佐渡暁夫作曲の歌詞一覧リスト  13曲中 1-13曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
僕の武勇伝杉狂児杉狂児宮本旅人佐渡暁夫僕が昨日の 晩のこと 歩兵斥候に 行った時 ひょっこり出逢った 敵の兵 僕は何しろ びっくりしたね 敵は五人で 味方は一人  僕を見つけた 敵兵は 逃がすものかと めくら撃ち 僕を目がけて 撃ち出した 僕は暫く まごまごしたね こっちが一発撃ちゃ 向うは五発  だけどその時 この僕は 度胸を据えたよ こんちきしょう どうせこうなりゃ 命がけ 死ぬる覚悟で 日本刀の 鞘を払って エイ突入したぜ  ひょいと気がつきゃ 敵兵は 右や左で 虫の息 伸びてるざまったら なかったぜ 思い出しても 痛快至極 僕は一人で 相手は五人
皇国の妻奥田英子奥田英子宮本旅人佐渡暁夫上海戦の 華と散り 夫は護国の 鬼となる 故国に残る 妻が身に 有りて甲斐なき 黒髪よ  夫の後を 慕いつゝ 共に逝かんと 思えども 無心に眠る 愛(いと)し児の 君よ慈愛の 母なるぞ  我が身に 残る一筋の 道は尊き 母の道 雄々しく 強く 生きんとて 固く心に 誓いつゝ  香煙縷々(るる)と たち登る 御霊(みたま)の前に ぬかずきて たけなす髪を ぶっつりと 切りて捨てたる 健気さよ
月下の乾杯藤山一郎藤山一郎飛鳥井芳朗佐渡暁夫ほせよ ほそうよ なみなみと 酒は 金色 月の色 鳴るぞ うなるぞ祖国の腕が 明日という日が 待たれてならぬ さあさ 乾杯! いざ乾杯!  出せよ 出そうよ この酒で 日本男児の 男意気 夜空 冴えたぞ月下の塹壕 明日は一番 日の丸たてゝ さあさ 乾杯! いざ乾杯!  あげろ あげろよ たかだかと 旗は 日の丸 国の華 ともに 正義の心はもえて 明日の 戦が 待たれてならぬ さあさ 乾杯! いざ乾杯!
可愛いソニヤ藤山一郎藤山一郎野村俊夫佐渡暁夫月にむせぶか 流浪になくか 更ける窓辺の バラライカ 可愛いソニヤは ハルピン育ち ああ 思い出す故郷(くに) あるじゃなし  地位も名誉も 儚(はか)なく消えて 父はシベリヤ 雪の鳥 可愛いソニヤは やさしい母の ああ 胸を離れた はぐれ鳥  流れ流れて 知るべを尋ね 泣いて寝た夜の キタイスカヤ 可愛いソニヤは ウラジオ訛り ああ 濡れた瞳は 海の色
沙漠の進軍藤山一郎藤山一郎宮本旅人佐渡暁夫月の沙漠を ひずめに駆けて 蒙古部隊よ 行く手は何処 叫ぶ軍馬のたてがみ 乱れ かざす手槍に かざす手槍に月の影  駒をとどめて 月下の露営 たき火囲んで 盃干して 踊れ兵(つわもの) 歌えよ凱歌 せめて東の せめて東の白むまで  むすぶ夢さえ 夜露に濡れて 昨日崑崙 今宵はゴビよ 月の露営に 夜が更け行けば 遠い故郷の 遠い故郷の空恋し  故郷で別れた やさしの君の 夢も破れる 進軍喇叭 起てよ兵 いさめよ軍馬 めざす彼方は めざす彼方は万里城
馳けろ荒鷲藤山一郎藤山一郎宮本旅人佐渡暁夫まだ明けやらぬ 朝空に 爆音高く 響かせて 正義の翼 颯爽と おゝ 空の荒鷲 今ぞ発つ 忠烈無双  海原渡る 烈風に 暗雲低く 乱れ飛ぶ 嵐を衝いて 敢然と おゝ 空の荒鷲 今ぞ往く 忠烈無双  大海原 猛り起(た)つ 怒涛を越えて 幾百里 来たればここは 敵の空 おゝ 空の荒鷲 今ぞ撃つ 忠烈無双  縦横無尽 獅子奮迅 砲火の中を 馳け巡り 微塵に砕く 敵の陣 おゝ 空の荒鷲 今怒る 忠烈無双  爆撃終えて 悠然と 翼も軽く 飛ぶ空に 嵐は止みて 冴ゆる月 おゝ 空の荒鷲 今還る 忠烈無双
