二宮悠作曲の歌詞一覧リスト  8曲中 1-8曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
二人影ハネムーンハネムーン二宮悠二宮悠新しい日々の帰り道 味気ないガムに飽きてきて 自販機の前 いつもと同じ 夕焼け空を見上げてた  あぜ道の向こう 凝らしてみると やけに見慣れた後姿 埋もれてた想いが 目を覚ました 誰からの下手な贈り物  懐かしい左手には 知らない誰かの右手 笑顔は変わってないみたい  なみだがあふれてきてました こらえてみたけどムリでした あなたに追いつかないように 歩幅を縮めた なみだがあふれてきてました こらえてみたけどムリでした あなたに気付かれないように うつむき歩いた  寄り添った二人影 わたしの足元に伸びて はやく夜に来て欲しかった  なみだがあふれてきてました こらえてみたけどムリでした ふたつの影ふまないように 歩幅を縮めた なみだがあふれてきてました こらえてみたけどムリでした 小さな石も影をはぐれ わたしと似ていた  やっぱりだめでかくれてにげました こらえたものが流れました あなたを忘れてないことは 少しうれしくて  あれから私帰り道変えた 今はやっと歩ける帰り道
アスターハネムーンハネムーン二宮悠二宮悠かわりたい 口ぐせになる フタコト目に言う 分かってない まわりにはもう 「変わったやつ」だなんて  今までの自分とのさよならは 数えきれないほど繰り返す たまに遊ぶよ  花ならなあ 僕らが花なら ことばに困ったりなんてしないのに でもそれじゃ 咲けるのはいつも 決まりきった時だろうな  かわれない ユウウツになる またあがいてる かといえば 不意にその腕 買われたりもするんだ  これからの自分との顔合わせ 数えきれないほど繰り返す 手強そうだよ  月ならなあ 僕らが月なら 裏表なんて見なくてすむのに でもそれじゃ 気持ち悪そうだな みちてはかけては美しい  かわろうとする度に いつもなぜか かえたくはないものがわかっていく ふらつきながら すぐうわつきながら 性懲りも無く種を撒こうと 咲く日まで  風ならなあ 僕らが風なら すぐ舞い上がって飛ばしてしまうのに いくらかは ましになりそうだよ どれにもなれないけど 「花ならさ あなたが花なら こんなに笑ったりなんてしないかな」 君がいた 変わらない顔で ぼくは僕に帰ろうか
リザードハネムーンハネムーン二宮悠二宮悠宮永治郎・牟田昌広ちぎられたって夢がある ちょこざいなシッポは踊る 届けるために這いずりまわる 両目光っているうちは いつまでもきっと信じる ジュラ紀の真ん中で愛を叫ぶ  誰からも嫌われたけど 触れてくれた やたら愉快なこのナリで 守ってみせる  出回ってないよって乗せられ 掴まされちゃった絶望 ニセモンのなぐさめよりは身軽 どうぞいじって盛り上がれ 引き立て役買って出る 翼折って僕を見つめないで  誰からも笑われたけど 君がくれた まだらの下で怯えてる 変な気持ち  そのかわいい声に食べられそう 画になる鳥のふところはダテじゃない  「そのはかなさも全部欲しいのに 赤外線じゃうまく交換できないよ」  誰からも嫌われたけど 触れてくれた やたら愉快なこのナリで 守ってみせる 誰からも笑われたけど 君がくれた まだらの下で怯えてる 変な気持ち
ブライアンハネムーンハネムーン二宮悠二宮悠宮永治郎・牟田昌広奮い立って僕らは 語りあって僕らは にらみあってたまには 訳を知って手を取る 汚しあって想いは 歪みきって世界は 見切り発車たまには ふざけたって容赦なく  動かない天秤にかけられ 拍手はまばら むしろ好都合 焼き付けろファンファーレ  過去から未来を差せ ゼロからフカシギへ 空に舞う 願いなんて薄っぺら わずかに左を抜け あえて風を読むな たどり着くさ君へ  凄みあって僕らは 疲れきって僕らは すれ違っていななき その先のカーブへ  何度でもコイン弾いてやる ハナ差ないから 約束するよ あの旗を取り返して  間抜けなブライアン何で ( )つけて笑うんだ 冷や汗で かわいた瞳潤せ 万が一 宿った自信 うぬぼれ二卵性でも 守りぬけばいいさ  過去から未来を差せ ゼロからフカシギへ あきらめる 覚悟なんて薄っぺら わずかな光浴びて いまに騒めくのは たどり着いた君で
