上野義雄作曲の歌詞一覧リスト 30曲中 1-30曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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舞風YURiKA | YURiKA | 森由里子 | 上野義雄 | 幾千の未来よりも 一瞬の今を強く生きたい 奈落のほとりでさえも 駈けて行ける 貴方となら 舞う風の如く 抗えぬ時代の刃(やいば)に 傷ついて倒れてなお 夢に見し光を信じて ひさかたを仰ぎて あゝ我が身に あゝ代えても 貴方を守れるなら 激しき風になれ この祈り 運命(さだめ)変えるほど 今すぐ 夜明けの風になれ 暗闇の扉 こじ開ける風に 幾歳(いくとせ)の契りよりも ひとたびの絆 抱いて生きよう 桜舞う空を見上げ 微笑った日は うたかたでも 常世の想い出 押し寄せる時代の荒波 溺れても志は 暁の光の如くに あの空を染めゆく あゝ涙は あゝ見せない 貴方と誓ったから 激しき風になれ この想い 罪を洗う雨 降らせて 夜明けの風になれ この国がいつか 開けゆく日まで 抗えぬ時代の刃(やいば)に 傷ついて倒れてなお 夢に見し光を信じて ひさかたを仰ぎて あゝ我が身に あゝ代えても 貴方を守れるなら 激しき風になれ この祈り 運命(さだめ)変えるほど 狂おしく 夜明けの風になれ 暗闇の扉 こじ開ける風に | |
スキだから郷ひろみ | 郷ひろみ | 康珍化 | 上野義雄 | Akira Sunset・遠藤ナオキ | Anytime Anyplace, I wanna be with you もしもあの時ぼくが きみに声をかけなけりゃ きみは今頃 どんな人に守られて どんな夢を 見ているんだろう ぼくにはなにもない きみにあげるものが たったひとつ ぼくの明日を ねぇきみに あげられるだけ 抱きしめたわけは きみがスキだからさ さびしさのわけも きみがスキだから 大切なものが なにひとつなかったぼくの 心のテラスに きみが座る椅子を置いたよ きみがスキだよ もしも夜空の星を たったひとつ選べたら とても清らに光る 星を選んで きみに贈る ピアスにしよう たくさんの涙が ぼくらにある限り 間違ってる道や 歪んだ微笑みを きっと見抜ける 今よりも もっともっとよい世界が きっと来る そんな夢を信じてる 誰よりも どんな どんな時も近くにいて ふたりの願いを 探しにいこう めぐりめぐる 季節の中へ 抱きしめたわけは きみがスキだからさ さびしさのわけも きみがスキだから 眠れないわけは きみがスキだからさ メールしたわけも きみがスキだから がんばれるわけは きみがスキだからさ ケンカしたわけも きみがスキだから テレくさいわけは きみがスキだからさ 世界一 ぼくは きみがスキだから La La La La La きみがスキだから |
ブレーメンのマペット音楽家Breath by Breath | Breath by Breath | 相田毅 | 上野義雄 | 松下誠 | 今晩は 宮廷に 呼ばれた僕 ご指名で 退屈な 王様を 喜ばせる役目 夕べもヘマをした 誰かが捕まっちゃった でも僕なら マペットミュージシャン 他じゃ 見られない 今日は 栗色クマを着て ソナタを弾くよ きっと笑わせる ごちそうと甘い酒 王様目が眠たそう せっかくの 演奏に 大きなアクビつく あわてて音はずし 家来がヤリを向けたよ だって僕なら マペットミュージシャン 指が 太すぎる どうも 細かく弾けないの お尻をふるね どうか許してよ 牢屋(ろうや)に入れられて いやだよ お仕置きが来る でも僕なら マペットミュージシャン クマの 首はずし ほぉら 見張りが驚いた チャンスをついて 逃げろ遠い町 だって僕なら マペットミュージシャン こんな 時もある そうだ 明日はリスを着て ワルツを弾こう きっと笑わせる |
