古山関五柳作曲の歌詞一覧リスト 4曲中 1-4曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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霧笛中川明 | 中川明 | 三浦康照 | 古山関五柳 | 抱きしめた 胸のぬくもりが 眼をとじりゃ みれん炎やすのさ 長い黒髪 乱れて俺の 肩に残した あいつの匂い ひと夜情けの 忘れもの 逢いたい 逢いたい 同じ想いで いるだろか 霧笛せつない 北酒場 むらさきの 霧に包まれた さい果ての 夜は悲しいよ 淋しさを 夜がつれてくる 恋しさが 俺を追いかける 霧の港の 酒場の隅で ひとり呑みほす グラスの底に 浮かぶあいつの 涙顔 好きだよ 好きだよ 酔えばなお更 逢いたさが 遠い霧笛に つのるのさ 風が鳴る 北の波止場町 思い出を どこへ捨てようか 逢いたい 逢いたい 同じ想いで いるだろか 霧笛せつない 北酒場 むらさきの 霧に包まれた さい果ての 夜は悲しいよ | |
人待草中川明 | 中川明 | 石本美由起 | 古山関五柳 | 人を待つ身の 淋しさは 離れて独り 悟るもの 女ごころの 月見草 愛しても 愛しても ままにならない 生きる運命(さだめ)よ 恋に燃えた 花の彩(いろ)も もう 褪めて淡い… 小指 からめた 約束は なん年待てば 逢えるのか 月に涙に 月見草 愛しても 愛しても 逢えぬ月日の 水の流れよ 出会い橋に 誰もいない もう 私 独り… 待って ひたすら 待ちわびて 人待草と 名をつけた 花は河原の 月見草 愛しても 愛しても 想い届かぬ 空の遠さよ 夏が終り 秋が見える もう 泣かさないで… | |
エピソード中川明 | 中川明 | 古山関五柳 | 古山関五柳 | 秋は木の葉落して すべて冬支度 冬は恋を情(こころ)に 刻み過ごす 愛はすべて すべて 恋もすべて すべて 別れる時も 会う時も あなたがふれて 私が泣いて あなたが優しく 私が燃えて 春を迎える 想い出の街 外はすべて 冷たく息づく エピソード 時に情(こころ)おさえて すべて待つ支度 春は恋を燃やして 刻み過ごす 時間(とき)はすべて すべて 過去もすべて すべて 別れる時も 会う時も あなたと別れ 私が泣いて あなたに抱かれて 私が燃えて 冬が近づき 想い出の夜 外はすべて 冷たく息づく エピソード あなたがふれて 私が泣いて あなたが優しく 私が燃えて 春を迎える 想い出の街 外はすべて 冷たく息づく エピソード | |
女の小部屋中川明 | 中川明 | 石本美由起 | 古山関五柳 | 顔の化粧を 落すたび いまもいまも眼許(めもと)が 濡れてくる 夜が切ない 女の小部屋 別れた後も 逢いにくる 面影だけの あなたなら 抱かれて燃える 夢はない 冷えて離れた 心なら 恋は恋はこの世の 絵空事(えそらごと) みれん木枯(こがらし) 女の小部屋 信じた愛の 抜け殻は みじめさだけが 唯(ただ)残り 無口で過す 冬がくる 外は雪やら 独(ひと)り寝の 寒さ寒さまぎらす 怨み酒 ここはみちのく 女の小部屋 氷柱(つらら)はいつか 溶けるのに 幸せ薄い 人生の 私の春は どこにある | |
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