男の魂藤山一郎藤山一郎佐藤惣之助佐渡暁夫恋はすてても 親恋しさに 帰る故郷の 夜の家 強い男も 子供のように 逢えば泣けます お母(か)アさん  来るか来るかと 待たれていたが 来たぞうれしい 召集令 生まれ変わって 皇国(みくに)のために 俺も働く 時が来た  親へ孝行 忠義にかえて 又も別れる 明日(あす)の空 燃ゆる命と 男のこころ やがて見せましょ お母アさん
五人の特務兵藤山一郎藤山一郎石松秋二佐渡暁夫吹雪を衝いて 暗闇に 火焔一閃(ほのおいっせん) 銃声ぞ 素破(すわ)敵襲よ 応戦と 班長すでに 刀(とう)を抜く  無念や吾等 特務兵 くつわとる身に 銃は無し 逆手に握る 腰の剣 それ突込(つっこ)めと 突撃す  獅子奮迅と 戦えど 味方五人の 白兵戦(はくへいせん) 雄叫(おたけ)び揚げて 血達磨に 紅(くれない)染むる 雪野原  満身創痍 吾(われ)も亦(また) 力尽き果て 呆然と 愛馬と共に 仆(たお)れつつ 君萬才(ばんざい)も 口の内(なか)  ああそれからの 幾時間 生死(せいし)の巷(ちまた)を 彷徨(さまよ)えど 武運拙(つた)なや 死にもせず 不図(ふと) 蘇る 朝ぼらけ  班長殿よ 戦友よ 呼べど帰らぬ 悲しさに 主(ぬし)なき愛馬 曳き寄せつ 声忍ばせて 男泣き
国境に咲く花藤山一郎藤山一郎宮城勝夫佐渡暁夫国の境に 咲く鈴蘭の 花を摘んでは 涙ぐむ アイヌ娘の 切ない胸に 秘めた情けも 露に散る  旅を行く身の 別れの歌に 泣くなアイヌの 村娘 赤い夕陽の 野に咲く花も 何故か愛しい 北の果て  北斗七星 悲しく暮れて 遠いあの町 灯が恋し 夢を見るよな 瞳も濡れて 花も他国の 風に散る
街のセレナーデ藤山一郎藤山一郎中村伊左治佐渡暁夫銀座流せば 柳の蔭に 濡れて呼んでる 十七娘 紅の袂で 涙をふけば バック・ミラーが 気にかかる  神田流せば 別れた人を 思い出させる ニコライ堂の 鐘よ鳴れ鳴れ 涙をふいて 待てば逢う日も 来るであろ  浮世並木の 嘆きの道を 雨の晴れ間に 行こうじゃないか 花の新宿 宵待ち灯り 着いた築地は 月灯り  更けて流して 浅草明けて 夢の名残の 朝霧さびし 誰か忘れた つぼみのバラよ 明日は花咲け この胸に
山は青いぞ藤山一郎藤山一郎佐藤惣之助佐渡暁夫白き雲 靡く空 山は青いぞ 朝風に 君と行く 尾根の道 かざすピッケル 高らかに 靴は鳴る 靴は鳴る 憧れの夏山よ 我が旅よ  仰ぎ見る 白樺に 鳴くは目白か 駒鳥か 誰を呼ぶ 山彦よ 目指す高峰は まだ遙か 雲は飛ぶ 霧は飛ぶ 懐かしのアルプスよ 白雪よ  焚火して キャンプする 山の黄昏 光る星 歌えいざ 朗らかに 若い僕等の 夏の歌 今日も晴れ 明日も晴れ 麗しの月の出よ 我が夢よ
緑の旅情藤山一郎藤山一郎佐藤惣之助佐渡暁夫雨もみどりに 天城はけむり はてなき山は 雲にかくれて 花はいずこ 路(みち)は遠し 啼くは 青きうぐいす 呼べどさびしや 旅のこころ  雲は流れる 愁いはのこる 瞳もかなし 伊豆の踊子 ぬれて唄う 声もはるか いつか迫る たそがれ 今日も暮れるか 若きいのち  港下田は ちらちらあかり あこがれこめて ひとり来(きた)れど 夢はいずこ 海は暗し 胸にしむは 想い出 泣けどつきせぬ 旅のひと夜
夢の太湖船李香蘭李香蘭嶋田磬也佐渡暁夫宮脇春夫碧い太湖に 夕日が沈みゃ 唄いたいのか さざ波よ 夢もほのかな うす紅つけて クーニャン クーニャン あのえくぼ 乙女心よ 太湖船  可愛い前髪 胡弓をひけば 金の耳環も 二日月 誰をやさしく 夢みる瞳 クーニャン クーニャン 水鏡 パイホア浮かべた 太湖船  花のチイパオ アカシヤ並木 巡るマーチョも 夢心地 笑顔みせれば ささやく水が クーニャン クーニャン 呼びかける 唄も懐かし 太湖船
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