蒼き隼が如く吉岡亜衣加 | 吉岡亜衣加 | 森由里子 | 上野義雄 | 長田直之 | 明けよ 常夜(とこよ)の空よ 光 溢るるやうに 行(ゆ)けども遠き 闇の空を渡る鳥が如く 貴方は翔(か)ける 見晴るかす朝焼けを ただひたすらに目指して 此の翼 連ねて 私も進み往(ゆ)けるなら 見届けたひ たとひ傷ついても 夜明けの刻(とき) 明けよ 常夜の時代 人が 隼(はやぶさ)の如(ごと) 思うままに そう自由に 生きられる国へと変わるやう 明日(あす)へ向かひて急げ 止まることなく今こそ 貴方と 朝(あした)を 信じて飛びたひ 東雲の彼方へと 古き羽織を 脱ぎ捨てて行くなら 舞い上がれる 両手を広げ 吹き渡る初風を いま羽衣に出来るゆえ 変わりゆく全てを 私は怖れたくはなひ 刀さへも やがて置いてゆける 此の身ひとつ 響く 遥かな調べ あれは暁の聲(こえ) いま聴こゆる そう囀(さえず)る いと若き隼 呼ぶのなら 前を見つめて急げ 羽根が千切れるとしても 貴方についてゆく 海原を越えて 有明の彼方へと 明けよ 常夜の時代 人が 隼の如(ごと) 思うままに そう自由に 生きられる国へと変わるやう 明日(あす)へ向かひて急げ 止まることなく今こそ 貴方と 朝(あした)を 信じて飛びたひ 東雲の彼方へと 響く 遥かな調べ あれは 暁の聲(こえ) いま聴こゆる そう囀(さえず)る いと若き隼 呼ぶのなら 前を見つめて急げ 羽根が千切れるとしても 貴方についてゆく 海原を越えて 有明の彼方へと |
白き誓い吉岡亜衣加 | 吉岡亜衣加 | 上園彩結音 | 上野義雄 | 長田直之 | 凍てつく空はなぜ こんなにも澄み渡る 覚悟のその涯てで 星は見えますか 来(こ)し方行く末が 閉ざされた運命(さだめ)でも あなたに逢えた日を 手放せない 天を 涸らすほどの 涙雨(あめ)も 突き進もう 勇気は消えないひとすじの光明(ひかり)だから この想いを吹雪かせて 白き誓いの花よ 気高く風を舞い あなたの空へ届け あゝ どんなに離れても 同じ夢 抱きしめる あなたの志こそが 私の往く道… そう決めた ひとたび芽吹いたら その夢は直道(ひたみち)に 咲かずにいられない 実らずとも 時代(とき)を繋ぐ橋が 朽ちて 崩れようと 怯まぬ命の輝きをたたう日まで この刹那をうねらせて 白き誓いの波よ あなたを追いかけて 見えない明日を渡ろう あゝ 誠義を貫いて 想い出も朱(あけ)に染め それでも悔やみなどしない あなたと歩いた… そのすべて 心 砕け散った 日々の想いの露 空へと還りて 祈りの慈雨へと変わる この想いを羽ばたいて 白き誓いの鳥よ ひたすら舞い飛んで 目指した明日に止まれ あゝ どんなに離れても 同じ夢 抱きしめる あなたの志こそが 私の往く道… そう決めた |
暁闇吉岡亜衣加 | 吉岡亜衣加 | 森由里子 | 上野義雄 | あゝ 引き返せない 昏き此の道が遠く果てなくとも 夜明け前 ゆくりなく雨 大地を打つ 時代(とき)を劇(はげ)しく叩く如く 嵐雨 貴方は打たれしまゝ進む 命の奥の 其の燈火を 尽きぬ闇に翳しながら あゝ どれほど泪 降らせたら 遥か天穹に 旭日(ひかり)は昇りますか もう 引き返さない 私も貴方を追って走ってゆく 放たれた矢が飛ぶ如く 日の出目指し真っ直ぐに もう 止まりはしない 貴方の捜す明日に出逢えるまで もしも傷つき倒れても 起ち上がり急ぐ あの暁へと 手文庫に ひとこと誓ひ綴り蔵う 弱き己(おのれ)に打ち克つため 貴方から 教えてもらいし其の言葉 私もしかと刻みこみます 「志」と記したから あゝ 吾が憧れが たまゆらに 消える夢だとて 力になれるのなら もう 引き返せない 私も刀を差し走ってゆく 悲しみ迷い 断ち斬りて 未来見つめひたぶるに そう 忘れはしない 過酷な運命(さだめ)にもし裂かれたって 此処で貴方に渡されし 新たなる希望 時を超えてゆく もう 引き返さない 私も貴方を追って走ってゆく 放たれた矢が飛ぶ如く 日の出目指し真っ直ぐに もう 止まりはしない 貴方の探す明日に出逢えるまで もしも傷つき倒れても 起ち上がり急ぐ あの暁へと | |
天上ノ花吉岡亜衣加 | 吉岡亜衣加 | 森由里子 | 上野義雄 | 根岸貴幸 | 見上げれば紫雲 空にたなびいてゆく いちめんに咲いた蓮華草(れんげ)によく似て 故郷(ふるさと)憶い出す 遠き日偲びて 還らぬ人たちは今 微笑んであの雲に佇む そんな気がする 記憶の花 心に抱え 未来を信じて歩き出そう 悲しみを越えた時 其処に待ってるはず 愛しき人とまた共に笑い合える明日が きっと きっと 歩くたび薫る風が 泪乾かしてゆく 何処からか名前呼ばれた気がして 思わず振り向けば 蓮華がいちりん 荒地に耐えて咲く花 「ありがとう」呟けば揺れてる 頷く如く 蓮華の花 心に咲かせ 希望を抱きしめ歩き出そう まごころを繋げたら人は見つけるはず 温もり満ちている此の世の浄土を此処に いつか いつか 「ありがとう」呟けば空から 目映き光 記憶の花 心に抱え 未来を信じて歩き出そう 悲しみを越えた時 其処に待ってるはず 愛しき人とまた共に笑い合える明日が きっと きっと |
