まって怒鳴られる
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