会いたくなったハネムーンハネムーン二宮悠二宮悠宮永治郎・牟田昌広トースター 目があったらもう ふとよぎる こりないね 動画サイトをループしては 焦げ散らかした君 ランドリー 目があったらもう またよぎる きりないね 古着屋で値の張るような タイダイに染めた君  再放送のドラマは バイプレイヤーも覚えていて なんだもうこんな時間か 着替えなきゃな  会いたくなった 会いたくなった いつかじゃなく今度でもない 会いたくなった 会いたくなった 昨日じゃなく明日でもない 今どこにいるのかな 今どうしてるのかな  この部屋が持て余した余裕とは裏腹 未だにギターを弾ける場所は変わらない  要所要所に張られた 伏線辿り返している なんだ そう 最終回 君と見れなかった  会いたくなった 会いたくなった 本気じゃなくジョークでもない 会いたくなった 会いたくなった 紛れもなくメモリにはない まだ覚えてるのかな そりゃ忘れてるのかな  一人になった 楽にもなった 嘘をつくこともなくなった 昨日笑った たぶん笑った あれからなぜか数えてんだ 会いたくなった 会いたくなった いつかじゃなく今度でもない 会いたくなった 会いたくなった 昨日じゃなく明日でもない 今どこにいるのかな まだ僕を嫌いかな
オルカハネムーンハネムーン二宮悠二宮悠宮永治郎・牟田昌広哀しいかな僕は 通常版だから 隠しトラックの 君が居ないよ 悔しいから今日も 間に合わせの歌 ソラシドレミファで鳴いてみた  あこがれは願いを乗せて 覚める覚める目が覚める 僕はまだ広い世界を見ていない  そういえばなぜか 生まれつき僕は 模様は白黒 困りはしないよ 果てしない海を どこまで渡れば 彩りくらいはもらえるの  あこがれは波にもまれて まわるまわる目がまわる 僕はまだ広い世界を見ていない 知ってみたい  朝になってウミネコは風と遊ぶ 昼になってアザラシは恋を探す 夜になって僕はじっと震えている  本当だよ  ライライラライラライララ…  運ばれた白い雲まで しぶき上げてみたけれど 的はずれなシャワー浴びて 出来た虹が笑った あこがれは願いを乗せて 覚める覚める目が覚める 僕はまだ広い世界を見ていない 知ってみたい
YAMITUKU SEKAIハネムーンハネムーン二宮悠二宮悠宮永治郎・牟田昌広さあ時間だな もう我慢しない なあ揃ったかい 中華は違う パスタも違う そう決まってる  その角を曲がったら 全てチャラになる そのドアを覗いたら 漏れる甘い香り  あなたともっともっと行きたいな ヤミツく世界 おそらくきっときっとミルキーな 僕らになってる  あなたともっともっと行きたいな ヤミツく世界 おかしな効果持ったハバミール 更にハマってく  そのさじを握ったら 飢えたキャラになる 今 大地の恵みを感じて デカい口を開け  あなたともっともっと行きたいな ヤミツく世界 おそらくきっときっとパクチーも 一役買ってる  あなたと三日四日行きたいな ヤミツく世界 −−とはいえやっぱ摂ったカロリーの ツケは貯まってく(店長)  あなたともっともっと行きたいな ヤミツく世界 おそらくきっときっとミルキーな 僕らになってる  視野を広げるなよ 笑顔が冷める 我を忘れるだけ 笑顔になれる
たばこ屋ハネムーンハネムーン二宮悠二宮悠宮永治郎・牟田昌広五分前にはもう 着いていたいつも 待つのは嫌いなのに どうしてだったんだろう まちあわせには そう良い場所じゃなかったよ そして期待通りに 遅れて来てた君  微笑んで謝って 歩幅合わせて たばこ屋をあとに 止まった時間は今じゃ 僕を痛くする  向こうへはるか見ていたのは何だった? 僕は踏み出す一歩で精一杯だったよ 向こうへはるか見ていた日へ行けたのかな 春ばっかりは今も 僕を痛くする  「ごめんね」の合図で 君がいなくなった 普通に出来ないのは どうしてだったんだろう  よろこんで意地張って すべて淡くて 面影の後に 残った時間は今じゃ 僕を強くする  向こうへはるか見ていたのは何だった? 僕は踏み出す一歩で精一杯だったよ 向こうへはるか見ていた日へ行けたのかな 春ばっかりは今も 僕を強くする  錆び付いたシャッター見かけたら 気まぐれで降りてたりするんだ つぶやいても冷たく跳ね返る 言葉があるんだ  向こうへはるか見ていたのは何だった? 僕は踏み出す一歩で精一杯だったよ 向こうへはるか見ていた日へ行けたのかな 春ばっかりは強くする  五分前に着いてもいくら遅れても たばこ屋はただそこで今も 僕を止まらせて ただそこに立った僕を なぜか強くする
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