太陽が生まれる場所吉岡亜衣加 | 吉岡亜衣加 | 上園彩結音 | 上野義雄 | 安瀬聖 | 荒れた大地へと 根を張る樹々のよう 生命(いのち) 謳(うた)い繋ぎ 風も雨も抱いた 険しき闇にも 小さな歓びを 見つけて灯しあう あなたがいたから 折れそうな心で掴んだ手には 護(まも)りたい陽だまりが いつもあった この世の涯(は)てに咲く花 それを人はみな 夢と名付けて すべてを懸(か)けて追い求める この世でいちばん激しく優しい風 興(おこ)し 駆け抜けたあなたとならば 終わりなき まほろばへ… 二度とない今の 空に身をゆだねて 愛しさは尽きない決意へと変わった いつか何もかも 幻想に散っても あなたといた真実(まこと) 輝き続ける 昨日の自分が見つけた欠片(かけら) ひとつでも 明日へ受け継がせたい この世の涯てを照らしてめぐる太陽は 生まれ変われる新たな朝を運んでくる 何度も迷い悔やんだ 遠い想い出も 今ならば分かる 今日へと導いた 灯火と… この世の涯てに咲く花 それを人はみな 夢と名付けて 奇蹟を信じて生きてゆく この世でいちばん激しく優しい風 興(おこ)し 駆け抜けたあなたとならば 辿り着く この世の涯てを照らしてめぐる太陽は 生まれ変わって輝く朝を昇ってゆく あなたと出逢い 私の夢は始まった 命ある限り燃やして 終わりなき まほろばへ… |
果てなき肖像吉岡亜衣加 | 吉岡亜衣加 | 上園彩結音 | 上野義雄 | 東タカゴー | ちぎれ雲 迷いはぐれてく 翻(ひるがえ)す風に捲(ま)かれて 自分見つめて塗り重ねた昨日が舞い散り 滲(にじ)む この悔しさも 縁取(ふちど)るよう 涙の影で ただ憧れの輪郭を 色濃く 染め上げたい 諦めたくない想いの形をなぞるたびに 決意に変えて 生まれてく希望(ひかり) 放つ 誰でもない私 探す 心に描く肖像 ため息の向こうへ 本物の笑顔の場所へ ありのまま 想うまま 何度もためして 限界を感じた瞬間(とき) 目覚める力信じて ここまで乗り越えてきた 今があるから 辿り着ける 望む私に 三日月の横顔追いかけ 途切れても止まらぬ願い 一筆書きの地図のように 戻れぬ道 ひたすらに もし 歓びに泣いた日に 振り向くすべて あの偶然も 必然の出逢いと 気づけるなら たえまない雨の中でも 明かり採(と)りの窓に心をかざして いつも前だけ向きたい どこでもないここで描く 果てなき碧(あお)の肖像 毎日が今日という はじまりで塗り変わってく この余白 限りなく 夢で埋めつくす 光より 強く早く 高鳴る鼓動信じて なりたい私になれる 迷いはいつか 明日の先の未来 掴める 諦めたくない想いの形をなぞるたびに 決意に変えて 生まれてく希望(ひかり) 放つ 誰でもない私 描く 果てなき夢の肖像 出逢いに彩(いろど)られ きらめいた素顔の場所で ありのまま 想うまま 自由に生きたい 限界を感じた瞬間(とき) 目覚める力信じて ここまで乗り越えてきた 今があるから 明日はもっと 望む私に |
悠久の夜明け吉岡亜衣加 | 吉岡亜衣加 | 上園彩結音 | 上野義雄 | 安瀬聖 | あゝ どれくらい 時の舟、漕いだろう… 自分で選び決めたこの道 悩み苦しみ ほとばしる想いが 光の彼方 探し当てた 風は見守る さざめく喝采で 大地翔(か)けぬけ 草原を揺らす 生きる術(すべ)がそう、夢に変わった瞬間 輝き放つ命を感じた 守り抜こう あの約束を 互いのはなむけにして 譲れぬ誠 悟らせた絆は悠久(とわ)の導(しるべ) おだやかな波が それぞれの夜明け包んだ… きららの願いが 幸せの岸へ 旅の帆をおろす 溢れ出す記憶… 眩しい 愛しい宝物 憧れの場所 深く近づくほど 見たくなかった景色知るけど 向かい風こそ 飛び立てる鳥のよう 悔し涙も翼に変えた 本物の決意に宿る魂の声、忘れない 今があるのは 誇らしい夢に集(つど)えた証 あたたかな風よ それぞれの夜明け讃(たた)えて… きららの出逢いが 同じ空の下 形は違えど 望む幸せを ついにそばに引き寄せた 安らぎの空よ それぞれの彼方照らして… きららの絆で 道なき道へと 貫けた日々は 自信という翼 長き旅に…ありがとう 長き旅に…ありがとう |
