坂出雅海作曲の歌詞一覧リスト  7曲中 1-7曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
目と目のネットヒカシューヒカシュー巻上公一坂出雅海くちごもる背広 メールする女 耳と耳の携帯 目と目のネット  押しのける 電車は走る くらいつく どこまでいこう  あたまにチャックがついている (あけよう) こころにアンカーついている (あげよう)  馬鹿すぎる若者 くどすぎる老人 なってない中年 あきれた子ども  あくびする 鈍感になる あしたこそ のびのびいこう  口にもチャックがついている (あけよう) こころにセンサーがついている (悩もう)  残念は並み並みならぬ 波しぶき箱詰めにする 転んでも快感になる 人間は恐ろしすぎる  あたまにチャックがついている (あけよう) こころにアンカーついている (あげよう) 口にもチャックがついている (あけよう) こころにセンサーがついている (悩もう)
もし もしがヒカシューヒカシュー巻上公一坂出雅海もし もしが 意味なきことと 空 見上げて たら  クリオネが燃える 箱舟が溶ける はず  無垢なるものへと 進化はできぬぞ 悲しめ 悲しめ  待ち侘びて 地獄の沙汰も もし次第だと 知る  韋駄天が笑う 神棚が縮む 国  愛することには 事情をはめるな 怪しめ 怪しめ  肩たたき 励ましてやる 所存 俄かに 雨  モグラはモグラ カラスはカラス なり  もし もしが なげく もし もしが ひびく 日々  感じることには 悩みを込めるな 楽しめ 楽しめ  もしもし
かがみのフシギワンワン・ふうか・うーたんワンワン・ふうか・うーたん桑原永江坂出雅海ふうかが わらうと かがみのなかの ふうかもわらう ふうかが おこると かがみのなかの ふうかもおこる かがみ かがみ かがみのフシギ いそいで わらって おこっても やっばり かがみも いそいで わらって おこってる 「なんでかな~?」 「なんでかな~?」  ワンワンがはしると かがみのなかの ワンワンもはしる ワンワンがおどると かがみのなかの ワンワンもおどる かがみ かがみ かがみのフシギ ずーっと ずーっと はしっても まけずに かがみも ずーっと ずーっと はしってる かがみ かがみ かがみのフシギ (ワー おもしろい) ずーっと ずーっと おどっても ぜったい かがみも ずーっと ずーっと おどってる!
かっぱなにさま?かっぱさま!GOLD LYLIC杉田あきひろ・つのだりょうこGOLD LYLIC杉田あきひろ・つのだりょうこもりちよこ坂出雅海坂出雅海かっぱ! かっぱっぱ! かっぱ なにさま? かっぱさま! かっぱ なにさま? かっぱさま!  おれたち かっぱにゃ さらがある おみずが たっぷり はいってる みずも したたる いいかっぱ かっぱは きれい きれいは かっぱ かっぱ なにさま? かっぱ なにさま? かっぱさま!  かっぱ なにさま? かっぱさま! かっぱ なにさま? かっぱさま!  おれたち かっぱにゃ いじがある どすこい すもうは まけないぞ でかい あいても へのかっぱ かっぱは つよい つよいは かっぱ かっぱ なにさま? かっぱ なにさま? かっぱさま!  かっぱ なにさま? かっぱさま! かっぱ なにさま? かっぱさま! かっぱ なにさま? かっぱさま! かっぱ なにさま?  おれたち かっぱにゃ ゆめがある きゅうりを ちょうだい できるなら たとえ ひのなか みずのなか かっぱは えらい えらいは かっぱ かっぱ なにさま? かっぱ なにさま? かっぱ なにさま? かっぱ なにさま? かっぱさま!
うたえないうたヒカシューヒカシュー巻上公一坂出雅海うたってもうたってもうたえないうた かなってもかなってもかなわないゆめ 喉はもうカサカサなのに 瞼の裏のスクリーンに いつまでも取れない埃のようなもの きみの愛情から「あ」が失われた「あ」の日  回っても回っても戻れない場所 出会っても出会ってもさわれない人 足はもうガクガクなのに 意識は妙に昂って 真夜中にざわめく光のようなもの ぼくの太陽から「た」が失われた「た」の日  守っても守っても癒せない傷 かわってもかわってもかわらないこと きみはまだあやふやなのに こころに壁を積み上げて 怪しげな気持ちで誓いをたてるだけ きみとぼくがいて 「こ」を探してた「こ」の日
もったいない話ヒカシューヒカシュー巻上公一坂出雅海人間にしておくには もったいないほどのの人間になる 必要もないのに 上ばかりみて歩いていると ひっくりかえされた カブト虫のように すすまない   風がゆく鳥が追いかける いつのまにか極楽の中に生きて いったい 何が欲しいんだろう 長いこと上ばかりみて 足があることすら忘れていたよ  もったいない話だ ほんとうに  恋愛をするためには 絶対不可欠な筋肉があり 内容もないのに 震わせているといざその時に くっきり浮き上がる あぶり出しのように 焦げている  うしろから君が駆けつける しらんぷりの青空に犬が吠える いったい なにをしてたんだろう 長いことここにいすぎて 君がいることすら忘れていたよ  もったいない話だ ほんとうに
キメラヒカシューヒカシュー巻上公一坂出雅海美しく青き惑星のいまは 記憶するきみをこの目にも手にも  忌まわしき恋の悩ましき姿 人間はなぜに命を操る  何気なく飲み干した飲料水のなかにも きみは生きていた 胃袋から血液へ 経済はあらゆる細胞を実験台にする  ライオンの頭羊のからだ 動物の接木 現実の神話  吠えもせず生きるきみの名はキメラ 背中には羽が心には沼が  新しい現代の錬金術のはじまり ぼくは注意する 人類から人類へ 警告は誰もが生活を理由に無視をした  美しく清き惑星のいまに 記憶するきみをこの目にも手にも
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