そんなわたしのスローライフ丹下桜 | 丹下桜 | 丹下桜 | 上野義雄 | 急に目覚めた エコでロハスなスローライフ 都会暮らしも刺激的で楽しいけれどね 今の暮らしに 微妙に何か足りていない きっかけはそう メンバー募集のTweet 片道2時間のほぼ日帰り旅行 カルガモと畑が今日も待っている ネイルもヒールもなしで お洒落系じゃないジャージで 今日のミッション果たすわよ それは「畝作り」 会社じゃ一応これでも クールビューティーで決めてる だけど今のわたしが一番輝いているの 大好きカボチャ 夏に枝豆欠かせないわ トマトたっぷり ラタトゥイユも作りたいな 春撒いた種から 実った野菜で 素敵な収穫祭 夢にまで見た 実はちょっと気になってる 先輩メンバーがいる もしも畑で どうしよう恋が実ったら 平日はデスクワーク 週末はスローライフ そうよ今のわたしが一番ときめいているの 収穫の日はみんなで 野菜主役のバーベキュー 愛情込めて育てた分だけいただきます 素朴だけれど美味しい 手作り野菜みたいな 素の自分の魅力にも気づいてくれたなら いつかわたしの想いも 実る日がくるかも。。だね そう思うと心はいつでも輝きはじめる | |
はじまりの詩吉岡亜衣加 | 吉岡亜衣加 | 上園彩結音 | 上野義雄 | 安瀬聖 | 運命(さだめ)に揺られても 切れない絆の 糸遊(いとゆう) 紡ぎ 寄り添えた 夢を語り継いで 時の波間へ あざやかな刺繍糸 編むように生きたい すべてがあなたに辿り着く 記憶(いろ)なの 涙の理由(わけ)も 現在(いま)へと繋がってた 永久(とわ)のはじまりを 詩う潮騒に抱かれて 空に月 あなたに私 優しい言の葉のあやとりを… 水面に木の葉舞う 風の息吹が 小さな輪から 広がるよう 心の芯深く あなたが伝う 不安さえ願いの強さと知った 確かな今という 満ち足りた音色よ… 未来(あす)の二人へ 褪せない愛 教えて 理想(ゆめ)のはじまりは ここで出逢えた あの日から 大地に花 あなたに愛を 眩しい微笑みのあやとりで… 永久(とわ)の約束を 詩う潮騒に抱かれて 空に月 あなたに私 優しい言の葉のあやとりを… |
舞風吉岡亜衣加 | 吉岡亜衣加 | 森由里子 | 上野義雄 | 太田美知彦 | 幾千の未来よりも 一瞬の今を強く生きたい 奈落のほとりでさえも 駈けて行ける 貴方となら 舞う風の如く 抗えぬ時代の刃(やいば)に 傷ついて倒れてなお 夢に見し光を信じて ひさかたを仰ぎて あゝ 我が身に あゝ 代えても 貴方を守れるなら 激しき風になれ この祈り 運命(さだめ)変えるほど 今すぐ 夜明けの風になれ 暗闇の扉 こじ開ける風に 幾歳(いくとせ)の契りよりも ひとたびの絆 抱いて生きよう 桜舞う空を見上げ 微笑った日は うたかたでも 常世の想い出 押し寄せる時代の荒波 溺れても志は 暁の光の如くに あの空を染めゆく あゝ 涙は あゝ見せない 貴方と誓ったから 激しき風になれ この想い 罪を洗う雨 降らせて 夜明けの風になれ この国がいつか 開けゆく日まで 抗えぬ時代の刃(やいば)に 傷ついて倒れてなお 夢に見し光を信じて ひさかたを仰ぎて あゝ 我が身に あゝ 代えても 貴方を守れるなら 激しき風になれ この祈り 運命(さだめ)変えるほど 狂おしく 夜明けの風になれ 暗闇の扉 こじ開ける風に |
時の栞吉岡亜衣加 | 吉岡亜衣加 | 上園彩結音 | 上野義雄 | 上野義雄 | あなたのせせらぎへと 舞い落ちる彩(いろ)になった 尖(とが)った過去も穿(うが)つ眼差しに 護(まも)られ ここへ… 同(おんな)じ覚悟に 波間を駆けた 出逢いの日記 めくるたび 遠ざかる追憶(おもいで)は 哀しみも憧れに染め変えた 愁い、はしゃぎ ふたり刻(しる)した 時が運んだ贈り物 優しい 激しい 季節を抱いて そっと栞(しおり)を挟んだ 今もあなたを感じる 道標(しるべ)ない空を往(ゆ)く 瑠璃(るり)色に染まる風は 何もかもを見届け この途(みち)を開いてくれた 消えない願いに 連れ添う影が 不安な心 映しても あなたからはじまった物語 どこまでも羽ばたいた 全部、全部 ふたりつないだ 甘く切ない贈り物 波の声が あなたを語る… 花の栞に綴れば 明日もまぶしく色づく 強く、脆(もろ)く ふたりで生きた 光りさざめく贈り物 一度きりを 重ねた季節… そっと栞を開けば いつもあなたに出逢える |
きみのきもちサトシン&りな | サトシン&りな | 相田毅・サトシン | 上野義雄 | ぼくはイヌのことばがわかる イヌのきもちがわかるんだ かなしいわん うれしいわん おこってるわん あまえてるわん ほんとに ほんとに わかるんだ なんでかっていうと なんでかっていうと だってぼくはイヌだから わんわわんわんわん わんわわんわんわん ふつうのはなし ぼくはネコのことばがわかる ネコのきもちがわかるんだ ねむたいにゃん あそびたいにゃん つまらんにゃん ほっといてにゃん なんだか なんだか わかるんだ なんでかっていうと なんでかっていうと だってぼくはネコだから にゃんにゃにゃんにゃんにゃん にゃんにゃにゃんにゃんにゃん ふつうのはなし ぼくはきみのきもちがしりたい きみのきもちがわからないんだ かなしいの うれしいの おこってるの あまえたいの なんでも かんでも わかりたいんだ なんでかっていうと なんでかっていうと だってぼくはひとだから ひとりじゃさみしいひとだから ルンルルンルンルン ルンルルンルンルン おはなししよう | |
優しく包めたら…吉岡亜衣加 | 吉岡亜衣加 | Yumiyo | 上野義雄 | 太田美知彦 | 人は誰しもがそう パンドラの箱あけて 泣きながら産まれる 今はまだ旅の途中 あなたも 乾いた喉を少し 潤したのなら もう 誰にも見せはしない 鎧(プライド)も 今 捨てて眠りましょう この部屋は波打つ海の底 静かに溺れるあなたを 泡に変わって優しく包めたら…消えてもいいのです 夜明けまでの人魚姫でいい 夢に見た足跡が幻でも その心まで包みこめたなら 不知火(しらぬい)の温もりが あなた照らしますように 折れた翼の鳥は 見守るだけの空に 羽ばたく時を待つ あなたもそう いつかまた飛び立つ たわい無い言葉より 少しの静寂でいい あなたの痛みなら そばにいる私にも下さい この部屋は砂漠の草原 柔らかに横たわるあなたを 真綿のように優しく包めたら…風に吹かれます 夜明けまでは産まれたままの涙さえ この胸に流せばいい その傷まで やがて癒えたなら 穏やかな小春日があなたに… その心まで包みこめたなら 不知火(しらぬい)の温もりが あなたを照らしますように |
散らない花吉岡亜衣加 | 吉岡亜衣加 | 大森祥子 | 上野義雄 | 谷本貴義 | たとえば時が戻り 今をやり直せても 私 あなたの待つ この運命選ぶ どんなに哀しくても どんな雨に打たれても 別離より 出逢えた 奇跡がいとしい 「さよなら」 なんて言葉は この世にないと 教えてくれますね 眩しい 眩しい 想い出は胸の奥 はぐれて 初めて 散らない花になれ 馨しい 馨しい 遙かな温もり 触れなくても 私を眩しく… ひとつだけ叶うのなら 未来と引き替えても 私 あなた護る 楯になりたい どんなに強い風も 怖がらずすむように そっとずっと寄り添おう 命の限り 笑顔が零した涙 気づかぬふりのまま いってくださいね 儚い 儚い 夢泡沫の契り 交わした真実 明日の歌になれ 逞しい 逞しい 勇気の旋律 聴こえなくても 魂響いて… 眩しい 眩しい 想い出は胸の奥 はぐれて 初めて 散らない花になれ 馨しい 馨しい 遙かな温もり 触れなくても 私を眩しく… 触れなくても 私を眩しく… |
闇の彼方まで吉岡亜衣加 | 吉岡亜衣加 | 日山尚 | 上野義雄 | 遙か空に手伸ばして 何が掴めるのだろうか 刹那 乱れる静寂の 時を裂く白き刃 疾風のように 遠く離れた あの人へ 叫びを上げても 届かなくて たとえ哀しみが 待とうとも あなたの背中追おう 闇の彼方まで 時の流れにも 抗うのなら 散りゆく桜に 鼓動は呑まれる 狂い続けた命の狭間で 行き着く場所も知らずに 駆け抜けてく 刹那 交わる痛みの 凪を割る紅き炎 影をまとい 今は失くしたあの日々へ 想いを馳せても 戻らなくて たとえ束の間の夢であれ あなたと共に行こう 闇の彼方まで 時の流れにも 抗うのなら 散りゆく桜に 心は惑わず 信じ続けた時代の終わりに 気高き夢を掲げて 駆け抜けてく 時の流れにも 抗うのなら 散りゆく桜に 鼓動は呑まれる 狂い続けた命の狭間で 行き着く場所も知らずに 駆け抜けてく 時の流れにも 抗うのなら 散りゆく桜に 心は惑わず 信じ続けた時代の終わりに 気高き夢を掲げて 駆け抜けてく | |
花びらの刻吉岡亜衣加 | 吉岡亜衣加 | 上園彩結音 | 上野義雄 | ああ 輝いた あなたと生きた刻は この世でひとつの調べ 目を閉じれば涙も願いへと 飛び立つ花びらになる この寂しさ 覚えたのも あなたと逢えたシルシ 逢えないほど愛しくて 天つ風 沁みてくる 回り道という名の宝物 数えよう 嘆きあえた 笑いあえた 思い出すべてが明日を 照らすの ああ 忘れない 季節を駆けた刻は この世でひとつの契り 耳すませば その声あたたかく 舞い散る花びらになる 明日への花びらになる 明ける空が闇を散らす 紅の色 染める そのたびこの切なさも きっと薄まってゆく 振り返ればいつでも 笑顔のあなたがいる 守りたくて 届けたくて あの日の想いが今は分かった ああ ありがとう あなたがくれた愛は この世でひとつの奇蹟 空あおげば いつでもあこがれは 枯れない花びらになる 明日への花びらになる ああ 忘れない 季節を駆けた刻は この世でひとつの契り 耳すませば その声あたたかく 舞い散る花びらになる ああ ありがとう あなたがくれた愛は この世でひとつの奇蹟 空あおげば いつでもあこがれは 枯れない花びらになる 明日への花びらになる | |
Steadfast古賀楽太(井上麻里奈) | 古賀楽太(井上麻里奈) | 斎藤どり | 上野義雄 | 上野義雄 | I saw unswerving love and feeling of trust… 壊れた心癒す Sympathy I know how stifle my emotion inmost… 同じ力打ち続く my heart 光求め伸びる茎は 上で何を見つけるのだろう ビルの崖を登る僕は 知りたいだけ ここにある全てを 何もかも 抱きしめるこの腕に 理解したら明日はきっと 優しくなれる 新しい時代 築いてゆくそうゼロから 君と 君と 僕の 永遠のつながりで 静かに時を 刻むふたりだけの heart 変わらない気持ちのまま 変えてゆくこの町を 小さな虫たちの羽が 休みなく動くのはなぜか ふわり舞い上がる仕組みは 続く努力 強い祈りに似た 願いと 行く先への希望 欲しいものは強い絆と 惹かれあう心 そばにいるだけで 高まる空気感じながら ひとつずつ解き明かす この世の素敵な罠 答えの中に 潜む次の謎は heart いつもここにいるから 君から探しにきて 新しい時代 築いてゆくそうゼロから 君と 君と 僕の 永遠のつながりで 静かに時を 刻むふたりだけの heart 変わらない気持ちのまま 変えてゆくこの町を |
きみのこえ今井ゆうぞう・はいだしょうこ | 今井ゆうぞう・はいだしょうこ | 相田毅 | 上野義雄 | ぼくは きみの こえがすき はなす わらう こえがすき いろんな こえが あるなかで きみの こえが いちばんすき ふしぎだね きみのこえ まほうみたいに ひびくんだ すてきだね きみのこえ ぼくと きみの こえあわそう たかいこえで ラララララ ひくいこえで ラララララ きみのこえで ラララララ そらにとどくよ ハーモニー ふしぎだね きみのこえ げんき でてくる じゅもんみたいに よろしくね きみのこえ ぼくと きみの こえあわそう たかいこえで ルルルルル ひくいこえで ルルルルル きみのこえで ルルルルル うみにひろがる ハーモニー ぼくから ハーモニー きみから ハーモニー きみとぼくの ハーモニー ずーっと ハーモニー | |
ステージ・ドアのむこうがわサーカス | サーカス | 山川啓介 | 上野義雄 | カーテン・コールの 幕が下りてく ライトが消えて 戻る静けさ 拍手のぬくもり 残る耳もと “おつかれさま”の 声が飛びかう スーパー・スターに なれなかったけど 手にした現在(いま)を 愛してるの 誰かをそっと あたためる 日ざしのように 歌う日々 ステージ・ドアを くぐったら つらいことさえ 忘れるの 歌に恋した 少女に戻って 不思議の国の アリスみたいに 踊る心 街から街へと 歌う暮らしに いくつも恋を あきらめたけど グラスを片手に まだ夢見てる 最後の人に めぐり逢う日を 時代の夜空に 星は生まれて 輝きいつか 消えてくけど 私も時の 空の中 燃えつづけたい ささやかに ステージ・ドアは 知ってるの 数えきれない 人生を そしていつかは 私のかわりに 歌に恋した 少女がくぐる 夢を抱いて スーパー・スターに なれなかったけど まだまだショーは つづいてるわ メイクを落とした 鏡の 私にウインク ほほえむの ステージ・ドアの むこうには 知らない街の 星の空 仲間と今日も 楽しく酔いしれ あしたの朝は また旅立とう つぎの夢へ | |
今を駆ける嶋大輔 | 嶋大輔 | 嶋大輔 | 上野義雄 | 上野義雄 | 傷ついた 心の奥を さらけだし 歩いていこう 冷め切った この世の中を 自分らしく あるがまま いつの日も 変わらぬ夢を 持ち続け 今を生きよう がむしゃらに 風に向かって 信じる心 胸に抱き 転んだっていいじゃないか 凛とした心 勇気を持って進もうぜ 大切な人のために 負けてたまるか 思い起こせよ まぶたに浮かぶ 青春の影 あの頃のように 夜空見上げて 走り続けた あの日のように 自分に誇りを持て こぶし握って進め 永遠に誓う夢 揺れ動く 大地の中で 歓びや 悲しみを知る めぐりゆく 時代の流れ 人の心を 思いやる かっこ悪くてかまわない 汗水流して 希望の光掴み取る 道は切り開くものさ 遠回りする 回り道する 人は誰でも へこむ時ある 高なる想い 負けない気持ち 持ち続ければ 巡り会えるさ 明日の自分を信じ 向い風うけ止めて 乗り越えて行こう 負けてたまるか 思い起こせよ まぶたに浮かぶ 青春の影 あの頃のように 夜空見上げて 走り続けた あの日のように 自分に誇りを持て こぶし握って進め 永遠に誓う夢 |
まじかるバイバイ芳乃さくら(田村ゆかり)・アイシア(宮崎羽衣) | 芳乃さくら(田村ゆかり)・アイシア(宮崎羽衣) | 畑亜貴 | 上野義雄 | 宅見将典 | 楽しい願いのなかには 少しだけど さみしさと涙が流れているの 持別なことできちゃう魔法だけど しあわせに近道ないと思うよ たくさん失敗して 大人に近づく やり直せるからいつでも 逃げたりしない 夢のマントがひらひら羽ばたいて 悩むひとのこころ探してる あしたみんなの笑顔が輝いて もっともっと 希望飛びだせば うれしいな やがて別れが来たって だいじょうぶよ 私たちしっかり なかよしバイバイ 胸の奥にしまった 大切な想い 素敵な光を守って 自分のために やがて時間がきれいにしてくれる 傷も変えてゆくの 思い出に だからひとりになっても 平気です ずっとずっと 私忘れない 夢のマントがひらひら羽ばたいて 悩むひとのこころ探してる あしたみんなの笑顔が輝いて もっともっと 希望飛びだせば うれしいな |
Kissで殺して舘ひろし | 舘ひろし | MIZUE・舘ひろし | 上野義雄 | 若草恵 | 世界が終わるような 表情(かお)をしてるね カウンター 片隅 何を想う くずれかけた化粧 気にもしないで 飲み干したグラスに 傷を撫で合う 「ケ・セラ・セラ」と 貴女は言う すねたその瞳に射されて いつか 堕ちてた マルガリータ すする涙 ゆがむ唇 貴女のKissで殺して Ah Ah Ah 「優しさはいらない 脆くなるから 逃げてゆく恋にも もう慣れたわ」 強がって見せても のぞく純情 恋に落ちる吐息 涸れた微笑 「ケ・セラ・セラ」と 貴女は言う こぼれた夜を 抱き締め 一人 踊る 明日になれば 昔話 夢は永久の異邦人(エトランゼ)Kissで殺して Ah Ah Ah 「ケ・セラ・セラ」と 貴女は言う すねたその瞳に射されて いつか 堕ちてた 千夜一夜 お伽話 ゆがむ唇 貴女のKissで殺して Ah Ah Ah |
見えないHURRICANE当山ひとみ | 当山ひとみ | 白峰美津子 | 上野義雄 | 見あげる空にMoonlight 風がぬくもり飛ばしてく さよなら つぶやきは 声にならないの 貴方は 明日へ急いだHurricane 何一つ 胸に残さずに 吹きぬけるわ Looking for, baby baby tonight 時の中に 愛を捨てても Missing you, baby baby tonight 生まれ変わって 輝くわ 何処かで傷付いても 夢を庇って生きるのね 心の 向かい風で 勇気消さないで 貴方は 誰より激しいHurricane 悲しみの どんな鎖さえ 引きちぎって Looking for, baby baby tonight 同じくらい 強く生きたい Missing you, baby baby tonight きっと今より 輝くわ Looking for, baby baby tonight 時の中に 愛を捨てても Missing you, baby baby tonight 生まれ変わって 輝くわ Looking for, baby baby tonight 同じくらい 強く生きたい Missing you, baby baby tonight きっと今より 輝くわ | |
Go Wake Up!!椎名へきる | 椎名へきる | 椎名へきる | 上野義雄 | 磯谷健 | Oh,Crazy すれ違う 人の波にのまれて Oh,Crazy 抜け出せない 腐りそうな現実 うわべばかりのEvery day ジョークも冷めてくOh Time さびついてく そんな人生 ごめんだね 1つでも貫きたいものを見つけたなら かき消さずに駆け抜けよう I want to try I want to try はじけるMusic Go wake up Go wake up 夜が明けるまで I want to try I want to try 踊り続けよう Go wake up Go wake up 汚れないまま リズム刻んで 今走り出せTonight Oh,Crazy 浮かぶビジョン 砕けそうな ブロークンハート Oh,Crazy 聞かせて 偽りのない言葉 恋も仕事も同じね どうしたらいいのMoon sky I want to try I want to try つまらない事に Go wake up Go wake up とらわれないで I want to try I want to try 全て投げ捨てろ Go wake up Go wake up 立ち止まらずに ありきたりじゃ 何も変わらないTonight きれい事や理屈をくり返せば 抜け出せない痛みから MAJIな熱いHeart beat 一息にはきすてよう I want to try I want to try 信じた夢を Go wake up Go wake up 見失わないで I want to try I want to try 明日を飛びこえて Go wake up Go wake up その手につかめ もっと強く 今抱きしめてMy dream I want to try I want to try はじけるMusic Go wake up Go wake up 夜が明けるまで I want to try I want to try 踊り続けよう Go wake up Go wake up 汚れないまま リズム刻んで 今走り出せTonight |
どでかいあいつGOLD WAX | GOLD WAX | 並河祥太 | 上野義雄 | 山口龍夫 | サクセスへと続く 回り道えらび 悲しみのタネさえ スパイスに 変えてしまうぜ 微笑を忘れた 女神だってヤツに クラクラと恋して 勝利のKiss 投げかける 胸に抱いた ちっぽけな夢は 修羅・修羅 駆け抜けて ふくらんだ ハンパじゃない ポンコツに傷ついても ハートまで Bin! Bin! Bin! どでかいあいつ 負け犬と呼ばれて 牙を折るんじゃない 情熱の瞳で いつでも Chance噛みつくぜ 追いつきたい 夢の背中を 見飽きたと 泣くより ブッちぎれ カッコじゃない ぞっこんに惚れ込んだら つかむまで Gin! Gin! Gin! どでかくいこう ハンパじゃない ポンコツに傷ついても ハートまで Bin! Bin! Bin! どでかいあいつ |
好きと言って石田よう子 | 石田よう子 | 白峰美津子 | 上野義雄 | 京田誠一 | なんだか頭がフワフワするわ あなたの笑顔を思い出すたび 夢に見てたタイプじゃないけど 魔法みたい こんなトキメキ なにもしなくても そばにいれば 雲も道も木も 歌い出すの 好きだよと言ってね かわいいと言ってね どんどん素直になれるわ ひとことで 恋してる 心をきゅんとした 心を まっすぐ信じて行きたい どんな時も 最初のデイトはSF MOVIE 隣でバクスイ 頭にきちゃうよ 女の子の気持ちなんて きっと何にも分かってないのね 旅行 ドライブやキスもしたい 少しずつでいい 覚えたいナ 好きだよと言ってね かわいいと言ってね どんどん優しくなれるわ ひとことで ケンカした時こそ すれ違う時こそ キチンと悩んで行きたい あなたとなら 好きだよと言ってね かわいいと言ってね どんどん優しくなれるわ ひとことで ケンカした時こそ すれ違う時こそ キチンと悩んで行きたい あなたとなら 恋してる心をきゅんとした 心を まっすぐ信じて行きたい どんな時も |
朝菊池志穂 | 菊池志穂 | 岩切修子 | 上野義雄 | 夜明けの空を見上げ 咲いていた 白い花 どうして その姿 涙 出てしまうんだろう 届かないものばかり 憧れて 日が暮れた 眠れない毎日 それでも朝は待ってた 満ちることないから 人は夢を見る そういうもンなんだって気付くよ 大きな愛情に 抱かれて このままじゃ終われないよ このままじゃ終わらないよ 日々のアレ、コレ なぜ こんなにも いとおしいんだろう あの花にはなれないけど あの星にはなれないけど 今日も 僕らは僕らを生きてゆける にぎあうこの辺りも その昔 また昔 時間を戻したら 深い海だったりもして… 誰にも見えないさ 先のことなんか どの道 半分は 迷い道 波乱も万丈も たずさえて この場所じゃない何処かへ このときじゃない何時かへ 君がいるから ほら 真実が笑ってるんだな あの海にはなれないけど あの空にもなれないけど 僕は 僕らの明日を生きてゆける このままじゃ終われないよ このままじゃ終わらないさ 日々のアレ、コレ ソレ なんでまた いとおしいんだろう あの花にはなれないけど あの星にはなれないけど 今日も 僕らは僕らを生きてゆける | |
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